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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Is building a risky virus laboratory right in the middle of a city with a population of over 1100 people a problem(人口約1100人以上の都市のど真ん中に、リスキーなウィルス研究所を造ること自体が問題なのでは)?

⑱1月30日、武漢市金銀潭医院や山東大学などの医療チームは、「武漢市の9人の感染患者から10個のウイルス遺伝子サンプルを取り出すことに成功し、その採取したウイルスの遺伝子配列を解析」。
ちなみに、このうち8人は、問題の(?)華南海鮮市場を訪れており、残る1人は市場を訪問したことはないが発症前に近くのホテルに滞在していたとか。
すると、そのウイルス遺伝子配列が、99.98%以上の確率で同じだったことから、新型コロナウイルスが非常に短い期間で同一の宿主から発生し、突然変異しない状態で感染が拡大したことを意味していることが判明したとか。
また、ウイルス粒子の表面にあるスパイクと呼ばれるトゲ状のタンパク質、いわゆる「HA」が、ヒトに感染したSARSウイルスとよく似た構造を持っていることから、ヒトの細胞に侵入する方法も似ている可能性があるとか。
さらに、新型ウイルスの遺伝子配列を既存のウイルスと比較した結果、コウモリに由来する2つのSARSウイルスとの共通点が88%と高いことが判明。これは、ヒトに感染したSARSコロナウイルスやMERSコロナウイルスよりも割合が高いとも。
これらのことから、「新型コロナウイルスは、同じコロナウイルスであるSARSと同様に、コウモリが宿主の可能性が高い。最初に多数の患者が発生した華南海鮮市場で取引されていた動物は、コウモリのウイルスを媒介する中間宿主だとみられている」と、国際的な医学誌「ランセット」に発表。
どうだろう?
これが、今回の新型コロナウィルスのパンデミックの顛末。
ともあれ、この新型コロナウィルスなるものが、あのかつて自分たちが生んでしまったSARSウイルスを完全駆逐するために(?)、もしくは、何らかのよからぬ意図を持って(???)人工的にSARSウイルス変異させていた「武漢ウイルスP4研究所」から漏出してものと考えるのが、極めて自然なのでは?
問題は、それが何らかの作為を持ったヒト(ヒトたち?)による故意の漏出か? 几帳面ではない研究者による偶然の漏出かどうか(?)、ということ。
実は、東仙坊、その「武漢ウイルスP4研究所」、すでにこの抗新型コロナウィルス治療剤を作っていたのでは?と疑っている。
そう、もしそれが効果があるなら、落ち目の中国にとって、世界的パンデミックになったとき、このうえない経済的利益をもたらすもの。
だから、感染者がそこそこ出現しても慌てていなかったのでは?と疑っている。
と、と、ところが、そのやっとのことで作り上げた「人工的SARSウイルス」に全く有効ではなかった。
それどころか、その「人工的SARSウイルス」、中国の研究者たちの思惑を超えた変異を起こしたために当惑してしまった。
それにビックリ仰天し、初めて慌てふためき、世界のウィルス感染症研究者たちに助けを求めたというのが、コトの真相では?とまで疑っている。
そう推察する理由は、2つ。
1つが、この中国での新型コロナウィルスのパンデミックに対し、世界で一番初めに、中国人全面入国禁止を打ち出したのが、隣のキチガイの国だということ。
凄くオカシイと思わないか?
この世界一の不良国家、陰でメチャクチャ中国にお世話になっているはず。
まあ、それがこの異常な国らしいと言えばそれまでなのだが、やはり、あまりにも不義理。
では、なぜそんな義理を欠く行動がすぐに取れたのか?
それは、この世界を敵にしてまでなりふり構わず生き残ろうとしている国家の十八番は、ハッキングやスパイイング。
そう、中国に配置しているヒューミントどもから、かなり迅速かつ精確に、中国の今回の極めてリスキーな現状報告を受けていたのでは?
それどころか、この新型コロナ「人造」ウィルスを手に入れようとさえしていたのでは?
どちらにしても、この「諜報戦争」真っ最中のなかで、コヤツらがかなりの情報を得ていたことだけは、確かなのでは?
2つ目は、中国と「経済戦争」と「諜報戦争」を繰り広げているUSAの対応。
ただし、それは隣のキチガイの国のように、1月31日、「公衆衛生上の緊急事態」を宣言し、「過去14日以内に中国に渡航した外国人のUSA入国を拒否するとともに、中国湖北省を訪問したUSA市民に対し、最大2週間の隔離措置を取る」とUSAのアレックス・アザール厚生長官が発表したことではない。
また、彼は、「USA政府が国民保護のため責任ある措置を講じている。USA国内での感染拡大に対する懸念の抑制に努めている。USA国内で感染拡大のリスクは低いが、我々の仕事はリスクを低く抑えておくことだ」とも発言している。
ちなみに、USAでは、これまでに11人(カリフォルニア州6人、イリノイ州2人、アリゾナ州・マサチューセッツ州・ワシントン州各1人)の感染が確認され、191人が感染の有無を確認するため検査を受けているとか。
もちろん、中国から帰国するチャーター機で、自国民を武漢空港まで自力で移動させながら、1人から1100ドル(約12万円)ずつの料金を取ったことでもない。
えっ、ではそれは、何か?って?

Isn't this coronavirus pandemic a possibility of terrorism by rebels(今回のコロナウィルスのパンデミックが、反政府主義者どものテロという可能性だってあるのでは)?

To be continued...



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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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