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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

「おからコップ」プロファイリング 「人間ロボコップ」に見習え!?

I am impressed with their activities by the rescue teams in Iwate and Miyagi without causes(岩手・宮城内陸地震における救助隊活動に、理屈抜きに感動している)!

東仙坊、あの2次被害の心配のある岩手・宮城内陸地震現場で、信じられないほどプリミティブでマニアルな作業で必死に救助活動している人たちに、深く敬意を表している。
その全くハイテクでない面映ゆいやり方に多少イライラするが、それでも、素直に感銘している。
少なくとも、その中の「おからコップ」は、もう「おから」ではない。
「だからコップ」とか「ちからコップ」と呼びたい。
まるで、人間ロボコップのように、頼もしいと感じている。
お陰で、日本中が、きっと温かい気持にさせられていると信じている。まだまだ、日本の将来に希望があるかも…東仙坊まで、ついつい期待している。
それなのに、それなのに、せっかくそんなほんわか気分になっていたのに、あれほど悲惨な災害にあい、憔悴し疲労し切っている過疎のお年寄りの家に、何と火事場泥棒が出現したというから、滅茶苦茶義憤に駆られないか?そして、なんとも哀しい気持にならないか?
そんな言語道断のバカ、即刻全国指名手配して捕まえ、見たくもない加藤某や星島某の代わりに、毎日その情けなくてみっともない顔を曝してやりたいと思わないか?
やっぱり、この国は、もう日本じゃないのかも…。
どちらにしても、世界に誇る聡明な人種のはずなのだから、最先鋭の科学の粋を集めた捜査機械とか探索機を駆使して、もっとスピーディーに作業はできないのだろうか?
無人ショベルカーだってもっと機能的なものを、それこそロボット救助犬やロボット救助隊を作ったらどうなのだろうか?ムダな道路、ムダな鉄道、ムダな官庁を作る費用を、そういうもののために使ったらと思わないか?
間違いなくこの国が、今なお、世界に名だたる地震大国であることだけは、真実なのだから…。

ところで、静岡沼津女性殺害事件の捜査は、今、一体どうなっているのだろう?
東仙坊、ここにも、「おからコップ」の初動捜査ミスがあったのでは?再検証してみたい。

事件の概要:静岡沼津女性殺害事件プロファイリング

①被害者の遺体発見現場&発見状況
行方不明になって、9日目。実家から、たった100mしか離れていない、10年は誰も住んでいなかった民家の敷地内で、被害者女性は発見された。
その数日前に、すぐ近くの海岸で、被害者の黄色いズボンとサンダルと靴下が発見されていた。
被害者は、失踪時の格好のまま、雑木林の中で、仰向けに倒れていた。
顔と手足にかすり傷があったが、その剥きだしにされた脚と足の裏に傷はなかった。
レイプもされていなかった。
また、遺体を引きずった跡もなかった。
死因は、頚部圧迫による窒息死。首の回りに索条痕も指の跡もなく、ただ「舌骨」とその近くの軟骨2本が骨折していた。
さらに、胃の中のものはほとんど未消化で、死亡推定時刻は、失踪当日もしくは翌日。

②被害者の失踪状況
みんなで一緒の食事をした後、午後9時、なぜか誰にも言わずに、財布や携帯電話も持たずに、外に出る。もしかしたら、男友だちまで家にいるのに、である。
しかも、そのあたりは夜に女性が一人歩きしないような場所なのである。
この行動は、100%のっぴきならない男に呼び出されたと考えるべきだと思わないか、どうだろう?
そして、すでに何度かそんな行動を取っていたから、捜索願が午前3時になったのではないのか?
「午後10時、被害者が家の前にいるのを見た」、「午後10時頃、家の前に車が停まっていた。今まで見たことのない車だった」という目撃情報は、とても重要だと思うが、どうだろう?
そして、この捜索願を受けたN.P.D.(沼津警察署)は、一体何をしたのだろう?
特に、現場付近で、2週間前から、エンジンをかけたままの不審な外車が見つかっていた。その見たことのない車は、数十分ごとに移動していた。
これは、すでに指摘してあるように、極めて重要情報だと思うが、どうだろう?
それから、その被害者のズボンとサンダルと靴下は、一体いつ海岸で発見され?わざわざ、遺体と離して置いた理由をどう捉えているのか?
「おからコップ」に、聞いてみたいのだが…。

東仙坊は前回のプロファイリングで十分だと思っている。
せっかくだから、若干付け加えたい。
もちろん、このホシは、基本的には、東仙坊、すでに明確に指摘しているように、被害者を経済的にサポートしつつ、その元を取ろうとストーカーのように付きまとっていた、執念深くて傲慢で自己中心的なドケチ男。
与えることより、もらうことが好きで、失うことが大嫌いな典型的身勝手男。
仕事関係で繋がっていた、上司と部下、社長と従業員、もしくは、経済的かつ肉体的に関係していた、スポンサーと愛人、客とホステス、被害者とはそんな関係。
そのこと自体の結論は変わらない。
今回、その後の新たな目撃情報でさらに確信したことがある。
このホシの外車が、あんまり見たことのないユニークな車だということ。つまり、「あんまり見たことのない車とは、この辺であんまり見かけない車という意味ではなく、極めてめずらしい車」ということに違いない。
実は、東仙坊、この事件に関する貴重なメールを被害者を知る(?)人からもらっている。
以前、被害者が休みがちでも働いていた会社の社長が、どうやらユニークな外車に乗っていて、性格に直情径行な面もあるらしいのだ…。

どちらにしても、遺体発見現場を検証すれば、ホシが被害者を車に乗せ、どこかで逆上殺害し、その遺体を現場に遺棄したことは明白である。
それ以上に、どこからみても痴情のもつれでしかないこの事件、一体どこまで被害者の交友関係を洗えたのだろうか?
「おからコップ」のこと、とてもその捜査の進捗に不安を感じているのは、東仙坊だけなのか?
とにかく、一念発起、一日も早く「おいらコップ」と自覚して、精進して欲しいものである。

Please don't hesitate to find out it as you should believe in yourself(自分自身で信じるように、躊躇わずに捜査して)!



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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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