たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-12 「須佐之男命」をコピーした国の惨めな末路!? 〈15〉
If the USA, the leader of freedom, the rule of law, and a democratic nation, turns into a chicken, the world would become a chicken race full of chickens, and the crazy chicken would definitely win(自由と法治と民主主義国家のリーダーであるUSAがチキンになったら、世界中がチキンだらけのチキンレースになって、気の狂ったチキンが勝利するに決まっている)!
■我が日本の基本精神は、「判官贔屓」というより、中国や欧米と明確に違い、「勝利者が正義」と単純に見なさないこと!!!
●あからさまな大ウソに立ち向かうには、その大ウソにマトモに反応するのではなく、相手のより大きなウソを暴くことが肝心!!
◆せっかくの漢字国家なのに、我が日本から逆輸入した漢字を使用しなければ、現代国家の仲間入りさえできない無知な国!
世界は、ほとんどが第二次世界大戦を体験していない為政者たちによって、仕切られている。
ということは、簡潔にいえば、戦争を必要以上に畏怖する為政者、戦争のイメージを必要以上に恫喝の手段として使用する為政者に大別できる。
さしずめ、我が国の平和ボケの著しい政治屋どもやマスメディアどもは、典型的な「とにかく戦争恐い戦争イヤイヤ症候群」。
それゆえ、実際に気の狂ったロシアの残虐非道なウクライナ侵攻をこれだけ見せつけられても、世界戦争に拡大したらイヤとか、核戦争になったら困るとか、どこまでもヒトゴト。
気の狂ったロシアが欲しがる領土なんてくれてやって、どうせ敵わないのだから抵抗することを早く止めたらのノリ。
となると、ウォロディミル・ゼレンスキーの、「国際社会がロシアの蛮行を止めなかったら、ウクライナがロシアに屈服したら、明日は、ポーランドが、バルト三国が、アナタの国がウクライナ」という指摘は、あながち当たらずも遠からずなのでは?
どちらにしても、「国連安全保障理事会常任理事国として正義を遵守し世界平和に貢献する」とうそぶきながら、世界を核兵器で脅迫する中露北の蛮行を国連が阻止できないのなら、一体どこの誰が阻止するのか?
どうだろう?
核兵器で脅迫する国を黙らすためには、自由を守る民主主義国家たちが、手を合わせて、核戦争も厭わないと表明するしかもう方法がないのでは?
その意味で、9月17日、ドイツのアナレーナ・ベアボック外相が、「ウクライナを支援するのは、もしPuサンが勝ったら、習近平のような他の『独裁者』にどんなサインを送ることになるだろうか?」と適切かつ的確に指弾したのは、実に痛快。
それで、東仙坊、メチャクチャ気になることが、1つ。
金、金、金がすべての市場原理主義の横行で、世界中のヒトびと心の芯が蕩けてしまったのか、世界中でジコチュウ丸出しの「須佐之男命」のような「独裁者」がウジャウジャ台頭。
ロシア、中国、北をはじめ、シリア、イラン、トルコ、南アフリカ、ブラジル、ベネズエラ、アフリカ諸国などで、厚顔無恥な「独裁者」が、我が者顔でやりたい放題し放題。
そして、その傍若無人な「独裁者」は、自分をやたら称賛して近づいてくる手下どもの裏切りを恐れるあまり、粛清と排斥の嵐を吹かせるばかり。
とりわけ、発狂したPuサンの周りで、内心、Puサンを小バカにしていた、エフゲニー・プリゴジン(?)、ラムザン・カディロフ(?)、セルゲイ・スロビキン(?)、ローマ・ガブリロフ、ニコライエ・エルショフ、数十人、イヤ、数百人はすでに抹殺されているのでは?
それは、おバカ習近平、周辺も同じ。
今年初め、習近平は、核兵器を管理する秘密ロケット軍を率いる中国人民解放軍将軍2人を説明ナシに突然粛清。
7月、3月就任したばかりの秦剛外相を解任。
何でも、コヤツ、駐USA大使在任中(2021年7月~2023年1月)に不倫しUSAで子どもが生んでいたとか。
昨年10月の共産党大会で中央軍事委員会委員(上将)に昇格し、3月の「全国人民代表大会」で、国防相に就任したばかりの李尚福。
6月、シンガポールでのアジア安全保障会議で、「USAとの衝突は世界にとって耐えがたい災難になるだろう。一部の国がアジアでの軍拡競争を激化させている。世界は中国とUSAが一緒に成長できるだけの大きさがある。2つの超大国は共通の基盤を探るべきだ。USAは冷戦的な考え方をしていて、これが安全保障上のリスクを高めている。USAとその同盟国による海軍パトロールが、航行の覇権を行使する口実となることを、中国は認めない。緊張を高めているのは地域外の国々だ」と演説。
8月中旬、ロシアとベラルーシを訪問。
モスクワでの安全保障会議では、「中露の軍事関係を協力モデル」とブチ上げたほど。
それが、コヤツが、ロシアから帰国した直後、中国人民解放軍中央軍事委員会装備発展部は、2017年10月以降のハードウェア調達入札の規律違反に関し、情報提供を求めることを公告。
というのも、コヤツ、2017年9月~2022年まで中国人民解放軍設備部門責任者。
そして、捜査対象は、コヤツと装備発展部幹部8人。
それから、コヤツ、8月29日、北京で開かれた「第3回中国アフリカ平和安全フォーラム」で演説した後、動静が全く不明。
9月18日時点で、中国国防省HPにまだその名前が記載されているものの、装備品の調達を巡る不正で調査を受け、どうやら国防相の職を解かれた模様とか。
実に興味深いのは、中国のロシアからの武器購入をめぐり、USAが、2018年、コヤツに制裁を科したことを理由に、中国政府は、「コヤツへの制裁解除がUSAとの会談の前提条件だ」とUSAからの直接的軍事協議の要請を拒否していたということ。
どうだろう?
おバカ習近平の鑑識眼は、相当低級だと言えるのでは?
Since we humans have foolishly manufactured nuclear weapons, if we fear nuclear war, won't a crazy nation that threatens people with nuclear weapons would become the ruler of the world(我々人類が愚かにも核兵器を製造してしまった以上、核戦争を恐れたら、傍若無人に核兵器で恫喝するキチガイ国家が世界の支配者になってしまうのでは)?
To be continued...
■我が日本の基本精神は、「判官贔屓」というより、中国や欧米と明確に違い、「勝利者が正義」と単純に見なさないこと!!!
●あからさまな大ウソに立ち向かうには、その大ウソにマトモに反応するのではなく、相手のより大きなウソを暴くことが肝心!!
◆せっかくの漢字国家なのに、我が日本から逆輸入した漢字を使用しなければ、現代国家の仲間入りさえできない無知な国!
世界は、ほとんどが第二次世界大戦を体験していない為政者たちによって、仕切られている。
ということは、簡潔にいえば、戦争を必要以上に畏怖する為政者、戦争のイメージを必要以上に恫喝の手段として使用する為政者に大別できる。
さしずめ、我が国の平和ボケの著しい政治屋どもやマスメディアどもは、典型的な「とにかく戦争恐い戦争イヤイヤ症候群」。
それゆえ、実際に気の狂ったロシアの残虐非道なウクライナ侵攻をこれだけ見せつけられても、世界戦争に拡大したらイヤとか、核戦争になったら困るとか、どこまでもヒトゴト。
気の狂ったロシアが欲しがる領土なんてくれてやって、どうせ敵わないのだから抵抗することを早く止めたらのノリ。
となると、ウォロディミル・ゼレンスキーの、「国際社会がロシアの蛮行を止めなかったら、ウクライナがロシアに屈服したら、明日は、ポーランドが、バルト三国が、アナタの国がウクライナ」という指摘は、あながち当たらずも遠からずなのでは?
どちらにしても、「国連安全保障理事会常任理事国として正義を遵守し世界平和に貢献する」とうそぶきながら、世界を核兵器で脅迫する中露北の蛮行を国連が阻止できないのなら、一体どこの誰が阻止するのか?
どうだろう?
核兵器で脅迫する国を黙らすためには、自由を守る民主主義国家たちが、手を合わせて、核戦争も厭わないと表明するしかもう方法がないのでは?
その意味で、9月17日、ドイツのアナレーナ・ベアボック外相が、「ウクライナを支援するのは、もしPuサンが勝ったら、習近平のような他の『独裁者』にどんなサインを送ることになるだろうか?」と適切かつ的確に指弾したのは、実に痛快。
それで、東仙坊、メチャクチャ気になることが、1つ。
金、金、金がすべての市場原理主義の横行で、世界中のヒトびと心の芯が蕩けてしまったのか、世界中でジコチュウ丸出しの「須佐之男命」のような「独裁者」がウジャウジャ台頭。
ロシア、中国、北をはじめ、シリア、イラン、トルコ、南アフリカ、ブラジル、ベネズエラ、アフリカ諸国などで、厚顔無恥な「独裁者」が、我が者顔でやりたい放題し放題。
そして、その傍若無人な「独裁者」は、自分をやたら称賛して近づいてくる手下どもの裏切りを恐れるあまり、粛清と排斥の嵐を吹かせるばかり。
とりわけ、発狂したPuサンの周りで、内心、Puサンを小バカにしていた、エフゲニー・プリゴジン(?)、ラムザン・カディロフ(?)、セルゲイ・スロビキン(?)、ローマ・ガブリロフ、ニコライエ・エルショフ、数十人、イヤ、数百人はすでに抹殺されているのでは?
それは、おバカ習近平、周辺も同じ。
今年初め、習近平は、核兵器を管理する秘密ロケット軍を率いる中国人民解放軍将軍2人を説明ナシに突然粛清。
7月、3月就任したばかりの秦剛外相を解任。
何でも、コヤツ、駐USA大使在任中(2021年7月~2023年1月)に不倫しUSAで子どもが生んでいたとか。
昨年10月の共産党大会で中央軍事委員会委員(上将)に昇格し、3月の「全国人民代表大会」で、国防相に就任したばかりの李尚福。
6月、シンガポールでのアジア安全保障会議で、「USAとの衝突は世界にとって耐えがたい災難になるだろう。一部の国がアジアでの軍拡競争を激化させている。世界は中国とUSAが一緒に成長できるだけの大きさがある。2つの超大国は共通の基盤を探るべきだ。USAは冷戦的な考え方をしていて、これが安全保障上のリスクを高めている。USAとその同盟国による海軍パトロールが、航行の覇権を行使する口実となることを、中国は認めない。緊張を高めているのは地域外の国々だ」と演説。
8月中旬、ロシアとベラルーシを訪問。
モスクワでの安全保障会議では、「中露の軍事関係を協力モデル」とブチ上げたほど。
それが、コヤツが、ロシアから帰国した直後、中国人民解放軍中央軍事委員会装備発展部は、2017年10月以降のハードウェア調達入札の規律違反に関し、情報提供を求めることを公告。
というのも、コヤツ、2017年9月~2022年まで中国人民解放軍設備部門責任者。
そして、捜査対象は、コヤツと装備発展部幹部8人。
それから、コヤツ、8月29日、北京で開かれた「第3回中国アフリカ平和安全フォーラム」で演説した後、動静が全く不明。
9月18日時点で、中国国防省HPにまだその名前が記載されているものの、装備品の調達を巡る不正で調査を受け、どうやら国防相の職を解かれた模様とか。
実に興味深いのは、中国のロシアからの武器購入をめぐり、USAが、2018年、コヤツに制裁を科したことを理由に、中国政府は、「コヤツへの制裁解除がUSAとの会談の前提条件だ」とUSAからの直接的軍事協議の要請を拒否していたということ。
どうだろう?
おバカ習近平の鑑識眼は、相当低級だと言えるのでは?
Since we humans have foolishly manufactured nuclear weapons, if we fear nuclear war, won't a crazy nation that threatens people with nuclear weapons would become the ruler of the world(我々人類が愚かにも核兵器を製造してしまった以上、核戦争を恐れたら、傍若無人に核兵器で恫喝するキチガイ国家が世界の支配者になってしまうのでは)?
To be continued...