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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-23

Why is it that it is said than Korea, and a result seems to appear if China which makes noise when “It is war! it is war” is more serious and talks(「戦争だ! 戦争だ!」と騒いでいる中国の方が本気で話し合えば、サプアよりもいい結果が出そうなのは、なぜ)?

東仙坊、笑っている場合じゃないのに、もう笑うっきゃないと笑っている。
昨日まで、戦争だ! 戦争だ! と喚いていた中国のネットが、CLでのレバークーゼン戦でのマンチェスター・ユナイテッドの我が香川真二の活躍に、やっぱり香川真二は最高だ! アジアNO.1だ!と大騒ぎしてくれているから、もう笑うっきゃない。
同じ目ざとさが売りでも、小中華よりも大中華の方が、まだ相手を認める能力があるということなのか?
どうあれ、そのぐらいイザとなったときの日米の底力を畏怖していることだけは間違いないと思うが、どうだろう?
そう言えば、その小中華のサプア、中国が東シナ海上空に防空識別圏を設定したのに対し、いつもの強硬抗議ナシで海軍P3C哨戒機と海洋警察庁航空機を中韓で管轄権を争う海中岩礁、離於島上空を中国への通報ナシにそっと飛行…。
中国外務省が「韓国との理解と協調を希望する」などと韓国側の懸念に一定の理解を示す発言してくれたのを頼りに、本意じゃないんだ、仕方がないんだ、わかって!とばかりにシッポを振り振り。
そのうえ、中国の防空識別圏に中韓がEEZ内にあると主張する離於島の上空が含まれたことについて、「離於島は海中の岩礁であり領土ではない。この問題は中韓間の領土問題ではなく、周辺水域の管轄権の行使とEEZに関する問題だ」と海洋境界線画定協議によって問題解決を図る考えまで示しながら。
どうだろう?
この卑屈さこそがサプアの本質だと思わないか?
それはある意味、大中華も同じ。
11月29日付の中国共産党機関紙人民日報系の環球時報は「中国は闘争の狙いを日本に集中し、日本の野心を打ち砕くべきだ」と、予想外の国際社会の反発に対し、当面は圧力の照準を日本に絞ったうえで、双方の軍事衝突も辞さない姿勢を強調。
日本が自衛隊機を識別圏で飛行させた場合だけは、中国も対抗すべきで「冷戦時代の米ソのように接近戦も想定されるので、中国空軍はそれに備えた訓練を強め武力衝突も覚悟すべきだ」と主張。
そして、日本を尖閣諸島上空を含めた危機管理メカニズム構築の協議の場に引きずり出し「今までの棚上げ合意」を取りつけるために、「中国は先に挑発せず脅威に直面した際に反撃するべきだ。持久戦に持ち込むことで日本の野心をくじくことが最終目標だ」と強調。
なぜ、そんなことを言うのか?
それは、今までの日本が事なかれ的にマアマアと折れ続けてきたことが原因。
それ以上に、大中華に経済をほとんど依存する弱腰のオバマ政権が、まさか額面通りに日米安全条約を全面に介入してくるとは全く想像もしていなかったから。
それゆえ、安倍晋三首相が「中国による力を背景にした現状変更の試みに対してはわが国の領海領空を断固として守り抜く決意で対応する」と明確に表明した直後、爆弾も積まず護衛機も同行せず大型で目立つレーダーではもちろん視力でも聴力でも正体が判明する最も旧式な
軍用機であるB52戦略爆撃機2機を勝手に中国が設けた防空識別圏内を飛ばし、アジアの同盟諸国と世界的な安全保障に対し決意を表明したことは、メチャクチャショックだったはず。
おそらくホワイトハウス、ケリー国務長官、ヘーゲル国防長官が相次いで、尖閣諸島を含む東シナ海上空に中国が設定した防空識別圏に「強い懸念」を表したのも、いつも通りの口先だけと思っていたはず。
それだけじゃない。
キャロライン・ケネディ新駐日米大使までが、「中国が尖閣諸島を含む東シナ海上空に設定した防空識別圏は東シナ海の安全を損ね、現状を変更しようとする試みだ。中国の一方的な行動が緊張を高めている。日本は対中外交などでこの1年、多大な自制を示してきた。日本は我々にとって域内の最重要な同盟国であり、日本にとっても米国以上の真の友人はいない」とその親密さを表明したことには、絶句していたはず。
どうだろう?
中国の困惑が手にとるようでは?
その証拠に、中国初の張り子の虎の空母「遼寧」は、日米を刺激しなように尖閣諸島周辺海域を通るルートを回避し台湾海峡を通過して南シナ海入り。
さらに、想定外だった「東シナ海の現状を変えようとする威圧的、一方的な行動には反対する立場を明確にする」とオーストラリアの中国批判に、相当ショックだったのか「新たな経済交流を控えるぞ」とオーストラリアを脅迫。
どうだろう?
平和ボケが警察を弱体化させクソの役にも立たない組織にしてしまったように、本当にあるワケもない安全と安心を欲しがるなら、せめて防衛のための最新最先端の軍備が必要なのでは?
このジコチュウ剥き出しの世界に話せばわかるヒトも国もないのでは? 
どうあれ、日本は的確かつ適切に中国の脅威に対処する覚悟が必要で、安易に融和すべきではないことだけは明々白々では?
どちらにしても、中国が世界を敵に回してまで試しているのは、日米の絆の度合い。
厳密に言えば、日本の自衛隊機にスクランブルかけたとウソの映像をテレビで流すほど、中国は日本を攻撃するつもりなどハナからない。
戦争経験のない勘違いした人民解放軍が、小日本を傲慢に威嚇すれば今までのようにすぐビビると思い込んでいるだけ。
もっとも頼みのUSAだって自分たちの国の最大の債権者に、どこか気遣いを見せてもいるが…。
閑話休題。
サッカーの話に触れたので、サッカーの話題から始めたい。
とにかく、カンパンゴのことしか考えないストーカーのごときサプア、「日本もブラジルなど世界最強チームと親善試合をするのに、私たちができない理由はない。たとえ赤字が出ても無形の価値があるはず」とブラジルを呼んで親善試合。
観客はソウルワールドカップ競技場の開場後最多の6万5308人。
おかげで、入場料収入は約25億ウォン。
ブラジル代表チーム招待費用約30億ウォンを払っても、テレビ放映料などで何とか黒字。
もっとも昨年約1155億ウォンのスポンサー収益を得たブラジル代表、海外視聴者はブラジルサッカー協会スポンサーの広告看板が露出する別の画面で試合を観るダブルプロダクション中継システム。
おかげで、ボロ儲けはできなかったというから、ゴクロウサン。
それはそうである。
超スターであるネイマールのスポンサーだけでも、ナイキやフォルクスワーゲンなど約10社で年間約313億ウォン。
もちろん、試合は0-2でブラジルの勝ち。
しかし、試合後、ブラジルやスペインがサプアをボロクソ。
というのも、サプアはネイマールに12個のファウルと「ネイマールハンティング」。
ネイマールまでが、「簡単ではない試合だと予想していたが、韓国選手たちはずっと私にばかり激しいタックルをしてきた。二度とここにきたくない」とブチ切れ。
どうだろう?
大中華は、傍若無人で傲岸不遜なパワーで、そして、小中華のサプアはそのモラルのなさで、世界の恥知らずの道をまっしぐらだと思うが…。
いくら「特定秘密保護法案で日本が再び戦争する国になる」とトンチンカンなことをのたまわっているサプアのシンパの旭日新聞が、「更年期障害大統領を今週のバカと紹介した」とたかが週刊誌の週刊文春記事をチクって助けても、その悪評を消すことなど到底ムリ。
どちらにしても、ここで世界におけるサプアの評判について詳述しておきたい。
とりわけ、サプアがサプアらしく傲慢に接している東南アジアでの評判について、取り上げてみたい。
まず、現在、「台風被害への対応で日本はアジアの大国としての責任を示している」とフィリピン大学ロンメル・バンラオイ教授が感謝してくれているほど我が日本が大貢献している台風30号の信じ難い大被害に遭ったフィリピン。
サプアは、その旧宗主国兼新宗主国同様に、その支援活動は遅くケチ臭いもの。
日本が1000人以上の災害対策用自衛隊、JICA緊急援助隊医療チーム、約6,000万円相当緊急援助物資、緊急無償資金協力7000万ドル、アジア開発銀行基金2000万ドルを支援しているのに、500万ドル緊急支援金と約8000万円分相当毛布・テントと輸送機2機だけ。
何でも、フィリピンとは米英仏台湾に次いで国交を結んだ親密な関係のうえ、1950年からの朝鮮戦争でも兵士の派遣を受けた間柄なのに、そのドケチぶり。
さすがの朝鮮日報までが「被災国への支援や関心を国によって変える韓国」と内部批判。
というのも、2国間の貿易総額は2012年115億ドル。
韓国からフィリピンへの投資総額は10億ドル。
「ASEANで、最も親韓的な国に対して、困っている大切な友人に対し迅速な手助けができず、関心も低過ぎる」と自嘲気味。
「国全体が悲しみに包まれた友好国への支援としてはかなり小規模。苦しみにあえぐ友好国に対する人道支援や関心という点からすれば、国によって関心の度合いを変える必要はない」と内部告発。
急遽、工兵・医療陣など500人規模の支援隊を派遣することを決めたというのだが…。
実際、2012年、サプアは、世界のODAの約1%に貢献したものの、緊急支援などの人道支援額は0.2%、財政危機に陥っているギリシャやポルトガルより低かったという国連の報告があるというから、思いやりなど皆無なのでは?

We should never go out with the country with no consideration mind(思いやり精神の皆無な国とは、絶対に付き合うべきではない)!

To be continued...







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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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