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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

プロファイリング-4 香川坂出3人殺害事件-4


【前回までのプロファイリング】
プロファイリング-4 香川坂出3人殺害事件-1
プロファイリング-4 香川坂出3人殺害事件-2
プロファイリング-4 香川坂出3人殺害事件-3




どちらにしても、この事件の鍵は、祖母の生き方そのものにすべての原因があると言っても過言ではない。


2.被害者である祖母(MASAと呼ぶ、バーで働いていたときの源氏名)

MASAは、何のためにそこまでして働かなければならなかったのか?これが、この事件の最大の焦点であり、真相解明のポイントでもある。

前夫とやっていたうどん屋が失敗した借金がMASAに残るわけもないはずだが?
もしも連帯保証でもしていたなら、すぐに離婚し、自己破産するしかなかったのではないのか?
そのうえで、子どもたちの養育問題があったのなら、財産のある両親に頭を下げるしかなかったのではないのか?なぜなら、両親にとっては目に入れても痛くない孫たちであるはずだから…。
それにしても、近くにいる前夫は現在何をしているのか?いやそれ以上に、なぜ2年前に離婚したのか?
というより、なぜそれまで離婚しなかったのか?
また、その前夫と同居している2男はなぜそんな母親を不憫に思って助けないのか?
それどころか、そんな母親から無心をしていたというというのはほんとうなのか?
ちょうど1年前、11月29日、長男の藤沢義博(35歳)が、「女子高生に対する略取未遂容疑」で逮捕服役中だが、その示談金(?)でもあるのか?
ともあれ、このMASAが、東仙坊が最も忌み嫌う、『女子高生を狙った卑屈極まりない犯罪者の母親』だということをしっかり頭にいれておいてほしい。

東仙坊も、日頃被害者の人権が加害者に比してないがしろにされ過ぎだと考えている。
その証拠に、唯の一度も被害者の氏名を挙げたこともない。
しかしながら、今回だけは、MASAのプロフィールがどうしても必要である。
知りうる限り、列挙する。


1949年(昭和24年)、満州引き上げ住宅で生まれる。
姉妹があり、その妹が事件のホシであるボケナスの妻であり、この4月不幸にもガンで亡くなっている。
高校卒業後、漬物工場に勤務。
1970年(昭和46年)、21歳で元夫と結婚。坂出市林田町の2階立て借家に住み、2年後に長男、翌年被害者の母親となる長女、さらに3年後に二男を出産。長女の高校卒業後引っ越す。その間いろいろとパート勤務をしている。
では元夫が何をしていたのか、口入れ業などもしていたようだが、いつうどん屋を失敗したのかは残念ながら把握できていない。
1993年にバーのホステスになるが、《別れたと言っていた主人》を口実にたびたび休むので首になっている。
その後、スナックのホステスになり、潰れるまで働く。
ここでのMASAの行状はbitch(売女)そのものでしかない。3人の子を持つ母親でありながら、例え元夫がスカタンであっても、間違いなく人妻なのである。
事実、今回の捜査対象になった2人の可哀想な(?)オトコの証言でも歴然である。
15歳鯖を読むのは愛嬌だとしても、一人の7歳年下のオトコには、携帯電話代を毎月2~3万円払わせたうえ、彼の母親までを取り込んで、別のオトコと結婚すると言って、結婚祝い3万円までせしめている。
もう一人の10歳年下のオトコには毎日店に通わさせ、毎晩ホテルにまで連れていかせて、結婚まで約束している。
その後、なぜかDAD(ここも彼らしく1年でなぜか辞めている)の働いている居酒屋で働くようになり、娘(半年で辞めている)まで働かせるのである。
そこの店長の話でも、MASAのオトコ狂いは半端なものでなかったと証言している。
では、いったいいつ何のために妹をたぶらかせて、お金を引っ張ったのか?
当然自分名義の借金は目一杯していて、妹が遺産相続されることは知っていただろうから、それを口実に半ば強引に、それこそ脅かして借金を迫ったに違いない。
それにしても、ヤミ金からの400万円、そのほか200万円は、そのような環境下では半端でないほどの大金ではなかったのか?
ところで、なぜ最初がヤミ金だったのか?これも大きな疑問でしかない。
5年前の2002年に住んでいたアパートは、3万円の家賃を滞納し、夜逃げをしているのである。
また不思議なことに、同じアパートの別部屋から、長男も同じく夜逃げしている。
またその頃、通い詰めていた妻子あるパチンコ屋店員には、「1500円分の玉をもらうために」不倫関係をしていたのである。
ともあれ、その後市内のアパートを転々とする。
特に、昨年2006年に住んでいたアパートには、取立屋まで現われているし、たった千円の町会費まで滞納しているのである。
また今年の8月には、30歳代の背の高いオトコと親しげにしていたことが病院で確認されている。
ちなみに、MASAの趣味は、パチンコとカラオケで、かなりのヘビースモーカーでもあった。
ところで、言われているようにほんとうにMASAの両親に財産があるなら、いくらふしだらでみっともない娘でも自分たちで助けなかったのだろうか?
MASAの両親が、遺産相続させたくなくなる気持も、わからなくはないが…。


3.ボケナス川崎政則

供述によると、「宝くじを家に忘れてきた」「冷蔵庫に腐るものがある」と言っているというボケナス。
そのボケナスのプロフィールもMASA同様イヤでも書かざるを得ない。

1947年(昭和22年)に、今回凶行のナイフを置くことになる墓に眠る川崎善太郎の子として生まれたとあるが、彼は昭和17年に栄誉ある戦死をしている。それゆえ、故海軍軍属共同墓地に葬られている。
ボケナスは、実際はその善太郎氏の実兄と、母親との間の異常な形態の子であり、養子縁組され、善太郎氏の子どもとなっている。
ボケナスには、異父兄弟となる、兄2人と姉1人がいる。
それらの事情のせいか、かなりの折檻を受け、吃音症になってしまったという。
中卒後の1961年(昭和36年)に段ボール製造会社に就職し、皆勤賞を取り続けるほどまじめに働き続けていた。
1978年(昭和53年)に、MASAの妹と結婚し、長男と長女をもうけ、2階建ての借家(当初家賃3万円、現在3万2千円)に30年間住み続けている。
1975年には、生みの父親は大阪で死亡し、母親も3年前の2004年に96歳で死亡している。
そんな質素極まりない生活をしていたボケナスの妻が、どうして200万円も借金できたのか?特に、ヤミ金が400万円も貸し付けたのか?
断っておくがヤミ金の方が慎重なのである。
少なくとも彼女が遺産相続することは公然の秘密だったに違いない。
ともあれ、なぜ彼女がそんなunmoral(不道徳な)姉のために借金をし、ボケナスと一緒に病気の体を押してまで夜間パン工場で働き、10年も掛けて完済したのか?
それにはただただ唖然とさせられる。
だからこそ、「姉とオレとどちらを取る」と彼女に迫ったボケナスが、「姉」と答えられたときの憔悴と激怒は相当なものだったに違いない。
では、なぜ彼女はそう答えたのか?
ここにすべての犯行理由があると東仙坊は確信しているが、それは最後のプロファイリングで明確にお答えする。
事実、彼女は預金通帳もキャッシュカードもMASAに渡している。
一方ボケナスはボケナスで、「次にオマエと会うのはオマエが死んだときだ」と捨てぜりふを残し、コーヒーポットなどを持ち帰っている。
また、彼女の亡くなった翌日には死亡保険金を受け取ろうともしている。実際には、保険などなく、それまでMASAに取られたと勘違いしたらしい。考えてもみよう、保険料など払えるような生活であるはずがないに決まっている。
ボケナスは妻の葬式代70万円を、香典の20万円を頭金に、9月迄の5回分割で払っているくらいなのである。
そんなボケナスが犯行1ヶ月前には職場に退職願を出し、犯行2日前には遺体遺棄のための穴を掘り、当日も実直なことに(?)勤務後に凶行したのである。



To be continued...




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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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