たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-12 「須佐之男命」をコピーした国の惨めな末路!? 〈4〉
Isn't it hilarious that some idiot boss is crying out for the restoration of the prosperity of the “Han people” yet his organization has henchmen who consider their traditional “Han clothing” to be Japanese clothing(おバカボスが「漢民族」の栄華の復興を叫んでいるのに、自分たちの伝統的「漢服」を和服とみなす子分たちがいる組織って、メチャクチャ笑えるのでは)?
■我が日本の基本精神は、「判官贔屓」というより、中国や欧米と明確に違い、「勝利者が正義」と単純に見なさないこと!!!
●あからさまな大ウソに立ち向かうには、その大ウソにマトモに反応するのではなく、相手のより大きなウソを暴くことが肝心!!
◆せっかくの漢字国家なのに、我が日本から逆輸入した漢字を使用しなければ、現代国家の仲間入りさえできない無知な国!
東仙坊、幼稚極まりないマインドコントロールされたおバカな中国人の日本へのイヤガラセ電話に対し、そんな電話に反応しなければイイのに…と思いながらも、ちょっと諫めてやりたいと台風9号と11号に念を送っていた。
そして、その一方で、ギリシャやブルガリアやスペインやドイツなど水害の激烈さ、ブラジルのサイクロン被害の壮絶さに、世界はとっくに中国化してしまっているのかも?と暗澹たる気持ちになってもいた。
さて、今回のテーマに戻る。
とにかく、パクれる日本がいなければ、何もクリエイトできない悪徳国家中国。
このままでは、これまた我が国のマネをしてバブルが崩壊し、我が国同様、「失われた何十年」に陥るのが、関の山。
それで、思い出したことが、1つ。
中国の中にも、我が国から真摯に学ぼうとする数少ない不動産デベロッパー経営者がいたということ。
2012年、金融系ニュースサイトで配信された、中国不動産大手「万科グループ」王石CEOの「我々と100年前の日本は非常に似ている」と題したコラム。
「バブル経済が弾けた後、日本は、20年間の沈黙を続け、我々は、日本経済が衰退しつつあると考えている。中国のGDPは、日本を抜いて世界2位となり、今後30年以内にはUSAをも抜いて世界一になるとの見方が有力。したがって、我々の多くが、『日本はちっぽけな国であり、島国で何もなく、学べるようなものは何一つない』と考えている。しかし、ワタシ個人の考え方は、逆。中国人が真剣に学ぶべき価値が日本にはある。過去の戦争の歴史から、一部の中国の若者は日本を骨の髄まで憎んでいて、その憎しみはまるでDNAの中にまで染み込んでいるかのようだが、この憎しみが彼らの向上心を阻害しているのであれば、それは彼らにとって損失でしかない。2011年、ワタシは、秋田県の精錬所を視察した。その精錬所は、もともと金、銀、銅などの金属を生産していた。しかし、90年代に鉱山が閉山となり、この精錬所は新たな資源としてエアコン、冷蔵庫、テレビ、携帯電話など廃棄された電化製品に着目。回収された電子部品の電子基板から、純度の高いレアメタルや金、銀などの再生に成功。この精錬所のリサイクル技術は非常に高い。なんと、鉱山が閉山する前を上回る利益を上げることに成功。第二次大戦後、日本は、消費大国。毎年にわたって大量の鉱石を輸入し、レアメタルを含む各種金属を生産。現在、都市部にあふれているすべてのリサイクル資源からレアメタルを再生すれば、日本は、資源大国。こうしたことからも、日本はすでに未来への準備をしているといえよう。我々は、すでにこの目で見ている。東日本大震災後、日本国民が示した自律ある行動、自己犠牲の精神、冷静沈着な態度を。我々は日本から多くの有益なものを学ぶことができる。ただ過去の戦争の恨みがあるからという理由だけで、これらの大切なものを拒絶しようとする姿勢は、ワタシにとって非常に残念でならない」
どうだろう?
こんなスマートなご仁がせっかくいるのに、何で中国の不動産デベロッパー業界は、ここまでメチャクチャになってしまったのか?と思わないか?
もっともっと率直に、我が国に平身低頭しないまでも多少へりくだっていろいろ相談すべきなのでは?
実際、中国共産党創設時のメンバー、陳独秀は、「東京成城学校」で、李大釗は、「早稲田大学」で学んでいるのでは?
中華人民共和国の基盤を構築した初代総理周恩来だって、「第一高等学校」と「東京高等師範学校」の受験に失敗した後、「東亜高等予備学校(日華同人共立東亜高等予備学校)」、「東京神田区高等予備校(法政大学付属学校)」、「明治大学政治経済科」で学んでいるのでは?
さらに言えば、中華民国第3代・第5代国民政府主席蔣介石も、「東京振武学堂(国立軍人養成学校)」で、中国現代文学の創始者魯迅も、「東京弘文学院」と「仙台医学専門学校」で学んでいるのでは?
どうだろう?
無知蒙昧丸出しにこのうえなく幼稚に非科学的に、イヤガラセ電話をすることの恥ずかしさぐらいなかったら、未開の野蛮人ということなのでは?
そんな中国人のおバカさ加減を的確に象徴する話が、これ。
9月7日、中国の湖北省武漢市の盤龍城国家考古学遺跡公園で、漢民族の伝統的な衣装である漢服を着た女性らが写真撮影をしていたところ、公園施設職員から3度にわたって追い出されそうになったという映像が、SNSの「微博」で流れ、中国のnetユーザーの話題を集めているとか。
何でも、その映像では、公園施設職員が「日本の服装でここへきてはいけない」などと注意し、女性らが「中国人が自分の国の服を知らないの? これは日本人の服じゃないわ」などと反論すると、彼らが「専門家を探してきて見てもらおう」などと応じている様子が写っているとか。
「これ唐代の服じゃないか?」、「職員はなんて無知なんだ」、「漢服復興への道は険しいな」、「最も悲しむべきは自国の服を自国人が認識していないということ」、「詳細はわかりづらいが、和服では絶対にないだろ」、「過去にも漢服を着て公園で撮影していたらオバサンに罵られ、通報までされたという事案があったな」、「この職員は『中華民族の感情を傷つけた』と言えるのではないか?」、「実際に和服を着て写真を撮っていたとして、それは違法なのか?」、「ワタシも同感。和服姿でも追い出すことはできないと思うけど」、「この社会では日本への侮辱はイコール愛国なんだよ」、「騒ぎになれば『公共の秩序を乱した罪』に問われることになる」、「もうすぐ違法になる。治安管理処罰法が改正されれば、中華民族の感情を傷つける服装は罰金・拘留が科されることになる」、「日本のものだとして、それがどうした? 服装の自由があるだろう。それにあんたらの上の世代、70~90年代の結婚写真はみんな日本風の服を着て撮ってるよ。問題視するならそうした写真も破らせろ。極端かつ自信のなさの表れ」
さあ、どうする? と習近平と訊いてみたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
Don't people who lose their homes due to natural disasters rely on the government to provide them with housing for the time being(自然災害で住む家を失った国民は、とりあえず住む家を手当てしてくれる政府を頼りにするのでは)?
To be continued...
■我が日本の基本精神は、「判官贔屓」というより、中国や欧米と明確に違い、「勝利者が正義」と単純に見なさないこと!!!
●あからさまな大ウソに立ち向かうには、その大ウソにマトモに反応するのではなく、相手のより大きなウソを暴くことが肝心!!
◆せっかくの漢字国家なのに、我が日本から逆輸入した漢字を使用しなければ、現代国家の仲間入りさえできない無知な国!
東仙坊、幼稚極まりないマインドコントロールされたおバカな中国人の日本へのイヤガラセ電話に対し、そんな電話に反応しなければイイのに…と思いながらも、ちょっと諫めてやりたいと台風9号と11号に念を送っていた。
そして、その一方で、ギリシャやブルガリアやスペインやドイツなど水害の激烈さ、ブラジルのサイクロン被害の壮絶さに、世界はとっくに中国化してしまっているのかも?と暗澹たる気持ちになってもいた。
さて、今回のテーマに戻る。
とにかく、パクれる日本がいなければ、何もクリエイトできない悪徳国家中国。
このままでは、これまた我が国のマネをしてバブルが崩壊し、我が国同様、「失われた何十年」に陥るのが、関の山。
それで、思い出したことが、1つ。
中国の中にも、我が国から真摯に学ぼうとする数少ない不動産デベロッパー経営者がいたということ。
2012年、金融系ニュースサイトで配信された、中国不動産大手「万科グループ」王石CEOの「我々と100年前の日本は非常に似ている」と題したコラム。
「バブル経済が弾けた後、日本は、20年間の沈黙を続け、我々は、日本経済が衰退しつつあると考えている。中国のGDPは、日本を抜いて世界2位となり、今後30年以内にはUSAをも抜いて世界一になるとの見方が有力。したがって、我々の多くが、『日本はちっぽけな国であり、島国で何もなく、学べるようなものは何一つない』と考えている。しかし、ワタシ個人の考え方は、逆。中国人が真剣に学ぶべき価値が日本にはある。過去の戦争の歴史から、一部の中国の若者は日本を骨の髄まで憎んでいて、その憎しみはまるでDNAの中にまで染み込んでいるかのようだが、この憎しみが彼らの向上心を阻害しているのであれば、それは彼らにとって損失でしかない。2011年、ワタシは、秋田県の精錬所を視察した。その精錬所は、もともと金、銀、銅などの金属を生産していた。しかし、90年代に鉱山が閉山となり、この精錬所は新たな資源としてエアコン、冷蔵庫、テレビ、携帯電話など廃棄された電化製品に着目。回収された電子部品の電子基板から、純度の高いレアメタルや金、銀などの再生に成功。この精錬所のリサイクル技術は非常に高い。なんと、鉱山が閉山する前を上回る利益を上げることに成功。第二次大戦後、日本は、消費大国。毎年にわたって大量の鉱石を輸入し、レアメタルを含む各種金属を生産。現在、都市部にあふれているすべてのリサイクル資源からレアメタルを再生すれば、日本は、資源大国。こうしたことからも、日本はすでに未来への準備をしているといえよう。我々は、すでにこの目で見ている。東日本大震災後、日本国民が示した自律ある行動、自己犠牲の精神、冷静沈着な態度を。我々は日本から多くの有益なものを学ぶことができる。ただ過去の戦争の恨みがあるからという理由だけで、これらの大切なものを拒絶しようとする姿勢は、ワタシにとって非常に残念でならない」
どうだろう?
こんなスマートなご仁がせっかくいるのに、何で中国の不動産デベロッパー業界は、ここまでメチャクチャになってしまったのか?と思わないか?
もっともっと率直に、我が国に平身低頭しないまでも多少へりくだっていろいろ相談すべきなのでは?
実際、中国共産党創設時のメンバー、陳独秀は、「東京成城学校」で、李大釗は、「早稲田大学」で学んでいるのでは?
中華人民共和国の基盤を構築した初代総理周恩来だって、「第一高等学校」と「東京高等師範学校」の受験に失敗した後、「東亜高等予備学校(日華同人共立東亜高等予備学校)」、「東京神田区高等予備校(法政大学付属学校)」、「明治大学政治経済科」で学んでいるのでは?
さらに言えば、中華民国第3代・第5代国民政府主席蔣介石も、「東京振武学堂(国立軍人養成学校)」で、中国現代文学の創始者魯迅も、「東京弘文学院」と「仙台医学専門学校」で学んでいるのでは?
どうだろう?
無知蒙昧丸出しにこのうえなく幼稚に非科学的に、イヤガラセ電話をすることの恥ずかしさぐらいなかったら、未開の野蛮人ということなのでは?
そんな中国人のおバカさ加減を的確に象徴する話が、これ。
9月7日、中国の湖北省武漢市の盤龍城国家考古学遺跡公園で、漢民族の伝統的な衣装である漢服を着た女性らが写真撮影をしていたところ、公園施設職員から3度にわたって追い出されそうになったという映像が、SNSの「微博」で流れ、中国のnetユーザーの話題を集めているとか。
何でも、その映像では、公園施設職員が「日本の服装でここへきてはいけない」などと注意し、女性らが「中国人が自分の国の服を知らないの? これは日本人の服じゃないわ」などと反論すると、彼らが「専門家を探してきて見てもらおう」などと応じている様子が写っているとか。
「これ唐代の服じゃないか?」、「職員はなんて無知なんだ」、「漢服復興への道は険しいな」、「最も悲しむべきは自国の服を自国人が認識していないということ」、「詳細はわかりづらいが、和服では絶対にないだろ」、「過去にも漢服を着て公園で撮影していたらオバサンに罵られ、通報までされたという事案があったな」、「この職員は『中華民族の感情を傷つけた』と言えるのではないか?」、「実際に和服を着て写真を撮っていたとして、それは違法なのか?」、「ワタシも同感。和服姿でも追い出すことはできないと思うけど」、「この社会では日本への侮辱はイコール愛国なんだよ」、「騒ぎになれば『公共の秩序を乱した罪』に問われることになる」、「もうすぐ違法になる。治安管理処罰法が改正されれば、中華民族の感情を傷つける服装は罰金・拘留が科されることになる」、「日本のものだとして、それがどうした? 服装の自由があるだろう。それにあんたらの上の世代、70~90年代の結婚写真はみんな日本風の服を着て撮ってるよ。問題視するならそうした写真も破らせろ。極端かつ自信のなさの表れ」
さあ、どうする? と習近平と訊いてみたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
Don't people who lose their homes due to natural disasters rely on the government to provide them with housing for the time being(自然災害で住む家を失った国民は、とりあえず住む家を手当てしてくれる政府を頼りにするのでは)?
To be continued...