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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Looking at the current infection situation, it is clear how the big lie story that was born from the seafood market was thought in a hurry(今の感染状況を見る限り、海鮮市場から生まれたという大ウソストーリーが、いかに慌てて考えたものであることかよくわかる)!

●中国
○3月1日、中国で最も権威ある(?)中国科学院研究チームが、「『中共ウィルス』の発生源について、これまで言われているような湖北省武漢市の武漢華南海鮮市場ではない可能性がある」との研究成果を発表
「集めた93のウィルスの遺伝子データを解析、複数のタイプが見つかり、それぞれの拡散状況を検討したところ、ウィルスは、他の場所で発生して、その後、武漢市の海鮮市場で拡散した可能性が高い。つまり、ウィルスは11月下旬から12月初めに市場外からきた人によって市場内に持ち込まれて、結果的にウィルスが市場内で増殖し、12月8日と1月6日に市場を訪れた多くの人々に感染し、拡大した」
リーダー余文斌、「中国国立疾病管理予防センターが1月6日に新しいコロナウィルスに関するレベル2の緊急警報を発したが、情報は広く共有されていなかった。警告が注目を集めていたら、1月中旬から下旬の中国やその他の国々での感染者は劇的に減っていたはずだ」
これは、中国科学院傘下の中国脳研究協会のHPに掲載されたもの。
ちなみに、2月26日、雲南省にある中国政府系機関の中国科学院シーサンパンナ熱帯植物園などが、公表した論文も、ほぼ同じ。
「中国など12ヵ国で採取された『中共ウィルス』の遺伝子情報を分析した結果、華南海鮮市場で検出されたウィルスは別の地域から流入したもので、早ければ11月下旬には別の場所でヒトからヒト感染が始まっていた。その後、華南海鮮市場を拠点に感染が拡大するルートもできた。当時の警告が広く周知されていれば、全国、全世界へのパンデミックは抑えられただろう」
また、1月、武漢市の医師らが、UK医学誌「ランセット」に公表した論文とも符合している。
「昨年12月1日に発症した最初の患者をはじめ、当初確認された感染者41人のうち14人が市場とは無関係だった。ウィルスの自然宿主であるコウモリもその市場で取引されていない。昨年12月10日、最初の感染者4人中3人は海鮮市場に行かず、0号感染者ナシ」
そうなると、俄然、気になるのが、これ。
○2月6日、華南理工大学生物科学与工程学院の肖波濤教授を中心とした、武漢科技大学付属天佑医院医師や武漢科技大学の生物学に通じる研究者たちが、研究者向けサイトに投稿した論文。
「華南海鮮市場から280mの近距離にある『武漢疾病予防コントロールセンター』からウィルスが流出した可能性がある。そのセンターでは浙江省などで600匹以上のコウモリを実験用に捕獲。研究員1人がコウモリに攻撃されてその血液が皮膚に付着したり、尿が体にかかったりしたことがあり、その都度14日間の自主隔離をしていた。サンプルや汚染されたゴミがウィルス流出の原因に違いない」
もtろん、中国当局は、得意のハッキングで論文を削除し、肖波濤教授ラ研究者たちを拘束したとか。
そう、中国は、どこまでも黒社会国家。
そして、毎度おなじみの大ウソプロパガンダ。
中国外務省耿爽報道官、「ウィルスが実験室から流出した」「生物兵器として開発された」などとする説について、「世界の著名な専門家たちは全く科学的根拠がないと認識している」とイケシャアシャア。
○3月30日、上海市感染防止対策チーム責任者で復旦大学附属華山医院感染科張文宏、「この『中共ウィルス』は、史上最も対処困難なウィルスの1つだ。この難しさは人類の予想を超えている
3月27日、「ウイルスの演変、進化、伝播の基礎研究および防止治療の実践(SARSからCOVID-19まで)」フォーラムに参加。
人類の歴史を見ても、『中共ウィルス』のような怪しくて奇妙なウィルスは初めてだ。伝播力が強いのに、重症の人も多い。インフルエンザとSARSの間にある。無症状の病原体保有者がいる。これが最大の問題だ。一部の患者は、発症から治癒まで症状が全くなかったにもかかわらず、陽性反応が3週間も続いたため、迅速に診断することが非常に重要だ。そうでなければ、多くの患者を発見できず、感染の急拡大に繋がる」
これが、国家専門家対策チームのトップである鍾南山医師の主張と異なるところが凄くポイント。
鍾南山は、3月12日、広東省で、「『中共ウィルス』の蔓延は4月末に終息する(?)。各国政府が積極的な措置を実行すれば、6月に終息するだろう(???)」と言ったのに、3月15日、「世界各地の感染防止対策を見ると、今年夏に終わることは基本的に不可能だ」と言い換えたヤツ。
コヤツ、2月27日、「感染は中国で初めて現れたが、発生源は中国ではない可能性がある」とまで言い放っていたのだが、翌2月28日、中国政府系メディア中国日報に対して、「『中共ウィルス』が海外から持ち込まれた」という説を完全否定したとか。
そして、なぜか、「最初に中国で伝染病が発生したのは武漢だけだ。もし海外からきたとすれば、他の都市でも同時に感染者が現れるはずであり、時間差はないはずだ」と急にまともなことも???

When I first saw reports of an unidentified viral infection in China, I was fascinated by the store clerk throwing banknotes received with a long cassotte into liquid medicine(初めて中国で発生している正体不明のウィルス感染症報道を観たとき、お店の人が長い柄杓で受け取った紙幣を液体薬の中へ投げ入れていることに目を奪われていた)!

To be continued...














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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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