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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-122

The people of Japan going out should be made attention earnestly plane of Brazil in Brazil(ブラジルにお出かけの日本の方々は、ブラジルの飛行機にはくれぐれもご注意なされ)!

東仙坊、前回触れたマレーシア航空機前代未聞の失踪ミステリーで気になる話が出てきた。
3月11日、USAクリスチャン・サイエンス・モニターが、「マレーシア機失踪は、1997年に起きたシンガポール・シルクエアーの墜落事故と似ている。シルクエアーの事故は機長が故意に墜落させた可能性が指摘されているため、マレーシア機の失踪も同様に、操縦士による故意の墜落の可能性が考えられる。操縦士は地上への信号発信や航空機のレーダーの停止および破壊方法を知っているはずだ。航空機からの信号が途絶える状況として、ハイジャックや操縦士が故意に航空機を墜落させた可能性が考えられる」と報道と、環球時報が伝えている。
実は、この分析は荒唐無稽ではない。
1999年10月31日午前1時50分ごろロサンゼルス発ニューヨーク経由エジプト・カイロ行きエジプト航空990便(ボーイング767-300ER型)が、ニューヨークを離陸して30分後にマサチューセッツ州ナンタケット島沖から南東96Kmの大西洋上に墜落。
乗員14名乗客203名の合わせて217名全員が犠牲になった事故があった。
事故機は墜落の直前まで順調に飛行していたが、機長が手洗いに行くため席を外した際、副操縦士がアラビア語で「神を信頼する」と呟きながらエンジン出力を下げ、操縦桿を強く前方へ押した。
そのため巡航高度から急降下し始め、慌てて操縦室に戻った機長は機体を立て直すために操縦桿を引き起こそうとするとともに、副操縦士にも引き起こすように呼びかけたが応じることはなかった。
機体は一旦上昇に転じたものの急降下中にエンジンが脱落するなど機体のダメージが大きかったため操縦不能に陥り大西洋に叩きつけられるように墜落。
つまり、副操縦士による自殺型自爆テロだったというから、何をかいわんや。
2004年1月3日午前4時40分シャルム・エル・シェイク国際空港を離陸し、カイロ国際空港を経由してシャルル・ド・ゴール国際空港へ向かうフラッシュ航空604便(ボーイング737-3Q8型が離陸後上昇中に操縦不能に陥った結果、海に墜落して乗員乗客148名全員が死亡した事故があった。
これも機長が夜明け前の目印のない暗闇の中で方向感覚を喪失し空間識失調に陥り操縦桿を右に傾けたことが原因と判明。
しかも、副操縦士は機体の傾きに異変を感じていたが、自分より年上で経験のある機長にそれを指摘するのを躊躇したため墜落したというから、ただただ絶句。
つまり、機長と副操縦士のあまりの未熟さが原因。
2009年5月31日午後7時3分ブラジル・リオデジャネイロのアントニオ・カルロス・ジョビン国際空港を出発し、パリのシャルル・ド・ゴール国際空港に6月1日午前11時10分到着予定だったエールフランス447便(エアバスA330型)が、6月1日午前2時14分ごろに「機内の与圧が低下した」との最後の交信が行われた後、消息不明になり、大西洋に墜落し、乗員乗客228人が死亡した事故があった。
そして、事故から2年後になって、エンジンおよび主翼の一部とブラックボックスが回収され原因解明。
機長が休憩に入り副操縦士2名で3万6000フィートを飛行中、ピトー管の凍結により自動操縦が停止。
副操縦士が操縦桿を引き続けたため2500フィート上昇しつつ機体は失速。
失速中も副操縦士が操縦桿を引き続けたため機首が上がった状態で落下。
「機長はどこに行った!」と叫びつつ時速200km、腹打ち状態で海面に激突したというから、絶句。
つまり、未熟な副操縦士2人が落雷による電気系統の故障にパニックになり、メチャクチャな操縦をしてしまったということ。
東仙坊、何のためにこんなことを書き込んでいるのかというと、世界一のお人好し国家の平和ボケした我がカンパンゴ国民に、世界は日本ではないということを肝に銘ずべきと言いたいから。
一見モダンに見えるマレーシアのセキュリティシステムの粗末さ。
我が国を脅かし続ける中国の軍備の実態の粗雑さ。
心のどこかでプロ中のプロととして勝手に畏敬しているパイロットどもの恐ろしく無能な一面。
実は、今年、サッカーワールドカップが開催されるブラジルで、信じられないほど恐ろしい事件(?)が発生していることを我が日本の情けないマスメディアは一切報道していない。
ブラジルのテレビ「バンデランテス」によると、ブラジル民間航空局の役人が金儲けのためにパイロットデータを改竄。
えっ、それが何だって?
そのせいで、ヘリコプター免許や小型飛行機免許しか持っていないヤツらが平気でパイロットになっているというから、あな恐ろしや。
そのために、ブラジルのパイロット1万4千人、一人一人に事情聴取しているというから、もう大変。
どうか遠路はるばるブラジルに駆けつける諸君、黄熱の予防ワクチンを受けるのはもちろんだけど、ブラジルの飛行機に乗るときはぜひ覚悟を…。
さて、そのみっともない我が国のマスメディアが、「日本が捜索活動に加わることで、日本の友好的な姿勢が示され、緊張状態の日中関係にいい影響を与えるかもしれない」と報道しているというから、気になるのは中国人たちの反応。
「キナ臭さを感じる。戦争の前触れか?」
「事態は航空機の捜索から違う方向に発展しているように感じる」
「日本は存在感を示すために捜索活動に加わったのだろう」
「見つけるとしたら、日本人かもしれない。海洋における日本の実力は侮れない」
「日本は捜索する能力を持っている。いずれにしろ、航空機が見つかればそれでいい」
「日本の実力は否定できない。捜索する国が増えればそれだけ可能性が広がる」
「誰が捜索しようと、乗客の無事を願うことに変わりはない」
どうだろう?
柄でもなく中国政府が日本に感謝と歓迎の意を表したから、どこか懐疑的では?
そこで、中国人たちの本音を探してwebチェック。
3月6日、天津広播網。
サプアドラマ「星からきたあなた」が中国で空前の人気、ドラマの中国向けHPのクリック数は20億超と報道。
それを受け、全国人民代表大会に参加している広東省政協委員許欽松が「韓流ドラマブームは、すでにサプアドラマの問題ではなくなった。中国文化の自尊心を傷つけている」と発言。
中国国内で「なぜ中国ドラマよりも韓国ドラマに人気が集まるのか?」、「中国文化が本当に傷ついているのか?」と大論議。
そんな中で、UK留学中中国人netユーザーが発表した「なぜ私は韓国が好きじゃないのか」というコメントに大注目。
サプアを「昔から今まで我が国に頼っている弾丸のような形の小国」と呼び、ソチ五輪の際のサプア世論などを例に「尊大」と批判。
食文化も中国や日本に比べ「語るべきものがない暗黒料理国」とこき下ろしている。
強烈なのが韓国の芸能界に対する批判で、「スターを作り上げる力や営業能力はスバらしいが、実力は笑うしかない」とバッサリ。
サプアの芸能界で整形手術が多いことに触れつつ、サプアの大手芸能事務所「SMエンターテインメント」の最近のアイドルグループを「歌が下手なタレントを集団に入れて目立たないようにしている安上がりな物」と酷評。
事務所の名前についても「変な想像をさせる」と嘲笑。
これと引き合いに出されたのが日本のジャニーズ事務所。
木村拓哉や滝沢秀明らの名前を挙げた上で彼らの歌唱力やダンス、司会能力などを高く評価し、「中日関係が緊張してさえいなければ、どこぞの性虐待の名前をつけた事務所を呼ぶ必要はない」と結論。
どうだろう?
やっぱり、見事な洞察と感心するしかないのでは?
一方のサプアに関しても、3月12日、環球網。
修学旅行で訪日したサプア学生が日本語で「大韓民国 慶尚北道 独島からきました」などと書かれた横断幕を掲げて撮影した記念写真が、日本で波紋を呼んでいると報道(?)。
また、「Googleマップ」上の竹島の「ストリートビュー」に、ハングル語で「2012異斯夫 独島 服属1500周年記念 3期 独島 探訪 異斯夫アカデミー」と書かれた横断幕を掲げた韓国人の集合写真があることを紹介し、「日本のnetユーザーの強烈な関心を引き起こした」とも(??)。
「彼らは観光ではなく、竹島がサプアのものだと主張しにきている」という日本側の見方を紹介。それに対し、「中国人も見習え!」などと称賛する意見の他に、「大韓民国…どこが『大』?」とか、「外国人が中国で同じことをしたら無事には帰れないだろう」というコメント。
どうだろう?
インテリジェンスは中国人の方にあるのでは?
まだまだ、ある。
3月12日、人民網。
サプアの軍事力の実態をよく理解しているサプアの崔潤喜合同参謀本部議長が「北朝鮮の挑発と脅威に対し、日米韓3ヵ国の安保協力が必要だ。我々はさまざまな状況を踏まえながら、日韓の安保協力を発展させていく」と表明したと報道。
それに対してのサプアのnetユーザーの反応も。
北朝鮮よりも日本の方が危険。政府は誰が真の敵なのかがわからないのか?」
「USAと協力するなら理解できるが、どうして戦犯の日本を加えるのだ?これは間違った決定だ」
「日本は核兵器を製造する国で、歴史の罪を反省することを知らない国。こんな国と安保協力などできるはずはない」
「サプアと日本は、竹島、慰安婦、歴史教科書、靖国参拝などの問題が未解決だ。絶対に日本に対して先に頭を下げてはならない」
「政府は状況を見極められないはずはない。政府と大統領を信じよう」
「感情的になっては駄目だ。客観的に物事を見なければ。私も日本には不満を感じるが、北朝鮮が戦争を引き起こせば、日本は援軍を送るはずだ」

どうだろう?
サプア人は頭の芯まで腐っているのでは?
我がカンパンゴ人よりもノーテンキなヒトたちでは?

When we have friends with South Korea, Japan also always self-defeating(サプアと仲よくしたら、必ずカンパンゴも自滅する)!

To be continued...





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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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