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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

真実イチロー  イチローは試合に出れるだけでも丸儲け!?

Ichiro must be the eighth batter because of the behavior of oneself all the time from now on(イチローは自分の言動のせいで、これからずっと8番バッター)!

東仙坊、予期していた通り、我がイチローがトロントでのブルージェイズ戦から、せっかくデレク・ジーターが復帰したのに、我がイチローが8番ライトになって、苦笑していた。
それはそうである。
日米合算での4000本安打達成後の記者会見で、何を思ったのか?イチローは柄でもなく本音トーク。
それをあの典型的WASPのジョー・ジラルディが見逃してくれるはずもない。
「毎日スターティングラインナップ表を7番から見るクセがついて大変」と言ったのだから、「それなら8番にしてやる!」とアイツが思うのは当たり前。
しかも、7番ライル・オーバベィの後と言うのだから、メチャクチャ屈辱的。
でも、東仙坊、自業自得、先発できるだけでもラッキーと考えるべきと、かなり冷静…。
ところが、当のイチローは、プライドグチャグチャ、もうダメのご様子…。
何とか、厄介なナックルボーラー、RAデッキーに対し4-1だったものの、信じ難いエラー。
おかげで、あんな澤村拓一のようなフィル・フューズを先発させ続ける愚は雲散霧消し、イチロー一人が敗因にされてしまう始末。
案の定、翌日、イチローが1人打ち崩しているJAハップが先発なのに、お休み。
しかも、試合に勝ってますます最悪…。
ベンチで、バッテインググラブをはめ、イジイジ歩き回るイチローの姿が、実に惨め。
問題は、その翌日。
死球を受けたロビンソン・カノーがお休み。
そ、そ、それなのに、イチローは相変わらずの8番ライト。
再三再四、指摘してきたように、ヤンキースでロビンの次にいいバッティング成績を上げているのが、イチローにもかかわらず。
完全に心が折れ切ったイチロー、4-0の惨憺たる結果。
思わず、東仙坊、イチロー、オマエもまだまだオコチャマなのか?と懐疑的。
ふて腐れ、イチロー、マルデダメオ。
とりわけ、数少ないチャンスでも、タコ。
もっとも無能なジョー・ジラルディが組んだ新打線、ヒット打ったのはたったの3人。
デレク・ジーター、Aロッドが各1本、マーク・レイノルズが3本。
三振13の山。
ちなみに、1番ブレット・ガードナー2-0、2三振、2番デレク・ジーター4-1、2三振、3番カーティス・グランダーソン3-0、1三振、4番アルフォンゾ・ソリアーノ3-0、3三振、 5番Aロッド4-1、3三振、6番ライル・オーバベィ4-0、1三振、9番クリス・スチュアート3-0、1三振。
三振していないのは、マーク・レイノルズとイチローだけ。
さて、1日休みを挟んで、負けられないボルチモア・オリオールズとのヤンキースタジアムでの3連戦。
イチロー、8番ライトで先発。
東仙坊、せめてヤンキースファンのためにも、黙って打ち続けろ!そして、ヤンキースファンがイチローをトップバッターにしろ!と叫ぶようにするしかないと思うのだが…。
というのも、ここ10試合、250と低調なイチローよりも打っていないのが、実は、ブレット・ガードナーで207。
どうだろう?
どこか勘違いしてニューヨークに陶酔しているイチロー、それ以外に道はないのでは?
そう思いたくなる最大の根拠が、4000本達成後、和田アキ子なるタレントと祝ったこと。
正直、ガッカリするほどミーハーなのでは?
どうあれ、第1打席、四球でヤンキース初めてのランナー。
第2打席、2-4から1点差に詰め寄った後の無死2塁、会心の逆転ツーランホームラン。
狂喜乱舞のヤンキーススタジアムの光景に…、これしかないだろうが、イチロー!と一言。
そう、どこまでも自分の選択、ふて腐れているヒマなどないはず。
第3打席、久しぶりに見るセンター前クリーンヒット。
第4打席、8-5の無死2塁、初球、三塁前にまたもや不可解なバント狙い。
止めろよ、それ! 8番バッターなんだぞ! 次打者に何の期待ができるんだよ! 自分でランナーを返せよ!と、マジギレ。
それでも、チームバッテイングかのような一塁ゴロ。
3-2、2打点、ヤンキースの勝利…。
とにかく、打ち続けてトップバッターを有無を言わせないカタチで勝ち取る以外に方法はないはず。
東仙坊を毎日元気にさせるためにも、どうかお願い。
そして、1番2728本、2番3311本、3番1611本、4番2023本、5番2924本、合計12597本安打の夢の打線を観させてください。
せめて、たった502本のブレット・ガードナーに、どうぞ9番を!と言ってやるためにも…。
そして、ボルチモア・オリオールズとの第2戦。
イチローは7番ライト。
それだって、試合開始直前、Aロッドが風邪で(?)出場を取りやめたために、1つ繰り上がっただけ。
せっかく前夜逆転ホームランを打ち、マルチだったイチロー、またすっかりふて腐れ。
第1打席、得意の見え切りスイングで、ワンバンドのボールを振って、あえなく三振。
第2打席、ボテボテの二塁ゴロ。
第3打席、1-0、2死1、2塁、追加点の欲しい絶好のチャンス。
ここで打てば明日も出られるぞ!との願い空しく、当てただけのライトフライ。
この日の1死1、3塁、1死1、2塁のチャンスで2回ともダブルプレーのデレク・ジーターと同じで、最悪。
どうやら、我がイチローは全くわかっていないご様子。
9月1日からは、試合に出れるだけで丸儲けだということを…。
なぜなら、MLBでは、9月1日からアクティブロースター枠が40人。
つまり、可愛くないイチロー以外にも若手がいっぱい。
相手の先発が左だと、当分試合にも出られそうもない気がするのだが…。
しかも、皮肉なことに、ブレット・ガードナーが3-2と打ち始めたから、状況は最悪。
そして、今日のボルチモア・オリオールズ第3戦、案の定、またまたイチローはお休み。
東仙坊、だから言ったじゃないかとイチローに恨み節…。
それより何より、デレク・ジーターは本当に大丈夫なのだろうか?メチャクチャ心配なのだが…。
そ、そ、そうしたら、ブレット・ガードナーが今日もますます大当たり。
ど、ど、どうするの? イチロー!
そうしていたら、底意地悪いジョー・ジラルディ、3-0とリードの何と守備固めにもイチローを使わず、カーティス・グランダーソン。
すると、7回表、JJハーディがライトに大きなフライ、イチローなら簡単に取れるのに、何と逆転スリーラン。
さらに、あの福田聡志のようなジャバ・チャンバレンを懲りずにリリーフにして、アダム・ジョーンズにど真ん中にハンギングカーブを投げてスリーラン、一挙に7点取られる大失態の惨めな試合。
そ、そ、そうしたら、どこまでも嫌味なジョー・ジラルディ、3-7の8回裏、2死1塁で、イチローを代打に指名。
何とか我がイチロー、意地の内野安打で出塁し、バッターはブレット・ガードナー。
しかし、祈りが通じみっともないレフトフライで、チョン。
ちなみに、ブレット・ガードナーは4-2、そしてイチローの代わりに起用したバーノン・ウェルズは、2死満塁で見逃しの三振の2-0。
東仙坊、ザマミロ、ジョー・ジラルディ!と嘲笑しながら、そそくさとふて寝。

Ichiro must decrease sharply at an opportunity to play from the first inning from September 1(イチローは、9月1日から先発する機会は激減する)!
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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