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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

プロファイリング-42  特殊学級中学校主任の白黒仮面をつけた「オイラだけの狂人」、出現!!!

If it were my child, I wouldn't let this fucking psychopath go to a middle school with a principal who would calmly say that he was a popular teacher with students who understood my management policy(東仙坊の子どもだったら、このクソッタレ・サイコパスをワタシの経営方針を理解する生徒に人気の教師だったと平然とのたまうような校長がいるような中学校に通わせない)!

■36歳の3児の父親で地方公務員である本物のクソッタレ・サイコパスによる自分の職場近くでの計画的高齢者惨殺事件

●東仙坊がプロファイリングするこの「オイラだけ狂人」こと、クソッタレ・サイコパスの今回の蛮行の本当の動機

③東仙坊、「オイラだけ狂人」こと、クソッタレ・サイコパスが、2021年3月1日午前5時すぎ、東京都江東区大島4丁目の空き家に放火し、周辺計約465平方m、空き家1棟、自分の両親の自宅を含む住宅8棟、店舗2棟、店舗兼住宅1棟の計12棟(全焼4棟、半焼1棟、部分焼3棟、ボヤ4棟)を燃やした放火犯だったと推察している。
そして、その際、空き家を利用していることを「オレ・クルシーナ」に偶然目撃されたことから、証言されることを恐れ、惨殺したのでは?とも推察している。
また、「オレ・クルシーナ」宅を家捜ししたのは、自分を撮った写真があるのでは?と疑ったからとも推察している。
それらの意味でも、警視庁捜査一課が、その火災の放火犯の特定、クソッタレ・サイコパスの両親の自宅が入っていた火災保険の満額額と実際の支払われた額、それから、今回の「オレ・クルシーナ」惨殺事件前後のクソッタレ・サイコパスの動向の徹底捜査をぜひ実行してほしいと思っているのだが…。
どちらにしても、この狭い国土の日本、家賃が異常に高騰している日本に、「なんとなく空き家」なるものが、2018年の段階で、約850万戸もあることは、大問題なのでは?
なんと空き家率が、13.6%、7戸に1戸が空き家だなんて、実にもったいないのでは?
ここ20年で2倍になっているというのだから、喫緊に解決すべきなのでは?

●東仙坊が提起する全国的教員不足の解消法

①5月10日、自民党萩生田政務調査会長がトップの特命委員会が、 全国的教員不足が深刻化しているので、その教員不足の解消のために、「教職員給与特措法(給特法)」により残業代を支払わない代わりに教員の月給への上乗せ分を現在の4%~10%以上と2.5倍以上に引き上げるとか、校長や副校長など管理職を確保するための管理職手当改善とか、「学級担任手当」創設とか、
デジタル化による業務効率化を通じすべての教員の時間外の在校時間を国が残業時間の上限としている月45時間以内にすることを目標に月20時間程度に減らすべきとか、中学校での35人学級実現とか、相変わらず金で解決しようというのが基本。
何でも、各地の公立学校で休職(?)・退職などによって生じた欠員が埋められないほど教員不足が深刻なことによって、国の基準を上回る長時間労働、イジメ対応、不登校・特別支援学級生徒ケア(???)などの負担から、精神疾患になる教員が多いというのだから、話にならないのでは?
そもそも、そんな人間として未成長なヒトばかりが教員になっているということなのでは?
どうだろう?
心が柔軟で素直で豊かな人が教師でなければ、フレッシュでチアフルな心豊かな子どもが何も学ぶ取れないと思うが…。
そして、スマホやpcばかり見ているようなヒトでは、子どもと本当のコミュニケーションなどできないとも思うが…。
ともあれ、「ブラック職場」の悪名高き教員志願者数は、減少の一途だとか。
日本経済新聞独自調査では、昨年5月1日時点で、全国公立小中高&特別支援学校2092校(全体の約6%)で、2778人の欠員で、一昨年5月1日時点の文部科学省調査(1519校・計2065人)と比較しても、約30%増とか。
それも、一昨年度、鬱病など精神疾患を理由に休職した(?)公立小中高教員は、5897人と過去最多で、学校種別の最多は小学校2937人。
昨年4月1日時点で、2283人が休職継続、1141人が退職とか。
また、公立小学校教員2023年度採用試験受験者、全国3万8641人で、前年度より2000人減少。
そこで、各教育委員会は、不合格者の中から再挑戦して教職を目指す人を非正規教員として雇用(?)し、病気休職や産休の教師をカバーしているというから、開いた口が塞がらないだけ。
まあ、文部科学省が初めて(?)教員不足の実態調査を実施したのが、2021年度だというのだから、それもムリからぬコト。
これもそれも、戦後の日本の教育は、地方分権・自治を重視しているからというのだから、ただただ呆れるだけ。
そう、公立学校教職員任命は、基本的に都道府県と政令市のお仕事で、オレたちの管轄外と、文部科学省は他人事意識丸出し。
一方、自治体側は自治体側で、採用を増やせば膨大な人件費がかかるうえ、少子化による教員過剰になったら丸損だと、採用増に踏み切れない情けなくてみっともないアリサマ。
結局、子どもたちの心を豊かにさせることよりも、地獄の沙汰も金次第。

Isn't it the ruin of our country's educational world that immature human beings who easily become mentally ill become teachers(簡単に精神疾患になってしまうような人間的に未熟な人間が教師になっていること自体、我が国の教育界の破滅なのでは)?

To be continued....


プロファイリング-42  特殊学級中学校主任の白黒仮面をつけた「オイラだけの狂人」、出現!!!

Did the motherfucker psychopath of this century plot to get his parents' house fire insurance money to pay off his debts(この世紀のクソッタレ・サイコパスは、自分の借金返済のために、自分の両親の家の火災保険金を手にしようと企んだのでは)?

■36歳の3児の父親で地方公務員である本物のクソッタレ・サイコパスによる自分の職場近くでの計画的高齢者惨殺事件

●東仙坊がプロファイリングするこの「オイラだけ狂人」こと、クソッタレ・サイコパスの今回の蛮行の本当の動機

6〉クソッタレ・サイコパス、2021年3月1日9時45分ごろ、なんとか鎮圧状態になった、全焼4棟、半焼1棟、部分焼3棟、ボヤ4棟の計12棟が燃えた東京都江東区大島4丁目の大火災後、その朝、偶然出遭った「オレ・クルシーナ」のどこか懐疑的な視線がイヤで、電車通勤を止め、スポーティーな自転車通勤に代えた。
それなのに、まるで、待ち伏せされていたかのように、よく出遭う。
そして、そのたびに、「オレは見てたぞ!」というような疑いの目を向けてくる気がする。
すると、クソッタレ・サイコパスは、内心、「あのオヤジはオレがあの火事の放火犯と疑っているのかもしれない」と感じるようになり始めた。
7〉そ、そ、そんなとき、両親から、全く想像だにしていなかったショックな連絡をクソッタレ・サイコパスは受ける。
火災保険会社の査定が決定し、「大半損」だから、「保険金支給額」契約している保険金額の60%が保険支給額の基本で、3ヵ月間以上放置してあった施錠もされていなかった空き家に侵入され放火されたコトが火災原因なので、さらに減額される。
後は、もし放火犯が捕まったら、放火犯に請求していただくしかないと言われたというのである。
つ、つ、つまり、両親は、自宅を建て直すために新たにローンを組むハメになったというのである。
ということは、支払われる火災保険金で、自分の借金を帳消しにしようと目論んでいたクソッタレ・サイコパスの悪魔のプランは成就しなかったのである。
それどころか、その放火犯であるクソッタレ・サイコパス、急にそのことが心配になってきて、両親に尋ねる。
「警察は、放火犯について何か言ってなかった? 目星がついていそうだった?」
「捜査の進捗状況の詳細は教えられないって言われたよ。でも、話しぶりからすると、かなり防犯カメラのチェック範囲と聞き込みを順調に拡大していて、随分捜査が進んでいるような感じだった。それに、いろいろな情報も入ってきているようで、なんとなくもうすぐ捕まるように言っていた気がする。捕まったら、その不埒な放火犯に請求してやるつもりだ」
そう聞いて、クソッタレ・サイコパスは、二重の意味で真っ青、顔面蒼白になっていた。
そして、心の中で、「借金が返せないだけでなく、放火犯として捕まったら、どうしよう? 大変だ! 冗談じゃない!!!」と叫んでいた。
すると、あのオヤジの顔、そう、「オレ・クルシーナ」の顔が、なぜか自然に浮かんでくる。
「本当に大丈夫なのだろうか? あのオヤジ、『空き家にいた怪しいヤツを見たことがある』と警察に垂れ込んだりしないだろうか?」とその際疑心は深まるばかり。
とにかく、以来、借金返済のために走り回るとともに、放火の捜査状況を心配し、両親に、『放火犯が早く捕まって、損害賠償請求できればいいね』と煽って、警視庁に連絡しその捜査状況をさりげなくチェックしていた。
8〉クソッタレ・サイコパスのジコチュウ丸出しの懸念を知ってか知らないでか、警視庁に大きな動きはなかった。
いつのまにか、クソッタレ・サイコパスは、その本性剥き出しに、金作りに奔走し、家庭でイイ父親、中学校では問題のない教師を巧妙に演じていた。
9〉そ、そ、そんなとき、クソッタレ・サイコパスが、大慌てするニュースが舞い込んできた。
江戸川区が、警視庁と合同で、江戸川区内にある空き家捜査を開始するというのである。
頭が一瞬真っ白になったクソッタレ・サイコパス、とりあえず、「オレ・クルシーナ」の様子を伺おうと決める。
そして、自転車で、意識的に、「オレ・クルシーナ」と出遭った場所あたりを中心に漂泊し、「オレ・クルシーナ」を見つけると、ソッと後をつけ、まず「オレ・クルシーナ」の自宅を突き止めた。
それからは、あえて教師の服装のまま生徒を連れたりして、わざと「オレ・クルシーナ」と出遭うように試みて、その反応を伺おうとした。
「オレ・クルシーナ」の通勤時、ショッピング時、母親との散歩時、出遭ったときの「オレ・クルシーナ」の反応は、まちまちだった。
ときには、全く知らない人を見るような視線さえ見せるほどだった。
そ、そ、そんなある日、何か胸騒ぎを感じて、ふと振り返ると、「オレ・クルシーナ」が自分を凝視していることがわかった。
けれども、自分が気づいたことを知ったせいか、「オレ・クルシーナ」が明らかに意図的に視線を外す。
それを見て、クソッタレ・サイコパスは、「間違いない。あのオヤジは、オレを覚えている。あのオヤジの目は、絶対にそう言っている。『キサマを見たぞ! あの朝、キサマはあの空き家で何をやっていたのか? キサマがそこの中学の教師だというも知ってるぞ! 女生徒でも連れ込んでいるのか? 何をやっているのか知らないが、オレはキサマがあの空き家を使っていたことを知っているんだぞ』と言っている」と感じ、激しく動揺していた。
10〉すると、それから数日後、中学校近くを歩いていたクソッタレ・サイコパス、誰かの写真を撮られたと直感したとたん、「あのオヤジだ。あのオヤジが、オレの写真を取ったに違いない。ヤバい。このままではヤバい。目撃者は消しておかなければヤバい」とすっかり思い込んでしまった。

Could this motherfucker psychopath brutally murder a 63-year-old man because he believed he witnessed something leading to the arson(このクソッタレ・サイコパスが、63歳高齢男性を惨殺したのは、その放火に繋がる何かを目撃されたと思い込んだからなのでは)?

To be continued...

































プロファイリング-42  特殊学級中学校主任の白黒仮面をつけた「オイラだけの狂人」、出現!!!

After failing a fire insurance scam and being caught as an arsonist, it must be not uncommon for selfish motherfucker psychopaths to try to erase potential witnesses by stepping on and kicking them(火災保険詐欺に失敗したうえ放火犯とバレたら、踏んだり蹴ったりで冗談じゃないと、ジコチュウ・クソッタレ・サイコパスが、目撃者かもしれない人を消そうとするのは、よくあること)!

■36歳の3児の父親で地方公務員である本物のクソッタレ・サイコパスによる自分の職場近くでの計画的高齢者惨殺事件

●東仙坊がプロファイリングするこの「オイラだけ狂人」こと、クソッタレ・サイコパスの今回の蛮行の本当の動機

東仙坊、今回の強盗殺人を装ったクソッタレ・サイコパスによる「オレ・クルシーナ」惨殺事件の伏線が、この2年前の放火事件と推定している。
その意味では、言われているような借金苦からの窃盗事件ではなく、「オレ・クルシーナ」を狙い打ちにした刺殺事件
では、なぜか?
このクソッタレ・サイコパス、冗談でも教師などにはなってはいけない、人間として未熟極まりないオタンコナス。
その最たる欠陥は、人生が苦を背負って生きてゆく道だということさえ知らないこと。
なぜなら、人間の命というものがこの世に生まれた瞬間から死に向かってひたすら歩むだけの儚いもののうえ、一寸先が闇である不安やナニゴトも自分の思いどおりになどならない不満に苦悩しながら、遭遇するいろいろな苦難を克服し、なんとか希望を紡いでひたすら生きるからこそ、この世は美しく、人間の命は甘美なもののはず。
それすら感じてさえいれば、少しでもより人間的に向上するように一日一日努め、何か少しでも世の中や人のためにしたいと考えるはず。
当然のごとく、人を欺して金を稼ごうとか、人の命を奪おうとかなど一刹那も考えつかないはず。
それなのに、この典型的なオタンコナスのクソッタレ・サイコパス、自分のミエのために、拙速に借金を作り、稚拙かつ阿漕に金を作ろうと企てた。
そう、「考える葦」にもなったことのないクソッタレ・サイコパスは、FXと競馬で金を作ろうとしたぐらいだから、「自転車操業の脚」になって火災保険詐欺に飛びつくのも、ごく当たり前。
そのために、両親の住む家を犠牲にしたのだから、まさにクソッタレ・サイコパスの面目躍如。
ここで、2021年3月1日月曜日午前5時すぎ、東京都江東区大島4丁目の空き家に放火されたことから、計約465平方mが燃え、午前9時45分ごろになんとか鎮圧状態になった、空き家1棟、住宅8棟、店舗2棟、店舗兼住宅1棟の計12棟、全焼4棟、半焼1棟、部分焼3棟、ボヤ4棟の大火災惨事に、クソッタレ・サイコパスがどう関わったのかの推察を詳細に列挙してみたい。
1〉2021年3月1日の前日の日曜日、長女の出産が近かったことからか、もしくは、長女が生まれたばかりのせいか、クソッタレ・サイコパスの妻と子どもたちは、妻の実家に帰っていて、クソッタレ・サイコパスは、自宅に一人でいたはず。
2〉2021年3月1日月曜日の夜明け前、クソッタレ・サイコパスは、計画通り、大好きな「オイラだけ狂人」ファッションに身を固め、ポリタンクを手に、東京都江東区大島4丁目の空き家に向かったはず。
おそらく自転車で…?
3〉クソッタレ・サイコパスは、「自分の両親の家の焼損が、全損になれば、火災保険の満額が下りる。そうすれば、建て直しても、2人暮らしの家にするだろうから、約500万円ぐらいの金はラクラク余る」と皮算用して、火をつける。
そして、思惑どおりに自分の両親の家が延焼するのを確認すると、怪しまれるとイケないとその場を足早に離れる。
と同時に、想定外の火の回りの激しさに人が外に出始めたので、自宅に戻るのはヤバいと、自分が働く中学校の方向に向かう。
4〉クソッタレ・サイコパスは、計画の中に入れていた勤務する中学校近くの空き家(?)に、そう、隠れ家として用意していた空き家に、ポリタンクを持って戻り、通勤着に着替える。
おそらく自転車で移動して…?
そして、2021年3月1日午前8時前、その空き家を出て、学校に向かおうとする。
すると、クソッタレ・サイコパスにとって、思わぬハプニングが起きる。
出た瞬間、ある高齢男性と出くわしてしまったのである。
クソッタレ・サイコパスは、すぐ狼狽する。
しかも、その高齢男性は、どこか訝しげな視線で、こちらを見つめている。
クソッタレ・サイコパスは、極力平静を装いながら、全神経を後ろにした高齢男性に集中していた。
その高齢男性も、通勤を急いでいたのか、あるいは、他に悩みを抱えていたのか、あるいは、一緒にいた母親の世話でクタクタだったのか、クソッタレ・サイコパスのことなど気にしていないか、すぐに忘れてしまったかのようにも見えたのだが…。
そう、その高齢男性こそ、今回の無念な被害者である「オレ・クルシーナ」。
中学校に向かいながら、クソッタレ・サイコパスは、「今、大騒ぎになっている火事と自分が関わっているなんて、間違いなくあのオヤジは考えなりしないはず。大丈夫だ。心配ない」と思うとすればするほど、心配になってきた。
「万一捜査の手が空き家に伸び、広く聞き込みを始めたら、あのオヤジが、そう言えば…と、オレが当日空き家にいた」と話すかもしれない。
5〉クソッタレ・サイコパスは、中学校の一時限目の授業が始まると、そっと大きなボール箱と抱え、まるで学用品を運んでいるかのようにその空き家に行くと、ボール箱に着替えやポリタンクをパックし、堂々と中学校に戻り、ナニゴトもなかったかのように平然と学校のゴミ箱にポリタンクを捨て、着替えを自分のロッカーにしまった。
もちろん、その空き家はそれなりにキレイに片づけていた。

People who don't mind flattering their superiors or making a sleazy smile tend to interpret everything in their own way, and tend to fall into the paranoia of being hated by everyone(平気で上司にへつらったり愛想笑いをするような人は、何から何まで自分に都合よく解釈するし、誰からも嫌われているという被害妄想に陥りやすい)!

To be continued...


プロファイリング-42  特殊学級中学校主任の白黒仮面をつけた「オイラだけの狂人」、出現!!!

I speculate that the brutality of this motherfucker psychopath has a lot to do with the fire that spread to his parents' house two years ago(東仙坊、このクソッタレ・サイコパスの蛮行には、2年前の自分の実家の延焼火事が大きく関係していると推測している)!

■36歳の3児の父親で地方公務員である本物のクソッタレ・サイコパスによる自分の職場近くでの計画的高齢者惨殺事件

●東仙坊がプロファイリングするこの「オイラだけ狂人」こと、クソッタレ・サイコパスの今回の蛮行の本当の動機

③実は、東仙坊、すでに「オイラだけ狂人」こと、クソッタレ・サイコパスが聞いたのが、「あるコトの黒天使の声」と確信していると書き込んでいる。
そのあるコトこそ、今回の「オレ・クルシーナ」惨殺事件に繋がる重要なファクターであると今なお感じている。
では、そのあるコトとは?
それは、2021年3月1日月曜日午前5時すぎ、東京都江東区大島4丁目の空き家付近から出火(!!!)、周辺の住宅や店舗などに延焼し、計約465平方mが燃え、午前9時45分ごろになんとか鎮圧状態になった火事のことである。
どうあれ、それによって、空き家1棟、住宅8棟、店舗2棟、店舗兼住宅1棟の計12棟が燃え、全焼4棟、半焼1棟、部分焼3棟、ボヤ4棟の大火災惨事になり、90代女性が軽症を負っているのである。
ちなみに、昨年12月末現在と前々年同期の火災件数の比較データを見つけた。
江東区全域の「火災件数」、2022年/2021年、155/128。
「焼損床面積(平方m)」、2022年/2021年、 430/809。
「火災による死者数(人)」、2022年/2021年、2/3。
「火災による負傷者数(人)」、2022年/2021年、16/19。
では、なぜこの火事に着目するのか?
それは、火元が、空き家であるというのである。
それも、数年前から人が住んでいなかった空き家であるというのである。
ということは、明らかに放火という重犯罪。
それなら、優秀な我が日本の警視庁のこと、しかも、どこか防犯カメラの多い江東区のこと、その火つけの重罪犯をとっくに逮捕しているに違いないと思いきや、な、な、なんといまだ未解決。
それで、俄然気になってきたのが、なぜ、何のために、下町の江東区で、そんな 阿漕な重犯罪である放火を実行した悪魔のようなヤツがいるのか?
今日日の定番からすれば、まず考えられるのが、執拗な恨みによる蛮行、もしくは、火災保険目当ての放火。
事実、消防庁の発表によると、出火原因で最も多いのが放火。
1年間の火災発生件数4万件のうち、「放火」・「放火の疑い」による火災件数が約1万件というのだから、正直、ビックリ仰天。
そして、放火が原因でも、とりわけ、保険会社に第三者による放火と判断されたケースでは、原則として火災保険からしっかり保険金がもらえるというから、目からウロコ。
では、逆に第三者の放火による火災で保険金が支払われないのは、もしくは、減額されるは、どんなケースか?
家屋所有者に重大な過失、不明確で故意と過失の中間に位置する過失があったとき…?
そう、「放火されやすい状況だった」とか、「火事になりやすい状況だった」と判断されたケース?
もちろん、保険金目的で放火した場合は、論外。
どちらにしても、火災保険における放火の補償範囲は、焼損程度によって決まるとか。
そこで、簡略的にチェック。
◆焼損別の保険金支給額
全損…「保険金支給額」契約している保険金額の100%/「上限」火災直前の資産評価額
大半損…「保険金支給額」契約している保険金額の60%/火災直前の資産評価額の60%
小半損…「保険金支給額」契約している保険金額の30%/火災直前の資産評価額の30%
部分損…「保険金支給額」契約している保険金額の5%/火災直前の資産評価額の5%
ということは、全損として扱われないと満額は困難。
では、全損として扱われるのは、焼失・流失・損壊した部分が延べ床面積の80%以上のケース、「住めない」・「原型を留めていない」ケース、半焼程度であっても建物の建て替え費用が必要で経済的全損と認められるケース。
とにかく、発生した損害額(実損額)以上の保険金は支給されないものの、「火災直前の資産評価額×焼損別掛け率」を上限に、「契約している保険金×焼損別掛け率」が保険金として支給されることは確か。
さて、ここからが本番。
東仙坊、どう探してもwebでは確認できなかったが、2年前、延焼で焼失してしまったというクソッタレ・サイコパスの両親の家、いわゆる実家は、この不可解な大火事に巻き込まれに違いないと推測している。
そして、その実家が、クソッタレ・サイコパスの想定していた以上にダメージを受けてしまったに違いない。
えっ、ど、ど、どういうことか?って?

Did you know that about 10,000 of the 40,000 fires annually are arson(アナタは、年間約4万件の火災の約1万件が放火だと知っていたか)?

To be continued...




プロファイリング-42  特殊学級中学校主任の白黒仮面をつけた「オイラだけの狂人」、出現!!!

Isn't the essential quality of a teacher being a person who possesses “noblesse oblige” and could convey it to others(教師の絶対不可欠な資質は、「ノブレス・オブリージュ」を備え人に伝えられる人間であるということなのでは)?

■36歳の3児の父親で地方公務員である本物のクソッタレ・サイコパスによる自分の職場近くでの計画的高齢者惨殺事件

●東仙坊がプロファイリングするこの「オイラだけ狂人」こと、クソッタレ・サイコパスの今回の蛮行の本当の動機

②東仙坊、教育者の資質は、たった1つと確信している。
それは、「ノブレス・オブリージュ」をしっかりと身につけていること。
そして、それをそのまま生徒たちに伝えきること。
具体的には、どういうことか?
ちょうど田植えのシーズンがくる。
生徒たちを、お百姓さんの気持ちさせて、問う。
「キミたちが稲の種を蒔けば、芽が出るだろうが、雑草も生えてくるはず。その雑草をどうする?」
「雑草を放っておいたら、稲がダメになるから、抜き取ります」
「抜き取った雑草をどうする? 捨ててしまうのじゃないか?」
「捨てません。土に埋めます。肥やしになりますから、先生」
「キミたち、人間の心身の苦しみを生みだす精神の働き、肉体や心の欲望、他者への怒りなども同じことなんだよ。取って心に埋めてやれば、それが悟りの肥やしになるのさ。そうさ、先生も、キミたちの心を耕す、智慧という鍬を持ったお百姓さんなんだよ」
そんなふうに、そう、まるで、ブッダのごとく生徒に接するのが、教師の務めなのでは?
その観点からすると、すっかりサラリーマン化した、イヤイヤ、スマホと金がすべてのUSA化、もしくは、中国化した教師どもしかいない現状では、教師らしい教師がいるはずもナシ。
そう、今日日、教師になろうとするようなヤツらは、東仙坊、再三再四指摘してきたように、ピンク狂師ばかり。
実際、直近だけでも、5月23日、長野県教育委員会が、北信地区の中学校勤務40歳代男性講師を、「長野県外の勤務校で生徒にわいせつ行為をして処分された後に、任用時の履歴書に虚偽記載をしていた」として、懲戒免職。
しかも、経歴詐称で教員を処分するのは初めてというから、何をかいわんや。
それに対し、教員免許を再取得(???)し、長野県教育委員会に提出した「免職」になった前学校の欄に「退職」と書き、「10年以上前の処分で申告の必要がないと思った」などと弁明しているというから、開いた口が塞がらないのでは?
それより何よりオカシイのは、教員免許を再取得できること自体、長野県教育委員会が採用するのに前学校に何の問い合わせもしなかったことなのでは?
それだけじゃない。
姓を何度も替えているというのでは?
そ、そ、そうしたら、驚愕の真実が判明した。
これだけ、教師の性犯罪が横行しているのに、文部科学省が、わいせつ行為で教員免許を失効した元教員情報を調べられるデータベースの運用を開始したのが、な、な、なんとこの4月からというのだから、ただただ唖然呆然。
◇長野県佐久市内の温泉の男性用脱衣場で複数人を盗撮し、長野県迷惑行為等防止条例違反で罰金40万円の略式命令を受けた長野県立高男性教諭(33歳)を懲戒免職。
何でも、「7~8年前から同様の行為を行っていたけど、校内では盗撮していない」と供述しているというから、思わず絶句。
◇福岡県警は、福岡県内の小学校で女子児童の体を触ったとして福岡県須恵町に住む担任教員塩塚徹仁(45歳)が強制わいせつで逮捕。
女子児童から算数の質問を受けた際に、机の下から手を伸ばして足を触った(??)とか。
被害女子児童が、母親に、「触られるからスカートをはきたくない」したことから、事件が発覚。
そうしたら、別の保護者からも、「自分の娘が触られた」などという話が出てきているのに、「わいせつな意図で太腿に触ったワケではない」と容疑を否認しているというから、ゲンナリ。
さて、本題に戻る。
東仙坊、今回の世紀の蛮行についてかなり情報が出てきた段階で、実は、このクソッタレ・サイコパスが、「オイラだけ狂人」になったのは、「FXの黒天使の声」を聞いたからなのでは?とほぼ決めていた。
つまり、「オレ・クルシーナ」が、クソッタレ・サイコパスのFXのアドバイザーで、そのアドバイスに従って大損したことから、金を返せ、そんなにウマくいっているなら金をよこせ!と逆恨みしてのメッタ刺ししたのでは?と感じていたからである。
しかし、それなら、警視庁も、そのコトを少しは漏らすに違いないと思ってきて、どうやらそうではないとも感じてきたとき、もしかして…と思ったことがあり、それから、あることについて、ググりまくり。

I suspected that the victim was FX's advisor when I heard about the abnormal slaughter of the motherfucker psychopath(東仙坊、クソッタレ・サイコパスの異常な惨殺ぶりを聞いていると、被害者がFXのアドバイザーだったのではと疑っていた)!

To be continued...


プロファイリング-42  特殊学級中学校主任の白黒仮面をつけた「オイラだけの狂人」、出現!!!

I'm assuming this brutish motherfucker psychopath prepared a hideout to change before his brutality(東仙坊、この残忍非道なクソッタレ・サイコパスは、蛮行前に着替えのための隠れ家を用意していたと決めつけている)!

■36歳の3児の父親で地方公務員である本物のクソッタレ・サイコパスによる自分の職場近くでの計画的高齢者惨殺事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

東仙坊、メチャクチャ着目しているのが、3つ目のパターン。
なぜか認知症患者の徘徊のように江東区の街中を歩き回るのが趣味(?)だったらしいクソッタレ・サイコパス、「オレ・クルシーナ」宅のある江戸川区でも、どうやら同じことをおやりになっていたご様子。
えっ、何をするためだって?
それは、自由に出入りできそうな空き家を探すため!!!
えっ、何で空き家なのか?って?
それは今回のような犯罪を実行するとき、着替えを置いたり、着替えたりする、隠れ家や犯罪の拠点にするため!!
水を置いておけば、血を流し落とすこともできて、実に便利。
実際、江戸川区の空き家状況は、約38000戸(10.9%)で、 全く用途のない空き家がなんと約1万戸弱とゴロゴロ。
どうだろう?
その気になれば、かなり簡単に見つけられるのでは?
では、なぜ、東仙坊、空き家にこだわるのかと言えば、このクソッタレ・サイコパス、間違いなくその空き家利用をしたある経験があるからと感じているからに他ならない。

●東仙坊がプロファイリングするこの「オイラだけ狂人」こと、クソッタレ・サイコパスの今回の蛮行の本当の動機

①まず、中学校特別支援学級主任尾本幸祐(36歳)なるクソッタレ・サイコパスが、かなり勘がイイと思われる自分のクラスの生徒やその保護者に、本当はどう思われていたか? 本当の評判は? ということについて、触れておきたい。
◆先生は、「トイレに行ってくる」と言って、1時間の授業中に1回、必ず教室を出る。休み時間も、職員室に何回も戻ったり、生徒の前からよく消える。
◆いつのまにかボクたちの背後に回り込んでいて、ずっと無言でいる。
◆入学式のとき、腹痛でトイレに籠もっていると、「まだ?」、「まだなの?」と30回以上問いかけながら、10分くらい扉を叩き続けられたので、用を足せず、トイレから出られなくなって、入学式に参加しないで帰宅した。
◆子どもが学校を休んだとき、「大丈夫ですか?」と電話がかかってくるが、その声に全く抑揚がナシ。
◆「お母さんの作るご飯美味しい? 食べさせてくれる?」と言うから、「イヤだ」と応えたら、「今度、マンションの3階まで登って窓から入っちゃおうかな」と言った。
◆笑顔のときに、いつも目が笑っていない。
◆いつも何か隠している感じがする。
一番のポイントは、次の2人の父兄のコメント。
◆何に対してもイエスかノーでしか答えてくれない。代案や解決案を提案してくれることがないんです。だから、「熱い先生だった」と報じられることに違和感しかない。
◆学校で一番多くの時間を過ごしたのは校長先生でも同僚でもなく生徒。逮捕前から、息子はクソッタレ・サイコパスに心を開いてはいませんでしたし、クソッタレ・サイコパスが息子に寄り添うこともなかった。いまは、そんなクソッタレ・サイコパスを『熱血教師』と評す学校に対しても強い不信感があります。今後については、転校も検討しながら家族で話し合っている段階です。
どうだろう?
校長をはじめ、この中学校の教師たちに、本当に教育ができるのか? と思わないか?
実際、東京都江戸川区立松江第5中学校のHPには、ただのⅠ行の被害者への謝罪文や追悼文がないだけでなく、公立学校でありながら、校長の営業方針に従っているのか、自校のセールスプロモーションのことばかり。
そんな全体の雰囲気だから、クソッタレ・サイコパスが逮捕前日まで、ノウノウと通勤できたのでは?
そもそも、黒田官兵衛が言うように、「刀人観極」こそが、最低限の教育者の必要要素なのでは?
刀のイイ悪いを見極めるにはいつも冷静沈着に刀を見ている必要があるように、人の善し悪しを見抜くにはいつも人を怜悧に見つめている必要があるのでは?

A school that must be nothing more than a group of salesmen who don't have the ability to see people couldn't do human education(人を見る能力がないただの営業マン集団でしかない学校が、人間教育をできるはずもない)!

To be continued...



プロファイリング-42  特殊学級中学校主任の白黒仮面をつけた「オイラだけの狂人」、出現!!!

The key to solving this gruesome murder lies in finding out where this motherfucker psychopath changed out of his bloody “Phantom of the Opera” outfit(この凄惨極まりない殺人事件解明の鍵は、このクソッタレ・サイコパスが、返り血をタップリ浴びた「オペラ座の怪人」のような衣服をどこで着替えたかを突き止めることにかかっている)!

■36歳の3児の父親で地方公務員である本物のクソッタレ・サイコパスによる自分の職場近くでの計画的高齢者惨殺事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①分不相応な借金苦の36歳の東京の地方公務員でしかないクソッタレ・サイコパスは、新学年になる前に、かねてから自分なりに詳細にプランし、準備・下見をし、自分の職場からメチャクチャ近い「オレ・クルシーナ」宅への強盗襲撃(?)、「オレ・クルシーナ」の殺害襲撃(?)を計画通りに実行しなければならなかったのか?
昨今のアマチュア強盗団のように、「オレ・クルシーナ」宅にタンス貯金など何らかの資産があるという情報を手に入れたのか?
もしくは、誰からか聞いたのか?
ともあれ、「オレ・クルシーナ」宅か「オレ・クルシーナ」自身から、金銭はもとより何かが盗まれた形跡があったのか?
知人に(?)「やりくりが苦しい」とSNSでメッセージを送っていたほどなのだから、とにかくいくらかの金を強奪したのではないのか?
どちらにしても、事件後、逮捕されるまでに、クソッタレ・サイコパスは、それなりの金を動かしているのか?
もしそうでなかったら、間違いなく「オレ・クルシーナ」個人を狙った殺人事件なのでは?
なぜなら、アマチュア強盗団のように、家にいた87歳の母親と出くわしても、ペティナイフで左手首を軽く傷つけても殺害していないからである。
②この事件解明のキモは、誰がどう言おうと、事件当日の行動の軌跡を、物的証拠つきで正確に洗い出すことなのでは?
クソッタレ・サイコパスは、2月24日午後1時ごろに、いつもの教師ファッションで中学校を出ている。
そして、2月24日午後5時半ごろ、「オイラだけ狂人」ファンションに着替え「オレ・クルシーナ」宅の方に歩いているところ、さらに、またジーンズに着替え江東区の自宅に向かって歩いているところが確認されている。
では、かなり計画的に犯行に及んだクソッタレ・サイコパス、一体どこを犯行拠点にしたのか?
実は、2月24日は、祭日の次の金曜日である。
ということは、前日から、妻と子ども3人を妻の実家、もしくは、どこかに出かけさせていた可能性は高い。
ジーンズで帰宅しているというのだから、それはほぼ間違いナシ。
では、自宅に誰がいなかったとしても、ビビり屋のクソッタレ・サイコパスが、血糊だらけの「オイラだけ狂人」ファッションのままで帰宅するリスクを負うはずもなかったのでは?
それどころか、2月24日午後6時45分ごろ、いくらそれなりにかなり暗くなっているからといっても、みんなの帰宅時間、電車に乗るとか、自転車に乗るとか、タクシーに乗るとかもできなかったのでは?
ちなみに、2023年2月24日金曜日は、クモリ、最高温度12.1℃、最低温度6℃、日の入り午後5時30分。
では、このクソッタレ・サイコパスのこと、蛮行後、ヌケヌケと中学校に戻って、それこそ、シャワーを浴び、着替えたのか?
その可能性は、十分にありえる。
新築されて間もないこの中学校、大きなガラスをふんだんに使用したモダンでゴージャスな造りで、なんとウォシュレットがあり、屋上にプールがあるような巨大建築。
そのために、複雑な構造になっていて、その気になれば守衛などから身を隠すことなど、お茶の子さいさい。
それにしては、あまりの返り血の凄さに、さすがのクソッタレ・サイコパスでも、ヤバすぎると5分で行ける中学校に戻るのは躊躇ったのでは?
もっとも、血を洗い流すこと、着替えを置いておくこと、着替えを隠しておくこと、着替えることを考えると、中学校が一番便利なのだが…。
それはそうである。
冬場で誰も近づかないはずのプールに備えられたシャワー、比較的早く交替が帰宅して一人体制になっていたと思われる用務員室(?)などが、巧妙に使用できた可能性はあるのでは?
もしそうでないとすると、「オイラだけ狂人」ファッションを捉えた防犯カメラの近くに誰にも見つからない隠れ家を用意していたのでは?
それで、東仙坊、想像するコヤツの隠れ家の存在には、3つのパターンが考えられる。
1つは、すでに結婚を二度していることでもわかるように、三流のスケコマシごとくの味気ない笑顔で堕とした夜の商売に出る女性の家。
それなら、夕方4時半ごろまで一緒にいて、鍵さえ預かっていれば夜遅くまで出入り自由なうえ、ゆっくり血を落とせるし、「オイラだけ狂人」ファッションもゆっくり始末できる。
そして、その女性の使用している香水でも振りまいておけば、OK。
2つ目は、この正真正銘のクソッタレ・サイコパスのこと、母子家庭の自分の生徒の家を無断利用した可能性まである。
そう、イイ先生のフリをして近づき、それこそ食事に招待されたりまでして、部屋の状況などをチェックし、そして、その生徒の家の鍵を体育かなんかの授業中にそっと手に入れ、合い鍵を作りに出かけていた可能性だって棄てがたい。

First of all, the Metropolitan Police Department should have thoroughly investigated whether this motherfucker psychopath stopped by his junior high school after the incident, so I have no choice but to think that he didn't stop by(まずこのクソッタレ・サイコパスが、事件後、自分の中学校に立ち寄ったかどうかは徹底して警視庁が捜査したはずだから、東仙坊、立ち寄っていないと考えるしかない)!

To be continued...




プロファイリング-42  特殊学級中学校主任の白黒仮面をつけた「オイラだけの狂人」、出現!!!

In today's educational world, which is full of people who don't see people and people who don't feel people and people who couldn't get involved seriously, there's no way they could educate children(人を見ない人を感じない人と本気で関われないヤツらで溢れている今の教育界に、子どもの教育など到底できるはずがない)!

■36歳の3児の父親で地方公務員である本物のクソッタレ・サイコパスによる自分の職場近くでの計画的高齢者惨殺事件

●東仙坊が久しぶりに事件プロファイリングを突如したくなった理由

①東仙坊、事件プロファイリングを離れて、かなり久しい。
大谷翔平の机上追っかけで大忙しでクタクタだから、正直、その意欲がなかなか出てこないからでもある。
ところが、食事をしながら、偶然、ある教育者(?)どもの記者会見を観ていて、完全にブチ切れた。
その醜悪な光景は、かねてから教育界改革を提唱してきている、東仙坊にとって、全く許し難いものでしかなかった。
そう、その記者会見とは、36歳のクソッタレ・サイコパスである尾本幸祐が殺人で逮捕された5月10日、その日のうちにそのクソッタレ・サイコパスの勤務先の東京都江戸川区立松江第5中学校荒巻淳校長がメインになって、江戸川区教育委員会とともに開催したモノだった。
◆東京都江戸川区立松江第5中学校荒巻淳校長
「衝撃を受けている。全く予想しておらず言葉にならない。亡くなられた方のご冥福をお祈りし、深くお詫び申し上げる」
「彼は、現在、特別支援学級の主任教諭を務めており、他校での勤務も含めて教員歴は14年目。我が校勤務は2年目で、教員を束ねるリーダー的な存在で、ギリギリまで、昨日の5月9日の放課後まで通常勤務していて、目立った欠勤もなかった
非常に誰とでも穏やかに会話ができる(?)教員で、一人ひとりの個性に応じた丁寧な対応しているとワタシは見ていた」
「彼はその日は休暇を申請していた。午前中まで仕事して、午後休暇。全く予想をしておりませんでした。それに尽きます」
校長の経営方針をよく理解した明るく快活で(?)『中堅として手本』となる教師だった。新島では野球部顧問。我が中学では特別支援学級の陸上クラブ顧問を務め、毎朝、生徒たちを『ガンバレ!』と励ましながら校庭を走っていた。とにかく、休日も平日も部活動をしていた」
「事実だとすれば、保護者や生徒にお詫びしたい」
同僚の教員との人間関係も良好で、問題行動があるとは全く予想していませんでした。引き続き、教職員への服務監督を徹底していきたい
──最近、何かお金に困っていた様子はあったのでしょうか?
「全くそういった話はありませんし、そんな様子も感じることはありませんでした(?)」
こ、こ、これらを漠然と聞いていて、東仙坊、ブチブチブチと瞬間湯沸かし器。
公立学校なのに黙って経営方針に従う、だから優秀な教師?
バカも休み休み言え! そんなヤツがイイ教師であるワケがないダロが…。
同僚と波風立てず、同僚にまでへつらって、愛想笑い、ウソ笑いしているヤツが好かれるって?
そんな教師しかいない学校が子どもたちの教育を十分にできるはずもないダロが…。
そもそも、コヤツが、特別支援学級に狙いを定めたのは、自分の無能さ、イヤ、自分の異常さが表に出ないと勘違いしたからなのダロが…?
案に反して、そういう子どもたちの方がメチャクチャ勘がイイコトさえ知らないヤツに、教育ができるワケもないのでは?
そして、知的でないコヤツ、特別支援学級が面倒なコトからなり手が少ないうえに若干手当がイイから、特別支援学級に目をつけただけなのでは?
それ以上に、これほどまでのクソッタレ・サイコパスに、今の今まで気づかなかったことだけで、教育者としての資格がないのでは?
実際、すでにこのクソッタレ・サイコパスには、「FX」投資やnet馬券購入などで数百万円(500万円近く?)の借金があるというのでは?
そして、投資トラブルも抱えていて、他に住宅ローンの返済(?)もあったというのでは?
どうだろう?
クソッタレ・サイコパスの金融機関口座やスマートフォンやスマートウォッチを徹底解析し、その金の動きを、とりわけ、事件以後の金の動きを追ってほしいと思わないか?
それと、間違いなくコヤツが持っている空き家などの隠れ家、もしくは、協力者の住まいを見つけてほしいと思うが…?
それにしても、「FX」、外国為替証拠金取引(外国の通貨を売買し、為替レートの差額によって利益をねらう取引)に手を出すなんて、根幹的に山師的ファクターを持っているミエっぱりの定番キャラの薄っぺらなヤツなのでは?
何しろ、「FX」は、売買のつど代金を支払うのではなく、資金を証拠金として預けておいて、損失が差し引かれたり利益が加算されたりするものだが、預けた証拠金の最大で25倍の外国通貨を売買できるところがミソ。
まあ、少ない資金で一攫千金を狙えるところが魅力で、昨年1年間の取引額が初めて1京円超だというのだから、日本人が少なくなってきている日本では、当然なのでは?

Isn't there a single teacher among today's teachers who fully understands that the meaning of “gen” in Ningen must be “It's a coincidence”(今の教師たちに、人間の「間」の意味が、「巡り合わせだ」ということを熟知しているヤツなど一人もいないのでは)?

To be continued...








プロファイリング-42  特殊学級中学校主任の白黒仮面をつけた「オイラだけの狂人」、出現!!!

The motherfucker psychopath must have built some kind of relationship with the victim and already familiarized himself with the reality of the victim's house, rather than just previewing it(クソッタレ・サイコパスは、単に下見しただけでなく、何らかの被害者との関係を構築して被害者宅の実状にすでに精通していたに違いない)!

■36歳の3児の父親で地方公務員である本物のクソッタレ・サイコパスによる自分の職場近くでの計画的高齢者惨殺事件

●現時点で知りうる限りの事件の時系列的概要

クソッタレ・サイコパスは、この時間、「オレ・クルシーナ」宅に、重度の認知症の彼の87歳の母親が一人でいることを、午後6時半ごろには、いつものように(?)彼が帰宅することも十分認識していたはず。
それゆえ、計画通り、玄関ではない場所から侵入すると、あるモノ(?)を見つけようと、その母親の存在など無視して、2階、3階、リビングと音がしないようにスニーカーを履いたまま探し回ったはず。
◆事実、警視庁捜査一課は、2階、3階、リビングに残っていた足跡を、クソッタレ・サイコパスのスニーカーとすでに特定している。また、1階リビングから事件後発見された、レンズや縁に血がついた黒いメガネや血液が付着した白い不織布マスクが、クソッタレ・サイコパスのモノであることが特定され、それらからクソッタレ・サイコパスのDNA型が検出されていると発表。
それに対し、逮捕前の任意の事情聴取に、「1月下旬に、『オレ・クルシーナ』の家の近くを通りかかった際に、『荷物を運ぶのを手伝ってほしい』と頼まれて家に入った。『土足のままでイイ』と言われ、土足のまま1階から3階まで段ボール箱を運んだ。2月にも『荷物を運んでくれたお礼がしたい』と声をかけられ、家に連れて行かれた。家の中で顔をぶつけて鼻血を出したので、替えのマスクをもらった。『血のついたマスクは捨てておく』と言われ、マスクを渡された。メガネは花粉症対策用ダテメガネで、家の中に置き忘れた」と返答していたというから、相当知的レベルは低いのでは?
それは、警察の捜査を受けた際の「想定問答」を用意していたというだけでも、明白。
ところで、それを発見したという関係先(???)って、一体どこ?
それより何より、このクソッタレ・サイコパス、なんとなく様子のオカシサを感じたその母親が、家にある黒電話で何とかしなきゃとしているのに気づいて、彼女の左手首を持っていたペティナイフで少し傷つけ、殺すぞとどこかの部屋に閉じ込めて物色を続けたに違いない。
だからこそ、血痕もほんの少しそこら中に残っていたのでは?
2月24日午後6時半ごろ、「オレ・クルシーナ」は、帰宅前に近所のスーパーで買い物をして、いつものように(?)帰宅。
おそらく引き戸の玄関なので鍵を開ける音はかなり長く大きくあったのでは?
◆ここで、クソッタレ・サイコパスは、なぜか「オレ・クルシーナ」の帰宅の音に大慌てしなかっただけでなく、ちょうどイイ、殺してやる!と独り興奮していたに違いない。
というのも、いくら何でも、顔や首付近を中心に約20ヵ所もペティナイフでメッタ刺しにする異常さ・執拗さは、サイコパスの中のサイコパス。
しかも、今、あの母親を残して死ぬワケにはゆかないと必死になった「オレ・クルシーナ」の腕の防御創は、ハンパじゃなかったというのでは?
それだけじゃない。
司法解剖の結果、出血した自分の血を吸ったことによる窒息死だなんて、あまりにも残酷すぎるのでは?
ちなみに、凶器のペティナイフを、柄の部分だけ「オレ・クルシーナ」の手に持たせて、刃を持ち帰ったというが、それも稚拙な偽装工作のつもりだったのか?
東仙坊、最も切ない思いでいるのが、これ。
玄関でのただならぬ物音に、いくら脅かされた87歳の重度の認知症の母親でも、こわごわ様子を見に玄関に下りてきたに違いない。
そして、玄関先で仰向けになって血まみれで倒れている人の姿を見て、すぐに我が子と認知したに違いない
だからこそ、表に飛び出して、この世のものとは思えないほどの金切り声を上げたに違いない。
その声に気づいた近隣住民が、「血だらけで倒れている人がいる」と110番通報してくれたに違いない。
それにしても、東仙坊、その高齢の重度の認知症の母親が、その我が子のメチャクチャ凄惨なシーンこそ、残りの日々で完全に忘却してしまってほしいと祈るばかり…。
たった10分でこれだけの残虐非道な蛮行を犯しておきながら、自分の中学の卒業式前の「3年生を送る会」で漫才をしたり、自分の長男の小学校の入学式で家族写真を撮りまくり、5月10日、警視庁捜査一課に殺人で逮捕される前日まで、平然と中学校に出勤していたという正真正銘のクソッタレ・サイコパス。
ただし、事件前までは、電車通勤して、「オレ・クルシーナ」宅の前を通っていたのに、事件後は、毎日スポーティな自転車に乗って「オレ・クルシーナ」宅の前を通らないようにして通勤していたとか。
当たり前のようにアリバイ工作が完璧だと錯覚して、逮捕された後、「自分は事件発生当時、通常通りに勤務していた。授業があったので学校の外には出ていない。学校にいたのだから事件とは関わりがない」とのたまわった後、黙秘に転じているとか。
5月11日、警視庁捜査一課が、クソッタレ・サイコパスを検察庁送致。

Was this low-level perfect criminal big fool's real purpose of intrusion was robbery? Or was it murder? Knowing that is the breakthrough in solving the case, isn't it(このレベルの低い完全犯罪者気取りのアンポンタンの本当の侵入目的は、強盗だったのか? それとも、殺人だったのか? それを知ることが事件解明の突破口なのでは)?

To be continued...












プロファイリング-42  特殊学級中学校主任の白黒仮面をつけた「オイラだけの狂人」、出現!!!

I have no doubt that this motherfucker psychopath had a serious connection with the 63-year-old victim, who is extremely regrettable(東仙坊、この根っからのクソッタレ・サイコパスが、無念このうえない63歳の被害者と重大な接点があったことは間違いないと思っている)!

■36歳の3児の父親で地方公務員である本物のクソッタレ・サイコパスによる自分の職場近くでの計画的高齢者惨殺事件

●現時点で知りうる限りの事件の時系列的概要

◆ここで、東仙坊、クソッタレ・サイコパスが、「オレ・クルシーナ」の自宅を、イヤイヤ、「オレ・クルシーナ」自身をターゲットにした本当の意味や目的について、急遽、考察を試みた。
◇自分の職場である中学校に近いことから、片手間に下見や物色に便利だったこと?
また、万一バレたり見つかったりしたときに、ひとまず逃げ込める有利?
◇人通りにあるのに、「オレ・クルシーナ」の自宅の玄関前は比較的人通りが少なく押し入るのが容易?
そのうえ、その玄関が引き戸で大きな音が出にくい構造?
◇事前に十分に観察してたのか、あるいは、何らかのカタチで、「オレ・クルシーナ」の、もしくは、「オレ・クルシーナ」家の内情、経済状況、特に、まとまったお金の特別臨時収入、いわゆる「タンス預金」があることを知っていたのか?
そう、クソッタレ・サイコパスが、自分の借金を払う肩代わりさせたい、どんな金でもいいから何が何でも手にしたいと「オイラだけの狂人」になるために、どんな「マネーの天使の声」を聞いたのか?
「FXの黒天使の声」か、「競馬の黒天使の声」か、「詐欺の黒天使の声」か、「強盗の黒天使の声」か、「新興宗教の黒天使の声」か、はたまた、「徘徊者発見の天使」か?
実は、東仙坊、個人的に、「あるコトの黒天使の声」と確信しているのだが、ここではまだ触れない。
ともあれ、「オレ・クルシーナ」の実弟が、江戸川区立松江第5中学校の卒業生というのだから、「オレ・クルシーナ」も、この自宅、もしくは、近隣に住み続けていることは間違いないのでは?
その意味で、少なくとも、この自宅、3階建てということを含め、最近、改築、もしくは、新築されたことは間違いないのでは?
もしかしたら、父親の遺産か何かが入ったのかもしれないが…?
◇重度の認知症の87歳の母親がいるということは、「オレ・クルシーナ」が仕事に出かけている間、ほぼフルタイムでヘルパーをどんなに費用がかかっても頼むしかないのが、現代なのでは?
普通の日本人なら、万一徘徊したり、事故を起こして、他人様にご迷惑をかけては申し訳ないと考えるはず。
それゆえ、ヘルパーがいなくなるときは、それこそ外から鍵をかけるほどだったはず。
ということは、おそらく母親の夕飯の用意をしてヘルパーが帰った時刻と、「オレ・クルシーナ」の帰宅時刻との短い時間しか押し入るチャンスが、クソッタレ・サイコパスにはなかったということか?
では、そんなリスクまで背負って、「オレ・クルシーナ」の自宅に押し入らなければならないほど、そこには何があったのか?
昨今のアマチュア強盗団を鵜のように使う鵜飼いたちから、そこに大金があるとでも聞いていたのか?
それとも、ハナからイザとなったら開き直るつもりでペティナイフを所持していたのか?
そ、そ、それとも、「オレ・クルシーナ」殺害こそが目的だったのか?
どちらにしても、クソッタレ・サイコパスは、玄関から侵入したのではないことだけは確かなのでは?
2月24日午後5時半ごろ、クソッタレ・サイコパスが、「オレ・クルシーナ」の自宅に向かうのを、警視庁は確認しているとか。
上下黒で黒いフード 白手袋と白いマスク、傘のようなものを抱えて歩く姿は、まさに「オイラだけの狂人」。
では、その防犯カメラ映像が、どうしてクソッタレ・サイコパスと認識されたのか?
何でも、「歩容認証システム」なるものがあるのだとか。
「顔認証システム」では、高感度カメラでも10mくらい近づかないと判別困難なうえ、コロナ禍以来マスクをしている人が多いので精度が落ちてしまうが、「歩容認証システム」なるものなら、距離が離れていても、顔を隠していても、歩く姿さえ映っていれば、その姿勢・歩幅・腕の振り方の特徴を分析し、歩くシルエットを他の映像と比較することで、顔を判別できなくても個人認識が可能なのだとか。
しかも、最新の「歩容認証システム」では、2歩だけ、1.5mほど歩いた映像でも、本人が特定でき、一定の条件下で誤りが出る確率が0.1%の超スグレモノとか。
◆ここで、我々が着目すべき重要なことがある。
2月24日午後1時、職場である中学校を出たクソッタレ・サイコパス、2月24日午後5時半、明らかに「オイラだけの狂人」の服装になっているのである。
つまり、教師用スーツ系から替えている。
では、どこで着替え、着替えたモノはどうして置いたのか?
もっと言えば、事件後(!!!)、江東区にある自宅近くを歩いているときの防犯カメラ映像には、ジーンズのようなズボンを履いて映っているというのである。
それはそうである。
「オイラだけの狂人」ファッションは、血糊だらけだったはず。
では、どこでそれを洗い流し、どこで着替えたのか?
その「オイラだけの狂人」ファッションをどう始末したのか?
そもそも、着替えをどこに置いておいたのか?

A 36-year-old motherfucker psychopath who possesses the cunning cunning to carry out this robbery-murder must have prepared a hideout outside of the junior high school where he works(この強盗殺人を実行できる阿漕さ狡猾さを身につけている36歳のクソッタレ・サイコパスは、職場の中学校以外に隠れ家を用意していたに違いない)!

To be continued...


プロファイリング-42  特殊学級中学校主任の白黒仮面をつけた「オイラだけの狂人」、出現!!!

Doesn't it convey the strangeness of this fucking psychopath just by getting married, divorced, and remarried in a short period of time in his 20s(20代そこそこで短期間で結婚・離婚・再婚したことだけで、このクソッタレ・サイコパスの異様さが伝わってこないか)?

■36歳の3児の父親で地方公務員である本物のクソッタレ・サイコパスによる自分の職場近くでの計画的高齢者惨殺事件

●現時点で知りうる限りの事件の時系列的概要

⑥2020年、東京都文京区立第8中学校の特別支援学級主任教諭に着任。
さらに3歳下の長女を出産。
◆ここで、断然、やはり気になることがある。
今や、少子化問題は、少出産問題でもあるはず。
それは、子育てにおける全体的な経済的負担の大変さもあるが、女性の自立化傾向の余波を受け、また、それに経済的な理由も加わり、主働き家庭が増えたこと、と同時に、核家族化と不動産価格の高騰で、両親を含む親族からの子育て支援が受けにくいからでもある。
その意味で、しがない地方公務員のクソッタレ・サイコパス、7歳、5歳、2歳の3人の子持ちは、かなりの経済的心理的負担でもあるのでは?
⑦2022年3月末、東京都江戸川区一之江6丁目にある東京都江戸川区立松江第5中学校に、特別支援学級主任教諭として赴任。
1~3学年1クラスの33人を担当。
ちなみに、この中学校、2015年新築された
自宅から直線で約3㎞の中学校へ通勤の際、今年3月までは電車を使い、徒歩で通勤
◆ここで、ちょっと気になったことがある。
かなりご立派なクソッタレ・サイコパスのご自宅には、ガレージがあるのに、そこにあるのは山積みになったママチャリと子どものチャリばかりで、肝心のおクルマがないご様子。
どうだろう?
30代の3人の幼子持ちの夫婦に、クルマはマスト・アイテムなのでは?
2月21日、この「オイラだけ狂人」こと、クソッタレ・サイコパス、中学校特別支援学級主任の尾本幸祐(36歳)、「半日休暇」の取得を申請。
2月24日、中学校は、中間考査中で、クソッタレ・サイコパスは、午前8時15分~午後0時15分まで通常勤務をした後、午後1時ごろ、中学校を下校。
ちなみに、中学校のタイムカードには、出勤時間は「午前7時24分」、退勤時間は「午後7時15分」と打刻されていたとか。
そして、退勤時間は、中学校の上司である副校長に頼んで記録したものだったとか。
何でも、この中学校の出退勤記録システムは、中学校のPCに入っていて、職員が自身のIDカードを読み込んで時間が記録される仕組みで、学校外から操作できず、本人以外の人物のデータを記録することはできないが、記録を忘れるなどした場合は管理職の上司らに申告し、後から記録することも可能なのだとか。
ここで、不運このうえなくもたった一度の人生を意志に反し寸断されてしまった63歳の「オレ・クルシーナ」について、触れておきたい。
「オレ・クルシーナ」は、民間会社の契約社員のシステムエンジニア。
定年後に契約社員になって働いていたのか、最初から契約社員だったのか不明だが、4~5年前に夫に先立たれ重度の認知症を患う創価学会会員の87歳の母親を独りで献身的に介護。
けれども、クソッタレ・サイコパスの勤務する中学校の近く200m~150m、歩いて5分ぐらいの場所である東京都江戸川区一之江7丁目の3階建て住宅にそんな母親と2人きりで住んでいたことが、最大の不幸の原因!!!。
そう、中韓露北のすぐ側で暮らすしかない我が国のようなモノ。
ところで、都営新宿線一之江駅から北西に約400m離れた住宅街の一角にある「オレ・クルシーナ」の自宅、やや狭いが通りに面しているうえ両隣にくっつくように家があり侵入しにくい雰囲気がプンプンあるはず。
それだけじゃない。
通りの奥には、失礼ながらもっとリッチなイメージの家もかなりあるはず。
また、トラブルの起こりやすい下町らしく防犯カメラもそこら中にいっぱい。
では、言われているようにクソッタレ・サイコパスにとって、「オレ・クルシーナ」の自宅に押し入ることでの、イヤイヤ、「オレ・クルシーナ」をターゲットにすることでのメリットとしては一体何が、どんなことがあったのか?

As Leroy Jethro Gibbs always says, the first thing in a robbery-murder investigation must be to follow the perpetrator's money(リロイ・ジェスロ・ギブスがいつもいうように強盗殺人事件捜査の第一義は、加害者の金の流れを追うこと)!

To be continued...





プロファイリング-42  特殊学級中学校主任の白黒仮面をつけた「オイラだけの狂人」、出現!!!

Did this motherfucker psychopath get divorced not long after getting married and then remarry immediately?Perhaps the remarriage partner had some kind of special premium(このクソッタレ・サイコパスは、結婚して間もないのに離婚して、すぐに再婚したのか? もしかして再婚相手が何か特別なプレミアムを持っていたのでは)?

■36歳の3児の父親で地方公務員である本物のクソッタレ・サイコパスによる自分の職場近くでの計画的高齢者惨殺事件

●現時点で知りうる限りの事件の時系列的概要

①1986年、東京・江東区の団地で、このクソッタレ・サイコパス、尾本幸祐が生まれる。
2歳上の兄がいるせいか、その兄を反面教師にして、回りから、特に親から、何をしたら怒られるか、どうしたら褒められるかを身につける、小賢しい典型的な二男型の子どもだったはず。
②背が大きくはないもののそこそこ足が速く、とにかく野球好きの子どもだったとも。
それゆえ、地元の江東区の公立中学を卒業すると、なんと甲子園行きを目指せる野球部を探して、世田谷区にある日大桜ヶ丘高校に入学。
そして、高3の夏、ようやく背番号17をもらいベンチ入するも、その夏の大会は初戦敗退で、坊主頭とグッバイ。
それから、レギュラーになれなかった挫折感から、その独特のタテ社会でプライドを守るには、表向き誰もに明るく振る舞うことしかないと小賢しく学び取ったご様子。
③大して学業成績がイイワケでもなかったので、そのまま進学できる日本大学文理学部(?)に入学。
④2008年、日本大学を卒業したクソッタレ・サイコパスが、東京都教員採用試験に合格したのは、2010年。
ということは、それまでの約2年間、何をしていたのか?
ともあれ、地元の江東区深川第一中学校に赴任するとともに、地元の草野球チームにも入部。
◆ここで、メチャクチャ不可解なことが起きている。
このクソッタレ・サイコパス、すでに結婚していて、離婚。
そして、現在の専業主婦(?)の女性と再婚

まだ学生上がりの無職のような状況だったのでは?
その前妻とどこでどう知り合ったのか?
そして、どこでどう生活していたのか?
どう考えても、その前妻は、ワーキングウーマンだったような気がするが?
では、二番目の妻とどこでどう知り合ったのか?
彼女ができて、別れることになったのか?
だとすると、慰謝料とか払うことにならなかったのか?
どうあれ、東仙坊、二番目の妻の方が財産を持っていたように思うのだが…。
⑤今年小学校に入学した長男誕生後、2017年、2015年まで駐車場だった場所に2016年にできた新築一戸建てを約4000万円で購入。
その東京都江東区大島8丁目の3階建てのグレーと白のツートーンカラーのクソッタレ・サイコパスの自宅は、都営地下鉄新宿線東大島駅から徒歩5分、隣の大島駅も利用できる便利な立地。
そのうえ、主任試験にも合格したのに、東京・新島村立新島中学校に単身赴任。
そして、野球部顧問。
◆ここでも、また気になることがある。
子どもが生まれたばかりでハッピーライフ絶頂のときだったのでは?
しかも、新島の方が、子どもの自然環境としては断然適していたのでは?
なぜ、専業主婦なのだから、一緒に新島に赴任しなかったのか?
おそらく自分が中心の子育てをイヤがった、もしくは、自信がなかった妻が拒否したのでは?
あるいは、新居の管理を心配したのか?
結局、子育ての応援に両方の両親が、とりわけ、クソッタレ・サイコパスの両親がきていたという証言があるのだから、妻が子育てに不安を覚えていたというあたりなのでは?
だとすると、なぜ2歳下の二男を出産したのか?
多少矛盾するのでは?
ともあれ、3年後異動で東京都内に戻る際には、日付、自分の名前、「感謝」、「ありがとう」とサインした野球ボールを関係者にプレゼント。
中学校の広報誌にも、「新島での生活を支えていただいた全ての皆様に心より感謝いたします。ありがとうございました。私は新島での単身赴任を終え、愛する家族と生活しております」とコメントを掲載。
どちらにしても、クソッタレ・サイコパスの両親も、再婚した妻の両親も近隣に住んでいるのでは?
そして、再婚した現在の妻の両親は、そこそこの資産家なのでは?

Today, don't you think it's rather strange that a couple of local public servants have three children almost every two years(今日日、地方公務員夫妻が、ほぼ2年おきに3人の子どもを作るなんて、かえってどこか変な気がしないか)?

To be continued...

心のブラックホール-65 厚生労働省に「功労賞」だけは絶対あげたくない!!!

The Ministry of Health, Labor and Welfare, which could safely say that an elderly person with a chronic disease should play Russian roulette twice in order to acquire “hybrid immunity” is like a fourth-generation Kabuki performer(「ハイブリッド免疫」を獲得するために、持病のある高齢者に2回もロシアンルーレットをやれなんて平気で言える厚生労働省は、どこかの歌舞伎の4代目みたいなもの)!

■1億2千万人総幼稚園児化した我が国は、今、1億2千万人総詐欺師化、1億2千万人総強盗化の社会になろうとしている。

●我が国の省庁は、国益の名を借りて、省庁益しか追及しない。

◆東仙坊、我が国の厚生労働省が、悪魔の省庁だと断定する理由が、これ。
いまだ収束の気配さえ見せていないどころか、その厚生労働省感染症対策部会が、第9波がくると言い切っているのに、「中共ウィルス」を感染症5類にして、「アフター・コロナ」なんて、イケシャアシャアとのたまい始めた、いい加減さ。
そして、国民に、「ハイブリッド免疫」を持て!とヌケヌケとほざき始めた、異常さ。
どこから見ても、今回の「中共ウィルス」大パンデミックのバラ撒きの張本人、習近平同様の悪魔のごとし。
それはそうだと思わないか?
「ハイブリッド免疫」を獲得するということは、ワクチンを打ったうえで、感染しろ!ということ。
つまり、副作用のロシアンルーレットをクリアしたうえで、感染のロシアンルーレットをクリアしろという一方的なご提案。
持病を持つ高齢者にとっては、過酷窮まる大関門。
そう、命懸けでまだ完全ではないワクチンの副作用を克服しても、命懸けでなんとか「ECMO」の世話にならず生き抜いてもワケのわからない認知症などの後遺症がワンサカワンサ。
そ、そ、それなのに、国内感染者初確認から3年4ヵ月、累計3381万人になって、国民の4分の1(?)以上が感染したことになるのだから、死者だって2020年1月に初めて確認されて以来、7万4692人を超えたのだから、世界の累計感染者数だって5億人超、世界の総人口が78億7500万人だから、単純計算で6%以上(?)が感染したのだから、ワクチン接種をしたうえでそろそろ自分も感染して、「ハイブリッド免疫」を持てはないと思わないか?
第一、これだけ自然感染とワクチン接種で国民の大多数が「中共ウィルス」に対する「ハイブリッド免疫」を持つ国が多数あるのに、一向に感染が収束しないのは、このいまだ正体不明の「中共ウィルス」では集団免疫が成立しないのでは?
いくら「ハイブリッド免疫」防御効果は、ワクチン接種のみ、既感染のみのケースより高いのだから、ワクチン接種をしたうえで感染して「最強の免疫」を持てといっても、ヤングだっていろいろな後遺症に苦しんでいるのだから、自然感染すべきではないのでは?
それこそ、何のトクもないのでは?
そこで、トロント大学ニコラス・ボブロビッツの「ハイブリッド免疫」を持つ人を対象にした、「オミクロン株」への感染予防効果と「オミクロン株」に感染した場合の重症化予防効果の大きさと持続期間の検証に注目。
何でも、各種データベース2022年6月1日までに登録されていた研究の中から、オミクロン株流行期間データを用いて免疫の効果を評価。条件を満たした16本の論文から、再感染予防効果とオミクロン株による入院または重症化(死亡も含む)を予防する効果に関する情報を抽出。
16本の論文は、26件の研究のデータを報告、うち11件は既感染者の感染予防効果、15件は「ハイブリッド免疫」保持者の予防効果、うち7件は既感染と「ハイブリッド免疫」効果、1件は「ハイブリッド免疫」効果を比較。
既感染者の予防効果を報告していた11件は、中央値で29万4900人(四分位範囲8万3251~114万2605人)を対象、追跡期間の最長は15ヵ月。
既感染者の再感染予防効果は、3ヵ月後65.2%、6ヵ月後51.2%、12ヵ月後24.7%15ヵ月後15.5%と大きく低下。
入院・重症化予防効果は、感染3ヵ月後82.5%、6ヵ月後80.1%、12ヵ月後74.6%、15ヵ月後71.6%とゆるやかに低下。
◇「ハイブリッド免疫」の防御効果
「ハイブリッド免疫」保持者を対象とした15件のうち、2回接種を受けた「ハイブリッド免疫」保持者を対象とする分析を行っていたのは9件、追跡期間は最長11ヵ月。
「ハイブリッド免疫」保持者(ワクチン2回接種)の再感染予防効果は、既感染者と同様に、3ヵ月後69.0%、6ヵ月後60.4%、12ヵ月後41.8%にかけて明らかな低下
入院・重症化の予防効果は、3ヵ月後96.0%、6ヵ月後96.5%、12ヵ月後97.4%
3回目の接種(初回の追加接種)まで受けていた「ハイブリッド免疫」保持者について分析した研究は7件、追跡期間の最長は4ヵ月。
3回接種を受けた「ハイブリッド免疫」保持者でも、再感染予防効果は、3ヵ月後68.6%、6ヵ月後46.5%有意に低下
入院・重症化の予防効果は、3ヵ月後97.2%、6ヵ月後95.3%、ほぼ変化せず保持。
「ハイブリッド免疫」保持者をワクチン接種回数に基づいて層別化し、予防効果を比較していた研究も4件。
ワクチン接種回数が多いほど「ハイブリッド免疫」保持者に見られた予防効果が高い。
条件を満たした研究のデータを合わせて、6ヵ月時点の入院・重症化の予防効果と再感染の予防効果を検討したところ、「ハイブリッド免疫」の優越性を示唆。
◇6ヵ月時点の再感染および入院・重症化の予防効果
◉再感染予防
「ハイブリッド免疫」保持者(ワクチン2回接種) 60.4%/「ハイブリッド免疫」保持者(ワクチン3回接種) 46.5%/感染のみ 51.2%/ワクチン2回接種のみ 15.1%/ワクチン3回接種のみ 24.8%
◉重症化予防
「ハイブリッド免疫」保持者(ワクチン2回接種) 96.5%/「ハイブリッド免疫」保持者(ワクチン3回接種) 95.3%/感染のみ 80.1%/ワクチン2回接種のみ 64.6%/ワクチン3回接種のみ 76.7%
今回の解析の結果、コロナ感染やワクチン接種によって獲得した免疫の感染予防効果は経時的に低下。
しかし、既感染者や「ハイブリッド免疫」保持者の入院・重症化予防効果は高く維持。
入院・重症化予防効果は、「ハイブリッド免疫」保持者で最も高く、また持続期間も長いとか。
どうだろう?
こんな程度の「ハイブリッド免疫」獲得のために、アナタは感染してみる気になりますか?
どちらにしても、厚生労働省よ、ちゃんと仕事をしろよと言いたくなるのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。

I definitely don't wanna be infected with the “Chinese Communist Virus” which promotes dementia, as an infectious disease expert at Oxford University puts it(東仙坊、オックスフォード大学の感染症専門家が言うように、認知症を促進する「中共ウィルス」には絶対に感染したくない)!

心のブラックホール-65 厚生労働省に「功労賞」だけは絶対あげたくない!!!

For the bureaucrats of the Ministry of Health, Labor and Welfare who make their own money, it must be common knowledge in the world that only megaformers are the main source of money(厚生労働省の私腹を肥やす官僚どもにとって、メガフォーマだけがメインの金のなる木であることは、世界の常識)!

■1億2千万人総幼稚園児化した我が国は、今、1億2千万人総詐欺師化、1億2千万人総強盗化の社会になろうとしている。

●我が国の省庁は、国益の名を借りて、省庁益しか追及しない。

東仙坊、「アビガン」に対する伏魔殿厚生労働省の中途半端な対応の理由は、2つと考えている。
1つは、この段階で、いくら2008年、「富士フイルムホールディングス」の連結子会社となっていたとしても、「富士フィルム」自体が薬品業界ではまだ新参者であっただけでなく、「富山化学工業」もまだまだ中堅製薬会社で、厚生労働省と太いパイプを持っていなかったことが挙げられる。
そう、親会社ともども、キックバックの発想に長けていないばかりか、まだ大切な天下り先でもなかったからである。
念のために、「富山化学工業」のプロフィールを見ても、1930年、「富山化学研究所」として創立。
1961年、東証と大証の2部上場。
2002年、「大正製薬」と資本・業務提携。
どうだろう?
どこをどう見ても、まだまだ厚生労働省にとって、魅力的(?)ではなかったのでは?
それを痛感し、「富士フイルム」も、慌てて、2018年、完全子会社化し、「富士フイルム富山化学」に名称変更したのでは?
2つ目は、新薬品の承認は、基本的に薬系技官の許認可権限事項である以上、万一トラブルが発生したら責任を取らされるのは自分たち自身。
それゆえ、自分たちが進めてきたもの以外は認めたくないというのが、外部の一切の介入を許さないというのが、コヤツらの根本的な姿勢。
と同時に、「タミフル」を製造するメガフォーマである「中外製薬」との蜜月関係を壊したくないとその省庁益の保全に走ったことは間違いないのでは?
ともあれ、「中共ウィルス」の大パンデミックのなかで、「アビガン」にスポットライトが当たり、厚生労働省、ウレシイやら困ったやら複雑。
それはそうである。
すでに使用期限10年間の「アビガン」200万人分を備蓄していたのだから先見の明があるみたいで面映ゆかったり、正式承認して「富士フイルム富山化学」がジャンジャン製造できる生産システムを作っておかなかったコトへの後悔…。
そこで、厚生労働省、「2019年度補正予算に、『アビガン』を新型コロナウィルスに使うときの服用量は新型インフルエンザの3倍になるので、合計200万人分を維持するために必要な130万人分を139億円で追加(???)した」と発表・
つまり、1万人分が、約1億円、1人分が、約1万円(?)
2020年2月、伏魔殿厚生労働省のスポークスマン加藤勝信厚生労働大臣が、「『中共ウィルス』治療の一環として、『アビガン』を投与する」と公言。
すると、2020年3月、日本人で数少ないパフォーマンスの巧妙な安倍晋三首相が、「新型インフルエンザ薬『アビガン』が新型コロナウィルスの治療薬として正式に承認するにあたって必要となるプロセスを開始する。ウィルスの増殖を防ぐ薬であり、症状の改善に効果が出ているとの報告もある。副作用もこれまで数十例あるが、多くの国から関心が寄せられていて、希望する国々と協力しながら臨床研究を拡大し、増産をスタートする」と大宣伝。
2020年4月、日本政府は、「『アビガン』が『中共ウィルス』への効果も期待できるとして、200万人分を備蓄する計画」を発表。
それを受け、2020年5月、「富士フイルム富山化学」、厚生労働省へ「中共ウィルス」に「アビガン」を適応拡大するための臨床試験を実施した結果、最終的に良好な成績が得られたとして、厚生労働省に対して製造承認を申請。
そして、「富士フイルム」も、AIを活用し、新型コロナウィルス感染症肺炎症状を効率的に診断する技術開発を開始。
何でも、京都大と共同開発した「コンピューターCT画像の病変をAIで解析する技術」を応用し、患者の経過や治療効果の判定などの効率を高める製品化を目指すとか。
2020年7月、東京大学の研究チームが、「新型コロナウィルスの治療薬候補である新型インフルエンザ治療薬『アビガン』と膵炎治療薬『フサン』の併用が重症患者に有効である可能性を確認した」と発表。
ところが、「アビガンの」の治験を行っていた藤田医科大学などのグループが、「初日から投与すると熱が下がりやすい傾向などが見られたものの、統計的に明確な有効性は確認できなかった」などと発表。
2020年9月、「富士フイルム富山化学」が、「『アビガン』か『プラシーボ』かを患者に伝えずに投与する方法で治験を行った結果、PCR検査で陰性になるまでの期間を2.8日短縮する効果が確認された」と発表。
2020年12月、厚生労働省専門家部会が、「『厚生労働省・薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会』が現時点のデータでは『中共ウィルス』への有効性を明確に判断するのが困難だと結論した」として承認の可否の判断見送りを発表。
そ、そ、それなのに、2021年1月、すでに70万人分を備蓄していた厚生労働省、「富士フイルム富山化学」から55万人分を購入。
2021年3月、「中共ウィルス」治療薬として承認審査が続いている「アビガン」について、2月下旬までの1年間に患者に投与されたのは1万人分あまりと、国が計画する備蓄量のおよそ0.5%だったので、さらに約139億円で79万人分を購入。
どうだろう?
「富士フイルム富山化学」が、金の亡者厚生労働省にどう対処すればいいのかをようやくわかったに違いないと思わないか?

Isn't it obvious that the Ministry of Health, Labor and Welfare's bullshit was stockpiling 2 million people's worth of “Avigan” without officially approving it(厚生労働省のデタラメさは、「アビガン」を正式承認しないまま、200万人分を備蓄していたことで明白なのでは)?

To be continued...











心のブラックホール-65 厚生労働省に「功労賞」だけは絶対あげたくない!!!

The corrupt Ministry of Health, Labor and Welfare, which prioritizes ministry interests over national interests, is chasing its own short-term money while making money for generic pharmaceutical companies in China and India(国益よりも省庁益を優先する悪徳厚生労働省は、自分たちの目先の金を追いながら、中国やインドのジェネリック製薬会社を潤している)!

■1億2千万人総幼稚園児化した我が国は、今、1億2千万人総詐欺師化、1億2千万人総強盗化の社会になろうとしている。

●我が国の省庁は、国益の名を借りて、省庁益しか追及しない。

世界中で信頼された数少ない「中共ウィルス」治療剤として採用された、「アビガン」。
それは、すでに製造していた(?)日本にとって、間違いなく天の恵み、お天道様からのプレゼントになるはずだったはず。
それはそうである。
この画期的な人類救出のためのクスリ、「富士フイルム富山化学工業」が、2014年、「タミフル」に代わる新しいインフルエンザ薬として、日本での製造販売承認を申請。
と、と、ところが、汚職伏魔殿の厚生労働省、実に、奇っ怪な対応を見せる。
「『アビガン』には、既存薬とは違うメカニズムでウィルス増殖を抑える仕組みがあり(?)、2010年の鳥インフルエンザなどのように既存の薬が効かない新型インフルエンザなどが発生したときのリスクに備えるために必要になる(???)。つまり、緊急場合のみ製造を可能にするが、通常のインフルエンザウィルス感染症に使用されることのないよう厳格な流通管理および十分な安全対策を実施する(???)」」と大幅に遅れたものの、製造販売をなんとか承認。
それもこれも、提出されたデータの「薬機法(医薬品、医療機器等の品質、有効性および安全性の確保等に関する法律)」に基づく医薬品調査を行う(?)厚生労働省所管独立行政法人「PMDA(医薬品医療機器総合機構)」が、「季節性インフルエンザについての申請効能に対する本剤の承認は困難(???)」という一次審査報告書を、外部の専門家で構成される「厚生労働省薬事・食品衛生審議会(薬事分科会)医薬品第二部会」に提出すると、なぜかそこが「現時点で得られたデータから有効性を明確に判断することは困難(??)」と物言いをつけ、承認されないまま、継続審議。
つまり、実質的には、クスリとしてはマーケットに流通させないということ。
えっ、承認されなかったら、使用できないんじゃないか?って?
確かに、動物実験データで「催奇形性」が明らかになり、生殖活動期の男女や妊婦が服用した際などに生まれてくる子どもに奇形が生じる潜在的なリスクがあるというのだから、使用は躊躇されるべきもの。
と、と、ところが、金の亡者ども集団の厚生労働省、メチャクチャ奇々怪々の対応をする。
この「アビガン」を、新型インフルエンザのパンデミック発生時に国がその出荷の可否を決める(?)という前代未聞の厳しい条件つき(?)で、200万人分の国の備蓄を決定したというのである。
つまり、国からの要請がない限り製造もできない摩訶不思議な抗インフルエンザ薬が誕生したのである。
実際、2017年、厚生労働省は、新型インフルエンザの流行に備え「アビガン」備蓄3万人分を発注する随意契約を、「富士フイルムホールディングス」連結子会社「富山化学工業」と締結。
政府の「新型インフルエンザ等対策有識者会議」も、約200万人分を上限目標に備蓄、約4万7000人分のアビガンを購入する契約を「富山化学工業」と締結。
それに従い、厚生労働省は、備蓄用の「アビガン」を数回にわたって随意契約で購入。
2017年6月1日付の官報に、2017年度随意契約の抗インフルエンザウィルス薬「アビガン」錠200mg」3万人分の購入、落札価格1億5895万円と公示されているとか。
ちなみに、1人当たり約5298.3円の超高額。
どうだろう?
承認されていないクスリを、なぜ備蓄するのか? 
凄く変だと思わないか?
実は、何だかよくわからないが、継続審議が明らかになった時点で、「単盲検試験」という手法で、「富山化学工業」が審査機関に提示し、合意を得ていたというのである。
だからこそ、「富山化学工業」は、新型インフルエンザ対策用の国の備蓄のためだけに製造されられていて、一般の医療機関には置かせしてもらえなかったとか。
では、その「単盲検試験」という手法とは、何?
ある病気に対する新薬候補の製造承認を申請する際には、あらかじめヒトでの臨床試験で一定の有効性や安全性を示す必要があるのだとか。
その臨床試験には、「第Ⅰ相試験」/「第Ⅱ相試験」/「第Ⅲ相試験(その病気に対してこれまで最も一般的に標準治療薬やプラセボと新薬候補の効果や安全性を比較)」の3段階。
比較のための臨床試験実施方法には、「二重盲検試験」/「単盲検試験」/「非盲検試験」の3種類。
そして、それそれで2つのグループに分ける際に乱数のように無作為に分ける「無作為化試験」、無作為化を行っていない「非無作為化試験」の2種類、すなわち、6種類の試験方法があるとか。
「単盲検試験」とは、一般に、治験責任医師(治験分担医師)もしくはそのスタッフのどちらか、または両方が、被験者に割付けられた試験治療を知っているが、被験者が知ることはない試験のことで、逆の場合もあるとも。 
どちらにしても、この摩訶不思議な厚生労働省の対応の理由で考えられることは、2つ。

If it is a mega pharma, the Ministry of Health, Labor and Welfare would approve the new drug immediately because it must be easy to get kickbacks, but if it is not a mega pharma, it would only be responsible, so it would be difficult to approve(メガファーマなら、厚生労働省は、キックバックを受けやすいのですぐ新薬品を承認するが、メガフォーマ以外だと責任だけがくるのでなかなか承認しない)!

To be continued...














心のブラックホール-65 厚生労働省に「功労賞」だけは絶対あげたくない!!!

Why isn't a single politician questioning the amount of vaccines that the incompetent Ministry of Health, Labor and Welfare continues to throw away?(無能な厚生労働省が、廃棄し続けているワクチンの金額について、なぜ一人の政治屋も疑問視しないのか)?

■1億2千万人総幼稚園児化した我が国は、今、1億2千万人総詐欺師化、1億2千万人総強盗化の社会になろうとしている。

●我が国の省庁は、国益の名を借りて、省庁益しか追及しない。

実は、悪徳厚生労働省のデタラメさを、会計検査院も、明確に指摘している。
3月29日、厚生労働省が、8億8200万回分のワクチンを確保する際に作成した資料に数量の算定根拠が十分に記載されていなかったという報告書を発表しているとか。
そして、それによると、ワクチン事業の決算状況は、2020年度7728億円、2021年度3兆4298億円、計4兆2026億円で、予算に対する執行率は68.4%
ワクチン確保に、2兆4718億円
それから、製薬会社と供給契約を結び、都道府県の人口や流行状況などに応じて割り当て量を決め、2020年10月~2022年3月、「ファイザー製」3億9900万回分「モデルナ製」2億1300万回分「アストラゼネカ製」1億2000万回分「ノババックス製」1億5000万回分のワクチンを契約。
また、厚生労働省は、4社の供給可能数量や開発失敗の可能性などをシミュレーションして考慮したとか、ワクチン購入費用はメーカー側と秘密保持契約を結んでいるために交渉過程も含め明らかにできないと主張しているが、資料には契約経緯や計算式など算定根拠となる記述が不足していて、その妥当性を検証できないとか。
さらに、ワクチン在庫管理で、厚生労働省がメーカー側の倉庫にどの程度の在庫があるかをリアルタイムに把握していなかったというのだから、開いた口が塞がらないだけ。
そこで、メーカーへの返品対応を調査したところ、国が受け取る返金額について、怠慢厚生労働省が金額の妥当性を確認していなかったというから、赤ちゃんビジネス。
なかでも、「アストラゼネカ」とは、向こう側が示した返金額をそのまま受け入れていたというから、何をかいわんや。
どちらにしても、これだけの巨額な買い物をするのに単価交渉さえできなかったら、血税を扱う資格がないのでは?
ともあれ、天文学的な血税が投入されているのにワクチン費用の算定根拠がわからず廃棄やキャンセルが生じたとしても適切かどうかを判断できない会計検査院、「確保数量が必要数に比べて著しく過大なら、キャンセル料の支払いや廃棄といった不経済な事態が発生し兼ねない。算定根拠を確認できない状況は適切ではない。今後、緊急の場合でも算定根拠資料を作って保存し、事後に妥当性を客観的に検証できるようにすべきだ」と、仕事をしない厚生労働省に要求したとか。
そして、廃棄の大半が、巷間一番高いと言われていた「モデルナ製」約6390万回分、逆に一番安いと言われていた「アストラゼネカ製」1358万回分に、2725円を掛け合わせて廃棄されたワクチンの費用総額を算出してみたとか。
そ、そ、そうしたら、それだけで、2111億3300万円。
これほどまでの血税ムダ遣いの責任を誰も取らない国って、何?と思わないか?
それなのに、悪徳官僚どもの傀儡厚生労働省大臣加藤勝信、3月31日、「今後、事後的に第三者が客観的に妥当性を検証できる資料を作成するなど、対応を行って行きたい。今回のコロナワクチンの検証には踏み込まない」とヌケヌケ。
ところで、「モデルナ製」のワクチン廃棄が多かったのは、ヤングレディーを中心に副反応が大きく報じられ接種控えが起きたことに加え、有効期限が「ファイザー製」の18ヵ月に比べて9ヵ月と短かったことがあるとか。
どうだろう?
こんなムダ遣いをしながら、1255兆円以上もの借金があるのに、世界に数百億円ずつ配っている場合なのか?と思わないか?
◆東仙坊、個人的に、厚生労働省の暗部を象徴しているのが、すでにどこかで触れた気がするが、今回、抗コロナウィルス薬としてメチャクチャ期待された、富士フイルムの子会社「富士フイルム富山化学」が開発した抗インフルエンザ薬「ファビピラビル」、いわゆる「アビガン」への取り扱い対応だとずっと思っている。
そう、日本の医師はもちろん、世界中の医師たちがノドから手が出るほど欲しがっていた「中共ウィルス」用治療薬の1つ。
何しろ、人類が史上初めて直面する得体の知れない不気味なコロナウィルスに、簡単に対症療法や治療薬が作れるはずもないのだから、既存のクスリのなかから少しでも効果のあるモノを見つけるしかないはず。
そ、そ、そんなとき、今回の人造化学生物兵器「中共ウィルス」拡散による世界的大パンデミックの張本人である「中国科学院武漢ウィルス研究所」が、「『アビガン』が試験管内で『中共ウィルス』に対して効果を示した」と報告したことから、世界中で引っ張りだこ。
それはそうである。
棚からボタモチ、ヒョウタンからコマの天の救い。
というのも、中国では、「浙江海正薬業股份有限公司」がライセンスを取得して生産、2019年から「ジェネリック医薬品(法维拉韦)」として製造していたから、なおさら。
そのうえ、2020年10月22日、「富士フイルム富山化学」も、中国製薬会社「Carelink(安徽康瓴薬業有限公司)」をパートナー企業に選定し、大量生産を開始し、世界に販売。
それに、インドの製薬会社「Glenmark」が、ジェネリック「ファビピラビル(FabiFlu®)」、「Jenburkt Pharmaceuticals Ltd」が、ジェネリック「ファビピラビル(Favivent)」、「Cipla Ltd」が、ジェネリック「ファビピラビル(Ciplenza)」、「Sun Pharma」が、ジェネリック「ファビピラビル(FluGuard)」を、世界に製造・販売。
すると、世界中から、特に軽症者に効果があると称賛の嵐。
なかでも、ドイツは、短期間での「アビガン」の備蓄を目指し、「富士フイルム富山化学」から数百万セットを購入。

Due to the inaction of the bureaucrats of the Ministry of Health, Labor and Welfare who are throwing away the blood tax, China and India are making a lot of money from the generic drug of “Avigan” developed by Japan(血税をドブに棄てている厚生労働省の官僚どもの不作為の作為で、中国やインドが日本が開発した「アビガン」のジェネリック医薬品で大儲けしている)!

To be continued...






心のブラックホール-65 厚生労働省に「功労賞」だけは絶対あげたくない!!!

In Japan, where money couldn't be effectively used, it must be still a fatal flaw that we are satisfied with just continuing to buy cheap things, expensive things, and things with expiration dates, just like novice riches(金の有効利用ができない我が日本は、いまだ「にわか成金」のように、安いモノでも高いモノでも消費期限があるモノでも、ひたすら買い集め続けることで満足してしまうのが、致命的な欠陥)!

■1億2千万人総幼稚園児化した我が国は、今、1億2千万人総詐欺師化、1億2千万人総強盗化の社会になろうとしている。

●我が国の省庁は、国益の名を借りて、省庁益しか追及しない。

金の亡者である厚生労働省のどんだけムダが出ても自分たちのせいではないと言い訳を用意してワクチン大爆買いには、本当に開いた口が塞がらない。
コヤツらの思考の根本は、政府の仲買人になったときが、我が省庁が一番ボロ儲けできるというもの。
何しろ、何の知識も思慮も計画もない腐り切った政府が、人類史上初めて製造された海のものとも山のものともわからないワクチンを、何が何でも国民に十分に割り当てられるように買い集めろ! 急げ!という命令ほど、官僚どもが欣喜雀躍するモノもナシ。
コヤツら、自然に涎タラタラだったことは間違いナシ。
そうなると、コヤツらは、金に糸目をつけることは絶対にナシ。
もちろん、消費期限があるモノとか、管理が面倒なモノとか、値段の比較ができないモノなどということも、一切お構いナシ。
そして、小狡く一計を講じる。
決して、どこのメーカーのワクチンでも、その単価をオープンにしないこと。
そう、姑息にもワクチン1回分の金額を知られないように苦慮。
そのために、ジャンジャンバリバリ廃棄することになっても、いくらムダにしているのか、地方自治体では、一切わからずじまい。
◉ワクチンを保管する集団接種会場や医療機関で管理不備による廃棄
東京・江東区では、地震による停電の影響や冷蔵庫の温度管理のミスなどで、7728回分を廃棄。
川崎市では、ワクチンを保管していた冷凍庫の異常によって温度が上昇したことから、6396回分を廃棄。
新潟市では、事業者が解凍したワクチンを誤って再度冷凍庫に保管するなどして、3192回分を廃棄。
東京・世田谷区では、プラグの緩みによって冷蔵庫の電源が切れるなどして保存に適切な温度を上回るトラブルで、合わせて3645回分を廃棄。
そこで、世田谷区保坂展人区長、「多くのワクチンを重ねて廃棄せざるをえない事態となっており、区としての責任を痛感し、大変重く受け止めています。申し訳ありません。原因を詳しく検証したい」と釈明。
一方、東京・墨田区保健所岩瀬均次長は、「ワクチンを有効期限内に使い切ることが難しい医療機関が出た場合、速やかに別の医療機関に移す態勢を整えるなど、区内での密な連携で、廃棄を出さないよう対応し、これまで墨田区内では、有効期限切れで廃棄したケースは出ていない。クリニックなどから有効期限が近いワクチンが残っているという連絡が寄せられると、すぐに職員が調整を行い、接種回数が多い医療機関などへワクチンを移す取り組みを行うことなどで廃棄を防いできた。接種回数が増えるにつれ、接種を希望する人が減っていることや5歳から11歳の小児用ワクチンは接種率も低迷が続いていることから、ワクチンの在庫の管理は難しい状況になっている。今は臨機応変に工夫して対応している状況なので、今後はこの仕組みをよりシステム化したいと考えている。4回目接種も始まるが、皆さんの税金での接種なので、ムダなくしっかりとやっていくことが行政の務めだと思っている」と言及。
実際、ワクチンの希釈する割合を誤って使えなくなったり、異物が混入して廃棄したケースもあるとか。
すると、昨年5月17日、厚生労働省伏魔殿のスポークスマン後藤茂之厚生労働大臣、「使用されないまま有効期限が切れた新型コロナワクチンの廃棄を、接種現場や自治体などの業務負担などが厳しい状況下で、現時点では廃棄されたワクチンの量を調査する考えはない。とにかく、自治体には、接種を促進するとともに、有効期限が近いワクチンから使用するなど、廃棄をできるだけ少なくしてほしい」と曖昧にお茶を濁すだけ。
実際、昨年2月までに少なくとも7783万回分のワクチンが使用されずに廃棄されているというから、ただただ呆れるばかり。
ワクチンの有効期限切れが主因で、その廃棄量は、なんと購入契約数の約9%に当たるというから、ちょっとビックリ。
では、一体いくらムダにしたのか?
国民にワクチン廃棄によるムダ遣いを知られないために、狡猾なコヤツらは小汚くワクチン1回当たりの購入単価を公表していないが、同じく金の亡者の財務省が、購入予算額2兆4036億円を総契約数8億8200万回分で割った2725円を、金額換算した場合の1回分としてなぜか示している。
そこで、廃棄されたワクチンを、1回分購入単価2725円で金額換算すると、な、な、なんとすでに約2120億円をゴミにしている
というのだから、思わず絶句。
どうだろう?
この無能な厚生労働省、何を根拠にワクチン確保量を決めたのか?と思わないか?

The bureaucrats of our country have never once recognized that using their own budget is taxation of the people(我が国の官僚どもも、自分たちの予算を使うことが、国民の血税だと認識することなど働いている間にただの一度もない)!

To be continued...

心のブラックホール-65 厚生労働省に「功労賞」だけは絶対あげたくない!!!

I have been waiting for Yoshihiro Kawaoka of the Institute of Infectious Diseases of the University of Tokyo and “KM Biologics” to complete an inactivated vaccine, but...(東仙坊、東大感染症研究所の河岡義裕と「KMバイオロジクス」の不活化ワクチンができあがるのを待ち続けているのだが…)!

■1億2千万人総幼稚園児化した我が国は、今、1億2千万人総詐欺師化、1億2千万人総強盗化の社会になろうとしている。

●我が国の省庁は、国益の名を借りて、省庁益しか追及しない。

国民の9割が接種した壮大なワクチン事業における事後的検証は、絶対不可欠なはず。
しかも、ワクチン接種後に死亡したり、副反応を訴えたりする人がかなりいて、特に死亡した人のうち、因果関係が否定できないとして死亡一時金が認められた人が、41人もいるのでは?
そこから考えるだけでも、いくらワクチン接種後に亡くなったということが、必ずしもワクチンが原因で亡くなったということではないといっても、ワクチン接種との因果関係をきちんと調査することは必須なのでは?
4月28日、厚生労働省研究班は、新型コロナワクチン接種後に、痺れなどが長期間続く人がいるとの報告を受け、「副反応に対応する医療機関を受診した患者の症状に関する実態調査」の中間報告をまとめ、厚生労働省専門家部会で報告したとか。
何でも、2021年2月~2022年5月に受診した患者が対象で、副反応に対応する全国約470の医療機関のうち、医師から回答を得られた16医療機関の計119人を分析。
その結果、70以上の様々な症状を訴えていたが、1~2人にとどまる症状が多く、「現時点で懸念すべき特定の症状はみられなかった」と結論したとも。
ちなみに、37℃以上の発熱28人、痛み13人、 倦怠感12人、頭痛11人を除けば、いずれも数人以下。
全体の76%、90人は回復か、症状が軽快。
死亡例が3例あったが、接種との因果関係は評価していない(???)とか。
どうだろう?
ごく普通の人間なら、正体不明の不気味な「中共ウィルス」に感染して死ぬのもイヤだろうが、ワクチンで死ぬのはもっとイヤなのでは?
また、クソの役にも立たないWHOも、3月29日、「ワクチン接種に関する新たな指針」を公表。
定期的な接種を推奨するのは、医療従事者、高齢者、基礎疾患のある人、妊婦とし、半年または1年ごとの定期的な接種を薦める。一方で、60歳未満の健康な成人や基礎疾患のある子どもやヤングには追加接種を1回まで推奨するに留め、健康な子どもやヤングは接種における公衆衛生上の効果は、麻疹などの従来の子ども向けワクチンと比べはるかに低いとして、接種の判断を各国政府に委ねる。
どうだろう?
いい加減なWHOですら、現段階でのワクチンの効果など、ほとんど認めていないのでは?
◆本気で仕事をしたことのない厚生労働省のコロナワクチンに関する本当の過誤は、世界的な辛辣なワクチン争奪戦だからといって、絶対必要量も想定せず、消費期限ある今回のワクチンをやみくもに買い漁りまくったこと。
それも、いくら2020東京五輪があるからといって躍起になりすぎ、値段や数量に関し、メーカー側の言い値で買ってしまった救い難いバカさ加減。
その結果、昨年4月28日、3回目接種を進めていた全国の自治体のうち、20の政令指定都市と東京23区に新型コロナワクチンの使用状況と廃棄見通しを問い合わせると、昨年4月末までに有効期限を迎える「モデルナ」ワクチンのうち、使用メドが立たず廃棄されたものが、少なくとも5つの自治体で合わせて10万2290回分。
すでに明らかになっていた廃棄分が、大阪市の約8万回分/東京・中野区で1万3935回分/東京・目黒区で約6000回分/東京・文京区で1575回分/東京・杉並区で780回分。
そこで、「ファイザー」ワクチンの昨年4月22日有効期限を9ヵ月間~1年延長し、浜松市で354回分の廃棄を免れたものの、東京・杉並区ではすでに18回分が廃棄。
そして、その廃棄理由について、多くの自治体は、当初の3回目接種想定よりも接種が伸びなかったこと、「モデルナ」希望者が比較的少なかったことなどから、昨年4月末までに有効期限がくるワクチンを抱える自治体が自治体間で融通し合うなどしてもワクチンが余ることになってしまったとか。
それに対し、無策の厚生労働省、「今後、有効期限を迎えるワクチンが増える可能性がある。自治体は希望者に接種を呼びかけ、有効期限が迫ったワクチンから使ってもらいたい。自治体間で融通し合うこともできるので、廃棄ができるだけ減るよう有効活用をお願いしたい」と相変わらず寝惚けたことを言うばかり。
それゆえ、大阪市の松井一郎市長、「国はすべての国民を対象にワクチンを用意しているが、打たない人がこれだけいる。ワクチンには期限もあり、期限を迎えたら廃棄せざるをえない」と皮肉タップリ。

Shouldn't the Ministry of Health, Labor and Welfare have prepared a therapeutic drug that is as effective as influenza before classifying the “Chinese Communist Party virus” as a type 5 infectious disease(厚生労働省は、「中共ウィルス」を感染症5類にする前に、インフルエンザ並のそこそこ効用のある治療薬を用意すべきだったのでは)?

To be continued...

心のブラックホール-65 厚生労働省に「功労賞」だけは絶対あげたくない!!!

If the Ministry of Health, Labor and Welfare had fulfilled its original function, wouldn't our country be full of excellent and caring caregivers today(厚生労働省が本来の機能を果たしていれば、今ごろ我が国には秀逸で思いやり溢れる介護士たちで溢れていたのでは)?

■1億2千万人総幼稚園児化した我が国は、今、1億2千万人総詐欺師化、1億2千万人総強盗化の社会になろうとしている。

●我が国の省庁は、国益の名を借りて、省庁益しか追及しない。

今や完全に伏魔殿化した厚生労働省、その作為的怠慢の状況は、最悪。
本当に省庁益しか頭にない許し難いトウヘンボク組織。
それもこれも、濡れ手に粟の利権が湧いてくるから、当たり前なのかも。
その醜悪で情けないテイタラクぶりを思いつくまま列挙…。
◆決定的な対症療法や治療薬ができていないのに、なぜインフルエンザと同じ感染症5類にできるのか?
ワクチンの本当の安全性だってまだ担保できていないのでは?
それなのに、単価を出さずに自分たちがボロ儲けしているだけのワクチン、ワクチンの大合唱ばかり。
正真正銘の詐欺師なのでは?
◆ベッドがなくて他の病気で亡くなっている国民がいること自体、大きな過失なのでは?
なぜなら、全国の全病院の病床数は、150万57床なのに、コロナ病床は、3万7723床と、たった2.5%しか使用していないのでは?
なぜ、こんな理不尽なことが起きたのか?
◆あれだけ今回の対策の根幹は、死者を少しでも出さないこととあれだけ繰り返しながら、すでに国民の90%以上がワクチン接種を終えているのに、感染者が国民の40%を超え、死者は7万人超。
今なお、毎日、数十人は亡くなっているのでは?
それで、何が「アフター・コロナ」だと思わないか?
◆金科玉条のお題目のように推薦している満足な約250以上のポイントでの最低18ヵ月以上の治験もやっていないワクチン推薦一筋。
あれほどワクチンの副作用が問題視され、世界中で訴訟が起きているのに、その事実に全く触れないばかりか、例え副作用が出てもワクチンとの因果関係は認められないの一点張り。
それはそうである。
mRNAワクチンにいたっては、人類史上初めてのワクチンで、まだ安全性が広く確認されてないうえ、大量生産のためのスケールアップが行われていない技術が使用されている段階。
つまり、コロナウィルスに対するワクチンなど世界のマーケットに存在せず、大規模な製造能力もなかったはず。
そもそも、規制当局の認可を可能にする最終ステージの臨床試験を行うための確立されたパイプラインをなく、臨床試験を行うために必要な量の薬さえを作るヒマがなかったはず。
ともあれ、ワクチン接種を副作用で亡くなっても仕方がないとばかりに高齢者から始めたこと自体、大失敗。
確かに、50歳以上の人に重症化する傾向があったとしても、高齢者は老化によってワクチン接種にあまり反応しないはず。
それゆえ、ヤングに先にワクチン接種し、アウトブレイクを抑え、高齢者への感染を防ぐことがベターだったはず。
どちらにしても、厚生労働省のお飾り大臣加藤勝信、昨年12月、ようやく「これからワクチン副作用の実態の把握や治療法の研究も立ち上げようとしている(?)」と「ワクチン接種で、新型コロナウィルスによる重症例は減った」との大前提で、「新型コロナワクチン接種後の副反応を疑う症状について、遷延する症状も含めて、実態の把握を行うことを目的に評価を行うことにした」と言明。
その最初の調査報告が、4月28日の「『中共ウィルス』ワクチン接種後の遷延する(長期化する)症状に関する実態調査」。
193の医療機関での調査結果によると、ワクチン後遺症の症状は、「ギランバレー症候群」、「アナフィラキシー」、「末梢神経障害性疼痛」など多種多様。
しかも、1人が複数の症状を見せるというから、実に多岐。
◉ワクチン接種後、具合が悪くなり、接種した医師やかかりつけ医に見てもらった方
ワクチン接種当日、47人、全体の37%。
0~7日、69人、全体の54%。
2021年春ぐらいから、ワクチン接種が本格的開始。
5月~11月ぐらいにかけ、1日100万回接種。
最も多いのが、7月・8月、1日300万回接種。
それゆえ、受診患者発症日が、2021年、89%。
◉回復している、症状が軽くなったという方
全体の4分の3、75%超。
◉まだ回復してない方
5%。
◉亡くなった方
2.5%、3人。
男性よりも、女性が多く、40代が最多。
どうだろう?
ガリガリ亡者集団の厚生労働省、ハナからワクチンの安全性なんかに、興味などなかったのでは?
どうしても手に入れなければならない新種の大間のマグロのごときのワクチンに、ただただ捕らぬタヌキの皮算用をするのに大忙しだったのでは?

Just by turning public hospitals into private hospitals, there must be no doubt that this ministry would receive a huge amount of profit(公立病院を民間病院にするだけで、この省庁には、膨大なマージンが飛び込んでくるに違いない)!

To be continued...





心のブラックホール-65 厚生労働省に「功労賞」だけは絶対あげたくない!!!

If the Ministry of Health, Labor and Welfare is not improved as soon as possible, the lives of the people would continue to be threatened(早急に厚生労働省を改善しないと、今後とも国民の命は脅かされ続ける)!

■1億2千万人総幼稚園児化した我が国は、今、1億2千万人総詐欺師化、1億2千万人総強盗化の社会になろうとしている。

●我が国の省庁は、国益の名を借りて、省庁益しか追及しない。

東仙坊、今回の正体不明の「中共ウィルス」パンデミックのなかで、明確に露呈したことが厚生労働省の作為的怠慢と恣意的無責任であるとたびたび書き込んできている。
それはそうである。
多種多彩なインフルエンザやコロナウイルスのアウトブレイクが頻繁に発生していたのに、感染症対策など、皆無、まさに他人事。
それどころか、人口減少をイイコトに、雇用・労働基準なども管轄なのに、公立病院を中心に、ベッドを、医師を、看護師を、保健所員をどんどん減らし続けていたというのでは?
そう、厚生労働省の負担を減らし、私立病院からのリベートを増やすために…。
とにかく、厚生労働省は、医療、医薬品・医療機器、雇用、介護・高齢者福祉んどを扱っているのだから、利権の宝庫。
それゆえ、その濡れ手に粟の省庁益を手放すまいと、官僚幹部どもが徒党を組んで跳梁跋扈し、絶大なるパワーを掌握。
そのために、大臣なんかも、自分たちが御しやすい政治屋ばかり。
それが顕著になったのは、自民党の舛添要一が大臣になったあたりから。
以来、民主党の長妻昭・細川律夫・小宮山洋子、自民党の三井辨雄・田村憲久・塩崎恭久・加藤勝信・根本匠・加藤勝信田村憲久・後藤茂之・加藤勝信と、自由に操れるパペットばかり。
今回の得体の知れない不気味な「中共ウィルス」に対しても、メチャクチャ喋りベタの感染症専門家どもを前面に立てて、終始目眩ましをしながら、右往左往。
おかげで、「空気感染」であること、「話ながら食事をし合うことやキスし合うことがリスキー」であること、「公共トイレが最もデリンジャラス」であることに、なかなか我々は気づかず、大パンデミックを起こすだけ。
そもそも、病院、高齢者施設で、やたらクラスターが発生したところに、厚生労働省とそのエセ感染症専門家どもが、このコロナウィルスに対し無知蒙昧であったことの証左では?
さて、いまだ正体不明の「中共ウィルス」のパンデミックが、収束してもいないのに、そのウィルスの位置づけを5類移行させた、実にミステリアスな厚生労働省。
何しろ、今の今まで、クソの役にも立っていないアクリルボードが、コロナウィルス対策かのように平然と装ってきたデタラメ組織のこと。
それはそうである。
いまだに、世界中がきちんと言及しているのに、「空気感染」とさえ伝えない無責任さ。
その対策は、換気、空気清浄機、光触媒、紫外線除菌機が、当然のごとくメインになるはずのモノ。
そして、決して人を過信せず、会っている人、愛し合っている人から、昨夜、イヤ、ちょっと前に感染したかもしれないと疑い、油断しないでさりげなく距離を取って人と話すことが絶対不可欠。
そ、そ、それなのに、スポンサーが儲からなければ生きてゆけない情けなくてみっともないおバカメインストリームメディアどもを利用して、正確な感染状況を出さないために、検査数を大きく減らしたうえで、感染者数の統計が的確な一つで出ないように巧妙に工夫する陰険さ。
おかげで、あたかも収束へ向かっているようなムードを醸成させ、世界一のお人好し国民である我が国の何も考えないヒトたちは、鬱憤を晴らすかのように外出三昧。
そして、なかには、収束くしていないどころか、第9波が発生するかもしれないのに、自分の選択と言われ、マスク外しに挑戦する猛者まで…。
事実、このゴールデンウィーク、かなりのニンニク好き肉好きのヤングが訪れたサプアでは、5月10日、前日から「中共ウィルス」新規感染者が2万3521人増加し、累計3133万1112人になったとか。
何でも、前日に比べ1840人多く、1月28日の2万3591人以来102日ぶりの高水準になったいうから、大変なのでは?
どうあれ、この中国共産党のように阿漕な厚生労働省、新たな医療体制を構築することもなく、ただただ出費を抑制するために、「中共ウィルス」を感染症5類にし、国民にその予防を一任し、責任放棄。
そのせいで、知性のある普通の人々は、どこかの知事が言うように、「明日晴れか? 明後日曇りか? 天気予想図とか気象図によって足元の状況がわかるというのがこれまでの『5類化』前の状況だったけど、これからはそういう天気予報がないなかで農作業をするようなもんですよ」と日々過ごすだけ。
そう、どこか疑心暗鬼のままに…。

With a new ninth wave of pandemics already on the horizon, how could this eerie self-centered ministry languish about “after-Corona”(すでにパンデミックの新たな9波が襲ってきているというのに、何でこの不気味なジコチュウ省庁は、「アフターコロナ」なんて悠長に言っていられるのか)?

To be continued...



恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Based on the premise that the world is not one, Japan should continue to demonstrate its pride, policy, and vision of “only one” to the world(世界は一つではないという前提で、我が日本は、その「オンリーワン」の矜恃とポリシーとビジョンを世界に明示し続けるべき)!

■世界は一つと寝言をのたまわっているヒトたちは、893国家やマフィア国家やチンピラ国家が好き勝手に世界を蹂躙している現実をどう感じているのか?

●人類が今までに創設した数々の国際機関には、自国から落ちこぼれた無能な官僚どもが集まっているということを、日本人も頭に入れて置く必要がある。

○日本が、世界の人々の訪れたい国NO.1になったのは、国や地方自治体が、オリンピックや万博などの巨大イベントを開催したからでも、いろいろなゆるキャラを作っていろいろなイベントで集客しているからでもなく、世界に誇る世界で8番目の「日本文明」を見事に開花させているからではないのか?

腐り切った幼稚な政治屋どもが大騒ぎしている、「LGBT法案」についても、吉田松陰の「武教全書講録」にメチャクチャ示唆に富んだ部分がある。
「……夫婦は人倫の大綱(根本)にて、父子兄弟のよって生ずるところなれば、一家盛衰治乱の界、全く茲にあり。ゆえに、まず女子を教戒せずんばあるべからず。男子どんなに剛腸にして武士道を守るとも、婦人道を失うときは、一家始まらず、子孫の教戒また廃絶するに至る。どうして慎まずにいられようか慎むべき。しかし、近ごろ、女子の教戒をもって重事とする者あることを聞かず。また、貝原氏の書あるいは心学者流の書等をもって教えるところあり、これもっとも正しくもっとも善し。されども柔順、幽閑、清苦、倹素の教えはあれども、節烈果断の訓に乏し。太平無事のときはこれで十分だとしても、変故(騒動)の際に貞操峻節を勵ますに至りては、いまだ十分ではない。滔滔たる父兄、ようは皆その忠心なし、ゆえに児女その教戒を聞かず。ゆえに人の妻となりて、貞烈の節あらわれず、人の母となりて、その子を教戒することを知らず。これ父兄女孫も、矇昧にして無教戒の世界に死す」
どうだろう?
かなり言い得て妙で、一理あることは確かでは?
そこで、日本人らしく、さらに吉田松陰に耳を傾けたい。
吉田松陰、「子孫教戒」。
「貝原益軒の書([家道訓]、[女大学])や石田梅岩らの書([都鄙問答]、手島堵庵[前訓]、中沢道二[道二翁道話]、柴田鳩翁[鳩翁道話])を教へとすることがある。これが、最も正しく、最もよいことである。しかし、素直で人に逆らはないこと、もの静かなこと、清廉であること、倹約で質素であることの教へはあるけども、節義を守る強烈さや思い切りのよさの教えは少ない。世の中が安泰であるときは前の4つでも十分であるが、イザというときに、女子の高潔で厳しい節操を奮い立たせるには、これで足りるとは言えまい」
重複しても、もう一度!!!
「女子の教戒のことは、山鹿素行先生の言われる深い意味をもっと味わうべきである。夫婦というものは人と人との秩序関係の大本であって、父子兄弟関係の生まれ出る源であるから、一家が栄へるか衰へるか、治まるか乱れるかの分かれ目はここにある。だから、まず女子を教へ戒めなければならない。男子がどれほど精神が強く逞しくて武士道を守ったとしても、婦人が道を失うときは、家は治まらず、子孫への教へも戒めも廃れて絶えてしまう。どうして慎まないでよかろうか、慎むべきである。しかし、近ごろ、女子への教戒は非常に大切であると言う人を聞かない」
「男子が武士道を貫いても、婦人が道を失うと、家は治まらず、子孫への教へも戒めも廃れて絶えてしまう。そして、貝原益軒や石田梅岩らの書は、節義を守る強烈さや思い切りのよさの教えは少ないという。つまり、太平無事のときはこれで十分だが、維新を必要とする未曾有の國家危急時には、『貞操峻節を勵ますに至りては、未だ足れりとせず』ということである」
吉田松陰は、15歳の幼き妹「文」に対し、「これすなわち婚礼の第一義」と、古代中国の女性歴史作家班昭が記した「専心編」を推薦。
そして、その「久坂玄瑞は、防長年少第一流の人物にして、もとよりまた天下の英才なり」から始まる手紙の題は、明らかに妹と久坂玄瑞に贈る言葉。
「おそらく、人の賢さも愚かなるも、よきも悪しきも、たいてい父母の教えを受けることが大部分のはず。その教えというものも言葉によって諭されるものではなく、ただ正しいことをもって感じる他にないはず」…。
どうだろう?
今ほど、我が国のヤングガールやヤングレディーたちに、そして、全日本人に、吉田松陰の教えが必要なときもないのでは?
それどころか、世界のヤング、世界の人々に教えたいことなのでは?
例え、それで世界が一つにならなくても、どこまでも日本人らしく、正しいことは正しい、間違いは間違いだと素直に伝えて、世界をほんの少しでもイイ方向に持ってゆくのが我が国の責務なのでは?
なぜなら、聖徳太子「十七条憲法」以来、我々日本人の細胞の一つ一つに染み込んだ「和をもって貴しとなす」という精神が、自分にも人にも正直に、不満があればお互いにそれをぶつけ合い、理解し合おうとするからである。
その意味で、我が国の世界での存在感は極めて重要だと思うが…。

In order to make our country a more humane country, we should give top priority to having women think more humanely, as Shoin Yoshida pointed out(我が国をより人間的な国にするには、吉田松陰が指摘するように女性により人間的な思考を持ってもらうことを最優先させるべき)!


恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

What does it mean to become the world's number one hegemonic nation and let your “only one” flower bloom all over the world(世界一の覇権国家になって「オンリーワン」の自分の花を世界中に咲き誇らせて、それに何の意味があるのか)?

■世界は一つと寝言をのたまわっているヒトたちは、893国家やマフィア国家やチンピラ国家が好き勝手に世界を蹂躙している現実をどう感じているのか?

●人類が今までに創設した数々の国際機関には、自国から落ちこぼれた無能な官僚どもが集まっているということを、日本人も頭に入れて置く必要がある。

○日本が、世界の人々の訪れたい国NO.1になったのは、国や地方自治体が、オリンピックや万博などの巨大イベントを開催したからでも、いろいろなゆるキャラを作っていろいろなイベントで集客しているからでもなく、世界に誇る世界で8番目の「日本文明」を見事に開花させているからではないのか?

東仙坊、簡潔明瞭に結論する、人類がいつまで存在できるかわからないが、存在する限り、世界が一つになることは絶対にない。
日本のあるボーイズグループが歌ったように、世界の70億人一人一人が違う種を持つ世界に一つだけの花。
それぞれに好みも美的感覚も違うから、どれが美しいかも千差万別、十人十色、厳密には、70億人70億色。
それは、世界の194ヵ国も同じ、194ヵ国194色。
それなのに、もともと特別な「オンリーワン」であることを失念し、一番になりたがるヒトがいるように、一番になりたがる国があるところが、実に厄介。
それこそが、世界が一つになれない 最大の理由。
では、「かくすれば かくなるものと 知りながら やむにやまれぬ 大和魂」を抱く我々日本人は、どう外国人と接するべきなのか?
もちろん、「世界のキャッシュディスペンサー」であることなど即刻辞めること。
どこまでも、感受性が強くデリケートで人に対しての気配り、心配りを自然にでき、独特の創意工夫で人の琴線に触れることなく、さりげなくスムーズにコミュニケーションし合えるのでは?
決して卑下したり卑屈になったりすることなく、威風堂々と凜として自分の意志を伝えることが、肝要。
では、どうしたらそれができる日本人になれるのか?
吉田松陰の主著の一つ、山鹿素行の著書・山鹿流兵学の「武教全書」を講じた「武教全書講録」を学べばいいのである。
その序論「武教小学」なる講義ノートには、「誠実であって自らを偽らず、常に士としての正義を思って自ら励ます、これが人との交わりを最後まで続けていくための道」とある。
「国恩のコトに至りては、先師、萬世の俗儒、外国を尊び我が国を賤しめる中に生まれ、独り卓然として異説を排し、上古神聖の道を究め、中朝事実を撰れたる深意を考えて知るべし」。
[真剣勝負の日常こそが重要であり、浩然の気を養う大切さ]
「所謂浩然の気を養うの『公孫丑上篇』工夫なり。およそ人は浩然の気なければ、才も智も用に立つ者にあらず。この気は血気客気にあらず、人の本心より靄然として湧出し、いかなる大敵猛勢にもおそれず、小敵弱勢も侮らず、いかなる至難大難をも恐怖せず、宴安逸楽にも懈怠せず、確乎として守るところあり、奮然として励むところのある気、これなり」
[時間を無駄に過ごす安逸な姿勢を厳しく断じる]
「武義を論ずるはもとより書を開いて購読することなり、されども読書の弊、最も多し。あるいは異俗を慕い、あるいは時勢に阿り、あるいは浮華に走り、あるいは文柔に流るるの類、枚挙に堪えず」
[松陰の経世論とは、いかに西洋列強から日本の国体を守るか?]
「潜在的に朝廷や幕府に忠誠を内包しながら藩に忠誠を尽くすという構造から始まり、朝廷を頂点とし、次に幕府、そして藩という構造を経て、朝廷と藩という忠誠観を形成ながらも、最終的には、朝廷と天皇、藩と藩主毛利敬親を分離し、天皇を頂点に藩主毛利敬親を次に置き、個人を中心とする忠誠観、忠・孝・武・義を形成する」
どうだろう?
ヒドいカオスのなかにいる人も国家も自らの姿とあり方を見失いがちな現代、こうした危機意識をそれぞれが持ち、自ら考え精神練磨すれば、初めて目前の問題を探り当てる手立てを見つけられるのでは?

If you are Japanese, you should carefully read “Bukyo Zensho Kouroku” one of Yoshida Shoin's major works, Yamaga Soko's “Bukyo Zensho” a lecture on Yamaga-ryu military science(日本人なら、吉田松陰の主著の一つ、山鹿素行の著書・山鹿流兵学の「武教全書」を講じた「武教全書講録」を精読すべき)!

To be continued...



恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Don't you think it's quite difficult to build trust between a country that uses violence because it's a sporting event and a country that responds by brawling(スポーツの大会だからこそ安心して暴力を振るう国とそれを受けて乱闘で応えてしまう国が、信頼関係を構築することはかなり困難だと思わないか)?

■世界は一つと寝言をのたまわっているヒトたちは、893国家やマフィア国家やチンピラ国家が好き勝手に世界を蹂躙している現実をどう感じているのか?

●人類が今までに創設した数々の国際機関には、自国から落ちこぼれた無能な官僚どもが集まっているということを、日本人も頭に入れて置く必要がある。

○日本が、世界の人々の訪れたい国NO.1になったのは、国や地方自治体が、オリンピックや万博などの巨大イベントを開催したからでも、いろいろなゆるキャラを作っていろいろなイベントで集客しているからでもなく、世界に誇る世界で8番目の「日本文明」を見事に開花させているからではないのか?

もし、万が一、太陽が西から昇り、本当に世界が一つになることがあるとしたら、それは、「協力」と「対立」との二律背反をオブラートに包んだ優柔不断で中途半端な「ヘッジング政策」ではなく、地球上に偶然同じ時代に世界一と第二位の経済大国同士として、丁々発止でコミュニケーションし合い、素直に親密な関係を築けたときなのでは?
そう、同じ人間同士として…。
では、自分たちこそが、世界の真ん中にある5000年の歴史を誇る傍若無人で唯我独尊の非人権893国家中国と、17世紀にアングロサクソンがモンゴロイドを殲滅しネグロイドを奴隷化してマネーとパワーで創造した格差だらけの非人道ニセ世界の警察国家USAとの間で、そんな信頼に溢れた関係が構築できるのか?
それこそが、世界が一つになるための絶対不可欠な基本ファクターなのでは?
そこで、東仙坊、市場原理主義に取り憑かれ、マネーのためにしかテクノロジーを使用しない両国に、マネーのためにはどんなウソもつき何でもする両国に、そんな可能性がほんの少しでもあるのか?を必死で探ってみたが、可能性は、ゼロ。
それはそうである。
中国は、宗教も哲学も歴史も政治も全く信じず、信じるのは自分たちの宗族だけという究極的な大ウソつきのジコチュウ国家。
USAは、宗教をノスタルジーをオカルトをフィクションをパワーを信じるのに、自分たちの家族も社会も政治も信じない典型的なパラノイア的ジコチュウ国家。
その共通点は、ジコチュウということだけなのだから、相手を思いやる心など皆無。
そもそも、本質的に両国がここまでジコチュウということで酷似していれば、冗談でも相手を信頼することもナシ。
その決定的な証左が、これ。
2011年8月18日、北京オリンピックスポーツセンターで、米中バスケットボール親善試合が行われたとか。
そのとき、ちょうどジョー・バイデン副大統領の北京滞在中で、胡錦濤国家主席や温家宝首相とも一緒に会談。
そして、次期最高指導者の習近平副主席が、そのジョー・バイデン訪中の全日程に同伴していたので、中国側が最大の努力をして、USAとの関係強化を図る友好ムードの演出に腐心。
当然、その親善試合も、その演出の一環。
ちなみに、親善試合を行ったのは、ジョージタウン大学バスケットボールチームと中国人民解放軍バスケットボールチーム。
すると、試合開始直後から、両チームとも荒っぽいプレーが目立つゲームになったとか。
特に、中国人民解放軍兵士でもある中国人選手が、喧嘩腰。
そのうち、選手同士の小競り合いがエスカレート。
中国人民解放軍兵士の中国人選手たちの殴る蹴るの狼藉が激化。
床に倒れたUSA選手を踏みつけたり、馬乗りになって殴ったり、異常な凶暴ぶりを発揮し、観客を巻き込んだ殴り合いやイスの投げ合いに発展し、大乱闘になって、ついに試合が中止。
それはそうである。
観戦客の中国人さえ、「中国側の不必要なタックル、攻撃的なボールの奪い方が目立った。親善試合にしては危険すぎると思った」とか、「USA人はカンフー・バスケットを知らなかったようだ」などと証言したほど。
どうだろう?
中国政府肝煎りの友好ムード演出を規律も統制も厳しい中国人民解放軍兵士たちが水を差すなんて、メチャクチャ変だと思わないか?
中国共産党内の内部対立のせい?
中国共産党指導部と中国人民解放軍との亀裂?
どうあれ、中国共産党最高指導部の対米友好ムード外交を、わざと壊そうとする勢力がいることだけは確かなのでは?
実は、似たようなことは、その年の2011年1月11日にも起きている。
北京訪問中のロバート・ゲーツ国防長官が、胡錦濤国家主席と会談する日の早朝、中国人解放軍は次世代ステルス戦闘機「殲20」の初試験飛行の「デモンストレーション」を断行。
ロバート・ゲーツ国防長官によると、胡錦濤主席はその試験飛行のことを全く知らなかったとか。
どうだろう?
USAも国内の分断がヒドいけど、中国共産党内部の実体も相当ヒドいのでは?
どちらにしても、そのバスケットボールの親善試合中止の後の双方のコメントを読む限り、米中両国の信頼関係の醸成などほとんど永久的に不可能なのでは?
そう、世界が一つになることは、絶対に不可能なのでは?
在中USA大使館リチャード・ブアンガン広報官、「不運なデキゴト(?)だったが、スポーツマンシップを共有する親善試合を通して相互理解を深め、前向きで理解のある関係を築くことが大切だと考えている(???)」。
中国の崔天凱外務次官、「両チームの関係は修復した(?)。次はUSAで試合を行うことも約束しており、この結果に満足している(???)」
どうだろう?
米中のこの状況だけでも、世界が一つになること、「ワンチーム」になることなど、いつまで人類が存在できるか知らないが、絶対にないと言い切れるのでは?

The world would never become one “one team” as long as humanity exists(人類が存在している間に、世界が一つの「ワンチーム」になることなど絶対にない)!

To be continued...







恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

I am impressed that China explained to African countries that “Japan's assistance to Africa this time is being carried out because we ordered Japan from China to make money flow to China”(中国が「今回の日本のアフリカ支援は、我が中国に金が渡るようにさせるために、我々中国から日本に命令したから実行されるのだ」とアフリカ諸国に説明しているということに、東仙坊、感心している)!

■世界は一つと寝言をのたまわっているヒトたちは、893国家やマフィア国家やチンピラ国家が好き勝手に世界を蹂躙している現実をどう感じているのか?

●人類が今までに創設した数々の国際機関には、自国から落ちこぼれた無能な官僚どもが集まっているということを、日本人も頭に入れて置く必要がある。

○日本が、世界の人々の訪れたい国NO.1になったのは、国や地方自治体が、オリンピックや万博などの巨大イベントを開催したからでも、いろいろなゆるキャラを作っていろいろなイベントで集客しているからでもなく、世界に誇る世界で8番目の「日本文明」を見事に開花させているからではないのか?

アフリカ諸国は、とっくのとうに黒社会国家中国が、ほぼ完全制圧ズミ。
そう、情報戦とプロパガンダに長けた893国家、「今回の日本の天文学的なアフリカ支援は、我々中国のところにその金が入ることをわかったうえで、我々が日本にやらさせていることだ」と吹聴し、すでにほとんどのアフリカの国々の為政者たちを籠絡ズミ。
その意味で、アフリカ諸国を中国から引き離そうという鈍感な我が日本の目論見は、ハナから失敗。
どうだろう?
金を配ること以上に、外交で大切なことがあるのでは?
第一、今、我が国の国内で問題が山積していて、とりわけ、少子化対策強化のために(?)、3年間で3兆円規模の財源を確保するのにも難渋しているのでは?
それで、自民党の茂木敏充幹事長が、反発を受け、財源を増税や国債で賄うことは考えていないとか、基金を設立するとか言って、さらに、さらに反発を受けているのでは?
何でも、こども家庭庁の特別会計も含めた今年度予算規模が4兆8000億円で、少子化対策強化費3兆円台ということは、3分の2が必要だとか。
しかも、学校給食無償化については、国が地方交付税などで裏打ちするが、実行する主体は各自治体なんて言いだしているのでは?そんなときに、アフリカに約4兆円ものの投資を行う余裕などどこになるのか?
イヤイヤ、何のメリットがあるのか?
そう言えば、2013年にも、アフリカに3.2兆円(ODA約1.4兆円、民間投資約1.8兆円)の支援をしているのでは?
いくらすべてが税金ではなかったといっても、無償資金供与も含む円借款が大半だったとしても、一体どんな成果が上がっているのか?
どうだろう?
我が国の存在感は、「世界のキャッシュディスペンサー」であることだけなのか?
実は、その金配り病は、南アジアに対しても同じ。
アフガニスタンに50億ドル、パキスタンは10億ドル。
経済成長著しいインドは、いまだにODAの最大の受益国。
スリランカには、ほとんど無尽蔵。
それなのに、情けなくてみっともないのは、一切外交力を行使できないこと。
それはそうだと思わないか?
パキスタンだろうと、スリランカだろうと、ほとんど中国の属国。
我々日本の支援を必要とするなら、阿漕な中国とはさりげなく線を引きなさいぐらいは厳命すべきなのでは?
そして、そうしないと、我々は支援を打ち切ると…。
それにしても、せっかくのUSAとの特別な協調関係を平然と壊してしまう習近平のおバカさには、心底、USAもウンザリしているに違いない。
そして、心の内で、いい加減、すぐバレるウソだけはつくなよと囁いているに違いない。
そのおバカ習近平、4月10~4月13日、広東省で、港湾施設、エコカー工場、「LG」ディスプレー工場などを視察し、「改革・開放政策は今後も長く変わらない(???)。外国の投資家がチャンスを掴んで中国にくる(?)ことを希望する。自前の科学技術の向上を目指しつつ、ハイテクなど必要な分野で外資導入を続ける。グローバル経済の成長力が不足するなか、中国はビジネス環境の整備を加速させており、市場としての優位性が鮮明になっている。中国が自ら開放の門を閉じることは永遠にない」とほざくピンボケぶり。
どうだろう?
USA、EU、我が日本のハイテクなしでは、衰退する一方だと少しはわかっているようなのでは?

Ordinary Chinese people and members of the CCP should realize that economic growth would soon come to a halt because of stupid Xi Jinping(普通の中国人や中国共産党党員たちは、おバカ習近平のせいで、まもなく経済成長が停滞することになることを認識すべき)!

To be continued...






恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Japan, a mold-type nation, might be under the impression that money could solve any problem(成金型国家の日本は、どんな問題解決でも金で方がつくと思い込んでいるのかも)!

■世界は一つと寝言をのたまわっているヒトたちは、893国家やマフィア国家やチンピラ国家が好き勝手に世界を蹂躙している現実をどう感じているのか?

●人類が今までに創設した数々の国際機関には、自国から落ちこぼれた無能な官僚どもが集まっているということを、日本人も頭に入れて置く必要がある。

○日本が、世界の人々の訪れたい国NO.1になったのは、国や地方自治体が、オリンピックや万博などの巨大イベントを開催したからでも、いろいろなゆるキャラを作っていろいろなイベントで集客しているからでもなく、世界に誇る世界で8番目の「日本文明」を見事に開花させているからではないのか?

◆稲嶺惠一
2000年沖縄サミット開催。
2003年「ゆいレール」開通。
普天間基地の辺野古移設を「使用期限付き軍民共用案」という条件のもと容認
2003年、ドナルド・ラムズフェルド国防長官との会談で、基地再編計画推進を催促されると、「騒音など沖縄の基地被害は深刻だ。そんな在日USA軍は不必要だ」というようなことを言って、国防長官をブチ切れさせ、すぐに沖縄駐留USA軍人と家族の削減検討を指示されてしまい、一気に、グアムへの基地移転の話にされてしまった。
実におバカだと思わないか?
グアム移転の巨額の経費は日本が払うことになるはず。
それだったら、莫大なインフラ、設備投資などで大儲けできるのだから、東アジアでの日米同盟強化のために、沖縄の基地をリニューアルしてもらった方が沖縄に大金が落ちたのでは?
そうして、東アジア情勢の将来を見据え、我が日本の防衛費増大、集団的自衛権行使、武器輸出三原則の緩和などとともに、USA軍の兵力増強をしてもらえば、さらに潤ったのでは?
そのうえ、我が国の安全だけでなく、東アジア全体の安全に繋がり、沖縄が世界から評価されることになったのでは?
◆仲井眞弘多
「沖縄21世紀ビジョン」を策定、那覇空港の整備や鉄軌道構想など推進。
2013年USA軍普天間飛行場の普天間移設を承認
もっとも、この知事は、不運にも保育園児の民主党鳩山由紀夫首相が相手だっただけに、その幼稚で無能な発言によって、メチャクチャ被害を受けたことは確か。
なかでも、何の思慮もビジョンもないポッポジジイが、普天間飛行場移転先を「県外」なんてほざいたから、とんでもなく大変。
「普天間飛行場は他の都道府県に移す方が早い」とまで苦悩の中で言うハメになったほど。
◆翁長雄志
2015年「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」を結成。
「子どもの貧困問題」について基金設置。
とにもかくにも、このころからは、コヤツ、完全に中国の手先。
そして、沖縄は、贖罪史観と自虐史観に凝り固まった左翼どもの草刈り場。
◆玉城デニー
前知事の跡継ぎとして、暗躍。
USA軍普天間飛行場の移設で、何とかジャマをして中国から報奨金でも手にしているのか?
とにかく、ごねる、腐り切った媚中派の政治屋と官僚どもが補償金を増やす、コヤツ、クック、クックとほくそ笑む。
そして、親玉の中国が、大笑いする。
どうだろう?
沖縄は、中韓の影響をモロに受けているのか?
どうやら、ゴネて、デモして、反対すれば、何でも金を払えば解決できると思い込んでいる情けなくてみっともない日本政府が、大金を出してくると覚えてしまったご様子。
実際、「世界のキャッシュディスペンサー」であることをステイタスかのように思っている我が国の岸田文雄首相、アフリカ歴訪をし、2025年までの3年間で、官民合わせて総額300億ドル(約4兆1100億円)規模の資金をアフリカ支援すると表明。
何でも、日本とアフリカを「ともに成長するパートナー」と位置づけ、アフリカ支援で「人への投資」と「成長の質」を重視し、産業、保健・医療、教育などの分野で30万人の人材育成を目指すのだとか(?)。
そして、インフラ開発では、アフリカ開発銀行と協調し、最大約50億ドルを融資。
このうち10億ドルは、返済能力に見合わない中国の融資で借金漬けに陥る「債務の罠」からの救済を念頭に、債務を健全化する取り組みを進める国を救うのだとか。
また、ロシアのウクライナ侵略で深刻化しているアフリカの食料危機に対応すべく、アフリカ開発銀行との協調融資で3億ドルの食料生産支援、20万人の農業人材育成を実行するとか。
さらに、感染症対策支援、保健システム強化でも支援するとか。
どうだろう?
本当に豪毅な(?)成金国家だと思わないか?
どこかに金のなる木か、金の埋まる鉱脈でも持っているのか?
それ以上に、それらの膨大な支援金は、本当にアフリカの人々を助けることになるのか?
それでメチャクチャ気になる話が、1つ。

Our incompetent politicians and bureaucrats should be aware that they have a responsibility to verify whether financial support to other countries is always useful to the people of those countries, and to verify how it is being used(我が国の無能な政治屋や官僚どもは、他国への金銭的支援が必ずその国の国民に役立っているかどうかを検証する義務と、どう使用されているかを検証する責任があることを自覚すべき)!

To be continued...

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

The reality must be that Xi Jinping is so obsessed with stamping out the Jiang Zemin faction that he continues to embarrass his match-pumping opponent, the USA(江沢民派撲滅に夢中になるあまり、習近平は、大儲けのためのマッチポンプ相手であるUSAを当惑させ続けているのが、実状)!

■世界は一つと寝言をのたまわっているヒトたちは、893国家やマフィア国家やチンピラ国家が好き勝手に世界を蹂躙している現実をどう感じているのか?

●人類が今までに創設した数々の国際機関には、自国から落ちこぼれた無能な官僚どもが集まっているということを、日本人も頭に入れて置く必要がある。

○日本が、世界の人々の訪れたい国NO.1になったのは、国や地方自治体が、オリンピックや万博などの巨大イベントを開催したからでも、いろいろなゆるキャラを作っていろいろなイベントで集客しているからでもなく、世界に誇る世界で8番目の「日本文明」を見事に開花させているからではないのか?

我々は、実は米中間の経済戦争中かのような様相は、陰で結託した協力関係のカモフラージュでしかないと見破っておく必要がある。
お互いの「ヘッジング政策」によって、世界の覇権国家とその座を奪取しようと狙う国家が表面上対立を装いつつ、USAの東アジアへの「リバランス政策」によって、米中ともに予想外のボロ儲け。
ただし、それを簡単にブチ壊しそうになるのが、習近平のおバカさ加減。
江沢民のアドバイスを無視して、幼稚なプライドからやたら吠えまくる習近平の存在が、スムーズな大儲けの障害にたびたびなって、内実、USAは呆れるばかり。
思わず、マッチポンプがなぜできないの!と繰り言。
我々日本にとって、それ以上にイヤなコトは、歴史的に一度も領有したことがない台湾を自国の領土と豪語するだけでなく、無法者丸出しに尖閣諸島だけでなく沖縄まで元は自国の領土だと鉄面皮にも言い出していること。
そんな状況を、沖縄県民は、一体どう捉えているのか?
まさか、まもなく世界一の経済大国になると言われている(?)黒社会国家中国の軍門に降りたいとでもいうのか?
どちらにしても、沖縄県民の在日USA軍沖縄基地なんかいらないという辛辣で安直な言葉は、少なくともいざ鎌倉というときに、USA人の躊躇に繋がってしまう気がしないか?
人間である以上、感情の動物であることも否定できないのだから…。
実際、USA人の55歳以上の55%が、18~24歳のヤングの25%が、日本への原爆投下は正しかったと考えているというのでは?
いくらUSA軍基地経済への依存度が1972年の沖縄返還直後の15.5%から2016年度には5.3%と大幅に低下したからって、在日USA軍専用施設面積の約70.3%が集中しているからゆえに、国土面積の0.6%の沖縄が我が国の日米安全保障上の責務をになっているがゆえに、短絡に在日USA軍出て行け! では、ナンセンスなうえ欠礼なのでは?
それでは、USA人やUSA軍兵士が、「フザケロ! オレたちを命懸けでオマエたちを守ろうとしているんだぞ」とか、「オマエたちだけではなく、朝鮮半島や台湾海峡に目を光らせて、人々を守ろうとしているんだぞ」とか、「だったら、自分たちで自分の国を守ることぐらいやれ」とか、「オマエたちを守る必要などない。いるだけで負担だなんてよく言えるな」などと不愉快になったり、怒ったりするのも当然なのでは?
そもそも、沖縄返還時の日米共同声明で、日本の安全にとって、朝鮮半島は緊要で、台湾は重要であると明確に言及されているのでは?
では、沖縄は、我が日本国を守るために在日USA軍沖縄基地があってはいけないとこんな状況下でもそう考えているのか?
そこで、歴代の沖縄県知事の動向から、その本音を探ってみたい。
◆屋良朝苗
好景気の日本からどれだけの金額を引っ張れるかばかりに邁進。
◆平良幸市
軍用地の整理縮小、跡地利用のために、「軍用地転用特措法要綱」をまとめ、地場産業を育成。
モノレール導入を計画。
◆西銘順治
自衛隊募集を県庁で実行し、公共事業を推進。
多発したUSA軍人による事件・事故などの基地問題に翻弄。
◆大田昌秀
USA兵による少女暴行事件を利用し(?)、沖縄の基地問題を全国に提起。
国籍を問わない、軍人・民間人の区別もない、全ての戦没者の名前を石に刻んだ「平和の礎」を糸満市に建設。

Okinawan people aren't greedy to begin with, so shouldn't they try to get a lot of money by force(もともと沖縄の人々は強欲ではないのだから、ムリヤリゴネて大金を手に入れようとしない方がイイのでは)?

To be continued...



恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

We must recognize that Japan and the USA's indecisive and ambiguous partnership with China has made China such an outrageously selfish nation(我々は、日本とUSAの中国への優柔不断で曖昧模糊な協調関係が、中国をここまで傍若無人な利己主義国家に仕立てていることを認識していなければならない)!

■世界は一つと寝言をのたまわっているヒトたちは、893国家やマフィア国家やチンピラ国家が好き勝手に世界を蹂躙している現実をどう感じているのか?

●人類が今までに創設した数々の国際機関には、自国から落ちこぼれた無能な官僚どもが集まっているということを、日本人も頭に入れて置く必要がある。

○日本が、世界の人々の訪れたい国NO.1になったのは、国や地方自治体が、オリンピックや万博などの巨大イベントを開催したからでも、いろいろなゆるキャラを作っていろいろなイベントで集客しているからでもなく、世界に誇る世界で8番目の「日本文明」を見事に開花させているからではないのか?

東仙坊、金のためなら何でもありのUSAの優柔不断で中途半端な「ヘッジング政策」が、イイ結果を生むなんてこれっぽっちも思っていない。
それだけじゃない。
本来、二律背反でしかない「ヘッジング政策」を、無限に持続させることはできないし、「協調的関与」と「敵対的対立」のどちらかを明確に二者択一をすることで生じるリスクの大きさを考えれば、USAが、中国と紛争を生じさせないように、その「協力」と「競争」の両面の政策を、絶えず同時に追及しなければならないはず。
そう思う最大の理由は、実は、同じ金のためなら何でもありの「ミニ・ヘッジング政策」をパクリ屋中国も採用しているからである。
ということは、うわべだけの米中の「協力的」側面が、米中間の深刻な紛争を防ぐ原動力になることは全くないということ。
それはそうである。
なりふり構わず両国がそれぞれに自国益を主張することは歴然としているからである。
そう、どちらも躊躇することなど一切ない自国ファーストの我利我利亡者型利己主義国家。
実際、あれだけ経済戦争中と言われているのに、米中間の貿易や投資は、秘かに増える一方で、景気後退が顕著の両国とも本当は安定な協力関係を望んでいるはず。
それゆえ、USAは、中国の内部抗争が激化していることから、中国の得意の貿易関係の不公正さにまでかなり目を瞑ってガマンしていたはず。
そんなUSAの煮え切らない対応が、おバカ習近平を錯覚させた、イヤ、勘違いさせた、イヤイヤ、増長させた。
USAが「世界の警察官」を辞した今、この世界は893国家の我々のモノとばかりに、傍若無人。
とことんUSAを舐め切った。
相互依存関係の心理が「対立」へと傾いたとき、相互依存の重みは「協力」から弾みがついて「対立」の方向に変化してしまうのが、人間の摂理。
ましてや、深い経済相互依存関係にあればあるほど、より大きな弾みがつき、高いリスクを生み出すもの。
そして、USAの「ヘッジング政策」は、特定の領域での限定された「協力関係」以外には、あたかも中国が優位にある「対立関係」にあるかのようなイメージを創り上げた。
そのせいで、調子に乗った中国が、世界にその軍事力を誇示するとともに、USAの軍事力の凋落ぶりをせせら笑うほど。
それはそのまま、世界一の軍事大国USAの抑止力を頼みのUSAの同盟国たちは、恐れおののかせるだけ。
そ、そ、それなのに、不景気とともに軍事費の浪費をイヤがるUSAは、アジアには、「リバランス政策」を実践。
そう、国際ルール、特に、市場原理主義経済型先進民主国家としてのUSAが主導して定立してきた規範の遵守を重視するという名の下に、ただただ域内における軍事プレゼンスの軽量化、つまり、節約をするだけ。
そして、それはますます中国をのぼせ上がらせ、USA軍への接近阻止・領域拒否(A2/AD)などの軍事能力を拡大させただけ。
それはそうだと思わないか?
USAは、フィリピンやベトナムが領有権を主張する海域にも、中国の人工島付近を航行させた同じ駆逐艦を派遣するぐらいで、お茶を濁すだけ。
どうだろう?
まるで、「中国よ、もっとウマくやってくれよ」と言っているようでは?
その「ヘッジング政策」には、USAの同盟国への防衛へのコミットメントが含まれていることをお忘れなくと言いたいのは、東仙坊だけではあるまい。
どうあれ、チキンのバラク・オバマが強化した「ヘッジング政策」によって、我が国の国防が重大な危機に直面したことは確かなのでは?

I don't believe that a so-called “hedging policy”, a two-pronged strategy of cooperation and confrontation, would produce effective success(東仙坊、協力と対立の両面作戦である「ヘッジング政策」なるものが、効果的成功を生むとは決して思えない)!

To be continued...






















恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Russia and China have become lawless and inhumane mafia and yakuza states because of the half-hearted and indecisive “hedging policy” of the USA, which has resigned from being the “police of the world”(ロシアや中国が無法で非人道的なマフィア国家やヤクザ国家になったのは、「世界の警察官」を辞したUSAの中途半端で優柔不断な「ヘッジング政策」のせい)!

■世界は一つと寝言をのたまわっているヒトたちは、893国家やマフィア国家やチンピラ国家が好き勝手に世界を蹂躙している現実をどう感じているのか?

●人類が今までに創設した数々の国際機関には、自国から落ちこぼれた無能な官僚どもが集まっているということを、日本人も頭に入れて置く必要がある。

○日本が、世界の人々の訪れたい国NO.1になったのは、国や地方自治体が、オリンピックや万博などの巨大イベントを開催したからでも、いろいろなゆるキャラを作っていろいろなイベントで集客しているからでもなく、世界に誇る世界で8番目の「日本文明」を見事に開花させているからではないのか?

東仙坊、USAが、巷間言われているように、自由と法治と人道と民主主義を何よりも大切にする本物の世界のリーダーだったら、今、こんなカオスのメチャクチャな世界になっていないと確信している。
まさに、金のためなら何でもありの醜悪な世界を創り上げたのが、市場原理主義国家のキング、USA。
日本が完璧に種を撒いた「世界の工場」で「世界最大のマーケット」でもある中国に膨大な投資をし、鄧小平や江沢民と結託し、すべての実を刈り取ろうという魂胆。
実際、ウォール街や「チャイナゲート」を抱えているUSAは、中国に膨大な経済的利益を有しているうえ、中国政府によるUSA政府の債務への国債購入などのファイナンス、USAの投資家や輸出業者への実益、USAの消費者への安価な商品提供などのベネフィットやプロフィットばかりで、米中関係を悪化させたり断絶したりする意思など皆無。
メリット満載なのだから、それも当然。
それゆえ、ポスト冷戦時代、イヤイヤ、新・冷戦時代になっても、USAの対中政策は、中途半端で優柔不断な「協力」と「競争」の両方を併せ持つ、「懐柔策」と「宥和策」のいわゆる「ヘッジング政策」オンリー。
ハナから全面的関与や全面的対立に陥った際のリスクを最小限にするために、そう、ただただ大損しないために、金がすべてのUSAならではの小汚くてズル賢いアプローチ。
よくよく考えたら、それはすぐにわかること。
尖閣諸島が我が日本の領土であることを、竹島が我が日本の領土であることを、気が狂ったロシアが領有を主張している北方四島が我が日本の領土であることを、台湾、すなわち、中華民国が中華人民共和国に領有されたことなど歴史的に一度もないことを、それぞれ明確なエビデンスを持って熟知しているのがUSA。
それでいて、急成長著しい東アジアに、安全保障上の重要な利益と多くの経済上利益を有しているのも、またUSA。
中国に限らず、どの国が東アジアの支配的な存在になったとしても、それはUSAに直接的な脅威であるとともに、USAのグローバルな利益を保護する上での貴重な財産であるその国際的なリーダーシップの喪失。
まあ、そんなUSAにとって、経済上利益と安全保障上利益の間における単純な対立が、面倒なジレンマであることは間違いナシ。
それでも、この「ヘッジング政策」、「協力的政策」と「競争的政策」を同時に追求することで、「競争」によるコストを巧妙に回避し、「協力」による利益を多く生じさせれば、両方が最善のカタチで達成でき、かなり理想的。
それはそうである。
USAが、せっかく多くの経済上利益を得ているのに、「競争」によって必要以上のコストを負ったら、その利益はほとんど得られなくなってしまうのだから。
もっとも、「協力」による経済上利益をほとんど得られないのに、そのコストだけを負担するハメになるという最悪な状況になる可能性がないワケではない。
となると、ポイントになるのが、その信頼関係。
USAの露骨な「ヘッジング政策」をおバカ習近平が深く理解できず、USAに不信感を抱き頭にきて敵対してくるから、USAの中国への信頼感が揺らぎ、USAは、関与政策を継続できなくなって、実は困っているはず。
あれだけ、江沢民が、習近平に、「USAを本当の敵にしてはダメだ」と口を酸っぱくして伝えていたのに、おバカはおバカらしく理解できなかったご様子。
そうこうしているうちに、中国への関与政策で安全保障上利益を得ていたUSAは、それよりも中国と対立することで、むしろ東アジアにおけるUSAの同盟国や他国との貿易・投資関係が拡大し、経済上利益が増大することに気づき厄介なことになり始めたのである。
それによって、USAは、「ヘッジング政策」が、「協力的政策」と「競争的政策」の両方の政策を追及することにより、重大で難しい選択をせざるを得ない状況を回避させることができて好都合と思ってきたことに疑心暗鬼になり始めてもいるのである。
それはそうだと思わないか?
USAは、この20年間、発狂したマフィア国家ロシアに対して、同じ「ヘッジング政策」を取ってきて、相互の深い不信感によりその関係は完全崩壊してしまったのだから。
そう、肝っ玉の小さいPuサンにいたっては、USAの他国への軍事介入とレジームチェンジへの支援を見て、チビ独裁者である自分を追放し、USAに友好的なジャンボ民主政府を構築しようとしていると錯乱してしまったのである。

In relations between countries, “cooperation” and “competition” must be effective to some extent, but if there is no relationship of trust, no good relationship could be established(国同士の関係で、「協力」と「競争」はそれなりの効果があるが、信頼関係がなかったら、どんな良好な関係も成り立つはずもナシ)!

To be continued...


恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

The bad influence of the USA must be to drive people involved into historical materialism without realizing it(USAの悪影響とは、いつのまにか関わる人間を唯物史観に追い込むこと)!

■世界は一つと寝言をのたまわっているヒトたちは、893国家やマフィア国家やチンピラ国家が好き勝手に世界を蹂躙している現実をどう感じているのか?

●人類が今までに創設した数々の国際機関には、自国から落ちこぼれた無能な官僚どもが集まっているということを、日本人も頭に入れて置く必要がある。

○日本が、世界の人々の訪れたい国NO.1になったのは、国や地方自治体が、オリンピックや万博などの巨大イベントを開催したからでも、いろいろなゆるキャラを作っていろいろなイベントで集客しているからでもなく、世界に誇る世界で8番目の「日本文明」を見事に開花させているからではないのか?

なぜ、いまだに稚拙極まりない振込詐欺にかかるヒトたちが後を絶たないのか?
なぜ、野蛮で低級なド素人強盗団の被害に遭うヒトたちがこうもたくさんいるのか?
なぜ、傲岸不遜な非人道国家どもに簡単に恫喝され続けるのか?
すべては、国の存在の根幹にある国防を自国ではなくUSAという国に丸投げしておいて、なりふり構わず自分たちはUSAと敵対しているかのような(?)国々と経済活動に邁進する無神経さ、徹底した依存心、何もかもを金で解決しようとするピンボケぶり、的外れの国益重視策の弊害。
そう、自分ことを自分でも守る自衛意識、自分たちの国を自分たちの命で守るという自衛意識の欠如。
まさに、本当に人間ことを理解していない無知蒙昧で傲岸不遜な鉄面皮どもだらけの我が日本。
東仙坊、どこかですでに少し触れたが、新型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」配備に反対した秋田県と山口県のヒトたちの頭の腐った意見。
迎撃のために撃つミサイルのブースターが落下して民家を直撃したら大変だと喚くのだが、ちょっと待てと思わないか?
迎撃ミサイルを発射するということは、ミサイルがこちらに飛んできているということなのでは?
ということは、迎撃しなければ我が国の国土がミサイルによって破壊されるということなのでは?
どうあれ、その典型的なケースが、沖縄。
日本の国防を担うのがイヤだとでも言うか、USA兵が蛮行を犯すたびに鬼の首でも取ったかのように、在日USA軍よ出てゆけ!の大合唱。
では、それらのヒトびとは、みんな純粋な「ウチナーンチュ」なのか?
我が国で最も貧しい県のこと、それなりに自然に強欲になった沖縄県民もいただろうが、全国から集まった我が国の内にいる左翼の活動家どもがほとんどのはず。
実は、東仙坊、沖縄の仕事を約8年近くしたことがあるので、確信を持ってそう言いきれる。
根本的に、「ウチナーンチュ」の人たちは、日々を淡々とヘルシーにチアフルに飲んで歌って踊ってジョイフルに暮らせれば十分とばかりに生きているだけ。
それは、彼らの子宮のカタチをした墓を見れば、瞭然。
それが、戦後、USAと在日USA軍の直接的な悪影響をモロに受け、残念なことに、かなり即物的になってしまったご様子。
そう、かなりジコチュウ化。
そして、そのゴネればゴネるだけ金儲けができると知ってしまったご様子。
それが、メチャクチャ顕著になったのが、沖縄返還時。
琉球政府主席屋良朝苗は、沖縄本土復帰の条件をどう有利にするか、景気がイイ日本からどれだけ金を搾り取れるかにひたすら腐心。
佐藤栄作首相は、「1972年返還、本土並み、核抜き」の3条件を完全に実現するためにひたすら尽力。
では、メチャクチャ金持ちになった日本に沖縄を返還することで天文学的な金を得ようとしていたUSAは、何を考えていたのか?
我が日本が、世界一の人口を誇る中国に膨大な金と高度なテクノロジーとそのノウハウをバカ丸出しに投入し近代化させ、その労働力を使って「世界の工場」と巨大マーケットにさせてつつあることに目をつけ、ひたすら懐柔策と宥和策。
とどのつまりは、リチャード・ニクソン訪中以来、中国を国際社会に馴染ませるエンゲージメント政策に邁進して、第二次世界大戦の戦勝国でもない中華人民共和国を、な、な、なんと1971年、中華民国に代えて、国際連合安全保障理事会常任理事国にしてしまったほど。
そう、今の中国と台湾の問題を創り上げたのである。
それだけじゃない。
自分たちも膨大な投資をして、「世界の工場」化を促進しながら、その巨大マーケットでボロ儲け。
そのために、その非人道的な部分やデタラメさには、徹底して見て見ぬフリ。
そう、メチャクチャ曖昧模糊ないい加減な対応。
そのおかげで、阿漕な中国は、やりたい放題し放題。
中国の軍事化さえも放任。
そして、ついには、リチャード・ニクソンが、沖縄からの核兵器撤去を中国との関係正常化のためのエビデンス的シグナルとして使用してしまう始末。
そのせいで、黒社会国家中国の893化も一気に加速。

We should understand that the USA, the hegemony of the world, does not help others out of loyalty or compassion(USAという世界の覇権国家は、義理や人情などで人助けをしないということを我々は理解しておくべき)!

To be continued...





恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Just like humans, nations should ultimately have no choice but to think about surviving on their own(人間と同じで、国も最終的には独力で生き残ることを考えるしかないはず)!

■世界は一つと寝言をのたまわっているヒトたちは、893国家やマフィア国家やチンピラ国家が好き勝手に世界を蹂躙している現実をどう感じているのか?

●人類が今までに創設した数々の国際機関には、自国から落ちこぼれた無能な官僚どもが集まっているということを、日本人も頭に入れて置く必要がある。

○日本が、世界の人々の訪れたい国NO.1になったのは、国や地方自治体が、オリンピックや万博などの巨大イベントを開催したからでも、いろいろなゆるキャラを作っていろいろなイベントで集客しているからでもなく、世界に誇る世界で8番目の「日本文明」を見事に開花させているからではないのか?

東仙坊、このテーマをここまで懲りずに書き込んできたワケは、たった1つ。
この市場原理主義が席巻している世界では、それぞれの国が自国の国益、自国ファーストである利己主義国家であることは当たり前と、いまだ時代遅れの他国を過信する我が日本の救い難い性癖を改めるべきと声高に叫びたいから、ただそれだけ。
その意味で、孤立大歓迎、鎖国大賛成とも言及したいから…。
そして、何がグローバルだ! 何が世界は一つだ!と怒り心頭だから。
結局、約70億人がそれぞれに違う世界の一つだけの花であるように、世界196ヵ国もそれぞれに違う花束。
極論すれば、それぞれに自国の花束をよりいい香りのより大きな美しくするか以外に興味ナシ。
それゆえ、いくら同盟など結んだところで、本当に協力し合うことなど、ほとんど稀有。
実際、「日英同盟」解消だって、陰険にUSAに仕かけられたもの。
「日独伊三国同盟」だって、ドイツと我が日本が、それぞれに「独ソ不可侵条約」と「日ソ不可侵条約」を締結する不可解なモノ。
もっともドイツはそれがUSSRを潰すための戦略だったが、我が日本はロシアにビビっていただけだったから、それが致命的な敗因になったところが、ミソ。
どちらにしても、他国を過信したり、必要以上にアテにすることが、どれだけナンセンスなことかということだけは、肝に銘じるべきなのでは?
そう、それは、我が日本が締結している唯一の同盟である「日米安全保障条約」でも同じ。
それなのに、「我が国の国防は、USAの義務で専門の仕事、中国とは経済的に大切な繋がり、それが我が国の国益」と平然とうそぶくアンポンタンどもがたくさんいることで、USAから確信的な信頼を得られないのも、至極当然。
その的確な証左が、国の興亡を左右する安全保障を、地域住民によって決められるルールを確立させてゴマカシ続けていること。
1月23日、USAは、日本列島からフィリピンにつながる「第1列島線」上への配備計画している「地上発射型中距離ミサイル」について、在日USA軍への配備を見送る方針を固めたというから、一気に日本にとって不安増大。
なぜなら、日本の反撃能力の導入で「長射程ミサイル」を保有すれば、中国の「中距離ミサイル」に対する抑止力が強化されるため不要と判断したとも。
そもそも、USAは、1988年発効した「IMF(米露間中距離核戦力)全廃条約(2019年失効)」により、射程500~5500㎞地上発射型ミサイル保有を長らく禁止されていたために、現在、保有していないのに、中国は、日本列島も射程に入る「中距離弾道ミサイル」を約1900発保有しているというのでは?
そのために、USA軍は、中国に対抗する「中距離ミサイル」の開発を急ぎ、USA陸軍が「LRHW(極超音速兵器: 射程2700㎞超)」をまもなく実戦配備するとも。
それなのに、在日USA軍への配備を見送るのは、日本が昨年12月閣議決定した「国家安全保障戦略」で反撃能力の保有が盛り込まれ、日本が長射程巡航ミサイルなどを導入するからとも。
そう、日本が「国家安保戦略」とともに決定した「防衛力整備計画」には、約500発のUSA製巡航ミサイル「トマホーク(射程1250㎞以上)」を取得し、約1000発の国産の「12式改良型地対艦誘導弾」の長射程化計画も明記したとか。
また、極超音速ミサイルの開発も計画しているとも。
では、なぜ在日USA軍への配備をUSAが見送ったのか?
それは、在日USA軍基地周辺などの日本国内で世論の理解を得るのが難しいと考えたからに他ならない。
そう、卑屈な日本が、国防を在日USA軍にほぼ丸投げしているのに、我が国の在日USA軍基地周辺のヒトびとには、その在日USA軍を邪険にするだけでなく、不必要と喚き立てる人々が大勢いるからである。

I am disgusted by the shamelessness of the politicians who openly pursue two-pronged diplomacy while saying that they prioritize the national interest.(国益を優先と言いつつ、堂々と二股外交する為政者たちの臆面のなさには辟易させられる)!

To be continued...


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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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