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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

腐乱した大和魂-12 消えゆくサプアへのファイナル弔辞!?

Now I feel eagerly that the Democratic government of the USA was very weak against Chinese and Korean money(USAの民主党政権が、中韓の金にメチャクチャ弱かったんだと、今、痛切に感じている)!

東仙坊、「袖の下」、いわゆる「アンダーマネー」の渡し方が巧妙な愚兄サプアに弱かったUSAでも、さすがに育ての親への恩義を忘れ、昔のように中国の属国になろうとしているサプアへの怒りを表明するようになっていると、少々驚いているもいる。
それを的確に証明したのが、なぜか我が国のマスメディアが大きく扱わないこの動き。
9月19日、USA当局は、サプア漁船が違法操業を行ったとして米韓FTA「KORUS(米韓自由貿易協定)」の環境規制に基づき、初めてサプアに苦情を申し立てたとか。
そして、USTR(USA通商代表部)は、サプアを名指しで非難する政府報告書を提示し、サプア政府が「環境保護および管理対策に違反した漁業」の阻止を怠ったので、KORUSの条件に基づき、サプア側に環境に関する協議を要求。
さらに、USNMFS(USA海洋漁業局)も、その定期報告書の中で、2017年末、国際条約により南極海の漁場閉鎖が通知されたにもかかわらず、サプアの漁船2隻が違法操業していたと報告。
しかも、サプア当局は、違法操業していた漁船を即時帰港させ、一時操業停止処分したものの、罰金を科さず、違法操業による漁獲の押収も行わなかったうえ、国際法違反の証拠はないとして漁船は不起訴にしたとも指摘。
それもこれも、サプアの国内法に、漁船の違法操業による経済的利益を取り締まる是正手段が存在しないからと指弾。
どうだろう?
いつも二言目には、国際社会がどうこうというくせに、サプアは本当にいい加減な国だと思わないか?
どうあれ、育ての親であるUSAから、サプアがまもなく勘当を宣告させられることだけは確かなのでは?
もっとも、それが茶髪大統領の狙いかもしれないが…。
そう、朴輝洛韓国国民大政治大学院教授が、「現政権がどうやって国家運営するつもりなのか理解できない」と危惧していることも無視をして…。
そ、そ、そうしたら、USAのニンニク臭いお金にがんじがらめのあのサプア贔屓で超反日のコネチカット大学女性教授アレクシス・ダデンが、なりふり構わぬサプア擁護論を、9月23日、同じく超親韓派のニューヨークタイムズで、展開したというから、東仙坊、思わず失笑。
何しろ、この金の亡者の女性学者、2015年、サプア民間機関から「安倍晋三首相の歴史歪曲にNOを突きつけた」と「平和大賞」を受賞したほど。
東アジアでのUSAの汚い秘密
「日本とサプアが今ぶつかるのは、USAが長年、日本を依怙贔屓してきたからだ(?)。日韓の今の争いはUSA政府が1965年の日韓条約の仲介で、日本ばかりを優遇し、日本の朝鮮半島支配の実態やサプア側からの賠償請求の権利を無視したことが原因だ。日本の共産化を最も懸念し、日本の立場を優先的に配慮する一方、サプア民族を見下す傾向が強かった。この傾向が、日韓の条約にも反映され、サプア側の賠償請求権も曖昧にされた。日韓両国は、USA政府に非難の矛先を向けるべきだ。そうを遂行するのに尽力したのが、USA外交官だったW・J・シーボルトだ。彼は、『サプア民族は、暴力に走りやすい。サプアというのは抑圧され続けてきた、惨めで貧しく、むっとりとした、いつも不機嫌な人々の国家であり、時代に取り残されてきた』と言ったが、その侮蔑したサプア観がサプア側の日本に対する賠償請求権を不明確のままにしてきた」
どうだろう?
これって、東仙坊、再三指摘したように、USAがサプアを依怙贔屓してきたことのパラドックスなのでは?
ともあれ、サプアがとっくに中国の軍門に降っているという論拠が、これ。
左派というより北の傀儡のような茶髪大統領政権になっても、中国のサプア向け団体旅行は事実上禁止。
それをなんとか許してと2017年訪中した銀狼外相、逆に屈辱的な要求を飲まされてスゴスゴと帰国するハメになってしまったとか。
それが、現在、「三不一限」と称される、属国としての厳格な条件。
◇「三不」
1)THAAD追加配備中止。
2)MD(ミサイル防衛)不参加。
3)韓米日の安保協力を3ヵ国軍事同盟に発展させない。
◇「一限」
THAADの運用で中国の利益を損なわないよう制限を設けなくてはならない。
どうだろう?
この点から考えると、サプアの日米韓の3国准軍事同盟GSOMIA破棄は、ある意味、サプアにとって必然だったのでは?
事実、GSOMIA破棄の直前、日中韓外相会談に併せて中韓外相会談が行われていたはず。
どちらにしても、中国の命令に従う以外、サプアの生き残る道はないのでは?

In this world of market fundamentalism, the only way to make USA really friendly must be to make an inexhaustible contribution of money, including under money(この市場原理主義の世界で、USAを本当に味方にするには、アンダーマネーを含む金を無尽蔵に貢ぐしかない)!

To be continued...







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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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