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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

新・日本砂漠化-133 ピンク狂師の山が崩れた向こうに!?-1

It must be impossible for the obscene teachers like now to give the cultivation of aesthetic sensitivity of a healthy child to pupils(今のようなわいせつ教師では、健全な子どもの情操教育は不可能)!

東仙坊、公言通り、愛する日本のモラル再生を目指して、必死にブログを書き込んでいるだけ。
その結果、なぜかそのドロドロの欲望むき出しのピンク狂師について書くハメになっている。
それは決して意図しているものではない。
そのくらい我が国のモラルを木端微塵に崩壊させる、情けなくてみっともない事件をそれだけピンク狂師が起こしているだけ。
その現状に、心の底から呆れているのは、東仙坊だけではあるまい。
今、我が国が本当に危惧しなければならないのは、日本人の魂のありかた、そのものでは?
そのためにも、教育がすべて。
だからこそ、教師のクオリティが重要なのでは?
それなのに、我が国の教師と言えば、イヤというほど書き込んできた通り、ただのデバガメ、ピーピング・トム、破廉恥なレイピスト以外の何者でもない。
えっ、教師みんながそんな不逞の輩ではないって?
バカも休み休みに、ウサギさん…。
正しくは、ヒツジさん(?)?
それじゃ、相撲に八百長しない力士もいるというのと全く同じで、事なかれ主義的欺瞞。
本気で考えればすぐわかることでは?
あの巨大な肉体をぶつけ合って取り組んでいたら、半数以上が入院加療になるもの。
お互いに生活を支え合おうとすれば、心情的にだけだって八百長するのが当然では?
それと全く同じ。
ただ安定した生活のために教師になったような輩が、朝から晩まで、自分の教え子をなんとかモノにしようと考えるのは当たり前。
そのうえ、頭の腐りきった「日教組」の全面庇護のもと、ますます増長して厚顔無恥に傲岸不遜に傍若無人になっただけ。
そんな教師どもが、一番大切な子どものマインド教育ができるわけがないと思わないか?
結論的に言えば、今のピンク狂師どもでは、日本人ならではの魂の育成など絶対不可能ということ。
じゃあ、どうするのかって?
本当はオール・チェンジするしかないのだが、せいぜい教育者を教育するシステム、教員のライセンス更新システムでも作る以外に方法はないのが実情。
それじゃ、手遅れだって?
その通り…。
だからこそ、我が国の教育問題は、経済なんかより、はるかに深刻なのでは?
どちらにしても、人間的に魅力のある人間が教育者にならない現状では、それは夢のまた夢かも…。

2月20日、全国の公立小、中、高校と特別支援学校で、児童買春や盗撮などのわいせつ行為により教員が懲戒処分を受けるケースが相次いでいると文部科学省が発表。
1999年度に懲戒処分は97人(うち懲戒免職56人)だったが、その後、増加傾向をたどり、ここ数年は、150人前後で推移しているというから、さもありなん。
2009年度は10年前の1.4倍に増え、懲戒免職も2倍近く。
被害者は、勤務先の児童・生徒が4割。
47都道府県と18政令指定都市の計65各教育委員会を通じ調査した結果、2009年度にわいせつ行為で処分された教員は138人。
内訳は懲戒免職100人、停職24人、減給9人、戒告5人。懲戒処分には至らない訓告や諭旨免職も15人。
2009年度の事例を見ると、被害者が勤務先の児童・生徒だったケースが63件(41.1)で、対象行為は「体に触る」が55件(35.9%)、「性交」が33件(21.5)、「盗撮・のぞき」18件(11.7)など。
中学教員が57人と最多で、高校教員46人、小学教員38人。
これだって、氷山の一角では?
その抑止策の一環として、「児童買春で逮捕されました。事件は報道され、妻と子どもは疲れ果てていました。皆さん、どうか、私のような教師にならないで下さい」と、北海道教育委員会では2008年、実際に懲戒免職された教諭の手記を載せた「不祥事防止リーフレット」を全教職員に配布。
40歳の高校教諭が懲戒免職になった場合、「給与1億4300万円と退職金2800万円を失う」と経済的な損失額を示したというから、相変わらずの全くのお門違い。
案の定、昨年10月、女子高校生(15歳)に対する児童買春で小学教諭が逮捕、懲戒免職される始末。
腐っても鯛どころか、腐ってもメダカが現実。
まさに、メダカの学校はわいせつの中…。
逮捕者が相次いだ長崎県教育委員会は、不祥事根絶を宣言。採用方法の見直しのほか、原因解明のため、強制わいせつ罪などで起訴された元教員の公判の傍聴も始めたというが、それでは逆に、わいせつのノウハウを広めるだけで、火に油を注ぐだけでは?
教え子への強制わいせつ容疑などで小学教諭が2008年に逮捕された広島県教育委員会では、外部専門家でつくる「不祥事根絶対策専門家会議」の提言を受け、研修内容の見直しや個別の生徒とのメールのやり取りの禁止などを進めるが、焼け石の観では?
それにしても、このレベルの低さは、政治屋同様、日本の未来を象徴していると絶望的にならないか?
どうあれ、このピンク狂師どもの山が崩れても、そこに残るのはそんなピンク狂師どもに育まれた愛のカケラも知らない子どもたちの瓦礫か、そんなピンク狂師どもが培養したさらなる勘違い狂師どもの巨大な山だと思うのは、東仙坊だけではあるまい。それを予見させるが、webでカンニングする情けなくてみっともない大学受験生だと思わないか?

To tell the truth, we can't but do all exchange of the present teacher for the morals reproduction(正直、モラル再生のためには、今の教師を全取っ換えするしかない)!

To be continued...

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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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