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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Why don't you remember “AIDS” somewhere because it is a virus that likes men(なぜか男好きのウィルスだなんて、どこか「エイズ」を思い出さないか)?

●東仙坊、自分で作ったオリジナル新型コロナウィルスのガイドライン。

②なぜかこの極めてミステリアスな新型コロナウィルス、重症化するのは主に男性だということ。
ということは、モノゴトを深く考えようとしないジコチュウ剥き出しのヤングガールズが、ますますペストのネズミになる可能性が強くなると真っ青にならないか?
実際、世界中が、今、軽症や無症状で感染を仲介しているヤングを動き回らせないために、入国禁止や出国禁止、国境封鎖、外出禁止などのかなりドラステックな対策を取らざるをえなくなっているはず。
ある世界一の脇の甘い一国、そう、日本を除いて…。
ニューヨーク・タイムズによると、感染者の男女比はほぼ1:1(男性51.4%)なのに、男女の致死率には大きな差がある。
男性2.8%なのに、女性1.7%で、この比率はどの年齢層にも当てはまるとも。
実際、フロリダでは、感染者の比率は、男性60%、女性40%なのに、死者はの比率は、男性70%、女性30%。
他でも、ほとんどが男性の感染者と死者が多いとか。
イタリアにいたっては、男性の死者が女性の2倍とも。
注視すべきは、感染者は女性の方が多いのに、死者は男性の方が多いというフランスとサプア。
フランスでは、70%、サプアでは、58%だとか。
また、フロリダ大や北京大などのチームが、中国で報告された感染者約8900人について分析した論文を発表。
何でも、感染者のほぼ半数は50歳以上で、患者の致死率は全体で3・1%
ただ、男性だけでみると4・5%で、女性の1・3%の3倍以上。
どうやら、これは中国人男性の高い喫煙率(2010年、54%。女性は2.6%)が影響しているようだが、エストロゲンのせい?とか、女性に免疫機能に関連した遺伝子を含むX染色体が1本多いせい?とか、女性の方が早く医者にかかる傾向があるから?などと、諸説紛々。
となると、好きなことをするのに躊躇いのない、人と話すのが好きな、近くに固まりがちな女性が、パンデミックをさらに拡大させる可能性は大。
事実、愛知県のスポーツクラブの大クラスターも、大阪のライブハウスの大クラスターも、女性が主犯(?)
どうだろう?
自分だけは大丈夫と思い込める我が国のヤングレディーたちが、新型コロナウィルスのパンデミックをさらに拡大させるのは、間違いないのでは?
③3月5日、中国の国家衛生健康委員会は、新型コロナウィルスによる肺炎の診療ガイドラインの改訂版を公表。
「これまで主な感染ルートとしては飛沫感染や接触感染などだったが、感染者の便や尿からウイルスが検出されたとして、排泄物によるエアロゾル感染や接触感染にも注意すべき
肺では肺胞内の気体が減少・消失する現象がさまざまな程度で起こり、肺組織の出血や壊死も。リンパ系臓器の脾臓の顕著な縮小やリンパ節細胞の壊死も。心筋細胞の壊死、肝臓の肥大、腎臓の異常、脳組織の充血・水腫なども起こす
どうだろう?
本当にこのうえなく不気味なコロナウィルスだと思わないか?
ちなみに、ガンで最も回復率が低いのが、膵臓ガン。
もっとも、それで微かな光明が見えたのも、事実。
3月18日、東京大学医科学研究所アジア感染症研究拠点の井上純一郎教授と山本瑞生助教授のチームが、「既存の膵炎の急性症状の改善に使う点滴薬剤『ナファモスタット(商品名フサン)』に、ウィルス外膜と感染する細胞の細胞膜との融合を阻止することで、新型コロナウィルスの侵入過程を効率的に阻止し、治療効果を得られる可能性がある」と発表。
何でも、ドイツ霊長類センター研究チームが指摘している成分が似ているMERS用膵炎治療薬「カモスタット(商品名フォイパン)」の10分の1以下の低濃度で感染を防ぐというから、アメージング。
ただし、支援しているのが、国立研究開発法人「AMED(日本医療研究開発機構)」というから、どうなることやら?
どうだろう?
どうあれ、ここで3月21日現在で感染者22084人なのに、死亡者83人とメチャクチャ少ないドイツの新型コロナウィルスのパンデミックについて、一言。
感染者の約3割が、20~40代であるということ。
そう、一番動き回る世代であるということ。
つまり、決して高齢者の感染症ではないということ

ちなみに、大国の誇りとばかりに急拡大しているUSAも、感染者の1位は、20~40代とか。
そ、そ、そうしたら、感染者急増を続けていたイタリアから、凄いニュースが飛び込んできた。
3月19日、感染者が4万1035人になり、死者が3405人になって、ついに中国の3425人を抜いてしまったというのである。
さらに、3月20日、1日で死者が627人、3月21日、1日で死者が793人増え、3月24日、感染者63927人、死者6077人と断トツになってしまったというのである。
それを、我が国のニセ疫学者どもは、イタリアが世界有数の高齢化社会のせいだとのたまうが、ちょっと待て!と思うのは、東仙坊だけではあるまい。
確かに、イタリア、世界第2位の高齢化社会だけど、23.0%。
そうなると、世界第1位の我が国は28.4%と5%も多いのだから、本当はどういうことになっているのか?
また、3月14日、イタリアでは、PCR検査を109170人も実施しているから、感染者21157人、死者1441人もいるのだとも説明していたのでは?
事実、確かに他国を圧倒する死者数のほとんど70歳以上だが、ヤングが死んでいないワケではない。
おバカWHO事務局長が、「若者よ、キミたちは無敵ではない」と警告してる通り。
そして、USAで死んでいるヤングの80%に薬物摂取のトラブルや病気を抱えているとか。
どうだろう?
問題の核心は、そのことではないはず。

This creepy new coronavirus never misses an ignorant asshole who is trying to become a superhero, regardless of age(この不気味な新型コロナウィルスは、年齢にかかわらずスーパーヒーローになろうとする無知蒙昧なヒトを決して逃さない)!

To be continued...




































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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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