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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

心のブラックホール-41 モラル完全喪失社会「日本」の警察の緩みの極み!?

The work of the police doesn't leave it to “Messengers of the Justice” if you don't do it at the risk of life(警察の仕事は、命懸けでやらなければ「正義の使者」などにはなれない)!

ランチを食べ、いつも見回っている地域をいつものようにパトカーで巡回する。
すると、車道を堂々と歩いている大きな黒人の2人組がいる。
歩道に上がれと言っても無視して歩き続けている。
そこで、レギレーション通りに2人組の100mぐらい前にパトカーを斜めに停め、応援要請をし、車から降りようとすると、そのうちの1人の黒人の大男がドアを閉めようと押す。
離れろ!と押し返すと左頬にパンチを浴びる。
左手でガードしながら必死で押し返すが力が強く押し戻せない。
すると、今度は左顔面にパンチを受ける。
とっさにホルスターから銃を右手で取り出し、離れろ!と叫ぶと、その黒人大男は銃を奪おうとするので撃てない。
このままでは殺される…まるでハルク・ホーガンを相手にする5歳の子どものようだ。
銃口が自分の膝に向かってきたので、精一杯の力で押し返し何とか銃を撃つ。
砕け散る車の窓ガラス。
そのガラスでお互いが血だらけ。
そのとき、その黒人大男はシガレロをもう一人の仲間に渡すために、一瞬カラダを離した。
それで、ようやくこの黒人2人組が無線連絡を受けていたシガレロの窃盗犯だとわかる。
逃がすワケにはいかない…。
拳銃を発射したので、本部にレギュレーション通りに連絡しようとしたが繋がらない。
争っていたときにチャンネルが動いてしまったようだ。
とにかく、カラダに隙間が空いたので、2発目を発射すると、その黒人大男のお腹のあたりに当たったのか、逃げ出した。
止まれ! 地面に横たわれ!と言っても、黒人大男は無視して逃げようとしている。
10mぐらい離れたので、もう一度大声で、止まれ! 地面に横たわれ! 止まらぬと撃つぞ!と叫ぶ。
すると、黒人大男は振り返り、こっちに向かって突進してくる。
そのとき、黒人大男が右手をポケットの中に入れた。
慌てて3発を撃ったが、黒人大男は3m近くにまで迫っている。
そこで、もう一発を撃つと、それが黒人大男の頭に当たってその場に倒れた。
とにかく、ワタシは警官としての仕事をしただけだ。
死人に口ナシ。
一番の目撃者は黒人大男の仲間の黒人男。
これが、USAミズーリ州ファーガソンで、8月、銃を持たない18歳黒人青年を射殺し、地元大陪審が不起訴とした白人警官ダレン・ウィルソン(28歳)の11月25日、ABCテレビのインタビューに応じたときの説明…。
どうだろう?
若いころ、直接、USAでほんの少し「イエロー・モンキー・ジャップ」を経験したことがある、東仙坊、この白人警官が正当防衛だったかどうかの真偽に全く興味がない。
ただ、USAで警官をやるには命懸けでやるしかないということを言いたいだけ。
それに引き替え、我が国の警官のなんと生温く小粒なことか…。
11月17日、東京都足立区にある警視庁綾瀬署で、女性警察官を勤務中の交番に泊まらせたり、セクハラ行為をしたりしたとして、警視庁綾瀬署員の男女4人の警官が内規上の処分を受け、11月までに辞職していたことが突然判明したとか。
しかも、警視庁は、「4人の行為はいずれも懲戒処分には当たらない」と公表していなかったというから、笑止千万。
警視庁綾瀬署地域課男性巡査部長は今年に入って、勤務中に交番を訪ねてきた女性警察官とキスするなどし、交番をカップル喫茶? C喫茶? 同伴喫茶? アベック喫茶? 連れ込み喫茶?代わりに使ったというから、かなりの歳なのか?
警視庁綾瀬署地域課の別の男性巡査は、勤務する交番にこの女性警察官(?)を泊まらせ、交番をラブホテル?代わりに使用したとか?
それぞれその不可解な女性警察官が承知のうえでのことで、交番勤務が1人態勢になる時間帯を選んでいたというから、この女性警察官は本物の警官だったの?
女性警官プレイで稼ごうとした今どきの女性?
警視庁綾瀬署生活安全課男性警部補はこの同じ女性警察官に対して、セクハラ行為をしたというから、ワケワカメ。
それも、この女性警察官が警部補のセクハラ行為について相談したことをきっかけに発覚したというから、完全に???
つまり、よく自らの意思で援助交際をしている未成年少女が、その相手のオトコを訴えるパターンと同じ?
ようは、金銭の支払いのトラブル?
警視庁が、「この4人を懲戒処分にしなかったのは、行為の性質や勤務に与えた影響を総合的に勘案した」と説明していることでも、どうやらそういうこと?
それにしても、おそらくウブな警官をカモにしようと女性警察官になったこのオンナも相当スマートだと思わないか?
どうあれ、いくら無知な性欲ギンギンの警官でも、この女性警察官が若くなきゃ気持ち悪すぎると懸命にチェック。
そして、何とかわかったことが、この女性警察官が20代後半だということ。
非番のときに内職(?)していたということ。
それから、交番のバックヤードにある宿直用休憩室をラブホにしていた警官が案の定若いヤツであったということ。
また、残念なことに、その女性警察官のプロポーションも顏もわからずじまい。
どちらにしても、採用を担当した警官が間違いなく最初のカストマーだったに違いないと思わないか?
さて、今の日本の警官の典型的サンプルと言えば、やはりコイツらか?
11月21日、千葉県警松戸署は、千葉県松戸市松飛台に住む、警視庁上野署生活安全課巡査長林尚弘(35歳)なるクソッタレコップを住居侵入と強盗強姦で再逮捕。
6月16日午前3時25分ごろ、千葉県内の集合住宅に住む女性(23歳)の部屋にベランダの窓から侵入。
刃物のようなものを突きつけて「騒ぐな、殺すぞ」などと脅してレイプし、現金1万5000円と下着を奪い被害女性の手の指に軽傷を負わせたというから、何をかいわんや。
即刻、市中引き回しのうえ獄門晒し首にすべきクソッタレコップ。
実は、10月29日、千葉県松戸市の男性(34)宅に侵入し、現金約1万3000円やデジタルカメラなど21点(約11万6000円相当)を盗んだとして、住居侵入と窃盗で、千葉県警松戸署に、11月4日、逮捕されていた大バカ者。
しかも、その逮捕も、11月3日夕方、松戸市内の別のアパートの住民から、「不審な男がベランダから逃げた」と110番通報。
駆けつけた千葉県警松戸署員が近くの公園にいたクソッタレコップに職務質問したところ、関与を否定。
ところが、その車を調べたところ、10月29日に盗まれたカメラが見つかったため逮捕されたというのだから、最悪…。
何しろ、松戸市内ではアパートを狙った同じような手口の空き巣被害が続発していて、相当な余罪ありそうとか。
そうしたら、クソッタレコップの自宅から大量の女性用下着を発見。
そして、盗んだとみられるナンバープレートなども発見。
そのうえ、勤務先の警視庁上野警察署のロッカーからも女性用下着がワンサカ。
それでいて、「仕事でストレスがたまっていた」などとほざいているというから、八つ裂きにすべきでは?
そ、そ、それで、東仙坊、何に驚いたかと言うと、警視庁、「誠に遺憾で、今後、千葉県警の捜査に全面的に協力し、その結果を待って厳正に対処したい」とのたまいつつも、このクソッタレコップの顔写真をヒタ隠し。
この今の日本の警察らしい保身術に、開いた口が塞がらないだけ。
11月29日、大阪府警は、大阪府泉大津市板原町に住む、大阪府警捜査四課警部補、大川博之(43歳)なるヨダレタラシコップを、強制わいせつで逮捕。
何でも、10月3日付で異動するまで大阪府警警察学校教官だったヨダレタラシコップ、警察学校の教え子だったある女性警察官に目をつけ、「連絡してこいや」と繰り返していた。
10月11日午後1時ごろ、大阪市内の居酒屋に断り切れなくなった20代女性警察官を呼び出す。
その女性警察官がイヤがった証拠に別の同期の女性警察官を同席。
そして、昼間から3人で飲食。
それでも、なんとか同期の女性警察官を帰宅させ、2人きりになると、「今日は家に帰らん。お前の家泊まるで」と何度も迫ってきたとか。
それから、午後8時半ごろから、女性警察官の別の同期が暮らす職員住宅に上がり込み、酒盛り。
そして、同期が目を離した際に、被害女性警察官の手を握ったり、服の中に手を入れてカラダを触り、「お前のとこ行くぞ」とまた繰り返したとか。
そこで、酔ったフリをして別室で休んでいると、ヨダレタラシコップが布団の中に入り込んだというから、ただの勘違い変態。
そして、女性警察官の下着の中に手を入れ、「止めてください!」と抵抗されると、「声を出したら聞こえるぞ、バレてもいいんか」と胸や尻を触ったとか。
それでも、ヨダレタラシコップがトイレに立ったすきに自宅に逃げ帰った女性警察官。
すると、翌10月12日には「内緒やぞ」と口止めのメールを送付してきたとか。
どうだろう?
経済成長よりも、教育と警察改革を急務にすべきなのでは?

The reform that must be necessary for our country immediately is just the education and the police(我が国に早急に必要な改革は、教育と警察)!









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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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