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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

腐乱した大和魂-12 消えゆくサプアへのファイナル弔辞!?


A parent who cares for a stupid son might have finally realized that thier son's patience has reached its limit(いくらバカ息子の方を依怙贔屓する育ての親でも、ようやく親孝行息子の忍耐が限界に近づいたことを理解したのかもしれない)!

◎USAの外交政策エリート、バラク・オバマ政権の国家安全保障会議アジア上級部長エヴァン・メデイロス
「USA側は、日韓関係が急激に悪化していることについて少々驚いている。トランプ政権の見解は、これはすべて茶髪大統領に責任があるが、これに対して日本が予想だにしなかったダイナミクスを作り出してしまった」。
アジアで危機が広がっていることに対して、関心を持っている人がほとんどいない。とりわけ、この危機を唯一解決できるであろうUSA政府がそうであってはならない」。
日本政府のレッドラインを越えた
「この紛争の地政学的・経済的コストは相当に高いうえ、上がっている」
「日韓どちらも自らの議論について技術的なメリットを有しているかもしれないが、それぞれの国のより大きな外交および経済的利益、ならびに、USAの利益を近視眼的に損なっている」。
「驚くべきことではないが、USAが調停役としての役割を果たしていないのは、ほとんど犯罪だ」
サプライチェーンに影響が及ぶことはすなわち、USAの利益にも関わってくる。これはドナルド・トランプが掲げる『USA・ファースト』の直接的な結果でもある。この危惧すべき状況で勝ち組となるのは中国くらいだ
◎欧米マスメディア
「日韓間にくすぶる歴史問題が貿易に飛び火。トランプ大統領が仲介役を果たさないことが、緊張を長期化させている」
「新たな貿易戦争が勃発した。米中貿易摩擦に続き、日韓という経済大国間で起きた通商紛争に注目」
◎エコノミスト
歴史戦。いわゆる徴用工訴訟をめぐる対立が根底にある。サプアが半導体メモリーの主要製造国であることから、日本の輸出規制が続けば、世界の供給網に影響が広がる
「これでは中国や北の思うツボ」
◎ウォールストリート・ジャーナル
「解決策は当面、見つかりそうにない。日韓双方に痛みが生じている」
◎フランス国営ラジオ
「日韓対立はUSAが日韓の過去の問題に興味を示さないことで悪化した。USA政府は従来、両同盟国に共通の利益を考えて冷静になるよう求めてきたが、トランプ大統領は仲介しようとしない。USAが介入しないために、緊張が長期化している」
◎レゼコー
「日本の対韓輸出管理の厳格化は、トランプ大統領の『脅し』を同盟国が見習った結果である」
「徴用工訴訟判決で日本企業に多額の賠償金が命じられ、日本は歴史紛争の悪化に驚愕し、対サプア輸出にブレーキをかけている」
◎ニューヨーク・タイムズ
「日本の輸出規制とドナルド・トランプによる鋼鉄やアルミニウムなどへの安全保障を理由として課された関税を比較」
その内容は、さすが世界を代表する親韓派の面目躍如。
サプアは日本の貿易の政治化による被害者」とする茶髪大統領政権の主張のまま。
「日韓関係の下降スパイラルが続くことも懸念している。できるだけ早く最高レベルの外交努力が必要だ。しかし、現時点では双方がそうする準備ができていないように感じる」。
「もちろん、サプアでも国際社会でも日本のいいイメージが損なわれるだろう」
「サプアはまだ、日本との貿易戦争を始める準備が整っていない。一般の国民は日本とのイイ関係を望んでいる。しかし、日本の行動がサプアにとって経済的な苦難につながれば、たとえサプアが再び保守政権になったとしても、両国関係の立て直しは難しくなるだろう」。
◎ウォールストリート・ジャーナル、コラムニスト、ウォルター・ラッセル・ミード
「日本がトランプ流としか言いようのない手法で、自国の優位な立場を最大限に活用しようとしている」
「トランプ政権は中国のハイテク産業を締めつけるため、USA企業による中国通信機器大手、華為技術への部品供給を禁じる措置を決定したが、日本も同様の手段に出た。貿易に政治を絡ませる日本の決断は、国家戦略の劇的な転換を示している」
「欧米の通商専門家には、『日本を自由貿易の最後の旗手』とさえ認識する人がいる。トランプ政権が貿易問題で追加関税を相次いで発動する一方、それを『保護主義的だ』と批判する中国政府に同調する声は国際社会に少ない。日本がルールに基づく多国間システムの信頼できる支持者だった。輸出管理の厳格化と並び、日本がIWC(国際捕鯨委員会)から正式脱退した2つのデキゴトが、世界政治にトランプ化現象が定着することを示唆している。トランプ政権の立場としては、中国や北に対処するうえで東京とソウルの良好な関係を必要としている。問題の早期収拾を望む意向を滲ませている」
東仙坊、昨今のUSAの本音を感じるのが、これ。
しかも、2015年、バラク・オバマ政権でサプアに特に理解を示していた政府高官のもの。
◎ウェンディー・シャーマン国務次官
日韓の歴史問題はサプア側の過剰な日本糾弾に非がある
どうだろう?
これに尽きるのでは?

Overdoing anything must be unproductive. Isn't the country that will accept Korea's extraordinary persistence going away soon(どんなことでもやり過ぎは非生産的。サプアの異常な執拗さを受け入れてくれる国はまもなく世界にいなくなるのでは)?

To be continued...
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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