Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-37 「IOC」や「JOC」などの金の亡者どもの「ゴリOC」!?

The change of the marathon and racewalking venue in Sapporo must be a plan to put money into the new pockets of money by the mammons(マラソンと競歩の競技会場の札幌変更は、銭ゲバ同士どもによる新たな自分たちの懐に金を入れるための策謀)!

東仙坊、正直、我が国の弱味を教授したブラック死霊こと森喜朗と「IOC」会長トーマス・バッハと副会長ジョン・コーツとの連携は、ただただお見事と言わざるをえない。
コヤツらの思惑通りに、我が国の無能で幼稚なマスメディアは、自分たちで検証することもなく、見聞きしたままに、「アスリート・ファースト」の暑さ問題として展開。
本当に情けなくてみっともないマスメディアだと思わないか?
仮に協議会場の暑さ問題だとしたら、マラソンや競歩はもとより、すでに競技開始時間を早められている男女トライアスロン(スタート時間、午前7時半)、男女10㎞のマラソンスイミング(スタート時間、午前7時)、総合馬術クロスカントリー団体兼個人(スタート時間、午前7時半~午前8時の間)、炎天下のほとんどの競技がリスキーなのでは?
その意味で、これまで「IOC」の助言を受けながら(?)、300億円もかけたという子ども騙しの暑さ対策をしてきて東京都が可哀想だとか言わず、「東京開催」そのものを返上すべきだと報道展開すべきなのでは?
それにしても、東京都のその暑さ対策が、「打ち水」、人工雪の実験(?)、ミスト、逆効果になるかもしれない(?)道路の遮熱性舗装では、あまりに子ども騙しで恥ずかしいのでは?
それで、よくまあ、簡単に300億円もムダにできると思わないか?
実は、本当の問題は、ここ。
時代遅れのオリンピックという名のビッグ国際スポーツイベントへの錯誤。
それが、ただただ血税を無駄遣いし、できる限り新たなハコモノを造って、自分の懐に金を循環させて手に入れようとする、金の亡者どもが跋扈するだけの醜くてクサい花火だらけのイベントでしかないということを、ナイーブなほどどマジメな我々日本人もイヤというほど認識すべきときなのでは?
東京都だって、東京湾の信じ難いほどの大量な大腸菌対策だって、きちんとできていないのでは?
それだけじゃない。
地球温暖化の影響で北半球の真夏は、東京や札幌だけじゃなくて、世界中、今や灼熱地獄。
今年、次回2024年の開催地パリだって、40℃超。
ちなみに、今年の札幌の最高気温は、34.2℃、東京の35.1℃とそれほど変わらない暑さ。
8月1ヵ月間で、最高気温が30℃以上の真夏日が8日間。
8月の平均湿度が80%以上の日が、12日間。
8月の熱中症疑いによる救急搬送者は、127人。
そ、そ、それなのに、東京の真夏は、日本の真夏は、スポーツに快適が季節だと謳ったこと自体、メチャクチャ問題なのでは?
ともあれ、10月16日、「IOC」は、「札幌での開催を『IOC』理事会で検討する」と発表。
10月17日、カタールでのオリンピック各国代表者会議で、IOCのトーマス・バッハ会長が、「日本の大会組織委員会との協議の結果、マラソン・競歩会場の札幌変更を決定」と公表。
そして、「札幌ドームを発着点とするために、その出入り口を10億円で改修する」とも提案。
すると、即座に、グルのブラック死霊が、「『IOC』と『IAAF』が賛成しているのに大会組織委員会がダメだと言えますか? いいとか悪いとかじゃなくて、やっぱり受けないといけない」と合いの手。
どうだろう?
誰が何のためにこんなヤツを、「2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会」の会長にしたのか?
実は、東仙坊、すでになぜ「2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会」会長が森喜朗なるブラック死霊なのか?と、ああ日本砂漠-170 ブラック妖怪とブラック死霊の強力タッグ!? から、ああ日本砂漠-170 ブラック妖怪とブラック死霊の強力タッグ!? までで、詳細に書き込んでいる。
そして、なぜ「2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会」事務総長・理事が、メチャクチャキナクサい元大蔵・財務事務次官で日本銀行副総裁の武藤敏郎なのか?と疑問をぶつけてもいる。
しかも、コヤツにいたっては、かなり胡散臭い「京セラ」の「ケイアイ興産株式会社」なる資産運営会社の監査役だった故・橋口収なる田中角栄の子分だった元大蔵官僚主計局長、元公正取引委員会委員長、元広島銀行会長が義父であることも指摘してきている。
そう、森喜朗と武藤敏郎のセットは、この組織が生臭い利権集団でしかないということ証明しているのである。

The deterioration situation of Japanese politicians must be symbolized by the incredible appearance of Yoshiro Mori holding onto gold(我が国の政治家どもの劣化状況は、金にしがみつく森喜朗のみっともない姿にすべてが象徴されている)!

To be continued...


profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
10 | 2019/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード