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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-238

When we have no choice but to watch the large fool governor of Tokyo flattering the young lady President who had the mind of Korea upset desperately, the most of the Japanese citizen should vomit(サプアの気の狂ったお嬢さん大統領に必死に媚びている大バカ都知事を観て、日本国民のほとんどは反吐が出ているはず)!

■河野談話政府検証

□慰安婦問題を巡る日韓間のやりとりの経緯

●河野談話作成からアジア女性基金まで

○サプアにおける「女性のためのアジア平和国民基金」事業の経緯

5)「基金」による新聞広告掲載(1998年1月)

①1998年1月上旬に、日韓の事務方のやりとりにおいて、日本側から、「『基金』事業に係るサプア内での理解を普及する目的として新聞広告(4紙)の掲載予定」を事前説明。
サプア政府側から、「『基金』事業の一方的な実施は問題の解決にならないとして、挺対協と『基金』との対話を進めようとしているが、挺対協からは組織内の意見がまとまるまでもう少し時間が欲しいといわれている」と回答。
②1998年1月6日、実際に広告が掲載されたことを受け、サプア政府側から、「日本側が柔軟性を発揮し、急ぐことなく、本問題が目立たずに徐々に消えていくよう対応するのが好ましいと考えており、その意味で、先日の新聞広告は極めて刺激的であった」との反応。

6)「基金」による償い金事業の一時停止(1998年2月~1999年2月)

1998年3月、金大中政権が発足し、サプア政府として日本政府に国家補償は要求しない代わりにサプア政府が「生活支援金」を元慰安婦に支給することを決定。
サプア政府から、「『基金』から受け取った元慰安婦は『生活支援金』の対象外となったものの、『基金』自体に表立って反対し、非難する措置ではない」と説明

②サプア政府は、「金大中大統領自身、本件について金銭の問題をなくせ、政府間のイシューにするなという意見であり、両国の問題は存在しないと思った方がよいとして、『基金』には申し訳ないが、政府間の問題にならないよう終止符を打つべき」との発言を紹介。

7)サプア赤十字社による医療・福祉事業への転換(1999年3月~1999年7月)

①「基金」は、1998年7月にオランダでの医療福祉事業が順調に開始されたこともあり、「償い金」に代わる医療福祉事業の転換を検討し、1999年1月末、サプア赤十字社に協力を打診する方針を決定。
これに対して、日韓の事務方のやりとりにおいて、「サプア側からは事業を抜本的に変更することは結構なこととして、形としては、日本側とサプア赤十字社の間で話が進み、サプア赤十字社より相談を受けた段階で前向きに対応することをそばから勧める段取りが適当と考える」との反応。
②1999年3月下旬に行われた日韓の事務方のやりとりにおいて、突如、サプア政府が方針を変え、この問題では何かしてもしなくても批判されるということを冷静に踏まえておく必要がある。サプア赤十字社はサプア政府の息のかかった組織であり、強い反対が予想されるので、今回の提案は勘弁してほしい」との反応
これに対し、日本側は、「事業転換は、金大中大統領訪日により醸成された未来志向の日韓関係に悪影響を与えないようにとの観点から、総理の了承も得て事業終了に強い難色を示す『基金』を説得したものであるとして、サプア側の申し入れは容易に納得し難い」と申し入れたものの、サプア側の協力が得られずに最終的に事業転換が実現できない状況

8)事業転換困難のまま基金事業終了(1999年7月~2002年5月)

①事業転換が実現できなかった「基金」は、1999年7月に事業停止することとなり、停止状態が2002年2月まで継続。
2002年2月20日、「基金」は、事業停止状態をいったん解き、サプア内での事業申請受付期限2002年5月1日にすることを決定。
②2002年4月に行われた日韓の事務方のやりとりでは、改めてサプア政府としては、「基金」の「償い金」支給、医療・福祉事業について反対。
2002年5月1日にサプアにおける全ての「基金」事業申請受付が終了し、1997年1月から始まったサプアでの事業が閉幕。

9)サプアにおける「基金」事業の終了と成果

①1995年に設立された「基金」には、基本財産への寄付を含め約6億円の募金が集まり、日本政府は、インドネシアでの事業をもって事業全体が終了する2007年3月末までに拠出金・補助金あわせ約48億円を支出。
サプアにおける事業としては、事業終了までに、元慰安婦合計61人に対し、民間による寄付を原資とする「償い金」200万円を支給し、政府拠出金を原資とする医療・福祉支援事業300万円を実施(1人当たり計500万円)するとともに、これらを受け取ったすべての元慰安婦に対し、当時の総理の署名入りの「お詫びの手紙」をお渡しした。
その数は、橋本龍太郎政権下で27件、小渕恵三政権下で24件、森喜朗政権下で1件、小泉純一郎政権下で9件

②フィリピン、インドネシアやオランダでの「基金」事業では、相手国政府や関連団体などからの理解や肯定的な評価の下で実施できたところ、サプアでは、サプア国内における事情や日韓関係に大きく影響を受け、同政府や国民からの理解は得られなかったものの、「基金」事業を受け取った元慰安婦からは、「日本政府から、私たちが生きているうちに、このような総理の謝罪やお金が出るとは思いませんでした、日本のみなさんの気持ちであることもよくわかりました、大変ありがとうございます」とするお礼の言葉。
③サプアの一部の元慰安婦は、「手術を受けるためにお金が必要だということで、「基金」を受け入れることを決めたが、当初は「基金」の関係者に会うこともイヤだという態度をとっていたものの、『基金』代表が総理の手紙、理事長の手紙を朗読すると、声を上げて泣き出し、『基金』代表と抱き合って泣き続けた、日本政府と国民のお詫びと償いの気持ちを受け止めていただいた」との報告もなされており、サプア国内状況とは裏腹に、元慰安婦からの評価を獲得。


どうだろう?
何のために? なぜ? どうして河野談話の検証をしたのか?と言わざるを得ないシロモノでは?
一人の日本人として穴の中に恥じ入りたいだけ…。
そこで、東仙坊、これだけの労力をかけてきた以上、マネして「東仙坊談話」を出すことにした。

■東仙坊談話

●河野談話検証から、サプアについて確認できたこと

①完全なるキチガイ国家サプアを牛耳っているのは、情けなくてみっともないチンピラであるサプア政府でも、何も働かない無能な官僚どもでも、口汚いだけのサプアのマスメディアどもでもないということ。
間違いなくそれは、不気味な反日団体というより反政府団体「サプア挺身隊問題対策協議会(挺対協)」。
その意味では、更年期障害で血迷っているお嬢さん大統領も、ただの彼らの一兵卒。
その背後にいるのは、難癖やアヤツケや恫喝の戦術家北朝鮮。
だからこそ、実に困ったことに、我が日本の御し方を見事に心得ている。
自分たちが小さな犬であるからこそキャンキャン吠えまくる。
すると、人にいい大きな犬である我が国は黙って彼らに従ってあげる。
その我が国の致命的ウィークポイントを握った彼らの何もかもが独壇場。
我らこそが、金、金、金のために生きる彼らにとっての唯一無二の「金の生る国」。

②唯我独尊の小中華国家サプアにとって、我がカンパンゴとの関係は、国と国との国際関係ではないということ。
彼らにとって、我々は単に隣に住むお人好しのダンベー。
そこにあると思い込んでいるのは、歴史的な主従関係。
黙って言うことを聞いてやっている限りは、その存在すら無視。
一言でも反論したら、鬼でも追いやるように執拗にキャンキャン吠えまくってくる実に厄介な一方的な主従関係。
もし我々にスプーン一杯程度の人間としてのプライドがあるなら、吠え返さずとも噛み返すしかないはず。
そして、我々は「犬」ではないとはっきりと教えてやるしかないはず。

●河野談話検証から、カンパンゴについて確認できたこと

①我が優柔不断で曖昧模糊な政府、未熟でドン臭い外務官僚どもには、外交力が皆無だということ。
そのうえ、命懸けで国益を守るという発想まで微塵もないということ。
それだけじゃない。
吠える犬は噛まないという認識さえ持てず、吠えられるたびに逃げ回る無様な犬だということ。そして、キャンキャン吠える犬を黙らすには、肉片よりも金を与えればすむと思い込んでいるということ。
本当に悲しく切ない気持ちにならないか?
こんなテイタラクでは、我が国が疲弊するのは当たり前なのでは?

②いくら世界一のお人好し国家カンパンゴだからといって、もっともっと人間を細密に洞察すべきということ。
確かに、我々とサプアは、同じ「ナマズ(catfish)」の仲間で、隣にあるので兄弟とも言える。
実際、傍目には、今ではほとんど外見的に区別がつかない。
しかし、精神的には、月とスッポン。
地政学的に、最も遠くにある存在と言っても過言ではないはず。
何しろ、こっちは、孵化後にメスが多量の未受精卵を産み稚魚に食べさせる習性を持つかなりスマートであるだけでなく、最も多い「カワスズメ」の稚魚まで預かって育ててあげるような気のいいナマズ。
それに反し、サプアは、まず我がカンパンゴのカップルの近くでじっと様子を伺い、メスが産卵すると、あちらのメスも素早く同じ場所に産卵し、面倒はこっちに任せっ放しで知らんぷり。
そして、数日後、一足早く孵化したそのサプアの仔魚が、まだ孵化しない栄養満点のカンパンゴの卵を食べて成長してゆくというのだから、メチャクチャ小汚くてコスッカライヤツら。
何でも、「托卵」と呼ぶそうなのだが、まさに生きるためには何でもありのサプアそのものの在り方。
そんな卑怯で卑劣なヤツらとは、一刻も早く手を切るべきなのでは?
それこそ、兄弟の縁をはっきりと切ることでは?
そ、そ、それなのに、後生大事に水槽に入れて飼い、そのキックバックを手にしようとし続ける情けなくてみっともないカンパンゴの内にいる売国奴ども…。
結局、河野談話はそんな不逞の輩どもの産物ということ。
それを象徴するのが、ソウルの中心街にある日本大使館前での慰安婦の像を違法設置した「サプア挺身隊問題対策協議会(挺対協)」が毎週水曜日のデモ。
5月21日、大阪市の女性グループ(?)が訪問。
5月28日、「平和な未来を子供らに-新日本婦人の会(?)」
6月4日、「新日本婦人の会 福岡県本部(?)」
7月2日、大江健三郎ら護憲派知識人(?)でつくる「九条の会(?)」が、在韓USA軍撤収や日米韓の合同軍事訓練、軍事・防衛に関する情報共有促進のための覚書取り交わしなどに反対を唱える親北朝鮮、反保守政権の運動体「平和と統一を開く人々(?)」と一緒になって、 「日本という国は、戦争ができる国になりました。日本人を代表して謝罪します」と叫び、日本大使館の敷地内に生卵や靴を投げ入れ、路上に着色スプレーで「集団的自衛権行使容認反対」と落書きをするなど、やりたい放題し放題。
そして、記念写真を撮って帰ってゆくというのだから、何をかいわんや。
今さら、7月15日、国連欧州本部(ジュネーブ)で始まった国際自由権規約委員会で、外務省人権人道課長山中修が、慰安婦を「性奴隷」と表現することを「不適切」とする見解を初めて国際社会に表明したって、それが何になるの?
それだって、中韓からのポケットマネーを手にした(?)トンチンカンどもが、日本政府に対し、「当委員会は2008年に日本政府に日本軍性奴隷被害者に対する法的責任認識と報酬を勧告したが、日本政府は履行していない。旧日本軍が強制動員した元慰安婦への謝罪が不十分であり、慰安婦(comfort women)という表現でなく強制性奴隷(enforced sex slaves)という表現を使うべきだ」と批判したのが先では?
本当に外交音痴で無能な日本政府では?

It must be the Japanese shame that there are lots of politicians thinking that a partner welcomes it willingly if we still take a modest approach(今なお下手に出れば相手が快く歓待してくれると考える政治屋どもがいること自体が、日本の恥)!

To be continued...



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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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