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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-95

For Homo sapiens liking mountain climbing, Korean blood may be thick(登山を好むヒトには、サプアの血が濃いのかも)!

サプアで、昨年から今年にかけ、国会でも取り上げられ大問題になっているのが「年末調整問題」とか。
昨年、サプアでは控除方式や範囲を変える税制改革を実施したが、この変更が多くの国民にとって実質的増税となることをサプア政府が説明していなかったから。
その結果、前年より還付額が減ったり追加納付が必要になるケースが、バンバン多発。
前年までなら2月分の給料に還付金がプラスされて臨時のお小遣いとなっていた人も、今年は追加納付分を2月分の給料から天引きされることになってしまったとうから、お気の毒。
そのうえ、な、な、なんとタバコが値上げ。
今年1月1日から大幅に値上げされたそのタバコ、サプア国産タバコは一律2千ウォン(約220円)の値上げで、1箱2500ウォン(約270円)の商品が4500ウォン(約490円)とほぼ2倍の価格になってしまったとか。
何しろ、サプアは、成人男性喫煙率が2014年42.1%で、OECD加盟国で2番目に高い喫煙大国なのだとか。
それを知って、相変らずのチェーンスモーカー、東仙坊、思わず灰皿を見て、喫煙しようかな…悩んだほど。
どうあれ、その結果、タバコ屋では、1970年代以来の「バラ売り」までが行われているというから、ビックリ。
何でも、タバコ屋が箱の封を開け、1本ずつ販売。
しかも、タバコ屋側がバラ売り特別料金を設定。
1箱20本入りで4500ウォンだから単純計算で1本は225ウォン(約24円)なのに、タバコ屋側は平気で1本300ウォン(約32円)でバラ売りしているというから、さすがサプア。
ところで、2月26日、サプアで62年続いた姦通罪が廃止され、不倫を刑事処罰する時代が終わったことは、すでに、東仙坊、詳述ズミ…。
そのせいなのか、今では、午後11時半を過ぎても、カジュアルな格好でアジュマ(中年オバサマ?)たちは、街を徘徊。
夫に内緒で、ナイトクラブのフロアでチークダンスをしたり、意気投合したらすぐカップルのための個室をエンジョイ(?)。
何でも、姦通罪廃止が決まるや否や避妊具メーカーと製薬会社の株価が急騰したというから、どこまでもサプア。
また、ホテルや登山用品会社の株も有望となっているとか。
えっ、何で登山用品か?って?
サプアでは、登山が男女親睦の場(??)なのだとか。
では、前回に続き、サプアの現状検証。
◎3月16日、韓国日報、「USA国務省領事局がHP上のサプア地図からリアンクール岩礁を削除」と報道。
USA国務省領事局は昨年10月31日、HPを更新し、「サプア旅行情報」に添付された地図から「リアンクール岩礁」、つまり、竹島を削除。サプア政府が「東海」併記を主張している日本海については「日本海」とだけ表記。
一方、「日本旅行情報」には、日本海の真ん中に小さい点を描き、「リアンクール岩礁」と表記。色も、ほかの日本の都市と同じく、黒で塗布。

USA国務省領事局は、ビザやパスポートを発行しているため、USA一般市民がこの地図を見る機会は多い。竹島が日本の領土と認識されてしまう可能性が高い。
国内からは5ヵ月もこのような状況を放置してきたサプア政府の対応を疑問視する声。
また、今年初めにはCIA も、「The World Factbook(ワールドファクトブック)」のサプア地図から「リアンクール岩礁」を削除
これについて、サプアのnetユーザーコメント。
「竹島は明らかにサプアの領土なのに(?)。このままでは日本に奪われてしまう」
「USAはのサプア友邦であるかのように振る舞っているが、本当は日本の友邦なのだということがわかった」
「サプア政府は、『日本はもうすぐ国際社会から孤立する』と指摘しているが、実際に孤立しているのは誰なのか、もう一度考えてみることだ」
「サプア政府が多額の給料をもらってしている仕事は、周辺国の機嫌を取ること?」
「リッパート大使、サプアを助けて!!」
「北朝鮮と手を組み、日本を戦争するしかない(??)」
「無能な政府を持つことがこんなにもつらいなんて…」
「客観的に見て、竹島はサプアの土地で、東海は日本海が正しい。そう決めてしまった方がお互い楽じゃない?」
「やっとわかった…。USAは、日本や北朝鮮よりもはるかにズル賢くて悪い国だということ」

◎3月27日、朝鮮日報は、「漢江の奇跡を侮辱するな」と題した記事を掲載。
3月24日日本外務省が、駐USA・駐サプア大使館のHPなどにアジア諸国への援助を強調した広報動画を公開。
戦後社会の国家建設、信頼できるパートナーとしての日本」と題された動画は、日本が「1954年からアジア諸国への経済支援を提供した」として、サプアの地下鉄第1号線開通写真、昭陽江ダム工事の写真、浦項製鉄所の写真を並べながら、サプアが日本の大々的な支援に後押しされて経済成長の第一歩を踏み出したとされている」。
この主張は、「サプアを近代化させた」とする日本帝国主義の強弁と変わらないとし、「動画はあらゆる面で誇張されている」と専門家(?)らが指摘。
「規模の面から見ても戦後のサプア経済再建において決定的な力となったのは日本よりもUSAとEUの援助であった(?)」と反論。
これについて、サプアのnetユーザーのコメント。
「侵略しておいて、ドイツのように反省はおろか正当化しようとするレベルの低さに呆れる」
「日本の植民地政策による略奪と蛮行は、お金で償えるものではない」
「朝鮮半島の南北分断も、日本の植民地支配が無関係ではない」
「サプアも日本の過去の略奪や蛮行を動画にして公開すればいい」
「いっそのこと、日本はないものだと考えよう」
「これまでは両国間に問題があっても隣国だから仲よくすべきだと思っていたが、そうではないと思い知った」
「日本はサプアに嫉妬して(?)意地悪をしているんだと思う」
「正確にものを言え! 朝鮮戦争のおかげで日本が高度経済成長を果たしたと」
「日本の三菱、シャープ、パナソニック、ソニーも今となっては懐かしい過去の栄光となってしまった。サプア企業はその二の舞にならぬように」
「いつか友好関係を築ければと思うが、こんな根性を持った相手ではかないそうもない」
「世界が見えていない、自分たちに都合のよい考えしかできない国なので仕方がない(??)」
「サプア政府は何が怖くて、何も言えずに黙っているのだろう?」

◎3月23日、韓国経済は、「GALAXYが日本で売れない理由」という記事を掲載。
日本人とサプア人の「モノづくり」について、横浜市立大学クック・ジュンホ教授が分析。
「日本人は1つのモノにこだわりをもち、それを美徳としている。日本の技術は精巧さが強みであり、モノづくりの誠心が根づいている。1つのことでも世界で役立つものであればよいという誇りをもっているため、その技術が認められれば、その技術を提供し他国はそれを取り入れられるのだ」。
一方、「サプア人は機械装置などの油まみれの仕事やアナログ産業を脇役だと思っている。それこそ、サプアにとっては損害が大きい。アップルの厳しい要求に応えてくれるのは日本企業であり、スマートフォンであるiPhoneの大部分の核心部品を日本企業が請け負っている。また、iPhoneが売れれば売れるほど、日本企業も潤う。実際、日立・東芝・ソニーの液晶事業を統合したJDIは石川県に新工場を建設し、iPhone用パネルを2016年から供給する予定」。
「サプアでは日本を非難することが当然だと思っている。それこそ、日本を称賛すれば非難される。しかし、ちょっと油まみれの機械屋。これをしてみてという態度ではなく、日本が作ってくれた機械のおかげで私たちもよい製品を作りますという寛大な心を持つことはできないのだろうか? サプアはこれから内実を固めるべきである。他人のせいにする前に私自身も品格を振り返ってみなければならない。サプア国民一人一人の品格が国家の品格に繋がる」

◎3月29日、サプアのnet掲示板に、「日本の素材産業について」と題するスレッド。
「日本は1980年代以前から素材市場で世界の主導権を握っている。現在、アップルやサムスンの携帯電話の内部素材のほとんどは日本の化学メーカーが生産、供給。現代重工業でも設備のほとんどが日本製。ほかに生活用品市場などでも日本は圧倒的な力を発揮している。どうして日本はそのようなことができるのか? それは日本人の忍耐力のおかげだと思う。サプア人はとにかく早く解決しなければならないと考えるが、日本人は気長に待つことができる。日本は圧倒的な技術力と忍耐力を武器に、長期的で持続的な技術開発をし、さまざまな市場で優位に立っている。サプアは日本への対応策を考えると同時に、素材産業を育てなければならない」。
この書き込みについて、サプアnetユーザーのコメント。
「日本の羨ましいところ。サプア人は完成品にしか興味がない」
「その通り。サプアは技術で一生懸命金を稼ぐが(?)、日本は素材で簡単に金を稼ぐ。サプアにも素材メーカーがあったけどすぐになくなった。結局は日本から買ってきて再加工しているんだ」
「金になるという理由で、サプアは半導体分野だけを大事に育ててきた。例えるなら、サプアが腹筋を集中的に鍛えたのに対し、日本は体全体をバランスよく鍛えた。だから日本の方がスタイルがいい」
「技術者を見下すサプア社会にはムリ」
「サプアでは
工業系の職業は待遇がよくない。だから、賢い人はみんな医者か弁護士になる。世の中は工業で成り立っているのに」
「日本に行ったことのある人はわかると思うが、日本は本当に豊かで、まさに先進国という感じがする」
「日本の技術は世界一! それは世界中が認めている」
「材料工学を学んでいるが、たまに日本人になりたいと考える」
「サムスンは今、日本の技術者を引き抜くことに一生懸命だよ」
「今の日本の素材は20年以上の努力の成果だ。サプアが敵うはずがない」
「素材産業は投資すればいいという問題じゃない。サプア人がこの問題を克服するのは難しい」

◎3月29日、サプアのnet掲示板に、「日本のカップ麺の繊細な配慮」と題するスレッド。
日本のカップ焼きそばの写真を添付。
「お湯を捨てるタイプのカップ麺は、フタの端にシールが貼ってあり、剥がすと複数の小さい穴(湯切口)が登場する。これなら、お湯を捨てるのが楽そうだ! サプアにも早く導入してほしい」。
この書き込みに、サプアnetユーザーのコメント
「便利そうでいいね」
「アイデアがスバらしい!」
サプア「はプスップスップスッだもんね!」
「日本の企業は本当に良心的だ」
「日本製品はどれも本当に配慮が行き届いている。サプアは絶対に日本に追いつけない」
「日本とサプアの企業は消費者を見る目が全然違う」
「サプアに導入したら、カップ麺の値段がかなり上がりそう。箸で穴を開ければいいし、特に必要ないサービス」
「『プスップスッ』の方がよくない?」
「湯切口よりも具を増やしてほしい。サプアのカップ麺は具の量が少な過ぎる」
「サプア人は今でも十分、カップ麺を愛しているから、そんなサービスは必要ない」

◎3月17日、KBSは、「トヨタ自動車が3月13日、IOCと五輪のグローバルスポンサー契約『TOPパートナー契約』を締結。平昌冬季五輪組織委員会が進めていた現代自動車との契約交渉が中断」と報道。
ただでさえスポンサー獲得が難航している平昌冬季五輪組織委員会にとって、国内有数の大企業の参入に道が閉ざされたことは、大きな打撃
平昌五輪組織委員会はこれまで、現代自動車と1000億ウォン規模のスポンサー契約交渉を行っていたというが、五輪スポンサーには「1業種1社」という原則。
IOCがトヨタと2015年から10年間の契約を結んだことで、2018年の平昌冬季五輪では現代自動車とのスポンサー契約ができなくなったとか。
平昌冬季五輪組織委員会では、運営費2兆ウォンのうち8500億ウォンをスポンサー企業から集める計画だが、契約がまとまっているのはわずか5件、金額で30%程度。
サプア大手企業では、ロッテやLGなどもグローバルスポンサーとの関係でスポンサーになりにくい状況だとか。
「平昌冬季五輪組織委員会が財政難に陥った場合、その負担はそのまま国民の税金で賄うしかない。ただでさえ遅々として進まない大会準備に、財政難まで加わり、対策作りを急がねばならないとの指摘が出ている」。
この報道に対し、サプアnetユーザーのコメント。
「平昌五輪を誘致した人は何を考えていたのだろう」
「夏季五輪より規模は小さいが、競技場を作るために費用が膨大にかかる」
「失望感が日に日に増すばかり」
「勝手に誘致して、足りないお金を国民に埋めろだと? この国に気分のよくなるニュースはないか?」
「ブラジルワールドカップの悪夢がサプアで再現される」
「だから専門家は分散開催を主張している。五輪が終わったら観光客は途絶える。カナダのようなスバらしい冬リゾートがあるのに、幼稚園水準の江原道に世界の人々がきてくれるだろうか?」
「現代車ではなく現代重工業とスポンサー契約しろ」
「今からでもいいから、五輪は諦めろ」
「サプアは何もしなくていい。税金を無駄に使うだけ」
「組織委員会は何を考えている? グローバルスポンサーに自動車メーカーがつくのは当たり前。最初からローカルスポンサーで8500億を進めたのがまずかった」
「分散開催はしない? 税金払えって?」
「飲料、食品、自動車…全部IOCがすでに確保している。IOCは金の亡者」
「分散開催の案が出たときに、承諾すればよかった」
「現代自動車はトヨタに感謝している」
「日本がわざとやった。これまでに平昌冬季五輪を台ナシにしようとガンバってきた(?)」
「せっかくの機会をサプアはなぜ活かせない?」
「1990年代から平昌五輪誘致を進めてきたのに、お粗末。20年も何をしてきた? 国民の同情をかって国家財政を危険にさらすなら、五輪は返上しろ」
「今からでも遅くないから、日本にやってもらおう」
「近いうちに第2の金融危機がくる。F1の赤字も数百億」

◎3月24日、国民日報は、「日本、USA、中国など、朝鮮半島をめぐる主要国家間の葛藤が高まり、離合集散が繰り返されるなか、サプアは新しい戦略を立てるときだ」と報道。
南北関係だけに関心を寄せていた日本・USA・中国の3ヵ国が、最近では安全保障問題はもちろん、経済や過去の歴史認識など、さまざまな分野で自国の利益を最大化させようとしている。特に、USAと中国は、すべての懸案で異なる立場を見せ、サプアへの圧迫攻勢を強めている。
そのため、サプア内では、「従来の対日、対USA、対中外交では対処していけない。時間が経つほど大きくなる周辺国間の葛藤要素に合わせて、柔軟かつ現実的な外交戦略を新たに立て直すべきだ」との指摘が出ているとか。
さらに、3月21日、日中韓外相会談で、中国は「日本が歴史を直視しなければ、首脳会談は行わない」という姿勢を崩さなかった。表面的には日本を攻撃しているように見えるが、実際は、日韓関係の改善を阻止し、サプアを中国の味方にしておきたいとの意図があった。また、中国は、THAADミサイル配備やAIIBへの参加においても、サプアへの圧力を強めている。
一方、日本は日韓関係の改善を粘り強く求めていたが、サプアが「歴史への反省メッセージ」をかたくなに要求したため、今ではUSAとの関係を強化することだけに力を注いでいる。日米同盟のレベルを米韓同盟以上に引き上げ、USAとともにサプアを挟み撃ちしようとしている。
また、USAはTHAADとAIIB問題を通して、アジア・太平洋地域で中国とのG2対決構図を明確にしようとしている。
このような中で、「北東アジア外交の中心」を目指すサプア政権は、日米中の圧迫対象になってしまうのではないかとの懸念。
ある外交専門家は、「現在、北東アジア平和協力構想は完全に無視されている状況だ。信頼の構築や恒久的な平和などの理想論を語るのではなく、原則にとらわれずに、サプアの利益に合わせて柔軟に、現実的に対応するときだ」と指摘。
これについて、サプアのnetユーザーコメント。
「はっきり言おう。この重要な時期に、無能なサプア政府は未来ではなく過去に向かっている。リッパート駐韓USA大使がサプアの大統領だったらどれだけいいだろう? リッパード大使が睨みつけたらにら、きっと日本も中国も逃げていく…」
「こんな状況なのに、大統領は『さあ、次はどこに旅行に行こうかな?』と考えるのに忙しいのだろう」
「これから大統領は、サプアの利益だけを考えて行動・発言してほしい」
「日米中の中にサプアの味方はいない」
「河野談話や村山談話を発表した日本政府に対し、サプア政府は、慰安婦問題はサプア内で解決すると約束したし、日韓パートナーシップを宣言した時には『和合』という言葉まで登場。2002年には共にW杯を開催した。過去の問題はすべて解決したはずだったのに、なんで政権は今になって中国と一緒に日本の歴史認識を批判し、米日から孤立しようとするのか? 結局、この問題を解決させるには、大統領が条件を付けずに日本と首脳会談を開催するしかない」
「誰にも嫌われずにいたいと考えているからこうなるんだ」
「戦略なんて立てる必要ない。科学技術の発展に力を注ぎ、サプアが力をつければ、日米中は大人しくなる」
「何を迷っているの? THAADを配置してAIIBに加入すればいいだけ。日本はこのまま無視していればいい」


The people who still accept a Korean are Homo sapiens thinking only about a home boy or money-making(サプア人をいまだに受け入れるヒトびとは、同郷人か金儲けしか考えないヒト)!

To be continued...
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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