Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

新・日本砂漠化-180 ドジョウスクイ難し、ドジョウ・スクイ難し!?-4

I have been worring about Japan ever since Obama of pro-China became the U.S. President(親中国のオバマが米国大統領になってから、ずっと日本を心配していた)!

実は、東仙坊、その誕生前に、オバマが米国大統領になったら日本はもう大変!と、プロファイリング-6 「世界不可視的戦争」今すぐそこにある重大危機-1プロファイリング-6 「世界不可視的戦争」今すぐそこにある重大危機-4 で書き込んでいた。
そのときの動機も、今回同様、マスメディアの摩訶不思議さが直接の引き金だった。

メディアが異常なまでに、あたかも民主党政権誕生を煽動しているのも、民主党がメディアであり、ウォール街であり、両者は8年間も冷や飯を食わされ、儲けられなくて、地団駄踏んできているからだということも、所詮大統領選がウォール街とテキサス石油資本との何でもありのビジネス戦争でしかないということも、頭によく叩き込んでおいて欲しい。
There is a nothing but business prior to all others in that country(あの国では全てにビジネスが優先される)!
何もかもが金、市場経済原理主義、それこそがnational trust(国益)なのである。
もしもアル中でジャンキーだったイジケ虫の新米上院議員Mr.O.が大統領になったなら、この国はすぐに大変なことになると誰も心配していないことが、東仙坊、驚きでしかない。
この国は、いつからこんなにリアリティのない情けない国になってしまったのだろうか?
一体この先どんな国になるのだろうか?
コケ始めた宗主国とともに、孤立主義を深め、より内向きになってゆくのか?
……
大統領候補は、その選挙キャンペーンの中で、日米関係のことなんか一言も触れていないのである。
ましてや、日米安全保障条約のことなんか、頭の片隅にさえないと言っても過言ではない。
これは果たして我が国にとっていいことなのだろうか?
……
あの国がくしゃみをしたら、我が国はティシュペーパーを出すだけでなく、そっと口と鼻の周りを拭かなければならない関係なのである。
これは、Mrs.C.の夫で前大統領であるMr.C.が言っていた「relationship that was not appropriate(不適切な関係)」に似ていると思うのは、東仙坊だけなのだろうか?
いい意味でも悪い意味でも、宗主国であるあの国の影響を受けるのだから、誰が大統領になってもいいよう事前に対策を練っておく必要があると思うのだが?
……
今度あの国の大統領になると言われているMr.Oは、ケニア人の父親と白人女性の母親との間に1961年にハワイで生まれ、すぐに両親が離婚、母親と祖父母に育てられ、racism(人種差別)の国で白人でも黒人でもないという迫害を受け、アルコールとドラッグに溺れ、コロンビア大学卒業後ハーバード・ロースクールで弁護士資格を取り、草の根社会運動をしながら南北戦争以来3人目という上院議員になってまだ3年のアマチュア政治家なのである。
その父親も26年前に、母親も13年前になくなり、結構イジけた性格の46歳の歴史上最初の黒人大統領を目指す若者なのである。
当然、何でも話合えば、commitment(コミットメント:約束)さえ取れば何とかなると考える甘ちゃんなのである。
我が国の安全について、一体どう考えているのか?全く解らない若者なのだが…。
……
こんなことで、本当に日本の安全は守ってくれるのだろうか?
今や、情けない政治屋のせいで、思いやりや真摯さを忘れ、ボーっと毎日毎日起こる殺人事件のニュースを見ている自分たち自身のせいで(?)、全く予想だにしなかったところで、あろうことか東仙坊がプロファイルしようとしている戦争が、すでに始まっているのである…。
それにしても、メディアはなぜそれを一切報道しないのだろうか?
H5N1の鳥インフルエンザの人と人の感染が始まっているのを一切報道しないように…。
どちらにしても、あの国にとって、もはや我が国は何にも考えずに金を貯めている振り込み詐欺の格好のターゲットでしかないのかも知れない。
Please don’t believe in mass media easily before you should open your eyes widely(どうか簡単にメディアを信じないで)!
どうあれ、メディアの盲信は断じて止めるべきだと、東仙坊、警告しておきたい。
彼らだって、生活のために働いているに過ぎないと思わないか?
どこまでもビジネス第一なのだから、客観的とか、fair(公平)とかがある訳ないと思わないか?
特に、あの国の巨大メディアは民主党であり、市場原理主義なのである。
もちろん、それは残念ながら我が国も同じ、必死で後を追っているのだから当たり前。
本来、誠実、正義、名誉、勇気、慈愛、惻隠、noblesse oblige(ノブレス・オブリージュ:高貴なる精神的義務と社会的責任)を何より尊重する武士道精神が生命線のはずの、我が国の巨大メディアには、コミュニスト(平等の名の下で他人の足を引っ張り、自分の懐だけを肥やす不逞の輩)がまだまだ一杯いて、逆にその片棒を担いでいるのかも知れない。
何を信じていいかわからない、それが世の中なのである。


そして、その予想通り、オバマ米国大統領は、最後まで日本を理解しようとすることなく、彼の周りで蠢く中国人たちや中国系米国人たちの思惑通りに親中国政権を築き、G2間、すなわち米中間の話し合いですべてのことを、特にアジアのことを片づけようとしている。
だからこそ、中国は、我が国の尖閣諸島を含め大胆不敵な資源獲得示威行動を実行できているのである。
よく弱腰の我が国政府の反応を試しているのだとか言っているノーテンキなマスメディアや識者(?)どもがいるが、すでに日本など眼中になく、単に宗主国の出方を一応チェックしているだけ。
そんな米中2国関係の蜜月を十分に理解しているからこそ、ロシアはこれからは軍備拡大しかない!と堂々と言い切っているのである。
ちなみに、700年前に小さな都市国家だったロシアが、人口は我が国とほとんど変わらないのに、侵略に侵略を重ね地理的に日本の45倍、米国の1.7倍の世界最大の国家になりながら、今や1㎢に1人の人口密度の我が国の北方四島を返さないのも、中国と同じ示威行動を我が国に展開しているのも、すべて資源獲得のため…。
ついでに、米国は1㎢に33人、中国沿岸地域で1㎢に450人、我が日本は1㎢に310人。
どうあれ、そんな米国の基本精神である「American ingenuity(アメリカの創意工夫)」に真っ向から反する中国に魂を売ったオバマ大統領は、来年、終焉するはず。
えっ、だったら、日本にとって朗報じゃないか?って?
そうは簡単にいかないから、困ったもの…。
この間、親日派がどんどん始末されてしまっただけでなく、救い難いドジョウどもの民主党政府が、本気で米国を怒らせてしまったのも事実。
その最大の原因は、日本はもちろん極東の安全のバランスを保持するために、日本に核配備をしていたという秘密条約を暴露したうえ、核兵器はいらない!と天才大バカ日本政府が言い始めたこと。
そのうえ、核の傘の恩恵を受けているのに、その安全代金をお金に困っている米国に気持ちよく支払わないこと。
それが米国中のヤング、とりわけヤング兵士たちの間に、「なぜ自分たちが嫌われてまで、向こうが望んでいないのに助けなければいけないのか?」という雰囲気を作ってしまっていて、凄くアテにできなくなりかけていると思うが…。
それだけじゃない。
オバマ米国大統領の後ろ盾は、日本の救い難いドジョウ政府同様、労働組合。
高い失業率の元凶は、蹂躙する(?)日本の企業のせいと思い込み、快く思っていない中流階級以下のヒトびとが大勢いるはず。
今や、オバマ米国大統領の宗主国には、我が国のために命を懸けてくれる人はほとんどいないと言ってもいい状況なのである。
平和ボケの我が国では、何もかもが宗主国のゴリ押しとジコチュウ的に思い込んでいるヒトがほとんどだが、今の無力化し切ったオバマ米国大統領の下では、まさかの時の神頼みなど夢の夢。
少なくとも、どこかの国が日本に核ミサイルでも撃ち込まない限り、反撃などしてくれるワケもないのである。
その意味で、新宗主国の資源強奪行動などにスーパーマンのように現れて手助けしてくれる期待など抱いてはいけないはず。
ヤバい、このことに触れ出すと、東仙坊、もう止まらない…。

A nuclear weapon should be fired into Japan and it should be mustard or USA will not counterattack it even if in the American nuclear umbrella(アメリカの核の傘にいても、日本に核兵器が撃ち込まれてからしかUSAは反撃してくれない)!

To be continued...
profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
02 | 2024/03 | 04
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード