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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

We Japanese, who suffer from the coronavirus, should think about holding the Tokyo Olympics, keeping in mind that even if all the people do an antigen test at the same time, the cost would be about 120 billion yen(コロナウィルスに苦しむ我々日本人は、今、国民全員が一斉に抗原検査をしても、そのコストが1200億円ぐらいですむことを頭に入れて、東京オリンピック開催について考えるべき)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●中国の企み通り、「中共ウィルス」を「世界の警察」を辞めてしまったUSAへの神からの無残な天罰にしてしまっていいのか?

○東仙坊がプロファイリングする、USAが本当にリバイタラズするためのか細く曲がりくねった小道

◇平和ボケの我が国では、おバカメインストリームメディアどもを中心に、今になって、「2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会」会長森喜朗の恥知らず的自己充足的失態をナンチャラカンチャラと取り上げ、なぜかよくわからないまま、次期会長を早急に決めなければと大騒ぎする醜態を晒している。
東仙坊からすれば、何を今さら…の観の一言。
まあ、このことで何とか国民の「2020年東京五輪・パラリンピック大会」中止という気運が強まっている普通の日本人の気持ちを開催支持に持ってゆこうと必死なのだろうが、フン、フザケロ!と思うばかり。
それはそうである。
東仙坊、実際、2016年10月15日~10月18日、ああ日本砂漠-170 ブラック妖怪とブラック死霊の強力タッグ!?、2016年11月30日心のブラックホール-52 「ハコモノ」に群がる妖怪ハイエナどものグローバリゼーション!?、2019年1月19日恒久不変な日本砂漠-25 血税を喰うためのスポーツ組織に欠かせないパーソナリティーども!?、2019年11月10日~11月16日恒久不変な日本砂漠-37 「IOC」や「JOC」などの金の亡者どもの「ゴリOC」!?などと、すでにイヤというほど、森喜朗をブラック死霊として、「2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会」を金の亡者どもの伏魔殿として、声高に糾弾してきたからに他ならない。
そもそも、JOCなる存在があるのに、なぜわざわざ「2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会」を作る必要があるのか?
IOCとネゴシエーションをするだけなら、JOCで十分なのでは?
事実、1911年に設立された、公益財団法人JOCは、「IOCの日本での窓口」であり、日本における「オリンピック・ムーブメント」を推進したり、選手強化事業やオリンピック競技大会およびそれに準ずる国際総合競技大会などへの選手派遣事業を柱として活動する組織ということになっているのでは?
もっとも、そのJOC、2010年バンクーバーオリンピックにおいて長野オリンピック金メダリスト清水宏保に、「コーチやトレーナーではなく、JOC役員に金が使われている現状にお金の使い方が逆でしょう」と批判され、味方のはずのマスメディアからも、「派遣された選手の数より役員の数が多い」とか、「選手をエコノミークラスで移動させ、自分たちはビジネスを利用している」とか、「お金の使い方が変」などと指摘されているというから、何をかいわんや。
実際、国との結びつきが強すぎると公益財団法人「JSPO(日本スポーツ協会)」から独立したのに、国への依存度が高く国の支援ナシでは選手強化もままならないと言われたうえ、2018年続出した国内競技団体の不祥事でも事態収拾へ主体的に動こうとせずその「ガバナンスコード」も官主導と批判され、JOC永久会長の座を狙っていた東京五輪招致を巡る贈賄容疑者竹田恆和だって、厚顔無恥にも任期満了まで務め、2019年ようやく退任した(IOC委員辞任、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会副会長・理事退任)、とんでもない組織。
ちなみに、JOC評議員メンバーは、全部で57人で、そのうち女性はたった1人とか。
ともあれ、レベルの低い失言で超短期間で総理大臣の座を失ったブラック死霊は、またしても低級なレベルの失言で、真っ暗闇の中でしがみついた無限の金の木だったはずの「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」会長の座も失った。
それも、老害丸出しのジコチュウ金の亡者が、女性蔑視(?)に受け止められかねないナンセンス極まりない約40分に及ぶ自己陶酔型演説を黙って聞いていた、おバカJOC臨時評議員会メンバーどもは、何も咎められないまま。
そのテイタラクは、そのブラック死霊にさらなる醜悪な約15分に及ぶ自己喧伝型辞任会見をさせた、「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」事務局も同じ。
その後任の会長選びで、ますます最悪なカタチで露呈するから、普通の一人の日本人として赤面するばかり。
それにしても、東仙坊、初めて知ったのが、その「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」理事どもの奇っ怪な顔ぶれ。
思わず、こりゃ我が日本はもうダメかも…と溜息が出るようなワケのわからない低レベルのメンバーばかり…。
所詮、これが、「オリンピック・ムラ」と「スポーツ・ムラ」の実態。
イヤイヤ、正確には、「おバカオリンピック・ムラ」と「おバカスポーツ・ムラ」に必死にしがみついたヒトたちやそのオコボレに授かろうとするヒトたちばかり…。
まあ、特に元アスリートの理事どもは、自分の得意なスポーツ以外に何も学習してこなかったに違いないのだから、ハナからムリからぬコトかも。
どちらにしても、我が国のおバカメインストリームメディアどもが、真っ黒けっけの「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」そのものを指弾しないことは、一番の怠慢なのでは?

To be honest, I'm not the only one who sees the directors of the “Tokyo Organizing Committee for the Olympic and Paralympic Games” and feels that they are too short for a belt, too long for a sleeve tie(正直、「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」の理事の顔ぶれを観て、帯に短し襷に長しと感じているのは、東仙坊だけではあるまい)!

To be continued...
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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