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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-213

We can't hit the sexual harassment by the male member of the Diet to a Congresswoman either. Are both the Japanese Government and the Japanese mass media that our country can leave what is plated with the disgrace of the sex slave nation why more(女性議員への男性議員によるセクハラも放っておけない。それ以上に、日本政府も日本のマスメディアも、自分の国が性奴隷国家の汚名を着せられているのをなぜ放っておけるのか)?

東仙坊、このテーマのエンディングは、サプアによって着せられた日本人の世界的汚名をそそぐためにも、どうしてももう一度、慰安婦Sex-slaveについて触れざるを得ない。
.それは、UK政府主催で、ロンドンで6月10日に紛争下での性暴力撲滅を目指し100ヵ国以上の政府代表や専門家らが参加し開幕した「性暴力撲滅を目指す国際会合」のことで、ブチ切れたからに他ならない。
しかも、共同議長を務めたのが、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)特使で魔女マレフィセントのアンジェリーナ・ジョリーだったというから、なおさら。
ブラッド・ピットとともに、「性暴力は各国の取り組み強化で防ぐことができる犯罪だ」と言ったという彼女に、その通りと思わずパチパチパチ。
何でも、紛争地では加害者の処罰が行われないケースが常態化していて、性暴力を捜査するに当たっての国際基準を設けること、被害者への支援強化、迅速な処罰に向けた国内法の整備などさまざまな側面から協議したのだとか。
それで、なるほどサプアはいまだに紛争地だからな…と独り合点してもいた。
それはそうだと思わないか?
サプアでは、異常に性犯罪が多発しているだけでなく、今まさに世界一と言っても過言ではないほどの「性労働者供給国」。
もしかしたら、厳密に言えば、サムソン以上のサプアのウリジナルビジネス(?)。
その現実を直視したくないからか、もしくは、少しは恥じ入っているからか、その身代わりかのように、我が日本を「性奴隷国家」として貶める不届きなヤツら。
そ、そ、それでいて、6月12日、日本の代表団である岸信夫外務副大臣らが別室で協議しているのを見計らって、サプアの趙兌烈外務第2次官が、「過去の世紀にあった慰安婦問題のようなおぞましい犯罪が繰り返されてはならない。現在もサプアなどでトラウマを抱えて生きている。悲劇の再発を防ぐ必須の条件として日本に責任ある対応(?)を求める」と日本批判を繰り広げたとことん卑怯で卑劣なヤツら。
それに対し、UK外務省当局者は「今回の会合について21世紀の問題を話し合う場で慰安婦問題は正式議題とはなっていない」と諌めたとか。
どうあれ、こんな小賢しいアンポンタンがゴマンといるのが、サプア。
そうでなくても、あのおっとりとしたオーストラリアでも、慰安婦像の設置問題が起きていると知ってから、ワナワナしっぱなしだったから、もうプッツン。
正直、4月1日、オーストラリア最大の都市シドニー近郊のストラスフィールド市議会で、「慰安婦像設置の当否を巡る初の審議会が開催されたと聞いたときは、エイプリルフールかと思ったほど。
中国系市民(?)とサプア系市民(?)が連携し、ストラスフィールド市に設置の嘆願書を提出。
オーストラリアの地方議会で慰安婦像設置が審議されるのは初めてだとかこうだという以前に、何でオーストラリアでまでなのとメチャクチャショック。
地域住民ら8人が、賛成と反対の立場から公聴会で意見を表明。
サプア系住民、「アジアの女性20万人が日本軍の『性奴隷』にされた。像は暴力防止の象徴になる(?)」。
中国系住民、「USAなど各国に慰安婦像はある。中国人芸術家作成で『中韓豪の慰安婦3姉妹』の像を作り観光名所にしよう(???)」。
日系男子大学生、「像設立は日本人や日系住民への差別を助長する。友人の女性が中韓の友人から敵対的な扱いを受けた。慰安婦像が建てられ日本人への差別が生まれれば、生まれ育った大好きなオーストラリアを離れざるをえない」。
日系以外の普通の市民、「特定の人種攻撃で、多様な民族が調和してきた努力が台ナシになる」。
その結果、市長を含む市議7人によるで市議会で、「州か連邦政府が立場を明確にすべき問題だ」と良識ある判断をして、結論を回避したので、ほんの少しホッ。
では、なぜ人口約3万7千人(2011年時点)のストラスフィールド市で慰安婦像設置なのか?
なんと中国系住民が19.6%と最も多く、サプア系住民も9%。
そのうえ、サプア系のサン・オク副市長は、サプア系と中国系の市民団体が2月に開いた「反日本戦争犯罪連盟」の結成式にも出席したほど。
とにかく、オーストラリアの他都市と比べサプア系住民の比率が高いストラスフィールド市が慰安婦像設置の直接的な判断を回避してくれたことは、どうにかこうにか朗報と言えるのだが…。
それにしても、あのどこまでものどかなオーストラリアの小都市の市役所前で、戦時中インドネシアのジャワ島で慰安婦をしていたという南部アデレードに住む91歳オランダ女性の62歳の娘とその孫娘が一緒に記念写真を撮る光景に驚愕を覚えないか?
しかも、こ、こ、このオランダ女性、2007年、USA下院議会での慰安婦聴聞会に被害者証人として、「1942年19歳だった私は、日本軍占領後、収容所に入れられ、日本式の花の名前が入った名前をつけられ、髪が薄い日本軍将校が待つ部屋に連れて行かれた。 彼は刀を抜いて殺すと脅した後、服を破り、最も残忍に私を強姦した。その夜は何度強姦されたかわからない。一緒に連行されたオランダ人少女らと3年半、毎日こうした蛮行にあい、飢えて苦しみ、獣のような生活をした。日本は1995年にアジア慰安婦財団を作って私的な補償をしたというが、これは慰安婦に対する侮辱(?)。日本は政府レベルで残虐行為を認め、行動で謝罪を立証しなければならず、後世に正しい歴史を教えなければならない(?)。 日本人は私たちが死ぬのを待っているが、私は死なない」と証言したイワクつきの女性。
と、と、ということは、その女性の代わりに公聴会で発言する市民代表の1人として中国系市民団体が選出したというシドニー在住の娘は日本人とのハーフ?
だから、オーストラリアに住んでいるの?
どうあれ、そんな女性の娘を引っ張り出すなんて、中国はある意味大したものでは?
そして、そっと「心配ない。私がしっかりあなたを援護する」と囁き、その娘に「当時21歳の母親(??)が他のオランダ人女性とともに3ヶ月(??)にわたりレイプと暴行を受けた。母は志願した慰安婦ではなく収容所から連れ去られ、日本軍により性奴隷を強要された」と証言させたというから、実に巧妙では?
さらに、その強制証言を裏づける根拠として、中韓で河野談話にも触れたことはヤブヘビなのでは?
オーストラリア住民は、やたらめったら面倒臭がり屋だと思うが…。
それに、慰安婦なんて言葉すら知らないのでは?
もっとも、現在は、サプア人性労働者と言えば、誰もがすぐピンとくると思うが…。
では、あの広大なオーストラリアでなぜ中国系とサプア系の共闘が可能だったのか?
それは、習近平からのお嬢さん大統領への耳元での囁き通りの中国系住民からの連帯提案に決まっているはず。
何しろ、中国系市民団体は、中国共産党が実質運営する企業から資本注入を受けているはずだから。
どうあれ、シドニー・モーニング・ヘラルドは、「日本が第二次世界大戦の性奴隷像の提案に反対」との記事を掲載し、サプア系副市長サン・オクの「安倍晋三首相は歴史を捻じ曲げようとしている」との談話まで紹介。
どうだろう?
ここまでいいようにされながら、脆弱な対応しかできない我がカンパンゴ政府も、サプアと五十歩百歩の後進国なのでは?
それこそ、政教分離もできない政党と集団自衛権行使があーだ!こーだ!と寝言言っている場合ではないのでは?
とにかく、こうなってくるとクリアになってくるのが、我が日本政府の煮え切らない脆弱な対応。
そもそも、2006年9月、USA下院国際関係委員会で史上初めて慰安婦問題での対日非難決議が採択されたとき、根も葉もないと日米間で決着済みの事柄が織り込まれているのに、そのまま放置したことが原因。
それも、1996年に国連人権委員会(現・人権理事会)に提出された特別報告官ラディカ・クマラスワミによる報告書に盛り込まれた内容と重複する点。
「クマラスワミ報告書」は、「奴隷狩り」で慰安婦を集めたと虚偽証言した吉田清治の著作などが多用されていたイワクつきの劣悪なものだっただけでなく、優柔不断な売国奴河野洋平の談話、いわゆる「河野談話」を根拠として慰安婦を「性奴隷」と認定したメチャクチャ適当なもの。
「日本政府は性的な苦役という目的のためだけに若い女性を組織的に誘拐した」
「慰安婦にはわずか13歳の少女や子どもから引き離された女性らがいた」
「20万人もの女性が奴隷にされ、そのほとんどが今日、生存していない」
そのせいで、USA下院国際関係委員会決議の基礎になったUSA議会調査局の2006年4月の報告には「慰安所の女性は通常、死亡または終戦まで、強制的に長期にわたって留め置かれた」などと出典の引用もないまま確定事実として記されているというから、開いた口が塞がらない。
報告を作成したUSA議会調査局担当者が日本語も韓国語もできないうえ、サプアのロビー団体が準備した英文資料をそのまま引用したというのだから、それも当然。
そのために、2007年にUSA下院本会議でも対日非難決議が可決。
その歪んだ決議文は、現在もUSA議会のHPで閲覧でき、USA議会の認定事実として垂れ流されているというのだから、何をかいわんや。
それに対し、今なお有効な反論を発信していない我が日本政府のテイタラクって、一体何?
本当に独立国の政府?
それでいて、無能の極みの外務省の英語版HPには、「慰安婦問題に対する日本政府のこれまでの施策」など数件の英訳文が掲載されているようだが、2001年11月以降、更新されていないというのだから、ただただ絶句。
それはそうである。
HPに掲載された文書は慰安婦問題を取材する外国政府や外国人記者にも渡されるはず。
とりわけ、海外からの問い合わせには、今なおHPのリンクを送るだけの対応もあるというのだから、こりゃもうダメ。
海外駐在の日本外交官の中には、慰安婦問題について問われると、「『河野談話に書いてあることがすべてです』と談話を盾にとって逃げる」トンチンカン外交官までいるともいうから、絶望。
なぜなら、河野談話の文言には解説ナシには外国人はおろか日本人にも正確に理解できない点が多々あるというからである。
特に、河野談話では、慰安婦の募集について「甘言、強圧による事例が数多くあり、官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった」とあるから、お手上げ。
それを、「日本軍や政府による強制的な募集事例が多数あった」と受け取るのは、読み手の勝手。
英文で「at times(時には)」と書いてあるといっても、後の祭り。
実際、1991年3月、自民党の保守系有志議員「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会(教科書議連)」が行った会合で、「強制性」の証拠の有無を問われた内閣外政審議室審議官東良信は、「サプア政府が行ったという元慰安婦の証言以外には『バタビア事件』が1つあっただけだ」と説明。
ちなみに、「バタビア事件」とは、日本占領下のインドネシア中部スマラン市で、1944年2月、現地の南方軍管轄第16軍幹部候補生隊が民間人抑留所からオランダ人女性ら35人を強制連行して慰安婦としたと言われているもの。
別名、「白馬(白人女性を白いウマ?)事件」、「スマラン事件」、「オヘルネ事件」。
何でも、スマラン市にはすでに慰安所があったが、性病の蔓延から新たな慰安所設置が計画が浮上。
慰安所設置を要請された幹部候補生隊長は、慰安所には自由意思の者だけ雇うように!というジャカルタ第16軍司令部のガイドラインを無視。
複数将校と慰安所業者(?)は、ハルマヘラ抑留所、アンバラワ抑留所、ゲダンガン抑留所から17歳~28歳の合計35人のオランダ人女性を強制的に集め、スマラン市内カナリ通りの建物で日本語で書いた趣旨書への署名を強制させた後、スマラン市の4つの慰安所に強制連行。
毎日強姦されたのに、給料は払われず、そのうえ、性病を移された女性、妊娠した女性も…。
それなのに、週に1度医師の身体検査があったものの充分な治療はほとんどナシ。
しかし、自分の娘を連れ去られたオランダ人リーダーが、陸軍省俘虜部から抑留所視察にきた小田島董大佐に訴え、1944年4月末、「女性が自分の意思で働いていない」と軍司令部命令で4ヵ所の慰安所を約2ヶ月で閉鎖。
終戦後の1948年、バタビア臨時軍法会議でBC級戦犯として11人が有罪。
軍人および慰安所を経営していた日本人業者(?)、責任者である岡田慶治陸軍少佐には死刑宣告。
中心的役割をはたしたと目される大久保朝雄陸軍大佐は戦後、日本の軍法会議の終了前に自殺。
ただし、裁判では、慰安婦にされた35人のうち25名が強制だったと認定されたというところが、実に不可解。
また、なかには、以前日本人と性的関係があった道徳観念に乏しいオランダ女性が若い女性の身代わりの「志願者」になっていたことも判明。
そして、1990年、「JES(対日道義的債務基金)」が結成され、日本政府に対し、その法的道義的責任を認めて一人当たり約2万ドルの補償を支払うよう求める運動が勃興。
これに対し日本政府は、「アジア女性基金」により総額2億5500万円の医療福祉支援を個人に対して実施し(?)、2001年オランダ人女性に対する「償い事業」を終了。
しかし、2007年、オランダ議会下院で、日本政府に対し慰安婦問題で元慰安婦への謝罪と補償などを求める慰安婦問題謝罪要求決議。
2008年、訪日したマキシム・フェルハーヘン外相は「法的には解決済みだが、被害者感情は強く、60年以上たった今も戦争の傷は生々しい。オランダ議会・政府は日本当局に追加的な意思表示を求める」と述べ日本側の「償い事業」の継続を要求。
それまでにも、1992年、旭日新聞はオランダ国立公文書館より白馬事件に関する判決文および法廷尋問書を入手し。一部を公開。
1993年、オランダにおいて内務官僚プールヘイストが裁判・証言資料を基に「オランダ人女性に対する強制売春についての議会向け報告書」を作成、英語・日本語に翻訳。 
1994年、オランダ政府は、「日本占領下蘭領東インドにおけるオランダ人女性に関する強制売春に関するオランダ政府所蔵文書調査報告」を発表。
インドネシア各地の慰安所で働いていた200~300人のオランダ人女性のうち少なくとも65人は強制売春の犠牲者と公表。
1999年、「女性のためのアジア平和国民基金」が、オランダ国立公文書館・アムステルダムの国立戦争資料研究所・オランダ外務省公文書室の資料を調査し、「慰安婦問題調査報告」に発表。
白馬事件以外にも日本軍による強制連行の様子や憲兵隊による地位の濫用、また、逆に軍の強引な「志願者」徴募に対し憲兵隊が介入して女性を守った事例も公表。
どうだろう?
やはり、日本人の中にも魂を売ったサプア人のようなアンポンタンがいたということなのか?
と同時に、「女性が自分の意思で働いていない」と軍司令部が慰安所を解散させたのだから、基本的に軍が命令で強制的にやったのではないことを証明しているところもあるのでは?
また、35人のうち25名しか強制を認定されなかったということは、やはりプロの売春婦がいたのでは?
そ、そ、そこで、メチャクチャ気になることが一つ。
誤解を誤解として解く努力を全くしていない、情けなくてみっともない日本政府、もしかしてこの「バタビア事件」をサプアでのデキゴトと一緒くたにしてしまっているのでは?
あるいは、狡猾なサプアにいいように利用されてしまっているのでは?
そのぐらいいい加減な対応をサプアに対してもしているのでは?

The Japanese servileness that it must be a victim of blackmail and the extortion to have spoiled China and a Korean yakuza nation is the main reason(中韓ヤクザ国家を増長させてきたのは、ユスリとタカリの被害者である日本の卑屈さが主因)!

To be continued...


















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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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