Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

真実イチロー イチローが腹を切るときでは…!?

When my definite aim is dying to disappear, I bound a stomach(自分の生きがいがなくなると腹をくくった)!

東仙坊、もう観てられない…、いや、目を覆っている…、いや、垣間見ることもできず目を開こうとしない…。
公言通り、イチロー観戦こそ、唯一無二の生きがいなのに…。
ついに、腹をくくった、いや、覚悟をした、いや、観念した。
これ以上、イチローの惨めな姿を観たくない、いや、イチロー自身が無様な醜態を見せてはいけない。
それは、日本人の美学、サムライ精神に反する。
それ以上に、恥じ入っている情けない表情を、人前で晒してはいけない。
東仙坊、決してアウトカウントを間違えたボケを指しているのではない。
最悪のAL西地区の最下位争いで、ロスアンジェルス・エンジェルスに、超無能なエリック・ウェッジのもと、ミラクルなほどの逆転負け続きで3連敗。
その間、異常なほどの(?)チャンスでのイチローの美しくないバッテイングに、顔面蒼白、息絶え絶え、頭クラクラ…。
何しろ、得点圏打率、47-8で、170…。
ランナー、1、2塁で、117。
ランナー、1、3塁で、286。
ランナー、2塁で、188。
ランナー、2、3塁で、000。
ランナー、3塁で、000。
ランナー、満塁で、250。
ここのところも、2死1、3塁で、ボテボテのセカンドゴロ。
1死2塁で、セカンドハーフライナーでダブルプレー。
そもそも、ロスアンジェルス戦の前、今年のダメ3番打者の競演と話題になっていたのに、一方のアルバート・プフォールスに12-6、3ホームランと裏切られ、一人ワースト状態。
そして、今日、初回1点を先行されてのイチローの第1打席。
先頭のダスティンが四球で出ると、すっかり忘れていたショーンが絶妙の送りバントを決め、1死3塁。
相手ピッチャーは、左のエース、C.J.ウィルソン。
初球、アウトコースにスライダーでストライク。
2球目、なぜかど真ん中のストレートを見逃し。
3球目、佐々木小次郎のようなバットでも届かない外角のボールを空振りの三振。
そのうえ、三流歌舞伎役者のようなミエを切ったから、絶句。
その瞬間、東仙坊、もう辞めな! イチロー!、だから、ボストンに行け!って言っていたのに…と、はっきり発声…。
ついでに言えば、第2打席、初球を当たり損ねのセカンドゴロ。
第3打席、1死1塁で、3-2から、今や専売特許のダブルプレー。
東仙坊、現在、2-4でまたしても敗色濃厚、最終回にホームランでも打たなきゃ、イチロー! 腹を切れ!と本気で考えているのだが…。
それにしても、せっかくそばに宗リンがいるのに、一体、何が起きてしまっているのか?
そ、そ、そして、その第4打席、またしても当てただけのセカンドゴロ…。
イチロー! この東仙坊が、介錯してやるよ…と、また発声…。
どうあれ、こ、こ、これで、4連敗でぶっちぎりの最下位。
そして、どう冷静に考えても、いや、贔屓目に見ても、いや、ダメ監督エリック・ウェッジの思惑通り、イチローは戦犯かのごとく???
東仙坊、まるで守備要員かのようなイチローに、あのセーフコフィールの温かなイチローコールがいつまで続くのか?と、本気で心配しているのだが…。

I got a feeling like losing encouragement to Ichiro soon(まもなくイチローへの声援がなくなるような気がする)!
profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
02 | 2024/03 | 04
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード