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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-9 世界一の野球大国にある世界一オモシロくない野球〈3〉

It might be no exaggeration to say that Japanese baseball fans who are not Japanese and have no morals are raising players who are morally pathetic and disgraceful(日本人らしくないモラルなき日本の野球ファンたちが、モラルなき情けなくてみっともない選手どもを育てていると言っても過言ではないかも)!

■WBCで優勝した我が日本チームが伝えてくれたことは、好きな野球を楽しくやると楽しいということ!!!

●日本の野球は、基本的にスマートなうえ、集中したチーム力で勝利を掴み取ろうとするところが、魅力!!

◆マネージャーの仕事とは、冷静沈着かつ淡々とプレイヤーの目を輝かせてプレーさせることだけなのでは!?
東仙坊、コンプライアンスやインテグリティが欠如した、「球界の紳士」とはほど遠い、マネージャーの醸し出す「しんねりむっつり」のムードいっぱいのチームを、ノーテンキにサポートしていると、人間として劣化するだけでなく、自分の人生や生活に天罰的なアンハッピーなコトが起きるのでは? そう、このチーム以上にコンプライアンスやインテグリティと無縁な中韓に貶められるのと同じように…と憂慮しているだけ。
本当にあの長嶋茂雄のチームはどこへ行ってしまったの?の観…。
前回の続き的に取り上げれば、東京都品川区五反田のラブホテルで同じ広島県出身のアナウンサー山本モナとの不倫デートで、一度はチームを追われた二軍監督がいる。
このときの彼女の否定コメントが、凄く印象に残っている。
「しつこかったので、巻いて出てきた。やっていない(?)。やってたら、やったって言う!(?)」
どうだろう?
言葉が見つからないのでは?
とにかく、このチームには、イリーガルなイシューがたくさん。
2015年、福田聡志、笠原将生、松本竜也の3投手の野球賭博関与が発覚。
2016年、巨人の複数の選手が広域指定暴力団元組長との接点が発覚。
どうだろう?
これだから、同僚選手への暴力で出場停止処分を受けたその日本ハムファイターズの看板選手を引き受けるのも当たり前なのでは?
何しろ、コヤツ、試合前、ベンチ裏でなごやかに話をしていた20代投手に、突然、激高して彼の顔面を殴り、さらに胸付近も殴打したので、ぶっ飛んで壁に激突した彼が腰を強打し、その日予定していた登板を回避するハメになったというのだから、チンピラ。
そう言えば、コヤツ、もともと「誰に口利いてんだ。殺すぞ」と激怒する先輩選手に、「殺してみい、コラ」と応戦するヤカラとか。
ともあれ、確か、そのとき、日本ハムファイターズ川村浩二球団社長は、「暴力はいかなる社会であれ、決して許されるものではありません。ファン、関係者の皆さまにご心配やご不快な思いをさせ、深くお詫び申し上げます。申し訳ございません」と頭を下げていたはず。
それを受入れるのだから、このチームは、感化院のつもりなのかも?
東仙坊、決定的にこのチームは、救い難いと思わされたのが、このチームの看板ショートのクソッタレ。
正直、こんな人間としてはもちろん、男として失格の世紀のゲスは、滅多にいないと本気で激怒。
何でも、2022年肉体関係を持った20代女性を妊娠させたうえ、中絶を命令しながらも、肉体的に弄び続け、精神的に追い詰め、自殺未遂を起こさせたというのだから、ワナワナ。
お互いの代理人弁護士を通じて示談になったのだからで、すましてしまってはいけない大問題なのでは?
というのも、その女性とのLINEでのやりとりや通話がいかなる理由にしろ露呈しているのだから。
そもそも、このクソッタレ、宮崎県宮崎市内のクラブ女性従業員をホテルに誘ったものの断られたことに腹を立て、その女性に噛みつくなどの行為におよび、球団代理人弁護士を通じて示談金550万円を払ったという恥知らず。
ここは、呆れ果てさせられたそのLINEや通話記録から、このその候ショートの思い上がりぶりと異常性を少しはお感じあれ、ヌクイこのチームの異常なファンたちよ。
♂「10分でついてないやん うそつき 今日けつなあな確定な」、♀「痛い やだ」
♂「おくちにいれたい おえおうさせたい」、♀「あれ苦しい」
♂「きたらすぐいれよ いい? いきなり苦しいやつ」、「すけべ。髪もひっぱりたい。だめ?」
♂「今日はアフター飲まなくて平気かなー 二回もやったし笑 次生理いつ?」、「今日なかだし? ダメ?」
2021年7月22日、♂「会わない間に性病検査とかしといてくださーい ボクこのまえしたので」
女性は、言われたとおりに1週間後に性病検査。
9日後、♂「なんか細菌の病気でした。でももう治療してます! だからキミも一応行ってみてって! 言ったの! ごめんなさいー」
女性が、妊娠のエコー写真とともに、LINE、♀「「病院行ってきたよー! 妊娠してました エコーの写真見せられた!」、♂「「えいやー まじか。ごめんやわ。調子乗りすぎたな、オレら。アフターピル)飲んでたもんな?」、♀「もちろん」、♂「なってる?」、♀「うーん」、♂「きついで、それは。さすがに。なんかそのわかるけどな、写真とかも見たらな」、♀「もちろん薬とかは飲んでたけど…うーん。初めてだし、好きな人の子どもだったし、ちょっと嬉しかったけど」、♂「いやーきついなー、…言葉が出ぇへん。うーん…でも、もしさ? おろすならおろすで早い方がいいやろ? 早ければ早い方が…」、♀「ん?」
何でも、このクソッタレ、中出しsexフェチで、自宅で性行為に及んだあとに病院でアフターピルを処方さえていたとか。
ともあれ、本当にウンザリするほど下劣なコメントの嵐。
「以前にも妊娠させたことがある。相手が産みたいってなって大変だった」、「本当は今すぐおろせよって言いたい」、「お前のことが好きだったらとっくにちゃんとつき合ってる」、「おろしてくれるなら会うよ」、「中出しし放題だもん」、「薬すら飲まなくていいんちゃう」、「望んでもないのにできた子なんて可愛いと思えるか」
この女性にも、問題があるかもしれないが、このクソッタレのコメントは、万死に値するゲスの言葉なのでは?
どちらにしても、こんなクソッタレを咎めずにサポートするような球団やファンも同類ということになるのでは?
そう、人をモノのように扱う自らもクソッタレだと言っているのでは?

I hope that the people who support such a humble athlete would feel that someday they would be hit as well(これほどまでにゲスの極みの選手を応援するヒトびとは、いつか自分にも鉄槌が下ると感じていてほしい)!





たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-9 世界一の野球大国にある世界一オモシロくない野球〈2〉

Japanese baseball idiots must be thinking only about playing with women with outdated male chauvinistic ideas, and they couln't improve the ability of baseball itself(日本の野球バカは、時代遅れの男尊女卑的発想で女性を弄ぶことばかり考えていて、その野球自体の能力を向上させることができない)!

■WBCで優勝した我が日本チームが伝えてくれたことは、好きな野球を楽しくやると楽しいということ!!!

●日本の野球は、基本的にスマートなうえ、集中したチーム力で勝利を掴み取ろうとするところが、魅力!!

◆マネージャーの仕事とは、冷静沈着かつ淡々とプレイヤーの目を輝かせてプレーさせることだけなのでは!?
東仙坊、顔を見たくないほどキライなこのマネージャー、その醸し出しているムードは、三流官僚。
事実、コヤツ、球団特別顧問就任やOB会幹事就任など、周りから固めるところなど、その生き残り方法は、実に臭いもの。
そのせいか、そばにいるコーチも、ひときわ処世術だけでそこにいるゴマスリばかり。
その1人が、まず辛気くさい雰囲気丸出しのバッテリーコーチ。
わざわざ、2019.11.08恒久不変な日本砂漠-37 「IOC」や「JOC」などの金の亡者どもの「ゴリOC」!?、2016.08.20ああ日本砂漠-164 平和ボケ日本人の典型の巨人ファンたち!?などで触れた、奇っ怪な存在。
何しろ、現役引退後、スコアラーとか、バッテリーコーチをしながら、一切、クビになることナシ。
それどころか、なぜかずっとサムライJAPANメンバー。
間違いなく、コヤツ、野球そのものよりも、球団に対し、何か大きなアドバンテージを抱えているに違いない。
もう1人が、一軍打撃チーフコーチの元東北楽天ゴールデンイーグルス監督のスカタン。
コヤツ、このチームを離れているときは、どこか歯に衣着せぬ興味深いヤツだったのに、今やマネージャーへのゴマスリ一辺倒。
その顔つきも表情も、醜悪。
何しろ、コヤツ、2008年、西武ライオンズの一軍打撃コーチに乞われて就任。2009年、編成部プロ担当就任。2010年、二軍打撃コーチとして現場復帰したものの、球団から、コーチとして不適切な行為があったとして球団本部長付とすると発表され、その後、暴力行為を行っていたことが認められたのでと解雇されたオトコ
そう、簡単に言えば、札付きの暴力コーチ。
最後の1人が、なかなかマネージャーになれない「最高です!」の元キャプテン。
2006年結婚し、2012年3人目の子どもが誕生したばかりなのに、大手事務所幹部との枕営業で有名な「お騒がせグラビアアイドル」小泉麻耶との不倫に夢中。
彼女の金銭トラブルや警察沙汰に巻き込まれても、入れ込むばかり

その段ボールを抱え宅配便業者に扮して彼女の自宅マンション訪れる様子から、相手チームから「宅配屋慎ちゃん」とヤジられるほど
最低なのは、グアムキャンプで、前半は家族を呼び寄せておいて、後半は入れ替わりで彼女と過ごしていたこと、「慰謝料は6億円でイイだろう」と妻と3人の子どもたちを金で棄てようとしていたこと。
どうだろう?
球界の紳士たれ!なんていう言葉は、このチームには、とっくに死語なのでは?
コンプライアンスやインテグリティと、完全に無縁なチームであることは、確か。
いくら「ポリティカル・コレクトネス」の時代でも、スマートではない野球バカでは、本当に始末に悪いのでは?
それで、東仙坊、思わず開いた口が塞がらなくなったのが、一塁コーチボックスにいた外野守備兼走塁コーチなる破廉恥オトコ。
何しろ、コヤツ、2019年日本シリーズ開幕を2日後に控えての前代未聞の退団劇で話題になった外野守備走塁コーチ。
それも、4年間の交際を経て、2003年のクリスマスイブに飲み会で知り合った1歳年上一般女性と結婚し、翌年に長男が誕生し、2010年「ベストファーザー・イエローリボン賞 プロ野球部門」を受賞していたのに、妻へのDV、元アナウンサー既婚女性とのW不倫、重婚で半ばクビになったオトコ。
コヤツの人間とも思えない仕業は、W不倫なのに重婚写真をわざわざ撮っていること。
どうだろう?
世にも最低なオトコなのでは?

In Japan's baseball world, which has nothing to do with compliance and integrity, it goes against the times and is never questioned about sexual harassment, power harassment, or moral harassment(このコンプライアンスやインテグリティと無縁な日本の野球界では、時代に逆行し、セクハラ・パワハラ・モラハラを一切問われることはない)!

To be continued...









たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-9 世界一の野球大国にある世界一オモシロくない野球〈1〉

Japanese baseball fans who are good-natured idiots, why don't they really think about why Trevor Bauer got fired from MLB(MLBをトレバー・バウアーがクビになった理由を、お人好しバカの日本野球ファン、なぜ本気で全く考えないの)?

■WBCで優勝した我が日本チームが伝えてくれたことは、好きな野球を楽しくやると楽しいということ!!!

●日本の野球は、基本的にスマートなうえ、集中したチーム力で勝利を掴み取ろうとするところが、魅力!!

◆マネージャーの仕事とは、冷静沈着かつ淡々とプレイヤーの目を輝かせてプレーさせることだけなのでは!?
東仙坊、日本の野球と完全決別して久しい。
そうでなくても、自他ともに認めるMLBフリーク。
「真実イチロー Ichigagaの独言」、「イチローの父、招聘」と書き込みながら、残りの人生、文筆活動に勤しむつもりでいたのに、大谷翔平がほぼエブリデイ・プレイヤーで、しかも、時間がとにかくグジャグジャで、クタクタ、ヘロヘロ…。
おかげで、タイトルを、「Ichi's son 野球への一途さ」と替えて、なんとか書き続けようとするも、情けなく放棄したまま。
そんな状態だから、日本の野球とは、ほぼもはや死別状態。
そ、そ、それなのに、本当にやむをえない事情で、自分の意に反して、日本の野球を観戦するハメになって、内実、辟易。
それも、よりによって、一番キライな監督のチームだから、メチャクチャ・不快。
えっ、なぜ、そこまでキライなのか?って?
それは、まず、コヤツの顔つき。
その苦虫を噛み潰したような顔は、残りの人生で絶対見たくないお化けの顔と同じ。
ひたすら、コヤツにいつも上から目線で高飛車にモノを言われるプレイヤーたちに、同情するばかり。
しかも、自分はプレイヤーとして大した実績を残せなかったせいか、とにかく、飛び出してくる才能へのジェラシーの塊。
普通のマネージャーは、活躍したプレイヤーを優先起用するが、コヤツは、真逆。
まるでモグラ叩きのように、青田買いならぬ青田潰し。
それだけじゃない。
自分のバカな弱気作戦に応えないと、怒り狂った態度を露骨に見せながら、モノに当たりまくり。
そして、その作戦に応えられなかったプレイヤーは、当然、再び日陰。
どうだろう?
典型的なパワハラなのでは?
えっ、マネージャーとして有能だって評価されている? WBCでも優勝してるって?
コヤツの父親が存命中は、その受け売りで何とか成功していたが、亡くなってからは、ただのカスでしかないのでは?
実際、こやつの父親は、福岡県立三池工業高等学校野球部監督として1965年夏の甲子園で優勝へと導き、その後、東海大学付属相模高校や東海大学硬式野球部などで監督を務め、それぞれを屈指の強豪校に育てているのでは?
それで、思い出さないか?
あのWBCの2回目の優勝のとき、誰か一人でも、マネージャーを胴上げしたと言ったプレイヤーがいたか?
東仙坊、正直、ジコチュウ剥き出しのコヤツを好きな、もしくは、リスペクトしているプレイヤーなど一人もいないと思っているが…。
とにかく、コヤツの起用法は、その極めて偏った自分に羊のように従うプレイヤーが中心。
東海大閥、ドラフト1位閥、自分に刃向かわない閥などのロクでもないプレイヤーばかり。
それゆえ、一言で言って、全くオモシロ味ナシ。
当然、それは、先発メンバー、打順を見れば、一目瞭然。
いくら平和ボケの気のイイ何も考えないファンが多いからって、あんまりでは?
それに、コヤツ、イケシャアシャアとマネージャーをやっていること自体、世紀の恥知らず、野球への冒涜。
それはそうだと思わないか?
1988年不倫関係のアルバイト女性妊娠中絶させていて、2006年、その女性の日記帳回収のために反社勢力にキャッシュで1億円を支払ったという情けなくてみっともないオトコ
そう、男の風上にも置けないヤツ。
それなのに、2009年、再びその反社勢力に今度は日記帳を返せと脅迫されて、ようやく球団に相談しカタをつけてもらった惨めったらしいオトコ
2012年、それが週刊誌にスッパ抜かれるも、なぜかモラルなきコンプライアンス欠如の球団からも何のお咎めナシでチョンにしてもらって、躊躇いもなくエラそうにマネージャーを続けるスットコドッコイ

Didn't you know that this past June, Trevor Bauer was accused of sexually assaulting and strangling a woman unconscious in Arizona in 2020 by a fourth woman(この6月、トレバー・バウアーが、2020年にアリゾナ州で女性に性的暴行を加え首を絞めて意識を失わせたと新たに4人目の女性に告発されたことを知らないの)?

To be continued...

たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-8 我が国の「ベビー外交」では国益向上など夢の夢!!! 〈6〉

Japan's diplomacy, which relies solely on third-rate civil servants and international organizations that couldn't even be called upon, must be truly childish and embarrassing “child diplomacy”(アテにもできない三流公務員集団の国際機関だけを頼りにする我が国の外交は、まさに幼稚で恥ずかしい「子どもの外交」)!

■長らく鎖国していたせいか、語学力不足の劣等感のせいか、生来の話し下手のせいか、我が国の外交下手は救い難い!!!

●本当の気配りや心配りができれば、もう少し外交力がアップするのでは!!

◆今まで中国から漢字と漢籍しか我々日本は受入れていないが、外交だけは中国に学ぶべき!
④世界中のマスメディアは、金欠。
豊富なブラックマネーを持つはしっこい中国が、それを見逃すはずもナシ。
◎「AFPBB News(世界三大通信社の1つであるAFP通信が配信する世界中のニュースを配信する日本語ニュースサイト)」
7⽉22⽇、日本の原子力規制委員会は、IAEAによる日本のフクシマノブイリ汚染水の処分に関する包括報告書の発表を受け、東京電力にフクシマノブイリ汚染水の海洋放出設備の「合格証」を提示
日本政府は、最近になり、「この夏にフクシマノブイリ汚染水の海洋放出を始める計画に変更はない」と再び表明。
日本は、IAEA報告書を「許可証」として、フクシマノブイリ汚染水の海洋放出という誤った決定の「浄化」を意図している
日本のやり方は自らも他者も欺くもの。
IAEA報告書が作成された経緯については、日本政府自身がわかっているはず。日本がIAEAに評価を要請したのは、2021年フクシマノブイリ汚染水の海洋放出計画を一方的に発表した後で、さらにその評価の範囲を放出計画に限定
IAEA事務局長も、報告書の序文で、この点を明記。
このことは、日本がフクシマノブイリ汚染水海洋放出の実施をあらかじめ決めていたことと、IAEAに対する評価依頼はうわべをつくろって人々の耳目を惑わすために過ぎなかったことを十分に物語っている
IAEA報告書は、日本が強引に推し進めるフクシマノブイリ汚染水の海洋放出に対する国際社会の懸念を払拭できず、それどころか問題視する声を改めて引き起こした。
IAEAは権限が限られていたために、日本側が一方的に提供したデータと情報を審査して、日本が一方的に採取した少量のフクシマノブイリ汚染水サンプルについて研究機関間による分析を行ったに過ぎない
IAEAは、日本の海洋放出案の正当性や合法性は審査しておらず、日本の浄化装置の長期的信頼性についての審査も行っていない。日本側が提出したフクシマノブイリ汚染水データの真の精確性に対する確実な証明はしておらず、さらには可能な代替案の検証も十分に行っていない。
フクシマノブイリ汚染水の少量のサンプルは汚染水全体を代表するとは言えず、その結論は限定的かつ一面的。
IAEA報告書は、日本に対して海洋放出案採用を提言していない。つまり、海洋放出案に「お墨付き」を与えるものではない。
日本はIAEA報告書を海洋放出の「許可証」とするべきではないし、そうすることはできない。
IAEAは、日本の「ALPS(多核種除去設備)」による処理後のフクシマノブイリ汚染水の安全性に対する評価と審査を行ったが、その報告書は日本のフクシマノブイリ汚染水浄化装置の信頼性と長期的有効性を保証するものではない。日本のフクシマノブイリ汚染水処理の鍵となる設備である「ALPS」は2013年に試運転を開始したが、2022年になってようやく日本の原子力規制委員会の検査に合格。しかし、「ALPS」はその後も問題を出し続けた。2016年には4ヵ所で漏水が見つかり、2018年にはいわゆる「処理水」に含まれる「ストロンチウム」などの放射性物質が基準値を超えていることが明らかになった。2021年には排気中の放射性物質を吸着するためのフィルターの半数近くが破損していた。これらからも、「ALPS」が技術的に未成熟で、安全性には疑問が残ることがわかる。日本のフクシマノブイリ汚染水放出は30年間あるいはそれ以上続く。設備は老朽化し続ける。排出するフクシマノブイリ汚染水の基準不適合の状況はさらに悪化するだろう。
日本がIAEA報告書を権威あるものとするのは、さらに大きな間違い。
例えば、IAEA憲章は放射性物質の処分について決定する権限をIAEAに与えていない。日本のフクシマノブイリ汚染水海洋放出計画に対する審査と評価は、IAEA事務局長の任命したチームによって行われたが、報告書は評価に参加した専門家全員の意見を十全に反映したものではなく、その結論は各専門家の一致した賛同を得ていない。
IAEA事務局が報告書作成のためにチームの専門家に意見を求めた時間は非常に限られており、意見が提出された後に修正や議論をすることもなく、慌ただしく報告書を発表。
また、サプア・マスメディアの報道によると、事情を知る関係者が匿名を条件に、日本政府がIAEAの最終報告書案を事前に入手したうえで具体的な修正意見を示し、最終報告書の結論に不当な影響力を与えたと語った。
このことは、日本のフクシマノブイリ汚染水海洋放出に対する国際社会の懸念をさらに強め、IAEA報告書の結論の公正性や客観性に対する人々の疑問を改めて招くこととなった。
フクシマノブイリ事故の汚染水の処分問題は、アジア太平洋地域および全世界の生態環境の安全に関わり、各国の人々の生命や健康に関わる。前例のないフクシマノブイリ汚染水の海洋放出に「許可証」はなく、あるべきではない。日本はIAEAの報告書によって海洋放出の「お墨付き」を得たことにしようと苦心するのではなく、国際社会や自国民の懸念を直視し、海洋放出計画を強引に推し進めるのを止め、科学的で安全かつ透明性ある方法で原発汚染水をしっかりと処分し、また、国際社会の厳格な監視を受け入れるべきだ。
2015年、政府と東電は、福島県漁連に「関係者の理解ナシには処理水のいかなる処分もしない」と言い続けているが、西村康稔経済産業大臣の説明に納得している節はない。安全でも風評被害はすでに始まっているという認識だろう。
中国は、今後この問題を対日カードに据えるようで、来月に訪中が内定していた公明党代表・山口那津男の日程が白紙になっている。また、会長に二階俊博自民党元幹事長が就任したばかりの超党派の「日中友好議連」の訪中計画も頓挫したまま。
呼応して日本国内でも反対論が高まっている。政府は地元の理解が必須とするが、福島県漁連が反対を表明するなど先行きが読めない。
とはいえ、日本には他の選択肢がない。凍土壁構築などの試みは失敗。汚染水は溜まり続けている。敷地内はタンクで一杯で廃炉作業に支障が出ている。永遠に保存し続けるのはムリ。だとすればいつかは海に流すほかない。早いか遅いかの違い。国際的な安全基準を満たすところまで浄化できたのであれば、ヨシとするべきでは?
むろん地元民には不安が残るだろう。長く復興で努力してきたのに、新たな風評被害が重なるのは許容できないという反発も理解できる。けれども、事故処理を進めるとすれば、この痛みは潜り抜けるしかない。幸いなことにこの12年で国内の理解はかなり進み、いまでは福島産農作物や海産物の忌避はほぼ見られなくなった。政府による十分な補償を前提に、なんとか合意を作れないものか。
どうだろう?
我が日本政府の外交下手、テイタラクが、如実に現われていると思わないか?
世界のマスメディアだろうと、国際機関だろうと、自分たちの思いどおりに利用してこそなんぼなのでは?
その意味で、イイ悪いはおいておいて、外交は率直に中国に学ぶべきなのでは?

The bullshit of international organizations, including the United Nations, has been proved by the fact that at this time, a particularly sloppy organization called the “UN Commission on Human Rights” began investigating the sexual abuse problem of Johnny's Office in Japan(国連をはじめとする国際機関のデタラメさは、こんな時期に、特にいい加減な「国連人権委員会」なる組織が、我が国のジャニーズ事務所の性加害問題の調査を始めたことで証明されている)?

たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-8 我が国の「ベビー外交」では国益向上など夢の夢!!! 〈5〉

China's only admirable point must be that it has tried to control the mass media around the world, which is suffering from a lack of sponsors, with its abundant financial power in order to conquer the world(世界を制覇するために、その豊富な資金力でスポンサー欠乏症に悩む世界中のマスメディアを配下に置こうとしたことだけは、中国の唯一お見事な点)!

■長らく鎖国していたせいか、語学力不足の劣等感のせいか、生来の話し下手のせいか、我が国の外交下手は救い難い!!!

●本当の気配りや心配りができれば、もう少し外交力がアップするのでは!!

◆今まで中国から漢字と漢籍しか我々日本は受入れていないが、外交だけは中国に学ぶべき!
◎7月24日、サプア最大のキチガイ野党「共に民主党」
コヤツら、IAEAに送った質問の回答を公開し、その矛盾を指摘。
◉IAEAがフクシマノブイリ処理ズミ汚染水海洋放出計画について、国際的な安全基準に合致するとの包括報告書を公表したことに関し、「IAEAの報告書の評価対象に『ALPS(多核種除去設備)』が含まれていない。IAEAは海洋放出以外の代案は検討もしていない。IAEAの検証過程の限界が明確に明らかになった」
◉「ALPS」の性能や運用に対する国際的な検証の必要性を問う質問に、「『ALPS』の処理工程の性能は関連する国際安全基準の順守に対する評価と関係のない要素だった」、「放出計画に従って『東京電力』が該当保管タンクの『ALPS』処理水を希釈し放出する前に、全ての分量の処理水に対して分析を行う。この分析作業は日本原子力規制委員会が独自に検証する」
◉「利益が被害を上回る必要があるとの指針を掲げているが、海洋放出がこれに違反する」との指摘に関し、「この判断は相当部分が経済的・社会的要因のように、本質的に技術的ではない別の考慮事項が含まれている。この決定の非技術的側面について言及し分析する必要はない」
◉IAEAラファエル・グロッシ事務局長、「共に民主党」との会合で、汚染水の長期保管などの代替案が検討されなかった理由について、「IAEAの検討は日本が選択した『ALPS』による処理方法が国際安全基準に符合するかどうかを評価することに焦点を合わせている。他の潜在的方法の妥当性は評価しない。日本政府が海洋放出に関する国際安全基準が適用されるか検討してほしいと要請してきたのは日本政府が海洋放出を決めた後だった」
また、今回の安全性の検証のために日本政府からどの程度の財政支援を受けたかについて、「多くの加盟国は定期的な予算分担金以外にも世界の原子力の安全をさらに支援·強化するためにIAEAに追加予算資金を提供している」
どうだろう?
サプアが、アヤをつけらる要素があることは、否定できないのでは?
これもそれも、ひとえに我が国の外交下手が原因とも言えるのでは?
ともあれ、「共に民主党」は、「汚染水放出に関するIAEA報告書作成における、日本の財政支援を事実上認めたものだ。東京電力が提出したデータの信頼度や海洋放出以外の代案などに関する質問への回答を要求する。IAEAは科学的本質を回避してはならない。専門家による技術や科学に基づいた討論の開催を提案する」と要求。
中国は、そんな「共に民主党」の動きをソッとサポートしつつ、7月7日に訪韓したIAEAラファエル・グロッシ事務局長がデモ隊に囲まれる写真ばかりをパブリシティに活用。
③中国は、完全に自分たちの意のままに動かせる我が国の媚中派マスメディアを最大限に駆使する。
その代表格が、旭日新聞、廃日新聞、頭狂新聞。
彼らは、報道し続ける、「風評被害はもう起きている」、「いま夏に放出すると、風評被害は確実だ」、「汚染処理水放出を強行したら、震災復興にマイナスになる」、「『処理水放出後の海産物は買わない』と海外取引先の声がある。、このまま今、放出をすると地元漁業に大打撃を与えて、復興のアシカセになる」、「政府は風評被害が出たら賠償金支払いで対応するという漁業関係者の頬を札ビラで叩くかのような強行姿勢だ」、「『今年の注文は、処理水を流す前のものでお願いします』と言い渡された。10年かかって震災前の売り上げ以上に盛り返したが、処理水海洋放出で再び先行きは見えなくなった。『10年かけて輸出が再開し、日本全国に営業をかけて販売先が広がり、値段にも影響しなくなった。ようやくという今、なぜ流すのか?』と悔しさがある」…。
どうだろう?
実に偏狭な報道だと思わないか?
もちろん、目ざとい中韓は、その矛盾を巧妙にタイムリーに利用する。
◉本当に安全なら、日本国民が処理水放出反対デモなどするワケがない。特に、地元の福島漁民がそこまで反対しない。
◉消費者にもっとしっかりと安全性を理解させてほしいとか、風評被害対策予算(?)がどういうときに発動され、どのように使えるのか丁寧に説明してほしいなどと要求しない。
我が国のマスメディアの救い難いバカさ加減が露呈していると思わないか?
しっかりとかキッチリとかいうような言葉が、ほぼ100%不可能を意味していることぐらいまだわからないの?
それ以上に、そもそも、風評被害とは、根拠のないウワサのために受ける被害のことで、特に、事件や事故が発生した際、不適切な報道がなされたために、本来は無関係であるはずの人々や団体までもが受ける損害のことのはず。
ということは、マスメディアが不適切な報道をした段階で、イヤでも風評被害を生んでしまうということなのでは?
そう、風評被害が立つ立たないは、マスメディアの胸三寸一つ。
その意味で、相当慎重な報道が必要なのでは?
今回の汚水処理水の話も、地元福島の漁業を潰すつもりなのか?とか、復興のアシカセにしてイイのか?と問う前に、福島の復興のためには、廃炉を一日も早く進めなければならない。
そうしなければ、福島が、イヤイヤ、美しい我が日本が汚染水タンクだらけの国になってしまう。
そのためにも、多少不安があっても、汚染水を処理して海に流出させなければならないと報道すべきなのでは?

A notable strength of China's arrogance must be its arrogance, which uses its overwhelming power of propaganda and publicity to try to bring the opponent to the ground(中国の夜郎自大精神の特筆すべき強味は、その圧倒的なプロパガンダとパブリシティのパワーで、とことん相手を平伏せさそうと試みられる傍若無人さ)!

To be continued...

たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-8 我が国の「ベビー外交」では国益向上など夢の夢!!! 〈4〉

As the new president of South Korea, a sinister henchman like themselves, began to treat Japan in an unprecedented and normal way, the boss of the yakuza coalition was inevitably directly involved in tarnishing Japan(自分たちと同じように陰険な子分であるサプアの新たな大統領が、今までにない普通の対応を日本に対してし始めたので、仕方なくその893連合の親分自らが日本貶めに直接関与するハメになったのである)!

■長らく鎖国していたせいか、語学力不足の劣等感のせいか、生来の話し下手のせいか、我が国の外交下手は救い難い!!!

●本当の気配りや心配りができれば、もう少し外交力がアップするのでは!!

◆今まで中国から漢字と漢籍しか我々日本は受入れていないが、外交だけは中国に学ぶべき!
②世界のマスメディア界は、SNSの急速な発展の影響をモロに受け、どこもかしこも青息吐息。
しかも、自己顕示欲の強い虚栄心旺盛のナルシストが多いから、中国のブラックマネーによる「マネートラップ」や「ハニートラップ」にメチャクチャ弱い。
それは、中国が、ほぼ席巻することに成功しているハリウッドを見れば、明々白々。
実は、狡猾な893国家中国、今回の日本の汚染処理水問題に関しても、自分たちよりも口汚くて執拗な自分たちの鉄砲玉的手下であるサプアの日本に任せて、高みの見物を決め込み、沈黙。
それは、反日命のサプアのキチガイ野党を中心に、汚染処理水問題でサプアの世論を沸騰させていたから、余裕で薄ら笑い。
と、と、ところが、美女妻持ち大統領が、新たな日韓関係を考慮したのか(?)、それを政治的に封じ込める動きを見せたから、ムッ。
慌てて、中国香港特別行政区政府に、マカオ政府に、「日本がフクシマノブイリ放射能汚染処理水の放出を開始すれば、東京、福島、宮城など10都県からの水産物輸入の即時禁止を行う」と発表させてから、「日本は汚染水という言葉を汚染処理水と言い換えさせて誤魔化そうとしたり、IAEAのお墨付きを御旗にしたりしているが、放出は日本政府による決定で、IAEAは、その方針を推奨するものでも、支持するものでもないとの立場だ」と的確に反発。
では、サプアは、本当に理解しているのか?
所詮、サプアにとって、イヤイヤ、中韓にとって、いつも狙っているのは、政争の具。
日本を貶めることができるなら、何でもイイのであり、それこそ、ウソだってイイのである。
しかも、中韓にとって、フクシマノブイリ事故は他国のデキゴト。
だからこそ、自分たちのことなど棚に上げ、いくらでも不安を煽ってくるもの。
実際、サプアの原発のトリチウム年間放出量だって(兆ベクレル)、月城原発71.1、ハヌル原発51.9、古里原発 48.9、ハンビッ原発23.5で、フクシマノブイリ22以下というのだから、何かアヤをつけられる筋合いのモノではないのでは?
おそらく中国の原発は、もっともっと劣悪なはず。
にもかかわらず、毅然として安倍晋三元総理が暗殺されてから、突然、再び台頭してきた親韓派どもが、サプアを輸出手続き簡略化の優遇措置対象国ホワイト国に復帰させ、日間通貨スワップ協定を再開させる、異常に甘い配慮。
ともあれ、フクシマノブイリ汚染処理水をめぐって、美女妻持ち大統領をはじめとする保守勢力が、科学的な根拠に基づいて冷静に判断すべきと言い出したことは、まあまあの成果(?)。
いつまでそんな普通の国の対応ができるのか?と言えば、大して期待はできないのでは?
◎7月11日、中央日報
「処理水を『汚染水』と呼ぶのは科学的根拠が不足している」
◎保守系与党「国民の力」成一鍾議員
「海に放出されるのは処理されたもので『汚染処理水』とするのが正しい」
◎2021年、サプア原子力学会
「処理水放出による影響は微々たるものだ。茶髪大統領政権は、科学的事実を土台にした問題解決を促進すべきだ。問題を政治扇動に利用すべきではない」
◎2013年、「ハンギョレ」
「視察団派遣が日本の汚染水放出を正当化し、農水産物輸入を再開させる罠になる」
◎左派系最大野党「共に民主党」広報担当者
「『国民の力』成一鍾議員の発言をマネーロンダリングに例えると、『用語ロンダリング』でしかない。単語を変えても放射能汚染水が消えるワケではない」
この日本を何が何でも貶めたい「共に民主党」の自分の国の原発のトリチウム年間放出量を無視した、日本攻撃は止まることを知らない。

Because they regard the Fukushima nuclear power plant accident as someone else's problem, the arrogant China and South Korea wouldn't hesitate to use the tragedy of our country as a political tool(フクシマノブイリ事故を他人事と思っているから、傍若無人な中韓は、我が国のその悲劇まで政争の具に躊躇なくするのである)!

To be continued...








たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-8 我が国の「ベビー外交」では国益向上など夢の夢!!! 〈3〉

Even the childish and incompetent politicians of our country should understand that the most important basic in diplomacy must be to preemptively launch logical and simple publicity and propaganda(外交における最も重要な基本は、機先を制してロジカルでシンプルなパブリシティとプロパガンダを開始することだというぐらい、いくら幼稚で無能な我が国の政治屋どもでいい加減理解すべき)!

■長らく鎖国していたせいか、語学力不足の劣等感のせいか、生来の話し下手のせいか、我が国の外交下手は救い難い!!!

●本当の気配りや心配りができれば、もう少し外交力がアップするのでは!!

◆今まで中国から漢字と漢籍しか我々日本は受入れていないが、外交だけは中国に学ぶべき!
東仙坊、大ウソつき893国家中国に外交を学べ!と我が日本政府に声高に言い続ける理由は、1つ。
この独裁専制主義が蔓延る現実の世界は、平気で世界は自分たちのモノだから世界を助ける義務が自分たちにあると思い込んだキチガイどもの天下。
特に、世界の警察官をUSAが放棄しチキン国家になってしまったときから、ソヤツらのまさにやりたい放題し放題。
そして、「外交とは祖国のために偽りを言う愛国的な技術」との見地から、臆面もなくその糊塗に糊塗を重ねつつ、ブラックマネーをバラ撒きながら、世界のおバカ学者や政治屋どもを籠絡し、「チャイナゲート」のメンバーに加え続けまくり、自分たちの正当性を一方的に捏造しまくり。
そのうえで、自分たちのヒューミント工作員を徹底的に駆使し、相手が取るだろう反撃や反論を精確に予期し、機先を制するのが、中国の戦略。
そう、典型的な成果は、あの「Black Lives Matte(ブラック・ライブズ・マター)」、アフリカ系アメリカ人のコミュニティに端を発した、黒人に対する暴力や構造的な人種差別撤廃を訴え、国際的な積極行動運動に仕立てたのも、中国共産党。
その戦略は、今回のフクシマノブイリからの汚染処理水の海洋放出に絡み、中国税関当局が、日本から輸入されるすべての水産物を対象に放射性物質検査の開始したことでも完璧に踏襲。
どうせ愚直で不器用な日本政府が、IAEA報告書であるとか、科学的根拠に基づいたデータとかを金科玉条の印籠のように掲げてくるに違いないと、中国は、読み切り。
先手を打った戦略的プロパガンダをキッチリとスタート。
①「中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)」に、海洋生物学者ハワイ大学マノア校ロバート・H・リッチモンド教授を独占インタビューさせ、それをかつての「CCTV International」、「CGTN(中国国営テレビ局『中国中央電視台』の『中国環球電視網』英語国際ニュース24時間放送チャンネル)」で、7月13日から、世界に配信。
そして、すでに完全に「チャイナゲート」の一員であるコヤツに、「日本の放射能汚染水海洋放出計画を詳細に審査した結果、同計画の安全性に疑問があると判断した」と言わせ続ける巧妙さ。
その効果は、絶大。
何しろ、コヤツ、日本の放射能汚染水放出計画の評価をするために、「太平洋島嶼フォーラム」の委嘱を受けた科学者で、過去18ヵ月間、他の4人の研究者とともに、フクシマノブイリに足を運んだり、東京電力、日本政府、IAEAとの会議に臨席し、計画の評価に携わっていたというのだから、信憑性が高まるのも必然。
それにしても、コヤツに、「フクシマノブイリで調査研究をした経験から言えることは、日本が手配した会談の多くは政治家や政策立案者とのものだった。フクシマノブイリの放射能汚染水の放出計画では、科学は脇に置かれているようだ」、「IAEAが7月4日に発表したフクシマノブイリ放射能汚染水処分に関する総合評価報告書を認めない」、「これは政治とカネに基づいた決定であり、日本のこの計画はいくつかの原則に反しているだけでなく、IAEAの安全基準にも違反している」とまで言われたら、すでに日本政府の負けなのでは?
実は、これだけじゃない。
ヤツらは、「衆議院第二議員会館前で、日本政府と東京電力会社によるフクシマノブイリの核汚染水を海へ排出する計画への強い反対を表明しデモをする日本の市民たち」という画像を詳細に撮影していて、これもふんだんに活用し、世界に配信している。
どうだろう?
こう考えると、福島の漁民たちなど、とっくに中国のブラックマネーで利用されているところも多々あるのでは?

If the world's stupid cash dispensers have time to spare, shouldn't the world's top oceanographers and radiologists be selected to thoroughly investigate the safety of the contaminated treated water this time(世界の愚鈍なキャッシュディスペンサーをやっているヒマがあるなら、今回の汚染処理水の安全性だって、世界の最高峰の海洋学者や放射能学者を選び抜いて徹底的に調査してもらうべきなのでは)?

To be continued...

たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-8 我が国の「ベビー外交」では国益向上など夢の夢!!! 〈2〉

China needs Japan in all sorts of ways, so it continues to aim to force Japan to kneel before them, even if it means doing everything in its power(中国は、ありとあらゆる点で我が日本を必要としているから、力尽くでも我が国を彼らの前に跪かせたいと狙い続けている)!

■長らく鎖国していたせいか、語学力不足の劣等感のせいか、生来の話し下手のせいか、我が国の外交下手は救い難い!!!

●本当の気配りや心配りができれば、もう少し外交力がアップするのでは!!

◆今まで中国から漢字と漢籍しか我々日本は受入れていないが、外交だけは中国に学ぶべき!
中国が、すでに自分たちの縄張り、イヤイヤ、まもなく自分たちの新たな領土と決め込んでいる我が日本に、いつものように脅迫的イヤガラセを実行する。
無論、それは、あくまで脆弱な我が国の政府の反応を、確かめるため…。
今回も、それまで、2011年のフクシマノブイリ事故以降、福島県など10都県産の食品輸入を規制し、その10都県産以外の水産物を対象に抽出方式で放射性物質検査を実施していたのを、7月8~9日ごろから、日本から輸入されるすべての水産物の全量検査に変更し、我が日本の反応を様子見。
何しろ、2週間程度の放射性物質検査を終えれば通関できるといっても、クロマグロなど鮮度が命の水産物の輸出が難しくなるのは、当たり前。
ましてや、7月7日、中国税関当局は、フクシマノブイリの汚染処理水の海洋放出に関し、「事態の推移に応じて必要な措置を取る」と表明していたのだから、当然、予測されたこと。
しかも、日本から中国への水産物の輸出額が、2022年871億円で、全体の20%強というのだから、喉元に刃先を突きつけられるようになるはず。
すると、かつての香港ではなく、単なる中国にさせられてしまった香港政府李家超行政長官、7月7日、「フクシマノブイリ処理水の放出計画について、信頼性と合法性を証明していない」と批判しつつ、「香港政府は、フクシマノブイリ処理水が海洋放出された場合、福島県など10都県からの水産物の輸入を禁止する方針だ。それがなくても、日本産水産物に対する輸入時の通関検査を実質的に強化する」と発表。
それらに対し、日本政府は、「中国側に引き続き処理水の安全性を説明していく方針だ」、「なぜ今、すべての検査が必要なのか状況を確認し、中国に対して輸入規制措置の撤廃を働きかけていく」、「香港政府に、食品の安全性は確保されていると説明し、輸入規制を強めないように要求している」と中国側の思うツボのまともな対応。
どうだろう?
2022年日本の農林水産物・食品輸出額は、国・地域別で、1位が中国本土2783億円、2位が香港2086億円。
中国本土と香港を合わせた比率が、全体の約36%相当だというのだから、それは大打撃であることは間違いナシ。
でも、相手は、ハナから福島県など10都県産の食品輸入規制を実行し続けている国なのでは?
逆に、そんな相手がそこまで購入してくれているのに、ただ売り上げがほしいだけなら、どの国よりも先にフクシマノブイリの汚染処理水に問題がないことを説得すべきだったのでは?
ともあれ、日本食の人気が高いから、日本で早朝に水揚げされた水産物を午前の航空便で輸送し、夜に飲食店で提供するビジネスモデルが成立していたのでは?
それを必要がないというなら、相手の勝手。
そもそも、水産物など、なかば嗜好品のような食品。
ムリヤリ人にお願いしてまで、食べていただくものではないのでは?
第一、日本食ブームは世界的、他の販売ルートを努力して構築すべきなのでは?
東仙坊、それでどうしても気になることが、1つ。
なぜ、すぐ相手のあからさまなイヤガラセに、脆弱な我が日本政府は、ストレートに反応して、ゴロニャンと甘えようとするの?
まさか世界一異質な893国家中国のやり方、相手を弱らせたり、分裂させたりしながら、それを上から目線で助けるフリをしたり、調停するフリをして、従わせる狡猾な外交手法を、いまだわかっていないとでもいうのか?
とにかく、話し相手や交渉相手に絶対ならない傍若無人な黒社会国家であるともう一度再認識すべきなのでは?

Anyone who thinks they could talk to China should suspect that they are already infected with the coronavirus and have brain damage(中国と話し合いができると思えるヒトは、すでにコロナ感染していて脳に障害が生じてると疑うべき)!

To be continued...






 

 













たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-8 我が国の「ベビー外交」では国益向上など夢の夢!!! 〈1〉

When would our slow-moving politicians know that diplomacy must be a mass of publicity and propaganda(我が国の鈍重な政治家どもは、外交が大量のパブリシティとプロパガンダだといつわかるのか)?

■長らく鎖国していたせいか、語学力不足の劣等感のせいか、生来の話し下手のせいか、我が国の外交下手は救い難い!!!

●本当の気配りや心配りができれば、もう少し外交力がアップするのでは!!

◆今まで中国から漢字と漢籍しか我々日本は受入れていないが、外交だけは中国に学ぶべき!
我が日本と中国との「友好」など地球がある限り不可能となぜいい加減結論づけられないのか?
それほど、ジャスミン茶の香りいっぱいの中国の「マネートラップ」や「ハニートラップ」は、甘美な蜜の味なのか?
本当は日本との関係改善を切望しているに違いないとか、本当は経済停滞の激化していて日本との関係は生命線だと考え日本の投資家・企業との協力を望んでいるに違いないとか、ナイーブなことを言いながら、中国共産党の面子を立てることばかりに終始する情けなくてみっともない我が日本の政財界。
中国共産党が、自分たちの無能を誤魔化すために全精力を傾けて創り上げた「日本への憎しみの構図」を簡単に放棄するはずもナシ。
それはそうである。
「中国こそが世界の中心」と豪語し、ウソにウソを重ねて、夜郎自大の権化と化し、対日関係はもちろん、世界中を相手に力尽くで我々に従えという横暴な外交を展開しているのだから、国際協調なんて絶対ムリ。
とりわけ、毛沢東かぶれの習近平が、バカ丸出しの対外強硬路線一筋だから、もはや中国自身がセルフコントロールできない状態。
それでも、その身につけた狡猾さ、人の弱味につけ込む強かさだけは、天下一品。
特に、そのとき相手が何を欲しているかを見抜き、そこから切り崩してゆく目ざとさは、天才級。
その意味で、それらを探るための常套句が、「衝突せず、対抗せず」、「相互尊重」、「協力とウィンウィン」、そして、「戦略的互恵関係」。
どうあれ、現実を直視しない平和ボケの我が国には、ひたすら中国におもねる奇っ怪なヤカラどもが多いから、中国が自分たちの縄張りを守らせているだけの手下と見なすのも、これまた当然。
それだったら、せめて中国から、外交とは、ハッタリと大ウソとプロパガンダであることぐらい学べよと言いたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
どちらにしても、100年以上も前にUSAで出版されたアンブローズ・ビアスの「悪魔の辞典」にある「外交とは祖国のために偽りを言う愛国的な技術」を理解しているところが、中国の抜け目のなさ。
中国からしたら、自国に厳しく他国に甘い教科書で育った戦後生まれの日本人が、現代アジア情勢に疎いのをよく知っているから、ハッタリとウソと脅かしを止めるはずもナシ。
その一環の1つが、中国の税関当局が、7月上旬から、日本から輸入されるすべての水産物を対象に放射性物質検査の開始。
検査に少なくとも2週間程度かかるというのだから、鮮度が命の水産物が腐るのは当たり前。
よく考えた事実上の輸入制限措置。
そう、得意のイヤガラセ。
まあ、そうでなくても、中国は、2011年のフクシマノブイリ事故を受け、福島県など10都県産の食品輸入を規制していて、中国側による放射性物質検査を、10都県産以外の水産物を対象に抽出方式でやっていただけ。
それを外交でとっくに片づけていなかったのだから、我が日本政府の単なる怠慢。
もっとも、それは、EUも同じだったと知って、ただただ唖然。
7月13日、EUは、日本産食品に課している輸入規制を完全撤廃すると正式に発表。
加盟する27ヵ国が、福島県産の水産物などを対象に続けてきた規制を8月をメドになくすとか。
何でも、EUは、2011年のフクシマノブイリ事故を契機に、日本産食品向けの規制を導入していて、現在は、福島県産の魚や野生キノコ類など計10県でそれぞれ規制品目を定め、そのほかの都道府県の産品にも規制地域外で生産したことを示す証明書が必要なのだとか。
農林水産省によると、2011年246億円だったEUへの農林水産物や食品の輸出額は、事故を受けて2012年222億円まで落ち込んでいたとか。
それが、2022年680億円に増えたものの一部で規制がまだ残っていたのだとか。
それについて、ウルズラ・フォンデアライエン欧州委員長、「最新の科学的根拠をもとに撤廃を決めた」と語っているが、では、今までどんな科学的な根拠で規制していたのか?と尋ねたくならないか?
我が国のメモ読み首相、手柄と錯覚したのか、「規制の撤廃は被災地の復興を大きく後押しする。高く評価して歓迎したい。EUが完全撤廃してくれたので、規制を残す国・地域は、ロシア、中国、サプア、台湾、香港など、12から7前後に減る見通しだ」と歓んでいるが、今までなぜ放っておいたの?と言いたくなるだけでは?

Although Japan is being ripped off and imitated by a strange China, Japan should imitate China only in terms of diplomatic methods(異様な中国にパクられたりマネされたりしている日本だが、外交手法だけは中国をマネすべき)!

To be continued...

























たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-7 コロナだけでなく「水腫れ痛」が大流行しているとは? 〈4〉

It must be better not to get any infectious diseases, including sexually transmitted diseases. In particular, it must be better not to be infected with the “Chinese Communist Party Virus”(性感染症を含めいかなる感染症にもかからない方がイイ。特に、「中共ウィルス」には絶対に感染しない方がイイ)!

■頭のあまりよろしくない政治屋どもが、使い慣れない言葉を使い出したときは、国益に反することが行われている証拠!!!

●なぜ聡明なる日本人なのに、大勢が集まる場所にわざわざ行って、ブレイクしている感染症にかかりたいのか?!!

◆我が政府も厚生労働省も我が国のおバカメインストリームメディアどもも、金のためにウソしかつかない!
東仙坊、前回、3回も「中共ウィルス」に感染し回復したものの得体の知れない後遺症に悩むロスアンジェルス・エンジェルスのジャレッド・ウォルシュについて書き込んだ。
頭痛、不眠症、ある種の神経障害なのか、空間認識能力が奪われ、視界を定めることができず、真っすぐ歩けず、震えが止まらず、日常生活さえ満足に送れないという深刻な症状。
どう考えても、野球どころではない状態なのでは?
実は、東仙坊、すでに何度も、「中共ウィルス」に感染すると、脳に異常が起きると指摘してきている。
オックスフォード大学ウェルカム統合神経画像センターのグウェネル・ドゥオー教授の研究チーム
「『中共ウィルス』感染すると脳に変化が起こる可能性がある。軽症の場合でも、脳全体の大きさがわずかに縮小し、嗅覚と記憶に関連する部分の灰白質が減少する」
「『中共ウィルス』に感染したことのある対象者の脳全体の大きさは、0.2~2%収縮していること。とりわけ、嗅覚をつかさどる領域や記憶に関する領域の灰白質が減少する。それゆえ、回復しても、複雑な知能タスクをこなすのに少し苦労している。ただし、ウィルスがこの領域を直接攻撃するのか、それとも『中共ウィルス』感染者が嗅覚を失ったことで嗅覚領域が使用されなくなった後、細胞が死滅するのかはまだ不明」
「UKバイオバンク」主任研究者ナオミ・アレン教授
「今回の研究によって、『中共ウィルス』感染が認知機能、『ブレイン・フォグ』と呼ばれる症状、脳の他の領域に及ぼす影響について、あらゆる質問が浮かび上がり、その結果、他の研究者が追跡調査できるようになった。特に、これらの影響を軽減する最善の方法の研究に集中できる」
「ユニバァーシティ・コレッジ・ロンドン神経学研究所」デイビィッド・ウェリング教授
「『中共ウィルス』以外の健康関連の習慣が、今回の研究で脳に見られた変化に寄与している可能性がある。認知機能の変化も小さなもので、日常的な機能との関連性は不明だ。また、この変化は必ずしも全ての感染者に見られるものではなく、より最近の変異株とは関係ない可能性もある」
どうだろう?
東仙坊、すでに書き込んだ覚えがあるが、感染すると、どんな年齢でも認知症が促進されることは、間違いなくあるのでは?
東京慈恵会医科大近藤一博ウィルス学教授の研究チーム
「『中共ウィルス』の表面にある突起状の『S1スパイクたんぱく質』をマウスの鼻に入れると、鼻の奥にある「嗅球」と呼ばれる脳の一部分で細胞死が増え、脳内に炎症が起き(脳内炎症が起きていることを示す物質「サイトカイン」も増え)、脳内神経伝達物質で脳などの炎症を抑える働きのある『アセチルコリン』を作る細胞数が減り、注意力や集中力の低下、ブレーンフォグ、鬱症状、倦怠感など『中共ウィルス』の後遺症で見られる脳神経症状が現れたことを確認した」
そこで、脳内の「アセチルコリン」を補う働きのある認知症治療薬「アリセプト(ドネペジル)」を1週間与えたところ、「サイトカイン」が減って脳の炎症や倦怠感などが抑えられたという結果が得られ、横浜市立大や聖マリアンナ医科大などと共同で、「中共ウィルス」後遺症で倦怠感などがある人を対象に、この認知症治療薬の効果を調べる臨床試験を開始したとか。
どうだろう?
市場原理主義に取り憑かれたいい加減な我が政府と厚生労働省が、「中共ウィルス」の感染症法上の位置づけを5類に移行したところで、そのパンデミックが収束したワケではナシ。
それなのに、金のために魂を売ったおバカメインストリームメディアどもの陰謀のままに、ヤングを中心に人混みの中へまっしぐら。
その当然の結果、、感染対策への意識低下が加わり、新規ヤング感染者は、メチャクチャ増加傾向。
そして、死亡しない代わりに、ワケのわからない後遺症に苦しみつつ、寝たきりに近い状態になったり、オシメ生活になったり、流動食生活になり、休職、退職、退学するヒトがいっぱいだとか。

We should be fully aware that the real fear of the “Chinese Communist Party Virus” must be that even if it is mild, it could destroy the brains of infected people(「中共ウィルス」の本当の怖さは、軽症でも感染者の脳を破壊することだと十分に認識しておくべき)!











たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-7 コロナだけでなく「水腫れ痛」が大流行しているとは? 〈3〉

Our government, which is affected by market fundamentalism that only thinks about wasting money, ignores safety and continues to let the people who are nothing but worker bees fly around(金を浪費することしか考えない市場原理主義に冒された我が政府も、安全など無視し、働きバチでしかない国民を飛び回させ続ける)!

■頭のあまりよろしくない政治屋どもが、使い慣れない言葉を使い出したときは、国益に反することが行われている証拠!!!

●なぜ聡明なる日本人なのに、大勢が集まる場所にわざわざ行って、ブレイクしている感染症にかかりたいのか?!!

◆我が政府も厚生労働省も我が国のおバカメインストリームメディアどもも、金のためにウソしかつかない!
実は、今、大流行している感染症に、あの定番の「インフルエンザ」があるとか。
何でも、例年春に沈静化するのに、7月に入って初めての「流行」という珍事なのだとか。
7月14日、7月9日までの1週間に全国約5000の定点医療機関から報告された患者は、1定点当たり1.66人。
7月まで流行の目安である「1人超」が続くのは、現在の集計方法となった1999年以降初めだとも。
昨年12月下旬全国的に流行入り、規模やピークは高水準ではないものの、約7ヵ月にわたって流行が継続、1定点当たりの感染者数が、過去3週が1.2人台で推移していたのに、直近は、明確な増加とか。
昨冬にインフルエンザに罹患した小学生が今夏に再感染するケースもかなり多く、休校や学年・学級閉鎖となった小中高校などは全国計250施設と、前週から明らかに増加。
どうだろう?
誰が見ても、「中共ウィルス」感染対策が緩和されたこと、インバウンドが増加傾向にあることが影響していることは、明白では?
とにかく、我が日本人が、エチケットやマナーとしてまだ収束していない「中共ウィルス」対策をきちんと取っていれば、これらの不気味な感染症の流行もないのでは?
それで、東仙坊、メチャクチャ危惧していることが、1つ。
6月26日、金のことしか頭にない厚生労働省、「緊急避妊薬」、避妊ができなかったり性暴力を受けたりしたあとで意図しない妊娠を防ぐための錠剤薬「ノルレボ錠0.75mg」を、医師の処方箋がなくても、一定の要件を満たす薬局で試験的販売を行う調査研究を始めると発表したこと。
何でも、WHOによる緊急避妊のエッセンシャルドラッグ(必須医薬品)に指定されている「レボノルゲストレル」というホルモン剤を成分とする錠剤薬、排卵を遅らせる作用などがありsex行為から72時間以内に1回服用することで、80%以上の確率で妊娠を防止できるとか。
そして、子宮からの出血や頭痛などの副作用が多少あっても、重大なものはないとも。
それから、購入にかかる費用は、UKやUSAなど7ヵ国では約6000円以下だが、日本では平均で約1万5000円だとか。
どうだろう?
感染症にこれだけ無知蒙昧な我が国の国民、性感染症になどさらに無知蒙昧なはず。
実際、あの性感染症「梅毒」が、そうでなくても 昨年の同時期に比べて1.6倍で、感染ペースが急速上昇中だというのでは?
統計を取り始めた1999年以降、過去最多で、特に、20代ヤングレディーの感染が急増しているのでは?
これで、ますます感染予防をしないおバカなsexをするヒトたちが激増してしまうのでは?
ところで、大谷翔平の追っかけ、東仙坊、どうしても触れておきたい話がある。
それは、大谷翔平の同僚で、今、再び3Aに落とされている二刀流仲間のファースト、ジャレッド・ウォルシュのこと。
昨年、胸郭出口症候群の手術を受けたということになっていたが、本当に苦しんでいたのは、頭痛と不眠症のある種の神経障害。
そう、空間認識能力が奪われ、視界を定めることができず、真っすぐ歩けず、震えが止まらず、日常生活さえ満足に送れなかったというのである。
そのために、ユタ州の医療施設で、神経学者や神経検眼医の協力を得て、平衡感覚を取り戻すリハビリテーションを毎日繰り返していたというのだが、到底野球をやるカラダではなかったのでは?
では、なぜそうなってしまったのか?
ジャレッド・ウォルシュは、な、な、なんと3回も「中共ウィルス」に感染してしまっているというのである。
どうだろう?
間違いなくその後遺症だと思わないか?

For those of you who are being lied to by the government and licking the coronavirus, please consider the aftermath that is plaguing Los Angeles Angels' Jared Walsh(政府に騙されてコロナウイルスを舐めているヒトたちは、ロサンゼルス・エンゼルスのジャレッド・ウォルシュが苦悶させられている後遺症について考えてほしい)!

To be continued...






たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-7 コロナだけでなく「水腫れ痛」が大流行しているとは? 〈2〉

For the world to become truly peaceful, it must be absolutely impossible unless the politicians abandon the illusion that they can deceive the people with information manipulation, feints, and outrageous lies(世界が本当に安寧になるには、為政者どもが、情報操作やフェイントや大ウソで国民を騙せきれるという幻想を棄てない限り、絶対不可能)!

■頭のあまりよろしくない政治屋どもが、使い慣れない言葉を使い出したときは、国益に反することが行われている証拠!!!

●なぜ聡明なる日本人なのに、大勢が集まる場所にわざわざ行って、ブレイクしている感染症にかかりたいのか?!!

◆我が政府も厚生労働省も我が国のおバカメインストリームメディアどもも、金のためにウソしかつかない!
メチャクチャわざとらしい奇妙な感染症の病気名、「Herpangina(ヘルパンギーナ)」。
何でも、乳幼児がかかりやすいウィルス性咽頭炎である夏カゼの1種で、口やノドの1~5㎜の「痛い水膨れ(小水疱)」、38~40℃の発熱、これから生じたその周辺の発赤をともなったった小潰瘍などが主症状とか。
より詳細に述べると、感染経路は、飛沫感染、接触感染、経口感染。
潜伏期は、2~4(3~6)日。
初夏から秋にかけて突然の発熱が1~3日間、全身倦怠感、食欲不振、咽頭痛、嘔吐、四肢痛などをともないながら、多くは自然に回復するが、子どもの場合は、ときに重症になることもあるとか。
実際、感染者全体の90%超が5歳以下で、飲食できずに脱水症状となったり、意識障害や痙攣が起こる「熱性痙攣」を起こし重症化するケースもあるとか。
とにかく、特効薬やワクチンもなく、解熱剤などの対症療法で対応するだけとも。
それにしても、「手足口病」や「プール熱」などのウィルスと酷似したこの「ヘルパンギーナ」、ピコルナウィルス科エンテロウィルス属のコクサッキーウィルスA群(2,3,4,5,6,10型)、他にB群やエコーウィルスで発症する場合もある特異な感染症とか。
7月18日、国立感染症研究所によると、7月3~9日に全国約3000の定点医療機関から報告された感染者数は1定点当たり7.32人。
現在の集計方法になった1999年以降、7人台に達するのは初めてで、国が定める警報レベルの「6人」を超えた前週の6.48人からさらに増加しているというのだから、ハンパじゃない。
都道府県別で、宮城23.2人が最多で、岩手14.7人、三重12.47人。
コロナ禍の過去3年の同時期は、0.2~0.3人程度に抑えられていたのだから、「中共ウィルス」対策が、「ヘルパンギーナ」阻止に役立っていたのは確か。
もっとも、「中共ウィルス」感染対策に効果的な手指のアルコール消毒はあまり有効ではなく、セッケンと流水での手洗いが大切とか。
また、家庭では、便内にウィルスが多く潜むために、オムツ交換時の丁寧な手洗いが不可欠で、食器やタオルの共有は×。
ともあれ、「Herpangina」、「herp(ギリシャ語で這う)」+「angina(ラテン語で扁桃炎)」、すなわち、「ヘルペス」=「水膨れ」+「アンギーナ」=「痛み」の「ヘルパンギーナ」では、なんかピンとこないのでは?
実は、これだけじゃない。
今、流行している感染症には、「RSウィルス」、「アデノウィルス」、「感性性胃腸炎」、そして、これまた、東仙坊、目を丸くさせられた病名が、「ヒトメタニューモウィルス」。
そう、東仙坊、一瞬、IT系増毛感染症?と錯覚してしまったほど。
何でも、この「hMPV(human metapneumovirus :ヒトメタニューモウィルス)」は、ニューモウィルス科メタニューモウィルス属に分類されていて、ヒトに症状を起こすウィルスの中で遺伝子が一番類似しているウィルスは、パラミクソィウルス科の「麻疹」、「流行性耳下腺炎(オタフクカゼ)」、「RSウィルス」とほぼ同じで、RNA遺伝子を持っているとか。
2001年、オランダの研究グループによって発見された比較的新しいウィルスだが、ウィルスそのものは従来より環境中に存在していた常在ウィルスとか。
また、日本では、子どもの呼吸器の感染症の約5~10%、大人の呼吸器の感染症の約2~4%が、「ヒトメタニューモウィルス」によるものとも。
感染しやすい年齢は1~2 歳で、一度感染しても十分な免疫を得ることができないために、何度も感染するとか。
感染経路は、人の咳や唾など飛沫感染、ウィルスの付着した物を触って鼻などを触ると感染する接触感染。
流行時期は、3月~6月。
感染してから発症までの潜伏期間は、約4~6日。
発症からウィルスを排出している期間は、約7~14日間。
症状は、1週間程度続く咳、鼻水、4~5日続く発熱。
また悪化すると、ゼイゼイ、ヒューヒューと言った喘鳴、息がしにくい呼吸困難。
乳幼児や高齢者では、重症化しやすく、気管支炎、肺炎などの合併症を起こすとか。

If you are a clean and intelligent Japanese, I think that not only the “Chinese Communist Party virus” countermeasures but also other mysterious infectious disease countermeasures must be OK(清潔で聡明な日本人なら、「中共ウィルス」対策だけでなく他の得体の知れない感染症対策もお茶の子サイサイだと思うのだが…)!

To be continued...








たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-7 コロナだけでなく「水腫れ痛」が大流行しているとは? 〈1〉

It should be kept in mind that dirty state methods of controlling information on the public are not limited to China, Russia, and North Korea, but are common throughout the world(国民を情報コントロールする小汚い国家手法は、中露北に限らず、世界中共通だと肝に銘じておくべき)!

■頭のあまりよろしくない政治屋どもが、使い慣れない言葉を使い出したときは、国益に反することが行われている証拠!!!

●なぜ聡明なる日本人なのに、大勢が集まる場所にわざわざ行って、ブレイクしている感染症にかかりたいのか?!!

◆我が政府も厚生労働省も我が国のおバカメインストリームメディアどもも、金のためにウソしかつかない!
これは、決して我が国に限ったことではない。
率直に言って、世界中が、世界のヒトびとが、無知蒙昧。
この異常な灼熱の世界で、サマー・バケーションに夢中。
一体、どのくらいの無謀なヒトびとが、熱中症で病院に搬送されていることか?
もしかしたら、コロナ感染のうえ、熱中症のヒトがゴロゴロいたりして?
それはそうである。
7月17日、43.2℃の観測史上最高温度を記録したギリシャの首都アテネの遺跡「パルテノン神殿」があるアクロポリスが、正午から午後5時にかけて閉鎖になったほど。
もちろん、スペイン、フランス、イタリアなど、ヨーロッパは軒並み40℃超。
イタリア気象協会が、今回のもはや異常ではない熱波を、ダンテの「神曲」に登場する3つの頭を持つ地獄番犬にちなんで、「ケルベロス」と命名したのも、来週に予報されている熱波を、ギリシャ神話で死者の魂を冥界へ送る川の渡し守にちなみ、「カロン」と命名しているのも、ムリからぬコト。
当然、それは、陰で手と手を取り合ってコロナウィルスとともに世界をガタガタにしている米中で、さらに過激。
USAのデスバレーで、53.8℃、新疆ウイグル自治区で、52.2℃と、お天道様はちゃんと見ていたご様子。
さて、東仙坊、今回のテーマは、横文字に弱いくせに横文字言葉をやたら使ってとにかく本筋を誤魔化そうとばかりする政財界のオタンコナスどもの実態。
その典型的な例が、2つ。
1つ目が、「『LGBT』の人たちへの理解を増進するための議員立法」の「LGBT」
Lesbian(レズビアン: 女性同性愛者)、Gay(ゲイ: 男性同性愛者)、 Bisexual(バイセクシュアル : 両性愛者) 、 Transgender(トランスジェンダー : 出生時点の身体の観察の結果、医師により割り当てられ、出生証明書や出生届に記入された性別、あるいは続柄が、自身の性同一性、またはジェンダー表現と異なる人々を示す総称)のことなのだが、特に、「T」の「Transgender(トランスジェンダー)」については、ほとんど理解できていないのでは?
2つ目が、「ミレニアム開発目標 (MDGs :エムディージーズ: Millennium Development Goals) 」が終了し、「我々の世界を変革する : 持続可能な開発のための2030アジェンダ(Transforming our world: the 2030 Agenda for Sustainable Development)」を、国連総会で採択された、2030年までに達成すべき「持続可能な開発目標 (SDGs : エスディージーズ: Sustainable Development Goals)」の「SDGs : エスディージーズ」。
こちらは、それによって設定された、17の世界的目標と169の達成基準と232の指標を誰も全部知らないのでは?
そして、わざわざこんなことを取り上げた最大の理由が、これ。
7月5日、日本医師会釜萢敏常任理事が、「『中共ウィルス』の感染現状は第9波と判断することが妥当だ」と言っているのに、我が国はすっかり「中共ウィルス」のパンデミックは収束したかのような平和ボケ日本人らしい楽観ムード。
そ、そ、そんななかで、根本的に治療薬もワクチンもない、「ヘルパンギーナ」なる感染症が、大流行中で、7月18日の段階で、過去最多の水準の「警報」レベルの異例の感染規模になっているうえ、例年ではメズラシイ大人への感染も確認されていて、今後数週間は高水準のまま推移するというから、ビックリ仰天。
病気オタクを自負していたはずの、東仙坊、正直、全く知らなかった感染症だから、なおさら、愕然。
第一、その病名が、メチャクチャ不可解。
それこそ、何だそれ?の一言。

Do you know that an infectious disease called “Herpangina” is spreading all over the world right now(今、「ヘルパンギーナ」なる感染症が大流行していることを知っているか)?

To be continued...

たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-6 人間ならモスキート賢く生きたくない蚊!!!

Even a mosquito could learn risk avoidance just once, but how many times would our shameless political and business idiots have to be deceived by the US, China, and South Korea to learn(蚊ですらたった1回でリスク回避を学習するのに、我が国の恥知らずの政財界のアホどもは、何度、米中韓に欺されたら学習するようになるのか)?

■たった一度の学習で一気に成長するのが、本来の人間の得体の知れないほど卓越した能力のはずなのに…!!!

●人間として信じられない人の顔って、よくよく凝視すると、実によく似ている!!

◆人間は、慢心することなく、もっともっと大自然から学ぶべきである!
東仙坊、最近、富みにシミジミ痛感しているのが、人の顔の微妙な変化…。
世界一の広い国土を持っているのに、完全に発狂したのか、卑怯に卑劣に傲岸不遜に非人間的にウクライナを手に入れるために、無辜のウクライナ国民を殺戮しまくっているPUサン。
何でも、マフィア国家のボスらしく暗殺を恐れ、影武者を立て、自分のボディーガードを増強しているというから、恥知らずのチキン。
これからは、愛嬌一つないコヤツを、Puサンなんて呼ぶのを止め、Poorチンと呼ぶことにする。
もっと、もっと、無教養な「シコオ(醜男)」、「ブオトコ(ブ男)」、「ブス(附子 : トリカブトの塊根or支根を乾した生薬)」が、大ウソつき893国家の習近平。
こちらは、相変わらずの「集金Pay」。
もう1人が、歌舞伎役者でもないのに息子への跡目相続を狙ってタコった岸田文雄、禅譲してくれなかった重石でもあった安倍晋三元総理暗殺に絡んでいたのかいなかったのかは知らないが、突然、彼が断固容認しなかった「サプアの輸出管理優遇国化」と「サプアとの通貨スワップ」に合意する不埒さ。
東仙坊、個人的に、コヤツが我が国の首相をしている限り、中韓に再び弄ばれるだけと絶望的。
どうだろう?
そのメモナシでは何一つコメントできない情けなくてみっともない日本の首相は、まっさに「軋んだ踏み絵」では?
ところで、今回のテーマは、相手の対峙して、その相手を一瞬のうちに洞察する力の重要性。
実は、東仙坊、子どものころから、蚊一匹、蠅一匹、ゴキブリ一匹に対峙したとき、相手は、間違いなく自分に立ち向かっている、間違いなくコイツ、ちゃんと何かを考えて対決していると、何度も何度も痛感させられた覚えがある。
蚊は、間違いなく執拗にこちらのスキを突いてくるし、蠅は、間違いなくこちらの動きを読み切っているし、ゴキブリに至っては、間違いなくフンオマエなんか相手にしているヒマはないとこちらをバカにしているようだった。
特に、ゴキブリが、飛ぶことを知らなかったから、自分に向かって攻撃してきたときは、悶絶しそうになってしまった。
それらが、影響したのか、この歳になっても、蚊を手で叩けないし、蠅も紙で叩けないし、ゴキブリを紙でも包めない。
さ、さ、さて、そんななか、2022年2月17日付の「ネイチャー」に、「蚊は、致死量に届かない殺虫剤にたった一度晒されただけで学習し、殺虫剤を避けるようになる」という研究論文が発表され、愕然!!!
何でも、熱帯地域と亜熱帯地域でよく見られる2種類の蚊、1つは、「鳥マラリア」、「ジカウィルス」、「ウエストナイルウィルス」を広める「ネッタイイエカ」、もう1つは、「デング熱」や「黄熱」広める「ネッタイシマカ」を実験調査。
殺虫剤を付着させたネットを用意し、その上を「ネッタイシマカ」に飛ばせ吸血できる機会を与えた結果、殺虫剤を避けるよう条件付けられた蚊は、条件付けられていない蚊と比べて、生存確率が3倍に上がったというのである。
つまり、どういうことか?と言うと、蚊は、殺虫剤の臭い、殺虫剤に接触したときのマイナスの影響を関連づけることを即座に学習し、殺虫剤の臭いがする場所に降り立って吸血することを自ら抑制したというのである。
そう、蚊には、認知力があるというのである。
どうだろう?
本当にビックリしない蚊?
実験調査をしたUKキール大学応用昆虫学・寄生虫学センターディレクター、フレデリック・トリペは、「遅効性のある殺虫剤を新たに開発すれば、蚊は殺虫剤に接触した後に生き延びても、その臭いとイヤな経験を関連付けることを学習しないだろう。また、殺虫剤に蚊を引きつける香りをつければ、学習を妨害できるはず。どうあれ、蚊は学習してきているのに、ワタシたちがそれに気づいていないだけだった」と言っている。
ともあれ、蚊は、多くの病気や寄生虫を拡散させる原因。
なかでも、マラリア原虫をもった蚊に刺されることで感染する「マラリア」は、メチャクチャ深刻、まさに「中共ウィルス」並み。
WHOによると、2020年「マラリア」感染者が世界全体で、2億4100万人。その死亡者は、前年より6万9000人増加の62万7000人。
多くの死亡者を出しているのが、サハラ以南アフリカで、2020年全世界感染者の95%、死者の96%。
そして、そのサハラ以南アフリカにおける死亡者の約80%は、5歳未満の子ども。
そこで、WHOは、2021年、マラリア予防ワクチンとしては初めて、UK製薬大手「グラクソ・スミスクライン」が開発したワクチンを承認したとか。
どちらにしても、蚊に認知力があるなら、我々の人間の認知力は神に近いようなくらいあってもイイと思うが、どうだろう?

We Japanese are also human, and as long as we live, let's continue learning so as not to lose to mosquitoes in order to hedge against risks(我が日本人も人間らしく、生きている限りリスクヘッジのために蚊に負けないように学習し続けよう)!

たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-5 中国がなければ我が国は生きてゆけないのか? 〈2〉

Did you know that China has conducted more than 46 nuclear tests along the Silk Road, but only when the wind is not blowing toward Beijing(中国は、シルクロードで46回以上の核実験を実施しているが、風が北京方面に向かわないときばかり選んでやっていたということを知っていたか)?

■中国を大国であるという妄想を平気で言えるのは、目先の金に目が眩んだ情けなくてみっともない日本人だけ!!!

●天才的なウソつき893国家中国と「友好関係」が結べると考えるヒトは、同じウソつきのニセ日本人だけ!!

◆中国とは、「デカップリング」だろうと、「デリスキング」だろうと、威風堂々と対峙し、手を切るべし!

へのツッパリ的強引な言い訳で、今なお、世界でその感染拡大をキープしている中国製作かつ演出の「中共ウィルス」パンデミック。
そう、不気味極まりない人造化学兵器による高齢社会根絶と食糧難対策の悪魔的奥の手。
そもそも、USAが造ったと言い出したときに、中国オリジナル人造化学兵器と自供したようなもの。
もっとも、USAが連携していたことも事実だが…。
さて、その「中共ウィルス」のパンデミック、世界中が、とりわけ、金儲けこそがすべてと思い込む国々では、あたかも収束したかのような雰囲気一色。
7月14日、世界の感染者数は、1日246100人(?)増加し、約7億6800万人、世界の死亡者数、1日1891人(?)増加し、約695万人。
では、世界中をカオスに陥れた中国は、今、どうなっているのか?
その数字は、いつもデタラメだが、一応チェック。
7月12日、累積感染者数、約9900万人、累積死者数、121515人、新規感染者数、新規死亡者数ともに、0。
5月11日に発表された、月ごとの統計によると、4月初めに1日当たり18万3000人の新規感染者が、4月16日、2倍の36万人に急増。
それが、4月末、29万4000人にまで減少、感染者のうち164人が死亡し、2777人が重症者。
5月22日、中国感染症専門家の鍾南山は、「6月末に第2波のピークがくる。1週間で6500万人が感染する」と予告。
もちろん、その「中共ウィルス」は、「XBB」。
どうだろう?
金儲けのための何もかもが中国や中国人が頼りの我が国がどうなるかは自明の理では?
7月14日、厚生労働省は、「5類移行後、8週連続で『中共ウィルス』感染者は増えている。45都道府県で前週を上回った」と発表。
61定点医療機関の感染者数は、671人、前週に比べて298人増加とか。
事実、静岡県も、初となる感染拡大注意報を発表。
何でも、静岡県内の1週間(7月3日~7月9日)の定点医療機関の感染者数8.12人は、前週と比べて1.54人増加し、静岡県が独自に定めている注意報レベルを超えたとか。
また、この1週間で定点医療機関から報告された感染者は1128人、前週の1.23倍、全感染者数は約7100人と推測。
地域別では、賀茂/熱海/御殿場/静岡市保健所管内で、注意報レベルとか。
7月14日、愛媛県も、第27週(7月3日~7月9日)の新型コロナウイルスの定点把握)を公表。
1医療機関当たりの報告数は11.00人で、前週に比べ4.89人増加。
6週連続で増加し、5月8日の5類移行後、全国平均9.14人を初めて上回ったとか。
愛媛県によると、全数把握をしていた流行「第8波」の感染警戒期(2022年10月29日~12月4日)と同水準の感染状況とか。
保健所管内別では、四国中央9.80人/西条16.20人/今治6.25人/松山市10.47人/中予6.14人/八幡浜9.29人/宇和島17.71人
7月12日時点で、入院患者数は130人、確保病床464床に入院している患者数94人で算出した病床使用率は20.3%、重症者2人。
ともあれ、ようやく、7月5日、日本医師会釜萢敏常任理事が、「中共ウィルス」感染が沖縄県で急拡大していることなどを踏まえ、「現状は第9波と判断することが妥当だ」と小声で囁くように言ったが、日本人の願いに応えて(?)中国人が押し寄せてくる我が国の「中共ウィルス」感染の終息など世界で一番ラストなのでは?
それにしても、「中国人は、地球の主人公にならなければならない。中国は世界一幸せな国で、反対に世界は熱湯にもがいている。中国は世界の革命センターにならなければならない。我々の使命として、世界の人民を助けなければならない」とほざきながら、世界を傍若無人に蹂躙しまくる893国家中国は、我が日本を自分たちの縄張りにいる子分のように思っていらっしゃるご様子。
そう、Puサンのドミトリー・・ペスコフ大統領報道官のような存在。
そこにあるのは、一方的な命令だけで、友好なんて夢のまた夢。
そ、そ、それなのに、いろいろ我が国に教えてくれた大国中国なんてトンチンカンに言って、いつか仕返しとして何もかもを収奪して取り戻してやると狙っている中国におもねり続ける日本に、明るい未来などないのでは?

Even though the number of coronavirus infections in China is increasing, isn't it possible that infections in Japan will also spread from areas that are waiting for Chinese tourists to come and make money(中国のコロナ感染が超拡大しているのに、中国人観光客がこないと儲からないと待っている地域から、我が国の感染も拡大してゆくのでは)?








たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-5 中国がなければ我が国は生きてゆけないのか? 〈1〉

Did you know that there was no such thing as the “Yellow River civilization” in ancient China(古代中国に、「黄河文明」なるものが存在しなかったことを知っていたか)?

■中国を大国であるという妄想を平気で言えるのは、目先の金に目が眩んだ情けなくてみっともない日本人だけ!!!

●天才的なウソつき893国家中国と「友好関係」が結べると考えるヒトは、同じウソつきのニセ日本人だけ!!

◆中国とは、「デカップリング」だろうと、「デリスキング」だろうと、威風堂々と対峙し、手を切るべし!

東仙坊、かねてから、すべてに発想の甘い我が日本が、中国共産党なるモノを生み、育て、サポートし続け、「ウソ、ウソ、ウソ」と、「ハッタリ、ハッタリ、ハッタリ」と、臆面もなく理不尽コトばかりを強引に押し通す893国家にさせてしまったと、常々、悔悟の念。
それだけじゃない。
彼らの、何の根拠もない、高圧的に自慢する「自分たち漢民族は世界一優秀な民族で、我々こそが世界の中心だ」との大ボラに一切クレームを言わないどころか、笑顔で聞き流すピンボケぶり。
おかげで、すっかり増長して木のテッペンまで昇った中国、「な、な、なんと建国100年を迎える2049年には世界の中央に聳え立つ」と豪語する慢心ぶり。
ところで、いつのまにか、そんな中国の宣伝部国家のようになってしまった我が日本、まるで中国が、本当に今や地球の主人公で、大国であるかのように、日々、中国情報を詳細に取り上げる不可思議。
それは、日本以外のどの国でも、やっていないこと。
それこそ、台湾でさえ…。
実際、自然災害などのニュースには違和感はないが、普通の交通事故や建物崩壊や旅行地のニュースなどには、ただただ違和感を覚えるだけ。
それはそうである。
まるで我々日本人の生活に関わるかのように伝えるから、不可解。
もしかしたら、「日中友好」という虚偽の呪文にマインドコントロールされたのか、我々日本は、実質的な生みの親(?)と錯覚している中国に同化しなければいけないとでも、考えているのかも?
そもそも、我が国には、「中国だけは敵に回したくない」とか、「中国とはウマくつき合ってゆきたい」とか、「我が国は世界最大のマーケットで、かつ、世界最大のサプライチェーンである中国や中国人ナシでは成り立たない。経済は立ちゆかない」と中国のように大ウソをつき続ける、媚中派の政財界人や自称(?)評論家どもが、ワンサカいることが問題。
東仙坊、今回、いい歳をして世界史を学習し直して、中国に関し目からウロコ的に理解したことが、いくつかある
◉中国には、5000年の文明の歴史があると言われてきたが、それは眉唾だということ。
◉古代には、四大文明があって、その1つが、「黄河文明」だったという根も葉もないウソ。
◉シルクロード交易で繁栄したというあからさまなウソ。
それはそうである。
何のために壮大な「万里の長城」を築いたかといえば、他の国と交易しないため。
◉「失われた100年」と言うような中国があたかも世界一の経済国家でかってあったかのような作り話。
どうだろう?
ウソしかない国と言っても過言ではないのでは?
とにかく、そんな中国をありとあらゆる面でサポートしてきたのが、現実を絶対に直視しないデードリーマーの我が日本。
そして、我が国の最大の過誤が、そんなモラルなき中国に最先鋭のサイエンス・テクノロジーを与え続けてきたこと。
そう、クリエイティビティーにもイマジネーションに欠ける中国に悪魔の武器を提供してきたこと。
それを象徴するのが、本当にクローン人間の培養をしてしまったこと、サルに人間の知能を注入してAI動物園を竣工したこと、そして、人造化学兵器「中共ウィルス」を世界にバラ撒いたこと。
どうだろう?
我々日本人は、歴史的に一体どんな恩恵を中国から受けたことがあるのか?
迷惑ばかりかけられてきたと思うのは、東仙坊だけではあるまい。

Did you know that ancient China didn't practice “Silk Road trade”(古代中国が、「シルクロード交易」なるものを実行していなかったことを知っていたか)?

To be continued...






たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-4 「猿のスケ」の醜悪このうえない猿芝居的大団円!!! 〈36〉

Ennosuke Ichikawa IV's revenge play was half successful in the sense of destroying “Omodakaya”, which was full of people who screwed him up(自分をコケにしたヤツらだらけの「澤瀉屋」潰しという意味では、「猿のスケ」の復讐劇は半ば成功したと言える)!

■「歌舞伎」を必要以上に日本の伝統演劇と崇高化すると、勘違いし思い上がった歌舞伎役者どもが蛮行に走るのが、この21世紀!!

●歌舞伎役者どもに、本来、「普通ではない振る舞いや身なりのヒト」、つまり、軽挙妄動をしがちな「サイコパス」や「パラノイア」が多いのは、ごく当たり前!

◆今回のメチャクチャ不可解なお互いの刺し合いならぬ差し合い事件!!!
「猿のスケ」が演出し主演した世にも不思議な自殺未遂型親子心中事件(???)!!
④東仙坊がプロファイリングするこの謎の一家心中的両親殺人(?)発生の要因とその真相!
12〉東仙坊、すでに稀代の歌舞伎役者と謳われていた「猿のスケ」が、今回、自分の両親を巻き込んでまで何をしたかったのか? それは、市川中車と石橋正高の2人への復讐のための「澤瀉屋」潰しと確信している。
しかし、生来の脆弱さといい加減さのせいで、両親を殺害しておいて、自分だけが無様に生き残るという一家心中未遂型両親殺人事件にしてしまったことが、醜悪。
それでも、「猿のスケ」の思惑が、ある程度成功したことは間違いナシ。
実際、事件後、歌舞伎座での「七月大歌舞伎」で「猿のスケ」の代役を務めた市川中車が、「父の熱い思いを受け継ぎ、力を込めて勤めます」とか、「今後は、ワタシが澤瀉屋を背負っていかなければならない」、「自分が一門を引っ張っていく」などとのたまいつつ、自分こそが3代目猿之助の直系であることをアピールしようと、お家芸である大凧と傘を使ったダブル宙乗りを初披露するも、その評判は最悪とか。
そうでなくても、40代半ばから歌舞伎を始めた市川中車の技量を認めていない若手歌舞伎役者たちは、むやみやたら偉ぶるが生理的にキラいなのだとか。
もちろん、ほとんどの「澤瀉屋」の若手役者たちが、市川中車を信用していなくて、すでに「澤瀉屋」の顔としては失格の烙印を押しているとも。
それだけじゃない。
「猿のスケ」から給料をもらっていたのだから、いつまで給料を払ってもらえるのかハラハラしているとも。
そこで、「自分たちまで心中することはできない」と「澤瀉屋」の若手役者たちは、次々離反しているとか。
また、すでに何人もが、市川團十郎に、「弟子にしてほしい」と願い出ているが、市川中車の手前、素っ気なく断わりつつも、裏では、「コイツは使える、アイツは使えない」などと選り分けをし始めているとも。
そして、その人気の就職先は、「成田屋」だとか。
さらに、事件直後には、たった1日の稽古で代役に立った市川團子の名演技に同情と未来を感じたファンが多く、観客動員にかなり貢献したものの、すぐにまだまだ「澤瀉屋」一門を引っ張っていく実力はついていないと判断され、梨園きっての美男子で人気も集客力も高い中村隼人に期待するしかないとなっているとか。
どうだろう?
かなり「猿のスケ」の一世一代の歌舞伎風復讐劇の狙い通りになっていると思わないか?
もっとも、それでも脚本が完璧じゃなかったうえ、役者としての根本的才覚がなかったようで、自分だけダサく生き残ってしまうテイタラク。
ただし、その結果、「澤瀉屋」という宗家にとって、「市川猿之助」という大名跡にとって、さらなる汚名が降り注ぐことになるのだが、これは、「猿のスケ」の想定外。
そう、自殺幇助だろうが、嘱託殺人だろうが、自供通りだけでも、「市川猿之助」が「親殺し」であることに、疑いナシ。
しかも、それは、今後、「猿のスケ」の裁判が終ろうと、「市川猿之助」の大名跡は、ずっと後世に残るのだから、もはやただの悪名。
いくらスキャンダルが、歌舞伎の目先の興行のセールスプロモーションの一環だとしても、到底フェニックスにはなれないのでは?
しかも、基本的に、大名跡の襲名は、その当人から次の人への委譲。
歌舞伎興行主「松竹」の迫本淳一会長は、「精神状態や司法の判断もあると思うので、見守っていきたい」と言いつつ、「猿のスケ」からの「市川猿之助」なる大名跡剥奪を企んでも、簡単じゃないのでは?
どちらにしても、このミステリアスな一家心中未遂型両親殺人事件は、支えてやったのに自分を嵌めた市川中車、そして、その命を受けて「猿のスケ」をたぶらかした石橋正高、その2人にメンツ丸潰れにされた「猿のスケ」の一世一代の刹那的復讐劇に過ぎず、ちっともドラマチックではないエンディング。
そう、三流の大団円。

Shouldn't this pathetic paranoia have committed suicide as a first-class Kabuki actor(この情けないオトコは、一流の歌舞伎役者として自死を遂げるべきだったのでは)?

たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-4 「猿のスケ」の醜悪このうえない猿芝居的大団円!!! 〈35〉

For those who truly believe in reincarnation, isn't there anything to fear in this world(輪廻転生を本気で信じるヒトに、現世に恐いものなど何もないのでは)?

■「歌舞伎」を必要以上に日本の伝統演劇と崇高化すると、勘違いし思い上がった歌舞伎役者どもが蛮行に走るのが、この21世紀!!

●歌舞伎役者どもに、本来、「普通ではない振る舞いや身なりのヒト」、つまり、軽挙妄動をしがちな「サイコパス」や「パラノイア」が多いのは、ごく当たり前!

◆今回のメチャクチャ不可解なお互いの刺し合いならぬ差し合い事件!!!
「猿のスケ」が演出し主演した世にも不思議な自殺未遂型親子心中事件(???)!!
④東仙坊がプロファイリングするこの謎の一家心中的両親殺人(?)発生の要因とその真相!
◉父親の市川段四郎は、脳梗塞のうえ末期ガンまでになっていて、認知症も発症していて、重度の介護状態。
母親の老老介護がなければ、ほぼ何もできない状況。
それでも、「澤瀉屋」のNO2の大名跡だったプライドから、自分のセクハラ・パワハラ・モラハラ報道を知ったら、「だから、オマエには、『市川猿之助』の重責が担えない。『澤瀉屋』の座頭などムリと言っただろうが」と鬼の首でも取ったように自分に言ってくるに違いない。
それだけはどうしても聞きたくない。
いいチャンスだから、一足先に次の世に行ってもらおう。
そうだ。「澤瀉屋」の大名跡の1つの市川段四郎を持ったまま…。
◉京友禅図案家の娘である母親は、伯父に必死に頼み込んで自分を「市川猿之助」にしたくらいだから、自分のセクハラ・パワハラ・モラハラ報道を知ったら、半狂乱になるに違いない。
ましてや、あれほど市川中車を信用してはダメと、市川猿翁から、藤間紫から、市川猿翁の同居人女性から、再三再四、忠告されたのに、その市川中車にハメられてこのザマ。
自分の命よりも大切にしてくれていた一人息子のこの情けない実態を知って、母親は、恥ずかしくて生きていいられないと言い出すに違いない。
それなら、母親にも、一足先に次の世に行ってもらうしかない。
第一、あの母親なら、一緒に死のうと言えば、そうしようと即OKするに違いない。
◉今や「澤瀉屋」の稼ぎ頭は、「市川猿之助」である自分である。
その自分が死ねば、「澤瀉屋」はガタガタにある。
下手したら、解散だ。
それはそうである。
大名跡の2人が突然いなくなるのだから、それも当たり前。
とにかく、自分がいなくなったら、市川中車が、座頭になって、仕切るだろうが、アイツの能力では、どうあがいたところで、ムダ。
それはそうである。
本来、歌舞伎興行で最重要なのが「襲名」。
歌舞伎の演出法、芸風、家柄、信用、地位などを引き継がなければならないうえ、興行主の「松竹」や歌舞伎関係者はもとより、歌舞伎界重鎮、先輩役者、後援会、親族、ファンなどの後押しや推薦が絶対不可欠。
それなのに、歌舞伎界のスターであるオレ一人の力で、市川中車を襲名させてやっただけ。
まあ、せいぜいガンバレば!?市川中車の「猿のスケ」による復讐劇。
もちろん、死んでしまうのだから、東京・三越劇場での「猿のスケ」監修歌舞伎舞踊公演「夢見る力」が中止になろうと、東京・日本橋三越本店での「市川猿之助写真展」開催が見送りなろうと、6月16日公開予定だった女優天海祐希主演東宝映画「劇場版 緊急取調室 THE FINAL」の公開が延期されようと、そして、それらの合算損害額が何十億円になろうと、一切お構いナシ。

Trying to get revenge until death isn't beautiful no matter how you look at it, isn't it(死んでまで復讐しようとするのは、どこをどう見ても美しくはないのでは)?

To be continued...


たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-4 「猿のスケ」の醜悪このうえない猿芝居的大団円!!! 〈34〉

Not only in Russia and Ukraine, the USA and China, Japan and the USA, Japan and China, but all over the world, and in any world, spies are rampant to humiliate others(ロシアとウクライナ、米中、日米、日中だけでなく、世界中で、そして、どんな世界でも、相手を貶めるためのスパイが横行する時代)!

■「歌舞伎」を必要以上に日本の伝統演劇と崇高化すると、勘違いし思い上がった歌舞伎役者どもが蛮行に走るのが、この21世紀!!

●歌舞伎役者どもに、本来、「普通ではない振る舞いや身なりのヒト」、つまり、軽挙妄動をしがちな「サイコパス」や「パラノイア」が多いのは、ごく当たり前!

◆今回のメチャクチャ不可解なお互いの刺し合いならぬ差し合い事件!!!
「猿のスケ」が演出し主演した世にも不思議な自殺未遂型親子心中事件(???)!!
④東仙坊がプロファイリングするこの謎の一家心中的両親殺人(?)発生の要因とその真相!
10〉5月15日、「女性セブン(小学館)」の記者が、突然、「猿のスケ」の前に、5月18日発売の「女性セブン」の「歌舞伎激震の性被害! 市川猿之助 コロナ拡散濃厚セクハラ」という告発記事について、最終確認したいと出現する。
そこで、「猿のスケ」が、「答える義務はありません」と、無視して立ち去ろうとすると、その記者がおもむろに言う。
「イイんですか? そんな悠長なことを言ってて、うちは、第2弾、第3弾とやってゆきますよ」
「……」
無視し続け、振り払うようにその場を離れようとする「猿のスケ」。
そこへ、追うように記者が声をかける。
「アナタとローティーンの少年との淫靡な濡れ場の写真だけじゃなく、アナタと石橋正高とのそうしう写真もあるけど、見ます?」
イヤイヤ、それだけじゃない。
もしかしたら、「石橋正高と市川中車とのそういう写真もあるけど、見ます?」
そう、言われたのかもしれない?
とにかく、記者から言われたことなかに、ルービックキューブを2秒で完成させたかのように、「猿のスケ」にとって、すべてが鮮明になる情報があったに違いない。
そう、「猿のスケ」は、自分が市川中車にハメられ、石橋正高に完璧に裏切られた以上、もうダメだと一瞬のうちに絶望し、覚悟していた。
その意味では、5月17日午後4時半時点で、すでに関係者の間に出回っていた「女性セブン」の早刷りなど読む必要もなかった。
「猿のスケ」は、その段階で、一人の歌舞伎脚本家、歌舞伎演出家、歌舞伎役者として、2人に対する一世一代の復讐劇をプランしていた。
それこそが、気が弱くイジけた自己顕示欲のモンスターだった「猿のスケ」の「猿のスケ」たる所以だった。
11〉気の短いブチ切れた「猿のスケ」の2人への復讐計画は、全神経を集中させた驚くほど迅速なものだった。
何しろ、市川中車の欲しいモノは、失いたくないモノは、明々白々であり、石橋正高には、失うモノの大きさをわからせればイイだけだったから、極めて簡単でもあった。
それゆえ、思いがけないほど冷静沈着に「猿のスケ」は、その一大スペクタクル歌舞伎的物語を練り上げた。
◉市川中車の欲しいモノは、実の父親である市川猿翁が巨大化させた「澤瀉屋」の利権そのものだ。そのためには、実質的な「澤瀉屋」の座頭になって、「澤瀉屋」の全部を自分で切り盛りすること。
と同時に、息子の市川團子に5代目市川猿之助を襲名させ、名実ともに「澤瀉屋」を牛耳ることで、間接的にこの期に及んでも自分を認めようとしない衰弱した父親への復讐を果たすこと。
◉市川中車の失いたくないモノは、俳優としてはすでにムリかもしれなくても、歌舞伎役者市川中車としてのステイタスとディグニティ、そして、そのための「澤瀉屋」という宗家の屋号の評判。
特に、「澤瀉屋」の大名跡である「猿のスケ」をして「神のような存在」と言わせしめた「市川猿之助」の看板。
◉石橋正高がせっかく手に入ったのに手に入らなくなったモノは、「猿のスケ」の全財産。
それも、両親の資産を含めた全財産。

Isn't it the most resentful thing for humans to find out that the person one really loved was a spy sent by a competitor(人間が最も憤慨するのは、自分が本気で愛した相手が競争相手から送り込まれたスパイだと知ったときなのでは)?

To be continued...





たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-4 「猿のスケ」の醜悪このうえない猿芝居的大団円!!! 〈33〉

Humans should tend to trust people who risk their lives to protect themselves when they are in danger(人間は、自分が危機的状況のときに、命懸けで身を守ろうとしてくれる人を、とかく無防備に信じがち)!

■「歌舞伎」を必要以上に日本の伝統演劇と崇高化すると、勘違いし思い上がった歌舞伎役者どもが蛮行に走るのが、この21世紀!!

●歌舞伎役者どもに、本来、「普通ではない振る舞いや身なりのヒト」、つまり、軽挙妄動をしがちな「サイコパス」や「パラノイア」が多いのは、ごく当たり前!

◆今回のメチャクチャ不可解なお互いの刺し合いならぬ差し合い事件!!!
「猿のスケ」が演出し主演した世にも不思議な自殺未遂型親子心中事件(???)!!
④東仙坊がプロファイリングするこの謎の一家心中的両親殺人(?)発生の要因とその真相!
8〉「猿のスケ」は、市川中車の四面楚歌状態に、内心、欣喜雀躍しつつも、それによって、思いもよらなかった厄介を抱えることになって、辟易する。
それは、そんな性加害者である市川中車を舞台に平然と立たせていることに、その「澤瀉屋」の座頭である「猿のスケ」に、マスメディアの攻撃的取材が集中したからである。
「猿のスケ」は、「歌舞伎の興行主たちは、一体何を考えているのか?」と怒りの矛先を興行主たちに向けながらも、座頭としてその取材に応対せざるをえなかった。
そんなとき、取材相手に声を荒らげて遮って、「猿のスケ」を死守してくれたのが、石橋正高だった。
「猿のスケ」は、そんな石橋正高の態度を見ながら、「愛いヤツ」とますます信頼を寄せてゆく。
9〉そ、そ、そうしていたら、ある「澤瀉屋」一門の役者が、「猿のスケ」が耳を疑いたくなるような話を持ってきた。
ちょうど桜がほとんど散りかけていたときのことである。
何でも、ソヤツは、かねてから「オレこそが3代目市川猿之助の直系であり、オレの息子が5代目市川猿之助の父親だ。仕事が欲しけりゃオレに従えという横柄さにムカついていたから、給料を払ってくださっている座頭に伝えにきた」とか。
それによると、市川中車が、「オレを週刊誌に売ったのは、座頭だとわかった以上、アイツに目にもの見せてやる。オレをコケにしやがって、絶対に許せねぇと言って、座頭のスキャンダル情報を収集してしている」とのこと。
それを聞いて、「猿のスケ」は、一瞬、目の前が真っ暗になっていた。
そんなモノを集められたら、ザクザク出てくるに違いない…。
すると、ソヤツが、続けた。
「座頭がやっている、セクハラ・パワハラ・モラハラは、我ら団員のほとんどが知っているんですよ。何でもっとウマくやらないんですか?いくら何でもやりすぎでしよ。それで、一番オカシイのは、石橋正高との関係ですよ」
ビックリしたように、それに対し、わざと不機嫌そうに「猿のスケ」が、訊く。
「何が!?」
「何でアイツを信じてネコ可愛がりしてるんですか?」
「オマエらには、関係ないだろうが!!!」
「そりゃ、関係ないですけど、アイツは、とっくの昔から『市川中車』の手下であるだけでなく、ヤツの『これ』だって知ってつき合ってるんですか?」
ソヤツが、小指を立てて言った。
その言葉と仕草に、「猿のスケ」は、カラダ中の血が逆流するような錯覚を覚え、卒倒しそうになっていた。
「アイツはね。石橋正高はね、『市川中車』が座頭の行動をスパイするために送り込んだヤツだってご存じなかったんですか?」
「……」
「猿のスケ」は、頭が真っ白になったうえ、その逆流していた血が物凄いスピードになってしまって、その場にうずくまるしかなかった。
そう言われて、よくよくいろいろと考えてみると、確かに、石橋正高は、「猿のスケ」がどんなに怒ろうが怒鳴ろうが、決して離れようとはしなかった。
だからこそ、猜疑心の強い「猿のスケ」が、少しずつ少しずつ信用するようになっていたのだが、その知り合ったキッカケは、間違いなく市川中車の紹介だった。
それをハッキリと思い出した「猿のスケ」は、大声を挙げながら部屋中にあるものをグジャグジャに破壊したい衝動に駆られ、発狂しそうだった。

Wasn't it already decided that Ennosuke Ichikawa would be the loser in the internal conflict when he fell in love with the person who was sent as a spy(スパイとして送り込まれてきた人を愛してしまったときに、すでにその内部抗争で「猿のスケ」が敗者になることは決まっていたのでは)?

To be continued...

たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-4 「猿のスケ」の醜悪このうえない猿芝居的大団円!!! 〈32〉

The secret must be that the thoughts and actions of cousins with similar self-centered facial features are strangely similar(ジコチュウ剥き出しの顔形まで似た従兄弟同士の考えることとやることは、不思議なほど似ているところがミソ)!

■「歌舞伎」を必要以上に日本の伝統演劇と崇高化すると、勘違いし思い上がった歌舞伎役者どもが蛮行に走るのが、この21世紀!!

●歌舞伎役者どもに、本来、「普通ではない振る舞いや身なりのヒト」、つまり、軽挙妄動をしがちな「サイコパス」や「パラノイア」が多いのは、ごく当たり前!

◆今回のメチャクチャ不可解なお互いの刺し合いならぬ差し合い事件!!!
「猿のスケ」が演出し主演した世にも不思議な自殺未遂型親子心中事件(???)!!
④東仙坊がプロファイリングするこの謎の一家心中的両親殺人(?)発生の要因とその真相!
6〉表面上は、従兄弟同士の平静さを装いながら、ジコチュウ剥き出しの「猿のスケ」と同じくジコチュウ剥き出しの市川中車との間は、完全に合戦状態。
しかも、どちらも、織田信長で、明智光秀状態。
お互いに相手の足を引っ張るためなら、何でもしてやるの、耳を澄まし、目を凝らしてのチャンス狙いに終始。
そ、そ、そんなとき、給与を払う座頭である「猿のスケ」の元へ、「澤瀉屋」一門の役者から、興味深い情報が寄せられる。
な、な、なんと、市川中車が、銀座の高級クラブでセクハラの蛮行を働いたことがムービーで残っていて、それを後生大事に持っているヤツがいるうえ、その被害ホステスがクラブのママに争訟を起こしたせいで、そのセクハラのディテールが訴訟文に載っているというのである。
「猿のスケ」は、歓びのあまり興奮し、すぐにその話を懇意にしている方の週刊誌記者に渡そうと思いつつも、石橋正高に相談した。
すると、石橋正高は、意外な反応をした。
「アイツにそんなことをすると、アイツは黙っていない。必ず復讐してくるから、ヤブヘビになるかもしれないから、止めた方がイイ」
確かに、それはある。
そう言われて、「猿のスケ」は、少し躊躇っていた。
と同時に、石橋正高の市川中車に対する読みに感心してもいた。
「マサタカは、本当によく市川中車のことを理解している」…。
それゆえ、「猿のスケ」は、信じる石橋正高のアドバイスに従い、週刊誌にチクることを止めていた。
ところが、そんな「猿のスケ」の胸の内を知ってか知らないでか、テレビや映画界を席巻し、トヨタ自動車/サントリー/東洋水産/キンチョー/アリナミン/セゾン自動車火災保険のCMに起用されている市川中車の傍若無人ぶりは留まる様子がなかった。
それどころか、いたるところで、「『澤瀉屋』の実質的な座頭はオレだ。もうすぐ『猿のスケ』は終わりだ。オレの息子の市川團子が『市川猿之助』になれば、オレの世界だ」と言いたい放題。
そ、そ、それには、劣等感の塊である「猿のスケ」、さすがに堪忍袋の緒が切れた。
もともと瞬間湯沸かし器のようにエモーショナルになりやすかった「猿のスケ」、完全にブチ切れて、3年前の市川中車の銀座高級クラブホステスへの性加害スキャンダルのネタを「デイリー新潮」に持ち込ませた。
そう、唯一の相談相手だった石橋正高にも言わないで…。
そのせいか、そのことを石橋正高に伝えたとき、「猿のスケ」は、興奮しきっていたせいか、彼の目が一瞬曇り、「これで大変なことが起きる」と彼が小声で呟いたことに全く気づいていなかった。
昨年の夏のことだった。
7〉その影響は、「猿のスケ」の想像以上に大きなものになった。
そして、市川中車が、その発覚したセクハラ・パワハラ騒動で活動休止状態に追い込まれ、テレビ界やCM界からバッシングされることは明確に想定していたが、やはり、想定外のことも起きた。
「猿のスケ」のところに市川中車がやってきて、言った。
「助けてくれ! オレには歌舞伎しか残っていない。オレをドンドン舞台に立たせてくれ! 頼む」
「猿のスケ」は、興行主が了承しないだろうな、とにかくオレが垂れ込んだことだけはバレないようにしなきゃと注意しながら、「もちろん、オレが助けられることは何でもするよ」と口が勝手に応えていた。
そして、「猿のスケ」自身も驚いたことに、歌舞伎界は、市川中車の銀座高級クラブホステスへの性加害スキャンダルなどまるでなかったかのように気にも留めなかったので、昨年12月には、歌舞伎の舞台に復帰させることになった。
どうだろう?
歌舞伎界の異様さは、本当にヒドいのでは?

In Japan, where morality is completely lost, the world of Kabuki, a traditional theater, must be naturally full of vulgar harassment(今やモラル完全喪失の我が国では、伝統演劇である歌舞伎の世界も、当然のごとく下品な各種ハラスメントだらけ)!

To be continued...





たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-4 「猿のスケ」の醜悪このうえない猿芝居的大団円!!! 〈31〉

Even after graduating from the training school, as long as there is a restriction that you couldn't go on stage unless you become an apprentice to an executive actor, it must be natural that a strong hierarchical relationship would be created(せっかく養成所を卒業しても、幹部役者に弟子入りしなければ舞台に上がれないという縛りがある以上、強烈な上下関係ができてしまうのも当然では)!

■「歌舞伎」を必要以上に日本の伝統演劇と崇高化すると、勘違いし思い上がった歌舞伎役者どもが蛮行に走るのが、この21世紀!!

●歌舞伎役者どもに、本来、「普通ではない振る舞いや身なりのヒト」、つまり、軽挙妄動をしがちな「サイコパス」や「パラノイア」が多いのは、ごく当たり前!

◆今回のメチャクチャ不可解なお互いの刺し合いならぬ差し合い事件!!!
「猿のスケ」が演出し主演した世にも不思議な自殺未遂型親子心中事件(???)!!
④東仙坊がプロファイリングするこの謎の一家心中的両親殺人(?)発生の要因とその真相!
5〉高慢な従兄弟同士の主導権争い的確執は、どんどん大きくなり、「澤瀉屋」一門の内部抗争の様相を呈し始めた。
市川右近が離れて行ったことから、意地になって外部の役者を起用する「猿のスケ」への反発は当然のように強まる。
ところが、それは市川猿翁が嫌う、彼の息子である市川中車に対しても同じ。
何しろ、二言目には、「オレは未来の『市川猿之助』の父親だぞ。オレの言うことを聞いていなければどうなるかわかるのな」と超高飛車。
まあ、目クソ、鼻クソの類い。
ところで、歌舞伎役者になるのは、みんな血統的、血縁的、血筋的、伝承的になるものと思っているのは、東仙坊だけではあるまい。
けれども、一般家庭の子として生まれても、歌舞伎役者になれる制度がちゃんと構築されていると知って、ちょっとビックリ。
それは、「国立劇場」などを運営する独立行政法人「日本芸術文化振興会」の「国立劇場伝統芸能伝承者養成所」なるもの。
何でも、歌舞伎俳優養成コースができたのは、1970年。
応募資格は、中学校卒業以上23歳までの男子
研修期間は、2年間。
受講料無料で、宿舎の貸与や補助もあるとか。
現在、約300人の歌舞伎役者がいて、その約3分の1の約100人がその卒業生とも。
問題は、ここから。
歌舞伎役者として、独り立ちしそれなりに活躍するためには、そこを卒業するだけでは不十分で、いずれかの旦那(幹部役者)に弟子入りして、芸名をもらう必要が絶対条件というのである。
そして、入門後、歌舞伎の世界の礼儀作法やシキタリなどに慣れつつ、セリフのない役、立ち廻り、後見、付き人などとして役者修業をするというのである。
どうだろう?
これでは、セクハラ・パワハラ・モラハラの温床になるにも当たり前なのでは?
なぜなら、一人前の歌舞伎役者になるには、師匠の世話人や運転手を務めながら芸を磨くのが、制度・慣習だというのだから。
それが、明確な上下関係、一つの運命共同体を作り上げる要因になり、旦那どもに絶対的な権限を与え、その信頼関係が崩れたり、利害の不一致から敵対したりしたときには、「破門」にしたり、いろいろなハラスメントが起きるはず。
では、どうしたら、名題看板(演目の題名を記した看板)の上部に芸名と紋を載せてもらえる「名題役者」になれるのか?
歌舞伎界に入門し10年以上で旦那の推薦を受けた役者が、「日本俳優協会」の「名題試験」を受験し、筆記・作文・実技の審査に合格すると、「名題適任証」を取得できるとか。
もっとも、例え合格しても、あくまで適任であることの証に過ぎず、実際に、「名題役者」になるのには、諸先輩、ご贔屓、興行主など、関係方面の賛同を得て(?)、名題昇進披露を行う必要があるというから、ひたすら、上の者に、特に、血筋にイイ旦那にへつらうのは当然なのでは?
それにしても、旦那を頂点とした家制度を骨格として現代的なシステムを導入したという歌舞伎界のどこが、現代的なのでは?
それぞれの宗家は、金に任せてバカ息子たちを慶応大学や青山学院大に入学させ、ハクをつけさせ、高慢に「国立劇場伝統芸能伝承者養成所」の卒業者など、ハナから稚児扱いする風潮があるのでは?
どちらにしても、LGBTがこれだけ問題視される時代、男同士の世界での愛の物語はそれなりに美しいところがあるのかもしれないが、セクハラ・パワハラ・モラハラはただただどこまでも醜悪なだけなのでは?

Even though the Kabuki world is in a special environment where only one-third of the Kabuki actors are from ordinary households, it shouldn't be easy to prevent dangerous secrets from being leaked(いくら一般家庭からの歌舞伎役者が全体の3分の1しかいない特殊な環境の歌舞伎界だといっても、ヤバい秘密が漏洩しないようにするのは簡単ではないはず)!

To be continued...


たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-4 「猿のスケ」の醜悪このうえない猿芝居的大団円!!! 〈30〉

Human beings' greatest vulnerability must be that they couldn't help complaining about their dissatisfaction and anger(人間の最大の脆弱性は、人への不満や憤怒をどこかでグチらずにはいられないこと)!

■「歌舞伎」を必要以上に日本の伝統演劇と崇高化すると、勘違いし思い上がった歌舞伎役者どもが蛮行に走るのが、この21世紀!!

●歌舞伎役者どもに、本来、「普通ではない振る舞いや身なりのヒト」、つまり、軽挙妄動をしがちな「サイコパス」や「パラノイア」が多いのは、ごく当たり前!

◆今回のメチャクチャ不可解なお互いの刺し合いならぬ差し合い事件!!!
「猿のスケ」が演出し主演した世にも不思議な自殺未遂型親子心中事件(???)!!
④東仙坊がプロファイリングするこの謎の一家心中的両親殺人(?)発生の要因とその真相!
4〉「猿のスケ」同様、典型的な煌めかないヒール顔の香川照之が、小賢しく企む「澤瀉屋」の利権イタダキマス・プロジェクト。
父親の3代目市川猿之助と義理の母親である藤間紫が、ネコ可愛がりしているビジュアルのイイ自分の息子を5代目市川猿之助し、未来永劫ウハウハな生活をしよう、それを確実なものにするためにも、自分自身も「澤瀉屋」の中に入っておきたいと、一計を講じる。
伯父の3代目市川猿之助に憧れ、「市川猿之助」の大名跡を継ぎたいのに邪険にされ、イジケて一門を離脱していた従兄弟の市川亀治郎に、「市川猿之助」襲名に協力することをエサに、自分と自分の息子の「澤瀉屋」入りを後押ししてくれと懇願。
2人で、3代目市川猿之助にプレッシャーをかけ続け、その妻の藤間紫がなくなったのを機に、大攻勢。
2012年、3代目市川猿之助を市川猿翁に追い込んで、市川亀治郎こと「猿のスケ」は、4代目市川猿之助を、香川照之は市川中車を、香川政彦は市川團子をついに襲名。
金に敏感な「松竹」が、その襲名劇に乗ったので、「澤瀉屋」一門に我が世の春。
それによって、新参者のはずの市川中車の増長ぶりが目立つようになる。
それどころか、市川猿翁でさえダメ出しをしている市川中車が、「澤瀉屋」一門そのものを自分のモノのように仕切りだしたから、「猿のスケ」は、ガマンならなかった。
「オレが、『市川猿之助』だ。『澤瀉屋』一門の座頭だ」
イジケムシの「猿のスケ」は、日に日に、不満を募らせていた。
ところが、その横柄このうえない性格が災いしてか、「猿のスケ」には、相談するメンターがいないばかりか、フランクにグチをこぼせる仲間や弟子もいなかった。
そ、そ、そんななかで、たった1人、「猿のスケ」が、どんなに怒鳴ろうが、嬲ろうが、イジメようが、ひたすら、耐えるだけではなく、ときには、言い返してくるメズラシイ俳優がいた。
幼少期から才能溢れる天性の歌舞伎役者と祭り上げられ、「オレは何をやっても許されるんだ」と思い込んだ、ジコチュウ剥き出しの「猿のスケ」にとって、その俳優は、今までになく新鮮だった。
それだけじゃない。
「猿のスケ」のフィジカルな欲求に、どこか歓んでそれを受け入れる姿勢を見せたから、本物の愛を知らない「猿のスケ」、その男性俳優に夢中になっていた。
そして、いつのまにか、その相手に自分の抱えるいろいろなことへの不安、不満、心模様を、正直に告白するようになる。
そのせいで、ごく自然に、2人で過ごすめくるめく時間が増える。
それから、台頭し跋扈し始めた市川中車へのストレスをその男性俳優にストレートにぶつけるようになる。
それとともに、座頭の自分のことなど意にも介さず、市川猿翁さえも「歌舞伎役者としては無能だ」と言っているのに、市川猿翁のお気に入りの市川團子を盾に、市川中車は、好き勝手にやりたい放題。
それを見ながら、「猿のスケ」、自分は従兄弟の市川中車にいいように利用されただけなんだ、自分はどこまでも当て馬だったんだと歌舞伎への意欲喪失。
それは、自分の舞台に空席が目立ち始め、市川團子や中村隼人にそこそこの人気が出てきて、ますます萎えるばかり。
ついに、「チケットが売れる歌舞伎役者」の看板までが朽ち始める始末。
もともと、イジケやすく気の弱い「猿のスケ」、まるで市川中車に挑むかのように、本業を忘れ、映画やドラマに没頭。
そして、その男性俳優との関係を深化させることに集中。
そう、もちろん、その男性俳優とは、石橋正高。

In order for human beings to trust other people, they must be able to talk seriously, fight each other seriously, and expose their hearts to each other as they are.(人間が人を信用するようになるには、本気で言い合ったり、本気でケンカし合ったり、お互いに自分の心をありのままに曝け出すようにならなければならない)!

To be continued...


たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-4 「猿のスケ」の醜悪このうえない猿芝居的大団円!!! 〈29〉

If the aesthetic Murasaki Fujima, who created Ichikawa Ennosuke 3rd, had lived a little longer, Ichikawa Ennosuke 4th and Ichikawa Chusha wouldn't have been born(3代目市川猿之助を創作した審美眼のある藤間紫がもう少し生きていてくれたら、今の4代目市川猿之助も市川中車も誕生していなかったはず)!

■「歌舞伎」を必要以上に日本の伝統演劇と崇高化すると、勘違いし思い上がった歌舞伎役者どもが蛮行に走るのが、この21世紀!!

●歌舞伎役者どもに、本来、「普通ではない振る舞いや身なりのヒト」、つまり、軽挙妄動をしがちな「サイコパス」や「パラノイア」が多いのは、ごく当たり前!

◆今回のメチャクチャ不可解なお互いの刺し合いならぬ差し合い事件!!!
「猿のスケ」が演出し主演した世にも不思議な自殺未遂型親子心中事件(???)!!
③この摩訶不思議な中途半端な一家心中事件(?)が、本当に一家心中なのかどうかの真偽についての、東仙坊の見解!
6〉この世にも不可解な一家心中で、極めて注目されたのが、ゲイカップルの愛憎劇。
それはそうである。
次の世で待っていると、自殺を図った(?)「猿のスケ」のちっとも美しくない石橋正高への遺言のようなものに、メチャクチャスポットライトが当たったから、なおさら。
す、す、すると、事件から9日後の5月27日、「週刊文春」が、同世代女性と手をつないで駅前の商店街を歩く石橋正高をキャッチして、直撃取材。
「人違いだと思います。ボクは、タカハシヨシヒコ」と、その場しのぎの偽名で、シブシブ対応。
それでも、「『猿のスケ』の事件はどういうふうに見ている?」という問いかけに、「死のうが関係ないですね。何にも関わりないので」と回答。
「まったく悲しくない?」、「はい。全然」。
このインタビュー記事のせいで、「猿のスケ」のセクハラ・パワハラ・モラハラ問題は、どこか雲散霧消。
東仙坊、この石橋正高のわざとらしい男女での行動も、「猿のスケ」と打ち合わせたのでは?と懐疑的。
すると、石橋正高の父石橋正次までが、「ワタシは何もわかりませんが、現在、息子とは連絡がつきません。無事だといいのですが、心配です。ワタシも『猿のスケ』は知っていますが、魅力のある役者ですよ。パワハラやセクハラはなかったと思いますが…プライベートでも仲がイイのは知っていましたが、恋仲かどうかはわかりません。臆測は困ります。何かわかったら逆に教えてほしいくらいですよ」とダメ押し。
④東仙坊がプロファイリングするこの謎の一家心中的両親殺人(?)発生の要因とその真相!
1〉すべての発端は、3代目市川猿之助が病に倒れ、その跡取りを決めなければならなくなったこと。
せっかく自分に嫡男がいても完全疎遠なうえ、その嫡男はドラマの世界でそれなりの地位を確立してしまっている。
そこで、自分の芸を一つ一つ丁寧に教え込んできてすでに一門になくてはならないと存在になっていた一番弟子市川右近に跡目を継がそうと考える。
何しろ、3代目市川猿之助が病で倒れたときも、その芝居をすべて演じ切ったばかりか、歌舞伎ファンが絶賛するぐらい芝居が上手く、その宙乗りしている姿が「3代目と見間違える」と言われたほどだから、ある意味当然。
そうこうしている間に、藤間紫が勧進元の「松竹」と話し合って実現させた、3代目市川猿之助の画期的な「スーパー歌舞伎」が見事に当たり、「澤瀉屋」と3代目市川猿之助は潤うばかり。
となると、自然に、血縁以外にその権益を渡したくないとなるのが、人間のカルマ。
2〉3代目市川猿之助は、やむをえず幼少期から歌舞伎の世界に飛び込んでいる甥の市川亀治郎を跡目を継がそうとするも、弟の4代目市川段四郎が、「そんな器じゃない」、妻の藤間紫が、「彼じゃ華がない」と反対される。
3〉そ、そ、そんなとき、3代目市川猿之助の楽屋を、自分の嫡男の香川照之が訪問するようになるが、3代目市川猿之助は、香川照之にケンモホロロの対応しかしない。
それを見ていた藤間紫が、女の直感であることを企む。
そして、夫である3代目市川猿之助を、「実の息子が会いにきているのに、拒否することはないでしょう。ちゃんと会いなさい」と諭す。
それから、しばらくすると、香川照之が、「歌舞伎を習いたい」と3代目市川猿之助に言ってくる。
すると、3代目市川猿之助は、「歌舞伎の難しさは、40歳を超えた息子に教えられない」の一言で拒絶。
もちろん、伝統ある歌舞伎の世界で生きる大変さをを知っていた藤間紫も、ドラマの世界で地位を築き上げてきた香川照之に、「アナタが『澤瀉屋』に入ってきたら大変なことになるわよ」と歌舞伎の世界に入る難しさをコンコンと説く。
ただし、香川照之の狙いを読んだかのように、ある提案をする。
「アナタの子どもだけは、受入れてあげる」
そう、藤間紫は、香川照之の嫡男の香川政明に、ある煌めきを見つけていたのである。

A power struggle between cousins who have similar faces and personalities should be rapidly rotting the Kabuki world itself(顔も性格も似た者の従兄弟同士の権力争いが、歌舞伎界そのものを一気に腐らせている)!

To be continued...

たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-4 「猿のスケ」の醜悪このうえない猿芝居的大団円!!! 〈28〉

If you boast that you are on the side of the perpetrator of sexual harassment, power harassment, and moral harassment, isn't that a threat to the victims(「セクハラ・パワハラ・モラハラの加害者の味方をする」と豪語することは、その被害者たちに泣き寝入りをしろ!と脅迫していることになるのでは)?

■「歌舞伎」を必要以上に日本の伝統演劇と崇高化すると、勘違いし思い上がった歌舞伎役者どもが蛮行に走るのが、この21世紀!!

●歌舞伎役者どもに、本来、「普通ではない振る舞いや身なりのヒト」、つまり、軽挙妄動をしがちな「サイコパス」や「パラノイア」が多いのは、ごく当たり前!

◆今回のメチャクチャ不可解なお互いの刺し合いならぬ差し合い事件!!!
「猿のスケ」が演出し主演した世にも不思議な自殺未遂型親子心中事件(???)!!
③この摩訶不思議な中途半端な一家心中事件(?)が、本当に一家心中なのかどうかの真偽についての、東仙坊の見解!
◎「松竹」
「弊社といたしましては、本件が『猿のスケ』の家族内の事件であることにも鑑み、司法による最終的な判断がなされるまでは、会社としての見解について申し上げることは差し控えさせていただき、今後の捜査などを見守りたいと存じます」
どうだろう?
「猿のスケ」の所属事務所「ケイファクトリー」は、「自分たちが『猿のスケ』をマネジメントする管轄現場は、『猿のスケ』が出演するドラマや映画など現代劇やバラエティー番組などへの出演限定で、歌舞伎の興行や舞台、『澤瀉屋』一門についてのことは、管轄外」と言い訳。
何でも、この事務所、「猿のスケ」の友人(?)であった所属俳優佐々木蔵之介のコネで「猿のスケ」の面倒を看るようになったとかで、もし「猿のスケ」が起訴されたら、契約解除すればイイだけと考えているご様子。
「松竹」は、「いろいろなハラスメントの調査もしなければならないうえ、株主の目もあるので、金のなる木である(?)『猿のスケ』を簡単に突き放すワケにはいかない。性加害問題の対応をミスった『ジャニーズ事務所』を反面教師にして、しかるべきタイミングで調査結果を公表する」と言いつつも、ドル箱を捨てられないご様子。
結局、金がすべてのタニマチやご贔屓が蔓延る歌舞伎界では、集金力があるヤツは何をしてもスター。
そう、セクハラ・パワハラ・モラハラなど序の口、例え罪を犯したところで、時間が経てば、政治屋のようにミソギはすんだと無罪放免。
実際、5月28日、「猿のスケ」がブン投げた明治座の「市川猿之助奮闘歌舞伎公演」が、幕を下ろしたとか。
その最終公演の終演後、幕前に正座した代役の中村隼人が、涙声で、「若手一同は『猿のスケ』兄さんに支えられて、今がある。我々はずっと『味方』でいようと思っています(!!!)。いつかまた会える日を信じて、精進して参ります」と挨拶すると、拍手喝采を浴びたとか。
どうだろう?
いろいろな意味で、呆れないか?
中村隼人は、歌舞伎ファンは、「猿のスケ」の犯罪など何の問題もない、大したことではない、どうでもイイことだと思っているのでは?
それはそうだと思わないか?
もし中村隼人や他の有力な歌舞伎役者たちが、舞台上で、セクハラ・パワハラ・モラハラをしてきた「猿のスケ」の味方だと大声で表明するということは、その被害を受けた人たちに、オマエらはなぜ訴えたんだ! 何で裏切ったんだ! もう二度と何か喋るんじゃない! と脅迫していることになるのでは?
そもそも、二代目中村錦之助の長男で、「歌舞伎界のプリンス」とも呼ばれる門閥の御曹司である中村隼人、少しでも次世代のリーダーの自覚があるなら、率先して、「セクハラ・パワハラ・モラハラを歌舞伎界から根絶し、我々が襟を正さなければならない」と言うのがスジなのでは?
どちらにしても、伝統演劇なる特殊の世界だからと、「普通ではない振る舞いや身なりのヒトたち」を徹底的に甘やかし、アウトローのような特権を与え、それに絡むことで濡れ手に粟でそこそこのステイタスと利権を手にする平和ボケの代表格のような歌舞伎ファンたちの責任はかなり大きいのでは?
確かに、「口上」なるもの自体が演目になる世界的に異質の舞台芸術でもあるのだから、役者が襲名にあたって抱負を語ったりするのを観て、その成長を楽しむのもあり。
その点からすると、役者の魅力や個性はそれなりに重要になるが、それには、まず一人の人間としてのモラルがあることが最低限の必須条件になるのでは? 歌舞伎界でも…。

An actor who could play an outlaw skillfully is fascinating, but does that mean that the ground is just a radish actor in an outlaw(アウトローを巧妙に演じられる役者は魅惑的でも、地がアウトローではただの大根役者だということでは)?

To be continued...








たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-4 「猿のスケ」の醜悪このうえない猿芝居的大団円!!! 〈27〉

Was Ennosuke Ichikawa so unsociable that he didn't even know that even an inhumane weekly magazine couldn't publish overly obscene photos and episodes because they violated the publishing code(いくら人でなし週刊誌でも、あまりに淫靡な写真やエピソードは出版コードに抵触するので掲載できないということさえ、「猿のスケ」は知らないほど社会性のないオトコだったのか)?

■「歌舞伎」を必要以上に日本の伝統演劇と崇高化すると、勘違いし思い上がった歌舞伎役者どもが蛮行に走るのが、この21世紀!!

●歌舞伎役者どもに、本来、「普通ではない振る舞いや身なりのヒト」、つまり、軽挙妄動をしがちな「サイコパス」や「パラノイア」が多いのは、ごく当たり前!

◆今回のメチャクチャ不可解なお互いの刺し合いならぬ差し合い事件!!!
「猿のスケ」が演出し主演した世にも不思議な自殺未遂型親子心中事件(???)!!
③この摩訶不思議な中途半端な一家心中事件(?)が、本当に一家心中なのかどうかの真偽についての、東仙坊の見解!
いくら暴露が売りの三文週刊誌でも、プライバシー・プロテクションとアカウンタビリティに人一倍留意しつつ、情報リテラシーとインタビュー・コンピテンシーを駆使し、可能な限りドラスティックな記事を掲載するはず。
それでも、あまりにラジカル過ぎるスキャンダルは、さすがに遠慮するはず。
それゆえ、その張本人へ直撃取材の際には、その掲載できないような過激な取材内容を伝達するモノ。
おそらくキレやすい「猿のスケ」、その過激な内容が掲載されると思い込んでしまったフシがある。
そう、「猿のスケ」が、「もうダメだ。絶望的だ」と諦めるような、もしくは、「まさか、それはないだろ!それだけはどうしても許せない」と猛り狂うような、内容が…。
では、それは、何だったのか?
◉「猿のスケ」と誰かとの淫靡で卑猥なフィジカルな閨房での写真?
それも、冗談でも三流週刊誌でも掲載できないほどの低級なモノ?
◉「強制わいせつ罪」か、「強制性交罪」になりそうなローティーン?への淫行疑惑記事。
しかも、その親が「まだ判断力も乏しい子どもになんてことをしてくれたのか」とメチャクチャ激怒し、被害届を出すと言っているという記事。
◉「猿のスケ」がメズラシク信じ切っていた人間しか知らないはずのコトが暴露されていることに、人生で初めてというぐらいのショックを受けてしまったということ。
それゆえ、「まさか、まさか、そんな!…」とその青天の霹靂のごとき裏切り行為に、自暴自棄になってしまったに違いない。
ともあれ、「猿のスケ」が、母親と話し合う前に、5月17日午後4時半時点で、すでに関係者の間に出回っていた「女性セブン」の早刷りをチェックしてさえいれば、おバカな思いつき的ウランなど考えなかったのでは?と思うのは、東仙坊だけではあるまい。
なぜなら、直撃取材で言っていたようなラジカルなモノは、掲載するはずもないのだから。
5〉ここで、いったん、「猿のスケ」のその一家心中のごとき事件に対し、「猿のスケ」の所属事務所「ケイファクトリー」、興行主だった「松竹」が、事件発覚後、どんなことを言っていたかを整理しておきたい。
◎「猿のスケ」所属事務所「ケイファクトリー」
◉5月19日、「平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。『猿のスケ』に関して、お客様をはじめ関係者の皆さまに多大なるご迷惑、ご心配をおかけいたしますこと深くお詫び申し上げます。『猿のスケ』の現状につきまして、警察ならびに病院にて対応をいただいているものと認識しております。引き続き各方面からの情報把握に努めているところでございますが本日(5月19日午後6時40分)時点で、弊社として報道を超えた情報を把握いたしておりません。この件に関する弊社所属俳優のコメントは差し控えさせていただきます。皆様のご理解賜りますようお願い申し上げます」
◉5月23日、「先日来、一連の事象に関する様々な報道がされておりますが、今なお当局などによる対応が続いており、弊社としても要請に応じた協力をしつつ、『松竹』様と連携をとり、慎重に各方面からの情報把握に努めているところでございます。一部報道にありましたハラスメントに関しましては、今まで『猿のスケ』に関わった複数のマネージャーに聞き取りをしましたところ、弊社管轄の現場において、そのような事実は現在出てきておりません。今後は弊社管轄内の関係各社現場に関しましても慎重に調査を進めていく次第です。『猿のスケ』が緊急搬送された5月18日のマネージャーの動きについては、週刊誌の発売に合わせてマスメディア・報道関係者が自宅に訪れることが予想され、近隣住民皆様のご迷惑にならないよう、自宅~『明治座』間での移動に同行する予定でおりましたことをご報告申し上げます。なお、個人のプライバシーに関するご質問やご照会にはご回答いたしかねますので何卒ご了承ください。この件に関する弊社所属俳優のコメントは差し控えさせていただきます。マスメディア各社様、SNSを含む個人の記者様へのお願いがございます。『猿のスケ』の自宅およびご親族の方へのご取材はお控えいただきたく、皆様のご理解賜りますようお願い申し上げます」
◉6月19日、「弊社として報道を超えた情報を把握いたしておりません」
◉6月20日、「『猿のスケ』に関して、お客様をはじめ関係者の皆さまに多大なるご迷惑、ご心配をおかけいたしますこと深くお詫び申し上げます。『猿のスケ』の現状につきまして、警察ならびに病院にて対応をいただいているものと認識しております。この件に関する事務所所属そして親族や近しい関係者に関する質問にも一切回答しない。『猿のスケ』の自宅およびご親族の方への取材はお控えいただきたく、皆様のご理解賜りますようお願い申し上げます」
◉6月27日、「本日(6月27日)、『猿のスケ』逮捕との発表がございました。応援してくださる皆様、関係者の皆様に多大なるご迷惑、ご心配をおかけしておりますこと改めて深くお詫び申し上げます。現在、本人は警察の取調べを受けていると認識しております。このような事態に至りましたことを重く受け止め、今後も当局の捜査に協力して参ります。また、司法による最終的な判断がなされるまで、所属契約に関する見解について申し上げることは差し控えさせて頂きます」

If Kabuki intends to continue to exist as a stage theater with a long tradition in Japan, wouldn't you like it to exist as something beautiful that has nothing to do with vulgar sexual harassment, power harassment, and moral harassment(歌舞伎がこれからも我が国の伝統のある舞台演劇として生き残るつもりなら、低劣なセクハラ・パワハラ・モラハラとは無関係な何もかもが美しいものとして存在してほしいと思わないか)?

To be continued...














たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-4 「猿のスケ」の醜悪このうえない猿芝居的大団円!!! 〈26〉

Is there even a single person on earth who believes in a love confession like that of an elementary school student(あんな小学生のような愛の告白を、信じる人間が地球上に果たして一人でもいるのか)?

■「歌舞伎」を必要以上に日本の伝統演劇と崇高化すると、勘違いし思い上がった歌舞伎役者どもが蛮行に走るのが、この21世紀!!

●歌舞伎役者どもに、本来、「普通ではない振る舞いや身なりのヒト」、つまり、軽挙妄動をしがちな「サイコパス」や「パラノイア」が多いのは、ごく当たり前!

◆今回のメチャクチャ不可解なお互いの刺し合いならぬ差し合い事件!!!
「猿のスケ」が演出し主演した世にも不思議な自殺未遂型親子心中事件(???)!!
③この摩訶不思議な中途半端な一家心中事件(?)が、本当に一家心中なのかどうかの真偽についての、東仙坊の見解!
3〉我が国のおバカメインストリームメディアどもが、一切触れないが、この事件現場で、率直言って、もっともウソぽくて幼稚で信じられないほど鼻白むものが、「猿のスケ」の石橋正高宛の遺書のようなモノ。
それも、半地下の部屋に立てかけてあったスケッチ用のキャンバスに、「愛する まさたか 大好き 次の世で会おうね たかひこ」と手書きしたモノ。
どうだろう?
ホモセクシャルだろうと、レズビアンだろうと、異性間の恋愛だろうと、本物の愛を知っている人が、このコメントに死ぬほど(?)感動すると思う?
正直、思わずバカにするなよと怒るか、フンと嘲笑気味に鼻を鳴らすのが関の山なのでは?
それにしても、メチャクチャ不思議だと思わないか?
辞世の句になる最愛(?)の相手への告白文を、直接メールや手紙にせず、その両親の部屋に彼が入ってこなければ永久に見ることができなかったのでは?
ということは、ますます「猿のスケ」が、この日、石橋正高が両親の部屋にも入ってくるようにしておかなければならなかったのでは?
それで、世にも不思議なアンチ社会的な話が、もう1つ。
仏壇の脇に置いてあったというもう一通の「猿のスケ」の遺書のようなモノ。
何でも、石橋正高を「猿のスケ」の養子にして、「猿のスケ」の全財産を分与するというような内容だったというが、社会ルールを全く無視した小細工そのものだと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
それはそうである。
公正役場で弁護士や司法書士が立ち会ったモノでないだけでなく、養子にするはずの本人が自殺してしまうのだから、そんなことはタワゴト以外の何モノでもないのでは?
そう、ハナから、タワゴト。
ということは、もしボクを裏切らないで(?)、ボクの愛人のままでいたら、そうしてやるつもりだったのに…と石橋正高に辛辣な嫌味を言っているということなのでは?
4〉勘違い甚だしいジコチュウ歌舞伎役者集団、「スキャンダルなど芸の肥やし」とか、「スキャンダルこそ役者のステイタス」とか、「スキャンダルは、格好のセールス・プロモーション」などと傲岸不遜な一緒のアウトローの世界を築き上げているのが、現状。
その観点から見ると、5月18日発売の「女性セブン(小学館)」、「歌舞伎激震の性被害! 市川猿之助 コロナ拡散濃厚セクハラ」なる告発記事など、取るに足らないスキャンダルなのでは?
そんな若いころから、弟子に対し、「弟子なんか家畜だからな! オマエらは家畜だよ!」と叫び続けていた「猿のスケ」のセクハラ・パワハラ・モラハラなど、「猿のスケ」に近い役者や裏方たちや「澤瀉屋」一門の関係者だけでなく、歌舞伎界全体でも、以前からかなり知られていたことだったのでは?
実際、その告発記事を見た関係者からは、「まさかこんなことで…一家心中するなんて」という声が上がっているというのでは?
となると、重要なポイントになってくるのが、5月15日、「女性セブン」が実行した直撃取材の内容。
「猿のスケ」は、「答える義務はありません」と対応していたというが、そのとき、自分にとってメチャクチャショックな内容を聞かされたのでは?
えっ、まさか!、どうして?、そ、そ、それを知っているんだ!!!というような内容を…?

Did Ennosuke Ichikawa, a grown man, seriously think that he had fallen asleep by adopting his lover and transferring all his property to him when he himself committed suicide(大の大人であるのに「猿のスケ」は、自分は自殺してしまうのに、恋人を自分の養子にして全財産を譲渡するなんて寝惚けたことを本気で考えたのか)?

To be continued...






































たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-4 「猿のスケ」の醜悪このうえない猿芝居的大団円!!! 〈25〉

If this Super Kabuki II actor, who is not at all sensitive and intelligent, didn't even say that he had discussed it with his parents, and honestly said that he had discussed it with his mother, would that have given the discussion a little more credibility(全く繊細で聡明ではないこのスーパー歌舞伎Ⅱ役者、両親と話し合ったとさえ言わず正直に母親と話し合ったと言えば、もう少し話し合いの信憑性が生まれたのでは)?

■「歌舞伎」を必要以上に日本の伝統演劇と崇高化すると、勘違いし思い上がった歌舞伎役者どもが蛮行に走るのが、この21世紀!!

●歌舞伎役者どもに、本来、「普通ではない振る舞いや身なりのヒト」、つまり、軽挙妄動をしがちな「サイコパス」や「パラノイア」が多いのは、ごく当たり前!

◆今回のメチャクチャ不可解なお互いの刺し合いならぬ差し合い事件!!!
「猿のスケ」が演出し主演した世にも不思議な自殺未遂型親子心中事件(???)!!
③この摩訶不思議な中途半端な一家心中事件(?)が、本当に一家心中なのかどうかの真偽についての、東仙坊の見解!
1〉「猿のスケ」の母親延子は、重度の介護状態である夫への老老介護で疲労困憊になっていたことは間違いあるまい。
しかしながら、たった一人の息子「猿のスケ」を溺愛し、粉骨砕身して「澤瀉屋」座頭に就任にさせることに成功したにもかかわらず、結婚を否定し、その跡継ぎを作ろうとしないことに日々その不満を募らせていたに違いない。
それでも、「猿のスケ」が、過去に飲食店でい合わせた客と揉めチンピラのような警察沙汰を起こしたり、一門の弟子たちをその横暴さで怒らせたりしたときには、夫の代わりに東奔西走し、彼女は懸命にその尻ぬぐいをして歩いていたに違いない。
そ、そ、そんなとき、「猿のスケ」から、突然、「週刊誌にオレの諸々のゲイ・sexスキャンダルが載る」と聞かされ、「どういうこと?」と聞き返すと、「オレがゲイだから」とカミングアウトされ、一瞬のうちに、彼女は目の前が真っ暗になってしまったに違いない。
友禅図案家の娘から梨園に入って数十年、まさか芸を生業にする仕事柄バイオセクシャルになったりすることはあっても、我が子が正真正銘のゲイだとはおそらく考えたこともなかったはず。
それゆえ、彼女が、そんなことが世間に知られるくらいなら、いっそ死んだ方がマシと完全に悲観してしまった可能性がないワケじゃない。
その意味で、彼女の方から、女性らしくかなり感情的に、「猿のスケ」に、「すべてが虚しくなった。みんな一緒に死のう(?)。生きているる意味がない」と言った可能性もないワケじゃない。
そう、「猿のスケ」が供述しているという「週刊誌にあることないこと書かれ、もうダメだ(?)。すべてが虚しくなった。全員で一緒に死のう(?)。生きる意味がない。寝ている間に死ぬのが一番ラクだろう」は、「猿のスケ」母親の方から提案だった可能性が強いはず。
えっ、どういうことか?って?
実は、東仙坊、母親が絶望してそう言いだしたときに、「猿のスケ」は、浮かんだあるフラッシュアイデアに、歌舞伎役者として、歌舞伎の脚本家として、歌舞伎の演出家として、あっという間に夢中になったに違いない確信している。
それは何だって?
これも、後で一挙に書き込む予定なので、乞うご期待。
2〉「猿のスケ」の父親市川段四郎は、脳梗塞(?)のうえ、末期の肝臓ガンから認知症に近い状態(?)で、重度の介護認定を受けていたという話まであるとか。
どうだろう?
「猿のスケ」から、妻と同様の話を聞いても、妻と違って、大した反応をできなかったどころか、根っからの梨園の人間のこと、仮に自分の意見が言えたら、「そんな話は、芸の肥やしなのだから、気にすることはない」とでも応えたのでは?
もちろん、自分自身が、半死状態のようなものなのだから、「ええぃ、面倒だ。そんな恥を晒してまで生きていたくないわ。一緒に死のう」と応えた可能性がないワケでもないが…。
どちらにしても、仮に本当に家族会議が行われていたとしても、それは母子間の会話だけですべてが決められたのでは?
それは、子どものころから、ウダツの上がらない「月的脇役」でしかない父親を小バカにし続けてきたから、なおさらだったのでは?
それもこれも、いくら歌舞伎演技に才覚を見せても、伯父の妻であった藤間紫から「華」がないと断定され、なかなか「市川猿之助」に襲名させてもらえないばかりか、端役ばかりで、「澤瀉屋」一門から離脱してしまったほどの「猿のスケ」がイジケ虫だったせい。
もしかしたら、息子のこのうえない傲慢さとジコチュウさに閉口していた父親のこと、息子のパワハラ・モラハラ的セクハラ・スキャンダルの話を聞いて、もし明確な自己表現が可能だったら、「だから、独り善がりの人を人と思わないオマエなんかに、『澤瀉屋』一門を束ねることなどできやしないと言っただろうが、この恥知らずめ。責任を取って切腹でもしろ!」と言い放って、「猿のスケ」を逆上させた可能性だってないワケじゃない。
そう、それこそ、「ウルサい! クタバリかけているキサマに言われる筋合いなどない」と父親に対し殺意を抱いた可能性だってあるのでは?

The fatal flaw of a typical mother-complex son must be that he couldn't see things flexibly, and he judges things on his own(典型的なマザコン息子の致命的な欠陥は、モノゴトをフレキシブルに見れないうえ、唯我独尊的にモノゴトを判断すること)!

To be continued...










たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-4 「猿のスケ」の醜悪このうえない猿芝居的大団円!!! 〈24〉

People who really want to hang themselves to death hang themselves so that their entire bodies are suspended in the air, don't they(本当に死ぬ気で首を吊る人は、カラダ全体を宙に浮かべるように首を吊るのでは)?

■「歌舞伎」を必要以上に日本の伝統演劇と崇高化すると、勘違いし思い上がった歌舞伎役者どもが蛮行に走るのが、この21世紀!!

●歌舞伎役者どもに、本来、「普通ではない振る舞いや身なりのヒト」、つまり、軽挙妄動をしがちな「サイコパス」や「パラノイア」が多いのは、ごく当たり前!

◆今回のメチャクチャ不可解なお互いの刺し合いならぬ差し合い事件!!!
「猿のスケ」が演出し主演した世にも不思議な自殺未遂型親子心中事件(???)!!
◉睡眠導入剤・向精神薬であるベンゾジアゼピン系の「フルニトラゼパム(サイレース)」には、筋弛緩作用があるとか。
それゆえ、顔にビニール袋が被さっていた場合、そのクスリの筋弛緩作用と相まって窒息死に至る恐れがあるとか。
そして、仮にブロモバレリル尿素を含む睡眠導入剤を併用していれば、よりいっそう強く呼吸が抑制され、死に至る可能性が高まるとも。
ところで、「それぞれに10錠ずつ飲んだ。飲みやすいように砕いて水に溶かしてコップで飲んだ。親子3人でウドンを最後の晩餐として食べた後に飲んだ」とか、「自分でビニール袋を被るのは難しい。クスリが切れてしまったのか、死にきれなかった」などとのたわっている「猿のスケ」、自分は本当はどのくらいの量の「フルニトラゼパム(サイレース)」を服用したのか?
まさか、高齢の両親と同じくらいか、それより少ない量だったのではあるまいな?
胃洗浄してしまっているから、その量を確認のしようがない。
どうあれ、本当に「猿のスケ」両親の死因は、睡眠導入剤・向精神薬中毒なのか?
何しろ、「両親が動かなくなった後、ビニール袋を取り外し、両親の『死に顔』を見た」と供述していた「猿のスケ」、「ビニール袋を被せてから、養生テープを貼っていた」とも供述し始めたというのでは?
ということは、窒息死であるのが、自然なのでは?
どちらにしても、その段階では、間違いなく父親は生きていたということで、メチャクチャ矛盾しているのでは?
それにしても、ミエっぱりであるべき由緒ある「澤瀉屋」の大名跡「市川猿之助」と「市川段四郎」を名乗った一家の最後の晩餐が、ウドンとはあまりにもウソっぽくないか?
それで気になることが、1つ。
「フルニトラゼパム(サイレース)」は、水に溶けにくいとか。
そこで、東仙坊、自分でトライしてみたが、確かにメチャクチャ溶けにくい。
そのうえ、薄青色に変色する。
ところで、本当に納得し合っての一家心中なら、「猿のスケ」は、「後始末は自分がやることになった」と供述している。
実に奇妙だと思わないか?
自分も死ぬのになぜ後始末が必要なのか?
防犯カメラですでに確認ズミと言われている、「薬のパッケージとビニール袋やコップなどを夜中のうちに家の近くのゴミ置き場に捨てた」という「猿のスケ」の行動は、どこをどう見ても、薬のパッケージやコップなどに両親の指紋などがなかったことが原因だったはず。
それだったら、演出家でもあったはずの「猿のスケ」、なぜ両親の指紋をつけて残しておくような小細工をしなかったのか?
◉「猿のスケ」の首には、「首吊り」の生々しい痕跡があったとか。
では、自死をなし遂げられなかった「猿のスケ」は、どんなふうに首を吊ったのか?
「首吊り」の基本は、カラダを完全に宙に浮かせて首を吊る「定型的縊首」で、ほぼ即死は確実。
ところが、「猿のスケ」は、なぜかそうしていない。
つまり、即死になれる「定型的縊首」を選ばず、「非定型的縊首」、尻を床に接地した状態で首を吊ったというのでは?
どうだろう?
「猿のスケ」の一家心中の本気度を疑いたくならないか?
そもそも、人間なる者が、本気で首を吊れば、間違いなく即死することができるのでは?
◉東仙坊、個人的に、最も変と思っていることが、これ。
歌舞伎といえども、我が国の伝統美を追及する舞台。
それは、自分たちで意識できる限り、何もかもを美しくしようと考えることが、基盤。
当然、いくら輪廻転生を信じているからって、自分の意識的フィナーレである自殺でさえも美しくしようとするもの。
となると、本当に覚悟していたならば、死ぬためにクスリを飲んだ後、美しい敷布団と掛布団の中で死のうとするのでは?
ましてや、高齢の人なら、なおさらそうなのでは?
そう、死ぬときぐらいは、安らかに少しでも美しく…。
それなのに、何で「猿のスケ」の両親は、特に、母親は自ら床の上に直接横たわったとでもいうのか?

When a person who has been involved in the traditional beauty of our country chooses his final bed, isn't it natural that he wants to sleep peacefully on his own mattress and comforter(我が国の伝統美に携わってきた人間が、自分の最後の寝床を選ぶとき、自分の敷き布団と掛布団で安らか眠りにつきたいと願うのは自然なのでは)?

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たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-4 「猿のスケ」の醜悪このうえない猿芝居的大団円!!! 〈23〉

Normally, when you decide to commit suicide with your family, do you do it without locking the door(普通、一家心中を決断して決行するとき、家の鍵を閉めないで実行する)?

■「歌舞伎」を必要以上に日本の伝統演劇と崇高化すると、勘違いし思い上がった歌舞伎役者どもが蛮行に走るのが、この21世紀!!

●歌舞伎役者どもに、本来、「普通ではない振る舞いや身なりのヒト」、つまり、軽挙妄動をしがちな「サイコパス」や「パラノイア」が多いのは、ごく当たり前!

◆今回のメチャクチャ不可解なお互いの刺し合いならぬ差し合い事件!!!
「猿のスケ」が演出し主演した世にも不思議な自殺未遂型親子心中事件(???)!!
ジコチュウ極まりない超マザコンの「猿のスケ」が耽溺していたのが、ギャンブルとスピリチュアルだったとか。
実際、「ラスベガスのカジノに行って大儲けしたこともあるし、ワタシはツイていた(?)。とてもよい人生だった(??)」とトボケタ供述をしている「猿のスケ」、ラスベガス・カジノに1日20時間不眠不休で入り浸りになり1度に賭ける金額は車1台分以上だったとか。
また、地縛霊が成仏するというロシア製ランプを30万円で衝動買いしたこともあったとも。
では、そんな「猿のスケ」が、この石橋正高を気に入り、自分のそばに置きたいとドライバー兼付き人にし、心を許し(?)、その父親ともども特別扱いし、舞台にも多数出演させ、その「猿のスケ」の「喜び組」トップの地位を与え、人前でもお構いなく痴話ゲンカし、人目もはばからずホテルで同室し、どうして誰もに2人が特別に親密な関係であることを見せつけるまでになったのか?
そもそも、「猿のスケ」は、石橋正高とどうやって知り合ったのか?
実は、東仙坊、知り合ったキッカケに、今回の三文偽装心中事件の原因があると推察しているので、後で詳述したい。
ともあれ、2人の知り合ったキッカケには、諸説紛々。
石橋正高が、大道具のアルバイトをしているときに偶然「猿のスケ」と知り合った?
「猿のスケ」と石橋正高の父親が共演したことで知り合った?
従兄弟の香川照之が、「猿のスケ」に紹介した?
そのうちの1つであることは、間違いないが、とにかくここは後回し…。
◉現場にあった仏壇に置かれていた奇っ怪なメモの存在。
「自分が死んだら石橋正高に遺産をすべて相続させたい(?)。石橋正高を喜熨斗孝彦の養子にし(?)、遺産の全てを相続させたい(???)」と「猿のスケ」の全遺産を、親族以外の関係者に相続させるというようなことが書いてあったとか。
6〉東仙坊がプロファイリングする決定的にオカシイ・ファクターの数々!
「親の死に目に立ち会えない」と言われる歌舞伎役者なのに、一家心中のために自分の命よりも大切な舞台を放棄しようと決断しているのである。
もちろん、興行主への迷惑も顧みず…。
それなのに、なぜにわざわざその一家心中当日の早朝、午前7時に、「猿のスケ」は、「松竹」に、「今日は体調が悪いので休みます」と電話を入れたのか?
単に舞台に穴を空けると決心しただけでなく、永久に舞台と決別しようと覚悟を決めていたのでは?
では、所属事務所に、マネージャーになぜ同じように連絡しなかったのか?
逆に、60代女性マネージャーに、発見しにきてもらい助かろうと計画していたのでは?

それより何より、石橋正高を呼びつけ、いろいろな遺書など見せたうえで、イヤというほど後悔しろ!と術策を弄したのでは?
えっ、どういうことか?って?
これも、2人が知り合ったキッカケ同様、後で後述したい。
どちらにしても、お互いに事前了解し合って、一家心中を図る家族が、なぜ玄関の鍵をかけずに、それをするのか?と思わないか?
少なくとも、「猿のスケ」に本当に自殺する気があったなら、ミエっぱり一家のこと、玄関の鍵を閉めて心中するのでは?
それこそが、後始末の義務なのでは?
というのも、間違いなく証拠隠滅になる両親から取り外したビニール袋・クスリの残り・クスリのパッケージ・クスリを入れたコップなどを、あえて一家心中を図るのにわざわざ外のゴミ置き場に捨てに行くという世にも不思議な行動を取っているくらいなのに…。

When people meet, most of them happen by chance, but isn't it possible that someone intentionally causes them to meet(人が出遭うとき、ほとんどが偶然であることの方が多いが、誰かが意図的に出遭わせることもあるのでは)?

To be continued...











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東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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