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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

プロファイリング-11 普通仮面を被った異常犯罪-13 conclusion

The ordinary criminal used to select the ordinary victim as a target (普通のヒトによる普通の犯罪)!

東仙坊、「プロファイリング-8 普通の人々の日常的犯罪-ultimatum」でも明確に警告した。
今や、この国の利他精神、社会や家庭のモラルは全くなくなり、自分で責任を絶対に取ろうとしない卑怯なエゴイスト、恥知らずが、いわゆる「普通のヒト」と呼ばれている。
その人間性や人格などの内面性を一切無視し、「一見、マジメで、おとなしくて、人畜無害で、いいヒト」を、表面上異常に見えないという理由だけで、そうでなければ自分たちの実質的責任になることを回避するために、「普通のヒト」と見なしている。
それゆえ、「普通のヒト」が、普通の被害者の人間性や人格なんかに何ら関心を持たず、自分の満足を得るためだけに罪を犯しても、「あのマジメな、おとなしいヒトが、まさか」と簡単に、極めて日常的な普通の出来事として片づけてきた。
すなわち、犯罪者が「異常なヒト」では、「普通」が基準の社会では「異常」に対処できないばかりか、「異常」を放置した責任が自分にまで波及してしまうことになる。
さらには、その「異常」ゆえに、その責任を、社会が、世の中が、マスコミが、追求できなくなってしまうからである。
そんな「普通のヒト」の日常的犯罪から、賢明に自己防衛するためには、積極的に他人とコミュニケーションをし、少なくともこちら側はそちら側をいつも見ていると伝え、イヤでも「そんなに自分を見ている相手は襲えない」と思わせるしかない。
残念なことに、気の遠くなるような時間と労力が必要だし、一時も休むことができない集中力が不可欠になるし、実際、愉快ではないかも知れないが、他に方法などない。
東仙坊、安全確保のために、「これじゃ、どうしようもない」、「どうやって身を守るのか?」などと他人をあてにしていてはいけないと提言したつもりだった。

にもかかわらず、その後も、それらの「普通のヒト」たちによる振り込め詐欺(東仙坊が指摘する現代社会構造)が減少しないばかりか、無差別殺人などの凶悪犯罪までが増加する一方なのである。

そこで、東仙坊、一日も早い抑止が必要と、いわゆる「普通のヒト」、「一見、マジメで、おとなしくて、人畜無害で、いいヒト」の象徴的な存在といえる、教師、警官、偉いヒトたちを引き合いに出し、その情けなくてみっともない仮面を被っただけの異常犯罪を、「普通仮面を被った異常犯罪」として再プロファイリングした。
なぜなら、自分たちの周りにどれだけ実際「普通の仮面を被っただけの異常なヒト」が多くいるかということを再確認し、そのwatching(見つめること)を継続してゆくしかないと確信したからである。

東仙坊が糾弾するモラル喪失、社会崩壊が、「普通のヒトたちの異常な犯罪」を生んでいるのか?
あるいは、「普通のヒトたちの異常な犯罪」が、さらなるモラル喪失、社会崩壊を生んでいるのか?
どちらにしても、このような「普通のヒト」たちによる犯罪連鎖を阻止するには、教育改革が絶対条件で、それこそ、一から命の大切さ、思いやりの大切さを、徹底的に教えなければならないのかも…。
しかし、そんな悠長なことを言っていられないのでは?
今すぐ、そういう「普通のヒト」たちの増殖を阻むと同時に、新たなる「普通のヒト」の創出をも阻む必要があると感じるのは、東仙坊だけなのか?

その具体的対応策の一つとして、それらの「普通のヒトたちの異常犯罪」の被害者を、全部が全部、理不尽で非運で同情に価する悲劇の主人公と、安易に決めつけてしまうこと自体が問題だと思うが、どうだろう?
被害者の中には、「普通のヒト」と同様の不可解さ、曖昧さ、節操のなさが、見つかる場合もあると思わないか?
その一目瞭然の変な部分を、きちんと追求することも、大切だと思わないか?
東仙坊、その典型的なケースを、いくつか挙げてみたい。

東仙坊がプロファイリングした「愛知豊田女子高校生殺害事件」の5日後、京都府舞鶴で、夜中に一人で歩いていて惨殺された女子高校生(15歳)。
その翌日、千葉県君津市のある会社の社宅3階通路で、出会い系サイトで知りあった島崎敏夫(36歳)の果物ナイフによって、左腹部と左頬を十文字に切りつけられた女子中学生(14歳)。
豊田事件が未解決の愛知県北名古屋市で、6月8日午後8時頃、親に頼まれて郵便物をポストに投函しに外出し、40歳くらいのオトコに刺され、幸運にもポケットに入れていた財布のおかげで怪我はなかったという女子中学生(13歳)。
この10代半ばの少女たちを、そんな「普通のヒト」予備軍と、東仙坊が呼んだら、大きな問題になるのだろうか?誰も言わないから、明言しておきたい。
深夜、15歳の少女が、一人で出歩くこと。
30代半ばのオトコに、14歳の少女が、「刺し殺して自分も死ぬつもりだった」と言わせてしまうこと。
事件続発の地域で、親に言われたからと言って、13歳少女が、ソフトボールを片手に出かけたこと。
どれも凄く変だと思うが、どうだろう?
とりわけ、千葉県君津市の事件などは、その後一切報道をしないことが、その少女を次の「普通のヒト」にしてしまうと思わないか?  
なぜなら、その36歳オトコは、少女の自宅のある3階エレベーターホールで待ち伏せし、「助けて」と大声を上げて逃げ回る少女を、突き当たりまで追い込んで刺し、悲鳴を聞いて出てきた1階住民に「何をしている、降りてこい」と言われただけで、ナイフを捨て、1階へ降りてきたというのである。
東仙坊、何が言いたいのかというと、この加害者の情けなくてみっともない36歳オトコは論外だが、「またしても10代半ばの女生徒を狙った通り魔事件」のように第一報を報じながら、犯人が捕まり、供述が始まった途端、事件の真相報道を自重してしまったのは、ある種の犯罪擁護だと思うのだが…。
確かに将来ある少女の個人情報保護は重要かもしれないが、そんなバカオトコをいいようにカモにした(?)少女の非をきちんと断罪すべきではないのか?
これだと、マスコミが援交のサポートをしているようにも感じるが、どうだろう?

Sometimes I wonder which should be worse between the criminal and the victim (加害者と被害者とどちらが悪いのか、よくわからない時もある)!




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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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