Isn't it safe to say that our country's mass media is already bankrupt, as they won't even investigate the case of the president of an entertainment agency sexually assaulting a young boy unless it is denounced by UK journalism(UKのジャーナリズムから糾弾されない限り、たかが芸能事務所社長の少年への性加害事件まで究明しようとしないなんて、我が国のマスメディアは、すでに破綻していると言えるのでは)?
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
◉「蛇need事務所」は、日本でスーパースターになるための登竜門、ヤングボーイズたちを訓練する「工場」として、日本のポップ・アイドル文化の中心に君臨し、日本の芸能界を圧倒的な影響力で支配してきている。
そして、その強靱なパワーを前面に押し出し、鉄のカーテンを引き、「「蛇need事務所」エンペラーの醜悪で阿漕な性的虐待を隠し通してきている。
同様に、自分が抱えるスターのイメージも厳格にコントロールしきっている。
それゆえ、没後4年の今でも、あどけない顔をした少年スターたちは日本各地の都市で、巨大広告や巨大スクリーンから、街を見下ろしている。
その「蛇need事務所」所属タレントの少年たちは、顔形や髪型も特定のタイプで、顎髭はなく、前髪は長く、イノセントでボーイッシュなイメージを醸し出している。
また、彼らは自分のミュージック・アルバムを売るだけではなく、ありとあらゆるものの広告に起用されている。
そう、「ゲイ蛇老人」による性的加害の話はもう何十年も前から出回っているのに、「ゲイ蛇老人」の遺産が今も繁栄している。
そう、彼の卑怯で卑劣な蛮行は何の影響も及ぼしていない。
UK人の「BBC」記者モビーン・アザーの眼には、許し難い性犯罪者を日本社会全体で見て見ぬフリをしているようにしか思えず、驚愕しているようである。
◉「BBC」記者モビーン・アザーは、困惑する。
我が国の数多くの芸能事務所、ありとあらゆるマスメディア、警察などに取材を申し込むも、ケンモホロロの対応をされたからである。
なかでも、当事者責任を持つ「蛇need事務所」の対応は、悪徳犯罪組織になり下がった「蛇need事務所」クィーンの「自称パニック症候群シマウマ嬢」にいたっては、逃げ回るばかりで893のチンピラよりも低級な対応で、彼は憤慨させられる。
そこで、彼は、懸命に思考する。
なぜここまで無視するのか?
これには、「ゲイ蛇老人帝国」と日本のマスメディアの共依存関係が大きく関わっているに違いない。
「蛇need事務所」のタレントを起用すれば、視聴者も読者も広告費も稼ぐことができる。
「蛇need事務所」の若手グループを売り出せば、「蛇need事務所」との関係はよくなり、「蛇need事務所」大物人気スターの出演を確保しやすくなる。
一方で、「蛇need事務所」や所属アイドルについて否定的なことを言えば、逆の効果が待っている。
「蛇need帝国」から弾き出され、帝国が生み出す収益の恩恵を受けられなくなる。
ほとんどの日本のマスメディアが、「ゲイ蛇老人」の問題行為について触れることすらしなかったのは、そのために違いない。
ちなみに、1999年、徹底的に「ゲイ蛇老人」を糾弾し続けた「週刊文春」記者中村竜太郎は、自分たちの記事が潰されたことに今も憤っている。
「23年間、私はずっと絶望したままです。報道や判決を世間が受け入れなかったことには、偏見も関係する。日本のなかでは男性と男性が恋愛するとか、性交渉を結ぶことについては、ハナから信じていないというか、そういう見方、偏見があったと思います」
◉日本は、礼儀正しさを誇りとする国。無作法な振る舞いは迷惑あるいは失礼とみなされるだけでなく、社会的にも許されない。
多くの日本人は、他人に迷惑をかけることは何としても避けなくてはならないと考えている。
こうした考えは、性的加害への懸念について声を上げれば他の人に負担をかけるという空気に繋がる。
そこから、なるべくコトを荒立てない、摩擦を避ける風潮が広がる。
日本では、性的行為について自分で意思決定ができるとみなす「性交同意年齢」は13歳。
最近まで男性や少年は法律上、強姦の被害者として認められていなかったとか。
2017年の刑法改正まで、男性のレイプ被害はありえないと考えられていたというのだ。
これらのすべての要因が、男性や少年の性的搾取をタブー視するだけでなく、その被害がクリアに見えない社会を作っているのかも。
In Japan, where it is customary to keep things as quiet as possible, avoid friction, and pretend not to see anything, it might be no wonder that heinous sexual abuse is rampant(なるべくコトを荒立てず、摩擦を避け、見て見ぬフリをするのが日常の我が国では、悪辣な性的虐待が横行するのも当然なのかも)!
To be continued...
As a Japanese person, I couldn't help but blush at the shock of a British journalist who learned of the reality of a Japanese underage boy going so far as to do "pillow sales" in order to become a star(日本の未成年少年がスターになるために「枕営業」までする現実を知ったUK人ジャーナリストがただただショックを受けるばかりだったことに、東仙坊、日本人として赤面するしかなった)!
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
UKの「BBC」報道で本格化した、「蛇need事務所」のボスによる半世紀以上にわたる500人以上(1000人以上?)の少年への「鬼畜の所業」の性加害事件糾弾。
そして、その「世紀の人権蹂躙犯罪」を隠し通し芸能界のトップに君臨し、傲岸不遜で傍若無人な横暴を繰り返していた「蛇need事務所」の組織犯罪糾弾。
そのプロセスを詳細に追ってみたい。
1〉昨年8月18日、「BBC」は、「蛇need事務所」に対して「ゲイ蛇老人」による性加害についてのインタビューを依頼。
「蛇need事務所」は、「辞退する」といったん拒絶。
2〉昨年11月21日、「BBC」は、再度、「Right to Reply BBC Document-The Johnny Kitagawa Story(w/t)(BBCの「ゲイ蛇老人」に関するドキュメンタリー番組に対する応答の権利)」という文書を「蛇need事務所」に送付。
すると、「蛇need事務所」は、「大変重く受け止めており、時代や新しい環境に即して、経営陣、社員による聖域なきコンプライアンス遵守の徹底を一歩ずつ進め、新体制が発足し(?)、最初の年明けになる2023年1月、新体制および新制度等の発表、施行を計画している」と即座に「BBC」に回答。
ただし、「BBC」側の対応は、「BBC」の編集ガイドラインに基づくもので、特に「応答の権利」文章は、「重大な批判や不正行為の申し立ての対象となっている人々に返答する権利を提供することは、「Ofcom(UK情報通信庁)」の法令に基づく公平性担保の義務という「BBC」ガイドラインに沿った単なる必要的手続き。
3〉3月7日、「BBC」「ゲイ蛇老人」の性加害を題材とした長編ドキュメンタリー「J-POPの捕食者: 秘められたスキャンダル」を「BBC Two」で放送。
UKアカデミー賞・UK王立テレビ協会賞受賞ジャーナリストのモビーン・アザーが、「ゲイ蛇老人」の性加害被害者である元「蛇needJr.」へのインタビュー、「蛇need事務所」への直接取材が断られる様子などが放映。
4〉「BBC」番組HP上に掲載された概要。
「『ゲイ蛇老人』の事務所の少年たちから申し立てられてきた、虐待の告発の長い歴史という『ゲイ蛇老人』の闇の部分を、日本社会は50年以上にわたり秘密にしてきた。2019年に音楽界の大御所である『ゲイ蛇老人』が亡くなって以降も、日本のメディアは一様に沈黙を貫いているのは、なぜなのか?」
「日本の音楽界においてアイドルが置かれた息苦しい現実、そして、『ゲイ蛇老人』がマスメディアに対して持っていた影響力について迫りつつ、多くの人が現実に目をつぶるという悲惨な実態を暴く」
5〉鑑賞後の感想を、東仙坊、結論から書き込みたい。
UK人の「BBC」記者モビーン・アザーが、数多くの「ゲイ蛇老人」による性加害の被害者とおぼしき元「蛇need事務所」所属のオトコたちをインタビュー後、そのたびに悲嘆し、憤怒し、日本社会全体、日本人そのものに絶望してゆく姿を観て、日本人である東仙坊、ただただ呆然自失。
◉ボーイズタレント事務所「蛇need事務所」社長である「ゲイ蛇老人」の所属少年たちに対する性的搾取疑惑が、長きに渡り密室で秘かに囁かれていただけではなく、全国的な報道機関が取り上げられたうえ、司法の最高峰である最高裁判所でまで認定されていたのに、太っ腹のファン、情けなくてみっともないマスメディア業界、そして、ぬるま湯状態の日本社会全体は、その「ゲイ蛇老人」を英雄視し続け、「国の宝」とし2019年87歳で亡くなった後もなお、「ゲイ蛇老人」を崇拝しているという摩訶不思議な現状。
何しろ、東京の街頭で一般のヤングが「He is God(あの人は神様です)」と応えるほどだから、ただただ不可解。
◉日本の芸能界、「ポップスの世界に最強の実力者」として長く君臨した「ゲイ蛇老人」の存命中、何千人もの少年やヤングが「蛇need事務所」に所属。その全員が、「ゲイ蛇老人」と直接会っているとか。
なぜなら、「ゲイ蛇老人」は、60年近くにわたって自らタレントのスカウトと育成に関わっていたからだとか。
そして、その自らが作り上げた仕組みの下、他の大人の目が届かないところで、少年たちに接し、自分の思いどおりに性的搾取をしながら支配したとか。
それはそうである。
「ゲイ蛇老人」は、日本のポップカルチャー、日本のアイドル文化を作り上げた立役者で、創設した男性のみのタレント事務所「蛇need事務所」は、人気男性アイドルグループを次々と世に送り出し、「チャート1位を獲得した歌手を最も多くプロデュースした人物」として、「最も多くのナンバーワン・シングルをプロデュースした人物」として、「最も多くのコンサートをプロデュースした人物」として、「ギネス世界記録」にも認定されているというのだから…。
Even though the Japanese are the most kind-hearted people in the world, the fact that there are so many young people who worship the world's most juvenile sexual abuser as God means that Japan's future is bleak(いくら世界一のお人好し国民の日本人だからといって、世紀の少年性的虐待犯を神様と崇めるヤングが大勢いることは、日本の将来は真っ暗)!
To be continued...
I still believe that John Lennon's song “Mother'” must be the ultimate message from a boy to his mother(東仙坊、ジョン・レノンの「マザー」という曲こそ、少年から自分の母親への究極のメッセージだと今なお信じている)!
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
⑦東仙坊、高校時代にUK人のガールフレンドがいた。
英語教師の父親と紀行作家の母親と一緒に来日したばかり3歳年上の彼女は、日本語を全く話せなかったが、とにかく話し好きだった。
「ESS」クラブに所属していた自負から、東仙坊、ビートルズの歌で英語を学ぶ程度だったくせに、その彼女と必死に対峙した。
そして、彼女から口惜しいほど学んだのが、自分が感じること、自分が考えることを何が何でも言葉にして表現するという姿勢だった。
自分の感じたことや考えることを言葉にするのは、メチャクチャ簡単ではなかった。
ましてや、流暢ではない英語で表現することは、それこそ何倍、イヤ、何百倍の労力を必要とした。
ただ、そのおかげで、コインに表があるなら、必ず裏があり、厚みもあるように、モノゴトには、「正」があれば、必ず「反」があり、「合」があることを学ぶことができた。
それだからこそ、UK人らしい、シニカルで、アイロニカルで、メタフォジカルな、ときどき、フィロソフィカルな言葉の表現ができるのだということも十分に理解できた。
また、ビートルズの歌が凄く理解しやすくもなった。
そのうえで、一番胸に刻まれた英語の言葉は、「パラドックス」だった。
人の感じることや考えることには、そして、その言葉の表現には、いつも「逆説」があるということをイヤというほど知ることができた。
ある日、フルーツパーラーで、いつものように話していると、彼女が言い出した。
「あの4人で窓側に座っている少女たちの奥の右側の少女、アナタの友だちでしょ」
「えっ、ああ、まあ」
「アナタも好きなの?」
「よくわからないよ」
「彼女はアナタに夢中よ」
「えっ…」
「気づいてないの?」
「ホントに知らないよ。何も言われたこともないし…」
「残念ね。彼女にとっても、アナタにとっても、そして、ワタシにとっても」
「どういうこと?」
「彼女の気持ちにアナタが一生懸命に応えているなら、ワタシも安心してアナタに夢中になれるのに…」
「だから、どういうことさ?」
「あれだけアナタに夢中なのだから、アナタに愛情があるなら、彼女への気持ちがあるならちゃんと受入れているはずでしょ。あるいは、アナタに彼女への気持ちがないのなら、ハッキリとそう伝えてあげるのが、愛情っていうもののマナーでしょ。どちらもしていないっていうことは、アナタが愛情に鈍感ということでしょ。それが、ワタシにはショックだわ」
「よくわかんないけど。どうしてキミに彼女の気持ちがわかるのさ。彼女と話したことさえないだろ」
「ワタシにはわかるのよ、勘でね」
「えっ!」
「ワタシには感じるのよ。そう、女の勘っていうやつでね。そうだ。明日、一緒に行くつもりだった旅行、一緒に行くの辞めるわ。じゃあね」
そう言うと、彼女は立ち去ってしまった。
取り残された、東仙坊、ただただ、「何て勝手なんだろ。メチャクチャだよ。オカシイよ。人のことを何もかも決めてしまって…」と思いながらも、「もしかして人を愛するっていることは、こんな矛盾さえ、そのまま受入れることなのかも?」と呆然とすることはなかった。
そう、まさしくこれも「パラドックス」だと感じるようになっていたからである。
なぜなら、このUK人ガールフレンドとディスコミュニケーションになって会わなくなってから数年後、つたない英語力しかなかった、東仙坊、彼女がやたら使った「Why not!」という言葉の意味を単に理解できていなかったせいで、彼女を誤解してしまっていたということを知って、独り赤面することになったからである。
まさか、それに、「いいわ、そうしましょう」という肯定の意味があるとは?
ともあれ、一度、ジョン・レノンの「mother」をよく聴いて、そのリリックスをタップリ感じてほしいものだが…。
For Japanese people to communicate with foreigners in a foreign language, it must be essential that they have good intuition and a rich vocabulary(日本人が、外国語で外国人とコミュニケーションをするなら、勘がいいこととボキャブラリーが豊富であることが必須の条件)!
To be continued...
In Japan, where we are indecisive and only have diplomacy where we could do things like this, we might not be able to understand the world-standard human rights awareness that monotheistic people are trying to create(優柔不断であちらもこちらもそちらも立てる外交しかできない我が日本では、一神教の人たちがムリヤリ創る世界基準の人権意識など理解できるはずもないのかも)!
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
◇9月12日、経済同友会新浪剛史代表幹事(サントリーホールディングス社長)
「世界の企業や海外マスメディアからも注目を集めており、『蛇need事務所』所属タレントを使うということは『チャイルド・アビューズ』を認めることになり、国際的な非難のマトになる。現体制が本当に真摯に反省してるのかどうか、大変疑わしい。日本企業は断固として、『蛇need事務所』に対し、『チャイルド・アビューズ』を絶対許さないという毅然たる態度を示さなければならない」
◇9月11日、「アサヒグループホールディングス」勝木敦志社長
「取引を継続すれば、私たちが人権侵害に寛容ということになる。人権を損なってまで必要な売り上げは1円たりともありません」
どうだろう?
このお2人は、「蛇need事務所」問題の社会的意味をきちんと捉えているのでは?
そう、それこそ、今、「世界平和統一家庭連合」解体よりも先に解体すべきなのでは?
ともあれ、その理由もわからないノーテンキな日本企業は、まだまだいっぱい。
「帝国データバンク」の調査でも、自社のテレビCMなど広告や販促物に「蛇need事務所」タレントを起用した上場企業65社のうち、9月末時点で、放映中のCMなどを「中止する」と表明した企業は19社、「契約期間満了後に契約を更新しない」などの対応を表明した企業は14社というのだから、救いようがないのでは?
まあ、それを証明するトンチンカンが、再登場させる経団連のおバカ大将。
◇10月10日、経団連十倉雅和会長
「『蛇need事務所』創業者の故「ゲイ蛇老人」による性加害問題については、社会全体で反省する必要がある。人権侵害、子どもへの性加害は断じて許されない。今後の取り組みを注視したい。『蛇need事務所』以外にも責任の一端はあるとして、これはマスメディアも企業も含めてですけど、そういうことに真正面から向き合っていかなかったということ、これも社会全体で反省する必要がある。また、『蛇need事務所』が、2回目の会見で表明した『蛇need事務所』が社名変更や新会社設立などを表明したことは前進している(???)。今回出されたような、会社を分割してやるという、そういうものしかない(?)、打ち出しの方向性はそうなのではないか? さらに、このようなことが二度と起こらないようガバナンスの体制、経営陣の構成、それを担保する内部統制、経営システムをしっかり築く必要がある。今の情報では十分ではない。これから追々充実させていくところを注視していきたい」
どうだろう?
せっかく少しは反省し学習したのかと思いきや、やはり腐った鰯の頭は直せないご様子では?
ところで、そのボーイズグループを売る芸能事務所のボスが半世紀以上も自分の立場を利用し少年への性加害を続け、周りにいたみっともないヒトびとがそれをひた隠しに放置し続けて大手芸能事務所に発展し、したり顔でマスメディアや広告代理店を脅迫的に忖度させ、売り上げを伸ばすためならどんなパーソナリティでもどこの芸能事務所のタレントでも構わないと自社のPRやSPに起用し続けてきている、金のためならと魂を売った情けない企業がいっぱいの我が国…。
では、その人権に無頓着な企業は、今、何を考えているのか?
東仙坊、メチャクチャ注視したいくつかの企業がある。
◉「日本マクドナルド」(木村拓哉&岡田准一&井ノ原快彦&KINKI KIDS)
9月12日、「別の契約(?)があるので継続します」と言っていたのに、突然、「CMを契約満了で終了し更新しません」と発表。
◉「モスバーガー」(渡辺翔太&ラウール)
「一度は契約を継続するとしていたがしない方針を決め、現在展開しているテレビCMや広告についても、できる限り速やかに変更する」と発表。
◉「コーセー」(目黒蓮&渡辺翔太)
9月15日、「『蛇need事務所』タレントに他社への移籍」を提言していたが、それを一部を訂正し、「『蛇need事務所』事務所側には、ガバナンス体制の整備された別組織の設立などの方策によって、早急に対応すべきであると伝えていく所存です。『蛇need事務所』と契約タレントが出演するテレビCMはすでに終了し、新規契約や起用は見送る。また、現時点でウェブサイトや店頭での販促物の撤去は予定していないが、ステークホルダーの意向を踏まえ、適切に対応していく。長年『蛇need事務所』と契約をしてきた企業として、人権尊重の徹底、被害者への補償の早期対応、改善状況の報告および情報提供など、ガバナンス体制の確立について注視していく。そして、才能のある所属タレントやマネージャー、スタッフの活動の場の喪失について懸念し、活動環境の改善・復帰可能な仕組みの確立について、『蛇need事務所』に対し強く要請する。とにかく、被害者の補償とガバナンス確立と所属タレントやスタッフの救済の迅速な対応を最優先に考え、明確に分離し、進められる状態にすることが必要だ。そのためには、現在のに『蛇need事務所』は被害者の補償に専念していただくべきと考えており、現在の所属タレントの皆さま、そのマネジメント機能については、他社への移籍やガバナンス体制の整備された別組織の設立などの方策によって、早急に対応すべきであると伝えていく所存です」
一番不可解で、我が国の政界と財界の癒着関係が色濃く出ているのが、これ。
◉「アフラック生命保険」(櫻井翔)
「日本郵政」と資本提携するからか、はたまた、彼の父親の威光か意向か、「所属タレント個人に非があるとは思えない。彼らの活躍の場が奪われてしまうことは遺憾。『「蛇need事務所」』との契約から個人契約に変更(???)」
それは、ラグビーワールドカップ開催地フランス「ル・モンド」が、櫻井翔起用について疑問を呈したのに、「日本ラグビー協会」が、「嵐」の櫻井翔を「ジャパンラグビーアンバサダー2023」起用し続け、「『蛇need事務所』の社会的責任と櫻井翔個人の活動は切り離して考えている」とのたまわったこと。
Japan's healthy global companies should be fully aware that Japan's cash-strapped idiot mainstream media have no sense of human rights when signing sponsorship contracts or CF media contracts(我が国の健全なるグローバル企業は、金欠の我が国のおバカメインストリームメディアどもに、人権意識など皆無であることを十分に認識してスポンサー契約やCF媒体契約をすべき)!
To be continued...
Isn't there a lot of artificial instigation by our country's idiotic mainstream media that has led our companies to pursue only short-term profits(我が国の企業が目先の利益ばかり追求するようになったのには、我が国のおバカメインストリームメディアどもの作為的な煽動がかなりあるのでは)?
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
⑥その世界に恥ずかしいテイタラクは、我が国おバカメインストリームメディアどもだけではない。
目先の利益ばかりに固執する安易な売り上げ至上主義で、いまだサプライチェーンを中国に95%以上もオンブにダッコで、中国を巨大軍事大国に成長させ続けている我が国の政界、財界も、ほとんど同じようなもの。
◇経団連 十倉雅和会長
「これはある種の児童虐待。犯罪行為。そういうことが許されることはあってはならない。ただ、『蛇need事務所』のタレントのヒトたちはある意味、被害者であって加害者ではない(??)。彼らが日々研鑽を積んでやっている。それの機会を長きにわたって奪うということは、それはそれでまた問題(?)」
このお方、相変わらずのピンボケぶりに開いた口が塞がらないだけ。
群を抜いた分析と指摘は、こちら。
◇「ネスカフェアンバサダー」で日本マーケティング大賞受賞の高岡浩三(ケイ アンド カンパニー社長: ネスレ日本元社長)
「『見て見ぬフリは日本企業の悪しき体質。ガバナンス不全は『蛇need事務所』だけの問題ではない」
――「蛇need事務所」故「ゲイ蛇老人」による元所属タレントらへの性加害問題は、深刻で、まずは被害者救済、そして、しかるべき処分がされなければいけません。ただ、「蛇need事務所」固有の問題として捉えられ、一過性の加熱報道に終わり、社会全体の人権意識が高まらないのではないかという懸念があります。「ネスレ日本社長時代はガバナンスの観点から、『蛇need事務所』のタレントをCMや販促に利用しなかった」という発言が話題になりました。発言の真意を教えていただけますか?
私自身は企業のガバナンスの観点から、ウェブメディア「NewsPicks」プロピッカーとして、意見を投稿しました。
性犯罪は、許しがたい犯罪であるというのはごく当たり前の話で、前提にあります。日本はまだ性犯罪への認識が甘かったり、厳しい罰則がなかったりして、「見て見ぬフリ」がまかり通ってしまいます。「蛇need事務所」問題を機に、国も変わり、人権侵害や性犯罪を厳しく取り締まっていく社会にしなければなりません。
USAでは、2017年、ハリウッドの大物プロデューサーであるハーベイ・ワインスタインが長年にわたって多数の女性を暴行していたことで、逮捕されました。一生、刑務所から出られないほど厳しい刑罰が下っています。
「蛇need事務所」問題に関しては、当の本人が亡くなった後で、すべてを否定するかのごとく、「蛇need事務所」を総攻撃することに強い違和感があります。に近いところにいたマスメディア関係者ほど「知らないフリ」をしています。
実証はできませんが、何十年も前から報道はされていたので、どのマスメディアも耳にしたことはあるはずです。そこには何も触れず、「蛇need事務所」だけを責めるのは国民の意識レベルが低いと言わざるをえない。
私のなかでは、中古車販売「ビッグモーター」と「損保ジャパン」の慣れ合いは、「蛇need事務所」問題と根本は一緒だと思います。「損保ジャパン」から「ビッグモーター」に何十人も出向し、取引先を超えた関係がありました。「損保ジャパン」は、不正を知っていたはずです。
根本的に日本企業のガバナンスは機能不全に陥っているということが、一番伝えたいことでした。
――ワインスタイン事件の際は、日本でも「#MeToo」運動が盛り上がりました。こうしたセクシュアルハラスメントや不祥事が話題になったときに、企業は自身の「行い」を振り返ることができたのに、それをしなかったということですね?
そうです。「ビッグモーター」や「蛇need事務所」の問題を通じて、改めて日本企業の「見て見ぬフリ」の体質や、ガバナンス不全という根本的な問題が浮き彫りになりました。
20年ほど前の話になりますが、インスタント食品やお菓子などに使われるパーム油の原料となるアブラヤシの農園で、森林破壊や人権侵害が起きているという情報が耳に入りました。パーム油はキットカットにも使われている植物油脂です。
その話を聞いた時点で、ネスレは問題のある業者との取引を停止しました。その後、国際環境NGOがパーム油による森林破壊についてキャンペーンを行いましたが、私たちは堂々とその問題に向き合うことができたのです。
「ネスレ」のようなグローバル企業は、常にターゲットになりますから、余計にリスク管理やガバナンスに注意しなければなりません。
私はそういった「ネスレ」の企業文化で育ちましたので、「ネスレ日本」の社長になったときも、「人権尊重」の考え方は当たり前にありました。
今の時代、多くの日本企業がSDGsへの貢献を謳っています。SDGsのバッジを付けたビジネスパーソンをよく見かけますよね。SDGsは、人権尊重の概念がベースにあります。SDGsに取り組むということは、人権を尊重するということなのです。
ですから、取引先に人権侵害のウワサがあれば、それを正していくのが本来の姿です。
今回の「蛇need事務所」問題は、「蛇need事務所」だけの問題でも、エンタメ業界だけの問題でもありません。人権に対する意識の低さや、ガバナンス不全は日本全体の問題だと捉えています。
――「蛇need事務所」のタレントを起用しなかった背景には、人権リスク対応があったのですね?
私は、「ネスレ」の商品に自信がありました。外資系企業は、広告宣伝の費用対効果に厳しいので、社長に就任してからは、テレビCM一辺倒のセールス・プロモーションを改めました。広告代理店だけに頼らずに、直接タレント事務所と交渉して、CMタレントのCM出演料金を決めたこともあります。
「蛇need事務所」のタレントを使わなくても、キットカットは、国内売り上げナンバーワンのチョコレートブランドに成長しました。今や本家本元のUKを抜いて、日本が圧倒的に売り上げも利益も世界一です。結果、「ネスレ日本」の営業利益率も20%を超えるまでに成長させることができました。
広告宣伝投資は、億単位の非常に大きな投資ですので、「ネスレ」のような外資系企業にとっては、工場建設と同じように社長案件。宣伝部長や広告代理店に任せられるような仕事ではありません。「社長が知りませんでした」では通用しないのです。
どうだろう?
他の企業も、耳をかっぽじってこのお方の意見に耳を傾けるべきでは?
Shouldn't it that as Yukichi Fukuzawa says, “A fool who only falls for the advantaged and flatters the strong is not human.It is human to have the spirit to maintain independence and self-respect, even if it means losing weight and putting up with it”(我々は福澤諭吉の言うように「利のある方にばかり転び、強い者に媚びるヤカラは、人間じゃない。瘦せ我慢してでも独立自尊の保つ気概を持つのが人間だ」と肝に銘じるべきでは)?
To be continued...
It must be true that screenwriter Satoshi Kuramoto says, “The entertainment industry has long had a gang-like tendency, and some major production companies have strange rules that are like urban legends and cannot be disobeyed”(脚本家倉本聰が、「芸能界には芸能界には昔から暴力団的風潮があって、いくつかの大手プロダクションには逆らえないという都市伝説的奇怪な掟がある」というのは本当である)!
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
「テレビ朝日」は、東京・有明埠頭に「東京ドリームパーク」という地上11階、地下1階の複合施設を2026年に開業予定だというのである。
しかも、な、な、なんとその目玉として、「蛇need事務所」タレント専用の「ジャニーズ劇場」1500席を建設中で、「蛇need事務所」タレントが年間180公演を行なう予定なのだとか。
それだけじゃない。
「蛇need事務所」サイドの交渉窓口は、「蛇need」アイランド社長井ノ原快彦が現在の担当だが、前担当だった滝沢秀明が「蛇need劇場」にあれこれ口を出したために、結果的に総工費が約100億円ほども増えてしまったというのである。
そう、当初は200億円ほどだった建設費は資材の高騰もあり、400億円ほどに拡大、総事業費は500億円以上になってしまったとか。
そうでなくても、「テレビ朝日」の「ミュージックステーション」には、スタート以来、毎週のように「蛇need事務所」所属アーティストが大挙出演。
過去には、「テレビ朝日」局内に「蛇needJr.」専用リハーサル室まであったというのでは?
そう、世紀の鬼畜の「ゲイ蛇老人」が、その性加害に頻繁に利用したスペース!!!
◇10月7日、「TBS」のニュース番組「報道特集」は、「緊急特集 『蛇need事務所』とテレビ局 番組制作の現場で何があったのか?」と、「蛇need事務所」と「TBS」の関係について社内調査結果を放送し、「蛇need事務所」から圧力があったことを承認。
一方、TVerやYouTubeの配信で、「TBS」社員や元社員80人以上に取材した検証結果をカットし、約16分という短い動画で10月7日から配信。
村瀬健介キャスターは、「『蛇need事務所』と広告業界の関係、そして私たち『TBS』との関係について取材。メディアの沈黙の背景に何があったのでしょうか?」とVTR放映。
「『蛇need事務所』と広告業界との関係について」報道。
「蛇need事務所」が「TBS」に圧力をかけたか? 「TBS」が「蛇need事務所」に忖度したか?については見ることができなかったとか。
それに対し、「特集の後半部分は作業上の都合で本日の配信となりました。まもなく配信する予定です。『蛇need事務所』への配慮などはありません」と言明。
放送された「報道特集」では、「TBS」の報道局、制作局、編成局の社員や元社員80人以上に取材し、2010年に「ゲイ蛇老人」が人身事故を起こした際は、人身事故のニュースが「欠番」になったとし、当時の報道局幹部が「『ジャニーズ事務所は面倒くさい』という思いや編成部への配慮が判断要素の1つになった」と「ゲイ蛇老人」への忖度があったことを認め、また、「この1年の間にも『ゲイ蛇老人』を通してキャスティングをめぐる圧力があった」と圧力を認める証言も放送。
「ゲイ蛇老人」のセクハラ裁判で最高裁判所決定が出たとき、報道局デスクだった日下部正樹キャスターは、「勇気をもって声を上げた被害者の方々には、どんな言葉を尽くしてもお詫びのしようもありません。私たちは報道機関として当然、持つべき弱い立場の人々に寄り添う思いと想像力を欠いていました。さらに深刻なのは、この問題は『TBS』に限らず、沈黙を続けてきたテレビ局全体の問題だということです。私たちはまず被害者の救済がどのように進んでいくか、きちんと見届ける必要があります。記者会見で拍手をしている場合ではないんです」と自省。
TVerやYouTubeで配信されている「報道特集」では、「TBS」の自社への圧力検証部分はカットされたままだったが、その後全編が配信され、報道特集Twitterアカウントは、「放送後の厳しいご批判の声をしっかり受け止め今後の取材に取り組んでいきます」と投稿。
「エージェント会社が得る既存事業由来の利益のほか、新たに始める事業の利益についても、『ゲイ蛇老人』の遺産の基に成り立っていることに変わりはなく、当該遺産の基に成り立つ利益は、被害者への補償および救済の実施に充てられてしかるべきものです」
どうだろう?
我が国のおバカメインストリームメディアどもは、ジャーナリズム一員だなんて冗談でも言えないのでは?
第一、どこの放送局のどの番組もブッキングがイージーで、とりあえず「蛇need事務所」を入れとけばイイとしているから、こんなことになるのでは?
9月24日、脚本家倉本聰が、「蛇need事務所」創業者「ゲイ蛇老人」の性加害問題を取り上げてコメントしている。
「ようやく断罪されるときがきたらしい。何年前だったか、ある売り出しの女優を番組に起用しようとしたら、テレビ局から待ったがかかった。その女優が『蛇need事務所』のタレントとちょっとトラブッたことがあったらしく、その女優を使うなら今後おたくの局から全『蛇need事務所』関連のタレントを引き揚げると脅されて、だからその女優は使えないのだと申し訳なさそうに局から言われた。その横暴さに啞然としたことがある。芸能界には昔からそういう暴力団的風潮があって、いくつかの大手プロダクションには逆らえないという都市伝説的奇怪な掟がある。何度かあえてそういう掟に、無鉄砲に逆らってケンカしたことがあった」
We should all be aware that it is now commonplace for cash-strapped mass media to abandon their journalistic responsibilities and join forces with any arrogant group to make money(今なら金欠のマスメディアは、ジャーナリズムの責任を放棄し金儲けのためならどんな阿漕な集団とも手を結ぶのは、当たり前と我々は知っておくべき)!
To be continued...
We Japanese must be an intelligent people. Therefore, if you feel that something is wrong with the news that is being spewed out by our country's idiotic mainstream media, it would be better to look behind it logically(我々日本人は、勘のいい民族で。それゆえ、我が国のおバカメインストリームメディアが垂れ流すニュースにどこか変と感じたら、必ず論理的な裏を取った方がイイ)!
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
2)報道局に旧「蛇need事務所」への配慮があったのか?
「フジテレビ」は、旧「蛇need事務所」所属タレントの逮捕情報について他社に先駆けて報道する準備をしていた際にも、報道と編成との協議と調整で報道が遅くなったことがあったと述懐。
元報道局幹部の「『蛇need事務所』への遠慮や忖度はあったと思う」、「キャスティングに影響するかと思い、消極的になることがあった」のコメントを紹介。
渡辺奈都子報道局長は、「明らかに旧『蛇need事務所』への気遣いや配慮は報道にもあったことは認めざるを得ない。報道が遅れてしまった案件があったことは忸怩たる思いです。しっかり襟を正していきたい」と反省のコメント。
3)性被害の実態の認知について
「個人差はあれど、認識していたと思う」などの証言を紹介。
「『蛇needJr.』出身の仕事仲間が飲み会で酔っぱらった際に、自分の被害に遭った話を笑い話にしていて、深刻な性被害とは受け止められなかった」、「刑事事件になっていない性犯罪を取材・報道することはハードルが高い」との声を紹介。
この社内調査について、大野貢情報制作局長は、「組織全体として性加害に対する認識が著しく低かったと受け止めている。サインを見過ごすことのないよう意識を高めて参りたい」。
立松嗣章編成制作局長は、「ウワサは多くの社員が耳にしていたが、深刻な性被害とは想像ができませんでした。改めて人権問題として認識が不足していた」。
4)「蛇need事務所」への忖度
「『蛇need』主役のドラマでは他のイケメングループのキャスティングを避けたり、『蛇need事務所』を辞めた人はキャスティングしない方がイイという考えがあった」との声も紹介。
大野貢情報制作局長は、「必要以上に気を遣っていた。人に寄り添う番組作りができていなかった」とコメント。
5)今後の同局のあり方について、番組編成や制作に関わる、社員・元社員約77名に社内調査を実施。
「フジテレビ番組審議会」でも委員からさまざまな意見が上がった。
「テレビ局の姿勢や責任を問う声が上がった」と報告。
ちなみに、9月4日、立松嗣章編成制作局長は、「タレントに問題があったワケではないため、キャスティングを継続する(?)」と公表していたのでは?
◇9月16日、「テレビ朝日」。
「TOKIO」城島茂がメインパーソナリティーの「週刊ニュースリーダー」、9月17日、東山紀之がメインキャスターの「サンデーLIVE!!」で『蛇need事務所』のニュースを取り上げなかった。
9月26日、「テレビ朝日」篠塚浩社長。
「『蛇need事務所』の『ゲイ蛇老人』による性加害問題についてタレントに問題はない(???)。性被害への意識が著しく低かった」
「『蛇need事務所』所属タレントの出演につきましては、タレント自身に問題があるとは考えておりません。これまで通り番組の企画内容などを踏まえ、ご出演頂きたいと考えております」
「当社の受け止めに関してはすでにリリースした。特に調査報告書に記載のメディアの沈黙などについて、なぜ当時、報じなかったのか、当時の報道局のスタッフに聞き取り調査を行った」
「芸能関係報道の民事裁判は日ごろからニュースにしていなかったことから、人権侵害に当たるとは気づかなかった(???)。当時、私も仕事をしていたが、このような重大な人権侵害とは気がつかなかった。性被害への意識が著しく低かったと反省しています。一連の動きを注視したうえで、新しい体制には人権侵害の具体的な取り組みや再発防止のガバナンスの取り組みを徹底的に取り組んで欲しい。『蛇need事務所』には課題の対応を強く求めています」
どうだろう?
「テレビ朝日」は、やはり救いようがないのでは?
いくら「テレビ朝日」の社運をかけた大型プロジェクト、「『テレビ朝日』のドン」早河洋会長の直轄案件である「蛇need事務所」と手を組んだ「ドリームパークプロジェクト」が進行中だからといって、あまりにリカバーしようとし過ぎなのでは?
えっ、何だそれって?って?
I have to say that “TV Asahi” which is trying to do a joint business with a pervert entertainment agency controlled by the brute of the century, is more corrupt than the Liberal Democratic Party and more of a liar than the Constitutional Democratic Party(世紀の鬼畜が牛耳っていた変態芸能事務所と共同事業をしようとしている「テレビ朝日」は、自民党よりも腐り切っていて、立憲ナンチャラ党よりもウソつきだと言わざるをえない)!
To be continued...
Our country's stupid mainstream media, who only care about viewer ratings and securing sponsors, must be practicing fake journalism that completely ignores human rights(視聴率とスポンサーの確保しか頭にない我が国のおバカメインストリームメディアどもは、そのためには人権のことなど全く無視するフェイク・ジャーナリズム)!
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
◇9月25日、「日本テレビ」石澤顕社長。
「『蛇need事務所』に対して、被害者に対する十分な補償などを求める申し入れ書を手渡している」
「7月ごろから事務所とはいろんな形で対話や申し入れ、メールによるやりとりを積み重ねている。受け止め方は、まだ十分とは考えていない状況かと考えている」
「内容は大きく3点。1点目は被害者の方々と直接かつ十分な対話を踏まえた実効性のある救済制度、適切な補償を実施すること。2点目は本当の意味での再発防止策(?)。新しい考え方、組織になるかもしれないがそれの実行実施(?)。3点目は今回の問題による批判、指摘があるが、所属タレントが活動しやすい環境をつくることがとても大事。それを整備するための組織の見直し、マネジメントを。この3点は関連性の三位一体の申し入れかと思う」
「コンプライアンス担当取締役が、直接『蛇need事務所』幹部に手渡した。社名の変更や補償とマネジメントの分離を再検討するよう口頭で申し入れた。『蛇need事務所』は検討するというやりとりがあったと聞いている」
「基本的に現時点ではキャスティングの変更はございません(???)。10月2日の会見内容を注視する方向だ。信頼を得られるような方針を打ち出せるかどうかがポイントになってこようかと思います。当然、その内容をしっかりと検討して、次のタレント起用、ブッキングを検討していくことになるでしょうし、民間企業ですので、CMの出稿スポンサーの方々の考え方も十分に参考にさせてもらいながら、総合的に適切に判断をしていきたいと思っております」
「当時どのような空気で報道をしたのか、していなかったのか、情報番組が取り扱いをしたのか、していなかったのか、『蛇need事務所』のキャスティングに影響があったのか、なかったのかについて、社内でのヒアリングを指示した」
「我々マスメディアとしてできることをまずしっかりやる。再発防止特別チームが調査結果の公表を行ったときに、『週刊文春』の当時のキャンペーン、最高裁判所に至った民事の裁判、2004年に最終的に判決が確定したが、当時我々がマスメディアとして、どのような空気のなかでこの事案を受け止めたか、パスしたのか、それも含めて可能な限りヒアリングをして、今後、我々も報道に活かせるものを調査をしている」
「今、ヒアリングを進めている段階ではあるが、多岐にわたるのも事実だし、それを知ってる人に行き当たるということも含め、時間がかかっているのも事実だが、我々が反省とすべき糧はそこにあるんだろう。ヒアリングの対象には制作現場も含まれる。この検証結果は番組を含めて何らかの形で公表しなければいけないと思っている」
ちなみに、「日本テレビ」の「news zero」月曜キャスターに、「変更はない」と平然とほざき「嵐」の櫻井翔起用を継続している。
そして、「今までの『蛇needJr.』.メンバーにも、他に被害を受けた人がいるかもしれないですが、臆測でモノを言うと傷ついてしまう人がいる。それは避けなければならない」、「話したくない人の口を割らせることなく、プライバシーを保護したうえで、何があったのかを調査してほしいです」、「あらゆる性加害は許せないですし、起こしてほしくないです」とほざかせる助太刀。
それから、「日本テレビ」下川美奈は、「性被害などを採り上げる場合、被害者の主張が一方的になる事を防ぐことや裏取りの入手を目的として、相手側(加害者またはその関係者)の反応も併せて報じることを原則としているが、当初『蛇need事務所』は『共同通信』と一部新聞にのみコメントを出すメディア選別」を行っていたために不可能だった」と言い訳。
◇9月8日、「フジテレビ」の公式サイト。
「『蛇need事務所』が、創業者の性加害の事実を認め、新たな体制を公表しました。『蛇need事務所』が新体制のもと、被害者救済・再発防止を、実効性を伴って実施していくよう注視してまいります。性加害が決して許されないことは当然です。当社は、先日の『外部専門家による再発防止特別チーム』調査報告書に記されたマスメディアに対するご指摘を真摯に受け止め、全てのステークホルダーとともに人権尊重を徹底し、あらゆる人権侵害を防ぐべく対処していく所存です」
10月21日、「フジテレビ」は、特番「週刊フジテレビ批評特別版~旧『蛇need事務所』創業者による性加害問題と『メディアの沈黙』」を放送し、「蛇need事務所」に関しての社内調査結果を報告。
1)「週刊文春」の「ゲイ蛇老人」の「セクハラ」キャンペーン報道
「ニュースとして取り上げる重みがなかった」、「芸能ゴシップ、スキャンダル的な受け止め方をした」という声を紹介したとか。
そして、10月2日、「蛇need事務所」の記者会見を報じた際には、平松秀敏編集長は「報道マンとして痛恨の極みだと反省せざるを得ない」とコメント。
「フジテレビ」は、「蛇need事務所」が所属タレントらの聞き取り調査を始めた段階の4月23日に初めて、この問題について報道。
「『蛇need事務所』側が動き始めたことがキッカケになった」と報告。
渡辺奈都子報道局長は、「男性に対する性加害について、意識・認識が著しく低かったことが調査で改めてわかりました。古い価値観が根底にありまして、報道として取り上げるか否かの議論にも上がっていなかった。未成年に対する性加害、人権問題に対する我々の感度の鈍さは被害に遭われた方の心情を考えますと、報道に携わるものとして深く反省しております」とコメント。
Morals couldn't mature in a country where journalists decide that the fact that the boss of an organization has been sexually assaulting his employees, who are his products, is not worth covering in the news(組織のボスが、自分の商品であり従業員に長い間性加害を加えていた事実に、ニュースに取り上げる価値がなかったと判断するジャーナリズムがいる国に、モラルが成熟するはずはない)!
To be continued...
Could even the idiotic mainstream media in our poor country at least hire more intelligent, capable, and quick-witted announcers(いくらジリ貧の我が国のおバカメインストリームメディアどもでも、もう少し知性や能力があり機転の利くアナウンサーを雇うことぐらいはできるのでは)?
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
実は、今回の性加害の被害者たちは、「『NHK』を中心に主要マスメディアが、『ゲイ蛇老人』による『蛇need事務所』の所属タレントに対する性的虐待疑惑報道していたら、『蛇need事務所』に行くことはなかったか?」という質問に、「『蛇need事務所』に入所した当時、『ゲイ蛇老人』の所属タレントに対する性的虐待疑惑は特にニュースになっておらず、知る余地がなかったので知らなかった、もしテレビが取り上げていたら親も行かせないだろうし、入所しなかったのではないか?」と回答しているとか。
また、「NHK」メディア総局長林理恵は、カウアン・オカモトの記者会見報道について質問され、「『NHK』としてきちんと発信していると考えています」とコメント。
確かに、この時点でも、民放のテレビ局各社は一切報じておらず、日本国内では、「NHK」のみが報道していたようである。
10月18日、「NHK」稲葉延雄会長は、「旧『蛇need事務所』所属のタレントの起用は、被害者への補償や再発防止の取り組みが実施されていることが確認されるまでは、新規契約は行わないという方針に変更はない」と改めて明言。
また、当時高校生だった男性が「NHK」局内で性加害を受けたとする証言を「NHK」が10月9日に報道した件についても、「大変重く受け止めている。看過できない問題だ。今後、出演者の安全や人権を守る取り組みをさらに進めていかないといけない」とも。
これで、年末の「紅白歌合戦」への旧「蛇need事務所」タレントの出場はゼロになることがほぼ確実。
それはそうである。
『NHK』番組は国の予算や視聴者の受信料から成り立っているはずだから、当然、出演者のギャラもそこから支払われるはず。
民放テレビより、明確に、より一層の中立的立場が求められるのは当たり前。
国民の支持を失った、少年への性犯罪者応援団だった旧『蛇need事務所』のタレントを起用することは、その企業倫理が問われるだけで、海外に大恥を晒すことになるのでは?
では、「マスメディアの沈黙」を守っていたことで、9月7日、「蛇need事務所」が自分たちが隠蔽した「ゲイ蛇老人」の性加害を正式に共同正犯になり下がった恥知らずの民放テレビ各社は、一体どんな対応を取ったのか?
◇9月14日、民放テレビ業界で初めてコメントを出した、「テレビ東京」。
「新たな『蛇need事務所』所属タレントの新規出演依頼は極めて慎重に判断する(???)」
何でも、「テレビ東京」は、子ども番組「おはスタ」に出演していたナイジェリア系USA人お笑いタレントアイクぬわら(?)が、番組に出演する少女を自宅に連れ込み、下半身を舐めるよう命令したとされる「性加害トラブル」も抱えているというから、大変。か。
そう言えば、「テレビ東京」は、不倫三昧で他で番組を降ろされているジャングルナンチャラとかいう大バカをいまだ平然と起用し続けている。
9月28日、「テレビ東京」石川一郎社長。
「『ゲイ蛇老人』の性加害問題に揺れる『蛇need事務所』に対し改善要望をすでに4度伝えた。その申し入れまでの契約は継続するが、新規に関しては極めて慎重に判断すると伝えた。謝罪したところは一歩前進だ」
「9月14日に社名変更やガバナンスの明確化、被害者に対する補償などの具体化を求める要望書を、東山紀之社長へ提出した。同日以降は新たな『蛇need事務所』所属タレントの起用は行っていない。『NHK』が発表した『新規の出演依頼は被害者への補償や再発防止への取り組みが着実に実施されていることが確認されるまでは当面行わない』という方針と同じです」
「『ゲイ蛇老人』の性加害について「1965年からこれまで、週刊誌などがポツポツと掲載していたが、いずれの過程でも報道はしなかった。芸能界のスキャンダルとして捉え、人権問題として捉えていなかった。人権問題として取り上げるべきだった。一方、問題が本格的に表面化した今春以降の対応についてはワイドショーを持たないので、ニュースをどこでやるべきか、判断がつきにくかった(???)」
当局では年1~2回、『TOKIO』国分太一をMCに据えた音楽特番『テレ東音楽祭』を放送しているが、今冬の放送は予定していない。開局60年の一環で『テレ東60祭ミュージックフェス(仮)』を放送予定だが、『蛇need事務所』の起用は現時点ではなく、今後について10月2日の記者会見を見たうえで慎重に判断する」
Where on earth do our country's inferior television stations gather commentators who can't even comment satisfactorily(我が国の低劣なテレビ局は、一体どこからどう満足にコメントもできないコメンテーターなる人種を掻き集めているのか)?
To be continued...
Overseas, where Japanese people are so obscenely concerned for some reason, sexual assault, especially sexual assault on children, must be highly condemned as a typical brutal act that violates human rights(日本人がなぜか卑屈なほど気にする海外では、性加害、とりわけ、児童への性加害は、典型的な人権蹂躙の人非人の蛮行と凄く糾弾されるのでは)!
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
東仙坊、「蛇need事務所」のボスである「ゲイ蛇老人」による鬼畜の所業のごとき「性的虐待(grooming: グルーミング)」。
それも、「蛇need事務所」が成功することによって手にした、東京・青山のタワーマンションの合宿所(?)や東京・渋谷の別荘のようなプールつきマンションを中心に、東京や地方のホテル、テレビ局の控え室やトイレなどで、自分の一方的な性欲のままに、やりたい放題し放題の許し難き蛮行。
何しろ、被害を申告しているヒトだけで500人近くいるというのだから、ハンパじゃない。
では、カタチだけ社長だったこの世紀の変態野郎の一人だけの蛮行ですませられるのか?
コヤツ、自分の会社を、世の中を舐め、英語を熟知していながら、自分の所属タレントに、「Kinki Kids」、「Kinky Kids(変態子どもたち)」と名づけるほど増長しきって、東京高等裁判所で明確にその性加害を指摘された後も、平然と蛮行を繰り返していたのでは?
となると、少なくとも所属タレント「ファーリーブス」メンバー北公次の赤裸々な内部告発以後、そして、その最高裁判所での東京高等裁判所判決確定後、それまでなんとなく知っていた経営陣幹部、スタッフ、各種関係者は、イヤでもボスの性加害の事実をイヤというほど知る立場になり、大慌てになって、混乱したはず。
もちろん、所属するタレントたちも同様だったはず。
なかでも、被害を訴えなかったことでそれなりのタレントになりながら自分のせいで新たな被害者が出ていることの言いようのない罪悪感に苛まれていた被害タレントたち、仲間の被害を見て見ぬフリをすることでさらなる被害者を生んだ後ろめたさを引き摺りながらいるタレントたちは、特に複雑だったはず。
にもかかわらず、「蛇need事務所」は、驚いたことにボスの性加害を一切たしなめなかったばかりか、事務所を挙げて隠蔽に邁進し、ボスの蛮行を野放しにしてしまったのである。
どうだろう?
これは、鬼畜の所業が、「ゲイ蛇老人」個人の性加害から、タレントを含めた「蛇need事務所」全体の性加害になったことを意味するのでは?
ということは、「蛇need事務所」の組織のネーミングを変えたところで、その実質的に何も変わらない犯罪芸能事務所のままなのでは?
とりわけ、「蛇need事務所」がそのまま存続していること自体が問題にされるのでは?
そして、そんなままの企業とグローバル企業が取引したら、そう、グローバル企業が大量の深刻な性加害を認めた「蛇need事務所」のタレントと契約したままだったら、世界から非人道企業とメチャクチャ非難されるのでは?
ちなみに、東仙坊、すでに書き込んだ国連の「グローバル・コンパクト」に加入している日本企業は、次ぎのとおり。
「東京海上日動火災保険」(相葉雅紀)
「アサヒグループHD」(アサヒビールブランドで岡田准一/生田斗真/二宮和也)
「日本航空」(櫻井翔/松本潤)
「日産自動車」(木村拓哉)
「サントリー」(松村北斗)
「花王」(中島健人)
「第一三共ヘルスケア」(松本潤)
どうだろう?
契約を解消するのは、当然なのでは?
では、9月7日、「蛇need事務所」が、自分たちの創業者「ゲイ蛇老人」による性加害問題の事実を認定したが、その共同正犯である我が国おバカメインストリームメディアどもは、どう反応しているのか?
ここは、メズラシクすぐに真摯に反応した「NHK」をチョック。
「蛇need事務所」は、故「ゲイ蛇老人」が性加害を行っていたと認めました。未成年者に対する悪質な性加害が、長期間にわたって取引企業で行われていたことを深刻に受け止めています。
「蛇need事務所」再発防止特別チームの調査報告書は、「マスメディアからの批判を受けることがないことから、『蛇need事務所』が自浄能力を発揮することもなく隠蔽体質を強化し、その結果、被害が拡大した」などと指摘しています。
この問題をめぐっては、これまでも週刊誌等でたびたび報じられ、性加害の事実を認定した東京高等裁判所の判決が2004年に確定するなどしましたが、「NHK」は、当時、この問題について認識が薄く、その後も、取材を深めてニュースや番組で取り上げることはありませんでした。
多くの未成年者が被害にあうなかで、マスメディアとしての役割を十分に果たしていなかったと自省しています。より深く真実に迫ろうとする姿勢を改めて徹底し、取材や番組制作に取り組んでまいります。
「蛇need事務所」に所属するタレントの起用についても見直すべきだとのご指摘を受けています。「NHK」では、出演者の起用については、番組の内容や演出に合わせて、ふさわしい人を選定してきましたが、今後は、所属事務所の人権を尊重する姿勢なども考慮して、出演者の起用を検討したいと考えております。
「蛇need事務所」に対しては、今後の被害者救済や再発防止の取り組みについて「NHK」として改めて詳しく説明を求め、その後も実施状況を注意深く確認してまいります。放送業界で人権尊重の考えがより浸透するよう、公共メディア「NHK」として、取り組みをさらに徹底してまいります。
さらに、9月27日、「NHK」稲葉延雄会長、「新規の起用に関しては、被害者への補償や再発防止取り組みが着実に行われていることが確認できるまで当面行わない」。
Shouldn't our global corporations, and our idiotic mainstream media, retreat from the world when they condone sexual crimes, either directly or indirectly(我が国のグローバル企業は、そして、我が国のおバカメインストリームメディアどもは、直接的にでも、間接的にでも、性犯罪を大目に見た段階で、世界から撤退すべきなのでは)?
To be continued...
Isn't the real problem with Johnny's Associates the structure of the organization as a whole, which ignored and covered up the boss's sexual assault and remained calm about its social activities(「蛇need事務所」の本当の問題は、ボスの性加害を放置し隠蔽し社会活動を平然としていた組織全体の体質なのでは)?
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
⑤芸能事務所なるものでは、どこまでも「人」自体が商材。
ということは、基本的に人から好かれ、ファンができるタレントを雇用し、とことんサポートしてくれるファンが増えることが、儲かる要因。
そのためには、そのタレントの持つ魅惑をきちんと発見し、出演や契約やギャラ交渉、スケジュール管理から、マネージャーやスタイリストやヘアメイクやドライバーの手配まで、ありとあらゆる業務をタレントの代わりに遂行しつつ、スポンサー企業や広告代理店やマスメディアと対峙する芸能事務所は、「人間関係」が強い影響力を持つ、極めて属人性の高い世界。
そして、現在、グローバル化し一神教の国々がリードし世界の大きな潮流となっている「ビジネスと人権」という規範が、いくら傍若無人でブラックな893・マフィア国家である中露が憤慨しようと、純然たる世界的スタンダード。
グローバル企業が、直接、人権侵害の当事者になってはならないだけでなく、人権侵害の当事者から原料を仕入れたり、工場での組み立てを任せたりするようなカタチで、間接的にでも人権侵害を助長・援助・支援してはならないことを厳格に(?)規定。
サプライチェーンにおける「人権侵害の精査(デューデリジェンス)」が要請されるのもその趣旨からで、いわば「間接アプローチ」によって人権侵害をできる限り減らそうというもの。
実際、クソの役にも立たない国連の「グローバル・コンパクト」に賛同し、すなわち「『人権、労働、環境、腐敗防止』という4分野について10個の原則を定めた国際的規範の一種」に署名・加入している企業が、日本で569団体、世界で23028社団体もあるのだとか。
そして、「企業は、国際的に宣言されている人権の保護を支持、尊重し、自らが人権侵害に加担しないよう確保すべきである」という原則を「『普遍的な価値』として受け入れたこと」を表明。
どうだろう?
これに加入した企業にとって、直接的でも、間接的でも、児童に対する性的虐待など絶対に許されない人権侵害なのでは?
そ、そ、それなのに、業界有力者による地位濫用のリスクは、各国芸能業界共通のリアルな課題。
とりわけ、反社会勢力と紙一重の域をいまだに脱しない我が日本の芸能界では、正式契約書の交付はごくマレで、出演者であるタレントの労働者としての保護はメチャクチャ脆弱。
市場自体の小規模性と昔ながらの伝統的な閉鎖性も相まって、情けなくてみっともないマスメディアの忖度係「蛇need担当者(ジャニ担)」を通じたメディア・コントロールに長けた「蛇need事務所」は、いつのまにか我が国の芸能界を席巻する大組織。
それも鉄板の市場支配力をバックにした、性加害被害者による内部告発にさえビクともしない強固か悪徳集団。
その証拠の1つに、2019年、公正取引委員会が、「『蛇need事務所』が元『SMAP』の3人を干しているのではないか?」という疑惑の調査を行っても、優越的地位の濫用を認めるに足る十分な証拠を収集できなかったと、排除措置命令も警告も出せないまま、「注意」でチョン。
イヤイヤ、もっとあからさまな証拠が、これ。
2012年、「ゲイ蛇老人」が運転する乗用車が追突事故を起こしたのに、一切報道ナシ。
あるテレビ局局員が証言する。
「当初は報道する予定だったが、結局見送りとなり、編成部が報道局を訪れて幹部と話し合って決めた。忖度そのものだと思った。『蛇need事務所』は面倒臭いという思いが、『蛇need事務所』と日々向き合う編成部への配慮が、ニュースとして報じるかどうかを判断するさまざまな要素のうちの一つになったのは間違いない」
イヤイヤ、もっと興味深い証拠が、これ。
時の我が国の総理が、「ゲイ蛇老人」に贈った弔電があるというのである。
そもそも、今ごろ草葉の陰で地団駄踏んでいるだろうこの総理、女房選びと同様、脇の甘いミーハー的なところがネックだったが、東仙坊、惜しい人を失ったと本気で思う数少ない政治屋なのだが…。
「『ゲイ蛇老人』は半世紀以上の長きにわたり、まさにわが国を代表するプロデューサーとして、ショービジネスの世界に新風を吹き込み、エンターテイメントの新たな可能性を追い求めてこられました。同時に、タレントの皆さん一人一人と、人間として向き合い、育みながら、その新たな挑戦を後押ししてきました……すべては、『ゲイ蛇老人』という稀代のプロデューサーの存在なくしてはあり得なかったことだと思います。『エンターテイメントを通じて、世界中に幸せを届けたい』。倒れる直前まで劇場やスタジオに足を運び、次の時代を担う若者たちへの熱心な指導を続けられたのは、そのホトバしるような情熱のなせる業であったのだと思います……日本中に、たくさんの勇気と感動を与えてくださり、本当にありがとうございました」
ちなみに、この弔電、近藤真彦が代読したとか。
とにかく、安倍晋三首相は、ことあるごとに、「蛇need事務所」の人気タレントたちを政権のイメージアップに利用したとも。
◉2018年、首相官邸で、「TOKIO」メンバー4人と懇談。
◉2019年、「TOKIO」の4人と会食し、テーブルを囲んでピザを食べた様子を「首相官邸のInstagram公式アカウント」に投稿。
◉2019年、「関ジャニ∞」村上信五がパーソナリティーの「文化放送」の「村上信五くんと経済クン」で、安倍晋三へのインタビューを大阪市内で敢行したが、な、な、なんと日本が初の議長国となった「G20大阪サミット」開幕前日だったとか。
◉2019年、安倍晋三総理も名前を連ねる「奉祝国会議員連盟」などが主催した「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」に出席。
両陛下も出席し、愛子さまもお忍びで訪れたなか、「嵐」が祝福の歌を披露したとか。
それから3週間後、「嵐」の東京ドームコンサートに行って、「首相官邸のInstagram」や自身のツイッターで、「嵐」のメンバー5人と一緒の写真を次のコメントと一緒にアップしたとか。
「天皇陛下ご即位をお祝いする国民祭典で、スバらしい歌を披露してくださった、『嵐』のメンバーの皆さんに、本日は、直接、感謝の気持ちを伝えることができました」
どうだろう?
2000年、自民党衆院議員阪上善秀が、国会で、警察庁や厚生労働省の官僚たちに、「『ゲイ蛇老人』社長が若い男性タレントに性的虐待をしている」と追及したとき、安倍晋三は第二次森喜朗政権内閣官房副長官に抜擢された時期だったというのでは?
Why couldn't we say that if our Japanese society needs the presence of talents belonging to "Johnny's Associates", we should completely dismantle it and rebuild everything from scratch(どうして我が日本社会は、「蛇need事務所」に所属するタレントの存在を必要とするなら、一度完全に解体し、何もかもを一から作りなすべきと言えないのか)?
To be continued...
There must be no doubt that the boy fetishists of this century enjoyed taming boys(この世紀の少年フェチオトコが、少年を手懐けることがウマかったことは間違いない)!
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
④「悪の巣窟」となってしまった「蛇need事務所」に、内部改革を実行できるチャンスが全くなかったワケではない。
そう、その自浄作用で、「蛇need事務所」内における所属少年タレントへの性加害事件を阻止し、少なくとも、ちょっとは健全な芸能事務所に変わることはできたはず。
その決定的なタイミングは、2004年、最高裁判所の判決が出た後。
何しろ、裁判で、証言した被害少年たちの供述の信憑性が認められたうえ、「ゲイ蛇老人」本人も、暗に被害少年たちの証言を認めているのだから…。
厳密に言えば、それ以前にも、実は、「蛇need事務所」を正常化するチャンスはいくつかあった。
◉1981年、我が国のマスメディアとして初めて、「週刊現代」記者元木昌彦が、「週刊現代」で、「『蛇need事務所』社長が少年たちに性的虐待をしているのではないか?と、『ゲイ蛇老人』の少年性加害疑惑」をスクープ。
すると、「蛇need事務所」側が、『今後、『講談社(週刊現代の版元)』には、一切うちのタレントを出さない』と一方的通告してきた」とか。
そのために、この記者は、突然、「婦人倶楽部」に異動させられたとか。
どうだろう?
確かに少年少女向け雑誌も扱っていたことから、「講談社」は、このころ、すでに「蛇need事務所」に屈服していたのでは?
それにしても、そのやり方は、どこから見ても893そのもの。
◉1988年11月、元「フォーリーブス」メンバー北公次の実名・実害・暴露本出版による告発。
そのタイトルも、「蛇need事務所」として人気を誇っていた後輩グループ「光GENJI」への忠告としての、「『光GENJI』へ」。
内容も、「部屋で一人寝ていると黙って『ゲイ蛇老人』が潜り込んでくる。そして、いつものようにヌイグルミを愛撫するようにオレのカラダをまさぐってくる」という生々しいもの。
すると、約35万部も売れたというのでは?
ちなみに、「光GENJI」は、1987年8月、「STAR LIGHT」でデビュー、日本レコード大賞受賞も、1988年以降は、売り上げダウン。
そこで、北公次の「データハウス」からの暴露本出版と「光GENJI」のシングル売り上げ枚数との因果関係も挙げておきたい。
1〉1988年11月、「『光GENJI』へ」↔1988年10月、「剣の舞」60.8万枚
2〉1989年2月、「『光GENJI』へ 再び」↔1989年3月、「地球をさがして」47.2万枚
3〉1989年4月、「『光GENJI』へ3 みんなで考えよう『蛇need事務所』問題」↔1989年7月、「太陽がいっぱい」69.3万枚
4〉1989年6月、「『光GENJI』へ 最後の警告」↔1990年2月、「荒野のメガロポリス」26.4万枚
5〉1989年9月、「さらば!!『光GENJI』」↔1990年5月、「Little Birthday」23.6万枚
6〉1989年12月、「『光GENJI』ファンから北公次へ」
ついでに、「少年隊」、1988年7月、「What’s your name?」22.2万枚、1988年11月、「じれったいね」18.4万枚。
近藤真彦、1988年9月、「あぁ、グッと」10.2万枚、1989年2月の「夕焼けの歌」7.6万枚。
「男闘呼組」、1988年8月デビューシングル「DAYBREAK」69.3万枚。
◉1989年、北公次に共鳴した(?)元「蛇needJr.」平本淳也が中心となって、元「蛇needJr.」メンバーで構成されたジャニーズ非公認グループ、新・「フォーリーブス(→新・「光GENJI」→SHADOW)」を結成。
1989年6月、SHADOW「8人目の『光GENJI』(データハウス)」出版。
1996年4月、平本淳也「ジャニーズのすべて 少年愛の館(鹿砦社)」」出版。
◉1995年、「光GENJI」から、大沢樹生・佐藤寛之・諸星和己の3人が脱退。
◉2002年、「フォーリーブス」が、「蛇need事務所」では異例中の異例として再結成し、コンサート活動だけでなくテレビや音楽番組にまで出演。
どうやら、「シマウマの母ライオン」は、北公次に再告発されると困るから、仕方なく「アメ」?を与えて黙らせたご様子。
となると、2003年、高等裁判所で実名で証言後、行方不明になってしまった中谷良は、どうなったのか?気になってこないか?
ともあれ、「正直、書いてくれんの、何社しかいない」と悲嘆していた北公次なのに、2012年63歳で亡くなる直前、北公次は、「そして、最後にどうしても言わせていただけるなら 、『ゲイ蛇老人』 、『シマウマの母ライオン』、ありがとうございました 感謝しています」と手紙を残したとか。
どうだろう?
スターにしてあげるという甘い言葉での「手懐け(グルーミング)」効果は、絶大なものがあったのでは?
どちらにしても、「卑屈な沈黙」を守る主要マスメディアは忖度してほとんど取り上げなかったために、「ゲイ蛇老人」が大々的にバッシングを浴びることはナシ。
そう、完全黙殺。
◉元「光GENJI」候補木山将吾(山崎正人)「『SMAP』へ - そして、すべての『蛇need』タレントへ(鹿砦社/2005年)」
If this perverted boss had been replaced after the Supreme Court decision was issued, not only would the number of juvenile victims not have increased, but the organization itself would have been improved a little by being yelled at by a mother-like old hag. unknown(最高裁判決が出た後に、この変態ボスを更迭しておけば、被害少年が増えなかっただけでなく、母親のような鬼女帝に怒鳴れまくられて組織自体が少しは改善されていたかも)!
To be continued...
Entertainment agencies, television stations, sponsoring companies, advertising agencies, and mass media that wanna make money easily are a group of conspiring against seeking short-term profits(ラクして儲けたい芸能事務所、テレビ局、スポンサー企業、広告代理店、話題提供されるマスメディアは、目先の利益追求のための一つのグル集団)!
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
③東仙坊、今なお、「蛇need事務所」に対し、見て見ぬフリをして、その世紀の性犯罪組織の存在そのものを問わない、我が国の情けなくてみっともないメインストリームメディアどもに、それを利用して稼ごうと虎視眈々でいる我が国の企業どもや政治屋どもに、そして、それを支援しようとしている人権意識など全く欠如した我が日本の一般国民に、絶望的な気分にさせられている。
それは、金のためにジャーナリズムとしてのプライドも責任もかなぐり捨て、「芸能界は普通の社会から切り離された特殊な世界で、ある意味そんなことは仕方ないことでしょ」とか、「『ゲイ蛇老人』の自分の事務所の所属タレントの性加害犯罪なんて、昔からみんなが知ってることでしょ。ちっとも新しい情報じゃないのだから、今さら報じる価値なんかこれっぽっちもないでしょ」とか、「『悪魔の所業』をしていた張本人が死んでしまっているんだから、もういいじゃないの」などと苦しい言い訳をしているマスメディアどもを見ていると、ますます胸クソが悪くなるだけ。
そ、そ、それなのに、いまだ、「組織名を変更すればイイじゃないか」とか、「タレントに罪はない(??)」とか、「社員には罪はない(??)」とか、「ファンだって直接的に何か悪いコトをしたつもりなんかないはず」などと、「SMILE-UP.」や所属タレントや脱所タレントやファンをおもねり、顔色を伺い続けるだけの我が国の恥知らずのマスメディアども。
今や国連にも人権問題として取り上げられほどの国際問題なのに、なぜそんなテイタラクなのか?
所属タレントのメジャーデビューの決定権を握る芸能事務所の経営者が、何百人(?)ものデビューを夢見る未成年の少年たちに密室で人権侵害行為を行っていた重大な事件なのでは?
しかも、その芸能事務所スタッフや関係者をはじめ、その被害者少年を含め周りにいたタレント志願の少年たちの多くが、言い出しづらい案件でもあったせいか、はたまた、経営者サイドからの圧力が強かったせいか、ひたすら沈黙を守ったせいで、巨大芸能事務所に成長したというだけで、逆に、「ゲイ蛇老人」による個人犯罪に留まらず、一大組織犯罪になってしまったのでは?
そういうクソッタレを何十年も社長に据え続け、その何十年もその性的蛮行を放置してきて、外からの、それも海外からの糾弾を受けて初めて改革に乗り出すなんて、愚の骨頂なのでは?
それにしても、最高裁判所の法廷で、その蛮行を裏づけられたのに、そんな最低の加害者を野放しにした芸能事務所は、それでも、その蛮行を続けたクソッタレ自身は、万死に値する重罪犯でしかないのでは?
そして、そんな芸能事務所と平然と取引し、その所属タレントを起用する企業も、マスメディアも、完全に共同正犯なのでは?
それで、東仙坊、実に我が国のマスメディアのみっともない体質を的確に批判している新聞記事を見つけた。
◎2000年、「ゲイ蛇老人」の性加害問題をキャッチアップした、ニューヨーク・タイムズ東京特派員カルビン・シムズの報道。
「たいていの日本の記者たちは、公式のニュース提供源に依存しており、政府機関、企業、PR会社から提供される情報をめったに独自調査しようとしない」。
「その組織優先の考え方からすれば、エンターテインメント商材でキャッシュフローでもあるタレントを供給する芸能事務所、彼らの起用で利益を得るテレビ局、スポンサー企業、広告代理店、話題提供されるマスメディアは、すべて組織として連携しており、シナジーによる莫大な利益をもたらす構造が構築されてしまっている。つまり、すべての企業が利益追求目的を共有しており、そこに水を差す行為は例え人権問題でも排除されていた可能性がある」
「『ゲイ蛇老人』の性加害問題は、人権意識において世界との温度差を露呈してしまっている。それは異文化に対する無知にも起因してもいる。世界の総人口に占めるキリスト教、イスラム教の信者の割合は50%超。それに、ユダヤ教の約1400万人を加えた一神教徒が共有する『旧約聖書』には性に関する記述は少なくない。そして、性の倒錯に関しての戒律は実に厳しい。多様化が最も進むキリスト教でも、USAキリスト教保守『福音派』を信じるヤングは今でも婚前交渉は×。イスラム諸国では、『旧約聖書』に登場するソドムとゴモラの町では人々が『淫行に耽り、不自然な肉欲に走ったゆえに神の怒りを買って滅ぼされた』とあり、同性愛を含め、LGBTQ+は認められていない。キリスト教、イスラム教の国でビジネスを展開する日本企業は多い。相手の尊重している価値観を無視すれば、企業価値を落としかねない」
どうだろう?
「芸能界は特別な世界」と決め込んでいる心が異常なほどやさしい(?)日本人には、「芸能人なら多少の性犯罪ぐらいは許してやらなきゃ」という風潮がまかりとおっていて、すでに長い歴史があるのでは?
Why don't the Japanese people and our stupid mainstream media condemn “Johnny's Associates” as an organized criminal group like the “Family Federation for World Peace and Unification”(なぜ日本国民と我が国のおバカメインストリームメディアどもは、「蛇need事務所」を「世界平和統一家庭連合」と同じ組織犯罪集団として糾弾しないのか)?
To be continued...
Didn't the older sister, who acted as a mother to her, choose to earn money for both of her younger brothers while concealing their brother's brutality, so she had no choice but to become a typical “yakuza's wife” empress(母親代わりの姉は、弟の蛮行をひた隠ししながら、弟ともに稼ぐ道を選んだために、典型的な「極道の妻」的女帝になるしかなったのでは)?
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
東仙坊、実は、「蛇need事務所」創業以来、この「芸能事務所」の本当のマネージャーは、4歳年上の姉である「シマウマの母ライオン」だったと確信している。
このオンナ、母親を早くに亡くし、2人の弟を母親代わりに面倒看る気丈なタイプ。
下の弟は、NASA関連会社のアポロ計画に携わるほどで何の心配なかったが、末弟、いわゆる「末っ子」の「ゲイ蛇老人」が気が気ではなかった。
何しろ、何とか「MAAG(USA大使館軍事援助顧問団)」職員であったのに、在日USA軍宿舎「ワシントンハイツ」に少年野球チームを作ってそのコーチとして、少年フェチとしてほとんど性癖である少年性加害に夢中。
そこで、このオンナ、再来日して東京・四谷に自分で(?)開業したカウンターバー「スポット」で、いろいろな人間と出遭いながら、スマートに人脈作り。
ちなみに、そこで、知り合い、ドロドロの不倫の末、1966年、「自称パニック症候群シマウマ嬢」を出産、1972年、その7歳年下の作家藤嶋泰輔と結婚。
以後は、リッチで良血の彼を通しても、着々とチャンネル作り。
おそらく未来の夫のおかげで、政治屋、官僚、マスメディア、各種クリエイター、芸能人などへと人脈が拡大。
そんななか、おそらくこのオンナ、USAや海外の友人たちから、「ビートルズ」や「ローリングストーンズ」の異常な人気を耳にしたに違いない。
そして、我が国に、そんなボーイズグループがないことに、ピンと直感が閃いたに違いない。
その末っ子の少年好き、その独特のウィットによる勘のよさを巧妙に使って、そんなボーイズグループ専用の芸能事務所を作ったら、ウマくいくかもしれないと考えたに違いない。
しかも、このオンナ、経理が得意なうえ、スタイリングなどにも興味を持っていた。
また、実際、高校時代にロサンゼルスの「アーニー・パイル・シアター」でミュージックメイカー・アシスタントとしてアルバイトをした経験のある末っ子は、それなりのクリエイティブ・センスがあった。
事務所のネーミングは、自分の野球チームに、「オール・ヘターズ」とか、「オール・エラーズ」などとアイロニカルなネーミングをつけたノリで、USAでバカ売れのウィスキーで、日本人ヤングの憧憬的ウィスキーだった、「The Johnnie Walker」のレッドレベルとブラックレベルから、そして、チャック・ベリーで大ヒットしていたロックンロール・ナンバー「Johnny B. Goode」から、「Johnny's」としたに違いない。
そのノリは、どんどん作ったグループのネーミングにも、大きく影響している。
「フォー・リーブス」、「たのきんトリオ」、「光GENJI」、「少年隊」、「TOKIO」、「嵐」、「NEWS」、「シブがき隊」、「男闘呼組」、「V6」、「忍者」など。
どれもシンプルで、女性ファンが覚えやすくイージーで、さすがホモセクシャルらしい女性分析だと思わないか?
どうあれ、「蛇need事務所」のプロモーターである「シマウマの母ライオン」が、タレントの扱いやショーのディレクションだけは弟の「ゲイ蛇老人」に任せ、「蛇need事務所」の経営全般を担っていたはず。
どうだろう?
このオンナが、末っ子の「ゲイ蛇老人」の性加害の数々の事実を当然ながら認識しながら、「蛇need事務所」の存続には「ゲイ蛇老人」のスターの卵を見抜いて自分のオモチャのように育てる才能が必要不可欠だったために、見て見ぬフリをし続けたことは間違いないのでは?
そして、弟の「ゲイ蛇老人」がその許し難き性加害を「蛇need事務所」として獲得した出演機会提供や演出上の抜擢などを対価にした「手なづけ(グルーミング)」の下で行うことにどこか感心していた面もあったのでは?
それゆえ、自分のスタッフを、関係者を、所属タレントを高圧的に脅迫し、完璧な箝口令を敷き、マスメディアに893型恫喝や「ムチ」を振るいまくることで、「蛇need事務所」にとって好ましくない報道をさせなくなったことは確かでは?
と同時に、「蛇need事務所」にとって都合のいい報道をするマスメディアには、人気グループのカレンダーの販売権を与えたり、人気グループを音楽番組に出演させるなどの「アメ」を与えつつ、ドラマの共演者が気にないと自らマスメディア社長に直接電話をかけ外すよう要求したり、あのタレントを使うらウチの子は出さないと簡単に命令したのでは?
It's obvious that the boss of the entertainment agency who is the sexual perpetrator is the worst, but wouldn't it be fair to say that the agency's staff and talent who covered it up are just as bad(性加害者である芸能事務所のボスが一番悪いことは明白だが、それを隠蔽した事務所のスタッフや所属タレントも同じくらい悪と言ってもいいのでは)?
To be continued...
Isn't the mass media in our country, which tends to get caught up in long-winded stories, taking on the role of information magazines that support cults and entertainment agencies by covering them without making their intentions clear(我が国のすぐ長いものに巻かれてしまうマスメディアが、意図を明確にしないで取り上げることで、カルトや芸能事務所の片棒を担ぐ情報誌的役割を担ってしまっているのでは)?
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
東仙坊、検証すればするほど、「世界平和統一家庭連合」と「蛇need事務所」の共通パラダイムを見つけて、思わず唖然とするばかり。
「世界平和統一家庭連合」は、創設者没後、13歳で4人目の妻だった韓鶴子こと「ギタギタ月蝕クレーン」がボスになっているが、全く宗教の素人。
まあ、日本は「エバ国家(?)」なのだから、「アダム国家(?)」のサプアに尽くせとのたまっているくらいだから、宗教の知識など一切必要ナシ。
そして、約46平方㎞の広大な土地に聳える不気味な白亜の館「天正宮博物館で、カメレオンのようなファッションで「日本からもっと金を運べ!」と怒鳴るだけだから、慰安婦のハルモニよりも気色の悪い、三流の極道の妻。
それゆえ、そんなボスにマインドコントロールされてしまった信者どもの厄介なところは、そのカルト教を友人や親戚、そして、見知らぬ人たちにまで入信を「教化」ではなく「教唆」すること。
その点では、ほとんど単なる加害者。
そう、カルトを懸命に支える健気な詐欺師のようなも者。
そもそも、信仰こそ、個人の確固たる意思で選択する実践行為。
二世信者を、一概に被害者として扱うのは、お門違いでは?
実際、我が国のおバカメインストリームメディアどもは、ロシアの一方的なウクライナ侵攻、テロリストであるハマス撲滅作戦に乗り出そうとしているイスラエルの戦争、それに、シリア、ヨルダンのヒズボラ、イラン、ロシアが陰で糸を引いているというのに、「世界平和統一家庭連合」と「蛇need事務所」の報道ばかりに終始し、彼らのセールス・プロモーションの手伝いをしているのでは?
そのくらい2つの組織の「ブラックマネー」が棄て難いということ?
金欠でジャーナリズムとしての最低限のプライドも喪失したマスメディアは、スポンサー企業と何らかの利益関係を持っている組織が悪徳だろうと悪徳でなかろうといつものように見て見ぬフリし、ジャマをしないように忖度一筋。
それはそうだと思わないか?
「世界平和統一家庭連合」なるカルトに自らハマってしまったヒトを、自ら脱会しようとしないヒトを、強引にマインドコントロールされた被害者に仕立てて大金を稼ごうと試みているプアな弁護士どもと同じ卑屈さ剥き出し。
当然、それは、ボス「ゲイ蛇老人」による自分の事務所に所属する少年への性犯罪を全社挙げて隠蔽した「蛇need事務所」、人気のある「蛇need事務所」所属タレントを起用しPRとセールス・プロモーションを行っているスポンサー企業、「蛇need事務所」所属タレントのファンに対しても、同じ。
なぜなら、所属タレントの人気を作るのは、ファン。
ファンが大勢いなければ、人気が出ないのだから、スポンサー企業は、その人気のあるタレントをイージーに広告塔としてそのタレントを起用する。
そうなれが、マスメディアは、さらにそのタレントに人気が出るように協力し、そのタレントが所属する芸能事務所を潤し、スポンサー企業がさらに金を出してくれるように仕かけるもの。
ということは、冷静にそのメカニズムを見ると、やみくもに金を注ぎ込む狂信的なファンたちが、「蛇need事務所」を支えてきたことに気づくはず。
そのおかげで、タレントは人気が出て稼ぐ。
もちろん、ボスの蛮行については、「蛇need事務所」のスタッフや関係者、タレントを含め、口を閉ざし、完全隠蔽を図る。
それだけじゃない。
ボスの実質的な被害者であるタレントだろが、それを知るだけのタレントだろうが、マスメディアに出演したり取り上げられたりして、「蛇need事務所」におけるボスによる性加害の実態などおくびにも出さず、「蛇need事務所」の存在をPRする。
その結果、「蛇need事務所」に憧れを抱き、その門を叩く少年が増える。
その様子に慢心したうえ、ボロ儲けし始めたボスは、その蛮行用の原宿の一等地に合宿所や高級マンションを用意し、ますます少年性加害に没頭し、増長する。
すると、視聴率を稼いでくれるタレントがドンドン増加し、マスメディアも欣喜雀躍。
そして、タレントを広告塔として起用するスポンサー企業も、大満足。
どうだろう?
「蛇need事務所」ボスの「ゲイ蛇老人」が性加害確信犯だとしても、「蛇need事務所」のスタッフや関係者、被害のあるナシにかかわらず所属タレント、マスメデイア、そして、ファンが直接的ではなくても、ある意味で、加害者の側面はそのまま残っているのでは?
そう、共同正犯者でもある部分が間違いなくあるのでは?
If Japan's mass media would take on the responsibility of journalism and investigate issues with their own eyes and feet, wouldn't our country be able to become a healthier society(我が国のマスメディアが、ジャーナリズムの責任をきちんと持って、自分たちの目や足で問題を掘り下げるようになれば、もう少し我が国が健全な社会になれるのでは)?
To be continued...
It must be the sad reality of our country that there are front and back power organizations that fully cooperate with the creation of “cult groups” by third-rate sex workers who like women and “entertainment agencies” by third-rate directors who like boys(女好きの三流色事師が「カルト集団」に、少年好きの三流ディレクターが「芸能事務所」を創ることに全面協力する、表と裏のパワー組織が存在していることが、我が国の悲しい現実)!
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
我々の人間社会は、「個人主義」という名を借りた「利己主義」全盛の世界になって、瞬く間にそれを超え、「超利己主義世界」の様相を呈してきている。
一言で言えば、「ジコチュウ丸出し社会」の出現である。
それは個人に限らず、国家間でも全く同じ。
それは、好き勝手に自由を謳歌でき自己主張しまくれる民主主義国家に対し、勘違いハナハダシイ驕慢さから人を自分の思いどおりに従わせられると錯覚した専制主義国家との、明確な分断模様を見れば歴然。
とりわけ、グローバル化で世界は一つになったなどと思い込める世界一のお人好し国民で、顕著。
戦争を反対を、世界平和を叫んでいれば、戦争のない平和な世界になると言い切る幼稚園児のような政党が、競合政党の足を低劣な大声での罵詈雑言で引っ張るだけの保育園児のような政党が、安全・安心のバーゲン好きの金のあるカルト型新興宗教頼みの腐り切った政党が政治を司っているような未熟な国なのに、世界ではウクライナ人が命懸けで傲慢なキチガイ大国ロシアと戦っているのに、テロリスト集団ハマスに牛耳られたパレスチナが「目には目を」のイスラエルを本気で怒らせて危うくなっているのに、モロッコ・トルコ・アフガニスタンが大地震に見舞われ瀕死状態なのに、それこそ、世界中が山火事と水害で青息吐息なのに、ノーテンキに何も考えず、今さら、何が「世界平和統一家庭連合」だ、何が「蛇need事務所」だだと思わないか?
すべては、世界的潮流であるジコチュウの波に吞まれ、日本人らしくなく心の芯を溶かしてしまった我が日本人の情けなさとみっともなさ、そして、金のために誇りも魂も売った我が国のおバカメインストリームメディアどもの「恥知らずの沈黙」のせい。
それにしても、東仙坊、率直に驚愕するほど、「世界平和統一家庭連合」と「蛇need事務所」の狂信的「信者」を増やして、組織とマネーを拡大し、「『儲』けるスキーム」は、瓜二つ。
その最大の酷似点は、最後にジックリ、ゆっくり。
「世界平和統一家庭連合」なるカルトのカリスマ(?)指導者が企てたのは、女性信者を食べ尽くしつつ「大奥」化しマインドコントロールして儲けようという虫のイイ話。
そして、そのなるべく金のあるもてないオトコどもと合同結婚させ、夫婦で家族で信者にさせれば、献金が増えるという便利なシステム。
それから、女性の特有の「あの女だけには負けたくない症候群」を利用し、単に魚を捕る鵜にするだけでなく、鵜を増やした鵜が上位と競わす巧妙さ。
そのうえで、夫婦愛や家族愛の証として悪質な霊感商品を考案して、盤石。
「愛の証」なるモノにメチャクチャ弱いもの。
「蛇need事務所」なる少年性加害アジトを隠し持った「ゲイ蛇老人」が企てたのは、少年たちのハーレム作りとビートルズ型少年バンドで荒稼ぎの一石二鳥。
そして、そのメンバーのそれぞれにファンがつき、競い合って自分のお気に入りタレントの推しに狂乱し、そのタレント関連グッズが売れまくること。
また、それぞれに自社ブランドのイメージアップのためのロールモデルやキャラクターに採用されば、さらに人気が出るうえ、事務所はその高額な契約料で万々歳。
そうなると、すべてがスポンサーの胸三寸の我が国のおバカメインストリームメディアどもは大変。
CMにおける企業好感度や売上貢献度とは異なり、「視聴率」こそが、即時かつ明快な超リアル。
視聴率が取れるタレントがなるべく起用しつつ、そのタレントの人気を高めることでスポンサーを儲けさせることが命。
それなのに、特に、民放テレビでは、そのタレントの起用の可否を決定する権限は、そのスポンサー企業。
となると、今回の「蛇need事務所」トップが自分の事務所所属タレントに対して性加害を加え続け、長年にわたり「蛇need事務所」全体としてその事実を覆い隠していたことは、スポンサー企業にとってもテレビ局にとっても、看過できない重大な問題。
それはそうである。
「蛇need事務所」所属タレント起用を続ければ、問題のある「蛇need事務所」を儲けさせ、「ゲイ蛇老人」の犯罪行為や「蛇need事務所」の隠蔽体質を追認することになるからである。
企業の危機管理やコンプライアンスの観点から、「蛇need事務所」所属タレントの広告起用を見送ることは、今やビジネスの世界ではまさに「世界の常識」のはず。
しかも、仮に起用を続けたことで得た資金を原資に補償を行ったら、これだけ多くの企業の広告塔になっている所属タレントがたくさんいるのだから、「蛇need事務所」の懐は一切痛まないのでは?
もっとも、企業の広告費は、最終的に一般消費者の価格に転嫁されるし、タレントを応援する名目で「蛇need事務所」との取り引きを継続するファンがいっぱいいるようだから、結局、いわゆる「一般消費者」負担で被害者救済を行うことになるのだが…。
In the end, it must be ordinary consumers who don't think about anything and have no clear sense of self that support the outrageous bastards who live according to their own sexual desires(結局、自分の性欲のままに生きるとんでもないヤカラどもをサポートしているのは、何も考えない明確な自我をもたない一般消費者たち)!
To be continued...
It's up to the crow whether he believes in it and joins, or if he likes it and joins. And it's up to the crow to decide how much to donate and how many tickets to buy. However, it must be troublesome to withdraw from both. Why are the new religious world and the entertainment world so similar(信じて入信するのも、好きになって入会するのも、カラスの勝手。そして、いくら献金するのも、何回チケットを買うのも、カラスの勝手。ただし、どちらも退会するのが、厄介。なぜここまで新興宗教界と芸能界は酷似しているのか)?
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
「世界平和統一家庭連合」のフロント企業「一和(イルファ)」の広告塔である女優月丘夢路と「悪魔の女帝」である「シマウマの母ライオン」の夫の藤原泰輔との蜜月関係を軸に、「世界平和統一家庭連合」と「蛇need事務所」とのっぴきならない関係は、どんどん拡張していったはず。
実際、その月丘夢路は、その後、1992年まで、数々の「蛇need事務所」タレントと共演。
◉1985年「胡蝶のお蘭 稲妻の長吉 夢泥棒(東京宝塚劇場)」with田原俊彦
◉1985年「近藤真彦特別公演 森の石松(新歌舞伎座)」with近藤真彦
◉1986年「近藤真彦特別公演 森の石松(明治座)」with近藤真彦/おりも政夫
◉1987年「胡蝶のお蘭 稲妻の長吉 夢泥棒(新歌舞伎座)」with田原俊彦
◉1988年「沖田総司/サマー・ビッグ・ステージ(新歌舞伎座)」with東山紀之/中村繁之/少年忍者
◉1990年「近藤真彦デビュー10周年特別企画 若親分(新歌舞伎座)」with近藤真彦
◉1992年「SHOW劇'92 MASK(日生劇場)」with「少年隊」/「TOKIO」/「蛇needJr.」
◉1987年バラエティ番組「森田一義アワー 笑っていいとも!(フジテレビ系)」の「テレフォンショッキング」で、出演した彼女が友だちとして近藤真彦を紹介。
どうだろう?
「蛇need事務所」専属女優の観があるのでは?
実は、まだある。
この月丘夢路の夫は、1957年、石原裕次郎「嵐を呼ぶ男」デ名を馳せた映画監督井上梅次。
このご仁、「蛇need事務所」タレントの映画をやたら撮っている。
◉1983年リメイク版「嵐を呼ぶ男」近藤真彦主演
◉1983年「TOSHI in TAKARAZUKA Love Forever」田原俊彦の東京宝塚劇場でのコンサート・ドキュメンタリー
◉1983年「あいつとララバイ」「少年隊」初主演
そ、そ、それだけじゃない。
同じ時期に、このご仁、1985年、「絶唱母を呼ぶ歌 鳥よ翼をかして」という「世界平和統一家庭連合」系のプロパガンダ映画も監督。
何でも、1959年以降、日本に住んでいた朝鮮半島出身者約9万人が日本から北に渡った在日サプア人「帰還事業」。
その際、配偶者のサプア人男性と行動をともにした日本人女性は「日本人妻」と通称され、日本への里帰りがほぼ認められなかったことを問題視して、「日本人妻里帰り運動」が推進されたとか。
それを主導していたのが、「世界平和統一家庭連合」。
そして、それをアピールするこの映画をプロデュースしたのが、「日本人妻自由往来実現運動の会」会長池田文子。
ちなみに、池田文子とは、後に「世界平和統一家庭連合」第7代会長江利川安栄の別名で、現在、「世界平和統一聖殿(日本サンクチュアリ協会)」総会長。
そして、映画には、岸信介、安倍晋太郎、石原慎太郎の名前もクレジット。
また、このご仁、1987年「暗号名 黒猫を追え!」なる「世界平和統一家庭連合」系プロパガンダ映画も監督しているとか。
どちらにしても、女優月丘夢路と映画監督井上梅次夫妻と、作家藤嶋泰輔と「蛇need事務所」の「悪魔の女帝」である「シマウマの母ライオン」夫妻との蜜月関係から、「世界平和統一家庭連合」と「蛇need事務所」が「持ちつ持たれつ」関係だったことは確かでは?
事実、「蛇need事務所」所属タレントが、「世界平和統一家庭連合」関連イベントにビデオメッセージを送付したり、「蛇need事務所」タレントのライブ会場で、「一和」の炭酸入り高麗人参ドリンク「ジンセンアップ」・「ジンセンアップ100」、麦風味の炭酸飲料「メッコール」を売っていたとか。
そう言えば、月丘夢路・井上梅次夫妻の長女で料理研究家井上絵美が、2013年、「一般財団法人 井上・月丘映画財団」なる団体を設立したとき、「自称パニック症候群シマウマ嬢」が財団理事になっているとか。
The most striking similarities between the “Family Federation for World Peace and Unification” and “Johnny's Associates” are the way they collect money and the way in which it is unclear how the money will be used(「世界平和統一家庭連合」と「「蛇need事務所」」の一番の酷似点は、その集金方法とその集めた金の使途不明のあり方)!
To be continued...
Behind the rapid growth of “Johnny's Associates” as an entertainment agency, there must be the secret maneuvering of the sister who is like the devil incarnate, and the support of the Liberal Democratic Party, the USA government, the CIA, the KCIA, the giant Yakuza, and the “Family Federation for World Peace and Unification”(「蛇need事務所」の芸能事務所としての急成長の裏には、悪魔の化身のようなクソッタレの姉の暗躍、そして、自民党、USA政府、CIA、KCIA、巨大893、「世界平和統一家庭連合」のサポートがあった)!
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
東仙坊、超スーパーリッチの「自称パニック症候群シマウマ嬢」のサプライズ的太っ腹に感心したので、彼女自身を緊急プロファイリング。
学習院で「上皇陛下」と幼稚園から大学までご学友で新聞記者から作家になった藤島泰輔とその愛人だった「シマウマの母ライオン」との間に生まれ、「自称パニック症候群シマウマ嬢」。
父親の父親が日本銀行監事だったというから、正真正銘の良血。
そう言えば、馬主を父親から引き継いで、ベストオブジュリー、ジュリースター、ビーマイロミオ、マイハピネスなどというかなりの頭数のサラブレッドを所有していたとか。
どうあれ、娘らしく父親の血が色濃く出て、悪魔の母親の血が薄かったことが、多少の救いか?
ところで、東仙坊、その父親が、1977年、公益財団法人「新日本宗教団体連合会」関連諸団体の推薦を受け、自民党公認で参議院選挙に出馬し落選していることに俄然注目。
まず、1977年、このときの自民党総裁で首相が、福田赳夫。
そう、コヤツ、「世界平和統一家庭連合」教祖文鮮明が開催した晩餐会で、「アジアに偉大なる指導者現る。その名は文鮮明である」と恥も外聞もなく礼賛スピーチをしたご仁。
となると、公益財団法人「新日本宗教団体連合会」の関連諸団体の推薦ということは、それは「世界平和統一家庭連合」も当然推薦したのか?
何しろ、1963年設立された多くの芸能プロダクションが所属する業界団体「日本音楽事業者協会」は、「1980年、音楽事業の健全な発展と文化芸能の質的向上を図ることにより広く国民生活の向上に寄与することを目的に、通商産業大臣より社団法人の許可を受け、経済産業省を主務官庁とする公益法人として活動してまいりました」と明言しているのだから、政治屋に取り入ろうとするのも当然。
しかも、初代会長は、後に首相になる右派の中曽根康弘。
もっとも、「蛇need事務所」は、余裕で非加盟。
では、「世界平和統一家庭連合」の状況はどうだったのか?
1968年、傘下の「国際勝共連合」を設立し、「反共」の旗を明確に掲げることで、政権与党だった自民党中枢の庇護を受けることに成功。
「世界平和統一家庭連合」のフロント企業として1971年設立の株式会社「一和(イルファ)」、これまたフロント企業商社「世界のしあわせ(ハッピーワールド)」を通して、その食品、高麗人参、製薬などヘルスケア製品をテレビCMでバンバン流すほどの勢力拡大期。
では、このころの「蛇need事務所」は、どんな状況だったのか?
郷ひろみが退所し、「たのきんトリオ」が登場する以前で低迷期。
そこで、実に興味深い話が、これら。
①「世界平和統一家庭連合」のフロント企業である株式会社「一和(イルファ)」の「一和高麗人蔘茶」のテレビCMのキャラクターが、宝塚歌劇団娘役出身で、1950年代「松竹」や「日活」の看板スター女優月丘夢路だったこと。
実は、この女優、1956年、藤島泰輔の作家デビュー作「孤獨の人」がベストセラーとなったことで、1957年、「日活」で映画化された際、主役が津川雅彦だったはずなのに、まるで主演のようにプロモーションされ、クレジット上も彼女がトップの扱いだったとか。
ともあれ、1977年、自民党機関誌「月刊 自由民主」誌面上で、この月丘夢路が藤島泰輔と対談し、「自民党ファン」を2人で連呼したとか。
そして、なぜか、朴正煕政権時代で軍政下にありソウルの夜間通行禁止令が全面的に解かれる以前のことなのに、彼女は、「サプア通」ぶりをひけらかしたとか。
とにかく、月丘夢路と藤島泰輔がなぜかイイ関係だったことは確か。
もっとも、東仙坊、「一和」なんて聞くと、あの菱組の内部抗争で、一方が「一和会」と名乗った理由はこれだったのか?なんてついつい考えてしまうが…。
I had no idea that Tsukioka Yumeji was even more devoted to Johnny's Associates than Mitsuko Mori(東仙坊、「蛇need事務所」に献身した大女優は、森光子以上に、月丘夢路だったとは全く知らなかった)!
To be continued...
Those who fell under the poisonous fangs of an inveterate boy rapist might be happy that his niece, the daughter of a lion who is like the wife of a ferocious gangster, is a typical young lady(根っからの少年強姦魔の毒牙にかかったヒトたちは、その姪で凶暴な極道の妻のようなライオンの娘が、典型的なお嬢さんで幸いしているのでは)!
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
東仙坊、「SMILE-UP.」代表取締役である「自称パニック症候群シマウマ嬢」の心模様を推し測っている。
数多くのボーイズ・メンズ・トップアイドルを生み出し、その存在感がテレビや音楽界だけでなく、広告業界にも大きな影響を与えるほどの芸能界の雄の座を獲得した「蛇need事務所」に、彼女は、全く愛着などナシのはず。
それはそうである。
自分のプールに鯉を大量に集め泳がして鑑賞し、気分によって網ですくっては食するだけの伯父。
それにハマって、そのプールはいつのまにか山中湖のごとしの大きさ。
それでも、さらに成長し、ナニゴトもなかったように煌めきと美しさで人に買われて行った鯉はマシと秘かに胸を撫で下ろしていた彼女…。
ところが、地獄の沙汰も金次第の世の中。
プールの脇に食い残され干からびていた鯉どもが、伯父が死んだら、なぜか突然ゾンビのように甦って、お金頂戴の大合唱。
それも、情けなくてみっともないことに、何の証拠もないのに、公訴時効を過ぎているかもしれないのに、それこそ、2017年以降なのに
訴訟することもなく、加害者の「鬼畜の所業」を行った当事者が亡くなってから、今年になって、「蛇need性被害の当事者の会(?)」なる伏魔殿まで創って、桁違いの民事賠償請求性をしようと虎視眈々。
それも、代表が、1998年、「鹿砦社」から全3冊もの「『蛇need』のすべて―少年愛の館」という暴露本を出版し、「BBCドキュメンタリー」の動画で「性被害にも何も遭ってない」と回答し、「蛇need」入所指南や追っかけマップを作って稼ぎ、「ゲイ蛇老人」のお別れ会に「『ゲイ蛇老人』」を恨んでいない」と参列していた平本淳也なる気色の悪いオトコ。
副代表も、同じく「ゲイ蛇老人」のお別れ会に参列し、YouTubeチャンネル「ArcTimes(?)」生配信で、「高額請求をするために戦ってきたもので、これまでの日本の判例に従った金額で納得はしません。海外でもし同じようなことが起こったら...というような、同じ金額を要求します。『金目当てか』と言われることも多々ありました。あえてここで言わせていただきたいのは、お金目当てです」と断言した不気味なオトコ石丸志門。
10月3日、そんな2人が、「SMILE-UP.」東山紀之社長、「自称パニック症候群シマウマ嬢」と面談し、メンバーに断りなく連絡先の交換を申し出たり、手紙を渡したり、「『SMILE-UP.』に入りたい」とか「手を組んでやっていきましょう」とか「一緒に飲みに行きましょう」などと言い出すのも、ある意味当たり前。
すると、早速、10月4日、「日本社会の性加害・性被害をなくすんだ。日本社会の人権意識をあげたい」との理念を掲げていた元「忍者」のメンバー志賀泰伸が、「2人が、『雇用してほしい、就職したい』と要望したことに憤りを抑えられなかった」と「蛇need性加害問題当事者の会」からの脱退をグループLINE上で表明し、離脱。
まあ、慰安婦問題の「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」のような団体なのだから、そんなもの。
ともあれ、「自称パニック症候群シマウマ嬢」は、すでに腹を据えているご様子。
躊躇いなく手を挙げて、「ボクは『悪魔の少年レイプ魔』の被害者だった」と言ってくるだろう不逞のヤカラどもにも、法を超えて、そう、違法でも(?)、補償しようという太っ腹。
確かに、これから補償を開始するというのだから、それも、9月13日に設置された裁判員OBの弁護士3人を中心に構成された「被害者救済委員会」が対処するというのだから、すでに300人以上いる被害者どもへの補償が全部終了するには、最低でも3年~5年はかかるのだから、実質ゼロになる相続税860億円があるのだから、仮に1人1億円払っても、楽勝のはず。
それにしても、13歳ぐらいになった少年たちが全く抵抗できなかったというのも、かなり情けないのでは?
そのうえ、警察にも親にも言えないでは、ただただみっともないのでは?
第一、本当にイヤなコトをされたと感じたら、悪魔に二度と近づかないのがごく自然な人間の反応なのでは?
少なくとも、2回目以上の被害は自分自身で阻止できたのでは?
The only thing I appreciate about this movie is that the former president of a yakuza-friendly entertainment agency who succeeded her demonic uncle and mother is risking her life to protect the man she once loved(東仙坊、この悪魔のような伯父と母親の跡を継いだヤクザ寄りの凶悪な芸能事務所の元女社長が、命懸けでかつて愛した男を守ろうとしているところだけは評価でしている)!
To be continued...
I was very worried about the contradiction of saying something was above the law in Japan, a country ruled by laws(東仙坊、この法治国家の日本で、法を超えてと言ってしまうことの矛盾をメチャクチャ心配していた)!
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
東仙坊、今、超スーパーリッチである「自称パニック症候群シマウマ嬢」の心模様を知ろうと、必死にコンセントレーション。
なぜなら、コヤツが、意に反して、人前で大恥をかきながらまでして、金なら捨てれるほどあるのになぜ? あそこまで卑屈に謝罪してまで、何を守ろうとしているのか? 一体誰のためにやっているのか?
それはそうだと思わないか?
2019年、「ゲイ蛇老人」が死亡すると、横暴な母親「シマウマの母ライオン」の鶴の一声で、「蛇need事務所」代表取締役社長にさせられた、いわゆる典型的世間知らずの「自称パニック症候群シマウマ嬢」。
当然のごとく巨額の相続税を支払う義務を負うことになるも、中小企業を対象にした「事業承継税制」特例措置で、株式の相続税や贈与税の納税猶予を受け、さらに、それを実質ゼロにするために、申告期限翌日から5年間、承継者として代表取締役を担うハメになったとか。
「ゲイ蛇老人」が死亡した際の相続税申告期限は2020年5月なので、彼女の場合は2025年5月まで承継者であることが不可欠。
ちなみに、「事業承継制度」の適用対象は、非上場の中小企業でサービス業の場合、従業員100人以下、もしくは資本金5000万円以下のどちらかに該当すればOKで、「蛇need事務所」の資本金は1000万円。
そう、年間売上は、1000億円超(?)というのに、法的にも立派な「中小企業扱い」。
そのうえ、2021年、「シマウマの母ライオン」が死亡したことで、「自称パニック症候群シマウマ嬢」は、「蛇need事務所」の全株を保有することになって、収めるべき相続税は、860億円。
では、本当にその巨額な相続税を払いたくないためだけに、社長退任後も、代表取締役として留任したのか?
東仙坊、絶対にそうではないと感じている。
では、どこまでも「イイ金持ちのお嬢さん」を演じたかったのか?
ここは、まず、「蛇need事務所」の所属タレントと結ぶ「専属契約書」に注目してみたい。
第2条「乙は甲に対し、日本を含む全世界を包含する太陽系全域における(?)芸能創作活動のために、第三者(?)と交渉・協議する」
第6条「乙の芸能創作活動に関連して生ずる著作権法の全ての権利は、日本を含む全世界を包含する太陽系全域において、甲のものとする」
どうだろう?
思わず爆笑してしまうかもしれないが、この2つの条文だけでもタレント側の権利についてなど全く頓着していないことがわかるのでは?
そう、タレントが、事務所を辞めたいと思っても事務所側が話し合いに応じないこと、タレントの自由な移籍を妨げることが…。
それは、ギャラに関しても同じ。
芸能界では、一般的に、収入を事務所側とタレント側で、衣装代やメイク代とかの10万円程度の経費を差し引いた残りを、5対5とか、4対6といった比率で分配しているとか。
しかし、「蛇need事務所」では、報酬から経費としてまず50%を控除、残り50%を事務所側とタレント側で等分するというから、ほとんど搾取。
つまり、事務所の取り分は、経費を含めて報酬の75%で、タレントの取り分は25%。
グループの場合は、25%を人数で割るカタチというから、どこをどう見ても893のごとし。
ともあれ、東仙坊、「自称パニック症候群シマウマ嬢」は、天文学的な資産を持っているに違いないと確信している。
そして、その私財を投じて、それこそ、命懸けで守ろうとしているのは、少年フェチで少年性加害確信犯である「ゲイ蛇老人」の蛮行を知っていたとか知らなかったとかではなく知っているのに知らないフリをしている「蛇need事務所」スタッフ、タレントのためではなく、その性的被害を受けながらも自助努力で克服し富と名声を手に入れたタレントたちのはず。
それは、現在、「蛇need事務所」を退所していようが、退所していまいが、同じはず。
母娘でサポートし続けていた近藤真彦をはじめ、木村拓哉、長瀬智也、堂本光一、赤西仁、本木雅弘、岡田准一、滝沢秀明、そして、東山紀之などがその代表格か?
Isn't it admirable that the daughter who became super rich thanks to her devilish parents is trying to sell off her personal wealth in order to become an angel even just a little bit(悪魔のごとくの両親のおかげで超スーパーリッチになった娘が、少しでも天使になろうとその私財を投げ売ろうとしているところだけは、評価できるのでは)?
To be continued...
Why did you pretend that the sexual assault case, which was not only certified by the Supreme Court but also partially confessed by the person himself, should be watched and watched by people inside talent agencies, including the talent, Japan's mass media, and people who consider themselves fans(結果的に最高裁判所で認定されただけでなく本人も一部自供した性加害事件を、タレントを含めた芸能事務所内部のヒトびと、我が国のマスメディア、ファンを自認するヒトびと、なぜみんなで見て見ぬフリをしたのか)?
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
東仙坊、ここで、「週刊文春」との民事裁判で、「蛇need事務所」・「ゲイ蛇老人」が、「認めたこと」と「認めなかったこと」を簡単に整理しておきたい。
◇「認めたこと」
◉「ゲイ蛇老人」が自社に所属する少年たちに対し、自分に逆らえばステージの立ち位置が悪くなったり、デビューできなくなるという抗拒不能な状況にあるのに乗じ、性加害行為をした。
◉「蛇need事務所」が、所属する少年らに対し、学校に行けないスケジュールを課した。
◉「蛇need事務所」が、関西出身の「蛇needJr.」の少年たちを給与面などにおいて冷遇した。
◉「蛇need事務所」が、ファンを無視したファンクラブ運営を行った。
◉マスメディアが「蛇need事務所」を恐れ、追従した。
◇「認めなかったこと」
◉自社に所属する少年らに対し、合宿所と呼ばれる「ゲイ蛇老人」の自宅などで、日常的に飲酒、喫煙をさせた。
◉「蛇need事務所」が、「蛇needJr.」による万引行為を隠蔽した。
◉「蛇need事務所」が、「フォーリーブス」を冷遇した。
◉「蛇need事務所」が、所属タレントを冷遇した。
どうだろう?
この裁判の結果や過程が、世に知れ渡ったら、いくら口止めをしまくっても、こんな下品で悪辣なボーイズ専門芸能事務所が発展するワケもなかったのでは?
それにしても、この段階で、「蛇need事務所」は、完全な悪魔の巣窟で、社長「ゲイ蛇老人」や副社長「シマウマの母ライオン」をはじめ、そこで働くスタッフ、タレントもみんな完璧にグルだったと言えるのでは?
事実、9月7日の「蛇need事務所」記者会見終了後、その足でハワイに渡航。
ワイキキビーチ近くにある「トランプタワーワイキキ」内に自分が所有する高層階にあるオーシャンビューの190平方m角部屋の約5億5000万円のコンドミニアムに、4月に入学していた日本の大学も諦めてUSAに行かざるを得なかった(?)娘とともに滞在し、ショッピングを満喫していた社長退任後も代表取締役に留任していた、「自称パニック症候群シマウマ嬢」は、次のように応えている。
──2004年「週刊文春」と最高裁判所判決で敗訴しているが、その時点でもまだ、性加害の事実を認めなかったのか? 何も対策をしなかったのか?
この訴訟は、「週刊文春」の記事に対し「許しがたい虚偽である」と「シマウマの母ライオン」が憤慨し、名誉毀損であるとして「蛇need事務所」側が「文藝春秋」らを訴えたもの、その詳細についてはワタシには一切共有されておらず、恥ずかしながら今回の件が起こり、当時の裁判を担当した顧問弁護士に経緯確認するまで詳細を把握できておりませんでした。
あくまでワタシの推測ですが、「シマウマの母ライオン」自身も「ゲイ蛇老人」の問題とされている行為に対しては、心の底から「やっているはずがない、ありえない」そう思っていたからこそ、自ら民事裁判で訴えに出たのだと思っております。
最終的にワタシどもが一部敗訴し、「週刊文春」の記事が名誉毀損とまでは言えないと判断されましたが、当時の裁判を担当した弁護士、裁判に関わった役員へのヒアリングによるとその時点でも「ゲイ蛇老人」本人は自らの加害を強く否定していたこともあり、結局、「シマウマの母ライオン」および同弁護士から、「ゲイ蛇老人」に対して「誤解されるようなことはしないように」と厳重注意をするにとどまったようです。
ワタシが代表に就任して以降は、エンタテインメント業界という世界が特殊であるという甘え(???)を捨て、コンプライアンスの強化を進めており、「ホットライン(匿名相談窓口)の設置」、未成年に対する「保護者同伴の説明会の実施」、「コンプライアンス教育の実施」、「保護者宅からの活動参加」を推進しています。
また、外部からの協力も得ながら「コンプライアンス委員会」を設置し、CCO社外取締役も置きました。
どうだろう?
「シマウマの母ライオン」の娘が、どこまでもチャイルディシュなアダルト嬢で、自称被害者を含め金目当ての被害者たちは助かったのでは?
それはそうである。
この社長の「自称パニック症候群シマウマ嬢」が、もう面倒だわと外資系ファンドなどに自分の持っている全株を売ってしまえば、何もかもが絵に描いた餅。
例え、相続税約860億円を払っても、天文学的な金額が手に入るはず。
どこの世界に、立件もされない性加害事件の被害者に補償をする会社があるの?
新たな株主が、そんな不法なことを絶対に許さないのでは?
The only saving grace for this entertainment agency might be that the former president, whose mother is the daughter of a gangster's wife, has a personality like a zebra's foal(この芸能事務所の唯一の救いは、極道の妻のような母親の娘の前社長が、シマウマの子馬のような人柄だったことなのでは)!
To be continued...
Isn't it common practice among mafias and yakuza all over the world to target family members to intimidate targets(ターゲットを脅迫するのに、家族を狙うのは、世界共通のマフィアや893の常套手段なのでは)?
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
今や、芸能界はもちろん、政界、財界、スポーツ界などで暗躍する不貞のヤカラどもを狙い打ちにし、正義の味方的(?)「ミッション: インポッシブル」を遂行する「IMF : Imposible Mission Force」のごときアクティブ・ジャーナリスト集団、「週刊文春」。
1999年、彼らが、「マスメディア界の沈黙」の常識を破って、すでにヤングメン芸能事務所のトップの座を手にしかけていた「蛇need事務所」の陰険なボス「ゲイ蛇老人」の性的虐待行為に関し、このまま野放しにしていたらその蛮行が継続され、さらに多くの被害ボーイズを生んでしまうと、数人の匿名被害証言を得て、大々的に「『芸能界のモンスター』のホモセクハラ追及キャンペーン」を実施。
何でも、所属タレントの10名以上の少年および「蛇need事務所」OBが、1960年代~1990年代にかけてのデキゴトについて取材対応。
インタビューを受けた「蛇need事務所」に所属していた少年たちが、主に「ゲイ蛇老人」の自宅(通称「合宿所」)で、夜ベッドで寝ている際に性加害行為を受けていたことを証言。
「ゲイ蛇老人」は、京都や大阪に出張した際に宿泊するホテルでも、関西「蛇needJr.」の少年らを泊まらせて、同様の行為に及んだとか。
そして、取材に応じたすべての少年が、「親には絶対に言えません」と即答。
彼らは、「ゲイ蛇老人」が少年たちの夢への思いを巧妙に利用して自らの欲望を満たしていると声高に非難。
こうした行為が、東京都や大阪府の青少年健全育成条例に抵触すると糾弾。
確かに、この時点で、強姦罪被害者として認められるのは女性だけ。
それゆえ、男性芸能タレント事務所社長が、それに抵抗することが困難なヤングメン所属タレントに対して、圧倒的な力関係を背景に性交を迫っても、暴行や脅迫を用いたとは証明できず、強姦罪として処罰することはされなかったとか。
実際、日本の性交同意年齢は、明治時代から今年の7月13日まで、13歳のまま。
男性への強姦罪が成立するようになったのは、法改正で強制性交等罪が新設された2017年から。
それでも、13歳以上であれば加害者が監護者(親など)等でない限り、「抵抗が著しく困難になるほどの暴行または脅迫があったこと」が証明できなければ、強制性交等罪や強制ワイセツ罪は成立しなかったために、法律違反ではなく、ただの条例違反。
また、彼らは、「蛇need事務所」では、未成年所属タレントの飲酒・喫煙などが大っぴらにあるとも報道。
それらによって、これらの「週刊文春」の「ゲイ蛇老人」告発記事が、衆議院特別委員会でも取り上げられるにいたって、すでに増長し切っていた「蛇need事務所」は、名誉毀損で、「文藝春秋」に対し、1億700万円の損害賠償訴訟を発起。
◇2002年3月27日、東京地方裁判所での一審判決では、記事で証言した少年2人が出廷したものの少年らの供述の信用性を認めず、「ゲイ蛇老人」の性犯罪は不問にされ、「週刊文春」の敗訴となり、「週刊文春」側に880万円の損害賠償命令。
すると、「週刊文春」が一審で敗訴したことを、なぜか日本のテレビや新聞などのマスメディアは大きく取り上げたとか。
「週刊文春」側は、これを不服として、東京高等裁判所に控訴。
◇2003年7月15日、東京高等裁判所での二審判決では、元「蛇need」中谷良の実名証言などが加わったせいか、被害を訴える元「蛇needJr」.たちの証言、「『ゲイ蛇老人』による少年への性的虐待行為の事実」がその重要な部分について真実と認定され、「週刊文春」の本件に関する一連の報道は名誉毀損には当たらないと、一審判決を取り消し、880万円を120万円に減額の判決。
実は、東仙坊、この二審判決での判決に、メチャクチャ着目。
「一審同様、法廷で証言した証人少年A、少年Bの一審原告『ゲイ蛇老人』のセクハラ行為の態様およびそのときの状況に関する供述内容はおおむね一致するものであり、かつ具体的である」と少年たちの供述の信用性を評価しつつ、「ゲイ蛇老人」の反論の曖昧さを断罪。
それ以上に興味深いのが、「ゲイ蛇老人」自身が、「彼たちはウソの証言をしたということを、ボクは明確には言い難いです」と、少年たちの証言が虚偽ではないと間接的に認める証言をしたこと。
どうだろう?
こんな証言があるのに、我が国の忖度という言葉しか辞書にない我が日本の脆弱なマスメデイアはほとんど報道しなかったというから、本当に情けないのでは?
それでも、驕った「蛇need事務所」・「ゲイ蛇老人」側は、損害賠償額を不服(?)として、上告。
◇2004年2月24日、最高裁第三小法廷(藤田宙靖裁判長)が、上告を棄却。
東京高等裁判所の控訴審判決が、確定したとか。
すると、USA法学者・社会学者マーク・D・ウェストが、「『ゲイ蛇老人』は敗訴したが、日本のマスメディアがほぼ報道しなかったことで、スキャンダル争いに勝利した」とコメントしたとか。
If entertainment agency managers, their employees, and their sexual assault victims had not cooperated and covered up the incident, such a huge “entertainment agency that tolerates homosexual sexual assault” wouldn't have been born(芸能事務所経営者とその従業員とその性加害事件被害者が協力し合って隠蔽してこなければ、これほどまでに巨大な「ホモセクシャル性加害容認芸能事務所」が誕生しなかったのでは)?
To be continued...
The only way for a small music agency to cover up their boss's vicious sexual crimes against their own talent was to forcefully silence everyone involved(ぽっと出の小さな音楽芸能事務所が、自分たちのボスの悪辣な自分のタレントへの性犯罪を隠蔽するには、関わる人間のすべての口を力尽くで封じるしかなかったのでは)!
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
東仙坊、「蛇need事務所」のスタッフ、所属タレント、そして、悪魔のごとくの「ゲイ蛇老人」自身が、その所属タレントへの性的虐待、性加害事件を徹頭徹尾隠蔽しつつ、所属タレントのセールス・プロモーションを実践し、売り上げを上げるのは、そう簡単ではなかったはずと確信している。
その問題を力尽くで抑え込むには、かなりのパワーを持つサポーターたちがいなければ、到底ムリだったはず。
それはそうである。
いくら単なる「芸能スキャンダル」や「芸能ゴシップ」として勝利しようとしても、一部の週刊誌や暴露本出版があったことは、事実なのだから。
◉1965年3月29日号「週刊サンケイ」──「『蛇need』売り出しの陰に」
◉1967年9月25日号「女性自身」──「『蛇need』をめぐる『同性愛』裁判 東京地裁法廷で暴露された4人のプライバシー」
どうだろう?
1970年代、「ゲイ蛇老人」の蛮行は、芸能界では事実として広く知られていたはずと思うべきなのでは?
では、我が日本で、なぜ大問題にならなかったのか?
それは、すでに少し触れたが、美空ひばりとベッタリの我が国の巨大893組織とのコネクション、USA国籍を持っているうえ、「MAAG(USA大使館軍事援助顧問団)」職員として雇用し在日USA軍宿舎「ワシントンハイツ」に創った少年野球チーム「蛇need少年野球団」のコーチをさせていた行きがかりから、USA政府とCIA、その手下のKCIAとのコネクションが、ありとあらゆる面で「蛇need事務所」と「ゲイ蛇老人」の存在を維持させ、その芸能活動を発展させることにかなり役立ったはず。
そうでなければ、ここまでテレビや新聞マスメディアを黙らせながら、それこそ、芸能スポーツ紙や芸能雑誌までコントロールしながら、巨大化できなかったはず。
実際、一方、マスメディアの方も、完全に口を閉ざしたワケでもなかった。
◉1981年4月30日号「週刊現代」──「『たのきんトリオ』で大当たり 『蛇老人』姉弟の異能」
◉元「ジューク・ボックス」小谷純・やなせかおる「さらば!!光GENJIへ(データハウス/1989年)」
◉1988年~1989年「噂の眞相」──特集記事
◉元「フォーリーブス」メンバー北公次「光GENJIへ(データハウス/1988年~89年/全3冊)」、
◉「ひとりぼっちの旅立ち 元「蛇need」アイドル 豊川誕半生記(鹿砦社/1997年)」
◉平本淳也「『蛇need』のすべて―少年愛の館(鹿砦社/1998年/全3冊)」
そして、やはり、最大のポイントは、1999年、「週刊文春」が開始した「蛇need事務所」に関する特集記事、「ホモセクハラ追及キャンペーン」。
1)元「フォーリーブス」青山孝 衝撃の告発 「芸能界のモンスター」追及第1弾 「蛇need事務所」の非道 TVも新聞も絶対報じない
1999年10月28日号 「フォーリーブス」への冷遇
2)「芸能界のモンスター」追及第2弾 「蛇need」の少年たちが耐える「おぞましい」環境 元メンバーが告発
1999年11月4日号 「ゲイ蛇老人」による性加害、「蛇needJr.」の飲酒・喫煙、学校に行けないスケジュールを課している
3)「芸能界のモンスター」追及第3弾 「蛇need」の少年たちが「悪魔の館」合宿所で強いられる「行為」
1999年11月11日号 「ゲイ蛇老人」による性加害
4)「芸能界のモンスター」追及第4弾 マスコミはなぜ恐れるのか テレビ局が封印した「蛇need」の少年たち 集団万引き事件
1999年11月18日号 「蛇need事務所」による「蛇needJr.」の万引行為の隠蔽、マスメディアの「蛇need事務所」への恐れ・追従
5)「芸能界のモンスター」追及第5弾 「ゲイ蛇老人」は関西の少年たちを「ホテル」に呼び出す
1999年11月25日号 「ゲイ蛇老人」 による性加害、関西出身「蛇needJr.」たちの給与面などにおける冷遇
6)「芸能界のモンスター」追及第6弾 「蛇need」OBが決起 ホモセクハラの「犠牲者」たち
1999年12月2日号 「ゲイ蛇老人」による性加害、所属タレントの冷遇
7)「芸能界のモンスター」追及第7弾 「ゲイ蛇老人」「絶体絶命」 小誌だけが知っている
1999年12月9日号 「ゲイ蛇老人」による性加害
8)「芸能界のモンスター」追及第8弾 「蛇need」人気スターの「恋人」が脅された!
1999年12月16日号 ファンを無視したファンクラブ運営
どうだろう?
よくこれで切り抜けられたと思わないか?
Wouldn't it be impossible to silence major media outlets over a shameless entertainment scandal unless the organization had a fairly strong backbone(恥知らず的芸能スキャンダルで、大手のマスメディアたちを沈黙させるには、その組織に相当強力なバックボーンがいなければ不可能なのでは)?
To be continued...
When it came time for the hard rock band of my youth to sign a contract with a music agency, the members' mothers said, “We won't let them get involved with the yakuza”, so they never signed a contract(東仙坊の青春だったハードロックバンドは、音楽事務所と契約する段階になって、メンバーの母親の「893とは関わらせない」の一言で契約をすることはなかった)!
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
東仙坊、今回の「蛇need事務所」問題、「ゲイ蛇老人」の前代未聞の大量性加害事件をプロファイリングしながら、ハッキリと思い出したことがある。
自分の青春を賭けていたハード・ロック・バンドのことである。
下町のディスコクラブ、女子大や外資系会社のパーティーなどで、チョボチョボ活動していて、やがて、大都会のド真ん中にある大きなビアガーデンへの出演依頼がきて、かなり順調だった。
そんなある日、一人の見知らぬ男に、突然、声をかけられた。
「どうだろう? どこの音楽事務所とも契約していないなら、どう、ウチと契約しないか?」
表面上は平静を装いながら、内心、メンバー全員が、「ヤッター! いよいよ本格的活動だ」と小躍りしていた。
と、と、ところが、翌日、話は、一気に急展開。
メンバーのベース担当の母親が、朝一番で、その有名ではなかった小さな(?)音楽事務所に行き、「ウチの子どもたちに関わらないでください。893とはつき合いません」と怒鳴り込んで帰ってきたというのである。
それだけじゃない。
「そんな893でしかない音楽事務所に所属するつもりなら、バンドを辞めさせる」とベースは母親に言われてしまったというのである。
実は、東仙坊、正直、それで落胆していなかった。
「これで、計画どおり、USAでのデビューができる」とほくそ笑んでいた。
もっともその空虚な計画も、ウエスト・ハリウッドのあるクラブのオーディションを受けに行き、完膚なきまでに挫折を味合う。
結果的に、それはそのハード・ロック・バンド解散に繋がり、大学のジャズバンドで、地方のキャバレーの専属バンドで、ドラムを無気力に叩くだけのイジケタ青春になってしまったが…。
今、そのUSAのオーディションで演奏した「Mountain」の「Nantuket Sleighride」を聴きながら、改めて赤面している自分にビックリしている。
さて、戦後、モノばかりに執着し進歩することばかりを異常に要求し高度経済成長を遂げたものの、伝統的な日本人の美学を忘れ、家庭やコミュニティの絆を破壊し、誰もがジコチュウになったことで、自分の自信を喪失し、自分がどこに帰属しているかわらない不安に駆られ、その場の支配的な考えに同調しがちになり、とにかく長いものや強いものに巻かれ優等生的に考えることでその場を誤魔化す、自分にウソをつくことに躊躇しない情けなくてみっともないヒトだらけの社会になってしまった、我が日本。
なぜ、こうも日本社会は、誰がイジメる強い側で誰がイジメられる弱い側かを見極め、とにかく強い側について、弱い側とは関わらないようにしようとするヒトが増えてしまったのか?
本当に我が国は、近代的な民主主義国家なのか?
とりわけ、そこそこ社会的影響力を持っているヒトが陰で悪いことを、特に性的に不道徳なことをしていても、見て見ぬフリをする傾向が強すぎるのでは?
日本人独特のやさしさのせいなのか、あるいは、生来の優柔不断さのせいなのか、できたら丸く収めたい、あちらもこちらも立てたいという風潮が、どこか一種の忖度に繋がってしまうのでは?
どちらにしても、人間なら起きた事象と虚心坦懐に対峙し、対象と親身に関わり、自分にウソをつかないように考えることが、そして、「人に迷惑をかけない」ように、「見ているお天道様に恥ずかしくない」ように自分を大切にして生きるべきなはず。
ところで、そうなると、俄然、気になってくるのが、16~18歳で、東京地方裁判所の法廷で、偽証した初代「蛇need」のメンバーの今?
1人は亡くなって、1人は消息不明というから、残っているはずの飯野おさみとあおい輝彦は、今回の「蛇need事務所」騒動に対し、何を思い、何を思い出しているのか?ということがメチャクチャ気にならないか?
そして、どこのマスメディアも2人に確認取材しないことを不思議だと思わないか?
自分の成功と金儲けのために? グループの成功と金儲けのために? 恥知らずの「ゲイ蛇老人」を純粋に助けるために、「蛇need事務所」のスタッフたちに強制されたから? 自分の親にイイ思い(?)をさせたかったからか? あるいは、ただ打算のためだったのか?
とにかく、1964年の段階で、「蛇need事務所」の創業者である「ゲイ蛇老人」はもちろん、そのときの「蛇need事務所」スタッフも、タレントも、みんな「ゲイ蛇老人」の共同正犯者であり、「蛇need事務所」自体が犯罪組織だったことは、確かなのでは?
Isn't it fair to say that all the people who forced all the members of their Young Boys group to perjure themselves and then called the bastards who defended themselves like showbiz geniuses made them become the sex offenders of the century(自分のヤングボーイズグループのメンバー全員に偽証させてまで、自分の身を守ったクソッタレを芸能界の天才のように呼ぶ人たち全員が世紀の性加害者にさせたと言えるのでは)?
To be continued...
I feel that the sexual abuser at the entertainment agency must have had support from the same organization as the founder of “the Family Federation for World Peace and Unification”(東仙坊、芸能事務所の性加害者には、「世界平和統一家庭連合」教祖と同じ組織のサポートがあったに違いないと感じている)!
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
東仙坊、今回、1965年、「ゲイ蛇老人」が、「蛇need事務所」を正式に設立する直前の1964年、すでに在籍していた「新芸能学院」から、授業料未支払いと自分の「「蛇need」に所属する未成年男子に対する猥褻行為で裁判を起こされていたという事実を知って、ただただ驚愕している。
ということは、コヤツのヤングボーイズグループをメインタレントにした「蛇need事務所」創成期から、コヤツ自身はもちろん、その事務所に関わるスタッフ全員が、コヤツのボーイズをターゲットとした性加害事件を隠蔽しなければならなかったはず。
それはそうである。
仮にいくら野心を持った無知蒙昧な少年でも、そして、親でも、自分がレイプされる組織に、自分の息子がレイプされる組織に、ゲイ願望の少年以外自ら近づかないはず。
もちろん、稚児の長い歴史があるのだから、そんなことでラクして富と名声を得られるなら、万々歳だとなんとも感じない少年もいただろうが…。
どうあれ、その不徳のボスであるコヤツを、「蛇need事務所」なる組織が、姉の含め全身全霊で守ろうとしたことは間違いない。
そして、「蛇need事務所」の存在をを金のなる木と考えていた巨大893組織が陰で全面バックアップしたに違いない。
そうでなければ、1964年、いくらホモセクシャルが表向きタブーの色彩が濃かった時代だからといって、社会的大問題に発展したはず。
そう、メチャクチャ有能な弁護士をあてがい、マスメディアを黙らせたのも、その巨大893組織。
えっ、それは何という893組織だって?
決まっているじゃないか、美空ひばりとベタベタだった組織。
おそらく、CIAも、KCIAも協力していたかも?
そのメカニズムは、今なお宗教法人の座にしがみつくことができている「世界平和統一家庭連合」教祖文鮮明と全く同じ。
そう、「儲」けるとは、「信者」を集めること、そして、生きがいとは、女性信者を食べ尽くすことを実践し切った、不謹慎で不埒な世紀のスケコマシ型新興宗教と同じ。
そこで、念のために、その1964年のコヤツの裁判を簡略リポート。
法廷では、コヤツによる性的虐待についても取り上げられ、「『蛇need』なるグループ名はどうなるのか?」と一部の週刊誌で記事化されたとか。
そして、すでに人気グループとなっていた「蛇need事務所」の4人が出廷させられ、原告弁護士から、性的虐待の有無について確認されるも、4人全員が、否定。
その結果、東京地方裁判所は、「証拠がない」として性加害を認定しなかったとか。
ちなみに、そのときの初代「蛇need」のメンバーは、リーダー真家ひろみ(1946年生、2000年没)、飯野おさみ(1946年生)、中谷良(1947年生)、あおい輝彦(1948年生)。
全員が、東京都渋谷区代々木の同じ小・中学校を卒業している幼馴染で、「ゲイ蛇老人」が監督を務めていた少年野球チーム「ジャニーズ」のチームメイトだとか。
ところが、1989年、中谷良が、「ジャニーズの逆襲(データハウス)」なる告発本を出版。
そのなかで、彼は、「『ゲイ蛇老人』に、否定証言をすること、それが自分たちにとって最高の手段であるのだ」と説き伏せられ、決められた通りにした答弁だった」と書いたとか。
そして、その後、「あの証言は偽りで、性的虐待はあった」と告発しているとも。
では、その中谷良は、今、どうしているのか?
実に奇っ怪なことに、その告発本出版以来、彼は表舞台に出てきていないだけでなく、なぜか音信不通とも???
I am appalled that “Johnny's Associates” has continued to hide the sexual misconduct of its founder since its official inauguration(東仙坊、「蛇need事務所」が、正式発足以来、創業者の性の蛮行を隠し続けてきているということに驚愕している)!
To be continued...
The fact that he was on trial for lewd acts towards a talent affiliated with his agency before his agency was officially established, doesn't that mean he must be a genuine sexual predator(事務所正式発足前に、自分の事務所所属タレントへのワイセツ行為で裁判になっていたなんて、コイツは正真正銘の性加害者だということなのでは)?
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
東仙坊、我が国の「芸能界」や「アートの世界」におけるLGBTの自然な慣行と礼賛をイヤというほど知らされるのは、小学校低学年ときだから、かなり早い方だった。
そうなったのは、たった一人の兄のせいだった。
子どものころから、主婦の雑誌のモデルをやっていた兄は、そのせいで、ある青少年映画に出演したことを契機に、映画俳優になると言い出し、国家公務員である父の逆鱗に触れ、「芸能界は、いろいろなシキタリがあるだけでなく、893と繋がっていることもしらないのか? どうしてもなりたいというなら、家を出て自活してやりなさい」とかなりの家庭争議になってしまったからである。
それでも、キャリアウーマンだった母を味方につけた兄は、簡単に諦めなかった。
すぐに、そこそこの男優たちやかなり高名だった詩人や靴のデザイナーやスーパーリッチな華僑が創るコミュニティに出入りするようになり、B級映画にエキストラやチョイ役で出演したりするようになってもいた。
そして、小学高学年になったある日、家に帰らなくなるようになっていた兄を心配した母に、「兄の様子を見てきて」となかばムリヤリある店までタクシーで連れて行かれ、母に背中を押された。
シブシブ、そして、オドオド、階段を下り、店のドアを開けると、凄くハンサムで背の高い真っ白なシャツをプルオーバーで着た白人男性に、変な日本語で、「ナンカ、ヨウ?」と声をかけられた。
気づくと、ファッショナブルな格好をしたルックスのイイ男性たちが、カラダ中の皮膚をそっと撫で回すような視線でこちらを見ていた。
何かに追われるような気分で、たどたどしく兄の名前を告げると、すぐに兄が黒い作務衣を着た髭もじゃの男性と一緒に現われた。
その男性の瞳が眩しく眩しくて、「母さんが外で待っている」と兄に告げると、外に飛び出していた。
すると、すぐに母が兄に何かを言ったらしく、そのまま3人で家路につくことになった。
そう、何も喋ることなく…。
やがて、家の前に着くと、母が、小さな声で、「お父さんには、今日のことは内緒よ、イイ」と言った。
その抑揚のなさが、異常に恐かったことを、今もハッキリ覚えている。
それで、今になって、兄は、何で「蛇need事務所」に書類を送ったり、応募に行かなかったのか?と、ついつい考えてみた。
あの兄がいた店にいた男性たちは、圧倒的に「ゲイ蛇老人」よりもチャーミングだったということ。
そう、間違いなく醜悪なことを忌み嫌う、美しいものを愛する人たちだった気がする。
つまり、性加害事件など絶対に起こさない、「ゲイ蛇老人」と真逆のゲイだったはず…。
それで、気になることが、1つ。
何で兄の口から、「蛇need事務所」とか、「ゲイ蛇老人」のウワサ話が出なかったのか?
おそらく几帳面に何でもよく調べる兄のことだから、その低俗さを知って近づかなかったような気がする。
では、なぜ「ゲイ蛇老人」が、情けなくてみっともないニセモノのホモセクシャルでしかなかったのか?
そのバイオグラフィーを簡単にチェックしてみたい。
このクソッタレ、父親が高野山真言宗USA別院僧侶だったせいで、USA生まれも、2歳で日本に戻る。
第二次世界大戦終結後、1947年、訪米し、16歳のときロサンゼルスの高校に入学。
高校時代にロサンゼルスの「アーニー・パイル・シアター」にて、ミュージックメイカーアシスタントとしてアルバイト。
高校卒業後、「ロサンゼルス・シティー・カレッジ」に進学。
1950年、美空ひばりが、育ての親の川田晴久とともにUSA公演。
父親が真宗大谷派東本願寺ロサンゼルス別院を会場として用意したために、ステージマネージメント全体を担当。
1952年、USA軍に徴兵され、朝鮮戦争に従軍。
再来日すると、「MAAG(USA大使館軍事援助顧問団)」職員として勤務。
1960年代、自分の居住していた東京都渋谷区代々木の在日USA軍宿舎「ワシントンハイツ」にて、近所の少年たち約30名で構成された少年野球チームのコーチ。
「オール・ヘターズ」、「オール・エラーズ」を経て、「ジャニーズ少年野球団」。
ある日、雨で野球の練習ができなくなり、このチームのメンバーの中から渋谷区立代々木中学校の生徒4名を選抜し、ミュージカル映画「ウェストサイド物語」鑑賞。
そして、エンターテインメント事業を興業することを決意。
1962年、自身が結成させた野球チームのメンバーである4名の少年により、最初の蛇ジャニーズ事務所第1号グループである「ジャニーズ」を結成。
東京都豊島区池袋西口にある芸能プロダクション「新芸能学院(現: 名和プロダクション)」に在籍。
1964年、「新芸能学院」との間で、授業料の支払いと所属する未成年男子に対するコヤツの猥褻行為(?)を巡って裁判となったが、当時は同性愛へのタブー視と重なり、あまり真剣にとらえられることはなく、広く問題にならなかった(???)とか。
1965年、「ジャニーズ事務所」を正式に設立。
当初は、渡辺プロダクションと業務提携し、渡辺プロを窓口。
どうだろう?
そのアグリーさ、ダーティーさ、インモラルさは、ハナから露骨なのでは?
Wasn't this guy's pedophile tendencies so obvious that he took advantage of the post-war turmoil to create a youth baseball team to capture young, energetic boys(戦後の混乱期に乗じて、若くて元気な男の子たちを手に入れるために少年野球チームを創設するなんて、コヤツのペドフィリア的傾向は露骨だったのでは)?
To be continued...
I've been working in advertising for more than half a century, and I've never used the talent from “Johnny & Associates” as a role model, character, or icon for much the same reason as the former president of Nestlé Japan(東仙坊、半世紀以上広告の仕事をしていて、「蛇need事務所」のタレントを、ネスレ日本元社長とほぼ同じ理由で、ロールモデルやキャラクターやアイコンとして使ったことはなかった)!
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
さて、東仙坊、半世紀近く広告業界に身を置いていて、芸能事務所である「蛇need事務所」所属のタレントを、ロールモデルやキャラクターとして使ったことは、正直、一度もない。
その理由は、簡潔明瞭。
自分が考案するセールスプロモーションに役立つと思えるタレントが一人もいなかったということに尽きる。
もっとも、途中から、話にならないほどギャラが高いこともあって話にもならなくなっていたが…。
念のために、自分のフォーリッシュプライドから、自分の審美眼について自己喧伝しておくと、ファンションアパレルメーカーやショッピングセンターなどの仕事が多かった都合上、かなりの外国人モデルを使用した。
その選出は、まずヘッドシートやコンポジットというモデルエージェンシーから送られてくる写真選考から始め、直接対面オーディションを行い、決定する。
30年くらい前だったか、そのオーディションで、20歳だというビューティフルというよりも、実にユニークで、ミステリアスなほどアドラブルなUSA人ガールを見つけ、立て続けに使用した。
かなりの売り上げupに繋がっただけでなく、クライアントの女性社員たちに大評判になって溜飲を下げていた。
ところが、その彼女は、2、3ヵ月後には、USAに帰国してしまっていて、二度使用できなかった。
そ、そ、そうしたら、その彼女、7、8年後、突然、ハリウッド映画デビューし、瞬く間に、世界的大スターになってしまったから、ビックリ。
そして、社員たちにそれを自慢し続けるも、社員たちは、いつのまにか席を立つばかり。
では、我が国で売れ始めていた「蛇need」を、「フォーリーブス」をどう感じていたか?
率直に言って、観たことも聴いたこともなかったので、全く興味ナシだった。
それはそうである。
ザ・ローリング・ストーンズやジ・アニマルズにはじまって、モット・ザ・フープル、ヤードバーズ、クリーム、レッド・ツェッペリン、フリー、マウンテン、レーナード・スキナードにハマっていたのだから、興味を持つはずもナシ。
では、「蛇need事務所」の「ゲイ蛇老人」のウワサを知っていたか?
正直、全く知らなかった。
ただ、その姉の「シマウマの母ライオン(?)」の勘違い甚だしい反っくり返りぶりと守銭奴ぶりのウワサは、40年ぐらい前から、かなりあった。
そ、そ、そうしたら、今回、偶然、それを裏づける元週刊文春・月刊文芸春秋編集長木俣正剛の記事を見つけて、ちょっぴりビックリ。
何でも、「蛇need事務所」の「シマウマの母ライオン(?)」から聞いた忘れられない言葉があるとか。
それも、そんな昔ではなく、2015年、「SMAP」解散の契機となった「週刊文春」でのインタビュー記事の直後、なんと彼女が黒の革ジャンと革パンツでリムジンで「週刊文春」に乗り込んできて、言い放ったのだとか。
「ワタシはね、タレントには手を上げませんよ。顔に傷つけたら、商品ですからね。だけど、スタッフには手を上げます。カラダで覚えさせるしかないこともあるから」
そこで、ついつい「『シマウマの母ライオン(?)』サン、今の時代、体罰をやっているなんてことを言うもんじゃないですよ。しかも、アナタは副社長。私はマスコミですよ」と言い返すと、同席していた「蛇need事務所」の女性弁護士が下を向いたまま、聞かなかったフリをしていたとか。
ともあれ、
インタビューは、「SMAPは踊れない」、「飯島(SMAPを育てた女性マネージャー)は踊れる子を育てられない」、「だから『蛇need事務所』は任せない」、「出て行きたいなら『SMAP』を連れて出て行きなさい」と、取材班の目の前で激しく「SMAP」とそのマネージャーをこき下ろす内容に終始したとも。
「聞いたことは全部書いていい」と言われていたし、抗議を受ける立場でもないが、担当役員である自分や新谷学編集長などが呼び出されて、延々と数時間「週刊文春』への長きにわたる恨みを聞かされたとか。
そして、最後に一言。
「でも、オタクの編集長(「蛇need事務所」との裁判が起きたときの松井清人編集長)って、お子さんいらっしゃらなかったのよね。それじゃあ、子どものことなんかわからないかも。ごめんなさい、人様のプライベートなことを言って…」と極道の妻型の脅迫をして帰ったとか。
それで、「この人の下で働くのは願い下げだ」と思ったことを、今回の記者会見を観ていて昨日のことのように思い出したとか。
The only way to clearly analyze this complex and bizarre case of sexual assault committed by the president of an entertainment agency is to consider this entertainment agency as one “group”(この複雑怪奇な芸能事務所社長の性加害事件をクリアに解析するには、この芸能事務所を1つの「組」と見なすしか方法がない)!
To be continued...
Am I the only one who, for some reason, when examining the sexual assault scandal at “Johnny's Office”, automatically thinks of South Korea's self-proclaimed military comfort women and the founder of the Unification Church?(この「蛇need事務所」の性加害騒動を検証していると、なぜかサプアの自称従軍慰安婦たちや統一教会始祖のことを自然に思い浮かべてしまうのは、東仙坊だけなのか)?
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
東仙坊、性犯罪として成立する要件をクリアしないまま、その性犯罪被害者への補償などどうやってできるのだろう?と懐疑的になったので、我が国の現行刑法を簡潔にチェックしてきた。
というのも、「蛇need事務所」が、亡き自分たちの「ゲイ蛇老人」の性加害を認め、謝罪し、補償する、それを法の枠を超えて補償するなどと豪毅なことを言い出したからに他ならない。
それはそうである。
一体どうやって補償対象者を選別するのか?
性犯罪そのものが極めてプライベートなものである以上、物的証拠はもちろん、状況証拠だってほとんどないのでは?
にもかかわらず、被害を申告した人の所属や被害時期(?)を理由に補償を拒むことはないというのだから、ワケワカメ。
すると、補償対象が、タレントや研修生として事務所に所属したことがある人、または現在所属している人としていて、その他のケースは個別対応を検討しているということが判明し、少し納得。
そして、9月13日、元裁判官の3人の弁護士によって設置した「被害者救済委員会」なるものに、被害補償についての被害者からの申告内容の検討と補償金額の判断を一任しているとか。
10月2日、「蛇need事務所」を、10月17日付で藤島ジュリー前社長を100%の株を保有したままの取締役にした被害補償専門会社「SMILE-UP.」に変更し、被害者への補償のみを行い、対応を終えたあとに廃業すると発表。
また、9月30日の時点で、「被害者救済委員会」への被害申し出人は478人、そのうち325人が補償を求めていて、約150人の在籍を確認しているとも発表。
どうだろう?
実に不思議な世界だと感じないか?
自分の過去の富と名声を一攫千金的にラクして手に入れようとした強欲、性犯罪者への憤怒の念からの警察への通報もできなかった勇気のなさ、自分の魂と操まで売ってもダメだったタレントのなさ、世には分相応なゴージャスさに潜む魔の手に気づかぬ無知蒙昧を棚に上げ、その悪魔が死んでからその惨めな自分の過去の代償を請求しようとするヒトたちの何とサモシイことか?
ところで、どうせ誰も言わないだろうから、東仙坊、どうしても言わざるをえないことが、1つ。
サングラスではなく、歪んだり曇ったりしたメガネではなく、一番よく見えるメガネでじっくり観ると、被害者を自称されている方々がスターになれなかった理由だけはよくわかるということ。
そのルックス、ファッション、話し方、醸し出す雰囲気に全くアトラクションなし。
②中韓化しモラル完全崩壊のジコチュウ社会になってしまった我が国では、実の両親や義理の両親などからはもちろん、東仙坊、何度も何度も指摘してきたとおり、義務教育先でのピンク狂師どもによる「チャイルド・アビューズ(児童虐待)」、チャイルド・マレスター(小児性犯罪者)」型「チャイルド・セクシャル・アビューズ(児童性虐待)」が頻発。
それだけじゃない。
明らかに対等性を欠く、地位・関係性を利用した、「ペドフィリア(幼児・小児・児童性愛者)」どもによる性犯罪が多発。
そ、そ、それなのに、キッズたちは、自分の意思で、もしくは、両親の意思で、学習塾、英会話教室、pc教室、ピアノ・ダンス・音楽教室、各種スポーツサークル、医者や歯医者、宗教指導者や聖職者たちが、ホホジロザメのように口を大きく開けているところへ、そして、タレント養成所経営者や演技指導者が、蛇のように陰でトグロを巻いているところへ、ノコノコ飛び込んでゆくのである。
普通の親なら、そんな我が息子の、わが娘の安全に目いっぱいの配慮を怠ってはいけないのでは?
そう、我が子が成人するまでは、少なくとも最低限の人間としての勇気を持つまでは、何が何でも我が子を魔の手から守る責任があるのでは?
Parents of children should be keenly aware that in our Japanese society, where the number of slutty people has increased to such an extent, “if a child walks around, it is considered pedophilia”(これだけジコチュウ人間が増加してしまった我が日本社会は、「キッズが歩けばペドフィリアに当たる」状態であることを子を持つ親は強く意識すべき)!
To be continued...
No matter how long the statute of limitations has been extended, isn't it more unusual for compensation to be awarded for a long-ago sexual crime in which the perpetrator was dead without any physical or circumstantial evidence(いくら公訴時効が延長されていても、物的証拠も状況証拠もなく犯人が死亡している大昔の性犯罪で、補償されることの方が異常なのでは)?
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
東仙坊、「蛇need事務所」創業者ジャーニー喜多川(これから便宜上、「ゲイ蛇老人」と呼ぶ)の毒牙に喰われた自称被害者(?)である元アイドルたち(?)が、何百人(?)、もしかして、何千人(?)もが、「蛇need事務所」が「ゲイ蛇老人」の性加害を認めたので、賠償請求をするご様子なので、どうやってその性犯罪を成立させようとしているのかということに、興味津々。
それそうだと思わないか?
ほとんどが、かなり昔の話なうえ、その肝心の性加害者が亡くなっているのである。
すでに指摘したとおり、いくら公訴時効が延びたといっても、かなりのムリがあるのでは?
第一、構成要件が変わっても、客観的な物的証拠がなければ有罪にならないのでは?
それに、携帯電話の動画機能が、撮影機能が、イヤイヤ、携帯電話そのものがなかったころの話もあるのでは?
もしかして、こうなるときに備え、そう、いつか脅迫でもするために、誰かにその被害現場の写真を撮らせていたとでもいうのか?
どちらにしても、立証責任が検察官にある以上、検察官が丁寧で慎重な捜査・審議を行うための何らかの物的証拠は絶対必要不可欠なのでは?
少なくとも、被害直後に、病院に行き、診断書でも大切に保存していたなら話は別だろうが…。
まあ、少年では、少女よりもそんなことはしなかったはず。
今なら簡便なレイプ検査キット、24時間証拠採取ができる医療機関、ワンストップ支援センターにおける証拠保全システムなどがあるが…。
ともあれ、性犯罪では、事件捜査の過程で診断書が必要になる場合があり、レイプ検査キットによる加害者のDNAや体毛などの証拠の採取、警察への連絡、被害者が負傷していたり性感染症のリスクヘッジのために女性被害者用緊急避妊薬の処方も含めて、医師の診察が必要とか。
そして、性犯罪被害が警察に通報した場合は、女性被害者用緊急避妊薬、レイプ検査キットの費用、性感染症検査費用、人工妊娠中絶費用、初診料、診断書料、カウンセリング費用について一定額まで公費で負担してもらえるとか。
ちなみに、警察への通報は、告訴する・しないとは無関係とも。
また、女性被害者の場合は、緊急避妊薬が有効な72時間以内に産婦人科医を受診。
72時間を経過した場合も、1週間以内であればIUD(子宮内避妊器具)の留置により妊娠を防ぐことができる場合があるとか。
男性の場合は、被害部位にもよるが、泌尿器科あるいは肛門科(消化器外科)を受診。
さらに、男女問わず、子どもが被害を受けた場合は、警察または児童相談所共通ダイヤル「189」に連絡。
そして、検査、証拠保全をする検査一式を、小児科医でも診察対応が可能な場合があるとか。
それから、レイプ検査キットの代金を被害者が先払いするが、警察に通報すれば医療費の払い戻しが受けられるとも。
そして、4月、「デートレイプドラッグ」を使った性犯罪が相次いでいることを受け、尿に含まれる睡眠薬などの薬物成分を数分で検査できる捜査用薬物検査キット「D1D Plus(ディーワンディープラス)」を東京都内全警察署に配備したとか。
仮に病院に行かないとしても、女性被害者の約50%で性器または性器以外の外傷が生じるとか。
そして、男性被害者は身体的外傷を負う場合が女性よりも多いとか。
それゆえ、着替えたり、シャワーを浴びたり、トイレに行かずに、ワンストップ支援センター「#8891」または「#8103(警察の性暴力専門の相談電話)」に連絡する方法があるとか。
もし着替えた場合は、衣服や持ち物などはそれぞれ未使用のビニール袋に入れて口を絞め、カラダの付着物を拭き取ったティッシュペーパーなども個別のビニール袋に入れて口を絞め渡せるようにしておくとイイとか。
ところで、2020年度内閣府が行った調査では、「異性からムリヤリ性交された経験があると答えた女性は、14人に1人。そのうち警察に相談したのはわずか6.4%」。
そう、客観的な証拠がない場合、被害届が警察に受理されないケースがほとんどで、「レイプ事件」としてカウントされるのは、ほんのわずか
「男性は100人に1人がムリヤリ性交された経験があったが、誰にも相談していない割合が女性よりも高い」
また、内閣府の「性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター」の相談件数は、2021年度に5万件以上あったが、誰かに相談できた被害者のうち、ワンストップ支援センターに相談した人は0.6%。
そして、性暴力の被害に遭ったときの対応には、証拠の採取、緊急避妊薬を飲むなど急を要するものがあるが、性暴力被害に関する電話相談のうち、72時間以内に寄せられたものは14.7%。
2021年度の警察による強制性交等の認知件数は、1388件とか。
そんなところから、東仙坊、我が国が性犯罪撲滅のための対策として即座に取り入れたらとオススメしたいのが、ストックホルムの「レイプ救急センター」なるシステム。
365日24時間体制で性犯罪被害者を受け入れ、被害から10日後まで、レイプ検査キットによる検査。
検査結果は6ヵ月間保管、被害者が検査や治療、カウンセリングを受け、一連の処置が終わった後、警察へ届け出を出すかどうかを考えることができるとか。
それから、男性被害者専門カウンセラーが対応する男性の「レイプ救急センター」も併設され、トランスジェンダーの被害者も受け入れているというから、実に当意即妙。
Unfortunately, the only way to stop the spread of sexual crimes is for victims to immediately report their perpetrators to the police(性犯罪の拡大を阻止するには、残念ながら無念の被害者がすぐに加害者を警察に訴えるしか方法がないのでは)!
To be continued...
Isn't it pathetic that in our country, which prides itself on its “culture of shame'” and its caring for others, there are so many sexual assaults that take advantage of positions and relationships that clearly lack equality(人を思いやる「恥の文化」を自負する我が国で、明らかに対等性を欠く、地位・関係性を利用した性加害が多いなんて、情けなくならないか)?
■性犯罪が事件として成立するためにもっとも肝要なことは、事件直後での被害者からの物的証拠検出のはず!!!
●いかなる組織でも、その組織のワンマンの長が重大犯罪者であることが判明した場合、その組織に従属するヒトたちは自然に道義的責任を感じ、恥知らずでない限りその組織から直ちに脱退するもの!!
◆人間の日常生活のなかで、まるで「エンターテインメント」が、「スポーツ」同様、絶対不可欠なマストのモノかのように思わせているのは、その業界を利用するしか稼ぎようがない我が国のメインストリームメディアどもの陰険な策謀!
東仙坊、我が国の性犯罪における刑法をチェックしていて、致命的な欠陥を見つけた。
生来の「恥の文化」のせいか、「ヨサコイ(夜さりこい: 夜にいらっしゃい)」の伝統でも明白なせいか、どこか性に鷹揚なせいか、できる限り曖昧模糊のままにしておきたい、できたらオオゴトにしたくないという意図が、すべてにおいて感じられるのである。
とりわけ、性犯罪においては、加害者と被害者の間の微妙なパワーバランスが大きく関係しているケースが多いのに、裁ける類型がないからと考慮されないというのだから、メチャクチャ時代錯誤。
実際、我が国では、各種学校や塾の教師と生徒、会社や官庁の上司と部下、医者や歯医者やマッサージセラピストと患者、スポーツ&ダンスインストラクターと生徒、介護者と障害者、施設職員と入所者、宗教指導者や聖職者と信者、そして、タレント養成所や演技指導者と生徒などの「明らかに対等性を欠く、地位・関係性を利用した性加害」が、圧倒的多数。
なぜなら、「居場所・仕事を失うかもしれない」とか、「世間や恋人に知られたら耐えられない」などとかの不安から抵抗することが困難で、暴行や脅迫がなくても性暴力を受けてしまうという実態があるからである。
その最悪なケースが、中韓化、そして、USA化してしまった我が国で多発する「チャイルド・アビューズ(児童虐待)」や「ネグレクト(育児放棄)」とともに実行されている「ペドフィリア(幼児・小児・児童性愛者)」的「チャイルド・マレスター(小児性犯罪者)」による性犯罪。
なかでも、家族による近親相姦型性的虐待、特に、親からや親のように慕うヒトからの近親相姦型性的虐待によるダメージ、精神的外傷、心的外傷後ストレス障害、鬱病、不安、複雑性PTSD、身体的傷害は、より深刻で長期的。
その意味で、今回の「蛇need事務所」での「child sex ring(チャイルド・セックス・リング)」 は、悪魔の仕業。
そこで、東仙坊、注目しているのが、2017年、新設された、刑法179条2項「監護者性交等罪」、刑法176条「監護者ワイセツ罪」。
何しろ、性虐待の実情を鑑み、関係性を利用したレイプのなかでも特に被害者拒否が難しいと考えられること、その後の人生に与える影響の深刻さから、18歳未満の子どもを監護(生活全般を支える)する親や児童養護施設職員など、その影響力に乗じて性交・ワイセツ行為をした者を処罰するための法律というから、ぜひ期待したいもの。
ちなみに、「監護者」とは、親などの生活や生計をともにし、保護・被保護、依存・被依存の関係にある者を監護する者のこと。
どうあれ、これによって、監護者(実親や養親、養護施設の職員など子どもを監護する立場の人)が、18歳未満の子どもが自分の言葉を信じていることを利用したり、生活の面倒を看ているという立場を利用して性交やワイセツな行為をした場合は、「暴行・脅迫」がなく、子どもの同意がある場合も罪に問われることになったとか。
何でも、刑法改正前は、親子などの監護者と被監護者の間では、「暴行・脅迫」がない場合は強姦罪等よりも量刑が軽い「児童福祉法違反(淫行、10年以下の懲役or300万円以下の罰金)」処分。
この法改正によって、「強制性交等罪」と同じく5年以上20年以下の有期懲役という重い罰則を科すことが可能になったとか。
では、問題解決に大きく近づいたのか?
そうならないところが、性犯罪に甘い我が日本の致命傷。
それはそうだと思わないか?
な、な、なんと、「監護者」を、同居して子どもの身の回りの世話をしている者に限定しているから、何をかいわんや。
被害者に対して強い影響力を持つ、各種学校や塾の教師、会社や官庁の上司、医者や歯医者やマッサージセラピスト、スポーツ&ダンスインストラクター、介護者、施設職員、宗教指導者や聖職者、タレント養成所や演技指導者などを対象に含めないのか?
そもそも、「暴行・脅迫要件」の立証が課せられる「性交同意年齢(13歳、性行為への同意を自分で判断できるとみなす年齢)」が他国と比べても低すぎるのでは?
「監護者以外であっても、地位・関係性を利用した性加害をした場合には、「暴行・脅迫」がなくても罪に問われるべきなのでは?
それで、胡散臭い弁護士どもをアテにしていらっしゃる今回の「蛇need事務所」創業者による性被害を訴えていらっしゃるとても元アイドルのように見えない方々に一言。
「監護者性交等罪」の創設にあたって、日本弁護士連合会が、「親子間で真摯な性交(子どもがその意味を理解し同意する性交)がないとは言えない(???)」として反対したということをご存知か?
それゆえ、被害者支援57団体が、「子どもは保護して育ててもらっている親にノーと言えるのだとさえ思っていない」、「何をしているのかを理解できず、怖さのあまり、抵抗することも拒否を示すこともできなかった」と抗議したということをお知りになった方がイイと思うが…。
Did you know that the Japan Bar Association, which has a deep knowledge of humanity(?), says that “there is sincere sexual intercourse between parents and children”(人道に関して造詣の深い(?)日本弁護士会が、「親子間でも真摯な性交がある」とおっしゃられていることを知っているか)?
To be continued....