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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

検証プロファイリング 佐世保高1女子高生同級生殺人事件-6

Her this cruel classmate murder must be only the message “which you stub out again if you can stub it out” to her father(彼女の今回の残虐な同級生殺人は、自分の父親への「もみ消せるものなら、またもみ消してごらん!」というメッセージ)!

■佐世保高1女子高生同級生殺人事件

●東仙坊がプロファイリングするホシである徳勝もなみが決して話さない本当の殺害動機

○徳勝もなみの本当の計画

7月30日、長崎県警は、net掲示板に7月26日夜に投稿された血のついた手などの画像とこの事件は関連がないと突然明らかにした。
何でも、その画像の背景の部屋の模様などが異なるというのである(?)。
実は、東仙坊、確かにそのバックに映るバスルームが瀟洒なマンションの割には安っぽいな…と違和感があった。
しかし、それだけで関連がないという証拠というのでは、かなり心もとないのでは?
この科学捜査の時代、長崎県警がその投稿者をとっくに特定しているものと思っていた。
そうだとすると、今ごろ無関連という発表では遅過ぎるのでは?
そこにも、どうしても長崎県警の何らかの作為を感じないか? 
と同時に、そうなると、断然気になってくるのが、逮捕直後に、徳勝もなみがやたらと強調した供述(?)。
全て私が自分一人でやりました」。
どうだろう?
共犯者というよりも、この陰険極まりない徳勝もなみの共鳴者(?)どもか? 協力者(?)どもがいるのでは?
そう、逮捕後、精神錯乱で片づけてしまおうという徳勝もなみの計画通りにするための…。
そして、そんなこと本当にやれるの?と半ば煽りながら(?)…。
実際、返り血を浴び、着替えていたはずの徳勝もなみの血がついた衣服がまだ見つかっていないのでは?
また、今ごろになって、首を絞めるのに使用したのが、犬を繋ぐためのリードと発表したのは、なぜ?
しかも、「実家で飼っていた犬用のリードを使った」と供述していると発表したのはなぜ?
さらに、7月31日、徳勝もなみの弁護人(??)が、「徳勝もなみが父親の再婚に反対していたとする報道は事実と異なる(?)」などとする見解を文書で発表。
そのうえ、接見で直接聞いた内容として、「徳勝もなみは父親の再婚には賛成しており(?)、実の母親が亡くなって寂しかったので、新しい母親がきてウレシかった(??)。父親のことは尊敬している(???)」とまで公言。
メチャクチャ作為的だと思わないか?
ところで、その弁護人は、徳勝もなみの弁護士の父親の意を受けた、私選弁護人なのでは?
どうあれ、長崎県警が、徳勝もなみが気の狂った本物のサイコパスの精神異常者かのように、オドロオドロした供述を漏らすのは、なぜ?
「1人暮らしのマンションで一緒にテレビを観るなどしていたら、ガマンできなくなった」
「以前、ネコを解剖しているうち、人でも試してみたくなった」
「中学生のころから人を殺してみたいという欲求があった」
「被害者に恨みはない」。
「一番仲よしの数人のうちの1人」
それに精神科医の連絡のリーク…。
どうだろう?
どうしても、精神鑑定の結果の精神病院送りで、何が何でもこの凄惨な事件をチョンにしようとしているのでは?
そして、それこそが、徳勝もなみの本当の陰険な計画なのでは?
そこで、またまた、気になるのが、事件発生直後、すぐに「今年5月のゴールデンウイークに犬の散歩の途中の徳勝もなみと会った。そのとき、徳勝もなみは『みんなお母さんとか友だちがいていいなあ。羨ましい。お父さんはお母さんが死んじゃってすぐに別の人を連れてきた。お母さんのこと、もうどうでもいいのかな』と言っていた」と証言したのは、徳勝もなみの数少ない友だちの1人なのかどうか?ということ。
さらに、気になることが、1つ。
それは、徳勝もなみの海外留学を考えていたのが、母親だったと判明したこと。
それも、2012年の段階で、「費用はいくらでもいいから安全な国に留学させたい。英語を覚えさせたい。いろいろな国を見させてあげたい」と表向きは言っていたというけど、どうだろう?
本当はこれ以上のこの街には娘をこのままおいていけない、この娘には転地が絶対的に必要と感じていたからではないのか?ということ。
つまり、誰よりも亡くなった徳勝もなみの母親こそが娘のネクラな状態を察知していたのでは?ということ。
それは、決して娘の残虐性に関してではなく、娘のアイソリューション、地域での孤立を、学校での孤立を、そして、自分の女の子の子育の失敗を、とりわけ、娘をジコチュウで粘着的で他罰的な性格にしてしまったことを痛感し、後悔していたということなのでは?
それで、もっともっと気になるのが、1週間に1度、2週間に1度というペースで徳勝もなみを訪ね、食事まで一緒にしながら相談に乗っていたという中学の担任だった教諭が男性教師か?女性教師か?ということ。
なぜなら、この徳勝もなみにその少女らしいパピーラブの匂いが全くないのは凄く不思議では?

◎徳勝もなみのMiss松尾愛和殺害の本当の動機

①徳勝もなみは、母親の言うままに母親の寵愛を受けたくて、勉学に芸術に一心不乱に打ち込み母親を安心させていたはず。
そして、父親の言うままに父親に嫌われたくなくて、スケートは長崎県ではなく長野県なのにと思いつつも(?)、スケートに精進していたはず。
しかしながら、徳勝もなみにとって、マズイことに4歳(5歳?)違いの兄よりも何もかもが優秀だったはず。
えっ、だったら問題がなかったじゃないか?って?
そうだろうか?
人間というものは完璧に何もかもをクリアする人よりもなかなかうまくいかない人の方が人の関心や愛情を得るものなのでは?
特に、親というものはダメな子どもの方を可愛がるものなのでは?
とにかく、いくら母親や父親から与えられる課題をクリアしても、2人の愛情がどちらかというと兄に向いていることに納得できなかったはず。
徳勝もなみは、いつ知れずマザー・コンプレックスの強い女の子になっていた。
そして、メズラシイことに、エディプス・コンプレックスの強い女の子にもなっていた。
なぜ、メズラシイのかというと、普通、その両方を強めるケースはかなり少ないから。
とりわけ、父親が母親を本当に愛していないことに気づいたとき、母親のようなタイプの女の子になっている自分に大きな不安を覚え出した。
どことなく勘がよくついつい知ったかぶりをしてしまう母親のような自分がイヤになり始めた。
と同時に、そんなのオカシイ…凄く変…許せない!!と父親に大きな不満を感じ始めていた。
というのも、人間やれば何でもできる、正しいことは正しい、ガンバレば必ず結果がついてくる、なせばなるといつも論理的に言っているはずの父親なのだから、母親を愛しているからこそ結婚したはず。
それなのに、父親が母親を愛してないのに夫婦でいることは正しくない、その一方で、そんな父親の気持ちがわかってもひたすら耐えている母親も正しくないと疑問を感じ始めていたからに他ならない。
どうあれ、徳勝もなみは、両親が仮面夫婦でしかないことに気づいたときから、一気に屈折したはず。
そんなことは世の中にそこら中にあることなのに、周りから名士(?)と誉めそやされている家庭だったからこそ、そんな簡単なことにも気づかなかったはず。
自分で何度も失恋を経験していなかったから、そんな男女の機微を全く理解できなかったはず。
どちらにしても、人間はどんなに成功しようとしまいと必ず死ぬということを、そして、いかなる人から称賛も評価も長い人生においてはだから何?という程度のものでしかないないというたった一つの真実を示唆してくれる人がそばにいなかったことが、徳勝もなみの根本的な問題。
さらに、それ以上に、徳勝もなみをとことん屈折させたことがあった。
それこそが、東仙坊、思い切って実名報道にした一番の理由といっても過言ではない。
徳勝もなみが物心がつき始め、学業で芸術でスポーツで目立てば目立つほど、周りから冷ややかな視線を送られている自分に気づき始めていた。
そして、それが傲岸不遜な自分の性格のせいだとはこれっぽっちも考えず、そのメズラシイ自分の姓、その出自のせいに違いないと思い込み、勝手にヒガミ始めていた。
そのうえ、自分が母親似の顔しているから、父親はもちろん、周りの男の子たちに好かれないんだ、モテないんだと勘違いし始めていた。
実は、東仙坊、徳勝もなみの顔写真を見た瞬間、今年からINAC神戸7番からチェルシーの10番になった女子サッカー選手かと思ってしまった(?)。
それこそ、ソチ五輪の冬季オリンピックで世界チャンピオンになった女子フィギアスケーターにソックリ…と感じていた。
どちらにしても、いくら人間的に未成長の徳勝もなみでも、この手の悩みは思春期の女の子にとって当たり前だということぐらいは感じるべきだったはず。
そして、その種の絶望感はともすると自分自身に対して向けるべきものであって、人に向けるものではないということぐらいは最低限理解すべきだったはず。
その意味で、徳勝もなみが自分の母親をも毒殺でもしたのでは?と疑っているほど。
とにもかくにも、徳勝もなみは母親が死んだことで、後は父親を殺せば兄だって親族だって世間から疎んじられ、この忌まわしい姓の一族を抹殺することができるうえ、自分のすべてのコンプレックスが一気になくなり、自分だけは新たに一からそっと人生をやり直せると勝手に決め込んだに違いない。
と、と、ところが、その父親撲殺に失敗したために、イヤでも戦術を変えるしかなくなってしまったはず。
ブラブラ自転車に乗りながら、徳勝もなみは新たな殺人計画を立てた。
もしかしたら、「She was picking up rapes on the crossroad. Where is she gone now?(?)」という鼻歌を歌いながら…。
えっ、何の歌だって?
東仙坊、即興で作った歌?
どうあれ、こうなったら自分をなぜか愛さなかった自分の家族だけでなく、自分の学校、自分の街をも抹殺するような劇場型殺人を犯してやる…と企んだに違いない。
そして、誰を殺せば最も効果的にその破壊ができるか?
しかも、今度こそは失敗せずに簡単に…。
それでいて、自分はその犯行後巧妙にヌケヌケと生き残れるか?と…。
徳勝もなみが、今までの全知全能をその殺人計画に注ぎ込んだことだけは間違いない。
そして、そのターゲットに選び抜いたのは、自分と何もかもが真逆のMiss松尾愛和だったはず。
その理由は明々白々。
①松尾という姓が、自分の徳勝と違って長崎にやたら多いということ。
②Miss松尾愛和の父親が自分の父親と同じ弁護士でありながら、自分の父親と違って真面目に暴力団事務所撤去訴訟などをやって社会貢献をしているということ。
③Miss松尾愛和の外見が、日本人にはメズラシク、長崎県に多い彫りの深いタイプだったということ。
しかも、その性格が長崎県女性気質丸出しの活発で明るく、何ごとにもアクティブで、細かいことにはこだわらない包容力に富んださっぱり型だったということ。
何よりも、自分と違って周りの人に好かれていたこと。
そして、自分の家族から宝物のように愛されていたこと。
④自分は大して友だちと意識していないのに、Miss松尾愛和は自分のためにあれこれと世話を焼いてきていたということ。
それこそ、バカなくらい一生懸命に…。
だから、こんなMiss松尾愛和を残忍非道に惨殺しバラバラにすれば、自分は一気に歴代の未成年サイコパスの仲間入りができる。
そして、心神喪失で精神病院送りで、プライバシーは守られたまま、恨み骨髄の徳勝一族は殲滅でき、「命の教育」を実践している佐世保市に大恥をかかせられる。
まさに、1石4鳥…。
間違いなくこの徳勝もなみはそう企んだはず。
そして、Miss松尾愛和が決定的にターゲットになった原因は、今年3月の中学校卒業式の後、クラスで開いたお別れ会での出来事…。
生徒たちが1人1人教壇に立って惜別の辞を述べたときの、Miss松尾愛和のコメント。
まずはMiss松尾愛和が、率直に自分の母親への感謝の言葉を語ってしまったこと。
その後から、「ほんと、このクラスで楽しかったです。いろいろなことあるんですけど、変なアダナが定着したなって…そのお陰でみんなと馴染めた。その名づけ親は徳勝もなみでした」と正直に吐露してしまったこと。
えっ、何でそれが殺される原因になったのか?って?
それは、Miss松尾愛和が婉曲的に自分をクラスメートたちの前で小バカにしたと受け取ったからに他ならない。
何でそんなことで?って?
それは小賢しい徳勝もなみが自分の頭のよさをひけらかしながら徹底的にMiss松尾愛和を愚弄した下品極まりないアダナで、その言葉を自分が言い返された気分になったからに違いない。
ちなみに、そのアダナとは、愛和、愛(マナ)+和(カズ)と読んで、「Mankasu(?)」。
どうだろう?
この考えに考え抜いた狡猾な確信的殺人犯の思い通りなどにさせては日本の未来のためにもいけないのでは?
ますますこの手のヤングサイコパスのコピーキャットが出現してくるのでは?
なぜなら、このモラル完全崩壊の現代では、この徳勝もなみのような未熟なヤングが増加しているのではなく、人間の絆の基本である「愛の和」すらない家庭がいっぱいなのでは?
それを断固阻止するために、このうえなく無念なMiss松尾愛和のご冥福を心より祈るためにも、東仙坊、実名報道にしたつもりなのだが…。
8月2日、Miss松尾愛和のご両親が、「娘との突然の別れがどうしてもまだ信じられずにおります。娘を失った事を実感するのがやっとで、他の事は何も考えられずにいます。おそらく自分の身に何がおこったかわかってないであろう娘がただただかわいそうです。最愛の娘の命と将来をうばった犯人を決して許すことはできません。父親の徳勝仁の弁護士(?)から謝罪したいという申し入れがあったものの今はまだ受け入れられる心境ではありませんとして、代理人を通して断った」と手記を発表。
すると、このコンコンチキの徳勝仁、知人の弁護士を通じ書面で「どんな理由、原因でも娘の行為は決して許されるものではない。お詫びの言葉さえ見つからない。複数の病院の助言に従いながら夫婦で最大限のことをしてきたが、私の力が及ばず、誠に残念(???)。何の落ち度もない。人生の喜びや幸せを経験する時間を奪ってしまった。苦しみと無念さ、ご遺族の衝撃と悲しみの深さを考えると胸が張り裂ける思い。本当に申し訳ございません。ご遺族にはまだ直接謝罪できていないとしたうえで、この段階で社会に心情を申し上げることに逡巡した。社会的反響の大きい事件と受け止めている。ご遺族の心情に配慮しつつ、謝罪や補償など力の及ぶ限り誠意ある対応を、最大限のことをしていきたい」とパフォーマンス。
やはり、誰もが感じているように、この事件の主犯はこのクソッタレ、徳勝もなみの父親かも。
何しろ、自分の命と名誉と若い新妻を守るために、同級生の命を奪わせたのだから…。

The Miss Aiwa Matsuo friendship of regrets was suppressed in place of father of Monami Tokukatsu by Monami Tokukatsu(無念のMiss松尾愛和は、徳勝もなみの父親の代わりに、徳勝もなみに殺されただけ)!















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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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