恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
Even our sleepy government should urgently install a missile air defense system as soon as possible before talking about the budget(我が国の寝惚けた政府でも、予算をどうこう言う以前に、1日も早くミサイル防空システムぐらい大至急装備すべき)!
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○なぜ世界中のマスメディアが、我が国の宗主国USAを分断国家として認識しているのに、我が国のみっともない政府は、それを的確に認識できないのか?
東仙坊、我が政府の時代錯誤の「非核三原則」と「専守防衛」の名の下で、ほぼ微かな敵地攻撃力、ほとんどない同然の防空システムで、口先で強がりを言うだけの戦略に、ただただジッと手を見るだけ。
では、ウクライナの勇猛果敢な人々のように、ひたすら覚悟を持って必死に立ち向かえるのか?
もし台湾有事が起きたら、与那国島や宮古島に、中国人民解放軍が上陸してくるので、実質的には、日本有事になることは、確か。
何しろ、与那国、尖閣、石垣、西表、宮古などの先島諸島は、沖縄本島から300㎞以上離れた群島で、台湾島に近い。
最西端の与那国は、台湾島までわずか100㎞あまり。
それゆえ、我が国としては、断固、台湾有事は抑止せねばならないはず。
それこそ、最悪の場合、日本本土にまで、中国人民解放軍が上陸してくる可能性だってあるはず。
では、中国は、軍事力による力尽くで台湾を攻撃してくるのか?
東仙坊、それはないと確信している。
おそらく台湾に仕かけてくるのは、流行りの「ハイブリッド戦争」。
特殊兵による要人暗殺、海底ケーブルの切断、欧米側との情報遮断、その後に、サイバー空間を通じた猛烈なフェイクニュースの洪水、EMP(電磁パルス)攻撃やサイバー攻撃による政府・軍の指揮命令系統の破壊・乗っ取り、親中勢力を担いで傀儡政権樹立と中国政府に軍事支援要請など…。
セミ軍事行動として、中国人民解放軍が海上封鎖をかけ、外国勢力の介入を阻止するぐらいが、せいぜい。
狙いは、ロシアのように傀儡政府からの内乱鎮圧要請を名目に上陸し、戦わずして台湾軍を屈服させること。
万一、台湾有事が始まれば、圧倒的に数で優勢な中国人民解放軍が台湾島を封鎖、海路・空路の連絡を遮断、広大な戦闘区域指定するだろうから、日本の先島諸島の領空・領海が、戦闘区域に含まれるのは、必至。
すると、先島諸島の与那国、石垣、宮古の各島には陸上自衛隊基地があるので、最悪の場合、調子に乗った中国人民解放軍が上陸してくることもありうるのでは?
しかも、改定した日米安保体制は、日本のUSA軍基地を中核にして旧大日本帝国領だったサプアと台湾・旧USA植民地フィリピンの安全を守ることを射程にしているうえ、日米安保条約第6条に基づいて、USA軍がUSA軍基地を用いて日本周辺の地域を守ることを認めているので、イヤでもUSAも参戦せざるをえないのでは?
そもそも、太平洋戦争終結時、USSR、中国、北という巨大な共産圏軍事ブロックが立ち上がり、朝鮮半島では北軍が無防備だったサプアに躍りかかり、USA軍が応戦し、中国が参戦して朝鮮戦争が勃発。
そのとき、USAは、日本の後方支援基地としての戦略的価値を再確認したはず。
日本にとっても、日本列島の外殻ともいうべきサプア、台湾、フィリピンが防衛されることは、日本自身の安全保障にとってかなり重要で、日米の戦略的利益が合致しているはず。
それゆえ、いくらおバカ習近平でも、台湾に全力を集中せねばならないときに、日米同盟を正面から敵に回し、東京や大阪を爆撃して日本を全面的に台湾紛争に巻き込むことは外交的にも戦略的にも決して得策ではないはず。
USAだって、日米同盟に従って、フルに参戦してくるはず。
では、そんなパワーとスキルが、中国人民解放軍にあるのか?
確かに、中国自身の国力の急増を反映し、中国人民解放軍の予算も能力も急激に上昇しているように見えるが、本当にUSA軍と戦えるのか?
おバカ習近平が歴史的任務と言い張る台湾併合抑止のためには、我が国に外交と軍事の高い能力構築が必要なのでは?
そして、情けなくてみっともないことにそれがないから、頼るのは、日米同盟強化だけ。
ところが、日米同盟の統合運用は、実は脆弱。
海洋同盟の色彩の濃い日米同盟は、大陸の陸上戦闘が主体となる米韓同盟やNATO軍のように指揮権が一元化されていない。
それは、実際の有事に及んで自衛隊とUSA軍の統合計画が日ごろから錬磨されていないということ。
統合計画がなければ、そのための演習もない。
自衛隊の装備は一流、何をどう統合的に運用するかというところが、自衛隊の中で詰まっていない。
海兵隊のごとき水陸機動団も立ち上がったが、どのようにして戦場に投入するのか?
有事に及んで、海上自衛隊、航空自衛隊、陸上自衛隊、水陸機動団がどう連携するのか?
陸上自衛隊に至っては、かつての参謀総長に匹敵する陸上総隊司令官が設置されたのが、なんと2018年。
それまでは北方、東北、東部、中部、西部の方面総監が同格、5つのプチ陸上自衛隊が併存。
陸海空自衛隊に対して強力なリーダーシップを発揮できるのは、自衛隊指揮権を持つ総理大臣と防衛大臣だけ。
どうだろう?
我が国には、安定した政権と強力なリーダーが絶対不可欠なのでは?
At a time when Japan is finally becoming a normal and beautiful country, it would be a problem if it didn't happen. There might be almost no doubt that they plotted to assassinate former Prime Minister Shinzo Abe(我が日本が、ようやく普通の美しい国になろうとしているときに、そうなったら困る我が日本の内にいる日本を歪める「媚中派」や「親韓派」の金儲けしか頭にない国賊どもが、安倍晋三元総理暗殺を企てたことはほぼ間違いない)!
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?
○なぜ世界中のマスメディアが、我が国の宗主国USAを分断国家として認識しているのに、我が国のみっともない政府は、それを的確に認識できないのか?
東仙坊、我が政府の時代錯誤の「非核三原則」と「専守防衛」の名の下で、ほぼ微かな敵地攻撃力、ほとんどない同然の防空システムで、口先で強がりを言うだけの戦略に、ただただジッと手を見るだけ。
では、ウクライナの勇猛果敢な人々のように、ひたすら覚悟を持って必死に立ち向かえるのか?
もし台湾有事が起きたら、与那国島や宮古島に、中国人民解放軍が上陸してくるので、実質的には、日本有事になることは、確か。
何しろ、与那国、尖閣、石垣、西表、宮古などの先島諸島は、沖縄本島から300㎞以上離れた群島で、台湾島に近い。
最西端の与那国は、台湾島までわずか100㎞あまり。
それゆえ、我が国としては、断固、台湾有事は抑止せねばならないはず。
それこそ、最悪の場合、日本本土にまで、中国人民解放軍が上陸してくる可能性だってあるはず。
では、中国は、軍事力による力尽くで台湾を攻撃してくるのか?
東仙坊、それはないと確信している。
おそらく台湾に仕かけてくるのは、流行りの「ハイブリッド戦争」。
特殊兵による要人暗殺、海底ケーブルの切断、欧米側との情報遮断、その後に、サイバー空間を通じた猛烈なフェイクニュースの洪水、EMP(電磁パルス)攻撃やサイバー攻撃による政府・軍の指揮命令系統の破壊・乗っ取り、親中勢力を担いで傀儡政権樹立と中国政府に軍事支援要請など…。
セミ軍事行動として、中国人民解放軍が海上封鎖をかけ、外国勢力の介入を阻止するぐらいが、せいぜい。
狙いは、ロシアのように傀儡政府からの内乱鎮圧要請を名目に上陸し、戦わずして台湾軍を屈服させること。
万一、台湾有事が始まれば、圧倒的に数で優勢な中国人民解放軍が台湾島を封鎖、海路・空路の連絡を遮断、広大な戦闘区域指定するだろうから、日本の先島諸島の領空・領海が、戦闘区域に含まれるのは、必至。
すると、先島諸島の与那国、石垣、宮古の各島には陸上自衛隊基地があるので、最悪の場合、調子に乗った中国人民解放軍が上陸してくることもありうるのでは?
しかも、改定した日米安保体制は、日本のUSA軍基地を中核にして旧大日本帝国領だったサプアと台湾・旧USA植民地フィリピンの安全を守ることを射程にしているうえ、日米安保条約第6条に基づいて、USA軍がUSA軍基地を用いて日本周辺の地域を守ることを認めているので、イヤでもUSAも参戦せざるをえないのでは?
そもそも、太平洋戦争終結時、USSR、中国、北という巨大な共産圏軍事ブロックが立ち上がり、朝鮮半島では北軍が無防備だったサプアに躍りかかり、USA軍が応戦し、中国が参戦して朝鮮戦争が勃発。
そのとき、USAは、日本の後方支援基地としての戦略的価値を再確認したはず。
日本にとっても、日本列島の外殻ともいうべきサプア、台湾、フィリピンが防衛されることは、日本自身の安全保障にとってかなり重要で、日米の戦略的利益が合致しているはず。
それゆえ、いくらおバカ習近平でも、台湾に全力を集中せねばならないときに、日米同盟を正面から敵に回し、東京や大阪を爆撃して日本を全面的に台湾紛争に巻き込むことは外交的にも戦略的にも決して得策ではないはず。
USAだって、日米同盟に従って、フルに参戦してくるはず。
では、そんなパワーとスキルが、中国人民解放軍にあるのか?
確かに、中国自身の国力の急増を反映し、中国人民解放軍の予算も能力も急激に上昇しているように見えるが、本当にUSA軍と戦えるのか?
おバカ習近平が歴史的任務と言い張る台湾併合抑止のためには、我が国に外交と軍事の高い能力構築が必要なのでは?
そして、情けなくてみっともないことにそれがないから、頼るのは、日米同盟強化だけ。
ところが、日米同盟の統合運用は、実は脆弱。
海洋同盟の色彩の濃い日米同盟は、大陸の陸上戦闘が主体となる米韓同盟やNATO軍のように指揮権が一元化されていない。
それは、実際の有事に及んで自衛隊とUSA軍の統合計画が日ごろから錬磨されていないということ。
統合計画がなければ、そのための演習もない。
自衛隊の装備は一流、何をどう統合的に運用するかというところが、自衛隊の中で詰まっていない。
海兵隊のごとき水陸機動団も立ち上がったが、どのようにして戦場に投入するのか?
有事に及んで、海上自衛隊、航空自衛隊、陸上自衛隊、水陸機動団がどう連携するのか?
陸上自衛隊に至っては、かつての参謀総長に匹敵する陸上総隊司令官が設置されたのが、なんと2018年。
それまでは北方、東北、東部、中部、西部の方面総監が同格、5つのプチ陸上自衛隊が併存。
陸海空自衛隊に対して強力なリーダーシップを発揮できるのは、自衛隊指揮権を持つ総理大臣と防衛大臣だけ。
どうだろう?
我が国には、安定した政権と強力なリーダーが絶対不可欠なのでは?
At a time when Japan is finally becoming a normal and beautiful country, it would be a problem if it didn't happen. There might be almost no doubt that they plotted to assassinate former Prime Minister Shinzo Abe(我が日本が、ようやく普通の美しい国になろうとしているときに、そうなったら困る我が日本の内にいる日本を歪める「媚中派」や「親韓派」の金儲けしか頭にない国賊どもが、安倍晋三元総理暗殺を企てたことはほぼ間違いない)!
To be continued...