真実イチロー 雷雨に完全試合を助けられて、17連敗の翌日!?
I'm dying to expect that Ichiro should revive to a samurai in clear New York(晴れ上がったニューヨークで、イチローがサムライによみがえることを必死で期待している)!
ビッグアップル、イチローを認め今シーズンイチローと同じぐらいの打率の1歳違いのデレク・ジーターがいるヤンキース、相手ピッチャーが14勝のCCサバシア…。
東仙坊、イチローの大爆発を期待していた。
第1打席、初球を打って、センター真っ正面への鋭いライナー。
正直、ついてない!というより、イヤな予感がした。
真っ直ぐライナーを打つのは、イチロー的にはダメモードだから…。
その胸騒ぎを増長させたのが、実況アナウンサーの「Ichiro never showed up his smile long time.It makes team nervous(イチローは長い間笑顔を見せない。それがチームをナーバスにしている)」というコメント。
案の定、その後、チームは三振の山。
特に、3回表、イチローまでがクソボールを振って三振した後は、7人連続三振で、5回を終わって、完全試合の様相。
思わず、そうなった方がいい。そうなったら、少しは補強を考えるだろうと思ったほど。
すると、予報通りの雷雨が30分中断。
可哀想に、CCサバシア。
それでも、CCサバシアは相変わらず絶好調。
それにしても、シアトルに、特にイチローに不利な判定が続くな?と思っていたら、アンパイアがあのボブ・デービッドソンがアンパイア。
こりゃ、本当にヤバい!と、もう観念。
6回を終わっても、完全試合、キャリア・タイの13三振。
7回表、これを何とかするのは、イチローか?と思いきや、また三振。
ところが、次のブランドン・ライアンが10試合連続ヒットで、完全試合はジ・エンド。
残念、CCサバシアと同情するほど。
そして、再び15分雷雨中断。
とたんに、8回表、CCサバシア、大乱調で、3連続四球で、無死満塁、3点差。
ピッチャー交代、デビッド・ロバートソン。
ところが、三振、サードゴロ野選で、ようやく1点。
そして、2死1、2塁で、イチロー。
東仙坊、時はきた。逆転ホームランを狙う気持だ、思いっきり行け!と、祈る気持ち…。
それなのに、イチローはいきなりセフティ-バントを試みたから、唖然茫然。
ショックのあまり、熱中症になりかかったほど。
16連敗のチームを勝利に結びつけるバッティングをなぜしようとしない!
そのサムライと思えない弱気に、ただただ怒り心頭。
テレビ解説者も、ボロクソ。
当然、結果は、ボブ・デービッドソンらしく明らかなボールで、見逃しの三振。
もちろん、試合は全部でたった1安打での、必然的17連敗。
イチロー、チーム一番のベテランである以上、沢穂希のように背中で見せろ!と、叫ぶばかり。
さて、今日は、苦手なデーゲーム。
相手の先発は過去8-3のフィル・ヒューズ、こちらは、頼みのキング、フェリックス・フェルナンデス。
第1打席、ボール2から、無様に当てただけのレフトフライ。
テレビ解説者が、「Maybe Ichiro got sometihg trouble inside(何か心に問題があるのかも)」と言い出すほど。
第2打席、ボール1からレフト前にクリーンヒット。
そして、2死から27個目の盗塁。
すると、今や頼みの綱のダスティン・アクリーが三塁打で、先取点。
今、シアトル・マリナーズには、このカタチしか、得点は不可能かも。
第3打席、ここ17試合で初めて、無死1、2塁で、イチロー。
初球を再びレフト前にクリーンヒットで、マルチ。
無死満塁、キングが無得点に抑えているのだから、何が何でも追加点を、膨らむ期待…。
それなのに、ブランドン・ライアンは初球をポップフライ。
やはり、ダスティン・アクリーしか期待できないのが現実。
すると、再びレフト前にクリーンヒット。
ところが、2塁ランナーは、みっともなくホームでアウト。
無論、イチローは28個目の盗塁を成功したものの後続のジャスティン・スモークはアウトで、またしてもそれで終わり、3回表と同じ。
そうなると、流れは変わる。
ミラクルなブランドン・ライアンのファインプレーがなぜかセーフで、1点差。
次の6回表、ノーアウトで、アダム・ケネディが二塁打打っても、レフトフライ、センターフライ、三振で無得点。
それにしても、エリック。ウエッジは、まさしく原辰徳、無策、意固地、偏重。
特に、選手起用は、メチャクチャ疑問。
第4打席、1死から、右中間をきれいに破る、美しい二塁打。
すると、ブランドン・ライアンも内野安打で、1、3塁。
またしても、チャンスで期待の星、ダスティン・アクリー。
すると、ロビンソン・カノーのウソみたいなエラーを誘って、3点目。
ダスティン・アークリーは、何と3打点。
その後、1死満塁になったのに、アダム・ケネディは三振。
またしても、イヤなムードが…。
しかし、晴れ上がったニューヨークは、マリナーズに味方した。
好守備のカーティス・グランダーソンが、センターに上がった大飛球をグラブに当てて落とし、三塁打をプレゼントしてくれ、走者一掃で3点追加。
さらに、フランクリン・グティエレスの二塁打で、7-1。
これは、真夏の昼の夢の観。
第5打席、初球をセンター前に、弾丸ラーナーのヒット、あのWBSの決勝のヒットのごとし。
何年ぶりかの気がする今シーズン2回目の4安打の5-4で、東仙坊の心にも、陽が少し射したかも。
ともあれ、そのまま7-1で終わるところが、9-2になったが、17安打で、17連敗でストップ。
イチローの打率も、よ、よ、ようやく272。
勝っての笑顔もいいだろうけど、イチロー、今日のように無死1、2塁でバントのそぶりを見せず、背中で魂を見せろ!と、ブチブチ言いながら、東仙坊、眠りに…。
ところで、シアトル・マリナーズにとっての一番の僥倖は、フランクリン・グティエレスに粘りが出てきたこと。
クラッチヒッターの彼の復活なくして、マリナーズの復活はありえないのは、小笠原通大と同じだと思うが、お休みなさい。
With four hits of Ichiro, at last the straight defeat of Seattle Mariners has stopped(イチローの4安打で、やっとシアトルマリナーズの連敗はストップ)!
ビッグアップル、イチローを認め今シーズンイチローと同じぐらいの打率の1歳違いのデレク・ジーターがいるヤンキース、相手ピッチャーが14勝のCCサバシア…。
東仙坊、イチローの大爆発を期待していた。
第1打席、初球を打って、センター真っ正面への鋭いライナー。
正直、ついてない!というより、イヤな予感がした。
真っ直ぐライナーを打つのは、イチロー的にはダメモードだから…。
その胸騒ぎを増長させたのが、実況アナウンサーの「Ichiro never showed up his smile long time.It makes team nervous(イチローは長い間笑顔を見せない。それがチームをナーバスにしている)」というコメント。
案の定、その後、チームは三振の山。
特に、3回表、イチローまでがクソボールを振って三振した後は、7人連続三振で、5回を終わって、完全試合の様相。
思わず、そうなった方がいい。そうなったら、少しは補強を考えるだろうと思ったほど。
すると、予報通りの雷雨が30分中断。
可哀想に、CCサバシア。
それでも、CCサバシアは相変わらず絶好調。
それにしても、シアトルに、特にイチローに不利な判定が続くな?と思っていたら、アンパイアがあのボブ・デービッドソンがアンパイア。
こりゃ、本当にヤバい!と、もう観念。
6回を終わっても、完全試合、キャリア・タイの13三振。
7回表、これを何とかするのは、イチローか?と思いきや、また三振。
ところが、次のブランドン・ライアンが10試合連続ヒットで、完全試合はジ・エンド。
残念、CCサバシアと同情するほど。
そして、再び15分雷雨中断。
とたんに、8回表、CCサバシア、大乱調で、3連続四球で、無死満塁、3点差。
ピッチャー交代、デビッド・ロバートソン。
ところが、三振、サードゴロ野選で、ようやく1点。
そして、2死1、2塁で、イチロー。
東仙坊、時はきた。逆転ホームランを狙う気持だ、思いっきり行け!と、祈る気持ち…。
それなのに、イチローはいきなりセフティ-バントを試みたから、唖然茫然。
ショックのあまり、熱中症になりかかったほど。
16連敗のチームを勝利に結びつけるバッティングをなぜしようとしない!
そのサムライと思えない弱気に、ただただ怒り心頭。
テレビ解説者も、ボロクソ。
当然、結果は、ボブ・デービッドソンらしく明らかなボールで、見逃しの三振。
もちろん、試合は全部でたった1安打での、必然的17連敗。
イチロー、チーム一番のベテランである以上、沢穂希のように背中で見せろ!と、叫ぶばかり。
さて、今日は、苦手なデーゲーム。
相手の先発は過去8-3のフィル・ヒューズ、こちらは、頼みのキング、フェリックス・フェルナンデス。
第1打席、ボール2から、無様に当てただけのレフトフライ。
テレビ解説者が、「Maybe Ichiro got sometihg trouble inside(何か心に問題があるのかも)」と言い出すほど。
第2打席、ボール1からレフト前にクリーンヒット。
そして、2死から27個目の盗塁。
すると、今や頼みの綱のダスティン・アクリーが三塁打で、先取点。
今、シアトル・マリナーズには、このカタチしか、得点は不可能かも。
第3打席、ここ17試合で初めて、無死1、2塁で、イチロー。
初球を再びレフト前にクリーンヒットで、マルチ。
無死満塁、キングが無得点に抑えているのだから、何が何でも追加点を、膨らむ期待…。
それなのに、ブランドン・ライアンは初球をポップフライ。
やはり、ダスティン・アクリーしか期待できないのが現実。
すると、再びレフト前にクリーンヒット。
ところが、2塁ランナーは、みっともなくホームでアウト。
無論、イチローは28個目の盗塁を成功したものの後続のジャスティン・スモークはアウトで、またしてもそれで終わり、3回表と同じ。
そうなると、流れは変わる。
ミラクルなブランドン・ライアンのファインプレーがなぜかセーフで、1点差。
次の6回表、ノーアウトで、アダム・ケネディが二塁打打っても、レフトフライ、センターフライ、三振で無得点。
それにしても、エリック。ウエッジは、まさしく原辰徳、無策、意固地、偏重。
特に、選手起用は、メチャクチャ疑問。
第4打席、1死から、右中間をきれいに破る、美しい二塁打。
すると、ブランドン・ライアンも内野安打で、1、3塁。
またしても、チャンスで期待の星、ダスティン・アクリー。
すると、ロビンソン・カノーのウソみたいなエラーを誘って、3点目。
ダスティン・アークリーは、何と3打点。
その後、1死満塁になったのに、アダム・ケネディは三振。
またしても、イヤなムードが…。
しかし、晴れ上がったニューヨークは、マリナーズに味方した。
好守備のカーティス・グランダーソンが、センターに上がった大飛球をグラブに当てて落とし、三塁打をプレゼントしてくれ、走者一掃で3点追加。
さらに、フランクリン・グティエレスの二塁打で、7-1。
これは、真夏の昼の夢の観。
第5打席、初球をセンター前に、弾丸ラーナーのヒット、あのWBSの決勝のヒットのごとし。
何年ぶりかの気がする今シーズン2回目の4安打の5-4で、東仙坊の心にも、陽が少し射したかも。
ともあれ、そのまま7-1で終わるところが、9-2になったが、17安打で、17連敗でストップ。
イチローの打率も、よ、よ、ようやく272。
勝っての笑顔もいいだろうけど、イチロー、今日のように無死1、2塁でバントのそぶりを見せず、背中で魂を見せろ!と、ブチブチ言いながら、東仙坊、眠りに…。
ところで、シアトル・マリナーズにとっての一番の僥倖は、フランクリン・グティエレスに粘りが出てきたこと。
クラッチヒッターの彼の復活なくして、マリナーズの復活はありえないのは、小笠原通大と同じだと思うが、お休みなさい。
With four hits of Ichiro, at last the straight defeat of Seattle Mariners has stopped(イチローの4安打で、やっとシアトルマリナーズの連敗はストップ)!