Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

In addition to allowing China to monopolize the dominance of international organizations, Japan has no choice but to enter the hole because of its lack of diplomacy and lack of reality(中国の国際機関支配の独占を許したうえ、その国際機関をおもねる世界一と言っていい我が国の外交力のなさ、リアリティのなさに、日本国民は穴に入るしかない)!

デタラメこのうえないWHOなんて、世界の金のために魂を売った最低の詐欺師的ニセ医者どもの吹溜り。
東仙坊、すでに露呈しているように、「マネートラップ」と「ハニートラップが得意の中国のただの「使いっぱ」。
これこそが、今回のメインテーマに直結するので、ちょっと詳しく触れておきたい。
それは、すでに少し書き込んだように、今回の新型コロナウィルスのパンデミックに関して、徹頭徹尾、中国に忖度し続ける異様なパラノイアであるWHOテドロス・アダノム事務局長だけではない。
WHOの重要ポストは、中国の手練手管にメロメロにされたヒトばかり。
しかし、ここは、コヤツの言動にひとまずフォーカスするに留めておきたい。
◇1月23日、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」の宣言を見送ると、1月28日、わざわざ中国まで行って、それも武漢ではなく北京に行って、習近平と会談。
「中国は時宜にかなった有力な措置を講じている」
それを受け、習近平に新型コロナウィルスについて、「WHOと国際社会の客観的で公正、冷静、理性的な評価を信じる」と言わせている。
それに対し、世界のマスメディアが反応。
◎ウォールストリート・ジャーナル
「WHOが緊急事態宣言を早期に宣言しなかったのは、経済や指導部のイメージを損なうとする中国の懸念をWHOが重視しすぎたことの表れだ」
◎ルモンド
「中国政府がWHOに対し、宣言を出さないよう圧力をかけた」
◎フィナンシャル・タイムズ
「新型コロナウイルスの感染源となった中国湖北省武漢市当局による感染拡大の報告が遅れ、隠蔽もあった。中国が何を知っていたか性急な推測をすべきではない。隠蔽をしていたら、もっと早く近隣諸国に感染が拡散していたはずだ」
◇1月30日、WHOが、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言したとき、「WHOは発生を制御する中国の能力を確信している」。
ちなみに、これに対し、USAが、いち早く反応。
新型コロナウイルスをシャットアウトして自国に入れないための水際作戦を実施。
USA国務省は、自国民に中国訪問を控えるようにと、「渡航中止」の対象を中国全土に広げる。
すると、中国外務省、「悪い手本であり、本当に思いやりがない」と非難。
◎ウォールストリート・ジャーナル、
「習近平が海外における中国の役割を拡大してきた。世界における影響力拡大を中国が進めている。中国との間で適切な均衡を保つことは、民主的な世界の各国政府、企業その他機関にとって困難な課題であることが明らかになっている」
◆2月7日、「世界的にマスクや手袋の転売目的の買いだめなどが起きている。特に最前線で働く医療関係者に十分にいき渡っていない。中国の現場の医療関係者への供給が最優先されるべきだ。我々は個人防護用品の需要は通常時に比べ最大100倍、価格は最大20倍になっていると分析している。とにかく、個人防護用品の市場は深刻な混乱に陥っている。患者をケアするために使うのが最も重要だが、それ以外の不適切な使用によって状況が悪化している」
◇2月12日、発生源の「武漢」や「中国」を想起させないために、新型コロナウイルスによる肺炎のネーミングを「COVID-19」と名づけたことを発表しつつ、言いたい放題の中国へのへつらい。
「中国のしたことを認めて何が悪いのか?」、
「中国は感染の拡大を遅らせるために多くのよいことをしている」
「習近平国家主席は知識を持っており(?)、危機に対応するリーダーシップを発揮している」
「中国は記録的な速度でウイルスを分離し、DNAシークエンシングを進めるとともに、直ちにWHOとも共有した。これは他の国々がウイルス検査ツールを開発するのに役立った。もしも検査ルールがなければ、感染症例が軽視され、感染が拡大したかもしれない」
「WHO執行委員会第146回会議で、ほとんどすべてのメンバーが中国を称賛した。武漢のような都市で大規模な措置を講じると、経済分野を含め代価を払うことになる。あるUKの代表は、『我々は中国の措置を称賛する、これは英雄的な振る舞いで、これによって我々は、より安全になった』と述べた」
「中国は称賛を要求する必要はない。過去にもなかったし、現在もない。中国の多くの強力な措置により疫病の伝染が抑制された(?)。我々は互いに対抗するのではなく、団結しなければならない。慌てず、恐れず、正しいことをする。これが私からの呼びかけだ」
◇2月18日、「船内での600を超す感染者数と、致死率が2%であることを考えると、非常に残念だが予想されたこと」。
◇2月21日、「新型コロナウイルスを国際的な感染拡大を封じ込める可能性は狭まっている」。
「中国以外の感染者数は比較的少ない。イランやレバノンなど感染源がはっきりわからない事例を非常に懸念している。それでも、まだ国際的な感染を)防ぎきるチャンスはまだある。各国に早急な対応の強化をしてほしい。WHOは検査キットをイランに送った」
◆2月25日、 「新型肺炎は世界的な大パンデミックになる潜在性があるがまだ未達
どうだろう?
いくら金のために魂を売ってしまっているからといって、WHOの面々はあまりにも厚顔無恥では?
しかし、東仙坊、ここで指摘したいことは、そのことではない。
あくまで、我が日本政府が、Bプランで、こんなアンポンタンが事務局長が率いるWHOを、この「ダイヤモンド・プリンセス」対策になぜ協力をさせられるのかということ。

It would be a shame for mankind if the secretary-in-chief of the WHO was left so far(ここまでヒドいWHO事務局長をこのまま野放しにしていたら、人類の恥)!

To be continued...









































恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Vulnerable governments must be overly trusting in international organizations that work only for money, like innocent children(脆弱な我が国の政府は、無邪気な子どものように金のためにしか働かない国際機関をむやみやたら過信しすぎ)!

●東仙坊、自分で考えた「ダイヤモンド・プリンセス」への初動対応のベストプラン。

○Aプラン

1)我が国の政府内に、USAのCDC(Centers for Disease Control and Prevention:疾病管理予防センター)やUKのPHLS(Public Health Laboratory Service:公衆衛生試験所)メンバー、両国の国際法と海洋法の専門家を特別招聘し、我が国のそれらのメンバーとともにコアコンピタンス的「タスクフォース」に近い「対策プロジェクトチーム」を立ち上げる。
そして、その責任者を我が国のNSCトップ北村滋とする。
もしくは、前NSC局長、谷内正太郎にする。
なぜなら、船籍登録国、つまり、「旗国」であるUK、日本人客が多いことから寄港を認可した日本、2月1日に下船した乗客の感染が判明した後も今まで通りの運行をしていたUSAの運営会社、そのどこが船舶での感染症拡大防止措置についての一義的な責任をもつかは、国際法上何も定められていないはず。
それゆえ、最悪のケースを想定し、この不可視的な新型コロナウィルスを少しでも可視化させるための緊急対応が必要なときに、責任を追及していても始まらないはず。
それこそ、日本とUSAとUKが「ワンチーム」になって迅速に動く必要があったはず。
また、同様な意味から、その日本側スタッフに、人命救助を第一義に、正体不明の新型コロナウィルスによってたった一度の人生を寸断されそうな人間をなんとか必死に救いたいと立ち向かえる現場型感染症科医師の河岡義裕、押谷仁、岩田健太郎、大澤良介、伴浩和、高橋央を加えること。
その意味で、研究型ポリティカル・ドクター、いわゆる御用学者である脇田隆字や尾身茂や岡部信彦は、完全に失格。
さらに、
2)船長のイタリアをはじめ、乗客2666人のそれぞれの国、乗組員1045名のそれぞれの国、56ヵ国に事前通告したうえで、世界に一時的下船拒否を宣言する。
その一方で、首相がドナルド・トランプに直接、「こちらでそっと費用は持つから、425名のUSA乗客を救出するために、自分がチャーター便を出した」と声明を出してもらう。
そうすれば、ほとんどUSAの家来のような、220人のオーストラリア、215人のカナダ、、40人のUK、15人のイスラエル、13人のニュージーランド、20人の台湾、今なら、400人(???)の香港、負けず嫌いの25人のロシアでさえ、自国の費用で追従せざるをえなくなるはず。
そうなれば、乗客は、ほとんど1281人(?)の日本人だけになるはず。
3)運営会社にオーダーし、全乗員を交代させる。
それが不可能な場合、船を動かすための最低限の乗員だけを残し、下船させる。
もちろん、そこから船長を含め、残した乗員には、教唆的に完全防護服。
そして、真っ先にウィルス検査を実施する。
それから、コックを中心としたインド人乗員150人、インドネシア人乗員78人、フィリピン人乗員531人のために、インド、インドネシア、フィリピンにチャーター便を出させる。
その費用は、当然のごとく運営会社持ち。
そのうえで、日本人乗客に自室隔離を依頼する。
そして、港に自衛隊の「B-ユニット(生物剤対処用衛生ユニット)」を出動させる。
それから、日本人乗員をスイスのロシュやUSAのCDCが世界に導出している新(?)簡易キットで検査して、陰性だった人は自宅に帰し、陽性だった人は、政府が用意した臨時隔離施設に送る。
と同時に、日本中から集めた「DMAT(災害派遣医療チーム)」と「JMAT(日本医師会災害医療チーム)」のスタッフと自衛隊の「B-ユニット」とメンバーに日本人乗員の代行をさせる。
次に、残っていた外国人乗客に日本人乗員と同じことをする。
その一方で、「DMAT(災害派遣医療チーム)」と「JMAT(日本医師会災害医療チーム)」が、日本人乗客を簡易検査する。
4)簡易検査の結果、陰性の日本人乗客に2週間の自宅隔離の言質を取って帰宅させる。
陽性の人は、政府が用意した臨時隔離施設に送る。

○Bプラン

1)Aプラント同じに、USAとUKからの各部門のエクスパートを緊急招聘して「スペシャル対策タスクフォース」を立ち上げる。
ただし、その責任者として、首相が習近平にブラックメール的に依頼して、テドロス・アダノムWHO事務局長を起用する。
そして、数日間、最悪でも1日、来日もらい責任者として、世界に緊急対策を発表してもらう。
その意味で、そのプラクティカルな責任者は、およそ日本人とは思えない驕慢なWHO健康危機管理プログラムシニアアドバイザー進藤奈邦子にする。
何しろ、このお方、「世界中が今、心配しているのは、日本。中国はちゃんとやってくれると思う。ぜひ日本に踏ん張っていただきたい。ここでうまく食い止められないと、WHOはelimination(根絶)を諦めて、mitigation(被害軽減)のフェーズに入らなければいけない。日本がガンバってくれるかどうかで、世界の方針が変わってくる」とか、「クルーズ船は疫学的なフィールドになることから、対策と研究を同時並行的に進め、日本発のエビデンス構築にも期待する」とか、「日本は、2009年の新型インフルエンザのパンデミックの際に、最も人が死亡しなかった先進国。ぜひその経験を生かして、いい評判を崩さないように、今、踏ん張っていただきたい」とか、おっしゃられているのでは?
えっ、WHOをそんなふうに使えるのか?って?

Even Japanese people must be already falling apart enough to get on the flow of the world someday and say “ one team” before they could become one(我が日本人も、いつのまにか世界の流れに乗って、あえて「ワンチーム」と言わなければ1つになれないほど、すでにバラバラなのでは)!

To be continued...













恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

If Japan were to disembark passengers from a large cruise ship of a new coronavirus pandemic with a lax inspectionlike Cambodia, the Tokyo Olympics would definitely be canceled(日本がカンボジアのように新型コロナウィルスのパンデミックの大型クルーズ船からいい加減な検査で乗客を下船させていたら、間違いなく東京オリンピックは中止になるのでは)?

東仙坊、春一番の報に、これでますます新型コロナウィルスのパンデミックが一気に拡大するのでは?と危惧するばかり。
さて、中国からのメッセージで、もっとも感動させられたのが、自分も奥様と一緒に新型コロナウィルスに罹患して病床に伏しているのに、スカイプ(?)なるもので伝えてくれた、武漢大学人民病院医師、Mr.余昌平からのもの。
日本の人々はまだこの病気を甘く見ている。感染力が本当に強い。人口密度が高い日本の方が、武漢よりも何倍もヒドくなるという認識が足りない。私は日本のことを本当に心配している
どうだろう?
それなのに、大声を上がればより唾液が飛ぶのに、熱いものを食べればより鼻が飛び散るのに、マスクもせずに、なぜスポーツイベントや食イベントに参加できるのか?
なぜ国内12ヵ所で、50万人もが集まれるのか?
いまだに、「うちの県では感染者が出ていない」などと寝惚けたことをのたまう市長がいるくらいだから、もはや救い難し。
我が国の中央と地方の政治屋どもや官僚どもの劣化は、すでに最悪。
さらに、2月21日、茨城県水戸市の幼稚園とつくば市の認定こども園で園児73人と職員6人の計79人ものノロウイルスによる集団感染を発生させるくらいだから、我が国の滅亡も間近。
ついでに、2016年設立の武漢市内の感染症対策の最重要拠点病院「金銀潭病院」の張定宇院長からのコメントも。
「昨年12月29日、武漢市内の華南海鮮卸売市場で広がった(???)原因不明の肺炎患者が7人、同院に運び込まれた(?)。最初はそれほど特殊なケースとは思わなかった。やがて、一般的な肺炎と異なり、患者が痰をともなわない空ゼキをしていたことに気がついた。普通の肺炎で重症患者に見られる呼吸困難の患者もかなりいた。その後患者が増え、中央政府から感染症専門家が派遣されてきて、ただごとではないと悟った。1月上旬、病院の医師や看護師らに『我々は嵐のど真ん中にいる』と呼びかけ、診療態勢を強化した。1月23日、武漢が封鎖されて外部との交通が遮断された。感染者が急増する中で医療物資の備蓄が減り、院内に張り詰めた空気が漂った。防護服やマスクなどが足りないため、医師は1日に2~3回しか治療区域に入れなかった。看護師の数も逼迫し、2時間交代だった勤務を4時間交代に延長せざるを得なくなった。医師や看護師らは20日以上もぶっ通しで治療を続けた。看護師女性が1人で、30㎏の酸素ボンベを60本運ぶ日もあった」
どうだろう?
この正体不明の新型コロナウィルスは、やはり一筋縄ではいかないのでは?
少なくとも、その感染力の強さだけは、サプアの大邱の状況を観ていれば、一目瞭然なのでは?
ともあれ、これらが、富山県が友好都市の遼寧省へマスク1万枚とともに送った「遼河雪融 富山花開 同気連枝 共盼春来(遼寧の雪が解けたら、富山の花もきっと咲く。同じ木でつながる枝のような私たち、一緒に春を待ち望もう)」という漢詩、京都府舞鶴市が大連市にマスクとともに送った唐の王昌齢による「青山一道同雲雨 明月何曾是両郷(風も雨も乗り越えた親友同士、別々の場所で同じ月を見ている)」という詩の一節への返事だったら、よりウレシイのでは?
さて、東仙坊、今回の脆弱な我が政府の新型コロナウィルスへの煮え切らない対応のシンボルとして、気が進まなくても、「ダイヤモンド・プリンセス」対策の失敗について、言及せざるをえない。
何が?基本的に問題だったのか?
①平和ボケの典型の我が国に、強固なミサイル防衛システム構築がないように、根本的に「ウィルス兵器」や「細菌兵器」対策が完全に欠如しているということ。 
そして、そのためのインテリジェンス・ネットワークがこれまた完全に機能不全であること。
それから、そのアタックに対応するエマージェンシー部隊が、そして、その治癒施設が、人口約1億2千万人にもかかわらず、その完備が全くされていないこと。
せめて、最低2000人ぐらいの部隊、全国で最低3万床ぐらいは備えておくべきでは?
そして、その危機に対応するためにも、すべての権限を統括するCDCは絶対に用意しておくべきでは?
それで、気になることが、1つ。
東日本大震災直後、「病院船」を用意するはずだったのに、なぜ建造していないのか?
それこそ、「災害病院船」としてでも必要なのでは?
とにもかくにも、リスク・コントロールという観点から、もっともっと日ごろからそのリスク・ヘッジを心がけておくべきなのでは?
②東仙坊、すでに世界は、「情報戦争」、「諜報戦争」、「プロパガンダ戦争」の真っ只中のはずと何度も指摘している。
ということは、信頼できる自分たちサイドの国々と、特にその国の諜報機関と密接な関係を築いておくことが、絶対不可欠。
その意味で、今回も唯一の同盟国であるUSAのCIAやNSAやCDCと綿密に相談すべきだったはず。
そして、できたら最低限、UKやイスラエルと、そのUKのMI-6やイスラエルのモサドとも連携すべきだったはず。
しかも、今回の大型クルーズ船、船籍はUK、運営会社はUSAだったのでは?
国際法上前例もないばかりか、前代未聞のエマージェンシーが発生したのだから、その何らかの対応を決定する前に、本格的にUSAとUKと徹底的に相談するだけでなく、米英と米英の期間を有無を言わさず巻き込むべきだったのでは?
では、初動をどうすべきだったのか?
カンボジアのように検疫をしたフリをして、即刻、オランダ船籍でUSAのホーランド・アメリカ運営の「ウエステルダム」でUSA人が651人も乗船しているのだからとどんどん下船させたように、我が国もカンボジアのようにそうしてしまえばよかったのか?
実際、単純なドナルド・トランプ、「ウエステルダムの入港を許容してくれた美しい国、カンボジアに感謝する。USAはカンボジアの好意を忘れられないだろう」とtwitterしているのだから。
無論、クソマジメで不器用な我が日本政府、冗談でもそんなことはできなかったはず。
第一、カンボジアのフン・セン首相、その前日、政権の組織的野党弾圧を深刻視するEU委員会から、事実上の経済制裁となるカンボジア製品輸入時の優遇関税の一部停止を通告され困っていたので、貸しを作りたかっただけ。
それに、命よりも大切な(?)中国にも義理が果たせて一石二鳥と考えただけ。
それはそうである。
カンボジアの対EU輸出総額の約5分の1が停止対象で、カンボジアの輸出の45%がEU向けなのだから、その経済的打撃はハンパじゃなかったはず。
そう、どうせカンボジア人乗客なんていないのだから、下船させた外国人どもがどうなろうとオイラには関係ないというのが、本音。
事実、マレーシア政府が、乗客だった83歳USA人女性から新型コロナウイルスが検出されたと発表すると、そっちの検査が間違っているとゴネたとか。
もちろん、再検査の結果も、陽性だったが…。

Isn't it sure that the very slow and half-hearted response and information provision of diplomatic Japan has become a new cause of misunderstanding from the world(外交下手日本のとても遅くて中途半端な対応と情報提供が、世界からまた誤解される新たな原因になったことだけは確かでは)?

To be continued...


恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Ordinary Japanese people, like incompetent welfare workers and quarantine officers, couldn't lick this unknown new coronavirus(日本の普通の国民は、低能な厚生労働職員や検疫官たちのように、この未知の新型コロナウィルスを舐めたらアカン)!

◆最大のパロディー?、ブラックジョークが、あれだけ2月5日以降、感染はほぼ収まっていたと言い募っていたのに、「ダイヤモンド・プリンセス」に2月12日から入って船内で事務業務に従事していた東京都に住む厚生労働省幹部職員40代男性。
同じく2月11日から入って船内で、その厚生労働省幹部職員40代男性と同じグループで同じ業務に当たっていた内閣府職員30代男性。
この2人の存在そのものが、2月5日以降も船内での感染が生じていたというエビデンスになるのでは?
ちなみに、この前の2月11日から入っていて連絡役をしていて感染が発覚した50代厚生労働省職員も幹部だったとか。
また、その立場から、その幹部2人が厚生労働省副大臣や政務官と接触してというから、マンガ。
一応、そのときはマスクをしていたというのだが…。
さらに、船内に入った厚生労働省職員の約90人が下船後、検査を受けずに仕事に戻っているというから、ただただLOL。
すると、2月22日、厚生労働省、「ダイヤモンド・プリンセス」の内部で事務作業に当たった職員41人に対し、ウイルス検査を行うと発表。
そして、その41人、下船後2週間、自宅勤務にするとか。
それから、医療関係者や検疫官らは十分に感染予防策っていたとして対象から除外し(?)、現在も船内で活動している副大臣と政務官は下船後に検査を受けるとも。
まだまだある。
船内個室での待機が始まった2月5日以降に乗客全員の検査を行い陰性だった人を下船させるとしていたが、2月5日より前に検査を受けていた乗客23人(日本人19人)を単純な手違いから定められた健康観察期間中に検査を実施しないまま下船させてしまったというから、開いた口が塞がらない。。
ただし、その全員の再検査を進めており(???)、すでに3人の陰性が判明しているかもと言っていたら、2月22日、陰性(?)とされ2月19日に下船した栃木県の60代女性の感染が確認されたというから、思わず目が点。
そして、思わずゴボゴボと咳をし始めたほど…。
そ、そ、そうしたら、2月25日、2月20日、「ダイヤモンド・プリンセス」から陰性で下船し徳島県県藍住町の自宅に戻っていた60代女性1人が感染していたことを確認されたというから、さすがの、東仙坊、表現する言葉もナシ。
しかも、一緒に乗船していた夫は陰性だったというから、???
さ、さ、さらに、2月24日、またまた厚生労働省40代職員男性1人と50代男性検疫官1人の2人が感染していたことが判明したというから、……???
なかでも、2月15日から船内の業務の進行を管理していたという厚生労働省40代職員男性、3人1組で仕事をしていて、すでに同じ部屋にいた2人が感染していたのに、おバカ厚生労働省、これだけ空気感染に近いエアーゾル感染まで言われているのに、2人と離れていたから大丈夫だと検査を受けさせなかったと強弁する始末。
ダメだ、こりゃ…の一言。
また、50代男性検疫官は、2月3日~2月6日、2月11日~2月21日までの間、船内で作業をしていたというから、まさに言われているようなペストのネズミ。
どうあれ、幼稚なマスメディアの誘導に乗ってやたら売り上げ減を嘆く観光業の方々、観光地の小売業の方々、すべての小売業の方々、こんなデタラメな国に一体誰がロシアンルーレットをしにノコノコくるのか?と自覚すべきときなのでは?
事実、2月21日、昨年の訪日客第3位で前年比2.8%増の489万人の台湾まで、ヤング台湾人の「日本は我々よりもこういう対策がきちんとできていると思っていた」という声に合わせたように、2月13日、「1(注意)」に指定していた日本への渡航警戒レベルを、現地での感染防止策の強化を求める「2(警戒)」に引き上げると発表。
昨年の訪日客第6位で前年比16.5%増の131万人超のタイも、日本への渡航自粛勧告。
それは、ミクロネシア、トンガ、サモア、イスラエル、キリバス、ソロモン諸島、ブータンなども似たり寄ったり。
2月21日、インドネシアは、新型コロナウイルスに感染した可能性のある日本人の入国を拒否。
すると、同盟国のUSAまで、2月24日、CDCが、日本への渡航警戒レベルを3段階で最も低い「レベル1」から「レベル2」に上げたほど。
もちろん、反日命の昨年の訪日客全体の18%の558万人である(!!!)サプアは、今にも日本への渡航禁止を言い出しそうなご様子。
もっとも、今は自分の国がそれどころではないと思うが…。
ともあれ、我々日本人は、無能なマスメディアのプロパガンダに煽動され、この正体不明の感染力が強力で肺炎になった瞬間猛スピードで悪化する新型コロナウィルスに対し、どこかバーチャルに感じてしまう錯覚を棄て、もっともっとリアルにならなけれいけないのでは?
薬なんてすぐにできないし、自分がかかったときにはまだ承認もされていなかったら無意味、人工呼吸器のある病院に行かなかったために手遅れ、全く新型コロナウィルスに知見のない医師にぶち当たったために不運にも…は、決して他人事ではないのでは?
それを的確に諭してくれるのが、中国のマスメディア。
◎2月21日、環球時報。
「『日本がウイルスの新たな温床になるかもしれない』と海外マスメディアが伝えている」と報道。
「2月19日、ブルームバーグが、『1週間で日本の新型ウイルス感染者が倍増した。日本が新たウイルスの温床になりつつある」と伝えている。中央日報が、『東京の地下鉄の乗客の大部分の人がマスクをしていない。ウイルス感染者が増えている状況でも学校の授業を取り止めにしたり、感染が確認された人の訪れた商店が営業を休止したりといった情報が一切ない』と伝えている」
「感染者が急増したのに伴い、ここ数日で日本国内の状況に変化が生じており、広島県議会では議員、記者、関係者にマスクを着用しての入場が求められたほか、2月20日には国内で予定されていたマラソン大会や就職説明会、展覧会などのイベントの中止が続々と発表された」
「『日本は規律性が強く、政府が方針を転換すれば市民の考え方も速やかに変化する』とする中国の有識者の話」も報道。
どうだろう?
国民一人一人が、真摯にこのインバウンドによる衝撃的なイレギュラーバンドをガッチリと受け止めないと、我が日本はとんでもないことになるのでは?

At last, Japan has become so worrisome that China has become seriously concerned(とうとう我が日本は、中国にまで本気で心配されるほど無様になってしまった)!

To be continued...
























恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

A Chinese doctor who gave us Japanese while suffering from the disease, “This mysterious new coronavirus with high infectiousness must be dangerous many times more in Japan with high population density than in Wuhan” We Japanese should listen to this message with sincerity(自らも罹患しながら我々日本人に与えてくれた、「このメチャクチャ感染力の高い不可解な新型コロナウィルスは、人口密度の高い日本の方が武漢よりも何倍も危険だ」という中国人医師のメッセージに、我々日本人は、真摯に耳を傾けるべき)!

東仙坊、この正体不明の新型コロナウィルスの我が国でのパンデミックの現状を伝え続けることに辟易。
もしかしたら、すでに確認されている感染者の何倍も、イヤ、何百倍も、イヤイヤ、何万倍、何百倍もいるかも知れないのだから。
そこで、これで最後のつもりで一気に書き込んでおきたい。
そう、売り上げ減を嘆く観光業の方々、観光地の小売業の方々、すべての小売業の方々へのメッセージとして…。
◇東京の50代パート女性。
◇東京都に住む70代夫婦。
感染が判明して重症となっている東京の男性(?)の妻
感染が確認されている東京都大田区の牧田総合病院勤務男性医師や同じく感染が確認されている牧田総合病院勤務看護師女性とともに食事会に参加していたその医師の50代妻と70代自営業女性。
神奈川県の相模原中央病院に入院していた80代男性とその80代の妻
◇横浜市で感染が確認されている60代夫婦の家族の娘。
◇千葉県のバス通勤をしていた建築現場警備員の60代男性とその娘の30代会社員女性。
◇名古屋市の感染が確認されているハワイ帰りの60代女性と接触があった、70代男性、20代女性、50代女性(面識がないが、たまたま同じ時間帯に同じ施設を利用しただけ?)、80代男性、40代女性、60代女性、70代男性、70代女性。
何でこの60代女性が感染を拡大させたのかと思っていたら、なんと帰国直後の2月9日~2月16日までの間に6回も利用したイオンタウン熱田千年店イオンスポーツクラブが感染源だというから、少々驚き。
さらに、その50代女性と接触していた60代男性2人。
なかでも、その1人の60代男性、名古屋高速道路公社が料金収受業務を委託している会社事務員だったために、濃厚接触したとみられる収受員ら52人が自宅待機となり、料金所6ヵ所を閉鎖するハメになったとか。
◆神奈川県相模原市で、相模原中央病院と無関係な(???)50代男性とその50代の妻と20代の娘2人の家族4人。
そうしたら、この50代男性、JR東日本から出向中のJR東日本ステーションサービス社員で、橫浜線や根岸線を行き来し、JR相模原駅を中心に、JR上溝駅やJR原当麻駅でも業務にあたっていたとか。
そのために、JR東日本社員9人がかなり感染の濃厚とか?
また、JR東日本、2日前にこの情報入手していたのに、公表を意図的に避けていたというから、やはり、JRは、どこまでもJR。
◇2月12日~14日、東京都に出張していたという石川県職員50代男性と金沢市内の中学校に通う中1の息子
◆熊本市の20代女性看護師と同居する50代会社員の父親。
◇福岡県中央区に住む60代の夫婦。
◇和歌山県の「済生会有田病院」に入院していて感染した60代男性の勤務先同僚の40歳代男性。
◆2月22日、東京の高齢者介護施設勤務の男性(?)の感染が確認されたというから、ただただ絶句。
しかも、発熱後、出勤したうえ、2月16日~2月19日家族でインドネシア旅行をしていて、現在、重症というから、……。
◇2月22日、関節痛発症後(?)、出張で広島に行った後、岐阜県大垣市内に宿泊していたという千葉県の40代会社員男性。
◆2月20日、千葉県で感染が確認された千葉県に住む70代女性。
何でも、2月14日、38.8℃(!!!)の発熱後、県外に住む妹とツアーに参加。
2月16日午前6時ごろ最寄り駅から電車で羽田空港、羽田空港から飛行機で富山空港に移動。バスで富山県富山市や高岡市など回り宿泊。
2月17日、岐阜県高山市に入り、奥飛騨温泉郷に宿泊。
体調が悪かったため2月18日午前に高山市内の医療機関を受診。2月18日午後9時ごろ、富山空港から羽田空港に戻り、電車で帰宅。2月19日、千葉県内の医療機関を受診し、感染を確認したとか。
ただただ愕然とされるのは、コヤツ、マスクをしていなかった(!!!)ということ。
どうだろう?
こんなテロリスト女性が、このモラル完全崩壊の我が国には、ゴロゴロいるのでは?
◆発熱後入院するまで5日間も授業をしていたという千葉花見川区の市立中学校(総数600人弱)の国語担当の60代女性教員
しかも、電車通勤。
そして、2月6日~2月8日、顧問をする書道部部員生徒を連れ、中国人客がいっぱいの福島で、2泊3日(?)の社会見学スキー合宿(??)をしていたというのでは?
どうだろう?
これはメチャクチャ大変なことになるのでは?
学校を消毒したり、休校としたり、部活動を中止にしたり、対外遠征試合を中止したところで、今さら?なのでは?
何で世の中のことを見ないで教師ができるのか?と思わないか?
◆東仙坊、我が国のレジェンド的ピッチャーが、沖縄のキャンプで、マスクをせず握手サイン会をしているのを観ながら、ずらっと並んだファンのただ一人もマスクをしてないことに気づき、オイオイオイ、これだけ大感染している「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客に新型コロナウィルスを移されたアンラッキーな人がいるのに、大丈夫なの?と杞憂していた。
それそうである。
その人は、なんとタクシードライバーの女性。
それにしても、なぜそれから発見されないのか?と訝しく思っていたら、2月19日、2月1日、「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客を乗せたタクシードライバー60代男性の感染が発覚。
そして、すぐに豊見城市に住む80代男性農業従事者の感染を確認。
◆もっとも怒りを覚え、天網恢々疎にして漏らさずじゃないの?と思ったのが、これ。
2月21日、陰性だったはずの埼玉県に住む6歳未満の未就学男児が感染。
そう、2月1日、チャーター便で帰国したのに、政府のソフトな要請を傲慢に無視し、埼玉県の施設から、「小さな子どもがいるからムリだ」と埼玉県の自宅に自家用車で帰宅した40代男性。
もしかして、埼玉県の施設で飛び降り自殺した帰国者支援担当の37歳内閣官房職員の原因を作った張本人では? と、東仙坊、本気で疑っているヤツ。
それなのに、新たに感染が判明した未就学男児が、コヤツのその小さな子どもだったというから、憤懣やるかたない思いになったら、いつのまにか、コヤツ自身が、2月10日、感染が確認され入院していたとわかって、なぜかワナワナ。
東仙坊のなんともいいようのない怒りの矛先は、自然に、我が国のマスメディアどもに…。
日ごろ、必要以上にイジメによる自殺を掘り下げるくせに、なぜ、この37歳内閣官房職員の名誉のために何もしないんだ!!!

The childhood mass media in Japan has been stuck to the figures and the narrow coverage has deterred the Japanese population and encouraged them to look down on this unidentified new coronavirus(我が国の幼稚なマスメディアが数字に固執した偏狭報道で、日本国民をより劣化させ、この正体不明の新型コロナウィルスを甘く見るように仕向けている)!

To be continued...

























恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

To put it in extreme terms, it could be said that the childhood mass media in Japan are taking care of the people who have become completely self-centered and have lost reality, and are accelerating the pandemic of this new type of coronavirus with a high mysterious infection rate(極論すれば、我が国の幼稚なマスメディアどもが、すっかりジコチュウになってリアリティを失ってしまった国民を油断させ、この謎の感染率の高い新型コロナウィルスのパンデミックを加速させていると言える)!

3つ目は、我が国の幼稚で無能なマスメディアどもが、すぐ「この新型コロナウィルスが全く正体不明のものだ」という事実を忘れ、よくわからない事柄をわかりやすくしようとする常套手段である数字を並べ、メチャクチャ簡略化して伝えている不十分な情報に惑わされてはいけないと十分に認識すべきだということ。
結果的に、そのムリヤリ可視化しようとする通り一遍の情報の洪水によって、自分がこの未知な病気を大したことのない病気だと錯覚してしまっていることをイヤというほど自覚すべきだということ。
東仙坊、もう一度念を押すが、この新型コロナウィルスの感染力はハンパじゃないうえ、何の薬も治療法もないのに、間違いなく市中感染はとっくに起きてしまっているのである。
事実、2月19日、USAテキサス大オースティン校などのチームが、新型コロナウイルスの表面にあり細胞に侵入する糸口となるタンパク質分子の立体構造を極低温電子顕微鏡で詳しく観察し、その解析結果を「サイエンス」に発表。
それによると、「新型コロナウイルスで感染の鍵となる分子の立体構造は、SARSウイルスのものと比べ、ヒトの細胞で感染の標的となる分子に10~20倍くっつきやすい、つまり、ヒトの細胞に感染しやすい」と言うのでは?
ともあれ、我が国の未成熟なマスメディアどものいい加減さを証明する具体例が、3つ。
1つは、致死率なるものをやたら取り上げ、この新型コロナウィルスがまるで高齢者の感染症かのように煽動していること。
それはそうだと思わないか?
全体での致死率が、約2.3%。
80代以上が、14.8%と圧倒的に突出していると報道し続けていること。
そもそも、80代以上になったら、肺炎での多臓器不全での死など、ある意味定番。
すなわち、極論すれば、極めて自然。
それより、10代と20代の0.2%の方がはるかに重大のはず。
子どもでもわかると思うが、1000人の感染者で2人が死ぬということで、まさかこの得体の知れないコロナウィルスで自分が死ぬかも?と思っているヤングなど一人もいないのでは?
2つ目は、感染者の行動ルートを追うならまだしも、なぜ入院先の施設を捉えようとするのか?
どうだろう?
芸能人の不倫現場を追跡する発想のレベルなのでは?
3つ目は、東仙坊、かなり早くに指摘していたが、それこそ、1月28日、北海道内で初確認された中国人女性観光客をなぜ追跡しなかったのか?
それはそうである。
この武漢からの40代(?)女性、成田空港から羽田空港、羽田空港から千歳空港、そして、北海道内各地を旅行して回ったというのでは?
なぜ、2月14日、回復し中国に帰国してしまう前に、トレースしなかったのか?
それゆえ、かなり心配していたら、案の定…。
2月14日、北海道に住む50代男性を皮切りに、堰を切ったように感染者がジャンジャン。
ちなみに、この50代男性、不運なことに重篤でICUで人工呼吸器を装着しているとか。
もちろん、そのせいで、行動パターンを把握できていないとも。
◆札幌市に単身赴任中の40代男性、そして、その濃厚接触者だった札幌市内に住む40代男性。
しかも、この2人、2月1日から2月12日までの激減した(?)約150万人が来場したという「雪祭り」の大通西2丁目会場にある狭そうなプレハブ小屋で事務作業を一緒にしていたというから、ビックリ仰天。
えっ、不特定多数の来場者と接しなかったと発表されているって?
その2階には事務局もあっただけでなく、その事務って、スタッフの出勤確認だったというのでは?
◇渡島総合振興局管内に住む七飯町町議の60代男性。
何でも、1月下旬、公務で名古屋市周辺に出張し、2月3日、微熱、2月18日、肺炎で入院するまでの間、町議会特別委員会や函館市での会合などに出席していたというのでは?
千歳空港の40代女性検疫官
総数約200人の中富良野町小学生に通う10代と10歳未満の兄弟。
こ、こ、それって、メチャクチャヤバいことなのでは?
まさか、直接、二次感染をしたと思っているのではあるまいな?
◇親の介護のためにも熊本県を訪れている北海道に住む60代男性。
2月2日~2月10日、自宅のある北海道に戻り、妻と「雪祭り」などを訪れていたというのでは?
ちなみに、2月22日、千葉県で確認された東京都に住む50代女性も、「雪祭り」に行っていたとか。
そして、具合が悪くなって、千葉県の実家に帰省していたとも。
そ、そ、そうしたら、2月22日、あっという間に、27人。
◇江別市の小学校勤務の配膳員である50代女性。
教室に入らず廊下の入り口まで配膳台を届ける仕事で、児童194人分を担当していたが、児童衛生管理のため常にマスクや手袋をしていたというのが…?
◇胆振管内の東京に2月3日~2月6日まで行ったという10代女子高校生と70代女性。
◇渡島管内の60代、80代の男性2人と50代看護師女性
この50代看護師女性、七飯町町議の60代男性を問診しているとか。
◇上川管内の70代男性。
◇根室管内の50代女性。
◇オホーツク総合振興局管内の50代男性。
◇札幌市に住む70代会社員。
◇2月22日、20代から80代の男女9人。
とりわけ、20代女子学生は、すでに重篤だというから、衝撃的。
どうだろう?
すでに、オッカナイドーなのでは?
どうあれ、我が国の無能なマスメディア、毎日ウソっぽい疫学者どもを使ってあーだこーだ言ったり、観光地の売上げ減のインタビューなどをしているヒマがあったら、全力を挙げて北海道で最初に感染が確認された中国人女性の足跡を追うべきだったのでは?

I had anticipated a pandemic of the new coronavirus in Hokkaido from an early age(東仙坊、早くから北海道の新型コロナウィルスのパンデミックを予期していた)!

To be continued...

























恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

We must not forget that schools and hospitals would be the hub of the new coronavirus pandemic(我々は、学校と病院が、新型コロナウィルスのパンデミックのハブになるということを忘れてはいけない)!

東仙坊、子どもが新型コロナウィルスに感染しにくいという中国の報道はかなり眉唾なのでは?と書き込んだとたん、我が国で3人ものの子どもの感染者が確認され、ビックリ仰天。
そして、少なくとも、その2人はその外国人(?)に人気の観光地であることが影響していると思える。
そこで、我が国の観光業者や観光地の小売業者の方々への声高メッセージをもう少し続けておきたい。
まず、イヤというほど肝に銘じるべきことは、3つ。
1つ目は、今、一刻も早く、この新型コロナウィルスのパンデミックを全身全霊でなんとか食い止めないと、中国人観光客だけでなく、他の外国人観光客まで来日しなくなるとイヤというほど認識すべき。
実際、1月24日、トロントで開催された食イベント「GROCERY INNOVATIONS CANADA」に来場していたカナダ人男性が、「日本にはよく行くけど、今年はしばらく行かない。新型コロナウィルスがアウトブレイクしている中国から、観光客が大挙押しかけているというのでは?」と明確に答えていたことでも、明らか。
そう、本物の旅人は、情報通。
その意味でも、観光客減少を嘆いている場合ではないということ。
そもそも、すでに何度も何度も味わっているように、基本的に「反日歴史戦」を仕かけ続けてきている中韓をアテにすべきではないと覚悟できていないこと自体が、ナンセンス。
これを機に、本気で外国人観光客に頼る発想自体を改めるべきなのでは?
思慮深い大人のほとんどいない我が政府のインバウンド4000万人達成目標などいう絵に描いた餅的お題目などに惑わされては、ダメ。
昨年3188万人の過去最高を記録したから今年はそれ以上をと言い出すこと自体、ピンボケ。
今回の新型コロナウィルスのようなイレギュラーバンドが起きるのが、世の中というものなのでは?
実は、それを的確に象徴するのが、イタリアの「水の都」ベネチア(ベニス)。
何しろ、住民約5万人なのに、年間観光客3000万人超のもはやテーマパーク的世界的人気観光地。
数字的には、インバウンド集客の大成功例。
ところが、観光客が押し寄せ過ぎて、すべてにバブル。
そして、そのシワ寄せが地元住民に集中。
そのせいで、年間1000人ずつ減り続ける地元住民が、観光客はベネチアを破壊する疫病でしかない、観光事業以外の商売が成り立たない、運河や歴史的建造物への負担が多すぎる、民泊の増加で家賃が高くなった、日常生活が阻害される、などと抗議デモ。
その結果、観光客の移動規制、一部車両の市内への乗り入れや一部地域への住民や常連の訪問者以外の立ち入りやクルーズ船の入港禁止、入場者数制限を実施。
そして、地球温暖化による高潮対策のために、総工費54億ユーロ(約6500億円)、年間維持費80億ユーロ(約9600億円)の可動式堤防を建設。
そのうえ、昨年5月、ベネチア市議会は、ついに観光公害対策の一環として公序良俗を維持するための条例を可決し、特定の場所における戸外での飲食、噴水での水浴び、公共の場で上半身裸になることなどまで禁止。
と、と、ところが、好事魔多し。
昨年11月、低気圧、「シロッコ」という南風、「高い水」である「アックア・アルタ」が運悪く重なり、歴代で2位となる水位187㎝を記録する高潮被害が発生し、ベネチア市内の85%以上がビジャビジャに浸水し、ほぼ壊滅状態。
そこへ、今回の新型コロナウィルスのパンデミック。
おかげで、2月8日からのベネチアの冬の観光の目玉である「ゲーム、愛と狂気」のカーニバルは、ガラガラ。
いみじくも、地元住民たちは、口々に、「これを機に、観光にオンブにダッコは止めよう。そうしないと、せっかくの歴史的な街が閑古鳥が鳴くテーマーパークになって消滅してしまう」と言っているのだが…。
どうだろう?
対岸の火事ではないのでは?
2つ目は、何でもいいからお金を稼ぐことを選ぶか?自分や大切な家族を選ぶか?の岐路に立っているのだともっともっと自覚すべきだということ。
また、昨年の訪日観光客全体数の3割を占める959万人の中国人訪日観光客のうちに団体旅行が占める割合は36.2%で、個人旅行が63.8%であるということは、いまだにかなりの中国人観光客が来日しているが、すっかり旅慣れたそれらの人々は、いわゆる人気観光地を避けているのだとそろそろ推察すべきだということ。
ちなみに、その中国人訪日観光客の滞在日数は、4~6日間55.2%、7日間以上43.3%。
どうあれ、中国人自体に責任がすべてあるワケではないが、相当の注意が必要なことだけは確かなのでは?

It must be time for older people to fully understand that their children and grandchildren are more susceptible to asymptomatic transmission and carry the new coronavirus(高齢者たちは、子どもや孫が無症状感染者になりやすく、新型コロナウィルスを媒介するということを十分に理解すべきとき)!

To be continued...



















恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

I have been shocked by the number of people infected with the new type of coronavirus in Japan since I calculated myself, not a computer, after a long time(久しぶりに計算機ではなく自分自身で計算して、我が国での新型コロナウィルス感染者予測数に一人衝撃を覚えている)!

ある我が国のウィルス学者が、我が国の新型コロナウィルスのパンデミックへの我が政府の水際対策に、大きな堤防を築いて抑え込もうとしているが、どこかでチョロチョロ決壊が起きてすでに流れ出してしまっているのでは?と比喩的に警告していたが、ただただ笑うっきゃないのでは?
本当に一体何人の中国人観光客感染者が来日しているのか?
サーモグラフィーによる検疫さえなかなか実施していなかったのだから、おそらく相当いたはず。
そこで、東仙坊、自分なりに、その「RO値」、いわゆる「感染者1人が感染させる人数」でシュミレーションしてみた。
仮に1000人としても、なぜか我が政府が中国同様に気を遣うWHOの「RO値」1.4~2.5で計算しても、最低限の二次感染で1400人~2500人、三次感染で1960人~3125人、四次感染で2744人~7813人、五次感染で3842人~19533人。
これを、香港理大の3.3~5.5、UKランカスター大学の3.6~4を飛び越え、2月11日、発表されたUSAロスアラモス国立研究所「新型コロナウイルスの感染に関しての論文」に沿って、「2.2~2.7」~「4.7~6.6」の最大値6.6で計算すると、二次感染で43560人、三次感染で287497人、四次感染で1897473人、五次感染で12523321人!!!
そんなワケはないって?
どうせ誰も言わないから、東仙坊、声を大に言わざるをえない。
客が減った、特に、お金を使ってくれる中国人観光客が減って売り上げ減で大変だとやたらお嘆きの観光業者や観光地の小売業者の方々よ、耳をかっぽじってお聞きあれ!!!
2月19日、我が国の観光庁も、1月の推計値の訪日客数が、前年同月比1.1%減の266万1千人だったと発表していることでも明白なとおり、確かに訪日客数は間違いなく減少している。
まあ、お金をあまり使わないサプア人客減少が響いたに違いない。
そして、中国人観光客も、今年の春節、前年同期比で、2割減少している。
もう一度言うと、たった2割しか減少していないのである。
それどころか、中国人観光客、1月全体では、22.6%増の92万4800人と、1月として過去最高を記録を更新しているのである。
ということは、人類史上初めて見る正体不明のこの新型コロナウィルスの、それも、治療薬も全くないだけでなく、今までのコロナウィルスとは明らかに違ってなぜか変異もせず、ほとんどカゼと同じ症状なのにそれがなぜか長く続き、なぜか上気道と肺の両方で増殖し、そうでなくても日本人の死亡率の第4位(?)の肺炎になぜかなりやすく、そこから瞬く間に肺が硬くなるのではなく大量の粘液で肺全体がグニャグニャになる異様な病気の感染者たちが、ゾロゾロ来日したということになるのでは?
つまり、予測していた春節の中国人観光客が約70万人だったとしても、約54万人。
その後も、来日中国人観光客は、かなり減少しているとしても、200人はいそうだから、計146万5000人。
どうだろう?
そのたった1%が感染者だったとしても、約1万5000人は来日していると考えるべきなのでは?
えっ、どうしてそう言えるのか?って?
武漢で発生したのは、どうやら、昨年の11月の下旬。
しかも、この新型コロナウィルス、SARSに酷似しているのに、なぜかメチャクチャ感染力が強いのでは?
実際、2003年のSARSでは、中国の患者数が約 5000人に達するのに 9ヵ月もかかったのに、この新型コロナウイルス、パンデミック後、数日で5000人超えているのでは?
ともあれ、東仙坊、1000人でシュミレーションした五次感染者数を15000人で計算すれば、約1億8785万人???
我が国の総人口をはるかに超えてしまうのでは?
そのうえ、この新型コロナウィルス、今までのコロナウイルスの常識を破り、メチャクチャ始末が悪いことに、「無症状病原体保有者」、いわゆる「不顕性感染者」までいるというのでは?
どうだろう?
この狭い日本、すでに信じられないほどの感染者がいると思うのが自然では?
えっ、感染したってほとんど軽症だから心配しないって?
それに、重症化するのは、65歳以上だから、構わないって?
確かに、金の弱いデタラメWHOはそうのように発表している。
17000例までの解析で、軽症82%、重症化15%、重篤化3%。
44000例までの解析で、軽症80%、重症化14%、重篤化5%。
では、アナタ自身がかからないとか、重篤化しないという根拠はどうにあるのか?
軽症ですむには、適時適宜のわからないなかでの対処療法が効果を上げた場合でしかないのでは?
それは、生後1ヵ月~17歳までの子どもの感染者が極めて少ないということについても同じ。
中国では、約0.3%ぐらいで、今のところ重症化したという報告はないということだが、その数字は本当なのか?
世界の評判をむやみやたらと気にする中国が、隠蔽している可能性もあるのでは?
実際、SARSのときでも、子どもの感染者は比較的軽症と公表していたのに、後で、重症化した例がかなりあったことが判明しているのでは?
どちらにしても、金のためにこんな自分が不気味な病気にかかっていいのか? 
そして、大切な自分の家族をこんな病気にかからせていいのか?
本気でそう考えるべきなのでは?

Our government's biggest mistakes regarding this new countermeasure against the new coronavirus must be the inability to collect its current status in China with our own intelligence and the lack of detailed information from our only allies' intelligence(今回の新型コロナウィルス対策に関する我が政府の最大の失敗は、自分たち独自のインテリジェンスの力で中国の現状収集ができなことと唯一の同盟国のインテリジェンスからもその詳細情報をもらえなかったこと)!

To be continued...










恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Should we, we Japanese, be grateful to the Chinese government for issuing a group travel ban this time(我々日本人は、今回だけは団体での渡航禁止令を出してくれた中国政府に率直に感謝すべきなのでは)?

東仙坊、この国はいつものように卑屈なまでに共産党一党独裁の黒社会国家におもねり、同じような隠蔽を目的とした情報操作で、この国を内側からグジャグジャにしてゆくに違いないと、すっかり落胆している。
それにしても、この国の、そして、国民のリアリティのなさ、タガの緩みは、ちょっとやさっとでは修復できないレベルなのかも。
そして、その意味、我が国の武漢化は、必然的だったのかも。
2月17日、日本人最初の新型コロナウィルス感染による死者となった神奈川県の80代女性が入院していた「相模原中央病院」で働いていた、神奈川県相模原市に住む40代女性看護師の感染が確認されたとか。
そして、2月19日、その80代女性と同室だった80代男性と70代男性の2人の感染を確認。
また、横浜港で検疫中の「ダイヤモンド・プリンセス」の船内で事務作業にあたっていた50代厚生労働省職員の感染も確認されたとか。
さらに、愛知県でハワイ旅行帰りで(?)感染が確認された60代夫婦とその友人の60代男性がいたが、その60代男性の自宅を訪問していた60代男性の感染も新たに確認されたとか。
2月18日、和歌山県で、「ダイヤモンド・プリンセス」でDMAT(災害派遣医療チーム)として2月13日~2月15日活動していた30代男性看護師、「済生会有田病院」男性医師(?)の息子の10代男性、感染した入院患者と同室だった60代男性の3人の新たな感染が確認したとか。
しかも、10代男性は通学していたというから、かなり大変なのでは?
そして、神奈川県横浜市に住む、県外勤務の60代男性のタクシー運転手の感染も確認。
何でも、2月3日、発熱、2月5日、医療機関を受診したが、カゼとの診断。2月10日、別の医療機関で診察を受け入院したもの症状が重かったため、さらに別の医療機関に転院して、ようやく判明したとか。
それから、東京都で、50代男性会社員、80代男性とその70代の妻(2月19日)、感染が判明した「牧田総合病院」60代男性医師の息子の20代男性会社員、3人の新たな感染が確認されたとか。
また、60代男性ハイヤードライバー運転手は、1月末~2月初めにかけて4日間、共同通信の業務に従事していて利用した10人の記者の中に総理番の若手女性記者が含まれているというから、どこか意味深では?
どうだろう?
完全に我が国内で武漢のようなパンデミックが発生してしまっているのでは?
さて、ここで、我が国のいつも選挙と経済しか頭にない未熟な政府の新型コロナウィルスのパンデミックへの致命的なミスについて、明確に言及しておきたい。
①これだけ「世界情報戦争」真っ只のなかで、リアリティのない日本政府は、中国での「正体不明の謎の新型コロナウィルスのパンデミック」に関する詳細な情報をなぜどこよりも早く入手していなかったのか?
中国に配置しているインテリジェンス要員たちからはもちろん、いわゆる「ヒューミント」でもある外務省職員、中国で働く医者などから、この「今まで見たこともない何もわからない新型コロナウィルス」の現場情報を入手できたはずなのでは?
2月7日、不運にも(?)自身も感染し死亡してしまった(?)、武漢中心医院眼科医、李文亮(34歳)は、昨年12月末には、グループチャットで、SARSに似た不気味なウイルスによる7つの症例に気がつき、同僚の複数医師に対し、「アウトブレイクが起きている。防護服を着用して方がイイ」と警告するメッセージを送信していたのでは?
そして、それはSNSの世界でかなり話題になっていたのでは?
そ、そ、それなのに、1月20日、習近平国家主席が、「国民の生命と健康が第一だ。断固としてウイルスのパンデミックを抑え込む」という重要指示を出したとパフォーマンスするまで、そして、その金のために魂を売った恥知らずのWHOのクソッタレどもが、1月30日になってようやく、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態宣言」を発動するまで、見て見ぬフリを決め込んでいたのでは?
そもそも、1月23日、武漢が封鎖される前に、武漢市から約18000人もの中国人が来日していたのでは?
どうだろう?
せめて中国人観光客に、目いっぱいの注意を払いようにと警告するのが、我が政府の最低限の役目なのでは?
それはそうである。
人類が見たことも聞いたこともない全く新しい正体不明の新型コロナウィルスを運んできている可能性があるのだから。
にもかかわらず、我が国の政府がしたことは、1月23日、武漢市に限定して不要不急の渡航を止めるようにと感染症危険情報を「レベル2」に引き上げたこと、1月24日、湖北省の「感染症危険情報」を「レベル3」に上げ渡航中止を勧告したことだけ。
つまり、湖北省以外の中国の感染症危険情報は、最も低い「レベル1」のまま。
そして、1月31日、過去2週間以内に湖北省に滞在歴のある外国人だけへの日本への入国拒否
それから、2月13日、その入国拒否する対象地域を浙江省に拡大しただけ。
では、なぜ、宗主国のUSAのように、中国人全体の一時的入国禁止を掲げられなかったのか?
昔からそうであるように、近くの「真の友(?)に対する思いやり(??)からか?
あるいは、すっかり習い性となってしまっている未来の宗主国へのヘツライ(?)からか?
どちらにしても、これだけの「情報戦争」真っ只中なのに、中国での情報収集能力の欠如が、我が国での新型コロナウィルスのパンデミックを招いたことはだけは確か。
それはそうだと思わないか?
では、1月24日以降、中国から一体何人の感染者が来日しているのか?
か、か、仮に、もし1月27日、中国政府が、団体旅行客の渡航禁止を決定してくれなかったら、今ごろ、もしかして我が国はとっくに武漢超えを果たしているのでは?
その意味で、我々日本人は、ここは日ごろやたら敵対的な共産党一党独裁国家中国に心の底から感謝すべきなのでは?

Why does our country not only have a CDC, but also no units or facilities to respond to viral weapons(なぜ我が国には、CDCがないばかりか、ウィルス兵器対応の部隊や施設までないのか)?

To be continued...



恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Prime Minister Shinzo Abe, an unavoidable beneficiary because there is no other choice, relied on the Ministry of Health, Labor and Welfare, which has a female deputy secretary of the Ministry of Health, Labor and Welfare who is absolutely not liked by real men in this countermeasure against the new coronavirus. That must be the biggest mistake(他に選択肢がないからのやむをえない頼みの綱の安倍晋三首相だが、この新型コロナウィルス対策で、本物の男から絶対に好かれないような女性厚生労働省大臣官房審議官がいる厚生労働省をアテにしたことは、最大のミス)!

実は、東仙坊、この新型コロナウィルス、そう、死んでも信頼など全くできないWHOが名づけた「COVID-19」の中国の武漢でのパンデミックが始まったとき、中国に詳しい副団長から、「武漢…あそこのヒトたちはモラルなき中国の中でも特にマナーが悪いから、最悪なんじゃない」と端的に指摘されている。
その先入観からか、どこかそこそこマナーにウルサイ日本だから、そんな武漢ほどヒドくはならないのでは?と、どこか勝手に期待していた。
しかし、それは、久しぶりに座敷童を返上し、やむをえず街に出て、その期待は完膚なきまでに粉砕された。
もはやこの国から日本人なるものが消え去ってしまったのか? と、一瞬のうちに思ってしまったほど。
どうやら、幼稚なマスメディアのプロパガンダが功を奏しているのか、自分に降りかかる厄介ゴトになるかも知れないとは微塵も考えていらっしゃらないヒトばかり。
そう、例え新型コロナウィルスにかかっても軽い! とか、持病持ちの高齢者の病気! とか、ヤングや子どもは大丈夫! とか、中国人と接触しなければ心配ない! と、幼稚な我が国のみっともないマスメディアや中国政府のような隠蔽体質が露骨に見え隠れしている我が政府のフェイントに簡単に引っかかって、信じ込んでいらっしゃるご様子…。
まあ、HIVやN1H1やN5H1などのアウトブレイクのときと同じ。
今どき、梅毒が流行しているくらいだから、当たり前と言えば当たり前。
それはそうである。
これだけ、猫も杓子も「手洗い必須」と言っているときに、2月2日以降、園児215人のうち4割にあたる0歳~5歳の82人と職員42人のうちの10人の計92人がインフルエンザに集団感染してしまった、奈良県田原本町の「社会福祉法人愛和会宮古保育園」が出現したくらいなのだから、もうマンガ。
もしかしたら、この国は、とっくに武漢化してしまっているのかも?
それを世界に晒したのが、東仙坊、テレビ画面に見かけただけでチャンネルをすぐ替える、世紀のクソオンナ政治屋のこのうえなく下品極まりない、民主主義の正当な選挙の結果によって我が国の首相になった人に対する、罵詈雑言、誹謗中傷、ヘイトスピーチ…。
それも、仮にも衆院予算委員会という公の場において、チンピラのようにふてぶてしい態度で、質問なのに一方的に質問もせずに、「鯛は頭から腐るという言葉をご存じか?ナンチャラカンチャラ…子どもの教育にも悪いから、頭を代えるしかない…」と紙を読みながら、ただただ面罵。
さらに、そのクソオンナ政治屋の所属政党の餓鬼丸出しの国対委員長まで、「議会人としてあるまじき行為」とチンピラの兄貴分のごとく我が国の首相を口汚く罵るだけ。
どうやら、腐り切った自民党もヒドいけど、サプアの「なんとか民主党」のようなアナタ方の政党にだけは、二度と政権を担って欲しくないと多くの普通の日本人が決意しているということに、いまだお気づきになられていないよう。
もっとも、クソオンナに似た女房へのストレスを抱える我が国の首相の方も、致命的に怒り方がヘタ。
「意味のない質問だ」と背後からヤジるなんて、最低。
いくら腐った鯛の頭でも、クソオンナのなんとか民主党の腐った鰯の頭どもよりはマシ。
我が国の首相らしく威風堂々と、クソオンナに対し、「私の頭が腐った鯛の頭だとしても、私には、少なくともアナタのような前科はない。腐っても鯛…こうして民主選挙によって首相という責任を担わされている。ぜひ、子どもたちに訊いてみましょうよ。警察に逮捕され有罪判決を受けたヒトと私のどちらが悪いヒトだと思うか?を」とぐらい言ってやりなさいと思わないか?
念のために、その親韓派としか思えない裁判官の甘い判決をここで取り上げておきたい。
「国民の負託ないし信頼に真っ向から背く背信行為であって悪質という他ない。現職の国会議員で社会的に注目される立場にあったのに両名が共謀して、本件のような悪質な詐欺事件を敢行し、しかも、その犯行後には、クソオンナが後にみるように虚偽内容の弁解を強弁するという国会議員としてあるまじき無責任な対応をしたため、国民に強い政治不信を招いたことも伺われるのであり、本件各犯行が社会に及ぼした悪影響も深刻なものがあるというべきである。しかしながら、クソオンナが被害弁償をすませていること。国会議員に初当選した直後であり、知人で年長議員秘書を務めた大バカ者の薦めに乗ってしまった面がないワケではないこと(?)、マスコミ関係者から執拗な取材攻勢を受けるなど、相応の社会的制裁を受けていること(???)、NPO法、児童買春・児童ポルノに係る行為等の処罰および児童の保護等に関する法律等の議員立法に尽力し、市民感覚を政治に持ち込んだなどと評価も受けていたこと(?)、多数の知人・友人が寛大な処分を求める旨証言または書面により訴えており、今後の更生への協力が期待できる親族や知人もいること、クソオンナには余罪がなく、個人的用途に私用する意図まではなかったこととその反省の態度を信じ(???)、特に今回に限りその刑の執行を猶予するのが相当とした」
2004年2月、東京地裁は、秘書給与1840万円を騙し取った詐欺の罪で、懲役2年執行猶予5年の有罪判決。
そして、検察、クソオンナとも控訴せず、2004年2月6日、判決が確定。
どうだろう?
どう考えても、人をどうこう言ってはいけない立場のヒトなのでは?
それにしても、武漢人のヤングガールのように人前で平気で唾を吐くようなクソオンナが我が国の政治屋なのだから、本当に恥ずかしい。
そんな情けないアリサマなのだから、我が国の脆弱な政府が、外交下手、プロパガンダ下手ののままなのも仕方がないのかも…。
ともあれ、そのみっともなさをもろに露呈してしまったのが、今回の新型コロナウィルスのパンデミックに対する対応。

I'm really lamenting the misfortune of being able to keep seeing a foolish woman like Kiyomi Tsujimoto in the beloved Diet in my life(たった一度の人生なのに、愛する日本の国会で、辻元清美のような女性議員を見続けられさせられる不幸を本当に嘆いている)!

To be continued...







恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

In fact, we should keep in mind that the new coronavirus must be still an unidentified coronavirus that could eventually lead to pneumonia and death(実際のところ、この新型コロナウィルスは、最終的に肺炎を起こし死にいたる場合もあるいまだに正体不明のコロナウイルスであるということだけは頭に叩き込んでおくべき)!

東仙坊、信頼する数少ないウィルス研究者の1人である押谷仁東北大教授が分析するとおり、「中国との接点を追えない人が感染したのであれば、かなりの規模の感染者が周囲にいる可能性がある。フェーズが変化しているのは明らかで、感染の封じ込めは不可能といえる。感染経路のわからない患者が一気に判明したことで、国内の実態がより明らかになってくるのではないか? 軽症者を隔離しても仕方がなく、重症者にきちんとした医療を提供することが大事。高齢者や持病のある人は外出を控え、感染機会を減らすようにするべきだ」と確信しつつ、新型コロナウィルスパンデミックについての世界の反応をチェック。
◆1月23日、UKランカスター大学のチーム、感染率3.11 潜伏期間4日、2月4日までに16~35万人(?)。
◆1月25日、UK理論疫学専門家グループ、世界の新型コロナウイルスの感染者は2月4日に25万人を突破する。致死率が低いウイルスのほうが、スーパースプレッダーが出現する可能性が高く、より多くの人が感染し、パンデミックが起きやすいからだという分析結果を発表。
◆1月31日、香港大学の研究チーム、感染率2.68  潜伏期間6.1日、現在の感染者数75815と予測。
◆2月6日、香港大学疫学生物統計学部長ベンジャミン・カウリング、「今後2週間は、何が起きているのかを理解するうえで実に重要だ。他の場所へと拡散していくのか? それともこれまでに実施された制限措置のおかげで世界的なパンデミックになり得る事態が回避できたのか? だ」。
◆2月7日、スイスのバーゼル大学マヌエル・バテガイら、「武漢で現在コロナウイルスに感染している真の人数は大幅に過小評価されている可能性がある。数千人の重症者に焦点が当てられるなか、特にインフルエンザのシーズンということもあり、新型コロナウイルス感染の大部分を占めている可能性のある軽症者ないし無症状者はほとんどカウントされないままになっているかもしれない」と論文で公表。
◆2月10日、UKロンドン大学衛生熱帯医学大学院が、「湖北省武漢市では、数週間後に感染拡大がピークに達するまでに感染者数が少なくとも50万人に達する可能性がある」と分析。
何でも、武漢市は1月23日から封鎖され、市民1100万人の移動が制限されている。その武漢市で報告された感染者数の最近の傾向は、彼らが新型コロナウイルスの感染動態を予測するため使用している予備的な数学モデリングをおおむね裏づけているというのである。
ロンドン大学衛生衛生熱帯医学部ジョン・エドマンズ教授、「コンピューターシミュレーションにより、実際の症例の数が現在知られている数の10倍またはそれ以上になることがある。実際のケースの1/10の数しか持たないことはメズラシクない。実際の症例数の推定にはある程度の推測があることを認めているが、そのような多数の症例の場合、限られた人員のため、全員が感染しているかどうかを確認することは容易ではない」。
感染症疫学アダム・クチャルスキ准教授、「現在の傾向が続くと仮定すれば、武漢での感染拡大のピークは2月中旬から下旬になるとなお予測している。流行がどの程度悪化するかを指摘することを嫌がり、それまでに武漢が1人に1人の感染を起こす可能性がある。多くの不確実性があるため、特定の数字を示すことには慎重だが、現時点のデータに基づけば、ピーク時の感染率は5%を超える可能性がある。これは感染拡大がピークに達するまでに武漢市では少なくとも20人に1人が感染者となる可能性がある。つまり、50万人が感染すると推定できる。ただし、向こう数日間に感染パターンが鈍れば変わる可能性がある」。
◆2月4日、西浦博北海道大教授が、「現時点で中国の感染者は10万人に上ると推計できる。一般的な潜伏期は、5日間。平均すると1人の患者が潜伏期間中に1人、発症後に1人に感染させている。感染者全体の死亡率は現時点で0.3~0.6%と推計され、SARSの約10%と比べると大幅に低いが、季節性インフルエンザの10倍以上である」
どうだろう?
人類が初めてお目にかかるウィルスである以上、細心の注意を払うべきなことだけは、自明の理なのでは?
どうあれ、我が国が、危機管理に対し、どこまでも脆弱であることを証明していることだけは間違いない。
何しろ、我が国にウイルス検査機関が85ヵ所あるといっても、その実動力は後進国丸出し。
それは、400ヵ所に感染症認定病院があるといっても、1億2千万人以上の国民がいるというのに、そのベッドはたったの1800床。
もし武漢のようなパンデミックになったら、武漢以上の凄惨さになることは請け合い。
それはそうである。
2週間で1000床以上のベッドのある隔離病棟を造る能力など皆無。
実際、現時点で、「武漢ウィルスP4研究所」のようなバイオセーフティレベル4(BSL-4: biosafety level-4)の生物安全実験室は世界24ヵ国・地域に59ヵ所以上存在していて、我が国にも、国立感染症研究所、理化学研究所筑波研究所、建設中の長崎大学感染症共同研究拠点の3ヵ所があるというのでは?
えっ、我が国の医療体制がエクセレントだから心配ないって?
そういう問題なのだろうか?
全く今までに見たこともない得体の知れないコロナウィルスなのでは?
しかも、潜伏期間がやたら長い感染者や無症状の感染者がいるのでは?
ということは、今までのありとあらゆるコロナウィルスやウィルスと違って、その感染の連鎖のルートが全くチェイスできないのでは?
つまり、封じ込めなどハナから不可能ということ。

Formerly the world's most delicate, sensitive and careful Japanese, most Japanese now seem to have lost all their virtues(かつて世界一デリケイトでセンシティブでケアフルであることを誇った日本人なのに、今やほとんどの日本人がそのすべての美徳を喪失してしまっているよう)!

To be continued...































恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

When I heard Chinese tourists coming to Japan interview that they would not wear a mask because Japan is safe, I had a foreseeable pandemic of the new coronavirus in Japan(来日した中国人観光客が日本は安全だからマスクをしないとインタビューに答えるのを聞いたとき、日本での新型コロナウィルスのパンデミックを予感していた)!

同じ2月13日、新型コロナウィルス感染が判明したのが、東京都に住む70代の個人タクシー運転手。
何でも、1月29日、発熱を訴え医療機関を受診したものの症状が改善されず、2月6日から入院。
肺炎の兆候が見られたので、医師の判断で新型コロナウイルスの検査し、感染が確認されたとか。
しかも、この男性、中国への渡航歴がないばかりか、中国人乗客は乗せていないことも、羽田空港に行ったことがないというから、???救いは、発熱後、タクシーに乗務していないということだけ。
す、す、すると、驚愕の事実が、判明。
神奈川県でお亡くなりになった日本人最初の新型コロナウィルスによる死者である80代女性が、な、な、なんとこの男性の義母だというのである。
そうなると、単純に時系列的には、この男性、その義母から感染した可能性もあるから、さあ大変。
どちらが感染させたのか?
はたまた、どちらも別々に感染したのか?
すると、この男性、1月18日、屋形船での約80人の新年会に妻と参加していて、その屋形船、その3、4日前に武漢からの客を乗船させていたというのでは?
ともあれ、こうなると、感染連鎖のルート解明などほとんど不可能になったと言えるのでは?
県内24ヵ所の病院に帰国者・接触者外来を設置してあるという埼玉県、県内の保健所13ヵ所に1人ずつ看護師を派遣しフォローアップ体制を強化したと発表しつつ、現在、指定医療機関11病院で70床なのに、「ダイヤモンド・プリンセス」感染者13人と武漢市からチャーター便での陽性確認者2人の計15人を入院させていると公表。
どうだろう?
埼玉県など、たちまち感染者で満員になってしまうのでは?
そ、そ、そうしたら、それを裏づけるような新情報が、なぜか突然、ジャンジャンバリバリ。
2月14日、2月1日、「ダイヤモンド・プリンセス」が縄へ寄港し下船した日本人乗客4人を約40分間沖縄案内をした60代女性タクシードライバーの感染を確認。
2月14日、東京都のその70代の個人タクシー運転手の濃厚接触者約190人のうち、すでに2人の感染者を確認。
1人は、その屋形船の70代男性従業員、1人は、個人タクシー組合の仲間の50代女性事務員とか。
そして、2人とも2月4日ぐらいから、具合が悪いのに、通勤勤務していたとも。
そ、そ、そうしたら、2月15日、その190人の屋形船での新年会参加者のうち、7人の感染者が確認されたというから、アングリ。
4人が個人タクシードライバーで、2人がその家族(1人は50代女性看護師)、1人が屋形船従業員とか。
しかも、1人は、2月15日まで乗務していたというから、ショックな方々が多いのでは?
さらに、2月16日、50代女性看護師の東京都大田区にある「牧田総合病院」同僚である60代男性医師、その新たな屋形船従業員の感染を確認。
また、2月15日、東京都内に住む40代会社員(?)の感染を確認。
何でも、2月2日、咳が出始め、2月5日、東京都内の病院を受診。2月10日、症状が改善されないので、別の病院を受診すると、肺炎と診断されたとか。
にもかかわらず、2月10日、新幹線で愛知県に出張。
2月14日、またまた別の病院で受診すると、別の病院を紹介され、2月15日、検査の結果、感染が確認されたとか。
さらに、2月16日、埼玉県に住む60代男性ハイヤードライバー、東京都に住む咳をしつつ愛知県に出張したという40代会社員と同じ研修を受けていた30代男性の感染も確認。
2月13日、千葉県内に住む20代会社員男性の感染を確認。
何でも、2月2日、発熱したために、2月6日までに千葉県内の4つの医療機関を相次いで受診するも改善されず、2月10日、別の医療機関を受診し、その際に肺炎を起こしていることが判明したため入院。
そして、2月13日、感染が確認。
しかも、この20代会社員男性、妻と子ども2人がいるうえ、東京都港区のNTTデータまで2月4日と7日は電車通勤し、会社で2回の3時間に及ぶ参加していたというから、15人の濃厚接触者のチェックを行っているというが…周りも真っ青なのでは?
2月14日、愛知県名古屋市に住む60代男性の感染を確認。
何でも、この60代男性、1月28日~2月7日までハワイ旅行に行っていたが、2月3日、発熱、帰国後、自宅で休養していたが、具合がよくならないので、2月13日、入院していたとか。
すると、2月15日、その60代男性の60代妻の感染を確認。
さらに、2月16日、その60代妻の知人の愛知県尾張地方に住む60代男性の感染も確認。
2月14日、北海道に住む渡航歴のない50代男性の感染を確認。
何でも、1月31日、発熱、2月4日、肺炎と診断され、2月11日から入院。
2月14日、2月10日、「ダイヤモンド・プリンセス」からの陽性者を緊急搬送していた、ゴーグルとマスクをつけた横浜市の消防署の30代男性職員が感染。
何でも、その日の夜に発症していたというから、ビックリ仰天。
そのうえ、発熱後も職務に従事していたというから、絶句。
ともあれ、ここまでのことでメチャクチャ気になるのが、感染者たちがやたら多くの病院にかかっていること。
中国衛生局の発表で、この新型コロナウィルス感染でもっともケアすべきは、院内感染と明言していること。
そして、実際、中国では、医療従事者1716人が感染し、6人が死亡しているというのでは?
そ、そ、そうしたら、2月13日、和歌山県の「済生会有田病院」に勤務する50代男性外科医の感染が確認されたというから、何をかいわんや。
何でも、この50代男性外科医、1月31日、下痢になるも、2月1日~2月2日、休診、2月3日~2月5日、通常診察、その後、休み。
そして、2月8日、発熱、2月10日、入院、2月13日、感染確認。
すると、同僚医師1人、入院患者2人に、肺炎の症状が確認。
2月15日、同じ50代外科医男性とその50代の妻、60代男性の入院患者の感染が確認されたというから、これは完全に恐れていた院内感染の発生。
ちなみに、この病院には、158人の入院患者。
また、最初に感染が判明した50代男性外科医、大阪府泉南市の「新泉南病院」でも週1回、非常勤勤務していたとか。
そ、そ、そうしたら、2月14日、2月6日からその「済生会有田病院」に入院していた和歌山県に住む70代農業男性の感染を確認。
何でも、2月1日、発熱や嘔吐、そのためにこの病院に入院していたとか。
もちろん、今は、転院しているというのだが…。
さらに、2月17日、「済生会有田病院」で感染が確認された60代男性の入院患者の妻、母親、弟の3人の新たな感染とその病院への通院歴のない全く別の50代男性の感染を確認。

Every time I watch a retailer in a tourist area complaining about the decline in sales of Chinese tourists on TV, I ask, is it ok that you are not alone in getting the coronavirus(テレビで中国人観光客が減って大変な売上減だと嘆く観光地の小売業者を観るたびに、アナタは自分だけはコロナウィルス感染しないと勝手に思ってるの?と問いかけている)?

To be continued...






恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

We, ordinary Japanese, must bear in mind that this new coronavirus is an unidentified coronavirus like never before, and therefore has no symptomatic treatment, no silver bullet, and no vaccine(我々普通の日本人は、この新型コロナウィルスが今までにない正体不明のコロナウィルスであることを、それゆえ、対症療法も特効薬もワクチンもないということを肝に銘じなければならない)!

神奈川県横浜市の検疫所に、ある50代男性検疫官がいるとか。
その彼、今、我が国の成熟できないマスメディアがなぜか連日取り上げたがる大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に2月3日夜~2月4日夜まで乗船。
そして、なぜかデタラメの極みでしかないWTOのプロトコルに従い、防護服やゴーグルを身につけず、マスクや手袋だけで、乗客の問診と耳での体温測定をし、その質問票を乗客から直接回収する業務に従事していたとか。、
それから、2月5日~2月7日まで、横浜検疫所で通常勤務をマスクなしでしていたというから、ただただ絶句。
そして、2月9日、発熱、2月10日、感染発覚。
もちろん、この彼、乗客ら1人に接するごとに手や指を消毒していたとか。
では、これだけ新型コロナウィルス感染者を大量に搬出しているのだから、当然のごとく、そのクルーズ船の中で「エアーゾル感染」でもしたのか?
もしくは、彼自身の前代未聞のケアレスミスで感染したのか?
どうあれ、横浜検疫所周辺、彼の自宅周辺、通勤路を中心に、神奈川県民は? 特に横浜市民は真っ青なのでは?
そこで、相変わらず、中国であれだけ正体不明の感染症が話題になっているときに、典雅に悠々自適にクルージングしながら、ダンス、カジノ、パーティー、ゲームなどに興じていた乗客たち、本当にその香港で下船した80代男性客から感染したのかどうか?と気にならないか?
「サイレント・スプレッダー」化した他の乗客、あるいは、乗員が感染源の可能性だって棄てきれないのでは?
それと同じに、この50代男性検疫官だって、他のオケージョンで、もしくは、同僚から、あるいは、それこそ、通勤途中で、飲み屋で感染したかも知れないのでは?
東仙坊、すでに何度も何度も警告してきたが、この正体不明の新型コロナウィルスのもっとも厄介なところは、今までのウィルスのようにその感染連鎖のルートを追えないこと。
すなわち、今までのウィルスのパンデミックに対する対策が、ケーススタディが使えないこと。
ともあれ、凄くウソっぽいなぜか順番にテレビに出演する我が国の疫学者どもによって仕立てられる、致死率が低い、感染力が強い、重篤化するのは持病のある60歳以上、検査もさせていないのに日本ではまだ広がっていないなどという「イージーな感染症」かのようなウソ八百に欺されてはいけないと思うが…。
贅沢なクルーザー好きの我が国の幼稚なマスメディアが、いくら恣意的に本当のことを話さないからといって、我々普通の日本人なら、次の3つの裏を読み取れるはず。
1つ目は、2月4日、タイ保健省が、1月下旬に日本を旅行した夫婦が新型コロナウイルスに感染していたと報告していること。
中国に旅行したのではなく、間違いなく日本に旅行したと言っているのでは?
つまり、すでに日本国内に蔓延している新型コロナウィルスによって、せっかくのハネムーンが台ナシにされたということなのでは?
ということは、このホヤホヤカップルが我が日本のどこを旅行したのかを注意すべきなのでは?
2つ目は、躊躇なく致死率が低いと言い切るエセ疫学者どもの傲慢さ。
いくら致死率が低くても、仮に言われているような2.2%だったとしても、10000人に220人、1000万人に22万人がたった1度の人生を奪われることなのでは?
つまり、コヤツら自分たちはケアしているからその中には入らない、しかし、インフルエンザに日本人は毎年1000万人罹患して1万人は死亡しているから、仕方ないと言っているのと同じなのでは?
人の命を救うのが医師のミッションのはずだから、そんなことを医師が軽々に口に出すべきではないのでは?
3つ目が、まるで水戸黄門の印籠かのように言われている「PCR(Polymerase Chain Reaction:ポリメラーゼ連鎖反応)」検査の精度が、せいぜい30%~50%だということ。
つまり、この微量のゲノムやRNAから目的のDNAを選択的に増幅してDNA型鑑定をする検査、サーベイランスは、陰性セーフを確認するためにではなく、あくまで陽性を発見するためのものだというのでは?
そ、そ、そうしたら、神奈川県に、強烈なカウンターパンチが放たれたから、さすがにちょっとビックリ。
なんと、我が国最初の中国への、イヤ、海外の渡航歴がなく、中国人と触れ合ったこともない(?)という新型コロナウィルス感染による日本人の最初の不運な死者が、神奈川県で出たというのである。
それも、80代の女性。
何でも、1月22日ごろから悪寒を覚え、1月28日、自宅近くの(?)医院に行くも改善されず、2月1日、別の病院に入院。それでも、状態が悪化し、肺炎を発症し、2月6日、さらに転院し、そこの医師の独断でPCR検査したところ、2月13日、死後に、その陽性が判明したとか。
実は、話はそれで終らない。

He must be a scammer who claims to be afraid that the new coronavirus is less lethal than the flu, despite the doctor's mission to save lives(仮にも人の命を救うことが使命である医師のくせに、この新型コロナウィルスがインフルエンザよりは致死率が低いから心配ないと公言するようなヤツは、ただの詐欺師)!

To be continued...



























恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

If you forget that the new coronavirus must be an unidentified coronavirus that is unusually susceptible to abnormal infection, you could never control its pandemic(新型コロナウィルスが、なぜか異常に感染しやすい今までにない正体不明のコロナウィルスであることを忘れたら、そのパンデミックを抑えることなど絶対にできない)!

東仙坊、埼玉県民の方々に、酒でも飲まなきゃいられないのでは?と、ただただご同情。
ともあれ、今、心底サプアがキライな方でも、こういうときは、サプアのように追跡アプリで武漢からの帰国者たちを追尾できた方がイイとも思っていらっしゃるに違いないのでは?
それだけじゃない。
これだけマスクがどこにもないのに? アルコール除菌剤がないのに? どうしようと少し焦っていらっしゃるのでは?
それはそうである。
本当なら、武漢で真っ青になって感染者だらけの医師の手の回らない病院に、並んでいるはずなのに…。
本来なら、武漢空港までもたどり着けないはず、帰国する飛行機にさえ乗れないはずなのに…。
無料で、完全防疫体制のVIP待遇で、日本に帰国できたのに、何を勘違いしたのか、ワガママ放題。
日本政府関係者の必死の説得?、イヤ、懇願?を無視し、大切な家族や懸命に税金を納めてくれている同胞への感染を防止するための経過観察隔離施設入居を、「やむを得ない事情(???)」でイヤがり、帰国後検査で陰性だったからと帰宅していた尊大な11人(第1便1人、第2便8人、第3便2人? or 身内の不幸を理由に帰宅した1人を含め12人? or14人?)の1人が、新型コロナウィルスを発症したというから、開いた口が塞がらない。
何でも、このジコチュウのゲスト帰国者、小さな子ども(?)と一緒の40代オトコで、埼玉県在住だとか。
チャーター機第2便で、1月30日、帰国し、検査結果が陰性。
すると、2月1日、小さな子ども(?)と帰国したことを理由に、強い希望で自分の車で、その埼玉県の自宅に帰ったとか。
実は、東仙坊、それで、ハタと思いついたことが、1つ。
コイツこそが、2月1日、警視庁から内閣官房に出向中で、帰国者の経過観察施設だった埼玉県和光市にある国立保健医療科学院に1月31日からに泊まり込みで働いていた突然、その7階建て施設の屋上から飛び降り自殺した37歳内閣府男性職員を追い込んだヤツなどなのでは? ということ。
そう、おそらくコイツ、こんな施設に入れられるくらいだったら、近くの自宅に帰るとメチャクチャ強行だったに違いないのでは?ということ。
だからこそ、2月8日、発熱したのでは?
そう、お天道様は見ていたということなのでは?
ともあれ、コヤツ、まだ、40代、しかも、帰国後の検査で陰性と言われたうえ、幼稚なマスメディアがほとんど詐話師に近いわからないことをわかったフリをする聞いたことも見たこともない大学の感染症教授らとともに、致死率が低く重篤化するのは60代以上と思い込んでいる、典型的な身勝手なオトコのはず。
間違いなく濃厚接触である妻子とともに好き勝手な大胆行動をしていたはず。
そのせいで、家族が濃厚接触になるのは自業自得でも、大迷惑なのが、埼玉県に住む方々。
少なくとも、子どもは武漢で学校でも幼稚園でも通っていたはずだから学友に広げることはないとしても、問題はその近所の子どもたち、そして、本人とその妻とおぼしき女性の10日間の行動はどうなっているのか?
万一、感染をすでに広げてしまっていたら、埼玉県は、湖北省のように封鎖されるのかも?
それこそ、ダイヤモンド・プリンセスがどうこう言っている場合ではないことだけは確かなのでは?
念のために、無能なマスメディアに狡猾に誘導されたヤングたちにお伝えしておきたいことが、この新型コロナウィルス、SARSコロナウィルスに酷似しているということは、ヤングは「サイトカイン・ストーム」を発症する可能性が強いということ。
えっ、何だそれ?って?
自分の体内細胞内に異物が進入したとき異物を非自己として認識し防御する働きを持つ人間が生まれながらに備えている免疫細胞のタンパク質、つまり、白血球・マクロファージ・好中球・リンパ球(T細胞/B細胞etc)などの各細胞が共同作業を行うための相互作用を司っているの「サイトカイン」が過剰生産され、アレルギー反応と似たような症状を起こすこと。
そう、アナフィラキシーショックのように、最悪の場合、多臓器不全などで死にいたる作用のこと。
また、致死率が低いから大丈夫のようにやたら言われているけど、2%だと1万人に、200人。
自分がその200人に入ったら、一巻の終わりだということ。
と、書き込んでいたら、それは埼玉県だけではなくて、神奈川県でも同じだとわかって、唖然…。
し、し、しかも、横浜の検疫官だというのだから、またまた開いた口が塞がらない。

The pandemic would only grow if you have the illusion that you could make it by taking measures that follow the chain of infection(感染連鎖のルートを追うような対策で間に合うと思う錯覚を抱いていたら、このパンデミックは拡大するばかり)!

To be continued...



恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Whatever you do, don't believe only the numbers that China gives(何があっても、中国が出す数字だけは信じてはいけない)!

東仙坊、数字にいつもデタラメな中国が公表する数字をなど全く信じていない。
それゆえ、2月1日、感染者数11791人、死者259人、重篤者1795人だったのが、2月7日、感染者数34546人、死者722人(+国外2人)、重篤者6101人、2月14日、感染者数63851人、死者1380人(+国外2人)、重篤者1700人(???)になっても、なんとなく重篤者数の増加に注目するだけ。
そう、それがほとんど死者数に変ると直感しているから。
ともあれ、ここは、今回のテーマに則して、世界のウィルス学者たちの新型コロナウィルス「2019-nCoV」への反応から、このコロナウィルスへの本当の脅威を探ってみたい。
まず、特筆すべきは、2017年、ダボス会議でオスロに創設された、「CEPI:Coalition for Epidemic Preparedness Innovations(感染症流行対策イノベーション連合)」なるものの存在。
公的、私的、慈善、市民団体間の革新的なパートナーシップで、将来の流行を阻止するワクチンを開発するための組織。
ノルウェーや日本を中心に、ドイツ、カナダ、オーストラリア、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、ウェルカムから複数年の財政支援を受ける団体。
◆1月23日、「CEPI」が、新型コロナウイルス「2019-nCoV」ワクチン開発のため、USA「Inovio(インビオ)」に最高900万ドル(約10億円)の助成金を授与し、新型コロナウイルスワクチン「INO-4800」の臨床試験を、6月までに開始すると発表。
CEPIリチャード・ハチェットCEO、「2019-nCoVウイルスの急速な世界的広がりを考えると、世界はこの疾患に対処するために迅速かつ一丸となって行動する必要がある。今回の研究の狙いは、MERSコロナウイルスに関する我々とInovioの共同作業と迅速な対応プラットフォームを活用し、ワクチン開発のスピードを上げることにある」。
そして、医薬品・ワクチン開発会社「MRNA(モデルナ)」、USA国立アレルギー感染症研究所、オーストラリアのクイーンズランド大学などとの連携をアレンジ。
Inovio社長兼CEO、J・ジョセフ・キム博士、「世界の公衆衛生に対する新たな脅威に対処するため、CEPIとのパートナーシップを拡大できることを非常に光栄に思っている。当社のDNA医薬品プラットフォームは、新たなパンデミックに対抗するのにベストな現代的アプローチだ。当社はすでに、もう1つのコロナウイルスであるMERS-CoVのワクチンで良好な臨床結果を示している。重要なのは、ジカウイルスの感染発生を受け、Inovioと当社のパートナーが作業台からヒトによる試験段階にまで進んだワクチンをわずか7ヵ月で開発したことで、これはこの数十年間で最速のワクチン開発記録だ。この迅速化されたタイムラインをさらに改善することで、新型コロナウイルス2019-nCoV問題への対応は可能だと考えている」。
そして、今回のコロナウイルスワクチン開発においては、ウィスター研究所完全所有子会社であるVGXI、Twist Bioscienceが協力を示唆。
ちなみに、「Inovio」は、HPV(ヒトパピローマウイルス、ガン、感染症関連疾患を患う人の治療・治癒あるいは予防、またはその両方を行うための精密設計DNA医薬品の迅速な市場投入に重点的に取り組むバイオテクノロジー企業。
過去にもラッサ熱やMERSワクチン開発のため、「CEPI」から最高5600万ドル(約62億円)を授与され、MERS-CoVワクチン「INO-4700」をヒトで評価するところまで進めた最初の企業。
独自のスマートデバイスを介して体内の細胞にDNA医薬品を直接送達することで、子宮頸ガンの70%、肛門ガンの90%、外陰ガンの69%の原因となっている高リスクのHPV16型、18型を死滅させ、除去する強力な免疫反応を安全に発現させられることを臨床的に実証した最初で唯一の企業。
その最適化されたプラスミド設計と送達技術は、HPVだけでなく、標的のガンや病原体に対する強力かつ完全に機能するT細胞と抗体の反応を絶え間なく活性化することが実証されている。
また、パートナーや協力者には、アポロバイオ、アストラゼネカ、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、USA国防高等研究計画局、GeneOneライフサイエンス、HIVワクチン試行ネットワーク、MCDC、USA国立ガン研究所、USA国立衛生研究所、USA国立アレルギー・感染症研究所、リジェネロン、ロシュ/ジェネンテック、ペンシルベニア大学、ウォルター・リード陸軍研究所、ウィスター研究所などがあるとか。
◆2月4日、UK「グラクソ・スミスクライン」が、「CEPI」から助成金を授与され、新型コロナウイルスワクチン開発に自社独自の免疫増強剤技術を投入すると発表。
CEPIリチャード・ハチェットCEO、「グラクソの技術を利用できることは新型コロナウイルスのワクチン開発に向けた大きな前進」。
そして、オーストラリアのクイーンズランド大学と提携で合意が成立しているとか。
もっとも、この会社の中国法人、2014年、贈賄罪によって30億元(約530億円)の罰金を取られた前歴があるとか。
どうだろう?
少しはこれらの方々の潜在能力に期待してみたいのでは?
◆1月24日、積水化学工業子会社で遺伝子検査機器や試薬の開発・販売を行うシンガポール企業「ベレダス・ラボラトリーズ」が、新型コロナウイルスによる肺炎の感染を素早く調べられるポータブル式検査キットの開発に成功。3月までの商用化を目指すと発表。
◆1月27日、ロシア・ノボシビルスク州のウイルス学・バイオテクノロジー科学センター「ベクトル」が、新型コロナウイルスに対する2つの実験的なワクチンを開発した、プロトタイプの最初のテストは6月に実施すると公表。
そして、新型コロナウイルス用の2つの診断キットを作成したとも。
◆2月2日、タイ保健省は、「新型コロナウイルス感染した71歳中国人女性にインフルエンザとHIVウイルスの治療に使われる抗ウイルス剤を混合して投与したところ、症状の劇的な改善が見られた。48時間後のウイルスの検査で陰性となり、12時間後にはベッドで起き上がれるようになった」と発表。
◆2月5日、UKインペリアル・カレッジ・ロンドンのウィルス研究チームが、新型コロナウイルスワクチンの動物実験を始めると公表。
UK王立研究所も、2~3年かかるワクチン作成を14日間で作成すると発表。

What makes Japan's politics fatally ineffective must be that it is quite vulnerable to the wrecks of international organizations such as WHO, which are nothing more than plain corridors(我が国の政治が致命的に無能なのは、平然とただの汚職者の伏魔殿でしかないWHOのような国際機関のデタラメにとことん弱いこと)!

To be continued...







恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Wouldn't humanity increase the odds of getting a terrible disaster if we intended to win this unknown coronavirus(我々人類が、この得体の知らないコロナウィルスに勝ったつもりでいると、とんでもない災難に遭う確率が上がる気がしないか)?

東仙坊、元宗主国(?)、イヤ、未来の宗主国の中国同様の相変わらずビジョンとポリシーなき情報操作、隠蔽体質にかなり絶望的な気分。
いくら平和ボケのお人好し国家だとしても、この危機管理能力の欠如は、本当に救い難いものがあるのでは?
2月4日、一般社団法人「日本感染症学会」なる正体不明の組織が、そっと発表したのが、この欺瞞的メッセージ。
「昨年の12 月から中国武漢市を中心に広がっている新型コロナウイルス「2019-nCoV」感染症の流行を受けて医療機関、学会、行政が連携して対策を講じている状況です。指定感染症としての認定、武漢市からの邦人の移送、施設における経過観察のための滞在など、水際対策により日本国内における感染者数は依然として少数であり、幸いなことに重症例の発生はこれまでのところみられておりません。しかし、無症状者からのウイルスの分離などの事実が明らかとなり、本邦にウイルスが入り込みすでに市中において散発的な流行が起きていてもおかしくない状況です。さらに、心配されていたウイルスの変異も現在のところ生じていないことが明らかになりました。このような状 況の中で、新型コロナウイルス感染症に対する私たちの考え方を変えていく必要があります」
どうだろう?
このオカシサにちょっとショックを受けないか?
「37.5℃以上の発熱または呼吸器症状があって、発症前14日以内に新型コロナウイルス感染者と濃厚接触した人」、「37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状があって、発症前14日以内に武漢市を含む湖北省を訪問したことがある人」、「37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状があって、発症前から14日以内に武漢市を含む湖北省への渡航歴がある者と濃厚接触した人」以外の国民、そう、ほとんどの一般国民の誰一人も新型コロナウィルスの感染検査をまだ受けていないのでは?
確かに、厳密に言えば、中国人観光客と無接触の日本人感染者は、まだゼロ。
つまり、0人。
しかし、散発的な流行が起きているかもしれないと言及しているのである。
これって、かなりリスキーな状況にあるということではないのか?
そこで、今までの報告から、確固たる事実として判明していることを、東仙坊、個人的にまとめておきたい。
●新型コロナウィルス「2019-nCoV」
通常のコロナウイルス感染症は、一般的に「カゼ」と診断される呼吸器感染症で、気道粘膜に感染することで、咳、鼻水、高熱などの呼吸器疾患症状や下痢などの症状が出るとか。
その「カゼ」の原因ウイルスの10~15%が、そのコロナウィルスだとも。
そもそも、コロナウィルスとは、そのカタチがギリシア語の「コロナ(王冠)」に似ていることからそう呼ばれる、プラス鎖の一本鎖RNAを遺伝子に持つ表面に突起があるウイルスのこと。
そして、ヒトだけにでなく、様々な動物に感染し、イヌ、ネコ、ウシ、ブタ、ニワトリ、ウマ、アルパカ、ラクダなどの家畜、シロイルカ、キリン、フェレット、スンクス、コウモリ、スズメからも、それぞれの動物に固有のコロナウイルスが検出がされるとも。
今回の新型コロナウイルス「2019-nCoV」は、MERSやSARSに比べれば症状は軽いものの、通常のコロナウイルスよりも微熱やダルサが継続し肺炎を起こしやすいとか。
最大のポイントは、通常のコロナウィルスのようにあまり変異せず、なぜか発症前にもヒトに移し、「サイレント・スプレッダー」を生むこと。
そして、その潜伏期間が、0日~24日と異常に長いということ。
また、その遺伝子配列が異常に長いということ。
まあ、そこが、人造ウィルスと疑う点でもあるのだが…。
さらに、今やにわかウィルス研究者、東仙坊、もっとも着目しているのが、これ。
2月7日、武漢大学中南医院の医師らが、JAMA(USA医師会雑誌)に発表した論文。
湖北省武漢で先月、1つの病院で40人の医療従事者が患者から新型コロナウイルスに罹患したというのである。
それによると、外科に入院していた新型コロナウイルスに感染していた患者1人から医療従事者10人が感染。
そこから、感染が拡大したとか。
感染した医療従事者40人のうち31人が、一般病棟、7人が救急診療部、2人がICUで働いていたとも。
その結果、新型コロナウイルス以外の原因で入院していた患者17人も感染。
1月1日~28日までの間に、計138人の患者が感染し、うち41%が院内感染だったというから、ビックリ仰天。
どうだろう?
やはり、この「今まで見たこともない正体不明の新型コロナウィルス」、相当デリンジャラスなことだけは確かなのでは?

Xi Jinping Similarly, without going to Wuhan, scholars us that are bestowed to as if it was found that the identity of this new type of corona virus, not only just a big liar(習近平同様、武漢にも行かず、この新型コロナウィルスの正体がわかったかのようにのたまわっている学者どもは、ただの大ウソつき)!

To be continued...
































恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

I would never walk outside without a mask, but I could guarantee that the mask will not be very effective for this new Coronavirus(マスクなしでは絶対に外を歩かないけど、今回の新型コロナウィルスにはマスクはあまり効果がないと保証できる)!

東仙坊、南北のサプア人に対し、普通の中国人の方々が、「落井下石(井戸に落ちた人を助けないばかりか石を投げ込む。人の危急につけこんで打撃を加えること)」のヤツらだと言ってくれ、我が日本に対しては、「雪中送炭(困窮している人に物資を送ったりして助けること)」と民度の高い「真の友」だと言ってくれていることに、どこかホッとしている。
なかでも、HSK(漢語水平考試)日本事務局が、中国湖北省に送った支援物資の段ボールに添えた8文字のメッセージ、「山川異域、風月同天(山と川は違っても、同じ風が吹いて同じ月を見る。場所は違っても同じ自然や志でつながっている)」に、約7000のメッセージが寄せられ、約31万の「いいね」がついているということを、メチャクチャウレシク思っている。
それにしても、唐の高僧だった鑑真和上が、日本の長屋王から唐に送られてきた千着の袈裟に刺繍されていた一文「山川異域 風月同天 寄諸仏子 共結来縁」を見つけ、苦難と死を覚悟で日本行きを決意したということに、ひたすら感動。
ちょうどイイ、これを機に、江沢民総書記が始めた欺瞞だらけの反日教育を忘れ、いかに中国共産党が税を取るだけ取っても国民の命を守る気など毛頭ないということを肝に銘じ、隣の太っ腹なお人好し国家を本気で大切にしようとしてほしいものだが…。
さて、東仙坊、今回のメインテーマからかなり離れてまで、この人類が誕生以来初めて直面させられている「見えない敵」である、「正体不明の新型コロナウィルスについて、真剣に書き込んできた。
そろそろ、それをメインテーマに戻すために、今、パンデミックを迎えている新型コロナウィルス「2019-nCoV」に関し、結論を出そうと考える。
●新型コロナウィルス「2019-nCoV」は、カナダで暗躍していた中国人スパイのウィルス学者夫婦と中国人留学生1人が偶然手にした、SASコロナウィルスに酷似した「今まで見たことのないコロナウイルス」を、中国最先鋭のバイオセーフティレベル4(BSL-4: biosafety level-4)の「武漢ウィルスP4研究所」で、よせばいいのに遺伝子操作。
それも、金のために魂を売った売国奴であるハーバード大学生化学教授のナノテクノロジーを利用し、より感染しやすくてより脆弱なコロナウイルスを人工的に作成。
まあ、敵対勢力やジャマな勢力の根絶するための人造ウィルス兵器作成でも図ったのだろうが、持ち前のルーズさから、それを本本意にも漏出してしまったというのが、その顛末の真相。
だからこそ、国がかりで最初からパンデミック阻止に躍起になったはず。
それを決定的に裏づけるエビデンスが、3つ。
①2月8日、上海市民政局曽群副局長が、「現在の確定的な新型肺炎感染主要経路は『直接感染』、『接触を通じた感染』、『エアロゾル感染(飛沫が空気中で混ざり合い微粒子を形成し、それを吸入することによる感染)』と判断される。一切の社会活動関連の会合を取り消すべき。窓を開けて頻繁に換気すべき」と公表したこと。
これは、0.01~100マイクロメートルの小ささで、明らかにSARSコロナウィルス「SARS-CoV」を最小化したということなのでは?
だからこそ、2月7日、世界に誇るCIAを持つUSAのロバート・レッドフィールド所長、「USA国民にとって今、真の脅威はインフルエンザだ。中国湖北省に滞在歴がない人で、呼吸器症状がある場合は可能性が高い。新型コロナウイルスの予防目的でのマスク使用も勧めない。14日以内に中国本土に渡航歴のある外国人の入国を拒否する措置も実施し、一般のUSA国民が感染するリスクは低い」と言い切っているのでは?
そう、そうじゃなくても完璧じゃないのに、その大きさでは、N95マスクなど全く無意味ということ。
また、2月8日、中国当局も、「浙江省の男性は、野菜売り場で買い物をしている15秒の間に感染した」と発表しているのでは?
②2月4日、中国国営マスメディアまで、「『武漢ウィルスP4研究所』の実験用動物の管理は極めて杜撰。それは、もう1つのバイオセーフティレベル4(BSL-4: biosafety level-4)の生物安全実験室である『中国農業科学院ハルビン獣医研究所』も同じだ」と批判しているのでは?
そして、環球時報、「コロナウイルスを人為的に造ることはできない(?)」とわざわざ反論しつつ、初めて、武漢ウィルスP4研究所の研究者である石正麗の「新型コロナウイルスは我々の研究所と関係がないと命を懸けて保証する(???)」という奇っ怪な言い訳も掲載。
また、黒竜江省の高級人民法院が、「故意のウイルス拡散に対して最高刑死刑の厳罰に処す方針」を表明したというが、それって、「中国農業科学院ハルビン獣医研究所」があるところのはず。
つ、つ、つまり、反政府主義者たちのウィルステロの可能性があることを暗に示唆しているのでは?
③1月28日、どこよりも早く、30年前HIV感染の広がりを防ぐために設立された感染症予防グッズ開発会社のカナダのMedicomが、新型コロナウイルスをたった1分で死滅させる殺菌剤「ProSurface disinfectant」の販売を開始したこと。
それも、シートとスプレーの両方があり、殺菌剤を塗布後、コロナウイルス付着面を60秒間湿ったままにしておくことで、既存の殺菌剤よりも早く効果を発揮する優れものというから、アメージング。
それだけじゃない。
95%のフィルター機能を持つ医療用マスク「SafeBasics N95 respiratorマスク」、ASTM規格で最も高い保護レベル3の防護服「SafeMask」、「SafeWear」ブランドの現場で1人ひとりが使用できる隔離用ガウン、靴カバー、使い捨てジャケット、研究着なども、販売し始めたというから、メチャクチャ迅速。
そして、「CEPI」から約10億円の助成金を受け、新型コロナウイルスワクチン「INO-4800」の開発をほぼ完了したというから、あまりにも手際よく過ぎないか?
もしかしたら、中国人スパイどもと司法取引でもして開発を手伝わせているのでは?

Are you not impressed by the Chinese calling Koreans “Throw a stone at the person who fell into the well”(中国人たちが、サプア人を「落井下石」と呼ぶことに感心しないか)?

To be continued...


























恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

After all, the only way to escape the elusive, never-before-seen coronavirus infection must be through routine moral behavior(結局、得体の知れない今までに見たこともないコロナウィルス感染から逃れるには、日ごろからのモラルある行動をしているしか道はない)!

東仙坊、かねてから書き込んできているように、典型的なマスクマン。
というのも、インフルエンザやノロウイルスに感染しても薬が使えないと主治医から脅かされていたからに他ならない。
ちなみに、お世辞を言うつもりなど毛頭ないが、主治医はとにかく人間的に興味深く信頼に値する循環器系の専門医。
それゆえ、あれだけ中国にマスクを送りながら、マスクとアルコール消毒液が医療機関でまで不足し始めてきているという報道に、率直に苦笑してもいる。
そして、そのマスクを買い占めnetで高額で販売するおよそ日本人とは思えないヤツらがいるというニュースに、メチャクチャ憤慨している。
そのほとんどが日本人を演じるあの国のニセ日本人かも?と疑っていもいる。
もっとも、誰もがマスクをつけるようになって、インフルエンザ流行期なのに感染患者が減っているという瓢箪から駒的ニュースには、正直、笑うっきゃないだけ。
それで、ついついUSAの差別されるとすぐ怒るくせに、NYでマスクをしたアジア人を衝撃したアフリカン二グロの方(?)に伝えたいことが、1つ。
今、USAではインフルエンザが大流行していて、ここ10年で最悪になりそうだというのでは?
何でも、CDCが、2月7日、発表した最新の推計値によると、2月1日までの1週間で患者数が300万人増加し、昨年10月以降の累計で2200万人。
そして、21万人が入院して、死者数が1万2千人。
とりわけ、この2019~2020年のシーズン、子どもの症状が深刻化するケースが多く、すでに小児の死者数が78人。
まあ、USAでは、毎年少なくとも1万2千人以上がインフルエンザで死亡しているというから、やむをえないところがあるとしても、さらに拡大し、2017~2018年のシーズンの患者数4500万人、死亡者数6万1千人を超えそうというのだから、せいぜいお気をつけになった方がいいのでは?
まだある。
どう観ても、ニュースなど見そうには見えなかったそのお方、こちらで2月6日の「Forbes」オンライン版を読んで挙げるので、耳をかっぽじってお聞きあれ。
フィンテック企業「HedgeChatter」設立者ジェームズ・ロスが、中国が公表しているデータ(?)をAIに入力、再帰型ニューラルネットワークモデルで1000万回シミュレートしたところ、わずか45日後、つまり来月中旬~下旬までに感染者は25億人超、死者は5千万人を超えるという結果が出たというのである。
そう、最新のAIによる新型コロナウィルスの未来予測。
しかも、これまでのところ、このAIの分析は3%以内の誤差で正確に合致しているとか。
それに対し、医師たちの反応。
イスラエル・シェバ医療センターのエヤル・レシェム教授、「感染者が無症状もしくは軽い症状しか示さない場合、感染者として報告されないため、中国国内での感染者数は公式発表よりもずっと多い。感染がここまで拡大する要因の1つはコロナウイルスの毒性の低さ。死者5千万人は恐ろしい数だが、感染者の人数で割ると、わずか2%」
USA・ジョンスホプキンス大学アメシュ・A・アダルジャ医師、「大多数のケースで重症化していない。今回のAIの予測は日々変化する要素を全て考慮しているワケではないため、完全に正確とは言えない。すでに各国が感染者の隔離や入国制限などの対策を始めている現状では、シミュレーションの通りに感染が拡大する可能性は低い。 ただし、無対策では世界人口の3分の1が感染してもおかしくないほどのポテンシャルだ」
バイオテクノロジー企業「LexaGene」CEOジャック・リーガン医師、「新型コロナウイルスがパンデミックを引き起こす恐れがある。1人1人の感染者が1人以上を感染させていれば、感染者数は加速度的に増えていくでしょう。もし新型コロナウイルスが感染拡大を拡げ続けていけば、世界的なパンデミックに発展することもあり得ます」
そして、東仙坊からも、「今回の新型コロナウイルスは、これまで人類が経験したことのない未知のウイルスなんだよ。キミのように品性が悪いヒトほど感染するかもよ。6万1千人が死亡しそうな今シーズンのインフルエンザでも、人口の50%が感染し、人口の30%くらいが発症すると収束に向かうと思うが、この新型コロナウイルスは、どのようにピークを迎え、どのように収束するか全くわからないのだから、本当にお気をつけあれ」と。
ところで、世界一のウソつき国家、イヤもとい、それはサプアだから、世界第2位のウソつき国家である中国から、こんな状況になっても尖閣諸島での領海侵犯を一向に止めようとしないくせに、気持ち悪いほどの感謝の気持ちを伝えられ、ますますその気になって自分たちの在庫が少なくなっているのにマスクや防護服などの支援物資を届ける、世界一のぬるま湯国家我が日本。
まあ、それはそれで構わないが、「困ったときこそ真の友」はちょっと面映ゆくないか?
もっとも、正直、東仙坊、中国外交部華春瑩報道局長にやさしい眼差しで感謝を伝えられるのは、イヤではない。
2月4日、「私も関連の報道を見て、非常に感動しました。今回の新型コロナウイルスの発生以来、日本の政府、社会はいずれも中国に同情と理解、支持を示してくれています。日本政府は全力で中国のウイルス対策に協力することを表明してくれました。日本政府、日本の多くの地方や企業が自発的に中国にマスクやゴーグル、防護服などの物資を寄付してくれました。そして、その支援物資が入った箱には中国語で心のこもった応援メッセージが書かれていました。それだけではありません。日本のドラッグストアで中国を応援する紙が掲示されたり、東京スカイツリーを武漢を応援するチャイナレッドにライトアップしたり、厚生労働省の担当者が、『悪いのはウイルスであって人ではない』とコメントしたり、日本の学校が保護者に宛てた手紙で中国や武漢市に関係する人への差別の防止を呼びかけたりしてくれているそうです。多くの我々中国のnetユーザーたちも、私と同じように日本の人々の心温まる行動に気づいていると思います。ウイルスと戦うこの厳しい時期に、他国から中国への同情、理解、支持があったことに心からの感謝を示すとともに、深く心に刻みます。ウイルスに心はありませんが、人にはあります。ウイルスの流行は一時的なものであり、友情は長く続くものです。今後も国際社会と連携してウイルス対策に全力を挙げ、早期に正常な生活を回復することを目指します」
どうだろう?
彼女のメズラシイやさしい言葉にだけは、ついつい騙されてもイイ気分になってしまうのは、東仙坊だけではないと思うが…。

When I was thanked by a Chinese woman spokesman who was always angry, I still wanted to be tickle somewhere(いつも怒ってばかりいる中国の女性報道官から感謝などされると、やはりどこかこそばゆい)!

To be continued...







恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Why don't the incompetent mass media in Japan take the suicide of one Youngman Cabinet Office employee as a child justice as usual(なぜ我が国の無能なマスメディアどもは、いつものように幼稚に正義漢面して一人のヤングマン内閣府職員の自殺を取り上げないのか)?

②東仙坊、この国のバーチャル人権主義に取りつかれたマスメディアはその劣化からの完全崩壊の道を突き進んでいると確信させられたのが、ゴージャスなジャイアントクルーザー「ダイヤモンド・プリンセス」の乗員や乗客の感染に関するエセ同情的な最悪な報道。
この船籍がUKの「ダイヤモンド・プリンセス」、三菱重工業長崎造船所建造されたものの、世界最大のクルーズ船運航会社カーニバル・コーポレーションの傘下のUSAのプリンセス・クルーズの所属。
しかも、今回の乗客は、「初春の東南アジア大航海16日間」に参加し、横浜を出港、鹿児島、香港、ベトナム・チャンメイ、ベトナム・カイラン、台湾・基隆、那覇、横浜に帰港するスケジュールに、超格安(???)の1人当たりの旅行代金25万円~138万2000円を支払った方々。
それなのに、典雅に悠長にクルージングを強制的に(?)満喫させられていたのに、不運にも、新型コロナウィルス感染者が乗客から出てしまった。
それでも、大海原のうえをクルージングしているのだから心配ないと大して気にもせず、そのままクルージングを奴隷のように(?)エンジョイさせられていた。
そして、ようやく横浜に着き、やっと解放されると思ったら、乗員や乗客の中から多くの感染者を出てしまい、クルーザーの中に軟禁されることになってしまった。
冗談じゃない、これではエコノミーシンドロームになってしまう、運動不足で気が狂いそうだ、食事が満足にでいない(?)、ストレスで病気になってしまう(?)。
ちょ、ちょ、ちょっと待って!と言いたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
この乗客の方々、確かに、少々、タフな時間を過ごすかもしれないが、どこのどんな隔離者たちよりも優雅な時間を過ごせているのでは?
第一、もともとフェリーを隔離に利用としていたくらいなのなだから、それに比べれば、段違いに優雅なのでは?
それより何より、地震の被災者や台風の被災者の仮住まいに比べても、メチャクチャ快適なうえ、その感染の懸念まで払えたら、まさに一石二鳥なのでは?
どちらにしても、恵まれた感染の疑いの方々とだけは言えるのでは?
それなのに、何が何でもゲスト感染被疑者にして不平不満を言わそうとするその報道姿勢は、噴飯物なのでは?
それだったら、不運な感染者の搬出をいちいちブルーシートで隠す手間を救急隊員たちや医療関係者たちにさせないように、クルーザーにカメラを向けるのを止めるべきなのでは?
そもそも、愚行を犯した芸能人たちの裁判所を入りを追うような発想の下世話な報道を恥じ入るべきなのでは?
③正体不明の初めて人類が見るような新型コロナウィルスにもかかわらず、現場に行くこともなく、信頼できるかどうかもわからない中国の発表する数字や症状を躊躇なく使用して、東仙坊、初めて見るような大学のウィルス専門家なるいい加減なヤカラどもを取っ替え引っ替え登場させ続ける、我が国のマスメディアの怪。
我々普通の日本人にとって、最も厄介なのが、そういう詐欺師的専門家ほど、人類が直面している謎のコロナウィルスを、あーだこーだと平然と言い切ること。
そう、正確で詳細なデータや知見、自分でその空気感を感じないまま、自分の推察だけで、経済を優先するあまりにこの新型コロナウィルスを軽くみなそうとする政府の回し者のごとく。
今までで精確に判明していることは、まだまだ次のようなことだけ。
SARSではほとんどの感染者が感染後すぐに重症化し発症者を簡単に確認できたが、SARSに酷似した今回は軽症者や無症候性感染者がかなりの割合でいるうえ、 その軽症者や無症候性感染者が周囲に感染を広げているので感染経路の特定がメチャクチャ困難であること。
持病を持っている人々にはかなりリスキーだということ。
そう、今までのSARSなどの経験則では計り知れない、まさに見たこともない「見えない敵」で、それを封じ込めるノウハウを我々人類が全く持っていないということ。
ということは、とにかく感染者を重篤化させないように、それなりのパンデミックを覚悟し医療体制を用意して待つだけ。
また、
それこそが、カオスになってしまった武漢の医療現場が教えてくれる唯一のこと。
東仙坊、なぜ東京大学医科学研究所河岡義裕教授や東北大学大学院医学系研究科押谷仁教授に尋ねないと、イライラ。
④今回の我が国の幼稚なマスメディアのテイタラクを的確に象徴するのが、このことに関する不可解な沈黙…。
日ごろ、あれだけ大きく報道するから、子どもたちのイジメを受けての自殺が後を絶たないと警告しているのに、やたら派手に報道する我が国の成熟化しないマスメディア。
1月31日~2月1日午前10時15分の極めて微妙なときに、武漢からの政府のチャーター機第3便で帰国した邦人149人のうち98人を受け入れている埼玉県和光市の国立保健医療科学院の敷地内で、その対応業務を担当していたという37歳内閣官房男性職員の遺書なき飛び降り自殺のことに、なぜ触れないのか?
1月31日から泊まり込んで、煮え切らない対応をし続ける政府を代表して、受け入れ業務に従事していたというのでは?
触れないからこそ、尊大な帰国者からの不平不満攻撃をひたすら受けたに違いないと思うのだが、どうだろう?
そう、我が日本が土下座して武漢に行ってもらっていた愛国的日本人(?)の分を弁えない身勝手さに、この国家公務員、殺害された面があるのでは?という気がするのだが…。

As a returnee on a charter flight from Wuhan recalls, couldn't you be a Japanese without humility(ある武漢からのチャータ便での帰国者が述懐しているように、謙虚さをなくしたら日本人とは言えないのでは)?

To be continued...















恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

The Washington Times on January 26 reported that a coronavirus might have been spilled from a new Wuhan virus P4 laboratory at Biosafety Level 4, which could handle the highest-risk pathogens by international standards, Israeli intelligence said Do you know that you passed the analysis of institutional stakeholders(1月26日付ワシントン・タイムズが、国際基準で危険度が最も高い病原体を扱える「バイオセーフティーレベル4」の「武漢ウィルスP4研究所新型から、コロナウイルスが流出した可能性がある」とイスラエルの諜報機関関係者の分析を伝えたことを知っているか)?

東仙坊、今回の新型コロナウィルスのパンデミックは、「諜報戦争」と「情報戦争」に世界一の覇権国家を目指し邁進する黒社会国家中国のウィルス研究者、「武漢ウィルスP4研究所」の研究者によるケアレスミスとほぼ断定している。
そう、中国人らしいルーズでいい加減な「ウィルス兵器」である「人造ウィルス」の不可抗力的漏出。
まあ、ウィグル族殲滅か、お荷物になってきた高齢者抹殺でも考えていたに違いない。
しかしながら、中国人は、本質的な能力的に、サプア人同様、パクリはそこそこウマくできても、新しく創出することはやはり苦手だったに違いない。
ともあれ、今回の中国製新型コロナウィルス「2019-nCoV」で明確に判明していることは、まだほんの少し。
SARSコロナウィルス「SARS-CoV」とDAN配列が酷似していて、その症状も酷似しているものの、SARSコロナウィルスと明らかに相違して、発症前の感染者が移すということだけ。
UK医学研究支援団体ウェルカムトラストのジェレミー・ファラー代表が、「大きな懸念は、このウイルスが引き起こす症状の深刻度に幅があることだ。感染しても非常に軽い症状の間に、あるいは全く症状がないままに、感染を広げている人がいるのは明らかだ」と言っている通り。
そして、いまだにその治療薬もワクチンも未完成のままのSARSコロナウィルス同様、何の治療薬もワクチンもないということだけ。
そ、そ、それなのに、いつのまにか、グロバリエーションの負の影響をまともに受け、金、金、金の亡者に成り下がってしまった情けなくてみっともない我が日本。
観光客が減ったとか、売り上げが減ったとか、キャンセルが増えたと、ジコチュウ丸出しのボヤキ節ばかり。
客商売とは、そういうリスクをいつも考えてやるものだろうが、と、東仙坊、怒りの一言。
もっとも、それは我が政府が、軟弱でビジョンのないのだから、仕方がないのかも。
何しろ、あれだけデタラメなWHOを、数字にデタラメな中国を、どこか遠慮しながら簡単に信用するのだから、当然と言えば当然。
まあ、そんな危機管理の無能さは、今に始まったものではないから、これまた当然。
そんなことだから、厚生労働省の官僚どものノータリン度も、極めつき。
思わず経済低迷を憂う省長なのか?と錯覚させられるほど。
いまだに湖北省、武漢がキーワードなのだから、開いた口が塞がらない。
タイで日本から帰国した2人の感染が確認されたことでも明白なように、とっくに二次感染、三次感染は国内で起きているのでは?
それに輪をかけて劣悪なのが、日本をとことんグジャグジャにしておきながら、いまだにもう一度本気で政権奪取ができるとお考えのようなオコチャマぞろいの元(?)民主党の政治屋どもと幼稚な我が国のマスメディア。
政策論争などそっちのけで、もり、かけ、サクラ、IRの大合唱。
しかも、頼りにするのが、週刊誌だけ。
そして、大好きなのが、性懲りもなく投げ続けるブーメラン。
ポチの権化だったのに人をやたらポチと呼ぶ党首にはじまって、ただただ偉ぶるだけの国対委員長にいたっては、オタンチン剥き出し。
旭日新聞と廃日新聞は、「花丸? スバらしい」、読売新聞は、「ギリギリセーフ?」、日経新聞は、「出入り禁止、クズ0点」、産経新聞は、「論外、×」と国会内に掲示したというから、まさに幼稚園児そのもの。
しかも、「感情のままに書いた。不快に思う人がいたら、反省する???」とほざいたから、万死に値するのでは?
もっともっと、劣悪なのが、週刊誌よりも低級な我が国のマスメディア。
東仙坊、どうしてもいくつか質問したい。
①武漢にいらっしゃる日本人は、我が国が国益保持のためにムリにお願いして武漢に行ってもらっていたのか?
自分の生活や個人の目的のために自分の意思で行っていらっしゃったのでは?
ということは、外国、しかも、共産党一党独裁の黒社会国家、万が一の場合、自分の安全確保は自分でする覚悟でいらっしゃったはずでは?
つまり、何かの異変や異常さを敏感に捉え、まず自分でほとんどの武漢人がしたようにそそくさと逃げ出す算段をすべきだったのでは?
しかし、図らずもそれができなくなってしまった。
それを見るに見かねて、そんな日本人同胞を見棄てずに、封鎖されてしまった武漢から脱出するためのチャーター機を我が日本国が用意した。
それも、膨大な隠れ賃金や支援物資と引き替えに…。
それに便乗し救われたのなら、少なくとも最低限の飛行機代ぐらい自分で払うのが当たり前なのでは?
それをバーチャルな人権に弱い選挙しか頭にない情けなくてみっともない政治屋どもがノーチャージにするのは、まあ、世界のキャッシュディスペンサーである我が日本らしくて仕方がないとしても、自分の命を助けられたうえに家族などに自分が感染させてしまうリスクを避けるための2週間ぐらいの検疫期間をガマンするのは当たり前なのでは?
それなのに、それらの人々に何とか傲慢に文句を言わそうとする報道姿勢は、あまりにも低劣なのでは?
しかも、ある武漢からの帰国者が自戒気味に述べていたが、なぜ彼らを日本が三顧の礼を持って帰国をしていただいた謙虚さを忘れたゲスト帰国者に仕立て上げてまで…。
そ、そ、そうしたら、近ごろ我が国の官僚どもに大流行の隠蔽体質丸出しの厚生労働省、2月5日、そっとチャーター機第1便の1人、第2便の8人、第3便の2人の計11人を「やむを得ない事情」で帰宅させていたというから、唖然呆然。
 
Did you know that Indian virus researchers also posted on the net that this new coronavirus is a human-created coronavirus(インドのウィルス研究者も、「この新型コロナウィルスは人が創ったコロナウイルスだ」とnetに投稿していることを知っているか)?

To be continued...





恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Japan provides full support to China, which is in a pandemic and chaotic new coronavirus. So, did China thank Japan for stopping the invasion of territorial waters in the Senkaku Islands(新型コロナウィルスのパンデミックで混沌としている中国に、全力支援する日本。では、日本に感謝する中国は尖閣諸島での領海侵犯を止めたのか)?

実は、世界で「諜報戦争」を繰り広げている中国らしく、「武漢ウィルスP4研究所」にまつわるかなり重要な話がある。
1964年中国生れの55歳の中国籍女性、邱香果なるカナダ在住ウイルス学者の存在。
コヤツの略歴は次の通り。
1980年、16歳で河北医科大学入学。
1985年、河北医科大学を卒業。
1990年、天津医科大学大学院で免疫学修士号取得。
1996年、テキサス州ヒューストンのテキサス大学附属MDアンダーソン・ガンセンターに留学。
1997年、カナダのマニトバ州マニトバ・ガン治療センター研究助士。
カナダ唯一のBSL-4の生物安全実験室「NML(国立微生物研究所)」で特殊病原体計画のワクチン開発と抗ウイルス治療部門の責任者とマニトバ大学医学・微生物学部教授を兼任。
さて、2012年6月、サウジアラビア人60歳男性が発熱、咳、痰、呼吸が荒くなるなどの症状を示して、サウジアラビアのジェッダ市内の医院で診察を受けたとか。
その医院では病気を特定できなかったが、エジプトのウイルス学者アリ・モハメッド・ザキが、その患者の肺から、「今まで見たことのないコロナウイルス」を摘出し、それをオランダのエラスムス大学医学部付属医療センターウイルス学者ロン・フーチェに提供したとか。
すると、そのロン・フーチェが、このコロナウイルスをカナダの「NML」に回して分析を依頼したとか。
そう、その「謎のコロナウィルス」、コヤツの手元に届いたのである。
そして、2018年、「武漢ウィルスP4研究所」が稼働し始めると、コヤツ、たびたび、その「武漢ウィルスP4研究所」を訪問。
そう、その「今まで見たことのないコロナウイルス」を持ったまま。
それだけじゃない。
昨年3月31日、カナダ航空会社の航空機で、エボラウイルス、ヘニパウイルス(コウモリ由来?)などが入ったリスキーな貨物(?)を秘密裏に中国へ送付。
昨年5月24日、カナダ保健省から通報を受けたマニトバ州警察当局が、邱香果と夫の成克定に対し捜査を開始。
そうすると、コヤツ、定期的に訪問していた中国への旅行日程を取り消したうえで、夫婦で一定期間離れて休暇を取るので連絡しないで!で、同僚たちに依頼し姿を消そうとしたので、昨年7月14日、王立カナダ騎馬警察が、「NML」からコヤツとその夫でウィルス研究者(?)の成克定と中国人留学生1名を、表向き「規約違反」で連行。
もちろん、実際の連行理由は、感染力が強くい致死率の高いウイルスや病原体などの母国中国への密輸。
当然のごとく、「NML」が、コヤツのコンピューターを差し押さえ、夫と中国人留学生1名ともに、BSL-4実験室への通行証を取り上げ、コヤツ夫婦を解雇したというが、ときすでに遅し。
何しろ、コヤツ、2018年、「NML」ゲイリー・コビンジャーと共同でエボラ出血熱治療薬ZMappを開発し、GGIA(カナダ総督技術革新賞)を受賞しているというから、さすがと言えばさすがで、世界にとってはただただ大変。
そして、不可解なのが、その後、コヤツ夫婦と中国人留学生1名が、連行後にどうなったのかについて、カナダ政府が一切口を閉ざしていること。
もしかして、司法取引でもして、匿ってもらっているのかも?
3つ目が、2月4日の中国国家衛生健康委員会の改めての発表。
◇これまでの死者の80%は、60歳以上の高齢者で、75%には以前から糖尿病などの基礎疾患があった。
死亡した患者の年齢は、36~89歳で、60歳未満は5人。
最年少の武漢市の36歳男性で、2週間後に心不全で死亡(基礎疾患?)した。
死亡した全員が、入院前に発熱を報告していたワケではない
◇致死率は2.1%で、SARSの約10%に比べるとかなり低い。
◇新型コロナウイルス患者の97%超は、湖北省の在住者。
武漢青果市場では野生動物が売られていた。
そして、同じ日、中国科学院などの研究チームが、UK科学誌「ネイチャー」に掲載した論文。
◇コロナウイルスのゲノム配列が、コウモリが持つコロナウイルスと96%一致。
感染源はコウモリの可能性が高い。
◇SARSのコロナウイルスとは79.5%ほど共通し、ウイルスが人の細胞に入るときに利用する「受容体」と呼ばれるたんぱく質は、SARSのウイルスと同じ。
そのことからも、SARSに対する治療が、新型肺炎の治療に利用できる。
どうだろう?
何が何でも、新型コロナウィルスが、中国製人造ウィルスであることだけは否定したいのでは?
中国にひたすらおもねる日本のウィルス研究者も、それをフォロー。
押谷仁東北大ウイルス学教授、「コウモリのウイルスに何らかの変異が加わり、ヒトへの感染性を獲得した可能性がある」
どうだろう?
また、軟弱な我が国は、ノーテンキに懸命に共産党一党独裁の中国を助けるつもりのようでは?

China must be desperate to ensure that the new coronavirus is not an artificial virus in the world(中国は、この新型コロナウィルスが人造ウィルスであることが世界にバレないように必死)!

To be continued...

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

I believe the pandemic of all new coronaviruses must be due to the nature of Chinese virus researchers who handle viruses very poorly(すべての新型コロナウィルスのパンデミックの原因は、ウィルスの扱いが極めて粗雑な中国人ウィルス研究者たちの性質にある)!

では、本当にUSAによるウィルス兵器による目に見えない攻撃だったのか?
いくらその手の管理に極めてルーズな中国を揶揄していても、やはり、中国とはいろいろな意味で経済的な利害が一致している点が多いうえ、本質的なUSA人の単純明快な気質からも、そのような手段は選ばないと断言できるのでは?
では、中国政府に虐げられているウィグル族などによるテロなのか?
諜報活動に卓越している中国が、それは許さないはず。
となると、何か?
東仙坊、十中八九、すでに書き込んできたように、中国のウィルス研究者による不注意による過失と感じている。
そう、SARSウィルスを加工していてのその人造ウィルスの不可抗力的漏出。
それをかなり裏づけるの話が、3つ。
1つは、カリフォルニア州サンディエゴのINOVIO(イノビオ)研究所が、「比較的新しいDNA技術を用いて、新型コロナウイルスに効く可能性のあるワクチン「INO-4800」を開発に成功した。ワクチン臨床試験を初夏に開始する。それは、アウトブレイクが起きている中国で行うことが理想的だ。初期段階の臨床試験に成功すれば、従来より大規模な臨床実験を年末までに実施できる」と、躊躇いなく公表したこと。
さらに、INOVIOケイト・ブロデリック研究・開発担当副社長が、次のように述べていること。
「中国が新型コロナウイルスのDNA塩基配列を公表したことで、私たちはその情報を研究所のコンピュータ技術に取り込み、3時間以内にワクチンをデザインすることができた」、「私たちのDNAワクチンは画期的で、コロナウイルスのDNA塩基配列を用いて、人体が最も強く反応するだろう病原体の特定部分を、集中的にターゲットにする。次に患者自身の細胞を使ってワクチン製造工場になってもらい、カラダ本来の免疫メカニズムを強化する」
どうだろう?
もしCIAが暗躍したのなら、自分たちのお抱えのNovavaxが抗コロナウィルス薬やワクチンを開発しているはずでは?
それ以上に、リアルなのが、2つ目のこれ。
東仙坊、どうしても気になる「武漢ウィルスP4研究所」。
そう、武漢市江漢区にある武漢華南海鮮卸売市場から、直線距離で25㎞未満にあるという中国最先鋭のウィルス研究所。
なぜ、この不気味な研究所が、人口約1100万人の街のど真ん中に造られたのか?
その理由はよくわからないが、造られることになった経緯は、そこそこ明白。
2002年11月、中国で発生したSARSは、2003年7月に終結宣言が出されるまでの約9ヵ月間にわたって、有効なワクチンも治療法もない感染症として世界中を恐怖に陥れ、中国は世界から大恥をかいた。
そこで、2003年7月、SARSの終結宣言が出された前後に、武漢市長李憲生と中国科学院副院長陳竺が、細菌やウイルスなどの微生物や病原体などを取り扱う実験室や施設の最高レベルであるバイオセーフティレベル4(BSL-4: biosafety level-4)の「生物安全実験室」建設を立案。
その中国初のBSL-4実験室を持つウイルス研究施設を武漢市に建設することを決定。
2004年4月、北京市や安徽省で、SARSに類似した症状の患者が複数回発生。
す、す、すると、中国政府衛生部が、2004年7月、「学生の規則違反によりSARSウイルスが実験室から流出したことが原因だった」との調査結果を発表。
フランスで、中国がフランスの提供する技術を使って生物兵器を作るのではないか?と国家情報部門がフランス政府に警告したにもかかわらず、2004年10月、訪中したフランスのジャック・シラク大統領が、「武漢ウィルスP4研究所」と命名されたBSL-4ウイルス研究施設の建設を支援する協議書に調印。
2015年1月31日、技術と設備をフランスから導入し、建設を中国が担当して、竣工。
2017年2月23日、武漢市を訪問したフランス首相ベルナール・カズヌーヴが開所式でテープカット。
2018年1月5日、国家認証を取得し運営開始されたという得体の知れない研究所。
実は、開所式目前、2017年2月23日付のUK科学誌「ネイチャー」が、その「武漢ウィルスP4研究所」について次のような懸念報道をしているから、開いた口が塞がらない。
SARSウイルスの流出事故や中国の官僚主義的な隠蔽体質を理由として、『武漢ウィルスP4研究所』が運用開始後に何らかの人的ミスにより毒性を持つウイルスが実験室から流出して中国社会にウイルス感染が蔓延し、大規模な混乱が引き起こされる可能性がある

I believe that extremely straightforward USAs could be troublesome to use sly virus weapons(極めて単純明快なUSA人は陰険なウィルス兵器使用を面倒臭がる)!

To be continued...







恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Still, do you think we must never believe in WHO, which is called “infodemic”(それでも「インフォデミック」とぬかすWHOを、我々は絶対に信じてはいけないと思わないか)?

実際、SARS発生前からコロナウイルスの脅威について世界に警鐘を与え続けているノースカロライナ大学チャペルヒル校のギリングス・スクール・オブ・グローバル・パブリック・ヘルス微生物学・免疫学ラルフ・バリック教授も、「CIAがパテントを持つSARS株は、武漢CoVと比較すると、25%異なる。そのパテントは、2003年のSARS-CoVの遺伝子配列をカバーする程度でしかない」と明言している。
また、このお方、今回の中国からの新型コロナウィルスのパンデミックに関し、早くから、「軽度の症状しか表れないスプレッダーが地域でコロナウイルスを拡散させている可能性がある。彼らは体調が悪いと感じていないので病院に行かない」と警告していたのだが…。
ともあれ、世界の科学者や免疫学の学者たちが、USAを疑った最大の理由が、これ。
ちょうど中国で新型コロナウィルスのパンデミックが始まったと思えるころ、そう、昨年10月18日、ビッグアップルで、ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センター、世界経済フォーラム、ビル&メリンダ・ゲイツ財団が主催して、世界的広域流行病マルチメディアシミュレーションの「イベント201」が開催されたということ。
このようなシミュレーションは、世界的な公衆衛生上の危機に有効に対処するために何が必要であるかのみならず、準備ができていない場合に生じる結果についても理解するうえでも不可欠。
というのも、地球温暖化にともない世界で発生している流行病の事案は、年間約200件以上に増加。
その結果、年間平均で、世界GDPの0.7%、5700億ドル以上の経済損失(?)。
そこで、企業、政府、公衆衛生の分野に携わるリーダー15人が集結し、広域流行病に対するリスクマネジメントを具体的に提示。
◇ブルームバーグ公衆衛生大学院ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センターのトム・イングルズビー所長
「広域流行病は、健康と医療制度にとって解決が困難な課題を突きつけるのみならず、経済と社会に深刻な連鎖的影響をもたらす可能性。深刻な広域流行病に対しては、政府も民間産業も単独では適切な対応をとることができないため、互いに協力する必要があります。当センターは、生物学的脅威に準備し対処するうえで必要な意思決定についての理解を手助けすべく、有無を言わせぬ状況にリーダーらを関与させる『イベント201』を開催しました」
◇世界経済フォーラムの世界健康安全保障プロジェクトリード、ライアン・モーハード
「伝染病の突発的流行は避けられませんが、もたらされる経済的損害は避けることができます。人命を救い、経済・社会的影響を最小限に抑えるためには、深刻な広域流行病が発生する前から、マルチステークホルダーの広範な連合体が持続的な注意を払う必要があります」
◇ゲイツ財団グローバル開発担当プレジデントのクリス・イライアス
「『イベント201』や先行する『Clade X』のようなシミュレーションは、世界的な公衆衛生上の危機に有効に対処するために何が必要であるかのみならず、準備ができていない場合に生じる結果についても理解するうえで不可欠なツールです」
その最大の目玉が、これ。
ジョンズ・ホプキンス健康安全保障センターの科学者たちが、新しいパンデミックが引き起こされるとすればその可能性が最も高いウイルスはコロナウイルスに違いないと、致命的なコロナウイルスがパンデミック規模に達した場合にどうなるかをモデル化。
シミュレーション上で、「仮想の致命的なコロナウイルス」によるパンデミックを展開。
①ブラジルの養豚場で、何人かの農民たちにインフルエンザや肺炎と似た症状。
すると、これが、「CAPS 」という架空の新型コロナウイルスであることが判明。
ところが、このコロナウイルスは、現代のあらゆるワクチンに耐性を持ち、病原性がSARS よりも致命的で、感染力がインフルエンザと同じ程度の強い伝染性を持つのに、ワクチンも抗コロナウィルス剤もないことが判明。
どんどん、感染が、南米の貧困地域に拡大。
たちまち、世界各地で航空便はキャンセルされ、旅行予約は 45%減少。
すると、SNSでは様々なウワサやフェイクニュースがいっぱい。
感染開始から 6か月後、世界中のほぼすべての国でこのコロナウイルスの症例が確認。
発生から18ヵ月以内で、地球上の 6500万人が死亡。
それによって、当然のごとく、世界的金融恐慌が発生。
株式市場は、20%~40%下落、世界のGDPは、11%急落。
どうだろう?
かなり今の中国の状況がリアルなのでは?
ともあれ、このシュミレーションの責任を負ったジョンズ・ホプキンス健康安全保障センターの科学者エリック・トナーは、言っている。
「私たちが 昨年10月に行ったシミュレーションで指摘しようとしたことは、コロナウイルスによるパンデミックが生み出すものは、健康への影響だけではないということ。経済にも社会にも影響を与えるということ。現在の武漢のコロナウイルスも、症例の総数が数千規模に達した場合は、経済に大きな影響を与える可能性がある」
「現在拡大しているコロナウイルスにどれほどの伝染性があるかはまだわかりません。ヒトからヒトへとすでに広まっていることは知っていますが、どの程度の伝染性があるのかまではわかりません」
「印象として2003年のSARSよりも大幅に穏やかであるということ。それは安心材料になる。しかし、その一方で、感染力に関しては、少なくとも現時点の感じでは、SARS より高いかもしれません」
「感染発生から数ヵ月以内にワクチンを接種できるようになった場合、感染状況に大きな変化をもたらす。しかし、それはワクチンの開発に成功するということだけではなく、それを世界規模でどのように製造し、そして世界中の人々にどのように配布して、管理されるかについてさらに考える必要があるということでもある。もし、科学者たちがワクチンを、より迅速に開発する方法を見つけなければ、危険なアウトブレイクは拡大し続ける」
「都市がより混雑し、通常は野生生物のために確保されている場所に、人が暮らすようになり感染症の繁殖地を作り出している。それこそが、私たちが今住んでいる世界の一部なのです。私たちは感染症の『エピデミック』の時代に生きています」
ちなみに、感染症流行は、その規模に応じて、「エンデミック(endemic:地域流行)」、特定の人々や特定の地域においてポツポツと見られる状態。そして、地域的に狭い範囲に限定され、患者数も比較的少なく、拡大のスピードも比較的遅い状態。「エピデミック(epidemic:エピデミック:流行)」、特定のコミュニティ内で特定の一時期、感染症が広がること。特に突発的に規模が拡大し集団で発生することをアウトブレイク。
それに、パンデミック!!!
もっとも、金に目が眩んだWHOのグローバル危機準備担当局長シルビー・ブリアンは、警戒レベルが最高度の世界的大流行を意味する「パンデミック」ではなく、根拠のない情報が大量に拡散する「インフォデミック」だとまだほざいているが…。

How are some of the great virus specialists in Japan who suddenly began to appear on TV explain the mother-to-child coronavirus(母子感染するコロナウィルスだなんて、我が国の突然テレビに出るようになったお偉いウィルス専門医の方々はどう説明なされるのか)?

To be continued...











恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Isn't that shocking that incumbent professor at Harvard University in the USA has become a Chinese spy(USAのあのハーバード大学の現職教授が、中国のスパイになっているなんて、かなり衝撃的では)?

我が国のマスメディアでは、あまり大きく扱われていないが、それは、なぜかこの時期に、USAで逮捕・起訴された、あるUSA人国賊的クソッタレと中国人スパイの存在。
1月28日、USA司法省は、中国当局との関係についてUSA政府機関に虚偽の申告をしたとして、ナノテクノロジー分野の世界的権威でハーバード大学化学・化学生物学部学部長で、ハーバード大学リーバー・リサーチ・グループ筆頭研究者チャールズ・リーバー教授(60歳)なるクソッタレを逮捕・起訴。
このクソッタレ、2011年、大学に無断で、中国政府から150万ドル(約1億6000万円)を超す金をもらっ中国湖北省の武漢理工大に自分のラボを設置し、2012~2017年から、給料として毎月5万ドル(約550万円)、住居費や生活費として年間15万8千ドル(約1700万円)を受け取っていたというから、何をかいわんや。
何でも、中国共産党が外国の優秀な人材を引き抜く「千人計画」の一環に参加し契約書まで残しながら、2018年4月と2019年1月、USA国防総省やNIH(USA国立衛生研究所)に、「『千人計画』に参加するよう言われたことはない」などと、平然とウソをついていたというから、言語道断。
それも、USA国防総省やNIH(USA国立衛生研究所)が、2008年以降、このクソッタレご仁に計1500万ドル(約16億4千万円)超の研究費助成金を提供していたというのにである。
そこで、助成金を受けることで外国政府との関係について開示を義務づけているというハーバード大学、「容疑は極めて重大。彼のせいでNIHやFBIに虚偽報告をしてしまった。疑われている不正行為について独自の調査を開始する。ヤツは無期限の休職扱いとした」とコメントしているとか。
どうだろう?
この、クソッタレは、自分の国を裏切って隠れて武漢で何をやっていたのか?
もしかして、「武漢ウィルスP4研究所」が人工的に作ったコロナウィルスの最小化、感染力低下、「サイレント・スプレッダー」を作るためのウィルスの行動限定化などを手伝ったのでは?と、疑いたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
まあ、このクソッタレ、特許を申請するために武漢理工大学での論文のゴーストライターを頼まれていただけだと自供しているというが、果たして本当にそうなのか?
ついでに、1月28日、学生だと身分を偽りながらボストン大学でロボット工学研究に没頭していた、中国人民解放軍軍人イエ・ヤンジン、同じくボストン大学でガン研究をしていてボストンのローガン国際空港から生体サンプル21個を持ち出そうとしていたジェン・ザオソンの2人の中国人男性が、スパイ容疑で逮捕されているとか。
どちらにしても、今回の新型人造コロナウィルスのパンデミック、そう、コロナウィルス新兵器、中国政府によるウイグル族殲滅作戦の一環だった可能性もあるのでは?
もっとも、その真逆の可能性もあるところが、傍若無人な覇権国家のある意味、宿命。
その「武漢ウィルスP4研究所」に、反政府主義のテロリストが紛れ込んでいた可能性も棄てきれないところが、やはり、中国。
春節前というタイミングを考えると、それもあるのでは?
と書いていたら、ビックリする新たなニュースが飛び込んできて、思わず絶句。
中国がここまで惨憺たる状況なのに、2月1日、中国農業農村省が、新型コロナウイルスによる肺炎患者が集中する湖北省に隣接する湖南省邵陽市の養鶏場で、「H5N1(鳥インフルエンザ)」が発生したと発表したのである。
もちろん、中国で2005年に初めてヒトへの感染が確認されたこのウィルス、世界で455人が死亡している極めてリスキーなもの。
実は、「武漢ウィルスP4研究所」、「H5N1」インフルエンザウィルスの分離に成功したともやたら喧伝していたはず。
どうだろう?
反政府主義者のテロの可能性もまだまだ棄てがたいのでは?
もっとも、一部のEU人たちを中心に噂が広がっている、中国と「経済戦争」と「諜報戦争」真っ最中のUSAのテロという可能性だってないことはない。
その根拠がいくつか。
①2007年5月22日、「CIA. PATENT US7220852B1-CORONAVIRUS AKA SARS」と、USAのCIAが、SARSコロナウィルス株のパテント(バイオ特許)を取得していたこと。
その取得のために、72ページもの「突然の未知のアウトブレイク」という出願書を提出していたこと。
そして、「深刻な感染症を予防するための革新的なワクチンの発見、開発、商業化を通じて、世界的に健康を改善するバイオテクノロジー企業」で「組換えワクチンの主要なイノベーター」のNovavaxに、そのワクチン製造に邁進させているということ。
しかし、いまだに未完成。
それでも、FDAから、組換え「HA(ヘマグルチニン)」タンパク質ナノ粒子インフルエンザのファーストトラック(深刻な医療ニーズを満たすために迅速な新薬開発促進の優先的な許可をもらうこと)指定を付与されたまま。
それゆえ、1月5日、中国当局が、「武漢での2019年新型コロナウイルス『2019-nCoV』というウイルス性肺炎発生は、SARSウイルスによるものではない」と宣言したうえで、「その武漢ウイルスの遺伝子配列であるヌクレオチド配列のオープンアクセスデータベースGenBankの上海公衆衛生臨床センターと公衆衛生学部でリリースしている」と発表。
すると、世界のウィルス研究者たちが、「やたらDNA配列が人造ウィルスを意味しているだけでなく、CIAがパテントを取っているものに酷似している」とか、「USAのバイオ学者が、『USA人はあまり心配しすぎるな。白人には感染力が弱い』と言っている」などと騒ぎ出したために、CIA自らが、「The coronavirus plaguing China was not created by a US government agency(中国を苦しめているコロナウイルスは、USA政府機関によって作成されたものではない)」となぜか自ら否定したというから、あえて否定したこと自体がアヤシくても、どこをどう考えてもUSAの陰謀ではないのでは?

Where is the CIA purposely reacting to the pandemic of the new coronavirus from China this time, is it a bit meaningful(今回の中国からの新型コロナウィルスのパンデミックに、わざわざCIAが反応しているところが、ちょっと意味深)?

To be continued...

























































恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Is building a risky virus laboratory right in the middle of a city with a population of over 1100 people a problem(人口約1100人以上の都市のど真ん中に、リスキーなウィルス研究所を造ること自体が問題なのでは)?

⑱1月30日、武漢市金銀潭医院や山東大学などの医療チームは、「武漢市の9人の感染患者から10個のウイルス遺伝子サンプルを取り出すことに成功し、その採取したウイルスの遺伝子配列を解析」。
ちなみに、このうち8人は、問題の(?)華南海鮮市場を訪れており、残る1人は市場を訪問したことはないが発症前に近くのホテルに滞在していたとか。
すると、そのウイルス遺伝子配列が、99.98%以上の確率で同じだったことから、新型コロナウイルスが非常に短い期間で同一の宿主から発生し、突然変異しない状態で感染が拡大したことを意味していることが判明したとか。
また、ウイルス粒子の表面にあるスパイクと呼ばれるトゲ状のタンパク質、いわゆる「HA」が、ヒトに感染したSARSウイルスとよく似た構造を持っていることから、ヒトの細胞に侵入する方法も似ている可能性があるとか。
さらに、新型ウイルスの遺伝子配列を既存のウイルスと比較した結果、コウモリに由来する2つのSARSウイルスとの共通点が88%と高いことが判明。これは、ヒトに感染したSARSコロナウイルスやMERSコロナウイルスよりも割合が高いとも。
これらのことから、「新型コロナウイルスは、同じコロナウイルスであるSARSと同様に、コウモリが宿主の可能性が高い。最初に多数の患者が発生した華南海鮮市場で取引されていた動物は、コウモリのウイルスを媒介する中間宿主だとみられている」と、国際的な医学誌「ランセット」に発表。
どうだろう?
これが、今回の新型コロナウィルスのパンデミックの顛末。
ともあれ、この新型コロナウィルスなるものが、あのかつて自分たちが生んでしまったSARSウイルスを完全駆逐するために(?)、もしくは、何らかのよからぬ意図を持って(???)人工的にSARSウイルス変異させていた「武漢ウイルスP4研究所」から漏出してものと考えるのが、極めて自然なのでは?
問題は、それが何らかの作為を持ったヒト(ヒトたち?)による故意の漏出か? 几帳面ではない研究者による偶然の漏出かどうか(?)、ということ。
実は、東仙坊、その「武漢ウイルスP4研究所」、すでにこの抗新型コロナウィルス治療剤を作っていたのでは?と疑っている。
そう、もしそれが効果があるなら、落ち目の中国にとって、世界的パンデミックになったとき、このうえない経済的利益をもたらすもの。
だから、感染者がそこそこ出現しても慌てていなかったのでは?と疑っている。
と、と、ところが、そのやっとのことで作り上げた「人工的SARSウイルス」に全く有効ではなかった。
それどころか、その「人工的SARSウイルス」、中国の研究者たちの思惑を超えた変異を起こしたために当惑してしまった。
それにビックリ仰天し、初めて慌てふためき、世界のウィルス感染症研究者たちに助けを求めたというのが、コトの真相では?とまで疑っている。
そう推察する理由は、2つ。
1つが、この中国での新型コロナウィルスのパンデミックに対し、世界で一番初めに、中国人全面入国禁止を打ち出したのが、隣のキチガイの国だということ。
凄くオカシイと思わないか?
この世界一の不良国家、陰でメチャクチャ中国にお世話になっているはず。
まあ、それがこの異常な国らしいと言えばそれまでなのだが、やはり、あまりにも不義理。
では、なぜそんな義理を欠く行動がすぐに取れたのか?
それは、この世界を敵にしてまでなりふり構わず生き残ろうとしている国家の十八番は、ハッキングやスパイイング。
そう、中国に配置しているヒューミントどもから、かなり迅速かつ精確に、中国の今回の極めてリスキーな現状報告を受けていたのでは?
それどころか、この新型コロナ「人造」ウィルスを手に入れようとさえしていたのでは?
どちらにしても、この「諜報戦争」真っ最中のなかで、コヤツらがかなりの情報を得ていたことだけは、確かなのでは?
2つ目は、中国と「経済戦争」と「諜報戦争」を繰り広げているUSAの対応。
ただし、それは隣のキチガイの国のように、1月31日、「公衆衛生上の緊急事態」を宣言し、「過去14日以内に中国に渡航した外国人のUSA入国を拒否するとともに、中国湖北省を訪問したUSA市民に対し、最大2週間の隔離措置を取る」とUSAのアレックス・アザール厚生長官が発表したことではない。
また、彼は、「USA政府が国民保護のため責任ある措置を講じている。USA国内での感染拡大に対する懸念の抑制に努めている。USA国内で感染拡大のリスクは低いが、我々の仕事はリスクを低く抑えておくことだ」とも発言している。
ちなみに、USAでは、これまでに11人(カリフォルニア州6人、イリノイ州2人、アリゾナ州・マサチューセッツ州・ワシントン州各1人)の感染が確認され、191人が感染の有無を確認するため検査を受けているとか。
もちろん、中国から帰国するチャーター機で、自国民を武漢空港まで自力で移動させながら、1人から1100ドル(約12万円)ずつの料金を取ったことでもない。
えっ、ではそれは、何か?って?

Isn't this coronavirus pandemic a possibility of terrorism by rebels(今回のコロナウィルスのパンデミックが、反政府主義者どものテロという可能性だってあるのでは)?

To be continued...



恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Assholes who sell their souls to replenish their own pockets must be universal(自分の懐を潤すために魂を売った人間の相は、万国共通)!

⑰1月28日、なぜか訪中した金のために魂を売った無様なトンチキWHOのテドロス・アダノム事務局長、習近平国家主席と会談。
ボスが「透明で責任ある態度で国内外に情報を発信し、国際社会との協力を強める」とのたまうと、話にならないほど飼い慣らされたトンチキ子分、まるで床に頭をこすりつけたかのように、「中国側の対応の速度や規模を評価。WHOは科学と事実に基づき判断を下し、過度な反応には反対する。自国民を撤収させる国もあるが、我々はそういう主張はしていない。中国の体制の力強さと措置の有効性はまれに見るもので感服する」とヌケヌケとゴマをすったから、どこまでも惨め。
東仙坊、一瞬、あの香港の林鄭月娥行政長官とトンチキがダブってしまったほど。
そう言えば、実際のところ、何人感染者がいるかどうかよくわからないと思える、香港。
それはそうである。
2018年、約5100万人の中国人観光客が香港を訪れているというだから?
そう、1日当たりにして、単純平均で約14万人。
しかも、中国政府が、すでに香港への団体旅行を禁止させ、本土から香港への入境者の半数を占める個人旅行者の帰国をストップさせようとしているのに、金のなる木をなかなか棄てられないご様子だったのでは?
1月28日、ようやく憐れな下僕の林鄭月娥行政長官、中国本土からの個人旅行の新規受け入れを全面停止すると発表したものの、ときすでに遅しの感。
1月29日までに、中国本土との境界を封鎖するなどの厳しい対策を講じない香港政府に抗議して、100人以上の看護師が病欠したというのでは?
それだけじゃない。
医療関係者の一部の団体は、封鎖措置などを取らなければ医療の最前線で働く職員の安全を確保できないとして、2月3日から段階的なストライキを実施するというのでは?
まだある。
まもなく春節に中国本土に帰郷した香港市民20万~30万人が戻ってくるというのでは?
ともあれ、中国が「情報戦争」や「諜報戦争」に勝つための常套手段である買収によって、キモを抜かれた国際機関のトップや幹部の1人であるトンチキとボスとの今回のマッチポンプは、人間的に大問題。
えっ、それは何か?って?
それは、「武漢市封鎖」通告時間「1月23日午前2時5分」と「武漢市封鎖」実施開始時間「1月23日午前10時」との間の8時間の猶予…。
それはそうだと思わないか?
東仙坊、すでに指摘したように、武漢市は、中国有数の文教都市&工業都市、それなりの富裕層たちがかなりいるのでは?
しかも、春節前。
それだけの時間的猶予を与えれば、封鎖前に、それらの財力と脱出先のある富裕層たちが、十分に逃げ出せるのでは?
事実、武漢市長は、約500万人が逃げ出したと証言しているのでは?
また、 1月31日、中国湖北省武漢市のトップ、馬国強党委書記も、「新型肺炎が発生したとき、もしもっと早く厳格な予防・管理措置をとっていれば結果は現在よりイイものになっていただろう」と?CCTVのカメラの前でメズラシク懺悔しているのでは?
第一、本気で新型コロナウィルスのパンデミックを防ぐつもりだったら、事前中国らしく事前通告などしなかったのでは?
実は、それだけの理由ではない。
武漢時間の1月22日午後7時ごろから会議開始予定だったWHOの緊急委員会で、「緊急事態宣言」を出されそうな状況だったのでは?
もしそんなことをされたら、世界中が中国人を受けつけなくなるばかりか、締出しし始めたりするようになるのでは?
と同時に、米中経済戦争で露骨に低迷し始めている中国の貿易を含めた経済活動が大打撃を受けてしまうのでは?
それは、習近平政権の崩壊の序曲になってしまうのでは?
それゆえ、1月22日、WHOの決定に影響力を持つフランスのエマニュエル・マクロン大統領とドイツのアンゲラ・メルケル首相を、「中国は新型肺炎感染発生以来、予防制御の措置を周到に行い、WHOなどにも速やかに情報を提供している。国際社会と協力して対策を取る考えである」と電話で懐柔。
そのうえで、手下のWHOのテドロス・アダノム事務局長に命令し、武漢時間の1月23日午前3時40分ごろ、WHOに「緊急事態判断を保留する」と発表させることに成功したはず。

How long is it even for Japanese citizens who don't think of anything in the world to reflect on how to rely on the world's dirtyest money to make money(いくら世界一何も考えない日本国民でも、そろそろ金を稼ぐために世界一汚れた金に頼る商売の仕方を反省すべきときなのでは)?

To be continued...




































































恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

The development of science and chemistry has both positive and negative aspects for viruses, which could be called “invisible enemies”(科学と化学の発達は、「目に見えない敵」と言ってもいいウイルスに関しては、プラスの面とマイナスの面の両方がある)!

⑪1月20日、習近平自らが「重要指示」として、「湖北省武漢市などで新型コロナウイルスによる肺炎がこのほど相次いで発生したことは、非常に重視されるべきで、予防と制御に全力を尽くさなければならない。各級の党委員会と政府および関連部門は、人民大衆の生命の安全と健康を第一に考え、周到で綿密な方案を制定し、各方面の力を集めて予防と制御を行い、確実かつ効果的な措置を講じ、疫病の蔓延拡大を断固として食い止めなければならない。我々は必ず勝つ」と、ヒトからヒトへの感染を発表。
すると、中国当局は、「昨年12月8日に最初の患者が確認された(?)」、「武漢の海鮮市場が発生源だ(?)」、「昨年12月末に新型コロナウイルスをWHOに報告した」、「死亡した2019-nCoV罹患者は、すべて高齢者、疾患を患う人」と次々に発表。
すると、中国の国内マスメディアは、「野生動物を取引していた海鮮市場を感染源である可能性が高い」と報道。
しかし、一部の中国の専門家が、武漢ウイルスP4研究所からウィルスが漏出した可能性を示唆。
⑫1月22日、北京大学医学部などの研究チームが、「この新型コロナウィルスは、武漢市の海鮮市場で取り扱われていたタイワンアマガサとタイワンコブラという2種類の毒ヘビ(?)が宿主である可能性が高い」と、医学誌「ジャーナル・オブ・メディカル・ヴァイロロジー」に発表。
⑬1月24日、中国の研究者および武漢の病院の医師は、12月武漢新型コロナウイルス(2019-nCoV)と最初に診断された41人の患者のカルテ、看護記録、胸部X線検査結果などを分析。
その分析結果を、国際的な医学誌「ランセット」に発表。
12月初期に確認された患者の一部は、発源地とされる華南海鮮市場に行ったことがなく、別の患者との接触もない。どこで感染したのかがわかっていない。41人の最初の患者のうち27人が華南海鮮市場を訪れ、残り14人は市場を訪れていない。政府の発表より早い段階からヒトからヒトへの感染があった可能性がある。また、41人の最初の患者の大半が64歳未満で、感染前に糖尿病、高血圧など基礎疾患を患っていたのは13人のみ、他は健康だった。ただし、肺炎は100%発症し、合併症で急性心疾患が起きた例もあった
この中国当局の公表データとの誤差について、即座に、ロンドン保健衛生および熱帯医学学校教授で、SARS流行に対応した経験を持つデイビッド・ヘイマンが、「中国当局者がすべてのデータを収集していない可能性が高い」と指摘。
USAジョージタウン大学メディカルセンターの医学感染症非常勤教授ダニエル・R・ルシーも、「新型コロナウイルスは昨年10月ごろから出現した可能性があり、複数の感染源が存在する可能性」を指摘。
同じ1月24日、香港大学袁國勇微生物学教授らのチームも、「中国深圳市の7人家族のうち、1月10日武漢訪問歴のある5人がコロナウイルス(2019-nCoV)に感染し、訪問歴のない1人からも同じウイルスを検出。けれども、武漢を訪問した孫の1人だけが感染しなかった。親族間の感染率は83%だった。どうやら、感染者は感染を自覚してない状態で感染を広めている」と「ランセット」に発表。
⑭1月25日、武漢ウイルスP4研究所の研究者が、2018年ブタから発見されたコロナウイルスは、今回流行している新型ウイルス『2019-nCoV』と似ているが、分類学上異なる(?)」と回答。
中国疾病予防抑制センターのウイルス病予防抑制所は、「武漢華南海鮮市場の環境サンプル585点を検査した結果、33点に新型コロナウイルスの核酸が含まれていることを発見した」と報告。
オーストラリア防衛アナリスト、マルコム・デイビス博士は、「新型ウイルスが武漢の研究施設から漏出したとの疑惑は、確信できる証拠はないとしながらも、複数の接点は関心を向けられるものだ
USAジョージタウン大学グローバル公衆衛生安全保障センター研究者アレクサンドラ・フェラン、「中国共産党の厳格な官僚制度が情報の公開を遅らせた」都市的。
⑮1月26日、浙江大学第一付属病院感染科盛吉芳主任が、「会議のため浙江省杭州市を訪れた武漢の住民は症状がないにもかかわらず、彼と接触した複数の杭州の同僚が感染。本人も武漢に戻って2日後に発症した」と報告。
⑯1月27日、完全に粛清対象であることの覚悟を決めたかのような武漢市の周先旺市長、 「早期の情報共有を巡る透明性の欠如について責任の一端は中央政府にある。重要情報の公表には中央政府の承認が必要という規則があるため、市長として自由に判断を下すことはできなかった。地方政府の当局者としては、こうした情報を入手した後も承認を待たなければ公表することはできなかった。昨年11月には感染者が出ていた」とヤケクソ証言。
まあ、1月12~17日開催された湖北省地方議会で、「密接に接触した者同士による新しい感染者はゼロ」なんてほざいていたうえ、「用意してあるマスク数は108億万枚、イヤ、18億万枚、イヤイヤ、108万枚の間違い」とシドロモドロのようなヒトが、湖北省の省長なのだから、その通りなのでは?
それでも、完全にサプア政府のように気が狂ったWHO、「中国の新型コロナウイルスが世界に及ぼすリスクを中程度と評価したことは誤りで高いに修正すると言いつつも、中国政府はよくやっている」と、なぜか称賛。

It must be important to keep in mind that in the world of economic activity poisoned by market fundamentalism, the nations and people of moral collapse are not just us Japan or our Japanese(今の市場原理主義に毒された経済活動至上の世界では、モラル崩壊の国や国民は決して我々日本や日本人だけではないということを肝に銘じるべき)!

To be continued...















恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

The fact that Japan's outstanding and capable scientists must be too generous to non-Japanese people is both a Japanese advantage and a disadvantage(日本の傑出した有能な科学者たちが、日本人以外の人々にも大らかであり過ぎることが、日本人的利点でも欠点でもある)!

⑦日本の傑出した感染症に関する能力に、秘かに目をつけていたのが、狡猾な黒社会国家中国。
そう、ちょうど、2012年、これまたWHOのごとくにクソの役にも立たない国連で、「日本が尖閣諸島を盗んだ」などと声高に日本を非難をしていた、中国。
もともと、2002年11月~2003年7月、「SARSコロナウイルス (SARS coronavirus:SARS-CoV) による「SARS(Severe acute respiratory syndrome:重症急性呼吸器症候群)」を広東省で発症させ、その情報を隠避し、世界37ヵ国(30ヵ国?)にアウトブレイクさせ、中国と香港を中心に感染者8096人(8422人?)、死者774人致命率9.6%(916人致命率11%)にまでして、世界から顰蹙を買った経験があるから、なおさら。
そう言えば、あれも感染源としてハクビシンに濡れ衣を着せていたはず。
今ではキクガシラコウモリが自然宿主であると判明しているが…。
ともあれ、中国は、日本の東京大学医科学研究所河岡義裕教授の研究ラボに、そそくさと中国人研究者を送り込む。
それに対し、東京大学医科学研究所河岡義裕教授、中国からの研究者は昔の日本人のようにひたむきと、どこまでも学者らしいコメント。
2018年、中国科学院傘下「国家生物安全研究所」が、武漢市に、中国で最も先進の病原体やウイルスの研究するための機関として、「武漢ウイルスP4研究所」を設置
そして、SARSやエボラ出血熱など危険な病原体の最新研究をしていると、内外に喧伝。
すると、すぐに、CCTVが、「武漢ウイルスP4研究所が、新しいコロナウイルスを発見」と大々的に報道。
何でも、それは、「コウモリに由来する2017年に広東省でブタの大量死を引き起こしたコロナウイルスで、ブタと密接に接触していた養豚場従業員から血液検査を行ったが感染が見られなかったので、野生動物への監視は続けるものの、ヒトへは当面感染しないと判断している」というもの。
ちなみに、その「武漢ウイルスP4研究所」、今回の新型コロナウィルスの発祥地と盛んに中国当局が公表している「華南海鮮市場」から20㎞南にあるとか。
実は、2017年、UKの権威ある学術誌「ネイチャー」が、かなり意味深な発表をしている。
北京のウイルス研究所では、これまでSARSウイルスの漏出を複数回発生させている。その管理能力の甘さから、中国が致命的なウイルスを再度漏出させないとする保証はない
⑨昨年12月31日、湖北省武漢市衛生当局が、「原因不明の肺炎患者の発生」を公表。
⑩1月1日、武漢市公安当局が、「net上にデマを流して社会に悪影響を与えた」として市民8人を摘発。
すると、な、な、なんとその全員が現地の医師。
しかも、「デマ」とされた内容も、医師同士がグループチャットで、原因不明の肺炎患者の発生の事態の深刻さに警鐘を鳴らすもの。
ともあれ、それで、国内にSARS再来を懸念する声が拡大。
実は、この摘発の詳細が、その後、判明しているので、それを先に書き込む。
1月27日、「北京青年報」系netメディアが、8人のうちの1人の武漢市の勤務医の証言を報道。
何でも、昨年12月30日、医師仲間とのグループチャットで、武漢市内の病院で治療を受ける原因不明の肺炎患者の検査結果を、「SARSと7人が確定した」とか、「コロナウイルスとわかっただけで、違う種類かもしれない」などと議論しただけなのだとか。
それなのに、翌昨年12月31日午前1時半ごろ、グループチャットの発言を理由に、武漢市衛生当局や勤務先の監察部門に呼び出され、「自己批判文」を書かかされ、1月3日、派出所で「訓戒書」に署名させられたのだとか。
ちなみに、この医師、その後、新型コロナウィルス感染者の治療にあたり、自らも発症して隔離治療を受けているとも。
1月28日、最高人民法院(最高裁)が、「公式アカウントに掲載した文章で、8人の行為は完全な捏造とは言えない。当時、もしも社会がこの『デマ』を信じていたら、大勢がマスクを着けて消毒を徹底し、感染防止のうえで喜ぶべきだったろう」と違法性を否定。
そして、「法執行機関は情報発信者の性質を十分考慮すべきだ」と武漢市公安当局に苦言を呈したというから、サプアの最高裁よりよほどマシなのでは?
1月29日、別の医療関係者も、net上に、「8人全員が医師で、いずれも医師同士のグループチャットのやりとりが問題視された」と投稿。
そのうえで、そのグループチャットの記録とされる画像にSARSを疑わせる検査データが示し、「うまく対処できなければ重大な問題になる」とも言っているとか。
どうだろう?
中国にも普通の医師たちがちゃんといるのでは?
どちらにしても、すでに隔離治療を受けているという医師の回復を、そして、不眠不休で患者の治療に奮闘する医師や看護士の方々のご健勝をひたすら祈りたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。

I feel the most important question must be whether the new pandemic of the new coronavirus from China has leaked the new coronavirus intentionally or due to force majeure(今回の中国からの新型コロナウィルスによるパンデミックは、その新型コロナウィルスを意図的に漏出したのか、それとも不可抗力的過失による漏出なのか、そこが一番の問題)!

To be continued...









恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Isn't a person who doesn't have the custom of going to the bathroom and washing own hands vulnerable to all sorts of infectious diseases(トイレに行って手を洗う生活慣習がないヒトは、ありとあらゆる感染症に弱いのでは)?

実は、時代遅れの覇権国家でもある中国、その「情報戦争」、「諜報戦争」の大きなストラテジーやタクティクスの1つとして、国際機関の幹部に自分たちが意のままに扱えるヒューミントを送るという手法を使用している。
このWHOのテドロス・アダノム事務局長なるクソッタレなど、その典型的な従僕。
それはそうだと思わないか?
率直に言って、エチオピアに、感染症学の権威など、今のところ、誕生したという話など皆無。
これは、今回のメインテーマにも繋がることなのだが、ここは、あくまで今の新型コロナウィルスのパンデミックに限定するために、ただただ臥薪嘗胆。
では、このクソッタレが、今回どんな役割を中国のために担ったのか?
そして、現在、この新型コロナウィルスのパンデミック問題で、中国で一体何が起きているのか?
それをロジカルかつリアルに指摘するために、東仙坊、時系列的な検証をトライしてみたい。
まず、ほぼ何でも食べる食習慣のある中国では、全国で、指摘されているような各種動物、キクガシラコウモリ、タケネズミ、アナグマ、ヘビなどを日常的に食べている。
では、いくら人口1100万都市だとしても、もしそれらの動物のどれかからの得体の知れない感染だとしたら、なぜもっとマーケットの大きい北京市、上海市、天津市、重慶市などで発症者がいなかったのか?
ごく普通に考えても、極めて不自然なのでは?
実は、中国の「辛亥革命」の発端となったのが、中国湖北省武漢での「武昌蜂起」。
そのために、「武漢こそ、革命の聖地」と言われているのである。
そして、清朝までの封建的しきたりだった弁髪などをなくして真の自由協和を目指したのが、孫文。
武装革命で新中国を築いたのが、建国の父、毛沢東。
それから、中華民国政府を武力で倒し台湾へと追いやったのが、毛沢東率いる中国共産党政権。
それらのことから、「辛亥革命」の百年記念の2011年、武漢には、約4億元(約48億円)を投じた、「辛亥革命博物館」があるとか。
つまり、楚文化の発祥地の1つでもあり、南北からの文化的影響も受けた多彩な文化を持つ文教都市で、中国有数の工業都市なのに、こんな新型コロナウィルスが発症するなんて、これまた謎だと思わないか?
ところが、これが、やっぱり武漢か! と言わざるをえない明確な理由があるのである。
それを、書き込む前に、風が吹けば桶屋が儲かる的に、ちょっと長い厄介な話をしておきたい。
①1998年、USAノースカロライナ州の養豚場で、2400頭ほどの豚にインフルエンザのような呼吸器の病変を発見。
「スペイン風邪の子孫とされる豚ウイルス」、「ヒトのA香港型ウイルス」、「鳥のウイルス」の3種類の遺伝子が混ざり合った今までにない風変わりなタイプのウィルスだったとか。
②2005年、USAウィスコンシン州の食肉処理場で、豚の解体をしていた17歳少年がインフルエンザを発症。
すると、検出されたウイルスが、それに類似したユニークな3種混合型ウィルス。
ここで、世界の有能な感染症学者たちは、このウィルス撲滅に邁進すべきだったのに、なぜか怠った。
そして、儲けることばかり考えて、豚の品種改良を続け、世界各地の種豚を国境を越えて移動させ続け、そのプロセスで各国の豚を好き勝手に接触させ、ヒトからヒトに効率よく感染する新しいタイプのウイルスを生んでしまうとは、まさにこれまた自業自得。
③2009年~2010年、「H1N1型インフルエンザ(豚インフルエンザ)」が世界な大パンデミック。
な、な、なんと、世界で28万人以上の死者(?)が出る大惨事。
④日本の東京大学医科学研究所河岡義裕教授の研究チームが、たちまちその「H1N1型インフルエンザ(豚インフルエンザ)」に対する抗インフルエンザ薬やウイルスの増殖を抑制する抗ウイルス薬の開発に成功。
それも、血清中に「H1N1型インフルエンザ(豚インフルエンザ)」への中和抗体が存在するかを調べ、90歳以上の人には存在するが、それより若い人々がほとんどは中和抗体を持っていないことに気づき、と同時に、季節性インフルエンザウイルスと比較し、「H1N1型インフルエンザ(豚インフルエンザ)」が感染個体の肺でよく増殖し、そのため強い病原性を示すことを解明。
そのうえで、「逆遺伝学」的なアプローチでこれに取り組み、インフルエンザウイルスが流行の過程でどのような変化を見せるか明らかにするために、ヒトの免疫系を逃れワクチンも効かない強毒性のウイルスに意図的人工的に改変し、絶えず変異するインフルエンザウイルスの抗原がどのように変化するのかを事前に先回りして予測することに成功したというから、ワンダフル。
なかでも、インフルエンザウイルスの主要抗原はウイルス表面にあるトゲ状のタンパク質「HA(ヘマグルチオン)」で、季節性インフルエンザウイルスがその「HA」の抗原性が少しずつ変異することによりヒトからヒトへと感染することを突き止めたこと、インフルエンザウイルスには「HA」のほかに「NA(ノイラミニダーゼ)タンパク質」などを作るための8つの遺伝子があり、パンデミックウイルスは、それまでヒトでは流行していないウイルスの遺伝子「HA」を持っていること、その「HA」の抗原決定領域に複数変異があることを解明したというから、インクレダブル。
もっとも、この画期的な研究開発が、すべてが順風満帆だったワケではない。
それはそうである。
このインフルエンザウイルス研究に限らず、科学技術の成果は、公共の福祉にプラスになる一方、テロや軍事への悪用や応用というマイナスの側面があることも、これまた事実。
ましてや、これは、人工的に猛毒のウイルスを作る技術なのである。
実際、この秀逸な日本人に対し、CIAと「NIH(USA国立衛生研究所)諮問機関「NSABB(USA国家科学諮問委員会)」から、これでもかというほどの厳しいチャックを受けたとか。
⑤2012年、WHO、「この研究論文は将来的に公衆衛生に資する」と全文公開を勧告。
⑥2014年、エボラ出血熱が西アフリカのギニアから隣国のリベリア、シエラレオネに急速に拡大し、WHOは、2014年8月、「国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態」を宣言。
それでも、約3万人近くが感染し、約1万人が死亡。
すると、再び、日本の東京大学医科学研究所河岡義裕教授の研究チームが、この収束に大貢献。
こ、こ、これを見逃さなかった、目ざとい国があった!!!

In the extreme weather of global warming, viruses that are invisible everyday might also act abnormally(地球温暖化の異常気象の中では、日ごろ見えざる存在であるウィルスたちだって異常行動を取るのでは)?

To be continued...







































profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
01 | 2020/02 | 03
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード