Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-64

It must be most important that USA is rather than the pupil is how really wanna be is our own(USAがどうこういうよりも、自分たちが本気でどうありたいかが、最も大切)!

東仙坊、昨日、いつものように午前9時ごろに海外ニュースを観ながら、隣のキチガイの更年期障害大統領の不気味なブルースーツに、ほとんど心身症だな…と眠ったばかりなのに、午前11時ごろに副団長からの「ブログが更新されていないから死んだのか?と思ったわ」という電話で起こされた。
ついさっきまで久しぶりにサプアと中国から離れ、よせばいいのに緊急プロファイリングをしていたばかりだったから、「あれ!」と慌ててチェックした。
またしても、予約日を間違えていて自分なりにショックだった。
やれやれ…と溜息しつつ、更新して寒さのあまりベンドに潜り込んだ。
すると、再び副団長から、電話が入った。
「何をやってるのよ。書き込んだ女の子なんかとっくに無事で発見されているわよ」…。
寒さに震えながら、東仙坊、再び慌ててwebチェック。
な、な、なんとビッグブーブガール、1月15日午前3時50分ごろ、自宅から南へ約22km離れた神奈川県県茅ケ崎市行谷の誰もいないで小出駐在所から自分で備え付けの電話で茅ケ崎署に電話し、自分の名前などを告げた保護され、「わからない。覚えていない」とドーナツを食べているというから、正直、やっぱり…とホッとするよりも呆れ果てた。
こっちとらが懸命に書き込んでいる真っ最中に、公開捜査で慌てふためいた大人のソイツが見事に言いくるめ、真っ暗なうえクソ寒い誰もいない駐在所に備え付けの電話を使わせるあたりは、すでに2人は本気で愛し合う関係なのか?
そ、そ、そうしたら、まるでドサクサに紛れるように、今度は、無能な大阪府警、な、な、なんと大阪市鶴見区の市立緑中学1年女子生徒(12歳)が1月5日午後6時ごろから行方不明になっていることを発表。
何でも、女子生徒は大阪市東住吉区の友人の祖母宅(?)を訪れ、借りていた自転車を返した後(?)、LINEでやり取りしていた友人たちと近鉄線矢田駅付近で別れてから(?)行方不明になって1月7日家族が大阪府警鶴見署に届け出たというもの。
しかも、なんと身長約155㎝(?)、ショートカット、ぽっちゃり型、金髪メッシュ、カーキ色のモッズコート、黒のスウェットズボン、茶色のクロックス。
本当に平和ボケ日本では?
これでは、サプアや中国に蹂躙されてゆくのもやむを得ないのかも…。
さて、東仙坊、中国は絶対に日本に戦争を仕かけてはこないというよりは、日本に戦争を仕かけられないと確信する理由の2つ目は、USAらしく起上りコボウシのように立ち上がり、必ず「move on(前に進む)」独特のバランス感覚。
オバマ大統領がいくら頼りなくても、それをリカバーしてくれる人たちが必ず出現してくる。
それに、今年は中間選挙があるので、ますます期待できる。
実際、前回の2010年の中間選挙で共和党が大勝した後には、USA国民と共和党をはじめ民主党の人々の中国への弱腰外交批判が圧力としてオバマ政権にイヤというほど伝わってるはず。
とりわけ、USAの将来が国債とそれを購入する中国人の手に握られていることを懸念してるはず。
そうでなくても、中国よりも日本の方が信頼できると考えている人は、まだまだいる。
厳密に言えば、USAの国益のためにはアジアが必要で、そのパートナーとしては日本の方が自分たちの役に立つし、御しやすいと思う人たちのことだが…。
そして、内心、日本を敵に回した方が怖いと思っているヒトたちのことでもあるが…。
◆ジョン・マケイン共和党上院議員、「日本の国際的なリーダーシップを歓迎する」
◆ルドルフ・ジュリアーニ前ニューヨーク市長、「日米同盟こそアジア安定の基礎。米中には通商問題のほか、人権、チベット問題で相違を抱えるなど、大きく異なる価値観と政治システムが両国間に横たわる。中国の台頭が世界に新たな挑戦をもたらしている。中国を地球規模の枠組みに取り込むことが重要。協調的な将来に向けた米中の取り組み、中国の役割として北朝鮮の核施設の稼働停止に向けた合意取りまとめ、この枠組みの上に北東アジアの安保体制を構築すべき」
◆ケビン・マッカーシー米下院共和党副幹事長、「日本との関係を強化するべきだ。日本は同盟国であり友人だ。USAのよい友人は誰か?と言えば日本だ。よい友人とは密接な関係を保ち、抱擁し、ともに建設する。世界経済の中では、そうした関係を維持し続けねばならない。関係が少しまずくなっても、USAは友人たちと共に強くなり続ける必要がある」
◆ジョン・コーニン共和党上院全国委員長、「オバマ大統領は、レザーを当てるかのように中国に集中しているが、日本こそ最も大事な同盟国なのだ。特にアジアで、日本に対する北朝鮮脅威を考えると、日本防衛に極めて大切なミサイル防衛網を推進する熱意が不足している。そうした方面に対する商店が失われているようで心配している」
◆アメリカ海軍ラフェット大将、「USAは日本の友だちであり、中国の驚異に共同して対処する」
◆エリック・カンター米下院共和党幹事長、「多くのUSA人は、共産主義政府が自分の国の大統領に、経済の動かし方に口を出すことに呆れていて不愉快に思っている」
◆クラッパー米国家情報長官が「中国は、南シナ海と東シナ海の領土主張を支える法の執行活動を後押しするため、進んだ軍備をさらに強化している」
◆民主党上院議員ジェームズ・ウェブ、「中国が今回、本心から国際規範に基づいて領土問題の解決を望んでいるかどうか? USAに国際規範にもとづく解決を中国に迫るだけの意志があるかどうか?それが一番のポイント」
◆ニュート・ギングリッチ元共和党下院議長、「冷戦下でソ連への弱腰姿勢によりUSAの国際的立場を弱めたとの評価が定着しているジミー・カーター元大統領に呆れるほどよく似ている。ソマリアの海賊問題により強硬な姿勢を取るべきだ。弱小な海賊にすら対処できないようでは、北朝鮮やイランを勢いづけ、一層危険な国際状況を作り出すことになる。オバマ政権の政策が実際にカーター的な道をたどっている」
◆USAシンクタンク外交問題評議会、「北朝鮮に核開発放棄を迫る強力な政策遂行がオバマ政権には必要。オバマ大統領の取り組みは弱腰、核開発の黙認に等しい。より強硬な姿勢を提案すべし。北朝鮮の核兵器技術や核物質の移送阻止に向けた監視強化、核拡散や核物質の移送に対するのUSAの直接報復措置、軍事目的にも利用できる物資の輸出規制の強化、北朝鮮の核およびミサイル技術の輸出制限へ国連安保理決議の厳格な執行、ミサイルテスト停止に向けた米朝二国間交渉への意欲確認、北朝鮮周辺国と協調した外交圧力、エネルギー・経済支援や米朝関係などを誘い水に利用など」
そして、中国の防空識別圏設定後は?
◆ウォール・ストリート・ジャーナル、①「中国の防空識別圏設定は中国と日本の領土争いがさらに危険な段階に入ることを暗示するため、USAは中国を強く批判し、衝突が起きれば日本を守ると改めて表明する、異例の行動に出た」
②「 中国が防空識別圏を設定したことに、日米は怒っている。中日の領土争いが危険な段階に突入したことを暗示している。USAは衝突が発生すれば日本を守るということを中国側に重ねて表明すべき」。
◆中国社会科学院・USA研究所の周研究員は、「中国が尖閣諸島を防空識別圏の範囲内に入れたことについて、USAが戦火う諸島の現状を変える実際の動きだと認識したことによるものだ」
◆USAトゥデイ、「USAは日本の沖縄県に大規模な軍事力を保持しており、それは尖閣諸島から遠くない」
◆ニューヨーク・タイムズ、「中国による防空識別圏の設定について、USAは空や海での航行の自由を守るために日本などを支援する必要性がある。ただし、尖閣諸島周辺での不測の事態を避けるためには、日本に大胆な行動をとらせないようにすることが重要。中国の防空圏の設定は、領土争いの平和的な解決を主張する姿勢と食い違っている。極めて挑発的で、緊張を高め、日本との直接的な衝突の可能性を高めた。また、中国は尖閣諸島周辺に公船や航空機を送り込むなどして不安定化を作り出した。防空圏設定は日本による施政に対するさらなる挑戦だ。USAによる中国の習近平政権との関係強化を目指す取り組みを大きく複雑化させた。USAは日本や他のアジア諸国のために立ち上がる必要がある。中国が将来的な防空圏の拡大の可能性に含みをもたせているこは、現段階では中国の行動が最も気がかりだ。中国が日本などの航空機に軍事的な対応をとる意思があるかどうかは不明だ。不測の事態の可能性が高まっている。USAとの間で『新型の大国関係』を目指すとした習近平政権の意図に「新たな疑問が出ている。さらに、極めて国家主義的な安倍晋三政権がしばしば混乱を作る要因となってきた」
それから、海外では?
◆シンガポールのリー・クワンユー顧問相、「中国はチベット、ウイグルのみならず、ベトナムやフィリピンの領土を奪い、空母建造など軍拡を加速させている。中国は対内的にも対外的にも一触即発の火種を多く抱えている。中国が追いつき追い越そうとしているUSAも常に国内外に問題を抱えていますが、USAに追いつくことなど見果てぬ夢に終わる。中国はUSAとの軍拡競争には勝てないし、国内に自由な文化交流や思想の戦いがないから、創造力でも永遠にUSAに及ばない」
◆ロシア・コメルサント、「USA政府の怒りは、これまで中国と日本の領土争いへの干渉を避け地域の安定を呼びかけるだけだったが、USAが中日間の尖閣諸島争いへの介入に乗り出したことを意味している」
◆台湾・東森新聞、「呉剣燮・台湾民進党政策会執行部長が中国本土の挑発行為に厳正なる抗議を表明する。中国本土側に防空識別圏の撤回を求めた」
◆アメリカン・エンタープライズ政策研究所マイケル・オースリン日本部長、「USAの影響力と実効性が低下しているという全体的な印象を強める結果になった」
◆ニューデリー政策研究センターのブラーマ・チェラニー教授、「首脳が訪印するたびに、強硬策をとってまず、緊張を高めるところから始まる。胡錦濤国家主席が2006年に訪印する前には、アルナチャルプラデシュ州に対する領土要求が出され、温家宝首相の2010年の訪印前には、カシミールでインドの主権が脅かされた。今回の李克強首相のインド訪問前、中国軍が突如、実効支配線からインド側に10km以上も侵入。身勝手で野卑な恫喝外交。ところが、現在のシン政権は政治基盤が弱いうえに、危機対応が甘い。インドは3年前から国境警備を軍から警察に移し、国境を守る意思の低下というスキを中国に与えていた。インド政府は兵力を増強せず、侵略者に報償を与えてしまった。李首相訪問前に、インドは中国軍撤退の見返りに監視所を撤去し、塹壕など防御要塞を破壊することに合意してしまった。当面の危機回避のために、中国軍がいつでも攻撃できる状態。シン首相が李首相を迎えた会談で、中国軍の越境行為に不満を述べても後の祭り。李首相がカシミール地方での国境防衛協力協定への調印を持ちかけ、シン首相は議題から外すのが精一杯。中国は圧力をかけた相手国がひるみ、国際社会が反応を示さなければ、なお理不尽なやり方で自国の利益を拡大しようとする。19世紀帝国主義の行動様式に一致。日本にとり重要なのは、北のロシアと南のインドという大陸国家との提携。この10年、中国が心おきなく海軍力を増強してこられたのは、これら南北の大陸国家からの脅威が減ってきたからである。安倍晋三首相が、ロシアのプーチン大統領との間で外相と防衛相による「2+2」会議を創設し、インドとも現在の次官級「2+2」を閣僚級に昇格すれば、中国は3正面の敵対国と向き合わなければならなくなる」
では、安倍晋三首相の靖国参拝以後は?
◇USA国務省・駐日大使館、「日本が近隣諸国との緊張を悪化させるような行動を取ったことに失望している」
◇USAユダヤ系団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」エーブラハム・クーパー副所長
「日本の首相は一般の戦争犠牲者を追悼する権利は持っているが、戦争犯罪者に対してはそのような権利がない。戦争犠牲者を戦争犯罪者・反人道的犯罪者と一緒に追悼するのは倫理に反すること」
◇USAクリスチャン・サイエンス・モニター、「ドイツはナチスが犯した史実を認めて反省した。日本も同じ手続きが必要だ」
◇スタンフォード大学ショレンスタイン・アジア太平洋研究センターのダニエル・スナイダー、「安倍晋三が現実主義者とされていたの安倍晋三はが靖国に参拝しなかったからだ。今の安倍晋三は以前の安倍晋三ではないと言ってもわかってもらうのは難しくなった」
◇バイデン副大統領国家安全保障担当副補佐官ジュリアン・スミス、「関与を続けるUSAの能力を帳消しにするものはあってはならない。USAは真摯な仲介者とみられることで東アジア地域の各国に関与し緊張緩和を目指す一方、自国の利害が危険にさらされたときには意見をしっかり表明する考えを示すべき。USAが少し踏み込む必要があると感じていることがうかがえる。日韓間の緊張緩和の機会が失われたことで、USAが掲げる外交の軸足をアジアに移す政策の実効性が損なわれた可能性」
念のために、海外の反応も…。
◇EU、「靖国参拝は日本の近隣諸国、特に中国・韓国との関係改善の助けにならない」
◇ロシア外務省、「遺憾の意を呼び起こさざるを得ない。国際世論と異なり、日本では第2次世界大戦について偏った評価を押しつける試みがある」
◇台湾外交部、「日本は史実を直視し、歴史の教訓に向き合い、近隣国の国民感情を傷つける行動を取らないでほしい」
◇UKインデペンデント、「安倍首相の靖国神社参拝を愚かな行為」
えっ、これでUSAのどこにバランスがあるのかって?

At the stage where the USA has left the “policeman of the world”, we Japan should be prepared to ourselves plays a police officer(USAが「世界の警察官」を辞めた段階で、日本は自分たち自身が警察官を担う覚悟をすべき)!

To be continued...








profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
03 | 2024/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード