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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

There must be no doubt that it is more unusual for a person or country to establish a good relationship with a person or country that would soon reopen(すぐ開き直る人間や国とそれなりの良好な関係を築こうと考える人間や国の方が、より異常と言えることだけは間違いない)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

東仙坊、世界の犯罪国家中国が、どれだけヒドい天罰(?)洪水に見舞われているかを自ら証左しているのが、国民にまで命令しての洪水取材をする外国人記者たちへの執拗なイヤガラセだと感じている。
事実、中国河南省の大水害を取材した外国人記者が現場などで住民に嫌がらせを受けたとして、USA政府などが中国側を非難している。
それはそうである。
中国の河南省当局は、8月2日、「豪雨の死者が302人、行方不明者が50人。被災者は1453万人超」と正式発表しているが、そんな程度ですんでいるかどうすらも、本当のところは、またまた藪の中。
7月27日、FCCC(中国外国人記者クラブ)が、「水害で多数の死者が出た河南省鄭州市で、USAとドイツのマスメディアの記者が住民に取り囲まれ、カメラや服を掴まれるなどした。河南省の中国共産主義青年団は、中国のnet上で報道内容への不満が噴出しているBBC記者の居場所を知らせるように、短文投稿サイト「微博」で約160万人のフォロワーに呼びかけたりしている。中国当局によってときに直接扇動されるナショナリズムが、海外マスメディアへの敵意に繋がっている。我々は失望している」と表明しているほど。
7月29日、USA国務省のネッド・プライス報道官は、「中国政府が中国の政策に批判的な報道に対し、国営マスメディアを通じて非難を展開し、世論の反感を煽って外国人記者への殺害脅迫などを助長している。来年の北京冬季五輪の開催にあたり、外国の報道関係者や世界の人々を喜んで受け入れ、責任ある国家として行動するよう求める。とにかく、外国人記者などへの脅迫や妨害などを深刻に懸念している」とする声明を発表。
すると、ウソつき中国のパーフェクトな代弁者である中国外務省趙立堅報道官、7月30日、いつものようにいつものごとく「一部の西側マスメディアの真実でない報道が、民衆の不満と憤慨を引き起こしている。特に、USAはありもしない非難で中国に圧力を加えている」とがなり立てるだけ。
それにしても、今年は、なぜか中国で豪雨が多い。
北京、天津、河北省を合わせた3省市でも、6~8月の降水量が過去24年間で最も多かったというから、相当なもの。
何でも、北京では、大雨が降るたびに大変厄介なことになるとか。
タクシーや自家用車を使う人が増え大渋滞が発生するだけでなく、道路の排水機能が十分ではなくすぐ川のような状態になってしまうとか。
中国気象当局も、「中国は世界的な気候変動の影響を受けやすく、その影響が顕著なエリアだ」と言及しているとか。
さて、世界一の生物兵器テロリスト集団の中国が抱えている問題は、大洪水、ダム崩壊の危機、穀物地帯の壊滅、干魃、砂嵐、PM2.5、そして、自業自得の「中共ウィルス」の変異株のアウトブレイクだけではない。
8月9日、北京市当局は、な、な、なんと「『肺炭疽』の患者1人を確認し、隔離治療中」と発表したから、ビックリ仰天。
それはそうである。
この「肺炭疽」、本来、ヒツジやヤギなどの家畜や野生動物の炭疽菌による感染症だが、ヒトに感染することもある人獣共通感染症。
とりわけ、ヒトへは、感染動物との接触やその毛皮、肉から感染するメチャクチャ厄介このうえない感染症で、「エボラ出血熱」や「ペスト」に匹敵するほど致死率の高い、皮膚からの感染が最も多い感染症。
感染した動物の肉を食べると腸管の傷口から侵入し「腸炭疽」を起こす危険な感染症。
何でも、北京で確認された患者も、河北省囲場満族モンゴル族自治県で牛や羊と触れていたとか。
そして、発症してから4日後に救急車で北京に搬送されたとも。
もちろん、この患者の性別や年代、症状の程度を北京当局は明らかにしていないが、本当にいろいろ不気味な感染症がいつも中国で発生するのはなぜ?と問いたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
ちなみに、「炭疽」とは、「炭のカサブタ」の意味で、英語の「Anthrax(アンスラックス)」はギリシャ語で「炭」の意味とか。

Not every human being or country must be perfect, but isn't it rare that everything is as crap as the Chinese and China(どんな人間でも国でもパーフェクトではないが、中国人や中国ほど何もかもがデタラメなのもメズラシイのでは)?

To be continued...




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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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