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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-40 地震の「魔のトライアングル同時発生」の重複が怖い!?

The disadvantage of the USA might be that it makes the visible substances and values extraordinarily important(USAの欠点は、可視的な物質や価値を異常に大切にするところかも)!

いくら歯痒くても、現代の世界は、USAを中心に回っている。
それは、遅れてきた発展途上(?)大国、黒社会国家中国が台頭してきたところで、何も変わらない。
なぜなら、USAが、世界経済を、世界金融を、世界平和を担っていることに間違いはないからである。
そう、それは、いくらド素人の成金虚業家のドナルド・トランプが大統領になっても同じ。
中国の仏頂面の国家主席が、ロシアの世界一の深慮遠謀家であるPuサンが、隣のキチガイの国のプクプクボンボンが、サプアのイヤらしい目つきの茶髪大統領が、我が国の顔まで緩み切ってきたのに他に人材いない首相が、そんなドナルド・トランプを味方にしなければならないところが、資本主義グローバル世界の最大の弱点。
そして、民主主義国家の限界と言っても過言ではない。
そもそも、「国益ファースト」なんて言い出したら、それぞれで劣化したポピュリズムが我が物顔に跋扈するようになるのは、自明の理。
その意味では、フランスもドイツも、特に資本主義と民主主義のパイオニアだったU.Kなんか、最悪。
おかげで、世界は、ますますカオスの極み。
さて、前々回、東仙坊、そんなジコチュウ国家USAで地震が多発していることへの危惧を書き込んだ。
何しろ、カリフォルニア州の海岸沿いは、環太平洋火山帯に属し、プレート境界上にあり、ほとんど地震大国日本と似たような地質的構造。
そして、世界中でマグニチュード6以上の大地震が起きているのに、起きる起きると言われつつなぜか起きていないのが北USA大陸。
そう、環太平洋火山帯で、唯一の大地震の「空白地帯」。
実際、東仙坊、昨年末、12月28日だけで、北米大陸で、マグニチュード3以上の地震が30回発生したと報告したばかり。
ついでに、大晦日だけで、USAで、地震が22回発生。
そして、我々日本人がマークすべきニュージーランド付近のケルマデック諸島で、マグニチュード5.0の地震も発生。
なかでも、USGS(USA地質調査所)によれば、日本時間12月24日午前5時56分ごろ、ブリティッシュ・コロンビア州のバンクーバーから400㎞ほど北西に位置するクイーン・シャーロット湾の沖合を震源とするマグニチュード6.2、震源の深さ約10㎞の地震が発生。
この地域は、プレート境界と断層活動が盛んなエリアで、昨年7月にもマグニチュード6.2の地震が発生していただけでなく、この数時間前にもM6.0~4.9の地震が相次いでいたとか。
バンクーバー島からアラスカ州にかけては、陸側の北米プレートに対して海側の太平洋プレートが年間50㎜ほどずれ動く活動を続けていて、その複雑な構造の約650㎞にわたる長さのクイーン・シャーロット断層は、北米でも最も地震活動が活発なエリアとも。
東仙坊、メチャクチャ注目するのが、昨年5月末に、始まってからの約 3週間で、「1000回」超になったというカリフォルニア州フォンタナの群発地震。
何でも、21世紀になってからの地震の震源が、すべてサンアンドレアス断層にある、カリフォルニア州の「ソルトン湖」とその周辺だというから、凄く心配。
特に、2016年10月31日、24時間で40回以上の地震が発生。
さすがのUSAの地震専門家らが、10日以内にUSA内でマグニチュード9.3規模の巨大地震が発生する可能性があると警告したほど。
ともあれ、北米大陸の西部沿岸で大地震が発生すれば、TSUNAMIが、ポートランド、シアトル、バンクーバーを襲うことだけは、確実。
それで、なぜか気になるのが、ハワイのキラウエア火山のあのおどろおどろしい溶岩の流出のストップと有毒な火山ガスの放出のストップ。
そして、ついに溶岩噴泉からの噴き上げがストップしたので火口内で真っ赤な溶岩湖になっていたのが、それまでが消失してしまったというのである。
ちなみに、昨年末、12月28日だけで2回、大晦日で3回地震が発生してもいるのに。
では、ハワイ島は沈静化し、マウイ島やオアフ島やカウアイ島のようになるのか?
どうやら、そうじゃないから、火山の女神ペレの世界…。
ハワイ島の南東岸から29 kmのところにあるロイヒ海山と呼ばれる超元気な海底火山が、太平洋の海面下975 mで活発な噴火をしている海底火山が、1~10万年後までには、山頂を海水準を突き破らせ、ハワイ島の活火山のキラウエアやマウナ・ロアと繋がり、ハワイ島にさらに大きくするというのだから、驚かないか?
どちらにしても、我々の宗主国であるUSAが大地震にどう対応するかを率直に学びたくならないか?

I never imagined that Kilauea would stop working while I was alive(自分が生きている間にキラウエア火山の活動が停止するとは想像したこともなかった)!

To be continued...






























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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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