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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

The only light of hope in Japan found in the global pandemic of this new type of coronavirus must be the presence of Japanese doctors and infectious disease researchers who demonstrate real outstanding abilities in the world(この新型コロナウィルスの世界的パンデミックでわかった我が日本の唯一の希望の光は、世界で活躍する本物の卓越した能力を示す日本人医師たちや感染症研究者たちの存在)!

■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」

●これだけはしっこくて狡猾な新型コロナウィルスに対し、簡単に「ワクチン」が創れると思うのは、ただの人類の傲慢!!!

東仙坊、何が何でも世界の潮流に合わせて、本来の日本人的思考を忘れ、経済活動を優先させようとしている我が国の大バッカ政府と大バッカマスメディアどもを全く信頼していない。
それゆえ、この「世紀のミステリアスな新型コロナウィルス」に関し、必死に学習する毎日。
その心情は、ニューヨーク州知事アンドリュー・クオモのごとし…。
そんなことだから、一見終させたかのように思えた(?)、イヤイヤ、思わせていた中国やドイツをはじめ、フランス、スペイン、イタリア、とりわけ、オーストラリアの「ロックダウン」もどきをせざるをえないパンデミック再燃の様相を注視していた。
そして、個人的に、ずっと読み返していたある研究がある。
それは、4月1日、イェール大学の感染学研究者らの「新型コロナウィルスを含む呼吸器系ウィルスの移動速度に与える室内の湿度の影響」の研究。
それによると、「ウィルスの流行中、オフィスまたは自宅にいる人は、空気が乾燥しすぎていたり、湿度が高すぎる場合、感染リスクが高くなる。呼吸器系ウィルスは、空気中が40~60%程度の相対湿度の場合、その湿度以上、または以下の場合より、感染者から健康な人への感染がほとんど見受けられない。乾燥した空気は室内でのウィルスの移動を容易にし、肺がウィルスの粒子を除去するのをより困難にさせる。また、免疫システムの病原体への反応は乾燥した空気の条件の下ではより弱い。しかし、非常に高湿度な場合もウィルスを助ける、湿った環境ではウィルスの粒子は表面への付着が一層容易。加湿器を利用し室内の湿度を50%にすると空気中のウィルスの移動リスクを下げることができる。ただし、水滴によって感染する恐れがあるため、必ず手洗いをし、表面を消毒する必要がある」というのである。
そう、「新型コロナウィルスは空気中の湿度が40~60%程度になると感染力が大幅に低くなる」とか。
さらに、「新型コロナウィルスは周囲を長いスパイク状の突起で覆っている構造なので、空気中の湿度が高い場合、その水分に突起が絡まり動きが遅くなることで、空気中を移動できる距離が狭まくなるので、感染力が低下する。そして、適切な湿度がヒトの免疫力を向上させ、湿度が50%に保たれた状態のとき、吸入されたウィルスを一掃する免疫応答が確認された。すなわち、乾燥状態では免疫力が低下することで感染リスクが上昇し、湿潤状態では免疫力が上昇することで感染リスクが軽減する」とも。
実は、東仙坊、この研究、かなり信憑性が高いのでは?と、秘かに評価していた。
感染防止に、室内の湿度は、重要なファクターなのでは?
そ、そ、そうしたら、この研究を指導したのが、日本人女性のイェール大学免疫生物学教授と判明し、ますます評価。
その日本人女性教授の名は、メチャクチャ聡明そうな岩崎明子なる大和撫子。
なぜ、知ることができたのか?
偶然、この大和撫子が、ある日本のTVで、信頼できる日本人感染症学者の一人である大阪大免疫学フロンティア研究センター宮坂昌之招聘教授と「免疫の謎」について討論するのを観ることができたからである。
本当に百聞は一見にしかず、この大和撫子は本物のクレバーレディだった。
しかも、「なぜ日本の新型コロナウィルスウィルスの症例はこんなに少ないのか?」と論文で5つの仮説を発表していると、ますます絶賛。
①もともと、社会的に距離を置く日本文化。マスクの着用。
日本では毒性の強い新型コロナウィルスが流行する前に、集団免疫を付与する穏やかなタイプの新型コロナウィルスに晒された可能性(エビデンスナシ)
気道における新型コロナウィルスのレセプターである「ACE2」の発現が日本人はいくらか少ない可能性(?)
日本人は新型コロナウィルスに対する免疫耐性を与える明確な「HLA(ヒトの組織適合性抗原)」を持っている(?)。
⑤BCG接種が、免疫を訓練・強化している(?)。
そのうえで、我が国に、「スーパースプレッダーによるクラスターを抑え込んだのが大きい」とエールを送っているというから、やはりスマート。
実は、この大和撫子が、東仙坊を感嘆させた研究が、まだ他にもある…。

The difference between a shameless fake biotechnologist who sold his soul for money and a genuine genuine biotechnologist appears in that phase, so we ordinary Japanese people could tell at a glance(金のために魂を売った恥知らずのニセ・バイオ・テクノロジストと正真正銘の本物のバイオ・テクノロジストとの違いは、その相に現われているから、我々普通の日本人なら、一目見て区別できる)!

To be continued...






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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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