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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

China, which doesn't have real technology, has manufactured the most powerful artificial chemical weapon in human history, but it must be Chinese in that it couldn't be controlled, and it loses its value as a weapon, and its own country simply declines at once(本物の技術を持たない中国は、人類史上の最強の人造化学兵器を製造したのに、コントロールできないところが中国的で、兵器としての価値はなくなり、自らの国を一気に衰退させるだけ)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○なぜ世界中のマスメディアが、我が国の宗主国USAを分断国家として認識しているのに、我が国のみっともない政府は、それを的確に認識できないのか?

おバカ習近平、今ごろ、自国の感染症のスペシャリストの無能さに、とりわけ、「中国人民解放軍第三軍医大学」と「南京軍区軍事医学研究所」の失態に、内心、「20年以上も研究してきて、完全に成功したと言ってきたくせに、このザマか」と激怒しているに違いないと、東仙坊、確信している。
そう、「人造化学兵器」に関するウソ八百を信じ込まされたのだから、怒り心頭になるのもある意味、当然。
ここでは、あえて触れたくないが、インド人研究者モニカ・チャンソリアが、「中国の軍事研究者たちは、この20年、生物兵器開発に注力してきた」と、マサチューセッツ工科大学とハーバード大学が共同運営する「ブロード研究所」分子生物女性学者アリーナ・チャンが、「『中共ウィルス』は、人造化学兵器」と、USA亡命女性博士閻麗夢が、「『中共ウィルス』は、『中国人民解放軍第三軍医大学と南京軍区軍事医学研究所』で作られた」と明言していることから、ぜひ推察していただきたい。
ところで、おバカ習近平、おバカな点は、Puサン同様、軍事音痴であること。
自分の自慢する中国人民解放軍が、兵器と兵隊ともに張り子の虎だとの自覚をお持ちでないようご様子。
ただ、どこかそう感じていることが、ないワケでもなさそう。
2019年、公表の国防白書で、2035年までに、国防と軍隊の近代化を基本的に実現、21世紀中葉(2049年は中華人民共和国建国100周年)までに、中国軍を世界一流の軍隊に全面的に構築とどこかバカ正直に言っているところもあるから。
そう、平然と、かなりの矛盾なコトをおっしゃられているから。
ともあれ、「世界の工場」&「世界の市場」であること、すなわち、経済のグローバル化を逆手に取って、USAと同盟国、そして、民主主義諸国に対して、中国のパワーを見せつけようとパフォーマンスしていることは、確か。
それゆえ、中国は、相手国との間に問題や摩擦、紛争などが発生すると、身につけてしまった「世界の工場」・「世界の市場」の地位を利用し、それにともなう経済の依存関係を地政学的・政治的な武器に変え、それを使って相手国の最も痛いところや弱点を突いて自国の意思に従わせることを常套手段にしているのである。
そして、「現代の植民地」、「中国第2の大陸」を増やそうともしている。
その意味で、中国の重商主義による搾取は、かつてのEU諸国による植民地時代より、さらに阿漕で悪質。
具体的には、ジブチ、ケニア、モザンビークなどの最貧国での港湾開発に力を入れ、「PPC(Ports-Park-City)モデル」と呼ばれる「港湾-工業団地/経済特区-中国人街」を一体開発を提案し、一足先に民間人を進出させ、それからに国連PKO として軍隊を派遣し、武器輸出に邁進しながら、部隊間の交流などを行う「先民後軍」戦略を基本に、軍事的プレゼンスを強化しているのである。
そのために、ザンビア、アンゴラ、ナミビア、ウガンダなどのアフリカ諸国では不信や不満が大きく拡大。
それはそうである。
アフリカに製品を売りつけ、アフリカの資源を奪い、国富を増大させる「重商主義」と「債務の罠」のそのもので、アフリカの中国植民地化を加速しているのだから。
どちらにしても、習近平が、大きく成長できないのは、中国共産党で反っくり返るには、鄧小平のように、李鵬ら保守派と自らが重用した胡耀邦や趙紫陽といった改革開放派とのバランスを巧妙に取った調整型リーダーになれなかったこと。
成り上がりの無学で野蛮な独裁者だった毛沢東を目指すようではナンセンス。
そもそも、毛沢東が、冗談でも、独裁者になれたのは、メチャクチャ頭の切れる周恩来が手下にいたおかげ。
それは、尖閣諸島の扱い、対日戦術を見れば、歴然。
尖閣諸島は、1969年、国連機関が周辺海域に石油が埋蔵されていると報告書に書いてから、台湾と中国が領有権を主張を開始しただけ。
実際、「サンフランシスコ講和会議」には中国も台湾も呼ばれなかったが、そこで、尖閣諸島は台湾の一部ではなく沖縄の一部と明瞭に認識され、日本独立後は沖縄の一部として沖縄駐留USA軍の施政下に入ったはず。
それゆえ、サンフランシスコ講和会議後、中国も、台湾も、長い間、このような尖閣諸島の扱いについて、全く文句を言わなかったはず。
そう、尖閣諸島を日本領と考えていたから。
事実、1960年代までの中国人民解放軍海軍作成の地図(虎ノ門にある内閣府の領土主権展示館に展示)に、日本領として「尖閣諸島」がはっきり書き込まれているのを見られるはず。
それだから、毛沢東を代弁する周恩来首相は、「油が出たから問題になっているだけだ。尖閣諸島の話はしない」と公言していたはず。
その点では、すでに毛沢東が死去し実験を握っていた鄧小平でさえ、金儲けのためには日本の協力が必要で、福田赳夫総理との会談後、「尖閣問題の解決は次の世代に棚上げの合意をした」と大ウソをつかざるを得なかったのも、ムリからぬコトでは?
もっとも、福田赳夫総理は、鄧小平が尖閣諸島の話をしたくないというのを聞き流しただけだったというが…。
どうあれ、一度も中国が領有を主張したことのないことなのだから、棚上げすることなど不可能なうえ、我が日本政府、は一貫して「尖閣を巡る領土問題は存在しない」と言い続けるだけ。
それゆえ、仕方なくバランサーの鄧小平、「日中平和友好条約」締結直前に、尖閣周辺海域に数百隻の漁船団を装った民兵送り込み、物理的に「領土紛争」を作り出そうとしたのが精一杯だったはず。

Xi Jinping's fatal mistake must be that he didn't try to win over Japan, which is filled with so many shameless flatterers(習近平の致命的なミスは、これだけ媚中派の恥知らずどもがゴロゴロいる日本を、味方につけようとしなかったこと)!

To be continued...









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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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