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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

 恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

We must not forget that the mass media, which specially cares about our country in China, abandon the mission of journalism and don't report any bad news to China(我が国の中国にやたらおもねるマスメディアは、ジャーナリズムの使命も棄てて、中国にとってマズい報道は一切しないということを我々は忘れてはならない)!

[C-5]──昨年11月18日&12月24日、「武漢ウィルスP4研究所」のwebサイト上の2つの研究員募集要項に着目。
①昨年11月18日
コウモリ固有の独特な免疫系を研究するために(??)、1、2人(?)の博士研究員募集
そして、「主要研究方向」として、「コウモリが研究対象。コウモリが長い間にエボラやSARS関連コロナウィルスと共存できるうえ、感染されないその分子機制、また、それと飛行や寿命との関係性調査。ウィルス学、免疫学、細胞生物学と複数の「オミクス(omics : 完全ome+学問ics)」などの手法で、コウモリとヒトや他の哺乳類動物の相違を比較」と明記。
②昨年12月24日
『武漢ウィルスP4研究所』石正麗主任研究員チームによる博士研究員募集
コウモリ由来ウィルスの種間感染、および、これによる病原性などを研究
どうだろう?
高いレベルでの研究をしているはずなのに、どこか性急で焦臭くないか?
コウモリのウィルスで何かが起きているのか?
あるいは、何か新たな発見があったのか?
あるいは、突然、何らかの事情で人員が足りなくなったのか?
そこで、どうしても触れておかざるをえないことが、1つ。
2月中旬ごろから、台湾の「自由時報」や中国国内net上で、メチャクチャ話題騒然になったあるウワサの信憑性。
そう、「武漢ウィルスP4研究所」女性研究員、黄燕玲が、中国の「ペイシェント・ゼロ(0号感染者)」ではないか?
そして、その彼女が、消息不明になったままだとか?
それも、その黄燕玲が、研究所に送られてきたウィルスを誤って浴び感染死亡してしまって、内密に遺体を火葬させられたとき、それを請け負った葬儀社関係者たちから、今回の世界的大パンデミックが始まったというかなりリアルなウワサ(?)…。
では、なぜ、そのウワサが広がったのか?
「武漢ウィルスP4研究所」の研究員は、「診断微生物学学科組」と呼ばれ、基本的に大学の推薦を受け無試験で採用されるはずだからである。
それゆえ、その「試験を免除されて修士研究員に昇格した人名簿」なるものが存在し、その2012年度版に、黄燕玲の名前はあるものの、なぜか彼女の顔写真と連絡先が、2019年空欄になっただけでなく、最近、その名前そのものも削除されたというのである。
もちろん、大ウソつきの893国家が、そんな自分たちの卑劣な事実を認めるはずもナシ。
それでも、随分無様に慌てたご様子…。
2月16日、「新京報新聞」が、「2月15日、『武漢ウィルスP4研究所』石正麗主任研究員と陳全姣研究員に尋ねたところ、2人の女性研究員は、『研究所に黄燕玲なる名前の研究員が所属しているか把握していない(???)』と答えた。石正麗主任研究員は、『私が保証できることは、研究員を含む内部の人間の誰一人としてウィルスに感染していないこと。研究所に0号は絶対にいないということ。そんなのはフェイクニュースだ』と話した」とイケシャアシャアと報道。
2月16日、「武漢ウィルスP4研究所」が、恥ずかしげもなく自分たちのHPで、「黄燕玲は2015年に修士を終えて、別の省で仕事をしている。武漢に戻ったことはない。現在、コロナウィルスに感染してなく、健康だ(???)」と声明を発表。
それを、新華社通信もフォロー。
呆れ果てて嘲笑させられるのが、黄燕玲が通ったという西南大学元指導教諭のSNS。
「ここ2日、私にたくさんの電話やメールが届いている。黄燕玲は2015年7月、ちゃんと修士課程を終え、卒業後は武漢ではなく外地(?)で仕事している。私が本人に連絡して確認した(??)。彼女は元気で何の問題もない(???)。net上で根も葉もないウワサが飛び交っているが、防疫の仕事は、今、忙しい。これ以上ジャマをしないように(???)」
どうだろう?
簡単に金で魂を売るヤツはこんなものなのでは?
ちなみに、中国のnetユーザーたちが、「黄燕玲を探そう」とのキャンペーンを起こしていることを、なぜ媚中派の多い我が国の情けなくてみっともない大バカマスメディアどもは、ニュースにしないのか?
それで、さらに大バカマスメディアどもに怒鳴りたいことが、1つ。
2月13日、中国当局が、露骨な証拠隠滅のために、「武漢ウィルスP4研究所」を爆破しているというのに、なぜそんな重要なことを伝えないのか?
もしかして、お金のためにWHOのように黒社会国家中国の手先に成り下がっているのではあるまいな?

The world-wide pandemic of the Chukyo virus must be due to the negligence of a Chinese female researcher who was undoubtedly conducting inhuman research and development(今回の「中共ウィルス」の世界的パンデミックは、間違いなく非人間的な研究開発をしていた中国人女性研究員の過失が原因)!

To be continued...




恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

If China's continuing large-scale athletic meet of soldiers in about 100 countries is the starting point of this pandemic, it should be considered that China's insidious intention was also there(中国が主催し続ける世界約100ヵ国の軍人たちの大運動会が今回のパンデミックの起点だとすると、やはり中国の陰険な意図があったと考えるべきなのでは)?

5月7日、フランスのグラン・テスト地域」圏コルマール市のアルバートシュバイツァー病院医療イメージング部門責任者ミシェル・シュミットが、「フランス国立科学研究センター」と協力し、2019年11月1日~今年4月30日までに撮影された2456枚の胸部画像の再検査を行ったところ、「中共ウィルス」感染症の症状に合致する、もしくは典型的な症状の写真を大まかに選出し、さらに放射線科のベテラン医師2人に二次・三次検査を依頼。その結果、「一番最初の『中共ウィルス』感染の疑いがある感染者は、昨年11月16日まで遡ることができる」と発表。
しかも、それは、昨年10月の武漢での「ミリタリー・ゲームズ」に参加していた軍人アスリートだったとか。
もちろん、「第7回CISMミリタリーワールドゲームズ」に参加したフランス以外の国々でも同じ。
5月7日、UKの「テレグラフ」が、UCL(ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ)とレユニオン大学の最新の共同研究を引用し、「『中共ウィルス』の世界的感染拡大が早ければ昨年10月に始まった可能性」と報道。
何でも、1月以降に世界各地の7500人以上の「中共ウィルス」感染者から検出されたウィルスの遺伝子配列アセンブリーの分析をした結果、昨年10月に中国湖北省武漢市で開催された「第7回CISMミリタリー・ワールド・ゲームズ」に参加した後、体調を崩したフランス人選手が医師から「中共ウィルス」の可能性が高いと告げられたと明らかにしたことから、その大会に参加した軍人アスリートたちの抗体検査を実施したところ、同じコロナウィルスの遺伝子が見つかり、その大会に参加した軍人アスリートたちらが世界各地に感染を広げたことが裏づけられたとも伝えたとか。
また、香港の「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」が確認した中国政府の情報について、昨年11月17日に確認された湖北省の55歳住民が中国のペイシェント・ゼロの1人だと示唆しているとも指摘。
さらに、約200の反復突然変異が確認され、「中共ウィルス」が人への感染とともに進化している可能性が強いとか。
そして、UCLランソワ・バロー教授、「『中共ウィルス』の流行が深刻な地域全てで遺伝子の幅広い多様性が確認された。これは、ウィルスがパンデミックの早い時期に世界中に広がっていたことを示している」とも。
すると、ドイツやスウェーデンのマスメディアも、「第7回CISMミリタリーワールドゲームズ」で感染した自国民が、自国のペイシェント・ゼロだと報道。
どうだろう?
今回のパンデミックのキッカケは、まさに「第7回CISMミリタリーワールドゲームズ」だと言えるのでは?
だからこそ、大ウソつきの中国も、さすがにこれに触れざるを得ないのでは?
ここは、時系列を無視して、その中国の笑止千万な反発を書き込んでおく。
3月12日、表面上は、3月11日、USAのロバート・オブライエン大統領国家安全保障担当補佐官が、「武漢で隠蔽があったことが理由で世界の対応が2ヵ月遅れた」と言ったことへの反論のようでも、本音はこちら。
中国外務省趙立堅副報道局長が、「感染症はUSA軍が武漢に持ち込んだ可能性がある」となぜか英語と中国語でtwitter。
それから、さらに、「USAでいつ感染が始まったのか? 何人が感染したのか? USAは説明が不足している!」などともtwitter。
そして、翌日3月13日、北京周報が、「世界的な感染が拡大している『中共ウィルス』についてカナダのシンクタンクが『USAによって中国にもたらされた可能性』と発表した」と報道。
何でも、カナダのシンクタンク・グローバルリサーチが、3月4日公式サイト上で、上海在住で「マネートラップ」と「ハニートラップ」にかかっているカナダ人の復旦大学客員教授ラリー・ロマノフによる「中国のコロナウィルス: 衝撃のアップデート、起源はUSAか」と題した論文を掲載したとか。
しかも、中国本土、台湾、日本のマスメディア報道を総合したうえで、「中共ウィルス」の起源がどこにあるかを分析したものだとか。
特に台湾のウィルス学者(???)は、「イランとイタリアはすでに『中共ウィルス』の遺伝子組成を公開するとともに、中国で流行したウィルスのものとは異なるということを発表。これは、両国で感染拡大した『中共ウィルス』の起源が中国ではないことを意味している(??)。2018年に米中貿易戦争が勃発して以降、中国では鳥インフルエンザや豚コレラなどの伝染病が頻発するようになった(?)。USAが2018年9月、『国家バイオ防衛戦略』を発表した直後にUSA本土から世界へと広がるインフルエンザの大流行が発生し(?)、さらに今回の『中国が起源のように見える中共ウィルスの大流行』が起きた」と言っている(?)。
どうだろう?
いくら何でもありのウソをつくからと言っても、もう少し頭を使えば!と言いたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
大昔、「オマエの母さんデベソ」と言われると、「オマエの母さんデベソと言うヤツの母さんこそデベソ」と言い返し、すると、また「オマエの母さんデベソと言うヤツの母さんこそデベソと言ったヤツの母さんこそデベソ」とお互いに繰り返し続け、最後には、何が何だかわからなくなる類いの低級のウソ。
やはり、中国共産党の内部で何かドロドロしたことが始まっていると考えた方がいいのでは?

I remember the indescribable fear that the lie's super-specialist, the Chinese lie, was becoming more and more thin and wild(ウソの超スペシャリストの中国のウソが、どんどん薄っぺらで荒々しくなってきていることに言いようのない恐怖を覚えている)!

To be continued...












恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Even in China, a yakuza state that excels at manipulating information and hiding information must be confused about the sensible minority among scientists should have told the truth using thin SNS(いくら情報操作や情報隠蔽が得意のヤクザ国家中国でも、科学者たちに中にいる良識のある少数派の人たちがか細いSNSを利用して真実を述べるということに悩まされているに違いない)!

[C-2]──2019年9月18日、「湖北経視」という湖北省武漢市を拠点とする地方テレビ局ウェブサイトが、10月18日から武漢で開催される予定の「ミリタリーワールドゲームズ」の準備作業の一環として、武漢天河国際空港で大会専用通路の試験運用をしたうえで、「新型コロナウィルスに感染した人が1人見つかったという想定の下で、応急処置演習などの緊急訓練活動を実施」と報道
その内容がメチャクチャリアル…。
「航空会社から天河国際空港に『まもなく入国する飛行機に体調不良の乗客がおり、呼吸困難で心拍などが安定していない』との連絡が入った」
「空港は即時、応急対応体制を発動し、感染者の搬送を行った」
「濃厚接触者と一般接触者を特定し、経過観察を行った」
「2時間後に新型コロナウィルスによる感染が確認された」
ど、ど、どうだろう?
鳥肌が立ってこないか?
ともあれ、感染病調査、医学検査、臨時検疫ブースの設置、接触者の隔離、患者の移送、衛生処理などの応急措置の全過程を実戦方式で実施したというから、本当に偶然の訓練なのか?と思わざるをえないのでは?
[C-3]──2019年9月26日、湖北日報も、「『新型冠状病毒感染』が、武漢天河国際空港で、国内の120人、国外の50人に見つかった」とわざわざ模擬報道(?)
こ、こ、これは何だと絶句しないか?
[C-4]──2019年10月18日~10月27日、中国がホストを務める国際スポーツイベントとして中国が最も重要なものと位置づける、「第7回CISMミリタリーワールドゲームズが開幕。
何しろ、109ヵ国から9308人の軍人が武漢に集い自国軍の栄誉のために火花を散らす軍人大運動会というから、自然、その戦い方もハンパじゃなくなるのでは?
しかも、ライバルのUSA軍人だって、280人も参加していたというのだから。
観客を含め、約1000人のUSA人が武漢にいたとも。
その運営のために、23万6000人のボランティアを採用したというから、こちらも超大型スケール。
観客も、連日、約5万人くらいいたというのでは?
さて、ここで大きな懸念があると思わないか?
仮に、ここで「中共ウィルス」が存在していたら、それは一気に世界約100ヵ国に広がるのでは?
それも、それぞれの国が自国防衛のために大切な軍人を中心に…。
それだけじゃない。
この巨大クラスターを軸に、武漢で一体何人の感染者が出たのか?
実際、5月7日、フランスの2016年リオデジャネイロ五輪近代五種銀メダリストのエロディ・クルベル(31歳)が、「その武漢の大会で新型コロナウィルスに感染していた可能性」を地方局「ロワール7」に告白。
それを、地元テレビ局「France3」などが一斉報道。
彼女によると、「同じ種目仲間のバランタイン・ブローと私は10月末から11月上旬まで武漢にいたので、すでにコロナウィルスに感染していたと思うの。だって、二人とも大会後に異変を感じていたから。とにかく、体調に異変を訴える選手がたくさん続出して、大変だったわ。事実、我々はみんな病気になったわ。バランタインは3日練習を休んだし、私も体調不良になったの。ヒドい結膜炎にもなった。あんなことは経験したことがなかった。そのときは新型コロナがまだ話題になっていなかったので、そこまで心配はしなかった。最近連絡を取ったフランスの軍医も、『キミもそこで感染したと思う。なぜなら、このチームで数多くの体調不良者が出ていたから』と言ってたわ」とのこと。
どうだろう?
これだけでも、その軍人大運動会で「中共ウィルス」の感染が拡大し、参加した軍人アスリートたちやその関係者たちによって世界に広がったことは確実と言えるのでは?
イヤイヤ、やはり、これこそが今回のパンデミックのスタートなのでは?

Why doesn't Japan, who is vulnerable, condemn China, which plans to conquer the world, with USA, the suzerain country(なぜ脆弱な我が日本は、宗主国のUSAと一緒に世界征服を企む中国の非を糾弾しないのか)?

To be continued...

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Shouldn't we ordinary Japanese people fully understand the reason why our idiot mass media doesn't mention that reinfection is just increasing in Japan all over the world(なぜ我が国のおバカマスメディアは、世界中で日本で再感染が増加していることに触れないのかということを、我々普通の日本人は、その意味を十分理解すべきなのでは)?

東仙坊、「武漢発の『中共ウィルス』を『人造ウィルス』」、そして、「今回のパンデミックを『武漢ウィルスP4研究所』の女性研究者によるケアレスミス、不可抗力的漏出」とほぼ断定しているのは、決してただの直感ではない。
自分なりに必死に検証を重ねた結果である。
そこで、「いったんアウトブレイクの抑制に成功していたかのような香港、ベルギー、オランダ、そして、我が国で再感染者が増加し始めているというから、ワクチンも期待できないな」とか、「お隣の反日狂いのサプアやこれまたいったん収束していたかのようなベトナムで感染力が今までの6倍というUSAと同じ『GH型』がアウトブレイクしているなんて、ますますミステリアスなコロナウィルスだな」と思いつつ、その根拠について書き込んでみることにする。
それも、すでに書き込んだことも含め、中国(C)日本(J)世界(W)に分類し、思いつくまま時系列に則して…。
[C-1]──2015年、「武漢ウィルスP4研究所」、すなわち、「中国科学院病毒研究所」女性主任石正麗(56歳)の研究チームが、USA科学誌「ネイチャー・メディシン」に、「コウモリから抽出したSARSウィルスに手を加え、種の壁を越え、ネズミの呼吸器にダメージを与えることに成功した。これは、他の霊長類に対しても応用可能だ」という論文を発表。
ここで重要なポイントは、コウモリのウィルスが自然に人に感染しないという事実。
[W-1]──2017年、USAの感染症科学者たちが、UK科学誌「ネイチャー」に、「武漢にできるウィルスP4研究所から、その杜撰な管理体制のせいで、ウィルスが漏出する可能性がある」と論文で警告。
[J-1]──我が国の厚生労働省が初めて実施した日本赤十字社が保管する献血での抗体検査で、昨年3月の2つの献血から抗体が検出されたとか。
中国のごとく情報操作を厭わなくなっている我々のお上は、「検査ミス」ということで片づけてしまったが、どうだろう?
その時期に、すでに「中共ウィルス」は、出回っていた可能性もあるのでは?
何しろ、痰を道路に吐きゴミを平気でそこら中に投げ捨てるヤカマシイ中国人たちを、インバウンドとか、爆買とか言って神様扱いをしている情けない日本人が、好き勝手にものも言えずスパイ容疑ですぐ逮捕されたりされるのに中国に行くのが好きなノーテンキな日本人がいっぱいいるのだから…。
[W-2]──2018年1月19日、「中国の武漢にできる『新しいラボ』でコウモリから抽出したコロナウィルスを粗雑に弄っていて危険だ」と現地調査をした駐中国USA大使館員2人が、ワシントンに報告。
[W-3]──2019年3月、コウモリのウィルス研究で知られる武漢ウィルス研究所研究者らが中国科学院大などと共同で、「中国では、コウモリを起源とする多くの種類のコロナウィルスが発見されている。広東省で、2002年に発生したSARSも、これらの1つが動物を通じるなどしてヒトに感染。コロナウィルスは変異しやすく、新たな流行が将来も中国で起きる可能性が高いと予想される(?)。今後の予防策の検討が急務だ。中国にはコウモリなど多くの動物が生息し、人口も世界で最も多いことから、中国が新型ウィルスのホットスポットになる可能性が高い。いつ、どこで発生するかを予測することが課題だ。中国ならではの動物を生きたままの状態で解体して食べると栄養価が高いと考える風潮、独自の食文化が感染拡大を促す恐れがある」という論文をEU学術誌(?)に掲載。
[W-4]──2019年7月、カナダのマニトバにある「国立微生物研究所」に所属する著名な研究者だった中国人夫婦が、「武漢ウィルスP4研究所」に感染力が強く致死率の高いウィルスや病原体を密輸したスパイ容疑で、カナダ王立警察に逮捕される事件が発生。
その中国人夫婦の妻、邱香果(55歳)は、1985年中国の河北医科大学卒業、1996年カナダ留学、2018年、同僚のゲイリー・コビンジャー博士と抗体カクテルの「エボラウイルス治療薬ZMapp」を開発したことでカナダの「ザ・ガバナー・ジェネラルズ・イノベーション・アワーズ」を受賞した国際的ウィルス学者。
夫の成克定も、コロナウィルス専門研究者。
ちなみに、中国人留学生1人も彼らと一緒に逮捕されている。
それ以上に、このオンナ研究者は、今回の「中共ウィルス」製造に大きく関わっていると思えることが、2つ。
1つは、今年2月4日、彼女の同僚だったケニア人フランク・パルマーは、ケニアでのウイルス研究座談会に出席中、怪死しているというから、メチャクチャ胡散臭くないか?
2つ目は、このオンナ研究者、中国軍事科学院軍事医学科学院のエボラウィスル研究者の陳薇(54歳)女性少将と謎の共同研究開発をしていたということ。 
実は、このオンナ少将、浙江大学卒業、人民解放軍に入隊、生物兵器専門家としてアフリカに派遣され、エボラウィルスと戦ったとか。
それより何より、習近平が、武漢で始まったアウトブレイクの感染者数コントロールのために北京から派遣したのが、なぜかこのオンナ少将。
凄く変だと思わないか?
感染症なのだから感染症専門医を送るべきで、なぜ生物兵器のプロフェッショナルだったのか?

Japan's pitiful mass media, who don't wanna lose Chinese money, must absolutely keep in mind that they would never report China's bad behavior regarding the “Chinese virus”(中国の金を失いたくない我が国の情けないマスメディアどもは、「中共ウィルス」に関する中国のデタラメぶりを絶対に報道しないということを、絶対に心にとめておかなければならない)!

To be continued...







恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

So sorry!!
東仙坊、認知症ならぬ大谷翔平症でイライラのあまり、昨日、日付間違いと予約設定忘れ、エブリデー・ブロガーの面目丸潰れ、ああ、穴があったら入りたい…。と、午前9時に書いていたのに、再び、予約設定忘れ、グシュン!!!


In every country, there must be a fierce government battle to get more own money(どの国でも自分がより金を得るための熾烈な政権争いが起きている)!

東仙坊、この金、金、金のためなら何でもあり21世紀の世界で、世界中の国々が自分たちの金を守るために、そして、それを増やすために力尽くでも奪うために、最先鋭の「BC兵器」を開発しようとしているのは、当たり前じゃないかと我が日本人を諭しているつもり。
だからこそ、所詮、すべてに適当でいい加減な人間が増加している現在、その極めてデリケイトな扱いが必要な凶悪兵器を簡単に漏出させたりしてしまうことが起きるのも、これまた当たり前なのでは?
事実、昔から「BC兵器」大好きのロシアで、1979年、ソベルドロフスクの「生物兵器研究所」で炭疽菌兵器の漏出事件が起きているのでは?
意外なところでは、台湾の「生物兵器研究所」でも培養していたSARSウィルスの漏洩事故が起きているということ。
もっとも、ロシアは、今なお「毒素兵器」を使い続けているから、呆れるだけだが?
そう言えば、あのUSAの9.11の後、2度も炭疽菌テロが発生していたが…。
ともあれ、世界征服を夢見る金の亡者の黒社会国家中国が、「BC兵器」開発に手を染めているのも、当然と言えば当然。
東仙坊、ここからは、ついに「中共ウィルス」と呼ぶつもりの今回の新型コロナウィルスだって、九分九厘、それ。
そして、その開発の目的は、自分たちに刃向かう民族や諸国の殲滅、お荷物になってきた自国の高齢者抹殺。
それから、2020東京オリンピックの混乱。
ただし、その抗コロナウィルス薬とワクチンを準備していて、それで世界のスーパーヒーローになることを企んでいたが、思わぬカタチで漏出してしまったうえに、準備していた抗コロナウィルス薬とワクチンが効果がなく、大慌てになっただけ。
では、その漏出は、人為的過失だったのか?
東仙坊、そう推察しているのが、実のところは、意図的漏出だった可能性が全くないというワケではない。
その可能性は、2つ。
1つは、黒社会国家中国内部で起きている抗争。
そう、ボス争い。
いわゆる新興勢力でしかない習近平一派、旧態依然の江沢民一派、それに情報と科学者たちを手の内に入れ勢力を拡大した王岐山一派との間の三つ巴の利権争い。
それは、金のなる木でしかなかった欧米との関係を、くたびれたサイのような国家主席がどんどん悪くさせたから。
しかも、やたら「幻想を棄て、戦闘の準備をしろ!」と突っ張り続けるから。
それを象徴する話が、これ。
2016年、UK上・下院議会で、「第二次世界大戦ではUKとともに残虐な日本と戦った(???)」、「中国には2000年前から法的憲章があったのだから、UKから民主主義の講義など受ける必要はない」と恥じらいもなくのたまわったとか。
どうだろう?
今やただの金満家でしかない共産党の幹部どもが、ドナルド・トランプと仲よく見せている間は黙っていたが、ここまで超金持ちのカモであるUSAとの関係をこじれさせるとさすがに怒るのでは?
2つ目が、「生物化学研究所」内部での研究者同士の確執と葛藤。
実は、中国の「生物化学研究所」の研究員たちのほとんどが女性なのである。
そう、小保方晴子タイプの女性ばかり。
そのために、異常な競争心と嫉妬が渦巻くオドロオドロシイ世界なのである。
その結果、メチャクチャ足の引っ張り合いが激しいとか。
これらのことは、今回の「中共ウィルス」漏出の間接的原因になっているので、後でゆっくりじっくり検証する。
どちらにしても、あれだけ「中共ウィルス」封じ込めに成功したかのような中国で、現在、激しいアウトブレイクが起きているのが、新疆ウイグル自治区であるということに、我々は着目すべきだと思うが…。

When intelligent women come together, jealousy and unnecessary competition could easily lead to extra feuds and conflicts(聡明な女性たちが集まると、嫉妬と不必要な競争から余計な確執や葛藤が生まれやすい)!

To be continued...





恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?  

Even Japanese people, who are not good at suspicious of people, are fooled by Chinese shameless mainstream media such as Japan's mainstream media, and without being dazzled by the bullshit of China, they are liar and information that they could do without hesitation. You should keep an eye out for operations(人を疑うことが苦手な我々日本人でも、中国の手下に成り下がった恥知らずの我が国のメインストリームメディアどものデタラメ報道に幻惑されずに、中国の金のためになりふり構わずにつく大ウソと情報操作に目を光らせる続けるべき)!

東仙坊、ナノテクノロジーや遺伝子工学が発達したこの世界には、「BC(バイオ・ケミカル)兵器」がゴマンと製造されていると書き込んだばかり。
そして、そのための設備や施設をどんどん拡大発展させている国の1つが、中国だともご紹介したばかり。
それゆえ、その実態についても、少々触れておきたい。
中国の最新の設備を持つ「化学兵器研究所」では、4年間のトレーニングがなされているとか。
最初の2年間は、物理と化学の基礎的学習。
残りの2年間は、化学戦争についての研究学習。
そして、卒業すると、学士のライセンスが与えられ、基本的には中国人民解放軍に所属することになるとか。
その学士の数が、毎年3000人以上もいるというのだから、ハンパじゃないのでは?
それは、「生物兵器研究所」や「毒素研究所」でもほぼ同じとも。
それで、重要なことを1つ思い出した。
実は、東仙坊、すでに一度「武漢発の新型コロナウィルス人造ウィルス」説を展開している。
そして、今回の新型コロナウィルスのパンデミックは、「諜報戦争」と「情報戦争」に世界一の覇権国家を目指し邁進する黒社会国家中国のウィルス研究者、「武漢ウィルスP4研究所」の研究者によるケアレスミス、中国人らしいルーズでいい加減な「ウィルス兵器」である「人造ウィルス」の不可抗力的漏出とほぼ断定してもいる。
ところが、その際、ちょっとした勘違いをしていたが後に判明しているのである。
そのバイオセーフティレベル4(BSL-4: biosafety level-4)の生物安全実験室である「武漢ウィルスP4研究所」が、2018年に開設され、武漢市江漢区にある「武漢華南海鮮卸売市場」から直線距離で25㎞未満にあると書いてしまっていたのだが、本当は32㎞離れた郊外の武漢市江夏区に存在するとか。
そして、当初は、「武漢国家生物安全実験室」と呼ばれ、地名は「武漢市江夏区中国科学院武漢病毒研究所鄭店園区」だったとか。
それだけじゃない。
重要ポイントは、こちら。
あれだけ大ウソつき中国政府が、新型コロナウィルス発生源とプロパガンダしていた「武漢華南海鮮卸売市場」と長江を隔てて12㎞の武漢市武昌区にも、「武漢ウィルスP4研究所」、すなわち、「中国科学院病毒研究所」があるというのである。
そう、な、な、なんと2つあるというのである。
そ、そ、そして、1月下旬まで間違いなく存在していたこの新しい方の「中国科学院病毒研究所」が、グーグルマップからなぜか現在忽然と消えてしまっているというのである。
そのせいか、最近映像で観る「中国科学院病毒研究所」の建物は古めかしいのばかり。
ちなみに、「中国科学院病毒研究所」所長は、王延軼なる39歳の女性…。
北京大学化学学院卒業後、2006年コロラド大学で修士号取得、武漢大学生命化学学院で博士号取得。
夫は、15最年上の武漢大学副学長&武漢大学医学研究院長。
それだけじゃない。
彼女の父親が、王岐山国家副主席&中国赤十字会名誉会長の隠し子(?)と考えると、中国共産党委員会書記の57歳袁志明が、「中国科学院病毒研究所」副所長&中国科学院武漢分院院長であることだけでなく、いろいろなことが見えてくるのでは??
ついでながら、東仙坊、すでに、2017年2月23日付のUK科学誌「ネイチャー」で、欧米の科学者たちが、その「武漢ウィルスP4研究所」について、「SARSウイルスの流出事故や中国の官僚主義的な隠蔽体質を理由として、『武漢ウィルスP4研究所』が運用開始後に何らかの人的ミスにより毒性を持つウイルスが実験室から流出して中国社会にウイルス感染が蔓延し、大規模な混乱が引き起こされる可能性がある」と懸念を表明していたとも書いた。
今年の4月14日、ワシントン・ポストも、「2018年1月19日、中国の『新しいラボ』は、高度封じ込めの実験室を安全に操作するために必要な訓練を受けた技術者と研究者が、深刻なほど不足している。その『新しいラボ』には大規模な管理上の弱点があり、深刻な健康上のリスクをもたらす可能性が高いのでワシントンは関与すべき」と、駐中国USA大使館員2人が、その「新しいラボ」のスタッフにインタビューし機密扱いナシでワシントンに伝えていた」と報道。
さらに、「新型コロナウィルスが『新しいラボ』から流出した可能性が高い」とも報道。
すると、FOXニュース、CNN、APも、「新型コロナウィルスが『新しいラボ』から流出した可能性が高いのに、中国政府はニセ情報操作までした」と後追い報道。
東仙坊、やっぱりと独りニンマリ。
ともあれ、「中国科学院病毒研究所」の不可解さについては、後でどこかで詳述するつもり…。

The unmistakable truth must be that the “50-day cover-up” of the new Chinese coronavirus has expanded this world of pandemics(中国の新型コロナウィルスに関する「50日間の隠蔽工作」が、世界にこれだけのパンデミックを拡大させたことだけは紛れのない真実)!

To be continued...










恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Why could we Japanese believe in a race that is willing to steal or deceive for money(金のためなら盗むことも欺すことも厭わない人種を、なぜ我が日本人は信じることができるのか)?

世界一のリアリティの欠如したお人好し国家日本では、安穏と日々を暮らしことに慣れ切ってしまっていて、ついにはたった20日間で10万人以上も死者が増加しているのに、新型コロナウィルス渦はまもなく収まると言い出しているから、本当に開いた口が塞がらない。
そんなピンボケぶりだから、この新型コロナウィルスなる「ニューモンスター」が、世界の覇権、イヤイヤ、世界征服を夢見る中国が創り上げた「人造ウィルス」などとは、これっぽっちも疑ってはいない。
そんな自国民を犠牲にしてまでそんなものを創ったりはしないとか、中国は「BWC(生物兵器禁止条約)」に批准しているからそんなことはしないとか、中国人は我々日本人を同じ東アジアの大切な隣国と思って大事にしてくれているなどとか、甘い思いばかり。
自国の一般大衆を戦車で平気で轢き殺せる尋常じゃない国だということをなぜすぐ忘れてしまうのか?
それは、台湾に対しても同じ、ほんの少しでも歴史を学べば誰もが知ることだが、中国の大陸国家が台湾の属国であったことはあっても、台湾が共産党一党独裁国家の属国だったことは一度もないはず。
それは、我が日本に対しても同じ。
マイク・ポンペイオが指摘したように、新型コロナウィルスのパンデミックの火を点けておいて「マスク外交」なる消防活動を手伝うようなことを言いながら、連日、我が国の尖閣諸島への領海侵犯を繰り返しているのでは?
さらに、それは、世界一の経済大国USAに対しても、同じ。
我が国のおバカマスメディアどもだけは、米中5G争奪戦とか、米中経済戦争とか、トンチンカンな報道に終始しているが、実のところは、「BC(生物化学)兵器戦争」、そして、それにともなう「Stealth War(ステルス戦争: 見えない戦争」、いわゆる「情報戦争」が勃発しているようなもの。
そのUSAのことに触れなくても、中国の陰険な「ステルス戦争」のやり口は、オーストラリアへの攻撃を見ていれば、明確。
やっと中国による独特の陰険極まりない人海戦術、留学生、就職マン、投資移民などによる国土乗っ取り計画に気づいたオーストラリア、中国のWHOの政治的操縦を敢然と非難。
5月18日、WHO年次総会で、EUと共同で、「公平で、独立的で、包括的であること。それらに応える新型コロナウィルスに関する『独立した調査』」を緊急動議を提出。
すると、それにEU、UK、カナダ、日本だけでなく、なんとロシアを含むアジア・アフリカ諸国など122ヵ国が支持。
それを受け、オーストラリアのマリーズ・ペイン外相が「国際社会の勝利」と宣言。
すると、中国は卑怯にもオーストラリアに即刻報復。
な、な、なんと「オーストラリアからの大麦に80.5%もの関税を課す」と表明。
どうだろう?
本当に小汚い戦法だと思わないか?
それで、東仙坊、脆弱な我が国の政府の対応に大憤慨…。
この「情報戦争」真っ盛りの中、せっかく世界一のインテリジェンス機関と言っても過言ではない「MI-6」を持つUKが、我が国に彼らが構成する情報機関「ファイブアイズ」、USA、UK、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの情報ネットワークに参加を要請してくれたのに、中国におもねってそれを躊躇したというのだから、何をかいわんや。
この国の救い難いボケぶりは、国が滅亡しても直らないのかも?
ここで、平和ボケの丸出しのおバカ日本人に、現在、ナノテクノロジー全盛のこの世界にどれだけの「BC兵器」があるかをちょっとだけご案内。
簡単に分類すると、「化学兵器」、「生物兵器」、「毒素兵器」の3種類。
その積極的な製造や開発に励んでいるのが、非人道的でも何でもありのロシア、中国、イラン、隣のキチガイの国など。
毒性が高く、効果がスピーディーで、防御が難しく、検出がされにくく、簡単に廉価で作成できるのだから、喜んで使う国があるのが、この世の中。
直近でも、8月20日、Puサンの政敵の44歳野党指導者が、朝に飲んだ紅茶の中に何者かが毒が入れていたために、モスクワ行きの民間飛行機のトイレ内で倒れ重体になっているというのでは?
1月20日、台湾訪問を計画していたチェコの上院議長が、謎の突然死。
すると、1月10日、在チェコ中国大使館が、チェコの大統領に、「中国に経済的利益を持つチェコ企業は、上院議長の台湾訪問の代償を払わなければならない」と脅迫状を送付していたというのでは?
もちろん、隣のキチガイの国は、2017年、金ボンボンの義理の兄をマレーシアの空港でVXガスで殺害しているのでは?
我が国だって、狂信カルト教団がアマチュアなのに独自に創ったサリンで残酷なテロを地下鉄で起こしているのでは?
えっ、いくらアクドイ中国でも、そこまではしないって?
そうだろうか?
増え続ける国民、環境汚染と自然災害で深刻化し続ける穀物不足、世界の工場化で減少し続ける農民、一人っ子政策のために減少する労働力、そして、ただただ何も生産しないのにメシを食い続ける長寿化した高齢者たち…。
どうだろう?
人口の人工的淘汰を企てたとしても何の不思議はないのでは?
何でもありの中国では?

Why do Japanese people remain silent about realistic “bio-chemical weapons” while crying for the eradication of empty nuclear weapons(我が日本人は、空虚な核兵器根絶を叫ぶ割に、なぜリアルな「生物化学兵器」には沈黙するのか)?

To be continued...

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

I don't know about the Chinese as a whole, but why couldn't the Japanese with a bokeh recognize that the Chinese Communist Party dictatorship wanna destroy Japan(中国人全体はどうかは知らないが、中国共産党一党独裁政権が、日本を殲滅したいと考えていることをなぜ平和ボケの日本人は認識できないのか)?

東仙坊、自分たちが仕かけた今回の新型コロナウィルスのパンデミック、そして、それを自分たちの開発したワクチンで救済し、その世界覇権を掌握する陰謀を企てたことはほぼ間違いないと確信している。
そして、その証拠は、隠蔽国家である中国が、やたら開示する胡散臭いワクチン情報発信にあるとも確信している。
実際、中国のオリジナルのワクチン開発の情報発信は、メチャクチャ早かった。
まだ、中国国内の感染が深刻な1月下旬、世界に新型コロナウィルスのRNA遺伝子配列情報を発信するやいなや、中国疾病予防コントロールセンターが、すでにワクチン開発に着手しているとも、公表。
くたびれたサイのような国家主席が、3月、医療機関を視察し、ワクチン早期の治験と市場投入を指示したと公言。
そして、5月、手下どもの集団であるWHO総会で、「中国のワクチンを『世界の公共財』にする」と豪語。
さらに、6月、アフリカ各国首脳たちに、「ワクチンの実用化後、いち早くアフリカ諸国の使用を実現する」と宣言。
すると、李克強首相までが、6月、「ワクチン開発などへの投資額が官民で100億元(約1530億円)を上回る見通し」と説明し、「感染症対策のため1兆元の特別国債発行の財政措置を実施する」と公約。
また、東仙坊、すでにどこかで詳述したはずだが、確かに、仮に中国の発表をそのまま信じるとすると、ほぼ中国製ワクチンは3種類もほとんど完成していることになるから、ビックリ仰天しつつも、懐疑的。
◇中国製薬会社の科興控股生物技術「シノバック・バイオテック(科興控股生物技術)」は、7月21日、世界で2番目に感染者が多いブラジルで、不活化ワクチン治験第3段階を開始したと発表。
中国国内で1億回分、ブラジルでも1億2000万回分の生産権を獲得したとか。
◇国有企業の中国最大の中国医薬集団「シノファーム(国薬控股)」もUAEで不活化ワクチン治験第3段階を開始したと発表。
中国国内で2億回分以上の年産能力を確保したとか。
◇人民解放軍の「中国軍事医学研究院」との共同プロジェクトであるバイオスタートアップ「カンシノ・バイオロジクス(康希諾生物)」の「アデノウイルスベクター」を用いた遺伝子組み換えワクチン「Ad5-nCoV」がカナダで治験第3段階に入っていて、すでに6月下旬から中国人民解放軍で試験投与を開始していると発表。
中国国内で1億~2億回分の生産を目指している。
そのうえ、中国で10社以上が生産体制を整備しているとも。
それはそうだと思わないか?
中国国内だけで13億人分、お配りになされる世界の国々のためにも、最低40億人分は必要なのでは?
事実、中国と南シナ海の領有権で争うフィリピンまでが、なりふり構わず、中国製ワクチン(???)の優先利用を要求して、ゴロニャンしているのでは?
ところで、これで凄くオカシイ点に気づかないか?
仮に、百歩譲って、これらの話が本当の話だとしても、そこまでワクチン開発がウマくいっているなら、小汚い思惑通りで、世界派遣奪取目前オメデトウと言ってあげるしかないだけ。
それはそうである。
いくら中国の本性丸出しの破廉恥このうえない戦術でも、一応、世界を救済することになるのだから…。
ところが、どう考えても、もともとありとあらゆるテクノロジー能力、とりわけ、バイオテクノロジー能力に関し、中国に特段の能力がないことは、明々白々。
儲けることが好きでも、儲けるための努力をすることが好きでない民族であることは、その歴史が証明しているのだから…。
中国人の頭の中にあるのは、不老不死への夢想だけ。
そう、愛するのは、酒、茶、精力剤、性の宴だけ。
どうだろう?
今までの歴史を厳密に振り返れば、パクルか盗む以外に中国自身で全く独自のテクノロジーの開発などできるはずもないのでは?
まあ、やれることと言えば、「世界の工場」であるがゆえの感染症対策グッズによる「マスク外交」が関の山なのでは?
それだって、DHS(USA国土安全保障省)の5月1日付報告書で、「新型コロナウィルスに関し、中国が、1月初旬の時点でその危険性を把握しているにもかかわらず、世界やWHOに対し新型コロナウィルスが人から人に感染することを知らせなかった。その一方で、医療物資の輸入量を常識の範囲を超えて増加させ、反対に常識の範囲を超え輸出量を減少させ大量備蓄に走った。そして、それらの一連の行為の発覚を防ぐために、公的には意図的に医療物資の輸出制限を否定し、輸出入データの公表を遅らせた」とモロバレなのでは?
それだから、ドナルド・トランプが、5月3日、「ウィルス関連の情報を隠蔽し、感染を世界に拡大させた中国の責任を明確にし、制裁関税を含む究極の懲罰を中国に課す」と表明したのでは?
それより何より、本当にワクチン開発が順調にいっているなら、なぜUSAやEUやUKや日本からハッキングをしたり盗もうとする必要があるのか?

Japan should remain a stupid nation because it must be a typical aphrodisiac salesman who left the Liberal Democratic Party and was at the foot of China as the secretary general of the Liberal Democratic Party(日本が寝惚けたままのおバカ国家であり続けるのは、一度自民党を出て中国の足下にかしずいた典型的媚中派売国奴が、政権を担う自民党幹事長をやっているせい)!

To be continued...

















恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

The appropriate slogan for our time must be “Be careful, sweet words, dark roads and China”(今の時代に適切な標語は、「気をつけよう、甘い言葉と暗い道と中国」)!

実は、東仙坊、共産党一党独裁のマフィア国家中国が、縄張り争いから、ライバルの「デモ暮らし」マフィア国家USAに、単純に無差別殺戮のコロナウィルス戦争を仕かけたとは、全く考えていない。
これまた、すでに詳述しているが、その小汚い戦術に、大きな誤算が生じてしまっただけである。
それは、この新型コロナウィルスをバラ撒く前に準備していたはずの新型コロナウィルス治療薬とワクチンが全く効果がなく、ヤツら自身もかなり焦ったはず。
それはそうだと思わないか?
何もわからない我が国を含めた世界のマスメディアどもが、あたかも中国のテクノロジーの進歩はハンパじゃないほどトレメンダスと持ち上げているが、果たして本当にそうなのだろうか?
宇宙工学をはじめ、軍事技術、ITテクノロジー、バイオテクノロジーなど、すべてを中国がスパイングとパクリと脅しによって構築したことは、誰の目にも明らかなのでは?
そう、USAや我が日本の最先端テクノロジーがなければ何一つできないはず。
つまり、中国のテクノロジーの何もかもが、ハッキングやスパイングでの「ニセモノ」。
それを、今回の新型コロナウィルスに関してのみフォーカスし整理してみよう。
①6月9日、ハーバード大学医学部チームとボストン小児病院ジョン・ブラウンスタイン博士らが、衛星画像とnet検索データを基にした、「新型コロナウィルス感染症は、中国湖北省の武漢市で昨年8月から広がり始めていた可能性がある」という研究結果論文(未査読)を発表していることを、まず頭に入れてほしい。
それによると、何でも、武漢市内の病院で、昨年8月以降、駐車場の車が目立って多くなり、12月にピークを迎えていたというのである。
昨年秋から冬の時期は、各病院の駐車場で、1日の台数が前年を上回る日が多かったとか。
特に、9~10月は、6ヵ所のうち5ヵ所で最大の増加幅を記録。
市内最大の病院では、10月の例で285台と前年同月171台から67%も増加。
同じ時期に前年比90%増加となった病院もあったとか。
そして、中国のネット検索大手「百度」では、「下痢」と「咳」の検索件数が過去に例をみない勢いで増加。
無論、下痢は、新型コロナウィルス感染の重要な症状。
武漢で新型コロナウィルス感染の陽性判定を受けた患者のうち、下痢の症状があった人は非常に大きな割合とか。
どうだろう?
車の台数や検索データと新型コロナウィルスの関係を直接証明することはできなくても、この感染が中国が正式に発表するかなり前から広がっていたと考えられるのでは??
ともあれ、中国では、この新型コロナウィルスの抗ウィルス薬やワクチンの研究をかなり早くから始められていたはずなのでは?
そ、そ、それなのに、中国に、大きな誤算が生じたはず。
パンデミックに苦しむ世界を救済することで一気に世界全体を自分たちの「シマ」にしようと企んでいたのに、準備してあった肝心要の抗ウィルス薬やワクチンが有効でなかったのである。
自国民をある程度まで犠牲にしてまで実行したのに、このままでは世界から単なる「バイオテロリスト」にみなされるだけでなく、自国民からもそっぽを向かれる…。
マフィア国家中国の大幹部どもは、焦って次なる姑息な戦術を考案。
それは、グロバリぜーションの名を利用し、表立って世界の感染症に関する知見を活用しようとすること。
そのために、ワクチン開発の最重要要素である新型コロナウィルスのRNA遺伝子配列を世界に公開。
どうだろう?
これって情報秘匿を国是にする中国の行動としては、極めて異例なのでは?
にもかかわらず、それを実行したのは、そのくらい物凄いスピードで世界に拡散する新型コロナウィルスなる自分たちの武器に、さすがのマフィア国家中国の大幹部どももかなり追い込まれたということを意味するのでは?
だからこそ、それらの現状を逆手にとっての、世界唯一のサプライチェーン(?)であることを利用しての感染症対策グッズ提供、いわるゆるBプラン的「マスク外交(?)」を展開…。

It must be absolutely necessary for a person who usually does hidden things to talk when hesitates(普段隠し事ばかりする人が、やたらと喋るときは、絶対に要注意)!

To be continued...

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

It must be irrelevant that the “communist” response is terrible in the face of smart infectious diseases, but the “democracy” response is not so severe(スマートな感染症を前に、「共産主義」の対応が酷いことはどうでもいいが、「民主主義」の対応もここまで酷いとはかなりチョック)!

東仙坊、心の底からこの世界に呆れ果てている。
その意味では、未練がなくなり、好都合といえば好都合なのだが…。
それにしても、金がなくても死ぬからとばかりに命を懸けて金を優先した世界の現状は、いくら自業自得とは言え、惨憺たるもの。
金のためには何でもありの「共産国家」や「独裁国家」は論外としても、歪んだ「民主主義国家」の単なるジコチュウどもによる感染拡大の愚行には、思わず反吐が出てくるほど。
特に、自分の自由が奪われるのはガマンできないとか、コロナウィルスのパンデミックなどでっち上げだとか、マスクをするなんて自分のポリシーに反するとか、自由をはき違えた大バカどもの狼藉ぶりには、憤怒の念。
まあ、お望み通りに金のためにせっかく命を勝手に粗末にしなさいとシニカルに言いつつ、せめて我が国のヤングだけは目覚めてほしいと望み薄でも期待するだけ。
どうあれ、いい年をして初めて学んだことが、「デモクラシー」とは、もしかして「デモ暮らし」という日本語が語源かも? ということだけ。
本当に自分の言いたいことだけを声高に叫んでデモをすることが自由の証明ということなのか?とついつい訊きたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
どちらにしても、軽佻浮薄で傍若無人なデモが続く限り、欧米の感染拡大に歯止めがかかるワケもないのでは?
ところで、「デモ暮らし」を代表する民主的マフィア国家本家USAの新型コロナウィルスのパンデミックの惨状には、誰もが目を覆うばかり。
何しろ、8月16日現在、感染者数5612027人、死者数173716人、いまだに1日4~6万人の新規感染者が出ているのだから、当然と言えば当然。
一方、「ウルサイ黙れ!」の傲岸不遜の強権黒社会国家中国、グローバル化を巧妙に利用して世界に新型コロナウィルスを撒き散らした主犯国家は、最近数十人(?)ずつ新規感染者を出しているようだが、世界有数の人口を誇る国家にかかわらず、感染者数84871人、死者数4634人。
どうだろう?
この事実だけでも、この新型コロナウィルスが、世界覇権を争う巨大マフィア国家同士の抗争の道具と考えてることは、あながち穿ち過ぎではないのでは?
そう、何でもありの中国ならでは汚い戦略。
実際、「ファーウエイ」の関連会社が、早くにUSA人のDNAデータを管理する会社を買収していることが、この伏線になっているのでは?
そう、陽性率7.8%、致死率3%、明らかにその新型コロナウィルスのRNAに中国が何らかの作為を加え、強毒化させた可能性だってないワケではないのでは?
どちらにしても、この米中対立の先鋭化を、単純なマフィア同士の覇権争いなんて見ていては、ダメ。
その意味でも、大統領選挙を控えたドナルド・トランプ政権の戦略とか、香港の人権問題や南シナ海の領海問題での対立とか、5GのIT先端分野の主導権争いなどとかトンチンカンに見ていても、ダメ。
これは、これだけ新型コロナウィルスのパンデミックで世界経済を疲弊させておいて、ワクチンをいち早く開発し、それを持って世界制覇を実現しようとする神をも恐れぬ中国の野望そのもの。
それはそうである。
この世界一不埒な国家中国、ロシアや北朝鮮やイランなど細菌兵器が得意な国々とグルだから、どの国よりも「公衆衛生こそが国家安全保障の根幹」と熟知していたはず。
東仙坊、すでに精確に指摘した、「新型コロナウィルスが中国による『人口ウィルス兵器』説」の根拠。
実際、今までの死者数だけで、8月16日現在、USA人173716人に対し、中国人はたったの4634人(感染者数84849人)。
この違いは、いくら中国の数字がデタラメだとしても、あまりにも異常。
先入観なしでも、このUSAの大惨状に中国の何らかの意図が加わっていると考えるのが、極めて自然では?
事実、3月の段階で、「USA人の3分の1近くが、新型コロナウィルスが人為的に作成されたものであると考えている」ということが、USAピュー研究所が8914人の成人を対象に実施調査で判明しているのでは?
そして、回答者の大半がかなりマスメディアの報道を信頼しているものの、全体の37%の人々は、「報道に虚偽や誇張が含まれている」とも言っているというのでは?
また、民主党支持グループでは、何らかのカタチでマスメディアが感染拡大のニュースを隠蔽していると考える人の割合が8割近く、共和党支持者グループでは6割弱もいたというのでは?
それだけじゃない。
新型コロナウィルスが自然に生まれたものと考える人は全体の半分以下で、この新型コロナウィルスが自然界で発生したものと考える人は43%以下。
さらに、23%が中国の人為的に生物学ラボで作成されたものと考えていて、6%がそのラボ内のアクシデントでこのウィルスが生まれたと考えているとは、おバカUSA人の中にもモノゴトをきちんと捉えている人がいるということで、ちょっと驚きでは?

The only vulnerabilities that USA is so vulnerable to China's espionage and hacking must be certainly the mistakes of successive Democratic governments that have used China for money(USAがここまで中国のスパイやハッキングに脆弱なのは、金のために中国を利用してきた歴代民主党政権の過ちであることだけは確か)!

To be continued...




恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

The only way to truly co-exist with this new coronavirus must be to find or develop a remedy(この新型コロナウィルスと真に共生するためには、とにかく治療薬を見つけるか開発するしかない)!

■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」

●真のwin-win、共存共栄を新型コロナウィルスとの間で構築するには、相手をとことん知ることが一番大切!!!

◆新型コロナウィルスの比類なき今までにない独自の特徴
◇この新型コロナウィルスの、とことん我々ヒトを悩ます狡猾さと不可解さ
東仙坊、世界一バランスのいい日本人なら、今回の「史上最もスマートな新型コロナウィルス」とも、きっと今までどおり共存できると確信している。
その日本人ならではのセンシティブでデリケイトな他者への思いやり、そのための謙虚なまでの自制心、もののあわれを悟ったやさしさが、必ずやその宿主として抹殺してしまっては可哀想と向こうもどこか同情してくれるに違いない。
その意味でも、自分たちが思い上がってやっつけてやるとか、許し難い敵だと攻撃的なってもロクなことはないとも確信している。
それはそうだと思わないか?
すでに明確に指摘しているが、向こうの方が、たかが人類でしかない我々よりも、地球上の生命体としては、はるかにはるかに先達、大先輩。
それどころか、我々人類の存続に、すでに「受精」、「子宮」、「思考を司る脳細胞」などのDNAはウィルスによってもたらされているというのでは?
実際、ごく短い人類の歴史は、新型ウィルスに襲われては、「抗体」を創ってそのウィルスと一時的に共存しては、また別の新型ウィルスに襲われ、それに「抗体」を創って再びウィルスと共存することの繰り返しだったと言っても過言ではないのでは?
では、この地球上に生命体としては後輩でしかない我々人類が、まだ知らない、あるいは、出遭っていないウィルスがどれだけ存在しているのか?
気が遠くなるほど多数が存在しているに違いないと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
では、なぜそんな大先輩がこうして出現し、こうして人類に試練を与えるのか?
ジコチュウのおバカ新参者でしかない人類が、地球の環境破壊をし始めたからだと思わないか?
そう、地球は、人類のためのものだけではないのだから…。
では、具体的にどうすればいいのか?
これまた、すでに指摘したはずだが、抗ウィルス薬の開発、それに尽きると思うが、どうだろう?
何しろ、CTスキャナー保有台数、年間1人当たりの医療機関受診回数、ともに世界一なのだから、それが最適なのでは?
そこで、着目したいニュースが、2つ。
1つは、6月1日、USA製薬大手「イーライリリー」が、「世界初となる新型コロナウィルス抗体薬の治験開始」と発表したこと。
何でも、「アブセレラ・バイオロジクス」との共同開発薬で、ウィルスが持つスパイク状のタンパク質構造に対応した「抗体」で、ヒト細胞にウィルスが侵入するのを阻止し、中和するように設計されているとか。
その治験結果が6月末までに出そろう見込みだったはずだから、果たしてどうなったのか?
2つ目が、ワクチン開発同様に、世界中の巨大製薬企業が、回復した人たちの血液の争奪戦を繰り広げているということ。
しかも、2018年アイルランドの血液製剤最大手「シャイアー」を日本のM&Aで過去最高額の460億ポンド(約6兆8000億円)で買収していた「武田薬品工業」が、その「シャイアー」のノウハウを駆使し、新型コロナウィルスから回復した人たちの血液を収集しているということ。
どうだろう?
先見の明があったのかどうかはよく知らないが、新型コロナウィルスに感染して回復した人の血液の中にある血漿成分から「抗体」を含む「免疫グロブリン」と呼ばれる成分を抽出して精製したものが、今回の新型コロナウィルスにかなり効果的であることはすでに証明されているのだから、かなり吉報なのでは?

I believe that Japan's outstanding medical community would soon develop a new type of coronavirus drug(我が国の卓越した医学界が近々に必ずや新型コロナウィルス治療薬を開発すると信じている)!

To be continued...


恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Even though it is true that the high abilities of Japanese doctors help many new coronavirus-infected persons, there must be some places where stupid governments and local governments are deliberately forging the death toll(我が国の医師たちの高い能力が新型コロナウィルス感染者の多くを助けていることが事実でも、おバカ政府や地方自治体が、その死者数を意図的に捏造しているところもあるのでは)!

■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」

●真のwin-win、共存共栄を新型コロナウィルスとの間で構築するには、相手をとことん知ることが一番大切!!!

◆新型コロナウィルスの比類なき今までにない独自の特徴
◇この新型コロナウィルスの、とことん我々ヒトを悩ます狡猾さと不可解さ
東仙坊、我が国のおバカ為政者どもやおバカマスメディアによって、新型コロナウィルスによる致死率が歪められていることに憤慨しているので、一度、怜悧に検証しておきたい。
数字的なわかりやすさのために、7月9日時点で、世界で約1000万人が感染し約50万人の死者が出て、致死率が約5%と明白になったときの数字で比較してみたい。
そう、新型コロナウィルスに感染した人の20人に1人が死ぬと判明した段階で…。
東京(東京都) 人口1399万人 感染者数7272人 死者数325人 致死率0.0446%
まあ、いわゆる約5%で、巧妙に世界平均とほぼ同じ。
◉武漢 人口1108万人 感染者数50340人 死者数3869人 致死率0.0768%(5月半ばに新規感染者が記録された時点で、市民1108万人全員にPCR検査を行い、それで判明した感染者(無症状)約300人を隔離。以来、感染者は1人も出ていない)
◉北京 人口2154万人 感染者数929人 死者数9人致死率0.0096%
◉上海 人口2428万人 感染者数718人 死者数7人 致死率0.0097%
◉台北 人口265万人 感染者数118人 死者数0人 致死率0.0000%
◉ソウル 人口978万人 感染者数1375人 死者数8人 致死率0.0058%
◉ホーチミン 人口899万人 感染者数62人 死者数0人 致死率0.0000%(7月下旬から、感染力が強い感染が拡大。ついに死者も出現)
◉バンコク 人口828万人 感染者数1616人 死者数24人 致死率0.0148%
◉シンガポール 人口564万人 感染者数45298人 死者数26人 致死率0.0005%(外国人労働者を中心に感染爆発が発生)
◉ニューヨーク(NYC) 人口840万人 感染者数222444人 死者数22696人 致死率0.1020%
◉マイアミ 人口271万人 感染者数53973人 死者数1068人 致死率0.0197%
◉ロサンゼルス 人口1004万人 感染者数123004人 死者数3642人 致死率0.0296%
◉サンパウロ 人口1218万人 感染者数341365人 死者数16788人 致死率0.0491%
◉モスクワ 人口1192万人 感染者数227367人 死者数4059人 致死率0.0178%
◉ロンドン 人口898万人 感染者数33729人 死者数6106人 致死率0.1810%
◉ベルリン 人口377万人 感染者数8220人 死者数214人 致死率0.0260%
◉ローマ 人口570万人 感染者数8224人 死者数842人 致死率0.1024%
◉パリ 人口215万人 感染者数8353人 死者数1761人 致死率0.2108%
◉ストックホルム 人口98万人 感染者数21490人 死者数2344人 致死率0.1090%
どうだろう?
明らかにすでに書き込んだとおり、東アジアではその新型コロナウィルスのタイプのせいもあってか、致死率が低いのに、なぜか東京の致死率が高いと思わないか?
欧州都市と比べたら低くても、感染が大爆発しているロサンゼルスやマイアミより高いところは、凄く気にならないか?
そう、「集団免疫戦略」を取ったストックホルムほど高くなくても、ほぼ同じような施策を取っているせいとも言えるのでは?
東仙坊、それにメチャクチャ危惧を覚えている。
というのも、我が大和民族は、生まれながらに目に見えないものを見ようとする高い精神性を誇っているはずだから。
そう、大自然のそれぞれに神が宿っているとか、何よりも自分の魂のあり方を重要視するなどと…。
それゆえ、目に見えない今回の新型コロナウィルスに対しても、細心の注意を払える能力を本来備えているはずだと思っているからなのだが…。

The modern Japanese, who have completely forgotten the original virtues of the Japanese, might not be aware of the revelation from the invisible viruses(すっかり日本人の本来の美徳を忘れ去ってしまった現代の日本人は、目に見えないウィルスたちから啓示に一切気づかなくなっているのかも)!

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恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Regarding the number of deaths and seriously ill persons due to the new coronavirus in Japan, why not at least disclose the age(我が国の新型コロナウィルスによる死者数や重症者数に関し、なぜせめてその年齢すら公表しないのか)?

■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」

●真のwin-win、共存共栄を新型コロナウィルスとの間で構築するには、相手をとことん知ることが一番大切!!!

◆新型コロナウィルスの比類なき今までにない独自の特徴
◇この新型コロナウィルスの、とことん我々ヒトを悩ます狡猾さと不可解さ
東仙坊、増え続けるおバカ我が国の新型コロナウィルス感染者数に、実は、あまり興味も衝撃も覚えていない。
なぜなら、まるで中韓のようにデタラメなその「ナンバーズ」、すなわち、「数字」を中国が公表する経済的数字と同様に、全く信用していないからである。
その代わりにと言っては語弊があるが、ジョンズ・ホプキンス大学が公開している「世界の新型コロナウィルス感染者数」で、8月16日、ついに人口100万人当たりの死者数が9人に到達したことに、かなりのショックを受けている。
実は、このジョンズ・ホプキンス大学の「世界の新型コロナウィルス感染者数」に着目して以来、2~3月、人口100万人当たりの死者数が4人であることに、そっと安心していた。
それが次第に増え、それでも長らく8人で留まっていた。
7月になり、感染者が著しく増加し、そのジョンズ・ホプキンス大学の「世界の新型コロナウィルス感染者数」でのランキングが、世界で56位~57位だったのが、46位~47位にまで上昇しても、変化はなかった。
それが、ついに9人と二ケタが目前になってしまったのである。
このことは、重要な意味を持っている。
おバカ我が政府や地方自治体やマスメディアどもは、これだけ感染者が増えても、感染後、1週間から10日目に急変する感染症だというのに、やたら軽症を強調する大ウソを平然とつき続けているからである。
もっとも、それは、反日キチガイのサプアも同じ。
気の狂った茶髪大統領が、「大量のPCR検査による感染者の徹底した隔離・治療とITによる感染経路の追跡という『K防疫』」で制圧に成功したと世界にうそぶいて以来、ずっと1日50~100人前後の感染者を出し続けてきていて、ついにここ数日は1日約300人近くに急増。
そう、「K防疫」など絵に描いた餅だったのである。
それだけじゃない。
USAで感染を拡大させ続けている新型コロナウィルス「GH型」が蔓延しているというのである。
どうだろう?
サプア人を徹底遮断していないと、我が国はますますいろいろな意味で大変になるのでは?
どちらにしても、我が国の新型コロナウィルスに関する数字の発表で、メチャクチャ気になるのが、これ。
8月16日、新型コロナウィルス新規感染者1019人、死者11人
では、なぜ、その死者の年齢ぐらいは公表しないのか?
そして、重症数を出さないのか?
それより何より、本当に大阪府が発表しているように、14日~15日までに確認されたのが、147人と発表できないのか?
ちなみに、大阪府、重症者は前日から2人増え、72人と過去最多を更新、重症者向け病床の使用率は38.3%まで発表しているのでは?
それだけじゃない。
新たな陽性確認のための検査数は1729人、陽性率は8.5%まで発表しているのでは?
もっとも、大阪府でさえ、その重症者の詳細を公表しないから、まるで重症化しているのは高齢者だけかのように思わせているのでは?
どうあれ、そこまでして、おバカヤングどもに不要不急な経済活動をさせたがる我が国の為政者どもは、万死に値するのでは?
ここに、国立国際医療研究センターが、3月~7月上旬までの入院患者2638人の経過などを解析した結果がある。
それによると、入院時、68.1%の796人が軽症か中等症、31.9%の840人が重症
死亡した入院患者は、全体の7.5%の197人。
心血管系や糖尿病などの持病を抱える人が重症化しやすく、欧米と比べ糖尿病などの持病を抱える人が少ないことも、死亡率が低いことに影響している可能性がある。
糖尿病──日本16.7%、UK30.2%、USA 28~35%
肥満──日本5.5%、UK9%、USA40%
どうだろう?
死亡率が20%を超えるUKやUSAよりも大幅に少ないから、感染してもイイやということになるのだろうか?

In this era of satiety, are there really so few diabetic and obese people in Japan(この飽食の時代に、我が日本には糖尿病患者も肥満者も本当にそれほど少ないのか)?

To be continued...

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This new type of coronavirus, which could withstand the poison produced by human antibodies and could also pass through the throwing net that entangles, must be really clever and cunning(人間の抗体が出す毒にもめげず、絡め取る投げ網もくぐり抜ける、今回の新型コロナウィルスは、本当にはしっこくて狡猾)!

■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」

●真のwin-win、共存共栄を新型コロナウィルスとの間で構築するには、相手をとことん知ることが一番大切!!!

◆新型コロナウィルスの比類なき今までにない独自の特徴
◇この新型コロナウィルスの、とことん我々ヒトを悩ます狡猾さと不可解さ
中韓の不条理でデタラメなアヤつけにも相変わらず毅然とした対応ができない情けなくてみっともない我が日本…。
その卑屈さと優柔不断さは、近年、ますます激化するばかりで、ほとんど世界への恥さらし。
それもこれも、金、金、金だけがすべての市場原理主義社会の世界的な潮流に合わせ、コミュニケーション下手、プロパガンダ下手、インテリジェンス下手なくせに、柄でもなく「グローバル化」を掲げ、「世界は1つ」などと3歳以下の幼児のような夢を見て、世界的に超割高な世界有数のテクノロジー・エンジニアたちの国内市場を枯渇させ、その「brain drain(ブレイン・ドレイン : 頭脳流出)」を促進させてしまったせい。
おかげで、金儲けのために、ほとんどのサプライチェーンを委託している中韓に、忍の一筋でおもねるばかり。
東仙坊、情けなくて情けなく、本当にやるせない毎日…。
そして、その一番の悪影響が、大ウソつき国家中韓のマネをして、情報コントロールをしたり、捏造したりする「愚」。
それも、この「5G」が叫ばれている時代に、感染者数だろうが、検査数だろうが、デジタルで集計しているのに、世界に誇るテクノロジー大国なのに、ほぼいまだアナログ。
しかも、普通の日本人には、極めてわかりにくい表現。
何が何でも、社会活動を継続させて経済効果を図りたいという意図が見え見え。
実際、我が国の感染者数、検査数などは、全く不明瞭。
当然の結果として、陽性率も、重症化率も、致死率も、信頼できないものばかり。
なんとおバカ厚生労働省、「4月に東京都内と東北6県で採血された献血の中から無作為に抽出した各500検体の抗体検査を実施した結果、そのうち東京で3件0.6%、東北で2件0.4%の陽性反応があった。東京都の陽性率0.6%」と発表。
そこで、東京大学先端科学技術研究センターのガン・代謝プロジェクトリーダー児玉龍彦名誉教授らのチームも、再現性も安定性も高く、鼻カゼコロナウィルス4種に反応する最新キットで、「5月1、2の両日、東京都内の一般医療機関で無作為に新型コロナウィルスの抗体検査を実施した結果、10~90代の500検体のうち3例(20代男性/30代男性/50代男性)が、陽性0.6%」と発表。
どうだろう?
健康な人が行う献血と一般医療機関との双方から0.6%という同じ結果が出たということは、ある程度の信頼に値するのでは?
つまり、0.6%は、東京都の罹患率としてかなり信用が高いと言えるのでは?
ということは、東京都の人口1398万人の0.6%、約8万人が感染しているということになるのでは?
となると、新型コロナウィルスの「基本再生産数」を2.5人で試算した場合、流行が終息すると言われている「集団免疫閾値は60%」なのだから、日本で最も感染が広がった東京都でさえ罹患率0.6%では、まだ100分の1。
まだ、792万人が感染する必要があるということになるはず。
と、と、ところが、東京都が発表し続ける陽性率は、なぜかずっと約6%前後。
つまり、約80万人が感染しているということ。
その意味では、本当は、まだまだ数字に表われていない感染者がゴマンといるということで、いくら毎日500人ぐらい増えたところで、まだまだ隠れ感染者がそこら中にいるということ。
そのせいで、ジャンジャン感染が拡大しているということ。
それを検査数を増やしているから、当然だとうそぶくトンチキまでが出てくるとことが、我が国が中韓並みの低級国家であることの証明。
もちろん、抗原検査や抗体検査を増やし、抗体保持者を発見しても、それが感染割合でも、すでに感染して治った割合でもないことは承知でも、逆に、抗体が未発見だから感染リスクが高いわけでないとしても、どんどん検査数を増やすしか、感染の拡大を阻止できないことは自明の理なのでは?

It must be truly mysterious that there are differences in infectivity depending on the shape of antigen receptors such as “Susumata” of “T cells” that humans have in each of the 100,000 cells(人間がそれぞれに持つ10万分の1の「T細胞」の「サスマタ」のような抗原受容体のカタチによって、その感染力に相違があるなんて、まさにミステリアス)!

To be continued...

















恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Even the people who play sports for their daily lives are hesitant or self-weighting, but why is there a need for students to become infected to play amateur sports(生活のためにスポーツをやる人間たちまでが躊躇したり自重したりしているのに、なぜたかが学生たちがアマチュアスポーツをするために感染する必然性がどこにあるのか)?

■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」

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◆新型コロナウィルスの比類なき今までにない独自の特徴
◇この新型コロナウィルスの、とことん我々ヒトを悩ます狡猾さと不可解さ
東仙坊、かなてから「グロバリぜーション」の欠陥について、たびたび指摘してきている。
確かに、「テクノロジー」の発達、特に「モータリゼーション」の発達によって、世界はメチャクチャ近くなり、グローバル化は忌避できないものかもしれないが、それはそれぞれの国に独自の成長した産業を持ってのwin-winの関係があってこそ成立するもの。
それなのに、どちらか一方にサプライチェーンが集中してしまっていたら、片方は自然にその従者になるようなもの。
それが十分わかっていても、目先の利益だけを追求する企業ばかりを抱える国は、それを少しも厭わないから始末が悪いだけ。
なかでも、世界に誇るテクノロジー大国の我が日本は、最悪。
サプアに、中国に、せっかくのテクノロジーをただ同然でくれてやり、それをそれぞれの成長産業にさせておきながら、それを逆輸入したり、関連商品の輸出入でラクして儲けようとするばかり。
その代表格が、「Samsung(サムソン)」と「Huawei(ファーウェイ)」。
その情けなさ、みっともなさがより露骨なのが、反日が国是の中韓を頼りにラクして稼ごうとする旅行観光業界と小売業界。
とにかく、そんな経済音痴国と経済音痴国民どもが、今回の新型コロナウィルス渦で惨憺たる状況になるのも、自業自得と言えるのでは?
さて、新型コロナウィルスの大パンデミックによる世界一の感染者数と死者数を誇るジコチュウ国民だらけのUSA、それを懸命に追いかけるジコチュウ国民だらけのUSAの属国日本のリアリティの欠如するヤングども…。
そうでなくても視野が狭いのだから、目に見えない新型コロナウィルスになど、心配りするはずもナシ。
ヤングなら感染しても大したことはないというおバカマスメディアどもの大ウソを鵜呑みにして、勘違いこのうえなく何をするのも個人の自由と自ら好んで感染三昧。
とりわけ、もともとスポーツバカのヤングどもは、それでメシを食っているプロフェッショナルなアスリートたちですら躊躇している現状なのに、まるでスポーツや「部活動」こそが人生や学生としての本分かのようにクラスター作りに邁進。
もちろん、それで金のことしか頭にないスポーツ組織や学校を非難するのはお門違い。
さらに言えば、それらのスポーツ組織や学校を擁護する人道派知識人気取りも、ただのピンボケ。
そもそも、スポーツだけが世界を一つにすると謳うのも、偏狭なトンチンカン。
誰がどう言おうと、スポーツが、ましてや部活動が、人生のオマケでしかないことぐらいは、世界の常識。
そして、感染するのは、自分の感染予防対策が小まめでないだけ。
どうあれ、おバカ文部科学省が、各自治体の教育委員会が、部活動を禁止していないから、都道府県をまたぐ移動も禁止していないのだから、「感染したアスリートや学生たちに責任はない。悪いのは感染者たちではない。悪いのはコロナウィルス(??)」なんてほざいているヤカラどもは、単なる詐欺師。
「日本大水泳部」、「日体大柔道部」、「立正大淞南高サッカー部」、「大阪商業大学高校XX部(?)」、「中部学院大野球部」、「中央大XX部(?)」、「京都市の八条中/安祥寺中/京都京北小中がXX部の合同練習」、「福岡県大牟田高校XX部」…。
東仙坊、どうせ誰も言わないだろうから、言わざるをえない。
これらのアスリートバカのヤングども、あまり社会貢献する大人にならないことだけは確かなのでは?
ともあれ、そこで、我が国の学ぼうとしないヤングどもに、USAのCDCが発表した最新報告を教えておきたい。
USAで3~6月までに今回の新型コロナウィルスに感染した人の40.9%が、何らかの精神異常を覚えていたということ。そして、その10.7%が自殺を考えたということ。
どうだろう?
感染しても仕方がないと安易に言っていられないのでは?
8月14日、西村康稔経済再生担当相は、「新型コロナウィルスの感染状況は、全国的に重症者が増加する傾向にある。重症者は10日ほど前は100人前後(?)だったが、8月13日時点で211人まで(?)きている。重症者が急増する事態に備え、全国の都道府県と連携し、病床の確保などに万全を期す」とのたわまったが、では、その重症者は、言われているように高齢者ばかりなのか?
ヤングは本当にいないのか?
実にいい加減だと思わないか?

What do young people in Japan think of the fact that 10.7% of Americans infected with this new coronavirus thought to commit suicide(今回の新型コロナウィルスに感染したUSA人の10.7%が自殺を考えたという事実を、我が国のヤングたちはどう考えるのか)?

To be continued...













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Should we humans seriously listen to the revelation from this new coronavirus that eating and talking at the highest risk of infection(我々人類は、食べながら話す行為が最も感染リスクが高いというこの新型コロナウィルスからの啓示に真剣に耳を傾けるべきなのでは)?

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◆新型コロナウィルスの比類なき今までにない独自の特徴
◇この新型コロナウィルスの、とことん我々ヒトを悩ます狡猾さと不可解さ
世界で2100万人を優に超え、死者76万人も目前の、21世紀に、イヤ、人類史上初めての世界同時の、イヤイヤ、なぜか2020東京オリンピック開催の年に発生した、新型コロナウィルスの大パンデミック…。
これによって、現代の人類にとって明確になったことは、たった1つ。
「グロバリぜーション」の限界、「グローバリゼーション」の終焉、「グローバリゼーション」の虚構、それらが暴かれたということだけ。
言葉は、世界は1つ的でも、労働力の安いところで造って自国の儲け幅を大きくしようというだけの単なる術策。
そう、逆に、自国ファーストの「ナショナリズム」と「ポピュリズム」による小汚いトリック。
そもそも、「インバウンド」頼みのグローバル観光収入で稼ごうとすること自体、最初からナンセンス。
本物の経済成長を図るなら、自国の産業を堅実に発展させ自国の労働者を潤わすることが先決なのでは?
とりわけ、そのために、環境破壊を放置することなど、愚の骨頂。
そんな狭小な発想でしか経済を考えないと、人類は手に負えない食糧危機に見舞われると思うが、どうだろう?
実際、世界中で頻発している洪水、山火事などで、現在でも、穀物地帯の崩壊は深刻なのでは?
東仙坊、この新型コロナウィルスのパンデミック渦で全くスポットが当てられていない食糧危機は、近々の大問題になると思っているのだが、どうだろう?
さて、その食糧問題が、新型コロナウィルスのパンデミックとリンクしたかのニュースに、ビックリ仰天。
実は、世界に新型コロナウィルスをバラ撒いたジコチュウ黒社会国家中国で、7月にも、遼寧省大連市の大連港で、エクアドルから輸入された冷凍エビから新型コロナウィルスが検出されたことが、ちょっとした話題になっていた。
そ、そ、そうしたら、8月11日、中国山東省の煙台市当局が、遼寧省大連市の大連港に荷揚げされた輸入の冷凍魚介類(?)から新型コロナウィルスが検出されたと発表。
何でも、冷凍魚介類は煙台市にある3社の事業者が、海外から輸入したもの(?)で、新型コロナウィルスは包装の外側に付着していたとか。
では、それらはどこの国から輸入したのか?
それだけじゃない。
それらは、一部が輸出用にすでに加工され、残りは倉庫に保管されているというが、では、その加工ズミのものは、どこの国に輸出したのか?
また、市場には出回っていないというが、本当なのか?
これまた、なぜ中国は、肝心な点を隠蔽するのか?
どうだろう?
実にイヤな話だと思わないか?
どちらにしても、このことが示唆することも、1つ。
この「天才的コロナウィルス」である新型コロナウィルス、極めて冷凍状態で長生きするということ。
だからこそ、世界中の食肉工場や食品工場で大クラスターが発生しているのでは?
それゆえ、食品が梱包されているパッケージやビニール袋には細心の注意が必要なのでは?
事実、東仙坊、輸入食品のパッケージはいつも完全アルコール消毒を怠っていないが…。
すると、あ、あ、あの新型コロナウィルス感染拡大封じ込めに成功した国と絶賛されてきたニュージーランドで、な、な、なんと102日ぶりに新規感染者が、それも幼い子どもを含む4人家族一家全員の感染が確認され、その最大都市オークランドで、8月12日から「レベル3」のロックダウンが再導入されたというから、ビックリ仰天。
というのも、この家族には、海外渡航歴がないだけでなく、隔離中の人との接触もなかったというのである。
ただし、50代父親が、輸入品を取り扱う低温貯蔵施設勤務で、輸入貨物(?)を通じて国内に持ち込まれた可能性があるとか? ないとか?
あるいは、この一家が海外食品をnetで購買した可能性があるとか?
ともあれ、すると、たちまちこの家族との濃厚接触者13人の感染が確認されたというから、大騒ぎ。
しかも、生徒数3000人を超える国内最大規模の高校の生徒1人の感染が判明し、「ハイスクール・コロナパニック」だとも?
どうだろう?
第一波が終ったとのたまうアンポンタンどもの大ウソがモロバレになってくるのでは?

Smart people should pay close attention to the handling of frozen imported foods(スマートな人間は、冷凍輸入食品の取り扱いに細心の注意を払うべき)!

To be continued...

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

If you find that there are 7 million new coronaviruses in 1 mm of splash, any sleeping liberal would be a little more careful(1㎜の飛沫に700万個の新型コロナウィルスがいるとわかったら、どんな寝惚けた自由主義者でも少しは気をつけるようになるのでは)?

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◆新型コロナウィルスの比類なき今までにない独自の特徴
◇この新型コロナウィルスの型、そして、その性質を熟知すべき。
東仙坊、前々回、新型コロナウィルスが感染するヒトを、そのヒトの持つ「HLA(Human Leukocyte Antigen: ヒト白血球型抗原)」のハプロタイプ、「さすまた」のカタチで選別しているのでは?とエビデンスなしで疑っている。
そこで、その摩訶不思議な働きをする「HLA」、「さすまた」のカタチの違いをちょっと検証。
ハプロタイプとは、生物がもっている単一の染色体上の遺伝的な構成、DNA配列のことで、ヒトが長い時間をかけて取り入れたもの。
それゆえ、国や地域の影響を受けているのは、確実。
我々日本人の成り立ちに重要な役割を果たしているのが、だいたい4タイプ。
①B52-DR2: 中国大陸北部から、朝鮮半島を経て、北九州・近畿へ伝わってきたもの。
中国北部、モンゴルの一集団に高頻度で、国内では九州北部から本州中央部にかけて多いとか。
②B44-DR13、B7-DR1: 満州・朝鮮半島東部から、日本海沿岸へ伝わってきたもの。
満州族、サプア民族に高頻度で、国内では日本海側に多いとか。
③B54-DR4: 中国南部から、琉球諸島を経て、太平洋側へ伝わってきたもの。
中国南部に多く、国内では沖縄や太平洋側に多いとか。
④B46-DR8: 中国大陸南部から、直接、あるいは朝鮮半島を経由して、北九州へ伝わってきたもの。
国外では満州族とサプア民族のみで、国内では九州北部から本州中央部にかけて多いとか。
また、このタイプの姉妹タイプB46-DR9が、東南アジアで最も高頻度だとも。
どうだろう?
このあたりに、東アジアと欧米の新型コロナウィルス感染のあり方が大きく違う原因がある気がしないか?
どうあれ、今回の正体不明の新型コロナウィルスに、早くから、軽症の「S型」、重症化率が高い「L型」があることはよく知られていたのでは?
その分類は、「セリン(S)」をコードとした「S型」、「ロイシン(L)」をコードとした「L型」。
そして、そのRNAウィルスの塩基の28144番目が、「C」だと「S型」、「T」だと「L型」。
実は、その28144番目と8782番目の塩基が、この新型コロナウイルスのかなり近い先祖であると考えられているコウモリに由来するものとか。
そのうえ、そのコウモリの「RaTG13」に近いのが、「S型」。
ただし、「S型」は、旧来のカゼ症状が中心なのであまり認識されていなかったとか
さらに、武漢で流行した96%が、致死率が非常に高い「L型」。
武漢外では61.6%が、「L型」。
武漢の外になると、10例あるうち4例が「S型」。
日本は、中国と比率が似ていて、4分の3が「L型」。
ヨーロッパは、ほとんどが「L型」。
USAやサプアは、「S型」。
どうだろう?
なんとなく読めてきたのでは?
その新型コロナウィルスの最新の型の分類を、おバカWHOが発表しているもの。
RNA遺伝子の塩基配列の違いによるアミノ酸の変化を基準に7つに分類。
「S型」、「V型」、「L型」、「G型」、「GH型」、「GR型」、「O型」。
そして、「S型」と「V型」は、東アジア。
「L型」は、武漢。
感染力や毒性の強い「G型」が、欧米。
USA研究チームの最近の発表では、変種の「GH型」の感染伝播速度は、最高で6倍速いとか。
それで、気になる直近の話が、これ。
いち早く「K防疫」なんて自己喧伝して大恥をかいたサプアで、7月6日、最近起きた新型コロナウイルスの集団感染は、すべて「GH型」だというのでは?
それだけじゃない。
7月25日、ダナン市で約3ヵ月ぶりに市中感染が確認され、7月31日、初の死者も発生したベトナム。
何でも、患者から採取したコロナウィルスのRNA遺伝子が、これまでベトナム国内で発見されていた5種類の新型コロナウィルスとは型が異なり、これまでにない感染力が強いタイプだというのでは?
ということは、もしかして「GH型」???

The cunningness of this new type of coronavirus must be that it has the key to infiltrate the human body, which is 1,000 times more imitated(この新型コロナウィルスの狡猾さは、1000倍ものイミテーションのヒトのカラダに侵入する鍵を持っているということ)!

To be continued...













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We don't have to fear more than necessary for “symbiosis”, but we must be fully aware of the abnormalities of this new coronavirus(我々は、「共生」のために必要以上に恐れる必要はないが、この新型コロナウィルスの異常性だけは十分に認識しておかなければならない)!

■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」

●真のwin-win、共存共栄を新型コロナウィルスとの間で構築するには、相手をとことん知ることが一番大切!!!

◆新型コロナウィルスの比類なき今までにない独自の特徴
◇この新型コロナウィルスの型、そして、その性質を熟知すべき。
東仙坊、ここは、京都大学大学院医学研究科医学部特定教授上久保靖彦の分類に着目して、深掘り。
①2019年12月、武漢市で発生した新型コロナウィルスに、「S型」、「K型」、「G型」の最低3つの型。
それらの型によって、伝染性と病原性が異なったとか。
②新型コロナウィルスとインフルエンザの競合による「ウィルス干渉(?)」を数値化した「risk score(??)」の分布を分析。
日本のインフルエンザの流行曲線に起こる変化から、新型コロナウィルスの日本への到来を確認。
ウィルスの変異と世界への蔓延を検証。
新型コロナウィルス感染症の致死率を予測する方程式を作成(???)したとか。
③新型コロナウィルスの感染拡大と変異は、「GSAID(Genomic epidemiology of hCoV-19)」。
日本に到来した「S型」は、無症候性の多い弱毒ウィルスで、インフルエンザに対する干渉は弱く、19年12月23日の週にインフルエンザ流行曲線にわずかな偏向を残したにとどまったとか。
④「S型」から変異した「K型(Kakeru)」は、無症候性~軽症のウィルス。中国で蔓延し、日本に到来してインフルエンザ流行曲線が大きく欠ける結果を1月13日に起こしたとか。
⑤武漢において変異し、重度の肺炎をもたらす武漢「G型(Global)」が出現。
それが上海でさらに変異し「G型(欧米G型)」になり、まずイタリアに広がり、その後、欧州全体とUSAで大流行したとか。
また、G型」は、「日本にも到来したが、死亡者数が欧米諸国より2桁少なくすんだのは、日本政府が、3月9日まで入国制限の対象地域を武漢に限定したことによる棚ボタ
昨年11月~2月28日の間の中国から日本への入国人数は、184万人。
特に武漢では、閉鎖のアナウンスがなされる直前に500万人もが流出。
武漢から成田への直通便で9000人も日本に入国。
その結果、「S型」と「K型」の日本への流入・蔓延したものの、「G型」の大量流入を阻止することになったとも。
また、多くの日本人の間に「S型」と「K型」の集団免疫が成立していたので(??)、特に、「K型」の侵入に対して体内の「Tリンパ球」が反応して獲得する「細胞性免疫」が「G型」への罹患を防いだために、日本人の死亡者が少なくなったとか(???)。
同じく中国人の大量流入があったサプア、台湾、香港、シンガポールなどでも同様の集団免疫獲得があったことで(??)、死亡者が少なくなった(???)とか。
その一方、USAやイタリアなど欧米諸国は、ウィルスの到来を水際で防ごうと2月1日より中国からの渡航を全面的に禁止。
それによって、「K型」の流入は大きく制限できたが、2月1日以前に広がっていた「S型」はすでにかなり蔓延していたうえ、「S型」の「細胞性免疫」は、「G型」感染予防能力に乏しかったので、「G型」が蔓延することになったとか。
ここでの大きなポイントが、すでにどこかで触れてきた、「S型」への「抗体」に「ADE(抗体依存性感染増強)」効果があるということ。
つまり、以前感染したウィルスに対して成立した免疫が、次に感染したウィルスの重症化を引き起こしてしまうという事実。
そう、「ADE」が起こるとウィルスの増殖が盛んになり、患者のウィルス排泄量まで増加し、それらをまとめてやつけようとして過剰免疫反応が起こり、ウィルスのみならず身体の正常な組織までを攻撃し、重度の呼吸不全や多臓器不全等を引き起こし、死に至ってしまうというのである。
ともあれ、「『S型』への抗体によるADE」と「『K型』への細胞性免疫による感染予防が起こらなかったこと」が偶然合致し、欧米諸国での「G型」感染の重症化が起こり、致死率が上がってしまったともいえるのである。
別の言い方をすると、「K型」への細胞性免疫が成立していたら、後に続く「G型」ウィルスの感染予防になり、「G型」ウィルスの感染が成立せず、「G型」ウィルスに対する「抗体」までが産生されにくくなってしまったともいえるのである。
というのも、細胞性免疫が時間とともに減弱してしまうからである。
その免疫を維持するためには、適度にウィルスに曝露して免疫を維持するという「ブースター効果」が必要だともいえるのである。
どうだろう?
新型コロナウィルスがメチャクチャ厄介なコロナウィルスであることに変わりはないのでは?

I have a certain suspicion that the new coronavirus, which is widespread in the USA, has an unusually high infection and mortality rate(USAで蔓延している新型コロナウィルスが、異常に感染率も致死率も高いことにある種の疑念を持っている)!

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Life on Earth must change from moment to moment. Nevertheless, for some reason, humankind would seek eternity or truth, and would fear that it would constantly change, so its progress should tend to be delayed(地球上の生命体は、時々刻々、変わり続けているはず。それなのに、なぜか人類は永遠とか真実とか求め、極力、絶えず変化することを恐れるからその進歩が遅れてしまいがち)!

■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」

●真のwin-win、共存共栄を新型コロナウィルスとの間で構築するには、相手をとことん知ることが一番大切!!!

◆新型コロナウィルスの比類なき今までにない独自の特徴
◇この新型コロナウィルスの型、そして、その性質を熟知すべき。
なぜ日本の死亡率が低いのか? なぜ国ごとに重症度や致死率が違うのか?
これらの謎に、世界中が注目しているようだが、すでにそれはそれぞれの国や地域でアウトブレイクしている新型コロナウィルスの型の違いに由来していることが、ほぼ判明してきている。
「NIID」のHPに、1月初旬に武漢市で発生した「武漢株」を基点に日本各地に初期のクラスターが複数発生したものの、すでに消失へと転じていることが確認されたと明記。
2月5日から本格的な検疫を開始した「ダイヤモンド・プリンセス」で確認された陽性患者のうち70人のゲノム情報を「武漢株」と比較したところ1塩基のみ変異
「ダイヤモンド・プリンセス」を基点とする株は、今のところ乗員乗客以外から検出ナシ。
つまり、日本は14人の死者を出したものの「ダイヤモンド・プリンセス集団感染」の封じ込めに成功。
世界ではEUや北米で感染爆発が起き、日本でも「EU株」を基点とした新型コロナウィルス株が検出
日本は、「中国」「湖北省」「武漢市」をキーワードに絞り込みがしやすかった中国経由の第一波を封じ込めたものの、3月中旬以降、欧米経由の第二波の輸入症例が国内で広がっている恐れ。
ニューヨークなどUSA東海岸、イタリア、スペイン、フランス、UKなどEUで流行している「欧州株」は「武漢株」より深刻な被害を出している。
さらに、輸入症例からの広がりは感染経路がたどりにくいだけに一段の警戒が必要。
日本は空港や港など水際作戦の徹底や国家緊急事態宣言による外出自粛で危険な欧米経由の第二波を食い止められるかどうかの正念場。
4月10日、ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州のハインスベルグ地区でクラスター発生した町の住人に対する「抗体検査」が行われた結果、約14%で「抗体(IgG)」陽性が確認され、人口の約15%が発症あるいは感染していたことが判明したとか。
また、そのコロナウィルスは、EUで爆発的に感染拡大しているウィルス変異型とは違い、中国で初期に拡大していた初期変異型であることも判明したとも。
さらに、回復した感染者について追跡調査した結果、それぞれの感染者異なるレベルの「抗体」を作っていたこと、調査した175人のうち6%の10人の感染者からは「抗体」が検出されなかったこと、高齢者と中年者がヤングよりも高いレベルの抗体を作ったことなども判明したとか。
4月11日、独英の感染症研究チームが、昨年12月~先月までに世界で検出された約160人分のウィルスの遺伝子を分析し、「中国など東アジアに多い型、欧米で多く見つかっている型など、3タイプに分類」と「」USA科学アカデミー紀要に発表。
コウモリから見つかったウィルスに最も似た群を、「Aタイプ」。
中国南部の広東省住民だけでなく、日本人や武漢市滞在歴のあるUSA人、USAやオーストラリアなど東アジア以外でも多く見つかっているタイプとか。
「Aタイプ」から分かれた「Bタイプ」は、武漢市を含む中国やその周辺国で多く見つかり、東アジアに多いタイプと分類。
「Bタイプ」に由来する「Cタイプ」は、フランス、イタリア、スウェーデン、USA、ブラジルなど欧米が中心に、シンガポール、香港、台湾、サプアでも。
ただし、「Cタイプ」は、中国本土では見つかっていないとか。
4月11日、京都大学大学院医学研究科医学部特定教授上久保靖彦が、「新型コロナウィルスには、『S型』と感染力の強い『L型』があり、『S型』がL型よりも早く中国から伝播し、部分的な抵抗力を与えた」と発表。
「昨年末まで日本はインフルエンザが史上最高ペースで流行、今年になってから急速に流行がストップ。その理由は、昨年末から日本に『S型』が流入して、インフルエンザ感染を阻害。昨年11月~今年の1月まで中国人観光客は184万人入国していたため、『S型』がすでに日本の一部でパンデミックしていたために、『L型』にも部分的な集団免疫を付与している」

Why does this mysterious new type of coronavirus, which is still unknown, change the infection rate and lethality rate depending on the country or region so far(今回のいまだ正体不明の謎の変異しやすい新型コロナウィルスは、なぜここまで国や地域によって、その感染率と致死率を変えるのか)?

To be continued...











恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Do you feel that this new coronavirus is attacking the opponent who licks themselves(この新型コロナウィルスは、自分たちを舐める相手に襲いかかっている気がしないか?

■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」

●真のwin-win、共存共栄を新型コロナウィルスとの間で構築するには、相手をとことん知ることが一番大切!!!

◆新型コロナウィルスの比類なき今までにない独自の特徴
◇この新型コロナウィルスの、とことん我々ヒトを悩ます狡猾さと不可解さ
我々人類が、この「世紀のミステリアスな新型コロナウィルス」との共存共栄を考えるなら、そのデメリットとメリットを冷静に斟酌することから始めなければならないはず。
まず、デメリットは、明々白々。
誰が何と言っても、一番のデメリットは、ヒトにその姿を見せないままソッと近づき、ヒトが喜ぼうがイヤがろうが感染し、その命に関わるほどの病状を作ることは間違いない。
それは、いくら普段から、巨大地震に襲われるかもしれないとか、大洪水に見舞われるかもしれないとか、火山の大爆発に巻き込まれるかもしれないとか、交通事故に遭うかもしれないとか、気の狂った殺人者に襲われるかもしれないとか、突然大病に冒されるかもしれないなどとなんとなく意識しつつも、そんなことは考えたくないと日々適当に生きているヒトたちにとって、耐えがたい不条理でしかないはず。
いくら自分で納得できなくても、「自分の死とまともに直面させられる受け入れざるをえない現実」のはず。
その意味で、ヒトは、この間違いなく見えざる敵となった新型コロナウィルスによって、頭に銃を突きつけられ、ロシアンルーレットで遊ばれるようなものである。
それは、致死率などとは関係なく、感染してしまったヒトにとっては、冗談にならない「デッドorアライブ」
次に、この新型コロナウィルスが、今まで出現してきた他のコロナウィルスとは、明らかに違う動きをするということ。
今までのコロナウィルスたちは、ウィルス界の掟(?)や人類との協定(?)を守り、人種差別や男女差別やLGBT差別も決してせず、国境に縛られず、貧富の格差にも触れず、感染拡大をしていたはず。
そ、そ、それなのに、すぐそばにいるのに、どうやら感染するヒトと感染しないヒトを選別している動きをしているようなのである。
それだけじゃない。
一般的に肺疾患を引き起こすコロナウィルスは、今まで、ヒトの上気道や下気道で増殖していたのに、この新型コロナウィルス、直接、肺胞や唾液腺の周りで増殖するというのである。
そして、ヒトの「サイトカイン」が「サイトカインストーム」を起こしやすいヒト、東仙坊、そのヒトの持つ「HLA(Human Leukocyte Antigen: ヒト白血球型抗原)」のハプロタイプ、そう「さすまた」のカタチで感染するヒトを選別しているのでは?と勝手に思っているのだが、どうだろう?
ともあれ、そのいろいろな血管の中で血栓を作る「サイトカインストーム」なる過剰免疫を抑えれば、重症化しないはず。
そのことを、我々ヒトが、しっかりと頭に入れ、この限りなく恐ろしい新型コロナウィルス感染から自力で身を守ればいいだけ。
そう、呼吸が大きくなる食事を一緒に取ったり、一緒に歌い合ったり、泳ぎ合ったり、汗をかき合って、話をしなければいいだけ。
凄く簡単だと思うが…。
では、数少ない新型コロナウィルスのパンデミックがもたせてくれるメリットとは、何か?
それは、同じコロナウィルスの季節性インフルエンザの感染率を過去最低にまで抑止したこと。
実際、毎年、季節性インフルエンザによる直接、間接の死者数は、年間約1万人、2018~19年の感染者数も、約1200万人超。
それが、7月31日、中国国家衛生健康委員会が毎月報告しているインフル感染者数によると、他国に先立ち広範な行動制限を導入したせいか、月平均約29万人から9割強急減、2万3000人となったとか。
それだけじゃない。
「おたふくカゼ」、「麻疹」、「一部の性感染症(???)」の新規感染者が大きく減少したとか。
また、カナダのインフル監視システムもまた、最新の報告書でインフル感染者数が「異例の低水準」と報告。
UKやオーストラリアなどが週ごとに公表しているインフル関連データでも、同様だったとか。
さらに、サプアでも、季節性インフルエンザ感染者数は前年比83%の大幅減だとも。
ちなみに、おバカWHOも、季節性インフルエンザに関連する重篤な症例は、年間300万~500万人、最大50万人が死亡すると推計しているのでは?
どちらにしても、いまだに流行遅れのようなAIDS梅毒も蔓延させているおバカ日本人ヤングどもには、イイ警告なのでは?

It must be ironic that the countermeasures against the infection of the new coronavirus of young Japanese assholes are the preventive measures against sexually transmitted diseases(日本のヤングの新型コロナウィルスへの感染対策が、そのまま性感染症への予防対策になるところが、実に皮肉)!

To be continued...





新型コロナウィルス 型 致死率

Some people are saying that it is unreasonable that increasing the number of tests for new coronavirus infection would lead to medical collapse, but it must be a bottleneck to prevent the invisible spread of new coronavirus infection. There should be no urgent need to detect infected persons(新型コロナウィルスの感染への検査を増やすと、医療崩壊に繋がるなんてトンチンカンなことを言うヤツが出てきているが、目に見えない新型コロナウィルスの感染拡大を阻止するには、ネックである無症状感染者の発見が急務であることに何の変わりもないはず)!

■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」

●これだけはしっこくて狡猾な新型コロナウィルスに対し、簡単に「ワクチン」が創れると思うのは、ただの人類の傲慢!!!

◇抗体持続こそ、ワクチン製造の鍵
④東仙坊、我が国の「抗体検査」の結果に、メチャクチャ関心を寄せ続けている。
それは、まるで黒社会国家中国の経済指標のようにデタラメな恣意的数字を並べる我が国のおバカ政府のテイタラクがわかるうえ、「正体不明の天才型新型コロナウィルス」の我が国の感染実態が読めるからでもある。
5月12日、神戸市立医療センター中央市民病院、「新型コロナウィルスとは関係のない症状で外来受診患者1000人の血液を調べたところ、33人に過去に新型コロナウィルスに感染したことを示す『抗体』があった」と発表
性別や年代の偏りを修正すると、「抗体」を持つ人の割合は2.7%
国勢調査による神戸市の人口約151万人を元に計算すると、4月上旬の段階で約4万人が感染していたことになり、当時、神戸市で判明していた感染者の400倍以上
3月31日~4月7日、救急や発熱外来を受診した人を除く一般外来患者から採取した血液を無作為に選び、PCR検査とは異なる方法で調査。5月2日現在で神戸市が保健所を通じて確認した新型コロナウィルス感染者数は、260人(市外在住者を含む)。
「今回の対象になった1000人が人口全体を反映しているワケではないために、結果を慎重に解釈しないといけないが、人口全体を反映する集団に対して計画的に検査をし、実態を確認する必要がある」
5月15日、加藤勝信厚生労働相は、新型コロナウィルスの感染歴を調べる「抗体検査」について、6月をメドに感染者数が多い地域と少ない地域を含む複数の都道府県の住民を対象に1万件規模で実施する計画を明言。
そして、「抗体検査」の本格実施に先立ち、4月下旬に行った「抗体検査キット」の性能評価の結果を公表。
東京都内と東北6県で日本赤十字社の献血を通じて無作為抽出した各500検体のうち、東京で最大3件(0.6%)、東北で最大2件(0.4%)について陽性反応があった、そこから推計される感染者数は、約8万4千人と発表。
実は、東仙坊、この中のあることに凄く興味を持って注視している。
それは、感染拡大する前の昨年1~3月に、関東甲信越で採血して保存されていた献血血液500検体からも最大2件の陽性反応が出たということ
そのことについては、このテーマのいつかくるエンディングでじっくり詳述したい。
ともあれ、この新型コロナウィルスの感染歴を調べる「抗体検査」は、感染後、体内にできる「抗体(タンパク質)」の有無、つまり、直った人も含めてこれまでに感染経験があるかを調べるもの。
一般に、人口の6割以上が「抗体」を持てば、集団免疫が確立され、感染が収束に向かうと言われているもの。
そのうえ、「抗体」は、「さすまた」のようなもので、Y字の先っちょにウィルスを引っかけて捕まえたり、周りを囲んで動けなくしたりするというから、こちらもまた、ミステリアス。
そして、その「抗体」を作り出すのが、免疫系の職人「B細胞」。
その意味で、血中に残る「IgG」という「さすまた」があるかどうか調べるのが、「抗体検査」。
しかも、その「さすまた」のカタチは、人によって十人十色で、そのカタチ自体が、新型コロナウィルスに感染したとき、軽症ですむか、重症化するかの決め手になるというから、重要なポイントでは?
だからといって、いくら「さすまた」を持っているから、この新型コロナウィルスと真っ向勝負になると錯覚してはダメ。
向こうは向こうで、限りなく狡猾、インフルエンザと同様に、遺伝情報を「DNA(デオキシリボ核酸)」ではなく、「RNA(リボ核酸)」のカタチで持つ「RNAウイルス」、そう、変異しやすく、一般的にワクチンができにくいウィルスなのに、さらに一際はしっこい謎のコロナウィルス、まさに「負けるが勝ち」だと思うが、どうだろう?
なぜなら、新型コロナウィルスを包み込む「中和抗体」の量が、症状があった人の62.2%で、無症状者の81.1%で減っているというのでは?
どうやら、このとことんスマートな新型コロナウィルスには、ヒトの「抗体」は免疫機構の中でそんなに大きな役割を担っていないかも?
実際、回復した人の3分の1は、ほとんど「抗体」を持っていないというのでは?

Isn't it possible to say that a motherfucker who is able to infect own important person to express own desire is not Japanese(自分の欲望の発露のために自分の大切な人に感染させられるようなクソッタレは、日本人ではないと言えるのでは)?

To be continued...
























恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

The idiots who were mind-controlled by the big idiot mass media said that they fell asleep in order to “run the economy”, and continued to spread the infection by going out for drinks, traveling and going to karaoke(大バカマスメディアどもにマインドコントロールされたおバカどもは、「経済を回すために」と寝惚けたことを言いつつ、飲みに出かけたり旅行に行ったりカラオケに出かけたりして感染を拡大し続けている)!

■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」

●これだけはしっこくて狡猾な新型コロナウィルスに対し、簡単に「ワクチン」が創れると思うのは、ただの人類の傲慢!!!

◇抗体持続こそ、ワクチン製造の鍵
③東仙坊がお薦めする、この新型コロナウィルスに感染しないためのインフォメーションとインテリジェンス。
◎5月28日、USAダナ・ファーバーがん研究所ガン専門医トニ・シュエイリが、「ガンが進行しているほど新型コロナウィルスによる死亡率が増加。ガン患者の全死因での30日死亡率は13%で、ジョンズ・ホプキンス大学が報告した世界平均の2倍以上」とUK医学誌「ランセット」に発表。
何でも、新型コロナウィルス感染症と診断されてから30日以内の、USA、カナダ、スペインの患者900人以上の全死因での死亡数を調査。
その結果、日常生活能力が低下したガン患者は、より日常生活能力が高い患者よりもリスクが高かったうえ、新型コロナウィルス感染症と診断されてから4週間以内に化学療法または他の抗ガン療法を受けても、死亡率への影響はなかったとか。
また、高齢、男性、2つ以上の基礎疾患、喫煙歴といった要因も死亡リスクの増加に関連していて、それは過去の研究と一致したとも。
◎4月5日、自衛隊中央病院が、「ダイヤモンド・プリンセス」で発生した104例について、症状、治療等について集計、公表。
症状として最も多く確認されたのが、「発熱」28.8%、「咳」27.9%、「鼻汁」15.4%、「頻呼吸」15.4%。
特に、「超初期症状」として注目すべきが、「頻呼吸」
ちなみに、「頻呼吸」とは、おおむね1分に25回以上の早い呼吸のことで、酸素不足で息切れしている状態。
肺の機能が落ちたり、肺炎になった人にみられるとか。
というのも、季節性インフルエンザは鼻やノドなどの上気道に感染することが多いので、息切れは通常ナシ。
これは、花粉症や普通のカゼにもない症状で、新型コロナウィルスは、下気道、気道の奥深く、つまり、肺に感染し、炎症を起こすので息切れという症状になって出現するとか。
◎5月8日、大阪大学免疫学フロンティア研究センター招聘教授宮坂昌之が、3月末ニューヨーク工科大学の研究者らが、「BCGワクチンが新型コロナウィルスに対する防御を与えているのかもしれない」と結論づけた論文について、「現段階ではあくまで相関関係が見られるとしか言えないが、だとしても、非常に強い相関がある」と発表。
その論文は、「各国の新型コロナウィルスの感染者数や死者数の人口比とBCGワクチンの接種状況を調査したところ、感染率や死亡率は、接種していないイタリア、ベルギー、USAなどで接種している国々よりも統計学的に有意に高かった」というもの。
それは、人口100万人あたりの死者数で見ると、歴然。
集団接種を行ったことがない、USAが227人、イタリアが490人。
過去に広く接種していたものの現在はしていない、フランスは396人、スペインは553人。
BCGを広く接種している中国は3.2人、サプアが5.0人、日本は4.4人、台湾に至っては0.3人。
5月7日現在、台湾とスペインでは1800倍超のケタ違いの差。
BCGとは、結核菌を弱毒化させた生ワクチンで、細い9本の針痕が腕に残る「ハンコ注射」。
日本では、1943年にワクチンの結核予防効果が確認されて以降、接種が始まり、1948年に結核予防接種が法制化、現在は全ての乳幼児が接種対象。
集団接種を行っている国の中でも、100万人あたりの感染者数や死者数には開きがあるのは、BCGワクチンの「株」の種類の違い。 
1921年、パスツール研究所で開発されたBCGは、結核の予防効果が確認された後、生きた菌が各国に「株分け」。
最も初期に分けられたのが、日本株とUSSR株。デンマーク株はそれから10年ぐらいたってから。
それから、日本株は台湾やイラクなどに、ソ連株は中国などに、デンマーク株は欧州各国などに、それぞれ分配。
「株」による死亡率の違いは、ワクチンに含まれる「生菌数」と「突然変異」。
「生菌」とは、生きたままワクチンに含まれている菌のことで、日本株とソ連株は生菌数が他の株より多いとか。
そして、結核に対する予防効果は変わらないものの、遺伝子変異によってそれぞれの「株」に含まれる細胞膜の成分に差異が生じているとか。
そもそも、人間が年をとるとガンになりやすくなるのは、細胞が分裂するにつれて遺伝子に突然変異が必ず一定の割合で起きるから。細菌も同様で、培養期間が増えれば増えるほど突然変異が起きやすくなるとも。
もしBCGが新型コロナウィルスに効いているのだとしたら、こうした性状の違いのせいかも?とか。

Why don't we just talk about compensation for izakaya, bars and karaoke stores, and nobody tells the stupid people who are infected with them there that they won't pay the treatment fee at public expense(なぜ、居酒屋やバーやカラオケ店に補償する話ばかりして、そこで自分が一緒に過ごす相手から感染する大バカ者どもに、公費で治療代を払わないと誰も言わないのか)?

To be continued...

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

I'm really paying attention to the fact that this new coronavirus might be a “cat family”(この新型コロナウィルスが「ネコ科系」であるということにメチャクチャ着目している)!

■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」

●これだけはしっこくて狡猾な新型コロナウィルスに対し、簡単に「ワクチン」が創れると思うのは、ただの人類の傲慢!!!

◇抗体持続こそ、ワクチン製造の鍵
③東仙坊がお薦めする、この新型コロナウィルスに感染しないためのインフォメーションとインテリジェンス。
◎7月8日、イェール大学感染症モデリング分析センター責任者アリソン・ガルバーニと同僚は、新型コロナウイルスの感染拡大に静かな伝染がどの程度の影響を与えているのかを分析、「明らかな症状のない感染者による『静かな伝染』が感染件数の半分を占めている可能性がある」との研究結果を「USA科学アカデミー紀要」に発表。
すべての感染に占める無症状感染の割合は、17.9~30.8%。
17.9%が無症状感染だと推計すると、症状が出る前の人による感染が48%、無症状の人による感染は3.4%。
30.8%が無症状感染だとすると、症状が出る前の人による感染が47%、無症状の人による感染は6.6%。
新型コロナウィルスは、呼吸器感染ではメズラシイが、症状が出る前の段階が最も感染しやすい可能性があるということを前提にすると、症状のあるすべての感染者を即座に隔離したとしても感染拡大を抑え込むのには不十分。人口の1%未満に感染拡大を抑制するには、症状がみられるすべての感染例に加えて、静かな感染についても3分の1以上を発見して隔離する必要がある。なぜなら、症状のない人や発症する前の人が、新型コロナウィルスの感染を拡大させた主要な原動力だからであるとか。
◎北里大学名誉教授・前獣医感染症学教授宝達勉
「獣医領域でウィルス研究から観た、新型コロナウィルス」
コロナウィルスについては、動物ごとに「生ワクチン」や「不活化ワクチン」がすでに使用されている。
人間にとって身近な動物、牛、馬、豚、鶏、犬猫にはそれぞれ別のコロナウィルスが存在しており、牛、豚、鶏、犬にはそれぞれに有効なワクチンが使用されている。
有効性が高いのは、豚に下痢を引き起こすコロナウィルスに対するワクチン。
下痢といっても、いったん起こると、生まれたばかりの豚では死に直結するために、「生ウィルス」と「不活化ウィルス」の双方が治療のために使用している。
豚の下痢を起こすウィルスには、「伝染性胃腸炎(TGE)」、より症状の軽い「豚流行性下痢(PED)」の2種類。
それぞれでワクチンがあるが、ただ、豚には「TGEウィルス」の遺伝子が変異し、呼吸器の異常を起こすようになった種類もあり、こちらにはワクチンはない。
コロナウィルスの遺伝子変異の起こりやすさを示している。
牛のコロナウィルスでも、「不活化ワクチン」を使用している。
牛や豚では、出産直後の乳汁に母の「免疫グロブリン」が含まれ、子が飲むことで腸から吸収。
これは「初乳」と呼ばれ、自然な「免疫(生体防護)」。
コロナウィルスに免疫が効果を発揮することを示すことは、「初乳」の効果で証明されている。
より小さな動物である犬のコロナウィルスにも、「生ワクチン」と「不活化ワクチン」が存在。
犬の病気「ジステンパー」との混合ワクチン摂取を飼い犬に受けさせた経験がある人も。
鶏のコロナウィルスにも、「生ワクチン」と「不活化ワクチン」が存在
猫のコロナウィルスは下痢の原因になるが、症状が出ないことも多い。
ときに遺伝子変異を起こして、単に下痢を起こすウィルスから、死亡率100%の「猫伝染性腹膜炎ウィルス(FIPウィルス)」に変化し、リンパ球を大幅に減らすなどして、命を奪う

動物のコロナウィルス感染症の中でも、「豚コロナウィルス感染症」や「イヌコロナウィルス」感染症などはワクチンによる中和抗体が感染阻止に有効。
しかし、「ネココロナウィルス感染症(猫伝染性腹膜炎、FIP)」では、ワクチン抗体は無効か、むしろ感染を増強
FIPでは、ADE現象がワクチン開発のネックとなり、いまだに有効なワクチンが開発されていない。
USAにはネココロナウイルス感染症の「生ワクチン」があるが、日本には存在していない。
ワクチンの安全性や有効性に課題。
USAでは局所免疫誘導を目的とした、温度感受性変異株を用いた経鼻投与の「生ワクチン」が開発市販。
ただ、このワクチンの評価は一定せず、ワクチン接種猫で感染が逆に増強されたとの報告も。
日本では使用されていないし、USAでも推奨されていないワクチン。
馬でも、2000年代に入ってからコロナウィルスが出現。
FIPウィルス感染耐過猫(感染後、回復した猫)」を見ると、FIPウィルスに対する「抗体」と同時に「細胞性免疫」が強く誘導されている。
新型コロナウィルスでも、FIPウィルスのように細胞性免疫の誘導が感染や発症の阻止に重要なのかも。

As the world's sweetest nation, the Japanese couldn't easily understand the clear fact that in order to confront an invisible virus, you couldn't prevent infection unless you look at the person in a “sexual villainy”(世界一の甘ったれた国民である日本人は、目に見えないウィルスに立ち向かうには、「性悪説」で人を見なければ感染防止ができないという明確な事実をなかなか理解できない)!

To be continued...

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

The smart new Coronavirus seems to be gradually culling out egocentric assholes without patience and morality, and in a sense, it might be dawning to humankind(スマートな新型コロナウィルスによって、忍耐とモラルなきジコチュウ人間がどんどん淘汰されてゆくようで、ある意味、人類にとって暁光かも)!

■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」

●これだけはしっこくて狡猾な新型コロナウィルスに対し、簡単に「ワクチン」が創れると思うのは、ただの人類の傲慢!!!

◇抗体持続こそ、ワクチン製造の鍵
③東仙坊がお薦めする、この新型コロナウィルスに感染しないためのインフォメーションとインテリジェンス。
◎国際医療福祉大学病院内科学予防医学センター教授一石英一郎
「季節性インフルエンザやカゼのように、生活の中に当たり前に存在するようになっていく。SARSやMERSの場合は、自然収束。しかし、新型コロナウィルスは未知なのでなかなか油断はできない。今後の新型コロナウィルスの抑え込みは人間次第。新型コロナウィルスは人間を介さないと無力で、単独では増えることはない。結局は人間の行動がすべて。『3密』を回避する基本的な行動を重視しなければならない。新型コロナウィルスの『抗体』が減少する理由はよくわかっていない。ただ、同じRNAウイルスであるインフルエンザの場合も同様に減少。また、感染者の年齢によって、『抗体』の下がり具合は異なる。今回の研究結果の通りに『抗体』が減少するなら、再感染のリスクが高いことになる。特に、若年者の『抗体』が消えやすいとされるので、若者の再感染に対し警戒が必要。無症状の若者がウィルスを蔓延させる危険性。スウェーデンでは、都市封鎖や経済活動の制限を行わず、集団免疫戦略。それでも、6月時点での抗体保有率はわずか6%前後。そもそも、今回の中国の研究結果を見れば『抗体』は数ヵ月で消える可能性があるので、スウェーデンの取り組みは労多くして功少なし」
◎東京都医師会副会長、東京都新型コロナウイルス感染症対策審議会会長猪口正孝
「感染症の流れは『ハンマー&ダンス』といって、自粛要請などハンマーが効果を発揮して第1波が収まったとしても、その後感染者数が波を打つように上がったり下がったりダンスする。現在の状態が第2波ではなく『ダンス』であることを祈っている」
◎4月14日、ハーバード大の研究チームが、「新型コロナウィルス世界的流行を抑えるためには、外出規制などの措置を、2022年まで断続的に続ける必要がある」と科学誌「サイエンス」に発表。
措置が必要な期間は、抗ウィルス薬やワクチンの開発、救急医療態勢の拡充などで短縮できるとも。
同じコロナウィルスで、一般的な「カゼ」の原因になる2つのウィルスの毎年の感染状況から、USAのデータをもとに、2025年までの感染者の推移を推定
そのうえで、季節によるウィルスの広まりや免疫の持続期間などを評価。
多くの人が感染し、集団免疫を獲得して流行が抑えられるまでの時間を調べた結果、今回の流行が終わった後も、外出規制を1度だけで解除すればすぐに第二波がくることなどが判明。
感染者数のピークが救急医療態勢の能力を超えないように、断続的に外出規制を行うと、集団免疫を獲得するには2022年までかかることがわかったとか。
新たな治療法とワクチンがあれば外出規制の期間と厳しさを軽減できるが、制圧に成功したように見えても、2024年までは再び感染が広まる可能性があり監視を続けることが必要だとも。
◎4月30日、ミネソタ大学などの専門家チームが、「新型コロナウィルスの流行は少なくともあと1年半~2年間、人口の60~70%が感染するまで続く可能性が大きい」と推測。「USAで今年秋から冬にかけて感染の第2波が起きることも含め、最悪の事態に備えるように」と勧告。
最善の経過をたどった場合でも、新型コロナウィルスによって死者が出る状態は続くとも。
かねてからウィルス感染のパンデミックを警告していた、ミネソタ大学感染症研究政策センターのマイク・オスターホルム所長は、「新型コロナウィルスは、人口の60~70%に感染するまで止まらない。近いうちに終息するという見方は、微生物学に反する」と指摘。
「新型コロナウィルスは免疫を持つ人がいないことから、今後18~24ヵ月にわたって大規模な流行が続く見通しで、その過程で徐々に集団免疫が形成される」
ただし、ワシントン大学保健指標評価研究所やインペリアル・カレッジ・ロンドンなどの予測モデルとは異なるとか。
「この新型コロナウィルスは、パンデミックを引き起こしたインフルエンザウィルス株に最も近い。潜伏期間が長く、無症状による感染が多く、感染力も強いため、インフルエンザより感染しやすいと思われる。そして、感染力が強いということは、パンデミックが終わるまでにもっと多くの人が感染して免疫を獲得する必要があるということだ。直近のインフルエンザのパンデミックに基づくと、この流行は18~24ヵ月続くだろう。政府当局者は、パンデミックが終わると国民に告げることは止め、長期戦への備えを呼びかけるべき」と勧告。
また、「今後の状況については3つの筋書きを想定している。1)2020年春の第1波に続き、この夏から1~2年間の間に小規模な波が繰り返され、2021年に徐々に終息する 2)第1波に続いて、この秋から冬にかけてさらに大規模な流行の波が発生し、2021年には規模が小さくなった波が1回あるいは数回発生する。そうなった場合、感染の拡大を防いで医療態勢の逼迫を回避するため、この秋に再度の対策が必要になる。このパターンは1918~1919年のパンデミックに似ている 3)現在進行中の流行がジワジワと続き、感染者や死者が出る状態が続く。なかでも、各州や自治体は、第2のシナリオを想定して計画を立てるべきで、多くの州が感染拡大防止のための規制を解除していることに驚いた。これは人命が犠牲になりかねない実験だ」と危惧。
さらに、「ワクチンは助けになる可能性はあるが、ワクチンが実用化されるのは早くても2021年になる」と予測。

The irresponsibility of our government and the mass media, which is still uncertain about the new coronavirus, but continues to fuel the pandemic as soon as it ends, must be worth all(相変わらず新型コロナウィルスについていまだ正体不明なのに、まもなくパンデミックが終るかのように煽動し続ける我が政府とマスメディアの無責任は、万死に値する)!

To be continued...

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

I would like to ask ordinary people in our country, could we live every day unless there is a place to have dinner, drink and special hospitality(我が国の普通の人々に問いたい、会食をしたり酒を飲んだり特別なオモテナシをしてくれる場所がなければ、日々生きてゆけないのかと)?

■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」

●これだけはしっこくて狡猾な新型コロナウィルスに対し、簡単に「ワクチン」が創れると思うのは、ただの人類の傲慢!!!

◇抗体持続こそ、ワクチン製造の鍵
③東仙坊がお薦めする、この新型コロナウィルスに感染しないためのインフォメーションとインテリジェンス。
◎4月7日、「インペリアル・カレッジ・ロンドン」の研究チームが発表した、「UKでの新型コロナウィルス感染症の3つの終息シナリオに基づいたシミュレーション」
1)何もしない(感染が拡大するのを放置)→感染ピークは3ヵ月後になり、終息までにUK国民の81%が感染、死者は51万人に達する。医療は早い時期に完全に崩壊。
2)緩和(比較的緩い社会的制限をかけつつ、感染のピークを遅らせ、できる限り医療崩壊を防ぐ)→患者の隔離、患者の家族(陽性反応がなくても)の外出自粛、70歳以上の高齢者に他人との距離(社会的距離)を十分に取るように指導するなど、比較的緩い措置を実施。これによって、感染者をある程度減らし、感染ピークを遅らせることができるが、医療崩壊を防ぎきれず、終息までに25万人が死亡。
3)抑制(強い社会的制限をかけ、感染者の増大を抑え込む)→患者の隔離、家族の外出自粛、高齢者の社会的距離の維持のほかに、学校・大学の閉鎖と、国民全員の社会的距離の維持など、かなり厳しい制限を課すやり方。ただし、継続的に行うのではない。施策が効果を発揮して新規感染者が大幅に減れば、規制を緩めてもよい。新規感染者が増加に転じたら、再び規制を強化。これをワクチンが完成・普及するまで、あるいは、国民の大半が感染し、集団免疫を獲得するまで続ける。これによって、医療崩壊を防ぎ、死者を数万人程度に抑止可能。肝心のワクチンは世界各国で研究・開発が急がれているが、完成までに最低1年、増産態勢が整い、本格的に供給されるまでに半年、合計1年半、なかには2年という人も。感染対策をこの先どれだけ続けるかは、実現するかどうかはわからないワクチン次第。それのために重要なのが、血液抗体検査。血液中の新型コロナウィルスに対するIgMとIgGを測定するもので、IgM陽性・IgG陰性なら感染初期、IgM陽性・IgG陽性なら感染が進んだ状態、IgM陰性・IgG陽性なら、感染から回復し、免疫を獲得した状態と判断。免疫獲得者は、もはやコロナウィルスに感染することはないので、今までどおりの社会生活。確かに、労働力が一次的に不足するが、社会復帰者が増えてくれば、次第に状況が緩和。つまり、成否は、ワクチンと精度のよい免疫検査法ができるかどうか
◎WHO重症インフルエンザガイドライン委員で神奈川県警友会けいゆう病院菅谷憲夫医師
「今から1年でこの感染症が姿を消すことは、感染力や患者数から考えてもないだろう。流行のパターンは新型コロナウィルスの性格によっても変わってくることが予想される。日本のような温帯地域では、新型ウィルスがインフルエンザと似た性格なのかどうかで今後の流行のパターンは異なってくる。メリハリのないカタチで数年続いていく可能性。患者数には増減があるだろうが、社会的に一定の規制を必要とする状況が続く可能性がある。WHOによるパンデミック宣言の取り下げは、2022年の春ごろの南半球の流行状況を見て、2022年の7~8月になるのではないか? その場合でも、公衆衛生組織の弱体なサハラ以南のアフリカや中南米、中央アジア諸国では数年間は潜伏する形での流行が続く可能性が高いため、入国時の検疫などを厳しくしていく必要がある
◎慈恵医大晴海トリトンクリニック所長、行動変容外来診療横山啓太郎教授
「ヒトという動物は、周囲の物事を認知して行動を選択する。『行動変容』は心理学に基づく言葉で、経験によって生じる比較的永続的な行動の変化。感染拡大対策として人同士の距離を一定程度取ること、ソーシャル・ディスタンシングが求められている。これを浸透させるには、日本では法で規制して徹底的に監視するのではなく、国民の意識を高めて自発的に外出を制限するように促すことが重要。個人としてもするべきことは多い。自宅外での『密閉、密接、密集の3密』を避けるのはもちろん、帰宅時の手洗いだけでなく、何かの拍子で手に付着したウイルスを取り込まないよう、口元に手を運ばないよう意識することが重要。企業などの組織も、最大限の想像力で密閉、密接、密集となる状況を避ける努力をし、時差出勤やテレワークの設立に努めるべき。このような対策は、これまで個人が培ってきた人間関係や適切な社会的対人距離を壊してしまうかもしれない。この破壊は大きなストレスを生み出してしまうため、ITを使った仮想現実空間などを使い、代替機能を構築していくのも必要」
◎ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ遺伝学研究所フランソワ・バルー所長
「2002年から翌年にかけて流行したSARSでは、回復した患者の免疫持続期間は平均して約3年。SARSは、コロナウイルスの一種による感染症で、世界で約800人を死に至らしめた。再感染は確かにあり得るが、回復後、どの程度たってからなのか? 我々は、さかのぼって知ることしかできない。再感染のように思えるのは、より可能性が高いのは、最初のウィルスが排出されきらずに休眠・無症状状態で体内に留まり、ヘルペスのような慢性感染症になるようなケース。新型コロナウィルスについては、ウィルスおよび抗体検査がいまだ完全ではないため、実際にはウィルスが消失していないのに検査で陰性と出る偽陰性の可能性もある。その場合、数週間ほどの長期にわたって、感染力が持続する可能性がある」

Even Buddha doesn't know that Japan is such a messed up country. Perhaps the stupid asshole who goes out to a place that could be infected is decided to be a problem rather than a place to provide a place to infect(まさか我が日本がここまで滅茶苦茶な国だとはお釈迦様もご存知あるまい。感染をさせる場所を提供する場所よりも、感染しかねない場所にノコノコ出かけるおバカの方が問題に決まっているのでは)?

To be continued...

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The coexistence of modern humans and the new coronavirus couldn't be established simply by listening to their complexion and contacting China(我々現代人と新型コロナウィルスとの共生など、中国に接するように顔色を伺ってひたすらおもねっているだけでは、絶対に成立できない)!

■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」

●これだけはしっこくて狡猾な新型コロナウィルスに対し、簡単に「ワクチン」が創れると思うのは、ただの人類の傲慢!!!

◇抗体持続こそ、ワクチン製造の鍵
東仙坊、人類は万物の霊長だから、その身につけている約2兆個の「免疫細胞」が、40以上の「免疫システム」が、いかなる病原体にも対処してくれるに違いない、ましてや、脆弱なコロナウィルスなんか目じゃないと考える傲慢さこそが、人類の最大の問題なのでは?と危惧している。
それはそうだと思わないか?
40億年前の単細胞生命体の時代から、とりわけ、5.5億年前の「カンブリア大爆発」によって多細胞生命体の時代になってからも、その100分の1㎜とか1万分の1㎜の大きさぐらいなのに、堂々と繁栄し続けてきたバクテリアやコロナウィルスやウィルスが、たかが20万年ぐらい前に誕生した人類に、頭が高い!と思っていることは、自明の理。
それこそ、中国的な傲岸不遜な言い方をマネすれば、「キサマらはオレたちのモノだ」と言うに決まっていると思わないか?
実際、我々の人類のDNAの8%にウィルスの遺伝子が絡んでいて、人類のベーシックな生存マターである受精胎盤脳の記憶細胞がウィルスのおかげであるというのでは??
ということは、我々人類は、頭を垂れて、ウィルスに共存共栄をお願いするしかない立場なのでは?
そ、そ、それなのに、ワクチンさえできれば、この「世紀のスマートな新型コロナウィルスを打ち負かすことができると考えるなんて、トンデモナイ驕り、自惚れでしかないのでは??
「勝つと思うな、思えば負けよ」という先人の教えを忘れてしまったのか?
そう、今回の新型コロナウィルスに対しては、勝たなくても負けなければいいだけ。
何しろ、この「OPR3b」なる不可解な物質を持つ狡猾な新型コロナウィルス、ヒトの「インターフェロン(警報物質)」を20分の1にし、「見せかけの無症状」にし、感染力を拡大しているというから、敵うはずもないのでは?
それはそうである。
ヒトのカラダには、伝令の役目である「樹状細胞」に、直接、「キラーT細胞」に毒物質を放射させ、感染した細胞ごと殺害させたり、自爆攻撃を仕かけさせ、ドロドロのDNAを放出し、ウィルスを絡め取るとき、赤血球まで絡め取らせたり、「B細胞」に1万分の1㎜の「抗体」を乱射させたり、ニセの鍵を創らせたりもできる卓越した第二弾、第三弾の免疫システムがあるのに、コヤツら、それらを巧妙にくぐり抜けるというのでは?
まだある。
7月30日 、シカゴのアン・アンド・ロバート・H・ルリー小児病院テイラー・ヒールドサージェント医師率いる研究チームが、3月23日~4月27日にシカゴ市内の新型コロナウィルス患者145人(患者は軽症~中等症で、5歳未満46人、5~17歳51人、18~65歳48人)から、症状が出てから1週間以内に鼻の奥を綿棒でぬぐって採取した検体を調べた結果、「5歳未満の幼児の上気道には、5歳以上の子どもや大人の10~100倍の量の新型コロナウィルス遺伝物質がある」とUSA医師会発行の医学誌「JAMA小児科学」に発表したというのでは?
そう、新型コロナウイルス感染症にかかっても重症化しにくい幼い子どもたちは、他人に移すこともあまりないと今まで言っていたのに、間違いなく家庭や地域社会での感染拡大において幼児が重要な媒介者となっているということなのでは?
では、どう戦えばいいんだって?
戦う必要ななど一切ナシ。
ただ、負けずにスマートになって、自力で感染しなければいいだけ。
えっ、見えない感染者がいっぱいいるのにどうすればいいんだって?
誰も言わないから、東仙坊、明確に言わざるをえない。
まずは、外に出ないで、自宅にじっとしていて、見知らぬヒトと接しなければいいだけ。
それでも、外に出なければならないのなら、リスキーなヒトを徹底的に避ければいいだけ。
そんなことムリだって?
そうだろうか?
モラルも、マナーも、エチケットもなき、自己管理のできないヒトの顔って共通していて、傍若無人で、高慢で、ジコチュウな顔をしていると思うが、どうだろう?
とにかく、そんなヤツと、一緒に何かを食べながら話したり、一緒に汗をかいて話したり、泳いで話したり、大声で話し合ったり、歌い合ったりしなければ、ほとんど感染しないと思うが、どうだろう?

No matter how depleted the assholes around the world are, even if they are selfish, why are they trying to infect themselves even if there is a clear way of not getting so infected(世界中いくら劣化した自分勝手な国民だらけだとしても、なぜこれだけ感染しない方法が明確なのに、自ら感染しようとするのか)?

To be continued...

 












恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

We should also consider why the SARS vaccine of the same coronavirus couldn't be developed(なぜ同じコロナウィルスのSARSワクチンが開発できなかったのか?を我々もよく考えるべき)!

■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」

●これだけはしっこくて狡猾な新型コロナウィルスに対し、簡単に「ワクチン」が創れると思うのは、ただの人類の傲慢!!!

◇抗体持続こそ、ワクチン製造の鍵
②なぜ、SARSやMERSなど同じコロナウィルスのワクチンができなかったのか?
それは、まるで人類のように脆弱で不安定なコロナウィルスが、生き残りに必死で、物凄いスピードで「変異」するからとか。
まあ、その変異が速いのが、「RNAウィルス」の特徴というのだから、当たり前といえば当たり前。
実際、今回の「世紀のスマートな新型コロナウィルス」も例外でなく、どんどん「変異」を繰り返していて、この5ヵ月間での変異が5000種以上というから、ハンパじゃない。
ということは、当然、新型コロナウィルスのワクチン開発もかなり難しいということになるのでは??
もっともミステリアスなことに、他の「RNAウィルス」に比べ、「変異」の幅は大きくないとか。
何でも、そのRNA遺伝子をコピーするときエラーが起きても、このコロナウィルスはそれを修復するメカニズムを持っているというから、ますますミステリアス。
ちなみに、同じ「RNAウィルス」であるインフルエンザウィルスは「変異」の幅が大きいので、ブタやトリなどの動物からヒト、もしくは、ヒトからブタやトリなどの動物へ感染し、とんでもない「変異」を起こすとも。
その点からすると、我々人間にとって幸運なことに、この新型コロナウィルス、明らかに病原性が高まった「変異」は今のところなく、病原性の強さでいえば、大体同じとか。
そもそも、その「変異」、悪い方向への「変異」もあれば、よい方向への「変異」があるというから、厄介。
SARSやMERSは、致死率が高くて宿主が死んでしまうので、結局、コロナウィルスも死んでしまい人間社会に定着できなかったとか。
今回の新型コロナウィルス、SARSやMERSの近縁だが重症化する患者は2割程度で、病原性はそこまで強くないので、宿主が死んでコロナウィルスが消滅することはないとも。
事実、「NIID」は、4月28日、「国内外の患者5073人から収集された新型コロナウィルスのゲノム情報を解読結果、1年間で25.9ヵ所に塩基変異が起きると推定される」と発表。
何しろ、4月16日までに登録された国外患者4511人と国内患者562人の新型コロナウィルスのゲノム配列を解読したところ、中国湖北省武漢市で2019年末に発生してから約4ヵ月間に、ゲノム全域に少なくとも9塩基ほどの『変異』がランダムに起きていたとか。
単純計算で平均14日に1度のペースで「変異」というのだから、メチャクチャ大変。
また、欧米の医学者らが運営する新型コロナウィルスのゲノムに関する専門サイト「ネクストストレイン」に登録されている3650人分のゲノム配列の解読でも、「変異」のスピードは平均15日に1度とも。
ちなみに、新型コロナウィルスは、一本鎖プラス鎖RNAウイルスで、全長29.9kb
塩基1個を1bと表すので、29.9kbとは、29.9×1000k=2万9900個の塩基から構成されているということ。
WHOも、7月6日、「新型コロナウィルスのサンプル6万個を収集し分析したところ、約3割が『変異』の兆候を見せた」と発表。
とにもかくにも、コロナウィルスなるものも、ヒトなどの細胞内で増殖しながら絶えず「変異」するはず。
それゆえ、その「変異」を追及することが、そのまま、ワクチン開発に繋がるはず。
ということは、いろいろな世界の国々で現在開発中のワクチンが、ほぼ武漢由来の新型コロナウィルスがベースのはず。
どうか、このままあまり「変異」しないで! 特に、悪い方向へ「変異」しないで!と祈っているのは、金の亡者の政治屋やメガフォーマだけでなく、世界中の一般の人たちもそうなのでは??
ともあれ、今回の新型コロナウィルスの感染拡大を一向に阻止できないのは、何かを食べながらの人間同士の会話、泳いだり汗をかいたりしての人間同士の会話だといまだに理解できない世界中のおバカ人間どもの自ら撒いた種。
金に目が眩んで魂を売ったWHO事務局長テドロスアダノムをはじめ、世界のおバカ為政者どもやマスメディアどもが、いくら「パンデミックは加速している」と注意喚起したところで、聞く耳を持ったヒトがいるはずもナシ。
フロリダ州で、17歳以下のおバカガキどもが、いっぺんに8000人も感染するのも、極めて当然。
東仙坊、世界のおバカヤングども、みんな苦しんで後悔すれば…と一言。

Why are there so many stupid young people all over the world who are deceived by mass media and fake infectious scholars and couldn't stop talking while eating(何でマスメディアやニセ感染学者どもに欺されて、食べながら話すことを止めない大バカヤングどもが世界中にここまでいるのか)?

To be continued...












恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

It seems that there is no bright future for human beings if there is no choice but to rely on vaccines that don't know whether it could be done(できるかどうかわからないワクチンを頼りにするしかないようでは、人類に明るい未来など皆無なのでは)?

■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」

●これだけはしっこくて狡猾な新型コロナウィルスに対し、簡単に「ワクチン」が創れると思うのは、ただの人類の傲慢!!!

◇抗体持続こそ、ワクチン製造の鍵
仮にワクチンが完成したとしても、それによって創られるはずの「抗体」がすぐ消えてしまったら、無用の長物。
それがある程度の期間、できたら恒久的に、体内で維持できてこそのワクチンの効果。
新型コロナウィルスのパンデミックによって生じた経済的損失を一気呵成に補填しようと、世界の金の亡者的国々では、ワクチン開発に躍起。
すでにいろいろな国のメガフォーマから、第三段階に入ったとか、天文学的な先行販売契約が結ばれたとか、「免疫抗体」生成と安全性が担保されそうだなどとか、オイシイ話がいっぱい出てきているけど、どこか眉唾臭いと感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
そこで、個人的に、あまりワクチンなどに期待していないが、その進捗状況をチョック。
①4月15日、中国から、「急性期(呼吸器検体からウイルスが検出される時期)」と「回復期(退院から8週後)」の「抗体」に関する報告が「ネイチャー・メディシン」に掲載。
中国の科学者調査チームのリーダー、ファン・ジンホも、130人の回復した感染者を追跡調査した結果、「感染者は異なるレベルの『抗体』を産生することが判明」と発表。
しかも、感染者の約8%で、検出可能な「抗体」が全く存在しなかったとか。
何でも、感染者が産生した「抗体」レベルは、年齢と相関するようで、高齢者と中年者の感染者はより高い「抗体」レベルを有していて、検出可能なレベルの「抗体」が存在しなかった感染者10人のうち9人が40歳以下だったとか。
無論、すべての人に「抗体」ができるワケではないとしても、検出可能な「抗体」が見られなかった患者10人には、免疫反応を助ける白血球の一種の「T細胞」や細胞が感染と戦うために放出するタンパク質の「サイトカイン」などの他の免疫反応が回復に寄与しているのかもしれないとか。
コロナウィルスに対する「抗体」ができた患者でさえ、それがどれくらいの期間持続するのか、研究者にもまだわかっていないとも。
このコロナウィルスが発生してから、長期的な影響を研究するのに十分な期間が経っていないのだから、それも当然。
一般的に、ある特定の病気を撃退する「抗体」が体内にできると、その病気に再びかかることはないが、ある種の「抗体」は時間の経過とともに弱くなるものだとか。
加えて、普通のカゼや季節性インフルエンザのように「変異」するウィルスの場合、ある特定の株に対して蓄積された「抗体」は、他の株には効果がない
ともあれ、「免疫」ができているかどうかを確認する抗体検査を開始しようとしているUSAにとって、上海での研究結果は憂慮すべきもの。
しかし、アンソニー・ファウチ所長は、「短期間に再びコロナウィルスに感染する可能性は低い。2月と3月に感染して回復していれば、9月と10月には免疫に守られるだろう。これらの人々を特に重要なインフラの仕事に従事させた場合、抗体陰性で一度も感染したことがない人々よりも感染拡大を引き起こす心配が少ない」と述べているとか。
上海の復旦大学の研究者らは、上海の病院で回復した軽症感染者175人から血液サンプルを採取(重症感染者の多くは治療のために輸血を受けていたため除外)。
年齢を、16歳~68歳で、高齢(60歳以上)、中年(40歳~59歳)、若年(15歳~39歳)の3つに分類。
感染者は、発症から10日から15日後に「抗体」ができ、その後の状態は安定。
各感染者の血液中の「中和抗体」のレベルを測定したところ、高齢感染者は若年感染者よりも高い「抗体」レベルを示すことを発見。
ただし、入院期間に差はナシ。
高レベルの「抗体」がウィルスを除去するのに有用だとすると、高齢者と中年者の感染者に特に有用であることを示しているとか。
ちなみに、今回の新型コロナウィルスは、高齢者に対する致死性が高いと見られている。
USAのCDCによると、「USAでは65歳以上の患者における死亡率と重篤な疾患の発生率が最も高い」とも。
どうだろう?
その雲行きはかなりアヤシいのでは?

If we really think about coexistence with the new coronavirus, the real future might open up(我々は、新型コロナウィルスとの共存を本気で考えたときにこそ、本当の未来が開けるのでは)?

To be continued...





恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Since the new coronavirus this time must be very similar to the SARS virus, there might be a strong possibility that the Japanese already had an “immunological antibody” that was somewhere similar to it(今回の新型コロナウィルスが、SARSウィルスと酷似しているという以上、どこかそれに近い「免疫抗体」を日本人がすでに持っていた可能性は強いのかも)!

■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」

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◇「免疫」システムの中での「細胞性免疫」、「T細胞(リンパ球)」の重要な機能
③東仙坊、 我々日本人が、毎年、4種類のコロナウィルスが原因の普通のカゼを引いたり、インフルエンザに罹患したり、それこそ、毒性の強い新型コロナウィルスが流行する前に集団免疫を付与する穏やかなタイプの新型コロナウィルス(?)に晒されたりして取得した「交差免疫」が、全体に感染を軽くしている可能性はあるとなんとなく思っている。
というのも、まだ進化歴が約1億年と浅いヒトの「自然免疫」の中に、「マクロファージ(貪食細胞)」、「好中球」、「ナチュラルキラー(NK)細胞」、「樹状細胞」などがあり、「獲得免疫」の中に、「T細胞(リンパ球)」、「B細胞(リンパ球)」、「ヘルパーT細胞」、「キラーT細胞」、「サプレッサーT細胞」、「リンホカイン感作T細胞 」などがあるのに、かなり重要な役割を担っている「T細胞(リンパ球)」、「ヘルパーT細胞」、「キラーT細胞」ですら、ケアレスミスを犯すというのだから、ほんとうにミステリアス。
今回の新型コロナウィルスに対し、「マクロファージ」が貪食することでドンドンやつける。
すると、その新型コロナウィルスの死骸が血管壁や肺胞など細胞組織に付着し血栓を作り、循環障害を起こさせられる。
とりわけ、ドロドロ血液の低体温状態になると、免疫細胞群が間違えて、自分の正常細胞に「異物マーク」をつけ、「マクロファージ」や「キラーT細胞」などが攻撃してしまうから、 自己免疫疾患」や免疫異常が急激に起こり、いわゆる「サイトカインストーム」を起こすことになってしまう。
どうだろう?
ほんとうに複雑怪奇のヒトの免疫システムなのでは?
そこで、2つ目が、「結核ワクチン」の「BCG」接種が、ヒトの「細胞性免疫」を増強しているのでは?という可能性。
実際、BCG接種国で発現している新型コロナウィルス耐性には、こうした非特異的な「細胞性免疫」の効果があるとか。
もともと、今回の新型コロナウィルスだって、「SARSウィルス」とRNAが約80%一致すること、感染に同じ受容体(レセプター)を使用することなどから新型コロナウィルス、「SARSウィルス新型」と呼ばれたほど。
そう考えれば、「SARS抗体が、新型コロナウィルスにも反応する可能性があるだけでなく、そのとき以来、いろいろな「Xコロナウイルス」、いわゆるが「コロナウィルス亜型」が東アジアに流行し、その結果、その「抗体」が新型コロナウィルスを軽症化している可能性もあるのでは?
事実、今回の新型コロナウィルス感染において、我々日本人の「IgM」の反応が遅くて弱いだけでなく、「IgM」の反応がないまま「IgG」の反応が最初に出てくるケースが多いとか。
どうだろう?
そうなると、我々や東アジア人が、先に「IgG」が出てくるような免疫をすでに持っている可能性も大なのでは?
まだある。
我々日本人には、気道における新型コロナウィルスのレセプターである「ACE2」の発現がいくらか少ないとか、新型コロナウィルスに対する免疫耐性を与える明確な「HLA(ヒトの組織適合性抗原)」を持っているなどとか。
まあ、そのへんに、「ファクターX」があるもの確か。
ところで、それで、気になる情報が、2つ。
1つが、5月3日のコロンビア大の感染症研究者たちのリポート。
「ウィルスのゲノムが79%類似するとされるSARSは、『抗体』が過去の感染者から2年後も検出されており、『免疫』の有効性もそれだけの期間、持続している。旧型コロナウイルスの感染者は回復しても1年後には再感染した」。
2つ目が、6月18日、中国・重慶医科大学などの研究チームが、「新型コロナウィルスの『抗体』は2~3ヵ月経つと急激に減少する」と、UK医学誌「ネイチャー・メディシン」に掲載した論文。
何でも、4月上旬までに、重慶で感染して症状が出た患者37人、症状が出なかった患者37人について、「抗体」の量の変化などを調査。
その結果、感染後しばらくして作られる「IgG抗体」が、80%以上で検出。
しかし、退院から2ヵ月後には、抗体が検出された人のうち、症状があった人の96.8%、無症状の人の93.3%で「抗体」が減少。
減少割合は、半数の人で70%超。
どうだろう?
もしこの通りに抗体が減少するのだったら、再感染のリスクはメチャクチャ高いのでは?
実は、これって身も蓋もない話で、ワクチン製造など到底不可能で、例えできても、インフルエンザのように毎年ワクチンが必要になるようなものなのでは?
それどころか、新型コロナウィルスで終生免疫など持てないのでは?

We shouldn't have too much hope for successful vaccine development, even if we expect it to(我々は、それなりに期待しても、ワクチン開発成功に過度の期待をすべきではない)!

To be continued...

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Do you think there might be a high possibility that Japan and East Asia have already been infected with an infectious disease that closely resembles this new coronavirus(我が国や東アジアには、すでに今回の新型コロナウィルスに酷似した感染症に感染した経験がある可能性は高いと思わないか)?

■東仙坊が提唱する、「With Corona(ウィズ・コロナ)」時代の「ASL(Active Smart Life : 積極的スマート生活)」

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◇「免疫」システムの中での「細胞性免疫」、「T細胞(リンパ球)」の重要な機能
③7月27日、あのいまだにその席を手放さなそうとしない鉄面皮の世界的犯罪人のクソッタレ、テドロス・アダノムWHO事務局長が、「新型コロナウイルスの世界全体の感染者が6週間で2倍になり、感染拡大が加速している。死者数を少なく抑え続けることが大切であり、最終的に重要なのは感染者の数ではなく命を救うことだ。 日本とオーストラリアはウマくやっている。感染者は増え続けているが死者の数は最低限に抑えられている。感染の封じ込めに成功している」と評価するから、東仙坊、またUSAが払わない分の金でも払ったのでは?と疑心暗鬼。
とにかく、このクソッタレのせいで、せっかくのWHOの「アスクレピオスの杖」が悪魔の杖に見えるほど。
ともあれ、新型コロナウィルス同様、世界からミステリアスと言われている我が国の死者数が、欧米と比べて、これほどまでに少ないのか?
そう、「ファクターX」が何かということ。
いろいろな理由が挙げられているが、ここまで「免疫」について検証してきたせいか、個人的に着目しているのは、2つ。
1つは、過去に新型コロナウィルスと類似のコロナウィルスかウィルスに感染したことがあることから、「自然免疫」の範囲で対応できているのでは? ということ。
そう、いわゆる「交差免疫」の存在。
しかも、これこそが、すでに指摘した「T細胞」ならではの働きだというのである。
というのも、今回のやたらはしっこい新型コロナウィルス、どうやらヒトの免疫反応、そう、「体液性免疫」の「B細胞」の免疫システムを巧妙にすり抜ける能力を持つRNA「ORF3b」を備えているというのである。
つまり、「自然免疫」反応で産生される「インターフェロン」の産生量を10分の1まで減少させるというのである。
そのために、重症化例してしまった感染者の「インターフェロン」産生量はメチャクチャ低いとか。
また、感染した新型コロナウィルスのウィルス量が少ないと、初期から十分量の「インターフェロン」が産生され、ウィルスが早期に排除されるので、軽症ですむとか。
逆に、新型コロナウィルスのウィルス量が多いと、初期の「インターフェロン」産生量が少なく、ウィルスが持続感染して炎症が続き重症化してしまうとか。
それだけじゃない。
「インターフェロン」がないと発熱せず、新型コロナウィルス感染しても、無症状になるケースが多いとも。
ちなみに、RNA「ORF3b」、「インターフェロン」産生に関与する以外にも、「インターフェロン」の作用発現に関わる「IRF3」という分子にも作用しその機能を変化させてしまうとか。
一体、厳密には、それはどういうことなのか?
新型コロナウィルス感染細胞を攻撃する「キラーT細胞(リンパ球)」に、感染細胞が自分が感染していることを知らせるために「ウィルス抗原」を提示する際、機能する分子「HLA(Human Leukocyte Antigen : ヒト主要組織適合遺伝子複合体)」を新型コロナウィルスが細胞表面に表出させないようにしてしまうので、「キラーT細胞(リンパ球)」が目標を失い攻撃できなくなってしまうのだとか。
えっ、よくわからないって?
まあ、血の気の多い(?)「キラーT細胞(リンパ球)」が、新型コロナウィルスのフェイントに簡単に引っかかってしまうということ。
だったら、デメリットじゃないか?って?
そうでないところが、我々ヒトの免疫システムのアメージングなところ。
それでも、そうなったらそうなったで、「免疫の司令塔」である「ヘルパーT細胞」が、新型コロナウィルスを認識し、新型コロナウィルスを攻撃する「抗体」を別の免疫細胞「B細胞」に作らせ、それなりに対応しているとか。
そのときに、役立っているのが、類似性の高い「抗原」に対する免疫の「交差免疫」。
そう、「過去に他のコロナウイルスである普通のカゼなどに感染した経験による免疫」。
どうだろう?
これで、コロナウイルスに感染することが多い子どもが、いろいろなワクチン接種を受けている子どもが、新型コロナウィルスに対して重症化しにくいことが説明できるのでは?
それだけじゃない。
新型コロナウィルスにまだ感染していない人の約半数がすでに免疫を一定程度持っている可能性があるとか、感染しても軽症や無症状のままですむとか、約10%ぐらいの感染者が自らの免疫で治しているとかいう話に、信憑性が出てくるのでは?

It must be only a disadvantage that my Japan is historically close to China both geopolitically and infectious disease(我が日本は、歴史的に見ても、地政学的にも感染症学的にも中国に近いということはデメリットでしかない)!

To be continued...























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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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