恒久不変な日本砂漠-46 本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?
When would our negligent government realize that our unrelenting economic advance into China is expanding the domineering of the yakuza nation China in a double sense(我が国の中国への懲りない経済進出が、二重の意味でヤクザ国家中国の横暴さを拡大させていると、怠慢な我が政府はいつ気づくのか)?
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●中国の企み通り、「中共ウィルス」を「世界の警察」を辞めてしまったUSAへの神からの無残な天罰にしてしまっていいのか?
○東仙坊がプロファイリングする、USAが本当にリバイタラズするためのか細く曲がりくねった小道
東仙坊、「対等な同盟国」として我が日本が、USAに元通りの強靱国家になってもらうためにどんなサジェスチョンをしたらいいのか?と提案する前に、まず我が日本人自身がその「ナショナル・アイデンティティ」を取り戻することが先決と考えている。
すでに認知症的ジョー・バイデンが、「USA国民は希望すれば誰もが今春までにワクチン接種を受けることができる」なんて公言したために、周りがその後始末にバタバタ東奔西走している深刻な状況を横目に見ながらも、多少焦る気持ちにもなるが、ここはじっくり隗より始めたい。
まず、なぜにここまで美しい心根を誇る我が日本が、卑屈なまでに893国家中国を支えながら、その中国に忖度し続ける情けない国家になってしまったのか?
もちろん、我が国の内に入る国賊的大局観のない狭小な視野しか持たないロクな政治屋どもや官僚どもや経営者どもが、中国の「ブラックマネー」を手放したくないからが、一番。
そう、いつのまにか、我が国に蔓延るようになった儲かるなら金に顔などないというばかり浅ましさや臆面のなさや強欲丸出し。
実は、東仙坊、2012年の尖閣諸島問題に端を発する中国の気の狂ったような日本製品不買運動を見せられ、ほとんどの日本企業が中国が脱出したり、サプライチェーンを中国以外に移したに違いないと勝手に思い込んでいた。
事実、ほとんどの経営者たちも、そう呟いていた。
けれども、それは、金のために魂を売った我が国の経営者どもの中国人のような大ウソでしかなかった。
ソリューション・インダストリーがメインの我が日本企業どもが、ニーズやデマンズのあるものを安く作れるうえ、そこそこに売れる中国マーケットからオメオメと引き下がるワケもなかった。
平気で日本人や施設や技術を人質に差し出すリスクを無視し、少ない経費で大きな利益と一心不乱。
およそ日本人として普通のプライドである何もそこまで儲けようとしなくてもいいじゃないないという遠慮やバランス感覚など、全くナシ。
まさに、日本人のナショナル・アイデンティティである「矜恃」など、どこ吹く風。
それを象徴するのが、今回の軍事クーデタで露呈したミャンマーへの勝手な思い込み。
小手先だけ軍事政権から文民政権へと生まれ変わっただけなのに、その本質を見極めようともしない愚かさ剥き出しに、「アジア最後のフロンティアだ」と大袈裟に空騒ぎ。
人口5000万人強なのに、日本の1.8倍の国土を持つミャンマーが、2011年、テイン・セイン大統領就任以降、政治改革や経済改革などで、6.6%(最大時8%超?)経済成長率だというけど、もともと世界の最貧国だったのでは?
それだけじゃない。
宗主国のUSAが、経済制裁を主導していたほどなのでは?
それなのに、金、金、金がすべての米中がチョッカイかけ出すと、我が国も負けじと一気に進出を拡大。
そもそも、バブリーな米中が手を出した段階で、実体経済なき経済成長をするのも当然なだけでは?
そうなれば、瞬く間に貧富の差が拡大するのも、火を見るよりも明らか。
実際、いまだに観光地化が進んでいないだけでも、その底が透けてくるのでは?
事実、停電の頻発、法制度の未整備、深刻な人材不足など不安要素がいっぱいと早くから指摘されていたのでは?
特に、「雨の日になると工場にこない」とか、「すぐ辞める」とか、「報告・連絡・相談が根づかない」などとかその人材の質が問われていたのでは?
それなのに、縫製業だけでなく、丸紅や双日や伊藤忠などの総合商社から、医療器具メーカー、ソフトウエア開発企業、家電、自動車、食品など約440もの日本企業が、自社工場や現地法人を設立して活動しているなんて、バカ丸出し。
本当に中国で懲りていないご様子。
第一、化けの皮が剥がれ始めた民主化運動リーダーとされているアウン・サン・スー・チーの「ビルマ建国の父」と呼ばれる父親の面田紋次だって、日本のおかげで独立運動を起こしていて、日本の敗色が濃厚になるとUKに寝返った卑怯なオトコなのでは?
それより何より、貧しいバングラディッシュの一部に勝手に領土を奪われているのを放置していて、今さら、国力がついたから出て行かそうとして少数民族迫害!!!と世界から責められるなんて愚の骨頂なのでは?
その意味で、「ミャンマー発、世界物流革命」とか、「未来の要衝」なんてほざいているヤツらは、ただの詐欺師なのでは?
もしそうでないななら、ミャンマー軍に、自由と民主主義の代弁者として、ただちに民衆を攻撃するのだけは止めなさい!!!と明確に声を上げるべきなのでは?
そんなこともできないなんて、本当に情けなくてみっともない恥知らずの国だと思わないか?我が日本は…。
と、ここまで書いてきて、本題に戻りたい。
When could we clearly recognize that the happy-go-lucky Japanese will behave in a way that makes it possible for the poor and unscrupulous nations of the world to survive(ノーテンキな日本人が、世界の貧国や不埒な国が生き残るためになりふり構わない行動を取るということを、いつ明確に認識できるのか)?
To be continued...
■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為
●中国の企み通り、「中共ウィルス」を「世界の警察」を辞めてしまったUSAへの神からの無残な天罰にしてしまっていいのか?
○東仙坊がプロファイリングする、USAが本当にリバイタラズするためのか細く曲がりくねった小道
東仙坊、「対等な同盟国」として我が日本が、USAに元通りの強靱国家になってもらうためにどんなサジェスチョンをしたらいいのか?と提案する前に、まず我が日本人自身がその「ナショナル・アイデンティティ」を取り戻することが先決と考えている。
すでに認知症的ジョー・バイデンが、「USA国民は希望すれば誰もが今春までにワクチン接種を受けることができる」なんて公言したために、周りがその後始末にバタバタ東奔西走している深刻な状況を横目に見ながらも、多少焦る気持ちにもなるが、ここはじっくり隗より始めたい。
まず、なぜにここまで美しい心根を誇る我が日本が、卑屈なまでに893国家中国を支えながら、その中国に忖度し続ける情けない国家になってしまったのか?
もちろん、我が国の内に入る国賊的大局観のない狭小な視野しか持たないロクな政治屋どもや官僚どもや経営者どもが、中国の「ブラックマネー」を手放したくないからが、一番。
そう、いつのまにか、我が国に蔓延るようになった儲かるなら金に顔などないというばかり浅ましさや臆面のなさや強欲丸出し。
実は、東仙坊、2012年の尖閣諸島問題に端を発する中国の気の狂ったような日本製品不買運動を見せられ、ほとんどの日本企業が中国が脱出したり、サプライチェーンを中国以外に移したに違いないと勝手に思い込んでいた。
事実、ほとんどの経営者たちも、そう呟いていた。
けれども、それは、金のために魂を売った我が国の経営者どもの中国人のような大ウソでしかなかった。
ソリューション・インダストリーがメインの我が日本企業どもが、ニーズやデマンズのあるものを安く作れるうえ、そこそこに売れる中国マーケットからオメオメと引き下がるワケもなかった。
平気で日本人や施設や技術を人質に差し出すリスクを無視し、少ない経費で大きな利益と一心不乱。
およそ日本人として普通のプライドである何もそこまで儲けようとしなくてもいいじゃないないという遠慮やバランス感覚など、全くナシ。
まさに、日本人のナショナル・アイデンティティである「矜恃」など、どこ吹く風。
それを象徴するのが、今回の軍事クーデタで露呈したミャンマーへの勝手な思い込み。
小手先だけ軍事政権から文民政権へと生まれ変わっただけなのに、その本質を見極めようともしない愚かさ剥き出しに、「アジア最後のフロンティアだ」と大袈裟に空騒ぎ。
人口5000万人強なのに、日本の1.8倍の国土を持つミャンマーが、2011年、テイン・セイン大統領就任以降、政治改革や経済改革などで、6.6%(最大時8%超?)経済成長率だというけど、もともと世界の最貧国だったのでは?
それだけじゃない。
宗主国のUSAが、経済制裁を主導していたほどなのでは?
それなのに、金、金、金がすべての米中がチョッカイかけ出すと、我が国も負けじと一気に進出を拡大。
そもそも、バブリーな米中が手を出した段階で、実体経済なき経済成長をするのも当然なだけでは?
そうなれば、瞬く間に貧富の差が拡大するのも、火を見るよりも明らか。
実際、いまだに観光地化が進んでいないだけでも、その底が透けてくるのでは?
事実、停電の頻発、法制度の未整備、深刻な人材不足など不安要素がいっぱいと早くから指摘されていたのでは?
特に、「雨の日になると工場にこない」とか、「すぐ辞める」とか、「報告・連絡・相談が根づかない」などとかその人材の質が問われていたのでは?
それなのに、縫製業だけでなく、丸紅や双日や伊藤忠などの総合商社から、医療器具メーカー、ソフトウエア開発企業、家電、自動車、食品など約440もの日本企業が、自社工場や現地法人を設立して活動しているなんて、バカ丸出し。
本当に中国で懲りていないご様子。
第一、化けの皮が剥がれ始めた民主化運動リーダーとされているアウン・サン・スー・チーの「ビルマ建国の父」と呼ばれる父親の面田紋次だって、日本のおかげで独立運動を起こしていて、日本の敗色が濃厚になるとUKに寝返った卑怯なオトコなのでは?
それより何より、貧しいバングラディッシュの一部に勝手に領土を奪われているのを放置していて、今さら、国力がついたから出て行かそうとして少数民族迫害!!!と世界から責められるなんて愚の骨頂なのでは?
その意味で、「ミャンマー発、世界物流革命」とか、「未来の要衝」なんてほざいているヤツらは、ただの詐欺師なのでは?
もしそうでないななら、ミャンマー軍に、自由と民主主義の代弁者として、ただちに民衆を攻撃するのだけは止めなさい!!!と明確に声を上げるべきなのでは?
そんなこともできないなんて、本当に情けなくてみっともない恥知らずの国だと思わないか?我が日本は…。
と、ここまで書いてきて、本題に戻りたい。
When could we clearly recognize that the happy-go-lucky Japanese will behave in a way that makes it possible for the poor and unscrupulous nations of the world to survive(ノーテンキな日本人が、世界の貧国や不埒な国が生き残るためになりふり構わない行動を取るということを、いつ明確に認識できるのか)?
To be continued...