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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

検証プロファイリング 埼玉県川口市彼女の母親撲殺事件

If you live without even genuine love knowing the human being, what is fun(人間なら本物の恋愛さえ知らずに生きていて、何が楽しいのか)?

「友愛の世の中」ができているとどこかのイカレポンチが訪れた、ロシアが昨年3月遠大なプランの下に併合したウクライナ南部クリミア半島…。
ウクライナ本土との間に「国境線」が引かれ、今やロシアの「飛び地」。
ところが、細かいフォローが用意されていなかったのか、経済的に孤立し、な、な、なんとインフレ率43%。
メインの観光客が半分以下に激減したうえ、ウクライナが条件で折り合えないとしてクリミアへの淡水供給を停止したために、農業も大打撃を受け、死活問題。
そのうえ、ロシア憲法で認めていないのに、「指導部が非効率的」と約250社をロシアが強制接収したために、社会全体がグジャグジャ。
本当にクリミアを愛する人々は、何が友愛だ、ロシアだと秘かに思っているに違いない。
その意味で、どこか我が国の沖縄と共通する点があるのでは?
実は、日本の国防自体を脆弱にしたがってるようなリスキーな媚中派行動を取っているのが、沖縄県知事翁長雄志
ある意味、その元首相のイカレポンチどころの問題ではない。
2月の沖縄県議会での所信表明演説では、「中国公船が領海侵入を繰り返している尖閣諸島について、国において関係改善に向けた動きが模索されております(?)」とほざいただけ。
それでいて、辺野古移設反対の方針を改めて強調し、菅官房長官に「日本国の政治の堕落だ」と言い放ったというから、看過できない。
そもそも、この媚中派モンスター、2005年、那覇市の姉妹都市である中国福建省福州市から「名誉市民」を受賞(???)。
その際、那覇市の公式HPで、「私が名誉市民の表彰を受けたのは、上山中学校と福州市の外語学校との交流を行なうなど、市民の方々、それから歴代の市長を始め、職員が一生懸命、福州市とこれまで交流を続けていただいたことでの表彰であり、那覇市の代表ということで受け取って参りました。今後も交流の輪をしっかり受け継ぎ広げていこうと決意を固めた授章式でした」と自ら説明していたほど。
そして、2011年、300人も率いて中国訪問したほど。
どうあれ、コヤツは、自民党にゴロゴロいる昔ながらの典型的な土地転がしの利権屋悪徳オヤジ。
その悪辣極まりないやり口は、まさに黒社会の中国共産党員の並み。
しかも、自民党県連幹事長を務め15年前の沖縄県議時代、「非武装中立では、やっていけない。集団的自衛権だって認める」と言いつつ、辺野古移設推進決議案を可決させた旗振り役。実際、2010年知事選で普天間飛行場県外移設を公約に掲げ再選した仲井真弘多の選対本部長までやっていたのに、突如、左翼とくっついてまで、移設反対を叫び知事になったのも、その利権を独占するためだけ。
それはそうである。
那覇市長時代にやった蛮行の数々で味を占め、より大きく利権確保をしたくなっただけ。
①那覇市庁舎予定地不正売却
那覇市の一等地天久に、「市役所の新庁舎を建てるから」という名目で土地買収し、その市有地を不動産業者に転売。
それも、40階以上の建築許可が下りる商業地区に切り替えれば高値で売れると百も承知しながら、住宅地区のまま市場価格を大きく下回る価格で廉売。
おかげで、大和ハウス、オリックス不動産、大京は、ウハウハで、高層マンションを建設。
那覇市民は、近接する日本銀行那覇支店用地の取引価格を参考に、約48億円の損害。
コヤツは自分のポッポにワンサカ現金。
②琉球王国時代の明との冊封体制のような「龍柱」設置事業
那覇市が一括交付金2億5400万円を活用し波之上臨港道路沿いの若狭海浜公園に、高さ15m、幅3mの「龍柱」2本を建設計画。
ちなみに、四つ爪の龍は、属国の象徴とか。
この龍柱、中国に製作を発注する予定で、材料費と製作費に計1億6600万円、設置工事と基礎工事にそれぞれ3700万円、設計費に1400万円で、一括交付金2億5400万円のうち1億2400万円の予算は、2012度那覇市議会で可決。
さらに、那覇市は2013年新たに1億3千万円の補正予算案を提案。
もっとも、ようやく最近になって、那覇市がその正価5千万円(?)の龍柱設置を諦めたという話も?
③「久米至聖廟」施設への12億円(?)不正利益供与
2013年に久米の松山公園内に建立した儒学の祖で中国の思想家孔子を祭る久米至聖廟。
娘を中国留学させているせいか、まるで中国。
そもそも、ほとんど芝生公園に過ぎないこの施設に26億円というから、何をかいわんや。
用地全体の2/3を、那覇市が国より7億8千万円で購入。
1/3は、那覇市に国が無償貸与。
公園整備に、1億3千万円。
これに私有地購入費と交流拠点(食堂や売店など)建設費を合わせて25億円。
ともかく、那覇市市有地を特定団体に無償提供。
④那覇市南風原クリーンセンター事件
ゴミ処理施設でしかないこのセンター新設のために、これを災害避難所にすると言いつつ191億円もかけ(?)建設。
それによって、贈賄でゼネコン幹部、収賄で南風原町議3名と那覇市議2名が逮捕。
そのほか、コヤツの悪さはザクザク。
なかでも、那覇市指定ゴミ袋を親族企業独占(妻の親族?)とか、後援会長が運営する那覇市障害福祉センターへの国や県からもらえる助成金を拒否し年間800万円程度と報告しての4000万円のデタラメ全額助成になると、もう笑うっきゃない。
それもこれも、国場組の沖縄独占に挑戦する金秀グループ会長呉屋守将、かりゆしグループCEO平良朝敬を後ろ立てに持ったから…。
では、コヤツは海底ボーリング調査まで始まった移設計画について、「基地建設が大変恐ろしい力で進んでいる。日本の民主主義の在り方が問われる」とまで反対するのか?
その理由は、2013年で、USA軍基地地主数は約4万4千人。
家族や建設業者らを入れれば、基地関係有権者は20万人以上。
反対運動をすればするほど、年々上がるのが賃借料と工事費と給料。
実際、国が地主に支払っている年間賃借料は、約810億円。
フェンスの外側の地主の涎をよそに、多い人で年間20数億円の収入。
そんななか、USA軍普天間飛行場地主数は、約3800人、年間賃借料約70億円で、平均約180万円のただ貰い。
そう、普天間飛行場が移設されたら、利益を失うヒトがいるから。
どうあれ、このこの媚中派モンスター、あの河野洋平と訪中するというから、沖縄をクリミアにすれないいのでは?
もっとも、東仙坊、コヤツの本音は、すべて沖縄の利権独占のためのパフォーマンスだと思うが…。
どうあれ、4年間、沖縄振興のために行ききした経験から、沖縄県民の名誉のために言っておくと、そのほとんどの人が日々楽しく生きればいいと考えているだけのストレスフリーの気のいい人ばかり。
それこそ、国防にも、政治にも興味がないというのが本音。
それゆえ、ともすると、何ごとにも怠惰でいい加減な面があるのも事実。
すぐにサプア人のように、面倒臭いとナアナア。
それが極端になると、生活保護費の不正受給。
実際、シティ那覇市の生活保護受給は、年々約500世帯以上増加し、2013年度予算で初めて200億円を突破しているというから、不正受給が増加するのも当然か?
その意味で、4月9日、沖縄市高原で、不登校の子どもらの支援活動を長年続けていたNPO法人代表女性(63歳)が刺殺された事件が、沖縄の緩みを象徴しているのでは?
愛知県内で確保されたホシと思われる18歳少年も、その被害女性に世話になった1人なのでは?
恩を忘れたガッカリさせられるガキが生まれるのも、翁長雄志のある種の影響だと思わないか?
さて、8年前の川口殺人事件で思いあまって、このブログを立ち上げた、東仙坊、複雑な気持ちで着目している殺人事件があった。

■埼玉県川口市彼女の母親撲殺事件

●現時点で知り得る限りの事件の時系列的概要

①JR西川口駅から近い市街地にある埼玉県川口市並木のマンション3階で、派遣社員である20代の娘と2人暮らしをする59歳女性がいた。
彼女はパート従業員。
その住居のマンションは、3LDK。
3月3日午前8時過ぎに、仕事に出る娘を見送ってから、その日の午後、東京の病院に通院。
②3月11日、その娘が、「一緒に住んでいる母が3月上旬から行方不明になっている」と、埼玉県警川口署に届け出。
③3月13日午後11時25分ごろ、行方不明者捜索のために訪れた埼玉県警川口署捜査員と娘が、母親の寝室のベッドと壁の間に頭から血を流して隠れるように(?)倒れていた母親を発見。何でも、室内は整然として荒らされた様子はなく、遺体発見時、寝室の照明は消えていて、被害女性が普段使用しているバッグ、財布、携帯電話が未発見とか。
また、娘は、「3月3日帰宅したとき、玄関は施錠されていた」と証言。
さらに、「日ごろから母親の寝室には入らなかった」、「連絡が取れなくなってから、母親の部屋は確認しなかった」、「小物を取るために母親の部屋には何回か入ったが、バッグが見当たらなかったので外出していると思った」と説明しているとも。
④3月15日、司法解剖の結果、死因は頭部損傷による失血死。
頭を中心に骨折や打撲の痕が数10ヵ所。
死後10~14日程度。
そして、傷の形状などから何らかの凶器が使われたとみられるが、部屋からは、その凶器なるものが発見できなかったとか。
また、勤めていたパート先では3月2日の出勤を最後に無断欠勤の状態だったとも。
⑤3月17日、3月3日以降にATMで、被害女性の銀行キャッシュカードを使って口座から、30歳くらいのオトコが現金数10万円を引き出す様子が防犯カメラに写っていることが判明。
娘がそのオトコを確認にしたところ、自分の彼氏(30歳)と判明。
緊急指名手配すると、3月15日、千葉県西部のホテルの一室で、オトコが首をつって死んでいるのを発見…。

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①この事件の最大の不可解さは、誰がどう言おうと、娘が2人暮らしをしている自分の母親が行方不明になっていることをどれだけ心配していたのか?というコトに尽きるのでは?
なぜ警察に届けるのに、10日も要したのか?
その間、一体どんな行動をしていたのか?
まさか、そのホシとずっと時間を費やしていたのではあるまいな?
もしかしたら、母親がいないことをイイコトに、そのホシを入りびたりにさせていたのではあるまいな?
それより何より、本当に娘は何も異変を感じていなかったのか?
それはそうだと思わないか?
死臭などすぐにしてくるのでは?
発見を遅らせるためにベッドの布団の陰で見えない場所に遺体を置いてあったとしても、臭いだけはどうしようもないのでは?
それに、母親はかなり出血していたのでは?
実際、血痕は寝室以外からも発見されたのでは?
そうでないとしても、メチャクチャ不自然なのでは?
少なくとも、そのホシである彼氏には相談していたのでは?
それで、何の違和感も覚えなかったのか?
どうしても、腑に落ちないのは、東仙坊だけではあるまい。
と同時に、ホシはなぜ自分の彼女の母親をターゲットにしたのか?
それで、彼女を失うことも厭わなかったということ?
だとすると、なぜ自殺したのか?
今日日、防犯カメラ映像で彼女にバレルことなど覚悟の上だったのでは?
そこで、気になることが1つ。
明らかに彼女がいないときを選んでその自宅を訪ねたのは、なぜ?
それこそ、シングルの母親とも関係を持っていたというコト?
そう考えざるを得ないのは、なぜ母親の方もそんなオトコをか娘がいないときに引き部屋に入れたの?
そのマンションの玄関ドアは、部屋で操作するものだったのでは?
ということは、ホシがその関係をネタに金をせびったのに?払うことを拒否したというコト?
どうあれ、今の時代を象徴しているところがかなりあるのでは?
どちらにしても、遺体発見後に、オトコが自殺した点はポイントなのでは?
どこか罪を独りで被ったところもあるのでは?
とにかく、サモシイ時代になったことだけは確かだと思うが…。

②娘は自分の彼氏を何度も自宅に呼び、家族ぐるみ(?)でつき合っていたに違いない。
その点から、今、自分の彼氏が自分の母親を無残に殺害した事実をどう捉えているのか?
そのセンスの悪さに自責の念を覚えているのか?
後悔で半狂乱になりそうなのか?
今、その彼氏に何を感じているのか?
どうあれ、娘と彼氏との関係とは一体何だったのか?
今のヤングの恋愛に関する見識になさがメチャクチャ如実に現れていることだけは確かなのでは?

I can't believe it that there is a motherfucker murdering mother of his beloved woman(自分の愛する女性の母親を殺すオトコがいるとはなかなか信じられない)!
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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