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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Are our stupid politicians and stupid bureaucrats in Japan still scrutinizing the world situation(我が国のおバカ政治屋とおバカ官僚どもは、いまだに世界の状況をつぶさにチェックしていないのか)?

東仙坊、この新型コロナウィルスのパンデミックでイヤというほど思い知らされていることがある。
それは、どんどんテクノロジーの発達とともに成長していると勝手に思っていた人類が、こここまで劣化してしまったのかという現実である。
そう、端的に言えば、人類はいつのまにか大バカになってしまったのである。
そして、必死になってなんとか構築してきた「自由民主主義」なるものを崩壊しようとしているのである。
それが究極の人類の理想なのかどうかはともかく、金、金、金を中心にした「市場原理主義」、「金融至上主義」を受け入れたときから、こうなることはある程度予期できたものの、まさかここまで崩壊しかけてしまうとは、本当にショック。
それもこれも、「経済」のフィジカルな側面ばかり強調して、肝心の「人を救う」というメンタルな側面を無視し始めたことが、主因。
それによって、その根本である一人一人の人間の命さえまでも、株価、原油価格、為替同様、単なる数字として扱うようになってしまったこと。
そして、それを助長したのが、経済的な逼迫と自分たちが大所高所にいる錯覚から、フェイクニュースを使ってまで人々を思いもままに煽動しようとするマスメディアどもの作為。
実は、今回、お気に入りのニューヨーク州知事アンドリュー・クオモの会見を観るために、BGVは、CNN。
このCNN、ドナルド・トランプを引きずり落とすためなら何でもやると決めているフェイクニュースのキング。
そう、安倍晋三の揚げ足取りに終始する我が国の旭日新聞と同じ。
そのための戦術が、「映像の切り取り」。
それが如実に現われたのが、「大統領が消毒液を飲んだり注射すればイイと言った騒動」…。
そのときのホワイトハウスのブリーフィングの一部始終をライブで観ていたから、東仙坊、証言しておきたい。
まず、国土安全保障省ウィリアム・ブライアン科学技術補佐官が、「熱と湿気が新型コロナウイルスの弱点で、太陽光や紫外線に弱いと特定した。特に、直射日光に弱く湿度と温度が高い環境下では威力が弱まる。高温多湿となる夏は我々が前進する絶好の機会だ(どこかでこれについて詳述する予定)」と言った後、「アルコール消毒液がなかったら、その代わりにブリーチでも十分効果がある」とつけ加えた。
それを受け、世界一軽い世界のリーダーが、ずっとCNNの気の狂ったようなヤングレディーレポーターの口攻撃が頭にあったのか、「自分は医師じゃないからよくわからないが、そんなにブリーチの効果があるというなら、自分なら飲んだり注射しちゃうな」と言ったことは、確か。
ただし、翌日、ドナルド・トランプ、大統領執務室で言い訳したように、ちゃんと聞いていれば、誰もがそんな類いのものだったことぐらいすぐわかったはず。
しかし、CNNは、それに飛びついた。
「大統領たるものがそんなこと国民を前にして絶対に言ってはいけない」と四六時中攻撃をし始め、挙句の果てには、「大統領の言葉を信じ、実際に飲んで被害を受けた国民がいる(???)」とまで徹底的。
そう、CNNは、USAには、ブリーチを飲む大バカがいっぱいいるというのである。
以来、東仙坊、CNNは、ニューヨーク州知事アンドリュー・クオモのブリーフィング以外は、消音。
実際、「ソーシャル・デイスタンシング」など無視し、海岸で密集したり、デモで密集したり、ジコチュウのバカ丸出し。
もっとも、その大バカどもは、世界共通。
スペイン、イタリア、UK…何のための「ソーシャル・デイスタンシング」ですら理解できていないバカだらけ。
もちろん、それは、グローバルが大好きな我が日本も同じ。
それこそ、負けるものかとばかりに、パチンコやサーフィンやランニングやピクニックに、五里霧中。
かつて備えていたはずの、ニューヨーク州知事アンドリュー・クオモが一億回ぐらい(?)言っているところの「tough, smart, disciplined, unified, loving」、「強い忍耐力、聡明、思いやる鍛錬、団結、愛」など、どこか雲の彼方。
いまだに自分の命、家族の命、愛する人の命を守るために家にいることだと理解できていないアリサマ。
それもこれも、すべてに優柔不断で中途半端で煮え切らないまま、「なるべく家にいてください」とか、「ステイホーム週間」とか、ワケのわからないことをのたまう為政者どものせい。
本当にみっともない国になってしまったご様子。
まあ、簡単に「安心」、「安全」、「人道上」とか、口にし始めたあたりから、こうなることを予感しなかったワケではないが…。
ともあれ、我が日本政府のぬるま湯化はハンパじゃない。
成田空港、羽田空港、関西空港の3空港だけで、毎日いまだ1000人以上の検疫を行っているとのニュースをメチャクチャ不可解と思っていたら、4月27日、おバカ政府が、新たに14ヵ国を入国拒否の対象国に追加し、その結果、入国拒否は87ヵ国・地域に拡大したから、ビックリ仰天。
たった87ヵ国?
それで必死にチェックして、唖然。
ロシアウクライナ、ベラルーシ、ペルーサウジアラビア、ドミニカ共和国、アンティグア・バーブーダ、セントクリストファー・ネービス、バルバドス、アラブ首長国連邦、オマーン、カタール、クウェート、ジブチ…。
東仙坊、思わずウソー!!!と大声。
というのも、4月14日、感染者21102人、死者170人、4月21日、感染者52763人、死者456人、4月27日、感染者80949人、死者747人、なんとたった2週間で、感染者が約6万人、死者が600人も増加したロシア人を含むロシアに滞在していた人を受け入れていたというのである。
それなのに、それが実施されたのが、昨日、4月29日。
どうだろう?
一事が万事、こんな対応なのでは?

Are the officials of the Ministry of Health, Labor and Welfare of Japan's conviction murder group using the new coronavirus this time as a weapon to reduce troublesome elderly people without the real fear of it(我が国の確信犯的殺人集団の厚生労働省官僚どもは、今回の新型コロナウィルスの本当の恐ろしさもしならないで、面倒な高年齢者ども減らしの兵器に使っているのか)?

To be continued...


恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

I remember playing pachinko for college entrance fees, so I dare say that pachinko isn't something you do for life(大学の受験料でパチンコをした覚えがあるから、あえて言える、パチンコは命懸けでやるものではない)!

東仙坊、パチンコやパチスロなるものに興じるおバカなヒトたちの気が知れない。
「3密」がどうこう以前に、一番今回の新型コロナウィルスが好むのが、プラスチックとステンレスやスチールであることすら、いまだに認識できないヤツらがいることに、正直、開いた口が塞がらない。
それは、サッカーやバスケットボールに興じるおバカキッズどもも、同じ。
パチンコ玉、コイン、各種硬いボールこそ、このミステリアスな新型コロナウィルスの大好物。
それゆえ、パチンコ店やパチスロ店に入店する前に、その大バカどもに、仮に感染した場合、すべて自費だと用紙にサインさせればイイと思うが、どうだろう?
えっ、そんなことをしたら、大クラスターができたり、家族感染して大変になるって?
果たしてそうだろうか?
そんなヤツらには、大した友人も、大切な家族もいないだろうから、自宅でもがき苦しむだけだと思うが…。
あまりにもバカバカしいから、ここで本題に戻る。
さて、詐欺師同然の厚生労働省官僚どもと「NIID」の神をも恐れぬ作為について糾弾するために、コヤツらが言い訳に使う「医療崩壊」という名の自分たちの不手際、そのテイタラク隠しを書き込もうとしている間に、次から次へと「院内感染」が発生し、正直、これまた唖然とさせられ、開いた口が塞がらない。
何しろ、ハナから聞こえてくるのは、あれもないこれもないという「医療器具や医療備品不足」、いわゆる「ヘルスケア・グッズやPPEやアルコール消毒薬不足」の話ばかり。
東仙坊、マスクがほとんど中国製とビックリしていたので慌てて調べてみると、N-95マスクで世界を席巻していると思い込んでいた「住友グループ」の「住友スリーエム」も、2014年に「3Mジャパン」になっていたから、さらにビックリ仰天。
こりゃダメと、ガックシ…。
その分、ますます全く感染症対策を考えてこなかった厚生労働省に、怒り心頭。
それにしても、尖閣諸島国有化宣言後の中国の異常な反日不買運動があったのに、よりによって「ヘルスケア・グッズやPPEやアルコール消毒薬」の原材料から製品まですべて中国にオンブにダッコとは、完全に開いた口のまま…。
まあ、あれだけ「医療崩壊、医療崩壊」と喚きながら、すべての病院に「発熱外来」一つ設置させておかないくらいだから、さもありなん。
実際、4月22日、慶応義塾大学病院が、4月19日までの1週間、新型コロナウィルス以外の新規入院患者らにPCR検査をしたところ、67人中約5.97%にあたる4人が陽性だったとか。
どうだろう?
全国の病院で、新型コロナウィルス以外の入院患者が入院前に感染していて、他の患者やスタッフに感染が広がる例が相次ぐのも当然では?
せめて、「発熱37.5℃4日間」とか掲げるのを即刻止め、そこら中にウジャウジャ感染者がいるという認識を、全国の医療従事者に叩き込むことぐらいはすべきなのでは?
それから、プロフェッショナルの消毒業者に教えを請い、消毒のためにモノを拭くには一方向へ拭くことぐらいは徹底させるべきなのでは?
どうあれ、市中感染の正確な状況を把握するのに、検査数を増やさないで、まだなんとか感染を抑止していると平然とのたまうヤツらは、ただの大ウソつき。
もちろん、PSR検査の精度が高くないことは、そして、PCR検査陰性が感染性がないことを保証することではないことは、百も承知。
事実、3回検査してやっと陽性になるケース、肺炎があったも初期に陰性で陽性になるケース、無症状患者からウィルスが検出されるケースもあったはず。
少なくとも、イミテーションでも「ロックダウン」した以上、検査を増やさなければその意味さえなくなってしまうのでは?
それなら、東仙坊、すでに再三提案しているように、廉価な抗体検査をスクリーニングとして実施すればイイのでは?
そして、陽性と出た人にPCR検査や胸部画像診断をすれば、少なくとも院内感染は防げるのでは?
どちらにしても、「検査陰性が出ることで、かえって感染が拡大してしまう」なんて言い訳していないで、これだけ潜伏期が長く無症状感染者が多い以上、絶えず来院者を感染者として扱うように医療関係者に周知させるべきなのでは?
おかげで、「テレビ旭日」のマネをして「テレビ旭日」の映像を使用し日本を貶め続けるフェイクニュース・キングCNNに、「『厚生労働省は検査などリソースのムダだ』と言っている。ニューヨーク市が1日2万件の検査で少ないといっているのに、東京は1日にたった300件の検査しかしていない」なんてコケにされるのでは?
それで、気になるのが、おバカ厚生労働省が、どう考えているのか? とついつい思いたくなる次の報告。
4月10日、オランダのアイントホーフェン工科大学とベルギーのルーベン・カトリック大学の研究者らが、ランニング中の呼吸や咳などにより発生した唾液の飛沫の動きをシミュレーションし、穏やかな天候のもとで2人のランナーが時速14kmの速度でランニングをした際の影響を調査した結果、「移動する人の付近に発生する『スリップストリーム』でウィルスが広く拡散される可能性が高く、人の後ろを歩く場合は、Walkingは少なくとも4~5m、 Running(ランニング)や遅めのCycling(サイクリング)なら10m、速めのCycling(サイクリング)なら20mの距離を空けた方がイイ」と公表。
また、「誰かとすれ違う場合はかなり前から列をずらすように動いて、人の前を歩かないようにすること。同様に、自転車で前の人を追い越す場合も、かなり後ろから列をずらすべき」とも。
さらに、「時速4kmのウォーキングでも、吐息などにより発生した飛沫の雲が後ろを歩く人に届いてしまう」とか。
その調査した空気力学専門家バート・ブロッケン教授、「シミュレーションの結果、ランナーが空間に残す飛沫の影響がはっきりと判明した。こうした飛沫はクシャミや咳で大きく発生、単に息をするだけでも発生し、単にその場に漂っているのではなく、移動する物体の後ろに発生する気流である『スリップストリーム』に乗って後ろの人を直撃する。ちなみに、『スリップストリーム』とは、移動している人のすぐ後ろにできる領域のことで、いわば空気を少しだけ伸ばしているような状態を引き起こす。すでにサイクリストの間ではよく知られているが、歩いたり走ったりしている人の後ろにも発生する。我々の研究で、『スリップストリーム』がどのように形成される場合でも、飛沫の液滴がその空気の流れに乗ってしまうことがわかった。このことから、人の後ろに発生する『スリップストリーム』を避けるのが最善」と明言。
どうだろう?
こんなことはもちろん、ムリしてカラダを酷使すると免疫が低下し重症化しやすいことも知らず走り回っているおバカ健康オタクランナーどもに丁寧に教える必要があるのでは、厚生労働省!!!

Neither are they aware of the risks of walking, running, and cycling to this new coronavirus, and those who do them are not eligible to enjoy them(ウォーキングやランニングやサイクリングの今回の新型コロナウィルスへのリスクも知らないで、それらをやるヒトたちには、それらをエンジョイする資格がない)!

To be continued...































恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

With this, isn't it possible to see through the reality of “activities” other than the typical “improper acts” of the bureaucrats of the Ministry of Health, Labor and Welfare, a group of murderers of the century(これで少しは世紀の殺人鬼集団である厚生労働省官僚どもの典型的「不作為の作為」ならぬ「作為」の実態が透けて見えないか)?

実は、東仙坊、大金の前に跪いたおバカマスメディアどもやニセ疫学者どもが、絶対に取り上げないある方のコメントにメチャクチャ注視している。
それは、かなり遅れて「専門者会議」なるデタラメ集団に呼ばれた、数少ない信じられる疫学者と何度も勝手に推奨している東北大大学院教授押谷仁のもの…。
4月18日、日本感染症学会シンポジウムで、彼はこう明言している。
「新型コロナウィルスとSARSと何が違うのか? ということをずっと考えてきた。SARSは、ほとんどの症例が重症化し、死亡率は10%近かった。新型コロナウィルスは、軽症例、無症候例がかなりの割合を占めている。かつてWHOの中でSARSが変異をして感染性を増すようなことになったら、どうなるか? ということを議論した。結論では、軽症例が多くなり、制御が難しくなる。SARSは、重症化し、感染性は低い。新型には3つのケースがある。1)重症度が高く、感染性が低い 2)重症度も感染性も高い 3)重症度が低いが感染性が高い…この3つのケースがあることが、制御を難しいものにしている。ホスト因子と環境因子で集団感染が発生する。1人の人が何人に感染するかという基本再生産係数が1を下回ると、流行にはならない。1を超えると流行するが、クラスターがなければ、感染症は消滅していく。特徴を見ると、10数%の人が1人にだけ感染させている。若年層は、重症化する割合、確率が低いので、発見することが困難な状況にある。見えにくいクラスターが医療従事者間で起こると、大きな院内感染につながる。2月25日、自分が加わった時点で検討したオプションは、かなりの市中感染が見込まれている以上、◇すべての人にPSR検査は到底できない ◇すべての医療機関でPCR検査、2009年新型インフルエンザ方式で、診療所レベルで使える迅速診断キットが必要で難しい ◇検査の拡充には、病院、医師会の協力が必要なうえ、感染防御を安全性の確保が簡単ではない ◆現有の検査体制で流行を制御する体制を確立するしかないと決定。というのも、2018年、WHOから、1)日本にはフルタイムスタッフを持つ『危機管理センター』が存在しない 2)リスクコミュニケーション体制が脆弱、3)省庁間横断の調整メカニズムが不十分 4)地域で「感染症実地疫学専門家(?)」の養成が不十分などと日本の感染症対策の弱点を指摘されていたのに、何の是正もないまま、本来あるべきものがないなかで対策をしなくてはならなかったところが、最初からムリでもあった。しかしながら、我が日本の強みは、何と言っても、クルーズ船の経験、医療アクセス・レベルの高さ。仮説として、社会的文化背景として、冷静に対応できる文化(?)、地域の信頼関係・実情に合わせて対応できる地域の力、宗教行事の違い、発話頻度の違いなどがある。これから取るべき対策の最大指標は、感染の拡大スピードを抑制し、可能な限り、重症者の発生を死亡者を減らすことにある。このウィルスと長期にわたって、向かい合っていくいくことは明白だ。医学だけではなく、知恵を合わせて立ち向かっていく必要がある」
どうだろう?
これはスマートな彼らしく、根本的な我が国の、そして、厚生労働省のテイタラクと欠陥を婉曲的に指摘していると思わないか?
それで、最近、個人的に特に着目している、ある日本人疫学者のコメントも取り上げておきたい。
それは、「感染症と文明」の著者である長崎大学熱帯医学研究所山本太郎教授のもの。
ついでに、この著書は、一人の人間として購読するに十分値する。
彼は、言う。
この新型コロナウィルスの封じ込めは不可能…。感染拡大のスピードと致死率を下げる努力をし、ウィルスを弱毒化させる効果が期待できる感染防止策を取りつつ、犠牲者をできるだけ出さないようにしながら、最終的には、コロナウィルスとの共生・共存を目指すしかない
「巨視的には『文明は、感染症のユリカゴ』として機能してきたことも確か。現在知られる感染症の大半は、農耕以前の狩猟採集時代には存在していなかったはず。人間は、100人程度の小集団で移動を繰り返し、お互いの集団は離れていて、集団内で新型コロナウィルスのような感染症が発生しても、外には広がることなく途絶えていたはず。感染症が人間社会で定着するには、農耕が本格的に始まって人口が増え、数十万人規模の都市が成立することが必要だった。貯蔵された穀物を食べるネズミはペストなどを持ち込んだ。家畜を飼うことで動物由来の感染症が増えた。麻疹はイヌ、天然痘はウシ、インフルエンザはアヒルが持っていたウィルスが、人間社会に適応したもの。そう、人間が生態系へ無秩序な進出し、野生動物との接触し、それを家畜化したことでウィルスを自ら社会に持ち込んだもの。おそらく、今回の新型コロナウィルスも、そのようなもの」
我々は感染症を『撲滅するべき悪』という見方をしがち。しかしながら、多くの感染症を抱えている文明とそうではない文明を比べると、多くの感染症を抱えている文明の方がずっと強靭。16世紀、ピサロ率いる200人足らずのスペイン人によって南米のインカ文明は滅ぼされた。新大陸の人々は、スペイン人が持ち込んだユーラシア大陸の感染症への免疫を、全く持っていなかったからである」
「人類は天然痘を撲滅したが、それにより、人類が集団として持っていた天然痘への免疫も失われた。それが、将来、天然痘やそれに似た未知の病原体に接したときに、影響を与える可能性がある。感染症に対抗するため大量の抗生物質を使用した結果、病原菌をいかなる抗生物頁も効かない耐性菌へと『進化』させてしまった実例もある」
多くの感染症は人類の間に広がるにつれて、潜伏期間が長期化し、弱毒化する傾向がある。病原体のウィルスや細菌にとって人間は大切な宿主。宿主の死は自らの死を意味する。病原体の方でも人間との共生を目指す方向に進化していく。感染症については撲滅よりも『共生』 『共存』を目指す方が望ましい
「その一方で、医師としての私は、目の前の患者の命を救うことが最優先。抗生物質や抗ウィルス剤など、あらゆる治療手段を用いようとする。しかし、その治療自体が、薬の効かない強力な病原体を生み出す可能性もある。このジレンマの解決は容易ではない」
グローバル化が進む現代は感染力の強い病原体にとって格好の土壌を提供する。流行している地域によって状況が違うので、新型コロナウィルスの真の致死率は明らかではない。しかし、世界中に広がっていく中で弱毒化か進み、長期的にはカゼのようなありふれた病気の一つとなっていく可能性がある。逆に強毒化する可能性も否定できない。原因ははっきりしないが、1918~1920年に流行したスペインカゼはそうだった
では、今、どうすればいいのか?
第一に、感染が広がりつつある現時点では、徹底した感染防止策をとることで、病気の広がる速度を遅くできる。さらに言えば、病原体の弱毒化効果も期待できる。新たな宿主を見つけづらい状況では『宿主を大切にする』弱毒の病原体が有利になるから。集団内で一定以上の割合の人が免疫を獲得すれば流行は終わる。今、目指すべきことは、被害を最小限に抑えつつ、私たち人類が集団としての免疫を獲得することである
従来の感染症は多くの犠牲者を出すことで、望むと望まざるとに関わらず社会に変化を促したが、新型コロナウィルスは被害それ自体よりも『感染が広がっている』という情報自体が政治経済や日常生活に大きな影響を与えている。感染症と文明の関係で言えば、従来とは異なる、現代的変化と言えるかもしれない
どうだろう?
目からウロコの部分もあるのでは?
どちらにしても、この天才型新型コロナウィルスのパンデミックの早期の終息など、山が崩れて海になっても難しいのでは?

It may be time for us ordinary Japanese to be prepared to coexist with this genius new coronavirus(我々普通の日本人は、このどこか天才的な新型コロナウィルスと共存することを覚悟するときなのかも)!

To be continued...

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Since I am an ordinary Japanese person, the actions of the Ministry of Health, Labor and Welfare and the epidemiologists who work with it to sell money for this new coronavirus countermeasure I could call “murderers' barbarism” any number of times(普通の日本人だから、今回の新型コロナウィルス対策に関する金のために魂を売った厚生労働省とそれに組する疫学者どもの作為を、何度でも「殺人者どもの蛮行」と呼ぶことができる)!

東仙坊、すでに厚生労働省官僚どもと「NIID」の作為、省庁益最優先の恣意について、徹底的に糾弾してきている。
どうせすでに市中感染はとっくにしてしまっている。
それなら、新しい感染者が出現したら、感染症から社会全体を守る公衆衛生の発想を全面に押し出し、その濃厚接触者や周辺の疑いがある人の健康状態を調べ、病気の特徴や広がりといった感染全体像を捉える行政調査である「疫学調査」でもするしかない。
そうしておいて、抗ウィルス薬かワクチンでも開発し点数を大きく稼ぐだけでなく、その感染症対策など一切考慮しないばかりか、予算を節約するために病床、医師、看護士、保健所職員をどんどん減らしてきた自分たちの怠慢と不手際も隠すことができる。
どうあれ、このチャンスに、自分たちで「自家調整」の検査試薬と検査キットを作れば、自分たちがガッポガッポと儲けることができる。
そのためには、この新型コロナウィルスに関する情報を外に出してはいけない。
それには、新型コロナウィルス配列を中国の巨大遺伝子企業「BGI」が決定し、世界最大の製薬企業「ロッシュ」が製造した検査キットを使うワケにはいかない。
大切なデータを他の組織に出すワケにはいかない。
特に、民間検査センターに検査させるワケにはいかない。
それはそうである。
社会主義国家のごとく国民皆保険の我が国では、少ない自己負担で、誰もが簡単に血液検査や画像検査を受けられる天国みたいな「検査大国」。
そのせいで、儲かるから国内の民間検査センター会社約100社の技術も瞬く間に向上。
それだけじゃない。
給料がイイから、優秀な検査技師が集まる。
何十年も前に開発されたPCR検査なんて、お茶の子サイサイ。
それゆえ、卑劣で卑怯な厚生労働省官僚どもと「NIID」が取った戦略は、幅広い検査をしっかり行ったら「医療崩壊」を招く(???)、いろいろな民間検査センターで検査をしたら性能のバラツキが出て役に立たなくなる(??)というプロパガンダ。
そして、「重症者の命を守ることにシフトし、症状が軽い人は自宅療養を求める。重症者以外への検査を拡大しない基本方針だ。今のところ、辛うじて抑え込んでいる(???)」と何が何でも検査数を増やさない姿勢を固持。
どうだろう?
本当にオカシナ話だと思わないか?
「疫学調査」だろうが、「臨床検査」だろうが、できる限りの検査をしまくらなくて、どうして感染状況を把握できるのか?
子どもだってわかることなのでは?
とりわけ、この史上まれに見るはしっこい新型コロナウィルス、無症状でも感染するとんでもないウィルスなのでは?
それだけじゃない。
世代にかかわらず、重篤化するときは、ある日突然、一気にくる恐ろしい感染症なのでは?
とにもかくにも、どれだけ市中に感染者がいて、その何割の人が軽症なのか? その何割の人が無症状なのか? それをわからずにどうして感染拡大を食い止められるのか?
治療が必要になる症状が出た人だけを検査をしたところで、せいぜいわかるのは、新型コロナウィルスが実際に引き起こす症状の一部だけなのでは?
そのテイタラクぶりが証明されたのは、ようやく世間の批判に慌てた政府が1~3割の自己負担分を公費でカバーすることを決めた保険適用後。
あれだけ採用をイヤがっていた「ロシュ」の検査キットに、なぜか自分たちの自家調整の手法と同レベルの性能である(???)と「お墨付き」を与え、その使用を開始したこと。
もっとも、それでもなお、全国の保健所職員や全国約860ヵ所にある「帰国者・接触者外来」の医師に命じて、極力検査を抑制し続けたところは、さすが「悪の権化」。
えっ、なぜ民間検査センターは文句を言わないのか?って?
その理由は、簡潔明瞭。
「NIID」は、「独立行政法人」ではなく、「国立」。
つまり、国の予算で運営されている機関。
それゆえ、大学病院などに研究費を回すのも、薬剤やワクチンの製造から評価までの実質的な許認可権を与えるのも、すべてコヤツらの胸三寸。
それゆえ、誰も口が裂けても文句など言えないのは当たり前。
それで見えてくることが、いくつか。
まず、コヤツら、2月24日までに、JICAを通じ、ベトナムやミャンマーなどに試薬などを無償供与しているが、それはどの試薬なのか?ということ。
次に、「ロシュ」製の検査キット300万人分を中国から無償提供されているはずだが、それを一体どうしたのか?ということ。
極めつけが、4月21日、「計算創薬(超大型ライブラリーを使った新規化学種発見のためのドッキング実験)」でのパイオニア的存在である経済産業省所轄の独立行政法人(国立研究開発法人)「AIST(産業技術総合研究所)」と一緒に、新型コロナウィルスの細胞への侵入と増殖を防ぐ働きがあるかも(?)と、抗HIV薬「ネルフィナビル」と白血球減少症治療薬「セファランチン」の併用をわざわざ発表したこと。
それも、動物実験がやっと終った段階で…。
凄くいい加減な話だと思わないか?
これだけ抗HIV薬「ロピナビル/リトナビル(カレトラ)」、喘息治療薬「シクレソニド(オルベスコ)」、膵炎治療薬「ナファスタット(フサン)」、リウマチ治療薬「アクテムラ」などに効果が期待できると言われているのに…。
えっ、世界から着目を浴びている抗インフルエンザ薬「ファビピラビル(アビガン)」はどうしたのか?って?
それこそが、コヤツらにとっての一番の悩みのタネ。
それは、なぜか承認されているのに全く売られていなかったことで明白では?
そのために、すでにロイヤリティーを失効しているから、いくら売っても金が回ってこないのである。
そう、コヤツらは、「アビガン」では自分たちの懐が潤わないので使いたくなかっただけ、その代わりに売りたかったのが、今や「イナビル」の登場で人気がなくなってきている「リレンザ」。
そう、コヤツら脳裏にあるのは、国民の命よりも、金、金、金、それも自分たちへの金。
えっ、「アビガン」には副作用があったからではないのか?って?
それは、「リレンザ」も、「イナビル」も、それこそ、「タミフル」だって同じ。
その意味では、現在、検査もロクにしていないのに平気で感染数ばかりを取り上げるおバカマスメディアどもも、ニセ疫学者どもも、みんな厚生労働省の潤沢な金に目が眩んだ、情けなくてみっともない恥知らずの共犯者。

The reason why the Ministry of Health, Labor and Welfare and "NIID" don't increase the number of PCR tests must be that they are trying to hide their inadequacies(厚生労働省と「NIID」が、一向にPCR検査を増やさないのは、自分たちの不手際を隠そうとするからに他ならない)!

To be continued...



恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Why is the rigid and inflexible Ministry of Health, Labor and Welfare swallowing Chinese information at key points(硬直化して融通の効かない厚生労働省は、なぜ要所要所で中国の情報を鵜呑みにしてしまうのか)?

東仙坊、異様なほど硬直化し切った厚生労働省と「NIID」と「専門者会議」の歪んだ不手際、怠慢によって、この「正体不明の世紀のビースト」が大したことはないと思い込ませ、とことんおバカ日本人をさらなるおバカにしてしまった責任は、切腹ものと憤怒している。
なかでも、厚生労働省は、とっくに我が国に市中感染をさせただけでなく、その準備を何一つしていなかった無責任、それどころか、何を考えたのか? 病床、医師、看護士、保健所職員を減らした不見識は、さらに打ち首晒し首もの。
すでに何度か言及してきたが、即刻、解体すべき、典型的ダメ省庁。
それにしても、いまだに「帰国者・接触者相談センター」の呼称1つ替えないのは、完全にサイコパス。
どうあれ、この大バカどもが、2月14日、中国国家衛生健康委員会が、「無症状感染者に関しては対外的に公表しないと決定した」と正式に公言したことに合わせ、すでにネイチャーの論文に、全感染者数の30~60%はいると指摘されていた「無症状(asymptomatic)感染者」を軽く見たのは、おバカの極み。
それは、ロシアの4月に入っての感染者数を見ただけでも、明々白々。
4月1日、2777人だった感染者数が、4月20日、4万7121人と約17倍、死者数405人。
もっとも、PCR検査実施件数が240万件超というから、当然と言えば当然。
ちなみに、4月22日、感染者数57999人、死者数513。
最大のポイントが、その感染の急増が確認された人々のうち、約半数が無症状ということ。
何しろ、隣接する中国で感染者が増えた1月末から、中国との国境規制に着手、翌2月中国人入国を禁止し、3月1日時点の感染者数は2人。
そして、3月13日、イタリアやスペインなどEUとの航空便の全面的運航制限。
3月28日、経済活動を休日並みに抑制する「非労働」期間を全土で実施し、各地で外出制限。
感染者数が2万6350人全体の半数以上を占めるモスクワでは、罰則付き外出禁止措置を、3月末から実施し、4月22日からは監視カメラを使った違反摘発強化。
どうだろう?
よくまあ、「無症状感染者が他の人に感染させる可能性は低い」なんて軽々に言えたものだと思わないか?
そのエビデンスは、まだまだいっぱい。
4月19日、スタンフォード大学などの研究チームは、4月3日と4月4日、Facebookで集めたボランティアカリフォルニア州サンタクララ郡の住民3330人を対象に、サンタクララ郡の保健当局と協力しドライブスルーの検査場3ヵ所を設置し、感染すると体内で作られる採取した血液サンプルで抗体の有無を検査した結果、4月1日までに956人だった感染者は、推計で全人口の2.5%~4.1%、4万8000人~8万1000人、確認された感染者数の50倍~85倍だとか。
また、致死率も、0.1~0.2%と算出されたとか。
4月20日、USAC(南カリフォルニア大学)も、カリフォルニア州ロサンゼルス郡の住民863人を対象に抗体検査を実施した結果、感染している人の割合は約4.1%に上り、実際に感染している人は確認されている感染者の40倍に及んでいると推定できるとか。
そして、ここでも致死率は、これまで想定されていた水準よりも低かったものの、無症状の人が感染を広めていることがわかったとか。
ロサンゼルス郡では、今までに少なくとも17人の死亡が確認され、死者は合計600人、感染者は12300人。
ちなみに、ロサンゼルス郡の人口は約800万人。
4月23日、ニューヨーク州は、無作為に選んだ3000人を対象に抗体検査を実施。
その結果、予備的集計の段階で、13.9%の陽性確認をしたというから、衝撃的。
そう、判明している感染者25万人の約10倍の約270万人。
東京に近い人口800万人のビッグアップルにいたっては、21%、つまり約160万人の感染者がいるというのでは?
4月16日、コロンビア大学メディカルセンターとニューヨーク・プレスビテリアン病院が、3月22~4月4日に出産した女性215人を対象に実施した小規模な検査結果を、USA医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル」に掲載。
というのも、出産のため入院する女性たちは、症状の有無にかかわらず、全員PCR検査を受けていたからとか。
すると、4人(2%未満)に発熱などの症状があり、その4人全員が陽性。
ポイントは、症状がなかった210人の女性たちのうち29人が陽性だったこと。
そう、陽性だった女性33人のうち、29人(88%)に症状がなかったということ。
そして、陽性で無症状だった人のうち、退院する日(平均2日後)以前に症状が出た人は、わずか3人。
つまり、陽性で無症状だった女性は、約13.5%(陽性で症状があった人1.9%、陰性だった人84.6%)
また、最初の検査で陰性だった女性が出産後に発熱したために、当初の検査から3日後に検査を行ったところ、陽性になったとか。
どうあれ、出産のために入院した無症状の妊婦8人のうち1人以上が陽性ということは、実際、どれだけの市中感染者がいるのか? 考えただけで恐ろしくならないか?
それは、当の中国も同じ。
3月23日、中国の信じられる数少ないマスメディア「財新」が、「香港のサウスチャイナ・モーニング・ポストが、『中国政府の機密情報により、先月末時点で無症状の感染者4.3万人以上が統計から外されていた』と報道している」と伝え、そして、翌3月24日、「日本のマスメディアが、一斉に『中国湖北省では無症状の新型コロナウイルス感染者がいまだ相次いでいる』と報道している」と報道。
すると、3月29日、中国政府専門家チームトップ鍾南山医師が、「無症状感染者の感染力は強い。1人が3~3.5人に感染させている」と発表。
それに対し、中国国家衛生健康委員会が、いったんは「無症状感染者の数については研究はされておらず、把握できていない」と答えるも、3月30日、李克強首相が、「無症状感染者への管理や警戒を強めるべきだ。情報を公開するようにしなさい」と指示。
さらに、3月31日、中国国家衛生健康委員会は、「新型コロナウィルスで医学的な観察対象となっている無症状の感染者が3月30日までに1541人(?)。4月1日から公表」と発表。
と同時に、中国・浙江省寧波市の研究チームが、濃厚接触者への感染力を調べることを目的に、寧波市で発生した症状のある感染者157人と無症状感染者30人についてそれぞれの濃厚接触者計2147人を追跡調査した結果、「全体の感染率は6.15%。症状のある人からの感染は6.30%。無症状からの感染は4.11%。症状のある人と無症状感染者がどのくらい濃厚接触者に感染させるかでは大きな差は出なかった。けれども、無症状の場合でも間違いなく感染力はある。でも、これだけ感染拡大防止策が効いているなかで、個人的には、大規模な感染は起こらないと思う(?)」と中国の医学雑誌に発表。
4月15日、中国・広州医科大などのグループが、「感染した人が別の人に感染させる時期は、発症の2~3日前から始まり、発症前後に最も感染させやすくなるという推計」を、医学誌「ネイチャー・メディシン」に掲載。
何でも、発症前に起きた感染は約40%と見積もられ、多くの人が感染に気づかないままウイルスを広げている可能性が高く、先行研究から潜伏期間が5・2日を平均としてばらつきがあると仮定すると、他人への感染は発症の2・3日前から起き、0・7日前がピークだったというのである。

Why are the Japanese assholes in the lukewarm seriously not afraid of this strange and clever invisible new coronavirus(ぬるま湯の中の日本人たちは、この目に見えない奇妙なほど賢い新型コロナウィルスをなぜ本気で恐れないのか)?

To be continued...




恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Even the paranoia in the streets couldn't stand up to the roots of the bureaucrats of the Ministry of Health, Labor and Welfare(厚生労働省の官僚どもの根っからの異常さには、巷間のパラノイアどもでも敵わない)!

東仙坊、厚生労働省官僚どもと「NIID」の歪み切った異常さは、本当に驚愕すべきものだと、恐怖さえ覚えている。
そもそも、「ダイヤモンド・プリンセス」の件で大変な貢献をした「自衛隊中央病院感染対処隊診療部」だって、次のように報告しているのでは?
多少リライトして、ご紹介しておきたい。
患者の平均年齢は68歳で男女比はほぼ半々、国籍は17の国と地域と多様。
48%に基礎疾患あり、高血圧が最多。
クルーズ船の乗員と乗客が混在しており、乗員は、30~50代が中心、乗客は70代が中心。
乗客は、一見、「普段は元気な高齢者」という印象。
104症例全例が、船内の検疫における咽頭スワーブPCR検査で陽性。
無症候性陽性者の割合が高く、軽症例41.3%、重症例26.9%
入院時に有症状であった症例のうち最も多かった症状は、発熱、28.8%。
全観察期間を通して最も多かった症状は、咳嗽、41.3%。
酸素投与が必要となった症例は、13.5%、そのうちの約半数に高流量酸素投与。
気管挿管による人工呼吸管理を必要としたのは、1例。
観察期間を通して全く症状や所見を認めなかった症例は、全体の31.7%で、観察期間中の死亡はゼロ。
搬送された症例は、無症状あるいは軽微な症状を有するPCR陽性者が非常に多かった。
軽微な症状を有する者についても、そのほとんどが一般診療の基準に照らし合わせれば、医療機関を受診するような病状ではなかった。
2月27日、WHOテドロス・アダノム事務局長は、「鼻汁はあまり出ない。90%の人は発熱し、70%は空咳をともなう」とその症状の特徴を述べたが、これは有症状者に限った話と捉えるべきと考えた。
この背後には、多数の無症状、または、軽微な症状のみの者がいると考えざるを得ず、事務局長が指摘する症状がなければ、COVID-19ではない、あるいは可能性が下がると言えるものではない
すなわち、プライマリケアの場において、必要とされる症状スクリーニングによる臨床診断の精度向上は、非常に困難
無症状感染者であっても、胸部単純CT検査にて異常影が観察されることがある。
CT検査では全体の67.%0、無症候性陽性者および軽微な症状を有する症例に限定しても、約半数に異常陰影を認めた
陰影は両側末梢胸膜下に生じる「すりガラス様陰影」が特徴で、胸部単純レントゲン写真では異常を指摘できない症例が多かった。
無症候性陽性者および軽微な症状を有する症例で、CT検査で異常影を認めたうち、約3分の2はそのまま症状が変化することなく軽快し、約3分の1は症状が増悪。
増悪する場合の画像変化は、経過とともに「すりガラス様陰影」の範囲が広がり、徐々に濃厚な「air-space consolidation」を呈することであった。
我々は無症状あるいは軽微な症状にもかかわらずCT検査で異常陰影を認める病態を「Silent Pneumonia(沈黙の肺炎)」と呼んだ
「Silent Pneumonia」から「Apparent」になる際は、発熱や咳嗽の増悪や呼吸困難の出現ではなく、高齢者ではSpO2の低下、若年者では頻呼吸の出現で気づくことが多かった。
症状増悪は、初発から7~10日目であることが多く、比較的病状はゆっくりと進行。
このため疾患の増悪に気づきにくい恐れがあり、このことが、高齢者の死亡率上昇に関係している可能性も

COVID-19の死亡のリスクファクターとして年齢と基礎疾患の有無とする報告が多いが、クルーズ船以外の症例を含めた自験例では、重症で救命できた症例の中には、基礎疾患もなく、年齢もそれほど高齢でない症例が少なからず見られている。
しかしながら、これらの症例に共通する因子は不明。
「Silent pneumonia」に関連して、無症候性を含む軽症者でも画像変化が認められることから、CT検査がPCR検査よりも感度が高いという報告がある。
当院で経験した症例においても、無症候性を含む軽症者のCT検査で異常所見が認められている。
クルーズ船内で濃厚接触となる同室の家族や友人などがPCR陽性で、本人もCT検査で明らかに他の症例と類似する両側末梢の「すりガラス様陰影」を認めるにもかかわらず、PCRが陰性となる症例を一定数経験した。
そのような症例において、繰り返しPCRを実施すると陽性になる症例もあれば最後まで陰性のままの症例もあった。
また、退院確認時の2回連続のPCR検査も、1度目は陰性であるにもかかわらず、2回目が陽性となる症例を数多く経験した。

これらの経験から、PCR検査の感度はさほど高くないのではないかと考えられた
明確な検討はできていないまでも、感覚的には70%程度の感度ではないかと思われた。
しかしながら、当院のように全例CT検査を行うかどうか、判断は難しい。
当院では病院施設の構造上、一般患者とCOVID-19患者の動線を区別するため、一般撮影ではなくCT検査を実施。
血液生化学検査所見では、リンパ球減少が観察されるとの報告があるが、当院では、無症状あるいは軽症例では、検査値異常を認めないことが多かった。
当院で経験したクルーズ船からの症例の約86.5%は軽症のまま軽快した。
しかしながら、13.5%の症例に酸素投与が必要であり、その半数は高流量酸素投与が必要であった。
重症化に関しては、発症から7-10日目から緩徐に進行するものがほとんどであったが、病勢のピークアウトにも時間がかかり、その後の軽快も非常にゆるやかな印象である。
中等症~重症化しても適切な酸素投与を実施するなどの対応をとれれば、救命可能な症例は多いと考えられた。
なお、重症症例においては、ロピナビル/リトナビル(カレトラ)、ファビピラビル(アビガン)、シクレソニド(オルベスコ)、ペグインターフェロン アルファ-2a(ペガシス)、リバビリン(レベトール)などを患者および家族の同意を得たうえで、院内において適応外使用についての所定の手続きをとり、日本感染症学会の「COVID-19 に対する抗ウイルス薬による治療の考え方 第1版」を踏まえて使用した。
しかしながら、使用症例が少数であること、重症例にしか使用していないことから、その効果について言及することは困難。
なお、当院では多数の患者を受け入れたため、陰圧室は不足し、患者の多くは陰圧機能のない一般病室に収容した。
このため、ウィルス量が多く、ネーザルハイフローや人工呼吸器などのエアロゾル発生機器・手技を多く必要とするであろう重症例から陰圧室を使用し、ゾーニングを徹底した。
標準予防策に加えて接触感染予防策、飛沫感染予防策を実施し、マスクは原則N95マスクを使用した。
アイガードの徹底に加えて脱衣に熟練を要するいわゆるワンピース型PPEは用いず、アイソレーションガウン使用を標準とした。
さらに挿管時には、PAPRも装着した。
ともあれ、PCR検査の実施においては、提出から結果の確認まで最長1週間待たされる等、困難を極めた。

どうだろう?
かなりの情報になったはずと思わないか?
なぜこんな報告をすぐ活かせないのか?と思うのは、東仙坊だけではないと思うが…。 

Don't you think that the doctor who actually deals with the infected person could say anything about this kind of unidentified new genius coronavirus(この正体不明の天才的新型コロナウィルスについて、何かものを言えるのは、実際に感染者に対応した医者だけだと思わないか)?

To be continued...

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Don't you think that Nagasaki Prefecture and Mitsubishi Heavy Industries, which don't care for money, accurately symbolize Japan today(金のためにはなりふり構わぬ長崎県と三菱重工って、今の我が国を的確に象徴していると思わないか)?

東仙坊、独り着目していた大海を漂泊し多数の長旅を強いられて続けていたクルーズ船たちが、ついに4月20日、すべて下船できることになったという最新ニュースに、思わず安堵の念を上げている。
最後の3隻の1つあの「カーニバル」の「プリンセス・クルーズ」の「パシフィック・プリンセス」、111日間世界一周旅行のために、1月5日、フロリダ・フォートローダーデールを出航。
すると、「ダイヤモンドプリンセス」の新型コロナウィルスのパンデミック発生で、 3月中旬、「プリンセスクルーズ」がすべてのクルーズの運休を発表。
そこで、3月21日、大部分の乗客が、オーストラリアで下船し、チャーター便で帰宅しようとするも、オーストラリアに拒絶され、断念。
そのために、再び、1ヵ月漂泊し、ようやく出航港であるフロリダ・フォートローダーデールに帰港。
同じく「カーニバル」の「コスタ・デリツィオサ」も、なんとオーストラリアのパースで拒否された後、35日間連続航海をし、バルセロナに寄港し、出航地でもあるジェノバに帰港したとか。
スイス船籍の「MSCマグニフィカ」は、1月5日、世界一周航海のために、イタリアのジェノバを出航。
アフリカ西海岸沖カーボベルデ、ブラジル、南アメリカ、チリ、南太平洋のピトケアンをゆったりと航行。
ところが、3月2日、太平洋のアイツタキ島で入港を拒絶されると、様相が一変。
それでも、オークランド、ウェリントン、そして、西オーストラリアのフリーマントルに近づくと、下船を再び拒絶され、燃料補給と補給のみをしてもらうと、ニューカレドニアに向かう代わりに、スリランカの首都コロンボにスリランカ人乗員を下ろしたいとねじ込み、ドバイに「技術的な停止」を要求するも拒否され、6週間前漂流。
そして、なんとかマルセイユに寄港し、ジェノバに帰港。
そ、そ、そして、この浦島太郎のようになったクルーズ船3隻、奇跡的に感染者を出さなかったために、メチャクチャになってしまっているUSA、スペイン、フランス、イタリアの悲劇的な惨状に巻き込まれることなく、「クルーズ船がノアの箱舟」になったというのだから、メチャクチャ幸運。
結局、世のリッチマンたちは救われることなのか?
ともあれ、これで、まあ、メデタシ、メデタシ、「クルーズ船残酷感染物語」もフィナーレと思いきや、世界一甘い我が国にまだ残っているというから、開いた口が塞がらない。
な、な、なんと、4月21日、長崎港に乗客を乗せずに停泊中のイタリア船籍「コスタ・アトランチカ」の外国籍乗組員1人の感染が確認されたというのである。
ちなみに、一緒に検査された3人は陰性だったとか。
そのために、外国籍乗組員623人のうち発熱などの症状のある53人について検査をした結果、なんと48人もの感染を確認。
そして、4月22日、40代男性1人が長崎市内の病院に入院したというから、???
何でも、2月20日から3月25日まで長崎港にある三菱重工長崎造船所香焼工場で修繕を受けたあと、試運転などをへて、4月末までの予定で港に停泊しているのだとか。
ともあれ、長崎県、長崎市、三菱重工業との間で電話会議などを開催して状況を把握したり、必要な助言を行ったりしていて、厚生労働省職員1人と「NIID」専門家1人が協力しているとも。
長崎県は、「3月13日に乗員の乗下船を控えるように連絡をした。3月14日以降、船からの乗下船者はいない」とのたまわっているというが、では、その前に、船を下りていなかったのか?
そうしたら、案の定、600人以上の乗組員の売り上げを狙った長崎県、好き勝手に病院に行かせたり(?)、長崎市内観光をさせていたというから、何をかいわんや。
それだけじゃない。
イタリア船籍「コスタ ネオロマンチカ」、イタリア船籍「コスタ セレーナ」の2隻が寄港しているうえ、新たにイタリア船籍「コスタベネチア」を人道的理由から寄港させるというから、???
しかも、ほとんどが中国が拒否したからというから、??????
どうだろう?
一事が万事こんなことなのでは?
ところで、東仙坊、否応なしに我が国の歪み切ったピンボケ政府の失態、とりわけ、確信的殺人魔でしかない厚生労働省と「NIID」と「専門者会議」の怠慢と傲慢とテイタラクによって、このたかが「人類よりもはるかにスマートな人類史上最強の敵」と言うべき新型コロナウィルスとの戦いでの無残な敗北はほぼ確定的…と日々痛感している。
それはそうである。
この全く正体不明の目に見えない天才的な新型コロナウィルスを、何一つ本気で戦った経験もないクソッタレどもが、そのワクチンも対症療法薬もいまだに製造できていないくせにSARSコロナウィルスよりも大したことはないとか、毎年毎年いいように苦しめられているインフルエンザよりも大したことはないとか、感染してもほぼ8割が軽症で心配ない危険なのは高齢者だなどと、ハナから舐め切った段階で、今回の敗北は決定的。
2月18日、その金のために魂を売った世紀の恥知らずテロリストである厚生労働省と「NIID」と「専門者会議」は、自ら致命的なミスを犯してしまっている。
な、な、なんといつものように中国に慮ったのか、その中国人さえ信じていないデタラメな情報を疑うことなく聞き入れ、「無症状感染者が他の人に感染させる可能性は低い。それゆえ、無症状感染者の入院期間を12.5日から2日に短縮し、入院から48時間後にウイルス検査を実施し、陰性が出たら12時間空けて2度目の検査を行い、2回とも陰性だと退院させる。陽性の場合は、改めて48時間後に検査する」と発表してしまったのである。
それだけじゃない。
この国民の命を預かる省庁であることなど一切自覚しないクソッタレ大バカども、頑としてそれをフレキシブルに替えようとしない厚顔無恥なのである。
本当に情けなくてみっともなくて救い難い愚行としか言えないのでは?
それだけじゃない。
異常なパラノイア集団のような厚生労働省や「NIID」のキチガイども、シンガポールが不顕性感染者が発症前に感染しているとか、あの大バカWHOまでが発症2日前から感染させているといくら言っても、一切無視。
何とか、そのプロトコルである「積極的疫学調査実施要領」を改定したのだって、ようやく4月20日。
それだって、患者への接触時期が「発症日以降」だったが「発症2日前」に早めたとか、患者との距離について「手で触れる、または対面で会話することが可能な距離(目安2m)」を「手で触れることのできる距離(目安1m)」と短くしたとか、新たに患者との接触時間について「マスクなどの必要な感染予防策ナシで15分以上の接触があった者」と定めただけ。
しかも、HPで…。
どうだろう?
根っからのテロリストなのでは?

“Be careful, the words safety and security and the distorted Ministry of Health, Labor and Welfare ”! Shouldn't the Japanese who have loosened up the tag have the habit of protecting their lives themselves like the Chinese general public(「気をつけよう、安全と安心という言葉と歪んだ厚生労働省」! タガの緩み切った日本人も、いくらなんでもそろそろ中国人一般民衆のように自分の命を自分で守る習慣を身につけるべき)?

To be continued...
















恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Certainly, the bureaucrats of the Ministry of Health, Labor and Welfare must be convictions of murder, but it might be time for the stupid people to call them negligent injuries or negligent murderers(確かに、厚生労働省官僚どもは殺人の確信犯だが、おバカ国民も過失傷害犯とか過失殺人犯と呼ぶべきときなのでは)?

東仙坊、いまだに人類よりもはるかにスマートで捷い新型コロナウィルスの本性にも気づかずに、チョロ舐めにしているおバカ日本人どもの気持ちが一向にわからない。
なぜ世界の多くの本物のプロフェッショナルのウィルス学者たちが、人類史上最大の敵と言っても過言ではないウィルスとの戦争だと言っていることの意味さえ理解できないのか?と逆にショックを受けている。
これじゃ、ドナルド・トランプや安倍晋三首相と何も変らない。
イヤイヤ、詐欺師剥き出しのなんとかクリニックのニセウィルス医師である久住英二や濱木珠恵と変らない。
イヤイヤ、その殺人鬼とも言える2人を旬のタレントかのように臆面もなく自分が仕切っている錯覚し(?)報道ワイドショーに起用し続ける、たかが三流コメディアン崩れのタコ、結婚詐欺のようなカタチで母子を弄ぶローカルアナウンサーのイモ、自分が普通の女性よりも高みにいると勘違いしたオバサングズ、ハーフであること以外に何のナリッジもないアホ、何の含蓄も含羞もない元NHKならではのボケと変らない。
これでは、到底、この強敵との戦争に勝てるはずも毛頭ナシ。
では、完全に絶望的なのか?
それでも、本物の普通の日本人なら、少なくとも、負けることだけはないはず。
しかも、その方法は、実に簡単。
人が集まっているところに行かなければイイだけ。
人と接しなければイイだけ。
つまり、家にいればイイだけ。
しかし、タガに緩み切ったおバカどもは、そんな簡単なことすらわからないようだから、本当に開いた口が塞がらない。
混み合った公園に行く、禁止を破って、そう、法を無視して大混雑の海岸でせこいアサリ泥棒をやる、山手線も真っ青なローカルな商店街をマスクなしで歩き回る、メイド喫茶や麻雀店や居酒屋や外国人パブで遊ぶ、鼻が出そうな海でサーフィンをする。
もはや、その大バカどもに、何を言ってもムダ。
さっさと、自分が感染して苦しみもがき、家族にも看取られずに死ぬか、家族や愛する人に感染させてツラい思いをさせ一生後悔しろと言うだけ。
そうなると、東仙坊、臨床医としての最低限のプライドもないクソッタレ医師である久住英二や濱木珠恵、そして、その仲間のピンボケ司会者ども、発熱外来でもできたら、せめての償いとして医師の本分である診察をしろ、そのボランティアでもしろ!ついつい大声。
もっとも、これだけこの新型コロナウィルスについて毎日触れながら、2日間も38℃も発熱したけど熱が下がったからと、4日間出演し、本番中に痰が絡んだり、息切れを感じたり、階段を昇ったり早歩きすると息苦しさを感じて、ようやく病院に行って感染が判明し入院した、報道番組「報道ステーション」でMCを務めるテレビ朝日の富川悠太(43歳)なるアナウンサーがいるくらいだから、そんな大バカ国民がウジャウジャ増殖するのも当たり前かも。
さて、そんななかで、個人的な微かな希望がないワケでもない。
それは、日本を離れ、世界で活躍しつつ母国を想っている比較的若い日本人臨床医師たちの存在…。
そう、我が国のおバカTVにおバカタレントのように出演し続けている、詐欺師医師久住英二や濱木珠恵とは大違いの光り輝くドクターたち…。
何でも、世界の医師の70%がアジア人というのだから、使命感に燃えた聡明な日本人が世界にたくさんいるのも、当然。
事実、今回、母国のために忙しさの合間に懸命にアドバイスを送ってきてくれている最前線で奮闘する日本人臨床医たちは、USAの約70人近くを筆頭に、ドイツ、UK、フランスなどにもいっぱいとか。
そして、そのほぼ全員が、「この新型コロナウィルスは今まで見たこともない感染力が強く、一度重篤化したら、ほぼオシマイ。確かに、高齢者は元々持病があるからか、圧倒的に死亡するケースが多いが、ヤングでも同じだということ。それもこれも、無症状感染者から自分で気づかないうちに感染していて、重篤化してから病院にくるせいだ。その意味でも、甘く自分は大丈夫だと思い込んでいるヤングが、いつのまにか人に感染させているヤングが心配だ」と一同に口を揃えていることも、これまた重要。
そ、そ、それなのに、ニューヨーク市内の病院で戦っていた臨床医Mr.宮下智(30歳)が感染してしまったというニュースに、ガックシ。
何でも、4月7日、夜勤を終えてカレーを食べていると、なんとなく味がしなかったとか。
その後、悪寒、筋肉痛、関節痛に加え、トイレに行くのも困難なほどの倦怠感に襲われたとも。
そして、咳と38℃台の発熱で、診断を受けると、アンラッキーにも陽性。
いくら覚悟していたところがあっても、かなりダメージを受けたとか。
しかも、自宅療養中だから、で、発症から1週間ほどで急激に呼吸状態が悪化した若い患者を何人も診ていたので、独り暮らしなので、自分が寝ている間に呼吸状態が悪化したらと考えると、夜も眠れないというところが、超リアル。
それでも、日本人に向け、「自分の大切な人を守るという気遣いの発想をもってほしい。日本が1つのチームとなってパンデミックを防げることを願っています」と訴えてくれているというから、思わず、「キミは男だ、心配ない!」と一言。
ともあれ、やっと入院感染者、特に、ICU治療者が減少してきたという世界一の新型コロナウィルス感染者数と死者数をNYCでは、ニューヨークの緊急救命士だけでも、550人が感染しているというから、ハンパじゃない。
ちなみに、我が国の国防において極めて憂慮している原子力空母「セオドア・ルーズベルト」では、4月14日時点ですでに585人の感染が確認され、1人が残念なことに亡くなっているとか。
そう、あれだけ屈強なマリーンですら今回の新型コロナウィルスに敵わないというのである。
どちらにしても、東仙坊、Mr.宮下智の回復をひたすら祈るばかり…。
実は、まだある。
同じくNYCの最前線で戦っていた49歳日本人男性医師(?)も感染。
しかも、家族全員も感染していたというから、お気の毒。
そして、彼も母国日本に次のようなメッセージを届けてくれたとか。
「自分は人よりも移らないように注意していたつもりなんですけど、陽性と言われたのは非常にショックでした。頭の先から足に向かって、物凄い熱が走るというか、なんとも表現できない。そういう感覚に襲われた後、熱が1℃ぐらい跳ね上がる。とにかく、8割軽症という言葉はあまりよくない。非常に軽い風邪のように思わせてしまう。無症状でも感染が広がるため、人と直接会わないようにしてほしい」
そこで、どうしても触れておきたいのが、これ。
おそらく神戸で獅子奮迅の活躍をしていると思える我が国の期待の星的臨床医Mr.岩田健太郎が、CNNのインタビューで、「なぜ日本はこんなに不可解で中途半端な対応に終始しているのか?」と質問され、このまだ少々青臭いけど将来性大のヤングスーパードクター、「昔の日本人と違って、今の日本人には本物の勇気がないからです」と即答し、ひたすら感動させてくれたからである。
どうだろう?
押谷仁、西浦博、河岡義裕、岩田健太郎、そして、世界で戦っている日本人医師たち…まだまだ、棄てたものではないと思いたくならないか?

If you still don't know saliva, sweat, urine, stools, tears, and hard things like plastic, stainless steel, money, and balls that must be extremely risky, then you should just get infected and afflict yourself or your family to your heart's content(いまだに唾液、汗、尿、便、涙が、そして、プラスチック、ステンレス、お金、ボールなど硬いモノが極めてリスキーであることも知らない人は、どうぞ感染して自分自身か自分の家族を心ゆくまで苦しめればいいだけ)!

To be continued... 






恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Observing self-centered college students who only know to depend on the people of the present, we ordinary Japanese people would have no hope for the future of our country(今の人に依存することしか知らない自己中心的な大学生どもを観察していると、我々普通の日本人たちは我が国の未来に全く希望を抱けなくなるのでは)?

東仙坊、今、何に最も注目しているのか? と言えば、大海を漂流しているはずの数万人の客を乗せた数十隻のクルーズ船のその後とグアムに停泊している原子力空母「セオドア・ルーズベルト」乗組員約4800人の感染状況。
それはそうである。
世界中から見棄てられてしまった、悠々自適な船旅が、一転、自分の末路を海のウネリとともに凝視する船旅に変ってしまったリッチな高齢者たちの悲哀…我が国の国防に直結している、原子力空母「セオドア・ルーズベルト」の今後への不安…。
事実、4月15日、ロシアは、相手国の偵察衛星などを破壊する「ASAT(衛星攻撃兵器)」発射実験実施、地中海上の空域でUSA軍機に42分以上も異常接近。
4月11日、中国も、空母「遼寧」など6隻が沖縄本島と宮古島の間の海峡を通過。
それに対し、そんなことなど冗談でも全く想像さえしない我が国のおバカヤングども、おバカ国民ども…。
この正体不明の史上最強のコロナウィルスが、どれだけ感染力が強く、致死力があるのか?
それは、原子力空母「セオドア・ルーズベルト」で、すでに669人の感染者が確認され、あれだけ屈強なマリーン1人が死亡していることで、明白だと思うが…。
もっとも、漂泊するクルーズの数々に関しては、ようやくどこか朗報があるようだが…。
さて、東仙坊、一応「大学」生なら、せめて「専門者会議」のニセモノ疫学者どもの「overshoot(オーバーシュート: 感染爆発)」なんていう聞き慣れない言葉に、そう言ってはぐらかすなよ!と抗議ぐらいすれば…と、かねてから思っている。
そう指摘している内閣府の大臣さえいるくらいだから、なおさら。
実際、動詞として、(目標を)通り越す/(着陸地点を)行き過ぎる/(目標・地点などを)外れて射る/(水が)…の上に勢いよく注ぐ/やりすぎる/より射撃がうまい/(獲物を)撃ち過ぎて絶やす、名詞として、(飛行機の)滑走路を行き過ぎた着陸/高望みして目的を逸すること、ということぐらいが、英語を知る人にとっての普通の意味のはず。
ということは、どうやら、疫学研究者たちの世界での「隠語」のようなもの。
おそらく感染拡大をアンダー・コントロールするために設定した予測値や目的値を超えて拡大してしまう状況を、自分たちで「オーバーシュート」、「感染爆発」と内輪で勝手に言い出しただけ。
それを平気で使うところが、詐欺師の詐欺師たる所以。
そして、そんな「専門家会議」の話に、もともと無知蒙昧でジコチュウな我が国の大学生どもが耳を傾けるはずもナシ。
◆4月9日、京都府で感染が確認された、京都大学生20代男性
このバカ、3月下旬にニュージーランドへの渡航して感染してきたというのだが、そして、すでに家族や友人など5人に感染させているとか。
では、なぜこのバカ、ニュージーランドにわざわざ出かけたのか?
何しろ、ニュージーランドは、3月20日から自国民およびその家族等を除きニュージーランドに向かう航空機への搭乗を禁止しているはず。
つまり、自国の感染拡大を心配した施策を取っているのでは?
もしかして、このバカ、死者が1人だから安全だと思ったのか?
ようやく、4月8日、2人目の死者が出たが、感染者は、連日、数10人ずつ増加し、約1300人超になっているのでは?
それより何より、なぜこんなシリアスな状況下で、ニュージーランドに行く必要があったのか?
もしかして、羊毛に特別な興味でもあったのか?
そう、家族や友人までロシアンルーレットに巻き込んでまでして?
もし、家族や友人に何かあったら、一体どう責任を取るつもりなのか?
◆3月31日、感染が確認された3月に大阪大学卒業したばかりの20代女性
3月3日~18日、新型コロナウィルスの大パンデミックのホットスポットである、スペイン、フランスを単独で(?)旅行。
帰国後、自宅に戻らず、3月31日まで大阪のホテルに自主的待機(?)。
3月19日、発熱37.2℃。
3月20日、味覚・嗅覚障害。
3月20日と3月23日、医療機関を受診。
そ、そ、それなのに、3月25日、大阪大学箕面キャンパスにおいて、専攻単位での学位記授与に参加。その後、有志の食事会に出席(?)
このおバカ、食事会以外は外出していないというから(?)、その濃厚接触者の教員1人と卒業生5人の中に殺したいほど恨んでいるヤツでもいたのか?
◇4月7日、長野県で、感染が確認された伊那保健所管内に住む信州大学20代男性
何でも、3月28日、発症後、3月29日まで、塩尻市の携帯電話販売店「auショップ塩尻広丘店」でアルバイトで対面販売していたために、100人程度の訪問客がいるとか。
どうだろう?
山奥で学んでいると、そうでなくてもフヤけた頭がさらにフヤけてしまうのか?
広島県立広島大学で、3月に卒業したばかりの福岡県在住の20代女性
3月5日~14日まで、友人(?)とドイツ、イギリス、フランス、スペインを旅行(???)。
帰国後にの痛みや鼻水などの症状が出ていたが、3月23日、卒業式に出席。
3月28日、感染が確認され福岡県内の感染症指定医療機関に入院しているとか。
どうだろう?
このバカも、恨みを晴らしたいヤツが大学の同級生にいたのでは?
神戸大学に通う神戸市、兵庫県西宮市、大阪府八尾市の在住の20代男性3人の感染が確認されたとか。
何でも、3人は、3月12日~16日にドイツを旅行していたとも。
◆今回の新型コロナウィルスでのおバカ大学のシンボルは、間違いなく京都産業大学の大クラスター
1)3月2日~13日にかけて、UK、アイスランド、スイス、フランス、スペインなど5ヵ国に卒業旅行で出かけた4人
2)3月14日、なぜか1人を除いて(???)、3人が感染して帰国。
4人のうち3人の感染が、3月26日愛媛県、3月28日石川県、3月29日京都市で判明
3)3月21日、愛媛県で感染が確認された学生と京都市内の飲食店で、ゼミの「卒業祝賀会」に同席していた、京都市に住む学生3人と井手町に住む学生1人が感染
そして、ここで感染した大バカどもが、31人のうちの10人超が、さらに、京都府井手町職員たちと交流会を通じ5人に感染を広げ、職員の10歳未満男子小学生など8人に感染。
4)3月22日、感染した2人が参加した、カラオケ店や居酒屋でサークルの懇親会が開かれ、ほぼメチャクチャ。
5)4月1日、そんなことだからあっという間に、学生・卒業生27人、濃厚接触した関係者ら14人の計41人が感染。
6)4月7日、四次感染まで確認され、感染者は計65人。
どうだろう?
どこにリアリティが、インテリジェンスがあるのか?と思わないか?
とにかく、この新型コロナウィルスとの全面戦争で人類が、そして、どの国よりもヌルい日本が勝つには、相当の苦悶と聡明さが必要だと思うが…。
ともあれ、4月6日時点で、少なくとも全国48の大学で、学生や教職員に感染者が出ているというのだから、何をかいわんや。
それも、国立大学で、北海道大学、東北大学、東京大学、大阪大学、神戸大学、九州大学など12の大学、公立大学で、広島県立広島大学、愛知県立大学、私立大学で、早稲田大学、明治大学、関西学院大学、京都産業大学など34の大学というのだから、ただただ呆れないか?

Every time I see Japanese university travelers abroad, I was very discomforted by the attitude of not actively talking to the local young people because they are always crowded with only their Japanese friends(海外で日本の大学生の旅行者たちを見かけるたびに、彼らがいつも自分たち日本人仲間ばかりで群がっていて、積極的に地元のヤングたちと話そうとしない姿勢に凄く違和感を覚えていた)!

To be continued...
























恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

The ignorant children and stupid assholes who couldn't recognize the significance of things must be just “passionate supporters” of the invisible new coronavirus that fights humanity this time(コトの重大性を認識できない無知蒙昧な子どもたちやおバカな人たちは、今回の人類と戦う目に見えない新型コロナウィルスの単なる「熱烈サポーター」)!

東仙坊、すでにある覚悟を持って、日々、新型コロナウィルスのパンデミック情報をチェックしている。
それゆえ、4月19日、世界の感染数が、2400000人に突入し、死者もまもなく270000人台に到達、世界一聡明で無常観を備えるはずの我が日本でも、相当ニセ日本人が増殖してしまってるせいか、ついに感染者10000人超え、死者200人超えになっても、「自分はすぐでも、人類はどうせこれから長いつき合いをするしかないのさ」と、明鏡止水、泰然自若。
それなのに、不謹慎にも、苦笑してしまったのが、この話。
4月18日、厚生労働省が、鳴り物入りで(?)配布を始めたばかりの「アベノマスク」に、「汚れ(?)が付着している」、「虫が混入している(???)」、「変色(?)している」、「髪の毛が混じっている(?)」などの報告? 苦情? 憤慨?が、すでに2000件以上あると発表したから。
それはそうである。
ほぼ世界のマスクのほぼすべてを製造していた中国が真っ先に操業停止になって、すべてが始まったこと。
国内メーカー4社が製造したというが、日本企業が仮にも総理御用達なのにそんな品質管理を本当にしたのか?と思わないか?
何でも、ミャンマーの工場で製造させたメーカーがあるというが、ミャンマーの方だって、これだけの「布マスク」の大量受注を受けたことが今までなかったはず。
もしかしたら、本物にネコの手も借りて製造したのでは?
サイズがナンチャラとか、鼻と口を同時に保護しにくいとかいうことよりも、やはり失礼ながら、「衛生商品」なのに製造過程に相当問題があると言わざるをえないのでは?
さて、東仙坊、近ごろ、敢然と中国共産党一党独裁に立ち向かっているかのような(?)中国独立系メディア「財新に、パチパチパチと拍手喝采を送っている。
その「財新」取材班が、「新型コロナウィルスは小児は感染しにくい(???)」という楽観的な見方を戒める解析論文を掲載。
中国の新型コロナウィルスに感染した小児患者に関する最大規模のデータによると、1月中旬~2月初旬にかけて、中国では2000人を超える小児が感染。大多数の小児患者は軽度または中度の症状だったが、一部の小児、特に、幼児や1歳未満の乳児の重症化率が高かったとか
その大元が、これ。
上海交通大学医学院小児医学センター童世廬教授チームが、国際的小児科ジャーナル「Pediatrics」に掲載した、「中国における新型コロナウィルス疾患の小児患者2143人(18歳未満が調査対象)の疫学的特徴」という論文。
何でも、中国における新型コロナウィルスに感染した小児患者の、疫学的特徴などに関する初めての研究だとか。
そして、中国疾病予防管理センターが、1月16日~2月8日にかけて受け取った、新型コロナウィルスへの感染疑いまたは感染が確定した2143人の小児患者の症例がサンプルとも。
その結論から言うと、「全年齢の小児が新型コロナウィルスに容易に感染する」とか。
それゆえ、「小児、特に、乳幼児の保護にいっそう注意すべき」とも。
実際、UKでは少なくとも3人の乳児が新型コロナウィルスに感染。
また、今回の研究で、「新型コロナウィルスに感染した1歳未満の患者のうち、10%超が重症または危篤状態」とも明記されているとか。
さらに、その詳細は、次の通り。
2143人の小児患者は平均年齢7歳、そのうち、379人が1歳以下。
そして、男子1213人、56.6%、女子930人、43.4%。
感染確定が731人、34.1%、感染疑いが1412人、65.9%。
また、90%を超える小児患者が、無症状4.4%、軽度50.9%、中度38.8%。
重症または危篤状態となった小児患者は、5.9%、重症化率は成人患者の18.5%と比べて低いとも。
ただし、幼児、特に、乳児の重症化率は比較的高く、1歳未満の患者が重症または危篤状態となる割合は合計10.6%。
1~5歳は7.3%、6~10歳は4.2%、11~15歳は4.1%、16歳以上は3.0%。
ちなみに、小児の新型コロナウィルスの感染症状が最も早く確認されたのは、昨年12月26日。
1月20日、小児の新型コロナウィルス肺炎患者を初めて確認。
その後、患者の数は著しく増加し、2月1日前後にピークに達し、それから少しずつ減少したとも。
◆武漢小児病院などの医療機関が、「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン(NEJM)」に、「小児の新型コロナウィルス肺炎感染」という論文。
1月28日~2月26日にかけて検査を行った1391人の小児のうち、171人の新型コロナウィルスへの感染を確認
そのうち、>9人が重症または危篤状態、3人がICU治療。
そして、そのICU治療をした3人は、新型コロナウイルス肺炎以外に、それぞれ水腎症、白血病、腸重積症を患っていたとか。
それから、腸重積症を患っていた生後10ヵ月の小児患者が、入院から4週間後に死亡してしまったとか
つまり、先天性疾患などの複合的な要素が、小児患者の病状悪化を引き起こすということ。
また、一番の問題は、やはり、小児が、団地のようなコミュニティーの中で感染を広げる重大な原因であるかもしれないということ。
というのも、小児は、伝染性の強い上気道感染症になることが多かったからとか。
さらに、診断後の数週間以内に、一部の小児の糞便が核酸検査で陽性を起こすことも発見したとも。
そう、このコロナウィルスが消化器系で複製できるということ
乳児や小児の一部が、まだトイレトレーニングを受けていないことや自らを守ろうとする意識が低いこと、鼻汁や糞便などさまざまな要素を考慮すると、幼稚園、学校、家庭内でクラスターを発生させる可能性高いとか。
どうだろう?
これでも保育園、幼稚園、学校を再開するというのか?と、全国の60%の保育園児のような教育委員会、学校関係者、親の大バカ者ども?と尋ねたくならないか?
いい加減、その「アンミツ」の「アン」のように甘くて、「カンテン」のようにグニャンの頭で、「3密」の意味を少しぐらいは理解したら?とも言いたくならないか?
それで気になることが、1つ。
そもそも、すでに「3密」を完全無視した行動で、自らこの「天才コロナウィルス」の餌食になってしまった、保育士、幼稚園や学校の教師、子どもに家庭内感染させたバカ親が、すでに日本中にいるのでは?
どちらにしても、このこのうえなく不気味な新型コロナウィルスと真っ向から戦って勝利を収めるためには、まず子どもの感染を阻止することが先決なのでは?
そして、みんなで家にいて、勇気を持って誰もがこの新型コロナウィルスの宿主にならいことしか方法がないのでは?
そんなことが理解できない教育者どもは、そして、その子どもたちは、七転八倒して苦悶の中で溺死するように死ぬしかないのでは?
もしくは、5分の1の確立の人口呼吸器なるものによるロシアンルーレットに挑むしかないのでは?
それは、最高学府のはずの大学生や大学教職員者の感染状況を見れば、一目瞭然。
4月6日までに、少なくとも全国48の大学で、学生や教職員が感染。
判明した主だった大学は、国立大学、北海道大学/東北大学/東京大学/大阪大学/神戸大学/九州大学など12大学。公立大学、広島県立広島大学/愛知県立大学。私立大学、早稲田大学/明治大学/関西学院大学/京都産業大学など34の大学。
どうだろう?
学校は「休業(?)」するしか他に道はないと思わないか?

It's a “cloth mask” that doesn't matter whether it works or not, but I think I should have embroidered a red circle in the middle(効果があるかどうかも一切問われない「布マスク」だけども、真ん真ん中に赤い真ん丸の刺繍をすればよかったのでは)!

To be continued...




















恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

The stupid governors who repeat political performance until the time of the national crisis under the invisible powerful coronavirus immediately show true colours(目に見えない強力なコロナウィルスの襲来を受けている国難のときまで、政治パフォーマンスを繰り返すおバカ知事どもは、すぐに馬脚を現す)!

何でも、4月10日、大阪府泉南市の72歳の梶本茂躾市議が、自身のfacebookに、「残念、泉南市でました。女子高生。学校休校続いていますので、あっちこっち動き回ってないか心配です。……泉南市に接触者が何人かいるとしたら私ら高齢者、泉南市迂闊に歩けません。感染者は、私ら高齢者に取(?)っては殺人鬼に見えます。感染者の個人情報や、人権を守るのか高齢者は姥捨て山に行けと言うのか、考えさせられます」とupしたことが、現在、物議を醸しているとか。
確かに、若干の誤謬があるが、東仙坊、その内容はメチャクチャ正しいと思うが、どうだろう?
それはそうである。
この新型コロナウィルス、高齢者にとって百害あって一利ナシ。
そして、これだけヤングがこの不気味な天才的感染症の「トランスミッター(transmitter: 伝達者)」になりやすいので、ぜひ、ぜひ、本当に気をつけてと社会全体で懇願しているのに、不作為的にでも、不随意的にでも、そうなってしまったら、少なくとも「殺人幇助者」であることは間違いナシ。
その意味では、4月19日、山形県の「道の駅米沢」内にあるコンビニエンスストアに務めていた10代ヤングガールは、殺人共犯者。
それはそうだと思わないか?
コヤツ、4月10日~4月12日、37~38℃台の発熱があり、4月17日、PCR検査を受けているのに、なぜか4月13日13~4月16日、4月18日、4月19日の計6日間もそのまま勤務。
もちろん、漫然と営業を続けたうえ、従業員の発熱にもきづかなかった、「道の駅米沢」も、同罪。
どちらにしても、なぜこれだけ世間が大騒ぎしていることの理由ぐらいは、人間ならそろそろ正しく理解すべきなのでは?とおバカヤングどもに言いたくなるのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
ところで、地方自治体の首長で、特に、最悪なのが、沖縄県知事と東京都知事。
実は、東仙坊、なぜか中国の属国になりたがっている沖縄を徹底マークし、すでに少しその新型コロナウィルスに関するどことないウソっぽさを糾弾している。
3月30日、USA空軍第18航空団が、海外から帰国したUSA軍嘉手納基地所属USA空軍兵2人が感染したと公表するやいなや、いつものように口角を飛ばして、あの異常な沖縄県知事、感染の経緯や隔離状況などの情報が不十分だと猛抗議。
そ、そ、それなのに、4月1日、「3密」が何だとばかりに沖縄県庁で、沖縄県知事は、新人職員の「辞令交付式(?)」を強行。
すると、たまたま沖縄にきていた1人の今春の新規採用の20代新人職員の県外に住む(?)家族の感染を確認。
ちなみに、ソヤツ、家族と一緒に3月23日~3月28日、いろいろ沖縄を旅行し回ったとか。
そこで、その新人職員を検査すると、4月3日、感染を確認。
そのために、沖縄県庁と新人職員が立ち寄った施設(?)を消毒。
そして、沖縄県は、その濃厚接触者およそ30人に14日間の自宅待機を指示したほか、自分を含め全職員を対象に14日間の健康観察を実施することになったとか。
では、知事が辞令をじかに渡したのか?との質問に、沖縄県は、「今年の辞令交付式は時間を短縮して参加人数を絞って開催した。体調が悪い人は辞令交付式に出席しないよう呼びかけていた。感染した新人職員が辞令を受け取ったかどうかは個人が特定されるので公表は控えたい」とメチャクチャいい加減な回答。
本当にデタラメな中国みたいな県だと思わないか?
実際、東仙坊、webチェックしたところ、その辞令交付式に出席した沖縄県の職員ども、ほとんどマスクなどつけてはいなかったと思うが…。
そんなことだから、4月6日、アッという間の感染者22人、4月17日、101人。
どうだろう?
そろそろ、沖縄に近づかない方がイイと思うが、どこかのオヤジタレントのようにならないように…。
「政治がプロパガンダ」であることをちゃんと熟知した「noble rlady(ノーブル・レディー: 気品のある女性)」ならぬ「bubble lady: バブル・レディー」でしかない東京都知事は、もっと最悪。
NYの状況を観ただけで、北海道知事のように、東京独自で、「非常事態宣言」を早くに出せばよかっただけ。
それを選挙目当てに相変わらずの中身なきパフォーマンスばかり。
そもそも、何度もすでに指摘したが、東京都民に自粛を促しながら、マスクをしないで、「2密」である囲み取材を受けていただけで、失格。
第一、東京都民の人口密集度と人口さえご存知ないのか? 500床を1000床に増やす予定と言っているだけで、大バカ。
同じような大都市であるNYが、11万床から5万床を増やそうとしていることの理由も気づかないアリサマ。
こんなことでは、「中国全土から武漢に駆けつけた医療チーム約5万人のうち70%が女性看護師だったこと。その勇敢な女性たちがPPEの着脱がかなり面倒なことから、成人用オムツを使い、生理用品不足で血だらけで、飲まず食わずで10時間以上働き続けたこと」も、当然、ご存じなさそう。
もちろん、今回のメチャクチャ感染力の強い新型コロナウィルスの本当の恐ろしさもご存知ナシ。
そう、高齢者はもちろん、ヤングだって、重症化したら、ほぼ一巻の終わり。
実は、この感染症から人の命を救う決め手のICU病床数、死亡率の極めて少ないドイツでは人口10万人当たり29~30床。
それに比して、イタリアは12床、我が日本はたったの5床。
ちなみに、USAだって、35床をドンドン増やしている状況。
そして、「ICU=人工呼吸器」と言われているのに、世界に誇る技術大国であるはずの我が国には、人工呼吸器が、1億2千万人いるのに、22000台。
それから、この病気が厄介なのは、1人の患者が長く人工呼吸器を使用すること。
さらに、日本のICUでは、通常、2人の患者に対し、看護士1人。
ところが、重症化した1人の新型コロナウィルス感染症患者には、2人の看護士が必要というところが、問題。
また、人工呼吸器を扱える医師が少ないことも、重大な問題。
にもかかわらず、何と中国や大バカWHOまでが軽症者や無症状感染者の急変に注意、USAやUKやイタリアやスペインの医師たちが、「重症化していなかった人がごく短時間で症状が激変して亡くなるケースがある」とか、「自宅で感染のために自主隔離中だった持病のない25歳男性が死亡しているのが発見されたケースがある」、「病室で新聞を読んでいた持病のない40代男性が突然息ができないというので、看護士が人工呼吸器を取りに行き、医師を呼んでいるうちに死亡してしまったケースだってある」などと言っていることもご存知なく、軽症者や無症状感染者を借り切ったホテルに移し出したというから、ビックリ仰天。
まあ、パフォーマンスだけだから、何でも国と相談してと二言目に言うところが、このバブル・レディーの正体。
そんな真のポリシーもビジョンもない日和見的煮え切らなさは、昔から変ることナシ。
所詮、女性版小沢一郎が関の山。
そもそも、オリンピック延期決定後に、数字を上げ出すなんて、ただのおバカ丸出し。
世界から、失笑の嵐。
そして、危機的状況になってから、ガラガラのホテルに軽症者や無症状感染者の頼むなんて、首相同様の後手。
そんなこと、とっくにやっておくのが知事の責任なのでは?
どうせ知事の再選狙いなら、ドナルド・トランプのように見当違いでも、堂々と力強く言い切った方が、よほどマシ。
第一、23区のうち、19区も賛同していないのに、まるで首相まで自分が動かすように見せようとするなんて、猿芝居。
せめて、東京都教育委員会や教員の大バカどもに、「子どもはまだ免疫力が残っているから感染しても偶然タフなだけ。けれども、子どもはコロナウィルスを間違いなく親や祖父母に感染を媒介するペストのネズミのような存在。それだって、この人一倍感染力の強い新型コロナウィルス、イヌやネコやトラへの感染でも判明したように、ネズミに襲いかかる可能性もあるから注意すべき」とぐらい伝えるべき。
そ、そ、そうしたら、まるで「昔の日本人のように勇気のある中国人医師の重大なリポートがあることを知って、驚愕…。
東仙坊、おバカな我が国の文部科学省の官僚ども、教育委員会の面々ども、教員ども、なぜか自分の我が子を育てることを面倒臭がる甘えた親ども、よく聞け!!!と本気で怒り心頭で、ご紹介!!!
あっ、その前に、一言。
このゴールデンウィーク、2日間で感染者が2倍になる典型的な大パンデミック状態の沖縄に向かう飛行機のプレミアム席が満席だとか。
どうやら、石田純一になるオヤジタレントの二の舞にどうしてもなりたいのかもしれないが、本当にまだまだ死んでも直らない大バカ国民がこの国にはいっぱいいるということなのでは?

No matter how much heads of the provinces, those who don't give priority to the national interests of the residents with accurate and appropriate decision and action must be disqualified(いくら地方の首長でも、的確で適切な決断力と行動力で絶えず住民の国民益を優先しないヒトは失格)!

To be continued...

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Historically, there should have been no prime minister who has been in the Diet so many times as an excuse for his wife's folly of being a non-first lady(歴史的にも、ファーストレディーでもない自分の妻の愚行の言い訳をここまで何度も国会でした首相はいないはず)!

東仙坊、すでにたびたび指摘しているが、今回の新型コロナウィルスのパンデミックにおける厚生労働省の官僚どもの最初から最後まで省庁益に執着するその異常さは、まさしく噴飯もの、言語道断。
とりわけ、自分たちの予算を自分たちだけで喰いまくるために、病床を、そして、医師や看護士や保健所職員を減らした不徳の責任を取りたくないあまりに、ウイルス対策など微塵も脳裏になかった不見識を曝け出したくないために、それから、自分たちとグルの製薬会社とさらに儲けるためにどこまでも自家調整試薬と検査キットの開発で大儲けをしようと企んだために、保健所職員を教唆して検査拒否までさせてまで一石三鳥を狙った、今回の作為は、「パラノイア的テロリスト」そのもの。
早急に解体し、世界と同じに、厚生省と労働省に分けるべき。
そもそも、クソの役にも立たないバカオンナを五輪大臣にするくらいなら、即刻、断行すべき。
もっとも、それよりはるかにヒドいクソオンナを女房にしているくらいだから、そんなことはハナからムリに違いないだろうが…。
どちらにしても、我々普通の日本人までが、首相の無様さのせいで、世界から大恥をかいたことだけは、事実。
◎AFP
「日本の措置には外出禁止や店舗閉鎖などの強制力はなく、違反者への罰則もないため、欧米での都市封鎖とはほど遠い」
全国に拡大をした後も、「宣言で当局に付与される権限が他国の厳格な都市封鎖に比べて非常に弱い。宣言を受けて各都道府県の知事が住民に外出自粛を促す権限を持つが罰則も強制力もない。これまでの一連の措置により都市部では人の流れが減少したものの、地元の商店街などは依然としてにぎわっている。効果があるのか懸念が高まっている」
◎BBC
「日本の専門家からまで発令が遅過ぎるとの声が出ており、ドイツやUSAは、日本が『社会的距離』確保の措置実施や新型コロナウィルスの広範囲な検査実施に失敗したと強く批判している」
◎CNN
「中国と経済・地理的に関係の深い日本では早い段階で感染者が出ていたのに、世界の他の多くの地域で見られるような大胆な措置を取るのが遅かった。ICUのベッド数や検査数の少ないうえ、人工呼吸器の不足で医療崩壊への懸念が広がっている。どちらにしても、今さらそれが何?」
◎フィガロ
「日本の緊急事態宣言は、現実には見せかけだけ。安倍晋三首相が、フランスのような都市封鎖はできないと述べた。日本人は在宅を強制されないし、自粛要請に従わなくても企業は処罰されない。自動車や航空産業が集中する名古屋周辺が対象地域に含まれていないのあまりにも意図的だ」
◎ロイター
「日本では自粛要請を無視しても、罰則はない。ロックダウンにある多くの他の国の厳格さとは異なるようだ。東京では感染者が急増しており、非常事態宣言の対応は遅すぎると問題視する公衆衛生の専門家が言っている。それに、東京の人々はすでに軽井沢に逃げ出している」
全国に拡大をした後も、「政府の対応策に有権者が不満を持つなか、安倍晋三首相はプレッシャーにさらされている。彼の打ち出す措置があまりに小さく、あまりにも遅いため、有権者の支持を失っている」
◎AP
「日本は新型コロナウィルス対策として、大規模な検査の実施よりもクラスター対策を重視してきたが、関連しない感染例が急激に増え、日本が取ってきた戦略は困難さを増している」
全国に拡大をした後も、「感染者数が増えるにつれ、安倍晋三首相の対応への批判も高まっている。大規模なウイルス検査を実施したサプアと比べて、日本はいまだに人口のほんのわずかな割合しか検査していない」
◎ウォールストリート・ジャーナル
「コロナ対策で成功した後、アジアの国々は規制強化に追い込まれた。けれども、厳しい措置を導入していない日本やシンガポールなどで感染が拡大している」
◎環球時報
「日本政府による緊急事態宣言が新型コロナウィルスの拡散抑止に一定の役割を果たすことは間違いないが、その効果と後遺症については不明点も多い。中国政府系シンクタンク中国社会科学院の研究員は、『日本政府にとって、感染症の抑制と経済損失の回避のどちらが失敗しても日本に深刻な打撃を与える。安倍晋三政権は二者のバランスをいかにとるかを考慮してきた』と指摘している。大量の国民が命を失うことになれば政府が『永遠の罪人』として批判されるため、宣言の実行を決断した。宣言を受けて実施される休業要請などに強制力がないことは日本の『恥の文化』が役割を発揮する。違反行為があれば巨大な世論の圧力を受けることになる」
◎台湾・中央通信社
「他の国と比べて、日本の緊急事態宣言は、都市閉鎖もなければ罰則もない」
◎台湾・ニュースサイト「今日新聞」
「強制力のない宣言の効果は限られるのではないか?」
どうだろう?
これで、もし本当にビッグアップルの惨状に追いつけ追い越せの状況になったら、ただの「世界のバカ」なのでは?
そして、我々普通の日本人は、とりあえず厚生労働省の大バカ官僚どもを木にぶら下げるしかないのでは?
そのうえで、この天才的な「武漢ウィルス」に白旗を揚げ、全面戦争を直ちに止め、「ゴメンナサイ。アナタたちが野生動物たちとせっかく仲よく暮らしているのを横柄にジャマをして…それだけじゃない。自惚れてテクノロジーでやっつけてやるなんて意気込んで…どうか許してください。これからは、我々と仲よくして末永く一緒に暮らしましょう」と土下座して平謝りするしかないのでは?
どうあれ、これを機に、我々人類は、横柄さとエゴを棄て、今までとは違う「ニュー・ノーマル」なライフスタイルを身につけることが何よりも大切なのでは?
もちろん、もし生き残ったら…。
ところで、東仙坊、我が国のおバカ国会議員どもが、自分たちの給与も20%カットする話を知らなかったから、それを知った瞬間、確か1人当たり我らが血税を何だかんだ約8千万円近く受け取っているはず。
ということは、8千万円×0.2×700で、112億円。
それに、マスク代466億円を加えれば、578億円。
それだったら、国民全員に、簡単な抗体検査をやれたじゃないか!と思って驚いて、絶句してしまった。
な、な、なんとコヤツら、基本給の20%カットで、1人当たり約20数万円しか減らないというのである。
どうだろう?
クソの役にも立たない大バカ政治屋どもなど、全員、もういらないのでは?

Was the essence of the beauty of Japanese women proud of the world to be able to become an “one's wife married in poverty”(世界に誇る日本女性の美しさの本質は、どこまでも控え目で慎み深い「糟糠の妻」になれることだったのでは)?

To be continued...





恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Our pm Shinzo Abe has been foolishly called “From Abenomics to Abenomask: Japan Mask Plan Meets With Derision” even to “Bloomberg”, the world's largest new coronavirus-infected powerhouse.(我々の安倍晋三首相は、あの世界一の新型コロナウィルス感染大国の「ブルームバーグ」にまで、「アベノミックスからアベノマスクへ、日本のマスク計画は愚弄されている」とバカにされてしまった)!

東仙坊、4月7日、他に誰もいないからマシな方かも?とひたすら忍の人文字で堪えていた、我が国のリーダーの「非常事態宣言」を聞いていた、まず口から自然に漏れた言葉が、これ。
やっぱりなあ…こんなことなら、UKのエリザベス女王に見習って、天皇陛下に頭を下げてお願いすればよかったのになあ…これだけズレてくると、腐っても鯛ですらないということだなあ…陳腐な舌足らずの甘い言葉で国民の魂を揺り動かせると、いまだに国民受けできると勘違いしたままなんだなあ…まだ、『消えた年金問題』や「センスない選択をしたロクデモナイ閣僚どもの数多くの不祥事・失言』などでたった1年でブン投げ退陣した第一次政権のときの自分の過ちに気づいていないんだな…煮え切らないキミに、こちらの方から先に三行半を突きつけるよ」
それはそうだと思わないか?
自分のワガママ極まりないクソッタレ女房を御せない情けなくてみっともないオトコが、約1億2千万人を御せるはずもナシ。
それでも、力強く、前を見つめ、「今こそ、国民が一つになって戦うときである」と短く言えば、まだマシ。
それこそ、「我々日本人には、世界に誇る『負けじ魂』がある。それはどこまでも高貴で気品ある美しいものだ。この得体の知れないコロナウィルスとの戦いにおいては、我々には、何よりも『思いやり』と『団結』と『愛』が今こそ必要だ。一緒に耐えて打ち勝とう」と簡潔に言えばよかっただけ。、
そ、そ、それなのに、経済音痴がなぜか経済の話から始めたところで、何もかもがオシマイ。
そのうえ、あえて「イタリアのロックダウン、都市封鎖とは違う」と言った段階で、もう痴呆状態。
ワケのわからない「戦後最大のリーマンショック時の2倍の、GDPの2割の108兆円の経済対策(?)」とか、病気音痴丸出しに、「5月6日(???)までの7都府県への緊急事態宣言」とか、「人と人との接触を最低7割~極力8割減らして欲しい(??)。そうすれば、2週間で感染者数がピークアウト(???)」などとほざいたたから、本当にウンザリ、ガッカリ。
所詮、コヤツ、サプア好きの女房の金に目が眩んだだけの無様な「いじけたキャッシュディスペンサー」でしかない器量だったご様子。
どうやら、こちらが、「能ある鷹は爪を隠す」と思い上げたかったが、「脳ないバカは詰めを無くす」では、到底ムリ。
ついに、完全に見切りをつけるとき。
かといって、何とか民主党は相変わらず週刊誌頼りのオコチャマ政治屋ばかり。
特に、あれだけ「花見好き」の単純おバカ首相を言葉汚く罵っておいて、性風俗に出かけていた超大バカ国会議員を輩出した立憲なんちゃら党に、物言う資格などナシ。
もちろん、石歯なんとかや岸だなんとかでは物足らず、期待の星はムッシュー・プチチャンホンで中休み。
となると、大阪府知事に賭けるしかないのかも…。
どちらにしても、内閣府の誰一人としてシャレでもつけてくれない220億円分の1×N10円の布マスクを、イヤイヤ、+総務省のための郵便代が加わるから、220億円分+0.6億円分×平均約1000円分の1×N100円の総額466億円の布マスクを意地になってつけ続けるだけで、はっきり言って「オマエの母さんデベソ」的ガキ。
これじゃ、狭い日本、たちまち、「火の海」ならぬ「コロナウィルスの海」になることだけは、間違いナシ。
えぃ、こうなりゃ、せいぜいアナタはその最愛の妻といつものようにぎこちなく手を繋いで、豪華クルーズ船でお出かけになれば?と、一言。
実際、4月11日、ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長が、世界最大マスクメーカー「BYD」と提携し、SB用製造ラインを設立、5月から、月産3億枚(医療用高機能N95を1億枚、一般用サージカルを2億枚)を無利益で供給すると発表しているのだから、我が日本政府とおバカ厚生労働省の無能さが如実になるのでは?
ちなみに、この広東省深圳市にある「BYD(比亜迪股份有限公司)」なる中華人民共和国国営企業、リチウムイオン電池製造で世界第3位、携帯電話用で世界第1位のメーカー。
それだけではない。
電池事業のノウハウを生かし量産型プラグインハイブリッドカーも発売し始めた成長企業。
実は、後々、この企業、今回の新型コロナウィルスで重大な意味を持つのだが、それはまだ。
ともあれ、安倍晋三首相の優柔不断さは、まだまだいっぱい。
住民税非課税世帯への26兆円の現金給付だって、小難しく対象世帯5800万の2割がせいぜい、ということは、厳しくチェックすれば1兆円もないはず。
すでに、消費税率10%で経済成長を劣悪に7%もダウンさせてしまっている財務省が、金をまともに出すはずもナシ。
それは、あの小汚い財務大臣の顔と同じ。
どうあれ、ここでも、どうしても、約1200億円もの「ゆうパック」を使いたいところがミソ。
そう、日本郵政株式会社は、89.00%と主要株主である「かんぽ生命」の振り込み詐欺師に負けない手口の2重契約保険、無保険期間を作ったりの顧客に不利益となる保険の乗り換え契約問題で、今、顔面蒼白のはず。
そうでなくても、郵便事業運営自体の低迷、約4000億円の減損損失を計上する元となった直接的子会社オーストラリア物流子会社トール・ホールディングスの破綻、JPエクスプレス事業失敗での1185億円赤字などで、総務省所管特殊会社で財務大臣が63.29%という筆頭株主の「日本郵政株式会社」の100%子会社「日本郵便株式会社」を支えるために、何が何でも、「ゆうパック」を使いたいだけ。
そもそも、農林水産省とグルになった「和牛肉券(?)」なんて話が漏れてきたときから、すでに期待ナシ。
そ、そ、そうしたら、今度は国民一人一人に(?)一律10万円(???)を配布するといいだしたから、唖然呆然。
それでも、約1200億円もの「ゆうパック」を使うというところだけは同じというから、思わず失笑…。
それは、おバカ省庁どもも同じで、全部そんな程度のバカバカしさ。
◇外務省、いまだに完全入国禁止も出国禁止もしないで、「アビガン」の20ヵ国への無償供与を言うだけ。
◇国土交通省、高速道路、鉄道、バス、地下鉄も通常どおりと言ったうえ、この夏休み前に「旅行クーポン券」配布だなんて笑えるアイデア。
◇経済産業省、スーパー、コンビニ、ホームセンター、ファーマシー、美容室、通常どおり。
◇極悪人の厚生労働省、今ごろオンライン診療解禁?とはブラックユーモア。
それ以上に問題なのは、あれだけ「医療崩壊」とお題目を唱えていたのに、何の医療道具もかき集めていなかったというのだから、これは万死に値するのでは?
せめて、それなら、ドイツのように病院に感染症対応病床1床新設で、約580万円、入院病床1床新設で約58万円の補助金配布としておけば、例え感染者が138135人出ても、回復者81800人と驚異の回復率59.2%を上げられるのでは?
もっとも、それでも死者4093人も出てしまうけど…。
どうだろう?
我が日本、来年のオリンピック開催など夢の夢どころか、有効な治療薬やワクチンができるまで、果たして生き残れるかの問題なのでは?
そのあまりのいい加減さに、実直な西浦博が、「人と人との接触を最低7割減なんて、冗談じゃない。最低で8割だって危ない。このままでは、15歳~64歳までの約20万人、それに高齢者65万人、計85万人が重篤化し、致死率が49%だから、約41万人が死ぬ」とブチ切れたのも当然なのでは?

Queen Elizabeth, who had said, “Better days will surely come back” once again spoke to the UK people the day before Ister. “We know that coronavirus will not overcome us. As dark as death can be – particularly for those suffering with grief, light and life are greater. May the living flame of the Easter hope be a steady guide as we face the future”, “When we gather happily around a source of light. It unites us”(「よりよい日々が戻ってくる」と言っていたエリザベス女王が、イスター前日、再びUK国民に次のように語りかけた。「我々はコロナウイルスが我々を征服できないことを知っています。 死がもたらすほどの暗さの中で、特に悲しみで苦しんでいる人々にとって、光と命はより偉大なものです。イースターの希望に満ちた燃えさかる炎が、我々の直面する未来への着実な指針になることを願っています」「光源の周りにハッピーに集まるとき。 それは、我々を団結させます」)!

To be continued...

































恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Is the Cabinet Office of Japan undoubtedly leaving two assholes who are allegedly affairs, which must be a role model of the Ministry of Health, Labor and Welfare, as it is(我が国の内閣府は、間違いなく悪徳厚生労働省のロールモデルである不倫疑惑の2人をそのまま放置しているのか)?

何が何でもおバカ日本人どもに経済活動をさせたいだけのドナルド・トランプよりもみっともない我が日本政府、やることなすこと後手後手でしかもピンボケ。
それこそ、「経済」の原則が、国民の命あってのだということすら理解できていない情けない政府が、よりによって、省庁の中でも金のためになら何でもする悪の権化的省庁である厚生労働省に、ハナから対策を丸投げしてしまったのだから、グジャグジャになるのは、火を見るよりも明らか。
「薬害エイズ事件」でも明確に証明されているように、厚生労働省は、国民の命のことなど歯牙にもかけない「産官医の癒着」のシンボル。
今回のテイタラクだって、さしずめ、「業界」の「自分たちのお抱え製薬会社」、「庁」の「厚生労働省」と子分の「NIID」、「学界」の「専門者会議理事」が結託し、小判どころか大判を手にしようとしたことのツケがすべて。
何しろ、不倫経費(?)捻出のためにしか動かない気色の悪い2人が厚生労働省の「コア・コンピタンス」に今なおなぜか平然と居すわる省庁なのだから、お里が知れているのでは?
少なくとも本当の「リスクコントロール」など2人の頭の片隅にもないことは、間違いナシ。
それゆえ、2人を含んだ厚生労働省のおバカ官僚どもが、予算死守のために、病床を、医者を、看護士を、保健所の人員を削りまくった結果の失態は、当然の報い。
まさに、国賊そのもの。
もちろん、そんヤツらに、ウィルス感染対策という発想など、皆無。
今回だって、「史上最強のビースト」と言っても過言ではない「武漢ウィルス」に対しても、大ウソつきの中国やWHOの表向きの発表しか集まらないのに、こともあろうにそれをまともに信じ、「SARSよりも弱い、感染力も致死率も大したことのない、かかっても80%が軽症ですむ、高齢者にちょっと厄介なだけの感染症」とチョロ舐め。
とにかく、新型コロナウィルスなのだから、自分たちの手で試薬と検査キットを作れば稼げる、そして、その検査情報を独占し自分たちで独占し治療薬とワクチンを作ればボロ儲けとばかりに、意図的に自分たちのチャネルだけでやれる範囲にとPCR検査を抑制。
当然のごとく、歴然としたライバルである民間検査センターを活用する意思もナシ。
その言い訳に思いついたのが、すでに実行してしまった経済低迷の根本原因である消費税10%upという失政の穴埋めのために、東京五輪開催とインバウンド9000万人政策にこだわるおバカ政府の出入国全面禁止にしないおバカ対応への責任転嫁。
「どうせ市中には感染者だらけに違いないから、狭い日本のこと、クラスター対策をすればそこそこなんとかなる」という甘い発想。
しかも、自分たちが人員カットしたことを棚に上げ、保健所所員を教唆的にフル活用する前時代的人海戦術で…。
そう、これだけのハイテクの時代に、超ローテクで…。
それがウマくゆかず、少ない検査数の異常な少なさを批判され始めると、今度は、これまた自分たちが病床や医師をカットしたことを棚に上げ、「医療崩壊を防ぐために、医療崩壊を防ぐために」と新たな言い訳。
そして、クラスター対策に、ようやく有能な押谷仁と西浦博を迎え入れる狡猾さ。
世界中が、断腸の思いで経済活動を停止させ、完全ロックダウンを実施し、「外出禁止」という「社会的隔離」を実行し、検査を増やし、
なんとか懸命に感染拡大阻止を図っていることなど、何のその。
そもそも、ロックダウンをするかしないかではなく、やるしかないということなのでは?
にもかかわず、おバカ政府、おバカ厚生労働省、おバカ専門者会議、おバカ我が国のマスメディアども、辛うじて抑えていると言い切る不謹慎。
誰が考えても、ロックダウンして、とりわけ、出入国をシャットダウンして、検査数をメチャクチャ増やさなければ、どうしてその感染数に言及できるのか?
国民をバカにしすぎと怒るのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
ともあれ、いまだに、人と人が向かい合って話ながら飲んだり食べたりすることが、最もリスキーだと国民が認識できないのも、その大バカどものせいなのでは?
そう言えば、なぜか我が日本政府や日本人が信じるインチキ国際機関WHOが、アルコールを飲んで人と話すことが一番ダメ。アルコールが免疫力を奪い、自然に大声で話すようになるからと、4月15日、発表しているけど。
どちらにしても、我が国は、もう手遅れ。
第一、「外出の自粛」を基本とした生ヌルい「緊急事態宣言」だって、企業の決算が終わってから出しただけでも、大バカ丸出し。
出すんだったら、それこそ、百年目なのでは?
どちらにしても、消去法的にコヤツしかいないと応援してきた経済音痴の女々しいオトコ、安倍晋三首相、お願いだから、「経済」とは、タテ、ヨコ、ナナメから読んでも、「経世済民」のことで、「国を治め民を救うこと」だと認識してよと祈るばかり。
それから、仮にも我が日本のリーダー、「世界のキャッシュディスペンサー」であることにはなんとかそれも外交と一つとガマンできたが、自国民にまでキャッシュディスペンサーになってくると、いよいよ我々普通の日本人の堪忍袋の緒も切れるのでは?
それで、東仙坊、やっと今日からの全国への「緊急事態宣言」になった「非常事態宣言」に触れる前に、ちょっと首相にお訊きしておきたいことが、3つ。
1つは、2月6日、本当にWHOにクルーズ船内集団感染を日本国内の感染者数から除外させるためだけに、1000万ドル(10億円)も寄付したのか?ということ。
では、あのクソッタレのWHOテドロス・アダノム事務局長から、「WHOが主導する新型コロナウイルス対応に、タイムリーで気前よく1000万ドル(10億円)を寄付してくれた日本に感謝」とtwitterされて、どんな気分なのか?
2つ目は、3月13日、そのWHOテドロス・アダノム事務局長が、新型コロナウィルス感染症への日本の対応について、「安倍晋三首相自ら先頭に立った、政府一丸となった取り組み」と称賛しているが、その時期に、1億5500万ドル(約170億円)を感染国への緊急支援用としてWHOに拠出したのは、何の意味があったのか?
もしかして、まさか日本は大丈夫と思い込んでいたということ?
そう、おバカな日本国民同様に…。
最後は、3月20日、国際機関を通じ、国連制裁を受けているイランに対する約25億円規模の支援したというが、それは国連決議違反に本当にならないの?
それより何より、一体この時期に何のため?

If it is not only a cash dispenser in the world, but also a cash dispenser for its own people, the Shinzo Abe administration would finally come to an end(世界のキャッシュディスペンサーであるだけでなく、自国民へのキャッシュディスペンサーになってしまったら、いよいよ安倍晋三政権も終焉)!

To be continued...












恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

The miserable Japanese assholes, whose heads have rotted to become Communists, who are just less sweet than the Chinese, when do you know this is a serious, life-threatening battle with each invisible enemy(いつのまにか頭が腐り切って中国人よりもただただ甘えた共産主義者になりさがってしまった情けない日本国民よ、これは目に見えない敵との一人一人のマジな命懸けの戦いだといつわかるの)?

東仙坊、すでに何度も何度も指摘してきたが、人間がほんの少しの「インテリジェンス」があれば、必死に「インフォメーション」を見つけ、その「インフォメーション」をそれをスマートに「インテリジェンス」に替えられるはず。
それこそが、我が国ならではの独自の人間としての「美学」と「矜恃」、しいては「テクノロジー」を歴史的に、実践的に生んできたことの最大の理由。
しかしながら、平和ボケしタガを緩み切らした我が国の政治屋や官僚どもから、国民までが、「インテリジェンス」とは無縁のジコチュウ丸出し状態。
一言で言えば、無知蒙昧、バカ丸出し。
それはそうだと思わないか?
USAが日本人の太かった肝の肝を抜くために創作したニセ「憲法」を掲げていれば、戦争反対と叫んでさえいればどこの国からも攻撃を受けないと思い込んだノーテンキなヒトがワンサカ。
今回の新型コロナウィルスが、今までになく感染力が異常に強く、インフルエンザよりも何倍も繁殖力が強く、実に「vicious(ヴィシャス: 悪意のある、意地の悪い、危険な、物騒な、ヒドい、悪性の、クセの悪い、御しにくい)」で、「天才コロナウィルス」で、人間の「vulnerable(ヴァルナブル: 攻撃されやすい、スキだらけで、弱くて、傷つきやすい、感じやすい、弱みのある、受けやすい)」性質を巧妙につくものであることなど、これっぽっちも気づかないまま。
そもそも、ミラノ、マドリッド、ニューヨークの後は、東京、日本と世界中から言われていることさえ、一切無視。
それこそ、日ごろ露骨な反日をしていた中国にまで、ヌルすぎるのでは?と心配される始末。
何で、スペインの医療関係者の感染が、全感染者の10%の約13000人、死者も約100人、2万人のリタイアした医師や看護士まで起用して、そんな惨状なのか?
イタリアの医療関係者の感染者が、約1万人、死者約70人、そして、リタイアした医師や看護士まで起用しようとしたのに集まらないという状況なのか?
数字が信じられない中国だって、いきなり武漢病院だけで、医療従事者が、約1700人感染し、5人の医師が命を落としていたのでは?
ちなみに、その優秀さが評判のドイツだって、医療関係者の感染は、すでに約2400人、ただし、死亡者ゼロ(?)。
えっ、USAの医療従者の感染は?って?
すでに何人かの医師や看護士の死亡はニュースで扱われているが、その数字を一切出していないので、残念ながら、わからない。
でも、公表しない理由は、東仙坊、よく理解できる。
それはそうである。
すでに、州外の22000人を含む医療関係従事者の資格を持つ85000人もの医療関係者が集まっているうえ、1100人の衛生兵が派遣されているのに、まだ45000人の医師を集めようとしているのだから。
そのせいか、USAは、感染者数も死者数もブッ千切りの世界一でも、回復率も74%。
ともあれ、新たに卒業間近の医学生まで動員する行政命令を出したというから、一体、すでに何人が感染し、何人が死んでいるのか?
どうやら、USAも中国のマネをしているのかも?
その代わりに、NYPD、そう、ニューヨーク市警とファイアーファイターの感染者数を教えておきたい。
な、な、なんと感染者(具合が悪い?)は、市警関係者全体の20%の約7600人、そして、すでに死亡数13人。
ファイアーファイターの感染者数は、約600人以上。
どうだろう?
PPEが、ガウンが、防御シールドがないと声高に叫んでいるUSAの医療関係者たちの現状が、少しは想像できるのでは?
そ、そ、そうしたら、USAのCDCが、4月14日、突然、初めて医療従事者の感染数に言及。
すると、2月12日~4月9日までに、全50州で確認された315531(?)人の感染者のうち、たった3%の9282人(?)が医療従事者で、しかも、55%が発病する前の14日以内に医療現場で感染患者と直接的な接触があり、27%が自宅での感染というから、さらにビックリ。
にもかかわらず、その90%が入院しなかったものの、ICUに入らざるをえなくなった184人のうち、不幸にも27人もが死亡しているというから、完全に絶句…。
ともあれ、世界の最前線の命懸けで働いている医師たちが証言していることは、まさに、世界共通で、たった1つ。
一度重症化したら、効く薬はほとんどナシ。そうなったら、感染者の免疫抵抗力だけが頼り。足りない、足りないと言っている『人工呼吸器』をつけた人の回復率は、ウマくいって、せいぜい5分の1。そう、重症化したら、ほぼジ・エンド。その感染率のR0は、それこそ、中国が公表したように、2.5以上。致死率は、インフルエンザの10倍。なぜかこの新型コロナウィルスに対して人間の免疫能力が強く反応し、多臓器にダメージが生じる『サイトカインストーム』が起き、すぐ肺が侵され、腎臓や脾臓などにもダメージが出て、ショック状態になり、心肺停止。とにかく、毒性の強いコロナウィルスが、鼻水や唾液の中にメチャクチャたくさん。話すだけで感染するのも当たり前。しかも、このコロナウィルス、空気中に3時間は漂っているというのだから、敵うはずもナシ。そして、軽症でも80~90%の感染者は高熱がなかなかず、息切れして動けず、長い間入院するハメになるだけ。それでも外にノコノコ出かけたり、他人と話して感染したいのなら、溺れるようにもがき苦しんで、独りぼっち死ね!!!」
どうだろう?
さて、アナタは一度かかって試してみますか?と正体不明の恐ろしき新型コロナウィルスから問われているのでは?
それ以上に、我が国には、根本的な問題がある。
なぜ、イタリアが、スペインが、USAのビッグアップルまでが、「緊急事態宣言」や「完全都市封鎖」を実施しているのに、一向にそれに学ばないのか?
正直、この国は、まもなく滅亡するのでは?とまで、危惧している。
それはそうだと思わないか?
そこまでして、よ、よ、ようやく1ヵ月も経って、その感染拡大の沈静化の微かな兆候が出てきている程度なのでは?
そう、「Stay home(家にじっとしている)」の効果。
そ、そ、それなのに、4月6日、学校を再開するだけでなく、どこかの宗教のように、入学式や始業式までやる不見識。
本当に我が国の教育界、文部科学省、教育委員会、教員には、相変わらず大バカしかいないご様子。
まあ、「3密」の意味もわからないのだから、当然。
もっとも、それは、その「3密」を掲げ、可能な限りの検査体制も構築せず、幅広い検査も実施せず、「我が国ではEUやUSAの惨状と比べ、感染者数も死者数もはるかに少なく、短期的感染拡大を辛うじて封じ込めることに成功している」と大ウソをほざく、情けなくてみっともない我が政府や詐欺師集団の「専門者会議」も同じ。
なかでも、とりわけ劣悪なのが、国民の命よりも経済活動を優先し、露骨に検査数を抑制している総務省と地方自治体の首長。
えっ、我が国でも、4月7日、安倍晋三首相が自ら、7都府県に、「「緊急事態宣言」を出しているって???
そして、「人と人の接触機会を最低7割(??)、極力8割削減(???)する」と言っているって?
メチャクチャ遅すぎるのでは?
何で今ごろ? 出入国も完全禁止せずに? 市中の感染状況把握のための検査もせずに? やって何になるの???

In the midst of the battle, it's human beings who desperately cover themselves to eat and live, do you think? How about embarrassing to call out to eat(戦いの真っ最中では、食べるのも生きるのも自分で必死に賄うのが、人間の本分なのでは? どうか日本人よ、少しは目覚めて世界中にウジャウジャいる経済難民どものように、金をくれ喰わせてくれと喚くことを少しは恥じてはいかがか)?

To be continued...




恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

In the current severe situation like this, the big stupid promoters and the big stupid musicians who performed live, but the big stupid audience who went out to it are really not socially responsible(これだけの深刻な現状の中でライブをやった大バカプロモーターと大バカ自称ミュージシャンども、それにノコノコ出かけた大バカ観客には、本当に社会的責任がないのか)?

③東仙坊、USAの新型コロナウィルス対策のタスクフォースが、「ソーシャル・デスタンシング」と「ステイ・アット・ホーム」、いわゆる「人に感染させないために、人から感染させられないために、人との距離を取って、できる限り家にいて」から、ついに「スーパーや薬局にも行かないで、家にいて!」と、「外出するときには、マスクを、マスクのようなものをして!」と言い出したことに、俄然注目している。
確かに、深刻な医療関係者のマスク不足を補う意味もあるが、やっと今回の新型コロナウィルスが今までにない危険で厄介なモノという科学的な証拠を見つけたのが、その理由。
そう、無症状感染者からの感染、それも空気感染に近いメチャクチャ強い感染力があることを、ある日突然急速に悪化することを十分に認識したから…。
そ、そ、それなのに、検査もロクにしないまま感染は拡大していないと言い切る大ウソ国家の日本では、ワケのわからない「3密」なんてのたまわっている詐話師でしかない「専門者会議」、感染症のアマチュアでしかない詐欺師ドクターどもを起用し続け、高齢者の感染症とか、かかっても大したことがないコロナ(?)と大バカヤングどもをさらに大バカにさせた大バカマスメディアどものせいで、まもなく東京がNYCに追いつくのも時間の問題。
実際、東京都内で、3月28日~4月2日までに感染が判明した385人のうち、44%の170人が30代までの若い世代というから、開いた口が塞がらない。
特に、新宿で最近確認された感染者の4分の1程度は、キャバクラ店で働く女性従業員と不特定の人に声をかけるスカウト行為の担当ら接客を伴う飲食店関係者とか。
また、LINEの行った1回目の「新型コロナ対策のための全国調査」でも、「手洗い・うがいやアルコールによる手や指の消毒をしている」85.6%、「人混みを避ける」60%強、「人との近い距離での会話を避けている」32.8%。
さらに、グーグルが行った同じような調査でも、基準値と比較して、3月29日、東京で、「小売りと娯楽施設」-63%、「食品購買と薬局」-32%、「公園」-66%、「駅利用」-59%、「職場」-27%、「家にいる」+14%。
どうだろう?
「密集、密着、密閉の『3密』を避ける」なんていう柔らかな注意勧告など、今のおバカヤングには、クソの役にも立っていないのでは?
SNSで大声で叫んだイタリアの医師じゃないが、「いい加減にしろ! なぜ家にいられないんだ? 少しぐらいガマンできないのか? 命が惜しけれりゃ、家にいろ!」と言いたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
そもそも、世界中が2人以上の集まりはダメと明言しているのに、いまだに10人以上の集まりは自粛するようになんてヌルいことを言っているおバカ政府とおバカ「専門者会議」の無責任さが問題なのでは?
だから、手洗いの消毒液とマスクを用意し、100人の席があるのに50人にしたからと密閉空間でライブコンサートを実施するおバカ丸出しのライブハウス経営者とそれにノコノコ参加する約50人の大バカ観客がいるのでは?
4月3日、東京都渋谷区のライブハウス「LOFT HEAVEN」で、3月20日に開かれた「大衆キャバレー・ニューヤナギヤ」公演の15人ほど出演者から、複数人(???)の感染者が確認されたとか。
そして、判明しただけで福島県南相馬市から日帰りで訪れた50代男性なる奇特な方もいるとか。
それより何より、自分が病院に関係する仕事しているのに、わざわざ感染されに出向いたヒトは、完全に犯罪者
その意味で、東京都内在住で神奈川県の病院に勤務する事務の50代女性が感染したことは、晒し首もの。
事実、4月4日、大和市立病院産科・婦人科に一時入院していた厚木管内に住む20代女性に感染させていたことが判明したというのでは?
ともあれ、またまた、バカバカしくて許し難い「ライブハウスクラスター」の発生であることは、間違いナシ。
なかでも、そのおバカ観客の中には、脚本家で俳優の宮藤官九郎(49歳)なる有名人(?)もいらっしゃったとかとも?
ともあれ、ライブハウスなど12店舗を運営する「ロフトプロジェクト」会長平野悠なるご仁、謝罪したうえで、3月26日ごろから自主休業(???)なされているというが、それですむことなのか?
ちなみに、出演なされていた有能なアーティスト(???)の方の中には、「あの場で仕事していた当事者として自分には責任があります。 確かに、この危機的状況に際して、世界全体がヒステリックになっている印象を受けますが(?)、 理性と良心を失わず、美しい魂を保持しつづける方も多くいらっしゃるので世界は捨てたものではないと感じます。自分は日ごろより、一度お受けしたお仕事は責任もって全うすることを徹底しています(?)。物理的事情を除き放棄いたしません。今回も主催様と会場様の決行のご判断を尊重し(?)、 確たる信念に基づき出演しました。出演が軽率な判断であったとは考えておりません」とおっしゃられるトレメンダスなアーティスト(?)がいらっしゃるというから、この方が世界的に脚光を浴びることはまもなくなのでは?
そ、そ、そうしたら、本格的犯罪者はまだいた、医療機関職員(?)の北海道留萌市に住む40代女性のアホンダラ。
3月19日から東京を訪れ、3月20日、そのライブハウスに約1時間滞在(?)
3月30日、熱や咳の症状があったのに(???)、4月3日まで勤務(?)。
すると、なんと4月8日、千歳市にある高齢者介護施設「グループホームぬくもりの里」に入居する70代と80代の女性に感染させていて、このうち70代の女性が重症だとか。
もちろん、このアホンダラの感染も確認。
施設には、ほかの入居者16人と職員19人の計35人がいるというから、大犯罪では?
さあ、どうするんだ、経営者のバカ、ミュージシャンどものバカ、観客どものバカと言いたくなるのは、東仙坊だけではないと思うが、どうだろう?
④東仙坊、今のヤングが、面倒臭がり屋のうえ、無知蒙昧で「情報不通」であることに、正直、かねてから落胆させられている。
もっとも、それは世界中同じで、だからこそ、ISISのようなものが蔓延るのも、当然。
どうあれ、自分が十分に人に感染させる、もしくは、人から感染させられる可能性の高い仕事をしていて、感染の兆候をなんとなく自覚しているのに人に感染させたら、それは間違いなくテロリスト。
3月30日、山梨県甲府市丸の内の居酒屋「三ツ星マート甲府駅前店」で勤務する山梨県内に住むの20代居酒屋女性店員の感染が確認。
すると、このタコオンナ、3月21日、37.4℃の発熱や咳や発熱などの症状があったのに、3月21日午後4時~3月22日午前1時ごろと3月24日午後4時~午後11時ごろにマスクを着けて勤務したというから、正真正銘の大バカ者。
な、な、なんとこの時間帯に店を利用した客が計約200人もいるというから、大変。
3月31日時点で特定された女性の濃厚接触者は14人のほか20代の夫と友人の20代女性の合わせて16人。
それで、夫と友人はなぜか陰性だったとか(???)。
そ、そ、そうしたら、3月31日、タコオンナとシフトの時間帯が違うために濃厚接触者にされていなかった(?)その店の20代男性アルバイト店員の感染が確認されたというから、???
しかも、このタコオトコ、昼間、甲府市の「恵信甲府病院」で看護師の資格を持つ看護職員として勤務していて、病院に無断でアルバイトをしていたというから、唖然。
そのために、店の他の従業員14人のPCR検査をしたところ、その結果が出る前に、4月1日、1人の男性従業員が、自分で救急搬送され、感染が確認されたというから、何をかいわんや。
では、何百人になるかわからない3人の濃厚接触者は、どうなっているのか?
そ、そ、そうしたら、4月6日、クソオトコの勤務する「恵信甲府病院」に入院中の90代女性の感染が判明したというから、万一何かがあったら、やはり、クソオトコもテロリストなのでは?
どうあれ、人を七転八倒させて殺したり、自分が七転八倒して独りで死にたいアホンダラどもは、どんどん居酒屋にいらっしゃれ!!!
事実、4月14日、おバカ厚生労働省が、やっと発表した今までの感染者データによると、20代、30代、40代、50代が全部1000人以上で、全感染者の7割を超えているというのだから、開いた口が塞がらない。
そして、我が国の同じくおバカマスメディアどもがなぜか取り上げないが、10歳未満、10代がそれぞれ100人以上いて、それぞれ1人ずつ死亡していることの方が、問題だと思わないか?
念のために言っておくと、我が国の4月14日現在での感染者数は、8037人、死者162人
そ、そ、そして、回復して退院できた人は、た、た、たったの836人だということをぜひお忘れなく!!!

Would you like to live a life of regret for the rest of your life by causing your loved ones to feel bad about your own ego or even kill them(自分のただのエゴのために身近の愛する人にヒドい思いをさせたり、もしかしてその人を殺してしまうことになって、残りの人生を一生後悔して生きたいの)?

To be continued...























恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

I gotta be sad that such a Japanese lad is not only mad but also bad(こんな気の狂った大バカなヤツも日本人だとは悲しくなる)!

②3月28日、東仙坊、USAイリノイ州で0歳児の死亡の報道があったことをメチャクチャ気に病んでいた。
そうしたら、早速、東京で、3月31日、感染が判明した6歳未満男児が、重篤化してしまってICUで戦っているというから、凄く可哀想。
それなのに、4月1日、両親の感染のない(???)山梨県の0歳女児の感染を確認。
しかも、こちらのべービーはかなり重篤というから、もう大変。
すると、4月3日、愛媛県松前町で、2人ともが感染確認されている夫婦の娘の0歳女児の感染も確認されたというから、何をかいわんや。
それにしても、畏敬するアンソニー・ファウチをして、「とにかく、人から人へ感染しやすく、知らない間に進行し、罹患率も致死率も高く、不幸なことに同種のウィルスの中でも史上最悪な部類に入るこの新型コロナウィルスはある意味『天才』だ」と言わせしめた、この「武漢ウィルス」、本当に恐ろしい。
現在、1日1万人単位で感染者が増え、24時間で500人以上が死亡する危機的な状況になっているビッグアップルの医師や看護士や救急救命士たちが、「救急救命室やICUもいっぱい。ロビーが治療の優先順位を決めるトリアージの場になっている。持病のない40~50代の中年世代、20代ヤングたちも次々に命を落としている。感染を防ぐため、家族らは患者と面会できず、彼らは一人で苦しみながら孤独に死んでいく。本当にツラい。この世の終わりのような光景だ」と言っているとも。
なかでも、我が国のでデタラメをTVでくっちゃベっているだけの2人の詐欺師ドクターと明らかに違い、ビッグアップルの最前線で命懸けで戦っている何人もの日本人ヤングドクターたちは、口々に、「今ここN.Yで起きていることは、もちろん日本でも起こりうる。一人でも多くの命を守るため、皆がこのウイルスの恐ろしさを知り、外出制限などのルール順守を徹底してほしい」とせっかくアドバイススをくれているのに、我が国のおバカ政治屋や官僚ども、おバカヤングどもには、「馬の耳に念仏」。
どうあれ、その「健康な人は、症状のある人を世話する場合でなければ、マスクの着用は必要ない」と周知させてきたUSAでさえ、「他人にウィルスを移さないことを考えれば、最良の方法の一つは特に外出の際にマスクをつけることだ」と言い出したほど。
確かに、それは、医療関係者のマスクが不足してきたこともあるが、最大の理由は、USAの研究者チームが、「この新型コロナウィルスは、『Talking(トーキング: 話すこと)』、『breathing(ブリージング: 息をすること)』だけで感染すること。いわゆる『空気感染』に近いものがあること」が判明したこと。
実際、CDCのロバート・レッドフィールド所長は、「インフルエンザとは異なり、感染しても症状が出ない人が一定数いることが判明した。こうした感染者は最大で25%に上り、感染した自覚がないまま、ウイルスを広めている人が多数いる」と発表。
そうでなくても、この不気味な新型コロナウィルス、3月半ば、「NIH」・プリンストン大学・UCLAの研究チームが発表した通り、「新型コロナウィルスは数時間、数日間にもわたって、物体の表面で生存する。段ボールの表面で最長24時間、プラスティックやステンレスの表面で最長2~3日ほど、空気中に漂う小さな粒子に付着したエアロゾルの状態でも最長3時間は生存する」というのでは?
また、他の感染症で死亡した人の遺体同様、死後もウィルスを感染させるのでは?
事実、我が国とは明確に違って宗教を大切にする世界の国々だって、結婚式同様、葬式も禁じているはず。
中国だって、ほとんどの感染死亡者が家族に会わせないまま火葬にしてしまったことが話題になっているはず。
そ、そ、それなのに、煮え切らない我が日本政府や地方公共団体、どこまでも選挙の投票を意識しているのか、一切、そういう通告はナシ。
おかげで、「葬式クラスター」が発生したというから、いろいろな意味で、開いた口が塞がらない。
何でも、3月22日~3月23日、愛媛県松山市内で、ある方の通夜、告別式が営まれ、21人が参列したとか。
すると、3月29日、栃木県で感染が確認された60代男性が参列していたことが判明。
そこで、3月30日、栃木県が、愛媛県に連絡。
そのために、愛媛県が、愛媛県内在住の参列者13人を検査。
すると、4月2日、一度陰性とされた80代男性と40代女性を再検査したところ、2人が陽性と判明
そして、今までに感染が確認されていた参列者の5人のうちの濃厚接触者だった40代男性と50代女性の陽性も判明。
これによって、4月3日、愛媛県が、感染者9人となり、ようやく「葬式クラスター」であることを認めたとか。
ここでの最大のポイントが、PCR検査が絶対ではないということ。
それはより証明したのが、大分市のアンポンタン感染者どもの話。
4月3日、大分県で、大分県別府市の不運極まりない会社員40代男性の感染が確認されたとか。
この方、3月27日に感染が判明した大分市の自営業40代男性の「濃厚接触者」の同僚
そう、屋上からの飛び降り自殺者の巻き添えにされたようなもの。
というのも、その「濃厚接触者」はこれまで症状がなく、PCR検査でも陰性が確認されていたとか。
と、と、ところが、「濃厚接触者」は、感染が確認された大分市の自営業40代男性と3月10日~3月14日にフィリピンにノコノコで遊びに行っていたというアンポンタン
そう、まさに、コヤツ、無症状感染者の典型。
しかも、3月28日のPCR検査で陰性が確認されたからと、14日間の自宅隔離もせずに、職場に出てマスクをつけずに勤務していたというマナーなきヒトデナシ
そ、そ、それだけじゃない。
その世紀の不運男性、3月28日に39℃の発熱。
そこで、3月30日、病院に行って肺炎と診断されたが、PCR検査では陰性(???)
それでも、症状が改善せず、4月3日、再度検査を受けて陽性が確認されたとか。
どうだろう?
もしこの不運な男性がヒドいことになったら、この「濃厚接触者」は歴然とした殺人犯か傷害犯なのでは?
ちなみに、このアンポンタン「濃厚接触者」、4月4日に再度PCR検査を行うというが、こういうアンポンタンに限って、軽症で終るところが、この病気の一番恐ろしいところ…。
どうだろう?
かかっても仕方がないとうそぶいているヤングども、この新型コロナウィルスの怖さを少しはお感じになられるか?

The chances of becoming severe with this new coronavirus infection must be rare and truly equal. Would you like to be infected and intubate your throat and die alone and silently with the ventilator on(この新型コロナウィルスに感染してもがき苦しんで死ぬチャンスはメズラシク本当に平等。アナタも感染してノドに人工呼吸器を挿管したままで無言で独りぽっちで死ねるか試してみる)?

To be ontinued...

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

The biggest cause of the catastrophic mistake in our countermeasures against the new coronavirus must be the immorality and acts of the Ministry of Health, Labor and Welfare, which clung to ministry interests, and “NIID”, which has formed a strong tag with it(我が国の今回の新型コロナウィルス対策における致命的なミスの最大の原因は、省庁益にしがみついた厚生労働省とそれと強力タッグを組んだ「NIID」の不徳と作為に他ならない)!

東仙坊、東京と大阪の感染ルートが解明できない感染者の大バカヤングどものほとんどが、ショーパブ、キャバクラ、キャバレー、ラウンジ(?)、ナイトクラブ、バー、酒場、カラオケ、ライブハウス、性風俗店などで移されるか、移しているとか。
けれども、このアンポンタンどもに、もはや怒る気さえしない。
一気に自分が重篤化してたった一度の人生をムダにするか、大切な家族や友人を失ってせいぜい後悔するがいいと、冷ややか。
えっ、そんなヤツらに感染させられたらどうするのか?って?
ご心配無用。
自分の周りには、そんなアンポンタンなど一人もいないから。
実際、4月1日、東京で感染が確認された66人の半分近くのヤングガールやヤングボーイの中に、大阪で感染が確認された34人の半分のヤングガールの中に、ショーパブ関係者や性風俗関係者がかなりいるとか。
それもこれも、凜として威風堂々とモノが言えない情けなくてみっともない為政者ばかりだから。
何が、「閉空間」、「集場所」、「接場面」の3「密」だと思わないか?
世には、それをジコチュウ丸出しに、「偽親」、「厳」、「会」の3「密」と受け取る大バカどもがいっぱいいると思うが…。
その意味では、まだビッグアップルの「STAY-home」、「STOP-the spread」、「SAVE-lives」の3「S」の方がよほどマシでは?
なかでも、アンドリュー・クオモNY州知事の「Stregth」、「Stamina」、「Stability」の3「S」が特にお気に入り。
それから、「Stay at home, No proximity,No density」も好き。
どうあれ、このままでは、日本がイタリアに酷似してきたUSAの二の舞になるのも、時間の問題かも。
その象徴的に予感させるケースが、いくつか。
①3月28日、アウトスタンディングな仕事をしてくれる自衛隊が、やっとダダ漏れだった我が国の空港での検疫と宿泊施設への輸送などを行う任務についてくれたというので、東仙坊、期待でいっぱい。
そうしたら、早速、連日、20人近くの海外からのおバカ入国者や帰国者の感染者を発見してくれるようになったというから、拍手喝采。
これこそが、プロフェッショナル。
これで、空港から平然と逃げ出すオタンコナスもいなくなること間違いナシ。
もっとも、検査結果が出るまで民間宿泊施設に一時滞在する人たちを自衛隊のバスで輸送することまではいいけど、滞在する間の生活支援までやらせることは、自衛隊にメチャクチャ失礼。
また、都道府県知事などからの要請を待たない「自主派遣」のカタチだというところも、本当に失礼。
それだけでも、おバカ千葉県知事とマヌケ東京都知事は、土下座して、感謝し謝罪すべき。
それはそうだと思わないか?
なぜか空港検疫官ども、やる気があるのか? ないのか? あるいは、ただ無能なのか?
ほとんど感染者をスルーさせまくっていたはず。
とどのつまりが、3月17日、成田空港検疫所でのウィルス検査を3月11日から停止していたというのだから、開いた口が塞がらなくならないか?
その理由が、試薬の入ったガラス管破損というケアレスミス。
そのせいで、検疫は横浜検疫所や「NIID」で代替していたというが、どうやって?と訊いてみたくならないか?
それだけじゃない。
そのために、室内消毒をするハメになっただけでなく、検疫所職員2人が陽性と判定され(?)入院したからだとか。
ところが、試薬が2人の鼻に付着したことによる陽性だということが、5日も経ってわかって、3月17日に2人が退院したというのだから、冗談でも笑えないのでは?
あまりにも無様。
そんなテイタラクだから、もっと最悪なことが起きるのも当たり前。
自衛隊が着任する前日の3月27日、厚生労働省は、シカゴから成田空港に3月26日午後に到着した全日空11便の乗客乗員92人に対し、検疫の際、自宅やホテルでの14日間の待機と国内での公共交通機関の使用自粛を要請しないまま入国させていたと発表したから、まさに厚生労働省の厚生労働省たる所以。
それも、成田空港検疫所が、時差計算を誤り、対象外と誤認したせいだというから、ますます入国者や帰国者の感染者が多くなってきていた原因がわかるのでは?
おバカ厚生労働省、航空会社から乗客名簿を取り寄せ、待機要請などをするとともに、健康状態の確認を進めているというが、果たしてどこまでやることか?
どちらにしても、「水際検疫」は、感染症対策の基本中の基本」なのでは?
なぜ、ここまでのテイタラクなのか?
そもそも、情報無視からか、はたまた、何らかの作為か、海外からの入国者を受け入れ続けている空港で「水際検疫」などとのたまえる我が日本政府と厚生労働省の怠慢と恣意は、論外。
今回の新型コロナウィルスへの警戒を、厚生労働省が検疫所に通告したのは、2月7日。
そして、やったことは、1月下旬に中国全土での感染拡大と無症状での感染事例も報告されていたのに、子ども騙しのポスターや館内放送などでの「武漢市から帰国した方で咳や発熱がある場合は検疫官に申し出てください」という程度のいつもの呼びかけ。
おかげで、一応用意したPCR検査システムなど、宝の持ち腐れ。
それはそうである。
検査対象は、有症者など感染の疑いが強い場合で、武漢を含む湖北省で過去2週間以内の滞在歴がある旅客限定。
それを、「流行地域に該当する湖北省と浙江省からの全入国者検査対象」に広げたのは、2月13日。
その後は、ほとんどザル。
3月に入ってEUやUSAで大パンデミックが始まっていたのに、「中国とサプアからの入国者に2週間の自宅などへの待機、公共交通機関の不使用を呼びかける事実上の「入国制限」を開始したのが(???)、3月9日。
それでも、なぜかEUからの入国者は、流しソウメン。
危機的状況になってしまったイタリアやスペインからの入国者への待機要請やPCR検査を開始したのも、3月下旬。
そ、そ、そして、ようやく中国全土、欧米など新たに49ヵ国・地域からの外国人の入国禁止、海外からの日本人を含むすべての入国者に自宅待機などを要求を開始したのが、4月3日。
それでもなお、おバカ日本人殿どものの出国は、大名行列のまま。
そのテイタラクの主因の一つを証明するのが、1月の国際線旅客数が過去最高の205万人に達した「関西国際空港」。
その関空検疫所の職員数は、たったの約100人。
そう、予算削減が大好きな厚生労働省は、20~30年前から「行政改革の一環」として検疫所人員を減らし続けてきたとか。
オカシイ話だと思わないか?
インバウンド9000万人を掲げていたのでは?
そして、その言い訳が、近年は旅客数が膨らんだため感染症は発生地で封じ込めることに重点が置かれるようになったからだとか。
バカも休み休み言え!と思わないか?
中韓の、インドの、ASEANの、アフリカや中近東や東欧の、どこに厳格な公衆衛生管理システムがあるのか?
厚生労働省の職員どもは、とりあえず全員丸坊主にすべきなのでは?
もちろん、性差別にならないように、男女とも…。

In order to manage to rebuild our broken country, ordinary Japanese people have no choice but to ask for the contribution of the “SDF” from the bottom of their hearts(壊れかけている我が国を何とか立て直すために、我々普通の日本国民は、心の底から「自衛隊」の貢献をお願いするしかない)!

To be continued...
 













 


恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

My life is in your hands. Your life is in my hand. Asshole doesn't know this simple thing, asshole is not a human(私の命はアナタの手にある。アナタの命は私の手にある。こんな簡単なことがわからないヤツは、人間じゃない)!

東仙坊、率直に言って、いまだに「自分は大丈夫」とか、「自分は若いから平気」とか、「かかったらかかったでしょうがない」などとほざいているバカ者どもの気持ちがどうしても理解できない。
もし自分が感染したとしても医者が何らかの治療をしてくれるワケではなく、自分の抵抗力にすべてを委ねてこの不気味極まりないと戦うしかないという現実をまだ理解できないのか?
もし自分が感染に気づかないまま、自分の親や祖父母や家族に感染させ、自分と同じ思いをさせるだけならともかく、殺してしまうかもしれないという現実を本当に理解できないのか?
東仙坊、信頼する数少ない医師である北海道大学大学院医学研究院教授の西浦博の「保健医療従事者向けのメッセージ」を、独自にほんの少々リライトしてご紹介したい。
今は、2月よりも厳しく、今からこそイベント自粛とハイリスク空間を避ける声を保健医療の皆さんから届けていただけるよう、助けてください。
新型コロナウィルス感染症の流行対策のメインストリームは、「屋内の接触を断つこと」。
これまで、首相から大規模イベントの自粛が要請され、新型コロナウィルス感染症対策専門家会議からは3条件(密閉空間、密集場所、密接場面)が揃う場所での屋内接触を自粛するように求めてきました。
大規模イベントの中止は、当初、科学的エビデンスや専門家会議の提言に基づくものではありませんでしたが、海外での宗教法人での伝播が知られており、また、日本では「さっぽろ雪まつり」での二次感染が疑われています。
あるとき、突然に二次感染者数が一気に増えたメガクラスターの形成、ひいては、大規模流行の原因となることが危惧されます。
フィットネスジム、ライブハウス、大人数での接待飲食など、屋内で3条件を満たすような場所での二次感染は実例として知見が蓄積されています。
中国の都市封鎖と外出禁止令が湖北省を中心に著効したことが知られています。
また、私も座長指定で(?)分析に協力させていただいている3月19日の厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策専門家会議で方針を示しましたが、日本における国内感染は上記の大規模イベント自粛と行動自粛の実施中に、新規感染者の発生が減少に転じたことが知られています。
この感染症は、行動変容をともなう努力をもってすれば「制御できる」。
しかし、3月19日に少しでもイイニュースが伝わり、小中学校などの休校が解除される方針が伝わったことで、市民の間で「解禁ムード」が広がってしまっていることを大変危惧しています。
行動がいつも通りに戻ってしまうと、USAやUKやEU各国で見られるような爆発的な感染者数の増大が懸念されるためです。
特に、大規模イベントを流行地域で再開してひとたび大規模流行が発生すると、流行が制御不能になります。
大きな流行が起こると、「都市の封鎖」をともなうことに加えて、皆さまの近しい方々も感染や命の危険に晒されてしまうのです。
加えて、新型コロナウィルスは感染から発症まで平均5日程度、発症から診断されるまで平均7日程度とされており、無症候性の感染者も少なくないことから、感染者数の急激な増大にリアルタイムで気づくことができないのがこの感染症の難しさです。
今、海外で流行が増大しているため、状況は1月以降、これまでの2ヵ月半よりも厳しい状態にあります。
EU、USA、東南アジア、中東などから、続々と感染者が訪れています。
上記のように国内伝播をいったん制御に近くできたために、最近報告される感染者数の結構な割合を輸入感染者が占めるようになってきました。外国籍の方の入国は一部止まりつつありますが、USA人は続いていますし、邦人の帰国には備えなければなりません。
報告された輸入感染者は氷山の一角であり、今後、診断されていない輸入感染者が続々と次の流行を生み出すものと思われます。
それは1月から2月上旬に中国および中国帰りの渡航者を端緒として始まった流行の比ではありません。
非常識を承知でわかりやすいようにミサイルで例えると、1月から2月上旬は短距離ミサイルが5~10発命中した程度ですが、この3月のパンデミックの状況というのは空から次々と焼夷弾が降ってきているような状態です。
そこで「火事を一つ一つ止めないといけない」というようなのが今の状態。
このことを少なくとも全国の保健医療関係者にご理解いただけないままでは、今後、大規模流行が起こるリスクが高いことを、私は危惧しています。
現状では、市民の皆さまがそこまでの危機意識をもってこの流行に対峙したり、一人一人の行動を考えていないものと思います。過度の行動制限や都市封鎖などで見込まれる経済的ダメージが起こらないように、50人以上の大規模イベントへの参加をやめ、二次感染が何度か発生した3条件の重なる場所(例えばスポーツジム、ライブハウス、展示商談会、接待飲食など)、および、その他の機会(懇親会など)の接触を控えることができないといけません。
ぜひとも全国の保健医療従事者の皆さまにまずこのことを知っていただき、皆さんが知識の伝道者となっていただかなければなりません。
今、ガンバって皆で行動を変えることができれば切り抜けられる可能性が高いです。
皆さんの力が必要です。お願いします、助けてください。

どうだろう?
どこまでも、本物の医師らしく口下手でも、その真摯さは十分伝わってくるのでは?
これでもわからない大バカどもは、ぜひ自分の抵抗力をお試しになれば…。
今まで味わったこともない寒気、関節痛、乾いた咳、発熱。
そして、ある日突然、動こうとしても動けない、息苦しくて動けない。
どうだろう?
ドラッグをやったような気分を(?)を味わえるのでは?
ともあれ、3月30日、UK「インペリアル・カレッジ・ロンドン」専門家チームは、11ヵ国の死者数などから、 実際に感染している人数を推計。
世界で最も死者が多いイタリアで、 人口の9.8%である約590万人が感染している」という研究結果を公表。
そして、「自覚症状がないケースがあること、検査体制の問題などが理由で、すべての国で検出された感染者数は、実際よりも桁違いに少ない。もっとも外出禁止令などの措置の効果で(?)、 EUで6万人近くの死亡を防げている」とも解析。
それだからこそ、さすがのドナルド・トランプさえ、ジョンズ・ホプキンズ大学やハーバード大学などの研究チームのエビデンスなどから、「対策がうまくいっても、10万人ぐらいは死亡する」と言わざるをえなくなったのでは?
それらの現実を、我が国のおバカヤングは、どう捉えているのか?
ちなみに、4月11日、感染者数50万人超、死者約2万人弱になったUSAのニューヨーク州では、ようやく入院数やICU治療者数が激減し始めているものの、この6日間、死者が毎日700人以上続き、USA全体の半分に近い約8600人強になっているとか。
そのおかげで、不足を嘆いていたが人工呼吸器がなんとか足りそうとだというから、メチャクチャ皮肉。
ついでに、4月11日、新たに743人の感染が確認され、1日に確認された感染者数最多を4日連続で更新し、初めて700人を超え6921人になったとか。
死者も11人増え、131人。
そして、茨城県で、30歳男性も亡くなったというから、お気の毒でも、念のため…。

There must be no other way than to win the battle against Coronavirus, except for the people who are truly united and “stay at home”(このやたらめざといコロナウィルスとの戦いに勝つためには、国民が本当に一つになって「家にいる」以外に方法がない)!

To be continued...

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

What do you think that 17% of the USA people between the ages of 20 and 44 are infected(USAの20歳~44歳までの国民の17%が感染者であることをどう思うのか)?

東仙坊、これ以上、新型コロナウィルスのパンデミックについて書き込むことを止めようと決心している。
完全にグローバル化し、我が国の人間が持っていた世界に誇るべき矜恃をかなぐりすて、単なるおバカに劣化してしまっている国民がこれだけ増えてしまっているのだから、もはやこの戦争に勝つことなど絶対ムリと判断せざるをえないに他ならない。
ここまで見えてきても、明確に全面入国禁止を通告できない優柔不断(やっと対象国???を限定し実施しそうだが…)。
それどころか、出国に関しては、おバカ国民を相変わらず野放し状態。
まあ、我が国では、「リスク・コントロール」や「リスク・マネージメント」などは、とっくに死語のご様子。
それもこれも、指摘してきた通り、「戦争中なのに政争を続けている」アンポンタン政治屋どものテイタラクが原因。
「この期に及んでも、省庁利権争いをしている」大バカ官僚どもの作為が原因。
棚ボタ的金の儲けのチャンスと連日ウソ八百をTVカメラの前で並べている詐欺師同然のニセ医者どもの犯罪行為が原因。
その根本的思慮のなさを恥じ入ることなく、数字だけでわかったフリをして、このはるかに賢明な新型コロナウィルスを甘く捉え、フェイク情報を垂れ流し続けている幼稚な我が国のマスメディアどもの不謹慎が原因。
とりわけ、今や、東仙坊、毎日、イチロー代わりとして注目している、アンドリュー・クオモNY州知事、そして、アンソニー・ファウチ「NIH」が、「いつ終息する?」との記者たちからの執拗な質問を受け、「我々がそれを決めるのではない。そのタイムライン、タイムテーブルを決めるのは、敵である新型コロナウィルスの方だ」、「人間でそれをわかる人など誰もいない。それは我々のいつも一歩前にいる新型コロナウィルスに訊きなさい」と一喝するのを観ていて、マスメディアどもの劣化は、まさに世界共通、グローバルだな…とシミジミ。
ともあれ、平気でマスクなしで囲み取材をする大バカマスメディアのリポーター、そして、マスクもしないSPに囲まれ自己アピールのためにすぐ応じる大バカ為政者を観るたび、この国がガラガラと崩れ落ちる音が聞こえてくるようで、メチャクチャ憤懣やるかたない思い。
3月31日、日本全国で241人の感染者を確認したとか。
そして、東京で78人と、大阪で28人の最高記録を記録したとか。
それから、東京の78人のうち、10代以下が4人、20代が15人、30代が21人と、半分を超え、感染ルートが不明なのが、49人とも。
まあ、この最近5日間で、30代以下が164人と63%、40代以上の98人を大きく上回っているというから、それも、ある意味当然。
ちなみに、大阪でも、28人のうち、30代以下が、13人とか。
それにしても、そうでなくても何も考えなくなってしまっている我が国のおバカヤングどもを、ここまで理由なく自分たちはこの気持ちの悪い新型コロナウィルスに大丈夫と思い込ませた、おバカマスメディアどもとニセ医者どもの責任は、本当に晒し首、打ち首ものなのでは?
さらに、4月になると、東京都も大阪府も、連日のように、最多記録を更新続け、4月10日、あっという間の感染者数6190人、死者120人、退院者もたったの714人、そう、ほとんどが入院者で、5356人。
誇っていた1000人当たりの死者率も、0.8まで落ちる始末。
どちらにしても、今や、このデリンジャラスですばっしっこい不気味なコロナウィルスのアッシーくんやメッシーくんでしかない、我が国のおバカヤングども、次の正真正銘の医師たちの話に、命が惜しかったら、耳を傾けなさい。
◇国立国際医療研究センター忽那賢志医師
「世界で比較的ヤング世代で重症化するケースがあるということは聞いていたが、自分がこれまで治療に当たった30人以上のうち、40代前半で重い持病はなかったのに重症化した男性が確かにいた。その男性は最初の数日は発熱や咳の症状だけでしたが、1週間ほど経つと重症の肺炎で呼吸状態が急速に悪化し、人工呼吸器が必要になった。今、その男性は回復しているが、若いから自分は大丈夫ということではなく、重症化することはある。周りの人に感染させないために発熱や咳などの症状があれば必ず自宅で安静にして、カラオケやライブハウスなど、密閉した空間で人が密集し、密接な距離で会話などをする『3密』の環境を今の時期は避けてほしい。私たちは、あくまで、発症者のピークを後ろにずらし、医療のキャパシティを超えないように、カーブをなだらかにしていく必要があります。ピークは夏過ぎになるかも」
◇東京都立多摩総合医療センター清水敬樹救命救急センター長
この病気の恐ろしいところは、突然、重症化すると、気道切開、人工呼吸器、『ECMO』と一気に悪化すること。それこそ、半日の勝負になってしまうこと」。
ちなみに、この方も、「ECMO」治療、計約40人のうち約半分を救った医者の一人とか(?)。
◇ノーベル医学生理学賞受賞の京都大学iPS細胞研究所所長山中伸弥のHP
新型コロナウィルスとの闘いは短距離走ではありません。1年は続く可能性のある長いマラソンです。ウィルスとの闘いは、有効なワクチンや治療薬が開発されるまで手を抜くことなく続ける必要があります」
◇九州大学理学研究院教授矢原徹一
「新型コロナウィルスの流行はおそらく来年まで続きますが、欧米のような爆発的感染拡大を起こさないことが重要です。東京では今すぐ強力な行動抑制策を取る必要があります。そうすれば、約2週間は感染確認者が増え続けますが、そのあと減少すると予想されます」
◇東京都医師会長尾崎治夫の「東京都医師会長から都民の方にお願い」というfacebook。
「皆さんへのお願いです。いろいろな自粛活動で、経済がダメになるじゃないか? もう、家にいるのも飽きてしまった…。よくわかります。でも、今の状態を放っておいて、例えばイタリアのようになったら、経済はもっともっとヒドくになるのではないでしょうか? 皆さんの生活ももっと大変な状態になるのでは…。感染者の数が急増し始めた、今が踏ん張りどころなのです。なぜ感染者が増えているのか? 特に、大学生から40歳代の人、コロナに感染しても無症状か、軽いカゼだと思っている人が、アクティブに行動することが、その大きな原因と言われています。若くて元気な方、もう飽きちゃった。どこでも行っちゃうぞ…。もう少しガマンして下さい。これから少なくとも3週間、生きていることだけでも幸せと思い、欧米みたいになったら大変だと思い、密集、密閉、密接のところには絶対行かないよう、約束して下さい。お願いします。私たちも、患者さんを救うためにガンバります」

Japanese youth ! How do you plan to take responsibility if something happens to your parents and grandparents in your own selfishness(日本の若者よ!自分のワガママで親や祖父母にまさかのことが起きたら、どう責任を取るつもりなの)?

To be continued...








恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

The stupid Japanese government, who could hardly imagine the true fear of the new coronavirus, is trying to drown drowningly because the people of this island nation are good at swimming(この新型コロナウィルスの本当の怖さを想像もできないおバカな日本政府が、この島国の国民は泳ぎが得意だからと平気で溺死させようとしている)!

すでにイタリアやスペイン、そして、フランスやUK、USAさえも、新型コロナウィルス感染者に対する「トリアージ」という名の医療放棄を始めているというから、凄くシリアス。
実際、イタリアやスペインでは、それぞれに約2000人ずつ(スペインでは感染者の1割とも?)ぐらいの医療関係者の感染者を生み、それぞれに約100人以上の死亡者まで生んでいるのだから、ムリからぬ面があるのでは?
スペインにいたっては、もうかなりの医療拒否をする医師が出てきているとも。
どちらにしても、この人類史上初めてのデリンジャラスな「ミステリアス・コロナウィルスとの戦争」に、EUがほぼ敗戦したことだけは確か。
人間が、とりわけ、医師が、助けようとした同じ人間の命を見棄てたら、それは「文明の崩壊」と言えるのでは?
少なくとも、ハンガリー独裁主義者の大統領がせせら笑ったように、「民主主義の敗北」を意味するのでは?
となると、今や、世界一の感染者国家になった民主主義のリーダーであるはずの動向が、ポイント。
実際、東仙坊、完全に虜になってしまったアンドリュー・クオモNY州知事の「これは目に見えない敵との戦争だ。そして、我々は、政治信条と無関係に、「家にいること」と「密集しないこと」と「近接しないこと」を武器にして戦う軍隊だ。USA中の人々の助けを借りても、必ず打ち勝つ」と懸命に受け入れ病床と治療機器や機材とボランティア医療関係者を集める姿にただただ感動。
そんなとき、ドナルド・トランプが、メズラシク神妙に、「我々はこれから『苦痛あふれる』、『タフな2週間』を過ごすことになる。何の対策もしなければ、死者は150万人~220万人に達するかもしれない。それなりに対策を取っても、最低10万人~24万人が死亡する」と公言。
どうだろう?
かなりシビアな状況のようだが、これは我が日本にとって、本当に対岸の火事なのか?
それはそうだと思わないか?
あれほど猫も杓子も「医療崩壊阻止」、「医療崩壊阻止」と声高に叫んでいる割には、連日、発覚するのは、なぜか院内感染ばかり…。
一体何ヵ所の病院で院内感染が、一体何人の医師、看護士、介護士が感染してしまっていることか?
すでに、約160人以上が感染しているとか?
どうあれ、CNNに目の敵にされ続けているが、もしかしてそれほどヌルい国なのかも…。
さて、そんな状況下のUSAに降りかかっている新たな人道問題(?)である、フロリダ沖で彷徨っている新型コロナウィルス感染クルーズ船「ザーンダム」と「ロッテルダム」の処遇がどうなったのか?
まず、フォートローダーデール市長が、下船を拒否。
3月31日、ロン・デサンティスフロリダ州知事も、「我々はこの件を非常に大きな問題だと捉えており、現時点でフロリダ州南部に乗客を置き去りにしないでほしいと思っているので、この件についてホワイトハウスと連絡を取っている。医療関係者を派遣するが、ただし、乗客の多数は外国人だと思うが、まずはフロリダ南部の住民のための病床数を確保するということをできたら考えてもイイが、今の時点での下船は許可できない」と言い放ったとか。
ちなみに、すでに「ザーンダム」から感染していなそうな乗客797人、乗員645人が「ロッテルダム」に移送されていて、現在、「ザーンダム」に残っているのは乗客446人、乗員602人で、そのうち、乗客73人、乗員116人がインフルエンザのような症状(?)を訴えているとか。
それに対し、ドナルド・トランプ、ロン・デサンティスフロリダ州知事に、「船には病気の人がいます。私は正しいことをするつもりです。 私たちのためだけでなく、人類のためにも…」と答えたというのだが…。
そ、そ、そうしたら、もっとシリアスな新型コロナウィルスのアタックを受けたUSA人の話が出てきたから、思わず絶句。
しかも、こちらは、我が国の国防に直接関わる大変な事態。
3月27日、横須賀基地のマイケル・リッチ・ジャレット司令官が、横須賀基地を母港とするUSA原子力空母「ロナルド・レーガン」の乗組員2人の感染を発表。
何でも、USAから戻った水兵1人が持ち帰ったというから、ちょっとはホッ。
それで、向こう48時間の基地閉鎖になったとも。
そうしたら、こともあろうに、一緒に中国の脅威を睨んでインド太平洋地域に展開中のUSA原子力空母「セオドア・ルーズベルト」でも、感染拡大が起きていたというから、かなり深刻。
3月24日、南シナ海での中国の覇権的行動を牽制する狙いからベトナムに寄港しつつフィリピン海で演習中だった「セオドア・ルーズベルト」船内で、1人感染者を確認。
ただちに、感染者を隔離しつつ、グアムに寄港するも、人口約17万の小島のグアムでも3人が感染で死亡する状況で、乗組員が埠頭周辺以外の場所に立ち入ることを禁止。
そして、検査人数が1日200人までのために、乗組員を隔離し下船を認めず、艦内で検査を実施。
それでも、3月26日、25人の感染を確認、ただし、軽症。
3月27日、ジョン・ハイテン統合参謀本部副議長、「乗組員約5000人のうち発熱症状などのある乗組員を中心に乗組員全員の検査を1週間以内に行う」と発表。
マーク・エスパー国防長官も、「敵対勢力が新型コロナウィルスへの対応に忙殺されている間に、危機につけ込んでくる可能性がある。必要とあれば世界各地での安全保障態勢を修正することも躊躇わない」と国防総省職員らに通達。
3月28日、「セオドア・ルーズベルト」ブレット・クロージャー艦長、「確認された乗組員の数は100人超になった。乗組員約4000人の間での感染拡大が止まらない。悲劇的な結果を避けるためにも乗組員の大半を上陸させて欲しい。配備された原子力空母の兵員の大半を下船させ、2週間隔離することは異常な措置に見えるかもしれないが、これは必要なリスクだ。我々は戦争をしているのではないので乗組員が死ぬ必要性はどこにもない。今すぐに行動を起こさなければUSA海軍で最も大切な資産である乗組員を助けることができなくなる」という手紙を海軍首脳部に送ったとか。
海軍作戦部長マイケル・ギルデイ大将は、「我々の積極的な対応により、地域内でのセオドア・ルーズベルトの即応能力を維持できると確信している」と言っているというのだが、どうだろう?
今こそ、同盟国日本の「新オトモダチ作戦」ではないのか?
グアムには、ガラガラになったホテルがワンサカあるはず。
とりあえず、陰性者と陽性者を離れたホテルに収容する。
そして、比較的スイートルームなどの大きな部屋を気密室を突貫工事して診察にする。
岩田健太郎をリーダーとしたタスクフォースを20人くらい、人工呼吸器、「ECMO」とともに送り込む。
それは、「ロナルド・レーガン」に対しても同じ。
そう、USAに、とりわけ、「マリーンズ」に大きな貸しを作っておきたいと思わないか?
そ、そ、そうしたら、さすがUSA海軍、4月2日、乗組員全員対象の感染チェックを開始し、約4千人規模の乗組員のうち約2700人をグアムのガラガラのホテルで隔離。
そして、約1000人は原子炉や兵器システムなどの管理のため艦内に留め、グアムの海軍病院医師と沖縄から派遣しUSA軍医療班55人が対応しているとか。
それでも、すでに、114人の感染を確認。
すると、トーマス・モドリー海軍長官代行、緊急措置を求める軍上層部への書簡を外部に漏洩させたと「セオドア・ルーズベルト」艦長を解任。
そ、そ、そうしたら、4月7日、そのトーマス・モドリー海軍長官代行も辞表を提出したというから、本当に大丈夫なの?USA海軍と思わないか?
そ、そ、それなのに、USA空母では、「カール・ヴィンソン」、「ニミッツ」までから、感染者が発見されたというから、もう真っ青…。
4隻のUSA空母とも、我が日本を守っていてくれたはずなのでは?
どうすらいいのか、何の武器もない我が国は…。

For the virus and the national defense, it was the first time I was told that Japan, full of sweetness, was totally vulnerable and did not have not only Takemitsu, but even a toy cannon(ウィルスに対しても、国防に対しても、我が甘ったれだらけの日本は全く無防備で、竹光だけでなく、オモチャの大砲すら持っていないということを初めて知らされた)!



















恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Would the people of the world really kill out the out-of-focus old people who are enjoying their cruises on their own(世界の人々は、こんなときに悠々自適にクルーズを楽しんでいるピンボケ老人たちを本当に見殺しにしてしまうのか)?

●東仙坊が、辛うじて見つけた我が国の「トンネルの先の微かな光明」。

3月26日、バミューダ船籍でドイツの「フェニックス・ライゼン」運営の「MVアルタニア」が入港したので検疫をすると、外国人乗客800人うち7人が検査で陽性、さらに2人が体調不良を訴えたとか。
そこで、ウエストオーストラリア州政府、命にかかわる状況でない限り、1人の下船も認めないと、その9人を病院搬送すると、すぐに出航を命令。
それだけじゃない。
ドバイで入港を拒否されてパースにやってきたパナマ船籍のスイス&イタリア運行会社の「MSCマグニフィカ」ともども、「直ちにオーストラリア海域から離れろ!」とまで命令したとか。
というのも、どちらにも健康状態の悪い乗客がいるうえ、オーストラリア人が乗船していないからとか。
さて、それで、なんとなくwebチェックして、東仙坊、ただただ絶句。
オーストラリアやオーストラリア近海には、現在、クルーズ船が、ウジャウジャ。
すでに書き込んだ、「プリンセス・クルーズ」姉妹船や兄弟船「ルビー・プリンセス」「ゴールデン・プリンセス」「シー・プリンセス」「パシフィック・プリンセス」はもとより、パースの埠頭で停泊「バスコ・ダ・ガマ」・「MVアルタニア」から、メルボルンで沖止の「バイキング・オリオン」・「シーボーン・ソジャーン」、シドニー沖でグルグルの「ラディアンス・オブザシー」・「セレブリティ・ソルスティス」・「スペクトラム・オブザシー」・「オベーション・オブザシー」・「カーニバル・スプレンドール」・「カーニバル・スピリッツ」、シドニー沖で沖止の「ボイジャー・オブザシー」、ブリスベンに停泊の「パシフィック・ダウン」、アデレード沖でグルグル「パシフィック・アリア」、パース沖でグルグルの「ザ・ワールド」、パースで沖止のドバイで帰港を拒否された「MSCマニフィカ」・「シーボーン・アンコール」まで…。
どうだろう?
冥土の土産のクルーズ船状態なのでは?
実は、まだまだある。
3月28日、パナマ沖で数日前から停泊させられたままになっていた、乗客乗員1829人が乗るオランダ船籍でシアトルの「ホーランド・アメリカ・ライン」の「Zaandam(ザーンダム)」
何でも、3月7日、アルゼンチン首都ブエノスアイレスを出発し、3月21日、チリ首都サンティアゴ近郊のサンアントニオに到着する予定だったとか。
ところが、3月14日、チリのプンタアレナスに短時間寄港した後、42人がインフルエンザのような症状に苦しんでいると報告して以来、複数の港で入港を拒否されることになったとか。
そこで、仕方なくフロリダに向かおうとしたところ、3月27日、パナマ当局から、通航拒否を通告され、パナマ運河の前で立ち往生。
すると、3月22日ごろから、乗客1243人中53人と、乗員586人中85人の計138人が「インフルエンザのような症状(?)」を発症し、船内で乗客4人が死亡。
そのために、全乗客が客室で待機させられることになったとか。
そこで、運営会社シアトルの「ホーランド・アメリカ・ライン」は、新型コロナウィルス検査キット、生活必需品、救助隊員を乗せた別のクルーズ船「Rotterdam(ロッテルダム)」をパナマ海域に派遣。
そうしたら、少なくとも2人の新型コロナウィルス感染を確認。
そのために、健康な乗客や症状を示した人に接触していない乗客のみを同船に移送し、体調不良の乗客と乗員全員は「ザーンダム」に乗せ、2隻でフロリダ沖まできたのだが…。
やはり、メチャクチャな状況になっているフロリダ州だって、簡単に下船させるワケにはいかないはず。
いくら「ホーランド・アメリカ・ライン」CEOが、「船舶が停泊することが許可されない限り、より多くの人々が海で死ぬ可能性がある。世界的大流行の際に海で立ち往生した何千人もの人々を政府が背負った。各国は、彼らの前に展開するCovid-19危機に正当に焦点を当てています。 しかし、彼らは海に浮かんでいる何千人もの人々に背を向けてきました。 これらの反応は、CDCなどの専門家からの事実に基づいていますか? それとも不合理な恐怖によって煽られていますか? 思いやりと優雅さはどうなり、アナタの隣人を助けましたか? すでに4人のゲストが亡くなり、他の命が危険にさらされているのではないかと心配しています。 3月30日の時点で、「ザーンダム」の76人のゲストと117人の乗組員がインフルエンザのような病気にかかっており、そのうち8人がCovid-19の検査で陽性となった。
「Covid-19の状況は、私たちの共通の人類の最も緊急の試練の1つです。 これらの人々の前でドアをバタンと閉めることは、私たちの最も深い人間の価値を裏切ります」と叫んだところで、焼け石に水の観。
ちなみに、乗客は、USA人304人、UK人228人、オーストラリア人116人とほとんだとか。
また、フロリダ州議会は、どう結論するのか?
ともあれ、さあ、UKとUSA、一体どうするのか? お手並み拝見という気持ちにならないか?
ま、ま、まさか、こんな時期にクルージングなどのんびり楽しんでいたヤツらなどどうでもいい、自業自得、冥土の土産になっただろ?と片づけてしまうのではあるまいな。
なかでも、大型客船の船籍国、運航会社の所属国、沿岸国などの責任の所在が曖昧で、明確な国際ルールが整備されていなかったのに、「疫病船 隔離計画の不手際が、中国以外で最大の感染拡大をどのようにもたらしたか?」と日本を罵ったUKのマスメディア、「『ダイヤモンド・プリンセス』は今や、海に浮かぶ小型版の武漢だ」と日本を断罪した反日一筋のニューヨーク・タイムズなどのUSAマスメディアは、なぜこの問題を大きく取り上げないのか?
どうあれ、我が日本が、国際法上の義務としてではなく、「人道的見地」からサポートしたことぐらい、これでわかっただろうが?
3月8日、チェコの英字紙「プラハ・ポスト」が、「なぜ日本のみを非難するのか?」とそれを指摘してくれたとか。
「『ダイヤモンド・プリンセス』の封鎖はパーフェクトではなかったが、検疫データを見ると、船が航海中の段階ですでに汚染が蔓延していたはず。ウィルスに侵されたクルーズ船という危機は先例がなく、従うべきルールも確立されていない。運営会社の『プリンセス・クルーズ』の所有者とUSA、UKの政府も責任を受け入れ、それに応じて行動すべきではなかったか?」
どうだろう?
政治はプロパガンダ…。
我が日本政府の、外務省のプロパガンダ下手は最悪の極みなのでは?
そ、そ、そうしたら、「ホーランド・アメリカ・ライン」の親会社が、「プリンセス・クルーズ」と同じ「カーニバル」とわかって、ビックリ仰天。
しかも、今回の220兆円という可決されたばかりの史上最高額の刺激法案から、クルーズ業界が除外されているというから、さらにビックリ。
そう、USAはすでに「カーニバル」を見棄てているのかも?
すると、4月2日、2隻が、フロリダのエバーグレーズ港に停泊する許可を与えられ、健康に問題がないとみられる乗客の下船もOKされたとか。
そして、下船を許可された乗客は、空港までのバスで直接乗り継ぎ、ターミナルに入らないまま、「ホーランド・アメリカ・ライン」がチャーターした便でそれぞれの母国に帰るとか。
ただし、症状がある乗客は船内に留まり、完全に回復するまで厳選させないとも。
また、2隻の乗組員は、特に悪症状のある人以外は下船させないとか???
ちなみに、この「カーニバル」、ドナルド・トランプの約220兆円規模の新型コロナウィルス対策法案の対象に、労働組合や民主党のUSA組合員を雇用していないことを理由に適用に反対。
それで途方に暮れ、株価が84%も値下がりしていたのに、4月6日、株価が急伸。
なぜなら、サウジアラビア政府系「PIF(パブリック・インベストメント・ファンド)」が株を8.2%も取得したからというから、本当にお金の世界は怖くならないか?

Why aren't the world's leading cruise ship operators trying to save passengers' lives first than their own(世界の大手クルーズ船運営会社どもは、自分の会社の生き残りよりも、なぜまず乗客の命を助けようとしないのか)?

To be continued...

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Apparently, this coronavirus would shoot those who are self-satisfied with gorgeous cruise ships, thinking only about “me” and not thinking about “we”(ゴージャスなクルーズ船で自己満足していて、「me(自分)」のことしか考えず、「we(我々)」を考えない人を、どうやらこのコロナウィルスは狙い撃ちするのかも)?

●東仙坊が、辛うじて見つけた我が国の「トンネルの先の微かな光明」。

3月18日、ニュージーランドに続く、オーストラリアも、「非常事態宣言」。
パブやバー、レストラン(テイクアウトとデリバリーは除く)、娯楽施設や美術館や図書館などの閉鎖、病院で緊急でない手術を延期、グループでの活動禁止、個人の家への訪問も最小限に抑止、結婚式と葬式は5人以下…。
そ、そ、そんなとき、3月9日、シドニーを出航していた「ルビー・プリンセス」、3月14日のニュージーランド政府の「クルーズ船入港禁止」の措置を受け、ニュージーランド観光クルーズを途中で切り上げ、10日間クルーズし、3月19日、シドニーに帰航してきたとか。
それに対し、シドニーを管轄するニューサウスウェールズ州衛生当局は、この「ルビー・プリンセス」乗客がオーストラリア人ばかりで「低リスク」と判断し、下船を許可。
ちなみに、その乗客は2647人、乗員は1148人。
ちょ、ちょ、ちょっと待って! 1100人以上の乗員は、あの「プリンセス・クルーズ」運航会社の所属なのでは?と思わないか?
そこで、到着し体調不良を訴えた乗客12人と乗員1人のPCR検査を念のために実施。
すると、乗客3人と乗員1人の感染を確認。
と、と、ところが、その段階で、2700人の乗客のほとんどが、新型コロナウィルスに警戒するよう言われることなく、そのまま電車やバスなどでバラバラに帰宅してしまっていたというから、大慌て。
ニューサウスウェールズ州ブラッド・ハザード保健相、「確認できたワケでは決してないが、感染していた乗客が他にもいる恐れがある。下船者からメールアドレスと電話番号を提出してもらっているので、連絡を取るためあらゆる努力をしている。そして、14日間の自主隔離を要求している」と言うが、果たしてどうなることやら?
ともあれ、そのせいで、3月24日までに乗客・乗員133人の感染が確認。
さらに、3月24日、「ルビー・プリンセス」から直接救急搬送された70代女性1人が死亡。
そう、「ルビー・プリンセス」は、瞬く間にオーストラリア最大のクラスターの「エピセンター」。
3月25日、パナマ船籍のUSAロイヤル・カリビアン・インターナショナル運行の「ヴォイジャー・オブ・ザ・シー」からシドニーで下船した38歳男性が死亡。
それで、怒り心頭のニューサウスウェールズ州政府、「クルーズ船入港禁止」を宣言。
えっ、「ルビー・プリンセス」はどうなったのか?って?
現在、「ルビー・プリンセス」は、その陽性確認をされた乗員1人を含む乗員1100人以上を乗せシドニーを出航させられてしまったので?
東京湾沖をグルグル回っていた「ダイヤモンド・プリンセス」のように、シドニー沖をグルグル回っているとか。
えっ、あまりに酷だって?
それなら、こんな状況下で、どこの国がどうできるの?
えっ、もしかして、「ゴールデン・プリンセス」もか?って?
NO! NO!
「ゴールデン・プリンセス」は、メルボルンに停泊していて、下船を許可されていないだけ。
どうするのか?って?
USAの「プリンセス・クルーズ」が、「対応に当たっている」とか?
実は、オーストラリアには、この会社だけで、この2隻だけじゃない。
ブリスベン沖で彷徨っているバミューダ船籍「プリンセス・クルーズ」運航会社の「シー・プリンセス」、メルボルン沖で彷徨っているバミューダ船籍「プリンセス・クルーズ」運航会社の「パシフィック・プリンセス」の他の2隻もあるというから、あ、あ、開いた口が塞がらない。
とりわけ、「パシフィック・プリンセス」は、メチャクチャ複雑。
何しろ、1月5日から111日間ワールドクルーズ中だったのに、3月12日、運営会社「プリンセス・クルーズ」が、「保有する18隻(!!!)のクルーズ船の運航を3月12日~5月10日まで中止する」と発表。
そのために、運航中のクルーズ船は乗客にとって最適と思われる寄港地で終了することになり、オーストラリア・パース近郊のフリーマントルでほとんどの乗客を下船させ、事情で下船できなかった115人の乗客を(?)23日間かけてそのまま航行してロサンゼルスに戻るつもりだったのに、下船拒否に遭っているというのである。
ついでに、アルゼンチンで散々な目に遭っている、「コーラル・プリンセス」のことにも触れておきたい。
3月19日、アルゼンチンのブエノスアイレスに停泊し通関手続きまですませたのに、アルゼンチン政府が、アルゼンチン国籍者や同日発のフライトが確定している人以外の下船を許可しなかったとか。
そして、出航を命じられ、ウルグアイのモンテビデオで物資や燃料を積み込み、乗客の下船許可を要求するも、不許可。
そのために、ブラジルのリオデジャネイロへ向けて運航しつつ、乗客が帰宅するための航空券手配を行いなんとか限られた航空便を見つけた一部乗客が下船しようとすると、ブラジル当局が拒否。
そこで、やむをえず、1024人の乗客を乗せ、フロリダ州のフォートローダーデールへ向かうことになったとか。
ちなみに、現時点では、新型コロナウィルスの感染は確認されていないというのだが…???
オーストラリアの恐怖のクルーズ船漂泊ストーリーは、こ、こ、これはほんの氷山の一角。
3月26日、ウエスタンオーストラリア州政府、パース近郊に入港予定だったクルーズ船3隻の下船を不認可。
けれども、人道的見地から、1隻については沖合の島で、2週間隔離することを条件に、オーストラリア人乗客だけの下船を許可。
その超ラッキーな処遇を受けることになれた(?)のが、フランス船籍でフランスの「クロワジー・ヨーロッパ」運行の「バスコ・ダ・ガマ」
何でも、乗船しているオーストラリア人800人だけを、固有の有袋類「クオッカ」が住むロットネスト島で14日の隔離をするために、島にいた観光客を別のリゾートに移動させているというから、これまた厄介。
もっとも、UKやニュージーランドの乗客100人超は2週間の船内隔離というから、お気の毒。
それでも、ウエストオーストラリア州マーク・マクゴワン知事、「具合の悪い乗客を中心に治療のため航空機で軍の基地などに搬送できるかどうかオーストラリア連邦当局と協議しているが、オーストラリア人以外は、そちらでチャータした直行便で帰国できるようになるまでクルーズ船に留まるように」と言い放ったとか。
ともあれ、そんなこんなで、4月7日、今やオーストラリアの感染者は、5919人、死者48人。

After all, in this world of market fundamentalism, every country should think only of “home country first”(結局、この市場原理主義全盛の世界では、どの国も「自国ファースト」しか考えない)!

To be continued...



恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Nobody anywhere in the world touches, but what is the fate of the tens of thousands of people who enjoyed their daily lives on their own on a cruise ship off the coast of Australia, just like Japanese people(世界のどこも誰も触れないが、オーストラリア沖でクルーズ船に乗って我が日本人のように悠々自適に日々の生活を勝手に楽しんでいた数万人の方々の運命は、いかに)?

●東仙坊が、辛うじて見つけた我が国の「トンネルの先の微かな光明」。

⑥東仙坊、すでに公言どおり、新型コロナウィルスに関する数字に、全く興味がない。
これだけ、グローバルにジコチュウが増加したなかで、これだけスマートな(?)コロナウィルスが、おバカ人類をせせら笑うように繁殖してゆくのは、極めて当然。
正直言って、この戦争に今さら勝てるはずもナシ。
まあ、せいぜい、自分がかからないことで、パルチザン的ゲリラ的抵抗をするのが、関の山。
3月28日、1日で208人に増えて、我が日本の感染者数が1711人、「ダイヤモンド・プリンセス」の712人を含め2438人、死者が55人(『ダイヤモンド・プリンセス』10人)、回復者1007人になったって、それが何?の心境。
国民に外出禁止を要請するのに、政府や東京都のアンポンタン為政者ども、いつも政治は基本的にプロパガンダだといつわかるの?とメチャクチャ冷淡。
それは、おバカマスメディアも同じ。
2mの距離も取らず、マスクもつけずに、ヤツらの好物のマイクを向けてインタビュー。
そして、人がいなくなった、人が減ったとレポート。
だとすると、人よドンドン集まって感染しろ!とでも言いたいのか?とついつい大声。
それに煽動されるおバカお店側の、これまた同じ。
客が減った、客が減ったとバカ丸出しに答えるばかり。
そして、飲み屋どもにいたっては、「客が半分だよ」とか、「客が4~6割減だよ」なとと答えるばかり。
ということは、まだ、逆に4~6割も客がきているということなのでは?
マスクを外すしかなく、イヤでも何かに触るしかない食べる行為が一番リスキーなことすら知らないのか?
両方とも、感染して、病院に横たわれ! お店は営業停止になってしまえ!と言いたくなるのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
それで、最も呆れさせられたのが、結婚式場。
2割減で7000万円の損害だとお答えだったが、ということは、まだまだ数億円以上の売り上げがあるということだけではなく、8割の新たなバカップルが生まれるということなのでは?
世界が一番始めに中止要請をしたのが、結婚式と葬式だということも知らない大バカどもが…。
間違いなく「結婚式クラスター」が出現するのも、時間の問題
それもこれも、あーだーこーだ言いながら、マスク一つしないパフォーマンス下手の為政者どものバカさ加減。
国民や市民を真剣にさせるには、率先垂範して見せるのが、リーダーのリーダーたる所以なのでは?
これでは、我が国が世界から嘲笑される「ぬるま湯」になるのも、当たり前。
さて、実は、東仙坊、あれだけ他の国々と離れているのに、あれだけ大きな大陸の島国(?)なのに、いち早く、3月20日、「非常事態宣言」を発令し、全外国人入国禁止したオーストラリアの数字に注目していた。
なぜ、そんなことをしたのか?と…。
しかも、3月18日、感染者375人、死者5人だったのに、、3月19日、感染者510人、死者6人、3月20日、感染者709人、死者6人と急激に増加傾向。
そして、「非常事態宣言」後も、3月22日、感染者1081人、死者7人、3月24日、感染者1709人、死者7人、3月26日、感染者2799人、死者11人、3月28日、感染者3635人、死者14人、3月30日、感染者4245人、死者18人、と増加する一方。
そこで、webチェックし、ただただビックリ仰天。
そう、それこそ、UK船籍でUSAの運航会社「プリンセス・クルーズ」の「ダイヤモンド・プリンセスへの日本人が1300人も乗船していたからこその人道的支援で、世界からボロクソに言われたのに、今や世界から、「対策の参考にしたいので何をしたのか? 詳細に教えてほしい」と称賛を込め、我が国に問い合わせが殺到している原因でもあったからである。
それにしても、我が国の幼稚で偏狭なおバカマスメディアどもは、一切この重大なケースを取り上げないが、まさに増長し切った大バカ人間どもの「エンディング・ストーリー」、「カルマ」の発露としか思えないのだが…。
◆3月9日、オーストラリアのシドニーから、隣の同じUK連邦の仲間の島国のニュージーランドに、ある大型クルーズ船が向かったとか。
それはそうである。
あの「ダイヤモンド・プリンセス」の前代未聞の惨状ハプニング時に、オーストラリアのチャーター便は、ニュージーランド人を一緒に乗せたほどの仲。
さて、そのオーストラリア人2700人を乗せたクルーズ船の名は、バミューダ船籍で「プリンセス・クルーズ」運航会社の「ルビー・プリンセス」
そう、まさに「ダイヤモンド・プリンセス」の姉妹船。
ところが、予定外のことが起きる。
実は、3月14日、ニュージーランド政府は、入国者の自主隔離とクルーズ船入港禁止を発表していたというのである。
しかし、その発表以前に、ニュージーランド海域に入っていたからと、3月15日、ニュージーランドのクライストチャーチ近郊の港で乗客乗員3700人が下船しようとした別の大型クルーズ船があったとか。
そう、このクルーズ船もまた、バミューダ船籍で「プリンセス・クルーズ」運航会社の「ゴールデン・プリンセス」、「ダイヤモンド・プリンセス」の兄弟船。
そこで、ニュージーランド保健当局が、乗客2600人のうち医師の指示で隔離されていた3人をPCR検査すると、翌3月16日、1人の新型コロナウィルス感染を確認したために、下船を拒絶。
そのために、「ゴールデン・プリンセス」は、泣く泣く港を離れざるをえなかったとか。
えっ、それで、クルーズ船は、どうなったのか?って?
それは、最後にゆっくり…。

On April 7, coronavirus cruise ships that no country accepts today are drifting in the vast sea(4月7日現在、どの国も受け入れてくれないコロナウィルスクルーズ船たちが、広大な海を漂流し続けているとか)!

To be continued...



恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

I continue to salute Prof. Hitoshi Oshitani, Prof. Hiroshi Nishiura and their “cluster measures team”(押谷仁教授と西浦博教授とその「クラスター対策班」の貢献に、ひたすら拍手を送り続けている)!

●東仙坊が、辛うじて見つけた我が国の「トンネルの先の微かな光明」。

⑤我が国の新型コロナウィルス感染者数と死者数が極めて少ないことを、とりわけ、サプアの30分の1の検査数で少なすぎると我が国の幼稚なマスメディアのような世界のマスメディアが、やたら批判されてきた。
確かに、本当の疫学調査をするには、数多くの検査が必要。
東仙坊も、厚生労働省と「NIID」の恣意を明確に糾弾してきた。
ただし、もし「専門家会議」の詐欺師の副議長である尾身茂が、「R0」なんてほざかなければ、目を瞑っていたはず。
それはそうである。
同じく金のために魂を売った情けなくてみっともないクソッタレども集団のWHOも、「感染者と接触した人が症状を示した場合にのみ検査を行うこと」を推奨していたのだから…。
だからといって、発表した患者数を上回る多数の感染者や死者が中国やイタリアのようにいると決めつけるのは全くの見当違い。
それこそ、証拠ナシ。
ともあれ、旭日新聞のようにCNNやワシントン・ポストと一緒にドナルド・トランプとともに安倍晋三首相攻撃を続ける、ニューヨークタイムズ…。
3月26日、「日本は厳しい外出制限をしていないのに、イタリアやニューヨークのようなヒドい状況を回避している。世界中の疫学者は理由がわからず当惑している。日本が医療崩壊を避けるため、意図的に検査を制限しているという説もある。コロンビア大の専門家は、『日本のやり方はバクチで、事態が水面下で悪化し、手遅れになるまで気づかない恐れがある』と警鐘を鳴らしている」
オックスフォード大研究者らのデータベース「アワー・ワールド・イン・データ」は、「不完全としつつ公開している統計によると、3月20日までの集計では、日本のPCR検査件数は約1万5000件と、サプアの31万件超、イタリアの20万件超と比べて大幅に少ない」。
注目すべきは、これら。
3月21日、ドイツ「ウィルトシャフツウォッヘ」、「日本のコロナの謎──日本だけEUと違い多くの店舗が開いているのに、日本の感染者数は少ない。検査数の少なさへの批判もあるが、疑いが強い例に絞り効率的に検査をしている。専門家は、『日本はクラスターの発見に集中し拡大を抑えてきたか、もしくは、爆発的拡大が今後、起こるか、可能性は2つある』と言及している
ブルームバーグ、「検査数の少ないが、検査数が多いイタリアより致死率が低いのは、握手やハグの少なさ、手洗い習慣などあるから…」
ついでに、3月23日、WHO幹部マリア・ファンケルクホーフェ、「日本の検査数の少なさは、インフルエンザなど既存の疾患発見の仕組みが機能していて、新型コロナウィルス検査の前に別の疾患が判明する場合もあるからなのでは? 検査徹底が最重要だが、検査数に表れない対策もあるかも…
実は、東仙坊、金、金、金のために、中韓どころか、中国人が闊歩しまくるタイなどのアジア地域はもちろん、EU、USA、アフリカなどからなどの外国人を入国させまくる、そして、日本人をそれらの地域に出国させまくる、我が日本政府のテイタラクを、キチガイ沙汰と指摘してきている。
そして、同様に、違った意味での、金、金、金のために、「武漢」とか、「湖北省」とか、「37.5℃以上の熱が4日間以上」などとほざいた厚生労働省と「専門者会議」の作為を、犯罪者と指摘してきている。
それでも、コヤツらは、2つの幸運に恵まれたと確信している。
1つは、我が国の世界一有能このうえない臨床医たちが、検査ナシでも十分に注意して診察し、その得体の知れない肺炎を治療し切ってくれたことである。
2つ目は、その「ミステリアス・コロナウィルス」をどこまでも舐めることなく、それどころか、その「得体の知れないコロナウィルス」の気持ちになって、感染ルート潰しを徹底してくれている、本当にインクレダブルなほど卓越した押谷仁と西浦博をピンボケ「専門家会議」に加えたことである。
そして、2人が中心になって実践した「インフルエンザ伝播追跡モデル」が、この新型コロナウィルス、すなわち、「中国ウィルス」、イヤ、「武漢ウィルス」に偶然フィットしたからでもある。
今、世界中で「医師への感謝キャンペーン」が起きているが、我々日本人こそ、我が国の医師たちへ、そして、押谷仁と西浦博に、それから、2人に協力している「クラスター対策チーム」の人々に、心の底から、感謝の拍手を送るべきときなのでは?
それでも、これだけ、医療関係者たちへの感染、院内感染が続くのだから、いかに我が日本人が甘いかは如実でもあるが…。
どうあれ、この2つの幸運を、自信を持って言及できるのは、今や、東仙坊、完全にヒュージ・ファンになっているUSA国立アレルギー感染症研究所所長アンソニー・フォウチ博士が、「新しくわかったことは、この新型コロナウィルスの感染パターンが、どうやら、インフルエンザ感染パターンと同じようで、感染者を徹底的に追尾するのは効果的かも」とホワイトハウスで、はっきりと明言したのを聞いたからである。

In the unlikely event that the pandemic of the new coronavirus is over, ordinary Japanese people would thoroughly investigate the crimes of Eiji Kusumi and Tamaki Hamaki, who are terrible fake doctors, and the mass media who continued to use them(我々普通の日本人は、万一この新型コロナウィルスのパンデミックが終息できたときは、久住英二と濱木珠恵なるとんでもないニセ医師犯罪者どもとその2人を起用し続けたマスメディアの犯罪を徹底的に糾弾すべき)!

To be continued...











恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Even in the USA, where the initial response to test kits failed, about 1.36 million cases were tested and about 280000 infected people, and even in Korea, about 460000 cases were tested and about 10000 infected people. Is there about 40000 tests and about 3000 infected people abnormally low(検査キットの初期対応に失敗したUSAでも、すでに検査件数約136万件で感染者数約28万人、サプアでさえ、検査件数約46万件で感染者数約1万人、やはり我が日本の検査件数約4万件で感染者数約3千人は異常に少ないのでは)?

●東仙坊が、辛うじて見つけた我が国の「トンネルの先の微かな光明」。

③3月16日、「NIH(USA国立衛生研究所)」とUSA医薬品メーカー「Moderna(モダナ)」が開発した実験的なワクチンの人間への臨床試験を開始したとか。
それも、一般的なワクチンのように、活性ウィルスや非活性化ウィルスのサンプルを使ったものではなく、ウィルスの遺伝子に含まれる「メッセンジャーRNA」を利用して、ターゲットの免疫反応を引き出そうというものだとか。
実は、この遺伝子ベースのアプローチによる薬剤治療法の開発を主業務として設立されたベンチャー企業、4月にテスト開始する予定だったが、CDCの要請でスケジュールを前倒ししたとか。
もっとも、仮に治験で効果が実証されても、ワクチンの最終的な検証には、少なくとも1年から1年半はかかるとも。
では、このワクチンは効果が期待できるのか?
実は、この今までにない正体不明のミステリアスな新型コロナウィルス、本当にどこまでもミステリアスで、コロナウィルスのタブーをほとんど破って(?)、全く変異していないというのである。
えっ、どういうことか?って?
つまり、テスト、いわゆる「治験」を始めたワクチンが効果を上げる確率が増えたということ。
ということは、世界一優秀な我が国のメガ・ファーマ 、いわゆる「巨大製薬企業」にも大きなチャンスが生まれたということ。
東仙坊、個人的には、京都府立大学塚本康浩教授に新型コロナウィルスを渡してあげて、強い免疫力を持つダチョウの卵を使ったワクチンを作って欲しいと願っているのだが…。
まあ、利権独占を図る厚生労働省、きっと許可しないはず。
④我が国の同じに「自家調整の遺伝子検査」にこだわったUSAでさえ、感染実態把握のために、パイロット型簡易検査キットを導入し、ドンドン感染者発見を始めている。
そのために、USA全体で、今や1日13万件以上の検査を実施し、1日16000人近くの陽性者を確認しているとか。
それは、ニューヨークも同じ。
1日約44000人以上検査し、陽性者約6000以上人、ICU入院者約1600人。
ちなみに、中国に嵌められた(表向きは検査キットを作成した研究室が汚染されていたのが原因となっているが?)USAが、仕方なしの「ロシュ」のPCR検査キットと同様に採用したPCR検査法が、2015年テキサスで設立された「everywell(エブリウェル)」自宅での廉価な「スワーブ(swab)法PCR検査」。
そして、PCR検査前「スクリーニング検査型」15分での簡易検査キット。
実は、これがメチャクチャ複雑。
わかるのは、この「Healgen Scientific COVID-19 IgG / IgM(全血/血清/血漿)高速テストデバイス」、代理店「Ideal Rehab Care(アイデア・リハブケア)」と法定代理人「Fox Rothschild(フォックス・ロスチャイルド)」と協力し、シンガポールから輸入するということ。
それで、俄然興味津々。
それはそうである。
失礼ながら、シンガポールで創れるはずもナシ。
そもそも、東仙坊、すでに指摘したとおり、検査不足の我が国では、厚生労働省と「NIID」の国民の命を無視した私利私欲のために、採用を決定したばかりなのが、判定時間を6時間から1時間程度に短縮した、「産業技術総合研究所」の技術で遺伝物質の増幅を早めた「杏林製薬」のPCR検査と、LAMP法で遺伝物質を増幅させた「栄研化学」開発のPCR検査
そのために、不採用になったのが、かなり有効そうな検査方法が、4つ。
「クラボウ」の15分での「新型コロナウィルス抗体検査試薬キット」
「クラボウ」環境メカトロニクス事業部バイオメディカル部と中国の提携先企業(?)が、抗原抗体反応を利用した迅速検査の手法の一つである「イムノクロマト法」の原理に基づいて開発したもの。
95%精度で、すでに中国医療現場で採用されているうえ、検査にともなう二次感染のリスクもないというから、かなり便利。
「塩野義製薬」の10分での「新型コロナウィルスIgG/IgMのCOVID-19抗体検査キット」
何でも、東京医科歯科大学との共同研究の成果として確立した微量検査技術を実用化するための子会社「マイクロブラッドサイエンス」が、中国企業(?)「Vazyme Biotech(バジーメ・ビオテック)」から独占輸入したもので、1滴の血液検体から測定できる「免疫クロマト法(金コロイド法)で測定するもので、感度94.03%、特異度97.02%とか。
◇「デンカ」の子会社のイムノクロマト法のパイオニア「デンカ生研」の5分での「イムノクロマト法による新型コロナウィルス簡易検査キット」
大阪大学発ベンチャー「ビズジーン」の15分での「新型コロナウィルス簡易検査キット」
何でも、「メンブレンの上に検体の遺伝子を検出する試薬を塗るだけとか。
そう、妊娠テストやインフルエンザテストのパターン。
実は、代表者である開發邦宏の存在。
というのも、このご仁、神戸大学大学院で遺伝子を学び博士号を取得した後、オックスフォード大学で、ウィルス遺伝子を検出する研究に携わり、デング熱簡易検査キットなどを手がけてきたとか。
そこで、気になるのが、今、USAの「コロナウィルス・タスクフォース」のリーダー、マイク・ペンス副大統領の言葉。
オックスフォード大学研究者らのグループ「アワー・ワールド・イン・データ(Our World in Data)」の検査キット(?)を緊急でFDAに認可させたというのである。
と、と、ところが、オックスフォード大学研究者らのグループ「アワー・ワールド・イン・データ」は、どう調べても、調査組織。
ということは、???
どうだろう?
どうあれ、感染ルートが判明しない感染者が増加してきた我が国も、そんなパイロット型簡易検査キットを導入するできなのでは?
疫学調査としてよりも、臨床検査として…。
それにしても、なぜ我が国は簡便なパイロット検査として、これらの検査方法を採用しないのか?と思わないか?
特に、「ビズジーン」のは、なんと1個、1500円とか。

If the Japanese government falls asleep and delivers a cloth mask to the people at 20 billion yen + shipping fee, why should we carry out "simple inspection by immunochromatography" as a pilot test for all the people(我が日本政府、寝惚けて布マスクを200億円+配送料で国民に届けるくらいなら、パイロットテストとして、国民全部に「イムノクロマト法による簡易検査」を実施すべきなのでは)?

To be continued...






























恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Wouldn't it be nice if you could return to your 70s U.S. woman on a cruise ship who returned from the depths of death thanks to “ECMO” and tell them the wonder of “ ECMO” (「ECMO」のおかげで死の淵から戻ったクルーズ船の70代USA人女性に、早く帰国して、「ECMO」の凄さを伝えてもらえたらイイなと思わないか)!

●東仙坊が、辛うじて見つけた我が国の「トンネルの先の微かな光明」。

①我が愛する日本が、ここまで無知な日本のヤングどもをこの新型コロナウィルスが自分たちヤングには関係のない年寄の感染症、例え自分たちがかかっても軽い大したことがないと思い込んでしまった最大の理由は、幼稚なマスメディアどもが、なぜかタレントのように起用し続けている2人の何とかクリニックの詐欺師医師2人のせい。
それはそうだと思わないか?
命懸けで恐怖の感染症最前線で診療などした経験など全くないくせに、なぜか中国の発表する怪しげなデータだけを元に、断定的にモノを言い切り、おバカヤングどもを煽動し、錯覚させた責任は、医師の風上にも置けないと思うが、どうだろう?
失礼ながら、新潟大学と北海道大学卒業のただの留学経験さえもない内科医が、なぜこれほどまでにTVに重宝がられるのか?
それの方が今回の新型コロナウィルスよりもミステリーなのでは?
そもそも、「駅ナカ」で、なぜ病院が開けたのか?
率直に言って、その家賃はハンパじゃないのでは?
それより何より、仮に一介の医師としてそれなりに優秀なのなら、今こそ、命を助けようと懸命に自分で患者に対応していて、TV出演などしているヒマなどないのでは?
まだお若そうなのだから…。
どうあれ、同じくタレントのようにTVに出演し続けていて、厚生労働省のテイタラクを攻撃し、ついに厚生労働省の手先に週刊誌に売られるハメになった元「NIID」のプリプク女性の足下にも及ばないのでは?
ともあれ、なんとかクリニックのニセ疫学スペシャリスト2人のおかげで、我が国には自分だけは若いから大丈夫と思い込んだおバカヤングがいっぱい。
確かに、感染者の80%近くが軽症であることが事実でも、ヤングでも重症化したとたん、死の淵に追い込まれることを認識させるのが、最低限の医師の使命なのでは?
とりわけ、ドラッグ常習者やスモーカー、太りすぎや痛飲などで抵抗力が落ちているヒト、今まで呼吸器疾患を患った経験があるヒト、糖尿病気味や心疾患のあるヒトは、ヤングでも要注意。
例え、自分が軽症でも、その間に自分の親や祖父母に感染させたら、大ごとになることぐらいはTVでデタラメを述べるにしても、ヤングどものナイ頭に叩き込むべき。
4月3日時点で、世界での感染者数は、約106万人強、死者は、約57000人、快復した人は、まだたったの約23万人弱、そう、5分の1。
どうだろう?
大バカヤングども、拳銃に5発の銃弾を込めてのロシアンルーレットをやってみたい?
ちなみに、東京が憧れるニューヨーク、そう、今や世界一の新型コロナウィルス感染都市、4月3日時点での感染者が約26万人強、死者は約66000人、その20%が、18歳~44歳。
いけない、いけない。少しでもポジティブなことを書き込むはず。
ここまで「フロント・レスポンサー」である我が国のトレメンダスな医療関係者のおかげで、なんとか死者数を抑えられている我が国。
実際、1000人当たりの死者数は、0.5人とG7の中でも、メチャクチャ低く、世界の注目の的
ちなみに、イタリア243人、フランス83人、UK53人、USA20人、ドイツ14人、カナダ5人。
念のため、スペイン234人、サプア3人、中国2人(???)。
東仙坊、その最大の理由の1つが、日本だけが有する世界に誇る「ECMO(体外式膜型人工肺)の存在。
何でも、太腿の付け根に挿入した管で血液を体外に出し、人工肺で酸素を供給し、再び首の付け根の血管に血液を戻す装置。
「日本集中治療医学会」によると、最後の最後の切り札で、今のところ約40人に使用し、半分が快方に向かっているとか。
どうだろう?
世界に送ってあげたいと思わないか?
少なくとも、USAには!!!
今のところ、その装置は、約1500台近くあるそうだが、残念なことに、その治療ができる習熟した医師は、全国に約300人しかいないとか。
②我が国の富士フイルムの子会社「富山化学」の抗インフルエンザ薬「アビガン」が、中国衛生当局と新型コロナウィルスへの効能を証明してくれたこと。
3月17日、まず中国衛生当局が、「アビガン」が深圳の病院での臨床研究で、短期間で陽性から陰性なったこと、そして、胸部X線画像の解析で症状が改善した人の割合が、投与しなかった場合は62%に対し、投与した場合は91%とかなりの効果を上げたこと発表。
今後、中国は、「アビガン」を新型コロナウィルス治療薬として採用してゆくとも(?)
3月23日、武漢大などの研究チームが、軽症者に限ると投与後7日以内の回復率が7割超、多くは4日間で症状が消えた、特に、高血圧や糖尿病など持病がある人への早期症状改善に有望な薬剤だと発表。
何でも、武漢大病院など3つの病院で18歳以上の116人の患者に対し、1日当たりの用量をインフルエンザ治療と同じにして、熱や咳など症状が出てから12日以内に「アビガン」を投与したところ、1週間後には98人いた比較的軽い患者では70人(71%)が、18人いた重症者の中でも1人が回復し、全体では61%の回復率だったとか。
また、副作用は37人で出たが、尿酸値の上昇や肝機能の数値の異常などで深刻なものはなく、退院時には正常に戻ったとも。
実際、すでにドイツなど30ヵ国から日本政府に引き合いがきているとか。
どうだろう?
厚生労働省の意図的な思惑から虐げられてきた「アビガン」がラッキーにも日の目に遭いそうでは?
どちらにしても、あまり効果が見られない、抗マラリア薬「ヒドロキシクロロキン」とか、抗クラミジア薬「ジトロマックス(トルコ製)」とか、抗エボラ出血熱薬「レムデシビル」とか、抗HIV薬「ロピナビル」&「リトナビル」の併用なんていっている、USAに、そっと「アビガン」を送ってあげるべきなのでは?
それだけじゃない。
「帝人ファーマ」の吸入ステロイド喘息治療薬「シクレソニド(オルベスコ)」や小野薬品の抗膵炎薬「フオイパン(カモスタット)」もかなり有効でお試しあれ!と伝えてあげればイイのでは?
USAに、イヤ、ドナルド・トランプに…。

Should Shinzo Abe send around 500000 “Avigan Tablet” tablets to Donald Trump, secretly to the world(安倍晋三首相はドナルド・トランプに世界に内緒で「アビガン」を50万錠ぐらいひとまず送るべきなのでは)?

To be continued...






恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Stupid athletes and heterosexual youngsters aiming for it! Now, how much close contact do you get from illness or illness(おバカアスリートたちとそれを狙う異性のヤングたちよ! 今は、いくらの濃厚接触したところで、もらうのは病気?か病気??では)?

●東仙坊、自分で作ったオリジナル新型コロナウィルスのガイドライン。

◆検体データと収集と解析を民間臨床検査センターに渡したくない厚生労働省と感染者出現による風評被害を阻止し経済活動を続けたい総務省配下の地方自治体保健所と利害が一致して結んだ「強固なスクラム」
◇沖縄
「ダイヤモンド・プリンセス」のせいでいち早く感染者が発見されたのに、その後、全く感染者が出ない観光収入しかアテにできない沖縄の稚拙な作為。
1人目の60代女性タクシードライバーにも、2人目の60代男性タクシードライバーにも、家族や濃厚接触者がいたのでは?
なぜそれらの情報が一切出てこないのか?
特に、3人目の豊見城市在住の農業の80代男性の感染ルートは、どうしてわからないままなの?
幸運にも、その高齢男性は回復しているというのでは?
また、その3人とも一般病院で診察を受けているというのでは?
なぜその医療関係者の情報を出さないの?
極めつけは、4人目(?)となるはずだった、3月20日、成田空港にスペイン旅行から家族や親戚計6人と帰国し、検疫所から検査結果が出るまでの待機指示を無視し、羽田から那覇に帰ったトンデモナイ陽性の10代おバカガールの扱い。
最後まで、そのおバカガールは、成田検疫所マターで、沖縄の感染者としてカウントしないと強硬だというから、やはり沖縄はどこまでも沖縄。
残りの5人がなぜか陰性だったと言うが、かなり中国的アヤシサなのでは?
その天罰か、3月23日、ベルギー旅行帰りの沖縄県南部在住の外国籍(?)の20代男性の感染を確認。
しかも、その男性、那覇市内のホテルのフロント従業員というから、お・気・の・毒。
3月24日、沖縄県在住の台湾帰りの40代男性(???)の感染が確認。
3月26日、那覇市在住の30代男性(???)の感染を確認。
3月28日、30代男性(???の30代女性の妻の感染を確認、NY帰りの那覇市在住の20代女学生。
3月29日、那覇市在住の40代男性(???)の感染を確認。
どうだろう?
この情報出さずの姿勢は、メチャクチャ異常では?
◇北海道
東仙坊、メチャクチャ気にかけていた、自分で119番しながら、意識混濁になっていたはずの北海道石狩管内女性20代学生のその後。
重篤から回復してきたという報道を見つけ、ホッとはしていたが、その後はどうなったのか?
もし完全回復しているのなら、我が国のおバカヤングどものために、その九死に一生を得た体験を語って欲しいと思うのだが…。
なぜ、我が国の幼稚なマスメディアは、それをしようとしないのか?
◇広島
広島県最初の感染者になった、広島県安佐南地区在住の30代自営業男性のケース。
2月上旬に咳が出始め、2月15日・2月16日・2月20日と安佐南地区のA病院で3回受診。
快復しないために、2月22日・2月28日・3月4日と中地区のB病院で3回受診。
3月2日、安佐南地区のC病院で受診。
3月5日、ようやく中地区のD病院で初めてPCR検査。
3月6日、感染が確認。
どうだろう?
4ヵ所の医療機関を計8回受診して、なんとかPCR検査。
もし亡くなったら、広島県に殺害されたと言っても過言ではないのでは?
◇山梨県
山梨県内在住の20代男性会社員のケース。
2月27日、38.5℃の発熱で、2月28日、A病院で受診。
3月2日、発熱と頭痛と関節痛で、B病院で受診。
2月27日~3月6日、休んで連絡がないことを心配した会社が、家族に連絡。
すると、3月6日、彼のアパートを訪ねた家族が、倒れている彼を発見し、山梨大医学部付属病院に救急搬送。
3月7日、新型コロナウィルス感染が確認されただけでなく、国内で初めての「髄膜炎」まで発症していて、意識障害がある重症だとか。
どうだろう?
この男性が万が一亡くなっていたら、これまた山梨県の犯罪になるのでは?
◇兵庫県
3月24日、ある元気なヤングスポーツマンが、「ワインやコーヒーの匂いがしない」と兵庫県内の耳鼻咽喉科と内科の2つの病院で診察。
翌3月25日、兵庫県内の別の病院で診察すると、「花粉症?」との診断。
それでも、オカシイので、3月26日、その病院でPCR検査し、感染を確認。
ちょ、ちょ、ちょっと待って!と思うのは、東仙坊だけではあるまい。
なぜなら、感染との因果関係は証明されていないものの、特にヤングの感染の重要な兆候として、味覚・嗅覚障害が、世界中ですでに挙げられていたのでは?
◎3月20日、UK耳鼻咽喉科学会クレール・ホプキンス理事長とニルマル・クマール会長
「中国、サプア、イラン、フランス、イタリアで新型コロナウイルス感染者の多くが嗅覚障害を訴え、ドイツでは感染確認者の3分の2以上に症状が出ている」
◎3月22日、USA耳鼻咽喉科学会・頭頸部外科学会
「事例証拠ではあるが、無嗅覚症と味覚障害が新型コロナウイルスの重要なサインとなる症状であることを示す症例が増えている」
◎3月22日、ボン大学ウイルス学者ヘンドリック・シュトレーク
「中には、子どもの汚れたオムツの臭いがわからなくなっていた母親もいた。シャンプーの臭いがしなくなったという人や、食べ物が薄味に感じるようになったという人も」
◎3月26日、サプア大邱医師会
「感染者3191人から電話で聞き取りをした結果、15.3%にあたる488人が嗅覚か味覚に問題があると答えた。このうち251人は、嗅覚と味覚の両方に異常があるとも答えた」
ついでに、3月22日、NBA初の感染者ジャズのルディ・ゴベール(27歳)、「嗅覚と味覚を失うことが症状の一つであることは間違いない。この4日間、嗅覚が一切なくなった」とtwitter。
ところで、この勘のイイ(?)ヤングスポーツマンとは、NPB阪神タイガースの藤浪晋太郎(25歳)。
そして、ともに感染が確認されたチームメイトの伊藤隼太(30歳)、長坂拳弥(25歳)。
おそらく「阪神タイガース・クラスター」になるのだろうが、このヤングども、3月14日、他の4選手(???)を含む計12名で、知人宅(?)で食事をしたというから、やはり、開いた口が塞がらない。
そうしたら、3月28日、さっそく一緒に阪神タイガースの選手たちと食事していた大阪市の20代女性2人、3月29日、神戸市の20代女性1人の感染が確認!!!!

Is there always a punishment for a greedy local government that wanna earn a little money by reducing harmful reputation(風評被害を抑え少しでも稼ごうとする強欲な地方公共団体には、必ずすぐ天罰が下る)?

To be continued...







恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

A doctor who must be a “warrior” fighting the new coronavirus at the frontline of the world has only two things to say. One is, “I'm mentally tired of seeing the patient suffering like unpleasant, and seeing the patient struggling and dying”(世界中の新型コロナウィルスと最前線で戦う「戦士」である医師が言っていることは、たった2つ。1つは、「精神的にウンザリしている。イヤというほど患者の苦しむ姿、患者がもがきながら死んでゆくのを見させられているからである」ということ)!

●東仙坊、自分で作ったオリジナル新型コロナウィルスのガイドライン。

東仙坊、やはり感心し、我が国の州知事、そう、地方自治体の首長である知事、イヤイヤ、こういう政治行動をなぜ取れないのか?と暗澹たる気持ちにされ続けている脆弱このうえない政府とついついナイモノねだりしたくなる、ニューヨーク州知事アンドリュー・クオモのアカウンタビリティー。
何しろ、3月25日、自分自身で、USA全体で感染者数68489人、死者1032人になり、ニューヨーク州内の感染者数が30822人、死者数が285人になり、ニューヨーク市の感染者だけで前日よりも人増え17856人になったと発表。
そして、3月31日、USA全体で感染者数1日で18500人増え、189618人、死者3873人になり、ニューヨーク市の感染者数が83712人、死者数が1日で391人増え、約1941人近くになり、入院者数12262人、ICU入室者3022人、回復者6142人になったとか。
そして、USA全体で、約1.7億人が自宅待機を命じられているとも言及。
事実、ビル・デブラシオ市長は、「市民の約50%が感染する恐れがある」と公言するほど。
個人的には、ビッグアップルの警察官の約2000人以上が感染し、5人が死亡、救急救命士の約200人以上が感染しているということの方が、衝撃的。
ちなみに、1日の救急要請電話は6000件以上とか。
ポイントは、ここから。
3月24日、1日で約30000人強をPCR検査し、13%の3080人の陽性者を確認したが、ICUに入る必要があった感染者は、888人の3%に激減したことは画期的と指摘したこと。
そして、3月22日は倍増するには、2日、3月23日は倍増するには、3.4日、昨日は倍増するには、4.7日かかることになり、ほんの少しずつだが減速傾向が見られ、ドラマチックな状況だとも。
これで、140000人の入院が見込まれているのに、53000床しかない現状を、40000人がICUに入る見込みなのに、3000床しかない現状を、必死に集めても15000個しか集められたなかった現状を、なんとか改善している時間が稼げるときちんと説明しているのである。
そのうえで、彼は本気で怒ってヤングに語り続ける。
まだ、わからないのなら、セントラルパークも閉める。
ランニングするなら一人で、バスケットボールは2人でもダメだと言っているだろ、とにかく、家にいなさい。
自分の命が惜しかったら、自分の愛する人や家族を苦しめたくなかったら、自分の親や祖父母を殺したくなかったら、家を出るな!と…。
それはそうだと思わないか?
決してヤングがかからないワケではないのだから。
実際、ニューヨーク州では、18歳~44歳の感染者が54%で、その20%がICU、つまり、重症化しているとか。
そして、東仙坊、やはり、さすがUSAと感動させられたのが、すでに40000人が何らかの手伝いをしたいと申し込んできてサインをし、3000人(計8000人強)の他の地域の医師や元医師が、無償でのボランティアに参加してきているというから。
さらに、すでに177人も感染してしまったのに、警察官の誰一人もがその任務を放棄しないとか。
そう、まさに、ニューヨーク、ニューヨーク!!!
そ、そ、それで、気になることは、1つ。
なぜか東京オリンピック・パラリンピック延期が決定したとたん、感染者が急増し(???)、3月25日、知事が、や、や、やっと、「今週末は(?)不要不急の外出を避けるように(???)平日はできるだけ自宅で仕事を行い(?)、夜間も外出を控えるように(???)」と要請した、東京都。
病床が700床しかないから、なんとか1500床すると超ノンキなことを言っていてイイの?というトンチンカン。
誰がどう言おうと、無能な政府やスットコドッコイぞろいの厚生労働省や典型的詐欺師集団「専門者会議」の意を受け、PCR検査を可能な限り意図的に拒絶してきた、東京都知事に限らず、大阪と和歌山を除く全国の知事どもの経済活動優先、風評被害阻止の強欲極まりない姿勢が、我が国に最悪な状況を生むことだけは、間違いナシ。
それはそうだと思わないか?
前夜、「3『密』(?)」なんて掲げて外出禁止を宣言したばかりの東京都知事、いくらパフォーマンス好きだからといって、マスクをしないSPに守られ、マナーもへったくれもマスクもない不躾な報道陣どもに囲まれ、長い間、ぶら下がり取材に答えるお粗末。
それも一度ならず二度までも…。
ピンボケ千葉県知事や山梨県知事にいたっては、本音剥き出しに、「東京都への不要不急の外出自粛要請」とまるで東京都以外なら外出OKと言っているのと同じで、唖然とさせられるだけ。
ともあれ、東仙坊、具体的にそのエビデンス(?)を示してみたい。
◆専門家会議の子どもにもバレる作為的大ウソ
「1人の感染者から2次感染させた平均の数(R0)はおおむね1で推移し、辛うじて封じ込められている(???)」
「基本再生産数(Basic reproduction number; R0: アールノート: R naught)」とは、ウィルス感染者1人が平均して何人に感染させるかを示す指標のこと。
当然、その拡大スピードが、ウィルス固有の性質により異なるので、そのウィルスがどのような伝播性を持つか?を見極めたり、逆に、社会がウィルスにどのような伝染ルートを提供するか?を見極めることに役立つとか。
それゆえ、ウィルスの感染拡大を遅らせるための最も効果的な方法を見つけるのに、有効とも。
そして、どれほど広範囲で思い切った「social distancing : ソーシャル・ディスタンシング(社会的距離)」を取る必要があるかを計算できるとか。
そう、R0=感染率/回復率or隔離率。
R0<1なら、減少、R0>1なら、増加。
ちなみに、WHOは、この新型コロナウィルスのR0は、2.0~2.5と推定しているとか。
さらに、感染率を半分以上落とせれば、実質的に感染拡大を止めたことになるとも。
ちょっと待て!と思わないか?
これは、数学ではなく、算数レベル。
分子の感染率を知るには、少しでも多くの検査をしない限りわからないのは、自明の理。
それこそ、子どもでもわかるのでは?
それなのに、平然とR0≒1とのたまうのは、ただのウソつきなのでは?

Second, “this coronavirus must be more dangerous and smarter than we thought, and we are always one step behind”(2つ目は、「このコロナウィルスが自分たちが考えていた以上に危険で賢くて、自分たちがいつも一歩遅れてしまう」ということ)!

To be continued...












恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

On TV the two men and women who had no experience as a virtual physician, made the Japanese people think that this “ really cunning and rapid coronavirus infection seen for the first time in human history” seems to be an elderly infection. It might be no exaggeration to say that the murderers listed(テレビで何の経験もないたかがバーチャル内科医のくせに、日本国民にこの「実に狡猾で迅速な人類史上初めて見るコロナウィルス感染症」が、老人感染症のように思わせた2人の男女は、列記とした殺人犯と言っても過言ではない)!

●東仙坊、自分で作ったオリジナル新型コロナウィルスのガイドライン。

⑪東仙坊、法治国家である我が国には、2001年4月1日、「行政機関の保有する情報の公開に関する法律」、すなわち、「行政機関情報公開法」があるはずと考える。
それにともない、特に、政府、政治屋、官僚、専門者などが、直接的な「ステークホルダー」である国民に、その活動や権限行使の予定、内容、結果などの報告をする義務があるはず。
そう、いわゆる「accountability(アカウンタビリティー:説明責任)があるはず。
その観点からすると、今回の新型コロナウィルスのパンデミックに関する情報に対し、その「エビデンス」である情報を開示をしないことは、明らかに怠慢であると言うことが言える。
それどころか、どうせ国民は無知なおバカとみなした恣意的情報誘導は、不作為の作為とは言え、明確な犯罪行為であるはず。
なぜなら、そん結果、おバカな国民は、この新型コロナウィルスが、軽くて、例え感染しても大したことはない、そもそも、人一倍おバカなヤングに老人病で、自分たちは大丈夫と思い込ませたからに他ならない。
なぜそんな詐欺的蛮行を犯したのか?
それは、経済活動を最優先させる、そう、金を優先させる経済施策に失敗した我が無能政府とおバカ官僚ども不手際のせいである。
そして、それは地方自治体の政治屋や官僚どもも全く同じ。
その典型的なサンプルが、3月26日現在でも、海外旅行を許しているアンポンタン。
なぜ入国禁止も出国禁止もできないのか?
世界中がそうしているのをどう捉えているのか?
どうだろう?
来日外交人観光客が激減して逼迫している旅行代理店が、国土交通省にねじ込み、国土交通省が政府と外務省にねじ込んでいるからに他ならないのでは?
それもこれも、東京オリンピック・パラリンピックを含め今年のインバウンド9000万人をブチ上げ、捕らぬタヌキの皮算用をさせた我が無能政府の失態なのでは?
それは、いまだに国民への現金配布の代わりに農林水産省におもねり「和牛肉配布」などを一石二鳥に冗談でも考える財務省のキチガイ沙汰も同じ。
あの株価上昇で大統領になったドナルド・トランプでさえ、220兆円の緊急財政支援を覚悟し、この新型コロナウィルスでドナルド・トランプを貶めようとしている民主党ですら全員一致で結局賛成したことと大違いなのでは?
そもそも、無症状感染者を感染者数から外していた中国の情報を鵜呑みにしているあたりで、すでにトンチキなのでは?
ちなみに、その感染者数だけで、2月末時点で、4万3000人以上というから、何をかいわんや。
実際、3月23日、中国のニュースサイト「財新」が、「湖北省武漢市で、現在も、毎日数人から10数人が無症状のまま陽性反応が出ている」と伝えているというのでは?
何が封鎖解除だと思わないか?
まさか、ノコノコおバカ日本人、すぐに武漢へ、湖北省に向かうのではあるまいな?
それは、死者数で世界で独走しているイタリアも同じ。
ついに、3月23日、毎日、国内の感染者数や死者数を発表しているイタリア防災庁アンジェロ・ボレッリ長官が、「感染者が1人確認されれば、他に10人感染者がいるとみてよい。実際の感染者数は60万人を超えているかも。ずっと数字を発表する意味に疑問を抱いていた」とマスメディアに向かって答えたとか。
何でも、ロンバルディア州内のベルガモ医師会グイド・マリノーニ会長によると、「高齢者社会で一人暮らしが多く、自宅で死亡した患者は新型コロナウィルスによる死者にカウントされていない。それだけじゃない。その遺体はそのまま死者の自宅に放置されている」と述べているとか。
実は、まだある。
応援に駆り出されたまだ医師資格のない医学生たちが、逃げ出しているというのでは?
それとPPE、医療マスク、ガウン、防護ゴーグル、人工呼吸器、病床不足から、重篤者の医療を中止しているというのでは?
それは、UKも同じ。
ロンドンを封鎖していると、マヌケ首相言っていたが、実は、他の都市はそのまま。
そのせいで、他の地下鉄は連日超満員。
それはそうである。
移民労働者が多いのだから、休めば収入ナシ。
にもかかわらず、幼稚な我が国のマスメディア、UK首相をなぜか絶賛。
このおバカ、せっかくパブまで営業停止にさせているのに、一番感染が増加する原因になっている葬式を中止させていないのだから、当たり前。
イタリアで、その葬式で67人もの神父が死んでいることも知らないのか? ボケというところ。
それより深刻なのが、ロンドンの封鎖を担っているUK軍隊の除隊増加
何でも、「見える敵と戦うのは構わないが、見えない敵と戦うのは怖い」と告白しているとか。
どうだろう?
UKの大感染爆発は、まもなくだと思わないか?
それはそうである。
インペリアル・ロンドン・カレッジは、「UK国民6600万人のうち、このままではその80%が感染し、54万人が死に、うまくいっても20数万人が死ぬ」と予測しているのである。
ちなみに、「世界全体では、このままでは4000万人が死に、うまくいっても130万人が死ぬ」とか。
それで気になるのは、皇太子は王にならないまま終ってしまうのか?ということ。
ガンバレ、チャールズ!!!
そ、そ、そうしたら、UK首相もUK保健相も感染してしまう、お粗末。
ロンドン市民に、「コロナ内閣」と皮肉られるしまうほど!
とにもかくにも、世界をやたら気にする我が国のヤングども、フランスで持病のなかった16歳少女に続き、UKで同じく持病のなかった21歳ヤングガールが、USAで10代少年が、シアトルの教会聖歌隊60人のうち45人が感染し2人の10代少女が、ベルギーで12歳少女が、不運にも亡くなってしまったことを、どう感じるのか?
ついでに、福岡で20代女性と女性の子どもの0歳女児が感染したことを、「魔進戦隊キラメイジャー(?)」キラメイレッド熱田充瑠役(?)の17歳小宮璃央(?)が感染したことをどう感じるのか?

To be honest, I feel that this wise coronavirus, which is always one step ahead of mankind, is attacking humans who are growing, lying, or licking disease(正直言って、この必ず人類の一歩前を歩く賢明なコロナウイルスが、増長した人間やウソつき人間や病気を舐める人間を狙って襲っている気がする)!

To be continued...

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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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