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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

ああ日本砂漠-58 AIDS、梅毒、スーパー淋病、デング熱、エボラ出血熱のテンコ盛り!?

I wonder if the Japanese might be no longer delicate and sensitive and then careful anymore(もう日本人は繊細で感受性豊かで注意深くはなくなってしまったのかも)!

東仙坊、我が国の国際空港の周辺で、日本に生息していないはずのモスキート(蚊)が相次いで発見されているというニュースに、メチャクチャ鳥肌。
とにかく、モスキートとモノスゴクキートスルヒト(?)が苦手。
テング、テングになっているヒト、「デング熱」が恐怖。
なかでも、東南アジアや中南米で大流行しているモスキート(蚊)が媒介する感染症、「デング熱」だけはどうか勘弁。
そもそも、簡単に「ネッタリシマカ」?、「ネッタイシマカ」がメチャクチャ不気味。
発熱、頭痛、筋肉痛、関節痛、ハシカの症状に似た特徴的な皮膚発疹などの症状が出て、重篤化すると鼻血など出血が止まらなくなるというから、メチャクチャあな恐ろしや。
しかも、ワクチンや治療薬は一切ナシ。
救いは、子どもや女性の方がリスキーということだけ???
そ、そ、そうしたら、7月31日、国立国際医療研究センタートラベルクリニックに、「デング熱」の「デ」も知らなかったバリ島旅行で感染した7人が現れたというから、ビックリ仰天。
いよいよ日本人の無知蒙昧化に歯止めが効かないということなのか?
そ、そ、そんな折、「デング熱」どころでない「エボラ出血熱」のアウトブレイク、大パンデミックで世界中が震撼。
何しろ、毎日毎日、世界中のニュースのトップ記事。
それこそ、ウクライナ内戦も、イスラエルのガザ紛争も、中国の大地震も霞みそうな勢い。
それはそうである。
ノーテンキな日本人にとっては、「エバラ焼肉のたれ」のパクリにしか感じられない(?)この急性ウイルス性感染症。
実は、今やHIVよりも恐ろしい病気。
なぜなら、HIVやAIDSはある程度対症療法ができ始めているのに、「エボラ出血熱」にはワクチンや治療薬は一切ナシ。
それでいて、致死率はな、な、なんと50~90%。
潜伏期間は、通常7日程度。
初期症状は、発熱、悪寒、頭痛、筋肉痛、食欲不振、嘔吐、下痢、腹痛頭痛、筋肉痛、喉の痛みなどで、マラリア、腸チフス、コレラなどと見分けにくい。
進行すると口腔、歯肉、結膜、鼻腔、皮膚、消化管など全身に出血、吐血、下血がみられ、死亡。
万一治癒しても、失明・失聴・脳障害などの重篤な後遺症。
食用コウモリや食用サルからの感染が疑われているが、基本的に感染患者や感染動物の血液、分泌物、排泄物、唾液などの飛沫が感染源。
特に、死亡した患者からも感染するので、感染者の家族や牧師や医師や看護師やへの感染リスクが高いというから、メチャクチャ厄介。
8月6日段階で、2月にギニアで発生が確認されて以来の死者数は932人。
この病気が発見されてから、約半世紀で700人だったのだから、いかに深刻な状況であるということは、明々白々。
西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネの3ヵ国での感染が過去最大規模。
それが、ついにアフリカで最も人口が多いナイジェリアに飛び火。
7月20日、リベリアから経由便で入国した40代リベリア人が最初。
エボラ出血熱患者に接触したり、遺体の埋葬に立ち会ったりしたことはないと話していたのに、4日後に死亡。
8月5日、リベリアから2都市を経由して、ラゴスの空港に搬送されたUSA国籍エボラ熱患者が到着後すぐに死亡。
すると、そのUSA国籍エボラ熱患者を診察していた医師と看護師が新たに感染。
さらに、USA国籍エボラ熱患者感染と接触していた6人も感染。
そこで、慌てて同じ飛行機の乗客らを追跡調査。
そうしたら、8月4日、ニューヨークのマウントサイナイ病院が、エボラ出血熱の感染が疑われる西アフリカに渡航歴のある男性患者を検査していることを発表。
そうでなくても、USAでは、8月5日、すでに人道支援活動に当たっていた医師と宣教師2人の感染が確認され、医療用特別機でUSAに帰国させ、アトランタのエモリー大学病院隔離病棟で、リベリアで感染し重体の宣教師のmissionaryナンシー・ライトボル(59歳)、Dr.ケント・ブラントリー(33歳)に、初めてのエボラ熱患者に対する対処治療を実施中。
また、フィリピンやサウジアラビアでも、感染者が確認。
実は、東仙坊、この病気のヤバさは、フランス人医師やドイツ人医師や日本人看護師が、あれだけ宇宙服のような防護服を着ていて、1時間ぐらいしか診察ができないうえ、医師までが感染してしまうことと痛感している。
ワクチンも治療薬もないうえ、これではどうしようもないのでは?
それを証明したのが、スペイン。
過去50年リベリアで暮らしここ7年間は首都モンロビアの病院を拠点に宣教してきたが、8月2日病院長がエボラ出血熱で死亡すると、感染が発覚。
その神父を受け入れるために、37人が入院していた病院で、6人を退院させ、31人を転院させ、医師1人と看護師4人と手伝い4人の専門チームを発足。
それ以上に、その神父を搬送するための特別機の用意の仕方に、唖然呆然。
航空機内に空気清浄器をビッシリ、医師団は使い捨ての防護服、手袋はすべて二重、靴にもブーツカバー。
それはそうだと思わないか?
航空機、飛んでいるときは空気清浄機が作動しても、停まっている間は不作動。
いかに航空機が危ないかを証明しているのでは?
それより何よりも、一番の問題は未開民族の文明度。
死体に触ってはダメといっても参列者が死者のカラダを洗う習慣だからと一向に聞かない。
白人たちが原住民を殺しているというウワサを立て、医療機関にかかろうとしない。
どうだろう?
止めようがないのでは?
そ、そ、それなのに、WHOには何の手立てもナシ。
8月4日、世界銀行が、エボラ出血熱の封じ込めに向けてギニア、リベリア、シエラレオネの3ヵ国に対して、最大2億ドル(205億円)の緊急支援を発表してお茶を濁すだけ。
WHOと死者が急増している3ヵ国からの要請に応えたというが、そんな金はバカな現地の政治屋の懐を温めるだけなのでは?
どうやら、世界中が我が国のように平和ボケ、ピンボケなのかも…。
どちらにしても、東仙坊、日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-9 最近の細菌!?日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-12 もうFLUスロットル!?Oh,my God! これこそ、C'est la vie-27 まさしく「9.H1N1」?新・日本砂漠化-42  事故中でも世界に名だたるジコチュウは!!-1と書き込んできたので、メチャクチャショック。
そして、もし日本に入ってきたら、あっという間にこの国は滅亡してしまうに違いないと、絶望的な気分。
その明確な理由は、3つ。
1つ目は、文明先進国の我が国のはずなのに(?)、相変わらず「AIDS」患者が増加し続け世界に恥を晒しているということ。
5月23日、エイズ動向委員会によると、去年1年間で新たにAIDSを発症した人は484人で、過去最多というのだから、開いた口が塞がらない。
いかに何をするのも自由だからといって、いかに自分に甘いかという証左でしかないのでは?
しかも、新たに「HIV感染」が報告された人数を加えると、1590人に上り、こちらも過去最多というから、ただただ絶句。
徹底的にジコチュウの無知蒙昧の大バカ者どもが多いということなのでは?
2つ目は、8月5日、「梅毒」患者数が、感染症発生動向調査事業を始めた1999年以降で最多となった昨年を上回るペースで増加しているということ。
何でも、国立感染症研究所がまとめた今年の患者報告数(7月27日現在)は、前年同期比4割増の888人。
都道府県別で最多の278人の報告があった東京都は、「治療をしないと症状は段階的に進行する」と警告。
ちなみに、2位大阪124人、愛知73人、神奈川63人、千葉39人、北海道30人、福岡26人、埼玉25人、栃木22人、静岡16人、兵庫15人、沖縄・茨城14人、宮城11人などの順。
最多となった東京都では、患者の83%が男性。
また、5月11日までの都道府県別の患者報告数では、東京が最も多く146人。大阪65人、愛知50人、神奈川29人、千葉15人、栃木・北海道14人、福岡13人、埼玉12人、静岡11人、宮城8人などの順。
その段階では471人で、昨年同期に比べて1.3倍。
推定感染経路では、同性間性的接触が50%、異性間性的接触も33%。
病型別では、早期顕症梅毒(2期)が42%、無症候梅毒が36%。
2006年以降、男性は20歳代~40歳代の増加が目立ち、女性では20歳代が増加。
東京都福祉保健局は、「梅毒などの性感染症に感染しているとHIVに数倍感染しやすくなる」とも警告。
梅毒は、性交渉時の接触感染。
感染すると、2、3週間後からリンパ節炎や皮膚症状が現れるので、早期発見し適切な治療を行えば完治するが、治療しないと症状が段階的に進行し、中枢神経が侵されて死に至ることもあるはず。
さらに、妊娠している人が梅毒に感染した場合、流産や死産の原因にも。
3つ目は、スーパー淋病「H041」の蔓延。
WHOが薬で治らない感染力が非常に強い淋病が世界に拡大していてAIDS以上に致死率が高いと警告しているもの。
しかも、そのスーパー淋病が初めて発見されたのが、日本というから、何をかいわんや。
それも、2008年、日本の風俗店で働くサプア人女性店員からその新種の淋菌が見つかったというから、シャレにならない。
今までの淋病は、STD(性感染症)の中でも治療期間が短く、ペニシリンや淋病の最終兵器セファロスポリン系抗生物質で治療できたので、あまり恐れられない病気だった。
そして、東南アジアやアフリカが多い発症しているものだった。
それから、男性は痛みと膿で気づいてすぐ治療するが、女性は自覚症状がないことから治療しないケースが多く蔓延し、毎年、約1億600万人が感染するようなものだった。
と、と、ところが、今までの淋菌の感染者が増えたことで抗生物質が乱用されたために、メチャクチャ耐性が強くなった新型のスーパー淋菌が生まれてしまったというのである。
なかには、淋病同様、浴室のイスや床などにすわったりしたときに感染した女児までいるとか。
とにかく、このスーパー淋病、淋病の変異株で淋病と同じ性感染症なのに、淋病に効果のあるセファロスポリン系抗生物質だけでなく、全ての抗生物質に耐性を持つので、全く治療の手立てナシ。
しかも、このスーパー淋菌に感染すると、ショック症状に陥り、数日以内に膿毒症を引き起こして死亡する可能性がある非常に危険なバクテリア。
すでにUSA、オーストラリア、フランス、日本、ノルウェー、スウェーデン、UKを中心に感染者数は数百万人。
東仙坊、どこもサプア性労働者の働くところでは?と真っ青。
ともあれ、サプアと一緒になって日本の慰安婦攻撃を続ける清らかなはずのUSAでは、2011年5月にハワイで感染が確認されて以来、主に15歳~24歳のヤングを中心に感染者数は推定約80万人以上。
そうでなくても、AIDSにより毎年3000万人が死亡していているだけでなく、毎年2000万人の人々がSTDに感染し、その医療費が160億ドル。
それなのに、財政豊かな(?)USA連邦議会に対し、スーパー淋菌を死滅させるための新薬開発費として5400万ドルの資金を要請。
どうだろう?
USAよ、サプアと手を組んで日本を攻撃している場合ではないのでは?と余計なお世話。
もっとも、それ以上に深刻なのは、世界で最初にスーパー淋病が発見された我が国。
一体どうなっているのか?
淋病だって、スーパー淋病だって、感染すれば妊娠に大きく影響するはず。
それより何より、こんな調子では、もし「エボラ出血熱」が蔓延したら、瞬く間なのでは?

I'm concerned about Japan which lost genuine intelligence is ruined on emotions in this intelligence all world(この知性がすべての世界で本物の知性を喪失した日本は情念のままに滅亡してゆく)!






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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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