Isn't Japan really worried that some assholes complained that the bell at night was noisy(除夜の鐘がウルサイと文句を言うヤツらが出てきたという我が日本が、本当に心配になってこないか)?
我が日本では、「北海道・岩手・宮城」の北部、「福島・茨城・千葉・東京・神奈川」の東中央部、「九州・沖縄・トカラ」の南部の「魔のトライアングル」に、ときどき「新潟・飛騨」の北中央部と「静岡」の南中央部。
環太平洋地震帯では、「カムチャッカ・アリューシャン・USA」の北部、「日本・インドネシア・フィリピン・ニュージーランド・南太平洋」の中央部、「ペルー・チリ」の南部の「魔のトライアングル」に、ときどき「中国・トルコ・イラン・イラク」の西部。
東仙坊、自分なりに危惧しているのが、この日本の「魔のトライアングル」と環太平洋地震帯の「魔のトライアングル」との重複。
そう、「ダブル魔のトライアングル」地震の出現。
我が国で、「魔のトライアングル」の地震が活発化しているときの世界の「魔のトライアングル」地震の活発化。
それが、あの東日本大地震の前にもあったから。
とりわけ、ニュージーランドの大地の動きとなぜかケミストリー。
12月9日、ニュージーランドのホワイト島(マオリ名で『ファカアリ』とも呼ばれる人気観光地)の火山が中規模噴火。
何でも、ニュージーランド本土から船で約80分もかけフジツボのように隆起した個人が所有する島に、毎年13000人以上の観光客が訪れるというから、ただただビックリ。
その日、監視データが噴火の可能性が高まっていることを示唆していたために、11月18日、警戒レベルが1から2に引き上げていたのに、人間の最先端センサーとビッグデータを処理するアルゴリズムが何? 自然のパワーを甘く見ないで!とばかりに、突然、大爆発的に「水蒸気噴火」。
そのせいで、不運なことに、島にいた47人のうち17人が死亡、運よく負傷ですんだ人の多くも重いヤケド。
そして、12月24日、ニュージーランド政府は、行方不明になっていたオーストラリアから訪れていた17歳少女と40歳のニュージーランド人ガイド女性の捜索打ち切りを発表。
どうだろう?
大自然をたかが人間程度の存在が愚弄しているととんでもない目に遭うのも、当然なのでは?
どうあれ、東仙坊、メチャクチャ気にしているのが、このニュージーランドの噴火と日本の火山群とのビートの利いたコラボ。
ちょうど3日前の12月6日、東京・小笠原諸島の西之島が、昨年7月以来の噴火。
実は、それよりはるかに気になるのが、11月2日、鹿児島・薩摩硫黄島の硫黄岳の6年ぶりに噴火。
この薩摩硫黄島、硫黄のために島の周辺海域が黄色に変色していることから「黄海ヶ島」とも呼ばれているが、「鬼界ヶ島」の1つと推定されている日本人にとって最大の恐怖の島なのである。
どうしてかって?
この島の近くには、ここのところ激しく噴火を続け、2月にも連続噴火をしたばかりの鹿児島・屋久島町の口永良部島の新岳があるからである。
そして、これらの島々は、「鬼界カルデラ」なるものに属していて、これが、我が国にとって、このうえない脅威だというのである。
何でも、これは約7300年前に起きた超巨大噴火である「破局噴火」によって形成された大規模な陥没孔で、直径が約20㎞もある海底カルデラなのだとか。
ちなみに、我が日本では、その「破局噴火」、「鬼界カルデラ」、「阿蘇カルデラ」、「箱根カルデラ」などで、過去12万年間に10回発生しているとも。
そして、最も直近なのが、約7300年前に起きた、この「鬼界カルデラ」なのだとか。
そのときの「破局噴火」では、大量のマグマが噴出し、火砕流が海上を走って九州南部の縄文文化を呑み込み壊滅させ、火山灰が関西でも20㎝降り積もり、その影響は西日本全体にまで及んだとか。
そして、その噴出物量が、100立法㎞超で、実に東京ドーム10万杯分だったというから、ハンパじゃない。
実際、神戸大学などの研究チームが、「鬼界カルデラ」に世界最大級の溶岩ドームがあることを海底調査によって確認したところによると、それは直径約10㎞で、マグマ溜まりから出る溶岩の量は約40立方㎞と推定できるとか。
また、口永良部島は、薩南火山群島最大の火山島で、50万年前ごろまでには海面上まで成長していたとか。
そして、最近1万年間では、古岳、新岳」、鉢窪火山が大噴火しているとも。
さらに、「阿蘇カルデラ」にいたっては世界最多の4回の「破局噴火」をしていて、4回目は約9万年前で、過去最大規模の火砕流が海を越え、山陽地方にも達し、火山灰が、北海道の網走でも数十㎝積もったというから、声も出なくなるのでは?
そこで、ちょっと調べてみると、我が日本では、1914年の桜島、1929年の北海道駒ケ岳の噴火以来、大噴火は起きていないというから、ソロソロの気がしてこないか?
仮に、「破局噴火」と懸念されている「南海トラフ」の地震が同時に起きたら、一体どうなるのか?
そして、愛媛の伊方原発、佐賀の玄海原発、鹿児島の川内原発は、どうなるのか?
もう少し浮つくのを止め、真剣に現実を考えるべきときなのでは?
Since you could live in harmony with nature, you shouldn't overlook that revelation(大自然と共生できる日本人なのだから、その啓示を聞き逃さないようにすべき)!
To be continued...
The earth should always give a strong suggestion to the present world dominated by the loose and degraded populism of the hoop. That must be the truth of history(タガの緩み切った劣化したポピュリズムが支配する今の世界に、地球は必ず強烈な示唆を与えるもの。それこそが、歴史の真実)!
東仙坊、あの東日本大震災以前から、なんとなく人間地震計を自負していたが、それ以来、ほぼ完璧な人間地震計。
そして、毎日、毎日、自分のその精度チェックと世界の地震データ収集のパラノイア。
そ、そ、それなのに、我が国の本当に無能で下品な政治屋どもは、「もり、かけ」が終ったら、「桜、サクラ(?)の花見」、そして、おそらく「IR」。
挙句の果ては、離れたばかりのオコチャマ保育園児政党の政治屋ども、同じ顔ぶれで再編して政権を取ると言い出す、もはや本物のキジルシども。
それは、もともと腐り切った金の亡者どもの政党も、五十歩百歩。
それでも、小学校低学年レベルあたりの学識があるだけ、マシ。
そもそも、なぜこの偽りの民主主義国家には、本物のリーダーが生まれないのか?
その答えは、極めて簡潔明瞭。
政治屋の利権を手放したくない二世や三世、もともと忖度しかできない無知蒙昧で無責任な官僚どもが、政治屋になるから。
そう、マックス・ウェーバーなどが指摘する、「最良の役人は最低の政治家」の典型。
では、なぜそうなのか?
リーダーシップを持った正真正銘のリーダーを育成する根本的なシステムがこの国には哀しいことにないせい。
それに、天皇を仰ぐこの国には、そんなリーダーの出現を望まない風潮と歴史があるだけでなく、何よりも、根回し、密談、ネゴを重んじ、意見を集約してモノゴトを決めるのを好む伝統が強いから。
それは、徳川家康を観ても、明らか。
どちらにしても、我が国で、フランスの「グランゼコール」の「パリ政治学院」と「ENA(国立行政学院)」のようなものを目指したはずの政治家養成所のはずだった東京帝国大学をそうできなかったことが、問題。
おかげで、東仙坊、心から愛する我が国の政治屋どもはロクデナシ揃い。
気の狂ったサプアや不気味なサプアのカルト宗教におもねりまくるだけでなく、さらに気の狂った隣のキチガイの国に我が国から拉致した日本人を返せ!とか、地球が滅亡しても放棄するはずのない核ミサイルを棄てろ!と犬の遠吠えばかり。
本当に情けなくてみっともない不逞の輩どもだらけ。
だからこそ、地球の鉄拳が下るかも…不安な毎日を送るのは、東仙坊だけでないと思うが…。
それにしても、実際のところ、ここのところの地球の怒りのシェイク・アップはハンパじゃない。
思わず、そこまでブランコを揺らしたら、ブランコが回っちゃうじゃないか?と小声で一言。
12月28日、北アメリカ大陸だけで、30回以上、南アメリカ大陸で、3回以上。
もちろん、いつものごとく、アジア全体、EUでもワンサカワンサ。
マグニチュード4以上だけでも、ほとんど世界中でメチャクチャ。
我が国の千島列島4.1、三陸沖4.4、沖縄沖4.7をはじめ、USAオレゴン州海岸沖4.3、メキシコ4.1/4.1/4.3、ペルー4.2、中国4.1、イラン・イラク4.5、インドネシア4.3/4.6、フィリピン4.7/4.9、南太平洋バンダ島4.6、南太平洋サンドイッチ島4.9、キプロス4.3、ポルトガル4.6、カムチャッカ半島4.3/5.1、ラット島4.9、アリューシャン列島4.2。
我が日本に関しては、さらに詳細に書き込んでおきたい。
12月1日~12月28日までの4週間。
北海道・東北、マグニチュード3以上、15回、マグニチュード4以上、15回、マグニチュード5以上、2回。
関東、マグニチュード3以上、11回、マグニチュード4以上、8回、マグニチュード5以上、2回。
九州・沖縄、マグニチュード3以上、9回、マグニチュード4以上、8回、マグニチュード5以上、1回。
飛騨・高山、マグニチュード3以上、2回。
近畿、マグニチュード3以上、1回。
どうだろう?
日本中で、無知蒙昧な1億2千万人が同時に激しいダンスをしているような状況なのでは?
実は、そんななかで、人間地震計としての東仙坊、アマチュアなりにメチャクチャ気にしているのが、我が国内での「地震同時トライアングル発生パターン」と環太平洋地震帯での「地震同時トライアングル発生パターン」との見事なハーモニー。
なぜなら、あの東日本大震災前にも、同じことが起きていたからに他ならない。
At least as long as you are an intellectual Japanese, you should continue to listen to the voice of nature in the turbulence of the Olympics(少なくとも、知性ある日本人である以上、オリンピックの狂騒のなかでも、大自然の声に耳を傾け続けるべき)!
To be continued...
Drugs other than necessary must be doing no good and a lot of harm(必要以外の薬物は、百害あって一利ナシ)!
●東仙坊からのジャンキーたちへのレクイエム
今回のテーマのファイナルとして、我が国の不似合いなジャンキーたちへ、いわゆるヤク中毒者どもへ、安息へのメッセージを捧げたい。
このたび、古代ギリシャの哲学者プラトンに触れていて、俄然思い出したのが、同じ古代ギリシャ哲学者のエピクロス(前341~前270年)。
東仙坊、今では、勝手に「エピキュリアン(快楽主義者)」などとかなり誤解されている彼の真髄を伝えることで、それらのヒトびとへの啓示になればと期待しつつ…。
ともあれ、このお方、アテナイ人入植者だった父は教師だったが、極貧の幼少時代を送っていたとか。
それが、アテナイに「エピクロスの園」を創り、弟子を集め、「現実の煩わしさから解放された状態を『快』として、人生をその追求のみに費やすべき」という「エピクロス派」の始祖になったとか。
その結論にいたったのには、原子論者だったデモクリトスに多大な影響を受け、「それ以上分割できない粒子である原子と空虚から、世界が成り立つ」とみなしたからだとも。
そして、死によって人間は感覚を失い恐怖を感じることすらなくなるのだから、「死について恐れる必要はない」としたとか。
それから、『快』を『第一の生まれながらの善』」、「『快』こそが善であり人生の目的だ」と規定。
さらに、「欲求を、『自然で必要な欲求(友情、健康、食事、衣服、住居を求める欲求)』、『自然だが不必要な欲求(大邸宅、豪華な食事、贅沢な生活)』、『自然でもなく必要でもない欲求(名声、権力)』の3つに分類し、このうち『自然で必要な欲求』だけを追求し、苦痛や恐怖から自由な生活を送ることがイイ」と「『ataraxia(アタラクシア:平静な心)』を追求することが善だ」と主張。
そして、彼は言う。
◎「欲望は永遠に充足されることはない。なぜなら、欲望は満たされた途端に次の欲望を生み出すからだ」
◎「いずれの『快』も、それ自身としては悪いものではない。だが、ある種の『快』を引き起すものは、かえって、その『快』の何倍もの煩いを我々にもたらす」
◎「『快』を追求すればするほど、我々は欠乏感に悩まされる。不死を求めれば、絶望に陥る。権力は、嫉妬の対象となり、名声は引き摺り下ろされる」
◎「欠乏しているものを欲するあまり、現にあるものを台ナシにしてはならない。現にあるものも、我々の願い求めているものであることを、考慮せねばならない」
そのうえで、彼は言う。
◎「『自然で必要な欲求』の存在を把握するには『感覚』が必要で、それは信頼できるものだ。認識に誤りが生じるのは、この感覚経験を評価する際に行われる思考過程によるものだ」
◎「ある行為によって生じる『快』に比して、その後に生じる不快が大きくなる場合には、その行為は選択すべきでない」
◎「幸福と祝福は、財産がたくさんあるとか、地位が高いとか、何か権勢だの権力だのがあるとか、こんなことに属するのではなくて、悩みのないこと、感情の穏やかなこと、自然にかなった限度を定める霊魂の状態、こうしたことに属する。そこで重要になるのは、『友情』、『知恵』、『思慮』。欠乏しているものを探し回るだけの人生は、不幸」
◎「『空しい臆見の追い求める富』は際限なく拡がる。身のほど、身の丈を越えた欲望を警戒しろ」
◎「大切なことは、欲望の性質を吟味し、選別すること。追求することにより危険を招くムダな欲望は排除しなければならない。欲望を無制限に解放すれば、人間は破滅に向かう」
◎「放埒あるいは性的放縦な享楽的生活では、『快』がもたらされない。真の『快』とは、『道楽者の快』でも、『性的な享楽』でも、『美味美食』でもない」
◎「質素にも限度がある。その限度を無視する人は、過度の贅沢のために誤つ人と同じような目に遭う」
◎「『肉体的な快』とは異なる『精神的快』が重要なのであり、『肉体的快』はむしろ苦であり、『快』のみを追い求めることが無条件に是とされるものではない」
どうだろう?
ただただ感嘆し続けるのは、東仙坊だけではあるまい。
とりわけ、魂の安息を求める日本人には、メチャクチャ納得できる哲学なのでは?
どちらにしても、ヤクを使ってのsexなど刹那的で、虚無的で、後味のいいモノではないと思うが…。
そんなヒマと金があったら、ひたすら勉強して知性を磨き、戦友的友を持ち、モラルを何よりも大切にすべきなのでは?
とにもかくにも、来年1月31日、沢尻エリカがヤクを絶ち、クソッタレとキレイに精算できることを心の底から願うばかり。
I wanna support the stupid young girl who has decided(覚悟を決めたおバカなヤングガールの応援をしてあげたい)!
Since this junky actress is an actor, she should be more subtly pretended to like this old motherfucker of inferiority(このジャンキー女優、仮にも俳優なのだから、もっとこの劣等感の塊のクソッタレオヤジを好きなフリを巧妙にすべき)!
●東仙坊がプロファイリングする、スーパージャンキー「名優(?)」の本音
何でプラトンの「国家」が、沢尻エリカなる女優の違法薬物所持事件と何の関係があるのか?と訊かれたら、33歳のジャンキー女優を麻薬カルテルそのものであるエイベックスの55歳のボス、松浦勝人から自由にさせてあげたいという親心と、東仙坊、答えるしかない。
というのも、コヤツが、本気でエイベックスから、そのクソッタレからどうしても離れたいという気持ちが伝わってくるからに他ならない。
そう、コヤツ、NHK大河ドラマを、自分の女優としての生命を、自分の残りの人生すべてを、間違いなくこの逮捕劇にかけているはず。
それなのに、コヤツの思惑に反し、クソッタレが簡単に手放そうとしないので、コヤツ、これまた間違いなく今ごろ途方に暮れているに違いない。
それゆえ、まだまだ絶望するのは早い、次の手段があるとコヤツに、プラトンの「国家」からサジェスチョンを与えてあげたいのである。
そもそも、なぜか輪廻転生する不滅の「プシュケー(霊魂)」の概念を重視するプラトン、感覚を超えた真実在としての「イデア(魂の目で見られるもの:モノゴトの真の姿・原型)」の概念を醸成しようというスタイル。
つまり、感覚は不完全で、そのために、正しい認識に至ることができない。
そして、当然のごとく、芸術(演劇・詩歌)についても否定的。
視覚で捉えることができる美しさは不完全なもので、完全な三角形や完全な円や球そのものこそ、常住不断のイデア。
芸術は、イデアの「モノマネ」に過ぎない。
どうだろう?
ますます、興味深くならないか?
すでに書き込んだ世阿弥と全く同じだから、ビックリ仰天すると同時に、なんともいえないミステリアスな気分にならないか?
どうあれ、コヤツ、クソッタレと決別できた女性たちをもっとマネすべき。
東仙坊、そんなコヤツに、エール代わりにプラトンの言葉を贈りたい。
◎いかに知識を身につけたとしても、全知全能になることなどはできないが、勉強しない人々とは、天地ほどの開きができる。
◎嫉妬深い人間は、自ら真実の徳を目指して努力するよりも、人を中傷するのが、相手を凌駕する道だと考える。
◎魂には眼がある。それによってのみ、真理を見ることができる。
◎自分に打ち勝つことが、最も偉大な勝利である。
◎徹底的にどうしようもなく道を踏み外した悪人に対しては、怒りを露わにすべきである。
◎破廉恥に対する羞恥心も、美を求める努力も、ともに欠けているようでは、国家にしろ個人にしろ、偉大な美しい行為を果たすことはできない。
◎偉大な人物たらんとする者は、自分自身や自分に属するものをではなく、正しいことをこそ愛すべきなのだ。
◎アナタの悲哀がいかに大きくても、世間の同情を乞おうとしてはならない。なぜなら、同情の中には、軽蔑の念が含まれているからだ。
◎恋されて恋するのは、恋愛ではなく友愛である。
◎誰に対しても、不正を不正でもって、悪を悪でもって、埋め合わせしてはいけない。よしんば、その相手にどれほど苦しめられていようとである。
◎思慮を持ち正義をかざして、その生涯を送らなければ、何者も決して幸福にはなれないだろう。
◎賢者は、話すべきことがあるから口を開く。愚者は、話さずにはいられないから口を開く。
◎徳は一種の健康であり、美であり、魂のよいあり方なり。それに反し、悪徳は病気であり、醜であり、弱さなり。
◎恋という狂気こそは、まさにこよなき幸いのために、神々から授けられる
◎音楽は、世界に魂を与え、精神に翼をあたえる。そして、想像力に高揚を授け、あらゆるものに生命をさずける。
どうだろう?
ぜひその心に染みてほしいものがいくつかあると思うのだが…。
ついでに、プラトンは、国家と個人の堕落について、それぞれ第1段階から第4段階までに分類して語っている。
◇第1段階
国家の堕落の状態は、名誉制へ移行し、次第に支配者階級の間に不和が生じる。そして、私有財産制が入ってきて、奴隷などを所有するようになる。
こうして、国家の3つの要素の1つである「勇気(気概的部分)」が優勢になって、軍人が支配する国になる。
個人では、国家の堕落と同じように気概的部分が強くなると、権力や栄誉を好み、自分勝手でお金が好きな人間になる。
◇第2段階
国家の堕落の状態は、寡頭制への移行で、勝利と名誉を愛するのではなく、お金儲けとお金を愛する人が権力を持つようになる。
国政への参加は、知識や能力によるのではなく、財産によって決められる。
個人では、ケチで打算的なお金を愛する人間になる。
◇第3段階
国家の堕落の状態は、民主制への移行。貧富の差が増大し、貧乏人がお金持ちに対して革命を企てようとし、これに勝利すると民主制になって大衆が支配権を持つようになる。
このような状態になると、政治は場当たり的な判断が多くなり、秩序がなくなる。
個人では、欲望の赴くままに行動し、場当たり的で放蕩な生活をする人間になる。
◇第4段階
国家の堕落の状態は、僭主制。僭主制というのは、王の血筋でない者が身分を越えて王になること。
この段階の国家は、無知な大衆を扇動して支配権を握る人間が僭主になる。
個人では、酒と欲望に支配され、正気を失った生活を送る人間になる。
どうだろう?
思わず手を叩きたくならないか?
Young girls in our country! Find out the dishonesty in the eyes of men more quickly(我が国のヤングガールズよ! オトコどもの目に宿る不誠実さをもっと素早く見抜きなさい)!
To be continued...
When populism rises from excessive democracy, it must be natural that the morals of society as a whole decline(過度な民主主義からポピュリズムが隆盛すると、社会全体のモラルが低下するのは当たり前)!
●東仙坊がプロファイリングする、スーパージャンキー「名優(?)」の本音
東仙坊、かなり面倒でも、プラトンの「国家」から、今回の沢尻エリカなる女優の違法薬物所持事件を紐解いてみたいので、もう少し続ける。
彼は、こう言っているようなものである・
「『今までの権威の否定』と『価値の相対化』と『自分勝手な個人主義の台頭』などによってもたらされるモラルの崩壊の状態、すなわち、ポピュリズム全盛の中では、先生は生徒を恐れてご機嫌をとり、生徒は先生を軽蔑し、個人的な養育係に対して同様の態度をとる。一般に、若者たちは年長者と対等に振舞って、言葉においても行為においても年長者と張り合い、他方、年長者たちは若者たちに自分を合わせて、オモシロくない人間だとか権威主義者だとか思われないために、若者たちをマネて機智や冗談でいっぱいの人間となる」。
どうだろう?
彼は紀元前に、現代社会を、今の我が国の社会を予測していたとも言えるのでは?
少なくとも、そのときには、まだ存在すらしていなかったイスラム教徒たちに、「神の前の平等」というプロテスタント的価値観に根ざす現代の民主主義を「最高の価値」として押しつける権利など、どこの国、どこの国民にもないはずでは?
そう考えると、民主主義、デモクラシーがパーフェクトでないことはモロバレなのでは?
ともあれ、プラトンは言う。
「正義は、強者の利益。けれども、不正を働けば、正義よりも強大な自分の利益。真実の支配者は、自分の利益よりも被支配者の利益を優先。正しい人には知恵があるが、不正な人には知恵がない。正義が、知恵である以上、不正よりも強力であるはず。なのに、不正を働く者の方が、正しい者よりもはるかにトクをして幸福。正義は、立派だが骨の折れるもの。だから、正しくあるよりも、正しい者であると見えさえすればイイ」。
どうだろう?
かなり核心を突いているのでは?
そして、「魂(プシュケー)の三分説」。
「人間の魂の性質を、『理知(ロゴス)』/『気概(テュモス)』/『欲望(エピテュメーテース)』の3つに分け、『哲学者』/『活動的な人間』/『肉体労働に携わる人間』の3つの人間の階層に分類。魂の3つの部分が自らの役割を果たさなければ、正しい人間にはなれない。同時に、国家の3つの層が自らの役割を果たさなければ、国家に正義は実現しない。正しい人間であることと、正しい国家であることに相違はない」。
それから、「太陽の比喩」。
「太陽は、さまざまなモノを照らして、人々に見えるようにするとともに、栄養を供給してモノを生成させている。それと同じように、思惟の世界の『善のイデア』も、もろもろの存在のイデアを照らすことで認識可能にするとともに、存在の原因ともなるもの」。
さらに、「洞窟の比喩」。
「洞窟に閉じ込められた囚人、そう、学ぼうとしない人々は、洞窟の後方の壁しか見ることができないように縛られ、その火が灯され背後で出し入れされている彫像や人形の中の壁に映し出される影絵のような影像だけを見て、それが実物だと思っている。
そのような囚人を洞窟の外へ連れ出して、縄を解き、太陽の光に照らされた光を見せるとどうなるか?
おそらく、光を眩しく感じたり、見慣れない世界に圧倒され、最初は実際の世界を見ることに苦痛を感じたりしても、光に慣れてくると、もう洞窟の中の世界には戻りたくはないと思うようになり、洞窟内にいる囚人の仲間のことを哀れに思うようになり、ついには、太陽そのものの光まで見分けることができるようになる。『善のイデア(外の世界の光)』を簡単に見ることはできないが、それを見ることができるようになると、それがあらゆるものにとって正しく美しいものの原因であるだけでなく、真実と理性をも供給するものでもあり、見なければいけないものだと思えるようになる」。
どうだろう?
真実を認識するには段階を追う必要があり、「現実の世界は影絵である」ということを理解するまでには長い訓練が不可欠なのでは?
If wisdom, spirit, and desire don't function independently, the human soul won't work properly(理知と気概と欲望がそれぞれに機能しないと、人間の魂は正しく働かない)!
To be continued...
Justice must be maintained in countries where police officers are in charge of justice(警察官を職責にした人々が、いつまでも正義漢でいてくれる国では、正義が守られる)!
●東仙坊がプロファイリングする、スーパージャンキー「名優(?)」の本音
⑤今回の沢尻エリカなる女優の違法薬物所持のみ事件で明確になったことは、我が国社会のモラル完全崩壊の歪み切った現状…。
隣の気の狂った茶髪大統領が自己保身のために気の狂ったように検察改革を叫んでいるが、我が国では司法界全体改革が早急に必要のご様子。
何しろ、サプアのごとく警察が逮捕したとヤツらをなぜか検察がことごとく理由を明らかにせず不起訴処分や釈放させていると思ったら、高等裁判所は地方裁判所での裁判員裁判の死刑判決を何が何でも覆すばかり。
それだけじゃない。
ワガママ丸出しに東京・池袋でヨレヨレのメチャクチャ運転で車を暴走させ、31歳と3歳の母娘を死亡させ、9人に重軽傷を負わせたのに、自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷(?))で、東京都板橋区に住む、元旧通産省工業技術院院長飯塚幸三(88歳)はなぜか特権階級に所属したことのプレミアムがあるかのように書類送検されただけ。
このキチガイ身勝手ジジイ、平然と最初に車の不具合を主張し、次にアクセルとブレーキの踏み間違いを主張した卑怯で卑劣なヤツなのでは?
同じく44歳のDV息子を刺殺して、なぜか懲役6年の実刑判決だった元農林水産省事務次官熊沢英昭被告(76歳)にいたっては、500万円で保釈というから、唖然呆然。
この子育てに失敗したジジイ、なんと30ヵ所以上息子を刺しているというのでは?
これもそれも、なぜか我が国の司法界には、政界や教育界同様、親韓派やサプア系が跳梁跋扈。
なかでも、 1999年、山口県光市内の新日本製鐵光製鐵所社宅アパートで発生した光市母子殺害事件のホシ、特定永住者の福田(大月?)孝行に、1・2審では無期懲役判決。
それが最高裁判所で何とか破棄され、差し戻し。
その控訴審で、ようやく死刑判決が確定したのに、コヤツを救いたいという親韓派のクソ弁護士ども、いまだに再審請求中というから、言語道断。
そう言えば、東仙坊、このクソッタレが、今回の沢尻エリカのヤク中毒に異様なやさしいお言葉をかけていらっしゃる我が国に増殖中の奇特な方々にぜひお聴かせしたいことを、1審で無期懲役判決が出た後、手紙に書いているのでご紹介。
「終始笑うは悪なのが、今の世だ。ヤクザはツラで逃げ、バカ(ジャンキー)は精神病で逃げ、私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君」
どうだろう?
ドラッグ中毒は、病気とか、人に迷惑をかけない犯罪なんて、ノーテンキなことを言っている方々には、このクソッタレの言葉を肝に銘じてほしいのでは?
どちらにしても、今回の沢尻エリカなる女優の違法薬物所持事件で再認識できたことは、警察OBをワンサカ抱えたエイベックスのような麻薬カルテル型ブラック組織に、司直の手が入ることはないということ。
そう、ジャンキー・パラダイスだということ。
美しい魂を誇る我が日本が、どうしてこれほどまでにいい加減な国になってしまったのか?
あの人間および人間社会の正しさというものを体系的に論じた古代ギリシャの哲学者プラトン(紀元前427年~紀元前347年)が、その「国家(The Republic)」で簡潔明瞭に指摘している。
副題に「正義について」とあるというから、それも当然か?
そこで、東仙坊、それをコンテンポラリーにアレンジしてご紹介。
◇正義とは、個人あるいはコミュニティの中で、調和が見事にまで完成されていること。
その正義には、「国家の正義」と「個人の正義」があるが、そのあり方は基本的に完全一致。
というのも、国家は、究極的には個人の集合体で、個人の性格に由来しない国家の性格というものは存在しないからである。
では、「国家の正義」とは?
民衆、警察や検察や自衛隊、そして、政治屋がそれぞれの職分を全うすること。
生活に必要なモノを生産する「民衆」、国家を守る「警察や検察や自衛隊」、そして、全体の監督にあたる政治屋が、各人に割り当てられた仕事を果たすこと全体を指すのが、「国家の正義」。
そこで大切なことは、自分のことをするだけで、余計な手だしをしないこと。
「国家の正義」が、「個人の正義」の拡大版であるということで、逆に言えば、「個人の正義」は、「国家の正義」の縮小版。
すなわち、魂&ボディーをマネージしコントロールする「知恵」、魂&ボディーを外敵から保護する「勇気」、そして、それ以外の能力がお互いの役割を侵犯せずに調和のとれたカタチで自己の責務を果たす「節制」、これらの3つの美徳が実現するとき、個人は全体として正義に適った存在になるというのである。
とにもかくにも、自分にフサワシイに仕事や職分を果たすことが正義だとすると、あくまで民衆は民衆で、警察や検察や自衛隊は警察や検察や自衛隊で、政治屋は政治屋であり続けなければならない責任があるのでは?
Countries where people come out and say that illegal drugs are a mental illness or a crime that doesn't bother others would quickly perish(違法薬物が精神病だとか人に迷惑をかけない犯罪だなんて平気でほざける民衆が出てくる国は、すぐに滅びる)!
To be continued...
The only way to break away from a bad guy must be to impress your opponent and make him wanna break up(上手にイヤなヤツと別れるためには、相手をとことん感動させながら別れてあげたいと思わせるしかない)!
●東仙坊がプロファイリングする、スーパージャンキー「名優(?)」の本音
東仙坊、沢尻エリカなる「名優」の悲劇は、異常なほどの意固地さは、母親が外国人女性であることにあると確信している。
ということは、かなり強固な一神教的偏狭さで、どこか杓子定規で、異常なほどプラグマティックな性格。
幼少期に十分なほどプリンセス気分を満喫してしまったコヤツが、母親を反面教師にしたために、モノゴトを斜めに見るクセがイヤというほど身についてしまったことは確実。
実際、中学時代には、制服をミニにし、スルーズソックスやカラーソックを履き、校内で花火を上げたり、気に入らない同級生や後輩にはヤンキーのように絡んだりしていたという話がいっぱい。
おそらく、同じハーフの長男が母親サイドにつくために、コヤツはいつも家族内で孤立無援、四面楚歌だったに違いない。
ちなみに、その兄の澤尻剣士、「俳優」として活動していたが、現在では芸能界を引退し、そこそこ人気のあるもつ鍋チェーン店でオーナー店長をしているとか。
ともあれ、コヤツのようなタイプの女性の頑迷固陋さは、いったん決めたら必ずやり遂げるガッツとバイタリティーはあるはず。
その意味で、ヤクから立ち上がることはきっとできるはず。
ただし、その一本気は、男性に対しても同じ。
イヤになったオトコは、死んでもイヤなはず。
と、と、ところが、基本的に劣等感の塊で金とヤクで女性を自分の所有物にしているオトコにとっては、それが間違いなく裏目になるはず。
東仙坊、長年培った男を見る目から言わせてもらえば、松浦勝人のようなヤツは、相手の女性がそういう気持ちを見せれば見せるほどメチャクチャ執着するはず。
それどころか、そうなって初めて、相手の女性に本気で愛情を抱くようになるはず。
その点から言うと、今回のコヤツの一世一代の名演技は、まさに逆効果。
それこそ、いくら大変でもどこか遠くに逃げなければ、おそらく本当の自由にはなれないはず。
④コヤツは、もっともっと真摯に稽古をし、イザというときのためにパフォーマンスの仕方を身につけておくべきだったのでは?と言わざるをえない。
少なくとも、役者の本分として、能を完成させた世阿弥の理論書「風姿花伝」ぐらいは学んでくべきだったのでは?
そこには、「秘すれば花」という基本コンセプトがあり、「花と、面白きと、めづらしきと、これ三つは同じ心なり」とあるはず。
それは、観る側の人々、そう、自分以外の人間に、花、オモシロさ、メズラシサなどの感動を与えるためには、必ず必殺芸を隠し持っていなければならないということで、そして、そこで言うところの「花」とは、あくまで具体的に表面的に美しいものでなければならないということである。
つまり、役者である以上、自分の気持ちがどうこうでなく、とにかく、自分以外の人を絶え間なく感動させていなければならないということでもある。
例えば、自分にとって、いくらイヤな相手でもうこれ以上ガマンできないと感じていても、決してストレートにその嫌悪感を伝えることなく、逆に、感動のままに相手からオマエを自由にさせてあげたいと思わせるようなパフォーマンスをするのが、千両役者、そう、「名優」のはず。
実際、そんな「花」を体得する方法をリアルに示しているのが、「風姿花伝」。
「モノマネ」がすべての猿楽師だった世阿弥は、歌人二条良基から「古今集」などの古典や連歌を学び、「もののあはれ」を受け継いだ
「幽玄(モノゴトの趣が奥深く高尚で優美で言葉で言い表せないほど計り知れないこと)」を取り入れ、能の形式を完成させたというのである。
世阿弥によると、まずは徹底的に写実的な「モノマネ」を身につけること。
なぜなら、あらゆる文化の基本、演技の本質が、「モノマネ」だから。
そのうえに、稽古で身につけた「モノマネ」と「所作」のアレンジにより、具体的に「幽玄」を醸し出すこと。
そのためにも、「稽古は強かれ、情識(傲慢・慢心)はなかれ」。
ちなみに、稽古とは、古(いにしえ)を稽(かんが)えること、モノを学ぶ物学(モノマネ)。
何が言いたいのか?って?
コヤツ、安室奈美恵や鈴木亜美や浜崎あゆみを完璧にマネすべきだったということ。
If you wanna be a top-notch actor, you need to be able to imitate the art of the successful great actors perfectly(一流の俳優を目指すなら、成功した千両役者たちの芸を完璧にモノマネできるようになる必要がある)!
To be continued...
On this day, if you are a Japanese who seeks the rest of your soul above all, why not imagine that a reconnaissance squad from outside the solar system came into the solar system(この日に、何よりも魂の安息を求める日本人なら、太陽系の中に太陽系以外からからの偵察隊がやってきたのかもと想像するのも、乙だと思わないか)?
東仙坊、20代後半のほとんどの正月を同居人とハワイで過ごした。
寒いのダメ、家での緊張ダメ、道路上のタバコの吸い殻ダメ、蒼い海大好き、ボワーンという時間大好きだったから、ハワイにいることはイヤではなかった。
そんななか、あるニューイヤー・パーティーで、ホテルのMCから、マイクを向けられ、質問された。
「日本からきていると思われるヤングカップルのお二人、いらっしゃった目的は?」
すかさず、「Paper Moon(ペーパームーン)」を観ていたせいか、「For Pepper Moon(ペッパームーン)」と即答していた。
そう、「Honeymoon(ハネムーン)」ではなく、「Pepper(コショウ)」の「マヤカシのハネムーン」。
どうあれ、遠い昔のこと…。
東仙坊、ソフトバンクの感情認識可能な人型ロボット「Pepper(ペッパー)」を偶然TVで観て、そんなことを思い出していた。
さて、柄でもなく散歩をしていて、増え続けるカラフルなイルミネーションの家々を見ながら、なんともいえない後ろめたさに自責の念に駆られた。
ここは、本当に日本なのか?
なぜ、この国はクリスチャンが多いワケでもないのに、クリスマスを祝うのか?
もちろん、そのクリスマスを、「クリスマスセール」、「クリスマスプレゼント」などと商戦としてメジャーなものにすることに加担し続けたのは、自分自身じゃないのか?
それにしても、今や、敬虔なクリスチャン国家ですら、他宗教の人々に対する配慮から、「Merry Christmas(メリー・クリスマス)」の代わりに、「Happy Holidays(ハッピーホリデーズ)」と呼ぶようになっているのに、なぜこの国はいまだに「Merry Christmas」なのか?
そう思いながら、もしかしたら自分が異邦人になってしまったのか?と、苦笑した。
そして、その瞬間、「自分は、本当は『Oumuamua(オウムアムア)』でやってきたのかも」と独り爆笑していた。
アブナイ、アブナイ…。
ところで、「Oumuamua(オウムアムア)」とは、ハワイ語で、「遠くからきた使者」という名の、2017年10月、ハワイ大学天文学者が人類史上初めて発見した、太陽系外から飛来した天体。
全長400mほどの細長い葉巻のようなカタチをしたもので、彗星をはるかに凌ぐ秒速25㎞以上の猛スピードで、太陽系の斜め上の七夕の織姫星のある「琴座」方向から太陽に引かれて近づき、秒速80㎞以上まで加速しながら回り込むように急カーブして、1月、太陽から秒速約35㎞でペガスス座の方向へ離れていったとか。
では、その天体は何だったのか? そして、どこからきたのか?
そもそも、我らの太陽系は、約10万光年の直径をもつ渦巻き形の「天の川銀河」の中に存在しているというが、こんな銀河が宇宙全体には1千億個以上あると想定されているというのでは?
さらに、「天の川銀河」の中だけでも、太陽のような恒星が、1千億~2千億個あり、それぞれの恒星と恒星はもの物凄く離れているというのでは?
そして、太陽から一番近い恒星でさえ、4.2光年の彼方というのでは?
ちなみに、1秒間に約30万㎞進む光が1年かかって進む距離、それが1光年で約9兆5千億㎞。
何でも、今のところ人類が製造した最高速である惑星探査機ボイジャー1号が、秒速17㎞で飛んでも7~8万年かかる距離というから、気が遠くなりそう。
すると、2018年10月、観測データを解析していたハーバード・スミソニアン天体物理学センター天文学者エイブラハム・ローブ教授が、「宇宙人が造った探査機ではないか」という説を発表。
その理由として、この「オウムアムア」に、太陽の重力の影響やガスの噴出では説明できない不自然な加速が観られ、その加速のために太陽エネルギーを使っていたと考えられるというのである。
あたかも、2010年、日本が打ち上げた宇宙ヨット「イカロス」が、宇宙空間で広げた帆に太陽エネルギーを受けて飛ぶことに成功したように。
1977年、打ち上げられたボイジャー1号と2号は、現在、宇宙人に地球や地球人のことを紹介する音声や写真を記録したディスクを積んで太陽系から離れつつあり、宇宙の彼方へ向かっているはず。
それを受け、地球人とは何者なんだと、どこかの宇宙人も逆に探査機を太陽系に飛ばした可能性がないこともないのでは?
それとも、どこからか数百万年という長旅をして太陽系にやってきた宇宙人かも?
どちらにしても、このハッピーホリデーズのイブ、「オウムアムア」のことを思い浮かべながら、自分をもう一度見つめるべきときなのでは?
The earth, the sun, and your own life must be absolutely finite. Nevertheless, human beings must be desperate to live every day as humanly as possible(地球も、太陽も、人生も、絶対的に有限。それでも、人間は必死で毎日をどこまでも人間らしく生きるしかない)!
The junky woman was just an excellent actor, but apparently a poor scriptwriter(このジャンキー女性は、秀逸な役者にはなれたが、脚本家としてはいまいちだったようである)!
●東仙坊がプロファイリングする、スーパージャンキー「名優(?)」の本音
東仙坊、沢尻エリカなる「名優(?)」が、自分自身で、自分のヤク所持を警察に指したに違いないと直感する一番の理由は、コヤツがその使用で逮捕されなかったことに尽きると考えている。
それはそうだと思わないか?
すでにパーフェクな正真正銘のジャンキーであるコヤツ、とにかく使用で逮捕されないために、その逮捕されるシーンを相当リハーサルしていたはず。
その逮捕されるシナリオまで自分で書いていたのだから、そんなことは準備万端、用意周到、朝飯前だったはず。
そして、警察に指す1ヵ月前くらいからは、その使用をしっかり止めていたはず。
それは、自分の仲間たちも同じだったはず。
だからこそ、ようやく自分のシナリオ通りに警察が現われたとき、自らヤクの隠し場所まで簡単に教え、一番後が怖いはずの入手ルート先も簡単に教え、さらに、10年前以上からのその使用までわざわざ自供しているのでは?
そもそも、「警察が自分のところにくるとは思っていなかった(?)」と警察に話したのも、「ずっと警察を待っていたわ」と言っているようなものなのでは?
実際、コヤツにヤクを渡したオトコに簡単に指名され、禁止薬物MDMA所持で逮捕されていた横川直樹なるクソッタレも、シナリオ通り、完全黙秘を続け、12月17日、一足先に不起訴処分で、釈放されたのでは?
しかし、せっかくのコヤツのシナリオにも、大誤算が生じてしまった。
そう、その最大の思惑がうまくいきそうもない気配が濃厚になってきてしまっているのである。
③沢尻エリカなる「名優」が、今回、違法薬物所持のみで自ら逮捕され、不起訴処分か、執行猶予付きの有罪判決を受けてまで、自らの人生をやり直そうと図ったのは、とりわけ、本物の普通の恋愛をしてみたいと夢見たのは、ただただエイベックス、すなわち、松浦勝人の手から離れたかったからのはず。
それには、エイベックスに目いっぱいの迷惑をかけ、いくらブラック企業でも解雇せざるをえない状況を創るしかなかったはず。
厳密には、コヤツの場合は、業務提携解除というカタチだが…。
そのためにも、NHKの大河ドラマに出演しているこの機を逃すワケにはいかなかったはず。
えっ、それがより大きな賠償金を払うことになるんじゃないか?って?
コヤツも、そして、エイベックス、イヤ、松浦勝人も、そんな心配など微塵もしていないはず。
それはそうだと思わないか?
顔を見たくないほど敵対していた小室哲哉に対してさえ、ヤバい秘密を守らせるために6億5千万円、イヤ、それ以上の金を払うことを厭わなかったはず。
コヤツが本当にベラベラ喋ったら、松浦勝人は真っ青なはず。
そして、それはコヤツ自身も望んではいないはず。
ともあれ、コヤツ、松浦勝人の今回の思ってもいなかった対応に、今ごろ、かなりのショックを受けているはず。
というのも、自分のために「無罪請負人(?)」の河津博史弁護士をつけることぐらいは予測できても、まさかあの押尾学のように解雇されると予測していたのに解雇されないとは思っていなかったはず。
それはそうである。
コヤツは、あえて10年以上前から違法薬物を使用し続けているジャンキー女優だと自供したのである。
そ、そ、それなのに、保釈前から、エイベックスは、マスメディアに「保釈時の映像も写真も撮らせません」とキツく通達したうえに、12月13日、「沢尻エリカ 更生に向けたお願い」というコメントまで発表したから、コヤツ、顔面蒼白になったはず。
そう、松浦勝人が、「オマエはオレのもの、誰にも渡さない」と宣言したようなもの。
「沢尻エリカが12月6日に保釈され、今後の更生方針を決定いたすべく現在都内の病院にて 検査、治療を行っております。本人も、保釈以降、弁護士の方の意見を素直に受け入れ、家族や弊社も支援しながら、日々更生に向けて医師の皆様の指導を受けて真摯に努力しております。更生を支援する弊社といたしましては、本人との面会を継続するなど更生状況を監督し、定期的にご報告申し上げる所存でございます。マスメディア関係の皆様におかれましては大変恐縮ではございますが、本人を更生に専念させていただきたく、本人や家族、病院への取材、問い合わせにつきましては差し控えてくださいますよう、何卒ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます」
さあ、どうする?とコヤツに訊いてみたいのは、東仙坊だけではないと思うが…。
To cut your hand with an arrogant man, women must not show any dislike that she hates himi so much as the spit runs(傲慢なオトコと上手に手を切るには、女性はその虫唾が走るほど嫌いだという気持ちを微塵も見せてはいけない)!
To be continued...
When a woman is caught by an unjust man, most of her life should be wasted(女性というものは、ロクでもないオトコに引っかかると、その人生のほとんどをムダにすることになる)!
●東仙坊がプロファイリングする、スーパージャンキー「名優(?)」の本音
東仙坊、もう少し、北村透谷の恋愛論にフォーカスしておきたい。
1892年、「各人心宮内の秘宮」、「心に宮あり、宮の奥にさらに他の宮があるのか、ないのか。心は世の中にあり、そうして心は世を包み、心は人の中に存在し、そうして心は人を包む(東仙坊、勝手に意訳)」、「人はぜひとも心の奥の秘宮を重んずるべきである」。
「心機妙変を論ず」、「人の気持ちは微妙に変化する。何かのキッカケでそれまでとは別人のようになる。それは、まさに、『鬼物の神力』、『一瞬時の発露刀』、『神意』によってであるかのようである(東仙坊、勝手に意訳)」、「人の心の奥の秘宮は宇宙や神の世界と繋がっている」。
1893年、「心の死活を論ず」、「心と宇宙とはその距離はそれほど遠くはない。よくよく考えると、宇宙も心の中にある」。
「内部生命論」、「道は思ったよりも近くにあると言う。すなわち、人間の秘奥の心宮を認めているからである。霊魂不朽を説きたるもの、すなわち、生命の泉源は人間の自造的にあらざるを認めたことになる。内部の生命あってこそ、天下があり、人性人情なる者があるのでは? インスピレーションを信じなければ、眞性の人性人情を知れるだろうか? まず知れない(東仙坊、勝手に意訳)」、「最終的に、インスピレーションとは、宇宙の精神、すなわち、神なるものからのもので、人間の精神、すなわち、内部の生命なるものに対する一瞬の感応に過ぎない。自分がこれを感じるのは、電気の感応を感ずるのと同じ。そのような感応がなくして、何で純聖なる理想家であることができようか? この感応は、人間の内部の生命を再造し、人間の内部の経験と内部の自覚とを再造する(東仙坊、勝手に意訳)」。
「情熱」、「いかに深遠なる哲理を含めようとも、情熱なき詩が活きたる美術になるのは難しい」。
「心の経験」、「人の目的は木偶になるにあらず、センスをまっとうし、誘惑に抗する力を養うことにあり」。
どうだろう?
人間が生きるということは、「インビジブルな精神の領域」、「心」、「情熱」を大切にすることなのでは?
ちなみに、彼は、離婚することもなく、25歳で自宅の庭の木で首吊り自殺してしまっているが…。
どうあれ、恋愛が人生そのものだとしたら、自分でどこまでもその恋愛を感じ切りたいはずなので、ドラッグなど全く不要だと思わないか?
②東仙坊、この沢尻エリカなる女優が、違法薬物所持(?)で逮捕されるという事件の報に際し、オッ、イイ役者になったな!と率直に感心していた。
それは、なぜか夜通し張り込んでいた不可解なTBSのカメラにキャッチアップされたときの瞬間の表情にだった。
そこに、やっと! ずっと待っていたのにようやく! これでイヤなここと決別できる! ああ、早くせいせいしたい!という女性特有の一石五鳥的ドグマを見つけることができたからである。
そう、あの役者やな!の本質的意味である「相当ズル賢い女になったな!」という称賛に近いものだった。
それはそうである。
本来、「俳優」の役割、イヤイヤ、使命とは、自分が演じるキャラクターを通して、最終的に自分の夢をもなんとなくどこか疑いつつも観る人に伝えることのはず。
その意味で、この「女優」の一人の人間としての本当の夢が、何であるかを感じたからでもある。
えっ、それは何か?って?
それは、ドラッグとすっぱり手を切るだけでなく、エイベックスとも手を切り、一から一人の女としての自分の普通の人生を始めたいと、やっと決心したということ。
そして、本物の熱く激しく美しい恋愛をしたいと夢見たということ…。
それゆえ、東仙坊、初めにこの事件は、一体誰が何のためにコヤツのドラッグ所持と使用を警察に指したのか?がポイントになると直感していた。
そして、それが、この麻薬カルテルのようなブランク組織を立ち上げた、NO.1とNO.2の反目の開始だったら、悪辣なエイベックスが衰退するのではと期待してもいた。
そう、彼女を利用した山口組と神戸山口組のごとくの大抗争、もしくは、山口組と神戸山口組と任侠山口組のごとくの大抗争。
簡潔に言えば、松浦勝人vs千葉龍平、もしくは、松浦勝人vs千葉龍平vs依田巽、あるいは、それらに小林敏雄や遠藤日出樹などが加担した松浦勝人退治作戦。
ところが、どうやら、コトはコヤツの思い通りに運びそうもないところが、正直、可哀想。
なぜなら、このシナリオを書いたのもコヤツ自身であるだけでなく、コヤツの味方がほとんどいない様相を呈してきているからである。
そして、それ以上に、コヤツのせっかくの思惑のシナリオが壊れたのが、エイベックスというよりも、松浦勝人の対応。
Real love could be fulfilled at any age as it grows up as a human(本物の恋愛は、人間として成長すれば、いくつになっても成就できる)!
To be continued...
Isn't the fact that women entering the entertainment world from childhood not experiencing “puppy love”, which must be very important in life, has ended the path of real love after that(子どものころから芸能界に入る女性に、人生にとても重要な「幼い恋」を経験がないことが、その後の本物の恋愛の道を閉ざす結果になっているのでは)?
●東仙坊がプロファイリングする、スーパージャンキー「名優(?)」の本音
①「恋愛は、人世の秘鑰(ひやく:秘密の蔵を開ける鍵)なり、恋愛ありて後人世あり、恋愛を抽(ぬ)き去りたらむには人生何の色味かあらむ」──。
1892年、詩人で批評家の北村透谷が、白人社会からやってきたばかりの「LOVE」という英語言葉に「恋愛」という訳語を当てたばかりの時代に、こう始まる論文「厭世詩家と女性」を発表しているとか。
無論、そこからのアブノーマルな「恋愛至上主義」が多くのまだナイーブだった日本の男女を金縛りにして悲哀の底に沈ませたと批判する人もいるが、東仙坊、数々の実体験からも、北村透谷同様、恋愛をしないと人生の妙味はわからないと断言せざるをえない。
と、と、ところがである。
昨今の内閣府の意識調査で、20~30代の未婚男女の4割が、「恋人は欲しくない」と言い、「恋愛が面倒」と理由を挙げているというから、開いた口が塞がらない。
毎日毎日、一人の人間として自分のベストを尽くして生きていれば、自然に人を愛さなければ生きてはいけないようになると思うから、全く理解に苦しむ。
そんなことだから、若いころからドラッグでも使わなきゃ、めくるめくsexの歓びを感じ合うことも満足にできないに違いない。
ともあれ、東仙坊、この沢尻エリカのような「俳優」である女性の恋愛経験に、どうしてもフォーカスせざるをえない。
そこそこにリッチな家庭に生まれお嬢さんをしていた少女が、ハーフであることの外見的なタレントから、小6で芸能界デビューする。
それだけでも、おそらく外との関わりはメチャクチャ不自由になったはず。
もちろん、イノセントなパピーラブなど一切ナシ。
すると、もっともデリケイトでセンスティブな中学生時代に、なぜか6年間も失踪していた父親がせっかく帰宅するもすぐ病死し、さらに高1ですぐ上の兄まで交通事故で亡くしてしまったとか。
どうだろう?
彼女がどこかエディプス・コンプレックス剥き出しの半ばヤククソのピュアな恋愛経験ナシの少女だったことは、手に取るようにわかるのでは?
しかも、外国人(?)である母親はレストランを経営する料理人だったというから、なおさら、彼女の恋愛にナーバスだったのでは?
実際、彼女の少女時代のコンポジットには、初恋はいつ?という質問に、「別に/なし」と答えているのでは?
とにもかくにも、その少女時代にすでに斜めになりかかっていた彼女が、本物の恋愛を体験できなかったことが、彼女の内面を大きくさらに歪めたと思うが…。
そう、少女時代に、甘く短くも美しく激しい恋愛をしないと、残りの人生をかなり浪費してしまうということ。
ここは、北村透谷をせっかく取り上げたので、彼の恋愛論に準じて、沢尻エリカの本音を解析してみたい。
1868年、明治元年に相模国足柄下郡小田原の没落士族の家に生まれた彼は、親とともに上京し、泰明小学校に通ったとか。
そして、1883年、東京専門学校(早稲田大学)政治科に入学するも、自由民権運動に参加しつつ、放蕩三昧。
18歳とき、3歳年上の女性、石坂ミナと出会い、人生を一気に変転。
「一生中、最も惨憺たる一週間」、「自分はすでに愛すべき婦人ナシと信じ、全く心をそんなことを考えたこともなかったのに、思いもよらず、ほんの一ヵ月ばかりの間に、自分がこの最も恐るべき恋愛の餓鬼道に陥らんとは…(東仙坊、勝手に意訳)」と恋狂い。
「我、親愛なる石坂嬢よ、かくまで苦るしき生が心根を察して玉(?)へ、もし友の情あらば…(東仙坊、勝手に意訳)」とラブレター。
そして、1888年、自分のことを「夢中の詩人」で、「自分は極端な人間。生の性質は極めて激烈」と称していた彼は、数寄屋橋教会(日本基督教団巣鴨教会)で洗礼を受け、彼女にフィアンセを棄てさせ、結婚。
しかし、「拜啓。貴書を得てしばし茫然。何の意図にて書かれたのか一切わからず、貴女に対し敬礼に欠けていると、眞の愛を持っていないと言うが、いろいろのこと前代稀聞の大叱言、それにしても夫たることがこれほど難しいものとは今知った(東仙坊、勝手に意訳)」、「よしや自分が、このまま病み朽ちて人の笑われ者となったとしても恨んだりしない。むしろ、自分が死んだ側に一本の花がない方がいい。貴女の語気は、いつも自分が意気地なしで、金を得ることが少く、世に出ることも遅く、いるところの幅狭きを責めるように聞こえてくる(東仙坊、勝手に意訳)」と2人の関係はやがて破綻。
どうだろう?
2人の関係の主導権は、大地に根の生えた女性の妻が握っていたことだけは間違いないのでは?
ちなみに、その妻は、彼のことを、「日本人中の洒落なる人、傲世の客、英雄の末路」と言っていたとか。
Should a Japanese person resonate with the poet's idea of Tohkoku Kitamura(北村透谷なる詩人の考え方に、日本人なら共鳴すべきなのでは)?
To be continued...
Since long ago, the music and entertainment world in Japan has been a paradise for Koreans and Korean Japanese, so it might be strange to call K-POP now(昔から我が国の音楽界や芸能界は、サプア人やサプア系日本人の天国なのだから、今さらK-POPと呼ぶのも変なの)?
●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点
⑰東仙坊、エイベックスのアクドイ手口の全容、ドラッグ禍の現状を証明してくれるのが、サプアの音楽界と芸能界だと確信している。
何でも、2006年、サプアでデビュー、2009年、CDデビューした、YGエンターテインメント所属の4人組男性アーティストグループBIGBANGなるものがあるとか。
◇2011年、BIGBANGのリーダー、G-DRAGON(權志龍:31歳)とT.O.P(崔勝鉉:32歳)が、2人組ユニット「G・D&T.O.P」を結成し、日本デビューシングルが発売しようとしたrところ。
事前に、G-DRAGONが大麻使用の陽性反応が出たが、麻薬事犯の量刑処理に満たないとのことからなぜか起訴猶予処分(???)。
そのために、エイベックスは予定していた発売を中止。
◇2011年、BIGBANGのD-LITE(姜大聲:30歳)が、ソウル市内で愛車を走らせているとき、単独事故を起こして倒れていたバイク男性を轢いて20mほど引き摺り、バイク男性を介抱しようと前方に停車していたタクシーに衝突。
その結果、バイク男性は死亡し、タクシー運転手も全治3週間のケガ。
と、と、ところが、なぜかサプア警察は、コヤツの車に轢かれる前にすでに死亡していた可能性を排除できないと判断し、無嫌疑処分を下したというから、唖然。
◇2016年、BIGBANGのT.O.P(崔勝鉉:32歳)が、20代女性と一緒に大麻を所持・使用していたとして書類送検。
そして、2017年、薬物過剰摂取し、意識不明のまま緊急治療室に搬送されたうえ、事件性のある複数の疑惑によって芸能界を引退したとか。
◇昨年11月、ソウル市の繁華街、江南区にあるクラブ「バーニングサン」で暴行事件が発生。
セクハラを受けていた女性客を助けようとした男性客がなぜかクラブの男性従業員に暴行を受けたとか。
そこで、男性客が警察に連絡をするも、逆に警察に営業妨害で逮捕されてしまったというから、ビックリ仰天。
実は、このナイトクラブの経営、BIGBANGのV.I(李昇炫:29歳)が事実上のトップだったとか。
そして、コヤツの実業家としての海外投資家たちからの集金術が、ただただ最悪。
自分が関わったサプア人女性、自分が知っている仲間のサプア人タレント女性などによる「性接待」だったというのだから、メチャクチャ下品。
しかも、「V.I」とクラブ従業員、投資会社代表などが、「カカオトーク」で、「どんな子がいい?」などというやり取りのメールを残存させていたというから、コヤツがいかに警察を舐めていたか、イヤイヤ、警察といかにグルだったのかを証明。
また、そのクラブ従業員や客が大麻や別のドラッグを頻繁に店内で常用していたことも発覚。
それだけじゃない。
クラブへの20%を保有していた「リン夫人」という台湾人女性投資家が、15億ウォン以上の特定経済犯罪加重処罰などに関する法律違反(横領)で立件されるも、逃亡。
すると、その横領が、V.Iやユリホールディングス代表とグルのマネーロンダリングと判明。
そのために、2人もその横領やその他の食品衛生法違反、性接待疑惑、違法動画流布などで立件されそうになるも、な、な、なぜかソウル中央地裁令状担当部長判事が、拘束令状を棄却。
そこで、VIは、経営陣から撤退すること、芸能界引退を発表し、すべてがチョン。
どうだろう?
サプアのアクドイ芸能界と警察との癒着もハンパじゃないのでは?
そう、まるでエイベックスのごとく…。
それで、サプアの芸能人とエイベックスとの間の興味深い話が、1つ。
何でも、2009年、東方神起なる男性グループから離脱した3人が、JYJなるユニットを結成したとか。
すると、東方神起の日本国内マネジメント事務所だったエイベックスが激怒。
そのJYJの日本での活動に対し、逐一横槍を入れたとか。
そのために、2013年、JYJの所属事務所C-JeSエンターテインメントが、マネジメント権をめぐりエイベックスを相手に起こしていた民事裁判で、東京地裁が、エイベックスに対し約6億6,000万円の損害賠償金をC-JeSエンターテインメント側に、そして、名誉毀損の損害賠償金をC-JeSエンターテインメント代表に支払えと判決。
それに、エイベックス側は、即座に知的財産高等裁判所に控訴。
2014年、東京高等裁判所において、両者間におけるすべての訴訟を終結し、今後双方の活動に対し一切干渉しないとの内容で和解したとか。
どうだろう?
ブラックvsブラックの抗争なのでは?
どうあれ、サプアの芸能界も、我が国の芸能界をパクっていることだけは確かでは?
It seems as if celebrities' daily life must be only a drug or sex video, so in a way, sorry(まるで芸能人たちの日常は、ドラッグかsexビデオしかないようで、ある意味、お気の毒なのでは)?
To be continued...
Police officers who have become office workers in Japan seem to sell their souls for money and lose their sense of justice(我が国のサラリーマン化してしまった警察官も、いつのまにかマネーのために魂を売り正義感まで喪失するようにしまっているようである)!
●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点
○7歳年上の異父兄からDVを受けるも、2003年その兄が自殺(?)。
2005年、エイベックスのAV女優としてデビューすると、日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合加盟店POSデータでは、その作品がデビューから半年で5回1位を獲得するほど人気爆発。
2008年には、歌手でもデビュー。
2013年、悪性子宮腫瘍で子宮と卵巣の全摘手術をしたのに、転移し抗ガン剤治療。
2015年、AV業引退宣言。
それでも、発病から5年を経て寛解を迎えた32歳の今年、2019年度版カレンダーでビキニ姿を再披露しているというから、ある意味、大したもの。
そのエイベックスのAV女優の名は、麻美ゆま。
○1996年、彼女が11歳のとき、奥久慈男体山でロッククライミング中に転落死(?)。
1999年、日本でかなり人気のガールズグループにオーディションで合格。
2002年、そのグループを卒業。
2007年、彼女の元タレントの弟が、工事現場から警備員にケガを負わせて銅線を盗み、強盗致傷で逮捕。
懲役5年6ヵ月の実刑判決を受け、川越少年刑務所に服役。
2010年、彼女の母親が自宅の3階マンションからから転落(警察は自殺した疑いが強いと捜査ナシ)し、謎の死(?)。
2015年、結婚。
何でも、彼女、中学生のときヤミ中絶をしてMDMAを知ったとか。
そして、ガールズグループのメンバーに横流し。
それには、あの押尾学が深く関わっていて、そのメンバー2~3人以上次々女に手を出し、「合法的なもので、元気が出る薬なんだって~!」とMDMAの虜にさせたとも。
そのシンガーの名は、後藤真希(34歳)。
どうだろう?
2人の狡猾な手口が手に取るようにわかると思わないか?
家庭が複雑で貧困の場合には、言うことさえ聞けば、デビューさせて成功させてやると、その功名心と経済的収入を満足させるように持ちかけるやり方。
家庭が複雑でリッチな場合、言うことさえ聞けば、デビューさせて成功させてやると、その功名心とその自尊心を満足させるように持ちかけるやり方。
そして、ヤク中毒にさせ、sexビデオを撮影しておき、万が一にも自分たちに抵抗したり裏切りそうになると、本人はもちろん家族を脅かすやり方。
どこをどう見ても、麻薬カルテルのやり方なのでは?
それにしても、卑怯で卑劣で卑屈なこの2人を、そして、この凶悪なブラック組織を徹頭徹尾守り抜いている検察や警察のOBどもの情けなさとみっともなさはハンパじゃないのでは?
まあ、政治屋どもを含め金に弱いのは、この手の人々のまさに致命傷。
どちらにしても、エイベックスなる麻薬カルテルのような会社が平然と企業活動をしているようでは、我が国の違法薬物撲滅など夢の夢だと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
The incapacitated Japanese mass media, which must soon disappear, couldn't be sad because they can't condemn Avex black companies to maintain sluggish sales(まもなく消滅するに違いない無能な我が国の既存マスメディアどもは、低迷する売り上げを保持するためにエイベックスなるブラック企業を決して糾弾できないというから、実に情けない)!
To be continued...
Don't you think you should have thoroughly investigated the creepy organization that is Avex in order to correct the illegal drug problem in Japan as soon as possible(我が国の違法薬物問題を少しでもいち早く是正するために、エイベックスなる不気味な組織を徹底的に捜査するべきだったと思わないか)?
●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点
⑯卑劣で卑怯なうえ卑屈な女性食べ放題を飽くことなく続けた2人、特徴的なのは、すでに書き込んでいるように、ヤク、sexビデオ、金で徹底して弱味を握り、相手を、そして、その家族までを脅迫し口止めしながら、自分たちの思い通りの関係を作ることに邁進したこと。
○6歳上の兄と3歳上の姉がいるというシンガーで女優のある女性、母親を2歳のときに交通事故で亡くしていて、父親の男手一つで育てられ、2005年、32歳で24歳年上の男優と結婚。
すると、2010年、その父親も、彼女の結婚式を見届けた数日後に亡くなったというから、お気の毒。
ところで、この女性、1994年、20歳で我が国の女性ソロシンガーのCDシングル売上で初めてダブルミリオンを記録し、その結果、第36回日本レコード大賞優秀賞まで受賞。
ところが、なぜか彼女はすぐプロデューサーだった小室哲哉と離れ、それからは、ほぼ女優業に専念しているのでは?
では、彼女が20歳だったころに何があったのか?
それ以上に、それから、なぜヤングレディーなのに恋愛の話がなかったのか?
えっ、誰だって?
すでに少し触れたあの女性…。
○両親が幼少期に離婚し、母親はすぐに再婚。
そして、彼女は4歳で芸能界にデビュー、15歳で歌手デビュー。
それから、TM NETWORKのファンだったことから、プロデューサーは、小室哲哉・
そして、21歳でエイベックスに移籍。
さて、彼女の母親、義父と個人事務所を運営し彼女をマネージメントしていたが、金の使い込みをめぐって彼女と対立。
すると、母親は再び離婚し、13歳年下のオトコ(?)と同棲。
そ、そ、そうしたら、2002年、タレこみ(!!!)によって同棲相手の家が家宅捜索され、 覚醒剤、乾燥大麻、LSDなどが押収されて、 オトコと彼女の母親は現行犯逮捕。
そして、懲役2年6月、執行猶予5年の判決。
そのとき、26歳の彼女はあるテレビのシリーズもので人気絶頂だったというから、可哀想。
こちらも、なぜか本格的な恋愛の話はサッパリで、39歳でようやく結婚。
えっ、誰だって?
こちらも、すでに少し触れたあの女性…。
○父親が「東京で子どもを育てたくない」ということで、彼女を故郷の長野で育てたとか。
それなのに、大学進学のために上京し、原宿でスカウトされ芸能界入りし、2002年、歌手デビュー。
すると、2004年、芸能活動を反対していた彼女の父親が富山県の北アルプス山中で謎の死(自殺と思えるとなぜか警察は捜査ナシ)を遂げたとか。
2005年、24歳でお笑いタレントと結婚。
さらに、2007年、彼女のエイベックスGのマネージャーだった山口組系構成員が、振り込め詐欺で逮捕。
そして、2008年、彼女の従兄弟が自分の妻の母親を殺害した後、自らも橋から飛び降り自殺する事件を起こしたとか。
そう、この方も、すでに少し触れた女性…。
○10歳である映画会社のオーディションに合格、2000年、18歳で歌手デビュー。
2005年、ついに第47回日本レコード大賞を受賞。
2011年、結婚、2012年、出産。
この女性、その太りがちな体質のせいか、常にドラッグ使用疑惑がワンサカ。
それでも、「安室奈美恵をとっくに超せた」、「浜崎あゆみは整形女」、「大塚愛には腹が立つ」、「後藤真希は二番煎じ」などと言いたい放題だったとか。
えっ、誰だって?
なぜかもう売れなくなってしまっている、倖田來未なるシンガー。
After all, as it has long been said, it may still be inevitable to sell a body for Young Girls to debut in the Japanese entertainment world(結局、昔から言われている通り、我が国の芸能界でヤングガールズがデビューするためには、いまだにカラダを売るのは必然なのかも)!
To be continued...
Erika Sawajiri wanna cut hands with this perverted junky motherfucker, but conversely, the motherfucker like this evil authority seems to wanna let go of anything(沢尻エリカは、この変態ジャンキーオトコとすっぱり手を切りたいのに、逆に、この悪の権化のようなコヤツの方は何が何でも手放したくないようである)!
●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点
◆松浦勝人
◇すでに触れたように、1995年、モデル原口香と結婚。そして、1年後、離婚。
◇2003年、モデル畑田亜希とできちゃった再婚。現在、長男(15歳)、長女(13歳)、二女(11歳)の3人の子ども。
そして、東京都大田区田園調布に総工費40億円をかけた豪邸を所有するも、「日本の税金は高い」と12億円で売却し、2013年、家族だけ(?)シンガポールに移住。
ちなみに、自分はオフィスの近くのマンション住まいとか。
○とにもかくにも、「俳優」やシンガーなどで芸能界に入りたがるヤングガールズ、そこにあるのは、名誉欲と金銭欲と自己満足と自己陶酔、ありていに言えば、有名になって人からチヤホヤされて金を稼いでラクしてジョイフルに生きたいということ。
身長の劣等感に悩むバンドマン崩れの低レベルのオトコが、なぜかラッキーにも社会の潮流に乗り大金をせしめるようになって、あるいは、思わぬ副業の成功で(?)、ありあまる自分の売り物の商品にドラッグと金で自分で食べるのも、ある意味、どっちもどっちもの世の常。
さて、これまた、すでに少し触れたように、コヤツの愛人に、鈴木亜美(あみ?)がいたとか(?)。
何でも、本人の告白によると、非常に貧しい家庭だったので、「フロは3日間お湯を替えず、月に一度の贅沢は2杯の広東麺を家族5人で分けて食べることだった」とか。
そんな彼女が、2000年、所属事務所社長が法人税法違反で逮捕されたことがキッカケで、彼女の両親と事務所がトラブルに発展。事実上「引退」の状態だったときに、条件付きで手を(?)差し伸べたのが、コヤツとか。
この手のオトコが愛人にやることの1つに、その家族を雇用することがあるというから、どこか納得。
○自分でコヤツとの関係を、なぜか8月1日発売の自伝的フィクション(???)「M 愛すべき人がいて(小松成美)」で暴露したのが、浜崎あゆみ(40歳)。
何でも、携帯電話の電話帳に愛するコヤツを「M」と登録、「自分の身を滅ぼすほど、一人の男性を愛しました」と告白しているとか。
もっとも、まだ専務だったコヤツとの出会いは、1998年、エイベックスからCDデビューしたときで、1999年末には別離れているというが、それだけは額面通りではなさそう。
今でも、彼女が、コヤツに、「今後もステージに立っていたい」と伝えると、「そんなの当たり前だろ。ここから20年先までのロードマップを、オレたちは描くんだよ」 と答えているとか。
まあ、東仙坊的には、彼女の違法薬物問題の方がワケありで興味あり。
ともあれ、ミステリアスな外国人との結婚(?)・離婚(?)を繰り返す彼女、この「暴露本」で昨今流行の炎上商法を狙ったご様子。
というのも、その出版社が、エイベックスの非常勤取締役である見城徹が代表取締役社長の「幻冬舎」。
そう、昨年7月13日、コヤツの著書「破壊者 ハカイモノ」も「幻冬舎」が発売しているところが、ミソ。
すると、コヤツ、8月10日、なぜかメチャクチャ私的なtwitterをしたとか。
「死ぬかと思った病気を宣告されて…死ぬかと思った病気の疑いをかけられ、この二週間生きた心地がしなかった。あと10年をどう生きようかばかり考える毎日は悲しく、ひたすら明るくするようにしていた。なるようにしかならない。その言葉だけを思ってここ数日生きていた。宣告された日に社員に向けた講習があった。頭の中は病気のことでいっぱいでまともな講習ができなかった。、あのヒドい講習はそういうワケだから許してくれ。それに、制作部のヤツを呼び出し、今までまでしなかったミーティングをしたり、これからのAAAやらこれからの新人の戦略を皆に教えていた。ボクは元気に見えただろうか? よりによって同じ時期に浜崎あゆみの「M 愛すべき人がいて」の本が発売され想像以上の反響に驚き、どのワイドショーでも特集をしていて、あまり最近テレビに出ないようにしていたオレなのに思い切り顔出がされてしまった。街を歩き人に指を刺されるたびにあーオレあと10年くらいなのになぁと落ちていた。その間に、急性胃腸炎になり自民党の二階幹事長との会食には行きはしたものの食事が喉に通らず途中退席して大変申し訳なかった。二階さんからは幹事長特別表彰を頂いた。たいへん光栄なことである。オレのようなものがもらって身にあまる光栄である。今日、結果が出た。スクリーニングでの確率は99%。精密検査をしたところで、0.3%から1.3%の確率しか残されていない。そんな確率の低い検査の結果を聞くのは辛い。オレの中には今後10年会社に何を遺してあげられるのか? 社員に何を教えてあげられるのだろうか? そして、この2.3週間だけれども人にやさしくできることを覚えた。これは凄くよかった。そして、昨日結果を聞いた。なんと0.3%から1.3%に入っていた。つまり、陰性。病気ではなかった。ほんとオレってもってるなぁと、むしろ呆れてしまった。でも、会社に残していくこと、皆にいろいろなオレの経験を教えてあげること、人にやさしくしてあげることはもう忘れないよ。ハワイ楽しんできます! こういうときにボクは無駄遣いをしがちなので気をつけます」
そ、そ、そうしたら、8月16日、見城徹がtwitterしたとか。
「『Mー愛すべき人がいてー』の映像化のオファーがたくさんきている。某テレビ局で連続ドラマ化が決定しそうだ」
どうだろう?
やはり、そういうことって思わないか?
それにしても、本当に我が国のテレビ界や芸能界は、低レベルなのでは?
This sneaky motherfucker must be awakened to his love for the first time when his women begin to leave(この手の卑屈なクソッタレオトコは、自分の女性たちが自分から離れ始めて、初めて、その女性たちへの愛情に目覚めるもの)!
To be continued...
Sneaky motherfucker should try to keep women like their toys, with drugs and sex videos and money, just as they use sleeping pills to make women their own(卑劣な男どもは、睡眠薬を使って女性を自分のものにするように、薬物とsexビデオと金で、さらにその女性を自分のオモチャのように保持し続けようとする)!
●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点
⑮東仙坊、念のためにその典型的なジャンキーのクソッタレ2人のまず結婚歴についても、触れておきたい。
◆小室哲哉
◇1998年、dosのメンバーとしてデビューした吉田麻美と音楽ユニット「TRUE KiSS DESTiNATiON」を結成し、その吉田麻美に妊娠させ、2001年、結婚。
しかし、2002年、結婚からわずか10ヵ月で、離婚。
何でも、その慰謝料と養育費が、合計7億8000万円で、マンション賃貸料と養育費を130万円ずつ月払い分割にしているとか。
◇2002年、その9ヵ月後、globeのボーカルKEIKOと結婚。
2011年、妻がクモ膜下出血で倒れると、闘病中のKEIKOを看病しているとまたまた大ウソをつきつつ、2017年、シングルマザー看護師と高級ホテルで不倫三昧、ときには自宅にも引き入れていたというから、最低。
そのうえ、「一緒に寝たけど不倫関係はなかった。妻が入院して以降、妻を支える自分のために精神的な支えが必要だった(?)」と疑惑を否定しつつ、「騒動のケジメとして引退する(???)」と発表。
◇2018年、妻KEIKOから、「生活費を払え」と離婚訴訟を起こされているも、月100万円以上の家賃のマンションに住みながら(?)、年収は600万円(?)で月々8万円(???)しか払えないとおっしゃられているとか?
何でも、ソロやTM NETWORKとしてアルバム制作やシンガーへの楽曲提供や舞台の音楽担当、これまでの楽曲の印税などを含め年収が1億円近くあるも、借金を返済分を差し引くと、年収600万円ぐらいなので、8万円ぐらいしか払えないとおっしゃられレているとも。
どうだろう?
そろそろ、因果応報になることは確実なのでは?
○globeでラップと作詞を担当していたマークパンサーなるご仁がいたとか。
その彼が、2002年、超リッチなファッションモデル酒井薫子と「できちゃった婚」。
ところが、その妻が、2007年、ケタミン所持とコカイン使用で逮捕起訴され、懲役1年2ヵ月、執行猶予3年の判決。
その後、フランスに帰国し、妻とと子どもと暮らしていたが、2018年、生活拠点を兵庫県芦屋市に戻し、日本での芸能活動を本格的に再開しているとか。
それだけじゃない。
私立の京都造形芸術大学や大阪芸術大学客員教授になっているというから、かなり改心なされたのかも???
○1996年、小室哲哉がプロデュースしたガールズグループL☆ISの牧野田彩(AYA?)。
2008年、自分のヌード写真集を発売。
2009年、AYAという名で、AVデビュー。
2010年、日ごろ、ヤク中のウワサが絶えなかったという彼女、「芸能界の大物に殺される(???)」と何度も何度も訴えながら、東京都内のマンションの自室7階から、「死んでやる」、「助けて(??)」と飛び降り、30歳で亡くなってしまったというから、お気の毒。
○小室哲哉が、1995年、ロッテリアCFソングや映画「花より男子」主題歌、1996年、フジテレビ系ドラマ「翼をください」主題歌、1997年、TK presents こねっとなどをプロデュースした内田有紀、2000年、なぜか歌手休業宣言。
そして、2002年、結婚するも3年で離婚。
○1994年、小室哲哉プロデュースによる篠原涼子 with t.komuroでの「恋しさと せつなさと 心強さと」がダブルミリオンを記録する大ヒット。第36回日本レコード大賞優秀賞を受賞するも、翌年、突然、小室哲哉と決別を宣言。ようやく32歳で結婚。
○ほぼ同じようなのが、イヤイヤ、いわゆる小室ファミリーのパイオニアの観月ありさ。
何しろ、39歳で結婚したのが、元上原さくらの夫。
Destructive musicians couldn't even be happy with sex without drugs(格好ばかりのミュージシャンどもは、ドラッグなしではsexさえ満足にできない)!
To be continued...
Do you think that sneaky bastards who are going mad an actress or lady singer and take their sex video and make their own mistress the way they want, will eventually receive a big punishment(女優やレディーシンガーを麻薬に狂わせそのsexビデオを撮り、自分の思い通りに自分の愛人にするような卑劣なクソッタレどもは、やがて大きな天罰を受けるに違いないと思わないか)?
●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点
東仙坊、女手一つで3人の子どもを育てたシングルマザーが、未成年のわが娘の「できちゃった婚」を安易に歓ぶとは思わないのだが、どうだろう?
実際、「沖縄から東京にタレントになりに行く。東京でガンバってくる。3年ガンバってダメだったら戻ってくる」とカバンを手にした我が子のカバンを手に取り、「芸能界はカラダを売る世界だって言うじゃないか。東京なんかに行っちゃダメ」とカバンを引っ張る母親。それに、「イヤだ、絶対に行く!!」と泣き喚く娘…。
離婚を経験し苦労をしたUK人とのハーフだという安室奈美恵の母親は、安室奈美恵が長男を産んだ1998年、なぜか扶桑社から、「約束ーわが娘・安室奈美恵へ」という自伝を出版しているとか。
それだけじゃない。
娘が心配で何度も何度も東京に行っていたというのでは?
そして、そこに次のようにきちんと書かれているとか。
「離婚。それは大きな試練でしたが、私にとっても別れた主人にとっても、いい経験だったと思っています。合わない二人が無理してガマンして一緒にいるより、もっと先を見て、お互いの将来を見つめ直すことも必要だと痛感しています。もちろん、私の歩んできた人生と何かと共通点の多い奈美恵ですが、離婚までマネされては困ります。どうか、SAMさんと末永く…」
どうだろう?
悪の権化の2人はもちろん、SAMも、どこかこの母親を厄介、イヤイヤ、ジャマな存在になると感じたところがあるのでは?
すると、世にも不思議で凄惨な事件が、な、な、なんと超売り出し中のヤングガールシンガーの母親に起きたから、世も末。
そう、よりによって安室奈美恵のシングルマザーが、その無念の被害者になったというのである。
それにしても、その事件の顛末は、どこまでも残虐でただただ陰険。
何でも、彼女は娘がそこそこスポットライトを始めた1993年、43歳で同い年のオトコと再婚しているとか。
その再婚相手、何の仕事をしていたか知らないが、彼女の追っかけのような存在で、アプローチしまくった結果、ようやくその願いが成就したのだとも。
ところが、夫婦喧嘩が激しく、その再婚相手の4歳下の実の弟に、いつも助けられていたとか。
それが、その1999年のある日、彼女が夫と農道を歩いていると、明らかにその夫の弟がクルマで彼女をターゲットにし執拗に撥ねたうえ、ナタで襲いかかったというから、メチャクチャオゾマシイ。
彼女に借金を頼んだのに断られた? ある女性との結婚に反対された? 兄と三角関係になっていた? その動機も、殺害状況の話も、その得体の知れない夫のモノがほとんどというから、信憑性はナシ。
その後、その義弟はクルマで逃走し、山中で農薬を飲んで自殺してしまったというから、事件の真相は闇の中で、死人に口ナシ。
ともあれ、その殺害の仕方が、大きな組織が雁字搦めにしたおバカを利用したパターンのように感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
実際、母親の願い空しく、娘は、2002年、離婚し、母親と同じシングルマザー。
そして、その後、なぜか独身を通し、エイベックスが、彼女たった1人のためのレコードレーベル「Dimension Point(ディメンション・ポイント)」まで用意してくれていたのに、なぜか昨年、唐突に、歌手引退宣言。
どうだろう?
安室奈美恵には、誰にも言えない特別な秘密がずっとあったと思うのが、自然では?
もちろん、それはエイベックスが、2人のクソッタレどもが絶対に触れられないはず。
そして、それこそが、やがてエイベックスのボスが、6億5千万円を立て替えて、小室哲哉が刑務所に入らなくてすむようにしてやった一番の理由のはず。
どちらにしても、安室奈美恵にとっては、エイベックスや2人のクソッタレどもと離れることは彼女の残りの人生にとってスバらしいことだと思うが…。
1997年の時点で、極めて重要なファクターは、たった1つ。
そんな切っても切れないヤバくて深い仲だった2人のクソッタレが、仲違いをし袂を分かったこと。
次から次へと業界のタブーを無視しヤクの力を借りて商品に手をつけまくる音楽業界の三文ナンパ師ブラだった2人が、ボロ儲け状態になってマネジメント業務をエイベックス子会社のプライム・ディレクション(エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ)が新設した「TKルーム」に移管してまでいたのに、ケンカ別れをしたというから、タダゴトではなかったはず。
どうだろう?
そのくらい、実は、2人とも安室奈美恵を自分だけのモノにしたいと夢中だったと考えると合点がいくと思うんだが、どうだろう?
実際、そのときは、ソニー社長が仲裁し、globe(?)だけをエイベックスに残し、エイベックスのワラント(新株予約権)を小室哲哉に譲渡するということで、何とか表面上は決着がついたというのでは?
どちらにしても、ヤク漬けオンナ狂いの2人には、お互いに口が裂けても口に出せないヤバいことばかりだったのでは?
In this situation, illegal drug traps in the entertainment industry would never disappear(このままでは、芸能界における違法薬物禍は絶対になくならない)!
To be continued...
Unless Avex's enterprise clearly bans illegal drugs, the drug madness of fake third-class musicians won't go away(エイベックスというエンタープライズが、違法薬物禁止を明確にしない限り、ニセモノ三流ミュージシャンどもの麻薬狂いはなくならない)!
●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点
東仙坊、男に恵まれないエディプスコンプレックス剥き出しの「ジャンキー女優」沢尻エリカが、ヤクから足を洗い一人の女としてのそれなりの普通の生活を取り戻そうとしたことこそが、今回のヤク所持での逮捕劇と確信している。
そう、もしかして警察へのタレコミも本人自身(?)だった可能性も?
どうあれ、コヤツが、そのくらいエイベックスのクソッタレの愛人でいることにガマンできなくなっていたことだけは確か。
そ、そ、そんなとき、クソッタレのパワーが露骨に急落してきて、コヤツ、一計を案じた。
それは、前回取り上げた、昨年、代表取締役会長に就任したときのコメントでもかなり明らか。
⑭東仙坊、とりわけ、「プロデューサーとして、よりクリエーティブな方向に戻って、新しいアーティストの開発などを行いたい(?)」という言葉と、「小室哲哉と安室奈美恵の引退で、平成時代も終わる」という言葉に、徹底フォーカス。
それはそうだと思わないか?
コヤツがやったことは、「オレの言うことを聞けば、オレのオンナになれば売り出してやる」ということだけ。
そして、ヤクで雁字搦めにして、チクったり裏切ったりさせないようにsexビデオを撮り、麻薬カルテルらしく親兄弟や恋人をグジャグジャにしてやると脅かしただけ。
しかも、コヤツが、パクったヤクのシークレットパーティーは、小室哲哉の十八番。
それはそうである。
早稲田大学社会科学部中退のコヤツ、レッド・ツェッペリン/キング・クリムゾン/ユーライア・ヒープ/ディープ・パープル/Yes/ELPなどが好きで、キース・エマーソン/リック・ウェイクマン/ジョン・ロードなどに憧れていたというのに、作ったミュージックは、テクノ調のダンスPOP。
せいぜいヤクでもやることぐらいが、関の山。
そして、オージーとスワッピング。
何しろ、「タイアップが決まらないと曲を書かない。まずスポンサーに気に入られて、初めてボクの曲になるんです。プロのミュージシャンは売れることで、やっと自分の好きな音楽ができるようになる。自分の好きな音楽よりも、売れる音楽を優先して作らないとダメ。聴いてもらえないということは『ポピュラー』の根幹に関わる。『大衆に迎合しすぎる』とか、『売ることばかりを考えている』との批判を聞くが、これは大衆音楽なのに」と言っていたような低級レベルのミュージシャン。
そ、そ、それなのに、1995年から4年連続でコヤツのプロデュースした曲が日本レコード大賞を受賞したというのだから、我が国の音楽界のレベルも相当低級。
えっ、お互いに儲け合ってイイ関係だったのに、なぜコヤツとクソッタレが別離れることになったのか?って?
それは、1995年、2人のスケコマシ型ジャンキープロデューサー同士のすでに絶頂期になっていた安室奈美恵の醜悪な奪い合い。
えっ、安室奈美恵には、彼氏が、イヤ、フィアンセのtrfのSAMがいたって?
それより何より、松浦勝人は、1995年、モデル(?)原田香と最初の結婚をしたばかりで、小室哲哉だって、TM NETWORKのメンバーだった1988年、アイドルデュオ「キララとウララ」のキララこと大谷香奈子と結婚し、1992年、離婚したばかりだったって?
それを言うんだったら、もっと詳細に書いておきたい。
その段階で、小室哲哉は、観月ありさ、篠原涼子、内田有紀、荻野目洋子などにに手をつけていたが、リッチな家に生まれ超ワガママな華原朋美の登場で、手いっぱい。
松浦勝人はあくまで松浦勝人らしく、まだ10代の安室奈美恵をヤクを使ってでも何とかしたくて、1996年には、そう、1年で最初の妻と離婚したほど。
ただ、こちらもこちらで、鈴木亜美、浜崎あゆみと大忙しで、イライラ。
そんなとき、2人の悪魔の利害は一致する。
安室奈美恵を自由にさせずに自分たちで飼っておく方法は、たった1つしかない、と。
そして、つき合っている売れないダンサーと別離れさせたうえで、オレたちの意のままにさせるには、ヤクでメロメロになってsexしている映像を持っていれさえいれば、すべてOKだ、と。
そのために白羽の矢が立ったのが、由緒ある医者の家庭に生まれながら19歳からニューヨークでストリートダンスに興じていた一見マッチョなSAM。
そう、trfのダンサーで振り付け師だったSAMに2人で、仕事だ!と命令すればいいだけ。
案の定、未成年だったのに、計画通り安室奈美恵は「できちゃった結婚」。
1997年、彼女は、SAMとの結婚と妊娠3ヵ月を発表。
Now that the power of Tetsuya Komuro and Masato Matsuura has declined, it must be a great opportunity to normalize the music and entertainment worlds in Japan(小室哲哉と松浦勝人のパワーが衰えた今こそが、我が国の音楽界や芸能界の正常化の大チャンス)!
To be continued...
If we don't have the direct control of a company that has such an ugly smell, we couldn't stop the spread of illegal drugs in Japan(これだけ胡散臭い会社に司直の手が入らないようでは、我が国の違法薬物の蔓延を阻止できない)!
●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点
⑬エイベックス(AVEX)、東京都港区南青山にインビジバルでアンシーンな音楽事業を手がけている割にはヒューメインな雰囲気が皆無な17階建て本社ビルを構える、連結売上高(2017年度)、1615億9200万円の巨大エンタープライズ。
そのネーミングの由来は、「Audio Visual Expert」。
コーポレイト・ポリシーは、「Really! Mad+Pure」とか。
東仙坊的には、どう観ても、「AVEC(アベック:行動をともにする2人)とrelaX(seX?)」。
ともあれ、ヤクの魔窟のようなエイベックスのボス、松浦勝人を中心に、エイベックスの重要な部分の沿革を簡潔に書き込んでおきたい。
◆エイベックス
◇1985年、実家が中古車販売業で、日本大学第3学年に在学中のコヤツ、バンド活動のかたわら、貸レコード店「友&愛」港南台店で、代表取締役CFO コンプライアンス委員会委員長/報酬委員会委員/コンプライアンス担当/リスク管理担当の林真司、元社長小林敏雄で、横浜市立金沢高等学校同級生でもあるこの2人と一緒にアルバイト。
◇1988年、コヤツ、東京都町田市に、仲間4人と輸入レコード卸会社エイベックス・ディー・ディー株式会社をマンション・カンパニーとして創業。
◇1989年、顧問依田巽を社長として迎え入れる。
◇1990年、自社レーベル「avex trax」を設立。
◇1991年、専務取締役、就任。
◇1993年、依田巽、代表取締役会長に就任。
◇1995年、依田巽、代表取締役社長に就任。
コヤツ、モデル(?)原田香と最初の結婚。しかし、1年で離婚。
メチャクチャ売れ始めていた、いわゆる「小室ファミリー」、その中でも、メチャクチャ注目され始めていたのが、安室奈美恵。
すると、コヤツ、彼女のユーロビートのカバー曲「Try me~私を信じて~(日本レコード大賞に初めてノミネートされ優秀作品賞を受賞?)」をプロデュース。
その一方で、自分の片腕を社長にした、エイベックス100%出資の株式会社ホワイト・アトラスを設立。
◇1997年、小室哲哉と決別すると、なぜかそれを株式会社アクシヴに商号変更。
◇1998年、 さらにその子会社として有限会社ベイビーアトランティックを設立。
どうだろう?
この不可解な会社が、2004年、利益相反問題として、代表取締役会長兼社長の依田巽と全面戦争になった理由も透けて見えてくるのでは?
ちなみに、千葉龍平以降、2017年まで、青山学院大卒業の「マハラジャ」の企画会社にいた青木義人が社長になっているとか。
◇1999年、東証一部へ上場
そして、今や、コヤツ、年収5億円以上(?)、総資産100億円~n、売上高連結1615億9200万円(2017年度)の音楽事業を中心とした一大コングロマリット。
コヤツは、昨年、会長に就任し、こう公表している。
「30周年を迎えたエイベックスが、ゼロからやり直すという覚悟。自分は最も得意としているものを展開していく。プロデューサーとして、よりクリエーティブな方向に戻って、新しいアーティストの開発などを行いたい」
「安室奈美恵も小室哲哉も引退で、平成時代も終わる」
「これから新規事業に力を注いでいく」
どちらにしても、コヤツをここまでのし上げさせた小室哲哉と安室奈美恵の引退、コヤツの片腕と用心棒の動向が、今回の事件に直結していることだけは確かでは?
もちろん、まだまだいろいろな要素が絡むのだが…。
ともあれ、エイベックスの非常勤取締役に、見城徹、そう、株式会社幻冬舎代表取締役社長で、株式会社テレビ旭日の放送番組審議会委員長の胡散臭いオトコがいることを我々は忘れてはイケないと思うが、どうだろう?
In a sense, this third-class junkie must be a big deal, letting go of the woman who is 40 years old(この三流ジャンキーすけこまし、40歳をメドに囲っている女性を手放すところが、ある意味、大したもの)!
To be continued...
What is the real reason for paying 30 million yen for a rape attempt(レイプ未遂に3000万円の示談金を払う本当の理由は、何なのか)?
●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点
東仙坊、ジャンキーボスとこの若頭の関係は、組織拡大のための最強コンビだと感じている。
それゆえ、ボスが、ニュー・ダーティー・ヒロインを愛人にしたから、このオトコが、2007年の映画「パッチギ!Love&peace」」でそのヒロイン役を引き継いだ「女優」中村ゆりを愛人にし、2011年、子どもを作らせ、多額の手切れ金を払って、2013年、アルファエージェンシーに売り飛ばしたはず。
ちなみに、この女性、自分で成友理という在日3世でサプア籍だとカミングアウトしている。
この若頭が、表舞台から一気に消えることになったのは、直属の部下、それも、50代執行役員オトコのレイプ未遂事件。
何でも、2015年10月、このオトコとボスと一緒に2008年に建てた軽井沢のゴージャスな別荘「松龍荘」で、エイベックス男性社員やグラビアアイドルなど10名が参加したパーティー(?)が開催され、このオトコも参加していたとか。
そのとき、50代のデジタルコンテンツ制作部統括部長が、酒に酔って(???)、20代グラビアアイドルに関係を迫るも、彼女が手足にアザが残るほど激しく抵抗したために、レイプ未遂。
翌朝、彼女が長野県警に被害届を提出したために捜査に入るも、なぜか2016年2月、3000万円で示談が成立。
事件は雲散霧消し、その大バカ執行役員は退社し、なぜか若頭までが、副会長を辞任。
どうだろう?
2人の間に、暗雲が立ち込め始めたのか?
それとも、コヤツが、動きやすいように陰に隠れたのか?
実は、コヤツ、意味深なtwitterを残している。
「ある虚実記事が出て抗議をすると、翌週仕返しで虚偽を事実に捏造した記事を書く。だから、仕返しが恐くて泣き寝入りする方も大勢いる。しかし、こんなことがあってもよいのだろうか? これこそ報道の自由を盾にとったペンの暴力だ。最後には正義が勝つ」
どうだろう?
コヤツは、今でもボスのために何もかもを棄てる覚悟があるのか?
それとも、もしかして、逆に?
⑫東仙坊、こうなると、余計に興味深くなってきたのが、元893の社長室長遠藤日出樹の動向。
エイベックスでは何も出てこないので、コヤツが、社長をしていた系列の芸能プロダクション「フィットワン」を念入りにチェック。
とにもかくにも、この会社がメチャクチャ変。
1995年、株式会社フィットとして設立。
このときの代表取締役は、間違いなく遠藤日出樹。
2005年、株式会社ENプロ(株式会社エンプロ/エンタテイメント・プロダクツ株式会社)と統合し、株式会社フィットワンに社名変更。
2010年、株式会社ワンエイトプロモーション(代表取締役小川二郎)と合同で、株式会社エッグスター(代表猪狩賢二)を設立。
2018年、株式会社フィットに社名変更。
代表取締役は???
ちなみに、壇蜜/吉木りさ/小嶋菜月/杉原杏璃/藤木由貴/彩川ひなの/大貫彩香などが所属しているとか。
さらに、興味津々なのが、最初は、株式会社フィットワンの事業部だったのに、2008年分離独立し、有限会社アリュールになり、2018年ハーベスターズに社名変更した、エイベックス系列成人向けアダルトビデオ制作会社。
何しろ、今でも、麻美ゆま/hitomi/佐倉絆などがいるとか。
もちろん、焦点を当てたいのは、そんなことではない。
1つは、乙葉のフィットワン・マネージャーだった長沢聡なるボケが、2007年6月15日、振り込め詐欺で、警視庁と滋賀県警などに逮捕されたこと。
何でも、コヤツ、山口組系太田会傘下3次団体の組に所属していて、2006年、鹿児島市の75歳女性宅に、女性の長女が勤める小学校の校長や教諭になりすまして電話し、「アナタの娘が学校で子どもにケガをさせた。示談金200万円を今すぐに振り込んでほしい」と振り込め詐欺を働いたりして、教職員名簿をネタにした手口で総額1000万円以上を詐取したとか。
2つ目は、2008年11月、覚醒剤取締法違反と大麻取締法違反で逮捕された、アリュール所属の倖田梨紗。
2007年8月ごろから覚醒剤を常習していたことを供述し、懲役1年6ヵ月、執行猶予3年の有罪判決。
しかし、執行猶予中の2009年2月9日、再び覚醒剤取締法違反で再逮捕されたというから、マンガ。
それも、同じ覚醒剤依存者の女友だちの家に行ったとき、「この女性が覚醒剤をやるのを見てガマンできなくなった」というから、失礼ながら大笑い。
当然のごとく、1年4ヵ月の実刑判決で、2011年3月、福島刑務所から出所したというのだが…?
そ、そ、そうしたら、チャッカリ、2012年11月、自伝「依存症 クスリに溺れた弱い私(双葉社)」を出版しているとか。
Companies with police, prosecutors, and anti-social forces must be organizations that do bad things in any drama(警察や検察や反社会勢力を一緒に抱えている企業は、いかなるドラマでも悪事を働いている組織)!
To be continued...
Are the two of Avex's evil authority right now becoming “Yamaguchi-gumi” and “Kobe Yamaguchi-gumi”? Or are they still monoliths(エイベックスの悪の権化の2人は、今や、「山口組」と「神戸山口組」になってしまっているのか? それとも、いまだに一枚岩なのか)?
●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点
⑪東仙坊、千葉龍平(55歳)の「ラッセル・マインドフルネス・エンターテインメント(Russell Mindfulness Entertainment)」、「NAOKI-R」が、エイベックスの配下にあるのか? それとも、無関係なのか?によって、今回のニュー・ダーティー・ヒロインのヤク事件の様相は大きく変わっていると思っている。
それはそうである。
間違いなくこのオトコは、エイベックスのジャンキーボスの懐刀、そう、若頭。
1990年、入社以来、ヤツのダーティーワークはほとんど担ってきたはず。
音楽事業ならではのデリジャラスなヤツらとの極めてリスキーな関係…。
それを巧妙に克服しなければ、今日のような繁栄など夢のまた夢だったはず。
それに、膨大な数のガキどもをコントロールするには、それなりのパワーを持ったヤツらがイヤでも必要になるはず。
事実、このオトコ、社長室長の元稲川会系の組員遠藤日出樹をはじめ、稲川会六代目一ノ瀬一家浅田組浅田勝典組長、芸能界の右翼(?)の安藤英雄、半グレの関東連合系、怒羅権系、歌舞伎町五人衆系などを完璧に手の内に入れていたとか。
それだけじゃない。
エイベックス発展の礎になった小室哲哉とは、コヤツ、「ビジネスを超えた任侠の親分と舎弟のような関係」と豪語していたとか。
実際、年収20億円以上を自慢していた音楽プロデューサー小室哲哉が、2009年5月11日、自作の806曲の譲渡話を男性投資家に持ちかけ5億円を騙し取ったという詐欺罪に問われた裁判の判決で、大阪地裁から、懲役3年執行猶予5年(求刑は懲役5年)の有罪判決を言い渡された後、小室哲哉とその妻の面倒を看たのも、コヤツ。
そして、その公判の途中で、自分のボスの松浦勝人にコヤツの被害男性に約6億5000万円を代理弁済させたのも、コヤツ。
まあ、あんな虚弱なオトコのこと、ムショに入ったら何をゲロするかわからないと自分たちが心配になっての口止め料だろうが、大したもんだと思わないか?
そもそも、今日のエイベックスの驚異的な繁栄は、ディスコブームやダンスミュージックブームに乗って、「ジュリアナ東京」や「マハラジャ」とのコンピレーションアルバムシリーズで1990年代に急成長できたおかげ。
そう、ダンスと歌を巧妙に融合させた音楽で成功したミュージシャン兼プロデューサー小室哲哉の功績。
彼自身のtrf、2番目の妻がいたglobe、安室奈美恵、浜崎あゆみ、華原朋美、hitom、EXILEなど、売れっ子(?)がいっぱい。
そのせいで、1992年~1997年、「共存共栄」の蜜月関係だったのに、1997年、このエイベックスの2人は、このオトコと決別。
それが、このオトコのジャンキーオンナだった華原朋美がその破局でバランスを崩しヤクにメロメロになっているときに、阿漕な2人に、「小室哲哉のオンナをヤッてやったぜ」と言わせた原因。
もっとも、華原朋美のヤク中毒もハンパじゃなかったご様子で、2009年、その過剰摂取による薬物中毒で病院に救急搬送されているというから、何をかいわんや。
ともあれ、この真っ黒けっけの凸凹コンビ、小室哲哉と袂を分かつと、ボスは、浜崎あゆみ、若頭は、hitomiを愛人にしたというから、まさしく、これこそがエイベックスそのもの。
そんな2人の強い(?)絆を証明する話が、これ。
2004年、エイベックス常務で子会社「アクシヴ」社長千葉龍平が、自身や特定のアーティストの利益のために、会社に不当な損害を与えているとして、エイベックス会長兼社長依田巽が、取締役会で、このオトコの解任動議を提案、可決されたとか。
すると、エイベックス専務、「MAX松浦」こと松浦勝人が激怒。
逆に、会長兼社長の解任を動議。
けれども、否決され、松浦勝人、千葉龍平はそのまま辞表を提出。
と、と、ところが、浜崎あゆみ、EXILEなど主要アーティストたちが、「MAX松浦支持」を表明。
すると、エイベックスの株価が大暴落。
エイベックスのほかの役員たちが(???)、松浦勝人を説得し、千葉龍平とともに執行役員として復帰。
そして、依田巽が会長兼社長を辞任し、名誉会長に就任、小林敏雄が、社長就任。
約半年後、 臨時株主総会で、松浦勝人が、代表取締役社長、千葉龍平が、代表取締役副社長に就任。
それから、依田巽が、名誉会長に辞任
ちなみに、それによって、彼は、日本レコード協会会長と音楽産業・文化振興財団理事長も辞任せざるをえなくなって、2人に対し恨み骨髄だとか。
また、その後、彼は、ドリーミュージック会長、ギャガ株式会社(GAGA CORPORATION)代表取締役会長CEOに就任しているとも。
えっ、なぜ彼にそんなパワーがあるのか?って?
山水電気取締役をしていて、音楽関連の経営畑の仕事を続けてきたため、業界、政界、海外への強い影響力を持っていたのだとか。
Only Erika Sawajiri must be sure to wanna break up with anything that has no charm(沢尻エリカが、何の魅力もない落ち目の愛人と何が何でも別離たいことだけは確か)!
To be continued...
If there were no foreign mothers, this half young woman was not in the entertainment world(もし、外国人の母親がいなければ、このハーフのヤング女性は、芸能界などに入っていなかったのでは)?
●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点
⑩東仙坊、ニュー・ダーティー・ヒロインが500万円での保釈による釈放の際に、エイベックスの要求を拒絶し、ノーコメントを貫き、エイベックスを通じ、自らのコメントを発表したことで、コヤツの檜舞台は流麗なまま大団円を迎えたと、率直に拍手を送っている。
そう、もう一度、コヤツ、役者だなー!とすべての観客に言わせてみたかったに違いない。
そして、もう二度と「女優」に戻るつもりもないに違いない。
どうあれ、これで、コヤツがガマンできないオトコと別離られることだけは、確か。
その意味で、よかったね…と声をかけてあげたいほど。
それにしても、この手の女性に、本当にロクなオトコがつかないのは、大昔から世の常。
それこそ、ミステリーと言っていいほど。
2015年、エイベックスの松浦勝人のラジオ番組に、コヤツがゲスト出演し、「オンリーワンの、日本を代表するような女優になりたい」と言うと、クソッタレが、 「可能性がないんだったら、こんな危なっかしい人マネジメントしない」と答えていたとか。
東仙坊、このやり取りに、金とヤクとで、コヤツ、このクソッタレのオンナにさせられていたのだと確信している。
このクソッタレのモノの言い方は、自分のターゲットを自分の思い通りにできているときの余裕そのものの表われ。
となると、今回の卓越したコヤツの名演技は、今がチャンスと思ったコヤツが、クソッタレとヤクと決別するために打った一世一代の演技と考えられるのでは?
そう、5億円を棄てての自由と自分の生活の取り戻しのためのパフォーマンスと?
それを、これからジックリゆっくり証明してゆきたい。
さた、エイベックス創業30周年の昨年、松浦勝人が、代表取締役会長CEO&社長室管掌(?)に就任。
黒岩克巳なる方が、代表取締役社長COOに就任。
実は、このお方、メチャクチャ正体不明、何とか表に出てくることは、2001年、入社ということだけ。
そのせいか、長い間エイベックス社長室長だった遠藤日出樹と同じ、稲川会系一ノ瀬一家浅田組浅田勝典組長傘下で、その舎弟企業の経営担当だったという話も(?)。
また、この超デリンジャラスな音楽事業エンタープライズは、かねてより、取締役や法律顧問に、警察や検察の幹部クラスを採用することで有名、ときには警視総監OBまでも。
そう、第80代警視総監井上幸彦、検事総長松尾邦弘、検事牛島信など。
それは現在も同じで、社外取締役/コンプライアンス委員会委員、最高検察庁検事大久保慶一がいるとか。
さらに、代表取締役CFO コンプライアンス委員会委員長/報酬委員会委員/コンプライアンス担当/リスク管理担当、林真司。
そう、このお方、1985年、日本大学第3学年に在学中に貸レコード店「友&愛」港南台店でクソッタレと一緒にアルバイトをしていた、横浜市立金沢高等学校同級生で、創業以来のダチ。
そこで、気になるのが、もう1人の浜市立金沢高等学校同級生で、創業以来のダチのうえ、2004年一度社長にさせられたものの、すぐに常務取締役にさせられ、2009年、押尾学の責任を取り、平取締役に格下げさせられていた、小林敏雄の行方。
一体どうでどうしていることやら?
そうなると、俄然、もっともっと気になってきたのが、クソッタレの若頭の千葉龍平と鉄砲玉の遠藤日出樹の動向。
とりわけ、ほとんど共同正犯と言っても過言ではない千葉龍平が、2016年、エイベックス副会長辞任後の動向。
2016年、USAのNYに設立した「Avex International Holding Corporation」のCEOだったのに、2017年には、副会長兼COO(会長CEOリチャード・ブラックストーン)、そして、2018年、ロスアンジェルスに移転し、取締役会長は柴田肇に、取締役社長は長田直己に交代。
では、千葉龍平はどうしたんだと必死にチェックしていたら、何とかエイベックスの非常勤顧問であるらしいのだが、詳細は不明瞭。
そ、そ、そうしたら、11月26日、今回のニュー・ダーティー・ヒロイン沢尻エリカとともにMDMAを所持したとして、麻薬取締法違反(共同所持)で、警視庁組織犯罪対策五課に逮捕されたのが、コヤツの交際相手であるという(?)レゲエファッションデザイナー横川直樹(38歳)なるアンポンタン。
すると、このアンポンタンが高級ファッションブランドとコラボして設立した会社「NAOKI-R」の取締役に千葉龍平の名前があるだけでなく、な、な、なんと3000万円を出資していて、その「R」は、「Chiba Ryuhei」の「R」だというから、ビックリ仰天。
そ、そ、それだけじゃない。
千葉龍平が代表を務めるマインドフルネス(瞑想)を扱うUSA会社「Russell Mindfulness Entertainment」のクリエイティブディレクターはこのアンポンタンで、その会社webサイトにも名前が上がっていたが、逮捕後、アンポンタンの名前はそっと削除されたとか。
ともあれ、これは何を意味するのか?
The junkie actress just tried to clear up her mistress relationship with Junkie's selfish rich asshole(このジャンキー女優は、ジャンキーのセルフィッシュな金持ちのオトコとの愛人関係を清算しようとしただけ)!
To be continued...
An asshole with a stingy heart won't heal. And such an asshole goes crazy like a lecher, but doesn't really make any luxury money(心がケチなオトコは一生直らない。そして、そういうオトコは、好色魔のように女狂いするが、本当の意味で贅沢な金遣いはしない)!
●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点
⑨東仙坊、ヤクは反社会勢力の資金源と断定しているが、我が国本来の893にはヤクを毛嫌いするヒトたちがいるところが、どこか日本的。
実際、ヤクの密売で荒稼ぎするのはグローバルな組織が中心。
もっとも、そのせいで、その撲滅が難しいにもこれまた事実。
その意味で、音楽事業テンタープライズは、海外を行ききするヒトが多くて自然だから、ヤクのやり取りがかなりイージーな面があるのでは?
そこで、いよいよ核心に入ろうとして、前回、エイベックスグループのLDHに触れたので、もう少し、週刊文春のLDH追及について書いておきたい。
◇2016年7月21日号で、「LDH幹部による社員へのパワハラ」と報道。
「会食で食べた量が多いというだけで副社長と専務が運転手の男を怒鳴りつけて道ばたで土下座をさせていた。LDHにとってこういった体育会系イジメは日常茶飯事とのことで、社員に買いに行かせたiPhoneケースが気に食わないというだけで自主退職に追い込んだり、腋が臭いと言いがかりをつけて、医師が必要ないと診断したのにもかかわらず手術を強要したり、「食べないとクビだ」と脅してラーメン10杯食べさせたり、丸坊主にさせたり、根性焼きを入れたりといった、まるでヤンキーのような振る舞いが公然と行われていたとか。また、この他にも、過労死ラインの80時間を軽々と越えた220時間もの時間外勤務をさせられた元社員の証言もあり、2015年度入社の新入社員は半年足らずで全員辞めたとも」
◇2016年11月3日号で、「2015年レコード大賞を3代目J Soul Brothersに受賞させた見返りとして、バーニングから1億円を請求されていた件が暴かれたが、このレコード大賞工作では、LDHとは別に、エイベックス自体もバーニングに1億円を払っていた」と報道。
◇2016年12月18日で、「エイベックスの問題はブラック労働だけじゃない! 金、パワハラ、暴力団を使った恐喝...背景に松浦勝人社長の体質が…」
◇2016年12月26日で、 「エイベックス松浦勝人『仕事と遊びの境目なんてない』が依然物議。『逃げ恥』第10話のヒロイン新垣結衣が放った言葉『好きの搾取』を思い出した人も」
何でも、「人の善意につけこんで労働力をタダで使おうとすること」を「やりがい搾取」、善意につけこむだけでなく、「友だちだから」、「勉強になるから」、「これもアナタのためだから」といって正当な報酬を支払わずに人を働かせるのは、全て「搾取」と主張。その後、月額19万円で契約結婚関係にある星野源から、「結婚して雇用契約がなくなれば将来の貯蓄額が増える」と提案を受けるが、それは「好きの搾取」とか。
実は、その前の2016年12月23日、コヤツ、労働基準監督署からの是正勧告に、「労働基準法 是正勧告とは?」と自分のブログで反論を展開しているとも。
「このことに対しては現時点の決まりだからもちろん真摯に受け止め対応はしている。昨年9ヵ月間で労働基準監督署が監督指導をした8500事業場のうち、約75%に当たる6500事業場が、何らかの法令違反があるとされた。そもそも、法律が現状と全く合っていないのではないか? これまで社内に病院を作ったり、定期的に社員にメンタルチェックを受けさせたり、時間に縛られない労働環境を作ってきた。そのうえで、ボクらの仕事は自己実現や社会貢献みたいな目標を持って好きで働いている人が多い。だから、本人は意識してなくても世の中から見ると忙しく働いている人がいるのは事実。望まない長時間労働を抑制することはもちろん大事だ。ただ、好きで仕事をやっている人に対しての労働時間だけの抑制は絶対に望まない。好きで仕事をやっている人は仕事と遊びの境目なんてない。ボクらの業界はそういう人の『夢中』から世の中を感動させるものが生まれる。それを否定して欲しくない」
どうだろう?
現在、裏社会では、人身売買が一番儲かるビジネスなのだとか?
それは、UKのトラックでのベトナム人たち、イタリアのボートでオーバーボーディングするリビア人たちを観れば、一目瞭然。
黒社会国家中国にいたっては、1歳未満の子どもの売買など日常茶飯事。
実は、ヤクよりも始末に悪いのでは?
どちらにしても、この世紀の脱税魔、8500の事業場に細分するなんて、ただただお見事なのでは?
In order to prevent drug cartels from leaving traitors, hostages must be taken on their families and lovers, not on own(麻薬カルテルが裏切り者を出ないようにするために、本人ではなく、その家族や恋人を人質にする)!
To be continued...
This junky woman, who is not blessed with friends and lovers, must be ready to cut hands with illegal drugs(この友人や恋人に恵まれないジャンキー女性は、今が違法薬物と手を切るときと覚悟したに違いない)!
●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点
⑧12月6日、ニュー・ダーティー・ヒロインが、「11月16日、東京都目黒区の自宅マンションで、カプセルに入ったMDMAを含む粉末約0.19g、LSDを含む紙片約0.08gと液体約0.6gを所持した」とようやく起訴され、500万円で保釈された。
それで、東仙坊、新しく判明したことで、メチャクチャ戦慄させられたのが、コヤツがLSDの液体を所持していたということ。
もしかして、どこか自殺願望か? もしくは、殺人願望があったのでは?と直感したからに他ならない。
ともあれ、エイベックスなる音楽事業エンタープライズをありとあらゆるアングルから本物のブラックカンパニー、悪の手先集団とみなした、町奉行の週刊文春の追及も、ありとあらゆるアングルからで、ある意味、お見事。
もっとも、元警視総監や元検事総長などの高級司法官僚のOBを、1人年間3千万円以上で5人、さらに、警部クラスのOBを毎年数人ずつ雇用し、総額2億円~3億円を警察・検察関係者にアンダーマネーとして支払い、完全にメキシコの麻薬カルテル真っ青の犯罪集団だとまで認識していなかったことだけは、まだまだ大甘。
さて、コヤツの起訴にともない、途轍もなく胡散臭いエイベックスが初めてコメント。
沢尻エリカは、本日違法薬物所持の容疑で起訴されました。
ファンの皆様を含め関係各方面の方々には多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを改めてお詫び申し上げます。
皆様におかれましては様々なご意見があるとは存じますが、弊社といたしましては弁護士を含めた専門家の指導の下、本人を更生するための支援をいたします。
メディア関係の皆様におかれましては大変恐縮ではございますが、本人を更生に専念させていただきたく、本人や家族、更生先への取材、問い合わせにつきましては差し控えてくださいますよう、何卒ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
また、本人に対する処分につきましては今後の裁判の結果を踏まえて決定させていただき、改めて皆様にご報告させていただきます。
2019年12月6日
エイベックス・マネジメント株式会社
さあ、どうだろう?
このプロダクションは、イヤイヤ、ここのボスは、自分のところの「名優」を本気で支援しようとしているのか?
それとも、見切ろうとしているのか?
あるいは、その敵対勢力の反撃なのか?
あるいは、コヤツ自身の仕かけた愛人関係の清算のセレモニーなのか?
正直、ちょっと興味深くなってきたと思わないか?
そこで、もう少し、週刊文春のいわゆる「文春砲」をチェック。
2010年4月8日号で、「LDHが東京国税局からの税務調査を受け申告漏れを指摘された3億円のうちの一部がエイベックスに渡っていたのではないかとの疑惑」と報道。
東仙坊、LDHなるものが、全くわからないので、必死にwebチェック。
◆株式会社「LDH JAPAN」
LDH(Love, Dream, Happiness)で、2002年、資本金300万円を、EXILE初期メンバー6人が50万円ずつ出資し設立した「エグザイルエンタテイメント有限会社」が母体で、リーダーHIRO(?)が代表取締役社長を務めていたとか。
2003年、HIROの友人の森雅貴らが経営していたモデル事務所「株式会社スリーポイント」と合併し「株式会社LDH」を、設立。HIROが代表取締役社長、森雅貴が代表取締役副社長に就任。以降、芸能事務所以外の事業も展開した。
2017年、「株式会社LDH JAPAN」に商号変更し、森雅貴が代表取締役CEOに就任、海外拠点なども新設。
ちなみに、LDH前社長だったHIROとエイベックスのボス松浦勝人とは、横浜市立金沢高等学校の先輩後輩の間柄で、かつて松浦勝人が切り盛りしていた貸しレコード屋の常連として知り合った関係とか。
また、「LDH」は、松浦勝人が名づけていて、彼自身、LDHの取締役会長。
そ、そ、そうしたら、ニュー・ダーティー・ヒロイン、沢尻エリカがコメントを発表。
この度、関係者の皆様、ファンの皆様をはじめ、たくさんの方々に大変なご迷惑とご心配をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます。
多くの方々を裏切ってしまったことを心の底から後悔しております。
今後、違法薬物と決して関わりを持つことのないよう、人間関係を含めたつながりを一切立つことを固く決意し、専門家の指導も受けて、立ち直ることをお約束します。
本日は、その第一歩として、検査を受けるため、医療機関へ、向かわせて頂きました。
書面でのお詫びとなることにつき、ご理解とご容赦を賜りますようお願い申し上げます。
2019年12月6日 沢尻エリカ
どうだろう?
やっぱりと妙に納得しているのは、東仙坊だけではないと思うが…。
History has proved that the moment when the women leave the overnight millionaire who lacks the attractiveness of human beings who only have a hobby to make a woman a thing(オンナをモノにする趣味しかない人間としての魅力に欠ける成金オトコからその女性たちが一気に離れる瞬間が訪れることは、歴史が証明している)!
To be continued...
Japanese police, like the mass media and South Korea, must be obsessed with the wild music industry and the entertainment industry(我が国の警察も、マスメディアやサプア同様、荒稼ぎする音楽界や芸能界に当たり前のように忖度する)!
●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点
⑦煌めく十手が売り物の町奉行、週刊文春、ちょっとやそっとデリンジャラスな脅迫を受けたぐらいでは、臆すことなど一切ナシ。
かねてから狙いを定めていた本格的ジャンキー女優のチェイスを継続。
この夏、週刊文春編集部取材班は、再びコヤツの違法薬物使用に関する情報を入手。
11月6日、逮捕されるコヤツが、かなりアヤシイ女性イベンターが東京都内のスケボー施設がコラボした一大イベントが渋谷のクラブに出没すると、クラブに張り込み。
そして、今回も、2012年同様、ニュー・ダーティー・ヒロインを徹底糾弾。
そ、そ、そうしたら、前回とは明らかに違い、幼稚な我が国のマスメディアどもが一斉に追従。
これをエイベックスのパワーが衰えたのか?と考えるか?
それとも、ある種の作為的なビッグビジネスの一環?と考えるか?
もしくは、下世話なオンナの奪い合いの結果?と考えるか?
ともあれ、前回、コヤツを確実に追い込めなかった週刊文春、すぐにその矛先をあたかもヤクの売人組織のようなエイベックスのボス、松浦勝人に変更し、2013年8月21日号で、「エイベックス創立25周年裏面史 社長『女とクスリ』」の大特集。
何でも、2002年まで住んでいた東京・南青山の地上3階・地下1階の大豪邸で、大麻&コカインパーティ三昧。
地下1階のダンスクラブで酒を飲むと、2階のベッドルームの女性を連れ込み、行為が終ると部屋の外に置かれた特等席のソファで大麻を吸うのがパターンだったとか。
もちろん、暴力団関係者ともつき合いがあり、MDMAを調達していたとも。
また、元エイベックス社員も、クソッタレ社長が大麻常習犯だったことを告発
さらに、2013年、エグザイルのHIROの卒業セレモニーで、オドオドボロボロになってヤク中を露呈。
マイクを渡されても感度の確認をし続け、やっと喋り出したと思ったらロレツが全く回らなかったとか。
このクソッタレジャンキーの男の風上にも置いておけない話が、これ。
コヤツ、東京・渋谷区に、20坪ほどの狭いスペースの「並木道」というプライベートバーを持っていたとか。
ある日、そこで、恋人だった小室哲哉に棄てられヤケクソになってヤクに溺れる華原朋美(?)が、一糸まとわぬ全裸になってドリフティングしていたとか。
すると、コヤツと片腕の(?)エイベックス副社長千葉龍平が彼女を指さして、「小室哲哉のオンナをヤッてやったぜ」と自慢し合っていたというから、最低のオタンチンども。
まあ、沢尻エリカに、「鈴木亜美(?)が芸能界で生き残れているのは、オレのオンナになったから。オマエも生き残りたかったら、オレのオンナになれ」と言ったようなヤツだから、すでに米櫃の浜崎あゆみ(?)を自分の愛人に、同じhitomiをその片腕が愛人にしているのも当たり前。
どうだろう?
本当に超低俗な会社なのでは?
実は、天下の十手持ち週刊文春、2011年6月30日号で、2011年6月16日、東京地裁で、このクソッタレを被告とした、「甚だ重大な精神的損害を被った」と株主の1人からその脅迫に対する3000万円の損害賠償請求の民事裁判を起こされていることを報道している。
しかも、その脅迫の質も、チンピラも真っ赤に恥ずかしがるような低レベル。
まさか、本当に東証一部上場会社の社長なの?と誰もが思わず口にしてしまうのでは?
何でも、コンサルティング会社経営本原克己なる株主が、エイベックスの総会前に質問状を送ったとか。
それには、クソッタレの薬物疑惑、有価証券の評価損や財務状態など経営に関するもの、エイベックスに対する右翼の街宣活動について社長の関わりを問うものなどがあったとか。
しかし、エイベックスは、それに応えないまま、2008年のエイベックスの株主総会を開催。
まあ、彼の会社が以前「論評社」という名の総会屋でその先代社長山本洋二と副局長のサプア籍宋星圭が2005年エイベックスに利益提供を要求した商法違反(利益供与要求)で逮捕されているというから、ある程度、クソッタレが過敏になるのも当然。
そこで、彼が総会でいくら挙手しても、質問の機会は得られなかったとか。
そ、そ、そうしたら、数日後、彼のところに面識のある稲川会六代目一ノ瀬一家浅田組浅田勝典組長から、クソッタレが一緒に夕食を食べたいと言っていると電話。
彼が、株主と社長が総会以外で会うのはよくないとさりげなく断ったものの、その執拗さに観念。
仕方なくエイベックス経営のイタリアンレストラン「アリュックス」のVIPルームに行ったとか。
すると、酔っ払った? ヤクに狂った? クソッタレが、「総会に出たことをオレに謝れ」と言うので、「なぜ?」と答えると、いきなりボディガードに「コイツ殺しちゃってよ」と命令したとか。
ちなみに、その場に居合わせたのは、クソッタレと、彼と、その組長と、稲川会系元893のエイベックス社長室長遠藤日出樹とボディガード2人だけだったとも。
それから、クソッタレは、どんどんキレて、「テメー殺すぞ」、「この野郎、埋めてやるぞ」と激しく吠えるばかり。
それで、彼が、その組長に、「組長、無事に帰してもらえますか?」と訊くも、「謝ってすむことなら謝ってよ」と言うばかりだったとか。
えっ、その裁判の結果はどうなったのか?って?
警視庁組織犯罪対策三課が秘密裏に動き、関係者に事情聴取をしたり、現場検証までしたというのに、どこにも結果報告はナシ。
それどころか、「憲法第82条第2項」の要件を「裁判所法第70条」の要件を全く満たさないのに、裁判自体、憲法上の原則を無視し、なぜか非公開だというから、開いた口が塞がらない。
What is fun and alive forformer members of police officers who sell justice and souls for money(金のために正義感や魂を売る警察官OBたちって、何が楽しくて生きているのか)?
To be continued...
Why is this junky exposed New Dirty Heroine's substantive office silent(なぜこのジャンキー丸出しのニュー・ダーティー・ヒロインの実質的所属事務所は、沈黙しているのか)?
●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点
⑤このニュー・ダーティー・ヒロイン沢尻エリカ(33歳)が、11月16日、MDMA粉末0.09gのカプセル(結果的に2錠)を所持していたとして、麻薬取締法違反で逮捕された事件の一番の不可解さは、自分のところの「女優」にもかかわらず、いくら業務提携だとしてもその大手所属事務所のエイベックス・マネジメントが記者会見を開かないばかりか、何の正式なコメントも出さないことだと思っているのは、東仙坊だけではあるまい。
実は、いくら探しても、2012年のケースでも、それは全く何もない。
まさしく、プロの犯罪集団の対応と言えるのでは?
しかも、東証一部上場会社だというのだから、開いた口が塞がらない。
ただし、2011年ごろ、沢尻エリカの夫がいろいろエイベックスの契約について言い出したことに、エイベックスのボス、どこかの大統領のごとくマメにtwitterしていたことがわかった。
「契約が離婚前提なんて、そんなことを言った覚えは全くない。離婚したがってたのは彼女でそれは契約の話しが出る前から。プライベートなことなので黙っていたけど、また報道され出したので言っときますが、これが事実です!」
「今話題の方が言ってることは呆れかえって反論もしないよ。レベルが違いすぎて、逆に可哀相に思う。自分の立場を守りたくて必死なんだね」
「ウソはいつか必ずバレるものさ」
「虚業と実業の差さ。説明しなければ理解してもらえない人が、いくら言い訳じみたことを話しても、理解されないものさ。それが自分でわからないから、その手の人はそうするのだろうがそんな愚かなことはない。それをボクは、哀れだと思うし、ぶっちゃけ、そういうタイプの人たちをボクは相手にしたくないね」
どうだろう?
どこかの政党じゃないが、ブーメランになりそうなところもあるのでは?
⑥東仙坊、自分がすでに書き込んだことがある酒井法子、そのダーティー・ヒロインが、自ら2009年7月下旬、親子で訪れていた奄美大島のホテルでの覚醒剤使用を自供していたということ、そして、そのとき、2009年7月16~24日開催された「奄美皆既日食音楽祭」のDJとして出演していた夫と一緒にこのニュー・ダーティー・ヒロインも奄美大島にいたということに着目している。
というのも、その酒井法子の夫の高相祐一の初公判で、弁護人が、「週刊誌では沢尻エリカとの繋がりも報じられましたが、沢尻エリカをご存じですか?」、「いえ。まったく知りません。会ったこともない。顔と名前を知っている程度」とやりとりしたというのである。
どうだろう?
我が国の麻薬世界の強い繋がりの、イヤ、互助の実態が垣間見れるのでは?
もっとも、2017年3月3日、ソヤツは懲役1年の実刑判(求刑懲役1年6月)になってしまったが…。
こうなると、どうしても触れざるをえないのが、2009年8月2日、六本木ヒルズの高層マンションの一室で(?)、愛人の銀座ホステスとMDMAを服用し、容態が急変したホステスを放置し、証拠隠滅を図り、保護責任者遺棄致死罪と麻薬取締法違反で逮捕された、2007年「女優」矢田亜希子と結婚したばかりのエイベックスの「俳優」押尾学なるメチャクチャ卑劣なオトコ。
しかも、なぜかヤクの常習者どもの組織、イヤ、ヤクの売人がメインジョブのような集団、エイベックスから、なぜか事件発表直前にマネジメント契約を解除された、ミステリアスなオトコ。
それでいて、徹底的に誰かに守られていたのか? 最後の最後の雪隠詰めになるまで司法と醜悪に戦ったとことんみっともないオトコ。
2009年11月2日、東京地裁で、麻薬取締法違反(自己使用)について、懲役1年6月、執行猶予5年の有罪判決。
2010年9月、保護責任者遺棄致死罪ではなく、保護責任者遺棄罪で、懲役2年6ヵ月の実刑判決。
す、す、すると、東京高裁に即日控訴。
2009年10月4日、誰が用意してくれたのか? 保釈保証金1000万円を納付し、たちまち保釈。
2011年4月18日、東京高裁は、1審判決を支持し、控訴を棄却。
す、す、すると、これまた最高裁に即日上告。
2012年2月13日、最高裁第一小法廷が、上告を棄却。これにより、懲役2年6ヵ月の1審・2審の実刑判決が確定。
と、と、ところが、それでもなお、異議申し立て。
2012年2月28日、最高裁第一小法廷が、上告棄却決定に対する異議申し立てを棄却。
これで、ようやく塀の中…。
ちなみに、2014年12月、このクソッタレ、仮釈放になり出所しているとか。
Why are fragile mass media, excluding Japan's weekly Bunshun, unable to say anything to black music enterprises so far(我が国の週刊文春を除いた脆弱なマスメディアどもは、ここまでブラックな音楽事業エンタープライズになぜ満足にモノが言えないのか)?
To be continued...
It must be natural that junkie actors are hesitant in immature Japanese film and TV drama(未成熟なままの我が国の映画界やテレビドラマ界で、ジャンキー俳優どもが跋扈するのもある意味当然)!
●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点
2012年5月、久しぶりにコヤツがニュー・ダーティー・ヒロインであることを熟知しているのに、ドラマ起用させたTBSは、週刊文春の衝撃スクープに、関係者は真っ青になったはず。
「これが突然休養の真相だ! 沢尻エリカは大麻中毒 決定的証拠公開。激しい濡れ場シーンや精神錯乱を演じた映画「へルタースケルター」。 だが、主演女優を蝕んでいたのは、本物の薬物だった──」
おそらくエイベックスとグルのTBS関係者、エイベックスのボス松浦勝人に、「大丈夫ですよね。何とかなりますよね」と打診したはず。
もちろん、それは、まもなく封切る予定の映画「ヘルタースケルター」の関係者も同じだったはず。
製作が、 映画『ヘルタースケルター』製作委員会(WOWOW、アスミック・エース、パルコ、ハピネットピクチャーズ、Yahoo! JAPAN、祥伝社、ラッキースター)だといっても、監督とヒロインが、エイベックス。
当然ごとく、エイベックスに問い合わせたはず。
きっと「マスコミはどうにでもなる」と豪語するエイベックスのボス松浦勝人がいるのだから、「心配ない」と請け負ったに違いない。
実際、哀しいエイベックスの子飼いの蜷川実花監督、PRキャンペーンで、「そのようなことはしていない、と私は信じている。 その一言につきます」 とイケシャアシャア。
そのせいで、配給元のJCOMの子会社(かつてアスク/住友商事/講談社/ヘラルド・エース/角川書店などが絡んでいた複雑な会社)「アスミック・エースエンタテインメント」、「今回の報道に関しましては、記事の信憑性が不明であり、エイベックスにコンプライアンス違反はないことを確認しています。また、エイベックスからは、『記事内容は事実無根』と聞いていますので、今まで通りの予定で映画を配給したいと考えています」とコメント。
もっとも、不可解なことは、いっぱい。
ポストプロダクションが完了し公開が近づいた、2012年5月15日、「主演の沢尻エリカが体調を崩したため、本作のPR活動を欠席する」と発表。
それに対しても、エイベックスの惨めなスポークスマン蜷川実花監督、「現場での彼女は『りりこ』そのものでした。『りりこ』の役がなかなか抜けない』と言っていた彼女に静養が必要なのは、必然のような気がします」とコメント。
事実、2012年7月5日、ニュー・ダーティー・ヒロインは、ジャパン・プレミアもキャンセル。
まあ、それでも、2012年7月14日、初日舞台挨拶だけはしたとか。
ともあれ、コヤツの薬物中毒を誰よりも知るカタチばかりの夫、高城剛は、「ボクは、この件がスポーツ紙やテレビでまったく取り上げられないことにも驚いています。要するに、事務所もマスコミも『なかったこと』にしたいんじゃないでしょうか?」と告白。
そこで、週刊文春が、「TBSグループにとって好ましくない情報も同様に扱い、説明責任を果たすために開示する」とコンプライアンスを謳うTBSに改めて問い合わせるも、 「制作過程についてのご質問には従来からお答えしておりません」 と梨のつぶてだったとか。
それで、TBSのことで、驚かされることが、たった1つ。
どこの他局も、コヤツを出演させていないのに、2013年末、TBS系のスペシャルドラマ「時計屋の娘」に再びコヤツを主演させているのである。
それで、東仙坊、全くの門外漢なので、日本のテレビドラマを懸命にwebチェック。
すると、2009年の「スターダスト・プロダクション」契約解除以降、コヤツをいち早くテレビドラマ出演させておきながら、この2本以外に、今まで一切起用していないのである。
ちなみに、今回の事件までに、フジテレビが5本、日本テレビとテレビ旭日がそれぞれ2本。
どうだろう?
TBSが、かなりコヤツの薬物中毒に関し、細かく最新情報を得る立場にあることだけは、確かなのでは?
だからこそ、TBSだけが、逮捕直前のコヤツの自宅に出入りする様子を動画で捉えることができたのでは?
どちらにしても、我が国の情けなくてみっともないマスメディアに対し、エイベックスがかなりの強い立場にあるのでは?
その意味で、日本アカデミー賞協会なる組織も相当低いレベルなのでは?
それにしても、2009年以降、コヤツをCFに起用していた、エステティックサロン・たかの友梨ビューティクリニック(2010年~2011年)、シュワルツコフヘンケル・syoss(2010年~2011年)、スニッカーズ(2011年)、パルコ(2012年)などのクライアントたちは、かなりホッとしているのでは?
それはそうである。
正真正銘のジャンキーを自分たちのロールモデルにしていたのだから…。
TBS must have a miserable and terrible TV director who collaborated with Avex(TBSにはエイベックスと結託した情けなくてみっともないTV演出家がいるに違いない)!
To be continued...
Japanese TV and movie promoters, producers and directors have a sweet tide of illegal drug actors(我が国のテレビや映画のプロモーターやプロデューサーやディレクターたちには、違法薬物俳優に甘い風潮がある)!
●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点
2つ目が、映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の製作にかなり絡んでいることで、このヒロイン役を降板することになったニュー・ダーティー・ヒロインの薬物中毒に関し、熟知してしまったはずのTBSの行動。
実際、2012年4月11日、地上波でその映画を初放送したのもTBS。
それだけじゃない。
かなりリスキーなコヤツのTVドラマ復帰を飾ったのも、TBS。
それも、有吉佐和子原作の「悪女について」の1978年テレビ朝日ドラマのリメイク版で、TBSで2012年4月30日のドラマ特別企画として放映。
そして、なんと、その視聴率が、関東地区で14.7%、関西地区で16.4%とメガヒット。
そのおかげで、プロデューサー八木康夫が、2012年度芸術選奨文部科学大臣賞(放送部門)まで受賞。
どうだろう?
コヤツが、列記としたジャンキーであることを熟知しているはずのTBSが、平然とドラマになぜか起用しているのである。
まだまだある。
この放映段階で、TBSは、2012年7月14日に公開される予定の、コヤツの5年ぶりの女優復帰作となるR15+指定主演映画「ヘルタースケルター」の存在を知っていたはず。
そう、エイベックスに弱みを握られたコヤツが、「エイベックスに行くしかない。いろいろあったから脱ぐしかない」と衝撃のフルヌードを見せ話題になり、結果的に興行収入20億円を突破する大ヒットとなり、2012年度日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞することになる劇場映画の存在を。
そ、そ、そうしたら、天下の町奉行(?)の週刊文春が、専従取材班がバルセロナで4週間取材を続け、2012年5月31日号を皮切りに、コヤツの「薬物疑惑」を複数回にわたって徹底的に糾弾。
なかには、その薬物摂取の模様を現場写真つきでまで報道。
その極めつけが、スペイン人の自称「大麻インストラクター」セルジオの生々しい証言(?)。
「エリカは、今までオレが会った中で一番マジカルな女だった。今でも夢に見るくらいのね。また彼女と一緒にマリファナが吸いたいよ。エリカと初めて会ったのは、2010年の前半。スペイン人の女友だちから『日本人の女の子でマリファナが凄く好きな子がいるから、会ってあげてよ』と言われ、バルセロナのバーで会った。すぐに一目惚れ。エリカが、ドラゴンボールなどのマンガを読んで育ったオレのタイプそのものだったうえ、エリカの日本人女性らしい、口数が少ないところとか、相手を敬うところとかが、オレにとってはまさに完璧だった。本当に空から天使が降ってきたような気分だった。そう思ってたら、友だちが『明日セルヒオの家でマリファナパーティーがあるからこない?』とエリカを誘ってくれたんだ。すると、翌日、エリカは自分からオレの家にきた。とにかく、エリカは、みんなでマリファナを回しながら吸うのが好きだった。自分で大量に仕入れては、よく葉っぱを人にあげていた。いつも紙に巻いて、女の子らしいカワイイ吸い方だったね。キマってくると、目が少し赤くなって、ニッコリ笑顔になる。最初からマリファナに関してはかなり詳しかった。当然、前からやっていたと思う。例えば、『アイソレイト』っていうオランダのハシシ、これは教会の中のラベンダーのお香のような強烈な匂いがするメズラシイヤツなんだけど、それも知ってた。仲よくなってからは、オレとエリカは週に3~4回は会ってたし、会うときは毎回、必ずマリファナを吸った。一度、高級ホテルでパーティーをしたとき、エリカがものすごく高いシャンパンを買って、みんなに奢ってくれた。マリファナとシャンパンが混じって、エリカがソファーの上でぶっ倒れてたのを覚えてる。彼女は乾杯するときも、挨拶するときもかならず『オツカレ』って言ってたよ。いつもそればっかり言ってた。エリカと初めて寝たのは、マリファナショップを経営しているオレの兄のバースデイパーティーに彼女がきたとき。そのときを含めて、3回一緒に寝たけど、sexは一度もないんだ(?)。彼女はそこが固くてね。ムリヤリにでもしないとやらせてくれない女だった。sexにはあまり興味がない感じだった。普通の女の子なら、そこまでしたら楽しくsexするだろ。日本の女の子特有のシャイな反応なのかな。エリカの人生は凄くつまらないんだ。オレなんかは友だちがたくさんいて、いつも電話がかかってきて楽しいパーティーに出かけたりできるけど、エリカのステータスだと、オレみたいなことはできない。
普段からカツラをつけたり、カラーコンタクトをしたり、必死で自分のことを隠そうとしていた。化粧にも凄く時間をかけてた。エリカは人目を凄く気にするし、ディスコでは、いつも『写真はヤメて!』って言ってた。バルセロナを選んだ理由というのは、とにかく誰もエリカを知らないからだったと思う。エリカなら、どんなサッカー選手とさえもデートができたはずなんだ。
でも、そんなエリカがオレに電話をかけてきて、会いにきて、リラックスして、ビックリさ。オレは、エリカがそんなに有名だったなんて思ってもみなかったんだ。いろんな人から、この子は、現在、世界の美人女優50人に入るって言われて驚いたよ。エリカがパリス・ヒルトンだったなんて。エリカが初めてオレに名前を教えてくれた翌日、netで調べたんだ。そしたら、ワオ! 沢尻エリカで検索すると、facebookに3000人の沢尻エリカがいる。3000人の沢尻エリカの偽者だよ! それで、これは『ただ者じゃない』ということを知ったんだ。一緒にsexするようになってからは、エクスタシーもやったよ」
どうだろう?
このころは、まだコヤツ、一応、人妻。
ともあれ、かなり、このスパニッシュオトコ、コヤツの本質を見抜いていたとどこか感心しないか?
In particular, one of the TBS officials sold a soul for money to actively cooperate with Avex(特に、TBSの関係者に、エイベックスに積極的に協力するマネーのために魂を売ったヤツがいる)!
To be continued...
Rather than pursuing drugs that violate singers and actors, Japanese TV media who try to secure superiority in the production of dramas and music programs must be almost as good as Korea(歌手や俳優の違反薬物を追及するよりも、ドラマや音楽番組制作での優位性を確保しようとする我が国のテレビメディアどものテイタラクは、ほとんどサプア並み)!
●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点
東仙坊、コヤツが降板し、急遽、黒木メイサを代役にして製作され、「必ず、生きて還る」と2010年12月1日公開された映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」についても触れざるをえない。
それはそうだと思わないか?
監督、山崎貴、主演、木村拓哉、製作、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」製作委員会(TBSテレビ/セディックインターナショナル/東宝/ROBOT/ジェイ・ドリーム/博報堂DYメディアパートナーズ/小学館/毎日放送/中部日本放送/白組・阿部秀司事務所/TBSラジオ&コミュニケーションズ/TCエンタテインメント/TOKYO FM/東北新社/RKB毎日放送/北海道放送/JNN全28局)…。
どうだろう?
コヤツが大麻中毒のジャンキーだという事実を、そのマネージメント会社「スターダスト・プロモーション」は、その製作関係者たちのどこまでに教えざるをえなかったのか?
それはそうである。
映画でヒロインの変更は、重大問題。
少なくとも製作委員会が開催され、かなりのマスメディアのヒトたちに知れてしまったのでは?
実際、コヤツの元夫の証言によると、TBSの製作関係者たちは、コヤツの薬物汚染の事実をかなり知っていたはずとのこと。
ともあれ、所属プロダクションから解雇されたコヤツ、高城剛(55歳)との離婚を一方的に宣言しつつ、単身バルセロナに飛び、その書類上は夫であった彼のアパートに住み込み、ヤク三昧、不倫三昧。
それでも、2010年3月、スペイン・マドリッドに、スペイン語で「宇宙人」を意味する、個人事務所「エル・エクストラテレストレ」を設立し、芸能活動再開をなぜか堂々と宣言。
と同時に、公式サイト「erikatokyo.com」を開設し、今後の活動内容について発表するプレス専用ページを作り、事務所からマスメディア側に提出した6ヵ条の誓約書にサインをしない(?)と閲覧できないシステムまで作ったというから、ある意味、さすが?
ところで、それでメチャクチャ気になることが、2つ。
1つは、ただただ気色の悪い好色魔であるエイベックス松浦勝人社長のコヤツへの執拗なアプローチ。
事実、2010年4月、このジャンキー三流スケコマシ、「エリカ様がavexならなぁ…絶対売る自信があるんだけど」とtwitter。
すると、コヤツ、その直後の4月27日、夫との離婚を一方的に表明。
さらに、2010年9月10日、日刊スポーツに、エイベックスが、「沢尻エリカとの本契約に向けて、基本合意書の最終調整をしております」というコメントを掲載。
その結果、2011年4月1日、コヤツの個人事務所とエイベックス・マネジメント株式会社が業務提携契約を締結。
蜷川実花(?)が、コヤツの売り出しを担当。
このコヤツとエイベックスとの契約に関し、元夫が興味深い話をしている。
マネージメント会社「スターダスト・プロモーション」に契約解除されたコヤツに、飛ぶ鳥を落とす勢いのエイベックスの松浦勝人社長からコンタクトがあり、コヤツは会ったとか。
すると、エイベックスが用意した六本木のマンションにほぼ軟禁状態にされ、すでに、「スターダスト・プロモーション」から売られていたのようで、そのクソッタレから、「スターダストから、大麻の件を聞いている。ドラッグ検査の際のやりとりの録音も持っている」、「ウチと契約すれば、エイベックスの後ろ盾ですぐ女優復帰できる」、「離婚することがエイベックスとの契約の条件だ」、「オレが離婚させてやる。マスコミはどうにでもなる」、「ドラッグならいつでも用意できる」と矢継ぎ早に言われて、2人でタバコでも大麻でもないハーブを吸ったとか。
そうして、「愛人になれ!」とフィジカルに迫ってきたので、ドン引きしたコヤツが拒絶すると(?)、「鈴木亜美が芸能界で生き残れているのは、オレのオンナになったから。 オマエも生き残りたかったら、言うことを聞け、オレのオンナになれ」とうそぶいたとか。
そう、エイベックスなる胡散臭い会社、コヤツの違法薬物使用を熟知したうえで、ウチと契約しろ! イヤイヤ、そのスケベジャンキー社長、コヤツの弱味を握ったうえで卑怯にも、オレのオンナになれと誘っているのである。
どうだろう?
かなりヤバい組織では?
エイベックス、そして、そのジャンキー色ボケ社長松浦勝人についての奇々怪々については、後でジックリユックリ…。
In Japan, if low-class assholes succeed in their own way, they would treat women like a material with the money shamelessly(日本では、低級なオトコどもがそれなりに成功すると、恥知らずにも女性を金でモノとして扱うようになる)!
To be continued...
In Japan, where “actors” are regarded only as “money-making tools”, mass media that must be vulnerable to money tend to be immediately silenced by the money(「俳優」を「金儲けの道具」としかみなしていない我が国では、金に弱いマスメディアどもも、その金によってすぐ沈黙する傾向がある)!
●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点
④2009年、内々で(?)実施した所属タレントへの薬物検査で、コヤツの大麻使用が判明した、株式会社「スターダスト・プロモーション」は、コヤツの大麻を止めないという強い意志表明に驚きつつも、金のなる木と思えたコヤツとの契約解除を断腸の思いで決定したはず(?)。
事実、そのせいで、このニュー・ダーティー・ヒロインの復帰映画と予定されていた「SPACE BATTLE SHIP ヤマト」を降板するハメになっているのである。
「スターダスト・プロモーション」からすれば、否応なしに降板させざるをえなかったはず。
それはそうだと思わないか?
酒井法子に続き、コヤツの違法ドラッグ逮捕では、シャレにならないはず。
そのために、いくら金のなる木でも、そこまでのリスクを取るワケにはいかなかったはず。
と同時に、臭いモノにフタ的に、見て見ぬフリを決め込んだに違いない。
どう、犯罪者を匿うのだから…。
ところで、そうなると、断然、気になることが出てくるのでは?
株式会社「スターダスト・プロモーション」のコヤツのマネージャーや責任者たちをはじめ、かなりのプロダクション関係者が、コヤツの犯罪を認知してしまっているはず。
それだけじゃない。
すでに、その映画の製作発表をしてしまっているのだから、そのヒロイン森雪の配役交代は、かなり秘密裏にかつ巧妙にしなければ、それぞれの立場がかなり危うくなってしまうはず。
では、コヤツのプロダクション、一体どこまでコヤツの大麻常習やジャンキーであることをその映画のプロモーターたちに話したのか?
それとも、全く話さなかったのか?
そこで、契約解除の正式文書まで作成しておいて、それを結果的に外に作為的に流出させたかなりヤバいプロダクションをひとまずチェック。
◆株式会社「スターダスト・プロモーション」
1979年、オスカープロモーションから独立し、細野義朗会長が設立した芸能プロダクション。
2014年、売上高、10億円以上(?)~20億円未満(???)だったというのに、なぜか2017年、負債総額約50億円(?)。
どうやら、コヤツに関しては、清純派アイドル型でのアプローチを促進したことで、ソリが合わないところがあった模様。
それゆえ、自分たちに無断で、表向きはUK留学ということで、コヤツが未来の年上の夫とロンドンの「代替治療施設」に通院していることを、「コヤツの1年間女優休業」と発表。
そ、そ、そうしたら、自分たち抜きでその45歳のオトコと勝手に結婚。
それだけじゃない。
何と自分たちを通さず、人気ファッションブランドと広告契約。
さらに、奄美大島の皆既日食の鑑賞イベントのために日本に帰国し、無許可でフル電動自転車に乗って公道を走り、警察沙汰。
それで、違法薬物では、コヤツを泣く泣く諦める以外に手はなかったのでは?
しかし、本当の問題点は、そこではない。
そのプロダクションが、コヤツに「重大な契約違反があった」と契約解除をする前後に、コヤツの薬物疑惑が一部メディアですでに報道されていたということ。
実際、2009年9月28日、スポーツ報知。
沢尻エリカ(23歳)が復帰作として出演予定だった来年公開の実写映画「宇宙戦艦ヤマト」のヒロインに、黒木メイサ(21歳)が代役。
沢尻はプロデューサー高城剛(45歳)と1月に結婚後、UKやスペインに約8ヵ月、留学していたが、女優復帰に向け9月上旬に帰国。
だが、その後、事務所が出演辞退を申し出たという。
来月中旬にクランクイン予定だった映画は、大物俳優が多数出演し、CGを駆使した大作。
製作側は沢尻サイドの辞退を受け、人気・実力ともに申し分ない黒木に出演依頼したとか。
沢尻は皆既日食を見るため訪れた奄美大島で、ナンバー登録が必要なフル電動自転車に乗って無許可で公道を走り、警察から事情聴取。また、事務所を通さずファッションブランドと広告契約。さらに、関係者から「薬物使用の疑惑が浮上した」との声も上がっている。
所属事務所スターダストプロモーションは、重大な契約違反があったとして沢尻を契約解除する方向で話し合いを進めているが、これらの背信行為が引き金になったようだ。沢尻は28日にも正式に契約が解除されるとみられている。
どうだろう?
その後、コヤツのプロダクションは、正式にコヤツとの契約解除を発表しているのである。
ということは、今以上に、その薬物疑惑は濃厚だったのでは?
そ、そ、それなのに、今とは違い、なぜ一気に我が国のお金に弱いマスメディアども、沈黙してしまったのか?
The trend of not being serious about the eradication of violating drugs symbolizes the definite loosening of our Japanese society, which tends to be unfamiliar(違反薬物の撲滅に真摯になれない風潮は、見て見ぬフリをしがちな我が日本社会の決定的なタガの緩みを象徴している)!
To be continued...