Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

心のブラックホール-63 三流の「俳優」のたった一度の計算尽くしの「名演」!?

This junky New Dirty Heroine in Japan might be just like a Korean actress who just committed suicide(このジャンキーのニュー・ダーティー・ヒロインは、自殺したばかりのサプア人女優に瓜二つ)!

●東仙坊がプロファイリングする、この事件のメチャクチャ不可解な点

③2009年9月、2006年度第29回日本アカデミー賞新人俳優賞まで受賞している「女優」、ニュー・ダーティー・ヒロインが、所属プロダクションの薬物検査で、大麻陽性反応が確認されたとき、なぜ大麻を止められないとバカ正直に答えたのか? メチャクチャ不可思議に感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
それはそうである。
実は、コヤツ、その1月に、23歳で、なんと父親のような45歳のオトコと結婚したばかりなのである。
ということは、ありとあらゆる関係者たちに自我を抑制しへつらい、好きでもないことをやらされる日本の下卑た芸能界にウンザリしていて、「女優業」そのものを辞めたいと考えていたのか?
そう思わざるをえない根拠は、2つ。
1つは、コヤツの環境そのものの激変。
自分を目に入れてまで可愛がってくれた馬主だった父親が中学生のときに病死し、その直後に次兄まで交通事故で失ったうえ、アルジェリア系フランス人の母親を抱え、乗馬やピアノが得意だったことから清純派で売り出されていた、コヤツの「エディプス・コンプレックス」や「フラストレーション」は、ハンパじゃなかったに違いない。
当然のごとく、ヤケクソ気味にエモーションの趣くまま、「ラブレスsex」三昧。
どうだろう?
メンタルに、フィジカルに、エコノミカルに、大人のオトコに幻想を抱いたのもムリもないのでは?
2つ目が、偶然、この11月24日、もったいないことに28歳で自殺してしまった、サプアの元有名なガールズバンドのシンガーで「女優」のヤングレディー。
サプアの芸能界などなおさら知らない東仙坊にとって、コヤツにソックリ、特に、目の奥のなんともいえない哀愁と苦悩に満ちた「グリタリング(glittering)」が瓜二つ。
しかも、この昨年、元恋人であるサプア人オトコを脅迫、強要、性暴力犯罪処罰に関する特例法違反などで告訴
暴行を受け、「リベンジポルノ(性交映像)を流布する」と脅迫されたという主張だ。
一審で、そのクソッタレを傷害、財物損壊、脅迫、強要などについて有罪としたのに、違法撮影に対しては無罪。
しかも、ご丁寧に、そのリベンジポルノを裁判官がわざわざ観たというから、もうグジャグジャ。
そのうえ、このヤングレディー、活動拠点を日本に替えたことからも、また当然のごとく無知蒙昧なサプアのアンチコメンターどもの餌食。
どうだろう?
2人とも、レベルの低い芸能界で「女優」になるために、意思に反し「プレゼント・AV女優」にならなければならない面があったのでは?
もっとも、ソックリな2人の中で大きく相違するのが、その歯並び。
少なくとも、ニュー・ダーティー・ヒロインの歯は、ジャンキーならではの「差し歯」なのでは?
ところで、コヤツのことで、今では元夫になっている55歳のオトコが、メチャクチャ興味深いことを告白している。
その結婚前の2008年、コヤツの大麻常用に気づいた彼、「どうしてもやりたいなら、大麻が合法なところでやってほしい」とロンドンに連れて行き、そこの「代替治療施設」に通院させ、一度は完全に止めさせたというのである。
そ、そ、それなのに、なぜコヤツ、大麻に再びハマってしまったのか?
それは、せっかくのライフ・パートナーをようやく得たのに、本当の意味でのメンタルな満足を得ることができなかったコヤツの軀の細胞の一つ一つからわき上がってくる得体の知れないストレスに、コヤツ、抗うスベを知らなかったからに違いない。
また、ちょうど、2008年1月、マンハッタンの自宅アパートで28歳で「急性薬物中毒死」してしまった、オーストラリア出身の稀代の「名優」ヒース・レジャーに、大きな影響を受けていたからに他ならない。
この最初アイドル路線で登場したヤングスター、自らその路線を否定し、「アガリ症(stage fright)」を公言し、真っ直ぐに生きられない人間を天才的に演じられる才能の持ち主に、コヤツは、憧れたはず。
だからこそ、彼の急性薬物中毒死を誤解したはず。
そう、その卓越したヤングスター、フラツキの少ない非ベンゾジアゼピン系睡眠薬「マイスリー(酒石酸ゾルピデム)」の過剰摂取とインフルエンザ薬「タミフル」をミックスしたことによる急性NO違法薬物中毒死。
そう、彼は、2008年、「ダークナイト」のあの世紀の名演技ジョーカー役で、アカデミー助演男優賞を受賞してもいる。
まあ、コヤツの周りには、コヤツのメンターなるような人がいなかったことだけは確か。

Probably this misunderstanding anti-lady actress must have longed for Australian Hollywood actor Heath Ledger who died of acute drug addiction(おそらくこの勘違いアンチお嬢さん女優は、急性薬物中毒死したオーストラリアンハリウッド俳優ヒース・レジャーに憧れていたに違いない)!

To be continued...














profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
11 | 2019/12 | 01
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード