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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

緊急プロファイリング 京都市山科自宅前愛車内主婦殺人事件-the end-1

The arrogance of the Japanese administrators and people which we cross it in the administrator side, and do it to be convinced that we are unenlightened, and there must be the nation becomes gigantic like China(国民は無知蒙昧でしかないと決め込む、日本の為政者どもや為政者サイドに組みする輩どもの傲慢さは中国のように巨大化するばかり)!

東仙坊、このぬるま湯国家日本の未来を本気で憂慮している。
何しろ、政治屋どもを筆頭に私利私欲の塊。
もう勘違いし始めた何一つ成長しない自由民主党は、自分の立場を利用し国家の金を自分の懐にキックバックするしか考えないのだから、ウンザリ。
自然にコストパアフォーマンスが不明瞭な大規模ハコもの作りに邁進。
一言で言えば、単なる土建屋の手先。
かといって、自由民主党以外の政治屋どもは保育園児ばかりで、ガッカリ。
本当に日本の未来はどうなるのか?
その悲しい現実を象徴しているのが、フクシマノブイリの汚染水保管タンク…。
直径12m、高さ11mの円柱状で、容量は約1000トン。
それがすでに20万トン超。
1000基以上タンクがあったって、時間の問題。
何しろ、1日400トンのペースで汚染水が増え続けているのだから、現在貯蔵可能な約39万トン分のタンクの容量を2016年度までに80万トン分まで増やす計画といったって、足りるワケもないのでは?
まさに、バカのタンクの壁的発想では?
これを40年続けたら、一体全体、タンクは何基になるの?
それこそ、福島県だけでなく、日本中がタンク都市になってしまうのでは?
しかも、どこまでもコスト優先で、ステンレス製でなく、鋼鉄製。
そのうえ、急いで作るために、溶接ではなくボルトで繋いで組み立てる構造。
当然の結果として、錆びやすく腐食して穴が開きやすいだけでなく、ボルトが緩んだり止水用パッキンが劣化しツナギ目から汚染水が漏洩するのも当たり前。
そして、その止水用パッキンの耐用年数が5年で、止水用パッキンを交換するのにタンクそのものを解体しなければならないというのだから、ハナからメチャクチャ。
漏洩が見つかったって、外側から止水材を塗るのが関の山。
相変らずのその場しのぎ、ドロナワ式対応。
そもそも、その汚染水保管タンクだって、冷温停止で事故収束しているはずの3つの水漏れしないはずの地下貯水槽に貯めていた合計5万8000トンの汚染水が想定外に漏れ出したたために、リスクヘッジとして地上タンクに移したはず。
それだけじゃない。
汚染水保管タンクの周りには、万一の漏水が広がらないようにとコンクリート製の堰を設置していたはず。
ところが、堰内に雨水がたまると汚染水漏れが発見しにくくなるからといって、排水弁を常時開いたままにしておいたというのだから、開いた口が塞がらない。
まさに間抜け。
つまり、貯まった水が雨水か汚染水の漏水かを確認することさえしていなかっただけ。
そう考えると、汚染水保管タンクから漏れた放射能汚染水の量を当初少なくとも120リットルと推定したが、慌てて一気に2500倍の300トン(25mプール1つ分)に達するという話も、全く信じられないのでは?
実際、どれだけの汚染水が漏水していることやら…。
どうあれ、今回の汚染水の漏水から、法令で放出が認められる基準(1リットル当たり30ベクレル)の数百万倍に達する8000万ベクレルの放射性ストロンチウムが検出されているというから、何がレベル1だ、レベル3だと思わないか?
仮に300トンとしても、約24兆ベクレル。
こんな漏水している場所には近づくこともできない状態で、何が廃炉処理だ、何が原発再稼働だと思わないか?
そうでなくても、放射性物質に汚染された地下水の海洋に流出に関し、2011年5月から流出していたと仮定した場合、港湾内へ流れ出た汚染水に含まれるストロンチウム90が推計で最大約10兆ベクレル、セシウム137は20兆ベクレルに上るとの試算を公表して、世界からウソツキ呼ばれしているのでは?
また、漏洩源とみられる敷地海側のトレンチに貯まった水から1リットル当たり23億5千万ベクレルの放射性セシウムが検出され、事故直後の2011年4月に海に漏れ出た汚染水と同程度の濃度だと世界からヒンシュクを買っているのでは?
そういえば、それに対し、ドイツの新聞記者が興味深いことを言っていた。
「これからは日本政府が責任を持つから心配ないって? 何を言ってるの。じゃあ、今までは何だったの? 日本政府が責任を持つと言ったって、中国と大して変わらない体質の日本政府の何が信用できるの?」
どうだろう?
かなり言い得て妙では?
国益よりも私利私欲しかない政治屋なんて、そんなのものでは?
その証拠に、その汚染水漏水対策に、国が全額負担して「凍土遮水壁」を設置するというから、お笑い種。
やったことないことをやれば、儲かるのは請負業者と政治屋。
それはそうだと思わないか?
効果もわからないのに造ってしまえば、丸儲け。
全長1.4kmで完成すれば世界最長とかいう問題ではなく、少なくとも2015年7月から約6年間土を凍らせるためのエネルギーは、ドブに捨てるようなものでは?
どちらにしても、シリアのようなフクシマノブイリを放ったらかしにして、何が東京オリンピックだと思わないか?
しかも、そのために、国会まで開催しないとは、本当に中国のと同じでは?
そこまでして、オリンピックを開きたいのは、ラクして好きなことだけをして生きていたい単純なアスリートどもと、ワケのわからないほど魑魅魍魎が跋扈する各種スポーツ団体だけだと思うが…。
どうあれ、フクシマノブイリの真実を隠蔽してオリンピックを招致しても、実に姑息で日本人の本性に合わないと思わないか?
それより何より、何も考えていないJOCのボンボンが言うように、東京のヒトびとはフクシマノブイリの深刻な状況を他人事と思っているということ?
誰が見ても、福島の人々は、今なお、シリアの難民かのように避難を強いられ、サリンに脅えるシリア国民かのように放射能汚染に苦しませられているのでは?
それに対し、自分たちは安全で無関係というのは非国民で世界の恥では?
どうあれ、政治がここまでテイタラクだと、警察やマスメディアもみっともないだけ。
まさしく、隠蔽国家中国と同じ…。

さて、東仙坊、先週の日曜日の夜、突然、副団長から電話をもらった。
「テレビ観てる? Mr.サンデー?」
「観てない」
「大至急観て! いいから、すぐに…」
テレビを8チャンネルにすると、画面いっぱいに奇怪なオトコが話している。
瞬間的に、「中勝美だっけ?」と思ったそのオトコが、緊急プロファイリング  京都市山科自宅前愛車内主婦殺人事件-1 で書き込んだ、35歳主婦を殺したホシであることは、すぐ理解した。
それにしても、ルビコン川を渡ったヒトの眼は、本当に腐った魚の眼をしている。
そして、本当に悪いヤツほどよく喋る。
それから、なぜかテレビに出たがる、と改めて痛感。
何でも、8月4日、番組宛にこのオトコ自身が電話連絡してきたというのだから、ただただ呆れるだけ。
そして、「カメラマンは止めてください」と取材条件にカメラNGだと言っていたというが、結局は、魂を売った共犯者的マスメディアの思うツボ。
自分が殺害には関与していないことをほざいただけでなく、当日朝の5時に無言電話があったとか、警察が2日に一遍ぐらいかな家に見に来とるとか、遺体発見時の様子などとかを勝手にトーク。
そして、ピンボケインタビューアーの女性担当ディレクターが、取材終了後、自分にクソッタレからメールがあったことを暴露。
「最後に会ったのが、俺です。すいません」
「警察は、何やってるんでしょうね」
「なんか進展はありましたか?」
このクソッタレのヒドさもさることながら、このクソッタレをインタビューしたMR.サンデーの浅薄な思惑も相当ヒドイのでは?
どちらにしても、大津市里に住んでいた、35歳被害主婦の職場同僚だった、岩見達也(37歳)なるクソッタレを、8月26日、京都府警山科署は、強盗殺人と死体遺棄で、容疑者死亡のまま書類送検。
そして、京都府警山科署による事件の顛末の見立ては次の通り。
7月28日午後11時ごろから翌7月29日午前4時半ごろ(?)、山科区竹鼻西ノ口町のショッピングセンター駐車場に停めた被害主婦の乗用車内で、被害主婦の首を絞めて殺害し、現金約4万2千円を強奪。
車を被害主婦宅まで運び、遺体を遺棄したというだけ。
そして、2人の間で交わされたメールによると、クソッタレは被害主婦に現金約20万円の借金があり、その返済をめぐってトラブルになっていたことが判明したとも。
実際、「ショッピングセンターで被害主婦と合流し(?)、7月29日午前2時ごろに別れた(?)」と応えていたクソッタレの自宅から、被害主婦の携帯電話や車の鍵などが見つかったほか、殺害直後の7月29日午前4時半ごろショッピングセンターから出て行く主婦の車と被害主婦宅方面からショッピングセンター方面に歩いて戻るクソッタレの姿が周辺の防犯カメラで確認されていたり、事件後被害主婦の携帯電話から自分宛てにメールするアリバイ工作をしていたことが確認されていたというのだから、何でもっと早く確保しなかったのか?と思わないか?
おかげで、事件の真相は闇の中。
もっとも、例え生きていたとしても、闇の中だったと思うが…。

The symbolic case that we of the peace-at-any-price mind-set should make an admonition has disappeared in one, darkness again(平和ボケの我々が戒めにすべき象徴的事件がまた一つ、闇の中に消えてしまった)!

To be continued...










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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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