Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

It must be no exaggeration to say that Koreans and Americans are true fathers and sons because they are completely self-centered and would do anything for money(サプア人とUSA人は、金のためには徹底的にジコチュウに何でもやるところがソックリで、真の親子と言っても過言ではない)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

◇事件発生の翌日の7月9日、「日本サンクチュアリ協会」総会長江利川安栄が、自分たちのHPに、「安倍晋三元首相狙撃事件に関する声明文」を発表。
まず、最初に安倍晋三元首相の御逝去に接し、心からの哀悼を捧げます。
1〉「日本サンクチュアリ協会」は、山上徹也容疑者と接点も関係も一切ありません。
また、山上徹也容疑者は、過去にも当協会集会等への参加記録等も一切ございません。
さらに、山上徹也容疑者の「世界平和統一家庭連合」の分派への所属を、当「日本サンクチュアリ協会」と決めつけていますが、一切根拠のある情報ではなく、マスメディアやその他の推測記事や悪意ある印象操作によるものと断じ撤回を求めます。
2〉山上徹也容疑者の母親が宗教団体に献金を捧げてきたとの報道ですが、当「日本サンクチュアリ協会」では、一円たりとも献金をいただいた事実はありません。
3〉安倍晋三元首相との当協会の関係ですが、そもそも、ワタシどもは、自由と正義、平和を愛する日本国民として、安倍晋三元首相を尊敬し、多くの政策を支持し、応援をして参りましたのは事実ですが、2015年3月1日設立の歴史の浅い当協会が、安倍晋三元首相から祝電をいただくとか、集会にきていただくとか何かをして頂いたという事実は一切ございません
山上徹也容疑者の安倍晋三元首相狙撃事件は、ショックであり、ただただご冥福を祈るのみです。
4〉当協会の銃に対する考え方に対しても、マスメディアは先入観をもって、多くの誤解を招く論議を拡大しておりますが、USAに本部を置く当協会においては、そのUSA合衆国憲法修正2条に認められた自由と安全を守るために銃を保持することは重大な権利となっていることを知っております。当協会は、日本国憲法の下で法を遵守し、違法行為を行っているということは、一切ありません。
銃による山上徹也容疑者の犯罪と当「日本サンクチュアリ協会」を結びつける悪なる意図をもった一切の行為に関して謝罪を求め、撤回を願います。
この江利川安栄なる女性、1998年~1999年、「世界基督教統一神霊協会」第7代会長を務め、2015年、「世界基督教統一神霊協会」を離脱し、「世界平和統一聖殿」の「日本サンクチュアリ協会」会長。
そして、この「サンクチュアリ協会」の異色さは、七男文亨進教祖が、頭に銃弾を並べた王冠をかぶって「聖戦」を呼びかけ、AR-15を携行して礼拝をするという特異なカルト「ガンチャーチ」。
その教義も、「全能の神が与えた権利によって武器を持ち、民が互いと人類の繁栄を守ることのできる平和の警官、平和の兵士の王国」という銃賛美一辺倒。
そして、それを財政的に支えるのが、同じく「世界基督教統一神霊協会」を離脱し、NRA会員で銃器製造会社「KAHR ARMS」を経営する、ガンマニア四男文國進。
実際、2021年1月6日、ドナルド・トランプ前大統領の支持者の一部が暴徒化し連邦議会議事堂を襲撃した際に、議事堂に向かうデモの隊列の中に文亨進の姿があったとか。
それから、資金送付先、不動産利権、教団ロゴマークの著作権などを巡って訴訟沙汰になり、「サンクチュアリ協会」側が「統一マーク使用権訴訟」で勝訴したというから、かなり興味深い。
ところで、「再臨主」として「世界基督教統一神霊協会」に君臨した文鮮明の7男で、自らを再臨主とする「世界平和統一聖殿/サンクチュアリ協会」を率いるその文亨進が十数年ぶりに来日し、6月25日、東京大会を皮切りに、九州、関西、中部、北海道を縦断し、7月13日の「全日本歓迎特別集会in首都圏」ま、で2週間を超える日本大会を開催することになっていたとか。
そして、江利川安栄「日本サンクチュアリ協会」会長は、次のように挨拶文を公表。
「文亨進二代王帰還歓迎日本大会」を迎えるにあたり、すべての成約聖徒の皆様へ
皆さんこんにちは。
6月22日、文亨進は、10年ぶりに日本の地を踏まれました
文亨進は真のお父様が後継者・血統相続者として祝福されましたが、「世界平和統一家庭連合」幹部と母親韓鶴子が、後継権を奪い、韓鶴子が自ら教主となり、相続権を奪われたため、やむなくUSAに去りました。今回、文亨進が、「世界平和統一家庭連合」との「統一マーク使用権訴訟」で勝訴された後、再びサプアに帰還、次の訪問国として、日本に入国しました。現在、韓鶴子は、メシアである真のお父様の意志に背き、神様が立てた三大王権を完全に廃棄した後、「独生女神学」で自らの偶像化を促進しています。真の後継者である文亨進は、このことに対し、韓鶴子の裏切りを強く叱責しています。「世界平和統一家庭連合」の一般信徒の皆様は、真のお父様の聖和前後に天正宮で起こったことを全く知らないのです。この内容は、「世界平和統一家庭連合」の執権勢力によって徹底的に隠蔽され一般信徒には知らされていません。そのために、こともあろうに、文亨進に対し、「親不孝者」、「背倫者」と非難の矛先を向けています。天の悲しい事情を胸に埋め、USA荒野に去ったその心情を誰が知っているのか? 三男文顕進は、天文学的公的資金と指揮下にあった組織をすべて奪い、真のお父様の下を去りましたが、血統後継者・文亨進は、「世界平和統一家庭連合」のすべての権利、組織、公的資金を流用することなく、すべて返納しています。文亨進が持っていったのは、真のお父様の意志と三大王権だけです。「世界平和統一家庭連合」に真のお父様の意志が残っているか? 文亨進が、「世界平和統一家庭連合」を去ったと非難、真のお父様を捨て、「独生女」の船に乗り換えた「世界平和統一家庭連合」に、真のお父様の後継者は誰もいません。「世界平和統一家庭連合」には、韓鶴子を偶像化する「独生女摂理」だけ。真のお父様は原罪がある…。メシアの使命に失敗した…。霊界に苦しんでいる…。だから解放させてあげなければならない…。「世界平和統一家庭連合」では真のお父様を失敗者にしています。
「成し遂げた…すべてを成し遂げた…」祈り、聖和されたお父様はウソをついていたのか? ぜひとも、「文亨進二代王帰還歓迎日本大会」に参加し、真実を知ってください。
定員は、各会場400名、最後の全日本大会は1200名。
ただし、安倍晋三元首相のご逝去、喪中に鑑み、「全日本特別集会・祝勝会」は中止とします。
ともあれ、「文亨進二代王帰還歓迎日本大会」で、江利川安栄会長、文亨進、四男文國進が、韓鶴子を『サタンと通じ堕落した』と非難したとも。

Is it the “WPUS (World Peace and Unification Sanctuary/Sanctuary Church)” that is shocked by former Prime Minister Shinzo Abe's loss in the Korean sex cult that has a fierce three-way conflict for rights(三つ巴の壮絶な利権争いをしているサプア製sexカルトで、安倍晋三元総理ロスでショックを受けているのは、「WPUS(世界平和統一聖殿/サンクチュアリ教会)」なのでは)?

To be continued...








恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

When former Prime Minister Shinzo Abe was absurdly assassinated, Japan quickly became a country where pro-Korea factions and Koreans residing in Japan ran rampant(安倍晋三元総理が不条理にも暗殺されたら、我が日本は、瞬く間に親韓派どもと在日サプア人どもが跳梁跋扈する国になり始めた)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

──「容疑者が『サンクチュアリ』という教会に入っていたんじゃないかという情報がある?」
「『サンクチュアリ』は略称だと思いますが、『サンクチュアリ教会』が、ワタシどもの法人から分立したとは考えていません。ご子息がUSAで2013年に新しく宗教法人として立ち上げたもので、ワタシたちとは完全に別宗教として動いているし、その支部として日本にも2015年に社団法人として立ち上がっていると理解しております。ただ、この団体に山上徹也容疑者が入っていたかどうか、あるいは、関わっていたかどうか、そこまではワタシたちも追いかけておりませんし、また掌握もしておりません…」
──「 容疑者が安倍晋三元総理を襲撃する前、宗教団体に向けて試射を行った、この点について奈良の方から何か報告が入ってますか?」
「先ほど申し上げましたように、特定の教会名は申し上げられませんが、可能性のある教会にも確認しました。全くそういう声が信徒からもなかったです。明け方のデキゴトだった報道されておりましたので、そのころは教会にも信徒はきておられませんし、信徒からの情報はないのが正解だと思います…」
──「『世界平和統一家庭連合』と安倍晋三元首相との関係、いつごろからつき合いがあって、どのような関係があったのか?」
「ワタシたちの友好団体(?)が主催する行事に、安倍晋三元首相がメッセージなどを送られたことはございます。安倍晋三元首相は、韓鶴子総裁が主導され、多くの世界の指導者とともに推進されていらっしゃる世界平和運動に対しては、賛意を表明してくださっておりました。ただ、宗教法人『世界平和統一家庭連合』の会員として安倍晋三元首相が登録されたこともありませんし、また、顧問にもなったことはございません。明確にそこは申し上げておきたいと思います
どうだろう?
これらの「世界平和統一家庭連合」田中富広会長のコメントのなかで、東仙坊、かなり引っかかったことが、いくつか。
1)「WPUS(世界平和統一聖殿/サンクチュアリ教会)」と「再臨のメシア」としての後継者争いをしているくらいに、その教義がほぼ同じにかかわらず、「WPUS(世界平和統一聖殿/サンクチュアリ教会)」が自分たちから分流したモノでないだけでなく、完全に別宗教だと言い切るほど敵対しているということを明白にしているということ。
2)自分たちの「FFWPU(世界平和統一家庭連合)」の世界平和運動に対し、安倍晋三元総理が賛意を表明しているというが、それはいろいろやっている運動のなかのどの運動なのか?
そもそも、安倍晋三元総理が、たびたびメッセージを送っているのは、「UPF」主催のイベントのはず。
その「UPF」の資金元の「UCI」は、三男文顕進と「郭グループ」に完全に乗っ取られてしまったのだから、すでに友好団体ではないのでは?
それどころが、許し難い裏切り者集団と攻撃しているのでは?
3)東仙坊、いくらブロガー探偵として熟慮しても、どうしても理解できない三流暗殺政治テロリストでしかない41歳のマザーファッカーの愚行がある。
まあ、それだからこそ、おバカな三流暗殺者の域を出ていないと言えるのだが…。
それは、このクソッタレ、事件前日の7月7日午前4時ごろ、奈良県奈良市にある「世界平和統一家庭連合/平城家庭教会」 の外壁を数回銃撃したというのである。
しかも、近隣の防犯カメラに、その時間に現場を走る黒い軽乗用車が映っているというのである。
そして、以前はパソコン部品を売る会社で、5、6年前に「世界平和統一家庭連合」に買い取られたそのビル、事件翌日には、「コロナ感染拡大のため、しばらくの間休館いたします」と張り紙が張られ、厳重に扉がシャットダウンされたというのである。
ということは、相当大きな爆発音のようなモノが轟き渡ったのでは?
事実、近隣の住民のかなりの住民たちが、イヤでもその異様な音を聞いているというのでは?
もし誰かが110番通報して捜査されたら、クソッタレが捕まったかもしれないし、少なくとも安倍晋三元総理の応援演説の警備が強化されるか、中止になったかもしれないのでは?
まさか、通報があったのを奈良県警が意図的に無視したワケではあるまいと思うが…。
どうあれ、それほどまでのリスクを冒して、クソッタレが、「平城家庭教会」を銃撃したのは、あくまでその事件の矛先を「世界平和統一家庭連合」に向けようとする幼稚な作為でしかなかったのでは?
となると、クソッタレのバックに隠れているのは、「世界平和統一家庭連合」ではないということなんか?
あえてそうすることで、自分たちも被害者だと装うとした可能性だってないワケではないが…。

The value of Japan's existence should have been to live earnestly, patiently, creatively, productively, and calmly. Nevertheless, Koreans who are vindictive, short-tempered, and liars are gradually losing the value of their existence as Japanese(我が日本の存在価値は、真摯に根気よくクリエイティブにプロダクティブに淡々と生きることだったはず。それなのに、執念深く短気でウソつきなサプア人たちによって、その日本人としての存在価値がどんどん喪失されようとしている)!

To be continued...








恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Former Prime Minister Shinzo Abe, who was finally able to finish the state funeral, could be said to have been brutally murdered by Koreans who only thought about the internal conflict of a powerful cult in South Korea and greedy for Japan's money(やっと国葬を終えることができた安倍晋三元総理、結局、サプアの強大カルトの内紛と日本の金を貪ることしか考えないサプア人たちに惨殺されたとも言えるのでは)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

◉2010年、文鮮明から、再び「『GPF』大会をしてはならない」と指示されるも、我関せずとばかりに、ケニアで、「GPF」大会を開催し、その後も各国で大会を強行。
そして、三男文顕進と「郭グループ」は、「FFWPU(世界平和統一家庭連合)」&その関連団体の資産を管理する「UCI」理事会を完全に乗っ取り、両親の指導や許可を得ずに、公的資産を売却し、定款も改定し、「UCI(Unification Church International: 国際統一教会)」の名称を単に「UCI」に変え、目的も変え、「FFWPU(世界平和統一家庭連合)」&両親との関係を断絶させ、それを運営。
UCIの新しい理事会構成員を、文顯進、マイケル・ソマー、リチャード・ペレア、郭珍満金榮俊の「郭グループ」の5名に変更。
実際、「アトランティック・ビデオ・ビル」、両親の公館「ジェファーソン・ハウス」、「ワシントン・タイムズ」などを売却。
もっとも、「ワシントン・タイムズ」は、その後、「FFWPU(世界平和統一家庭連合)」に買い戻されたというが…。
そして、ブラジル教会占拠・牧師暴行事件を起こすと、文鮮明は、三男文顕進と「UCI,FPA(郭グループ)」に全面対決を宣告。
◉2011年、文鮮明は、「真の父母様宣布文」を発表。
三男文顯進をはじめ、「UCI」理事陣に対し、「即刻現職から退くこと。許諾なく公的資産を処分して得た全財産を返還せよ」と指示するも、「UCI」はその指示を完全無視し、別行動。
◉2016年、USAの裁判所が、「『GPF』およびその他の『世界平和統一家庭連合』と無関係のいかなる存在・組織へのどんな種類のどんな寄付をも禁じる」との仮差し止め命令を下し、「UCI」側の資産処分に歯止め。
◉2017年、三男文顕進と「郭グループ」「FPA(Family Peace Association: 家庭平和協会)」という組織を立ち上げ、ソウルグランドヒルトンホテルで、「FPA」創設大会を開催。
何でも、神を敬い、全ての人々の尊厳を守るなか、精神的原則を共有し実践する個人と家庭による国際協会だとか。
◉2018年10月30日、USAの裁判所で、原告(『世界平和統一家庭連合』など)の請求の主要部分を認める略式判決。
どうだろう?
まず「FFWPU(世界平和統一家庭連合)」と三男文顕進と「郭グループ」との利権争いは、メチャクチャ壮絶だったのでは?
さて、東仙坊、ここでようやくその真相を探っている安倍晋三元総理暗殺との関わりについて触れることができる。
つまり、安倍晋三元総理は、「FFWPU(世界平和統一家庭連合)」、「FPA(世界家庭教会)」、「WPUS(世界平和統一聖殿/サンクチュアリ教会)」のうちのどの組織と深く関わったのか?
そう、イイ関係だったのか?
言い換えると、利害が一致していたのか?
逆に、どの組織が、安倍晋三元総理の存在を煙たがっていたのか?
つまり、ジャマ者と判断していたのか?
◇7月11日、わざわざ記者会見を開いた、「世界平和統一家庭連合」田中富広会長。
「…まずは安倍晋三元首相のご逝去の報に接し、心からの哀悼の意を表するとともに、ご冥福をお祈り申し上げます。この度の蛮行は決してあってはならない行為であり強い憤りを感じております。日本の国民が尊敬し愛する偉大な指導者を失い、大変胸が痛みます。到底起きてはならないことが起きてしまいました。宗教指導者の1人として、このような重大な結果が生じてしまいましたことを大変重く受け止めております。さて、今回の事件の容疑者である山上徹也の供述内容の一部が警察によって発表され、特定宗教団体に対する恨みが動機となっているという報道がなされました。この特定宗教団体が当法人ではないかという噂が広く流れるとともに、一部メディアでは当法人の実名入りでの報道がなされました。それを受け、当法人としての公式見解を発表する必要があると感じ、このたびの記者会見を開かせていただきます…第一に、山上徹也容疑者は、当法人の信者ではございません。過去においても、当法人の信者であったという記録は存在しておりません。第二に、山上徹也容疑者の母親は当法人の教会員であり、これまでも1ヵ月に1回程度の頻度で教会の行事に参加してまいりました。第三に、山上徹也容疑者の犯行の動機や、一部メディアで報じられている献金問題に関しましては、現在警察が捜査中であると思われますので、この場での言及は避けさせていただきます……」

With the death of former Prime Minister Shinzo Abe, what became clear was that the stupid mainstream media in our country, full of pro-Korea groups, suddenly became energetic. And the pro-Korea LDP lawmakers who wanted kickbacks by handing over money as South Korea said before began to raise their heads again(安倍晋三元総理の死去で、明らかになったことは、親韓派だらけの我が国のおバカメインストリームメディアどもが俄然元気になったこと。そして、以前のようにサプアの言うとおりに金を渡してそのキックバックを欲しがる親韓派の自民党議員どもが、再び鎌首をもたげ始めたこと)!

To be continued...

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

No matter how much it must be a Korean sex cult, don't you think it's quite impossible for the guru's fourth wife to become a guru after the guru's death(いくらサプアらしいsexカルトだといって、教祖の4番目の妻が教祖亡き後、教祖になること自体かなりのムリがあると思わないか)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

ほぼ世界を、特に日本とUSAを金で手中に収めた「FFWPU(世界平和統一家庭連合)」でも、巨大化した営利組織ならではのその利権に関わる問題が山積。
一応、宗教を謳うことによる母親韓鶴子v.s.三男文顕進v.s.七男文亨進(+四男文國進)の「再臨メシア」を巡っての肉親間の醜悪で壮絶な三つ巴の骨肉の争い。
「FFWPU(世界平和統一家庭連合)」v.s.「FPA(世界家庭教会)」v.s.「WPUS(世界平和統一聖殿/サンクチュアリ教会)」による手段を選ばぬ天文学的な資産争奪戦。
実は、「FFWPU(世界平和統一家庭連合)」の抗争は、それだけじゃない。
韓鶴子総裁が、79歳という高齢になったうえ、糖尿病などの影響で一人で歩けない状態のせいか、内部抗争も活発化。
韓鶴子直属である総裁秘書室長鄭元周と秘書室事務総長兼秘書副室長尹鍈鎬という非血縁者の2人が、全グループの実権を握ろうと、主導権争い。
表面上、2020年、「天の父母様聖会(?)」で、尹鍈鎬を宣教本部本部長に任命したことで、決着がついたことになっているというのだが、果たして?
どうあれ、尹鍈鎬が後継者となれば、文鮮明の縁戚以外の人物としては初めてとか。
ただし、信者の反発を避けるため、尹鍈鎬自身か彼の子どもが韓鶴子の養子になるとか。
そんなことから、亡くなった長男文孝進の息子、すなわち、文鮮明の孫の文信興を後継者に擁立する可能性もあるとも。
どちらにしても、「FFWPU(世界平和統一家庭連合)」の利権抗争が、表面化・本格化したのは、2010年。
そう、まだ文鮮明が存命中だったとき。
ひとまず、そこまでのプロセスを、簡単にプロファイリング。
◉1998年、三男文顕進が、「世界平和統一家庭連合」世界副会長に就任。
そのとき、「世界平和統一家庭連合」世界会長は、郭錠煥
◉2000年、その三男文顯進が、「WーCAR(世界原理研究会)」会長に就任。 
◉2005年、文鮮明が、3人の息子の役割分担を発表。
三男文顯進は、「渉外部門」、四男文國進は、「財団関係」、七男文亨進は、「宗教分野」。
そして、「UPF(天宙平和連合)」を創設。
これに対し、「世界平和統一家庭連合」世界会長郭錠煥は、サプアの財団理事長を外されたことに不満。
それはそうである。
金を握れなくなることは、一番のフラストレーション。
息子の郭珍満と結託し、「郭グループ」なるものを掲げ、同じく金を触れなくなって不満の三男文顯進に急接近。
◉2008年、長男文孝進が、死去。
すると、三男文顯進だけが、訪米。
文鮮明、「霊界には、長男文孝進と二男文興進、地上界には、三男文顕進と四男文國進が、母親を中心にして一体化しなければならない」と言うも、三男文顕進と「郭グループ」が協力せず、自分は選挙に落選。
そこで、郭錠煥を「世界平和統一家庭連合」世界会長から退任させ、七男文亨進を世界会長に就任させる。
けれども、露骨に反旗を翻した郭錠煥、2007年、三男文顕進が共同議長を務める国連NGO「UPF(Universal Peace Federation)」のプログラムとして、2008年、発足した「GPF(Global Peace Festival : グローバルピースフェスティバル)」を全面バックアップ。
「UPF」事業の一環として、南米、アフリカ、モンゴルなどで約30の国と地域で「GPF」大会を開催。
2008年、日本で5万人の大会を開催。
◉2009年、三男文顕進と「郭グループ」は、USAで、「GPFF(GPF財団: 議長文顕進)」を設立し、「GPF」のネーミングとロゴタイプの登録商標を管理。
何でも、この「GPF」イベント、人種、宗教、国籍、文化の壁を越えた共通のアイデンティティ「One Family Under God(ワンファミリーアンダーゴッド)」のビジョンを啓蒙。文化や宗教を超えた協力関係の構築、結婚と家庭の価値の再認識、平和と奉仕の文化の拡大を目指したプログラムを推進し、その成果を祝賀するフェスティバルを開催するものとか。
そして、三男文顕進と「郭グループ」は、教祖である両親の指導や指示に従わず、別の動きをすることを顕在化。
また、「UCI」理事会」を段階的に掌握。
そして、USA教会乗っ取り未遂事件を起こす。
そのために、文鮮明、「UCI」理事長を、三男文顯進から金起勲会長に代える人事を断行。
すると、三男文顕進と「郭グループ」は、「UCI」特別理事会を開催し、朱東文と金孝律の2人を一方的に解任。
三男文顯進、マイケル・ソマーリチャード・ペレアの3人が主管。
そこで、文鮮明と韓鶴子は、三男文顯進に直接面会し、「『UCI』を元に戻しなさい」との命令するも、「わかりました」と答えつつも、三男文顯進はシカトしたまま、フィリピンで、「GPF」大会を開催。
さらに、郭錠煥の「郭グループ」は、文鮮明と韓鶴子を完全無視するようになったとか。

It must be normal for an organization that has acquired astronomical assets that could sweep the world from the outside and behind the scenes to internal divisions over those assets and to repeatedly engage in scrambled battles(表と裏で世界を席巻できるほどの天文学的資産を獲得した組織が、その資産を巡って内部分裂し、なりふり構わぬ争奪戦を繰り返すようになるのは、世の常)!

To be continued....

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Wouldn't it take at least 50 years to teach plain-spoken Americans that all sushi restaurants in America must be run by Koreans(単純明快なUSA人に、USAで寿司店を経営しているのは全部サプア人だと教えるのには、最低50年はかかるのでは)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

「世界基督教統一神霊協会」の大ボスが亡くなったのは、2012年。
その時点で、14人の子どものうち亡くなっているのが、長男文孝進、二女文恵進、二男文興進、六男文榮進の4人。
放逐されていたのが、三男文顕進。
脱会していたのが、四女文恩進。
そして、死後、母親韓鶴子に追放されたのが、四男文國進、七男文亨進。
どうだろう?
サプアならではの父系家族のはずなのに、今や、母親の下に残っているのは、五男文權進一人。
そのうえ、母親韓鶴子v.s.三男文顕進v.s.七男文亨進(+四男文國進)の「再臨メシア」を巡っての三つ巴の争い。
そう、「FFWPU(世界平和統一家庭連合)」v.s.「FPA(世界家庭教会)」v.s.「WPUS(世界平和統一聖殿/サンクチュアリ教会)」での天文学的な資産争奪戦。
実際、2012年、「サプアヘラルド経済」によると、「世界基督教統一神霊協会」の表向きの資産(?)は、1兆7361億ウォン。
表向き系列会社は、「世界日報」、「龍平リゾート」、食品会社「一和」、霊感商法の壺を作った「一信石材」、「世一トラベル(世一観光/ハッピーワールド)」など15社(?)。
しかし、本当は、関連会社は50社以上で、総資産6兆ウォン超とか。
何しろ、全羅南道の麗水市に1兆ウォンを投資してリゾート開発したり、佐賀県の唐津から対馬を経て巨済島に至る「日韓海底トンネル構想」にも着手したり、荒唐無稽なほど壮大。
また、不動産資産もメチャクチャ多く、文鮮明の居宅は、ソウル龍山区漢南洞の高級住宅で、サムスン会長宅に次ぐ豪邸とか。
汝矣島世界本部予定地、「子ども芸術団」本部、芸術学校、「世界日報」など、文鮮明が亡くなった時点の不動産資産は、ゆうに5000億ウォン超とも。
それこそ、世界規模で見たら、「世界基督教統一神霊協会」の正確な資産規模は推測できない天文学的なもののはず。
それを裏づける代表例が、これ。
文鮮明が亡くなった直後、「世界基督教統一神霊協会」所有のソウル・江南にある「セントラルシティ」の持ち株が売りに出されたとか。
「セントラルシティ」とは、ソウルと地方都市を結ぶ「高速バスターミナル」、「新世界百貨店」、「JWマリオットホテル」、ショッピングセンター「GOTOモール」などからなる複合施設で、流動人口は、なんと1日70万人。
ソウル駅や「コエックス」の40万人をはるかに上回る巨大商業圏。
何でも、その「セントラルシティ」、1970年代、ソウル市がバスターミナルの建設を推進し、2000年、大幅な改修が行った直後、運営会社が破綻。
そこで、「愛敬グループ」を経て、2004年、マレーシア系投資目的会社が取得したが、実は、そのマレーシア系投資目的会社は「世界基督教統一神霊協会」のダミー会社で、「世界基督教統一神霊協会」の迂回投資。
そのマレーシア系投資会社の持分が売りに出されたのだから、「新世界グループ」で売り上げが最も大きい「新世界百貨店江南店」を守るために、「新世界グループ」が1兆2500億ウォンで購入するのも当たり前。
どうだろう?
メチャクチャ狡猾な営利団体だと思わないか?
とにもかくにも、それらの資産に、すでに書き込んだ、USAでの生鮮食品輸出入会社「True World Foods(トゥルー・ワールド・フーズ)」の大成功で明らかなように、海外の自分たちの企業資産が加わったら、この「FFWPU(世界平和統一家庭連合)」、一体どのくらいの資産を持っているのか?
それこそ、世界を征服できるレベルなのでは?
ともあれ、昨年11月22日、親韓派の「ニューヨーク・タイムズ」が、次のような記事を掲載している。
「The Untold Story of Sushi in America(知られざるUSAの寿司の物語)」
日本食の代表として今や世界中に知られる寿司をUSAに広めたのは日本ではなく、安倍晋三元首相やドナルド・トランプも演説を行ったことで知られるサプア発のカルト「FFWPU(世界平和統一家庭連合)」。
その教祖である文鮮明が、1980年、ニューヨークで、「マグロの道(The Way of Tuna)」という演説を行って、「世界の食糧問題を解決し、未来の食の救世主となる」と宣言。
そのために、まず造船を行い、その後、漁業と海産物加工に手を伸ばし、最終的に供給ネットワークを構築。
事実、2012年、亡くなった文鮮明は、「集団結婚式」と「税金詐欺」の有罪判決でよく知られている物議を醸す自称救世主の人物で、1970年代から、崩壊した世界を復元するというより広いビジョンの一部として広大なシーフード帝国を構築することに成功。
昨年、8300以上の顧客を所持、寿司レストランの70~80%の食材供給を担い、1980年代から100以上の寿司レストランを開業、年間500億円もの売上を誇る名実ともにUSAの寿司文化の屋台骨となって、今では、業界を完全支配。
今日、USA人が、USAで寿司を食べると、「FFWPU(世界平和統一家庭連合)」にかなりの献金をする状況になっている。
どうだろう?
これほどまでの資産を持つ「FFWPU(世界平和統一家庭連合)」で仲間割れ、凄惨な内部抗争が生まれるのは、逆にごく当然なのでは?

Would it take at least 100 years to teach ignorant Americans that every time they eat sushi in the USA they are donating to a mysterious Korean sex cult(USAで寿司を食べるたびに、得体の知れないサプアのsexカルトに献金をしていることだと無知蒙昧なUSA人に教えるのには、最低100年はかかるのでは)?

To be continued...










恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

While pretending to put the family first, even family members betray each other when it comes to money, which must be why Korea is Korea(家族第一主義を装いながら、金のことでは家族同士でも平気で裏切り合うところが、サプアのサプアたる所以)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

宗教色など身につけるアクセサリーの1つぐらいにしかもはや考えていない「FFWPU(世界平和統一家庭連合)」。
今やその野望の矛先は、たった一つの念願である世界統一という名の下でのサプアの南北統一。
その原資は、世界一のお人好し日本国民(ニセ日本人?)の献金(?)、そして、世界の現政権とベッタリ営利企業が生み出すビッグマネー。
すでに、その活動メインは、「UPF(天宙平和連合)」と「IAPP(世界平和国会議員連合)」「FWP(世界平和連合)」と「WFWP(世界平和女性連合)」。
まさに、世にありもしない平和を謳う悪の枢軸組織。
まあ、税金対策に秀でたマフィアや893と捉えるべき。
そうだとすると、自然に発生するのは、仲間割れ、とりわけ、その分け前を巡る裏切り合い。
特に、それが起きるのが、大ボスの死。
その観点から、「FFWPU(世界平和統一家庭連合)」をもう一度プロファイリング。
大ボスが、典型的サプア人である以上、やはりキーになってくるのが、家族構成。
そう、中途半端な儒教的家族中心主義の影響。
文鮮明なるsexカルトの大ボス、1960年、韓鶴子と4度目の結婚し、14人の子ども、7人の息子と7人の娘を生んだことになっている
こと(???)は、すでに書き込んでいる。
1〉1960年、長女文誉進
2〉1962年、長男文孝進
当然、2人は、19歳で結婚させ、 「原理研究会」初代会長に就任させ、コヤツを跡取りとして考えていた。
けれども、コヤツ、宗教嫌いでロック音楽や銃器などに没頭し、アルコール依存症、薬物依存症。不品行や暴力により結婚生活は破綻し、1997年、離婚。再婚するも、2008年、45歳で心臓マヒで(?)死亡。
ちなみに、コヤツの最初の妻は、「文鮮明は、自らの家庭を『』神の家庭』、『真の家庭』、『全人類の父母の家庭』とし、全人類が模範とすべき『モデル家庭』だと主張している」と証言しているというから、失礼ながら失笑。
3〉1963年、二女文恵進、 生後1週間で死亡。
4〉1965年、三女文仁進。2008年、「世界基督教統一神霊協会」USA総会長に就任。2012年、自身の離婚・再婚に伴い、辞任。
「I-Home Church」というオンラインコミュニティを主催
5〉1966年、二男文興進。 1984年、17歳のとき、USAで改造自動車の無免許暴走運転で事故死。
妙ちくりんなのは、コヤツを「FFWPU(世界平和統一家庭連合)」幹部の娘だった22歳女性と「霊魂結婚(?)」させ、その女性を自分たちの養子とし、設立した「UNIVERSAL BALLET」ディレクター、2019年、「世界平和女性連合」代表に就任させていること。
6〉1967年、四女文恩進
7〉1969年、三男文顕進。コヤツも、文鮮明の後継者とされていて、「世界原理研究会」会長。
ところが、このご仁、「世界基督教統一神霊協会」の宗教色を薄め、社会運動を志向したために、2010年、父親の逆鱗に触れ追放。
それでも、「世界基督教統一神霊協会」の資産管理団体「UCI」を手中に収め、2017年、「FPA(世界家庭教会)」を創設。
2021年、独自に「メシア宣言」。
8〉1970年、四男文國進。「世界基督教統一神霊協会」系企業の総まとめ役で、銃器製造工場「Kahr Arms」責任者。拳銃コレクター。
NRA(全USAライフル協会)会員。2016年の新規販売店のオープニング式典には、ドナルド・トランプの二男エリック・トランプ「トランプ・オーガニゼーション」副社長が参加。
9〉1975年、五男文權進
10〉1977年、五女文善進。2015年、表向きナンバー2の「世界平和統一家庭連合」世界会長に選任。
しかし、2019年、「世界平和女性連合」主席副会長に降格。
11〉1978年、六男文榮進。1999年、ラスベガスのホテルの17階からなぜか飛び降り自殺(?)。
12〉1979年、七男文亨進。三男文顕追放後、宗教面での後継者とされ、「世界平和統一家庭連合」世界会長を務めていたが、母親の韓鶴子の怒りを買い追放され、2015年、「WPUS(: World Peace and Unification Sanctuary/世界平和統一聖殿サンクチュアリ教会)」を設立。
もっとも、ネーミングは、文鮮明自身がつけたとか。
また、2012年、文鮮明死亡とともに、とき同じくして追放された四男文國進が、全面財政支援をしているとか。
13〉1981年、六女文妍進
14〉1982年、七女文情進
さて……。

The true nature of the sex cult could only be seen when the eldest son, who is supposed to be the successor to the brothers and sisters, puts his life in complete rebellion(sexカルトの正体は、たくさん兄弟姉妹がいるなかで、その跡目を継ぐはずの長男が命懸けで徹底反抗しただけで見えてくる)!

To be continued...



恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

It must be not easy for the original Japanese, who are open-minded and flexible, to simply think about things in terms of angels and devils(天使か悪魔の二律で単純にモノゴトを考えることは、鷹揚で柔軟な本来の日本人には、簡単にできないはず)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

東仙坊、「世界平和統一家庭連合(FFWPU: Family Federation for World Peace and Unification)」の実態が、宗教団体というよりも、
世界を股にかけるパイオニア的総合商社で、そのための人柱として日本人女性信者と彼女たちが持ち運ぶ資金を、それぞれの地元有力者どもを籠絡するために、狡猾かつ有効的に活用する陰険な営利団体でしかないと書き込んできた。
サプア人らしく「ブラックマネー」や「アンダーマネー」の渡し方、「ハニー・トラップ」のかけ方も、お見事。
それに比べ、17世紀のUK詩人ジョン・ミルトンの旧約聖書「創世記」第3章のエピソードをテーマにした壮大な叙事詩「失楽園」をパクった教義は、あまりにも幼稚。
それゆえ、この「FFWPU」を鰯の頭にできるヒトたちは、どう考えても本物の日本人ではないと感じてしまうのだが…。
「失楽園」。
蛇に唆されたアダムとイヴが、神の禁を破って「善悪の知識の木」の実である「禁断の果実」を食べ、最終的にエデンの園を追放される人間的なストーリー。
神の軍勢に敗れたサタンと悪魔たちが地獄に創った「パンデモニウム(伏魔殿)」。
そこで、悪魔たちが話し合い、神の新しい創造物である「地球」を破壊することを提案すると、サタンもそれに同意する。
そして、サタンは、一人で奈落の底を越え「地球」を探すことを提案する。
地獄を出たサタンは、自分の子どもである「罪」と「死」に出会い、彼らはサタンの後を追って、地獄から「地球」への橋を架ける。
やがて、サタンは、「カオス」と「夜」を通り越し、地球にたどり着く。
そして、ケルビムになりすまし、天使の見張りを交わし、パラダイスに入ったとたん、その美しさに嫉妬する。
それから、最初の人間であるアダムとイヴを見て、彼らが「知識の木の実」を食べることを禁じた神の戒律について話し合っているのを耳にし、その夜、アダムとイヴは、罪のないsex(?)をして眠りにつき、サタンは、ヒキガエルに姿を変えてイヴに囁きかける。
すると、大天使ガブリエルが、サタンを見つけ出し、対峙する。
サタンは戦おうとするが、そのとき、神が空に「金の天秤」を吊るしたので、サタンは逃走する。
そのとき、イヴは、「不服従の夢」から目覚める。
2人の自由意志を確保するために、神は、天使ラファエルを送り、アダムを堕落させようとするサタンについて警告する。
サタンは、人間を堕落させようとする。
人類のために自らを犠牲にする「御子」は、光を創造し、次に星と惑星を創造し、そして、動物と人間を創造する。
アダムは、ラファエルに宇宙のことを詳しく尋ねるが、ラファエルは知識を求めすぎることを逆に警告する。
アダムは、イヴに肉体的に惹かれたことを認め、ラファエルは、天国に戻る。
7日後、サタンは、エデンに戻り、蛇に憑依し、イヴを見つけ、おだてる。
イヴが、「どうやって言葉を覚えたのか?」と尋ねると、サタンは、「『知識の木の実』を食べた」と応える。
サタンは、イヴがその実を食べて勇気を証明し女神になることを提案し、イヴは、躊躇いながらも実を口にする。
イヴは、アダムにも実を差し出し、アダムはイヴが堕落したことに気づくが、2人が離れ離れにならないように実を食べる。
アダムとイヴは、初めて欲情しつつ、激しいsexをする。
神は、この2人を罰するために「御子」を遣わす。
「御子」は、蛇には地面を這う定めを、イヴには出産時の痛みと夫への服従を、アダムには食べ物を得るための労働を、それぞれ罰として課す。
サタンは、地獄に戻り、「罪」と「死」を送り、地球を堕落させる。
サタンと悪魔たちは、蛇に変えられるという罰を受ける。
「堕落」の後、天使たちが、地球を住みにくい環境に変え、動物たちは肉食となり人間に懐かなくなる。
アダムとイヴは、お互いを非難して言い争い、その末に、今の自分たちの心がどれだけ醜いかになんとか気づく。
イヴは、責任を受け入れて自殺を考えるようになり、アダムは神に従うことでサタンに復讐することを提案し、2人は泣いて悔い改める。
神は、ミカエルを送り、アダムに未来のビジョンを見せる。
そこには、彼の子どもたちの犯罪や多くの罪深い世代、そして、ノアの家族以外のすべての人間を神が殺す大洪水も含まれている。
それから、バベルの塔、イスラエル創造、出エジプト、そして、最後には受肉した「御子」としてのイエスを見る。
ミカエルは、堕落を償い、人類を救うための「御子」の犠牲を説明する。
アダムは慰められ、イヴとともに涙ながらにエデン、すなわち、楽園から追放される。

ジョン・ミルトンは、ヤハウェに反逆し地にまみれた堕天使ルシファーの再起、ルシファーの人間に対する嫉妬、ルシファーの謀略により楽園追放にいたるもその罪を自覚して甘受し楽園を去る人間の偉大さを捉えていて、ルシファーがヤハウェの偉大さを知りつつも、服従よりも自由に戦って敗北することを選ぶ美しさを、実にヒロイックだと称賛しているはず。
これが、なぜ、一に集金、二に集金、三に集金の話になるのか?

Religion must be absolutely spiritual, so no matter how you think about it, it shouldn't lead to physical exchanges of money, right(宗教は絶対的にスピリチャルなもののはずなのだから、どこをどう考えても、フィジカルな金のやり取りに繋がるはずはないのでは)?

To be continued...


恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

If we advocate “religious freedom” as an absolute thing, then shouldn't we be responsible for everything that happens in that religion? In other words, since you make your own choices, there are no victims(「信教の自由」を絶対的なモノとして標榜するなら、その宗教において何が起きてもすべて自己責任になるのでは? つまり、自分の意志で選択するのだから、被害者なる者は存在しないのでは)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

東仙坊、この怪奇なsexカルト「世界基督教統一神霊協会」の本質をかなり的確に暴いている報道では?と思っているのが、これ。
2000年、「BBC」制作のドキュメンタリー、「評判 / 悪評: 宇宙の帝王 文鮮明」。
「世界基督教統一神霊協会」創始者の一人の朴正華の供述を元に製作したとか。
何でも、「世界基督教統一神霊協会」は、ウルグアイを南米大陸の作戦基地に選び、ウルグアイ国内大手銀行「バンコ・デ・クレディト」を買収。
そのうえで、1996年、約4200人もの日本人女性信者をウルグアイへ渡らせ、大量の現金をその「バンコ・デ・クレディト」に作らせた口座へ1人最大2万5千ドルを入金させたとか。
わずか1週間で、総額8000万ドル超を預金させたというから、メチャクチャ異常。
「文鮮明は、足取りを掴まれることなく資金を動かしたいと思っている。というのは、世の中には文鮮明の動きを把握したいと思っている人がたくさんいるから」
「ほとんどの教会は設立されてから経済的な基盤となっている。彼は、先に経済的な基盤を作り上げ、それを教会の資金源としている。それを理由に疑いが向けられている」
「貧困の著しいウルグアイでは、ちょうど軍が『チュパマロスゲリラ』と戦い勝利したばかりだった。首都のモンテビデオは、金持ちの外国人にとって、財産を隠すことのできるオフショア銀行が集まる場所であるだけでなく、文鮮明にとっては、それ以外にも魅力的な点があった。それは、法的にも過ごしやすい環境だったから。というのも、法律や条例がUSAほど整備されていなかったから。概して教育レベルは低く、貧しい人々は、よりよい生活を約束してくれる人がいれば誰であれそれを受け入れる状態だった」
「文鮮明は、ウルグアイを自身のオアシスと呼んでいた。1980年代後半、文鮮明は、あまりにも多くの不動産をモンテビデオで持っていたために、皮肉を込めて現地の人々は『ムンテビデオ』と呼んだほどだった。文鮮明の信者たちは、この宮廷のように豪華な建物が彼の住居となり、ラテンアメリカでの聖地となると思っていた」
文鮮明が、最初にウルグアイに基盤を築いたのは、1973年。
そう、右派の軍部独裁者たちが12年間統治していた時期。
USA政府の調査官は、文鮮明の成功の鍵となっていたのは信者を利用して内密に金を各国間で移動させることだと認識。
1978年、USA議会調査報告書には、「文鮮明の信者たちが、現行の法律に違反して、多額の現金をUSAに持ち込んでいた」とあるとか。
文鮮明が、5200万ドルで、「バンコ・デ・クレディト」を買収したのは、1983年。
そして、ウルグアイ軍幹がは、回収不能なローンを「バンコ・デ・クレディト」から借り、銀行を買い戻すことで、短期間で文鮮明に800万ドルの利益を上げさせたとか。
それで、文鮮明は、「CAUSAプロジェクト」なるモノを掲げ、「オテル・ビクトリア」、「ウルティマス・ノティシアス新聞」、旅行代理店、大理石工場、印刷所など、それから、「エックスフリゴリフィコ・ナシオナル冷蔵倉庫」、「アスティイエロス・ツァコス造船所」などの膨大な不動産を購入したとか。
ともあれ、文鮮明の保守派政治家への莫大な投資は、このサプア人神権政治家を厳しい追及から守るのにかなり役立ったとも。
その文鮮明のUSA人受益者のなかには、ジョージュ・W・ブッシュ元大統領やジェリー・ファルウェル「Religious Right(宗教的右派)」リーダーがいたとか。
ウルグアイ上層部は、銀行の経営破綻が国の名誉を傷つけることを恐れているために、文鮮明が好きなように銀行を管理できる代わりに、「バンコ・デ・クレディト」維持のため必要な金を供給させたとか。
そ、そ、そんなとき、その自分たちの「オテル・ビクトリア」で、1982年のソウルでの6000組「合同結婚式」で日系ブラジル人男性と結婚した38歳子持ち日本人女性が、17階から飛降り自殺する事件が発生。
もちろん、彼女は、「世界基督教統一神霊協会」の信者で、ブラジルに行く途中、現地での「世界基督教統一神霊協会」主催の「姉妹結縁式」に参加していたとか。
ちなみに、「姉妹結縁式(?)」とは、信者の女性同士で姉妹関係を結び、夫婦愛や家族の絆、純潔の貴さなどについて語り合い、不倫や無軌道なsex、家庭内の無益な争いを排し、真の家族愛と平和を回復しようという「家庭再建運動(?)」とかで、1993年から始まり、日韓で17万組、日米で1万9千組の姉妹関係が結ばれているとか。
また、「オテル・ビクトリア」は、8000万ドルをかけて24時間営業会議場などを増築工事中だったとか。
さらに、ウルグアイに送り込まれた4200人の日本人女性信者は、この後、「世界基督教統一神霊協会」が資本投下しているブラジル、アルゼンチン、パラグアイなど中南米の35ヵ国に、120人ずつに分れて散って行くとか。
どうだろう?
夫や子どもと離され言葉もわからない世界で、人身御供にされるコトへの不安、言われていた額を預金できなかったことへの恐怖、そのへんが自殺の主因なのは、自明の理なのでは?

Even China and Russia couldn't compete with South Korea in their ability to quietly and subtly pass bribes to make money(金を儲けるために、そっと巧妙に賄賂を渡せる能力においては、あの中国やロシアさえサプアに敵わないのでは)?

To be continued...






恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

It must be one of the basics of religious corporation management that religious corporations subdivide tax-exempt for-profit organizations and take measures against tax evasion(宗教法人が、非課税の営利団体を小分けにして脱税対策をするのは、宗教法人運営の基本中の基本)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

「世界基督教統一神霊協会」創設者文鮮明とその妻・韓鶴子が、フロント組織として創設したNGO&NPO団体は、雨後の竹の子のように他にもいっぱい。
◇1968年、出版社「光言社」
オンライン新聞「中和新聞」を発行。
◇1991年、「世界平和連合」
◇1992年、「世界平和女性連合」
◇2013年、自転車イベント「ピースバイク」、2015年、「ピースロード」と改称
ちなみに、5月20日、サプア「ピースロード組織委員会」は、忠清南道牙山市にある鮮文大学で、「ピースロード2022世界縦走団発団式」を開催。
「今日の世界縦走団の発団式が南北和合を開く貴重な契機になるよう期待したい」と述べた黄善炸鮮文大総長、関係者、鮮文大留学生など約100人が参加。
「南北統一運動国民連合」宋光奭会長は、「世界各国の留学生が、朝鮮半島の平和のために縦走団に参加してくれることに感謝したい。今年で10回目となる『ピースロード統一大長征』が朝鮮半島の平和と統一、さらには世界平和と繁栄の礎石になることを広く知らせ、日韓の友好にも寄与することを願う」と宣言。
「ピースロード統一大長征」は、2013年、スタート。2014年14ヵ国、 2015年120ヵ国、2016~2017年125ヵ国、2018~2021年130ヵ国で開催、これまでに約40万人が参加。
◇2016年、「UNITE(大学生遊説隊)」
どうだろう?
今まで触れてきた、「UPF」、「IAPP」、「IIFWP」、「CARP」などでも、十分ワケわからないのに、普通の日常生活をしていたら、ほとんど誰も「世界平和統一家庭連合」との関わりなど気づかないのは当たり前なのでは?
実は、その複雑さは、これでも序の口。
「世界平和統一家庭連合」日本支部では、同一の建物で同一人物によって運営されているフロント企業が、ワンサカ。
東京・新宿の成約ビル、そこにあるだけでも次の通りに、イヤになるほどたくさん。
「平和大使協議会」
「平和外交フォーラム」
「PMF(ピース・メディア・フォーラム)」
「真の家庭運動推進協議会」
「PLA-Japan」事務局
「統一思想研究院」
一般財団法人「国際ハイウェイ財団」
「国際ハイウェイ建設事業団」
「世界平和宗教連合」
「国際宗教自由連合」
「世界平和島嶼国家連合」
「宗教新聞社」
「東京同胞教会」
「世界平和教授アカデミー」
一般社団法人「平和政策研究所(分室)」
「アジアと日本の平和と安全を守る全国フォーラム」
「平和統一聯合」
「天一國歌舞連合」
「在日平和統一祝福家庭婦人会」
「世界圓和道連盟日本本部」
「世界平和青年連合(YFWP)」
「日韓トンネル推進全国会議」
「東西南北統一運動国民連合」
「南北統一運動国民連合」
どうだろう?
物凄く注意深く見ないと、「世界平和統一家庭連合」の香りなど、どこにも見つからないのでは?
ついでに、あの「合同結婚式」だって、2020年の段階でも、サプア・京畿道の「清心平和ワールドセンター」で開催された際、サプアや日本の2000人をはじめ、USA、中南米、東南アジアなど64ヵ国から未婚青年カップル6000組が集結したというのだから、まだまだハンパじゃないのでは?

It must be a standard way to seize people's weaknesses with religion like Koreans who could do anything to make money. Also, in a sense, it must be a genius cunning to solicit while diluting the religious color as much as possible(金儲けのためなら何でもありのサプア人らしく宗教で人の弱味を握るやり方は、定番。それも、宗教色を極力薄めて勧誘するところは、ある意味、天才的な狡賢さ)!

To be continued...
























恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

If the stupid mainstream media in our country, who are full of pro-Korea factions, denounce “FFWPU”, shouldn't they also denounce “UPF”, which is a derivative organization certified by the United Nations NGO(親韓派だらけの我が国のおバカメインストリームメディアどもは、「FFWPU」を指弾するなら、その派生団体である国連NGOの認定を受けている「UPF」も、糾弾すべきなのでは)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

4月6~7日&12日、「UPFー欧州・中東地域」主催の「ILC2022」を、オンライン開催。
最初の3セッションは、「UPF-Japan」・「IAPP-Japan」との共催で、「世界秩序に対する現代の課題 : 解決案の模索」がテーマ。
なかでも、「相互接続された世界へ: 平和道路構想」をテーマに掲げたセッション3では、3人のパネリストが、「UPF」が推進する「平和道路構想」に焦点を当て、その現代的意義、実現可能性、課題などについて議論したとか。
また、国際交通インフラ専門の欧州の経済学者、ケント大学ロジャー・ビッカーマン(インペリアル・カレッジ・ロンドン交通戦略センター長)が、「国境は、障壁を作り、市場を制限するものだ。英仏海峡トンネルはフランスとUKの間の歴史的な溝と地理的な隔たりを劇的に解消した」と発題。
日本から発題した「UPF-Japan」梶栗正義議長(国際ハイウェイ財団会長)は、「UPF」創設者文鮮明総裁が提唱した「国際平和高速道路構想」について、「統一経済圏、東西統合の新文明、真の平和世界の構築を実現するものである」と総括。
「UPF」共同創設者韓鶴子総裁も、2018年開催の「UPF」主催「アフリカサミット」で、「南アフリカの喜望峰からアフリカ、欧州、アジアを通り、サプアまでつながる平和高速道路を実現しよう」と発言したことを紹介。
「UPF-Japan」梶栗正義議長は、構想の一環である日韓トンネルの実現に向け、①日韓政府間の合意形成②トンネルプロジェクトを軸とした持続可能なビジネスモデルの構築③技術的課題の解決――の3つを課題にしたとか。
ロシア科学アカデミー極東研究所ロシア・中国センター主任研究員ウラジミール・ペトロフスキーは、19世紀以降のロシアのベーリング海峡への関心について言及したとも。
8月11日~8月15日、「UPF」主催の「ワールド・サミット ; 文鮮明追悼10周年式典」が、サプア・清平の「HJグローバルアートセンター」で、開催。
会場に、各国指導者、宗教者、祝福家庭など約3万人が集まり、世界194ヵ国に生中継。
「旅程」をテーマとした5幕構成の舞踊・合唱・演劇公演などを披露。
追悼の辞として、カンボジアのスオス・ヤラー外交文科委員長、マイク・ポンペオ前国務長官、ニジールのブリジ・ラフィニ前首相が演説。
マイク・ポンペオは、「文鮮明が、北の興南の監獄で2年8ヵ月にわたる地獄のような苦難を受けたこと、その後、1954年ソウルで『世界基督教統一神霊協会』を創設、1960年韓鶴子女史と聖婚、そして、日米韓が一つになって共産主義を克服し、神の理想を実現する道を説き、平和実現に全生涯を捧げたこと、文鮮明が金日成と会ったときの貴重なエピソードなど」を証言。
そして、今回も、ドナルド・トランプとマイク・ペンスがビデオメッセージ。
とりわけ、ドナルド・トランプは、安倍晋三への追悼のコメント。
すると、会場のバックいっぱいに安倍晋三の遺影が飾られ、会場は、一気に安倍晋三元総理の追悼会。
そ、そ、それだけじゃない。
文鮮明が亡くなった2012年、その一周忌の2013年、さらに、3周忌の2015年、「世界基督教統一神霊協会」側へ弔電を送っていた金ボンボンが、8月13日、文鮮明死去から10年になるのを前に、弔電を送付していたというから、ビックリ。
どうだろう?
これだけ、派手な国際イベントやカンファレンスを、一体どこの誰が宗教団体のモノだと意識できるのか?
仮にわかったとしても、それが北を支援するための反社会的組織だと思うのか?
では、「UPF」とは?
「世界基督教統一神霊協会」教祖文鮮明とその妻韓鶴子が、1990年代後半、国連を、「人間に例えて、心の立場にある世界の宗教者指導者らが体の立場にある各国の政治家を精神的に指導をすべきだ」と「二院制」とする改革案を提唱。
1999年、国連の「上院(?)」となる「超宗教議会」設置のために、ソウルで「IIFWP(世界平和超宗教超国家連合)」を創設。
2005年、国連の「下院(?)」作りのため、「グローバルガバナンスのモデル機構」、「アベル国連」として、「UPF(Universal Peace Federation : 天宙平和連合)」を創設。
そして、その機関紙として、月刊ニューズレター「平和大使」を発行。
それから、「各界の指導者で、専門性と徳望をもって社会に貢献している者」を「平和大使」に任命。
そのうえで、「UPF」の付設機関「平和大使協議会を設置。
ちなみに、世界会長は、「サプア・世界基督教統一神霊協会」古参幹部劉大行、日本会長は、大塚克己、顧問は、元日本「世界基督教統一神霊協会」会長小山田秀生
さらに、「UPF」は、2016年、IAPP(世界平和国会議員連合)を設立。
そして、「IAPP」日本創設式典には、閣僚5人を含む100名以上の国会議員(代理出席の秘書含む)が出席。
しかも、「IAPP」の目的は、世界の国家議員を巻き込み、「『世界平和統一家庭連合』の日本での国教化(?)、真の父母様の主権によって国家を動かすための戦略『国家復帰(?)』」で、、日本を含め21ヵ国での実現を目指しているとか(???)。
そ、そ、そして、この「UPF」、2018年、「ECOSOC(国際連合経済社会理事会)」における「総合協議資格」を付与された国連NGOになっているのである。
もっともっと複雑で、メチャクチャ細分化しているところが、ポイント!!!

I couldn't be the only one who thinks Queen Elizabeth's funeral provided a glimpse into why religious groups are obsessed with authority and power(宗教団体が、なぜ権威と権力にこだわるのかをエリザベス女王の葬儀が、垣間見せてくれたと思うのは、東仙坊だけではあるまい)!

To be continued...

















恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Why don't our stupid mainstream media ask why they get involved with allies Donald Trump, Mike Pence, and Mike Pompeo if they have all the evidence to conclude that “FFWPU” is an anti-social organization(我が国のおバカメインストリームメディアどもは、「FFWPU」が反社会組織と断定できる証拠をそれだけお持ちなら、なぜ同盟国のドナルド・トランプやマイク・ペンスやマイク・ポンペオになぜ関与するのかと質問しないのか)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

東仙坊、正直、安倍晋三元総理の政治家一家ボンボンならではの脇の甘さ、ドナルド・トランプの政治家ド素人ブリをかなり危惧していた。
せっかくの「ドナルド・シンゾー」なのに、日本人らしくもったいないなと痛感していた。
こうなってみると、2人とも甘ちゃんらしく小マメではなかったということか?
それにしても、宗教色を徹底的に隠した、イヤイヤ、もともと宗教とは言えないシロモノだからそうなるのも当然かも、とにかく、「世界平和統一家庭連合」の政治的マーケティングは、本当にお見事で、つくづく感心するばかり。
まあ、今の政治屋どものレベルでは、極めて簡単なのかも?
2006年、「UPF(Universal Peace Federation: 天宙和連合)」が、福岡で開催したイベント「祖国郷土還元日本大会」に、安倍晋三官房長官が祝電。
2010年、2012年、「UPF」関連団体の定例会とシンポジウムに、安倍晋三元首相本人が登壇。
昨年9月12日、「UPF」主催の「THINK TANK2022;希望前進大会」 に、安倍晋三元総理が、ドナルド・トランプとともに、オンラインで、基調講演。
ドナルド・トランプ、自身の北訪問の成果などを誇示しながら、朝鮮半島の平和に対する「UPF」の貢献を称賛。
続いて、安倍晋三前首相が、「『UPF』の主催の下、よりよい世界実現のための対話と諸問題の平和的解決のために、およそ150ヵ国の国家首脳、国会議員、宗教指導者が集う希望前進大会で、世界平和をともに牽引してきた盟友のドナルド・トランプとともに演説の機会をいただいたことを光栄に思います。ここに、このたび出帆した『THINK TANK 2022』の果たす役割は大きなものがあると期待しております。今日に至るまで『UPF』とともに世界各地の紛争の解決、とりわけ、朝鮮半島の平和的統一に向けて努力されてきた韓鶴子総裁をはじめ皆様に敬意を表します。『UPF』の平和ビジョンにおいて家庭の価値を強調する点は高く評価できる。家庭は、世界の自然かつ基礎的集団単位としての普遍的価値を持っているのです。偏った価値観を社会革命運動として展開する動きに警戒しましょう。情熱を持って戦う人が歴史を動かすのです。自由と民主主義の価値を共有する国々の団結が、台湾海峡の平和と安定のために、そして朝鮮半島の平和的統一を成し遂げるためには、とてつもない情熱を持った人たちによるリーダーシップが必要です。この希望前進大会が大きな力を与えてくれると確信いたします」と追従のビデオメッセージ。
すると、韓鶴子総裁が、「この時代が望む世界平和と新統一サプアを念願する深い意味には、天がともにあることを認識すべき。今や韓半島統一を成し遂げ、共生・共栄・共義の真の愛運動、真の家庭運動へと拡散し、人類みなが天の父母様に仕える天主大家族になろう」と平和ビジョンを提示(??)。
また、ここでは、韓半島の平和統一と恒久的な平和世界の実現のためにい、「韓半島平和サミット組織委員会」なるものが結成され、共同委員長としてカンボジアのフン・セン首相が就任。
ちなみに、この大会はnetを通じて約200万人以上が参加し、各国の放送局でも放映されたため、全体で約5億人が視聴したとか(?)。
ここで、我が国のおバカメインストリームメディアどもは、決して強く言わないが、ドナルド・トランプやマイクペンスが、いつも同じようにビデオメッセージを「UPF」に送っていること。
2月11日から4日間、「UPF」主催の「ワールドサミット2022 ; 韓半島平和サミット」が、共同組織委員長フン・センカンボジア首相、潘基文前国連事務総長が、サプアで開催。
朝鮮半島の平和と統一のための国民の統合、国際社会の連携・協力の支持基盤を確立するために、サプアと北両国と国交を結ぶ157ヵ国を中心とした現職・前職の首脳をはじめ、国会議員、宗教人、メディア関係者、経済人など各界の指導者が一堂に集結。
ソウル市の会場、汝矣島にある国会内施設、日本の3ヵ所を中継で結んだ開会行事を実施。
世界3500以上のマスメディアを通じ、16ヵ国言語で生中継、194ヵ国40万人以上が視聴したとか(?)。
宗教・宗派を超えた6人の宗教指導者による合水式、ドナルド・トランプ前大統領宗教顧問ポーラ・ホワイト牧師、カンボジア王立プレアシハヌクラジャ仏教大学副総長キ・ソバナラタ僧侶による平和のための祈祷。
フン・センカンボジア首相の、「南北は1日も早く朝鮮半島の平和協定を締結し、平和的な対話とウィンウィンとなる交渉過程をを通じて、戦争状態を集結させなければならない。このサミットで、半島の恒久的な平和の実現に向けた宣言書採択をめざしたい」という歓迎の辞。
イム・ジョンソンサプア国会議員、ニュート・ギングリッチ元USA下院議長などの祝辞、マイク・ペンス前副大統領、スティーブン・ハーパー元カナダ首相、エフード・オルメルト元イスラエル首相、マッキー・サルセネガル大統領兼AU(アフリカ連合)議長、ロマーノ・プロディ元EU委員会委員長、ミシェル・テメルブラジル元大統領が開会演説。
そして、安倍晋三元首相が手紙でメッセージ。
ちなみに、マイク・ペンス、「我々は共通の価値である家庭の重要性、民主主義、法治主義などとともに、一つのビジョンに向けて祈りを捧げている。今こそ平和の種を蒔き、その実を刈り取る努力をしなければならない。現在の安保環境について、ウクライナにロシアの戦車が連なり、中国軍機が台湾上空を無断侵入する現在の情勢は脅威だ。韓半島に地域に対するUSAのプレゼンスについて、USAは朝鮮戦争が勃発した70年前も今も、半島の自由守護を支持する意思に変わりはない。韓半島の平和実現に向け、今回のサミ​​ットにその希望を見ている」。
スティーブン・ハーパー、「戦争の犠牲のうえに、今日、先進国に浮上したサプア(?)は人類最大の成功国家の一つ。今後も周辺同盟国からの支持を受け、北の脅威を克服することができるだろう」。

The idiot mainstream media in Japan who kneel in front of the sponsors clearly state that “Benefits are determined by the amount of money. The more donations, the more benefits there are” Why not do your own research(スポンサーの前に跪く我が国のおバカメインストリームメディアどもは、「功徳は金額で決まる。寄付金を多く出せば出すほど御利益がある」と明言する創価学会に金銭トラブルがないのか?ぐらいを、なぜ独自調査しないのか)?

To be continued...




恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

In an age when the world is filled with mafia nations and yakuza nations, it seems that the existence of thugs and bullet nations could be used effectively for any country(世界中がマフィア国家や893国家で溢れる時代、どうやらチンピラ鉄砲玉国家の存在は、どの国にとっても有効な使い道があるらしい)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

東仙坊、今や、「朝鮮総連」よりも、パチンコ店よりも、ラブホテルよりも、北を全面支援しているのが、「世界平和統一家庭連合」なんだと知って、苦笑している。
そう、彼らの宗教団体の顔なんて、すでにほんの少し。
実際、その日本の信者数は、1995年、文化庁宗教団体信者数統計では、477000人(???)。
名称を、世界で、1997年、「世界平和統一家庭連合」に変更。
日本でも、遅れて2015年、変更。
2008年時点で、世界約194ヵ国に拠点を置き、日本の60万人とサプアのを30万人を中心に、世界に300万人の信者がいると自称しているが、1992年以降の辛辣で厳格なバッシングを受け退会者が続出し、累計の入会数56万人に対し、2009年時点で活動している信者は推定6万人くらいとか。
残り約50万人は、退会したか退会同然状態とも?
2017年時点で、日本の文化庁は、国内の教会は、284ヵ所と公表。
どうだろう?
事実上の宗教会員は、USAの数千人を含めても、世界で数万人程度(?)というところなのでは?
それでも、供養費が、1家族、サプアで5000円なのに、日本人1家族70万円というのだから、まだまだ美味しいところはあるのかも?
どうあれ、世界中の金を儲けたいだけの政治屋どもを、CIAやKCIAや「国際勝共連合」を活用し、懐柔し切った文鮮明と「世界平和統一家庭連合」は、ある意味、マフィア的で大したもの。
なかでも、USAの共和党と日本の自民党は、その傀儡というよりも、手下そのもの。
中曾根康弘とロナルド・レーガンの「ロン・ヤス」、小泉純一郎とジョージ・W・ブッシュの「ジョージ・ジュンイチロー(?)」、安倍晋三とドナルド・トランプの「ドナルド・シンゾー」。
どうだろう?
よくよく見ると、北に対し、どのカップルも、メチャクチャ融和的だったのでは?
事実、2002年9月17日、北を電撃訪問し、平壌で、史上初の日朝首脳会談として、金正日と会談した小泉純一郎。
1992年より中断していた国交正常化交渉を再開し、国交正常化を早期に実現させることを確認し合い、1兆円の経済協力の話を持ち出して北を欺し拉致被害者5人とその家族を取り戻した小泉純一郎。
そのせいで、北を「テロ支援国」に指定し経済制裁を強めていたジョージを怒らせただけでなく、1994の米朝枠組み合意による軽水炉提供で大失敗にした小泉純一郎。
それから、サプアの伝統としては、カルトですぐ起きるのは、その利権争いからの分裂抗争、そして、それにともなう殺し合い。
2006年、中国の「ハニートラップ」にまともにかかった首相として名を馳せた橋本龍太郎元総理、突然、腹痛を訴えて緊急入院し「腸管虚血(?)」と緊急手術を受けたものの容態は回復せず、そのまま不可解に死亡してしまったとか。
その2人の私設秘書が、「世界基督教統一神霊協会」会員だったとか。
2007年、戦後初めて. 議員宿舎の自分の部屋でナゾの自殺をした現職大臣松岡利勝農水相。
その4人の秘書が、「世界基督教統一神霊協会」会員だったとか。
まだある。
北から大絶賛を受けていた「金丸信副総裁狙撃事件」。
1992年、栃木県足利市の市民会館で、「自民党参議院議員山岡賢次を励ます『春分の日の集い』」の応援演説を終え、山岡賢次議院と握手を交わした瞬間、右翼団体構成員オトコが、最前列から拳銃を3発発砲。
ただし、弾に当たった人はナシ。
会場にいた2000人は騒然。
ちなみに、会場周辺の警備は、栃木県警警察官126人、舞台両そでに警察官10人前後、客席最前列や客席の間の通路でも10人ほどの私服警官。
もっとも、客席最前列と舞台の間の約1.5mの通路には警官ナシ。
ちなみに、金丸信の金庫番秘書生原正久は、青山学院大「CARP」のリーダーだったオトコ。
それより何より、その事件の翌月、金丸信は、東京都内で、なぜか文鮮明と会談。
どうだろう?
何かがプンプン臭ってこないか?

In order for our country to become a normal independent nation, we have no choice but to move the country to the moon or Mars, or completely separate from China and South Korea(我が国が普通の独立国家になるためには、国を月か火星に移動するか、中韓と完全別離するしか方法がない)!

To be continued...


















恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Did you know that in South Korea, various crimes are being committed by politicians, the financial world, and the mass media due to a wide variety of cults(サプアでは、多種多彩なカルトによって、政界や財界やマスメディア界でいろいろな犯罪が起きていることをご存知か? その意味で、我が国のサプア化も相当ヒドくなっているということなのでは)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

東仙坊、どこをどう考えても、「世界基督教統一神霊協会」は、基本的に「朝鮮総連」同様、日本社会で蠢く北在日同胞を支えつつ、サプアを経由しての北への援助・融和政策の原資作りのために存在していると確信している。
そう、「世界基督教統一神霊協会」信者から集めた献金・寄付を北に送金することが、「ファイナル・ミッション」。
では、文鮮明は、具体的に、送金以外に北でどんな経済的支援をしたのか?
◉1998年、「金剛山国際グループ」系列のサプアの自動車メーカーとして、北の南浦市に設立した北の「朝鮮連峰総会社」と7対3の資本比率の合弁会社「平和自動車総会社」。
何でも、日本の金5500万ドル以上を投入し、2002年から、イタリア「フィアット」製造の小型セダン「シエナ」を「フィパラム(口笛)」の名で組み立て販売、ミニバン「ポックギ(カッコウ)」、SUV、ピックアップトラックなども生産。
ちなみに、社長は、「世界基督教統一神霊協会」幹部朴相権
けれども、2012年、「世界基督教統一神霊協会」グループが撤退。
現在、ミサイル生産工場だとか。
◉平壌の「普通江ホテル」
◉平壌のしゃぶしゃぶレストラン「安山館」
◉1993年~1994年、USSRから引き継いだロシア極東管区から「クズ鉄」名目で輸入したゴルフ級潜水艦をベースに、弾道ミサイル潜水艦を開発。
このとき、「世界基督教統一神霊協会」に関係の深いヒトが設立した東京都杉並区の零細塗装会社が取引を先導したとか。
金正日の時代になると、その援助額は、4500億円超になり、謝礼に文鮮明の故郷の土地の99年分の借地権を授与されたとか。
また、金正日の誕生日に、300万ドルをプレゼントしたとも。
文鮮明と金正日との会談での興味深い話が、これ。
「ワシントン・タイムズ」朴普煕社長
教祖文鮮明の訪朝によって、第二次朝鮮戦争の危機が回避できた。教祖文鮮明は、USAの政権中枢部に、核兵器開発を進める北が『核査察を受け入れる』などの重要なメッセージを伝える役割を果たした
ところで、文鮮明が、初めて金日成と会談した後、経由地の北京で、「ワタシの『勝共思想』は共産主義を殺す思想ではなく、彼らを生かす思想、すなわち、人類救済の思想。愛することができないものまでも(?)、愛する真の愛の精神で北に行ってきた」と声明文を発表。
ちょっとバカバカしいけど、こんなご仁を信じる方々がいるということに戦慄を覚え、その声明文をご紹介。
今回、妻の韓鶴子とともに北政府の招請を受けて平壌を訪問。ワタシが北を最後にした1950年12月から満40年10ヵ月ぶりに実現した歴史的機会。ワタシは北に対する恨が誰よりも多い人間。宗教指導者だという事実と一貫した反共の信念のため、北政府から到底話すことのできない圧迫を受けた者。到底形容することのできない拷問を受け、3年近くの興南監獄生活で多くの罪なき囚人たちが死んでいくのを見た。一言で言えば、ワタシが今日、健在だということは一つの驚くべき奇跡で、ただ神様の特別な加護と恩賜によるもの。しかし、今回、ワタシは、『世界基督教統一神霊協会』創始者として、真の愛の精神で北に行ってきた。真の愛というのは、愛することができないものまでも愛する精神のこと。イエス様も『汝の敵を愛せ』と言ったのでは? 平壌に入っていったワタシの心情は秋の空のように晴れ渡ったものだった。怨讐の家に行くのではなく、ワタシの故郷、兄弟の家に行くようだった。『許せ、愛せ、団結せよ』というワタシの終生の信条を持って北の地を踏んだのだ。ワタシが過去40年の東西冷戦時代に誰よりも徹底した反共指導者で、『国際勝共連合』創始者として一生を勝共闘争に捧げてきたことは、世界がみな知っている。しかし、ワタシの『勝共思想』は共産主義を殺す思想ではなく、彼らを生かす思想、すなわち、人類救済の思想だ。ワタシはベルリンの壁の崩壊以後、共産国家が崩れるとすぐに、彼らに新しい価値観を教育し、それらの国を生かしていくのに全力を尽くしてきた。USSRと東欧新生民主主義国家の政治家、知識人、教授、大学生たちが、ワタシの招待で数千人もUSAにきたり日本にきたりして真の民主主義を学び、ワタシの神主義と頭翼思想に感銘を受けて帰り、進んで自分の国を生かす運動の先頭に立っていることは、すでに広く知られている事実だ。冷戦時代の終焉とともに招来した平和の運勢を世界的に拡散させるために、ワタシは『世界平和連合』を創設し、国際的平和運動を主導している。ワタシは北で離れていた家族と会った瞬間、喜びと同時に胸に刺さるような痛みを感じた。それは、愛する人たちが南と北に別れて、今でも出会いの喜びを持つことができない数多くの同胞たちを思い起こしたから。そのうちの多くの人は、永遠にその機会を持てずに死別してしまうしかないということを考えたとき、我が民族の分断と離散の悲劇を一日も早く終結させなければならないと身に沁みて感じた。そこで、このたびの金日成との会談で、ワタシは南北離散家族相互訪問問題を前向きに解決していく努力をしてくれるよう要請。共産主義問題を解決し、世界平和を実現する道は、ただ理念的対決や教育だけでは達成できない。世界を生かすには経済的支援も非常に重要なことだから。そこで、ワタシはすでに中国に『パンダ自動車工業都市』を建設。ワタシが北を見る視覚も同じ。一つ違うことは、北が他人の国ではなく私の同族の国であり、私と血筋を同じくする兄弟姉妹だということ。血は水よりも濃い。ワタシは北の2000万同胞をワタシの兄弟姉妹として愛している、熱愛している。ところで、我が民族の宿願である祖国統一は、政治的、経済的、軍事的方法だけでは成し遂げられない。それよりも先行しなければならない基本要件は、何よりも真の愛を原動力とした政治、経済、軍事問題の関係改善が統一の基にならなければならないということ。真の愛というのは、父母の愛のような無条件の愛のこと。そして、隣人のために自分の生命を塵芥のように棄てることのできる犠牲精神がすなわち真の愛。その意味で、ワタシは北との経済協力および交流を広げ、経済開発事業を積極的に参与する意思があるということを表明した。ワタシは『平和の使徒』として平壌に入城した。どんなことがあっても韓半島に再び同族が相争う悲劇を繰り返してはならないという固い信念を持っている。その意味で、最近、USAで持ち上がっている北の核施設空襲論は極めて危険な発想だ。北はイラクではない。北攻撃が全面戦争を引き起こすことは明らかで、その恐るべき結果は誰も予測することはできない。外国は、韓民族の生存権を脅かすことに至極慎重であることを望む。ワタシは北の核問題を平和的に解決できると考える。相互に尊重する真心からの対話を通して必ず平和的に解決しなければならない。ワタシはその対話の道を開こうと平壌に行った。そして、その対話の道を大きく開いて帰ってきた。ワタシは、今回の北訪問の成果が、サプア政府と北当局者間の発展的な対話と交流を増進させるよき契機となることを心から願う心境で北を訪問した。今、それが成功裏に成し遂げられるだろうという確信を持っている。我々の今日の課題は、祖国統一。これは、私たちの宿命で、生涯をかけて成し遂げなければならない終生の聖業。ワタシは今まで神様のみ旨に従って統一の聖業を成し遂げる一念で生きてきたし、残りの人生をひたすら神様のみ旨を成し遂げる一念で生きていく。統一を祈願する南北朝鮮7000万同胞すべてが、これから葛藤と闘争を終息させ、和解と愛で、民族の同質性を回復する仕事に、全民族を挙げて取り組んでくださることを願う。銃剣を溶かして鋤や鍬を作るのが今このときだと考え、統一祖国の明るい新世紀を迎える準備を急ごう。

どうだろう?
信教の自由、すべてはカラスの勝手だとシミジミ再認識するのは、東仙坊だけではあるまい。

Isn't the spread of shady cults proof that money, money, money must be all a market-fundamentalist country(胡散臭いカルトが蔓延るのは、金、金、金がすべての市場原理主義中心の国だという証左なのでは)?

To be continued...






恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

What do the North Koreans living in Japan, who live comfortably and subsidized in our prosperous country, expect from their motherland, a poor country that still refuses to break free(豊かな我が国で安穏と補助を受け暮らしている北の在日のヒトたちは、極貧国からいまだに抜け出そうとしない母国のチンピラ極貧国に、何を期待しているのか)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

日本の政治屋の初めての訪朝は、国家破綻に怯え巨額の援助金を渇望する金日成にとって、まさに「棚からボタモチ」だったはず。
訪朝中、金日成の依頼で、金丸信は、金日成と2人だけで密談。
それはそうだと思わないか?
日本政府が全く考えていなかった戦後の補償まで持ち出してくれるのだから、福の神に見えたはず。
その意味では、金の延べ棒をプレゼントすることなど、朝飯前だったはず。
ちなみに、そのときの日本の首相は、海部俊樹。
ともあれ、文鮮明は、「国際勝共連合」メンバーの与党自民党が北との間にパイプを作ったことを大歓迎。
それに、文鮮明には、USAでの立場を取り戻す絶好のチャンスに恵まれていた。
1985年、ロナルド・レーガン政権が、レバノンでシーア派テロリスト集団「ヒズボラ」に捕らえられているUSA軍兵士の解放を目的として、1979年のイランのUSA大使館人質事件で国交断絶していたイランと裏取引をした世界的政治スキャンダル事件が勃発。
いわゆる「イランゲート」である「イラン・コントラ事件」。
そのうえ、USA国家安全保障会議からイランへ武器を売却し、その代金をニカラグアの反共右派ゲリラ「コントラ」の援助に流用していたということまで発覚。
このとき、USAのイランと「コントラ」の双方の交渉窓口は、ロナルド・レーガン政権副大統領ジョージ・H・W・ブッシュ。
そこで、「世界基督教統一神霊協会」は、USAで、その黒子のように東奔西走し、「コントラ」に資金を提供したり、USA内外の様々な極右・反共組織にも資金を提供し、ジョージ・H・W・ブッシュを全面サポートしたとか。
それだけじゃない。
文鮮明、共和党のリーダーであるジョージ・H・W・ブッシュへ何億ドルもの金と人身御供としての女性信者を注ぎ込み、自分の立場の保全と優遇を図ったとか。
それを象徴する話がある。
1995年、1992年創設のNGO「WFWPI(Women's Federation for World Peace International: 世界平和女性連合インターナショナル」東京ドーム集会に、ジョージ・W・ブッシュ前大統領夫妻が出席し、講演。
夫人のバーバラは、「按手」を受けた文鮮明の熱心な信奉者だったとも。
とにもかくにも、文鮮明は、北と接触することを真剣に模索し、対北人脈の中枢に食い込んだ日本の「国際勝共連合」の政治屋どもと綿密に相談する。
1991年、盧泰愚大統領が北方外交に意欲を示すと、自動車事業で、中国・広東省に北との接触を仲介。
中国共産党を懐柔し、その手配で、サプア政府に無断で、電撃訪朝し、平壌で、金日成と会談。
そして、会談で、離散家族再会に取り組むこと、核査察を受けること、自由陣営国家からの投資を受け入れること、軍需産業を除外した経済事業に「世界基督教統一神霊協会」のフロント企業が参与すること、南北頂上会談を行うこと、金剛山開発の実地などについて合意。
このころ、ちょうど北はUSSRからの重油供給停止を契機に経済的困難に直面していたので、経済、軍事両面で、「世界基督教統一神霊協会」が果たした貢献はほとんど無限大。
それはそうである。
文鮮明を「人間のクズ、カルト、純金と金銭の亡者」と呼んでいた金日成と反共主義者である文鮮明が、熱いハグを交わし、金丸信と同じような至れり尽くせりの大歓迎を受けたというのだから。
それを象徴するのが、1992年4月15日、金日成競技場で行われた主席生誕80歳を記念するこれまたマスゲーム。
スタンドの人文字には、併合時代の独立運動家など8人のサプア人の名前。
その最後に、な、な、なんと「文鮮明」の名前。
もっとも、この人文字、1億円以上の献金をした人も讃えられるからとか。
どうあれ、この金日成との会談以来、文鮮明が、南北統一と米朝関係改善の仲介役になったことは間違いナシ。

If you learn a little bit of history, you might be able to understand the separation of church and state, which is nothing more than a rice cake in a picture(政教分離など絵に描いた餅でしかないことは、ほんの少し歴史を学習すれば、イヤというほど理解できるのでは)!

To be continued...

























恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

As long as politicians wanna stay in politics while warming their pockets, there must be no way they could refuse to be associated with religious organizations that make money by gathering followers(政治屋が、自分の懐を暖めながら政治家でいたいと考える限り、信者が集まれば儲かる仕組みの宗教団体との関わりを拒めるはずはない)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

東仙坊、いくらサプアにメチャクチャ甘いUSAでも、さすがに文鮮明と「世界基督教統一神霊協会」の「「やり過ぎ」、「調子に乗り過ぎ」、「増長し過ぎ」を諫めようと民主党は立ち上がったものの、すでに共和党を完全に蹂躙し、USAを経済的に支えていた日本を手中に収めていたヤツらにとって、文鮮明の18ヵ月の服役ぐらいでは、一矢さえ報えなかったはずと確信している。
それでも、文鮮明が、USAで懲役1年6ヵ月の実刑判決を受けたために、「出入国管理・難民認定法」第5条1項4号の規定「日本国または日本国以外の国の法令に違反して、1年以上の懲役もしくは禁錮またはこれらに相当する刑に処せられたことのある外国人は、本邦に上陸することができない」に該当する上陸拒否者になったことは事実。
それで、蛇足ながら、すでに文鮮明に対する我が日本の入国不許可についてザッと触れてあるが、もう一度。
もともと、このsexマシーンで集票マシーンのオトコ、サプアで、騒乱罪と重婚で逮捕された経験あるスカンバック。
それが、1年以上服役したのだから、十分な日本への上陸拒否者。
にもかかわらず、1992年3月16日、「世界基督教統一神霊協会」神山威日本会長が、自身を身元保証人とし、「『北東アジアの平和を考える国会議員の会』との意見交換が目的で、日程に記されている以外に政治、宗教活動を行わない」と、文鮮明の日本入国を法務省に申請。
すると、田原隆法務大臣が、「国際情勢の変化(?)、実刑判決から時間が経っている」などを理由とし、「出入国管理・難民認定法」第12条の上陸特別許可(第3号: 大臣決裁)をなぜか授与。
そうしたら、法務省に対し、金丸信自民党副総裁から政治的圧力があったことが判明。
1992年3月26日、自民党国会議員6人からも特別入国を求める要請状が出され、超法規的措置で、文鮮明は日本に特別入国。
1992年3月29日、文鮮明は、中曽根康弘元首相と会談。
1992年3月30日、「北東アジアの平和を考える国会議員の会」主催の歓迎晩餐会で、閣僚関係者など国会議員31人を前に1時間程講演。
1992年3月31日、金丸信と2人だけの密室会談
他のスケジュールは、東京、名古屋、大阪で信者に説教し、「霊感商法」で使われた壷や多宝塔の輸入会社「ハッピーワールド」など「世界基督教統一神霊協会」系企業の訪問と宗教活動が中心。
東仙坊、実は、このときの文鮮明と金丸信との会談は、かなり重要な意味を持つと確信しているが、それはまだ。
とにもかくにも、悪知恵の働く文鮮明、あれだけUSAを蹂躙しているのに、18ヵ月服役させられ、その間、何を考えたか?
まず、サプア人らしく、あれだけイイ思いをさせてやっていたのに、USAの政治屋どもは外面ばかり気にして、肝心なときにクソの役にも立たないヤツらばかりだと恨んだはず。
次ぎに、ザクザク小判が出まくっている日本という金脈の金を、もっともっと有効的に使わなければいけないと考え直したはず。
そう、ほんの少し、自分の勝手な夢の実現を急がないと何が起きるかわからないと焦燥に駆られていたはず。
三つ目は、自分の計画通り、「国際勝共連合」が巧妙に日本の金をジャブジャブ、サプアに注ぎ込んでくれているから問題ない。
実際、1983年、全斗煥大統領の厚かましいムリ筋の要求に対しても、日本はいつものようにメチャクチャ太っ腹の対応。
わざわざ中曽根康弘総理が訪韓してまで、「サプアは様々な試練・苦境を経て、今がある、少々のことならば寛大に…」と7年間で40億ドルをメドとする円借款供与を決定。
そのうえ、1984年、全斗煥をサプア大統領として初訪日させ、昭和天皇主催の宮中晩餐会にも招待したというから、どこまで至れり尽くせりなのか?
となると、文鮮明の最大の夢は、極貧の故郷の北を経済的に援助して発展させること。
そんなとき、手下同然の日本から朗報が舞い込む。
それはそうである。
このころ、衆議院議員465人、参議院議員245人の衆参両議院に、その約3分の1の約200人もの「勝共推進議員」がいたのだから。
すると、な、な、なんと1990年、社会党副委員長「田辺誠訪朝団」と自民党副総裁「金丸信訪朝団」が北を訪問したというのである。
そして、1990年9月28日、朝鮮労働党と、「戦前・戦中の植民地支配だけでなく、戦後の北に与えた損害に対しても謝罪と償いを行う」という北にとって欣喜雀躍の共同宣言に調印したというのである。
その歓びようがそのまま表われたのが、2人を招待して開かれた金日成スタジアムでの5万人のマスゲーム。
「金丸信先生と田辺誠先生の引率する日本使節を熱烈に歓迎する!」
そう、交渉の主役の座は、すでに金丸信だというのである。

I am convinced that China, a copycat, must have devised the “Thousand People Plan” and “Confucius Institute” imitating the “Holy Spirit Association for the Unification of World Christianit”(何でもパクリ屋の中国が、「世界基督教統一神霊協会」を模倣して、「千人計画」や「孔子学院」を考案したに違いない)!

To be continued...





恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

In the world of religion, which was originally based on illusions, those who made money as believers would win. And, in order to continue to be “the government army if it wins”, it must be natural wisdom to strengthen the political color(もともとイリュージョンが基盤の宗教の世界では、信者で儲けたヤツらが、勝ち。そして、「勝てば官軍」でい続けるためには、政治色を強めるのは当然の知恵)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

1984年5月30日、30数教派500人超のUSAの宗教人たちが、ワシントンで、文鮮明の投獄に抗議する「信教の自由大会」を開催。
主催者は、「SCLC(南部キリスト教指導者会議)」ジョセフ・ロウリー会長とティム・ラヘイ「ファミリーライフセミナー」会長を共同議長とする「信教の自由実行委員会」。
議長の「SCLC」ジョセフ・ロウリー会長が、「文鮮明に対する人種、あるいは、宗教上の差別は、神が差別を受けていることである。もし文鮮明が投獄されれば、参加者全員が一週間ずつともに入獄する決意がある」と表明。
「既成の主流派教派が長年尊重してきた伝統に従い、教会資金を運営したことを理由に文鮮明が入獄するならは、この国の他のすべての牧師は同じ恐怖のなかに置かれることになる」と「信教の自由宣言」を全会一致で採択。
(1)毎年6月の第2土、日曜日を「信教の自由の日」と定め、全USAで礼拝してこれを順守
(2)その実施のための委員会を設立
(3)文鮮明とともに一遇間ずつ入獄などを決議。
そのうえで、ワシントン大会を皮切りに、全USA50州で、「信教の自由大会」を次々に開催。
1984年6月11日、ニューヨークで、50教派、500人近い宗教指導者が「信教の自由大会」に集結。
1984年6月12日、日本で、東京・港区の郵便貯金ホールで、「宗教の自由の日・東京大会」3000人。
1984年6月13日、神戸で、「宗教の自由の日・関西大会」700人。
1984年6月14日、サプアでも、超教派規模の「宗教の自由のための大会」1500人。
こうした文鮮明支援運動の潮流のなかで、1984年6月11日、ニューヨーク地裁ジェラルド・ゴーテル判事は、当初予定の6月18日の文鮮明収監を32日遅らせて、7月20日とすること。を表明。
1984年6月26日、USA上院司法委員会憲法小委員会のUSA史上初の「宗教の自由に関する公聴会」を開催。
オリン・ハッチ委員長は、文鮮明をはじめ12人の証人を喚問したが、その結果、「文鮮明の訴追について、USA政府が憲法違反を行った可能性が極めて強い」と、司法省に起訴決定プロセスを公表するよう要求。
文鮮明に対する起訴決定は、当初、司法省刑税部(脱税担当)の担当官3人が、「刑事事件を立証できないため起訴不能との判断を下した」にもかかわらず、脱税問題の専門家でもない司法次官補がこれを無視して強引に起訴決定を行ったというもので、何らかの政治判断があったことほ疑う余地ナシとか(??)。
オリン・ハッチ委員長は、スミス司法長官に宛て、1984年6月28日と7月18日の2度にわたって書簡をおくり、コトの真相を質したとか。
しかし、その回答がないまま、1984年7月18日、ニューヨーク地裁は、文鮮明に対する減刑の申し立てを却下、文鮮明は、1984年7月20日、コネチカット州ダンベリー連邦刑務所に収監され、1年半の刑。
文鮮明収監により、文鮮明を支援する動きが一段と加速(???)。
1984年7月25日、ワシントンでは、全USAから集まった2000人の宗教指導者を含む約7000人の宗教人たちが、「宗教の自由委員会」主催の「宗教の自由ページェソト」を開催し、文鮮明の投獄に抗議。
1984年7月31日、東京でも、キリスト教、仏教、神道などの宗教指導者や信者を含む1500人が、「宗教の自由の日」実行委員会主催の「宗教の自由を守る大会」を開催し、文鮮明支援のための「同苦の会」と「文鮮明救援委員会」を設立し、超教派的な宗教界の交流の強化を含む6項目の決議文を採択。
東仙坊、最も興味を持った話が、これ。
脱税でUSAで実刑を食らっていた教祖文鮮明の早期釈放を求め、ロナルド・レーガン大統領に、「元首相」の立場で嘆願書を送付した岸信介。
それは、娘婿の安倍晋太郎元外相にも引き継がれ、「世界基督教統一神霊協会」信者を議員秘書として斡旋し、議員を「世界基督教統一神霊協会」の教団セミナーに送り込んでいたとか。
では、何でこんな不可解な裁判になったのか?
この裁判が始まったとき、USAは、文鮮明の味方(?)だった共和党のロナルド・レーガン政権に代わっていたからに他ならない。

Religious organizations that wanna make a lot of money tax-exempt usually subdivide their front companies carefully and give names that eliminate the smell of religion. Who among today's Japanese, who are neither intelligent nor sensitive, could distinguish between them(非課税で荒稼ぎしたい宗教団体が、そのフロント企業を入念に細分化し、それこそ宗教の臭いを消したネーミングにするのが、常。それを、聡明でもなく感受性も鈍くなった今の日本人の誰が見分けられるのか)?

To be continued...






恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Especially in the USA where money must be everything, the Democrats wouldn't stand still if they go out of their way to make money and only give it away to Republican lawmakers(とりわけ金がすべてのUSAでも、なりふり構わず金儲けに走り、それを共和党の議員にばかりバラ撒いていたら、さすがに民主党は黙ってはいない)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

東仙坊、文鮮明と「世界基督教統一神霊協会」のUSAでの傍若無人な反っくり返りブリを民主党がオモシロくないとチェックに入っていたことは、「フレイザー委員会」と「フレイザー報告書」で、明らかと考えている。
ましてや、CIAの手先のはずのKCIA部長が、サプアの大統領を銃で暗殺したのだから、さすがに看過するワケにはいかなかったはず。
そこで、民主党が、目をつけたのが、文鮮明と「世界基督教統一神霊協会」のそれぞれの金の流れ。
1981年10月15日、USA司法省が、文鮮明本人名義の銀行預金の利息について納税申告を怠っていたという脱税容疑で起訴。
起訴状によると、「文鮮明は、1973年~197575年までの3年間に、『チエース・マンハッタン銀行』個人名義の銀行預金約160万ドルの利息約11万2000ドルなど、合計約16万ドルの所得申告を故意に怠っていた」というモノ。
何でも、USAでは、通常、宗教団体の財産、いわゆる教会財産は、牧師名義で管理されるのが一般的で、このことは、USA憲法修正第一条で明白に保障されているのだとか。
したがって、「世界基督教統一神霊協会」も、宗教活動の献金を文鮮明個人名義で銀行預金し、当然のことながらその利息を文鮮明の所得としては申告しなかったとか。
ところが、USA司法省は、これを文鮮明の脱税と決めつけて起訴したと「世界基督教統一神霊協会」は言い訳しているのだが…。
1982年7月16日、陪審員による第一審で、文鮮明に懲役18ヵ月、罰金2万5000ドル(約580万円)の有罪判決。
弁護側は、これを不服として連邦控訴裁(第二巡回管区;ニューヨーク市)に上告。
1983年9月13日、控訴審において、裁判長が、弁護側の主張を受け入れ、一審判決不支持に回ったにもかかわらず、他の2人の判事が有罪とし、2対1の分立裁定によって(?)、再び有罪判決。
1984年2月26日、弁護側は、ワシントンの連邦最高裁判所に上告。
上告受理申立書のなかで、弁護側は、「文鮮明に対する第一審判決は明白に宗教弾圧の性格を帯びたもので、信教の自由を保障した憲法修正第一条に違反する」と強調。
そして、「特に、第一審において裁判所が被告の審理形式の選択権を無視し、被告の要請した裁判官による審理を拒否、偏見のある陪審員による審理を強要したのははなはだしい憲法違反だ」と訴求。
すると、この裁判に対し、政治家、宗教界、マスメディア界は、当初、文鮮明と「世界基督教統一神霊協会」の一問題にすぎないと考えていたが、裁判の中身と判決の内容が伝わるやいなや、コトの重大さに気づき、文鮮明支持に動き始めたとか(?)。
下院銀行委員会金融小委員会アイダホ州選出のジョージ・ハソセン共和党下院議員は、その著書「我々国民を悩ますもの」のなかで、「この裁判は、国税庁が、USAカトリック教会で行われている同様の資産管理については問わず、『世界基督教統一神霊協会』の文鮮明だけを起訴したのは明らかに選別的告発で、政治的、宗教的偏見に基づくモノ」と検察側を厳しく非難。
そうしたら、もしこのまま文鮮明の有罪判決が確定すると、この判例が、他の宗教団体にも及び、宗教界、は国家の迫害の下に晒されると、「NCCC(USAキリスト教協議会)」、「ABC(USAバプテスト教会)」、「末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教会)」など40の宗教団体が、文鮮明支持を決議。
つまり、実にUSA国民2人に1人、すなわち1億2000万人のヒトびとが、文鮮明支持に動いたというのである。
◎1984年2月5日、親韓派の「ワシントン・ポスト」
これまで文鮮明に批判的だったのに、「この件について国民も黙っているワケにはいかない。最高裁判所が文鮮明を公平に扱うように」
◎1984年3月2日、「ロサンゼルス・タイムズ」
「最高裁判所ほ、文鮮明の有罪判決を覆すべき」
そして、「文鮮明のような牧師が教会の資産に対する税金をめぐって投獄されるかも知れない状況にあって、USA国民は恐怖を感じるとともに憤っている。文鮮明の裁判は、USA人がどのように『信教の自由』を守ろうとしつつあるかという最良の例になっているからに他ならない。文鮮明は、政府の教会資産への介入を恐れる宗教界や政界の指導者など幅広い分野の代弁者の立場に立っていて、文鮮明は信教の自由をかけてUSAの良心を代表して最高裁判所で争ったのである」という弁護側の連邦最高裁判所への申し立てに対して、検察側は、1984年4月9日、上告却下申立書を提出。
すると、1984年5月14日、連邦最高裁判所は、文鮮明から提出されていた上告受理の必要性を認めず、判決理由を何ら示さないまま(?)、門前払いのカタチで上告拒否を発表。

If a sex cult called the “Holy Spirit Association for the Unification of World Christianity” is about to lose the advantage that a religious group has, it must be only natural that they would support that cult group in court(「世界基督教統一神霊協会」なるsexカルトに、宗教団体ならではのせっかくのアドバンテージをなくされそうになったら、裁判で、そのカルト集団を支援するようになるのも当然)!

To be continued...










恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

In a world where money is all evil above all, there must be always suspicion among friends over their share. Killing each other for that purpose must be a daily occurrence(金がとりわけすべての悪の世界では、その分け前を巡って、いつも仲間同士で疑心暗鬼。そのための殺し合いは、日常茶飯事)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

東仙坊、USAが、ジーミー・カーターの民主党政権だったことが、世界を手中にしたと錯覚していた神をも恐れる悪の権化文鮮明が、殺られる前に殺ってやると開き直って朴正煕大統領暗殺に加担した可能性があると疑っている。
事実、ジーミー・カーターは、典型的なアングロ・サクソン系白人至上主義のWASP大統領だったはず。
だからこそ、共和党を中心にした「ディープステート」どもやCIAは、見て見ぬフリをしたに違いないとも疑っている。
そうなったら、そうなったで、文鮮明のことだ、もっと稼ぎやすくなって、オレたちにドンドン回すに違いないと楽観視。
どうあれ、このころのUSAでの「世界基督教統一神霊協会」に対する認識を示唆する話が、これら。
何でも、2014年、サプアのマスメデイアたちを「統一財団」が招請して、ワシントンとニューヨークを訪問させ、「 ワシントン・タイムズ財団」トーマス・マックデビッド理事長と「世界基督教統一神霊協会」USA内事業責任者マイケル・ジェンキンスが帯同し、USA連邦議会議員の大物たち(?)にインタビューさせたりさせたとか。
◉エドワード・ロイスUSA共和党下院外交委員長
「ソウルからきた趙太庸外交次官との面会が予定されている」と言いながら、サプア記者数人と会談。
ちなみに、会談前に、秘書官から、「今日の面会は報道しないことを前提にしてほしい」と念を押してきた彼の部屋には、お嬢さん大統領、月山明博前大統領とそれぞれ取った写真が飾られていたとか。
◉アリゾナ州選出のマット・ サーモンUSA共和党下院外交委員会議員
「1974年、ホワイトハウスの大統領執務室で、リチャード・ニクソンに会ったという文鮮明は、とにかく凄いヒトだ。何度も会ったが、とにかく凄い」
「中国が南シナ海で無謀な行動をしている。中国のフィリピン、ベトナムに対する領有権紛争はアクドイ」
「USAが経済的には中国に依存している。だが、中国の軍事力拡張に対しては憂慮している。 中国は大きい心配ゴトだ」
「バラク・オバマは、とにかくダメだ。ウクライナ、シリア、イラク事態を見れば彼が何もしていないことは明白だ。USAが介入せずに空白ができれば、中国とロシアが隙間を狙って押してくる。バラク・オバマ政権の無能のせいだ」
「この前ジョン・ケリー国務長官が下院関連小委員会で、USA外交の最優先問題は気候変動だと発言した。USAの外交が崩れているとき、外交の責任を負った政策責任者がそんな呑気な話ができるか!!!」
とにかく、サプアの記者たちは、実力者たちに会えたのは「ワシントン・タイムズ」のおかげと感謝感激雨アラレ状態だから、「世界基督教統一神霊協会」のプロパガンダに協力するのは、必然。
◎「UPF(天宙平和連合)」梁昌植世界議長
「1971年、文鮮明総裁のご家族はワシントンに到着した。以来、USAを拠点に活動している。最初は歓迎されなかった。USAの支援を受けた国からきたからだった。しかし、ヒッピーたちが頭を刈って人生観を新たに確立した。このような人が数千、数万人と現われたことで文総裁が関心を集めた」
文鮮明がUSAにきた理由は、「USAは病んでいる患者だ。ワタシは医師としてきた。USAは火が出た家である。ワタシは消防士としてきた」
「FFWPU(世界平和統一家庭連合)」金起勲大陸会長
「8月には文鮮明総裁没後2年を迎える。文鮮明総裁は50年前の1965年に初めてUSAにきた。 1965年、サンフランシスコに入国し、フォルクスワーゲンのワゴンに乗って43日の間、USA全域を回った。 50年前、文鮮明総裁がUSAにきたときどんな気持ち、どんな覚悟だったかを体感するイベントを今週末にサンフランシスコですることになっている」
◎「妻の名はイ•スンジャで、全羅南道出身」と躊躇わずに明言するワシントン•タイムズ財団トーマス•マックデビット理事長
「会社が利益と影響力の面で、最近大きくよくなった。今年は黒字に転じるだろう。『ワシントン•タイムズ』は、USAの保守勢力の代表的な声(Flagship Voice)だ。未来は明るい。ロナルド・レーガン以来、冷戦構図が崩れ、約10年間『ワシントンタイムズ』の声が弱くなったのは事実。しかし、ビル・クリントンのモニカ・ルインスキーのスキャンダル以来、USAの道徳的危機が浮上した。その後、9•11日のテロが起きた。こうしことが『ワシントン・タイムズ』が文化面に目を向けるようにして、超宗教運動をするよい転機になった。『ワシントン・タイムズ』はUSAで数多くの言論によって引用、報道されている。 ホワイトハウス、議会、行政府が購読する部数が1万部である。 USAのオピニオンリーダーに及ぼす影響が大きい。 『ニューヨーク・タイムズ』、『ワシントン・ポスト』に続きUSA議会に影響を与えるメディア順位で3位に上がった」
「ワシントン•タイムズ」ジョン・ソロモン編集長
「ロナルド・レーガンがUSSR崩壊にワシントン•タイムズが寄与したと言った。ホワイトハウスから毎日早朝、会社に直接訪ねてきてワシントン•タイムズを運んで行き、大統領の机の上に置いた。『ワシントン•タイムズ』は大統領が見る新聞と評判となり名を上げた」
「ワシントン・タイムズ」ラリー・ビズリー社長
「発行部数は4万4000部。 オピニオンページをUSA新聞では稀な4面毎日製作する。 オピニオンページは世論に影響力を行使するワタシたちの新聞の背骨として重要だ。編集局記者が80人なのに、論説委員が10人もいる」
どうだろう?
文鮮明と「世界基督教統一神霊協会」は、USAを席巻している状況だったのでは?

The point in common between a foster parent and a stupid brother must be that they are completely obsessed with money. Therefore, while the money is coming, there must be no need for parents to reprimand their sons(金にとことん執着するところは、育ての親と愚兄の共通点。それゆえ、金が回ってくる間は、親が息子を叱責することなどナシ)!

To be continued...


恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

It might be the same all over the world, but isn't it time for ordinary people to realize that calling themselves a religious organization is just a tax measure, and that all of them are nothing more than money-obsessed profit-making groups(世界中同じかもしれないが、宗教団体を名乗るのはあくまで税金対策で、本性はどれもこれもマネーに目ざといゴウツク営利集団でしかないと、普通の人間は気づくべきときなのでは)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

1978年、USA下院委員会「フレイザー委員会(国際関係委員会国際機構小委員会)」の公聴会で、「KCIAから『世界基督教統一神霊協会』を通じ、日本に不自然な資金の流れがあったこと、日米韓の3国間でかなりの金が動いたことは確実」ということが明らかになっている。。
そこで、文鮮明の顧問朴普煕を証人喚問し、「KCIAから現金を受け取ったこと、その金を『世界基督教統一神霊協会』の女性信者に渡したこと」を証言させている。
朴普煕によれば、「1976年、KCIAの関係者が、ワシントンにある朴普煕の自宅を訪問してきて、『世界基督教統一神霊協会』の日本人信者に金を渡すように命令され、3000ドルを手渡された。その後、命令された通り、ソウルで、『世界基督教統一神霊協会』の日本人信者にその資金を手渡した。この信者は、元々サプア生まれだったが、その後日本に帰化。彼女は日本での指導的立場にあり、これまでたびたびサプアやUSAを訪問している」とも。
そして、USA議会関係者の証言で、最低数人の自民党国会議員が『世界基督教統一神霊協会』に入信していることが明らかになったとか。
読売新聞は、「KCIAが、『世界基督教統一神霊協会』を通じて、日本政界に資金を流入させていた。なお、『世界基督教統一神霊協会』側は、朴普煕の証言を大筋で認めるも、金鍾泌がKCIA関係者であることは当時はわからなかったと応えている」と報道。
それから、1978年、「フレイザー委員会」は、「世界基督教統一神霊協会」教祖文鮮明に対し、任意で証言を要請するも、文鮮明は応じず、強制的に出頭を命じる令状を発行したところ、召喚状が到着する直前に出国したというから、小賢しい限り。
まあ、自分の命が懸かっているのだから、当たり前と言えば当たり前。
また、「フレイザー委員会」は、「文鮮明所有の銃器製造企業『統一産業』は、サプア国防部と密接な繋がりがあり、ライフルや機関銃などの武器を大量にサプア政府に納入しているが、それがなぜサプア最大の武器製造会社になったかは謎である」と報告しているとも。
すると、1978年、「世界基督教統一神霊協会」は、「フレイザー委員会」と「ドナルド・M・フレイザー委員長」に対して、3000万ドルの損害賠償請求訴訟を提起。
それに、ドナルド・M・フレイザー委員長は、「この訴訟を、調査を差し止めて文鮮明に対する尋問を阻止する目的だ」と喝破。
さらに、「フレイザー報告書」は、次のように指摘。
「サプアは、ホワイトハウスに情報網を組み込み、USA議会、マスメディア、宗教、教育に影響を与えることを計画したのだ。リチャード・ニクソンがUSA軍の一部部隊をサプアから撤退させた直後の1970年、実業家朴東順がUSAへのロビー活動を開始した」
「KCIAが、『世界基督教統一神霊協会』教祖である文鮮明と協力関係にあり、一部の『世界基督教統一神霊協会』信者が議会事務所でボランティアとして働いていた」
「KCIAと文鮮明は、NPO『サプア文化自由財団』を設立し、サプアの『パブリック・ディプロマシー』を担当。『ウォーターゲート事件』に際しての『世界基督教統一神霊協会』によるリチャード・ニクソン支持の動きには、KCIAが影響を与えていた」
「KCIAが、政治的目的を実現するために、USA国内の大学への資金提供を計画。そして、KCIAは、サプア政府の政策に反対したUSA在住サプア人に嫌がらせや脅迫を行っていた」
ともあれ、この「フレイザー委員会」と「フレイザー報告書」は、その後、「コリアゲート事件」に関する処分が出ている
◉カリフォルニア州選出のリチャード・T・ハンナ共和党下院議員、収賄で有罪判決を受け、1年の禁固刑。
◉カリフォルニア州選出のエドワード・R・ロイバル民主党下院議員、朴東順から献金を受け取ったことを報告しなかったと問責。
◉テキサス州選出のチャールズ・H・ウィルソン民主党下院議員とカリフォルニア州選出のジョン・J・マクフォール民主党下院議員、懲戒。
◉ニュージャージー州選出のエドワード・J・パッテン民主党下院議員、なぜか無罪(?)。
◉イリノイ州選出のエド・ダーウィンスキ共和党会員議員、そのサプア政府にUSAの機密情報を漏洩させた疑惑は、結論ナシ(?)。
そして、最も着目する話が、これ。
公聴会で、証言をしたKCIA元所長金炯旭、そう、公聴会の1ヵ月前にも、「朴正煕大統領が、文鮮明の証言の阻止を目論み、証言を続ければ誘拐・暗殺するように命じた」と証言していたこのご仁、実は、朴正煕大統領に恨み骨髄に徹し、1973年、USAに亡命すると、「コリアゲート事件」だけでなく、朴正煕大統領政権の不正や金大中拉致事件への関与をなどを相次いで暴露しているのである。
それゆえ、1979年、KCIA部長金載圭の指示で、李相悦駐フランス公使がこのご仁の拉致・殺害を計画。
フランス研修中のKCIA要員ピョン某(?)とキム某(?)に東ヨーロッパ出身者2名を雇用させ、フランスのパリで、金炯旭の拉致・殺害を実行。
その遺体を付近の山中に遺棄させたとか。
この事実は、2005年、KCIA後継機関である国家情報院の「過去事件真実究明を通じた発展委員会」が、「金炯旭は、KCIAの要員によって拉致・殺害された」と認定されているとか。
ちなみに、李相悦は、「過去事件真実究明を通じた発展委員会」との面談で、自身の関与は認めたものの、具体的な内容については一切語らず、真相を明かさないまま、翌2006年、なぜか病死したとか。
どうだろう?
1979年、朴正煕大統領政権の不正をジャンジャン暴露していたKCIA元所長と朴正煕大統領の2人が抹殺されたとき、朴正煕大統領にUSA公聴会で証言すると殺すと脅迫されていた文鮮明は、一体どこで何をしていたのか?と思わないか?

Human life must be destined to live with “four hardships” and “eight hardships” Relying on religion for that would be a waste of most of your life, wouldn't it(人間の一生は、「四苦」と「八苦」と生きるのが運命。それを宗教に頼るということは、一生の大部分をムダにしてしまうことになるのでは)?

To be continued...






恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

In a world of evil and a dictatorship, it must be a very natural law to eliminate friends who know too much when they become a hindrance(悪の世界や独裁国家で、知りすぎた仲間がジャマになったときに抹殺してしまうのは、ごく当然の掟)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

東仙坊、USAと日本の保守派の政治屋どもを金と女で手懐け切ったうえ、想像上の存在として「神」を創造したほとんどの人類が絶対に不可能な同じく想像上の「世界平和」や「世界統一」なるモノにメチャクチャ憧憬を抱くことを読み切って、マスメディアを買収し自分に都合のいいプロパンダを繰り返し、文鮮明は、何を思っていたか?
おそらく、もう何も怖いものはない、CIAとKCIAと日本の右翼集団や893だって自分の思いのままだ、サプアの大統領なんてチョロいもんだオレの召使いのようなもんだ、などと増長し、慢心し、有頂天になっていたのかも。
少なくとも、自分は007の「スペクター」のボスよりもパワフルで、自分の教団は「バイオハザード」の「アンブレラ」よりも有能だと思っていたことは確かでは?
そう、世に怖いモノなど何もないと…。
ともあれ、文鮮明が、どれだけ横柄な巨悪だったかを証明する話が、我が国への入国の際のトラブル。
1975年、 「通過査証」で入国し、武道館で、布教公演。
これは、明らかに出入国管理・難民認定法違反なのに、一切のお咎めナシ。
ちなみに、このときの我が国の総理大臣は、三木武夫。
1979年、我が国は、コヤツの入国を不許可。
1981年、東海大学大学院在学していた先妻の息子文聖進に面会するという理由で、入国を要求。
それに対し、法務省は、なぜか日本に入ってからの行動を関知しないという方法での「通過査証」発給でお茶を濁そうとするも、コヤツ、日本で「国際合同結婚式」を開催したいんだと最後まで強要。
そのために、奥野誠亮法務大臣が、事務次官や入国管理局長などに「査証発給」を促すも、実務側が過去の経歴を理由に合意せず、入国を再び不許可。
どうだろう?
このことについては、後ほどじっくり触れるが、文鮮明、日本政府など完全に手玉に取れると決め込んでいたフシが見え見えなのでは?
さて、文鮮明と「世界基督教統一神霊協会」が、間接的にでも、1979年の朴正煕大統領の暗殺に関わったかどうかについては、東仙坊、残念ながら邪推の域を出ないが、USA政府が、とりわけ、CIAがどう思っていたかが重要なポイントである。
それこそ、同盟国である日本で騒動になっている「世界基督教統一神霊協会」の「霊感商法」、「偽装勧誘」、「強制献金」、「合同結婚式」などの問題なんか馬耳東風だったろうが、仮にも同盟国であるサプアの大統領の暗殺事件なのである。
さすがに、いくら愚兄に超甘いUSAでも、ただ黙って見ているワケにはいかなかったはず。
そのUSAの「世界基督教統一神霊協会」に対する認識を示す、絶好の話が、これ。
1976年~1978年、開催されたUSA下院委員会での「フレイザー委員会(国際関係委員会国際機構小委員会)」なるものがあったとか。
そして、その主幹だったミネソタ州選出ドナルド・M・フレイザー民主党下院議員による「フレイザー報告書(447ページ)」が、1977年、「KCIAによる、USAの関係機関への秘密工作活動報告」として発表している。
そして、それは、別名「コリアゲート調査」とも言われているとか。
そのなかで、「CIA機密文書」に、「1954年、文鮮明によって設立された『世界基督教統一神霊協会』は、1961年KCIA部長金鍾泌の指示で、『サプア政府機関』として再組織され、USAや日本で政治工作を実行していた」と明記されていたとか。
また、公聴会で、KCIA元所長金炯旭は、「サプアへのコメ販売の仲介を独占した実業家朴東宣が、ワシントンでロビー活動をする代わりに、文鮮明に便宜を図った。サプアで、ほとんど存在が認められていない『世界基督教統一神霊協会』が、USAで何千人もの若いUSA人たちを動員して活動していることは、謎である」と証言しているとか。
それだけじゃない。
その金炯旭、公聴会の1ヵ月前にも、「朴正煕大統領が、文鮮明の証言の阻止を目論み、証言を続ければ誘拐・暗殺するように命じた」と証言しているというのである。
実際、USA「世界基督教統一神霊協会」の様々なメンバーは、「教会構成員が議会へのロビー活動に関与していた」と証言。
ただし、USA「世界基督教統一神霊協会」指導者ダン・フェファーマンだけ、公聴会に協力的ではなく、いくつかの回答を拒否したとか。
そこで、「フレイザー委員会特別調査団」は、1977年、訪日し、「世界基督教統一神霊協会」の日本での政治活動、在日KCIAの在日サプア人に対する監視活動を調査したとか。
さらに、報告書によると、「KCIA創設者金鍾泌は、27000人の会員を持つ『世界基督教統一神霊協会』を政治的に利用し、『世界基督教統一神霊協会』は農村を中心に勢力を拡大し、その莫大な資金を、農村の有力者に配布し取り込んだ。文鮮明はあくまで表向きの代表でしかない」とも明記されているとか。
まだまだある。

Don't you just imagine how Putin, Xi Jinping, and Kim Jong-un sleep every night and under what conditions(Puサンや習近平や金ボンボンが、毎晩、どんな状況下でどんな状態で眠っているのかを想像するだけで苦笑してしまわないか)?

To be continued...








恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

In a world of market fundamentalism, money, sadly, might be the only weapon that transcends justice and ethics(市場原理主義の世界では、悲しいことに、マネーだけが、正義と倫理を超越するたった一つの武器なのかも)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

東仙坊、文鮮明とその「世界基督教統一神霊協会」が、間接的にでも、朴正煕大統領の暗殺に関わった可能性がゼロじゃないということを、もう少し深掘りしなければ、文鮮明の北行きにたどり着かないと、否応なしに深掘り。
コヤツとコヤツらは、まず、1958年、日本に行くと、その後、破竹の勢いまま、たった数年間で、USA、フランス、ドイツ、スペイン、イタリアにセンターを設立することに成功している。
そして、1965年、それを世界40ヵ国に拡大させている。
1971年、朴正煕大統領との反目から、サプアを離れ、1972年、「世界基督教統一神霊協会」の拠点を、ニューヨーク市に移すと、ほどなくほとんどの州に小規模のセンターを設立することに成功している。
とにかく、「世界基督教統一神霊協会」は、1970年代・1980年代、USAで大旋風を起こした。
麻薬と酒にドップリのヒッピーたちらにまで、きちんとした身なりと整髪で、街頭に出てクソマジメに宣教活動する姿は、逆に超フレッシュで、実に役に立つ「受け子」状態だったに違いない。
その一方で、マスメディア企業を買収したりしながら、秘かにロビー活動や保守派政治屋どもの籠絡にジトジトと精進。
もちろん、その武器は、日本でザクザク狡猾に集金しまくったマネーとサプア人女性の十八番の性サービス。
では、なぜそこまで日本人(ニセ日本人を含む)が大量のネギを背負ったカモになったのか?
19世紀、天皇は、「神性を宣言され、日本の民衆は古代の神々の子孫である」と宣言。
しかし、敗戦後の1945年、USAを中心とした連合国によって「国家神道」が廃止されると、従順で自己犠牲を美徳とする日本人はメチャクチャ当惑しながら、戦争で無残になくなった家族や友人を想い、それらの人々が安らかに眠っていることを祈りつつ、自分たちも平和になりたいと日々必死に生きていたはず。
とりわけ、年配の人びとは、不幸にも自分よりも先に無念にも死んでいったヤングたちが、安寧のなかで眠っているかをずっと危惧していたはず。
それは、愛する人を失った人々も同じだったはず。
文鮮明のような根拠なくメシア的指導者を自称する詐欺師にとって、そのような健気な日本人は、枕元に自分のすべての金目のモノを並べ、全裸になってフトンに横たわっている、ただの「据え膳」のようなモノ。
ましてや、日本が信じ難いほどの経済高度成長を実現したから、なおさら。
実際、1980年代半ばには、日本1国だけで年4億ドルの資金を調達できたというのだから、アメージング。
文鮮明は、これらのマネーを、自分の懐に入れるのは当然としても、USAや世界のあちこちで展開する事業への投資に活用したとか。
どうあれ、「世界基督教統一神霊協会」が、本当は営利団体でしかないように、貿易会社、コンピューター会社、宝石会社など高利益企業を、日本に多数所有しているのは、事実。
では、日本で何の軋轢も生じなかったのか?
1960年の第1回目の「合同結婚式」で、その異常性が話題になった後、1964年、「世界基督教統一神霊協会」の文鮮明が提唱する「統一原理」を研究するNPOとして創立した「CARP(Collegiate Association for the Research of Principles: 大学における原理研究会)」が、あの超親韓派の「旭日新聞」にさえ、「親泣かせの原理運動」と酷評されているとか。
それなのに、1973年、USAにも、「CARP)」を設立し、ヤングの入信の窓口にしたというから、大したもの。
また、1984年、「W-CARP(World Collegiate Association for the Research of Principles: 世界大学原理研究会)」を発足し、「志を持った若者を育成し輩出する、人材育成団体」と謳い、初代世界会長に、文鮮明の長男文孝進を就任させているとか。
ちなみに、その「W-CARP」世界会長、1992年、文鮮明の三男文顕進、2001年、「世界基督教統一神霊協会」副会長徳野英治、2002年、「世界基督教統一神霊協会」元教育局長松波孝幸、2006年、梶栗正義、2008年、文鮮明の七男文亨進、2012年、小畑守男、2014年、本山勝道、2021年、佐野忠国が就任しているというから、まさに「世界平和統一家庭連合」そのもの。
にもかかわらず、1977年、 東京法務局が、「世界基督教統一神霊協会」本部で、幹部を事情聴取した際、臆面もなく「『CARP』は、『「世界基督教統一神霊協会」』の下部組織ではなく、学生の自主的団体で、120の大学に作られており、会員は約5000名。年間30億円ある資金はすべて信者の献金によるもの」と説明したというから、開いた口が塞がらない。
さらに、「ムーニズム」という雑誌を発行し、今なお世界80ヵ国に存在し、日本の70の大学にもあるというから、唖然。
実際、2022年、「W-CARP JAPAN』公式HPには、基本方針 は 「教育が人を作り 人が未来を作る」、大学生が世界平和のビジョンを描き、自らの人生の使命を見出せるように真理探究の機会を提供/平和思想の研究と実践を通して、大学生の倫理観と道徳観を高め、世界を愛する心を育む/青少年の退廃と家庭崩壊をもたらす利己的個人主義を克服し、「ために生きる文化」を定着させ、平和な世界の実現に寄与とあるから、ビックリ仰天。

Humanity has managed to survive until the 21st century, but it might be destined to self-destruct due to its own ugliness and greed before becoming extinct due to abnormal climate and environmental destruction(人類は、なんとか21世紀までサバイバルしてきたが、異常気候や環境破壊で絶滅する前に、自らの醜悪さと強欲さで、自滅する運命なのかも)!

To be continued...






































恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Did the USA government and the CIA know about the assassination of President Park Chung-hee in advance, or did they not know at all(朴正煕大統領の暗殺をUSA政府とCIAは、事前に知っていたのか? それとも、全く知らなかったのか)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

東仙坊、反共でコンセンサスが取れていたはずの文鮮明が、朴正煕暗殺事件に裏で加担した可能性があると感じる理由は、1つ。
朴正煕は、朝鮮戦争で、北と粉骨砕身戦った軍人であるということ。
それも、一時、圧倒的に不利になって、多くの戦友の憤死を目の当たりにしながら、必死に押し返し、なんとか休戦に持ち込む塗炭の苦しみを北に味合わされているのである。
しかも、日本帝国陸軍で訓練を受けた戦士なのである。
そうでなくても、サプア人らしく「恨」が宿痾の典型的なパラノイアでもあるから、北への融和策などとんでもハップン頭の片隅にも微塵もなかったはず。
それゆえ、日本のお人好し信者たちの天文学的マネーを湯水のように賄賂として活用し、それにサプアの得意技の女性人身御供提供を加え、USA、日本、サプアを中心に世界の保守派政治屋どもを籠絡しきった自信から、思い上がって世界のフィクサーになったつもりの文鮮明にとって、自分のジャマ者は消せばイイだけと勘違いしたはず。
そう、そのくらい文鮮明の「アンダー・マネー」の配り方、政治屋との癒着の仕方やロビー活動は、天才的に巧妙だったのでは?
こうなってくると、鎌首をもたげてくるのが、ジコチュウ剥き出しのサプア人らしい傍若無人さ、傲岸不遜さ、そして、自分の勝手な夢の実現。
まあ、本物のアイデンティティ・ロスの迎合一途の「デラシネ民族」サプア人ならではの悲しい定め。
あまりの天文学的なマネーを手にして、どうしてもガマンできなくなったのが、いまだに日本による併合以前の極貧独裁国家のままの自分の故郷である北の復興。
そう、世界一イジケタ国家を自分の力でそこそこ豊かにして、凱旋を果たしつつ、念願の南北統一、ひいては世界統一の足がかりを築こうとプランするのは、この手の自己顕示欲の塊にとっては、世の常。
それはそうだと思わないか?
1946年、北出身のこの文鮮明、そもそも、南に住んでいたのに、神の啓示を受けたとほざいて、妻や子どもを棄てて、1946年、USSR軍占領下の平壌に行き、「泣く教会」を創ったのが、すべての始まり。
そして、1948年、南朝鮮傀儡政権スパイとして、北の共産党警察当局によって、逮捕・投獄・拷問を受けた直後、夫も子どもある女性の家に強引に転がり込んで、その既婚女性を好き勝手に自分のモノにして、トラブルになっているところを近所の人に通報され、「社会秩序紊乱罪」で再び逮捕され、「興南強制労働収容所」で5年間の労働の刑に処せられたとか。
すると、その収容所内で、「最初の人類であるアダムとエバのうちのエバが、サタンとsexをしたために、人類は悪魔の血を引くことになった。そこで、神は、第2のアダムとしてキリストを地上に遣わした。キリストの使命は、サタンに奪われたエバを取り戻すために、母であるマリアを含めた6人の人妻とsexを行い、その血を清めること(復帰?)にあった。しかし、キリストはこれに失敗、ついに一人の人妻との 『復帰』も達成できずにこの世を去った(?)。そこで、第3のアダムとして神は文鮮明を地上に送り出した(???)。文鮮明には、6人の人妻、すなわち、『6人のマリア』の血を、3回のsexによって清めなければならない使命があり、また、人類は、そうして清められ、神の側に立ち返った『6人のマリア』マリアとの『血分け(リレー式sex?)』によって、初めて救われる」とメチャクチャ胡散臭いウリジナル「原罪思想」を思いつき、仲間を募ったとか。
つまり、「世界基督教統一神霊協会」の教義(?)の大元の大元は、教祖である自分が女性信者とsexを行い血を清めるのだという虫のイイ変態発想。
ちなみに、その「興南強制労働収容所」で偶然出遭って、「世界基督教統一神霊協会」創始者の中心人物の一人で文鮮明の側近中の側近になった、北生まれの元軍人朴正華が、その事実を証言しているとか。
ともあれ、コヤツらに、信じられない幸運が天から舞い降りてくる。
1950年、朝鮮戦争が勃発し、な、な、なんとUSAを中心とした国連軍が、「興南強制労働収容所」の囚人たちを開放してくれたのである。
もちろん、コヤツらは、そそくさと南の逃れて、避難生活をしながら、サプア人らしく「6人のマリア」との「血分け(リレー式sex)」だけはしっかりと実践。
そして、1954年、「世界基督教統一神霊協会」を設立したのである。
ところが、その原理運動(?)、礼拝と称しての不道徳な性行為をサプア警察当局に通告され、文鮮明と4人の信者が逮捕されたのだとか。
そ、そ、それなのに、罪状には姦通罪も含まれていたのに、なぜか徴兵忌避以外のすべての罪状が取り除かれ、徴兵忌避も無罪になって、3ヵ月後に釈放されたというから、すごく変では?
さらに、1955年、梨花女子大学の教員5名・学生14名が入信を理由に退職・退学させられ、文鮮明は不法監禁と兵役法違反で再び逮捕・検挙されるも、なぜかまたまた無罪。
どうだろう?
すでにコヤツらなら使えるという勢力が動き出していたと考えるべきなのでは?
だからこそ、1961年、朴正煕大統領軍事独裁政権誕生で、一気にサプア政府から庇護を受けられたのでは?
では、なぜ朴正煕大統領が、文鮮明のジャマになったのか?
それは、心底、北嫌いだったからに他ならないのでは?

Did the South Korean government and the KCIA know about the assassination of former Prime Minister Shinzo Abe in advance, or did they not know about it at all(安倍晋三元総理の暗殺をサプア政府とKCIAは、事前に知っていたのか? それとも、全く知らなかったのか)?

To be continued...









恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

As long as this strange organization must be nothing more than a profit-making organization that only cares about making money rather than a religious organization, it must be inevitable that conflicts of interest would break out inside(この妙ちきりんな団体が、宗教団体というよりも金の儲けしか考えない営利団体でしかない以上、利権争いが内部で勃発するのは、必然)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

◇1979年、USAにいた文鮮明は、ニューヨーク州ウェストチェスターで、妻である韓鶴子との間に設けた14人の子どものうちの息子としては末っ子に当たる七男文亨進を生んでいる。
実は、東仙坊、今回の安倍晋三元総理暗殺事件にコヤツが大きく関わっていると確信しているので、少々先行して詳細に触れておきたい。
◉1997年、文鮮明から祝福を受け、18歳で結婚。
事業など様々な面に携わる他の兄弟や姉とは異なり、父親の後を引き継ぎ、唯一信徒を指導する牧会者として活動。
◉2000年、NPO教育諮問機関「ターニングポイント・ オブ・ライフ(Turning Point of Life)」を設立。
◉2005年~2006年、イタリア、ローマ、インド(ダラムサラ)、中国、台湾、日本、フィリピンなどの宗教聖地を訪問。
◉2006年、ハーバード神学大学院(比較宗教学専攻)卒業。
学生時代には仏教に傾倒し、髪を剃り僧服を着用。
超宗教的な活動にも積極的で、チベット仏教最高指導者ダライラマ、サプア最大の仏教宗派曹渓宗前総務院長の法藏などと面会。
◉2007年、「天一教育院」を設立。ソウル麻浦教会長に就任。
◉2008年、「世界基督教統一神霊協会」公式発表により、宗教分野の後継者と名指しされる。
事実、経済部門「世界基督教統一神霊協会財団」を四男文國進(維持財団理事長)が継承し、宗教部門「世界宣教本部」を世界会長のコヤツが統括。
ところが、コヤツにとって、青天の霹靂のことが起きる。
◉2012年、「真のお父様」(?)の父親の文鮮明の死去すると、「真のお母様・ご父母様」(?)と称する母親の韓鶴子が後継団体「世界平和統一家庭連合(天の父母様聖会)」の総裁に就任。
そして、韓鶴子が、「夫には原罪があった。それゆえ、先代はメシアの再臨ではなかった。自分こそが、正真正銘の再臨のメシアだ」と宣言。
すると、「世界基督教統一神霊協会」は、衰退するどころか、かえって発展。
そのせいで、79歳になった現在も、総裁のまま。
ともあれ、「『世界平和統一家庭連合』幹部と母親韓鶴子が後継権を奪い、韓鶴子が自ら教主になって相続権を奪った。自分こそが、『真のお父様』から王権を受け継いだ」と主張するコヤツとの間で正統争いの紛争が勃発。
◉2015年、「世界基督教統一神霊協会」を離脱し、USAで、「サンクチュアリ教会」を創立。
もちろん、即座に米櫃である日本に進出。
また、同じく「世界基督教統一神霊協会」を離脱した四男文國進も、銃器製造会社「KAHR ARMS」社長として、コヤツを経済的に支援。
そして、資金送付先、不動産利権、教団ロゴマークの著作権などを巡って訴訟沙汰になり、「サンクチュアリ教会」側が「統一マーク使用権訴訟」で勝訴したというから、興味深い。
ともあれ、「サンクチュアリ教会」の教えは、「世界平和統一家庭連合」とは明らかに異なり、「全能の神が与えた権利によって武器を持ち、民が互いと人類の繁栄を守ることのできる平和の警官、平和の兵士の王国」という銃賛美。
実際、文亨進教祖が、頭に銃弾を並べた王冠をかぶって「聖戦」を呼びかけ、銃を携行して礼拝をするという特異なカルトで、USAでは「ガンチャーチ」と呼ばれているとか。
とにかく、AR-15を重要視する「Rod of Iron Ministries(鉄の省庁の教えを読め! さもなくば死ね!)」は、かなりアブノーマル。
ところで、「世界基督教統一神霊協会」にとって、サプアで、実にネガティブな話が出てきたのも、1979年。
サプア・プロテスタント教会は、「『世界基督教統一神霊協会』はキリスト教団体ではない」と宣言。
1985年、ローマ法王庁も、「全世界の司祭や信者に、『世界基督教統一神霊協会』主催行事への参加を禁止」を通達。
まあ、もともと、サプアでは、とっくに「世界基督教統一神霊協会」を「カルト宗教」、「異端」、「キリスト教を装ったカルト集団」と規定していて、どちらかというと、「カルトの小財閥」扱い。
どうだろう?
そのあたりが、ピッタリの感じなのでは?

History has proven that the asshole who have the illusion that he has more power than the leaders of their respective countries by skillfully distributing the vast amount of money they have collected in Japan, naturally engage in barbaric acts that fear not even God(日本で集めた膨大なマネーを巧妙に配ることで、それぞれの国のトップよりも権力を備えたと錯覚したヒトが、自然に神をも恐れぬ蛮行に手を染めるのは、歴史が証明している)!

To be continued...



















恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

The more you learn about the Park Chung-hee assassination case, the more you realize that South Korea, like the USA, likes assassinations with guns, like the assassination of former Prime Minister Shinzo Abe(朴正煕暗殺事件の全容を知れば知るほど、サプアは、USA同様、安倍晋三元総理暗殺事件のような銃による暗殺が好きな国民だと痛感させられないか)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

◇1979年10月26日、「朴正煕暗殺事件(/10・26事件/宮井洞事件)」発生。
何でも、1979年10月26日夜、ソウル特別市鍾路区宮井洞にあるKCIA所有秘密宴会場で、歌手やモデルなどの部外者も出席したうえで、大統領を迎えた晩餐会が、開催されていたとか。
朴正煕大統領の古い友人だったはずのKCIA部長金載圭は、「反政府学生らによる釜山の『USA文化館占拠事件(釜馬民主抗争)』での学生運動弾圧が生ぬるい」と朴正煕大統領からしばしば叱責され、ライバル関係にあった車智澈大統領府警護室長からも、「野党新民党金泳三の総裁就任に対する阻止工作失敗の責任を取れ! KCIAは無能だ」と怒鳴られていて、後継者争いから脱落したと自覚し始めていたとか。
となると、サプア人は、どこまでもサプア人。
自分の落ち度などどこ吹く風の「恨」、「恨」。
こともあろうに、KCIA部長金載圭は、2人の殺害を計画(??)。
別の部屋に、そっと陸軍参謀総長鄭昇和大将を招待しておいて、直属の部下である第二次長補金正燮に相手をさせていたとか。
この夜も、2人のKCIA部長金載圭への叱責は激しく、長時間に及んだとか。
けれども、歌手らが晩餐会場に入って場の雰囲気が和やかになると、KCIA部長金載圭は中座して、直属の部下である朴興柱朴善浩を呼び、銃声が聞こえたら控え室の大統領府警護員(車智澈の部下)を射殺するように命令。
そして、再び晩餐会場に戻り、KCIAの失態に話が及ぶと、午後7時41分、KCIA部長金載圭は、「閣下、こんな虫けらのようなヤツを連れて、政治がちゃんとできますか?」と叫び、おもむろに2人にそれぞれ1発ずつ拳銃を発射。
しかし、KCIA部長金載圭の拳銃が故障し、また、銃声を電気のショートと勘違いした職員(?)によってブレーカーが落とされたため、室内の電気が消えたとか。
そこで、KCIA部長金載圭は、晩餐会場を一度出て、警護員らを射殺した朴善浩から拳銃を借りると再び晩餐会場に戻り、2人にとどめとして1発ずつ銃撃。
このとき晩餐会場には、他に大統領府秘書室長金桂元や歌手沈守峰と女子大生申才順も同席していたが、難を逃れたとか。
それから、KCIA部長金載圭は、自分が大統領と大統領府警護室長の射殺犯であることを隠して、陸軍参謀総長鄭昇和のもとを訪れ、陸軍参謀総長鄭昇和や朴興柱らをともなって現場を離れ、自分の牙城である南山のKCIA庁舎ではなく、陸軍本部に向かい、陸軍参謀総長鄭昇和参謀総長に戒厳令の布告を迫ったとか。
しかし、軍上層部にそれほどのパイプもないKCIA部長金載圭の説得は無為に終わったとか。
その後、金桂元秘書室長の証言によって、KCIA部長金載圭の蛮行が明らかになると、緊急国務会議で逮捕令が出され、11月27日午前0時40分、大統領殺害犯として国軍保安司令部に逮捕されたとか。
その直後、全国に非常戒厳令が敷かれ、陸軍参謀総長鄭昇和が戒厳司令官に就任したとか。
すぐさま、戒厳司令部合同捜査本部長に就任した国軍保安司令官全斗煥陸軍少将によって捜査が進められ、KCIA部長金載圭とその直属の部下らには、後に軍事法廷で死刑が宣告。
朴正煕の死によって大統領権限代行となった崔圭夏国務総理は、事件の一報を耳にしたとき、「金日成がこのことを知ったらどうなることか?」と涙ながらに語ったとか。
この現役大統領の残忍非道な暗殺の訃報は、サプアでは防衛上の見地からすぐには報じられず、その結果、USAの報道が先行したため、USAに友人・知人がいるサプア人は、いち早く大統領の死を知ることとなったも。
どうあれ、この事件を機に、KCIAの影響力は一気に落ち、国軍保安司令部司令官兼合同捜査本部長である全斗煥と参謀総長兼戒厳司令官鄭昇和が実権を掌握。
しかし、その後、鄭昇和は事件当時現場に居ながら事実確認をしなかったことで、大統領殺害の共犯容疑をかけられ、全斗煥によって逮捕(粛軍クーデター)。
軍部に疎く非常事態の収拾能力を持たなかった崔圭夏は、翌1980年にかけて全になし崩し的に実権を奪われ、第四共和国体制の終焉、第五共和国体制が成立したとか。
ところで、これでメチャクチャ奇妙なことに気づくのは、東仙坊だけではあるまい。
CIAやKCIAの「政治的用具」として跋扈し、USA政府や日本政府を席巻し逆利用していたはずの文鮮明は、このとき、何をしていたのか? 
何しろ、朴正煕大統領にサプアを追放されていて、USAにいたことは間違いないが、KCIAに相当な影響力を持っていたことは間違いないのでは?
そう、その莫大な金銭力で、KCIA部長金載圭をそそのかした可能性だってあるのでは?
十八番の逆恨みで…。

There is no reason why the CIA is unaware of the KCIA's movements, so could the assassination of the South Korean president be behind the scenes by the USA, no, no, Sun Myung Moon(CIAがKCIAの動きに気づいていないワケがないから、サプア大統領暗殺事件は、USAが、イヤイヤ、文鮮明教祖が裏で操ったのかのどちらかかも)?

To be continued...

















恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Isn't it self-evident what would happen if the guru of a sex cult claims to own the US and Japanese governments(たかがsexカルトの教祖が、USA政府と日本政府を我がモノにしたと増長したら、どういうことになるかは自明の理なのでは)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

「世界基督教統一神霊協会」は、宗教的な布教だけでは自らの勢力拡大に限界があることをイヤというほど痛感していた、とりわけ、金とsexしか興味のない文鮮明は、CIAとKCIAとブラックパワーのおかげでそれなりの権力を掌握し、自分で創った「国際勝共運動」を利用して政治的布教をすれば、優柔不断な日本の政権与党議員どもがピッタリの広告塔になって、信者を増やせると目ざとく気がついた。
1970年代に入ると、日本の信者が急増し、ウハウハ。
もっとも、東仙坊、勝手に決めつけているが、この完全にアブノーマルなジョン・ミルトンの「失楽園」をパクったsexカルトに入信するのは、もともとUSA人のように金とイエス・キリストにシンパシーを覚えるジコチュウ剥き出しの在日サプア人だと思っているが…。
◇1970年、「国際勝共連合」が主催して、日本武道館において、「WACL(世界反共連盟)世界大会」を成功させる。
それはそうである。
保守派自民党議員や一部の野党議員たちにとって、戦争で富みを築いたような多くの財界人にとって、日本の元軍部、サプアの軍部とKCIA、USA軍部とCIAとも連携した国際的工作機関である「「国際勝共連合」は、自分たちの理念を底辺から支えてくれるような理想の組織。
そのうえ、防衛庁・自衛隊の最高責任者や公安・警察の大幹部のほとんどが、この「国際勝共連合」のおかげで、「三菱重工」や「川崎重工」などといった軍需産業の中核企業に天下りできるのだから、万々歳。
しかも、文鮮明の思いどおりに、中国共産党政権と日本共産党への批判が主で、サプアへの批判はゼロということで、メチャクチャ満足。
自分の「用日」戦略の絶大な効果に自信満々。
とにかく、日本の政治屋どもが、組織票、秘書、事務所スタッフ、選挙運動員などの人手を欲していることを見抜き、「世界基督教統一神霊協会」の教団内に「秘書養成所」まで創り、せっせと信者を訓練し、議員の元に、秘書、事務所スタッフ、選挙運動員などを送り込む強かさ。
そして、USA政府と日本政府を手の内に入れた慢心から、サプアの大統領気取りで、いろいろモノを言い出し、朴正煕大統領をムッとさせるもお構いナシ。
そのまま、自分の教団創設の原因の一つであった南北統一を持ち出したから、朴正煕大統領がブチ切れ。
CIAやKCIAのアドバイスを無視して、1971年、文鮮明をサプアから追放。
そこで、文鮮明は、USAに移住。
◇1972年、「世界基督教統一神霊協会」総本部を、USAに移管。
そこでも、反共主義を掲げるリチャード・ニクソン政権に接近し、共和党保守派に日本から集めた資金をジャブジャブ使って、数多くの要人を自らに取り込む狡猾さは、健在。
そして、日本同様、秘書というカタチで政治家事務所に人員を派遣したり、選挙に多数の実働部隊を選挙事務所に派遣したりして、ベタベタ。
それだけじゃない。
欧州でも、多くの友好関係を構築し、国連で2度演説。
リチャード・ニクソンにホワイトハウスに招待されたのは当然でも、亡くなったばかりのUSSRの最高指導者ミハイル・ゴルバチョフにクレムリンに招待されたほど。
◇1974年、文鮮明が、「帝国ホテル」で開催した「希望の日」晩餐会に、岸信介、福田赳夫、安倍晋太郎ら、40人もの自民党国会議員と財界の要人が出席。
そして、福田赳夫元首相は、登壇し、「偉大なる指導者現る。その名は文鮮明。文先生の高邁なご教示にあずかりまして、本当に今日はいい日だな、いい晩だな」などとスピーチし、文鮮明を熱いハグ。
どうだろう?
これが、自民党「文教族」の中核を成してきた「清和会」の源流なのでは?
◇1975年、文鮮明が出した送金命令により、日本の「世界基督教統一神霊協会」は過酷な集金・違法な商売を行い、USA・サプアなどの「世界基督教統一神霊協会」の活動に多額の資金を送金。
◇1978年、「世界言論人協会」を発足、世界各国の報道関係者を招いて「世界言論人会議」を開催。

If you think you could control the CIA and KCIA at will, isn't it a truism that you think you're above the president of South Korea(CIAとKCIAを思いのままに操れると錯覚したら、自分がサプア大統領よりも上にいると思い込むのも、自明の理なのでは)?

To be continued...









恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

The USA, the suzerain of Japan, was so afraid of Japan that it gave orders to South Korea, an obedient and foolish brother, and worked hard to demean the wise brother(我が日本の宗主国のUSAは、日本が怖いあまり、従順な愚兄であるサプアに命令し、賢弟を貶めることに邁進してきたのである)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

13)1968年、「共産主義に勝つ」と共産主義からの解放を目指す反共保守系政治団体「国際勝共連合(International Federation for Victory over Communism: 共産主義に勝利するための国際連盟)」を、「世界基督教統一神霊協会」教祖文鮮明が、1月、サプアに、4月、日本に、創設。
日本の初代会長は、「世界基督教統一神霊協会」日本会長久保木修己。
名誉会長は、笹川良一。
顧問団は、小川半次、大坪保雄、辻寛一、千葉三郎、玉置和郎、源田実。
メンバーには、朴正煕(サプア大統領)、岸信介(日本内閣総理大臣)、蔣介石(中国国民党総裁)から、「電通」トップ成田豊など。
そして、もちろん、そのスタッフは、全員、「世界基督教統一神霊協会」の信者。
機関紙「国際勝共新聞」・「思想新聞」、月刊誌「世界思想」を発行。
関連会社「世界日報社」が、日刊新聞「世界日報」を発行。
そして、「WACL(World Anti-Communist League:世界反共連盟)」を改組した、国際的な反共主義組織「WLFD(World League for Freedom and Democracy: 世界自由民主連盟)」、国家秘密法(スパイ防止法)制定を推進する「スパイ防止法制定促進国民会議」などを併設し、世界各国の反共・保守派要人と交流。
まあ、「反共法」まで制定して共産主義に対抗していた朴正煕政権の庇護を受けた、サプアの「勝共運動」の世界拡大版(?)のようなモノ。
ちなみに、文鮮明は、「国際勝共連合」について、常々「世界から共産主義者が1人もいなくなるまで『勝共』の旗を降ろさない」と豪語していたとか。
ついでに、「国際勝共連合」の運動方針もご紹介。
◉憲法改正を実現しよう
◉防衛力強化、スパイ防止法制定などを通して、我が国の安全保障体制を確立する
◉同性婚合法化、行き過ぎたLGBT人権運動に歯止めをかけ、正しい結婚観・家族観を追求する
◉機関紙誌および会員を拡大する
なぜ、USAが、自分たちの情報機関はもとより、世界中の自由民主主義国家のインテリジェンスのネットワークをフル活用してまで、反共になりふり構わず固執したのか?
その理由は、かなり簡潔明瞭である。
USAとUSSRとの間のいわゆる「東西冷戦」のなかで、地政学的に近いうえ貧しい東アジアの共産化を防ぎ、民主主義陣営に繋ぎ留めておく必要があったからである。
とりわけ、世界で唯一世界一の軍事大国の自分たちにほとんど無手勝流で刃向かった日本の共産化を心底畏怖したからである。
それは、戦後のGHQによる敗戦国日本の占領政策を見れば、歴然としていた。
とにかく、軍国化・右傾化させないように肝を抜くためのデタラメ憲法を押しつけ、手足をもぐために軍隊はもちろん「警察予備隊(1954年創設の自衛隊前身)」の組織化さえギリギリまで遅らせるほどだったのだから。
ところが、我が国には、USAが想像した以上に精神の歪んだ左翼系進歩人という名の反米テロリストが隠れていたのである。
ソヤツらは、朝鮮戦争後、超激化し始めた反米感情の高揚、日米安全保障条約反対闘争などによって、ニョキニョキと頭を持ち上げ始めた。
おかげで、日本国内の治安やUSAの占領政策否定はもとより、それらが極東アジア全体の共産化に歯止めをかけられないのでは?という焦燥に駆られたUSAは、CIAに命令し、KCIAとグルの自分たちの「政治的用具」である「世界基督教統一神霊協会」に頼らざるをえなかった。
実際、1962年、「デフコン(防衛準備態勢)」最高ランクにまで緊張が高まったキューバ危機が、1969年、米ソの緊張緩和政策である「デタント政策」がリチャード・ニクソンとUSSRレオニード・ブレジネフの間で成立するくらいだったから、なおさらだった。
そして、日米安全保障条約反対闘争阻止に、脆弱な警察予備隊だけでは足りず、右翼団体や893や「世界基督教統一神霊協会」まで使うしかなかったのだから、本当にUSAはいい加減。
どちらにしても、こんなことだから、日本の政治を司る腐り切った自民党の保守派どもが、日韓関係を重視することを前提に、自由主義陣営の盟主としてのUSAを強く支持し、共産主義を敵対視する姿勢を強め、知らず知らずのうちに、「世界基督教統一神霊協会」に共感を覚えるようになったのも当たり前なのでは?

In the end, because of the selfish USA, Japanese policy makers are unknowingly being dragged into the handcart of the anti-communist group “the International Federation for Victory over Communism”(結局、身勝手なUSAのせいで、日本の為政者たちは、知らず知らずのうちに反共団体「国際勝共連合」の手車に乗せられてしまっているのである)!

To be continued...

















恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Why did Sun Myung Moon and “the Holy Spirit Association for the Unification of World Christianity” have such political power? Because it was a “political tool” of the CIA and KCIA(文鮮明と「世界基督教統一神霊協会」がなぜにここまでの政治力を持ったのか? それはCIAとKCIAの「政治的用具」だったから)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

9)1961年、サプアでは、軍事クーデターで、朴正煕が、国家再建最高会議議長に就任。
すると、な、な、なんと小さなカルトの教祖でしかなかった文鮮明が、朴正煕大統領に急接近し(?)、このときから、「世界基督教統一神霊協会」は、「反共運動」や「反共姿勢」を御旗の印に本格化(?)。
しかし、アフリカの途上国と同じレベルのGDPのサプアでは、国際支援ナシでは何もできないほどの貧困状態。
信者獲得がままならないのは、自明の理。
もちろん、その献金額もスズメの涙。
そ、そ、そんなとき、我が日本を必要以上に恐れるUSAの「ディープステート」どもは、強固な保守派台頭し、国力を増強させ再びUSAに刃向かってくるのではと疑心暗鬼。
実際、「ディープステート」メンバーの一員であるネルソン・ロックフェラーの「新世界秩序」に反対し始めていたから、なおさら懐疑的。
そこで、USA政府は、CIAに命じて一計を講じさせる。
1961年、CIAに命じて、サプア政府の情報機関として、KCIAを設立させる。
そう、KCIAは、実質上のサプアの為政者。
事実、KCIA元長官たちが、幾度となくサプア軍事政府の大統領や首相の座に就任している。
ともあれ、CIAは、サプア政府に、ネルソン&デビッド・ロックフェラーの銀行「チェース・マンハッタン銀行」を主要取引先銀行に指定させ、「チェース・マンハッタン銀行」を通じ、KCIA局長に金鍾泌を任命させる。
そう、朴正煕大統領の最側近として、朴正煕大統領に、「『親日』とか、『反日』などではなく、『用日』だ。国民に日本をうまく利用することがいかにトクをわからせることが大切だ。どうせサプアではラクに稼げないのだから、ひたすら日本から金銭や技術などの支援を引き出し、日本をマルマル食べ尽くすしかないdすよ」と徹底的に叩き込む、サプア民族固有の「用日」のパイオニアでもあるUSAのスパイ金鍾泌を送り込んだのである。
10)1962年、金鍾泌KCIA局長が、CIA長官ジョン・マコーン(後に『ベクテル』社長)とジョセフ・キャロル陸軍中将と会談するために、訪米するのだが、このとき驚愕の行動をするのである。
な、な、なんと文鮮明をその訪米に同行させ、ネルソン&デビッド・ロックフェラーと一緒に会談させているのである。
そして、「The one world」というスローガンを掲げていたネルソン・ロックフェラーに、彼が日本で密かに保有していた巨額資金を隠密裡に文鮮明に援助する約束を取りつけるのである。
また、日本の愛国的保守勢力を内側から骨抜きにすることを使命とさせ、CIAとKCIAは、文鮮明を、「反共親米」を掲げていた岸信介政権に接近させるのである。
事実、1963年、CIA報告に、「金鍾泌KCIA部長が、『世界基督教統一神霊協会』を組織し、『世界基督教統一神霊協会』を政治的『政治的用具』として利用する」と明記されているとか。
11)1964年、「世界基督教統一神霊協会」は、日本で宗教法人の認証を受ける。
12)1965年、サプアは、「日韓基本条約」を締結し、日本から総額8億ドルの支援を受ける。
そう、サプアの国家予算の2倍以上の額。
目ざとい文鮮明が、この美味しさにヨダレを流さないワケはなかった。
このときから、完全にKCIAの手先である文鮮明と「世界基督教統一神霊協会」は、日本をメイン・ターゲットにすることを決定。
文鮮明にとって、CIAのおかげによる幸運はそれだけじゃない。
これまた「ディープステート」のメンバーの一員である「ロッキード」が、香港を通してマネーローンダリングした金を「世界基督教統一神霊協会」に提供、それをソウルからジョウジア州サヴァナまで広がる活動資金に使いながら、日本の政治屋どもへのキックバック資金にさせたとか。
チャールズ・ウィロビー将軍率いる諜報ネットワーク「G-2」は、A級戦犯の児玉誉士夫を「CIC(USA陸軍対敵諜報部隊)」に対する約1億ドルの支払いと引き換えに刑務所から解放。
児玉誉士夫を、CIAの給料支払い名簿に名を連ねさせ、その「ロッキード」の極秘エージェントとして行動させながら、KCIAとグルの「世界基督教統一神霊協会」、自民党に資金供給させたとか。
もちろん、「CIC(USA陸軍対敵諜報部隊)」に支払った1億ドル同様、児玉誉士夫の金は、上海の「新アジアホテル」を本拠とした「児玉機関」で、麻薬や恐喝などで儲けた莫大な金のごく一部。
どうあれ、USA政府は、そして、CIAは、金鍾泌を軸に、文鮮明と「世界基督教統一神霊協会」、児玉誉士夫を利用し、自民党をコントロールしようとしたのである。

The reason why “the Holy Spirit Association for the Unification of World Christianity” was able to obtain ample funds early on was that they were provided with secret money from Lockheed and Yoshio Kodama's hidden money(「世界基督教統一神霊協会」が潤沢な資金を早くから持てたのは、「ロッキード」の裏金と児玉誉士夫の隠し金が提供されたから)!

To be continued...

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Even though I am a non-religious person, I resonate like a Japanese person with the outsider Shinran's teaching that you don't have to worship(無宗教家でも、アウトサイダー親鸞の例え拝まなくたっていいという教えには、日本人らしく共鳴している)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

東仙坊、全くそのつもりがなかったが、何か頭の中で大量の虫が蠢き始めたような気がして、その虫がどんどん増えてゆくような気がして、仕方なく頭を爆発させないために、もう少し「世界基督教神霊統一協会」の「合同結婚式」について、触れておく。
「合同結婚式」は、愛とsexを大切にする正しい家庭生活のスタートなのだとか。
a〉「エバ国家である日本は、アダム国家であるサプアに尽くす義務があるのだから、特に女性は参加しなさい」とか、「従順で純朴な日本人女性と結婚できるとにわか信者となったサプア人男性とマッチングすべき」とかいう言葉を信じた多くの日本女性は、結婚式直前に渡韓。
b〉当然のごとく航空券代やホテル代は自費負担だが、予約は、すべて「世界基督教神霊統一協会」サイド。
c〉結婚相手と初めて会うのは式前日。
d〉「原罪」を脱ぎ(?)、血統を転換する父母の愛の象徴である血が入った(?)独自調合した(?)ブドウ酒(3種類の酒と21種類の薬草)を飲む「聖酒式」。
e〉「蕩減棒(新郎新婦が1mほどの木の棒)」でお互いの尻を3回ずつ叩き合って『原罪』を祓う(?)とか。
f〉「聖別期間」と呼ばれる別居期間。その間に、「家庭修練会」と「三日儀式」と呼ばれる新婚初夜の過ごし方を学ぶとか。
g〉神の子を産み増やすことが責務なので避妊ナシで、初日と2日目は女性上位で、3日目は男性上位でsex。
それも、部屋に飾られた文鮮明夫妻の写真に祈祷を捧げてからsexするとか。
h〉sexが終われば、男女ともに「聖巾(白い布?)」でカラダを拭き、それを一生取っておくとか。
i〉「合同結婚式」によって生まれた「祝福家庭(?)」2世信者は、自由恋愛を禁止されるとも。
どうだろう?
これで愛とsexを大切にする普通の家庭生活ができると直感できる方は、どうかお好きに…。
ともあれ、この「合同結婚式」1回で、「世界基督教統一神霊協会/世界平和統一家庭連合)」は、日本人から200億円前後を集金できるというから、まさにミラクル。
ちなみに、1992年、約1万2000人から約168億円、1995年、約2万4000人から約336億円を集金しているとか。
実際、今年の4月にも、サプアの教団施設で開催された「合同結婚式」には、全世界から2100組が出席し、日本からも約100組の新郎新婦が参加したというから、何をかいわんや。
東仙坊、信教の自由をどうこう言うつもりは全くないが、この「合同結婚式」なるもののコトで、どうしても言いたいことが、1つ。
それは、日本人参加者が、140万円の「祝福献金」で、サプア人参加者は、日本人の10分の1、約14万円の「祝福献金」という参加費用格差。
サプアは、アダム国家で、日本は、エバ国家なのだから、エバはアダムに奉仕するために、多く払うのは当たり前とか。
その根拠が、「世界基督教統一神霊協会/世界平和統一家庭連合)」の「原理講論(教祖の高弟が書いた『統一原理』解説書)」によると、日本が、サプアをはじめとする他国と比べて罪深い国のせいだというから、ど、ど、どうしても、失笑を止めることができない。
何でも、基本的にこの世はサタンによって支配されていて、堕落した人間はモノ以下(?)だとか。
それゆえ、人間は、モノをサタンの世界から奪い返し神に捧げることによって、モノを仲介として神の世界に近づく「万物復帰(?)」をしなければならないのだとか。
そして、現代では、貨幣が全てのモノを代表しているのだから、信者はお金を納めることで神に近づくしかないのだとか。
そう、「万物復帰」と称してモノを売ることは、教義上、サタンに奪われた万物を神に復帰させなければならないのだとも。
なぜなら、モノを売って、貨幣を復帰させればさせるほど、この世界に対するサタンの支配力が弱くなるからとか。
そして、集めた貨幣を、神と父母のもとに届ければ届けるほど、強い信仰の証しになるのだとか。
まだある。
第二次世界大戦後、世界は、サタン側と神側に二分され、サタン側には、中国、USSR(ロシア)、北、神側にはサプア、日本、USAとなったのだとか。
そして、神側にいる日本になぜ重荷を課せられるのかといえば、神側のなかで、サプアはアダム国家、日本はエバ国家で、エバは幼いころのアダムを育てる義務があるからだとも。
つまり、国と国の関係にすれば、日本がサプアを助ける立場にあるのだとか。
また、日本には、過去のサプアの植民地支配という「負債(?)」があり、そんなに罪深い日本が、それでも神によって神側のエバ国家として選ばれたということの意味を、日本は背負わなければいけないのだとか(?)。
そして、エバ国家としての責任を果たすために、その「負債」を返すという重い責任を背負わなければならず、他国と比べて多額の献金を要求されるのは当然だとも。
まあ、アフリカよりも極貧だったプライドだけ高いサプアが、自分たちよりも下のはずの夷狄に植民地にされたという屈辱とその民族的怨念を晴らすためにも、日本で可能な限り金を集め、サプアに、そして、世界にバラ撒き、世界統一と南北統一を果たしたいのだろうが、せいぜいガンバってと言うしかないのでは?
それにしても、地政学的に韓半島が男のペニスのカタチをして、島は女のヴァギナのカタチだからというサプア人の発想そのものが、性労働を国是とするサプア的なのでは?
ただし、東仙坊、1960年にこんな散在をできたのは、戦後、据え膳上げ膳で産業地区の一等地の土地を与えられ、ありとあらゆる点で特別待遇を受けていた、在日サプア人の方々が信者になったとしか思えないのだが、どうだろう?
それだけじゃない。
他のカルトである「創価学会」、「立正佼成会」、「霊友会」なども、ほとんどがそんな方々が中心だった気がするのだが…。

I envy those who believe that God created man, the greatest imaginative bullshit of mankind, and that their daily meals must be delicious and delicious(人類最大の想像的大ウソである人間を神が創ったと信じられるヒトは、毎日の食事が美味しくて美味しくて仕方がないに違いないと羨ましがってる)!

To be continued...







恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

The idiot mainstream media in our country don't try to mention it at all, but aren't most of the new religious groups in our country cults and forced donations must be a daily occurrence(我が国のおバカメインストリームメディアどもは、一向に触れようとしないが、我が国の新興宗教団体のほとんどがカルトで、献金強制など日常茶飯事なのでは)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

東仙坊、率直に、USAにおいてのNPO「世界平和統一家庭連合」の金儲け戦略に感心している。
ビジネスにおいての大きなニッチを見つけると、我が日本で集めた膨大な資金と人海戦術で、一気呵成に集中して、成功に繋げる戦略は、正直、エクセレント!!!の一言。
おそらく「ディープステート」を味方につけたのでは?
それにしても、同じNPOの「UCI(Unification Church International: 国際統一教会)」に自分の団体の資産を管理させたうえ、ボロ儲けをしているフロント企業である「トゥルー・ワールド・フーズ」まで管理させていたら、裏切り者が出現する可能性が高くなるのでは?
実際、それは起きているが、それは後回し。
とにかく、「世界平和統一家庭連合」の世界戦略は、それこそ、中国やロシアも真っ青。
おそらく、イスラエルのモサドも味方なのでは?
ともあれ、その自信満々の世界への浸透ブリを自己喧伝しているのが、これ。
◎7月31日、「ワシントン・タイムズ」
「1954年ソウルに教会を創設して以来、文鮮明は、病院、大学、新聞、さらにはプロサッカーチームやバレエ団など、6ヵ国以上に数百のベンチャー企業を持つビジネス帝国を築き上げた。そのなかには、マンハッタンの『ワシントンタイムス』や『ニューヨーカーホテル』、サプアの広告代理店やスキー場、全USAの日本食レストランに寿司を卸している水産流通会社などが含まれている
さて、3つ目は、なんと言っても、「平和自動車」。
これを詳細に伝えるには、イヤでも、「世界基督教神霊統一協会」教祖である文鮮明のプロフィールを語らざるをえない。
1)1920年、文鮮明は、イエス・キリストの生まれ変わりとして(lol)北の平安北道定州郡に生まれる。
ついでに、妻の韓鶴子も、北出身。
2)1939年~1943年、早稲田高等工学校に留学し、日本で抗日独立運動に参加(?)。
高校卒業後、「鹿島組」に入社。
終戦後、「鹿島組」を退職。
その後、「イスラエル修道院(?)」で補助引導師
3)1945年、平壌で、「血分け布教」を開始したことで、逮捕・収監、興南監獄に収容。
ちなみに、「血分け」というのは、文鮮明と性交することによって原罪を背負った汚れた女性たちが清められるとする反儒教的な思想の実践で、文鮮明は法によって禁止されている人妻との性交渉を繰り返したとか。
4)1952年、文鮮明は、USA軍(国連軍)の進撃で解放され、サプアに戻り、釜山で伝道を再開。
5)1954年、文鮮明は、サプアで、キリスト教系(?)sexカルト「世界基督教神霊統一協会」を創立。
6)1958年、キリスト教系(?)sexカルト「世界基督教神霊統一協会」が、日本に入ってくる。
7)1959年、日本法人を設立。そして、フランス、ドイツ、スペイン、イタリアなどに支部を設立し、USAでの布教開始。
8)1960年、サプアで、第1回目の「合同結婚式」。
東仙坊、ここではそれについて厳密に言及するつもりは毛頭ない。
しかし、文鮮明が言い放っているように、「鰯の頭を信じる日本人が大勢いるくらいだから、メインターゲットだ。格好のカモだ」なのだそうだから、一人の普通の日本人として、黙ったままにしておくワケにはゆかない。
それにしても、サプア人らしいジョン・ミルトンの「失楽園」の旧約聖書「創世記」第3章のエピソードのパクリに、自分のsexライフの強欲をアレンジしただけの「世界基督教神霊統一協会」の最高儀式が、「合同結婚式」とは?
しかも、人類の始祖アダムとエバが、蛇の姿をしたサタンとsexしたことにより、全人類に「原罪」が生まれ、その「原罪」を神の下での祝福によって解消するために一緒に結婚するというのだから、必死にこみ上げてくるサムシングを抑えつつ、パチパチパチ…。
それ以降、すでに50回以上、サプアを中心に、世界各国で「世界基督教神霊統一協会」の「合同結婚式」が開催され続けているというのだから、やっぱり、どこかミステリー。
えっ、どんな教義なのか?って?
それは、まだ。
えっ、見ず知らずの相手とよく結婚できるな!って?
カラスの勝手では?
それに、同じ宗教の信仰者同士なのだから、問題はないのでは?
だからこそ、被害者などどこにもいないと思わないか?
鰯の頭も信心から、アバタもエクボ、蓼喰う虫も好き好き、本当にカラスの勝手なのでは?

If the idiot mainstream media in our country denounces the Family Federation for World Peace and Unification like a witch hunt, shouldn't they at least investigate whether the same thing is happening in other religious corporations(我が国のおバカメインストリームメディアどもが、魔女狩りのように「世界平和統一家庭連合」を糾弾するなら、一応、他の宗教法人で同じことが起きていないかぐらいは調査すべきなのでは)?

To be continued...

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Is the USA's “Family Federation for World Peace and Unification” only recognized by Americans as a for-profit business organization(USAの「世界平和統一家庭連合」は、USA人に営利一筋のビジネス団体と認識されているだけなのでは)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

「ワシントン・タイムズ」で、メチャクチャ興味深いことは、文鮮明が指名した自分の片腕の「ワシントン・タイムズ」朴普煕社長の存在。
コヤツ、「世界日報」社長と「金剛山国際グループ」会長も兼務しているところが、実に意味深なのだが、その話はもうちょっと後。
ともあれ、2つ目は、我々日本人にとってはあまり愉快ではないことだが、USAで唯一の全USA規模の生鮮食品会社「True World Foods(トゥルー・ワールド・フーズ)」。
何しろ、USA人が食べる寿司、そこで使用される生魚のほとんどを多くを、この会社が一手に販売しているというから、ハンパじゃない。
実際、これだけ「中共ウィルス」パンデミックで小売りが低迷している状況下でも、昨年、USAとカナダだけで8300以上の顧客を保持し、寿司レストランの70%~80%の食材供給を担い、寿司ビジネスだけで年間で500億円売上げているというから、奇跡的。
何でも、「世界平和統一家庭連合」の掲げる「堕落した世界を回復させる」というビジョンの一環として、広大な水産業帝国を構築をプランしたというのだから、かなりの商才。
その公式Webサイトでも、サーモンやツナを中心に多種多彩な魚が勢揃いと喧伝。
豊洲直送という触れ込みで(?)、USAで提供される日本の寿司を全面サポートしているうえ、海産物の缶詰、コシヒカリ、昆布、醤油、ダシ、A5ランクの和牛、日本製の包丁や皿なども通販しているというから、抜け目ナシ。
とにかく、日本語のパッケージングで、日本のものだらけで、サプア製はほとんど扱っていないとか。
そして、輸出入では、ハマチが対米輸出のトップシェアを誇っている他、海外の日本食レストランで使う食材や調味料、日系スーパーに納入する加工食品も自社コンテナで輸出入しているとも。
そのせいで、多くの日本の水産業者が恩恵を受けているとか。
もちろん、日本法人もあり、そのHPには、年間売上63億3600万円、輸出入で、日本人の食べる海産物の多くを供給している、特に、アワビ、ヒラメ、キャビアなど世界の優れた食材を日本の皆様にお届けしているとあるとか。
ちなみに、「トゥルー・ワールド・フーズ」は、寿司自体を販売せず、「世界平和統一家庭連合」と凄くよく似たロゴマークを会社のロゴマークとして使用しているとか。
◎昨年11月14日、「ニューヨーク・タイムズ」
「文鮮明の実娘の7人の1人であるイン・ジン・ムンの証言を掲載」
「父がこの『トゥルー・ワールド・フーズ』のプロジェクトを始めたとき、誰も寿司ことなんか何なのか? 生魚を食べることが何なのか? を知りませんでした。『トロ』、『オマカセ』の意味を知るUSA人がほとんどいなかった当時に、父のおかげで、世界中で寿司を好きになってもらったのです」
◎昨年11月15日、「ニューヨーク・タイムズ」
「文鮮明夫妻は、『トゥルー・ワールド・フーズ』を立ち上げ、USAの水産業者が日本からの輸入品に弱いことを知ると、週2回、日本からロサンゼルスへ、魚介類を飛行機で運び、大成功しました」
最も示唆に富んだ調査報道が、これ。
◎2006年4月11日、「シカゴ・トリビューン」
「寿司好きな人たちのほとんどは、間接的に文鮮明の宗教運動を支援している自覚はないかもしれないが、間違いである。多くのレストランで脂の乗ったツナやウナギを一切れ食べると、そのまま文鮮明の宗教運動を支援していることになる。けれども、『トゥルー・ワールド・フーズ』は、『世界基督教神霊統一協会』に組織的に組み込まれているワケではない。『マリオットホテル』創業者はモルモン教徒だが、だからと言って、『マリオットホテル』に滞在した人がみんなモルモン教に関わったとは思わないでしょう」
「とにかく、漁船の建造から漁獲、加工、配送に至るまで、すべてを行う世界的な水産エンタープライズで、NPOである『世界基督教神霊統一協会』は、この事業については、「UCI」なる別のNPOに管理させ、その傘下にあるのが、『トゥルー・ワールド・フーズ』。1980年、文鮮明は、『ワタシは船を造ることから始めて、すべてのシステムを完成させた。船を造った後、魚を獲って、加工して市場に出し、さらに流通網を持つ。これは絵に描いた餅ではなく、すでに実行している』と述べ、『自分の教会の集団結婚式が、日本人会員をUSA国民にすることで、このビジネスプランの一翼を担うことができ、そうすれば、外国人に適用される漁業制限を避けることができる』と示唆し、それによって、『我々は外国人ではないので、日本の兄弟、特に、USA人と結婚させた兄弟は、漁業と流通のリーダーになっている』とのたまわっている」
実際、1982年、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで行われた合同結婚式で、2000組以上のカップルと一緒に結婚したヤシロ・タケシ(?)は、文鮮明の忠実な従僕として、「トゥルー・ワールド・フーズ」の川上から川下までの面倒を看て、世界中からマグロを大量買いつけ、最高級マグロ調達と値づけに専従。
そして、全USAに漁師集団の拠点を立ち上げ、寿司屋まで経営。
「世界基督教神霊統一協会」信者とシカゴのノースウエストに設立した「レインボー・フィッシュ・ハウス」は、シカゴのみならず全USAで圧倒的なシェアを誇る寿司屋に成長させたとか。
また、ボート製造会社「マスター・マリン」を買収し、漁業を天職とする信者たちに、その「マスター・マリン」のボートを使って出漁させたとも。
文鮮明の「オーシャンチャーチ」は、毎年夏になると会員や改宗希望者を集め、文鮮明が購入した80隻のボートで40日間のマグロ釣り大会を開催。
そのほとんどを開催したマサチューセッツ州グロスターには、「世界基督教神霊統一協会」の水産加工工場が最初に建設され、文鮮明に、「グロスターは今やほとんど『世界基督教神霊統一協会』の町だ!」とほざかせたとか。
さらに、得意の日本からの金配りで、アラバマ州のメキシコ湾で最大級のエビ漁の拠点を建設したり、近くに造船工場を造り300隻以上のボートを建造したり、東海岸で最大級の25000平方フィートの冷蔵施設を設備したり、アラスカ工場で毎年2000万ポンド以上のサーモン、タラ、スケトウダラを加工したりしているとか。

Doesn't it make sense that Koreans are the ones most excited about the Japanese food boom in the USA(USAでの日本食ブームを一番歓んでいるのが、サプア人だとはどこか腑に落ちなくないか)?

To be continued...


















profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
08 | 2022/09 | 10
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード