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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-61

The Japanese really understands it with extremely mysterious Korean people and will time to toss it come? I wonder if we should cope seriously almost as same as ISIS(日本人は、世にも不思議なサプアのヒトびとと本当に理解し合えるときがくるのだろうか? ISISと同じくらい真剣に対応すべきだと思うが…)!

東仙坊、サプアに住む反日モンスター・バスターの洞察は、限りなくて本質をついていると思うが、その適当さいい加減さは常軌を逸していると言わざるを得ない。
一言で言えば、再三再四指摘してきたが、たかが人間同士、素直になれよ!それだけ…。
それを見事に表している話が見つかった。
◎2月11日、サプアのnet掲示板に、「日本人500人が選ぶ、結婚したい国籍」と題するスレッド。
ある日本メディアが日本の社会人500人を対象に行ったアンケート調査を紹介。
その調査によると、日本人が国際結婚したい国籍1位USA19.5%、2位イタリア12.1%、3位フランス10.7%。
4位以下、UK、ドイツ、ロシア、台湾。
一方、日本人が結婚したくない国籍1位中国20.8%、2位サプア18.2%、3位USA8.4%。4位以下、イタリア、インド、アフリカ圏、北朝鮮、UK、ブラジル、フランスとか。
サプア人と結婚したくない理由としては、「家族間の礼儀や徴兵制度など、理解できないことが多そう」、「食事が合わない」などとのこと。
この結果について、スレッド主は「つまり、日本女性は韓流好き以外、サプア人と結婚したくないということだ」と書き込んでいるとか。
この書き込みについて、サプアnetユーザーのコメント。
「そんな…日本人女性、大好きなのに」
「USA国籍ならサプアで生活していても大丈夫かな?」
「家族間の礼儀や徴兵制度などは、サプア人ですら理解できない」

「ただ外見の問題なんじゃない?」
「韓流好きでも、サプアのオタクは好きじゃないでしょ」
「当然の結果! 日本人が抱くサプア人のイメージ=サプア人が抱く中国人のイメージ。中国の女性とは結婚したくない」
「親日家たちにこの結果を見せて、ザマアミロと言いたい」
「日本人はイヌを食べるサプア人を嫌う」
「サプアで調査しても、結婚したくない1位が中国で、2位が日本だ」
「新大久保付近に住む人を対象に調査したのかな? 新大久保にいる店員の接客は、サプア人が見てもヒドイと思う」

どうだろう?
本当にオモシロいと思わないか?
こうなると、自然に中国の声を聞いてみたくなる、今日このごろ…。
◎2月13日、環球網が、「2月12日安倍晋三首相は施政方針演説を行い、「戦後以来の大改革」として、経済や安全保障、農業などの重要分野で改革などに取り組む姿勢をアピールした。また中国、サプアとの関係改善にも期待を示した。共同通信によると、安倍晋三首相は演説の中で昨年11月に行った中国首脳との非公式会談に言及し、中国との友好関係発展に期待を示した。ただ、サプアについては過去の演説にあった『基本的な価値観と利益を共有する』といった表現はなく、冷淡な言葉遣いだった。日本とサプアとの首脳会談は依然、糸口がつかめない状況で、関係改善の突破口は見つからないまま、正常でない関係が続いている」と報道。
この報道に対する、中国のnetユーザーのコメント。
「安倍晋三は本当にサプアを見捨てたのか?」
「みんな仲よくしなきゃ~片方にエコヒイキしちゃだめよ」
「お手並み拝見」
「世界もアジアも平和であるべき。北東アジアはなおさらだ。もう1930年代や1940年代みたいなことは繰り返してほしくない。同じ地球に住む者の間に勝ち負けはいらない」
「サプアはどうしたいの? サプアにどうしたいの?」
「中国と日本の友好はサプア次第、中国とサプアの友好は日本次第だ。日本とサプアはどうせ仲よくなれない」

「とりあえず、中国の尖閣諸島侵略をあきらめろ」
「こういう、言うこととやることが違う政治家は、行動だけを見るべし」
「サプアは東アジアの災難の根源」
「やはりカネを稼ぐのが先だってことだね。そうしないと、五輪開催ができないもんね」

東仙坊、こうなると、ついつい普通の中国人のコメントを探したくなるのが、最近のクセ。
◎1月28日、杭州日報は、「日本産コメを買い求める中国の消費者が増えている。中国産コメよりはるかに高額であるにもかかわらず、日本産のコメは飛ぶように売れている」と報道。
何でも、中国net通販サイト「淘宝網」において、2kg当たり2800元(約5万3000円)という日本人からしても極めて高い価格で日本産コメが販売されているのに、同サイトで日本産のコメを購入するユーザーの多くがリピーターとなり、価格を気にしないばかりか、『日本のコメは中国産より口当たりがよく、味も美味しい』と好評であることを紹介。
そして、杭州市内スーパーでも日本産コメが2kg当たりで99(約1900円)~198元(約3750円)ほどで販売されていること、そのスーパー関係者が「日本産コメの売れ行きは非常に好調で、最近は常に品切れ状態」と話したとも伝えているとか。
もっとも、杭州市内のスーパーで販売されている東南アジア産コメはもっとも高額なものでも2kg当たり30元~40元(約575円~760円)であり、中国産高品質のコメは2kg当たり10~20元(約190円~380円)。なぜ日本のコメはこれほど高額なのだろうか?と疑問を呈しているとも?
その疑問に対する答えとして、浙江大学農学系作物所石春海教授の話として、「中国ではカドミウムで汚染されたコメなどが社会問題となって以来、外国産のコメの人気が高まっていたとし、日本産のコメが人気なのは品種や栽培技術などが優れていることもあるが、中国人消費者から高く評価されているのは汚染がないことや有機栽培といった安全性の高さだ」と伝えているとか。
このニュースに対する、中国人netユーザーのコメント。
「だって我が国の国土は重金属汚染が深刻だし…」
「反日より健康だろ」
「自分は反日家だがそれでも日本のコメを国産の10倍の価格で購入することを支持する。だって健康を害したら反日活動もできなくなるだろ?」
「日本のコメを食べてみたいが高すぎて買えない」
「それにしても、我が国には安全な食品ってあるのかね?」

◎1月25日、微博で1685万人のフォロワーを持つというnetユーザーが、「外国人には理解不能な日本料理文化」として、写真付きで日本の料理や伝統食品など9種を紹介。
「白子」、なんと魚の精子で、嫌いな日本人も多い。外国人には到底理解不能。
「イナゴの佃煮」、全ての日本人が食べるワケではなく、地域性がある。でも、この見た目は外国人にはちょっと…。
「馬刺し」、魚の刺身みたいだけど、馬。想像するだけで、ムリ。
「納豆」、日本でポピュラーな食べ物で、よく見かける。でも、独特の見た目と味のため、食べるのには勇気がいる。ただし、中国の「臭豆腐」のようにだんだん病みつきになる。
「フグ」、海外の一部の国ではフグは罰ゲーム。
「ザザムシ」、素揚げにして食べる。
「ハチの子」、直視できない。いろんな変なものを食べてきた中国人でもムリ。
「イカの塩辛」、酒のつまみに。でも色合いと見た目が厳しい。
「シラウオの踊り食い」、生きたままの魚を飲み込む。小さな魚を生で食べるのは、外国人にはムリ。こんな食べ方をするのは日本人だけだろう。これがキツイ料理No1。
これに対する、中国人netユーザーのコメント。
「日本人、変態すぎ。キモい。ムリ」
「納豆とフグはまだいいけど、ほかのは…」
「日本人、やっぱりちょっと違うな」
「生で食べるのも料理って言う?」
「オーマイガッ!私の食へのこだわりはまだまだフツーだね。雑穀が好きなぐらい」
「怖いよぉ」
「馬刺しってサプア人が考えたんじゃないの?」
「こんなもん、中国人には朝飯前」
「どれも美味しそうじゃん」
「ハチの子は美味しいよ。隣のおじいちゃんがよくお酒に漬けて飲んでる。もう80歳近いけど、元気」

◎1月27日、中国のnet掲示版に書き込まれた「海外に売り込めるものが中国にはあるのか?」という問いかけが話題。
「サプアには韓流ドラマ、日本にはアニメ・マンガ、USAには映画がある。中国にも質の高いドラマはあるが、数は圧倒的に少ない。どうして日本、サプア、USAは大量のコンテンツを海外に輸出できるのだろう。中国に輸出できるものはないのか?」
この問いかけに対し、中国のnetユーザーはのコメント。
「中国のコンテンツを輸出したいのであれば、輸出相手と同等以上の文化インフラや経済基盤を持っていることが必要。今だって輸出できるものはたくさんあるけれど、輸出先は少なくともUSAではないな」
「中国が海外に文化を輸出する時代は過ぎ去った。古代中国の世界に対する文化的な貢献は巨大なものだったじゃない」
「中国のテレビドラマは欧米には輸出できないかもしれないけど、アフリカでは流行している」
「抗日ドラマだよ」
「自分たちの文化を誇りに思わなきゃ。中国人でさえ良くないと思っているものを、どうして海外に輸出できるの」

◎1月27日、捜狐は、「何の変哲もないタオルに対する日本人の開発姿勢から感じたことを紹介する」記事を掲載。
ある友人が日本から帰ってきた際、日本に対する印象を話してくれた。
その中で、日本人のなんの変哲もないタオルの開発に対する態度が、とくに面白いと感じた。
日本人が文化的な創意を日常生活の必需品にも注ぎ、ありふれた物に対して懸命にイノベーションしようとする態度には、心から敬服させられる。
日本におけるタオルの役割で友人が最も気に入っているのは、「タオル体操」だという。そのやりかたは両手でタオルを持った状態で、腰や腕、胸の筋肉をストレッチするといったもの。場所がなくても手軽にできるうえ、見た目に以上に全身の力を使うので達成感もあるとか。タオルを道具とした身体鍛錬ブームは、日本人の発想の賜物だ。健康な暮らしを送ろうという姿勢がきっと、生活の端々に存在するのだろう。
日本人が開発した超吸水タオルはさらに魅力的だ。濡れた髪をわずか3分で乾かしてくれ、風邪を引いたり、ドライヤーで髪を傷めたりするリスクを防いでくれる。ありふれた小さな物が、これほどまでに人にやさしいのだ。日本人はこのほか、燃えにくいタオルやナプキン、赤ちゃん向けタオルも開発している。
数年前に秋葉原の免税店に行ったとき、女性が描かれた安くない浮世絵タオルを多くの人が競うように買っていた。話を聞くと、お湯に触れると着物の女性が裸になるのだという。生活は、ちょっとした遊び心を加えることで十分に豊かになるのかもしれない。
そこで、われわれが今模索し、追求しているイノベーションに思いを巡らせた。一部の人たちはイノベーションを完全なリニューアルと理解し、形式や内容を完全に新しくするために大量の資金と人材を投入しようとして、苦しんでいるのだ。
しかし実際、イノベーションの種は往々にして既存の資源の中にある。陳腐を不可思議に変え、平凡を非凡に変えるには、既存のベースに立つことでも無限のアイデアを生み出せるのだ。すべては、われわれが既存のものを大事にする姿勢を持っているかどうかの問題だ。
日本人が何の変哲のないものに対して文化的な創意や科学技術を用い、高い付加価値を得続けるというやり方は、我々にとって学び、考え、参考にする価値のあるものだ。

どうだろう?
普通の中国人がどんどん来日してくれるようになったことは、日中関係には絶対にプラスと言えるのでは?
ところで、今回は、イスラム世界の中でも政教分離を明確にしているかつての大国トルコにも触れておきたい。
東仙坊、新たに知った2つがあるので、どうしても書かざるを得ない。
1つは、2013年9月、トルコの世界遺産カッパドキアを旅行中の日本の女子大生2人がレイプされ1人は殺害された凄惨な事件があった。
緊急プロファイリング トルコ・カッパドキア女子大生強盗強姦殺人事件 でupした通り。
その追悼行事に地元住民約1000人もが集まり、日本語とトルコ語で、「ごめんなさい」、「申し訳ありません」、「トルコと日本の友好は永遠にありますように」、「皆さまの悲しみは、私たちの悲しみです」などと書かれたプラカードを持ち、追悼行進や献花をしてくれていたということ。
2つ目は、2011年11月にトルコ東部で起きた地震で被災者支援をしていた大和男児Mr.宮崎淳がいたとか。
ところが、その支援活動中に余震で宿泊先のホテルが倒壊し不運にも彼は死亡。
すると、その功績を称え、トルコ・コズル市に「ミヤザキ公園」を造り、Mr.宮崎淳の銅像まで建立しているということ。
本当にサプアとは異質では?
もともと、トルコと日本の友好は、1890年和歌山県沖で沈没したオスマン帝国軍艦の乗組員を地元住民が救出したことがキッカケだということは熟知している。
イラン・イラク戦争時、イランに残された在留邦人215人をトルコ政府の命を受けたトルコ航空救援機が救出してくれたことも熟知している。
ただし、そのトルコ救援機に陸路で脱出できるトルコ人よりも日本人を優先していたことは知らなかった。
東日本大震災でトルコの救助隊は外国の中では一番遅くまで残って支援してくれたことは熟知している。
ただし、そのとき、トルコのエルドアン首相が救助隊に「死ぬまで日本に残って救助を続けろ」と檄を飛ばしていたということは知らなかった。
なぜここまでトルコの人々に信頼と評価を得られたのか?
西洋文化と東洋文化の中継国であり続けたトルコ人にとって、彼らが理想とするような心意気や感情を日本人が備えているからと言われている。
日本人はウソを言わない、約束を守る、マナーがいいと評価されているからとも。
その見返りをもとめないホスピタリティーの「おもてなし精神」もトルコ人が共感を覚えているとも。
確かに、トルコ人は、人懐っこく、やたら親切で、くどいほど面倒看がいいところはある。
さて、そのトルコ・イスタンブールに20年以上在住のフりージャーナリスト日本人女性、Mrs.(?)高谷一美がこのたびのISISによる日本人人質事件のさなかに、1月29日、テレビ局のスタッフに同行し交通事故に巻き込まれて亡くなるという悲劇が起きていた。
その彼女が、「ニッポンの評判」東著書を出版していたとか。
彼女に哀悼の意を表しながら、その中から「世界で一番の片思い――トルコ」を取り上げてみたい。
「お客さん、日本人? そうかい、そうかい、日本とトルコは大親友だ、知ってるだろ、あっはっは」
もしあなたがトルコを訪れるのが初めてなら、空港から市内に向かうタクシーの中で運転手の手放しの歓迎振りに呆気に取られてしまうかもしれない。
運転手はトルコ語が東洋からの客人に通じないことはわかっているだろうに、身振り手振りと満面の笑顔でなんとか好意を伝えようとするに違いない。 
以前あるテレビ番組で「世界一の親日国はどこだと思いますか?」という質問に150ヵ国を取材したことで知られるジャーナリスト兼高かおるはこう答えていた。「そうですねえ、トルコかしら」。
そう、あなたが日本人であるなら、運転手から向けられる笑顔は、必死の営業スマイルでも、ホテルまでの道を遠回りするのをごまかすためでもない、ホンモノの好意でできている―― 。 
地図の上でアジアとヨーロッパ、アフリカという大陸の接する点を探すと、トルコが見つかる。
東地中海に面した国だ。
イスラム教徒の国のせいか、日本ではよく中近東に分類されるものの、政教分離が徹底しているため、酒もミニスカートもOKという一風変わったお国柄で、雰囲気はむしろヨーロッパに近い。
首都はアンカラ、最大の都市はイスタンブールで、東京とほぼ肩を並べるだけの人口を抱えた大都市である。
そんな遠い国の人が出会った途端に大歓迎してくれるのだから、本当にビックリさせられる。
私事になるが、トルコで出産したときのこと。
「日本人の赤ちゃんがいる」と病院中で話題になり、「見せてもらえませんか」とひっきりなしにドアがノックされた。
看護婦は娘を見せびらかして歩き、「おむつを替えるから」と新生児室に連れて行ったまま戻らない。
見に行くと、娘を捧げ持ってガラス窓に向けていた。
その向こうには、トルコ人の人だかりがやいのやいのと押し合っている。まるで珍獣扱いだが、旅行者でもトルコの田舎町で地元の子どもたちに「ジャポン、ジャポン」と群がられた経験を持つ人は少なくないだろう。
こう熱烈では、事情がわからない日本人がとまどうのも無理はない。
トルコ人はなぜこんなに日本のことが好きなのか。これにはいろいろな説がある。
よく言われるのは、もともと同じ民族であり、同族を懐かしんで歓迎しているのだという説。
昔、中央アジアに暮していた遊牧民が長いあいだに西と東に分かれて移動し、日本人とトルコ人になったというのである。歴史的に世界の貿易物資と文化の交差点となってきたその立地のせいか、トルコ人は混血が進み、容姿の上での統一されたアイデンティティは失っていると言ってもいいほどだ。
だから、単一民族に近い日本人と同根と言うのはかなり苦しいと思うのだが、トルコ語と日本語の文法構造はほとんど同じでウラル・アルタイ語に属すると言われる。
家の中で靴を脱ぎ、座卓で食事を取るなど、文化にも多少は共通点が見られる。
日韓共催のサッカー・ワールドカップの時には、トルコは台風の目になってベスト4入りした。
その時、日本ではトルコの選手イルハン・マンスズがベッカムと人気を二分したといわれる。
その理由を、トルコ人は「日本人がマンスズをあれほど好きなのは、彼にタタールの血が入っていて、日本人に似ているから」だと思っている。
日本とトルコが歴史上縁が深いからという説明もよく耳にする。
有名な美談を紹介しよう。
オスマントルコの軍艦エルトゥールル号は1890年、はるばる日本の明治天皇を表敬訪問、オスマン帝国最初の親善訪日使節団として歓迎を受けた。
しかし、その帰路、台風に遭い座礁、587名が死亡する大惨事となってしまったのだ。
現在の和歌山県串本町に流れ着いた生存者は住民の献身的な介護を受け、生還した69名は明治天皇の名のもとに日本海軍軍艦によって1891年に無事イスタンブールに送り届けられた。
また、正式国交が結ばれていない中、民間からも義捐金が集められトルコに届けられた。誇り高く信義に厚いトルコ人たちが、この丁重な日本側の扱いに感動しなかったワケがない。
イラン・イラク戦争中の1985年、イラン在住の日本人が現地に取り残される事件が起こった。
自衛隊は法的問題で出動できず、ナショナルフラッグ・キャリアであるJALが救出を躊躇するなか、イランに飛んだのはトルコ航空機であった。
爆撃迫る戦地への救援要請に応じたトルコ政府はこういったのだ。「エルトゥールル号遭難事件の礼をしただけだ」と。
なぜ100年以上も前のことをトルコ人が記憶しているのか、不思議に思われるかもしれない。
実は、トルコはまだ核家族化が始まったばかりなのだ。つまり、じいちゃんと子どもの話題はまだかなり共通しているのだ。そのおかげで、この美談は今に至るまで広く知られている。 
また、エルトゥールル号事件のころ、自ら義捐金を携えてトルコに渡った民間人の一人に山田寅次郎という人物がいた。彼はその後スルタンの要請でトルコに留まることとなり、士官学校で教鞭をとった。
その生徒の中に、のちに建国のヒーローとなるケマル・アタチュルクがいたのである。 
アタチュルクとは「トルコの父」を意味する尊称で、後に国民から贈られたものだ。
本来はムスタファ・ケマル・パシャといった。
若き日に受けた寅次郎の指導の影響か、アタチュルクは明治天皇の写真をいつも机上に飾っていて、明治維新を手本としてトルコ革命を推進したと言われる。
オスマントルコといえばヨーロッパを震え上がらせた大帝国だったが、弱体化が進み第一次世界大戦の敗戦をキッカケに、積年の恨みとばかりヨーロッパに分割されようとしていた。
失われようとする祖国を目前に、国民の心をまとめあげ、猛然とトルコ革命を開始したのが、この青年将校だった。
奇跡を起こしたとしかいいようがない。
瀕死の祖国を救った英雄は、スルタンの退位と共に樹立したトルコ共和国の初代大統領に就任し、国民からトルコの父と呼ばれる存在となった。
アタチュルクは大統領就任後もそのカリスマ性を最大限に発揮し、アラビア文字からアルファベットへの移行、政教分離の徹底など、国の構造を根本から変える政策手腕を発揮した。
今も彼の命日には全国民が動きを止めて黙祷を捧げる、ほとんど信仰の対象に近い偉大な存在だ。
その彼が、日本を尊敬し、手本としていたとなれば、国民が日本に悪感情を持つわけはない。そういう説もある。
トルコ人は日本のことを、本当は凄くよく知っているワケではない。「ゲイシャ、スシ」レベルの人もたくさんいる。
だから、国内で違法に生産した工業製品に「MADE IN OSAKA」なんて付けてしまったりする。
韓国製の高級薄型テレビを、確認しないで日本製だと豪語したりする。
大型連休を作るかどうかの議論で、「トルコ人はいまだ世界で一番休みが多いから、大型連休案は却下。ちなみに一番多く働いている国は日本である」と首相が言ったりする(祝祭日は日本の方がずっと多い)。
色々な説にみられる色々な要素が組み合わさって、とにかく日本人は優しく親切で、成功していて、トルコを親友だと思っている相思相愛の兄弟国のイメージが、広く浸透してしまっている。
好感度をあげようと、商品をわざと日本風に呼ぶことでもわかる。
黒く細長いひまわりの種は「ジャポン」、瞬間接着のりは「ジャポン ヤプシュカン(日本のり)」、使い捨てライターは「トーカイ」、ビーチサンダルは「トーキョー」といった具合だ。
こう書いたが、相手をよく知らないことにかけては日本も大きなことは言えない。
遺跡で有名なトロイや、サンタクロースことセント・ニコラウスが施しをしながら暮していた土地がトルコにあること、それにノアの箱舟がたどりついた山がトルコの最高峰アララット山であることを知っている人はほとんどいない。
けれど、トルコ側が知らないなりに日本のイメージを美しくはっきりと描き上げてしまったのに比べ、日本はトルコ側のイメージさえ持っていないのはあまりに寂しい。
トルコの熱烈な片思いなのだ。
情報化の波はトルコにも押し寄せ、いいところだけではなく日本の問題点も時には報道される。
日本の駐在サラリーマンの中にも、欧米に派遣された場合とは違い、トルコ人を格下に見て横柄(おうへい)な態度を取る人もいる。
それでもこうした現実は、強大なイメージの中にいつのまにか消えて行く。日本人にとっては実に美味しい色眼鏡である。
しかし、それもいつまでも続くと保証されたものではない。
トルコが将来色眼鏡を外すとき、より成功しているのはどちらの国だろうか。
トルコは若い労働力が豊富で、国土も広い。陸軍はNATO一と言われる軍事力や、世界銀行が今後期待する新興市場十指に数える経済力がある。イラク戦争でアメリカ軍の国土横断にNOと言ってのけた度胸をみても、化ける可能性を秘めた国だ。トルコでは経済・政治の不安定が指摘される半面、ここ数年世界中から資本が流れ込んだとも言われ、バルカン半島や旧ソ連独立国家からの出稼ぎ労働者があふれている。
 しかし、そんなトルコにヨーロッパ連合(EU)は冷たい。トルコにとってEUは「先進国クラブ」であり加盟を悲願としているのに、無理難題を言って翻弄している。「EUは輸出先として、また中東への軍事の楯としてトルコを利用したいときだけ仲間の顔をするが、その実見下している」。トルコ人はそう不満を感じている。この国の可能性の高さを、日本がヨーロッパのかわりにじっくり評価、検討してみたら。片思いしているトルコにもう少し興味を持ってみたら―― 。
シルクロードの東の果てにある白地に太陽が昇る国旗を掲げた国と、西の果てにある赤地に月と星を写した国旗を掲げる国。
かの山田寅次郎のように、あなたも、トルコと友だちになりに出向いてみても損はない。

ところで、不運極まりない彼女の子どもの養育は大丈夫なのか?  
東仙坊、メチャクチャ心配しているのだが…。        

Might be it only me that feel when believed where Chinese common people are than a Korean(サプア人よりも中国の普通の人々の方がどこか信じられると感じるのは、東仙坊だけではあるまい)?

To be continued...

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人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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