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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

プロファイリング-34 静岡県浜松市女性介護士刺殺事件

The criminal who did such cruel how to kill gets tired of a lie of the politician-likes that it may be said that what is livable society to be loose in Hamamatsu-shi now(これほどまでに残虐な殺し方をしたホシが、今、浜松市で野放しになっているのに平気で住みよい社会と言える政治屋どものウソにはウンザリ)!

東仙坊、スペインが存亡の危機に近い経済状況であるということに危惧を覚えていた。
すると、そのスペインの中で唯一好調だったカタルーニア地方が独立するという住民投票を憲法裁判所の判決を無視し実施しようしたことに憂慮を覚えてもいた。
すると、今、そのカタルーニャでは、降り続く豪雨により各地で被害が拡大。
冠水や土砂崩れの危険から13の自動車道を閉鎖。
あのクラシカルでエキゾチックな街並みはほとんど増水した川の中…。
その凄然とした光景に、ただただどこか因果応報の面があるのでは?と感じてしまうのは、東仙坊だけではあるまい。
そう言えば、10月の台風18号襲来のとき、静岡県浜松市の安間川や芳川が氾濫しそうだった光景もどこか印象に残っていた。
奇妙にすべてがフラットでメリハリがなくボワーンとしていたからである。

■静岡県浜松市女性介護士刺殺事件

●現時点で知り得る限りの事件の時系列的概要

静岡県浜松市東区子安町で、会社員の夫(52歳)と二女の女子高校生と3人暮らしをしていた50歳主婦なるポインセチアマムがいた。
長女が嫁いで子どもがいるというのだから、厳密には、ポインセチアグランマム。
病院の受付けで働いていたが、現在は、近くの介護施設で介護士。
二女が大学に行きたい(?)と言っているので、本当なバイトしてはいけないけど、できるだけ娘のリクエストに応えてやりたいとポスティングのアルバイトを少々。
何しろ、ポスティングのバイトは、1枚3円程度(?)と廉価でも、時間がフリーなところが実に便利。
夕食片づけ後にサッサと終わらせられるところが、メチャクチャラク。
実際、11月27日、1時間弱で帰宅できたほど。
それゆえ、ポインセチアマム、11月28日午後9時ごろ、前夜に続き、自転車でポスティングのバイトに出発。
と、と、ところが、前夜とは違って、午後10時を過ぎても帰宅しない。
そこで、携帯電話に電話するも、いつもすぐ出るはずの妻が出ない。
不安を感じた夫が捜しに出ると、自宅から30mくらいのあたりで妻の自転車だけ発見。
そして、11月29日午前0時半ころ、夫は静岡県警浜松東署にポインセチアマムの捜索願を提出。
すると、それで近所を捜索し始めた静岡県警浜松東署員が、11月29日午前7時15分ころ、自宅から350mにある浜松市東区子安町にある民家の敷地内の植え込み付近で、右側を下向きにして首から血を流し倒れているポインセチアマムの遺体を発見。
現場付近に凶器らしきものは残ってなかったが、遺体の近くにはポインセチアマムの携帯電話やその配布するはずの情報誌があり、少し離れた場所でポインセチアマムのバッグ、その中に財布、財布の中に現金も発見。
また、遺体には引きずられた後も 抵抗した後もなく、着衣に乱れなどはなく、その場で刺された模様だとか。
そして、その遺体発見現場は、JR浜松駅から北東方向に約2.5kmほどの位置にある住宅街の一角。
それから、その発見現場となった民家の独り暮らしの高齢(?)女性とポインセチアマムは面識ナシとも。
さらに、司法解剖の結果、死因は失血死。
首前面の刺し傷が致命傷で、気道や頸動脈まで達していたというから、メチャクチャ凄惨。
そ、そ、そうしたら、11月28日午後10時過ぎから午後10時半ごろ、「ギャー」という悲鳴や「助けて」との叫び声を聞いたという近所の人々がいっぱい。
なかには、テレビの音を小さくして確認したとか、子どもの叫び声だと思ったとか、言い争っているようだったと証言しているヒトもいるとか。
そのうえ、白いワンボックスカー(?)の不審車情報もあるとか。

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①この事件の不可解さは、その犯行時間帯、犯行場所、その殺害方法と犯行遺棄現場に集中している。
11月28日は金曜日。
となると、その午後9時~午後11時半は、空き巣にふさわしい時間ではない。
また、刃物を持っての強盗にもふさわしい時間でもない。
というのも、かなりの目撃者は、物音聴取者が現れる確率が高いからである。
実際、静から住宅街らしくこの事件でも悲鳴聴取者がたくさんいることでも明白。
その点からすると、間違いなく刃物を持ち歩いていたはずのホシが強盗だったのか?ということにも単純に疑問が残る。
仮に強盗に押し入る予定の家が弱そうな老女の独り暮らしだったとしても、その抵抗されたり顔を見られるリスクははるかに大きくなるはず。
そのうえ、その犯行場所は、ロケーションとしても犯罪現場に適していいるとは思えない。
逆に、逃げるのには好都合とも言えるが…。
なぜなら、現場の家は南北(?)の裏のマンションに通じる道と東西(?)の道の角にあり、多少植木が多いが隠れやすいとは思えないからである。
また、ポインセチアマムの自転車が発見された場所は、比較的車に接しやすい場所とも言えるのだが…。
そうなると、今日日、最も考えられるのが、今や定番の通り魔的レイプ犯。
ポインセチアマムの動きを勘違いした可能性もゼロじゃない。
事実、ポインセチアマムの夫は、「何で?妻なんだ?」とその無念の内を次のように証言していた。
「いくらオバンでも一応女なんだから心配だよ。ジョギングする格好でついて行ってやろうか?」
「明日仕事なんだから、先に休んでいて」
どうだろう?
ポインセチアマムがまだ十分に女性としての艶を持っていたと思えるのでは?
となると、その手の卑怯で卑劣にオトコにありがちな脆弱さからすると、その殺し方はあまりにも残虐非道すぎるのでは?
第一、その一番の目的を果たしていないのでは?
えっ、若い女性だと思ったのにそうじゃなかったからかえって逆上したんだって?
東仙坊、そんなことは絶対にないと言い切れる。
その手のクソッタレは、一度情欲の虜になったら相手のことなど一切考えないから、必ずその情欲は果たすはず。
そのうえ、基本的にビビり屋が多いから、被害女性の抵抗なしで殺害したりはできないはず。
そこで、断然不可解なことは、2つ。
1つは、2度も悲鳴を上げているのに、防御創がないこと。
2つ目は、そんな悲鳴を聞いても誰一人と110番しなかったこと。
どうだろう?
何かが狂っている地域なのでは?
どうあれ、このホシがポインセチアマムを狙い打ちしたと考えざるを得ない面が強いのでは?

②東仙坊、正直、この事件を初めて耳にしたとき、空白の2時間半何て言ういい方にラブホで殺されたのでは?と思ってしまったほど。
その不倫関係のモツレ、ポスティングのバイトを口実にイソイソ情夫に会いに行って惨殺されたのでは?と勝手に勘違いしてしまったほど。
けれども、殺害現場が遺体発見現場で、いつも一時間弱ぐらいで帰宅していたということを聞いて、それが失礼な誤解と確信している。
となると、考えられるパターンが3つ。
その色彩が強い順に並べてみる。
かなり長い間思慕の念をポインセチアマムに対し示していたのに、全く相手にされず1人マジギレし、ストーカー化していたみっともないオトコの蛮行。
その介護施設関係者、それこそ被介護者の可能性すらありそうな凄惨な殺し方。
無論、その前の病院の受付け時代の関係者の可能性も高い。
つまり、長い片思いの果てのポインセチアマム自身をハナからターゲットにした計画的な蛮行。
その根拠は携帯電話をそのままにしてあること。
2つ目は、どんな広告物のポスティングをしていたのかよくわからないが、その行為そのものにブチ切れていた近所のオトコ。
入れるな!どうこうのトラブルがすでにあった可能性もあるのでは?
それに対し、ポインセチアマムがかなり強烈な言い返しをしていたことが考えられると思うのだが…。
その意味で、ポインセチアマムが偶然ターゲットになってしまった可能性も?
3つ目は、二女の周りにいるオトコの可能性もあると思わないか?
ポインセチアマムの雰囲気に、うちの子は今受験勉強でそれどころじゃないの?と堂々と拒否するイメージがあるのだが…。
どちらにしても、このモラル完全崩壊社会らしくその殺害の仕方が凄くマンガチックな感じもするのだが、どうだろう?

After all we can't kill that person by such a method if we don't murder you for mind to suppress(結局、その人を殺す気で殺さなければこんな方法では人を殺せない)!
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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