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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

I just pray that the first female Director of National Intelligence in the USA has resonated with the Japanese spirit while studying abroad at the Kodokan(USAで初めての女性の国家情報長官が、講道館留学で、日本人の精神に共鳴してくれていることを祈るばかり)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●中国の企み通り、「中共ウィルス」を「世界の警察」を辞めてしまったUSAへの神からの無残な天罰にしてしまっていいのか?

○東仙坊がプロファイリングする、USAが本当にリバイタラズするためのか細く曲がりくねった小道

では、我が日本が、イエレン財務長官の前に財務長官候補に挙げられていたラエル・ブレイナードFRB理事を妻に持つ、カート・キャンベル以外に頼れるUSA新政権の高官はいないのか?
初の女性の国防副長官に就任したキャスリーン・ヒックス──。
シンクタンク「CSIS(戦略国際問題研究所)」上級副所長だった彼女は、バラク・オバマ政権で筆頭国防副次官(政策担当)を務めていたとか。
そして、バラク・オバマ大統領にアジア重視政策を施行させるのに一役買っただけでなく、中国の浮上を懸念するアドバイスを懸命に行ったとか。
初の米朝首脳会談後に、CSIS報告書に、「在サプアUSA軍の一方的な縮小は交渉テーブルから排除され続けなければならない。朝鮮半島での交渉の立地を弱め、USA国民と経済を保護する能力を損ね、中国やロシアの潜在的軍事脅威に対抗する利点を縮小するだろう。ドナルド・トランプ大統領と金ボンボンは、シンガポールでの米朝首脳会談合意文が本当に何を意味するかをよくわかっていると考え、そうした考えを公開的に話してきたが、両首脳が実際には思いを同じくしていなかった。北朝鮮の核解決は米朝首脳会談のようなイベントではなく、北朝鮮抑止力と地域同盟強化、2国間・多国間交渉による核凍結、信頼造成などを通じ段階的合意を成さなければならない」と書いたのも彼女とか。
ちなみに、彼女は、強烈な辺野古推進派。
他には、初めての女性国家情報長官に就任したアブリル・ヘインズ──。
NSA法律顧問、CIA副長官を経て、バラク・オバマ大統領副補佐官(国家安全保障担当)だった彼女が、USA政府の16の情報機関を統括するポストについたのは、お天道様の力では?
何しろ、インテリジェンスに、メチャクチャ脆弱なのが、我が大甘国家。
もっとも、頼る理由は、彼女が、なぜか高校卒業後、柔道を学ぶため日本の講道館に1年間滞在した経験があるということだけ。
東仙坊、個人的に、残念で残念で仕方がないのが、シンクタンク「CNAS(新アメリカ安全保障センター)」をカート・キャンベルと設立したミシェル・フルールノア(フロノイ)が、女性初の国防長官に就任できなかったこと。
それも、民主党内の極左勢力の反対で阻止されたというから、民主党はもはや共産民主党。
えっ、国防長官に、なぜ女性がいいのか?って?
彼女は、特別。
何しろ、一番イイところは、ペンタゴンのどこか頑なな制服組からも尊敬されていること。
しかも、ビル・クリントン政権時代にも、防衛戦略、抑止力対策、そしてロシア情勢などの分析・立案に携わり、バラク・オバマ政権では国防次官。
そのうえ、国務長官に就任したジョー・バイデンの外交最側近トニー・ブリンケンと「WestExec Advisors」を共同経営しているというから、実に連携がスムーズになったはず。
どうだろう?
このぐらいしか味方が見つからない日本の外交は、本当に劣悪なのでは?
そこで、逆に、日本にとって、とってもヤバいUSA高官どもを取り上げておきたい。
まず、初の女性国務副長官ウェンディ・ルース・シャーマン──。
「歴史認識が原因で日中韓3国の協力が妨げられている。民族感情は、まだ利用することができ、政治指導者が過去の敵を非難することで安価な拍手を得ることは簡単なことだ。しかし、このような挑発ではなにも進展せずに、マヒをもたらす」とかつて歴史認識の差を悪用することを批判していた。
そ、そ、それなのに、その後、「『過去の歴史』を中韓が国内政治に利用しているなんて言いやがって、許せない」とブチ切れたサプアの徹底したロビー活動を執拗に受け、さらに、ズル賢い金の亡者ヒラリー・クリントンの顧問役になったりして、あえなくサプア派に転身。
まあ、ほとんどが「チャイナゲート」なのだが、なかでも、とりわけヒドい左翼系親中派が、労働長官に就任したマサチューセッツ州ボストン市長マーティン・ウォルシュ──。
どうやら、投資ファンドを経営していたときに、ジャスミン茶の香りが染みついた「ブラックマネー」にズブズブになったご様子。

We are worried that there are many lawmakers and bureaucrats in the USA who are obsessed with South Korea's relentlessness and “black money”(USAには、サプアの執拗さと「ブラックマネー」に参ってしまう議員や官僚が多いことが、我々の心配のタネ)!

To be continued...














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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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