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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-11 たかが人類が本当に地球を制圧しているのか? 〈24〉

In the end, I'm sure that any human being would disappear just by knowing that I existed for a brief moment on Earth in the solar system of this galaxy in outer space(結局、いかなる人間も、この宇宙空間の銀河系宇宙の太陽系の中の地球にほんの一瞬実在したという事実を知っただけで消えてゆくだけ)!

■霊長類と自称する約500万年前に誕生したと考えられている人類は、本当に万物の霊長として地球を完全制圧しているのか?!!!

●傲慢な人類の科学技術が生み出した地球を破壊する核兵器よりも、人類にとってもっともっと恐ろしいモノが地球にはある!!

◆市場原理主義に毒され崩壊寸前の近代資本主義から距離を置き、日本は心の高潔さを大切にしたビジネスに変えるべき!
6)一部の微生物は、酸素ナシでも生息可能。
ほとんどの地球上の生物は、生命活動に酸素を必要とするが、地球の大気における酸素の体積比が約20%なのに対し、宇宙空間では約0.1%と非常に少なく、それゆえ、生物が生息するエリアもごく限られたものになる。
しかし、2020年発表された論文で、大腸菌や酵母は純粋な水素やヘリウムのみで満たされた環境下でも、生息・成長が可能であることが明らかになったとか。
つまり、地球と全く同じ環境でなくとも、生命が存在しえるとか。
7)ブラックホールの周囲にも生命は存在可能。
極めて高密度で、光さえも飲み込んでしまう「ブラックホール」、その特徴によって生命活動の条件を満たすかもしれないとか。
宇宙空間には、宇宙誕生「ビッグバン」の名残の「宇宙マイクロ波背景放射」というものが存在するとか。
このマイクロ波が、ブラックホールに落ちると、極端な重力から青方偏移を起こし、赤外線から、可視光線、紫外線にまでシフトし、熱を持つのだとか。
さらに、ブラックホールが回転している場合、光が収束してスポットライトのように熱発。
天体がブラックホールに近すぎると重力によって破壊され、遠すぎると十分な熱を得られないが、ブラックホールが大きく、太陽の質量の少なくとも1.6x108倍で急速に回転している場合、条件に合うハビタブルゾーンが生まれるとも。
8)地球外生命体が地球人を観測できる1004個の場所。
我々が地球外生命体を探しているとき、地球外生命体も我々を探しているかも。
2020年、科学者たちは、地球上の生命を観測するのに適した位置にある1004個の天体の「カタログ」を作成し発表。
これらの太陽系外惑星は、すべて「地球が太陽を通過する様子」を観測することができる位置にあり、そのうち約95%は生命活動に適した条件を持っているとか。
9)ほとんどの地球外生命体は、おそらくすでに死んでいるかも。
生命があるところには、死も。
2020年公表されたモデルでは、生命が知的生命体へと進化するための時間やその生命体が作り上げた道具によって自らを滅ぼしてしまう可能性も考慮に入れたうえで、生命が存在する可能性が最も高い時期は約55億年前であったという結果を示したとか。
人類は、天の川銀河においては後発組で、人類が発見可能な地球外生命体はもはや存在していない可能性があるとも。
10)他の生命を探すときは、既存の認識を変えなければならないということ。
人間の脳は、認知バイアスや目の錯覚により、予期しないものを見たときにそれを正しく認識できないのだとか。
地球外生命体が地球に生息する生物と全く異なる姿カタチをしていた場合、我々はそれを生物だと認識できるか?
マサチューセッツ工科大学クレア・ウェッブは、「見慣れたものを知らないもののように見るよう自分の認識を改め、地球外生命体の視点からモノゴトを見るように訓練しなければいけない」と言っているのだが…。
地球生誕の9億年前に、もし生命体が存在していたというのなら、その生命体は、どこにどうして存在していたのか? そして、どこへ行ったのか?
そもそも、地球になぜ住もうとしなかったのか?
何か胸騒ぎでもしたのか?
どうあれ、たかが地球の人類、自分たちで自然界に存在しないモノを創って、自らの滅亡を早めるなんて、本当にナンセンスなのでは?
その意味で、冗談でもやってはいけないことは、人造生物化学兵器製造、核兵器製造。
自業自得の天罰を受けるのが、オチなのでは?
と、と、ところで、東仙坊、想像するのもあまり好きじゃない地球外生命体について書き込んでいたら、NASAゴダード宇宙飛行センターのミシェル・サラー博士が、ビックリ仰天の話を公言したから、ただただ絶句…。
「宇宙人の発見は時間の問題だ。我々が他の惑星で生命を発見すると確信している。太陽系の中で、我々はかなり近いところまできたが、またも100%の確証にはいたらなかった。すでに火星における生命の存在の可能性は頻繁に指摘されている。金星の大気中に生命が存在する兆候と見られるものがある。木星や土星の氷衛星の氷の下にいる可能性もある。この太陽系は、単純な生命、微生物で形成されている可能性がある。まず、見つけたと100%言える状況にならなくてはいけないが、まだそこには至っていない」
それだけじゃない。
ハーバード大学物理学者アヴィ・ローブ教授が、「今回太平洋の底から見つかった700個以上の金属球は、太陽系では見つからない奇妙な合金を含有している。それが自然のものかは不明だが、地球外生命体の乗り物に関係したものである可能性を捨てない。これは歴史的発見で、太陽系外から地球に到着した大きな物体の素材を人類が初めて触ることになる。探索の成功は、科学の分野で新たな知識発見に関するあらゆる困難にめげず、リスクを冒すことの価値を示している」
そ、そ、そうしたら、「豚熱」流行の報になぜか腹回りを気にしていた、東仙坊、ビックリするニュースが、1つ。
大分県が、「日本脳炎ウィルスを保有するブタの割合が増えているので、ウィルスを媒介する蚊に刺されないように」と注意を呼びかけているとか。
日本脳炎は、蚊を介してブタから人に感染するウィルス感染症。
何でも、6月初旬、ゼロだったブタの抗体保有率、7月中旬、10%、8月中旬、90%にまで拡大。
もっとも、ウィルスを保有する蚊に刺されたとしても発症率は、100人~1000人に1人程度、ただし、発症した場合の致死率は20%~40%というから、やはり要注意では?
どうあれ、どこが人類が、万物の霊長だと思わないか?

I don't wanna get bitten by mosquitoes that have bitten pigs that carry the Japanese encephalitis virus, so I spray myself all over with insect repellent when I go outside(日本脳炎ウィルスを持つ豚を刺した蚊に刺されたくないので、外に出るときはカラダ中防虫スプレーをかけまくっている)!


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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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