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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

In a world where money is all evil above all, there must be always suspicion among friends over their share. Killing each other for that purpose must be a daily occurrence(金がとりわけすべての悪の世界では、その分け前を巡って、いつも仲間同士で疑心暗鬼。そのための殺し合いは、日常茶飯事)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

東仙坊、USAが、ジーミー・カーターの民主党政権だったことが、世界を手中にしたと錯覚していた神をも恐れる悪の権化文鮮明が、殺られる前に殺ってやると開き直って朴正煕大統領暗殺に加担した可能性があると疑っている。
事実、ジーミー・カーターは、典型的なアングロ・サクソン系白人至上主義のWASP大統領だったはず。
だからこそ、共和党を中心にした「ディープステート」どもやCIAは、見て見ぬフリをしたに違いないとも疑っている。
そうなったら、そうなったで、文鮮明のことだ、もっと稼ぎやすくなって、オレたちにドンドン回すに違いないと楽観視。
どうあれ、このころのUSAでの「世界基督教統一神霊協会」に対する認識を示唆する話が、これら。
何でも、2014年、サプアのマスメデイアたちを「統一財団」が招請して、ワシントンとニューヨークを訪問させ、「 ワシントン・タイムズ財団」トーマス・マックデビッド理事長と「世界基督教統一神霊協会」USA内事業責任者マイケル・ジェンキンスが帯同し、USA連邦議会議員の大物たち(?)にインタビューさせたりさせたとか。
◉エドワード・ロイスUSA共和党下院外交委員長
「ソウルからきた趙太庸外交次官との面会が予定されている」と言いながら、サプア記者数人と会談。
ちなみに、会談前に、秘書官から、「今日の面会は報道しないことを前提にしてほしい」と念を押してきた彼の部屋には、お嬢さん大統領、月山明博前大統領とそれぞれ取った写真が飾られていたとか。
◉アリゾナ州選出のマット・ サーモンUSA共和党下院外交委員会議員
「1974年、ホワイトハウスの大統領執務室で、リチャード・ニクソンに会ったという文鮮明は、とにかく凄いヒトだ。何度も会ったが、とにかく凄い」
「中国が南シナ海で無謀な行動をしている。中国のフィリピン、ベトナムに対する領有権紛争はアクドイ」
「USAが経済的には中国に依存している。だが、中国の軍事力拡張に対しては憂慮している。 中国は大きい心配ゴトだ」
「バラク・オバマは、とにかくダメだ。ウクライナ、シリア、イラク事態を見れば彼が何もしていないことは明白だ。USAが介入せずに空白ができれば、中国とロシアが隙間を狙って押してくる。バラク・オバマ政権の無能のせいだ」
「この前ジョン・ケリー国務長官が下院関連小委員会で、USA外交の最優先問題は気候変動だと発言した。USAの外交が崩れているとき、外交の責任を負った政策責任者がそんな呑気な話ができるか!!!」
とにかく、サプアの記者たちは、実力者たちに会えたのは「ワシントン・タイムズ」のおかげと感謝感激雨アラレ状態だから、「世界基督教統一神霊協会」のプロパガンダに協力するのは、必然。
◎「UPF(天宙平和連合)」梁昌植世界議長
「1971年、文鮮明総裁のご家族はワシントンに到着した。以来、USAを拠点に活動している。最初は歓迎されなかった。USAの支援を受けた国からきたからだった。しかし、ヒッピーたちが頭を刈って人生観を新たに確立した。このような人が数千、数万人と現われたことで文総裁が関心を集めた」
文鮮明がUSAにきた理由は、「USAは病んでいる患者だ。ワタシは医師としてきた。USAは火が出た家である。ワタシは消防士としてきた」
「FFWPU(世界平和統一家庭連合)」金起勲大陸会長
「8月には文鮮明総裁没後2年を迎える。文鮮明総裁は50年前の1965年に初めてUSAにきた。 1965年、サンフランシスコに入国し、フォルクスワーゲンのワゴンに乗って43日の間、USA全域を回った。 50年前、文鮮明総裁がUSAにきたときどんな気持ち、どんな覚悟だったかを体感するイベントを今週末にサンフランシスコですることになっている」
◎「妻の名はイ•スンジャで、全羅南道出身」と躊躇わずに明言するワシントン•タイムズ財団トーマス•マックデビット理事長
「会社が利益と影響力の面で、最近大きくよくなった。今年は黒字に転じるだろう。『ワシントン•タイムズ』は、USAの保守勢力の代表的な声(Flagship Voice)だ。未来は明るい。ロナルド・レーガン以来、冷戦構図が崩れ、約10年間『ワシントンタイムズ』の声が弱くなったのは事実。しかし、ビル・クリントンのモニカ・ルインスキーのスキャンダル以来、USAの道徳的危機が浮上した。その後、9•11日のテロが起きた。こうしことが『ワシントン・タイムズ』が文化面に目を向けるようにして、超宗教運動をするよい転機になった。『ワシントン・タイムズ』はUSAで数多くの言論によって引用、報道されている。 ホワイトハウス、議会、行政府が購読する部数が1万部である。 USAのオピニオンリーダーに及ぼす影響が大きい。 『ニューヨーク・タイムズ』、『ワシントン・ポスト』に続きUSA議会に影響を与えるメディア順位で3位に上がった」
「ワシントン•タイムズ」ジョン・ソロモン編集長
「ロナルド・レーガンがUSSR崩壊にワシントン•タイムズが寄与したと言った。ホワイトハウスから毎日早朝、会社に直接訪ねてきてワシントン•タイムズを運んで行き、大統領の机の上に置いた。『ワシントン•タイムズ』は大統領が見る新聞と評判となり名を上げた」
「ワシントン・タイムズ」ラリー・ビズリー社長
「発行部数は4万4000部。 オピニオンページをUSA新聞では稀な4面毎日製作する。 オピニオンページは世論に影響力を行使するワタシたちの新聞の背骨として重要だ。編集局記者が80人なのに、論説委員が10人もいる」
どうだろう?
文鮮明と「世界基督教統一神霊協会」は、USAを席巻している状況だったのでは?

The point in common between a foster parent and a stupid brother must be that they are completely obsessed with money. Therefore, while the money is coming, there must be no need for parents to reprimand their sons(金にとことん執着するところは、育ての親と愚兄の共通点。それゆえ、金が回ってくる間は、親が息子を叱責することなどナシ)!

To be continued...


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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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