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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Why couldn't Japan understand if the USA and China, a nation where money is a life-like nation, has no reason to simplify the war where money goes out(金が命の似たもの国家である米中が、金が出て行くだけの戦争を簡単にするワケがないと、なぜ日本は理解できないのか)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

いくらUSAと「特別な関係」に昇格したUSAの同盟国である我が日本も、この10月以降、USAの「海外緊急作戦」予算が消失してしまうのだから、万が一の有事に際し、自らの力だけで立ち向かい、最悪でもかなりの間、持ち堪えなければならないということなのでは?
そう、いくら一国で世界全体の軍事費の約4割を占める超軍事大国USAの核抑止力の傘の下にいるからって、我が国の国内にUSA軍基地を抱えているからって、基本的に自衛行動は自分たちでする覚悟が改めて必要になったということ。
それはそうだと思わないか?
「もう世界の警察は辞めた」と明言する民主党が、本質的に「チャイナゲート」の代表格のジョー・バイデンが、USAの政権を担っているのである。
しかも、軍事費削減を公言して政権を取っているのである。
海外での作戦経費削減、「海外緊急作戦」予算廃止は必然なのでは?
それに、国防基本予算が、新兵器の開発や装備の調達であることは、万国共通。
そのうえ、ジョー・バイデンは、軍事施設の脱炭素化を実現すると明言しているのでは?
それで、興味深い話が、これ。
民主党の赤中の赤であるバーニー・サンダースでさえ、ロッキード・マーチンが中心となって開発したステルス多用途戦闘機F-35ライトニングII部隊を地元バーモント州の空軍基地への誘致運動に一心不乱。
実際、大統領予備選で一時首位に立つ勢いを見せた昨年、見事にそれを実現し、バーモント州には、航空機部品の一大工業団地が形成されているというから、政治家なんて所詮そんなものと思わないか?
それで、メチャクチャ心配になってくるのが、平和ボケ極まりない我が国の現状。
まもなく衆議院選挙とか、自分党総裁選とか、親中派揃いの我が国のおバカメインストリームメディアどもが、いつものように競馬の予想かのように、やたらかまびすしいが、決して触れようとしないのが、我が国の喫緊の問題でしかないヤクザ国家中国のこと。
それはそうである。
1842年、アヘン戦争でUKに敗れ、またその半世紀後の1894~1895年、日清戦争で日本に敗れた屈辱の歴史を持つ中国。
しかも、日清戦争敗戦後、日本に台湾まで奪わる恥辱まで浴びているのである。
そのうえ、国共内戦で憎っくき中国国民党の蒋介石の逃げ込んで以来、自分たちは民主国家だと主張されているのである。
その意味では、自惚れて世界一の大国を自称し、ワケのわからない「大清帝国の版図復活」をナショナリズムの核に掲げた以上、台湾を奪回するだけでなく、クソ生意気な夷狄である我が国の新たな自然資源の宝庫かもしれない尖閣諸島を、武力で奪取しようと試みるのは、火を見るよりも明らかなのでは?
そ、そ、それなのに、リアリティーの欠如した我が国のおバカ政治屋どもはもちろん、我が国のおバカメインストリームメディアども、触らぬ神に祟りナシとでも祈っているかのように、その最優先の政策として誰もモノを言わないままだから、開いた口が塞がらない。
実際、頼みの綱のUSA陸軍第一軍もUSA海兵隊第一遠征軍も、1万㎞離れた太平洋の彼方。
しかも、ビビり屋中国は、第一列島線の内側に絶対にUSA軍を入れたくないので、極超音速対艦中距離ミサイルを用意したとか、「A2/AD(接近阻止・領域拒否)」を実現したとか、大口を叩いて威嚇。
そして、我が国に対し、領空侵犯や領海侵犯をほぼ日常的に繰り返し、核攻撃も辞さないと喚く中国。
そんな傍若無人な中国に対し、なぜ我が国の情けなくてみっともないだけの政治屋どもやメインストリームメディアどもは、なぜ威風堂々と抗議できないのか?
せめて、1972年、北京を訪れた田中角栄首相と周恩来首相の間で合意した日中両国の「共同声明」で、その後締結された「日中平和友好条約」に明言・明記されているという「反覇権条項」、「日中両国はいずれも、アジア・太平洋地域で覇権を求めるべきではなく、このような覇権を確立しようとする他のいかなる国あるいは国の集団による試みにも反対する」という一項に基づき、約束を守れ!とぐらい言えないのか?
どうだろう?
我が国に政治への「天職」を持つ本物の政治家がいないことは、かなり由々しき問題なのでは?
そう、マックス・ウェーバーが、「職業としての政治」で定義しているところの、「責任倫理」、すなわち、結果に対する責任を痛切に自覚し行動できる成熟した政治家、現実の世の中がどんなに卑俗であっても断じてくじけない政治家、どんな事態に直面しても「それにもかかわらず!」と言い切る自信のある政治家が今こそ我が国に必要なのでは?
それなのに、「心情倫理」、すなわち、、ロマンチックな感動を情熱と錯覚し、自分の純粋な心情のみを重んじ自己陶酔し、社会の不正に対する純粋な抗議の心に興奮するだけの低級な政治屋しか我が国にいないことは、メチャクチャ悲劇なのでは?

If there were real politicians who could take responsibility for our country, wouldn't our people be able to live a little more humanly and quietly and abundantly(我が国に責任を果たせる本物の政治家がいたら、我が国の国民は、もう少し人間らしく静かに豊に暮らせるのでは)?

To be continued...














恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Isn't the future of our country without a real politician who could logically and productively courageously play with tactics in order to face the reality, determine the essence of things, and strictly adhere to national interests(現実を直視し、モノゴトの本質を見極め、ひたすら国益を厳守するために、ロジカルにプロダクティブに勇気を持って術策を弄せる本物の政治家のいない我が国の未来は、真っ暗なのでは)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

実は、東仙坊、かねてから経済と政治は別とか、二方向外交とか、正三角形関係とか、寝惚けたようなことをのたまわっている我が国の政界や財界のアンポンタンどもに、辟易している。
そんなことを言っているヒマがあったら、独立国としての最低限の責任、義務、そして、矜恃として、国防ぐらいは自国で勇気を持ってしろよ! と言いたくなって、イライラ。
そう、現実を直視し、どこまでもプログラマティックに対処すべき。
それができないのなら、怖ず怖ずとUSAの51番目の州か自治領になるか、中国の属国か形骸的な一国二制度の国になるしかないのでは?
ともあれ、USAから「特別な関係」なんて甘い言葉を囁かれて、ますます安穏としているなんて、情けなくてみっともないだけ。
その愚の骨頂があからさまになるデキゴトがまた起きた。
イスラム原理主義のテロリスト集団のタリバンに牛耳られたアフガニスタンからの邦人と我が国の協力者のアフガニスタン人の救出。
どの国もメチャクチャ撤退脱出にひっちゃきになっているというのに、タリバンに金でも渡しているからと安心していたのか、やたらノンビリと自衛隊の救出機3機を出した我が国。
なんと完全パニック状態のカブール空港にようやく最初の救出機が着いたのに、乗せる邦人がそこに一人もいなかったというのだから、唖然。
そして、2回目の試みも無駄骨。
そ、そ、それなのに、ほとんど不可能としか思えないのに、「空港まで自力でくるように、撤退期限の8月31日までしか救出できない」と言い放つのだから、呆れ果てるだけ。
やはり、この国は、「国の体」をなしていないのかも。
そ、そ、そうしたら、USAの情報どおり、空港付近2ヵ所でISIS-Kによる自爆テロが発生。
USA兵13人、アフガニスタン人170人以上が殺害され、USA兵18人、アフガニスタン人多数が負傷させられたとか。
脱出予定の邦人やその関係者500人は、一体どうなることやら…。
どちらにしても、今回のUSAのアフガニスタン撤退にともなうアフガニスタンの混乱ぶりを他山の石として、我が国の国防を自分たちの手で担う覚悟をすべきときだと思うが、どうだろう?
では、我が国が頼り切っているUSAは、何でこんな低レベルの読み違いをしたのか?
それは、ジョー・バイデンが、来年の中間選挙対策のために自分の公約の履行を急いだため。
というのも、USAの会計年度は、10月に始まり9月に終わるとか。
つまり、10月から「海外緊急作戦」のための予算がなくなることを見込んでの措置。
どういうことか?って?
ジョー・バイデンになっての10月以降、海外で突発事態が生じ、USA軍が出動しようとしても特別予算は組めなくなり、基本予算を組み替え費用を捻出する以外方法なくなってしまうというのである。
そう、8月11日、USA議会上院は、2022会計年度予算の大枠となる予算決議案を何とか可決。
そして、そのメインは、子育て支援などに10年間で3兆5000億ドル(約385兆円)、5年間で総額1兆ドル規模のインフラ投資法案。
そのための予算配分ズミの金額を除く新規支出は、約5500億ドル。
その内訳は、道路、橋、EV充電設備など、輸送部門のインフラ整備に約2800億ドル、水道や高速通信網など、非輸送部門のインフラ整備に約2700億ドル。
予算教書によると、2022年度歳出6兆111億ドル、「中共ウィルス」対策の追加予算1兆9800億ドルが含まれる2021年度歳出見込みが過去最大の7兆2495億ドルだから、1兆2384億ドルの削減。
それでも、国防予算は、「国防総省の最大課題として中国の脅威に最優先で当たる」と7150億ドル(79兆円)と、今年度よりもやや増額。
えっ、それなら心配はないじゃないかって?
選挙前に、地元企業に入る予定の軍関連事業費を、海外の作戦に回してイイとなんか言うUSA両院議員は、民主党にも共和党にもいるはずナシ。
だからこそ、USAは、USAの安全に直結しない地域紛争には、USA軍ではなく当該国かその地域の同盟国が自分たちで責任を持って対処しろ!!!と言っているのである。
ジョー・バイデンが、「チャイナゲート」だらけの民主党が、二言目に、「同盟国との連携強化」と言明しているのは、「我々USAは、『海外緊急作戦』を別枠の予算項目として要求することを止め、国防基本予算枠内で戦争への対応や作戦継続のコストを担ってゆく。だから、『海外緊急作戦』については、各地域の同盟国にこれまで以上に自ら責任を負ってもらう」と言っているということなのである。
つまり、USA軍が来援するとしても、予算の制約上これまでより即応性が落ちるだけでなく、その作戦期間が短くなるということ。
と、と、ということは、……!!!

At the stage when the USA has transitioned to the Democratic Party of Japan, which is essentially red, Japan should basically be prepared to take on national defense on its own(USAが本質的に赤化している民主党政権に移行した段階で、我が国は、基本的に自分たち自身で国防を担う覚悟をすべき)!

To be continued...

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Isn't the USA and Russia trying to push China further in the foreground because they know that China has become the main target of Islamic extremist terrorism(USAとロシアは、中国がイスラム過激派のテロのメインターゲットになったことを熟知しているからこそ、さらにその前面に中国を押し出そうとしているのでは)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

東仙坊、荒唐無稽に中国がテロにビビってると言っているワケではない。
この間、親中派だらけの我が国のおバカメインストリームメディアどもは、決して報道していないが、中国はすでにイスラム過激派によるテロの被害に遭遇しているのである。
7月14日、パキスタンのカイバル・パクトゥンクア州で、タリバン支持の過激派勢力「TTP(パキスタン・タリバン運動)」のメンバーのオトコが、爆発物を積んだ車で中国人労働者が乗るバスに突っ込んだために、そのバスの後ろを走っていた別の中国人労働者が乗るバスが谷に転落。
そのために、中国人が計10人も死亡
してしまったというから、お気の毒。
ちなみに、このTTP、パキスタン北西部やアフガニスタン東部を拠点とし、パキスタン政府関係者や外国人にテロ攻撃をしていて、4月にも、駐パキスタン中国大使宿泊先を狙って自爆テロを起こしているというのである。
8月20日午後7時ごろ、パキスタンで、グワダルイーストベイ高速道路プロジェクト式典参加予定の中国人を含む車列に、子ども2人が自爆テロを決行。
何でも、その高速道路プロジェクト、中国・パキスタン経済回廊の「2大2小」プロジェクトの1つで、「一帯一路国際協力サミット」の関連事業だとか。
ともあれ、その結果、中国人職員1人が軽症、現地スタッフ2人が死亡、負傷者が多数
出たとか。
すると、「BLA(バルチスタン解放軍)」が、「中国企業が現地で進める港湾開発に反対することを表わすために、中国技術者に対して『自己犠牲』攻撃を行った」と犯行声明。
どうだろう?
中国人にとって、友好国パキスタンですらパラダイスでないことは歴然では?
となると、「テロリストの温床」になることは間違いない、テロリストのタリバンが仕切るアフガニスタンは、中国にとって、今そこにある危機そのものなのでは?
いくら中国外務省が、「事件を非難する。犯人の逮捕と処罰を要求する。パキスタンとともにテロに対応し、中国の関連機関やプロジェクトを保護する」なんて吠えたところで、テロリストどもはヘとも思わないのでは?
ところで、「9.11同時多発テロから20周年に当たる9月11日までにUSA軍をアフガニスタンから完全撤退」と発表しただけでなく、急遽、「8月31日までに撤退する」と発表したことで、友好国やNATOからも、性急すぎた、タリバンを甘く見すぎた、状況を読み違えたと批判され続けているジョー・バイデン。
確かに、USA中枢同時テロから20年となる9月11日を撤退のメルクマールしたいなんていうのは、虫がよすぎる甘い考えで、その正式表明した4月13日の5日後の4月22日、USA中央軍ケネス・マッケンジー司令官が、上院軍事委員会公聴会で、「USA軍のアフガン撤退後、カブールの政府軍は、『タリバン』の攻勢に耐えられなくなる恐れがある」と「最悪のシナリオ」を指摘したことを無視したことは論外だが、実は、撤退の動機の一つにオモシロいコトを言っていたことが忘れられているのは、可哀想。
それは、表立っては、「アフガニスタンからの撤退は、中国との競争などを含む脅威と課題に力と資源を集中するためのものでもある」と言ったこと。
実は、東仙坊、このメッセージには、「ロシアや我々USAとNATOが味わった苦しみを、世界一の覇権国家だとおっしゃられてるのだから、ご自分でアフガニスタンをちゃんとしてみれば、そうじゃないとウィグル人にジェノサイドなんかして恨みを買っているのだから、イスラム教徒のテロリスト集団の国になるのだから、大変ですよ」という副次的な意味があると確信している。
そして、その点に置いてだけは、「チャイナゲート」のジョー・バイデンにしては、よく言ったと評価してもいる。
それがわかったからこそ、4月15日、あの趙立堅報道官が、「USAがアフガニスタンからのUSA軍全面撤退の決定を中国の挑戦への対応と結びつける発言をしたことは、中米間の相互信頼を損なうものだ。この発言は一部の人間の陰気な心理、根深い冷戦思考、ゼロサム思考を反映するもので、中米両国の国際的、地域的問題における協調と協力を妨げる。アフガニスタン問題を政治的に解決し、アフガニスタンの平和安定を早期に実現し、テロリズムに打撃を与えることは中米を含む関係各国の共通利益に合致し、国際社会があまねく期待していることだ」とわざわざ発言しているのでは?

Isn't it necessary for China, which aims to become a hegemonic nation in the world, to send a considerable amount of troops in order to protect the Chinese who have expanded their power all over the world(世界の覇権国家を目指す中国は、世界中に勢力を拡大して送り込んだ中国人を守るためにも相当の兵力まで送り込む必要に迫られているのでは)?

To be continued...








恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

China must soon regret aiming for the world's hegemonic nation for everything. This must be because the barbarians who have oppressed them would be attacked in the form of terrorism without noticing it because they are originally slave races(中国は、何でもありで世界一の覇権国家を目指したことをまもなく後悔するに違いない。それは元々奴隷民族だからこそ気づかずに、虐げてきた夷狄どもから、テロというカタチで大逆襲を受けることになるから)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

実際、宗教を忌み嫌う中国が、ウィグル族でも十分に知らされているのに、それ以上に、すべてを「イスラム法」で仕切る自分たち以上に気の狂った自爆型テロリスト集団タリバンと、いくら金と愛想を振りまいても、本当に仲よくなどなれるはずもナシ。
東仙坊、中国共産党自身、そのことを理解しているからこそ、かなり焦っているのは事実。
だからこそ、ジョー・バイデンが撤退声明を正式に出すやいなや、恨み節的に「USAは無責任だ」と、全く自分勝手な論理で非難したのでは?
そして、柄でもなく「平和維持部隊をアフガニスタンに派遣する用意がある」などと言い出したのでは?
それはそうだと思わないか?
USA軍のアフガニスタン撤退で、「ETIM(東トルキスタン・イスラム運動)」やISISなどによる直接的なテロの脅威が目の前にくるのが、中国。
とりわけ、アフガニスタンと国境を接する新疆ウイグル自治区の独立派組織「ETIM(東トルキスタン・イスラム運動)」は、こんな状況になる前から中国共産党にとって頭痛の種。
それはそうである。
中国共産党によるジェノサイドという凄惨なウイグル弾圧は、ウィグルと同じテュルク系民族の繋がりを刺激しているだけでなく、イスラム教徒としての国家を超えた連帯を強固にし、必ず「血の報復」をするのがイスラム教徒の流儀。
そう、イスラム原理主義の掟。
だからこそ、ビビり屋中国は、現アフガニスタン政府とタリバンを天秤にかけつつ、双方との関係を保持しようとしていたはず。
事実、6月3日、王毅国務委員兼外相が、アフガニスタンとパキスタンの外相とオンライン会合を開催し、「3ヵ国は意思疎通と協力を強化し、共通の利益に合致する方向へ情勢を進める必要がある」と公言。
7月8日、中国外務省汪文斌報道官も、「中国は地域の国や国際社会とともに、アフガニスタン内部の交渉や平和再建を推進するために積極的に努力したい」と発言。
そして、タリバンの優勢が明確になっていくると、7月28日、王毅国務委員兼外相は、天津市でタリバンの幹部と会談し、アフガニスタン和平などについて意見交換をしつつも、タリバンに対し、「自分たちの『一帯一路』の中継点で、天然資源が豊富に埋蔵されているアフガニスタンで、決定的な力を持つ軍事、政治勢力だ」とゴマをすり、「タリバンには、アフガニスタンの和平、和解、復興プロセスで、重要な役割を発揮することが見込まれる」と煽てたはず。
それでいて、増長した中国らしく、タリバンに、「ETIMは、中国の国家安全、領土保全の直接的な脅威だ。ETIMなど一切のテロリスト組織と徹底的に一線を画することを望む」と金を渡すからなんとかしろ!と強気に釘を刺したはず。
そうして、タリバンがアフガニスタンをほぼ制圧し、「自分たちタリバンによる新政府の設立についてまもなく発表する」と言うやいなや、中国外務省汪文斌報道官、「関連報道を注視している。穏健な内外政策を実行し自国民の願いと国際社会の期待に応えることを望んでいる」と述べる一方、USAを逆恨み。
「USAに国防を依存している台湾もアフガニスタンのようになるだろう」などと喚き、同じくビビり屋のサプアや昼行灯の我が日本をも脅迫する始末。
東仙坊、それだったら、大国らしく公言どおり、必死にロシアを引き込まず、自分たちだけでアフガニスタンの安定に寄与しろよ!と一言。
そのうえで、再び勢力を拡大させている893国家中国も真っ青のテロリスト暗殺集団ISIS-Kが、今、何で息を潜めて静かにしているのかわからないのか?
ヤツらには、アフガニスタンに脱出したウィグル人が相当加わっているというのでは?
そう、中国人さえも加わっているとも。
そして、ヤツらは、「USA軍撤退後」に備えていて、狙っているのは、ウィグル族へのジェノサイドに対する「中国への報復戦争」。
と同時に、中国最大手「中国石油天然気集団」が、中国最大の石油・ガス埋蔵地域で約160億トンの石油・ガス埋蔵量が発見されている新疆ウイグル自治区で、深さ9000m近い超深層まで掘削をし、その昨年度の国内石油・ガス生産量2億トン(石油換算)を突破のうちの石油・天然ガス3000万トンを生産している「中国石油タリム油田」へのテロ攻撃。
その天然ガスパイプライン網の総延長が3600㎞もあるというのだから、いくらでもできるのでは?
それに、この8月25日、そこで新たな鉱脈を見つけたというのだから、なおさら。
どうだろう?
中国は、全軍を集結させるぐらいではなければ、対処できないのでは?
どちらにしても、日ごろ、傍若無人なことばかりしていると、そのしっぺ返しは必ずあるのでは?

China is boasting the world's largest oil and gas reserves in the Xinjiang Uygur Autonomous Region, but it would soon be its biggest weakness(中国は新疆ウイグル自治区で世界一の埋蔵量を誇る石油・天然ガス油田を自慢しながら発掘しているが、それがまもなく最大の弱点になる)!

To be continued...











恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

I think the USA and Russia must have had a meeting in advance to try to make China work for the stability of Afghanistan as well as themselves, causing some pain and exhaustion(米ロが事前に打ち合わせて、中国を自分たち同様にアフガニスタンの安定のために働かせて、少し痛い目に遭わせつつ、疲弊させようと企んだに違いない)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

東仙坊、正直、してやられたウィンストン・チャーチルに、畏敬の念を覚えている。
本来政治家とは、どこまでもプログラマティックに最も重要な本質について逃げることも自分の信念を曲げることもなく、もちろん、大衆に迎合することもなく、自分の言葉で堂々と意見を述べ、必ず自分の意志で政策を実行することが使命。
その点で、コヤツは、間違いなくEUにおける「米英の特別な関係」を構築し、UKを救国したことは、事実。
ところで、今回、親中派のジョー・バイデンが、何を企んだのか? 我が日本に対し、アジアにおける米英関係のような「特別な日米関係」とお世辞を言ったことに目を丸くしながら、どこかホッとしていた。
ところが、本当に残念なことに、我が国の劣化した政治屋どもは、その意味さえ十分に理解ができなかったようで、ガックシ。
それはそうである。
ウィンストン・チャーチルのような政治家などどこを探しても、一人もいないのだから。
どうしてそうなのか?
偶然、ウィンストン・チャーチルの言葉に、そのすべての答えが見つかったので、列記しておきたい。
◎勇気とは、起立して声に出すことである。勇気とはまた、着席して耳を傾けることでもある。
◎目前にせまった困難や大問題にまともにぶつかること。そうすれば、その困難や問題は、思っていたよりずっと小さいことがわかる。
しかし、そこで逃げると、困難は2倍の大きさになってあとで襲ってくる。
◎全力を尽くすだけでは十分ではない。ときには必要なことをやらなければ。
◎勇気がなければ、他のすべての資質は意味をなさない。
◎偉大さの代償は、責任である。
◎どんなことでも、大きいことでも、小さいことでも、名誉と良識とが命ずるとき以外は、断じて譲るな。力に対し、ことに敵の圧倒的優勢な力に対しては、断固として絶対に譲ってはいけない。
◎過去をより遠くまで振り返ることができれば、未来もそれだけ遠くまで見渡せるだろう。
◎金を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい。しかし、勇気を失うことはすべてを失う。
◎復讐ほど高価で不毛なものはない。
◎築き上げることは、多年の長く骨の折れる仕事である。破壊することは、たった一日の思慮なき行為で足る。
どうだろう?
コヤツのように特筆すべき「英知」がなくても、そこそこの「知性」があれば、もう少し国民のために役立つ政治が司れるので??
さて、2人目の男は、言わずもがなのウラジミール・プーチン。
あたかも、一見、習近平の味方かのように装っているが、Puサンにとって、最も嫌いなタイプが、間違いなく習近平。
それはそうだと思わないか?
コミュンテルン・リーダーとしてありとあらゆる相談に乗ってやったのに、真っ先に裏切ったのが中国。
その意味では、北朝鮮よりも可愛くない存在。
しかも、紛れもない白人至上主義国家ロシアに対しての根拠なき上から目線。
実際、Puサンのプロファイリングを真剣にやった、東仙坊、いくら自分たちロシアと違ってUSAとウマくやっているからといって、何が「G2」だ、のぼせるな! と内心でPuサンが思っているはずと確信している。
今回のカザフスタン問題でも、ジョー・バイデンに中国に負担させて苦労させてやろうぜ!と提案したのは、Puサンだと思っているほど。
どういうことか?って?
そもそも、USSRは、プロレタリアートではなくただの農民が国を統治することなどできやしないと中国国民党と「中ソ友好同盟条約」を締結したほど。
そのせいか、米ソが接近すると、「帝国主義容認だ」とUSSRを批判。
そして、1979年、USSRがアフガニスタンに介入すると、中国は、USA、UK、パキスタン、、エジプト、サウジアラビア、イランなどとアフガニスタンを支援。
1889年、USSRが、10年で、1万5000人を死亡させ、7万5000人を負傷させて、その「USSRのベトナム戦争」から不名誉撤退。
実は、USSRの被害はそれだけじゃない。
財政的にも大損(?)しただけでなく、膨大な数のUSSR兵のヘロイン中毒者が誕生し、大きな社会問題に発展。
ともあれ、自分たちの後にアフガニスタンに入ったUSAが、20年で、2400人以上を死亡させ、2万589人を負傷させ、自分たち同様、不名誉撤退することをせせら笑いながら、次は世界一の大国を吹聴する中国にその荷を負わせようとしているに違いない。
事実、puサン、8月5日、「タリバンが約束を守ってISISのようなテロリストを蔓延らさないことを祈る」と言いつつ、2500人以上のロシア兵士を動員し、戦車やドローンまで投入し、アフガニスタンとの国境近くにあるタジキスタンの演習場で、タジキスタン軍とウズベキスタン軍と大軍事演習。
そう、アフガニスタンからのテロリスト侵入を何が何でも阻止しようとする構え。
どちらにしても、あのPuサンのこと、冗談でも自国の書記長をバカ呼ばわりし、自分たちの「中国式共産主義」の方がロシアの役に立たない共産主義よりも功利的だと自慢する中国が、自分たち、USAに続くアフガニスタンの被害者になるがいいと内心思っているのは、確実では?

China has snap at the USA in a fit of anger because it must be already the target of Islamic extremist terrorist groups nesting in Afghanistan because of genocide to the Wiggles(中国は、ウィグル族へのジェノサイドのせいで、アフガニスタンに巣喰うイスラム過激派テロリスト集団のターゲットにすでになっているからこそ、USAに八つ当たりしている)!

To be continued...






















恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

The world has always had to spot the lies that the USA and China are willing to tell(世界は、米中両国が平気でつくウソをいつも見抜かなければならなくなっている)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

東仙坊、すでに克明に、米中が、「G2」、すなわち、「Group(集まり)2」の二極体制 というよりも、「L2」、すなわち、「Lie(ウソつき)2」の両国と指摘してきた。
そう、米中は、金のためなら平気でウソをつく。
それも、世界を根拠なく下に見て、自分たちがトクするために、自国益のために、大ウソを重ねる。
当然、そんな「L2」の2国を巧妙に利用する他の国の為政者も出現してくる。
その代表格が、2人。
UKは、1902年、ロシア台頭を恐れて締結していた「日英同盟」を、1923年、USAをおもんばかって失効させた。
同盟締結以来、世間知らずの我が日本は、ほとんどの金準備をロンドンに置き、その半分以上をUK国債に投下したりロンドン預金銀行に貸しつけたりして、UKをとことん豊にさせていた。
そんな良好な関係だったのに、輸出を拡大している日本の金をネコババするとともに、台頭する新興国USAとイイ関係を作りたいと謀略を図るUK。
さて、1924年の総選挙に、好戦派で自由貿易主義者で反社会主義者と悪評が立っていたために落選を続けていて、ようやく保守党の看板で出馬できた男がいた。
そして、その男は、「社会主義者がブリタニアに着せようとしているドイツ製、ロシア製のふざけたボロ切れを脱ぎ捨てろ! 彼女の盾は汚らしい赤旗ではなく、ユニオン・ジャックの旗でなければならない」と演説し、いきなり大蔵大臣にまで上り詰める。
第一次世界大戦後、天下の大英帝国の輸出産業が新興国USAに喰われその弱体化は顕著だった。
しかも、ドルは、ポンドに先んじて金本位制に復帰し、世界通貨の地位を確立しようとしていて、世界金融の中心は、UKシティからウォール街に移りかけていた。
また、海外投資の多くを第一次世界大戦で手放し、国際収支を支えてきた貿易外収入は大きく減少していた。
典型的な保守の男は、大蔵大臣として、戦前の輝かしい地位にUKを早く戻したいと考えた男は、国際投資より国内信用拡大を志向しインフレ政策を取ろうとするも、大蔵官僚やイングランド銀行総裁モンタギュー・ノーマンの説得を受け、1925年、シブシブ金本位制復活宣言をする。
けれども、戦前レートでの金本位制復帰はポンドの過大評価でしかなかった。
その結果、ますます輸出競争力は低下し、輸出産業、とりわけ、石炭産業に大打撃に与える。
そのせいで、ゼネストまで決行されるハメになり、首相が非常事態法を制定して労働運動弾圧を開始すると、その弾圧を最も強力に支持したのは労働運動の背後に常に共産主義者の陰謀を見ていた男だった。
そんなとき、1929年、ウォール街大暴落に端を発する世界大恐慌に襲われる。
1929年115万人だった失業者数が、1930年250万人に倍増。
1931年、内閣は総辞職し、男も失職する。
それを受けて誕生した挙国一致内閣は、男が再導入した金本位制を停止し、大英帝国を排他的なブロック経済圏にする保護貿易を推進する。
そう、UKが1世紀近く前に自由貿易に移行して以来の歴史的な保護貿易に回帰し、その凋落は加速する。
1936年、国王ジョージ5世が崩御し、皇太子エドワードがエドワード8世として即位すると、男は擁護にまわり、王の寵愛を受ける。
そんなとき、ナチスドイツの侵攻が激化する。
すると、対独強硬派代表格の男を登用せざるをえなくなり、海軍大臣に任命する。
そして、1940年、ついに男は、国王ジョージ6世より組閣の大命を受け、首相として第一次内閣を発足する。
そう、1人目の男の名は、ウィンストン・チャーチル。
実は、この男、典型的なUK人らしく「英知(?)」に秀でた術策家。
自分たちの代わりに世界の警察を名乗ってEUをも席巻し始めているUSAとアジアで自分たちの植民地にまで手を出しそうな勢いの日本を戦わせ、両国を疲弊させようと深謀遠慮を企てて、大成功。
どうだろう?
大したもんだと思わないか?
自国を助けてくれているUSAを罠にかけたのだから…。
そして、予想どおりに、USAが世界の覇権国家になるやいなや、USAにベタベタ。
「21世紀の『特別な関係』」と言われるほどの最も緊密な関係になる基盤をUSAとの間に構築したのだから…。

The essential flaw of our country must be that there is no wise politician like Wilson Churchill(我が国の本質的欠陥は、ウィンストン・チャーチルのような知恵のある言行一致の政治家がいないこと)!

To be continued...








恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

In addition to trying to succeed to the name of Mao Zedong's second generation, which was also the national 20 million people starve, than has proved the lack of insight of Xi Jinping boss(国民2000万人も餓死させた毛沢東の二代目を襲名しようとするだけで、習近平親分の眼力のなさを証明しているのでは)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

八方塞がりの狡猾な毛沢東、米中国交正常化と日中国交正常化に活路を見出そうと必死。
どうだろう?
第二の毛沢東を目指す四面楚歌のおバカ習近平も、現在、毛沢東のマネをしようと企てていると考えると、すべてが鮮明になってこないか?
ともあれ、毛沢東が、USAと日本のビッグマネーとハイテクノロジーを手に入れ、同時に、日米にUSSRとの対決を煽って、自分たち中国からUSSRの敵意を逸らす作戦を取ったことは、明白。
1972年、周恩来に田中角栄首相と会談させ、その席で、対USSR不信を爆発させ、「日中国交正常化を一気呵成にやりたい。尖閣諸島問題について今は話したくない。石油が出るというから問題になった。石油さえ出なければ、台湾もUSAも問題にしない」と言わせる強かさ。
その結果、1972年、尖閣諸島は、沖縄の一部として日本に返還されても、中国は一言の文句も言わないまま、1972年、日中国交正常化を実現。
それから、1972年、リチャード・ニクソンの訪中を成功させ、USAと友好国化。
1978年、日中平和友好条約締結交渉のために来日した鄧小平は、福田赳夫首相との会談の後、突然、「尖閣問題の棚上げ合意ができた」と一方的に発表。
実のところは、鄧小平、福田赳夫首相に、「日本が尖閣問題と呼んでいる問題は、今日は持ち出さなくてもよい」と呟いただけで、福田赳夫首相は聞き流していただけとか。
それゆえ、甘ちゃん国家日本は、「尖閣をめぐる領土紛争は存在しない。中国の主張は言いがかり」という対応一辺倒。
すると、1979年1月1日、ジミー・カーターのUSAと正式に国交を締結した鄧小平、とたんに百数十隻の漁船団を装った海上民兵を尖閣周辺に送り込み領海侵入を繰り返し始める。
それもこれも、すべてを知っているUSAが、口を挟まない約束を中国としているから、お得意の国益優先のための見て見ぬフリ。
それはそうだと思わないか?
日本が全面支援して成長させている中国は、「知的じゃない貧しい農民国家」だけど、USAにとって、最高の消費者で、最高の工員で、最高の農民と活用したいというのが、USA。
その証拠が、国連安保理の常任理事国を中華民国から中華人民共和国と替えたり、蔣介石率いる中華民国との国交を断絶。
今、アフガニスタン問題で、USAが世界から責められているが、USAの「上から目線」的唯我独尊、自己欺瞞、聖人気取りは、昔から何も変りナシ。
そう、「チャイナゲート」だらけのUSAの民主党リベラル派どもの正体。
おかげで、実力で領土問題を創り出し、下手に出て得意の硬軟両様の外交で、「日本を棚上げ合意」に追い込んだという鄧小平の小汚いパフォーマンスが、世界で、USAで通じてしまう結果を生んでいる状態。
それなのに、USAの属国の我が国は、USAの言いなりに、東シナ海を平和の海にすると誓い、漁業問題でも、石油開発問題でも、中国に対して共同資源管理の方針を愚直に働きかけ続けては、裏切られ続けるお粗末。
そ、そ、そうしたら、21世紀に入ると、国力の伸長した黒社会中国は、そのウソっぽい武器を見せびらしながら、海を知らない国なのに海洋拡張主義に転じ始める。
2006年、「地中海より広い南シナ海全域が中国の管轄下にある」という荒唐無稽な文書を国連に提出。
そして、南シナ海に瞬く間に軍用機用の3000m滑走路の空港を造成。
渤海、黄海、東シナ海、南シナ海を海洋における戦略的縦深性として確保し、沖縄から台湾、ルソン島に至る第一列島線以西に日米海軍を近づけないというA2AD戦略なのだとか。
それから、2012年以降、中国は、ついにUSAの同盟国であるフィリピンと日本に牙をむき、フィリピンのスカボロー礁を事実上奪取。
フィリピンが、「国際海洋法裁判所」に提訴して勝訴しても、中国は、「判決は紙クズ」の傍若無人。
東日本大震災、フクシマノブイリで疲弊し、民主党政権下で対米関係を大きく損なった日本も侮られ、中国公船が連日押しかけて尖閣周辺で恒常的に主権を侵害され続ける情けなさ。
それに対し、USAの「尖閣諸島には『日米安保条約』の『共同防衛条項第5条』が適用される」という口先三寸を頼りにするだけ。
どうだろう?
いくら中国が異常な国でも、そんな我が国ではあまりにもみっともなさ過ぎでは?

Do ordinary Chinese feel that the atmosphere of their country is just similar to that of the “Cultural Revolution”(普通の中国人たちは、自分たちの国の雰囲気が「文化大革命」のころに似てきていることを感じているのか)?

To be continued...






恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

The Chinese Communist Party should understand that the cooperation of the USA, which has transformed from a police state in the world to a mafia state, must be absolutely essential for the 893 nation China to realize its childish dreams(893国家中国が自分たちの幼稚な夢を実現するためには、世界の警察国家からマフィア国家に様変わりしたUSAの協力が絶対不可欠であることを、中国共産党はよく理解している)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

東仙坊、麗澤大学でジェイソン・モーガン准教授の講義を受けられる学生たちは、幸運だな…と思いつつ、「例外主義」と「戦争の霧」のキーワードで、尖閣諸島について再考察してみた。
4月、ハーバード大学者らが集まる「ボストン・グローバル・フォーラム」で、尖閣問題に関するオンライン国際会議が開催され、今さらながら、USAのリベラル派という名の左翼どもと朋友の中国がグルになった、「尖閣諸島棚上げ合意」というフェイクニュースがUSAで罷り通っていることが証明されたとか。
どうだろう?
いくら平和ボケの日本でも、領土問題は、絶えず戦略問題に他ならないと自覚すべきときなのでは?
どの国から関心も興味を持たれていなかった尖閣諸島が、俄然注目されるキッカケは、今や誰もが知っているとおり、1969年、なぜか国連機関が周辺に石油が出るという報告書を挙げたから。
どうだろう?
ハナから焦臭いのでは?
その時代、石油こそが「金のなる木」というよりは、「金のなる水」。
どこの国の誰が国連を動かしたのか?
そのときの施政権も領土権も、1952年、「サンフランシスコ講和条約」で沖縄の一部とされたのだから、その沖縄を軍政下に置いていたのだから、当然のごとくUSA。
実際、それゆえ、中国も、台湾も、尖閣諸島について一言の文句も言えなかったはず。
では、どうして尖閣諸島問題に火がついたのか?
間違いなく、その火をつけたのは、台湾の蔣介石。
それはそうである。
中国共産党にあの広大な中国本土を力尽くで乗っ取られ、南の小島に追いやられていたことだけでも十分に断腸の思いだったのに、な、な、なんとその中国共産党がUSAとの国交正常化を図ろうとし始めていたのだから、その焦燥はハンパじゃなかったはず。
それに、こんなことになるなら、蔣介石、米英中首脳が集まった戦時中の「カイロ」会談で、沖縄の中国編入を主張しておけばよかったと後悔していたたから、なおさら。
えっ、そんなことをしていたら、今ごろ、尖閣諸島だけでなく沖縄までは中国のモノになっているって?
そのとおり。
東仙坊、個人的には、そうだった方が、今ごろ、イヤでも我が国に完璧な国防システムが完成していたと考えているのだが…。
もちろん、蒋介石の本音は、自分たちにはバナナとサトウキビしかないのだから、せめて石油の出る尖閣諸島だけでも台湾に譲って!と甘えてみただけ。
えっ、なぜ893国家中国がそのとき何も言ってこなかったんだって?
そこが、一番のポイント。
中国は、尖閣諸島なんて構っていられなかっただけでなく、滅亡の危機に瀕していたから、それどころじゃななかっただけ。
1969年、まだチンピラでしかなかった毛沢東、よせばイイのに、ウスリー川のダマンスキー島で、すでに正真正銘のマフィア国家だったレオニード・ブレジネフ率いるUSSR軍と国境を巡り大規模な軍事衝突をしていて、国家存亡の危機に直面していたからである。
それはそうである。
本当に戦争などした経験のない、イヤイヤ、戦えば必敗の歴史しかない中国共産党軍にとって、モンゴルに6個師団を配備し戦術核兵器まで装備したUSSR軍に敵うはずもナシ。
きっとボロ負けした毛沢東、USSR軍が北京侵攻してくるのではと一睡もできなかったはず。
では、なぜそうならなかったのか?
1969年9月、運よく共産主義国家でベトナム戦争の真っ只中だった北ベトナムのホー・チ・ミン国家主席が死去し、その葬儀が行われたハノイで、USSRアレクセイ・コスイギン首相と中国の周恩来首相が会談し、政治解決の道を探り、国境問題を先送りにすることで軍事的緊張が緩和されたからである。
その一方、小賢しい中国共産党、東西冷戦とベトナム戦争でUSSRと敵対していたUSAに、「我々は共産主義国家でも、USSRの属国ではない」と秋波を送っていたのである。
それはそうである。
国民の財産を全て没収し共有化する共産主義政策をパクった非現実的な「大躍進政策」を掲げ、「核武装と高度経済成長によって先進国USAやUKを15年以内に追い越す」と宣言した毛沢東、その結果、大飢饉と産業・インフラ・環境の大破壊を招き、2千万人以上の餓死者を出したうえ、国内の反発を抑えるためにチンピラ暴走族集団「紅衛兵」を組織し、「文化大革命」という第二の悲劇に突っ込んでいったのだから。
どうだろう?
どこかの誰かと誰かの近未来を占うようでは?

We ordinary Japanese, the second aimed at Mao Zedong Xi Jinping there is only continue to pray that you don't the mismanagement such as Mao Zedong(我々普通の日本人は、第二の毛沢東を目指す習近平が毛沢東のような失政をしないことを祈りつづけるしかない)!

To be continued...

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

For the realization of daydreams illusion of arrogant Chinese nation, the world is a place that is gonna fight to the opponent, must be a fatal drawback of Xi Jinping is an ugly man(横柄な中国民族の白日夢的幻想の実現ために、世界を相手に戦おうとしているところが、醜男である習近平の致命的な欠点)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

東仙坊、はしっこい中国共産党が飛びついた清朝を打倒した(?)「革命党」の思想、すなわち、「皇漢思想」とその闘争手法が何たるかを念のために知ろうと試みて、改めてシラっ。
何でも、「革命党」の章太炎(炳麟/学乗/枚叔)なる「辛亥革命」を思想面で支えた孫文・黄興と並ぶ「革命三尊」の一人が、「漢民族は、神話上の祖先(?)、黄帝の時代に西アジアのバビロンから東方へ移住し、土着の諸民族を追い出し、『中華』を創成した優等民族。近代に入り、新興の白人種にこそ及ばなくなったが、東夷、南蛮、北狄、西戎よりは、はるかに卓越した『中華民族』は、歴史的にもはそれらの四夷より進んでいて、今後ますます発展する」と暴力優先の「大漢民族中心思想」として提言ものというが、確たる論拠などどこにも何にもナシ。
しかし、狡猾な中国共産党は、それを「東夷たる日本の中国進出と過去の匈奴・突厥・蒙古などの南進は非正当な侵略行為だったが、自分たち皇漢の周辺地域への侵略は国土開拓と諸民族解放だ」と歴史の書き換えと蛮行の理由に活用。
そして、「遅れた劣等種であるモンゴル人、ウイグル人、チベット人を同化させるのは、白人種が世界の諸民族を支配して文明化させるのと同じく光栄な使命だ。そうすれば、『韃虜(満州人とモンゴル人)』を駆逐し、中華を恢復するという『易姓革命』によって、再び世界を席巻する漢人の国(?)に戻れる」と勝手に現代解釈し、ジェノサイドを正当化。
ちなみに、「易姓革命」とは、古代中国において起こった孟子らの「儒教」に基づく「五行思想」などから王朝の交代を正当化するもの。周の武王が殷の紂王を滅ぼしたころから唱えられ、「天は己に成り代わって王朝に地上を治めさせるが、徳を失った現在の王朝に天が見切りをつけたとき、「革命(天命を革める)」が起きるというもの。
どうだろう?
人類史上空前の異様な国家であることは誰もが認めるだろうが、より的確に言えば、ただのジコチュウなデイドリーマーでしかないのでは?
どうあれ、何もかもに大ざっぱで、とにかく人に執拗に関わることや迷惑をかけることを忌み嫌い、命の儚さや切なさと証明から対峙し、明鏡止水の心境でいつもどう生きるかということにこだわり、その深い思いやりを軽く表現せずに、淡々と生きようとする我々日本人とは、根本的にフィットしないのが皇漢民族なのでは?
その独善と身勝手さを象徴するのが、本当に2018年、中国南方科技大学賀建奎副教授が、世界初のゲノムを編集した嬰児を作り出してしまうことの異常さ。
そして、今回の世界の覇権国家としての座を狙うためにではなく、内部抗争の一つの抹殺の武器としてよせばイイのにを生物化学兵器「中共ウィルス]造り上げ、本当に使用し、今世界を、そして、自国民を大混乱に堕ち入れているを異常さ。
どうだろう?
こんな国とは、世界がそれこそ1つになって、対決すべきときがきているのでは?
そう、地球外生命体集団に地球が衝撃されたときと同じように…。
そんなときなのに、相変わらず狭小な目先に視野だけで、政争繰り返している我が国のなんとタガの緩みきったボケぶりは、まさに世界の恥。
救い難い国賊が揃った野党ども、売国奴どもを内に抱えた腐り切った野党ども、そして、そのバックで中国との友好関係を維持しろと命令している金にしか興味がない日本企業ども…。
それだったら、どうか自分の女房や娘たちを中国で人質にさせ、何が起きても不平を言わないで!と言いたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
そんな我が国の劣悪な現状を、見事に考察しているUSA人がいるとか。
そのご仁とは、麗澤大学准教授で日本研究者ジェイソン・モーガン。
何でも、国家基本問題研究所発行の「国基研紀要」に、「『例外状態』としての戦後の日本──法律、領土、国民、国家統合」と「
日本は『戦後の霧』を払え」と論説を掲載しているとか。
「戦後の日本が、北方領土、靖国神社、拉致問題など何一つ解決できない、国家の機能不全ともいうべき状況に陥った。『例外状態』は、日本が普通の主権国家ではない。天皇の地位を変更し、日本国憲法を強制し、戦勝国主導の東京裁判で裁き、靖国神社を国から引き離すなど、単なる憲法9条だけでなく、日本の文明全体の抹殺を図った勢力であるUSAリベラル派の意のままだ。過去を取り上げて日米間の争いとする必要はないが、日本のように驚くべく豊かで、長い歴史を持つ国は、1日も早く国民国家への回帰すべきだ」
「戦場での超現実的な経験を説明するのに、『戦後の霧』という言葉が復員軍人によってしばしば使われる。戦闘を体験した人は、周囲の状況からの断絶感、方向感覚の消失、周りのデキゴトや時間の経過についての認識の喪失について語る。戦勝国USAにとって、第二次世界大戦の『戦後の霧』はずっと前に晴れた。一方、敗戦国の日本は長く『戦後の霧』に包まれてきた。『平和ボケ』という霧である。平和の理想を信じていれば全てうまくいくというこの考え方は、日本人の心理に深く食い込み、広島、長崎、東京、大阪、福岡など多くの都市で民間人を焼き殺した戦争犯罪人集団に自国の防衛を委ねた。日本は比類なき邪悪な国であり、その暗い運命に自ら責任があるという考えは、まさに『戦後の霧』である。日米同盟は、『価値観に基づく同盟』で『希望の同盟』だというフィクションも『戦後の霧』である。無防備の都市に2発の原爆を落としただけでなく、USAによって殺された人に祈りを捧げるため靖国神社を訪れる日本人を蔑む国と、日本はどんな価値観を共有するのだろうか? 日本は、降伏文書に他ならない戦後憲法をこれまでなぜ改正できなかったのか? 憲法がただの紙切れではなく、日本の『国体』を改竄した記録文書だからだ。戦後憲法の意味は、文言より奥深いところにあるので、断片的に変更することはできないのである。現憲法は、銃剣で強制された押しつけ憲法である。憲法のわずかな改正でも、それを試みることは『戦後の霧』から逃れることに等しい。USA占領軍の洗脳工作の魔術にかかった日本人が敗戦の惰眠をいまだに貪る中で、憲法改正は、日本人を目覚めさせる。それは、無差別攻撃により平均的な日本の女性、子ども、年寄りを恐怖に陥れた大国への従属という悪夢からの目覚めである。USA政府の人種差別主義と独善、日本の非アングロサクソン的歴史遺産と誇り高い宗教・文化的伝統への軽蔑こそ、現憲法の本質である。これも、紙とインクで具象化された『戦後の霧』だ。日本の歴史の多くはUSAにより抹消された。しかし、歴史は回復できる。そして、歴史の真実を回復しようと努力する少数の勇気ある日本人研究者の英雄的な取り組みのおかげで、歴史はすでに回復されつつある。しかし、日本が忘れてならないのは、日本が誇りある強靭な国家であり、日本の利益がUSA、EU、国際機関、中国の利益と必ずしも一致しないことだ。日本の国益は、日本の国家、国民と、美しい過去、明るい未来を守ることにある。そして、明るい未来は、日本を先導して『戦後の霧』から脱出させる指導者の出現にかかっている」
どうだろう?
黙って頷くしかないのでは?

Why couldn't our Japanese people, who don't wanna see the essence, even remake the “Constitution of Japan”, which the suzerain nation admits to have created to weaken the Japanese people instantly(宗主国が即席で日本人を弱体化するために創作したと認めている「日本国憲法」を、なぜ本質を見ようとしない我が日本国民は自分たちの手でちゃんと作り替えることすらできないのか)?

To be continued...





恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

It must be clear that people all over the world don't really like China, a black social state possessed by the illusion that “we are the best people in the world”(「自分たちこそが世界一優秀な民族だ」という幻想に取り憑かれた黒社会国家中国を、本当は世界中の人々が好きじゃないことは明白)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

東仙坊、正直、中国が尖閣諸島を強奪するぞとばかりに恫喝を続け、日本への核攻撃の動画まで流して脅迫しているのに、相変わらず安穏とまさか本当にそんなことはしないよなと政争に明け暮れている我が国に、ほとんど絶望し切っている。
やはり、この国は、本当に一度893国家中国の手下のチンピラ国家にならざるをえないのかも…。
それにしても、ほとんど発狂状態の中国の一体どこがよくて、自ら親中派になっているのか?
そんなに、中国の「マネートラップ」と「ハニートラップ」はコンフォタブルなのか?
◇菅義偉首相
「対中包囲網なんか創らない」、「NATOのようなものは創らない」と公言する
◇世紀の悪代官立憲民主党小沢一郎
「国際社会が中国にかつてない大きな期待を寄せている(?)。中国共産党は創建以来、幾重もの困難を克服し、中国を大きな政治的、◇経済的影響力を持つ国に成長させた(??)」
河野談話の国賊河野洋平元衆議院議長
「中国共産党は団結して中国人民を指導し、社会主義制度を打ち建て完全なモノとしてきた(?)。これは目を見張るばかりの輝かしい成果である(???)」
どうだろう?
頭が腐り切っているか? 何もモノゴトを考えていないか? とっくに893国家に懐柔され従属させられているのか?
どちらにしても、同じ日本人とは思いたくない不埒なヤツらであることは確か。
こんなヤツらだからこそ、893国家中国の脅威を「懸念」と表現し、新疆ウイグル自治区における中国の民族浄化の「ジェノサイド」を非難する決議もできないのも当たり前。
なおさら、我が国の領土である尖閣諸島に対する中国のチョッカイに弱腰なのも、また当たり前。
それにしても、自由や民主を求める人々の弾圧者で、国際秩序の攪乱者で、清末革命党の「皇漢思想」を信条とするメチャクチャ暴力的な狂気の一党独裁中国共産党に対し、ここまで勇気の欠片さえ見せられないとは、あまりに情けなくないか?
きっと、おバカ習近平に、「我々をイジメ(?)、服従させ、奴隷にしようとする外国勢力を中国人民は決して許さない。 妄想した者は14億の中国人民が血と肉で築いた鋼の長城にぶつかり血を流すことになる」と脅かされて、震えているのでは?
どうあれ、喫煙家が多いのか、「マールボロ」が「二兎を追う者だけが、二兎を得る」と言っていたとばかりに、宗主国のUSAに甘えながら、新たな宗主国になりたがっている中国がまさか本当に我々を攻撃なんかしやしないよねと根拠なき楽観主義を貫く無神経さはみっともないだけなのでは?
自分の国を勇気を持って守るためには自己犠牲もやむをえないという気概さえない国が、本当に独立した「普通の国」なのか? と痛感しているのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
どちらにしても、世にも不思議な893国家中国が、人類史上でも稀有な自己陶酔民族であることだけは間違いない。
自ら自分たちを「皇漢」、いわゆる「偉大な漢民族」と勝手に主張し、「他の下々の民族の運命を左右するミッション」を与えられている「優等民族」であるからこそ、他民族を軽視しても構わないし、暴力を使用することが許されているとのたまえるのだから、開いた口が塞がらないだけ。
しかも、「共産主義」を掲げながら、コミンテルンそのものを無視し、USSRのような正統派社会主義思想を排除したうえで、日本的な近代思想も破棄し、本来は分派である金にしか目がない農民代表の毛沢東が率いる中国共産党が、悪辣に中国の主流派だった中国国民党を台湾に追放して中国本土派になっただけなのに、歴史を改竄し、「皇漢」と名乗るのだから、本当に厚かましいヤツら。
それなのに、本質的に怠惰で邪な中華民族らしく、そのいい加減な中国共産党の金に群がる党員が、今や1億人強。
そして、いかなるときも党益を優先する、人類全体を暴力的に脅迫し続ける世界に類を見ないその異様な組織は、自分たち「漢民族は無敵」と豪語するばかり。
東仙坊、それだったら、隣のキチガイの国や、世界の四面楚歌国家ロシアや、同じ大ウソつき国家のUSAをなぜ取り込もうと必死なのか? と鼻白むばかり。
も、も、もちろん、脆弱な勇気喪失の我が国に対してもそうだけど…。

Why do the Japanese involved in the construction and maintenance of China, a vicious yakuza nation that Russia and even North Korea dislike, overestimate more than necessary(ロシアや北までが嫌っている悪辣な893国家中国を、その構築と維持に関わった日本人がなぜ必要以上に過大評価をするのか)?

To be continued...











恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Even the Japanese Communist Party, a group of simple narcissists, seems to be completely disappointed by the Chinese Communist Party's excessive fake communists(単純な自己愛者ども集団の日本共産党でさえ、中国共産党のあまりのニセ共産主義者ぶりには心底呆れ果てているようである)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

我々普通の日本人が、中国人の本当の異様さを知らされることになったのは、1894年の日清戦争勃発。
開戦から2ヵ月後、司令官山県有朋は、「中国人は性、残忍にしていったん捕虜にされれば死に勝る苦痛を受け、野蛮惨毒の所為をもって殺害される。捕虜にされるより潔く死を選べ」と緊急訓示を出しているとか。
そして、その野蛮惨毒については、副官の秋山好古が次のように報告しているとか。
「耳と鼻を削ぎ、目をくりぬき、陰茎を切り落とし、口に押し込んで窒息死させる。何人かの捕虜を連行するときは針金で生身を刺し貫き、繋いでゆく」。
これは、40年後の「通州事件」で、レイプした日本人女性の鼻に針金を通して処刑場に連行したとも。
それから、手足の指をすべて切り落とした児童の顔を針金で貫いて、局部にホウキを突き刺されて殺された母親に縛りつけたとか。
さらに、その10年後の満州での「通化事件」でも、殺害した日本人3000人の針金を脛に通して氷原を歩かせたとか。
これは、現在も、脱北した北朝鮮人に対し実行しているとも。
その異常さは、最近でも、尖閣諸島国有化時の日本企業への略奪や日本人襲撃でも証明されているのでは?
ついでに、しばらく前に書き込んだ学習しない我が日本が2019年中曽根康弘賞優秀賞まで授けてあげたケンブリッジ大学教授バラク・クシュナーなる53歳のエセ学者の誤解の理由についても指摘しておきたい。
このような白人至上主義者が勝手に信じ込んでいるのが、金のために魂を売った日本の捕虜だったUSA戦車隊員レスター・テニーの証言とコヤツの自著「地獄の私の行進」。
コヤツは言う、「フィリピンのバターンで、炎天下、水も飲ましてもらえず、約120㎞を徒歩で死の行進をさせられた」とか、「日本軍士官が馬上からUSA兵の首を刎ねた」とか、「「手足を縛られ、板の上に大の字に寝かされ、頭の方を10インチ低くし、魔女裁判のような水責めをした」などという大ウソを。
実際は、半分を鉄道で移動し、残りも3日間もかけてあるいただけでなく、途中で海で遊んだり、日本軍将校から紅茶をもらっていたというから、とんでもないオトコ。
ちなみに、これらには、証拠の写真まであるとか。
第一、コヤツ、その自著に、「白人だから日本人とフィリピン人の区別もつかず、無差別に斉射して皆殺しにした」、「身分証明書のない者は即座に射殺した」、「日本軍に密告されそうになったので4件の民家を家族ごと戦車砲で吹き飛ばした」とも書いている極悪人。
どちらにしても、中国人の横暴さは、その尖閣諸島でも顕著。
中国が、尖閣諸島の領有権を唱え始めた1971年以前は、尖閣諸島は日本領だと認識していたことは確実。
実際、我が政府の「領土・主権展示館」が、こうした実態を詳細に理解できる展示を開始しているから、百聞は一見にしかず。
中国の政府機関が、1971年以前に発刊した公式地図や機関紙には、それらが明記されているから、完全な難癖。
そう、中国が尖閣の領有権を初めて公式に主張し始めたのは、1960年代後半に東シナ海に石油資源が大量に埋蔵されている可能性が指摘された後の1971年12月。
そのために、我が国の国土地理院にあたる中国の「国家測絵総局」直属の「地図出版社」が発刊した「世界地図集」には、今や尖閣諸島は自国領。
しかしながら、その地図集の1960年版では、尖閣諸島は日本の地図を示すページに記載。
それが、1972年版になると、日本のページから削除され、中国のページに追加、名称も、中国政府が現在使っている「釣魚島」に変更。
どうあれ、1953年1月8日付共産党機関紙「人民日報」、1961年中国人民解放軍海軍司令部作成の「太平洋海図集」、1969年国家測絵総局作成の地図にも、「尖閣群島」「魚釣島」などと日本語名ではっきりと明記。
そ、そ、それなのに、尖閣諸島でこれだけ傍若無人なことを中国にされながら、中国共産党の創建100年を祝うメッセージをノコノコ送った我が国の政治屋どもは、売国奴でしかないのでは?
少なくとも、民主主義を奉ずる人間の行動でないばかりか、日本の名誉と国益を損なうアンポンタンなのでは?
媚中派というよりも完全な親中狂の二階敏博は、論外としても、あまりに親日派が多すぎないか?
◇公明党山口那津男代表
「中国共産党は称賛に値する。1つの政党で100年を迎えること自体、なかなかないことだ。なお一層世界の平和と発展、安定のために力を尽くしていただきたい(???)」
摩訶不思議なのが、来年7月に創設100年を迎える日本最古の政党「日本共産党」。
何でも、今回、中国共産党からメッセージを要求されず、送りもしなかったというから、ミステリアス。
それどころか、7月1日、志位和夫日本共産党委員長、「中国の覇権主義的行動や香港、ウイグルでの自由の抑圧、人権侵害は問題だ。社会主義とは無縁であり、共産党の名に値しない」とまで批判したから、???

In the future of Japan as it is, the deceptive relationship between the swell of globalization and China and South Korea would continue to become a thick and heavy dark cloud, and it must continue to be damaged by the terrible debris flow(我々日本の未来も、このままではグローバリゼーションのウネリと中韓との欺瞞的関係が厚く重ったるい暗雲になり続け、その凄惨なの土石流被害を受け続けるに違いない)!

To be continued...




恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Why did China become such an uninhabited yakuza nation? The reason is determined by the fact that the Chinese must be essentially greedy, lazy and vulgar(中国が、なぜここまで傍若無人の893国家になったのか? その原因は、中国人が本質的に強欲で怠惰で下品だからに決まっている)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

東仙坊、戦後、中国共産党の間者どもが証言した「日本は戦争中野蛮な行為を働いた」とか、「南京で20(25?)万人以上を虐殺した」などという大ウソをどうしてもそのまま信じることができない。
それ以上に、「抄家滅族」の民族である中国人やその間者どもにだけは、そう言われたくない
それはそうである。
野蛮このうえない中国人は、家捜しをして、金目のモノを略奪し、一人残らず一族郎党を皆殺しにするというのである。
そのことは、その長い歴史が明確に証明している。
それゆえ、本当の漢民族など、とっくのとうに根絶やしにされている可能性だってあるのである。
その意味で、「中華民族の偉大なる復興 漢民族至上主義」と聞くたびに、ついつい苦笑してしまうのだが…。
ともあれ、そんな中国人の正体を、我が国の普通の日本人が初めて知ったのは、1886年8月13日のこと。
1886年8月1日、中国の戦艦「定遠」と「鎮遠」が長崎港に入ったとか。
1886年8月13日、その2艦の乗組員ども約500人が、我が国の許可ナシで勝手に上陸。
泥酔し略奪を始めただけでなく、婦女子に乱暴狼藉し始めたうえ、丸山遊郭に繰り出し、中国人らしく先客を押しのけ、割り込んだためにトラブルになったとか。
そのために、駆けつけた警官が、中国人乗組員2人を逮捕したとか。
1886年8月14日、長崎県知事日下義雄と清国領事館の蔡軒との会談で、集団での水兵上陸禁止、上陸を許すときは監督士官をつき添わすことで協定を結び、逮捕していた中国人乗組員を清国側へ引き渡したとか。
すると、翌日の1886年8月15日、中国人らしく早速その協定を破って、思い上がった中国人乗組員ども300人近くが武器を持って警官3人のいる交番を襲撃し、警官1人を殺害し、2人に重傷を負わせたとか(1人は翌日死亡)。
そして、それを目撃し、警官を助けようとした長崎市民と斬り合うことになったとか。
その結果、中国人士官1人死亡&3人負傷、中国人水兵3人死亡&約50人負傷。
日本人側も、巡査2人死亡、警部3人負傷、巡査16人負傷、長崎市民十数名負傷という大事件、いわゆる「長崎事件」となったとか。
事件後、長崎においては英仏人弁護士の加わった会弁委員会で、また、東京では井上馨外相と徐承祖駐日公使により交渉が行われ、最終的には英独公使などの斡旋を経て、撫恤料として、日本から52500円、中国から15500円を支出するということで、妥結。
しかし、解決の実態は、そんなものじゃなかったとか。
まさに、今と同じ。
事実なんか一切無視。
ウソを並べて、1に、恫喝、2に、恫喝。
この「長崎事件」も全く同じ。
突然、重臣筆頭李鴻章が出てきて、「無抵抗の乗組員を襲って5人(?)を殺した。賠償しろ!」、「軍艦を増派する」、「もう戦争だ」、「8人(???)も殺したんだから、賠償金をもっと出せ!」、「犯人(?)を処罰しろ!」とどこまでも一方的。
すると、情けない日本政府、今のカネで数億円の賠償金を払ったうえ、日本人4人を禁固刑にしたというから、オー・ミゼラブル!!!
ちなみに、なぜ「定遠」と「鎮遠」が長崎港に入港したのかといえば、あちらは威圧だとおっしゃられているが、船舶に重きを置いていなかった中国国内には、そんな大型艦船を修理するためのドックがなかったからだというから、マンガ。
どちらにしても、中国人が、下品な893でしかないことは明白なのでは?
それだけは、21世紀になっても、何一つ変っていないと思うが、どうだろう?

We the ordinary Japanese are still aware of how savage the Chinese are, who must be savage and don't follow etiquette and morals(我々普通の日本人は、現在もなお、中国人なるものが、いかに野蛮でマナーやエチケットやモラルを守らない民族かを思い知らされているのでは)?

To be continued...





恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

If Japan really intends to apologize for the stigma of the “apology nation”, we should send more and more PR and promotions based on essential logic to the world()もし我が日本が「謝罪国家」の汚名を本当にそそぐつもりなら、本質的ロジックに基づくPRやプロモーションをもっともっと世界に向けて発信すべき!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

2015年、戦後70年を前に、USA連邦議会で、安倍晋三首相は、「……1957年6月、日本の首相としてこの演台に立った私の祖父、岸信介は、次のように述べて演説を始めました。「日本が、世界の自由主義国と提携しているのも、民主主義の原則と理想を確信しているからであります」。以来58年……農民大工の息子が大統領になれる、そういう国があることは、19世紀後半の日本を、民主主義に開眼させました。日本にとって、アメリカとの出会いとは、すなわち、民主主義との遭遇でした。出会いは150年以上前にさかのぼり、年季を経ています……真珠湾、バターン・コレヒドール、珊瑚海、メモリアルに刻まれた戦場の名が心をよぎり、私はアメリカの若者の、失われた夢、未来を思いました。歴史とは実に取り返しのつかない、苛烈なものです。私は深い悔悟を胸に、しばしその場に立って、黙祷を捧げました……親愛なる、友人の皆さん、日本国と、日本国民を代表し、先の戦争に斃れたUSAの人々の魂に、深い一礼を捧げます。とこしえの、哀悼を捧げます……熾烈に戦い合った敵は、心の紐帯が結ぶ友になりました……戦後の日本は、先の大戦に対する痛切な反省を胸に、歩みを刻みました。自らの行いが、アジア諸国民に苦しみを与えた事実から目を背けてはならない。これらの点についての思いは、歴代首相と全く変わるものではありません……アジアの発展にどこまでも寄与し、地域の平和と、繁栄のため、力を惜しんではならない。自らに言い聞かせ、歩んできました。この歩みを、私は、誇りに思います。焦土と化した日本に、子どもたちの飲むミルク、身につけるセーターが、毎月毎月、USAの市民から届きました。山羊も、2036頭、やってきました……USAが自らの市場を開け放ち、世界経済に自由を求めて育てた戦後経済システムによって、最も早くから、最大の便益を得たのは、日本です。下って1980年代以降、サプアが、台湾が、東南アジア諸国連合諸国が、やがて中国が勃興します。今度は日本も、資本と、技術を献身的に注ぎ、彼らの成長を支えました。一方、USAで、日本は外国勢として2位、UKに次ぐ数の雇用を作り出しました……こうしてUSAが、次いで日本が育てたものは、繁栄です。そして、繁栄こそは、平和の苗床です。日本とUSAがリードし、生い立ちの異なるアジア太平洋諸国に、いかなる国の恣意的な思惑にも左右されない、フェアで、ダイナミックで、持続可能な市場を創り上げあげなければなりません……親愛なる、同僚の皆様、戦後世界の平和と安全は、アメリカのリーダーシップなくして、ありえませんでした。省みて私が心からよかったと思うのは、かつての日本が、明確な道を選んだことです。その道こそは、冒頭、祖父の言葉にあったとおり、USAと組み、西側世界の一員となる選択にほかなりませんでした……日本は、USA、そして志をともにする民主主義諸国とともに、最後には冷戦に勝利しました。この道が、日本を成長させ、繁栄させました。そして今も、この道しかありません……今や私たちが掲げるバナーは、「国際協調主義に基づく、積極的平和主義」という旗です。繰り返しましょう、「国際協調主義にもとづく、積極的平和主義」こそは、日本の将来を導く旗印となります……テロリズム、感染症、自然災害、気候変動。日米同盟は、これら新たな問題に対し、ともに立ち向かう時代を迎えました。日米同盟は、USA史全体の、4分の1以上に及ぶ期間続いた堅牢さを備え、深い信頼と友情に結ばれた同盟です。自由世界第一、第二の民主主義大国を結ぶ同盟に、この先とも、新たな理由付けは全く無用です。それは常に、法の支配、人権、そして自由を尊ぶ、価値観を共にする結びつきです……私たちには、トモダチがいました。被災した人々と、一緒に涙を流してくれた。そして、何物にも替えられない、大切なものを与えてくれた。希望、です。USAが世界に与える最良の資産、それは、昔も、今も、将来も、希望であった、希望である、希望でなくてはなりません……USA国民を代表する皆様。私たちの同盟を、「希望の同盟」と呼びましょう。アメリカと日本、力を合わせ、世界をもっとはるかによい場所にしていこうではありませんか。希望の同盟――。一緒でなら、きっとできます……」と演説。
このバックグランドを知る人物によると、安倍晋三首相は、「戦争も人種差別も植民地支配も、20世紀の100年をかけてルールが変った。日本が間違ったことは間違ったことでイイが、日本だけが最初から道を誤ったというのはオカシイ。世界も日本も変った。日本は今の国際秩序が一番イイと思うから(??)、それを守る」と訴えたのだとか。
そして、その延長戦として、戦後70年談話として、「次の世代に謝罪を続ける宿命を負わせてはいけない」と訴えたのだとか。
どうだろう?
謝罪国家の汚名を拭うことができたのか?
それ以上に、宗主国USAにへつらうことはできても、今までどれだけ本質的に侘び続け補償しまくってきたかをロジカルに世界に発信し続けなければ、いい加減な世界が中米韓のプロパガンの罠にはまったままなのでは?
そう、どの国もジコチュウ丸出しの世界に対し、もっともっと本質的ロジックに基づくPRやプロモーションを実行する必要が絶対不可欠なのでは?

I am convinced that Japan must be the least suitable for the current global wave of globalization(今のグローバリゼーションの世界的超良の波に、世界で最も似合わないのが我が日本)!

To be continued...

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Is it really ironic that Japanese leftists with a real history taught the Chinese Communist Party sloppy communism and historical revisionism(本物の歴史のある日本の左翼主義者どもが、中国共産党に、いい加減な共産主義と歴史修正主義を教授したというのは、実に皮肉では)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

東仙坊、共産主義そのもののイロハを教えた日本人の内にいた共産主義者ども、いわゆる左翼どもが、尊大極まりない中国共産党を誕生させたと確信している。
そもそも、その長い歴史のなかで、ヒトを信じず、カネとモノしか信じない中国人に、真逆に、カネとモノを信じず、ヒトを信じる日本人が、「和をもって貴し」の国是から、モノゴトの本質的ロジックを無視して教授した表層的な共産主義。
それは、人民に平等に分配するとい言いながら自分たちがすべてのプロフィットを独占できる実に功利的なもので、中国共産党は、大喜びで取り入れた。
と同時に、狡猾な中国共産党は、日本の決定的な弱味は、カネとモノに一切頓着がなく、義理と人情に異常なほど弱いことだと見抜いていた。
一方、典型的な事大主義者の蒋介石が率いる中国国民党は、夷狄の日本に頭を下げるようなことはできなかった。
その結果、中国共産党に、「我々は少しでも多くの人民に満足な生活をさせたいのだ。そのために、日本の力が必要なんだ」と頼まれると、「中国人民を解放するんだ」と躊躇なく立ち上がって、その思うツボになった。
やがて、漁夫の利的に、中国共産党は、中国本土を手にする。
そして、1949年10月1日、毛沢東は「中華人民共和国」の建国宣言をする。
ここで、実に興味深いことがある。
このとき、日本留学組で残っていたのは、創立メンバーにいた4人のうち、たったの1人。
日本の私立大学で法律を学んだ、副主席になる薫必武だけだということ。
そう、この段階で、すでに人民のための共産主義国家を標榜していた農民出身の毛沢東に、そんな気など毛頭ないことを知った日本留学組の3人は、ニセモノ共産党である中国共産党と袂を分かっていたのである。
そのいい加減さを証明する話が、1つ。
中国共産党は、この7月1日、中国共産党創建100年を大々的に祝ったことは、すでに誰もが知っているはず。
では、なぜ7月1日なのか?
実は、毛沢東が、創建日をハッキリ思い出せなかったために、月初めの1日にしただけというから、何をかいわんや。
一事が万事、そんなデタラメさこそが、中国共産党の正体。
そして、歴史の捏造、歴史の修正は、中国共産党の定番。
けれども、その阿漕さは、そんな生半可なものではない。
5000年の歴史で体得した十八番の「マネートラップ」と「ハニートラップ」で、世界中の政治屋ども、とりわけ、脇の甘い我が国の政治屋どもなど、完全に籠絡ズミ。
だからこそ、どんな大ウソも平然と大ウソのまま通しきる臆面のなさ。
そして、パクることや盗むことが日常の民族らしく、同じ大ウソつき国家の米韓から丸写しで学んだ戦略が、捏造のプロパガンダ。
そう、「マネー」と「ハニー」に魂を売った日本人を活用した日本貶めのウソ八百。
なかでも、「日本に戦争で勝った」、「日本は戦争中野蛮な行為を働いた」、「南京で20(25?)万人以上を虐殺した」、「子どもを含む20万人を従軍慰安婦にした」という大がかりで執拗なウソは、その繰り返しが効果を上げ、欧米などの応援もあって、今なお我が国は「謝罪国家」。
それも、その欧米からまで、謝罪が足りないと罵られる情けなくてみっともない国家。
これもそれも、我が国が、言い訳するのは醜悪だ、いつかきっとみんなわかってくれる、特に本質的ロジックでモノを言うことができず、いつもエモーショナルにしかモノが言えない致命的欠陥を持っているから。
それを言いように利用しているのが、小狡い中国とその仲間の米韓。
東大で学び、我が日本が2019年中曽根康弘賞優秀賞まで授けてあげたケンブリッジ大学教授バラク・クシュナーなる53歳のエセ学者にまで、日本の謝罪やお詫びに政治的行動や誠意がないと断言されてしまうほど。
どうだろう?
もともと本物の哲学を持たない日本人でも、世界に誇る矜恃だけはあったはず。
そろそろ、それに基づいて、本質的ロジックで、世界に威風堂々とモノを言うべきときなのでは?

Perhaps because there are eight million gods, if you disturb the harmony when you say things with essential logic and philosophy, the argument is always weak when you say things to the world opponent because you have avoided a full-scale debate. That must be a fatal flaw in Japan(八百万神があるせいか、本質的ロジックや哲学でモノを言うと和を乱すと、本格的なディベートを忌避してきたからこそ、世界相手にモノを言うときにいつも論拠が薄弱になってしまう。それが、我が日本の致命的な欠陥)!

To be continued...







恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Japan must remain a permanent “apology nation” as long as the atonement sect who is trapped in the atonement history that has been mind-controlled and ingrained in the body continues to be ridiculed(マインドコントロールされて身に染みついてしまった贖罪史観に囚われた媚中派どもが跋扈し続ける限り、我が日本は恒久的に「謝罪国家」であり続けるに違いない)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

日本で身につけたあらゆる手練手管を生来の狡猾さで使い、夷狄の日本を自分たちの脚下に傅かせるようにしてやる。
そうリベンジに燃える中国共産党は、グタグタ、フニャフニャになっていた我が日本で共産革命を起こそうとしたのである。
えっ、そんなことを占領国のUSAが許すワケがなかったって?
何をおっしゃるウサギさん!
我が国を戦争に引き込んだのは、USA国内で跳梁跋扈していた共産主義のシンパども。
そして、USAも、中国同様、思いのほかガッツもバイタリティーもプライドもあった日本を心底恐れ、何が何でも心の芯の蕩けた国に仕立てようと、あの手この手で陥れようとしていた点で、ある種のコンセンサスがあったから、ほとんど見て見ぬフリ。
それどころか、原爆投下という人間としてこのうえない蛮行を働いた後ろめたさから、中韓の「日本軍がいかに残酷で非人道的だった」という大プロパガンダを後方支援したほど。
ともあれ、狡猾な中国共産党は、中国共産党本部と中国紅軍総司令部のあった延安に、「日本労農学校(中国名、日本工農学校。校長が、日本共産党の野坂参三)」を1940年設立。
と同時に、日中戦争開始時から、「日本兵捕虜は殺してはいけない、むしろ優遇せよ」という命令を徹底。
そんな優遇策にすっかり心を許した日本兵捕虜たちの間では、自然発生的に反戦活動家が生まれ、「日本人反戦同盟(1944年から、日本人民解放連盟)」という組織が誕生。
次から次に、「日本革命のための行動」の訓練を受けた、日本人反戦活動家が養成されることになったとか。
そして、敗戦後の日本に送り込まれることになったとも。
ちなみに、「日本労農学校」は、その後、山西省や山東省に、分校が設立されたとか。
また、その側には、抗日戦争と民衆の指導にあたる幹部を養成するための「抗日軍政大学」、「延安女子大」、「魯迅芸術学院」、それから、「朝鮮独立同盟」の支部まであったとか。
そもそも、阿漕な中国共産党は、最初から日本との戦闘なんかを本気で考えることなどなく、くるべき国共内戦と敗戦後の対日工作に備えて準備していたのである。
そして、中国国民党を遠回しに脅かしながら、日本を挑発させ、中国国民党をバカにした日本が、「暴支膺懲(横暴な中国を懲らしめよ)」と何の見通しも立てないまま、支那事変を起こさすように仕向け、中国大陸での戦争に突入させたのである。
それゆえ、支那事変勃発から10年も経たずして、日本は中国国民党を打ち破りながらも敗戦に追い込ま、中国共産党が中国大陸支配するに成功させたのである。
そう、ずっと中国共産党の思惑どおりに動いてきたのである。
それは、戦後にも、そのまま継続させられるのである。
中国共産党に洗脳されたうえで日本に帰国した日本人捕虜たちは、予定通り、「中国での日本軍の残虐行為」を証言をして、我が日本に「対中贖罪意識」を植えつけることに成功。
そして、大量の媚中派シンパが入り込んだ左翼化した我が国のマスメディアをどんどん利用し、その「日本軍の残虐行為証言」や「贖罪史観を大々的に報道しまくり、多くの日本人に、それから、おバカ政治家屋どもに、「戦時中に中国に多大な迷惑をかけた」と謝罪外交とエンドレス補償を繰り返させることにも成功しているのである。
そう、戦前からの中国共産党の策謀の餌食になっているのである。
では、なぜ生来の怠惰で無精な中国共産党に、そんな巧妙な深慮遠謀のプランが立てられたのか?
それは、その中国共産党の創立までのプロセスにその要因のすべてがあるのである。
どういうことか?
それは、中国共産党創立メンバーには、その卓越した日本人の思考能力とともに、日本人の本質まで学習した日本留学組がたくさんいたからに他ならない。
事実、1921年7月23日、コミンテルン極東支局グリゴリー・ヴォイチンスキーの指導下で、上海で開催された「第一回中国共産党大会」に参加した中国人党員13人のうち、4人が日本留学組だったというから、驚き桃の木山椒の木。
なかでも、一番最初の総書記は、成城学校で学んだ陳独秀。
また、その参加者には、当然、湖南省長沙代表/農民運動指導者の毛沢東もいたとか。
ともあれ、4人の日本留学組は、共産党宣言などを日本語の文献で学習したというのだから、聡明になるのも当たり前。
そして、我が国に共産主義かぶれの左翼の贖罪史観に取り憑かれたニセ日本人がいっぱいいたのも、今なおいるのもこれまた当たり前。

The fundamental problem of Japan must be that it is not trying to analyze with essential logic why Japan lost to the USA in the war(我が日本の根幹的な問題は、なぜ我が日本がUSAに戦争で負けたのかを本質的ロジックで解析しようとしていないこと)!

To be continued...



恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

In order for China, a yakuza nation, to become the true hegemonic nation in the world, which has been a daydream for many years, cooperation between Japan and the United States must be absolutely necessary(893国家中国が、長年の白昼夢である正真正銘の世界一の覇権国家になるためには、どうしても日米の協力が必要なのである)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

東仙坊、李克強首相が認めているように、基本的基礎技術に劣る中国にとって、容易に卓越したハイテクノロジー国家である日米からそのハイテクノロジーを盗めなくなったことは、世界一の経済大国を目指すうえで、まさに死活問題のはずの確信している。
そうなると、自然、頼みの綱は、優柔不断で煮え切らない、媚中派だらけの日本。
それゆえ、何とかUSAから切り離そうとするが、USAの手前なかなか言うことを聞かないから、可愛くない。
そうでなくても、夷狄のくせにかつて自分たちを侵略した小国に、フーリッシュ・プライドの高い893国家が、頭を下げるワケになど冗談でもできない。
そうなってくると、残る方法は、1つ。
日本にいる媚中派どもを動かすための恫喝。
それも、同じ拝金国家USAのおかげで、日本人のトラウマになっている核攻撃の仄めかし。
それはそうである。
その国賊的媚中派どもを中心に、平和ボケ日本には、この21世紀にまさかいくら893国家中国でも核なんて使うワケはないよなと思いたがる甘ちゃんばかり。
そこで、東仙坊、ただただ面倒でも、なぜにここまでたくさん媚中派がこの日本の内にいるのかをプロファイリング。
そして、少しでもわかりやすくするために、19世紀以降に徹底フォーカス。
日清戦争と日露戦争に勝った日本で最新の学問を学び、中国の近代化に役立てようと、多くの中国人留学生が来日。
しかも、同じ漢字文化圏で、西洋の書物を次々に翻訳しているので、西洋の科学技術や学問を吸収するうえで、実にコンビニエント。
ところが、第一次世界大戦後、日本で共産主義や社会主義の研究が盛んになったうえ、中国革命の父である孫文が中国共産党と組んで「第一次国共合作」などを行ったせいで、中国人留学生の多くが中国共産党秘密党員になるようになったtか。
また、1928年、日本で、「中国共産党日本特別支部」を結成。
そして、支部を、全国の大学に設置。
そう、日本の大学と中国共産党の関係は、ダ二次世界大戦前からベタベタ。
1937年7月、盧溝橋事件、1937年8月、第二次上海事変、そして、支那事変が本格化。
すると、中国共産党は、蔣介石率いる中国国民党と連携し「抗日」を叫びつつ、日本に勝利することよりも、その混乱に乗じて中国国民党や日米両国に秘密工作を仕かけることばかりに注力。
そう、裏社会を好む黒社会国家の母体が、こうしてできあがるのである。
ちなみに、秘密工作には、機密を盗むスパイ、重要施設破壊や要人暗殺といった「サボタージュ(破壊工作)」、プロパガンダ、自らの影響力をもってして他国の国民や政策決定者の知覚を誘導する影響力工作などがあるとか。
そして、影響力工作を担当したのが、日本で学んでいた中国人留学生たち。
そう、ここにも、「孔子学院」創設に至る根幹が構築されるのである。
中国共産党は、支那事変が勃発するやいなや、その「中国共産党日本特別支部」に属していた中国人たちを次々と帰国させ、八路軍(人民解放軍)総政治部敵軍工作部の幹部に抜擢。
そして、日本の内情をよく知るソヤツらに「敵軍」である日本兵捕虜工作を担当させ、「敵」を利用する「用敵」に仕立てたとか。
そう、ヤツらは、孫子の兵法さながらに、勝つためには敵だって平気で利用するもの。
事実、支那事変を契機に、中国では、中国国民党と中国共産党が「抗日」を理由に本当に連携し、「第二次国共合作」を成立させたとか。
つまり、支那事変さえ起こらなければ、中国共産党は中国国民党によって滅亡させられていたかもしれないのである。
ともあれ、中国共産党は、巧妙かつ狡猾に日本軍との軍事衝突を避けつつ、自軍の兵力を温存し、後方攪乱と日本兵捕虜たちを利用して、日本軍の戦意を失わせるプロパガンダに終始。
そして、抗日戦争後、再び中国国民党との戦いが再開すると、日本兵捕虜たちを利用。
1946年~1949年の国共内戦において、日本兵捕虜たちは、中国共産党の大きな戦力にされたのである。
そう、今に続く日本人のワケのわからない中国への優柔不断で曖昧模糊な「おもねり」に繋がるのである。
実は、中国共産党の根っからの卑劣さは、第二次世界大戦敗戦後の日本でさらに阿漕になるのである。
な、な、なんと中国共産党は、こともあろうに日本で革命を起こすことを画策し始めたのである。

It must be arguably Japan, the most friendly nation in the world, that has given the Chinese Communist Party clever wisdom(中国共産党に巧妙な知恵をつけたのは、間違いなく世界一のお人好し国家である我々日本)!

To be continued...

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

If we lose our own virtues together with the countries of the world such as the United States and China for money, wouldn't the value of our existence disappear(お金のために米中などの世界の国々と一緒に自分たち独自の美徳を喪失してしまったら、我が国の存在価値など雲散霧消してしまうのでは)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

東仙坊、前々回、いくら口先で中国が我が日本を恫喝し戦争も厭わないようなことを怒鳴りまくっていても、現実的には攻撃してこないと断言した。
無論、それは893国家中国を高をくくっているワケではない。
いくらおバカボス習近平が、「中華民族の偉大なる復興」などを夢見てブチ上げたところで、中国共産党幹部たちの内実は、自分たちの懐を潤すことばかりで、それ以外に何も興味がないはずと確信しているからである。
ようは、相手を恫喝しビビらせ、その反応を俊敏に見て、さらなる恫喝をするか懐柔策に替えるかして、無手勝流での勝利を試みているだけ。
もっと的確に言及すれば、中国は、893国家らしく極めてはしっこいので、警察国家の顔をしたマフィア国家USAと本気で勝負しても勝てないと熟知しているのである。
その意味で、おバカボス習近平は、自分が煽ってしまった世界最強国中国の幻想に引っ込みがつかなくなってしまっていて、かなり焦っているはず。
それゆえ、おバカらしく愚行を犯す可能性がないワケではないところだけが、唯一の懸念といえば懸念。
ともあれ、中国では、「日本が台湾有事に軍事介入すれば、中国は即座に日本への核攻撃に踏み切る」という戦略動画が拡散しているとか。
何でも、7月11日、中国の民間軍事評論集団「六軍韜略(?)」が、一般向け動画サイト「西瓜視頻」に、「核攻撃での日本平定」と題する動画を掲載したとか。
その内容は、中国が台湾に武力侵攻して戦闘が起き、日本が一兵卒でも一軍用機でも送って参戦した場合、中国は即時に日本に核攻撃を行う。その際は、戦いは全面戦争であり、日本が完全に降伏するまで核攻撃を続けるという対日戦略だとか。
当然のごとく、この動画は、有事の際の日本防衛を誓約する我々の同盟国であるUSAで、すぐに波紋を広げる。
ジョー・バイデン政権は、「中国の核戦力の増強や『核先制不使用』政策の変更の兆しに懸念を表明していたから、例え、民間とはいえ明らかに中国当局の承認を得ていた日本への核攻撃シナリオの動画」に激しく反発。
そして、数多くのUSAのマスメディア、「FOXニュース」、「CNN」、「ニューズウィーク」、「RFA(ラジオ・フリー・アジア)」などもすぐさま反発。
とりわけ、「FOXニュース」は、詳細に報道。
「中国共産党は日本に対して、台湾有事に介入すれば核攻撃と全面戦争を仕かけると警告する動画を発信した。この動画は明白に中国政府の意向を示す脅しだ。この脅しはこれまで中国が宣言してきた『核先制不使用』や『非核国への核不使用』の政策に違反し、『NPT(核拡散防止条約)』の精神にも反する。中国外務省の強硬声明で知られる趙立堅報道官の『日本はその心理を改めねばならない』という最近の日本糾弾の言葉を紹介し、今回の動画も中国の同様の反日姿勢に沿う」
「今回の動画を発信した中国側の本当の狙いについて、専門家の間ではさまざまな見方がある。中国の対外戦略に詳しいロバート・サターは『言葉だけで日本の政策を変えようとする中国の心理作戦である』との見解を明らかにした。彼は過去40年ほど、USA歴代政権の国務省、CIA、国家情報会議などで対中国政策を担当した専門家だ。現在はジョージ・ワシントン大学教授を務める」。
念のため、ロバート・サターの見解の要旨は次のとおり。
「今回の動画で明らかにされた日本への核攻撃という戦略は、中国年来の日本に対する敵意や憎悪を示すだけでなく、自国の政策の追求のためには軍事力行使、さらには核攻撃の意図を表明して相手に圧力をかけるという中国の近年の恫喝外交の典型だといえる」
日本への核攻撃という戦略は、中国が示してきた『例え戦争が起きても先には核兵器を使わない』という原則や『核兵器を持たない相手には核攻撃はしない』という原則にも反する。だから、この動画によって、中国の公約は信用できないことが証明されたともいえる」
日本としては、この動画に代表される中国の基本的な対日姿勢や日本に対する威嚇や脅迫という要素を改めて認識して、対中姿勢の強化に努めるべきだ。この動画の内容に、日本側として懸念を強めるべきである。ただし、現在の中国指導部はUSAとの軍事衝突を避けたいというのが本音だという点も認識しておくべき。中国政府は強硬なレトリックを用いるが、USA軍との全面衝突につながる台湾への武力侵攻は現段階では避けたいとしている。だから、日本の台湾有事への参戦という事態も、現在はまだ現実的ではない」
中国の習近平政権がUSAとの軍事衝突を回避し、USAとの経済面での絆の断絶を避けたいと考えていることは、最近、USAに亡命した中国政府高官らの証言からも確実だといえる。今、USAと軍事衝突しても中国側に勝算がなく、経済断交も中国経済への打撃が大きすぎるという計算が、習近平政権の現在の対米政策の基本だとみられる」
どうだろう?
今のところ中国には台湾武力侵攻の意図がないから、日本への核攻撃も現実的な警告ではない。言葉だけで日本に圧力をかけて、日本の対台湾や対中国の政策を中国側に有利に変えさせようという心理作戦、政治作戦であることは間違いないのでは?
事実、他の多くのUSAの中国専門家たちも、「非核国を威嚇する核兵器保有国中国の無法ぶり」を非難しつつ、「現在の中国の指導部が本音としては台湾攻撃やUSAとの戦争を避けており、日本への核攻撃という威嚇も言葉だけの恫喝戦術に過ぎない」という見解を表明しているのでは?
ただ、メチャクチャ不可解なことが、1つ。
この動画、台湾、インド、サプア、EUなどのマスメディアですぐに大々的に報道されたのに、当事国である我が国の媚中派だらけのメインストリームメディアどもだけは、一切報道しないのである。
事前に、ハッタリだから心配ないと連絡をもらっているか? それとも、中国を刺激したくないか? のどちらかなのでは?

Isn't it okay for Japan to become its client state for the first time in history, as planned by the Communist Party of China, a yakuza nation(893国家中国の共産党のプランどおりに、我が国がこのままその属国に歴史的に初めてなってしまっていいのか)?

To be continued...












恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

The declining reality of Japan's stupid mainstream media seen on “TV Asahi” that no one could save anymore(「テレビ朝日」に見る我が国のおバカメインストリームメディアどものもはや誰にも救えない凋落の一途の実態)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

東仙坊、五輪の「五」すら書きたくないのに、偶然、閉会式を垣間観てしまったので、どうしても少し触れたくなった。
我が国のおバカメインストリームメディアどもが、「やってよかった、こんなコロナ禍の下で、日本の底力を見せられた」と恣意的に終らせようとしているのが見え見えだから、なおさら触れたくなった。
そもそも、今回の感染症がいかなるものかとほんの少しでも理解しているのなら、なぜあれだけの選手たちを集めて、杓子定規な閉会式をする必要があったのか?
それこそ、せめて各国1人代表で出席させればよかっただけなのでは?
もちろん、かなりの「ソシアル・ディスタンシング」を取らせて、手短に、特に、それぞれの含蓄など微塵もない挨拶など超手短に、意味不明の三文ショーもやらず、どこまでも日本的にしめやかに…。
そう、体操競技じゃないけど、せめて着地ぐらいは決めるために…。
それなのに、中韓のごとくの事大主義的フィナーレにして、本当におバカ組織委員会はナンセンス。
それで、唖然とさせられたのが、この呼吸器感染症の「呼」すらいまだ理解できていないおバカアスリートどもの行動。
マスクなしの「密」を作っただけではすまなかったらしく、やたら輪になって騒いだり踊ったり、まるでリオデジャネイロ五輪の閉会式の再現。
そう、見せられたのは、「スポーツの力」ではなく、「スポーツ・バカ」の正体。
なかでも、最悪だったのが、木造の国立競技場のなかで、USA選手の超バカどもに葉巻をスパスパと吸わせたまま放置したこと。
まさに、卑屈な勇気なき今の日本の真骨頂とも言えるのでは?
そして、今回の東京オリンピックの実態を完璧に象徴したのが、東京・渋谷のカラオケ「パセラ渋谷店」で、「テレビ朝日」のスポーツ局オリンピック担当スタッフ6人とによる社外スタッフ4人の計10人が酒を持ち込んで行った打ち上げ宴会、それにともなうメチャクチャ不可解な20代女性社員の2階窓(?)からの転落(?)事故(?)。
何でも、閉会式終了後から8月9日午前4時ごろにかけ、打ち上げ宴会を決行。
ちなみに、このカラオケ店、正午から翌午前5時までが営業時間とか。
また、そのカラオケルームに防犯カメラはなく、なぜか普段立ち入れない(?)非常階段から、「人が落ちてきた(?)」と目撃者が110番通報。
その20代女性社員、病院に緊急搬送されたものの左足の骨を折るなどの重傷を負って、現在入院(?)しているとか。
さて、そのケガをした女性社員、歩けないほど泥酔していたのなら、他に9人もいるのだから、誰かがケアをするのが自然なのでは?
それに都会のど真ん中のカラオケ店、入退店に非常階段を使うことなどまずないのでは?
普通は、エレベーターか、内階段。
もしかして、この何でもありの時代、正面入り口を意図的に閉めて営業していた可能性がないワケでもないが…。
そうなると、その女性社員、ワケあってその場から必死に逃げようとした可能性だってあるのでは?
そう、レイプじゃなくてsexのメッカの国立競技場の後なのだから…。
まあ、おそらく誰も真実を話すことはないと思うが、どうだろう?
ともあれ、この件に関し、あの口八丁手八丁の「テレビ朝日」の社員コメンテーター玉川徹が、「『テレビ朝日』の社員として、視聴者の皆さまの信頼を損ねたことに関して謝罪を申し上げます。申し訳ございませんでした」とメズラシク頭を下げて次のように言い足したとか。
「1つは、緊急事態宣言下で行動の自粛を呼びかける立場の『テレビ朝日』社員が、10人で集まって酒を飲んで宴会をしていたということ。2つ目は五輪に関しての感染拡大が危惧されている中で、それを訴える立場の、さらに五輪番組を担当する社員がこのような宴会をしていたということ。3つ目は、今、感染爆発で医療体制が逼迫する中、救急医療体制に対して無用な負荷をかけてしまったということ。どれ1つとっても恥ずべきことで、非難されることです。一体なぜこんなことが起きてしまったのか? 調査委員会などを作って全て明らかにする必要がある。社員個人の資質の問題なのか? 指導が足りなかったのか? それとも『テレビ朝日』の構造の問題なのか? これを全て明らかにして、視聴者の皆さまにそれをすべてお伝する。そこからしか信頼は回復できないと思っています」
そして、東仙坊、秘かにバランスがいい司会者と認めている羽鳥慎一も次のようにコメントしたとか。
「今回のことはあり得ないことだと思います。自覚がないというレベルをはるかに超越しています。特にやってはいけない立場の人間がやってはいけないこと全てやりました。番組ではこれからもコロナ関連の報道、皆さんへの外出自粛等を行っていきます。とても恥ずかしいです。『どの口が言っているんだ』という批判をしっかりと受け止めながら、放送を続けていきたいと思います」
では、お二人にお尋ねしたい。
確か、4月に、「テレビ朝日」ニュース番組のスタッフ6人がカラオケへ行き、5人が感染したのではありませんか?と。

We ordinary Japanese should never ride on the stale agitation of the stupid mainstream media rather than the deteriorating “transfer fraud group”(我々普通の日本人は、劣化しきった「振り込め詐欺集団」よりもおバカなメインストリームメディアどもの陳腐な煽動に絶対に乗ってはいけない)!

To be continued...


恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

While declaring a state of emergency, IOC's “Rip-off Baron” accompanied the stupid chairman of the Games Organizing Committee and donated flowers to the memorial to the atomic bomb victims at the Hiroshima Peace Memorial Park. Hiroshima Prefecture and Hiroshima City, which couldn't openly charge the IOC and the Games Organizing Committee for the security consignment fee of 3.79 million yen, might clearly show the current pitiful situation in Japan(緊急事態宣言中のなか、おバカ大会組織委員会会長を同行し、広島平和記念公園にある原爆死没者慰霊碑に献花したIOCの「ぼったくり男爵」。その警備委託費用379万円をIOCや大会組織委員会に堂々と請求できない広島県と広島市に、今の我が国の情けない現状が明白に表われているのでは)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

白人至上主義者たちによる横暴な覇権国家だったUK、フランス、オランダなどが君臨したアジア&アフリカの大陸…。
それが強欲と傲慢剥き出しに世界大戦などして、その植民地帝国をそれぞれに国力を衰退させる自業自得。
すると、自然に、アジア&アフリカの大陸に、民族自決の大波が生まれ、数多くの新興国が誕生。
たちどころに、世界の国数は、50から115に増加し、世界は、地理的配分の公正のために改組するハメになったほど。
その一方、白人至上主義者どもの束の間の偽装植民地帝国は崩壊し、一気にEU共同体創設を夢見るしかないほどに萎縮し、遠くから指をくわえて、踏みにじられた民族の誇りと人間としての尊厳を取り戻し意気揚々と独立宣言してゆくアジア&アフリカの新興国を見つめるだけ。
そんな状況下で、エイブラハム・リンカーン大統領が60万の死者を出して戦い抜いた南北戦争の結果、非道な奴隷制は廃止したはずだったのに、奴隷制は陰湿なアフリカ系USA人隔離政策となって残ったままだったUSA。
そのUSAで、南北戦争から100年、マハトマ・ガンジー同様、非暴力を唱えたマーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師が、公民権運動を率いて制度的人種差別を廃絶し(?)、アジア&アフリカの新興国が多数を占める国際政治において、USAが自由主義社会のリーダーとなる資格を手に入れることに成功したために、EU諸国も追従せざるをえなくなったとか。
そして、20世紀の終了間際、第二次世界大戦後、世界を二分した東西冷戦が終結すると、多くのアジアの国々が、独裁政治を棄てて民主主義に舵を切り始めることになったとか。
そう、自由主義的国際秩序が、現実味を帯び出したのである。
肌の色、性別、門地、信条、宗教に関係なく、一人一人の良心と自由な意思によって秩序の正統性が担保されるという自由主義的な考え方が、地球的規模で認知されるようになってきたのである。
となると、これから世界の人口と経済の60%を占めるであろうアジアが、欧米中心であった自由主義的国際秩序に、どれだけフィットできるかが大きなポイント。
とりわけ、それは、19世紀後半に開国し、共産主義やナチズムの登場する以前の自由主義が横溢するヨーロッパの息吹に触れ、憲法を制定し、議会を開設し、総選挙を断行し、立憲政治、議会政治を130年続けてきたアジアで唯一の自由主義的国際秩序を体現する国である我が日本にとって、ひときわ重大な意味を持っている。
それは、人類最古の文明の一つを誇っていたのに、いつのまにか世界に好き勝手に国を割拠されたうえ、世界の奴隷にされていた屈辱を晴らす夢に囚われた、「世界のたかが農民群れたちの工場」によって、にわか世界の経済大国になった異常な黒社会国家中国から、まるで子羊を脅かす狼のごとくの恫喝をしまくられている現状があるからに他ならない。
それも、隣のキチガイの国をマネているのか、一党独裁の中国共産党の幹部どもは、まず自分たちの懐にほとんどのお金を入れてから、軍事費にジャブジャブお金を注ぎ込み、異様さ。
その結果、軍事費は日本の5倍、USAを除いたG7の総軍事費を抜く規模。
そして、日本に向け1900発のミサイルを配備しているとか。
具体的には、日本のほぼ全域を攻撃することが可能な射程1800~2150㎞、CEPは50m以下の「東風21型」弾道ミサイルを150基以上保有。
日本全土をピンポイント攻撃可能なトマホーク長距離巡航ミサイルと同等あるいはそれ以上の性能のCEP5~10mの「東海10型」長距離巡航ミサイルを500基以上保有。
さらに、最近では、戦術核を搭載し、弾道ミサイル100機と爆撃機150機による爆発規模計15万5千キロトン(広島型の約1万倍)で、日本人1800万人を即死させると息巻いているとも。
実際、ごく最近、発見されることを想定して、新疆ウイグル自治区に核ミサイルの地下格納庫施設110ヵ所を、北西部甘粛省の砂漠地帯に同じような格納施設119ヵ所を建設して、その脅かしの度を強めているとか。
もっとも、中国が保有する核弾頭数は200発台前半と言われているが…。
ただし、東仙坊、いくら失った領土の回復を目指す習近平でも、日本に攻撃をしかけてくるとは、全く思っていない。
確かに、どこかリッチになってきた中国国民のナショナリズムを刺激していることは事実だが、中国が本当に世界一の経済大国の座を狙うには、我が日本の協力ナシでは何の発展もできないことを彼らはイヤというほど知っているはずだから。
それに、きっと中国軍の中にも、前回取り上げた「躺平族」が増えていることが期待できるから。
それは、中国政府が、子育てを礼賛するために、宿題や課題を半分にする「ゆとり教育」などを我が国のマネをして始めてくれたから、我が国のように腑抜けのヤングがさらに増えることも期待できるのでは?

I am secretly relieved that China has imitated our country's “relaxation education” and that the number of young “lying tribes” is increasing in China(中国が我が国の「ゆとり教育」まで模倣してくれたことに、中国に「横たわり族」のヤングが増えているということに、秘かに安堵している)!

To be continued...






























恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Do ordinary Chinese really wanna be the most hegemonic nation in the world(普通の中国人たちは、本当に世界一の覇権国家になることを望んでいるのだろうか)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

中国で、歴史的失政をした毛沢東になぜ再びスポットライトを当てるのか?
それは、なぜか勘違いハナハダシイ習近平が、「第二の毛沢東」を標榜し始めたからに他ならない。
まあ、父親をコケにした鄧小平一派に対する復讐心からというのが本音だろうが、それ以上に自分がビジュアル的に醜悪と思い込んでいる劣等感の裏返しがあることは、確か。
不似合いなほど美人の女房を持った醜男の宿命かもしれないが…。
ともあれ、毛沢東の失政をリカバーしようと、鄧小平政権は、1979年から夫婦の子どもを1人に制限する「一人っ子政策」の実施を強行。
家を継ぐ男児を優先する伝統的な考え方から、女児が生まれると出生届を出さないか、間引きが相次いだとか。
それが、男女の人口比率を狂わせ、無国籍児や結婚をできないオトコを急増させたことだけは間違いない。
その深刻な社会問題を引き起こしてきた「一人っ子政策」は、ようやく5年前に見直され、全ての夫婦に第2子を持つことを容認。
少子高齢化が進み国力低下に直結する人口減少が迫ってきたから、イヤでもそうせざるを得なくなったというのが真実。
けれども、すでに格差社会が進行していたために、費用のかかる子育てをイヤがり、期待したようなベビーブームは起きない。
そこで、とうとう、習近平政府、5月31日、第3子まで出産を認める方針を打ち出したとか。
では、中国のヤングの間で、どういう生き方が流行っているのか?というと、「ガンバらない、競争しない、欲張らない」、そのうえで、「最低限の消費水準の生活に満足し、心静かに暮らす」、「モノゴトに対し淡泊なことを意味する、『躺平(トウヘイ : 横たわる)主義』」。
厳密に言うと、「住宅や車を購入せず、結婚せず、子どもを産まず、消費を避け、自分の時間を大切にする無欲志向」。
極論すれば、不恋愛、不結婚、不就職の「三不主義」。
それはそうである。
中国では、進学や就職の競争は激烈。
不動産や養育費の高騰も深刻。
いろいろストレスを抱えたヤングが、そこそこ経済的に豊かになり、日米のように個人主義が強まるようになり、そんな社会的競争を極力忌避したくなるのも当然。
そう、「横たわっているだけの『躺平族(トウヘイゾク)』を志向したくなるもの。
すると、一党独裁の中国共産党政権は、そんな風潮を経済成長の阻害要因と警戒し、価値観の押しつけや私生活への介入を強めるから、ますますヤングが反発。
6月3日、「環球時報」が、「仕事上のストレス、家族のトラブル、経済的な困難を経験し、『横たわり族』になったヤング」を大々的に紹介。
中国では、幼いころから習い事や受験で厳しい競争に直面してきたヤングに、最近では、「朝9時から夜9時まで週6日働く」ことを意味する「996」と呼ばれる過酷な労働慣行が広がり、ヤングに徒労感が蔓延。
何しろ、福建省の有名不動産会社に勤務する25歳女性などは、「996」勤務に疲れ果て、「横たわり族」になることを選択、45分働くごとに10分休憩し、できる限り残業しないというのだから、完全抵抗。
◎光明日報
「『横たわり族』は明らかに経済社会の発展にマイナスだ」、「『躺平族』をよき方向に導くべき」。
「経済発展の実績は、選挙を経ずに独裁体制を維持する共産党の大義名分となってきた。『ガンバらない』風潮の広がりに、共産党体制は懸念している。企業は努力した人に満足できる成果を与えるべきだ」
◎北京日報
「『躺平』は正義ではない」
◎人民日報
「よい生活は奮闘によって手に入れる」
「奮闘することによって祖国のスバらしい未来を切り開こう」
「『横たわり』は恥ずべき行為だ」
どうだろう?
普通の中国のヤングたちも、日米のヤングたち同様、そこそこ安定して食べられればそれでイイと考えるようになってきているのでは?
だから、地方の共産党幹部どもが、大きなハコモノを造って汚職三昧でも関わりたくもないのでは?
そう、そのハコモノ同様、すべてが虚構と十分理解しているのでは?

People who have become able to carry out a decent daily life would be skeptical about working hard as the first barrier and studying hard(そこそこの日常生活ができるようになった人々は、第一関門としてあくせく働いたり一心不乱に勉強したりすることに疑問を呈するようになるもの)!

To be continued...








恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Xi Jinping doing infighting all the time by large lie continue to regard as “strong their army in the world doesn't lose fighting with any country”, there must be a risk that becomes be caught in his own trap(内部抗争に明け暮れている習近平が、「世界一強力な自分たちの軍隊はどの国と戦っても負けない」とつき続ける大ウソによって、自縄自縛になってしまう危険がある)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

実は、東仙坊、中国人が美醜にコダワリ始めたことは吉兆だと捉えている。
なぜなら、ビジュアルを意識するようになった人間は、必ずメンタルを意識するようになると確信しているからである。
そう、外見的な美を欲するようになった人間は、自然に内面的な美しさも求めるようになり、人に寛容になる。
その真実を具現化しているのが、習近平自身。
コヤツが、「歴史を反省しろ! 」とか、「歴史を正視しろ!」などと大ウソをつくときは、味気ない人民服とあのムサイ顔。
そして、「知中派や親中派の『友だちの輪』を広げなければならない」と口走るときは、センスの悪い薄紺スーツと乱れ髪。
もっとも、それは我が国のおバカ政治屋どもも同じ。
三白眼のヨレヨレタルタルスーツの腐り切った政党の総裁と幹事長、ほとんど習近平のような表情をした反対絶叫党の代表、口臭と体臭が強烈そうな今日せぬ党の代表、異様な暴虐には一切触れずふたすら中国への好感を示す非正大党の代表…。
これらの典型的な媚中派どもの共通点は、外で歩いているうちに頭に垂れる「バードシット」をヘアージェルにしているのでは?と見えること。
それと、その民主主義と自由主義に真っ向から挑戦するようなその異質な施策や歴史観を擁護するだけでなく、それもこれも過去の日本が悪かったからと論点をそらすデタラメぶり。
そう言えば、親中派の親玉だった後藤田正晴官房長官など、1986年、「中国による日本の歴史教科書介入に、これ以上の内政干渉はない(?)。国力が強くなった日本が批判を撥ねつけたら(??)、また日本にやられると思ってしまう(???)」と思い上がったトンチンカンぶりを示していたはず。、
そんなピンボケ対応だから、民主化を求めた学生を武力弾圧した1989年天安門事件後も、我が日本は率先して経済制裁を解除し、対中ODAを再開し、天皇・皇后両陛下に訪中までお願いし、中国の国際社会復帰を助け、今日の893国家に仕立て上げたのでは?
それに対し、中国は、徹底した反日教育の強化で対応しただけ。
それで、メチャクチャ興味深い話が、これ。
IOCは、8月3日、「自転車女子チームスプリントで優勝した中国の鮑珊菊と鍾天使の2人のヤングレディーが、表彰式の際、胸に『毛沢東バッジ』を着けていたことを受け、調査を進めている」と発表。
なぜなら、2人の行為が、オリンピック憲章50条、「オリンピックの用地、競技会場、またはその他の区域では、いかなる種類のデモンストレーションも、 あるいは政治的、 宗教的、 人種的プロパガンダも許可されない」という規定に抵触する可能性があるのだとか。
すると、早速、「環球時報」が、これを2人の写真とともに、「鍾天使と鮑珊菊が表彰式に出席した際に、毛主席のバッジを着けていた」とTwitter。
この投稿は1時間以内に削除されたものの、ウェイボー(新浪微博)のアカウントにも「注目! 毛首席が勝者の胸に」と6時間以上も掲載されていたために(そこで削除)、1万以上の「いいね」がついたとか。
ちなみに、「環球時報」のウェイボーのアカウントは、3000万を超すフォロワーがいるとか。
ところが、中国人netユーザーの反応が、1つじゃなくなっているというから、逆にビックリ。
「若い中国人選手が自分たちの歴史を認識したいと思うことはスバらしい」、「若い世代が先人を記憶して敬意を払いたいと思うことを祝福する。国家的戦士だ」、これらは言論統制の厳しい中国のこと、極めて当然だと思うが、「『環球時報』が投稿を削除したのは、なぜ? そうしたマスメディアは選手に影響が及ぶ可能性を恐れているのか?」、「選手たちの行為は無知だ」などというものがあったということには、驚きを覚えないか?
事実、中国共産党中央機関元幹部が「北海閑人」のペンネームで書いた「中国がひた隠す毛沢東の真実」によると、紅軍将兵の大量虐殺、土地革命、大躍進運動、文化大革命などの執政の失敗で、4千万人以上の国民の命が奪われるという歴史的大惨事が起きているとか。
そして、「唯一のレガシー」として挙げているのが、単なる人の数。
人口抑制を主張する学者を迫害し、「産めよ増やせよ」政策を推進。
その結果、毛沢東が亡くなってまもなく、人口は10億人をメデタク(?)突破。
おかげで、食糧危機を招き、経済成長も停滞。
それを表から裏から支えきったのが、我が国の内で闊歩する媚中派どもの献身的な全面支援。

Chinese just because not only how much imitated, if it is imitated until it has the historical mismanagement of killing their own people 45 million or more people of Mao Zedong to Xi Jinping, Chinese people must be too poor(いくらマネしかできない中国人だからといって、習近平に毛沢東の自国民4500万人以上を殺害する歴史的失政をしたことまでマネされたら、中国国民があまりに可哀想)!

To be continued...


恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

I'm about to break my heart with Shohei Ohtani's sullen batting form like last year(大谷翔平の昨年のような腰を引いた情けないバッティングフォームに、心が折れてしまいそう)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

東仙坊、いつものように大谷翔平のために早起きするも、NLとの交流戦ハイウェイシリーズのために、先発しないから、気が重い。
すると、東京オリンピック最終日らしく男子マラソンが実況されていることに偶然気づいた。
どうやら、札幌も、東京とあまり変らない猛暑のためにスタート時間が早まったらしい。
なんとなく観ていると、すぐに驚愕が走った。
その周回コースでの沿道が、人垣で大密集状態だったからである。
確か、札幌も、とっくに「緊急事態宣言」の目安を超えているのに、よくわからない「蔓延防止重点措置」が施行されているはず。
事実、北海道で、1日300人超え、札幌で1日200人超えとか言っていたのでは?
それだけじゃない。
札幌では、20代男性の死者まで、初めて出たと言っているのでは?
本当に我が国の普通の国民には、リアリティの欠如した何も考えない政治屋どものように頭の腐った連中が何と増えてしまったことか?
ともあれ、東仙坊、東京オリンピック・パラリンピック大会の強行開催のせいで、かなり横道に逸れてしまった今回のテーマに少しでも早く戻したいと決意。
そこで、まず中国から伝わってくる東京オリンピック・パラリンピック大会に関わるトピックスから、自然に方向転換をするように試みてみたい。
◆7月27日までに、在スリランカ中国大使館は、「『ロイター』が東京五輪で優勝した中国人選手の醜い写真(?)を選んで配信した。恥知らずだ」とtwitterで抗議したとか。
すると、当然、いろいろなretwitterがあったが、「栄光の瞬間を『醜い』と表現するとは信じられない」と疑問視するコメントもあったというから、やはり、普通の中国人には良識のある人がいる模様。
何でも、東京オリンピックのトランポリン女子で金メダルを獲得した朱雪瑩、銀メダルを獲得した劉霊玲の中国1、2位コンビについて、twitterの大会公式アカウントで使用された写真がヒドすぎると、中国人netユーザーから、「プロの写真家はいないの?」、「2人はもっと美しい(?)」、「女性の他選手の場合を比較し故意にやっている」などとクレームが殺到し炎上したとか。
すると、「新浪体育」までが、「怒り! 公式サイトで中国選手の醜い写真に疑問の声」、「他の選手はキレイな写真なので、なぜこの写真を選んだのか? みな、担当者の動機を疑わざるを得ない」と報道。
さらに、中国共産党機関紙「環球時報」が、「西側のマスメディアが、写真で小細工を弄するのは初めてではない(?)」とフォロー。
大会公式アカウントは、演技中の写真をセレクトしているだけで、表情が険しいものになっているのも当然だと説明しているとか。
実は、なぜかこの在スリランカ中国大使館、すでに中国女子重量挙げ選手の写真についても「ロイター」に直接抗議をしている。
何でも、7月24日、女子重量挙げ49㎏級で金メダルを獲得した中国の侯志慧。
すると、中国人netユーザーが、「『ロイター』が中国を侮辱するためにわざと 『醜い写真』を選んだ」と非難。
そ、そ、そうしたら、在スリランカ中国大使館が、公式twitterで、「ロイター」の記事をre-twitterし、「『ロイター』が競技中の多くの写真の中から醜い表情をした中国選手の写真を選んだのは、彼らがいかに醜いかを示しているだけだ。スポーツよりも政治やイデオロギーを優先し、公正なメディアと自称するなんて恥知らずだ」と罵倒したとか。
どうだろう?
世界の大国になると、そのフーリッシュ・プライドが異常に高くなることがあるとしても、アスリートの競技写真の美醜に触れるのは、とことんお門違いなのでは?
そ、そ、そうしたら、さらに興味深い話が入ってきた。
陸上女子砲丸投げで金メダルを獲得した中国の鞏立姣にインタビューした中国国営放送「CCTV」のレポーターに非難が殺到しているというのである。
何でも、彼女が優勝した瞬間、CCTVが「彼女が男らしい女性である」と表現。
そして、その優勝インタビューで、CCTVレポーターが、「アナタは男らしい女性ですね」とストレートに質問。
したことで不満の声が続出した。
それに、彼女は健気に、「外見は男らしい女性のように見えるかもしれませんが、中身はまだ女の子です」と返答したとか。
それでも、その後もCCTVレポータから失礼な質問が続き、とうとう彼女の女性としての人生計画についてまで質問したとか。
さすがに、それには彼女も困惑しながら、「多分、将来を考えるでしょう。トレーニングをしなければ、体重が減り、結婚して子どもが生まれるでしょう」となんとか答えたとか。
それでも、その居丈高のCCTVレポーターは質問を止めず、「彼氏がいるか?」、「どんな男性を探しているか?」、「彼氏と腕相撲をするのか?」などと尋ねたとか。
それに対しても、彼女は必死に、「私は腕相撲をしません。私はとてもやさしいです」と答えていたとか。
これに、中国人netユーザーがブチ切れ。
CCTVへの猛批判が高まり、「彼女への質問は明らかに差別だ。CCTVは詮索好きな女性レポーターたちを締め出せ! 」と不満爆発。
そのせいで、中国版ツイッター「微博」の結婚ハッシュタグは3億回の視聴を獲得することになったとか。
どうだろう?
かなり普通の感覚を持つ中国人も多いようでは?

I actually like Shohei Ohtani, who never stops even if he shouts to the referee that he shouldn't express his dissatisfaction with his attitude(審判に態度で不満を表わすんじゃないと叫んでも一向にそれを止めない大谷翔平が実は好き)!

To be continued...



 












恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Wouldn't it be a criminal if the IOC and the Games Organizing Committee said that the current Japanese outbreak of infection was unrelated to the Olympic Games(IOCや大会組織委員会が、現在の日本の感染大爆発と五輪開催が無関係と言ってしまったら、犯罪者になると思わないか)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

我が国のおバカメインストリームメディアどもが、メダル、メダル、過去最高のメダルラッシュと言えば言うほど、我が国の感染ラッシュが拡大し、連日、ほとんどの都道府県で過去最高を記録、全国でも1日の感染者として初めて1万5000人超え、ついに想定どおりに我が国の「中共ウィルス」感染者が100万人超え。
東仙坊、我が国のおバカ政府と無能厚生労働省とインチキ感染症学者どもにこそ、堂々と金メダルを進呈すべきでは?と思わず一言。
どうあれ、我が国のおバカメインストリームメディアどもが、ムリヤリ作り上げた五輪バカ祭りが終わりかけようとしていた。
そ、そ、そうしたら、8月6日、厚生労働省が、「羽田空港の検疫所で30代女性から、変異したペルー由来の『ラムダ株』を検出した。国内で見つかったのは初めて(???)」と小声で囁いたから、ビックリ仰天。
実は、すでに注意喚起を促すようにどこかで書き込んだはずだが、これこそが、我が国のおバカ政府がケアしない我々日本人にとってもっとも恐るべきこと。
それはそうである。
「デルタ株」などよりもはるかに感染力が強いだけでなくワクチンへの抵抗力が凄く強いと言われている超不気味なシロモノ。
少なくとも、その感染女性、7月20日、ペルーから無症状で到着し、検疫で陽性が判明したことだけは救いだと思いたいが、果たして本当にそうなのか?
もしそうだったら、本当に夢のようにラッキーなのだが…。
ともあれ、ラクして好きなことをして稼いだうえ名声まで手にしてさらに好き勝手なことをしたいと欲するだけのニセ聖人だと、それこそ、ルールやマナーやモラルを守らない異常人だと、心やさしすぎる我々普通の日本人も気づくべきとき。
◆「金メダルは99%自分のものだ」と早くから豪語し、不倫三昧だったオタンコナスの「セトモノダイヤ」は、1つもメダルナシ。
◆裏カジノ通いのうえ女子選手を遠征先の自室に連れ込みまくっていた、表面上はメチャクチャ殊勝な「漏った軒灯」は、メダルナシ。
◆ナンパした美人局の19歳少女と不貞で恐喝された「ミスったね順番」はせっかく金メダルを獲得したのに相棒の20歳天才女性にハグを露骨に拒絶させる無様さを披露。
どうだろう? お天道様は見ていたとしか思えないのでは?
東仙坊、個人的に、凄く気になったエピソードが、これ。
◆体操女子団体決勝で、「中共ウィルス」禍による開催の1年延期、無観客開催、今回の五輪はストレスがかかっていた。以前のように自分を信じられない。楽しめていない。他の選手が出場した方がイイと思った。彼女たちは金メダルを諦めなかったし、戦えることを世界に示した。私には心の休息日がいる。心の休息日を設けることは、スバらしいことだと思っている。そこからまた取り組みたい。とにかく、心の健康を何より優先したい」と途中棄権したUSAの絶対女王「シモーン・バイルス」。
あれだけ長い間、チームドクターからの性的虐待を受け続けていたことを赤裸々に告白した彼女が、大勢の前に出て、トラウマや心的障害を感じないはずはないのでは?
そう、現代のコマーシャル化されたスポーツの世界なんて、そんなセクハラ、パワハラ、モラハラなど日常茶飯事なのでは?
その観点から、彼女の棄権は、いろいろな意味で汚れ切っているスポーツ界の裏を鮮明に表わしてくれたのでは?
さて、それで、どうしても気になるのが、2020東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会が用意し無料配布したという約16万個のコンドームの行方。
そもそも、sexにオープンなリオデジャネイロ五輪で、ロンドン五輪の3倍の史上最多の約45万個のコンドームが無料配布されたことは理解できても、これだけの「中共ウィルス」の大パンデミック禍の中で感染の原因でしかないsexを選手村でみんなマスクをしてしたとでもいうの?
まさか、みんなが、カヌースラローム女子オーストラリア代表のジェシカ・フォックスを見習ったワケではあるまい。
何でも、このカヌーの女性アスリート、大会期間中に、「カヤック選手のコンドームの使い方」という動画を「TikTok」に投稿し、その方法を披露したとか。
それも、「コンドームがカヤックの修繕に使われるなんて知らなかったんじゃないでしょうか?」「凄く伸縮性があって強いんです。カーボンがうまく密着します」というコメントまでつけて…。
というのも、彼女によると、「破損したカヤックをカーボンで補修するためにコンドームを使ってカーボンを密着させるのだ」とか。
どうあれ、何とかこれでムリヤリ我が国のおバカメインストリームメディアどもが手作りした東京オリンピックの狂騒が終わり、おバカ我が政府が、「デルタ株」と「ラムダ株」の感染拡大阻止に本気で全力を挙げることを、まあムリだろうなと思いつつも期待するのは、東仙坊だけではあるまい。
最後に、驚きべき東京オリンピック・パラリンピック大会の名の下の我が国の蛮行モミ消し行為に触れておきたい。
再三指摘してきた、国立競技場内での20代日本人女性スタッフへの30歳ウズベキスタン人スタッフによるレイプ事件。
8月5日、東京地検が、最近得意の理由を開示しないまま、被疑者のウズベキスタン人を不起訴処分にしたというから、開いた口が塞がらない。
ということは、この記念すべき国立競技場内の客席や通路で人生の大切な宝の瞬間として自らsexをしたいとウズベキスタン人にお願いしておきながら、警察に訴えたということにもなりかねないのでは?
どうだろう?
それはそれで、永久不滅の2人の蛮行であることに変わりはないのでは?
それとも、汚名を遺したくない日本らしく、女性に金を渡すか脅かして、示談にさせたということなのでは?
どちらにしても、今回の東京オリンピック・パラリンピック大会をメチャクチャ象徴するデキゴトなのでは?

In such a bad situation with the pandemic of “Delta variant”, if the “Lambda variant” that finally came is pandemic, would this country collapse(「デルタ株」のパンデミックでこんな劣悪な状況なら、いよいよやってきた「ラムダ株」がパンデミックしたら、この国は崩壊してしまうのでは)?

To be continued...

























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The Games Organizing Committee has put out more than 400 people involved in the Games and made excuses, “It couldn't be helped because the infection has spread so much”. We should instruct them, “Don't send any infected people at the Paralympics”(400人以上の大会関係者の感染者を出しておいて、「これだけ感染拡大しているのだから仕方がない」と言い訳している大会組織委員会。我々は、彼らに「パラリンピックでは1人も感染者を出すな」に命令すべき)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

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○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

◆7月31日午前2時ごろ、選手村の路上で、複数の外国人選手が、マスクをせずに酒を飲んで騒いでいて、大会関係者とトラブルになり、警察に通報があったとか。
何しろ、選手村でのトラブルで警察に通報があったのは初めてだとか。
ともあれ、通報を受け、警視庁月島署員らが駆けつけると、現場には選手たちはいなくなっていたとか。
そして、選手村への酒の持ち込みは許可されているものの、公の場で大人数で飲むことは禁止されているとか。
ちなみに、大会の「プレーブック」によると、海外関係者らは入国後14日間、公共交通機関の利用、散歩、外食などは認められていなく、移動には専用バスなどを使い、食事は競技会場の施設、ホテルのレストランやデリバリーを利用するよう要求されていて、違反した場合、制裁を科すとも明記されているとか。
すると、8月3日、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会は、「選手村内の公園で複数の選手らが飲酒しながら騒いだとして、選手らが所属する7~8つのNOC(国内オリンピック委員会)に対して厳重注意をした。当該の選手はほとんどそれぞれのNOCによって帰国させられた」と発表したが、なぜか対象の国・地域や人数などの詳細を明らかにしないまま(?)。
そ、そ、そうしたら、やはりという思わぬトラブルの顛末がわかってきて、開いた口が塞がらない。
7月30日午後10時くらいから、この厳重注意を受けた集団とは別に、公園の脇で、100人くらいの各国の選手たちがいろいろなグループに分かれて、どんちゃん騒ぎをしていたとか。
そして、それを東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の警備スタッフも、選手村の警備担当の大阪府警の警官たちも、遠巻きに見守っているだけで注意すらしなかったというのである。
しかも、大阪府警の言い訳では、語学に堪能な警官がいなかったというのだから、ただただ呆れないか?
こんな配属で、一体どうやって「バブル方式」を保持しようとしたのか?と言わざるをえないのでは?
◆8月1日、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は、「大会の『プレーブック』違反で6人のアクレディテーション(参加資格)をこれまでに剥奪した」と発表。
そして、「参加資格一時効力停止8人、厳重注意のうえでの誓約書提出4人、本来は車に乗るべきなのに徒歩で移動したなどとして厳重注意10人を処分したとも。
◉アクレディテーション剥奪されたのが、コカイン使用の麻薬取締法違反(使用)で逮捕された大会スタッフのUSA国籍とUK国籍の電気技師4人。
こんな論外のヤツらは、ちゃんとした刑罰を与えるべきなのでは?
では、本当のところは、どう扱ったのか?
◉同じアクレディテーション剥奪されたのが、観光目的で選手村から外出したジョージアの柔道選手2人。
男子66㎏級で銀メダルを獲得した27歳バジャ・マルグベラシビリ、男子73㎏級の銀メダリストで29歳ラシャ・シャフダトゥアシビリ。
何でも、GNOCの説明によると、2人は、「日本に住む仲のよい知人の一人に会うため選手村を出た(?)。彼らが選手村を出るとき、出口で誰にも止められなかった。だから、外出できると思ってしまった。厳しいロックダウンの期間があり、大会も毎日大変だから、彼らはリラックスするために、ただ外の空気を少し吸いたかっただけなんだ。2人のアクレディテーションは7月30日に無効となったので、母国に帰えさせた」とのこと。
どうだろう?
やはり、バブルらしく「バブル方式」はハナから弾けたままなのでは?
◉陽性となった大会関係者が再度検査を受けるために、車で宿泊療養施設から診療所へ行く事案もあったというから、何をかいわんや。
◉何百人も大会関係者を受け入れているホテルには、出入り口だけでも相当あるのでは?
ということは、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会から派遣された警備員が動向をチェックしているというが、一体何人配置しているのか?
少なくともその外出に同行はしていないというのでは?
だからこそ、「入国後14日経ってないが、ホテルにいるだけなんてできない」と躊躇いもなく外出するいう大会関係者たちがジャンジャン出現しているのでは?

Only the only merit of this Olympics is that we were able to reconfirm by looking at the Games Organizing Committee that those who immediately talk about “safety and security” must be all liar with no intention of paying attention to such things(我々は、「安全・安心」をすぐ口にするようなヤツらは、はなから、そんなことに留意する気持ちなど全くない大ウソつきばかりだと、大会組織委員会を見て再確認できたことだけが、今回のオリンピックの唯一のメリット)!

To be continued...





















恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Our stupid mainstream media, when would we stop fanning up to the ignorant athletes who have no moral fragments(我が国のおバカメインストリームメディアどもよ、いつになったらモラルの欠片もないジコチュウ丸出しの無知蒙昧なアスリートまで煽て上げることを止めるのか)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

◆選手団や大会関係者を運搬するための専用バスが、全国約600のバス会社から約300台の大型バスが集められたとか。
当然、それには、バスドライバーたちも東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会が用意した宿泊所に集められ日々生活しているとか。
全員2人1つの相部屋で、20人でシャワールーム1ヵ所、トイレ2ヵ所、レンジやポットや冷蔵庫や洗濯機も共用。
どうだろう?
基本的に、「中共ウィルス」への感染症対策という発想そのものに欠けているのでは?
◆今回の「バブル方式」なるものは、日本へ到着する空港から始まるもののはず。
ということは、選手ら大会関係者が連日入国している空港での水際対策として、一般客と大会関係者たちを導線で分離させることは、基本中の基本。
まず彼らは空港に到着すると、検疫所で簡易抗原検査を受けた後、制限エリア内に設置された大会関係者専用待機場所で、その検査結果を数時間待つ。
これが、ほとんど集団でやってくるワガママな選手ら大会関係者たちを苛立たせる。
それでも、当初はそれなりになんとかなっていたとか。
ところが、1日当たりの入国者数が想定より多くなってくると、いつのまにか不特定多数の人も入る一般エリアに変更しなければならなくなったとか。
それに対し、「NAA(成田国際空港会社)」は、空港検疫所や東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会などと協議しながら、適宜、ロープやスタンションなどで動線を変更したり、専用トイレを設けたりして「バブル」を確保しようと努めていたとか。
けれども、それはたちまち徒労になり始める。
一般エリアに誘導された選手ら大会関係者たちは、音楽をかけてボール遊び始めたり、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会スタッフを同行させず、使用不可の一般トイレを使ったり、駆け寄ってくる一般客たちとハイタッチしたり、一緒の写真撮影に応じたりし始めたとか。
もちろん、なかには、マスクをしていない選手も。
なぜ、こんな「バブル方式」破りが簡単に始まったのか?
それもこれも、空港に、「バブル方式」全体を掌握したうえで、全体を仕切る司令塔が不在だからだとか。
そう、責任の所在が明確でないせいだとか。
そもそも、NAAは、「空港のスペースを提供する立場」、空港検疫所は「検査まで」が基本スタンスなのだから、選手たちを受け入れている東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会が責任者を用意すべきだというのである。
どうあれ、我が国の水際対策が、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の水際対策が、ザルということだけは確かでは?
◆8月3日、東京五輪に出場したオーストラリアのサッカーと7人制ラグビーの男子代表選手らが、帰国時に搭乗したJAL機内で酔っぱらって歌うなどして騒ぎ、保管してあった酒類を勝手に持ち出して飲んだり、2人以上の選手が嘔吐しまくりトイレを汚して使えなくしたり、乗務員による着席やマスク着用の指示を拒否したために、JALは、オーストラリア・オリンピック委員会に、極めて異例な書面による苦情を申し立てたとか。
そして、これを報道したのは、我が国のおバカマスメディアではなく、オーストラリアの複数のマスメディア(?)だというから、イヤにならないか?
◆開いた口が開いたままになる話が、これ。
大会関係者全員に課しているPCR検査で陽性が確認されながら、その感染している個人が特定できていないケースが8件もあるという事実。
何でも、唾液を採取する検査は職務に応じて、毎日や4日に1回などの頻度で実施が義務づけられているとか。
原則として、各自は、競技会場などで検体を提出するとともに、登録サイトで検体の11桁のバーコード番号、個人の7桁のアクレディテーション(参加資格証)番号と生年月日を入力するとも。
ところが、この際に1文字でも間違うと、検査結果では、その対象個人を特定できないのだとか。
ただし、選手だけは登録システムが異なるので、この8件に含まれないというのだが…。
ともあれ、特定できていない8件の提出時期すら明かしていないが、その陽性判明者たちが隔離措置などを受けないまま業務を続けていたことは間違いないのでは?
それにしても、各参加者が検査を受ける頻度もシステムに登録されておらず、規定どおりに検査しているかどうか、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会が把握できる体制になっていないなんて、あまりにもいい加減では?
それもこれも、検査状況の管理は、各国の競技団体やマスメディアなど参加組織ごとに割り当てられた「CLO(コロナ対策責任者?)」に丸投げしているせいというから、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会は、何もしていないのと同じなのでは?

The only merit of this Tokyo Olympic Games must be that the scammers, who are remarkably misunderstood in the medal rush, have been punished properly and ended up without medals(今回の東京オリンピック大会の唯一のメリットは、これだけのメダルラッシュの中で勘違い著しい詐欺師同然のインチキアスリートには、ちゃんと天罰が下ってメダルと無縁で終ったことだけ)!

To be continued...


恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Our government and the Tokyo Organizing Committee for the Olympic and Paralympic Games must be a group of people who have bought up to the secretary general of WHO, a devilish man who sold his soul for money, and tried to appeal that it was a safe and secure Olympics(金のために魂を売った悪魔のようなオトコであるWHO事務局長まで買収し、安全で・安心な五輪であることを訴えようとする心の芯まで蕩けきった人でなしども集団の我が政府と東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

実は、東仙坊、ついに愛する我が国のおバカ政府、錯乱してしまったなと痛感させられたのが、あの金で買えるWHOテドロス・アダノム事務局長を緊急事態宣言下の東京都に五輪開幕に合わせて7月下旬に訪日させたこと。
そして、7月30日、ジュネーブで、「日本とIOCは東京五輪の開催中、『中共ウィルス』の感染拡大の危険性を最小限にするため、最善を尽くしてきている。感染リスクがゼロになることはない。私たちは日本とIOCの対応を常に支援してきた(?)。開会式で聖火ランナーがマスクを着用して走った姿でも明らかなように、パンデミックを後世に伝え続けるものとなる。とても困難な状況の中で五輪を開催していることを示した。『中共ウィルス』に対して反撃する決意も表していた」と評価する言葉を言わせたこと。
そう、「中共ウィルス」変異株である「デルタ株」の感染状況が過去最悪となるなか、五輪を開催しているの対応を擁護させたこと。
一体いくら新たに金を払ったのか?
ちなみに、コヤツ、なぜ来日したのか?という質問に、「ワクチンの公平供給を訴えるための好機として利用しなければならないと思った。パンデミックを終わらせるためには、五輪の連帯精神が必要だ(?)」と答えたというから、もうメチャクチャ。
また、同日、WHO緊急事態対応を統括するマイケル・ライアンは、「五輪主催者とIOCは各国代表団の定期的な検査のほか、監視や隔離体制の整備などの対策を講じていた。感染拡大の本当の要因は五輪にあるのではなく、ワクチンの配布での深刻な不平等にある」と話したとか。
どうだろう?
そこまでして、国民やアスリートのためにではなく、金のために五輪を強行開催する我が政府の情けなさみっともなさに絶望的な気分にならないか?
どちらにしても、あれだけ厚生労働大臣になる直前まで、感染症対策に万全を期すと豪語していた田村憲久でさえ、重症患者以外入院させないのはすでに2年も経つのに平時ではないからと開き直らなきゃならない我が政府は、最悪。
だから、やることなすこと、すべてズレているか、遅れていることばかり。
8月3日、厚生労働省が、ようやく海外から入国後の自宅待機中に、位置情報などの報告が一度もない日本人3人の氏名をwebサイトで公表したというが、それが今さら一体どんな効果を生むの?
しかも、webサイトで公表して?
何でも、今回公表された日本人3人は、いずれも7月21日に海外から入国し、入国時検査では陰性で自宅待機をしていたが、健康状態や位置情報の報告が一度もなく、ビデオ通話にも応答がなかったため、感染拡大防止の観点から、webサイトで氏名を公表したというが、遅きに失しているのでは?
そもそも、誓約違反で氏名を公表するのが今回が初めてなんて、鬼が笑うのでは?
政府がそんなテイタラクなのだから、それ以上に金のことしか頭にない無能な東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会が、「デルタ株」や「ブレイクスルー」感染などに全く興味ナシ。
東京都港区のみなと保健所が、「6月16日~7月21日に届け出があった陽性者1478人のうち接種後だった人は131人。うち1回目のみは111人、2回目を終えたのは20人」と発表したところで、何のことかも理解できないはず。
それゆえ、千葉県で五輪の事前合宿中だったUSA女子体操選手カーラ・イーカー、ワクチン2回接種後に発症した「ブレイクスルー」感染であったことの示唆、つまり、ワクチン接種しているから必ずも感染の心配がないということではないということにも、「阪神梅田店」や「伊勢丹新宿店」や「ルミネ新宿店」での食品売り場での感染増に見るように、マスク装着同士でも偶然の一瞬のやり取りで感染する可能性が強いというヒントにも、極めて鈍感のはず。
となると、選手村はもちろん、その他の大会関係者の宿泊先などで感染が拡大するのも、時間の問題なのでは?
◆8月4日、ギリシャのアーティスティックスイミングのチーム所属選手と関係者12人中5人が感染、濃厚接触者である他の7人と一緒に選手村を出て別の施設に移ったとか。
もちろん、競技は棄権。
そう、ついに選手村でのクラスターの発生!!!
◆8月4日、大会関係者では、選手村に滞在していた海外選手4人(3人はギリシャのアーティスティックスイミングのチーム所属選手と関係者)を含む29人が、新たに感染。
なんと1日の新規感染者数としては最多だとか。
詳細は、大会関係者2人、ボランティア4人、委託業者スタッフ19人。
とりわけ、業務委託先スタッフの陽性者増加は急速で135人、7月29日~8月1日は4日、連続で10人以上の感染が確認されたとか。
ともあれ、事前合宿を除く大会関連の陽性者は、7月1日以降、計322人
そのうち国内在住者が半数を超えていて、これまでに約50万件(?)の抗原検査が行われ、その陽性率は0.02%(?)だとか。

What are the responsibilities of those who have stated that they could hold the Olympics safely and securely if they are vaccinated(ワクチン接種さえすれば安全安心に五輪を開催できると言い切ったヒトたちは、一体どんな責任を取るつもりなのか)?

To be continued...





















恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Those who lie to “protect the safety and security of the people” for money couldn't understand the real threat of “Delta stock”(金のために「国民の安心・安全を守る」とウソをつくヤツらに、「デルタ株」の本当の脅威などわかるはずもない)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

東仙坊、我が国には今やロクな政治屋がいないなと溜息しながら、無能、無能、おバカ、おバカと辛辣に糾弾してきたけど、まさかここまで無知蒙昧でオタンチン揃いだったとは、お釈迦様でも気がつかなかったのでは?と、ただただ絶句。
それはそうである。
今、世界中が、「中共ウィルス」の変異株の1つである「デルタ株」の猛威に晒されているというのに、確認されたウィルスの中で最も感染力の強い「デルタ株」が2回ワクチン接種者の間ですら「突破型(ブレイクスルー)」感染として拡大しているのに、何一つ、根本的感染症対策を取らないばかりか、重症化してからしか入院させないと言い始めるのだから、もはやキチガイ沙汰。
それで、どうしても理解できないのが、我が国にいるはずの世界一優秀なはずの感染症学者の権威たちの動向。
まさか、どこかの専制国家のごとく沈黙を強要せられているのではあるまいな。
どうあれ、USAのCDCとすら、コンタクトを取っていないということ?
だから、いまだ時代錯誤にワクチン接種しかないと言っているの?
あるいは、前回、指弾したばかりだからか、8月3日、「チャイナゲート」のお抱えでジョー・バイデンのサポーターである「CNN」がリポートしたばかりの胡散臭いNPO「KFF(カイザー・ファミリー財団)」の分析結果を鵜呑みにしているの?
何でも、コヤツらが州の公式データを分析した結果、「ワクチン接種を完了した人のうち、接種後に陽性となる『ブレークスルー』感染を経験した人は、1%以下で、あらゆるタイプの『ブレークスルー』感染は極めてまれ」ということが判明したとか。
これは、CDCが発表した最新データ、「ワクチン接種完了者が入院する割合は、0.004%以下、死亡する割合は0.001%以下。ワクチン接種を完了した1億6300万人あまりのうち、約6600人が『ブレークスルー』感染で重症化」を公然と否定するモノ。
さらに、コヤツらは指摘している、「約半数の州が『ブレークスルー』感染に関するデータを報告していて、いずれの州でもワクチン接種完了者に対する『ブレークスルー』感染の割合は1%以下。なかでも、コネティカット州では0.01%、オクラホマ州では0.9%以下。しかも、感染者の90%以上、入院患者や死者の95%以上はワクチン未接種者で、大半の州では感染者の98%以上を未接種の人が占める」と。
そう、ジョー・バイデン同様、ワクチン接種礼賛なのである。
では、CDCが公表する「感染力が40~80%高い『デルタ株』は、USAの感染の8割以上」という話はどうなるの?
まだある。
CDCは、「2021年1月1日~4月30日までの間に起きた『ブレイクスルー』感染は1万262人。同期間の感染者数は1180万人」と明確に公表しているのでは?
もっとも、なぜか5月から、その調査を止めてしまっているというのだが…。
どうだろう?
ワクチンが「中共ウィルス」対策に絶対的でないことは明白なのでは?
とりわけ、感染力の強い「デルタ株」には歯が立たない面があるのでは?
少なくとも、ワクチン接種者が、「デルタ株」のアウトブレイクの媒介者になる確率は、メチャクチャ高いのでは?
ここで、我々が真摯に聞く耳を持つべき話が、これら。
○オーストラリア・ニュージーランドのニュースサイト「theconversation.com」の「ワクチン効果は、100%ではない」という解析。
ワクチン効果「95%」の意味は、3ヵ月の調査期間に「ワクチン未接種の1万人のうち100人が感染」した場合、「同じ3ヵ月に、ワクチン接種した5人が感染する可能性がある」という意味であるということ。
○7月26日、「ニューヨーク・タイムズ」のポッドキャスト「The Daily」で、「科学およびブレイクスルー感染のリスク」を掲載したアプーバ・モンダビリ記者のコメント。
「このパンでッミックが、エンデミックにそろそろ移行するという考え方は延期しなければならなそうだ。ここ数日で何人もの公衆衛生の専門家と話したが、彼らはみな、ワクチン2回接種ズミの人でも、家にいるとき以外はマスクをするべきと考えているようだった」
○東仙坊、こんな日本人医師がUSAにいてヨカッタと思わせてくれたイエール大学免疫学者岩崎明子のコメント。
「『デルタ株』のウィルス量が多ければ、ワクチン接種者でも防御システムが圧倒される恐れがある。ワクチンを接種していれば、ウィルスを他人に感染させる可能性はかなり低くなるはずだが、『デルタ株』のように高いレベルで複製できる変異株の場合、ワクチン接種者でも大量のウィルスに触れることで、他の人にウィルスを感染させてしまう可能性がある。もちろん、それはワクチンを接種した人の体内でどれだけのウィルスが複製されるかにもよる。そうしたレベルのウィルスは、ワクチン接種者も含め全ての人にリスクをもたらす。山火事の中にいると想像してみてほしい。バリアーがあっても、もっと圧倒的に多くに晒されることになる」
○7月29日、自分たちの造った人造兵器がここまでの威力を見せていることに驚いている(?)中国・広州市の広東省疾病予防管理センター研究チームが、「ネイチャー」に掲載したプレプリント。
『デルタ株』は、潜伏期間が従来のものよりも短く、初期型ウィルスに感染した人に比べ、体内で複製するウィルス量が約1000倍で、これまでより早い時期から他の人に感染させやすいことを突き止めた
どうだろう?
これらのことをイヤというほど頭に叩き込んでおかないと、我が日本はとんでもないことになるので??

The only way to protect yourself from this infection as much as possible is to have a momentary face-to-face conversation with someone who might or might not be infected(この感染から可能な限り身を守るには、感染者かどうかわからない人と一瞬でも対面して会話しないことしかない)!

To be continued...

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Is our incompetent government still so crazy that they couldn't understand the implications of the strong infectivity of the “Chinese Communist virus” mutant(我が国の無能な政府は、いまだに「中共ウィルス」変異株の感染力が強いということの意味を理解できないほど頭が腐っているのか)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

東仙坊、一刻も早く解散すべきと断罪し続ける無能極まりない東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の信じ難いほどの不手際の数々を指弾しておきたい。
この世紀のアンポンタンども、8月1日時点で、新たに選手1人を含む大会関係者18人の感染が確認されたと発表しているのである。
その詳細は、海外から来日したヒトは5人、そのうち1人が選手村に滞在する選手だとか。
また、国内在住者が13人で、そのうち、業務委託スタッフが11人とも。
つまり、選手村にいる外国人選手1人、ギリシャのアーティスティック・スイミング選手の感染が判明したうえ、業務委託スタッフが11人が感染していたということは、選手村内、および大会会場内での感染が広がっている可能性もあるということのはず。
そのうえ、7月1日以降、大会関係者の感染者が259人にもなっているというのに、「来日した関係者で現在入院している感染者は1人で、重症者はいない」とうそぶきつつ、クソッタレ事務総長、「地域医療に負担をかけずに大会運営を進めたいという考えに沿った状況を維持し(?)、大会の中間点を迎えることができた」とイケシャアシャアの述べているのである。
どうだろう?
何が「バブル方式」だ!、何が「プレイブック」だ! と怒鳴りつけられて当然の状況なのでは?
さて、想定されていたとおりに、本来の日本人ではなくなってしまっているニセ日本人、タガの緩み切った忍耐のないジコチュウ国民が増殖してしまっている我が日本では、「中共ウィルス」変異株のアウトブレイクが一気に大爆発。
連日、全国での1日の感染者数1万人超えと、地の利で獲得するメダル報道の片隅で発表。
とりわけ、感染がジャイアント爆発の東京では、なんと東京都では約1万5千人近くの自宅療養中感染者がいるのに、119番通報をしても、半数以上を病院搬送できない状況とか。
事実、8月1日、自宅療養感染者が体調悪化などで119番通報したのは213件、このうち病院に搬送できたのは91人、残りの122人は搬送先が見つからず、自宅に留め置かれたまま。
また、搬送できたケースでも、救急隊が20~30ヵ所以上の病院に電話をかけて、搬送先が見つける状況とか。
す、す、すると、8月2日、おバカ政府、「感染者が急増している地域では自宅療養を基本とし、入院は重症者や重症化の恐れが強い人などに限る」と発表したから、唖然。
この感染症の一番の恐怖は、軽症者だろうと、中等症患者だろうと、突然悪化することなのでは?
それに、自宅療養者が外出しないと誰が言えるの?
それより何より、この感染大爆発で、エッセンシャルワーカーたちの間でも感染が拡大していることが、問題なのでは?
外食チェーンやデパートやスーパーマーケットなどの小売りで臨時休業が相次いでいるというのでは?
8月2日、「阪神梅田本店」で、従業員97人(115人?)が感染するクラスターが発生。
「伊勢丹新宿店」で、7月26日~8月1日までで、取引先なども含めて計54人が感染。
首都圏や関西に計約300店を展開する「スーパーマーケット(ライフ?)」で、7月末から連日約10人の感染者。
「スターバックスコーヒー」で、従業員感染での休業が21店舗。
「マクドナルド」で、従業員感染での一時閉店が6店舗。
ついでに、7月下旬だけで、全国100以上の郵便局が、局員感染によって窓口業務が一時休止。
また、「朝日放送」のドラマ出演者9人が感染。
どうあれ、相変わらずワクチン接種しか言えない我が政府の変異株対策が、さらに脆弱なことは確か。
それはそうである。
7月22日、イスラエル保健省が、「『ファイザー』製ワクチンの感染予防効果が64%から39%に低下した。けれども、重症化予防効果は91%と依然として高水準にある」と発表しているのでは?
あれだけ、「もうマスクは要らない」と一度は豪語したUSAのCDCだって、「感染の恐れの高い地域ではワクチン接種の有無を問わず室内でマスクを着けるように!」と言い出しているのでは?
それもこれも、USAでも、ワクチン接種を終えたのに感染する「ブレークスルー(突破)型」の症例がUSAで相次いでいるため。
特に、感染力が強い「デルタ株」を移す可能性は、未接種感染者と変わらないことも判明したというのでは?
それゆえ、CDCは、「『突破型』感染者が『デルタ株』を移す可能性は未接種感染者と変わらない」とする内部報告書を作成しているというのでは?
そして、「ワクチン接種完了者が感染に気づかないまま『デルタ株』を広げる可能性がある」と警鐘を鳴らしているのでは?
事実、7月4日、マサチューセッツ州で発生した集団感染で、「突破型」感染者から採取した検体に含まれる「デルタ株」の量は、未接種感染者とほぼ同じだったとか。
どうだろう?
メチャクチャ気にならないか?
ワクチン幻想を世界に広げる我々の宗主国USAの大ウソ。
CDCは、「突破型」の症例は、毎週3万5千人の感染が確認されているが、ほとんどが無症状か軽症だと言い切っているのである。
そして、7月19日までの入院・死亡は、5914人(?)で、1億6100万人超の接種完了者に占める割合は0,004%未満なのだから、問題ないと言い切っているのである。
これって、わざわざリスクを負ってワクチン接種をして、「突破型」感染して死ぬ運の悪い人が本当に少ないということになるの?

After all, the Tokyo Organizing Committee for the Olympic and Paralympic Games, a group of stupid people selected in Japan, doesn't seem to understand the fact that they are forcibly held in the big pandemic of the “Chinese Communist Virus” from the beginning to the end(我が国の選び抜かれたおバカ集団の東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会は、結局、最初から最後まで「中共ウィルス」の大パンデミックの中で強行開催している事実を理解できないようである)!

To be continued...








恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

It seems that there must be a big difference in perceptions of the Olympics between the Japanese people who got infected with the opening ceremony on TV at home or at their travel destinations and the USA people who didn't, because of the agitation of our stupid government and stupid mainstream media(我が国のおバカ政府やおバカメインストリームメディアどもの煽動に乗り自宅や旅行先でテレビで開会式を感染した日本国民とそうしなかったUSA国民との間に、五輪に対する大きな認識の差があるようである)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

我が国では、なりふり構わぬ我がおバカ政府と我が国のおバカメインストリームメディアどものマッチポンプ的「家で家族一緒に五輪を観戦しよう」キャンペーンが功を奏したのか、開会式をリアルタイムで視聴した人々が7237人もいたというのだから、してやったりと狂喜乱舞。
視聴率が高いということは、我が国のおバカメインストリームメディアどもの勝利。
つまり、丸儲け。
と、と、ところが、東京五輪の放映権を持つNBCでは、開会式以来、視聴者数の低迷を憂慮する広告主との交渉に追われ、懸命に補償策を提案しているというから、思わず笑っちゃわないか?
それそうである。
その手の補償交渉はテレビ業界では当然というが、我が国のテレビ界同様、「中共ウィルス」禍での東京五輪観戦という「巣ごもり需要」を当て込んでいたNBCにとって、自らの捕らぬタヌキの皮算用や広告スポンサーの期待を下回る視聴率では、真っ青になるのは当然。
何しろ、IOCを、JOCと東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会を「絶対に開催しろ!」と脅かしたNBCのCEO、「歴史的な視聴率で歴史的な利益が得れそうだ」とあれだけうそぶいていたのだから、なおさら。
それにしても、開会式の視聴者数は、1690万人と1988ソウル五輪以降、過去33年で最低、大会序盤も2016リオデジャネイロ五輪に比べて半分とは、お気の毒。
日本と最小13時間ある時差のために水泳など人気種目の決勝を日本時間の午前に実施してまで、USAのプライムタイムに合わせる傲慢なことまで実行したのに、その視聴率が稼げるプライムタイムの視聴者が、開幕から5日間で平均1520万人と、リオ五輪に比べ47%減、2012ロンドン五輪から57%減とは、本当にお笑い種。
それはそうだと思わないか。
NBCユニバーサルが、東京五輪放映に関連して支出した出費を取り戻したうえで、利益を上げる手段として広告収入を当て込んでいたことは、自明の理。
それが、視聴者数が振るわず、広告収入が脅かされているというのだから、ついついお天道様は見てるんだよと言いたくならないか?
ちなみに、今回の東京五輪の広告を過去最高の約12億5000万ドルを販売したのに、IOCへの放映権料に約11億ドルを払っているとか。
そもそも、スポーツ観戦する視聴者が、テレビ中継からオンラインの動画配信にシフトしているのでは?
実際、USA調査会社「ダイナタ」が、5月に実施した「東京五輪の視聴方法をUSAの1千人に聞く」リサーチでも、「主要なテレビ視聴方法であるケーブルテレビ」と答えた人の1位の43%だったからといって、2位の動画配信サービスも28%もあったといのでは?
どうあれ、今、異常なほどの「中共ウィルス」変異株の大爆発を見て見ぬフリして、我が世の春を謳歌している我が国のおバカメインストリームメディアどもにどうしても言っておきたいことが、1つ。
それは、「オリンピック・ムラ」のどこから見つけてくるのか知らないが、ゲスト出演させる元アスリートの裏を少しはきちんと取ったらいかがということ。
なぜなら、辞任させたり解任したりした三文クリエイターどもを選んだ東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会と同じ轍を踏むリスクがかなりあるはずと思われるから。
なかでも、潤沢な血税を浪費しまくっているNHKが、メインのオリンピック・アンバサダーとしている「チョー気持ちいい」オトコは、要注意。
東仙坊、かなりそのバッググランドを熟知している一人。
それゆえ、コヤツが、金メダル取得後、東京の麻布界隈でかなりの女遊びをしていたこと、「エイベックス」のかなりデリンジャラスなタレントと結婚するまでのプロセス、超バイオレントな新興ブラック組織の面々との深い関わり、そして、ソヤツらがコヤツの設立したよくわからない会社に投資しているということなどを、責任を持って一度調査した方はイイと思うのだが…。
どちらにしても、ラクして稼げたうえそこそこ有名になれたつもりの基本的に修養やモラルに欠けるあまり知的とは思えない元アスリートを図に乗らせる責任は、我が国のおバカメインストリームメディアどもに相当あると思うのだが、どうだろう?
決して観戦しないのに、東仙坊の今回の2020東京オリンピック・パラリンピック大会へのwebチェックによる所感は、まだまだある。

What a lack of awareness and knowledge of the stupid mainstream media in Japan who decide that the former athletes who won medals have high morals and insight(メダルを取った元アスリートたちに高いモラルや見識があると決め込む我が国のおバカメインストリームメディアどものなんと意識と知見の浅いことか)!

To be continued...














恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

A subservient country that couldn't speak clearly to other countries couldn't clearly convey its claims to protect its own national interests, politically, economically, culturally and historically(他国に明確にモノが言えない卑屈な国が、政治的にも経済的にも、そして、文化的にも歴史的にも、自国の国益を守るための主張を明確に伝えることなど一切できない)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

◆いくら宗主国のUSAが、今や「専制国家の代表国家」である中国が来年の冬季五輪の成功でその優位性の大プロパガンダをしようとしていることを阻止するために、「トモダチ作戦」として東京五輪を成功させるための全面支援として、ファーストレディーのジルやバイデンや「ファイザー」CEOを開会式に送り込んでくれた。
だからと言って、そのUSA選手団の約100人がワクチン未接種だというのに、なぜ整然と開会式で入場させられなかったのか?
◆どうしても我が国の宗主国になりたいご様子の中国、なぜか777人のその選手団を一瞬日本選手団と見間違えてしまうほどの赤と白のユニフォームを着用して登場する不気味さ。
まるで、これだけ内に媚中派を抱えた我が日本をすでに自分たちの属国とみなしているかのごとく。
◆東仙坊、戦後の世代である。
それゆえ、周りに多くの混血、いわゆる「ハーフ」がいっぱいいた。
もちろん、「合いの子」とイジメるヤカラどももいたが、ほとんどの人々が日本人らしくどこまでも大らかにすぐ仲よくなっていた。
それどころか、ファンション業界を中心に、「ハーフ」はとても重用される存在にもなっていた。
そして、半世紀以上が過ぎ、すっかりこのグローバル化した現代、その「ハーフ」など少しもメズラシクもなくごく当たり前の存在になっているのでは?
そんな中で、NBAプレイヤーでもある八村塁は、二言目には日本人の誇りを持って…と言い続ける大和男児。
彼が、開会式で旗手を務めたことは、ナイス。
けれども、すでにどこかで糾弾したが、金のために二重国籍から日本を選んだだけのブラック女子プレイヤーは、例の「B.L.M」騒動の際、自分が日本人であることを忘れたかのような、イヤイヤ、日本人であることを恥じるような言動に終始したから、ブチ切れ。
以来、その名前さえ思い出せないほど無視。
そ、そ、そうしたら、なんと最終聖火ランナーに、コヤツを起用したというから、激怒。
いくら世界の人種差別否定の風潮に媚びる姑息な人選とはいえ、あまりにも無神経で短絡的。
すっかり鼻白んだのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
◆我が国のアニメやコミックが、世界的に評価されていることは、さすがに知っていたつもりだが、こんな国民が四苦八苦しているときに強引に実施する世界的イベントにしては、あまりにライトな、イヤイヤ、稚拙な内容だったのでは?
そういう人材を中心に企画していたせいか、せっかくユニークな着眼点もあるのに、どこかうらぶれたハコでの三流コメディアンによる三流コメディーの観が全体的に否めなかったのでは?
◆最も腹立たしかったのが、最後の花火。
それも、朱色と黄色が目立つどこかの国の花火にソックリ。
そう、13年前のどこかの「鳥の巣」の花火に瓜二つ。
わざわざナチュラル・テイスト豊かで繊細な木造の日本式国立競技場での開会式だったのでは?
もう少し情緒のあるものにすべきだったのでは?
それにしても、パクリ国家のモノをパクるとは、いよいよ我が国の文化だけでなく、我が国自体がフィナーレなのかも。
◆東仙坊、「ビデオリサーチ」の推計によると、この開会式をリアルタイムで視聴したのは日本全国で約7327万人もいるというから、唖然呆然…。
もちろん、十人十色、その奇特な7327万人の視聴者たちが7327とおりの感想を持ったことを揶揄するつもりは毛頭ないが、思わずゾッとさせられているのは、まさかそのマジョリティが、我が国のおバカメインストリームメディアどもの「世界的な祭りを祭り好きな日本人なら成功させなきゃいけない」という煽動に引っかかって、「自国で開催する歴史的な祭りだから感動した」と安直に思っているのでは?という不安。
そこで、声を大にして、普通の日本国民に伝えたい。
今や、金満集団IOCが仕切る「オリンピック」など、「マスメディアの丸儲けイベント」でしかないということ。
そう、税金泥棒的反日マスメディアのNHKと金欠に喘ぐ「日本民間放送連盟」がその枠組みを超えて共同制作する放送機構「ジャパンコンソーシアム」を立ち上げ、巨額の放映権料を支払ってまで開催したかった「営業イベント」。
それは、中止や再延期を訴えながらも、「オフィシャルパートナー」や「オフィシャルサポーター」であることを放棄せず、朝から晩まで、五輪、五輪と垂れ流し続けていることで、明白。
ということは、我が国のおバカメインストリームメディアには、人のいい視聴者たちと思いがけないメダルラッシュで、ジャンジャン広告料が入っているということ。
それで、実に興味深い話が、1つ。

The Japanese must lose their original Japaneseness and become a sly country like them due to the cunning speculation of the USA, China and South Korea(日本人は、米中韓の狡猾な思惑によって、どんどん本来の日本人らしさを喪失し、彼らのような陰険な国になってゆく)!

To be continued...
















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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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