Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Why couldn't our country's idiot mainstream media take on the responsibility of journalism and do some independent investigative reporting(我が国のおバカメインストリームメディアどもは、なぜジャーナリズムの責任を持って、独自に少しでも調査報道をできないのか)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本の希望に満ちた未来は、敢然と侠気を持って、近隣諸国と完全無欠に隔絶しない限り、ゼロ、零、皆無、ナッシング。

東仙坊、「FFWPU(世界平和統一家庭連合)」と「FPA(世界家庭教会)」とが、USAに本部のある「UPF」、その管理団体である「UCI」と「UCIF」の権利を巡って、骨肉の利権争奪戦真っ最中であることに、全然触れないことにビックリさせられている。
しかも、両者とも、利権を喪失したくないために、表面上は、まるでいまだ1つの国連NGOのように振る舞っているから、さすがサプア的。
2020年1月31日、国連「世界諸宗教調和週間」を記念し、ウィーン国際センターで、「UPF」が、「世界平和女性連合」、「世界平和青年学生連合」、国連薬物犯罪事務所、オーストリアNGO「Growth4Peace」、ウィーン国連特派員協会との共催で、会議を開催。
2020年9月10日、サプアの清心平和ワールドセンターで、潘基文前国連事務総長、フン・センカンボジア首相、マッキー・サルセネガル共和国大統領、スティーヴン・ハーパー第28代カナダ首相らを呼んで、「神統一世界安着のための100万希望前進大会」を開催。
2020年9月27日、第2回「神統一世界安着のための100万希望前進大会」に、ムニブ・ユナンルター派世界連盟前議長、ケルヴィン・フェリックスカトリック教会司祭枢機卿、ジョゼ・マヌエル・ドゥラン・バローゾ第117代ポルトガル首相&第11代欧州委員会委員長、ディック・チェイニー第46代USA副大統領らを参加させ、オンライン開催。
2020年11月22日、第3回「神統一世界安着のための100万希望前進大会」を、ナサルディン・ウマルイスラティクル・モスク管長、ジョージ・ウェア第25代リベリア共和国大統領、クリストファー・ヒル元USA国務次官補(東アジア・太平洋担当)、サーレワーク・ゼウデエチオピア大統領、イヴ・ルテルム第67代ベルギー首相、マヒンダ・ラージャパクサ第26代スリランカ大統領、マリオ・ポンセ前エルサルバドル立法議会議長らを参加させ、オンライン開催。
2020年12月6日、第4回「神統一世界安着のための100万希望前進大会」に、ポーラ・ホワイト元chair of the evangelical advisory board in USA、ケルヴィン・フェリックスカトリック教会司祭枢機卿、ノエル・ジョーンズCity of Refuge Church牧師らを参加させ、オンライン開催。
2020年2月4日、「UPF」主催の「World Summit 2020 /ISCP(世界平和頂上連合)総会」を、ソウルで、潘基文前国連事務総長、ニュート・ギングリッチ元共和党下院議員、フン・センカンボジア首相、ジミー・モラレス前グアテマラ大統領、デーヴェー・ガウダ元インド首相、ヘンリーバンティオミャンマー第二副大統領、ブリジ・ラフィニニジェール首相、レニー・ロブレドフィリピン副大統領、ジョゼ・マヌエル・ドゥラン・バローゾ前EU執行委員会委員長など、世界170ヵ国以上の7000人の前∙現職国家首脳、大臣、国会議員らを参加させ、開催。
何でも、「ISCP(世界平和頂上連合)」とは、2019年の「World Summit 2019」で発足した超国家的ネットワーク(?)で、人類の繁栄と共存を追求するために、全世界の前∙現職国家首脳が集まり、領土紛争、宗教と人種の葛藤、環境と気候変動、暴力や貧困など、世界に蔓延の主要な問題を解決するのだとか。
それで、蛇足ながら触れておきたいことが、これ。
その「ISCP」に属する唯一の日本人として、宣伝パンフレットにTaro Asoh(麻生太郎?)という名前が記載されているとか。
それについて、「UPF-Japan」事務総長は、パンフレット制作・編集・発行に「UPF-Japan」は関わっておらず、内容について一切承知していないと答弁しているとか。
どうだろう?
裁判沙汰になっていない我が国やサプアでは、「FFWPU(世界平和統一家庭連合)」は懸命に「UPF」を名乗っているが、厳密に言えば、「UPF-international」と「UPF-Japan」は、すでに完全別組織なのでは?
2021年2月28日、サプア・清平の清心ワールドセンターでの「UPF」主催の第5回「神統一世界安着のための100万希望前進大会」の日本側登壇者(?)となった「UPF-Japan」会長梶栗正義は、ドナルド・トランプ元大統領のビデオ出演を決められたことから、安倍晋三元総理に執拗に金を積みながら交渉し、何とか安倍晋三元総理のビデオメッセージ撮影を取りつけたとか。
それも、「今日に至るまで『UPF』とともに世界各地の紛争の解決、とりわけ、朝鮮半島の平和的統一に向けて努力されてきた韓鶴子総裁をはじめ、皆さまに敬意を表します。『UPF』の平和ビジョンにおいても、家庭の価値を強調する点を高く評価いたします」とまで安倍晋三元総理に言わせたこと。
そのうえ、自分たちのオンラインプラットフォーム「Peacelink」から、14ヵ国語で全世界に配信し、約300万人(?)が視聴したとか。
ちなみに、このときの「UPF」組織委員長は、潘基文元国連事務総長で、フン・センカンボジア首相、モハメド・バズムニジェール大統領、ドニ・サスヌゲソコンゴ共和国大統領、のグロリア・アロヨフィリピン元大統領、ジョゼ・マヌエル・ドゥラン・バローゾ元EU委員長らも登壇させることに成功したとか。
どうだろう?
「FFWPU(世界平和統一家庭連合)」が、懸命に強欲sexカルトの悪いイメージの刷新を図ろうとしていることだけは事実なのでは?

It could be said that we have moved from an era in which it was easy and profitable to increase the number of believers, to an era in which it must be easy and profitable to proclaim peace and unification(信者を増やせばラクして儲かる時代から、平和と統一を謳えばラクして儲かる時代になったとも言えるのでは)!

To be continued...




profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
09 | 2022/10 | 11
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード